◆◆恐竜総合スレ7◆◆
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環境の激変に対応できるか否かは多分に偶然の作用が大きいぞ。
そもそも隕石衝突だって必然じゃなく偶然だしな。
対応できないで滅んだというのは事実ではあるが、
その要因は知恵や技能ではないだろうw そもそも恐竜や大型双弓類はペルム紀、三畳紀の環境激変を生き延びて覇者となり、
ジュラ紀、白亜紀と安定してたわけでもない地球環境に適応し続けた。
決して彼等が環境激変に弱かったわけではないのだ。 >>210
真無盲腸類、蝙蝠類とかはまだ健在が保てそうじゃない?
食肉類と兎類も生き残るのがそれなりにいそうだが、元々大きくはないグループだしなあ。 >>214
あの時代赤道付近は普通に暖かかったから問題無し 白亜紀に落下したとされる隕石は直径10km四方の物体面積だけで見れば東京23区で一番面積が狭い台東区の面積(10.11km2)と同等。
周辺の土地には悪影響を及ぼす事は必至であるが地球の裏側まで全ての恐竜が滅んだ。
連鎖反応で地球全体に多少の悪影響を及ぼしたに事を考慮しても悪天候による食糧難。
何も考えずにいつもの場所に行けば食事に有りつける
ある日を境にいつもの場所に行っても食糧が無い。
どうすれば食糧に有りつけるかを考える知恵・・・・。追う、待つ、見極める、分け合うなど・・・・。
そこが獣と恐竜の明暗を分けた。 直径10キロと10km2をほぼ同じと考えているとはw 広島に原爆が落ちてアメリカの恐竜も全滅した感じだからな
どんだけ石コロが苦手なんだwww ガラス板の向こう側に餌を置いて複数の種類の動物を対照に知能の実証実験のテレビ番組を観たことがある
即座に餌にたどり着いた種類
時間をかけて餌にたどり着いた種類
とうとうたどり着けなかった種類
結果はさまざま
哺乳類同士で少しの脳構造差でも賢い動物とそうでない動物に分かれてしまう
哺乳獣と大型恐竜の脳比率の格差は凄まじい。
賢いか、そうでないかとの生易しいレベル差ではないことが予想される。 知能が低くて鈍く醜く臭く童貞の人間って221か。最低だな。 バカな事しか書けない荒らしはNGしたほうがいいよ
わざとじゃないなら知能低すぎだし
わざとなら下らない人の嫌がる事しか出来ない荒らし 他の動物より知能が高いとされるヒトは思考能力を司る大脳が大きいだけで、運動能力を司る中脳、感覚能力を司る間脳、平衡能力を司る小脳は他の動物と変わらない。
つまりヒトは思考能力は抜群に優れるが運動能力や感覚能力や平衡能力は並み以上ではない。
ティラノサウルス脳比率0.003%、トリケラトプス脳比率0.001%は大脳率を差し引いても低すぎる。
とても新生代の強豪猛獣と生存競争で勝てるとは思えない。
恐竜時代が中生代で終わった事により恐竜を美化させ、古代ロマンを語れる。 ヒトの神経細胞ニューロン数は100-1000億個。ヨウムは10億個。しかし脳1グラムのニューロン密度はサルの三倍。哺乳類の脳は大きいが効率も悪い。ヨウムより上の哺乳類と下の哺乳類では圧倒的に下が多い。 恐竜が猛獣に負けて絶滅した歴史を残すより、謎の伝説の方が美しい。 大半の哺乳類はカラスやヨウムどころかハトより知能が低いわけで。 生存競争に脳ミソはあまり関係無い。ヒト科、ホモサピエンス以外20種ほど絶滅している。脳ミソは他の哺乳類よりもデカイにも関わらず。
アフリカではヌーが勝ち組でライオン負け組。乾燥期の食料不足水不足を越えられない。これも脳ミソ関係無い。
その時代の地球環境にどれだけ上手く適応出来ているかどうか。
温暖化、温暖化と騒いでいて太陽の黒点の活動から一機に寒冷化して氷期がきたら五大陸をペンギンが制覇するかも知れない。これも脳ミソ関係無い、弱肉強食も関係無い、地球環境に適応しただけ。
例外は現生人類だけ、脳ミソ使って集団化して雑食化して殺し尽くして食べ尽くして生物の種をどんどん減らしている。極短い、100年位の、乾期か氷期が一度来たら食糧難。更に食べ尽くすだろう。脳ミソの大小関係無い、使っていないだけ。 人間同士の脳比較でも、男性の方が脳量が大きいが、女性の方が神経細胞は多い。
どちらが知能が高いとは云えない。
多少の脳量では生存競争には関係ない。
だが、時代遅れの脳量格差では関係ないとは言い切れない。
人間等身大にして脳量が米粒や小豆粒くらいの大きさしかなければ、、どうなるかは想像はつくとは思う。
梗塞や挫傷で少量の細胞を減らしただけでも通常生活に支障が出る。 生物進化の方向性を脳にのみ限定して観ようとするのがそもそもおかしい。 >>215
いた。南極圏にあったオーストラリアや北極圏にあるアラスカで
それらしい適応を遂げたと思われる化石の研究あり。 最近、サバンナモンキー(ベルベットモンキー)やプレーリードッグの言語が解明されてきましたね
簡単な単語で疎通を図ってるとか
>>199
犬科は赤と緑を識別出来ない白黒に近い二原色
猫科も二原色だけど青と緑が識別出来るので犬より若干のカラフルで見えていると言われている
>>228-230
そうそう
脳の大きさは知能指数と相関係数0.4%程度の相関があると言われてて
たった0.4だし
個人の資質の差もあるし
アインシュタインは男性平均1350g〜1500g・女性1200g〜1250gのところ1230gしかなかったとかだし
ネアンデルタール人1490g〜1600gで身体も人類より大きく腕力も我々ホモ・サピエンスの2倍相当なのに4万年前に滅んでるし
ボノボもチンパンジーより脳が小さいけど遥かに知的な行動とるしね
道具を使いこなし火を扱い新しい事を教えあい共有しテレビゲーム(パックマン)のシステムを理解し夢中になったり簡単な調理をしたり 盲導犬は信号機の色の違いを明るさの違いで認識してるんだってね。 >>233
緑や赤を識別出来る犬もいる件は書かなかったです
すみません 犬は色盲らしいが恐竜はそもそも目が見えてたか疑問
石で転んで即死する欠陥生物だから石が見えなかったのは確実 >>231>>215
三畳紀、ジュラ紀、白亜紀に寒冷地は存在しない。 白亜紀後期末期は北半球は極冠があったのでは?
三畳紀はパンゲアの内陸は夜は寒冷昼は乾燥が極端。 白亜紀に寒冷帯が出来ている。積雪があったかどうかは、太陽の黒点の活動でどうとでもなるので数千万年間で無い方がおかしい。永久凍土とかになると話は別。
ユウティラヌスクラスが羽毛の効果を最大限発揮するならディスプレイだけじゃないだろう。断熱効果つまり防寒着しかない。 >>237
ユティランヌスの生息地は現在の青森位の涼しい気候だったみたいだけど?
これでもまだローラシアの最北地でもないから、もっと寒い地域があったってことだろ。 話を聞かずに結論ありきの奴がいるな
そんなに自分の説が否定されるのが嫌なのか
議論に向かないんじゃないか? 白亜紀後期なら哺乳類もネズミ程度には進化してただろうから恐竜がどんどんネズミの餌食になって減ってた可能性が高いな 哺乳類はジュラ紀からずっとネズミ程度。1億5000万年近くあまり変わらなかった唯一の生き物。魚類以下。
進化出来なかったんだろうな。 恐竜という逃げる事も出来ないマヌケな餌があったから哺乳類は進化する必要がなかったんだろうな 恐鳥って恐竜の直接の子孫って聞いたけど
恐鳥って子孫残さず絶滅したとも聞いたけどじゃあ今の鳥に繋がらないじゃん? むしろ恐鳥は鳥が恐竜のニッチを奪う形で地上に君臨したと聞いたよ
別の種が現代の鳥類になっただけでしょ 鳥から激しく退化したのが恐竜
欠陥生物の恐竜が絶滅しても鳥は元々居たので何も問題は無い 哺乳類は恐鳥には勝てたけど、恐竜が相手だったら手も足も出なかった
コソコソ卵食ったりはしてただろうけど 鳥類そのものが恐竜の直接の子孫だと言えるし、何だったら鳥類そのものが恐竜とも言える
恐鳥は今いる新しい鳥類の中から派生した連中で大して原始的でもない。 恐竜が弱すぎて手や足を出す必要もなく哺乳類が圧勝してたんだろうな
その証拠に哺乳類に食い荒らされて白亜紀には恐竜は激減してた ゴジラって着ぐるみの中に超高等生物の人間が入ってもあの鈍さだから
中身がそのまま下等生物の恐竜だったら悲惨なぐらい鈍い
しかもすぐ転んで死ぬ ゴキブリが2億年近くあまり進化していないから、しいていえば哺乳類はゴキブリに一番近い。恐竜時代も夜こそこそして数も多い。
「ん?こんな所にゴキブリが、どれどれ、あ、哺乳類か」とか
「ん?こんな所に哺乳類が、どれどれ、あ、ゴキブリか」なんてことが頻発していたに違い無い。 >>255
100kgの重りを付けて軽快に動き回れる人間なんているわけないだろ!むしろ超高等生物ならそんな重りものともせず動き回ってみろ 恐竜の目は哺乳類と比べて優れているし、気嚢も優れている
哺乳類が恐竜に負け続けた事が何故悔しいのかわからないけど、必死で笑えるw 雑魚の恐竜を正直に雑魚だと言ってるだけなのに恐竜ヲタが発狂して困る 「ん?こんな所にゴキブリが、どれどれ、あ、260か。」 後期に衰退とか説は聞いたことないわ。
末期の百万年間か数十万年間にインドデカンの大噴火で衰退してたんだという説は聞くにしても。 恐鳥類は原始的でもないそれこそ進化的な鳥から派生したからこそ、
腕はちっこい翼のまま、嘴に歯が無い、尻尾は短く、体の重心は前のめりなので
股関節から大腿骨を固定し、膝関節で歩行…と地上動物として再成功するには
色々無茶な体の仕組みのままだったんだな。
だからある意味で原始的な体の仕組みのままだった哺乳類に最終的に地上の覇権を奪われてしまった。
水棲のために特化してたワニ類も同様だ。
本来、進化には高等下等優れてる劣ってるとかいう概念はないのだ。
環境に合わせる、そのために体の仕組みを変えてるか、逆に変えないでいるかの違いに過ぎない。 白亜紀後期に徐々に衰退していって隕石でトドメをさしたってのは今の有力な仮説だよね 有力なのかは知らんが、そっちの説でも後期というか末期だろ。
マーストリヒト期の最後の数十万年間くらい。
そこに限っても別に化石の数が見つからなくなってくるとか
種類がどんどん減ってくるとかいうはっきりした兆候はないという説もある。 ちなみに白亜紀後期だと約1億50万年前〜約6600万年前までだから3450万年間もある…。
今から3450万年前というと海でバシロサウルスがうねり陸でパラケラテリウムが闊歩していた時代だ。
つまり白亜紀後期は始新世・漸新世の境界あたりから現在(完新世)まで位の凄く長い時代だったのだ。
大量絶滅が起きたのはこの長期にわたる時代の最末期に過ぎない。
この長い時代の中、陸海空でも大型動物だけに注目しても
当然ながらダイナミックな進化は続いていたわけだ。
アロサウルスやスピノサウルスの眷属が消え去りティラノとアベリが台頭した。
ステゴサウルスの子孫は完全に消えてアンキロサウルス類が栄えた。
プリオサウルスとイクチオサウルスのグループが消滅しモササウルス達が出現した。
翼竜は大型のものばかりが生き残っていく一方、鳥類は拡散していった。 鳥から退化したのが恐竜でその後も退化に退化を重ねた結果、白亜紀に衰退したところに苦手な隕石が落ちて転んで即死して絶滅したんだろうな 鳥が退化して飛べなくなった恐竜は
翼も不要になりますます退化した結果がティラノの情けない手羽先 白亜紀後期は海岸線の増減で化石が見つけにくいだけかも知れない。
獣脚類は白亜紀全般で一番繁栄したから餌も豊富であったはず。 俺もそう思う
超巨大な隕石が落ちてきて地層に化石が残らなかったり、化石になりかけてた死骸もむき出しになり風化してしまったとか
天変地異でも起きなきゃ恐竜は恐竜なりに環境に適応しただろう そこそこの環境変化に適応できるだけの多様性が恐竜にはあったし、隕石がなければそれなりに入れ代わり立ち代わりで繁栄してただろうね
飛翔するというかなり特化した種の鳥類が生き残ったのも多様化のおかげだろ ライバルの哺乳類を1億5000万年近く隅っこに追いやり繁栄を続けて大陸分裂に伴う環境の変化をものともせず更に適応放散を続けた。
もしも小さな島や大陸が孤立したとしても、真っ先に住み着くのは鳥類、つまり獣脚類だったろうからスキは無かったな。
もしもそのまま新生代に入ったらコウモリがどうなっていたかな。
当然夜に進出する鳥類、羽毛恐竜が出てくるからな。 鳥類が生き残った事は奇跡でも何でもありません。
当然の結果です。
古代の恐竜と鳥類は僅かな共通点は残すものの明らかに異なる身体構造です。 などと意味不明の供述を繰り返し、余罪があるものと見て >>275
カモノハシは高等生物
恐竜は下等生物
全然違う 羽毛恐竜は原始的な鳥に襲われて羽毛まみれで死んだ恐竜の可能性が高い
そう考えると鳥と恐竜には全く共通点は無い
どちらかと言うと恐竜はミミズとかナメクジの仲間に近い >>277
鳥と恐竜の明らかな違いって何?
そんなものあるの? 鳥と恐竜の違い
鳥は恒温動物、恐竜は冷血動物
鳥は飛べるが恐竜は歩くのも必死で転んだら死ぬ
鳥は高等生物だが恐竜は下等生物
鳥は現存生物、恐竜は絶滅www
はい、全く違う生物ですね 奇跡っつーか、鳥も相当数あの大量絶滅で滅んでるし、結果的に生き残った鳥類が適応放散したに過ぎない。 恒温を維持する為にはかなりのエネルギー代謝を要する
恒温動物で恐竜があれだけの巨大化は不可能。
変温動物の特徴は成長が季節で変化する。
恐竜の化石を分析すると成長が一定である。
となると恒温動物でも変温動物でもない事になる。
当時の地球が太陽の回転軸と平行回転していたことを想定し四季が無く、気温が年間安定していたことを考慮すれば成長が一定になる。
したがって恐竜は変温動物という事になる。 >>285
逆に鳥も獣も恒温とは言いがたいのもいるし、海にならマグロやウミガメみたいなほぼ恒温もいるから、
もはや系統でその辺を区別する意味はあんまりないよね。 カモノハシ恐竜は現代のカモノハシとは無関係で
口が長く伸びてるのがカモノハシの由来か >>289
ただカモノハシよりはカモに近縁だけどね。
実は復元したら高さがあってカモより馬に似た顔だったようだが。 >>281
恐竜は爬虫綱、鳥は鳥綱 それだけでも大きな違い。
鳥は飛翔能力を身につけ、渡り鳥は適正気候の土地に長距離移動して季節を過ごす。
鳥は飛翔能力を得る為、鱗を羽にして、重量を犠牲にした。
白亜紀に絶滅した恐竜とは全く異なる路線。
新生代の熱帯地域以外では爬虫類大型恐竜体では冬眠が必要。
夏場に大量に食い溜めの必要性があり、大きな身体を隠す場所が必要。
現在に野生恐竜あるいは類似生物いたら赤道近くの孤島以外の生息場が果たしてあるか??? >>291
今や鳥は恐竜に含まれるてるんだよ君ぃ。 >>286
マンモス類とかパラケラテリウムとかほぼ確実に恒温動物と言える哺乳類に恐竜に匹敵するほど巨大化した連中もいる、現生動物でもクジラ類とか凄い大きいけどそのへんどーなの。 >>292>>293
恐竜=鳥盤目+竜盤目(*翼竜目・魚竜目・首長竜目は含まない)今も変わらないよwぼうやw
バカってイヤだなw 結局はバカセリフしか書けないで・・・w
>>294
草食恐竜は確実にマンモスより大きいが??
ゾウ類は食糧を摂る時間を20時間費やしている。
クジラはエネルギー消費を抑える方法で小魚やオキアミを一度に大量摂取しているが・・。
クジラといっても、ヒゲクジラとハクジラで異種のクジラがあるの知っているよね?
大きいクジラはヒゲクジラで餌もハクジラとは異なる事も知っているよね? >>295
じゃあ別に恐竜が恒温動物でもおかしくはないんじゃないですかね、恐竜程の巨体の恒温動物がいる以上は。
それでも現生哺乳類以下の大きさの恐竜もいるわけで、そいつらは恒温動物だとしても無理はないのでは?
ハクジラかヒゲクジラかを指定しなかったのはハクジラ類のマッコウクジラも凄く大きかったから別にどっちでもいいと思ったからです! >>295
残念ながら、鳥が恐竜に含まれる事は変わらないんだよ。 今時Ornithoscelidaも知らずにネット掲示板で恐竜を語る化石脳がいるスレはここですか。 >>296
海中と陸上では条件が全く異なる。
海水にはプランクトンが大量に含まれるが、空中には栄養素はない。
陸上での肉食動物と草食動物でのの栄養摂取は異なる。
死骸探し及び狩猟にエネルギーを要する肉食恐竜の大きさもゾウ程度が限界。
小さい動物=恒温動物・大きい動物=変温動物なんて何処に書いた??
>>297
上位分類と下位分類の関係を勉強してから来てw 界・門・綱・目・科・属・種 竜脚類に関しては確かに成体は二次的に慣性恒温性になってる可能性が指摘されてる。
あまりにもでかいので、あれが哺乳類並みの代謝だと熱がこもってオーバーヒートする可能性あるし、
餌はやたら喰わねばならず、つまり、物凄く効率が悪い。
ただし、あくまで成体だけで、幼体は高代謝だったと思われる。
成長速度が物凄く早いので(化石で何歳でどれくらい成長したかがわかる)。
低代謝だとこうはいかない。 リンネ式の分類は現生生物を進化の概念無しで区分けしたもので
分岐分類式にはあてはめられないことが多いのだ。
分岐分類学としてみれば爬虫類というグループは側系統群でしかなく、無効となる。
鳥類を含めた双弓類というグループで括るのが進化系統を考慮した妥当な分類ということになるんだな。
ワニは鱗竜類であるトカゲやヘビとは遠縁で、鳥類のほうが近縁という生物だ(ともに主竜類)。
なのに、ワニは爬虫類でトカゲやヘビと一緒のグループだ、というのは進化の系統からして、おかしくなる。
知的活動をするから特別だと現生人間だけを「知性類」という独自のグループにして、
現生人類の近縁であるチンパンジーから、かなり遠縁のカモノハシまでの諸々の動物を「獣類」とかと分類するのは
生物的に正しくないだろう。つまり鳥類と爬虫類にも同じことが言えるんだな。
鳥類や爬虫類を別個とするのは現生動物を日常的に区分するのには、とっての便利だし、
普及してるから、当分このまま言葉として残るだろうけど、それと学問的、生物学的に正しい分類は別ってことだな。 いくら言い訳しても恐竜は適応力の無い下等生物だから簡単に絶滅してるわけだが
しかも絶滅の原因は石コロwww 虫ケラのような下等生物は木の葉や枝に擬態する種類が多いが恐竜も下等生物なので鳥に擬態してただけで分類的には鳥とは全く関係の無い下等生物である
擬態が大好きでトリケラとかカブト虫みたいにツノがあるので鳥より虫ケラに近い仲間 >>300
なんか勘違いしていない??
高代謝と急成長(巨大化)は関係ない。
代謝が良ければ食った分全部が吸収されずエネルギーが放出され大きく成れない(太れない)代謝が良いからダイエット効果がある。
異常な急成長はデカくなるだけで、骨密度低下、内臓発育低下、良い事はない。
時間をかけて生涯成長をし続けるゾウやワニはしっかりとした骨格と内臓での巨大化が可能、だから野生での高い地位が得られる。 恐竜が現生爬虫類より鳥類の方が近いのはが進化枝分かれした後、現生爬虫類が変わらなかっただけで時間経過は同じ。
鳥が単純に進化を逆戻りしたら現生爬虫類より恐竜の方が近いだけの話、恐竜の身体構造は爬虫類。 いや、そういうことじゃなくてね。
ワニと同じような代謝なら、同様のゆっくりな成長になるんだよ。
ゾウだってわずか10歳くらいで成体になって性的に成熟する。
大型のワニやカメは10年じゃまだまだヒヨッコ。性的成熟までは最低でも20年程はかかる。
恐竜はどうも哺乳類や鳥類並みに成長が早かったらしいのだ。
つまり竜脚類でも少なくとも幼体のうちは哺乳類や鳥類並みの代謝をしてた可能性が高いってこと。 羽毛があったり、直立歩行をしてたり、素早く走ってたのは足跡化石の計算から導き出されたりしたりするのに
身体構造が爬虫類ってのは無理が…。
そもそもワニ類も又、祖先は活動的な生物だったことが化石で判明してて、
(今の体型と暮らし方は水辺で効率よく生きるための進化の結果)
恐竜の兄弟分にあたる翼竜も活発な、それこそ鳥類並みの生物なのが判明してる。
つまりワニ、恐竜&翼竜の共通祖先である主竜類全体がかなり初期の段階で活動的な、恒温性の傾向が強い生物だった可能性が高い。 >>307
周囲の気温が快適温度だったら恒温動物であろうが恒温動物であろうが素早く動ける。
変温動物は気温変化の対応に弱いだけ・・・。
ワニは明らかに変温動物 祖先が恒温動物で何で不利な変温動物なる必要があるの?
温暖化が進んで無理に恒温動物なる必要性も低いが、恒温動物で不利な条件は見当たらない。 訂正
周囲の気温が快適温度だったら恒温動物であろうが変温動物であろうが素早く動ける。 変温動物は小さいものが多いからでかい恐竜は恒温としか思えないわ、、、 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています