◆◆恐竜総合スレ6◆◆ [無断転載禁止]©2ch.net
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>>748
世界中の恐竜が全て絶滅してるんだから津波とか関係無いよ
津波が来る前に隕石にびっくりして絶滅してる >>742
成体になれば、体重がティラノより重いので容易に喰われたりしなかったのだろう。
体重の大きさは野生動物ではほぼ筋肉の重さに比例し、実は格闘に強くなる。
良い例がシマウマ。ライオンを時に蹴り殺したりするらしい。また、雌の鹿も子鹿を守るときなどは
人間に蹴りつけてくることがあるらしく、大型のものとなると容易に人の首を折る。
(シートンは北米で最も人間を殺す件数が多い動物は鹿としてるくらい、そういう事故があるらしい)
死に物狂いで抵抗する大型の重い体重の成体が尻尾で打つ、脚で蹴る、踏みつけるなどがティラノにとって脅威でなかったとは思えない。
それでいながら、脚の速さはそれなりだったようで、傷を負わされながら逃げたと思しき個体の化石もみつかる。
幼体や老体、病気の個体などが狩れる機会があるなら、より容易で危険が少ないから、
そっちを優先してただろうな。 恐竜が一生生長を続ける生き物なら、天寿間際の超高齢個体が一番狩りやすくてお肉が一番沢山手に入りそう それは割と微妙らしいな
恐竜は種類に寄るけど、爆発的に体が大きくなる明確な成長期が存在することが骨の年輪からわかってる
ハドロサウルス科とかティラノサウルスが典型例
これは変温じゃなくて恒温動物の成長パターンだとか
竜脚類もこの成長パターンを持っていて、急激に成長する代わりに短命で世代交代が早かったとか
かつては大型の竜脚類は百年以上の寿命を持つ、って考えられてたこともあったけど、今じゃ三十年程度らしい >>743
>大抵は走って逃げる
なわけねーだろ
・体幹の差で追い返す
・牙や角で追い返す
・防御に徹する
・群れる
・毒を持つ
・隠れる
・持久力で逃げる
・スピードで逃げる
・追いきれない場所に逃げる
その理屈ならほとんど多様性のない進化にしかならん 一生成長し続ける動物は
病気や怪我が無ければ永遠に生きるのか 多産で成長が早くて巨大で早死に
肉は大量にあったのでは 心臓の生涯鼓動の回数がどうとか聞いたことあるがどうなんだろな 多産ということは大人になるまでに死ぬ確率がむちゃくちゃ高いってことだよ
特に卵の時期が危ない。マンボウは三億の卵のうち大人になれるのは数匹だけ ティラノは転ぶだけで死ぬだろうから卵は数千億ぐらい産まないとダメだろうね >>761
ほっとすぺーす つき
吉川 将司 でググってみ >>758
哺乳類はな。
ゾウやクジラのゆっくり鼓動をうつ心臓と
物凄く早く鼓動するネズミの心臓。
それぞれが一生にうつ鼓動の数はかなり近いらしい。
鳥類は全体的に哺乳類より寿命が長い傾向があるようだ。
大きさはネズミくらいしかないセキセイインコなのに、
飼育下で10年近く生きたりする。ネズミは2年程度なのにね。
ただ、鳥類も大型のはやはり長生きだな。
オウム目でも小型より大型のインコやオウムの方が遥かに長いし。
50年位(!)あったりするのも珍しくないとか。
>>759
卵だけじゃなく、孵ってからも喰われまくったり、
病気や事故で死にやすかっただろうなあ。 ちっちゃいのが生き残って鳥に進化したん?
鳥に進化したのが生き残ったん?
どっちや 恐竜から鳥への進化自体は複数回あった可能性が高いが
現在生き残ってる鳥は単系統といわれてるから後者 ジュラシックパークシリーズに関しては歴代スレで色々突っ込みあったけど
腸内細菌による発酵頼りの草食恐竜は腸内細菌も再生しないと飢え死にだなっ
突っ込みは既出? 恐竜は不潔だから元々腸内もバイキンだらけなので問題ないだろ 恐竜から鳥への進化が複数回もあったら鳥類が多系統になっちゃうんじゃないの?
普通に恐竜から鳥への進化は1回だけでしょ >>771
その辺は諸説あるみたい
鳥への進化が複数回あるとすれば、単系統群にならないからアーケオプテリクスはデイノニコサウルス類の恐竜であって、
まだ鳥類に含めるべきではないって意見とか 逆説的に例えばズズメとダチョウのDNA の隔たりがどれくらいか、単系統内に収まる程度なのか調べられないのかね。
たしかナショジオで鳥類は新生代に入って短期間で多様化した、見たいな記事があったが、鳥類自身も恐竜のプレッシャーで進化の芽を、紡がれてたかもな。羽毛恐竜同士のつばぜり合いは当然あっただろうし。 >>772
現在定義されている鳥類の中で、もしかしたら鳥類の系統に属さない鳥類的な進化をした獣脚類等が複数いるかも知れないって事? >>765
サンキュー
でもそれだと鳥を現代の恐竜だと言うのにはすごい違和感が生じる気がする 爬虫類が羽毛を獲得して空を飛ぶようになったのが鳥
爬虫類から鳥になれず、かといって爬虫類にも戻れなくなった落ちこぼれが恐竜
鳥と恐竜は全く違うよ
その証拠に鳥は隕石なんかでは絶滅しない そもそも鳥が恐竜だったら恐竜と一緒に隕石で全滅してるよ
今も鳥類が生き残ってる時点で恐竜とは大違い 鳥類の近縁のドロマエオサウルス科が鳥類以外の飛ぶ恐竜としては最有力。
でも結局は古鳥類と同じ運命を辿ったんじゃないかと。 トロオドン科「まてい」
ぶっちゃけ、こいつらの共通祖先が鳥類と姉妹関係なんだろうなあ。
で、鳥類にもはや入りそうなほど近縁なのがスカンソリオプテリクス類。 鳥のような寝姿化石のメイ・ロンがトロオドン科でジュラ紀後期だから、本当に飛ぶ事だけに特化した種のみを鳥類と呼ぶのかな。
外観や習性が後世で言う鳥みたいなのはマニラプトル全体の特長と捉えるべきか。 ミクロラプトルなんかドロマエオサウルス類だけど羽持ってて飛べそうではある
そうなると飛行能力をもって鳥とする定義も怪しいところで
結局「現生鳥類と始祖鳥の最も新しい共通祖先から派生したものを鳥と呼ぶ」みたいな便宜的な分け方をしておく他ない そもそも「鳥」ってのがかなりざっくりとした区割りにすぎないし ティラノを調べたら全身ウロコで覆われてると判明してる
全身ウロコの下等生物だから当然冷血動物だし
重すぎて走る事は絶望的に無理
これらの特徴を考えると恐竜は鳥とは全くの別物で比較的近い種類は亀ぐらいしか無い 上等人間様ぁ、こりゃまた戯言をwオーホッホッホッ!(`∀ノ´*) センザンコウとかアルマジロとか、哺乳類でも全身ウロコの種はあるよ 哺乳類は高等生物なのでウロコなんて無いよ
皮膚が硬いだけだろ
恐竜は亀の仲間だから普通にウロコがあるけどな なにが高等だとか下等だとか随分香ばしいのが棲みついたな センザンコウもアルマジロも全身ウロコってわけじゃないだろ >>796
ご丁寧に分かりやすい日本語名付けられて散々やなw
絶対日本人の事嫌ってるで アーケオプテリクスに戻すか。
イグアノドンを禽竜なんてもう呼ばないしな。 暴君竜
三角顔
変竜
歯無嘴
太古翼
腕竜
屋根竜
連結竜
南巨竜
棘竜
俊敏盗人
恐爪 >>765 鳥が単系統というのは主流の意見では疑われてはなかったけど、走鳥類が果たして単系統なのかどうかというのは意見が分かれてたな
分布域とか外見とか見てたら、例えばダチョウとヒクイドリとキーウィは別々の鳥から進化したと考えるのが自然とも思える
でも実際は最新の定説では走鳥類とシギダチョウで単系統。進化ってこう考えたら起こりにくいか起こっても残りにくいイベントなんだな
>>766 発酵させた牧草か茶葉を与えるとか
あるいは塩なしで自然発酵だけで漬けたすんき漬けとか
飲み水にラブレ
http://www.kagome.co.jp/labre/ >>808
吉川竜
将司竜
胡瓜顔
佐倉爪
引篭嘴 走鳥類ってくくりがそもそも学術的でないだろ。
猛獣みたいなもん。 怪獣好きをこじらせて恐竜ヲタになった池沼の分際で学術的とか言うか
アホちゃうか ただ単に多系統である事が判明したグループを学術的でないって言うのは言い過ぎだと思う。 学術的って言いたかっただけだろ
アホのくせに難しい言葉使いたがって恥をかくいい例だよ >>815
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35BSU >>771
>>774
亀だけど
始祖鳥が現生鳥類とは別系説のように
鳥型に進化した獣脚類が複数いても
現生鳥類の系譜以外は残っていなければ結果として鳥類は単系統ってこと
複数いたホミニッドのうち現生人類に繋がる種以外は全滅してるからホミニッド
が結果的に単系統になってるのと同じ 恐竜のような下等生物から鳥に進化するのは奇跡中の奇跡だよ
奇跡は何度も起こらない そもそも鳥が恐竜から進化したというもの胡散臭い
恐竜が進化してもせいぜい亀ぐらいにしかならない 恐竜は転んだら即死するけど亀はひっくり返しても首を伸ばして起き上がる
正統な進化の跡が見られる >>821
全部生き残ってたら
鳥類
偽鳥類
鳥形類
似鳥類(お値段以上?)
とかいろいろいて楽しかったのになw コウモリは「哺乳類の鳥」という程には鳥に似てないけど、
クジラやイルカは魚に充分に似ていて
魚との違いを探すのがちょっと楽しい 同じような体の基礎である脊椎動物同士、
鳥と翼竜のように姿かたちがクリソツでなくとも、飛べるが、
泳ぐにはそうもいかんということか。魚も側系統群だが、
特に遊泳能力が高いのはどれも体型が似てるしね。
これが節足動物とか軟体動物になると、また違ってくるが。 >>828
恐らく全ての系統が生き残ってたらそれら全てが鳥類って認識になるだろ多分 恐竜って亀の仲間だけど鳥に擬態してただけだろ
恐竜が生き残っていても鳥の分類には何の影響も無いよ
亀の種類が増えるだけ >>833
なんで鳥の定義が変わったり無くなったりすると思ったんですか? 鳥類の上に鳥群がありその上に原鳥類がある。ここまで行くと相当の恐竜が含まれる。
多系統ならデイノニコサウルス類、つまりドロマエオサウルス科も含まれるからデイノニクスも入ったグループを鳥類とはとても呼べない。
ぶっちゃけた話、原鳥類と言えば、鳥類の文字が入っているけれど羽毛恐竜よりも少し飛行する方向に羽毛が進化しかかっている位の認識でしかない。
もつともデイノニクスを原走鳥類とか古走鳥類と言えばいいかもしれないが。
鳥の定義が無くなると思ったのは、羽毛恐竜が存続したら鳥類は現在ほど栄えない。鳥類の天敵は羽毛恐竜になる。猛禽類はいない、羽毛恐竜と完全にかぶるから。ニッチかもしくは海鳥限定だったのではないか。それなら、羽毛恐竜ありきの世界では鳥類の定義が必要かどうか。
もし猿が高度に知能が発達してホモサピエンスと変わらなかったら、ヒトは毛なし猿になって、ヒトという独立種を考えないようなもの。 >>836
羽毛恐竜が今まで生き残っていたとしても鳥類が栄えないって事はないんじゃない?白亜紀には鳥類が小型翼竜を駆逐する勢いで繁栄してたみたいだし
羽毛恐竜=小中型の地上性の捕食者だと思うから、それだと現在のキツネ類やネコ科と変わらないし、それでもなお今日鳥類は繁栄している。
羽毛恐竜が当たり前の世界では鳥類を鳥類として定義する意味が無いという事で鳥類の定義が変わるor消えるって言う点については納得です。 昔から隕石落下よりもかなり前から恐竜は減っていたって話ではあったよね その辺諸説あるわな
バッカーは恐竜異説内でマーストリヒチアンの頃は恐竜の属数がカンパニアンの頃と比べると減ってるって指摘してた
けど他の研究者の統計だと別にそんなことは無いってデータも出てる 恐竜は欠陥生物だから隕石落ちる前から風とか雨とかで絶滅しそうになってたかもな 白亜紀は大陸移動による気候変動と裸子植物から被子植物の交替の時代。
白亜紀後期に地球上の生物の総数が減少したかも知れないが恐竜だけ衰退は無いと思う。ただ繁栄絶滅のサイクルは短くなったのと、小型軽量化した骨格は化石に成りにくかったんじゃないかな。 そもそも恐竜の化石が碌に出てない時代もある。化石の属数ってのも、
所詮、人間が見つけられる範囲。
地層の数が少なかったり、発掘調査がしづらいような辺境地域に地層の分布が偏ってたら?
もし、白亜紀半ば、前期や後期の序盤に隕石が落ちて恐竜が滅んでたらどうだろう。
恐竜はジュラ紀がピークで、徐々に衰退していて、とどめに隕石で消えた、
なんていう誤った見方が出来ちゃっただろ。
(白亜紀前期や後期序盤は、そもそも発掘される化石がジュラ紀後期や白亜紀後期終盤に比較してとても少ない) 恐竜は欠陥生物だから絶滅しそうに数が減ったけど下等生物特有のゴキブリみたいな生命力でまた増えて結局は雑魚だから隕石で絶滅しただけだろ 哺乳類の化石の増減と恐竜の化石の増減が一致しているのか、それとも恐竜が減ると哺乳類が増えるという関係なのか、それともまったく関連が見られないのかというのも興味あるんだけど、どこかでそういう研究ある? 恐竜の生き残りの現生鳥類は1万種、一方現生哺乳類は多く見積もって五千種程度
現在は恐竜の方が多いわな >>848
哺乳類の化石自体が稀っす。当時の哺乳類の多くが小さくて林床に棲んでる生物なんて
そうそう化石化しない。せいぜい歯などの断片的なものが中心。
中国の遼寧省の白亜紀前期の化石群は
火山の噴火によるガスで短時間で生物が死に、
そのまま森林ごと灰に埋もれたので、羽毛恐竜含め、哺乳類などの森林に棲む小型動物が化石になったという、
とても珍しいケースです。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています