◆◆恐竜総合スレ6◆◆ [無断転載禁止]©2ch.net
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恐竜や恐竜の時代が人気だから恐竜の発掘、発見が進んでいるだけで、恐竜以外にも凄いのがいるのだな
亀はアーケロン、蛇はテイタノボア以上の逸材がいるのかもしれない >>653
知らないんだけど、その付近(マダガスカル付近)での他の恐竜の化石の発見状況はどうなんだ
アロの仲間も見つかっているのか
その付近にもアロがいたのなら、どういうすみわけだったんだろうな ジュラ紀中期だしアロサウルスとは時代も場所もずれるわな >>562のスレ、かなり重症だなw
http://n2ch.net/r/-/wild/1477833118/?id=gOxRxZjZ&guid=ON 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:39828eafcc6c2073b074103bd7eecdc9) ジュラ紀前期、中期って結構研究の空白期だからなあ。 新生代になっても恐鳥類という肉食恐竜の残党軍みたいのが覇権を一時握ってたし、
三畳紀のクルロタルシ類の残党軍ともいえる巨大な陸生ワニ類が恐竜の覇権を一時阻んでたというなら
実にロマンがありますねえ。 恐鳥は隕石衝突を生き残った小型鳥類から派生した多系統だけどね
南米大陸が隔離されていた間は生き残ったが >>661
ジュラ紀後期がそれなりに解明されてるのはモリソン層のおかげだしな いい歳して恐竜が好きって時点で相当ヤバイのにモリソン層とか一般人が聞いたことも無い専門用語とか使って恥ずかしくないのか?
キモヲタ通り越して精神異常者だな
はよ病院行けよ 古生物(恐竜に限らない)のことを学ぶと世界観かわると思うよ
人類はどこに行くのかということを考えるのに
目先の金のことしか考えないやつにまかせるとどうなるのかとか ワニは主竜類だけど、頭骨の前眼窩窓が消失してるんだよね
逆に鳥にはまだ残っている ジュラ紀の恐竜と新生代の恐竜で、大きくいうと何が違いますか? ジュラ紀の恐竜は陸上で生活し、飛ぶ種はかなり少ない
逆に新生代の恐竜は飛ぶ種がほとんどで、飛ばない種はかなり少ない 爬虫類が退化したのが恐竜だからジュラ紀の初期の恐竜は両生類ぐらいの能力はあったかもしれない
白亜紀の恐竜はナメクジでも生き残った隕石で簡単に絶滅してるからナメクジ以下までは退化してたはず 爬虫類の優れた能力を全て持っていったのが鳥、
鳥に長所を全部持っていかれた残りカスが恐竜 ミクロラプトルも構造色を持ってたことが分かってるな
シノサウロプテリクスもキラキラはしてないがジャイアンツカラーで派手目な感じ >>672
白亜紀って長いからなあ。
鳥脚類がより発展した
鎧竜類が発展し剣竜類が衰えていって滅んだ
角竜類と堅頭竜類が発展
獣脚類では鳥類含めコエルロサウルス類などの新しいタイプが大発展した おっともう一つ
竜脚類ではティタノサウルス類が発展した メジャーな竜脚類がモリソン層の面々なせいで、
ジュラ紀の終焉と共に竜脚類が絶滅したって誤解してる人が結構いるんだよな
実際には中生代の終わりまで生き残ってるのに >>682
代表的なブラキオサウルスやアパトサウルスがジュラ紀でいなくなったからかな? 研究が先に進んだ北米の恐竜がメジャー視されるというバイアスがかかっているからね。ティタノサウルス類は後になって北米にも進出したのかもしらんが、それがわかったのは最近ってことか。 尾の振りの話だけど
2足歩行で尾を水平に振る動物っているっけ?
(もちろんいなかったからといって説を否定するものじゃないけど) >>682
何しろひと昔前だと白亜紀も終盤の北米北部やモンゴルあたりまでしか
メジャーじゃなかったからね。
まあ、北米も南部にいけばアラモサウルス(最近、30メートル級だということが判明)
モンゴルもオピスコトエリカウディアとネメグトサウルス(同一種の可能性あり)が
かなり前から見つかってるんだがな。 >>687
タルボサウルスVSオピストコエリカウディアとかティラノサウルスVSアラモサウルスって絵になりそうだけどあんまりないね(あるにはあるけど)。
薄っぺらい知識の奴がティラノサウルス類と大型竜脚類ってシチュに突っ込みそうだけど。 ジュラシックパークのラプトルと大きさがほとんど一緒なダコタラプトルは、ティラノと同世代同地域にいた訳だしなぁ
ジュラシックパーク1のラストみたいにラプトル数体対ティラノが見れたかもしれない マジレスすると恐竜は鈍すぎて戦うのは不可能
鈍いなりに無理して激しく動けば転んで即死する >>689
流石にティラノサウルスといえどもアラモサウルスに挑むのは厳しいんじゃないのか。群れを組んでる痕跡が発見されてるし
現生哺乳類もトラやライオンはそれぞれ群れを組む巨大植物食獣のアジアゾウ、アフリカゾウをめったなことがない限り襲わないし
もちろん現生哺乳類の肉食獣だって全くゾウを襲わないという意味ではないから、
時にはアラモサウルスだって襲われることはあったと思う。特に子供や老いたの個体なんかは
時代も場所もかなり飛ぶけど、群れを組んでギガノトサウルスはアルゼンチノサウルスを襲ってたかもしれないって言われてるね 昆虫のまだ飛べない頃の初期の羽根って元の用途はなんやったんかね >>693
昆虫の羽根はヤゴの様な水棲昆虫のエラが変形したと聞いたことがあるよ >>695
と、昔テレビで見たんだけど、今調べたらそんなソース無かった…
正確にはわかってないらしいんだけど、身体にある突起の様な物が発達したんじゃないかと書かれてた!
間違ってたらごめん!
まだ答え出てないっぽいです! 昆虫の場合は、飛ぶ以前に「風で飛ばされる」がありうるからな。
飛ばされた時に少しでも自力で制御できたほうが有利かもしれない。
風で飛ばされることがめったにない大きさの動物とは飛行に進化する道筋が違うかも。 一方クモはわざわざ風に飛ばされることを選んだ。
触覚の代わりに脚が生える昆虫の変異は有名だし、翅の大きさが変わる変異も有名だけど脚と翅が変わる変異は聞かないから、
大分由来が違うんだろうね。 突起説が有力だけど可動になった進化がよくわからんなぁ
外骨格がまだ柔軟なときに威嚇なんかでピクピク動かす辺りから発展させたのか? クマバチは航空力学的に飛べないはずなのに飛んでいておかしい、という話があったけど、あれは昆虫の大きさだと空気は人間が感じるものと違って粘性があるものになっている、というな話だよね。水の中で脊椎動物がひれを獲得したのと昆虫が羽根を獲得したのは近いかもしらん。 カンガルーは二足歩行していない。
猿の完全二足歩行は尻尾ない。
鳥は尻尾ない。 >>698 昆虫しか節足動物で羽をもつものがいないってことは、よっぽど起こりにくい変異だったってことか
まあサソリやムカデに羽ができても、何の役にも立たなさそうだけど とても興味深いテーマだが、該当スレでは詳しく語られてるんだろうか?
何処が該当スレか、知らないが誰かわかる人いる?
もしかして立ってないからここでやってるのかな? >>696
わざわざありがとう
節足動物の基本形は節の連続した体で
各節から歩脚鰓脚が2対づつ出てるのだと思い込んでて
昆虫の羽根もそのどちらかに由来するもんだと思ってた
それらの脚とは違う突起物由来って可能性もあんのか
カブトムシの角が可動式になったみたいなイメージかな そもそもオピストコエリカウディアhs
唯一の化石の首から先がないけど、あれは
タルボサウルスが噛み千切って持って行っちゃったからなんだよね。
骨にタルボサウルスに齧られた後があるので判明した。
まあ、おそらくは洪水か何かで死んだ個体から持って行っちゃったんだろうとはいわれてるが。
(首から後ろは半ば土砂で埋まってて、完全に喰われないまま残ったらしい)
しかし、オピストコエリカウディアはそう大型の竜脚類じゃないし
(タルボの成体と同じくらい)
恐らく、生きた個体をタルボが襲うこともあったんだろうねえ。
幼体とか弱った個体なら尚のことだ。 金子隆一のぞわぞわした生きものたちに節足動物の進化史についての話がいろいろ書かれてるな。 節足動物はダニになってもシラミになっても生き延びるからな
脊椎動物にその根性はない 節足動物は出現以来ずっと地球を支配し続けてきたって言っても過言じゃないしな
間違いなく地球最強の生物群だよ ちょっとでも生き残ったら、また増えるだろうしな!
それに関しては脊椎動物では勝てない気がする… その万能に近い節足動物でも大型化だけは苦手で、
デボン紀以降4億年はほぼ脊椎動物だけが頂点捕食者の地位を独占している 見た目の頂点でしょ?
二酸化炭素・酸素濃度の関係もあるけど、結局小型化大量繁殖の方が
確実に“種の存続”が望めるって実証してるじゃん。 絶滅危惧種のカラス(ハワイガラス)はいるけど、絶滅危惧種のゴキブリはいないような...
熱帯雨林にいるのかもしれないけど そもそも虫が絶滅しててもほとんど調べられてないかと ゴキブリは増えかたが人間とは比べ物にならない
しかも雄ばかり雌ばかりの時でも子孫を増やす方法があると聞いたぞ!
人間も天変地異が起きても生き延びるだろうと予測する人はいたけど、結構な人数と環境が無いとその後滅んでしまいそう…
ゴキブリは数匹からでも増えていきそう 人間は恐竜のような雑魚ではないから絶滅なんてしないだろ 恐竜はまだ絶滅してないんだけどなw
ネズミも増えると言われてるけど、ゴキブリの方が増えるんだろうか?
鶏も全部孵化させたら増えそうだけど、ネズミの方が上かな? 卵の形成と孵化までの日数VS妊娠から出産の日数か
鶏は家禽化されたから例外として、鳥でネズミに対抗できるのは、卵からすぐ生まれてくる(その代わり未熟)進化したタイプの鳥か
スズメの仲間?今はスズメと別の科になったけど、近縁のハタオリドリ科だと数億羽いる種がいるんでは 基本的に卵生は多産多死、胎生は少産少死だからな
どっちがいいとか一概に比べにくいとは思う 野鳥で最多のコウヨウチョウで最大推定15億羽らしい
https://en.wikipedia.org/wiki/Red-billed_quelea
>It is regarded as the most numerous undomesticated bird on earth, with the total post-breeding population sometimes peaking at an estimated 1½ billion individuals. リョコウバトは全盛期で50億羽だと聞いた
しかし彼らは卵生だけど少産でそれが絶滅に繋がってしまった 味が良かったから食われたんだけど、
繁殖力の低さゆえに個体数の低下を回復できなかった >725
少産でも50億羽で絶滅に繋がるはずないだろ。
鳥類は寿命が長い。生涯で産む卵の数が多く餌があれば問題無い。
ドバトは一回の繁殖で産む卵はたった二個。でも一年中発情期だからチャンスがあればドンドン産む。
少産だから絶滅危惧種にはならない。 あと、大群でいないと発情できなかったようで。
動物園で飼った少数の群れでは全く繁殖の兆候がなかったんだとさ。
つまり飼育繁殖不可能。
まあ、飼育で増やせるならアメリカ先住民が既に家禽にしてただろうしなあ。 でも保護されたとしても
鳥インフルエンザでえらいことになるんだろうな…… リョコウバト食ってみたい美味いのかな
他の鳩も食った事ないから食えても比較し辛いけど そう言えばインフルで思い出したけど
恐竜インフルエンザってあったのかな? 恐竜がいたのは寒い時期じゃないし、高温多湿だったろ? >>725 1億3千万近くいながら絶賛減少中の日本人みたい.... ティラノとかは腐った死体しか食べなかったのでバイキンや悪臭は酷かっただろうね 未だにそんなこと言ってる奴要るんだな
まさに化石級の思考回路 ティラノは末期の300万年しか棲息していないにも関わらずしっかり化石が出土している。
つまりかなり繁栄しました。
つまりティラノにとって餌が豊富だった。仕方がないから腐肉を漁ったのでは無い。
おそらくは大型草食獣の酉ケラがかなりのノロマ。 エドモントサウルスは、見た目上、トリケラトプスより防御上の武器がなさそうに見えるけど、どうやってティラノの攻撃から生きのびたんだろう 草食動物が肉食動物から身を守るの方法は
ほぼ大抵は走って逃げる
テイラノより足が速かったんじゃね
あとは肉食動物より大きくなる
角などの武器を持つのは少数派だね
甲羅などでの防御も少数派 そういや、トリケラやサイ、牛みたいな角持つ肉食動物は、恐竜や哺乳類、爬虫類、両生類、鳥にもいないけど、やっぱり武器として効率悪いのかな
或いは重くなるから獲物に追いつけなくなるとか >>741
目から鱗だw
化石が複数出る恐竜どれもその時代の成功種ということですね >>744
角上の突起ならいちおうケラトサウルス、やカルノタウルスがいるし、アロサウルスやアルバートサウルスにも小さいのがあるし、
昆虫食のカメレオンにかなり大きな角のがいるでしょ。
でもディスプレイ程度かもしくは自身が捕食されないためって感じだね。
基本的に角は捕食のためには役に立たない、見せ掛けや防御のための武器だから植物食動物に発達したんじゃない。 >>741
それもあるかもだけど、白亜紀末期の生物は、隕石落下により死亡後すぐ堆積物に覆われる確率が高くて、風化せずに化石化する率も高かったんじゃね? 隕石衝突によるかなり大きな津波が発生したらしい。
ティラノは北アメリカ大陸だから津波の影響は大きく受けた恐竜。
死体の上に土が綺麗に堆積されることは考えにくいのではない? 前時代で繁栄していないニッチの存在が環境が変化して次の時代に合えば繁栄できて化石に残る。
直系の子孫と祖先が出てこないのはそれ。
始祖鳥の化石で出てきて同時代に鳥類の直系の祖先がいるはずなのに化石が出てこないのは、始祖鳥ほど成功していなかったから。
逆に始祖鳥の直系の子孫はいたかも知れないが化石は見つかっていない。
これが進化と絶滅。進化したら絶滅する。
環境が変わっても競争相手がいなければ絶滅せずに細々と存続することもある。これは競争相手が出てこないような環境に対応した進化かも知れない。シーラカンスな。この魚がこんな汚れた海に存続していたのは涙が飛び出るくらい嬉しいが。 >>748
世界中の恐竜が全て絶滅してるんだから津波とか関係無いよ
津波が来る前に隕石にびっくりして絶滅してる >>742
成体になれば、体重がティラノより重いので容易に喰われたりしなかったのだろう。
体重の大きさは野生動物ではほぼ筋肉の重さに比例し、実は格闘に強くなる。
良い例がシマウマ。ライオンを時に蹴り殺したりするらしい。また、雌の鹿も子鹿を守るときなどは
人間に蹴りつけてくることがあるらしく、大型のものとなると容易に人の首を折る。
(シートンは北米で最も人間を殺す件数が多い動物は鹿としてるくらい、そういう事故があるらしい)
死に物狂いで抵抗する大型の重い体重の成体が尻尾で打つ、脚で蹴る、踏みつけるなどがティラノにとって脅威でなかったとは思えない。
それでいながら、脚の速さはそれなりだったようで、傷を負わされながら逃げたと思しき個体の化石もみつかる。
幼体や老体、病気の個体などが狩れる機会があるなら、より容易で危険が少ないから、
そっちを優先してただろうな。 恐竜が一生生長を続ける生き物なら、天寿間際の超高齢個体が一番狩りやすくてお肉が一番沢山手に入りそう それは割と微妙らしいな
恐竜は種類に寄るけど、爆発的に体が大きくなる明確な成長期が存在することが骨の年輪からわかってる
ハドロサウルス科とかティラノサウルスが典型例
これは変温じゃなくて恒温動物の成長パターンだとか
竜脚類もこの成長パターンを持っていて、急激に成長する代わりに短命で世代交代が早かったとか
かつては大型の竜脚類は百年以上の寿命を持つ、って考えられてたこともあったけど、今じゃ三十年程度らしい >>743
>大抵は走って逃げる
なわけねーだろ
・体幹の差で追い返す
・牙や角で追い返す
・防御に徹する
・群れる
・毒を持つ
・隠れる
・持久力で逃げる
・スピードで逃げる
・追いきれない場所に逃げる
その理屈ならほとんど多様性のない進化にしかならん 一生成長し続ける動物は
病気や怪我が無ければ永遠に生きるのか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています