◆◆恐竜総合スレ6◆◆ [無断転載禁止]©2ch.net
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>>615
誤解の生じる書き方だったな
大きいっていうのは、尻尾を動かす筋肉から距離が遠いというイメージだったんだ
物理的には重い方が加速は鈍くなるよ 数メートルの弾力のある棒の先にステゴなら4本の槍を
アンキロならボーリングの球を付けて振り回すかんじかな。
とてもじゃないが近寄れない。 ステゴサウルスの尻尾のスパイクに貫かれたアロサウルスの化石が発見されてるから、
武器に使ってたのは間違いないはず。貫くほどの威力を出すのなら、それなりの速度で振るったと思う
アンキロサウルス類に関して言えば諸説あるね。尻尾のハンマーは意外とスカスカで武器にならなかった説から、
普通に攻撃に使っていてその跡がハンマーの欠けている化石として出ているって説も有る >>617
いや尻尾の先端の速度の話をしてるんだが… >>619
ステゴに攻撃されたアロの化石はあるけど、
トリケラやアンキロに攻撃されたティラノの化石はないんだよね
ティラノに攻撃されたトリケラやエドモントの化石はあるけど、アンキロにはない(化石自体が少ないのもあるけど)
ティラノからすれば1番襲いにくかったのがアンキロなのかもね 食べるとこも少なくったから無理をせず酉ケラを襲ってok アンキロは肉食恐竜を骨折させる必要はなくて足払いでいいんで
ティラノが踏み込んできた、その足首をさっと払えば
かなり効果的じゃないかな
特に狙わなくても、低い位置で振り回していれば
二足歩行恐竜の足首を引っかける確立は高い 恐竜が尻尾振り回すとか言ってるアホは
恐竜と同じ爬虫類のトカゲや亀が外敵に襲われて尻尾振り回して戦ってるのを見た事あるか?
尻尾引きずりながら逃げるだけだよ
しかも恐竜の場合は無駄に重いから逃げるというかノロノロ移動するだけ そういえば同じ爬虫類のワニって尻尾を攻撃に使わなかったっけ? コモドオオトカゲは尻尾を振り回して攻撃に使用することもある。 パラサウロロフスって人気ないのかな?
小さい時からすごい好きなんだけどな
小さい時に好きだったのは、スティラコサウルス、ステゴサウルス、パラサウロロフス
なぜかティラノサウルスはあんましっくりこなかった
ちなみに立派な草食系男子に育ちましたwwww
大人になって好きなのはアロサウルスw
チラ裏で申し訳ないけど、人気の恐竜を知りたいからみんなも是非教えてほしい パラサウロロフスとサウロロフスって違うの?
子供のころサウロロフスって覚えていて、いつのまにかパラサウロロフスになっているなと思った覚えがある
そのへんのカモノハシ竜は、子供の頃の図鑑の絵で見たイメージと今見るものがずいぶん違うイメージもあるんだけど 画像検索したら
パラサウロロフスはトサカが大きくて
サウロロフスはトサカが小さかった
好きな恐竜はディノニクスだけど
人が馬の代わりにディノニクスに乗ってる絵を見て好きになった >>629
好みは人それぞれだね
自分もティラノサウルスはそれほどだったよ
自分の子供の頃は今みたいにティラノ推してなかった気がする
今じゃ恐竜の代名詞みたいな存在だよね
自分も草食恐竜の方が好きだったな〜
当時ブロントサウルス(現アパトサウルス)が好きだった >>632
当時ブロントサウルス(現アパトサウルス)が好きだった
有名だったアパトサウルスの標本はAMNHのエクスケルススだったから、
そのうちアパトサウルスブロントサウルス(現当時)が好きだったになるかも。
かはくの標本にはいつ正式な属名がつくんだろう。 >>625
そりゃ動物によって武器はさまざまだからな
トカゲは逃走を武器に、亀は甲を武器に
蛇はけっこう尾を疑似餌にしたりするし、尾を「手」として使う
メクラヘビなんかは堅い尾をぶつけてくる ワニもオオトカゲも振り回した尾の回転モーメントは
横に広げた足で吸収できる
恐竜の場合は足が直立しているので足だけでは充分に吸収できないから
解消部位(大きな皮骨板)が発達するのでは 恐竜の尻尾なんて転ばないように体を支えるぐらいしか使い道が無いだろ
まぁ転んだら即死する可能性が高いので体を支えるのは凄く重要なのはわかるけど でも必死に尻尾で踏ん張っても隕石落ちたら結局全滅するんだけどw 皮骨は成長にともなって肋骨を溶かして発達させてたという研究結果があったけど、
ある程度成長してから尻尾ふるのか? 尾を左右にある程度強く振れるかどうかは、骨格から判りそうなもんだけどな。
かなりしなやかに動く必要があるからね。
大型生物は使いもしない無駄な筋肉を付けて体重を増やす事はないだろうからな。 尾っぽに関して言えばティラノサウルスなんかの獣脚類は走る時に足の筋肉だけでなく、
そこの筋肉も使ってた説があるな ステゴサウルスの背中の板は、尻尾振った衝撃を緩和するような構造になってるのだろうか
あれ、尻尾自体にもついているみたいだけど、もし衝撃緩和のためなら、そんなものが尻尾についているのはおかしいのではないか
だって、尻尾を振る力が減りかねないし 尾の骨板は水平方向に並べば、尾を水平に振る時、加速、安定、衝撃力増加効果がある
同時に上体も尾の逆回転で振るので胴体の骨板も同じ。
尾と上体を同時にお互い反対回転させるのはモーメントの打消しあいで解消するため
こうしないと体ごと回転してしまう 後ろ足が大きく重いからそこを力点にして尾を動かすだけ。動けばだが。
上体はクネクネならない。 ステゴのスパイクは水平方向に伸びているから
尾は水平に振る
尾の骨板が垂直に立っていると、尾を振る時、風圧で邪魔になるだけだから
尾の骨板も横に伸びている
ので背の骨板も横向き
これが合理的 >>646
普通の再現はそういう形になっていないけど?
ぐぐってみたら、「背板と皮膚をつなぐ繊維の向きから、背板は横に倒すことはできない」という記事もでてきたんだけど? ステゴサウルスのスパイクはV字形。
大して殺傷能力無し、まして大型獣類にはハッタリをかますだけ。 ステゴのスパイクがアロを貫通した化石と言われているのがあるらしいけどさ
あれ、どういう角度で尻尾を振ったと推定されるもんなのかな
骨なんか貫通したら、スパイクが抜けなくなっちゃうんじゃないかという心配もあるんだけど
スパイクが刺さったままのアロに食べられるステゴとか 死んだアロサウルスに近づいてうっかり尻尾を踏んだとか。 ステゴに串刺しにされ、
顎の力はヒョウ程度で、
トルヴォには頻繁に狙われ、
実は最大級と思われていたのがエパンテリアスやらサウロファガナクスで、
仲間同士での殺し合いは日常茶飯事
そんなジュラ紀の王者() しかしそんな所にライオンが歩いていたら、片足で上からプチッ。
ライオンが二頭いたら、プチップチッ。
ライオンが三頭いたら、プチップチップチッ。 >>653
すげえ、三畳紀ならこんなの不思議じゃないが、ジュラ紀に再び出現してたとは。 エパンテリアスって逆にただのアロサウルスの大型個体何じゃないかって言われてなかったっけ 恐竜や恐竜の時代が人気だから恐竜の発掘、発見が進んでいるだけで、恐竜以外にも凄いのがいるのだな
亀はアーケロン、蛇はテイタノボア以上の逸材がいるのかもしれない >>653
知らないんだけど、その付近(マダガスカル付近)での他の恐竜の化石の発見状況はどうなんだ
アロの仲間も見つかっているのか
その付近にもアロがいたのなら、どういうすみわけだったんだろうな ジュラ紀中期だしアロサウルスとは時代も場所もずれるわな >>562のスレ、かなり重症だなw
http://n2ch.net/r/-/wild/1477833118/?id=gOxRxZjZ&guid=ON 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:39828eafcc6c2073b074103bd7eecdc9) ジュラ紀前期、中期って結構研究の空白期だからなあ。 新生代になっても恐鳥類という肉食恐竜の残党軍みたいのが覇権を一時握ってたし、
三畳紀のクルロタルシ類の残党軍ともいえる巨大な陸生ワニ類が恐竜の覇権を一時阻んでたというなら
実にロマンがありますねえ。 恐鳥は隕石衝突を生き残った小型鳥類から派生した多系統だけどね
南米大陸が隔離されていた間は生き残ったが >>661
ジュラ紀後期がそれなりに解明されてるのはモリソン層のおかげだしな いい歳して恐竜が好きって時点で相当ヤバイのにモリソン層とか一般人が聞いたことも無い専門用語とか使って恥ずかしくないのか?
キモヲタ通り越して精神異常者だな
はよ病院行けよ 古生物(恐竜に限らない)のことを学ぶと世界観かわると思うよ
人類はどこに行くのかということを考えるのに
目先の金のことしか考えないやつにまかせるとどうなるのかとか ワニは主竜類だけど、頭骨の前眼窩窓が消失してるんだよね
逆に鳥にはまだ残っている ジュラ紀の恐竜と新生代の恐竜で、大きくいうと何が違いますか? ジュラ紀の恐竜は陸上で生活し、飛ぶ種はかなり少ない
逆に新生代の恐竜は飛ぶ種がほとんどで、飛ばない種はかなり少ない 爬虫類が退化したのが恐竜だからジュラ紀の初期の恐竜は両生類ぐらいの能力はあったかもしれない
白亜紀の恐竜はナメクジでも生き残った隕石で簡単に絶滅してるからナメクジ以下までは退化してたはず 爬虫類の優れた能力を全て持っていったのが鳥、
鳥に長所を全部持っていかれた残りカスが恐竜 ミクロラプトルも構造色を持ってたことが分かってるな
シノサウロプテリクスもキラキラはしてないがジャイアンツカラーで派手目な感じ >>672
白亜紀って長いからなあ。
鳥脚類がより発展した
鎧竜類が発展し剣竜類が衰えていって滅んだ
角竜類と堅頭竜類が発展
獣脚類では鳥類含めコエルロサウルス類などの新しいタイプが大発展した おっともう一つ
竜脚類ではティタノサウルス類が発展した メジャーな竜脚類がモリソン層の面々なせいで、
ジュラ紀の終焉と共に竜脚類が絶滅したって誤解してる人が結構いるんだよな
実際には中生代の終わりまで生き残ってるのに >>682
代表的なブラキオサウルスやアパトサウルスがジュラ紀でいなくなったからかな? 研究が先に進んだ北米の恐竜がメジャー視されるというバイアスがかかっているからね。ティタノサウルス類は後になって北米にも進出したのかもしらんが、それがわかったのは最近ってことか。 尾の振りの話だけど
2足歩行で尾を水平に振る動物っているっけ?
(もちろんいなかったからといって説を否定するものじゃないけど) >>682
何しろひと昔前だと白亜紀も終盤の北米北部やモンゴルあたりまでしか
メジャーじゃなかったからね。
まあ、北米も南部にいけばアラモサウルス(最近、30メートル級だということが判明)
モンゴルもオピスコトエリカウディアとネメグトサウルス(同一種の可能性あり)が
かなり前から見つかってるんだがな。 >>687
タルボサウルスVSオピストコエリカウディアとかティラノサウルスVSアラモサウルスって絵になりそうだけどあんまりないね(あるにはあるけど)。
薄っぺらい知識の奴がティラノサウルス類と大型竜脚類ってシチュに突っ込みそうだけど。 ジュラシックパークのラプトルと大きさがほとんど一緒なダコタラプトルは、ティラノと同世代同地域にいた訳だしなぁ
ジュラシックパーク1のラストみたいにラプトル数体対ティラノが見れたかもしれない マジレスすると恐竜は鈍すぎて戦うのは不可能
鈍いなりに無理して激しく動けば転んで即死する >>689
流石にティラノサウルスといえどもアラモサウルスに挑むのは厳しいんじゃないのか。群れを組んでる痕跡が発見されてるし
現生哺乳類もトラやライオンはそれぞれ群れを組む巨大植物食獣のアジアゾウ、アフリカゾウをめったなことがない限り襲わないし
もちろん現生哺乳類の肉食獣だって全くゾウを襲わないという意味ではないから、
時にはアラモサウルスだって襲われることはあったと思う。特に子供や老いたの個体なんかは
時代も場所もかなり飛ぶけど、群れを組んでギガノトサウルスはアルゼンチノサウルスを襲ってたかもしれないって言われてるね 昆虫のまだ飛べない頃の初期の羽根って元の用途はなんやったんかね >>693
昆虫の羽根はヤゴの様な水棲昆虫のエラが変形したと聞いたことがあるよ >>695
と、昔テレビで見たんだけど、今調べたらそんなソース無かった…
正確にはわかってないらしいんだけど、身体にある突起の様な物が発達したんじゃないかと書かれてた!
間違ってたらごめん!
まだ答え出てないっぽいです! 昆虫の場合は、飛ぶ以前に「風で飛ばされる」がありうるからな。
飛ばされた時に少しでも自力で制御できたほうが有利かもしれない。
風で飛ばされることがめったにない大きさの動物とは飛行に進化する道筋が違うかも。 一方クモはわざわざ風に飛ばされることを選んだ。
触覚の代わりに脚が生える昆虫の変異は有名だし、翅の大きさが変わる変異も有名だけど脚と翅が変わる変異は聞かないから、
大分由来が違うんだろうね。 突起説が有力だけど可動になった進化がよくわからんなぁ
外骨格がまだ柔軟なときに威嚇なんかでピクピク動かす辺りから発展させたのか? クマバチは航空力学的に飛べないはずなのに飛んでいておかしい、という話があったけど、あれは昆虫の大きさだと空気は人間が感じるものと違って粘性があるものになっている、というな話だよね。水の中で脊椎動物がひれを獲得したのと昆虫が羽根を獲得したのは近いかもしらん。 カンガルーは二足歩行していない。
猿の完全二足歩行は尻尾ない。
鳥は尻尾ない。 >>698 昆虫しか節足動物で羽をもつものがいないってことは、よっぽど起こりにくい変異だったってことか
まあサソリやムカデに羽ができても、何の役にも立たなさそうだけど とても興味深いテーマだが、該当スレでは詳しく語られてるんだろうか?
何処が該当スレか、知らないが誰かわかる人いる?
もしかして立ってないからここでやってるのかな? >>696
わざわざありがとう
節足動物の基本形は節の連続した体で
各節から歩脚鰓脚が2対づつ出てるのだと思い込んでて
昆虫の羽根もそのどちらかに由来するもんだと思ってた
それらの脚とは違う突起物由来って可能性もあんのか
カブトムシの角が可動式になったみたいなイメージかな そもそもオピストコエリカウディアhs
唯一の化石の首から先がないけど、あれは
タルボサウルスが噛み千切って持って行っちゃったからなんだよね。
骨にタルボサウルスに齧られた後があるので判明した。
まあ、おそらくは洪水か何かで死んだ個体から持って行っちゃったんだろうとはいわれてるが。
(首から後ろは半ば土砂で埋まってて、完全に喰われないまま残ったらしい)
しかし、オピストコエリカウディアはそう大型の竜脚類じゃないし
(タルボの成体と同じくらい)
恐らく、生きた個体をタルボが襲うこともあったんだろうねえ。
幼体とか弱った個体なら尚のことだ。 金子隆一のぞわぞわした生きものたちに節足動物の進化史についての話がいろいろ書かれてるな。 節足動物はダニになってもシラミになっても生き延びるからな
脊椎動物にその根性はない 節足動物は出現以来ずっと地球を支配し続けてきたって言っても過言じゃないしな
間違いなく地球最強の生物群だよ ちょっとでも生き残ったら、また増えるだろうしな!
それに関しては脊椎動物では勝てない気がする… その万能に近い節足動物でも大型化だけは苦手で、
デボン紀以降4億年はほぼ脊椎動物だけが頂点捕食者の地位を独占している 見た目の頂点でしょ?
二酸化炭素・酸素濃度の関係もあるけど、結局小型化大量繁殖の方が
確実に“種の存続”が望めるって実証してるじゃん。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています