◆◆恐竜総合スレ6◆◆ [無断転載禁止]©2ch.net
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北米と南米で、住んでる恐竜がだいぶ違うらしいけどなんで?
元々は同じ1つの大陸だったと思うんだけど...
確か、北米は多種多様だけど小型が多く、南米は竜脚類が多く全体的に大型だとか >>547
ナノティラヌスの英ウィキペの項見ると
"Bloody Mary"は民間の所有物になってて研究できないようなことが書いてあるねぇ
>>549
三畳紀の頃には全大陸が繋がっていたけどやがて分裂して
ジュラ紀後期にはアメリカも南北離れてしまったから
中生代の後半には縁の遠い時代になってしまったんである
白亜紀の北米恐竜はベーリング陸橋で繋がっていたアジア大陸との方がむしろ近縁性が高い 大人でも楽しめるおすすめの図鑑はありますか
マイナーなのも載ってるのがいいです
本屋には子供向けの以外はあまりおいてないですね >>551
とはいえ末期に再接続してるからハドロサウルス類が南にいたりティタノサウルス類が北にいたりするけどね。
南米独自の哺乳類と考えられていた午蹄類が実は奇蹄類に近縁だったりするけど、
ラクダや食肉類と同時に北から南に入ったとするとあそこまで特異ってこともないから白亜紀に既に入ってたのかな。 >>546 さらに言うとディロングのディは中国語の帝で、子音は無声無気音だから本当は濁らないとかw
さらにはDi(帝)のiも本当は長母音で...
きりがないから好きなように読んだらいいんだろうな >>552
小型本だけど学研の図鑑「恐竜の世界」は良い本だったな
500円台でビジュアルも情報量も充実してて入門の一冊にはとてもオススメ
洋泉社の「大人の恐竜大図鑑 」とかニュートン別冊の「ビジュアル恐竜事典」なんかも対象年齢高めの作りで情報量多い
特に後者の巻末についてる恐竜830種データリストなんてのはなかなか得難い資料だと思う
ただまあどれもちょっと前のムック本なので新本では買えないかもだけど… 学名とはちょっと違うけどラテン語系の学術語としてvirusは英語ではヴァイラス、ドイツ語ではヴィールスみたいな発音だが日本語だとウイルスが正式な表記なんだな
ラテン語的にはウィルスの方が近いと思うけど妥協の産物かな >>555
ありがとうございます
Amazonとかで探してみます
子供の頃(30年以上前)学研の本とか持ってました
今はあの頃とは大分情報も変わっているのでしょうね >>554
学名化した時点で単語の由来の別言語のルールは一切無視だからその辺はいいのよ。
文法上はラテン語遵守なんだし(格とか性とか)
なんか中国人はその辺無視で「中国語の学名」的なものを通そうとしちゃってる傾向があるけど。 >>550,551
無知でお恥ずかしい...
確かに、南米と北米がくっついたのは新生代でした
で、確かにアジアと北アメリカで共通点が多いみたいですね
むかし、北米から南米に恐竜が大移動してる絵を博物館で見たことがあって、そのイメージがこびりついてました
あの絵はなんだったんだろう? 最近は子供向けの図鑑でも系統図はきっちり入れてあるし鳥が恐竜なのも当たり前の事項
分岐学はもうイロハのイって感じだ >>560
【K-Pg境界】もしも白亜紀末期に隕石が地球に衝突しなかったら【新恐竜】
というスレには今でも鳥は恐竜じゃないと言い張る奴がいるけどね こんなスレに書き込む奴が鳥が恐竜じゃないとか言ってるなんてな
ちょっと調べたらわかりそうなのに、なんなんだろうか? 決定事項だと思った事が覆ると、パニックを起こす人なのかも知れない。知人にそういう人がいる。 「鳥は恐竜」というのが、「人は考える葦」みたいな例え話だと言ってるぞw
そのくせ鳥と恐竜に明確な境目があるわけないとか矛盾したことを平気で言う奴だし 羽毛恐竜そのものが恐竜の中で普通に見られる存在なら、
飛行に特化した羽毛恐竜が他の羽毛恐竜との明確な境界はつけられないね。
コウモリは哺乳類でないって言わないのにな。 見てきたが、なかなかヤバいなw
他の住人に同情されてるし
哺乳類みたいにわかりやすい分類方法があればいいんだけどな 伝統的分類法と分岐分類法の矛盾におもいきり挟まれてしまった存在が鳥類なんだよな
「鳥は恐竜だよ」と子供に言って「じゃあ鳥は爬虫類なの?」と聞き返されたら実際どう答えるべきか 鳥類も爬虫網とする考え方があるらしい
それか恐竜以降を切り離したらいいと思ったけど、それを言ったら鳥とアパトサウルスを同じだと言うのはおかしいと言われたんだよな ここ馬鹿が増えたんか
鳥はワニよりも恐竜に近いというだけの話なんだが 分岐分類の思想でいくと
ワニやトカゲを爬虫類として括るならルーツを同じくする鳥も爬虫類から外すわけにいかないのよ
(鳥を恐竜から外せないのと同じ意味で)
だから鳥は恐竜だし爬虫類でもある、と言うのが分岐分類の整合性としては正しい
ただし見かけで爬虫類と鳥類を分けてきた伝統分類にはおもいきり反するから説明しづらい事になるんだけどさ 爬虫類のイメージがもう決まっちゃってるしな。
ここは双弓類でくくるべきか。 ディメトロドンとかは、爬虫類にも哺乳類にも分類できないと思うけど
昔は「哺乳類型爬虫類」と言っていたということは爬虫類に分類されているの?
それって鳥は恐竜じゃない、っていう話と同じぐらい変な話に聞こえるけど >>574
側系統は認めないという概念がないころだから鳥は恐竜じゃないっていう分類といっしょに、
哺乳類型爬虫類なんて妙な表現がなりたってただけ。 昔は原始的な陸生四肢動物(有羊膜類)は爬虫類として扱う、ぐらいの認識ぐらいだったから
ディメトロドンみたいなものもとりあえず爬虫類の括りに入れられてた
でも最近では進化の分岐点で切り分けるやり方が主流になったので
有羊膜類がまず「単弓類」と「竜弓類」に分かれ
後に「単弓類」の中に「哺乳類」が、「竜弓類」の中に「爬虫類」が生まれる、という感じになり
哺乳類と爬虫類は根本から別物ということになった
ディメトロドンは現状では哺乳類より原始的な単弓類、という位置付け
ただ恐竜類は爬虫類の中の一グループであり、鳥類は恐竜類の中の一グループでしかないから
鳥類と爬虫類はこのやり方だと切り離せない ナショジオでティラノサウルスの秘密。
これ、古いの? >>577
前口動物が脱皮動物と冠輪動物に再編されたとか有櫛動物が海綿よりも遠い系統とかに較べると些細なことだな 獣脚類の系統もかなりややこしいわな
昔はデカけりゃカルノサウルス類、小さけりゃコエルロサウルス類だったのに
ティラノサウルスもすっかりコエルロサウルス類で馴染んだな カルノサウルス類は事実上解体されちゃったに等しいしな。
一応、アロサウルス上科とその近縁だけのグループってことでいいのかな。
ケラトサウルス類(含アベリサウルス類)も
原始的テタヌラ類(メガロサウルス類・スピノサウルス類)も
ティラノサウルス類も、みーんな独立しちゃったからなあ。 コエルロサウルス類は鳥と恐竜の関係を探るためには、
絶対注目しなきゃいけないグループだし、そういう意味では大出世を遂げたな >>556 洋らん業界の一部=バイラス 昔の医学界=ビールス
それぞれどこの影響が大きいかわかりやすいなw
(でもドイツ語のvはfの発音のような気もするけど) >>583
ドイツ語はフィルスのはずなんだがなぜかドイツ語で「カルテ」書いてた昔の医学関係者は謎の「ビールス」読みなんだよな。
このスレに本題的にはsaurusの読みが「ザウルス」なのもドイツ語由来なんだっけ。
アメリカかぶれの今の日本の研究者には「ソーラス」って読む人もいるけど実際のアメリカの研究者の発音は「さーぅす」みたいな感じで
カタカナ読みのソーラスよりサウルスと似た音に聴こえたりするよね。 ダイナソーって軽いもんな。
まるで100円ショップ Virusは特殊でドイツ語でもヴィールスなんだな
Vakzine(ワクチン)もヴァクチーネ ステゴサウルスやアンキロサウルスは尾を武器として振り回す。
この大きさだから、大変なパワー、エネルギー。
歩行バランスのために振っているレベるとは一桁も二桁もちがう。
尾を振った時、上半身は当然逆方向に捻る。
尾を武器とする恐竜は横方向のバランスが重要になる。
つまりステゴの背中の板は水平翼のようなバランサーと考えるべきだ。 ステゴサウルスの仲間は途中で消えてるのにアンキロサウルスの仲間は最後まで生き残っていることはどう考えるのか うーん難しいね。ただジュラ紀型の恐竜や海空の大型爬虫類が白亜紀前期の終わりから
後期序盤には消えていったことをみるに、どうも地球的な大規模な環境変化があったんだろうなあ。
最も有力視されるのは火山噴火かな。
その環境変化が具体的にどういうもので
何が生き残ったものと滅んだものを分けたのかはよくわからんが。
鎧竜は横に広がる胴体で植物を発酵させるタンクの役割を消化器官に任せるスペースが広くとれたのだが
剣竜は縦に伸びる胴体でその点は劣っただろうな。
剣竜は体型や頭部からして、どれも森林等の下層に生える柔らかい植物を摘み取って食べてたようだけど、
これが両者の運命をわけるものだったのかもしれない。
(一方の鎧竜は水棲適応性が高かったんじゃないかとか言われてるね。カバみたいにずんぐり体型に、
柔らかい水草を食べてたかもしれない貧弱な歯、ワニのように二次口蓋が発達などがそれを連想させるんだとか) 当時の水草というとどれくらいのものがあったんだろうな
シダの仲間のミズニラやデンジソウの祖先はすでにあったか 水草って植物なの?ワカメやコンブなんかは植物じゃないって聞いたことあるけど >>592
普通、植物で水中に生えてるやつらを水草と呼ぶ、ワカメコンブは植物の系統には含まれていないから水草とは言わない >>593
車軸藻とかは微妙だけどカワゴケとか水生シダの類は水草でいいんだろうね。
系統を考えるとジュラ紀には既にスイレン類がいたはずだし、白亜紀にはオモダカ目の水草も現れてるはずんなだけどどうなんだろう。
そもそも草本がいないせいか裸子植物の水草もいないな。
ラクウショウみたいに水中から生えてくる木もあるけど。
ラクウショウと恐竜って構図のイラストもけっこうあるよね。 >>594
車軸藻は陸上植物の姉妹群。
しかし動物の門分けと比べると植物は門が細かすぎるな。
陸上植物門でまとめていいはずだぞ。 植物というのは葉緑体を持っていて光合成できる生物のこと
その意味ではコンブも植物だがキノコやカビは植物ではない
緑藻類〜コケ〜シダ〜裸子植物・被子植物は単系統と思うがコンブの類は解らん >>595
車軸藻と陸上植物も含む緑色植物とそれ以外の藻類だと動物と菌類以上の違いがあってあれだけで動物界に匹敵するレベルだから、
どうしても細かくなるんじゃないかな。
まあボディプラン的には車軸藻+陸上植物で既に脊索動物門くらい狭そうだけど。
脊椎動物が水生になると魚に収斂するように水草はどこか車軸藻に似てくるのは面白い。 >>596
光合成をする生物には光合成をするバクテリアである藍藻と藍藻を取り込んで葉緑体にした植物の子孫である紅藻、緑藻と
それらを取り込んで光合成器官とした二次共生藻なるグループがいる。
コンブもワカメも三番目。
ちなみにイワタケやリトマスゴケみたいな地衣類はキノコと藍藻の共生でサンゴの体内に共生してるのはコンブとかの仲間。
もしこの先進化して地衣類やサンゴが葉緑体獲得しちゃったら分類はさらにカオスだろうね。 >>598
何かよく解らないんだが
いわゆる褐草類は藍草類を取り込んだ緑藻類を取り込んで光合成を獲得したということでいいの? なるほど
つうことは植物の多細胞化は何回かの別個のステップで生じたことになるね
まあそうだろうけど アンキロが水生だったら、尾の棍棒の意味がないよ
羽ばたきによるバランスが取れない二足歩行の肉食恐竜の
足を狙うのはかなり効果的だっただろう 同じ鎧竜でもノドサウルル科はこん棒がないみたいだね
生活場所がノドサウルス科が沿岸部、アンキロサウルス科が内陸部という話もあるようだが
そうだとするとノドサウルス科のほうがより水棲適応したという可能性も 恐竜って動きが鈍いから長距離の移動が出来なかっただけだろ
住み分けしてたみたいな言い方してアホちゃうかw ステゴやアンキロは水平運動の安定性を得るための骨格とすると
スピノサウルスは上下運動の安定性を得るための骨格といえないだろうか
伸長した胴椎の棘突起はあきらかに上半身を持ち上げる機能、
それも上半身を一定の高さに維持するためというのではなく
急激に持ち上げるための機能
牛でいえば頭を突き上げる動作、人でいえばクラウチングスタートの動作
前足による地面の突き放しと同時に上体を持ち上げることで
待ち伏せからの急激な加速が可能
四足歩行を推測させる強力な前足と異常に伸長した胴椎の棘突起の意味が
違和感なく繋がった 急激な加速で着地できるだけの頑丈な前足とは言い難い。ほ乳類とは違う。 書き方がまずかったが、
前足はスタートで地面を突き放すだけで走行は二足です 見た目からいうとステゴとスピノのほうが似ていて
ステゴとアンキロとでは、上下と横というように違った方向に向かった体つきをしているのに
ステゴとアンキロが左右方向の動きに対応、スピノが上下方向の動きに対応なんていうのは、絶対におかしい ステゴサウルスはのどに防御皮骨があるので、二足で立ち上がることも
習慣的にあったと思われるから、骨板は(開き気味で)水平方向、高い腰は上下方向の
動きに対応する両建てだったんじゃないかな
センザンコウも尾を武器として振り回すらしい
http://blog.wcs.org/photo/wp-content/uploads/2014/04/Tim-Lewthwaite-_0483-Pangolin-c-970x650.jpg 恐竜は鈍いから尻尾を振っても遅すぎて武器にならないし、尻尾が重すぎて常に引き摺ってるだけの状態だよ 確かに大きく左右に揺さぶるにはある程度速度が必要だな。 >>612
大きくて重い尻尾を力任せに振れば勝手に加速しそうだけどな
尻尾の先端なんてかなりの速度になるだろ >>615
誤解の生じる書き方だったな
大きいっていうのは、尻尾を動かす筋肉から距離が遠いというイメージだったんだ
物理的には重い方が加速は鈍くなるよ 数メートルの弾力のある棒の先にステゴなら4本の槍を
アンキロならボーリングの球を付けて振り回すかんじかな。
とてもじゃないが近寄れない。 ステゴサウルスの尻尾のスパイクに貫かれたアロサウルスの化石が発見されてるから、
武器に使ってたのは間違いないはず。貫くほどの威力を出すのなら、それなりの速度で振るったと思う
アンキロサウルス類に関して言えば諸説あるね。尻尾のハンマーは意外とスカスカで武器にならなかった説から、
普通に攻撃に使っていてその跡がハンマーの欠けている化石として出ているって説も有る >>617
いや尻尾の先端の速度の話をしてるんだが… >>619
ステゴに攻撃されたアロの化石はあるけど、
トリケラやアンキロに攻撃されたティラノの化石はないんだよね
ティラノに攻撃されたトリケラやエドモントの化石はあるけど、アンキロにはない(化石自体が少ないのもあるけど)
ティラノからすれば1番襲いにくかったのがアンキロなのかもね 食べるとこも少なくったから無理をせず酉ケラを襲ってok アンキロは肉食恐竜を骨折させる必要はなくて足払いでいいんで
ティラノが踏み込んできた、その足首をさっと払えば
かなり効果的じゃないかな
特に狙わなくても、低い位置で振り回していれば
二足歩行恐竜の足首を引っかける確立は高い 恐竜が尻尾振り回すとか言ってるアホは
恐竜と同じ爬虫類のトカゲや亀が外敵に襲われて尻尾振り回して戦ってるのを見た事あるか?
尻尾引きずりながら逃げるだけだよ
しかも恐竜の場合は無駄に重いから逃げるというかノロノロ移動するだけ そういえば同じ爬虫類のワニって尻尾を攻撃に使わなかったっけ? コモドオオトカゲは尻尾を振り回して攻撃に使用することもある。 パラサウロロフスって人気ないのかな?
小さい時からすごい好きなんだけどな
小さい時に好きだったのは、スティラコサウルス、ステゴサウルス、パラサウロロフス
なぜかティラノサウルスはあんましっくりこなかった
ちなみに立派な草食系男子に育ちましたwwww
大人になって好きなのはアロサウルスw
チラ裏で申し訳ないけど、人気の恐竜を知りたいからみんなも是非教えてほしい パラサウロロフスとサウロロフスって違うの?
子供のころサウロロフスって覚えていて、いつのまにかパラサウロロフスになっているなと思った覚えがある
そのへんのカモノハシ竜は、子供の頃の図鑑の絵で見たイメージと今見るものがずいぶん違うイメージもあるんだけど 画像検索したら
パラサウロロフスはトサカが大きくて
サウロロフスはトサカが小さかった
好きな恐竜はディノニクスだけど
人が馬の代わりにディノニクスに乗ってる絵を見て好きになった >>629
好みは人それぞれだね
自分もティラノサウルスはそれほどだったよ
自分の子供の頃は今みたいにティラノ推してなかった気がする
今じゃ恐竜の代名詞みたいな存在だよね
自分も草食恐竜の方が好きだったな〜
当時ブロントサウルス(現アパトサウルス)が好きだった >>632
当時ブロントサウルス(現アパトサウルス)が好きだった
有名だったアパトサウルスの標本はAMNHのエクスケルススだったから、
そのうちアパトサウルスブロントサウルス(現当時)が好きだったになるかも。
かはくの標本にはいつ正式な属名がつくんだろう。 >>625
そりゃ動物によって武器はさまざまだからな
トカゲは逃走を武器に、亀は甲を武器に
蛇はけっこう尾を疑似餌にしたりするし、尾を「手」として使う
メクラヘビなんかは堅い尾をぶつけてくる ワニもオオトカゲも振り回した尾の回転モーメントは
横に広げた足で吸収できる
恐竜の場合は足が直立しているので足だけでは充分に吸収できないから
解消部位(大きな皮骨板)が発達するのでは 恐竜の尻尾なんて転ばないように体を支えるぐらいしか使い道が無いだろ
まぁ転んだら即死する可能性が高いので体を支えるのは凄く重要なのはわかるけど でも必死に尻尾で踏ん張っても隕石落ちたら結局全滅するんだけどw 皮骨は成長にともなって肋骨を溶かして発達させてたという研究結果があったけど、
ある程度成長してから尻尾ふるのか? 尾を左右にある程度強く振れるかどうかは、骨格から判りそうなもんだけどな。
かなりしなやかに動く必要があるからね。
大型生物は使いもしない無駄な筋肉を付けて体重を増やす事はないだろうからな。 尾っぽに関して言えばティラノサウルスなんかの獣脚類は走る時に足の筋肉だけでなく、
そこの筋肉も使ってた説があるな ステゴサウルスの背中の板は、尻尾振った衝撃を緩和するような構造になってるのだろうか
あれ、尻尾自体にもついているみたいだけど、もし衝撃緩和のためなら、そんなものが尻尾についているのはおかしいのではないか
だって、尻尾を振る力が減りかねないし 尾の骨板は水平方向に並べば、尾を水平に振る時、加速、安定、衝撃力増加効果がある
同時に上体も尾の逆回転で振るので胴体の骨板も同じ。
尾と上体を同時にお互い反対回転させるのはモーメントの打消しあいで解消するため
こうしないと体ごと回転してしまう 後ろ足が大きく重いからそこを力点にして尾を動かすだけ。動けばだが。
上体はクネクネならない。 ステゴのスパイクは水平方向に伸びているから
尾は水平に振る
尾の骨板が垂直に立っていると、尾を振る時、風圧で邪魔になるだけだから
尾の骨板も横に伸びている
ので背の骨板も横向き
これが合理的 >>646
普通の再現はそういう形になっていないけど?
ぐぐってみたら、「背板と皮膚をつなぐ繊維の向きから、背板は横に倒すことはできない」という記事もでてきたんだけど? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています