◆◆恐竜総合スレ6◆◆ [無断転載禁止]©2ch.net
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>>25
こちらこそ失礼、ちゃんと理解できていなかったm(_ _)m >>25
冗談だろうなとは思ったんだけど、こちらこそ申し訳ない
前にどこかで壁に貝の化石みたいなのを埋め込んだのを見たことあった気がしたので、歩道橋にそんな飾りをしてるところがあるのかと思って
聞き方が悪くて申し訳ないです 大理石 化石 デパート
とかで検索してみると、化石が含まれた建材を使用している建物って結構あるんだね。 >>28
新宿三越はどこになんの化石があるかのパンフレットとかも配ってたけど、
建物がビックロになってしまって今はどうなってしまったんだろう。 >>29
今も化石は有るみたい。
全部残ったのかは分からないけども。 >>31
パクリて・・・元ネタは、って言えばいいのに。 恐竜に至るまでの分類を眺めてたんだけど、「ラゲルペトン科」とはなんぞや?? ちょっと昔は恐竜と翼竜の祖先的グループはラゴスクス(マラスクス)類で一絡げにまとまってたのだが、
だいぶ新化石のおかげで、これが解きほぐされ・解体されてきたっぽいねえ。
まあそれが分岐分類なんだが。 >>40
あっただろうね。
その中でも最大は、隕石衝突に伴う震度20の揺れだったはず。 巨大な竜脚類が横を通ったら常に地響き。
だから地震が起きても?ああ、またか。 震度20とか想像もつかんわ。文字通り、地面から吹っ飛ばされるんだろうか? 一応震度は7が最大ではあるけど、ある番組で恐竜絶滅の引き金になったと思われる
隕石落下のシミュレーションをした際には、便宜上震度20相当としていた。
大型恐竜も地面から浮いて倒れるような揺れらしい。 地震というとセイスモサウルスを思い出す
俺が子供の頃は体長50m体重100tとかむちゃくちゃデカいって予想されてて
全身骨格発見されるのワクワクしてたんだけどな〜・・・ まあ、40m近いのは実際にそれなりに化石出てはきたな。
50mとかはそもそも陸上物理的・生物的に可能だったのか疑問が残るが。
植物とかでならともかくねえ。水中という優位がある鯨ですら限界があるんだ。 うむ
いくら酸素濃度が濃いと巨大化するといってもちょっとね
重力軽けりゃ筋力低下するし 謎だな >>45
震度10行くと近くや岩盤が割れ
12位くと地球がやべぇとか地震マニアの間でよく言われてるw 進化した鳥みたいに未熟で生まれてくる恐竜もいたのかな
それともひよこみたいに、生まれたらすぐ歩けるのが恐竜の段階では必須だったのかな
でも始祖鳥とか、ミクロラプトルとか、未熟な子を生んでも育てられそうなところに巣を作ってそう。子育てをしてたとして 子育てをするかしないかが大きかっただろうなあ。
竜脚類とかは子育て無理だったろうから、卵からかえってすぐに歩いただろうな。 哺乳類ですら成体も比較的小型で巣で子育てをする真主齧歯類や食肉類は未熟な子だけど、
比較的大型で巣を作らない奇蹄類、鯨偶蹄類、長鼻類はすぐ移動できるような育った子供だから、
同じように小型獣脚類も孵化時未熟そうな気はする。
ただ角竜やハドロサウルス類は大型草食動物なのに巣を作ってやや未熟な子供だった可能性があるんだよな。 子供が未熟で巣にいたとして、親は何を餌として与えていたのだろうか。 多分胃の中で発酵して消化しやすくなった草を口から戻して…… 親が喰うものを直接ちぎって食べさせる
親が喰ったものを吐き戻して食べさせる
幼体には親が普段は副食程度に食べるものを食べさせるとかもあったかもな
(スズメとかの種子食を主体にする雑食性の小鳥にとって昆虫は副食だが、雛は高タンパクの昆虫ばかりを食べる) すると最近貼られていたニュースで「ハドロサウルス類が甲殻類を食べていた」というのが関係してくるのだろうか。
巣まで運んで、もしくは吐き出して食べさせるには、草だと栄養価が低いような気がするから。 >>58
孵化後、ある程度大きくなるまで単独生活とかいう説なかった? 1億5千万年だか生存したんだからいろいろいただろ
鳥以外一挙に絶滅したのは不思議だけどな 雷竜の子供は単独で森の中で暮らす説があったな
大人といると踏み潰される危険があるからだっけ
テレビで見たしこのスレでも複数のソースがあるらしかった >>59
単独でないにせよ、同世代だけで群れただろうね。
大きさが違い過ぎるから親の世代と一緒にいると踏みつぶされてしまうからな。
竜脚類は自分の体と比較して小さな卵を多く産む繁殖戦略だった。
(卵の殻の厚さには限度があるので、卵を大きくするのも限度がある)
これは大半の魚類、両生類、多くのヘビやトカゲ、カメのやり方に似る。
これらの種はほとんど、あるいは全く子育てをしないのが特徴。子供は単独で、あるいは同じ位の大きさで群れる。
無論、多数の卵や幼体は様々な捕食者に襲われて喰われたり病気や災害で死ぬ個体が大半で、成体になれた個体は極めて少なかったはず。
(肉食恐竜は無論の事、ワニ等の爬虫類にもメニューの定番にされてただろうし、大型の両生類や哺乳類にまで喰われたかもしれない)
恐竜の全部とは言わないが、結構、多くの種の恐竜がこの繁殖戦略をとってたので、
多数な上に毎年繁殖シーズンに生まれて更新されていく幼体こそが哺乳類では小型種が占める地位を埋めてた。
だから恐竜では哺乳類での齧歯類や「食虫類」的な小型種があまり繁栄せずに
(最小の恐竜ともいえる鳥類は飛行することでニッチを開拓&小型翼竜の占有地に進出)
これが白亜紀末期の環境破壊の際に恐竜の命脈を断ってしまった一因だったという説には
実に納得できたよ。 哺乳類と異なり授乳の必要がないから親と一切接触しなくてもいいから、子供を守るために群れの中央に子供だけのグループを作っていたかもね
ただ体格差から食性が異なるだろうから、なかなか親子同行は難しいかもしれないが 恐竜と似たような繁殖戦略って多分、
恐竜以前の大型化した羊膜類も皆、やってたんだろうな。
(それこそ哺乳類の祖先の単弓類も)
体が大きくなるほど卵は体に比して大きくは産めないから。
大きめの子を産んで育てる哺乳類、有胎盤類が例外みたいなもので。
特に有胎盤類の大型種は少産少死だから。
(これは育児嚢が胎盤代わりの有袋類にもいえるか)
おかげで哺乳類は大型と小型が棲み分けできて、小型という「ストック」が豊富な状態を維持できた。
ただし、その代償として、どうも哺乳類は(特に恐竜と比べて)大型種がより絶滅しやすい傾向みたいだ…。
少なくとも更新世(サピエンス種の拡散)より前は大量絶滅があったわけでもないのに、
新生代の哺乳類の肉食大型、草食大型の政権交代は早かった。
トップが消えると直ぐに脇にいた地味目(遠縁な場合もあれば近縁の場合もある)なのが後を埋めていくが。
生涯に作れる子供が少ないので、ちょっとしたことが衰退の原因になってしまうのだろうな。
授乳を通じて親が子を保護する期間を長く必要とするので、親が死ぬと子供も保護できないから即死ぬしかないし。 パラケラテリウムなんて巨大種まで出たけど、胎生だとこの辺りのサイズが限界なのかな。 竜脚類なんかは一ヶ所に留まってたらエサなくなっちゃうから
卵産んだらどっか行っちゃうってなんかで読んだな 新生代は環境変動が大きかったのと大陸が分断化されているので特化しやすく、それが更に環境変動に敏感だったからな。 恐竜は大小問わず全滅してるが哺乳類は象やクジラのように大きくても普通に生き延びてるが? 恐竜の場合は環境変化というより隕石落ちただけで絶滅してますwww隕石で絶滅とか前代未聞ですねwwwミミズやナメクジですら余裕で生き残ってますwww >>70
頂点にあった長さが全然違う。
恐竜が頂点に立ってた時期が1億6000万年以上。
哺乳類が同じ地位に立ってから6千600万年だ。
ゾウ類が巨大動物として繁栄するようになったのは漸新世から中新世。大体2〜3000万年前。
それも鮮新世以降は多様性が減少し、衰退をはじめてる。
ゾウ類の前は奇蹄類がその地位を占めてた。巨大化を極めてたのが始新世後期から漸新世だから、大体1〜2000万年間。
更にその前には恐角類、汎歯類とかの子孫を全く残してない原始的な哺乳類の天下だった。これまた台頭したのは1〜2000万年程だった。
竜脚類が三畳紀後期から白亜紀末期まで最大の植物食動物の地位にどっかり腰を下ろしてたのと比べると、
どうしても、見劣りする。
大型肉食動物も無肉歯類、肉歯類と禅譲(簒奪?)され続け、
食肉類が台頭して以降も変遷は激しい。現生の大型系統は鮮新世以降に台頭してきた新興のもので、
それ以前に栄えてた大型系統は絶えてしまってる。
(最も直近で絶えたのはサーベルタイガーいわゆるマカイロドゥス類だろう)
孤立してた南米やオーストラリアはまた様相が違ってくるが…。
(独自の哺乳類が多数派&鳥類や爬虫類も大型動物の一角を占めてるなど実に独特)
クジラは始新世後期以降、一貫して海の王者だが、それでも約4000万年前だ。
海洋動物だから恐竜と比べるのは疑問だが、ジュラ紀初期以降一貫して海洋の覇者だった首長竜や
白亜紀半ばに絶えたとはいえ恐竜より早い三畳紀前期から海洋の頂点にあった魚竜よりかなり短い。
(モササウルス類は魚竜の後釜だったので出現が遅く、白亜紀末期までの2000万年間と比較的短命)
ただクジラは海で巨大化して以降、一貫して勢力を保ってきて(バシロサウルスみたいのは消えてるとはいえ)、
鰭脚類等に取って代わられもしなかったので、やはり新生代は陸上の環境変化のほうが
大型哺乳類にとってきつかった時代なのだと推測できようかと。 恐竜は一億五千万年ずっと君臨。
その間、哺乳類はネズミのまま。
下積みが呆れるほど長かったもんなあ。
さあ、これからと言う時に人間によって多様性激減。
クジラ、来世紀どれだけ残ってるか。
その人間もどれくらい文明を維持出来るか、原始人に戻ったら又動物食いまくり。
地球上の生物の数を減らすお掃除やさん。それがホモサピエンス。
自滅が得意な哺乳類、その筆頭が人間とか言うボケ。 そういえば首長竜は化石でわかる範囲ではかなり大きめの仔を少なく産んでたらしいな。
彼等は有胎盤哺乳類みたいな繁殖戦略だったのかもね。クジラみたいに。
一方の魚竜は化石で見る限り小さな仔を多産する傾向だったみたいだが。 >>74
魚竜の胎児は、サメの様に母体の中で共食いして、大きく育った個体だけが産まれてきた、って可能性は無いのかな。 恐竜のような下等生物は子なんか産まずに卵産んでたに決まってるだろ
下等生物の分際でクジラと一緒にするなwww 一億五千万年も恐竜が存在してたのに隕石で簡単に絶滅とかwwwその間全く進化とか進歩無かったんだなwww
人間だったら一億五千万年経過したらタイムマシンとかワープとか余裕すぎるぐらい発明して全宇宙征服しても時間が余りまくってやる事無くなって困るレベルだわ >>74
海生爬虫類は上陸能を維持して陸上で産卵するか四肢を泳ぎに適化して海中で胎生出産するかしかないからね でも、現生鳥類で最も早く分岐したと思しきダチョウ等の古顎類にはペニスがあるぞ。
比較的原始的な鳥類とされるガンカモ類にもある。次いで原始的とされるキジ類(ニワトリ含む)では
既に消失してしまってるけど。ついでにワニにもある。
つまり恐竜にペニスあってもおかしかないよな。
鳥類は飛行するために色々切り捨ててる生物だからね。 竜脚類はあの図体じゃ、ちんちんが無ければ結合出来ないのとちゃう? 恐竜の復元図見てもチンポなんか見たこと無いから学者や専門家は恐竜がチンポも無い爬虫類以下の下等生物だと結論付けてる 恐竜は下等だからアメーバみたいに分裂して増えたりしてたんじゃね?
隕石を生き残ったミミズやナメクジ以下なんだし やっぱり(ワッチョイ 2610-i8ke) が一人で荒らしてるんだなw
バレバレだったけど、こうやって見るとマヌケだな 荒らしている馬鹿の名前はNHこと吉川将司
ほっとすぺーす つき で検索すると出てくる元ひきこもり >>82
可能性は高いな。ただでさえ交尾は大変だったと思うから、
確実に精子をメスの体内に入れるためにあった方が便利だろうし。
もしあったなら、ゾウやクジラのペニスをみるに
普段は引っ込んでる長い管状のがニョローンと出たのだろうね。
ダチョウもそんな感じ。 爬虫類から退化したのが恐竜
恐竜に退化する寸前に鬼のように進化した奇跡の生物が鳥
なんとなく恐竜と鳥は近いイメージだが実際には大違い
恐竜なんかとダチョウを比べるのは厚かましいにも程がある 最近のティラノの想像図、鳥みたいに胴体が横向きだけど
鳥は首が長くS字に曲ってるからあの立ち姿なんだよな
首の短いティラノはゴジラ立してたハズ わりと首の短いハトの骨格見てみな。
【 http://humanbody.jp/zoology/item/t30007.html 】
頭骨が大きく、後脚の地面に接地してる部分もでかいし、獣脚類そっくりだろ。
胴体が横向きだよな。 現在では退化って言わないよな。
“収斂進化”とかね。
退化ってのは、あくまで観察者の感想でしか無いだろ。 ティラノってコケたら死ぬこともあるのに、どうやって交尾するのさ
竜脚類にしたってあのバカでかい体にのし掛かられたら死んじゃうだろ 化石も残らないぐらい派手に転んで骨とかバラバラになったという証拠だな >>80 ひよこ鑑別師が見分けるポイントだな
ずっとなんで蹴爪で見分けないんだろう?と思ってたけど、そこまで待ってたら🐓に育ってしまってるんだな 化石になる事自体が天文学的な奇跡的な確率での事だろうに >>58-59>>63
竜脚類の大人が群れてしまうと移動し続けてもエサが足りなくなるのでは?
象はギリギリ群れてる類だけど竜脚類だとより多くのエサが必要でより足が遅いだろうから
それに成長した大人を襲うバカはいないでしょ >>100
竜脚類が群れてる足跡の化石って発見されてなかったっけ? 餌なら食べ尽くせないほどあった。
今のアフリカと比べ物にならない程。 恐竜は隕石で絶滅するぐらいだから雷鳴るだけでも大量の恐竜が死んでたはず
そこらじゅうに死体がゴロゴロ転がってたからティラノのように転んだら即死するような鈍重な欠陥生物でも餌にありつけた 転けたら死ぬような動物がさらに巨大化することは有り得ない ティラノサウルスの背丈で頭のてっぺんまで血液を運ぶにはかなりの高血圧である必要がある。
転んで頭の打ち所が悪かった死ぬ可能性は充分にある。現にキリンは転んだだけで死んだ例が数件ある。 くしゃみで骨折する老人はいるけどそれをもって
「人間はくしゃみすると骨折する」とは言いません 老化現象と誰もが持つ生まれながらの身体特長は違うと思うが? ティラノとキリンの高さはほぼ同じ位
ティラノサウルスが超高血圧であった可能性は高い
とある動物園で健康なキリンが急死する事故が連鎖した。
外傷はなく最初は原因不明だったが精密解剖調査により転倒が原因と判明した。 ティラノがキリンの様に背筋を伸ばして頭を一番高く持ち上げる理由がない。 ゴジラ型歩行よりバランス型歩行の方が遥かに転倒のリスクがある。
逆に高血圧でなかったら、何だかの理由があり一度でも背筋を伸ばす機会があれば貧血で倒れる。
弱点がない生物などあり得ない。 キリンはほぼ垂直に頭を高く上げている姿勢。
ティラノサウルスは頭と尾をほぼ水平にしてバランスをとっている姿勢。
心臓から脳までの高低差はキリンの方が圧倒的に大きいのは一目瞭然。
なのに何故キリンとティラノサウルスが同じだと考えたのか不思議。
もしやティラノサウルスがカンガルー的な姿勢だと考えているのか? 動物が常に同じ体制で四六時中いると思っている事が理解できない。
立つ、座る、寝るなど状況に応じてスタイルを替える。 ティラノはダチョウより、大腿骨の位置が垂直気味らしい(膝が曲がっていない)
ダチョウの大腿は水平なんでかなり歩行方式が異なるんだろう
ティラノの足は突っ立ち気味で、人間のように長い距離を歩くのに
適していた?
スピノの新復元によると、スピノの膝関節では垂直維持の筋肉が
発達していなくて、鳥型の足関節に近いそうだ
この点は二足歩行を否定するものではないし
むしろ鳥型の走行方式であった可能性がある ダチョウは全速疾走する方向で進化している。
ティラノが直立すると立ち眩みを起こし、それが致命的なのであれば、立ちくらみを起こさない体質に進化するか、立ち眩みを起こす姿勢にならない方向に進化する。
そして進化したのが圧倒的多数になるから化石になる。
逆に言えば、化石から立ち眩みを起こし易い体質が想像出来ても、それは致命的欠陥では無かった。だから繁栄した。あたりまえ。 >>115
こいつはこうありたい いやそうではない 等の妄想スレです(´・ω・`) >>110
同じような高さに頭が来るなら、心臓の位置は首の長いキリンの方が下にあるだろ
この場合、頭の高さより、心臓と脳の高低差の方が重要なんじゃないのか? >>119
動物は同じ姿勢を四六時中していないが? 背筋を伸ばせは高さは似たようなもんだが・?
高さのある動物はリスクがあっても高血圧にメリットがあるから血圧は上昇する、逆に低血圧だったらデメリットだらけ、
火のない所に煙は立たぬ
可能性があるから仮説は成り立つ
弱点のない生物は存在しない 中生代の動物は全体にゆっくりとのんびりとの時代だから転倒のリスクも少なかったかもな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています