相対論はやはり間違っていた!(その2)
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前スレ 2019/9/24から2020/6/21まで
双方敗北宣言しませんねえ。どっちが正しいんだろう? 説明可能と言ったり捏造と言ったり、せめてどっちかにしない? 光速度不変が間違いだと思う。
時計の遅れに関係しているのは、重力と加速。
速度は関係がない。 相対性理論も量子論と同じような間違いをしていると思う。
量子論の間違いは、光などを当てて確認すると状態が変わってしまい
人間では確認できなくなる事を間違えたが、
相対性理論では、絶対時間、絶対座標を人間では正しい値が
得られないからと光に起点を置いてしまった事。 >>270
21世紀になっても未だにお前の様な現実を理解できない単純思考の馬鹿が
絶対時間、絶対座標とかを勝手に考え出して妄想してるだけだ。 >>271 20 世紀になってからバカばかりになったんだよ。 へんな壺に自ら頭突っ込んでる。聴く耳、見る目、嗅ぐ鼻は機能してない。なにか喚いてるが意味不明。もともとたいした頭じゃないけど。 特殊相対性理論は、ガリレイの相対性原理に光速一定の原理を加えて式を変形したものだ。
相間は、ガリレイの相対性原理は理解しているようだけど、光速一定の原理は受け入れられないようだ。
それはまるで地面が平らではなく球体であることを認められないようなものだ。
「地面が丸いならなぜ地球上のものが下に落ちてしまわないのか?」
というわけだ。
絶対的な上下の中に地球があるのではなく、地球の中心が下なのだということが理解できなければ、地球が球体であるということは受け入れられないだろう。
地球が球体であるということは織田信長も地球儀を見て理解した。
その上、むしろ地面が平らで、かつどこでも地面に対して垂直に重力が働き、しかもそれが有限の値(1G)になるというほうが難しい。
なのに今でも地面は真っ平らだと主張する人がいる。
それを考えたら相間が一定数いるのも仕方がないのかな。 相間も平面地球論者も何一つ自分で調査しようとしないのが不思議
実地がハードル高いならせめて文献調査したらいいのにすぐ楽な陰謀論へ流れてしまう。俺は騙されないぞ!とか言いつつ一番騙されやすくて哀れだわ >>277
先日、アメリカの平面地球論者が、地面が平らであることを証明しようとして100万円以上もするレーザー水準器を買って測定したところ、地球は丸いという結果になってしまい困惑したというのがニュースになってたよ。 地球が丸いのではなく、宇宙が丸いのだよ。別に矛盾はない。 などと意味不明な供述を繰り返しており、責任能力の有無について精神鑑定が行われる予定とのことです。 重力赤方偏移
レーザー光が地上から放たれ高塔上部の鏡で反射されて地上に(送射点至近に) 戻って来ています。これら三点における周波数は同じです。色の相違は波長ではなくて周波数の相違によります(追って書き込みます)。よって戻って来た光に重力による偏移は認められないでしょう。静止衛星から戻って来る光でも同様でしょう。 色の相違
色は光の波長の相違によるとされています。そうでしょうか。相違しているのは周波数でしょう。光源に対して近づき或いは遠ざかれば光の色は変わります。この状況において到来する光の波長は変化のしようがありません。相対性理論はデタラメだらけ。
水中と空気中へ一つの光源から光線(単色のレーザー)が照射されています。両媒質中での周波数は同じ、波長は異なります。両媒質中で露光されたカラーフィルムの発色は? ガリレオ変換の中には自己矛盾はない。
だからその中で計算すれば破綻なく説明できる。
だけど光速一定の原理とは相入れない。
そこでガリレオの相対性原理を光速一定で書き直したものがアインシュタインの相対性理論。
こちらも自己矛盾はない。
だからどちらが正しいかは実験で確認するしかない。
その結果、アインシュタインの相対性理論が正しいということがわかった。
だからいくらガリレオ変換をいじくって「ほら、ちゃんと計算は合うだろ」と言っても無駄。 誰かさんの事典は黒塗りの項目だらけ。ドップラー効果とかマイケルソン・モーレーの実験とか 重力赤方偏移(参考)
客車が右方へ等加速運動をしています。右内壁の光源(周波数は一定)から放たれた光線が左内壁で測定されています。波長は客車が非加速の状態よりも長く測定されます。周波数は同じです。さきに示したことですが(1月9日)色の相違は波長ではなくて周波数の相違によります。赤方偏移は認められないでしょう。 >>286
> 両媒質中で露光されたカラーフィルムの発色は?
カラーフィルムの感光剤はフィルムの基剤の中にあるので、フィルムの外の媒質がなんだろうが波長は基剤内の波長になる。だからどちらも同じ。
天体からの光を分光してスペクトルを測定するときはプリズムもしくは回折格子を使う。当然、赤方偏移もそれらで測定する。
プリズムでの屈折はプリズムのガラス内での光の波長とプリズムの外の波長の比で決まる(ホイヘンスの原理)
回折格子での反射角は波長と格子の間隔の比で決まる。
どちらも波長による分光。
光(可視光)ではなく電波での観測なら、「赤方偏移」「青方偏移」は周波数で測定される(電波の場合は周波数のほうが波長より容易に測定できるので)。
>>289
射出説ならその通りだが、エーテル説ならその状況では波長は伸びるが周波数は高くなる
つまり回折格子のような波長を測る装置で調べれば赤方偏移になるし周波数を測定する (光では難しいが電波でなら簡単)なら青方偏移になる。
ただし、波長も周波数も一定ではなく
波長 :加速につれて次第に長くなる
周波数:加速につれて次第に低くなる (元の周波数に近づく)
相対論では波長は短くなり周波数も高くなる。つまりどう測定しても青方偏移。
また相対論ではエーテル説とは違い一定の加速を続けるなら波長も周波数も一定のまま
なお、「重力赤方偏移」の話をするなら、この客車の例えに相当する状況では赤方偏移ではなく青方偏移が測定される
「赤方偏移」が生じるのは光が重力と逆の方向(つまり「下」から「上」に)進む場合で、客車の例えでそれに相当するのは
「左内壁」から発した光を「右内壁」で受ける場合
だ。 >>290 >その状況だと赤方ではなく青方へ偏移するね
加速運動する光源から出る光は射出のポイントを慣性系と見なすのでしょう。上記の客車では波と波との間隔は長くなります(客車の中の三つ四つの波をイメージ) 。青方か赤方かと言うならば赤方偏移です。 空間は突然作用しないし、あるのは密度ポテンシャルと電磁気力だけ、ちなみに磁力で電磁波を曲げることはできるよ。 >>293
客車は加速しているのだから右内壁から光が発した時点の客車の速度 v0 よりも左内壁で光を受け取った時点の速度 v1 の方が大きい。
だからその速度の差の分青方偏移する。
また、右に加速する客車での慣性力は左方向に働くからそれを「重力」とみなすなら右が上、左が下。右内壁から発した光を左内壁で受け
るということは、重力場の中で上から来る光を下で受けることに相当する。
実際の重力場でその青方偏移は観測されている。 >>294
> 磁力で電磁波を曲げることはできるよ。
それはファラデー効果や磁気カー効果のことを言っているのかな? >>286
波長と周波数の関係式を知らないのか?
中学で習うだろ? >>295
左内壁のある客車と吹き抜けの客車ではどうでしょう。吹き抜けの客車では後方の駅で光が観測されています。波長は長くなりその程度は増大しています(進行形で: 周波数は減少)。内壁のある客車でも波長は長く観測されますがその程度は変化しません(周波数は同じ)。 >>293
>加速運動する光源から出る光は射出のポイントを慣性系と見なすのでしょう。
その光に対して客車左端が加速して向かっていくのだから周波数は高くなり青方偏移する。 >>299 >その光に対して客車左端が加速して向かっていくのだから周波数は高くなり青方偏移する
等加速なので客車内に存在する波の数は不変です(右壁も加速して後退)。周波数は同じ。 >>300
加速しているから、単位時間あたりに右端から来る波の数が増える。つまり周波数が高くなる。 この人はもしかして等速と等加速の違いも理解してないのか? 同時刻の相対性を理解できないから、
「右端と左端は同じように加速するから、周波数の変化が相殺され、観測される周波数は変わらない」
と考えているんじゃないかな。
右端が出した光が左端に届くまでに左端が加速するから周波数が高く観測されるということがわからないんだね。 宇宙の立場に立って見れば、エネルギーの高低もあらゆる物理法則も
無と変わらない幻影の中だけの、情報の変化のような出来事でしかないのだ >>304
宇宙の立場って何ですか?
特別な座標系を選ぶってことですか?
幻影ってなんですか?物理量でどうやって測定するんですか? >>303 >右端が出した光が左端に届くまでに左端が加速するから周波数が高く観測されるということがわからないんだね。
わからないのはそっち。右端も加速で後退している。同時刻の相対性なんてバカものの寝ごと。 >>303 光の平面波が右(若干右上)から到来しています。右壁と左壁を二点とします。二点は同じ等加速運動を右へ。二点での周波数は同じ。 >>303 月面上で客車が右方へ等速走行をしています。星の光の平面波が真上から到来しています。同時刻の相対性だなんて。大バカ教団。 >>308
何の説明にもなってませんよ
あなたの書き込みは総じてそうです >>306
エーテル説なら同時の相対性なんて関係なく(周波数は)青方偏移になる。
射出説?そんな間違ってることがとっくの昔に証明されたクソ説は知らん。 以下、全てエーテル説に基づいた計算で、位置や速度はエーテル基準となっている。
右内壁から発する光の周期を T0 とする。
客車が加速を続けて、時刻 t = t0 にその速度が v0 になっているとする。この 時刻 t0 に光の波の山の一つ (山0) が右内壁から発射される。
山0は(エーテルに対して)速さ c で左に進む。時刻 t = t0 + T0 に次の山(山1)が発射される。この時点で山0 は元の位置から
c・T0 だけ左に移動している。そして、T0 は短い時間なのでその間の客車の速度の変化は無視できるとして、右内壁は元の位置から v0・T0 だけ右に移動している。
したがって、山0 と 山1 の間隔 D は D = (c + v0)・T0 になる。山0、山1 はともにエーテル中を同じ速さで(かつ同じ方向に)移動するのでその間隔 D は変化しない。
山0 が左内壁に到達する時刻を t = t1、山1が左内壁に到達する時刻を t = t1 + T1 とする。時刻 t = t1 での客車の速度を v1 とすると、 t1 > t0 なので、v1 > v0 である。
山0 が左内壁に到達する時刻 t = t1 において、山1 は左内壁までの距離が D の位置まで到達している。
例によって t = t1 から t = t1 + T1 の間の客車の速度変化は無視するなら、時間 T1 の間に左内壁は v1・T1 だけ右に進み、山1は c・T1 だけ左に進むのだから、
(c + v1)・T1 = D
∴ T1 = D / (c + v1) = {(c + v0)/(c + v1)}・T0
v1 > v0 なので T1 < T0。つまり、左内壁に到達する光の周期 T1 は右内壁から発射される光の周期 T0 より短い、言い換えれば左内壁に到達する光の周波数 F1 = 1/T1 は右内壁から発射される光の周波数 F0 = 1/T0 より大きいということだ。 >>306
>>293で、そっちが
>加速運動する光源から出る光は射出のポイントを慣性系と見なすのでしょう。
と言ってるよね?
右端が光を射出したときの周波数は、そのときの左端が受信したらそのままの周波数になるけど、その光が左端に到達するときには左端は加速しているから右端が射出したときの周波数より早くなっている。つまり青方偏移していることになる。 >>307 右から来る平面波に向かって運動する二点を五点(水平・等間隔の)としましょう。五点それぞれに出入りする波の数は同数です(5x2の数は)。五点が等速であろうと等加速であろうと。 こまったときにうぃきだのみ。ごびゅうの殿堂うぃきをよろしく。 単位時間当たりの波の数を比較しなければ意味がない。アホだなこいつ>>318 フェイク理論、マッド理論。いや理論なんかじゃない。寝言 >>306
人の書いた物を良く読め。
右端が出した光が左端に届くまでに左端が加速するから周波数が高く観測される。
と書いてるだろ?
右端も左端も同じ加速をしているから右端の出した光の周波数は左端で受信した時も同じと思ったのだろうけど、
それは「等速度」の場合のこと。
「等価速度」の時は、右端が光を出した時より左端が光を受信したときの方が早くなっているんだよ。だから光の周波数は高くなる。
それはつまり、左端より右端の方が時間の進みが早いということ。
わかるかな?
わかんねぇだろうなぁ。 > それはつまり、左端より右端の方が時間の進みが早いということ。
この一行でレスが台無しじゃないか エーテル説では時間の進みが違ったりはしないが(周波数は)青方偏移する。
相対論では青方偏移し、客車の前後で時間の進みは異なる。
射出説…?そんな糞はどうでもいい(一応結論だけ書いておくと周波数は青方偏移も赤方偏移もしない) で、重力赤方偏移の話をするなら、現実に重力による赤方偏移(光が上に進む場合)青方偏移(下に進む場合)も観測されている。
最近では光格子時計を用いて数cmの標高差による時間の進みの違いが観測されている。 >>314-315
お前が、「ウィキ」「うぃき」と称して散々引用してただろうが。
で、どこがどういい加減なのか書け >>325
例えばこの客車が1Gで等加速度運動をしているとすると、等価原理により右端を上、左端を下にして地面に立てて置いているのと同じ。
すると、等価原理により、先程の考察から、上から来る光を下端で受信すると青方偏移して見え、下から来る光を上端で観測すると赤方偏移して見える。
このことから、上端の時間の進みは後端の時間の進みより早くなることがわかる。 >>328
それは相対論を知っている人への説明であって、
分かってない人には何の説得力も無いってこと このスレには相対論が間違っているかどうかの議論のスレなんだから当然参加する奴は相対論についてある程度知っていることが前提だぞ。
全く知らないものについては正しいとも間違ってるとも言いようがないだろう。
まあ実際には全く知らないのに参加してる馬鹿が紛れ込んでるようだが、そんな欠格者を慮る必要はないだろう ニュートン力学や特殊相対論などの物理理論が正しいか間違ってるかの判断基準が2つ有る。
(1) 物理理論が論理的に矛盾なく正しいか間違っているか
ニュートン力学、特殊相対論は理論の枠内で論理矛盾が無い。
俺様説は論理矛盾だらけ ー> 即ゴミ箱
(2) 物理理論が(精密)実験の値と比較して正しいか間違っているか
ニュートン力学は運動が光速に近づくと(精密)実験の値とのズレが増大する。
特殊相対論はマクロの(精密)実験の値と全て一致する。 物理学の基本理論はモノリシック(一枚岩)であって他の理論と混在させて使うと矛盾が起こる。
馬鹿はそれが理解できない。 「○○が間違ってるかどうか論じるためには○○についてはある程度知ってないといけない、って一般常識の問題だろ。 >>298
>内壁のある客車でも波長は長く観測されます
0点 タマネギ理論。デタラメの。いや、理論なんてもんじゃない。支離滅裂のゴタク。 >>340
自己紹介?確かにお前の射出説とやらはまさに支離滅裂の糞だな。 宇宙空間で光は二通りの伝播を。信者たちは片方なりと理解できていない。救いようない あほ相対論信者様お疲れさま。ますます無意味な努力頑張ってね 射出説は明白に否定されてるのに都合が悪いことは見えないふり。 射出説ではサニャック効果は生じない。
現実に光ジャイロが動作しているという事実から明白に否定される。 射出説もエーテル説もお前よりは俺のほうが理解していると思うぞ。だからそれらが間違っていることも理解できる。
ましてそれらを雑に継ぎ接ぎした理論なんて理論とは言えず狸論とでも呼ぶべき。 >>345 射出説は明白に否定されてるのに
バカが否定しても否定にならない。サニヤック効果については >>222 で既述 >バカが否定しても否定にならない。
相対論のことだね >>348
>>222
> サニヤック効果は直線上の加速でも生じるのでしょう。
こんなの願望をただ垂れ流してるだけで何も述べてない。何が「既述」だよ。
お前がしなきゃならないことは、お前の「射出説」でサニャック効果(直線上の加速でのサニャック効果とかいうお前の創作じゃなくて、
現実に光ジャイロの動作という形で観測されている回転による効果だぞ)が生じることを、ちゃんと「計算で」示すことだよ。 射出説とサニヤック効果
客車が右方へ等速直線運動をしています。左右両壁から中央へ向けて銃弾が放たれます。銃弾は中央(客車基準で)でぶつかります。客車が右方へ等加速運動をしていれば銃弾は中央ではぶつかりません。回転系でも同じ。 > 回転系でも同じ。
「同じ」で済まさないでちゃんとそれを示して。 >>342
宇宙空間てどこなんだ。大気圏外でも地球周辺では物質が浮いているのを知らないのか?
それから、物質がある場合と完全な真空との境界線てどこなんだ?物質がなくなったら突然何かが変わるのか? >>353
>宇宙空間てどこなんだ。大気圏外でも地球周辺では物質が浮いているのを知らないのか?
なぜ月が落ちてこないのか知らないのか?
浮いているからじゃないんだよ。 >>354
浮いてるかどうかじゃなくて、物質があることを知っているかと訊いているんだよ。
あと、後半についてはどうなんだ。 >>357
そういうことか。
なら「浮いている」というのは誤解の元だから表現を変えた方がいいな。 浮いた話でが、結局、デカルトが一番正しかったんだよ。 俺は単純だから光速度一定の原理は自然が運動するエネルギーの濃淡を指示するからそうなんだろうって理解している
絶対座標、つまり静止は自然に存在しないってことだから
運動は自然の存在形態ということになる
→自然は無矛盾
→自然は理解可能 光速度一定の原理は科学の終局点であり出発点だと理解している 細かいことはどうでも良いんだよ
光速度一定の原理が示す事実
対象に自然以外存在しない
→自然は無矛盾
→自然科学は成立する
めでたし めでたし エネルギーの濃淡
→波の渦が粒子
この理解は古代から
十九世紀イギリス科学者
二十世紀ロシア科学者
ブリゴジン学派はこの予想で研究
自然が無矛盾なら否定関係は無い
光速度一定の原理から粒子は波の一形態と理解する 射出説とサニヤック効果(予論)
真空中で上向きの鏡が右方へ等速運動をしています。斜め左上45度から光が到来しています。反射光は45度よりも低くなり(入射角、反射角は異なる) 、観測者に対する反射光の光速は大きくなるでしょう(射出説による)。鏡が等速運動ではなくて等加速運動でもおおむね同じ。
本論は書けないでしょう。理解出来ないのが湧いてきて。 >>366
そういう定量的でない話はいらない
ちゃんと条件を設定して、どれくらいの時間差が出るかを角速度(回転速度)の式で示して。
途中までお膳立てしてあげるから
B--------A
\ /
\ /
\ /
O
OAB は1辺が L の正三角形で、Oに光源、A,Bに鏡があって、O→A→B→O と左回りで進む光と O→B→A→O と右回りで進む光があるとしてさ、
全体が O を中心として左回りに角速度ωで回転してる。
左回りの光と右回りの光が、一周するのにかかる時間に差が生じて、その時間差は ωと三角形の面積に比例する、っていうのがサニャック効果ね。
で、
左回りの光が O→A と進む時間
右回りの光が O→B と進む時間
って後者は前者を60°回転させたものだから、時間は等しいよね。同様に
左回りの光が B→O と進む時間
右回りの光が A→O と進む時間
も等しい。だから、右回りと左回りの時間差は
左回りの光が A→B を進むのにかかる時間 T1
右回りの光が B→A を進むのにかかる時間 T2
の差で決まるわけだ。
この時間差 T1 - T2 をωの1次の項まででいいから「計算して」示して。射出説でね。
ただ「差が出ます」じゃだめだよ。ちゃんとωの式として、定量的な結果を出してね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています