昔スターで後年没落した人物を語ろう 59
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>>611
草笛もだね
上に言及ある面々のほかに
若尾文子、有馬稲子、司葉子あたりもここ数年はあまり公の場に出てこないような 「徹子の部屋」を欠かさずチェックしよう。
あの人元気かな?って人がよく出て近況を話してる。最も最近だと黒柳徹子その人がもう危うい… 草笛光子なんか主演新作が公開中なんだが
香川京子もついこの前主演作あったよな 山本富士子って生きてるよね
まだ演劇とかやってるの? 裕次郎嫁、吉永小百合、芦川いづみ、梶芽衣子、和泉雅子あたりの日活組は比較的若いからかご存命だね
あと水野久美とか >>614
健二つながりで
佐原健二も存命のようだが、元気なのか気になる >>620
元気じゃないと思うよ。20年ぐらい前に、特撮関係のサイン会あって、中島春雄さんの予定が健康上の理由で当日佐原さんに変わった。その時はまあそれなりにお元気だったけどな。メビウスに出たのはその後だけど、更に老けてた。メビウスが18年前だもんな… 梶芽衣子は「キルビル」効果で「さそり」や「修羅雪姫」が再注目されたときのインタビューで「これらの映画のDVDを買ってもらっても私には一銭も入ってきません」と言ってたな
やはり俳優は当時もらったギャラだけで映画の印税みたいなものは関係ないか
でもタランティーノがキルビルのサウンドトラックに梶の歌う「怨み節」と「修羅の花」を入れてくれたお陰でそっちは印税入ってきた
2021年にもアルゼンチンで「修羅の花」をデュエットで歌って配信したりしてるし >>622
歌唱印税とか、本来なら無い筈なんで、タラが梶芽衣子へのリスペクトで男気出してくれたんだな。まあでもサントラ盤とか印税が細分化されてるから、契約いじるだけでタラの腹は全然平気なんだろうけどなw >>621
そうなんだ。ありがとう
いつまでも元気でいて欲しい俳優さんなんだよね… >>623
あのくらい古いと海外は契約に含まれず
海外で音源出す時は新契約だったりしない? >>618
一切やってない
ちなみにまだ元気なようです
>>485 ウィキだと森一生は「黒澤明とは、ほぼ同時代の映画人ということで戦前からの友人であり」とあって参考文献も紹介されているんだが
「映画旅」だと「羅生門」の撮影でちょっと話した程度でほとんど知らないと森一生は述べてるな 亡くなった月はもちろん違うけど
生年と没年が一緒だと天知茂と小池朝雄、田宮二郎と水原弘もそうだな
だからどうしただけど >>614、最近の写真をみたら
本当に最近の写真か? >>605
つい最近、日本の黒幕という映画を見た
犬死ヒットマンで中尾さん出てたな
主役やってない頃の田村正和も出てたが後年主役として活躍するのが想像出来ないぐらいパッとしなかった
良い役者を使ってるのに妙な男色テイストもあって何か変な映画だった 中尾彬も晩年北野武映画に出られて、映画俳優として少しはカッコがついたな
「死ぬ前に一度北野映画に!」とひそかに思ってる老い先短い役者たくさんいるだろ >>598
中尾彬はダウンタウンDXとかのバラエティに出てたから知名度が高い
仲代達矢って誰?って子がいたけど、中尾彬は知ってたからね >>614
今健、兎口っぽく見えるんだかどうなんだろ >>631
田村正和は鎌田敏夫と伴一彦がコメディで使わなければそのまま終わったと思う 映画時代の田村正和は本人も言う通り演技力もあれだけど、そもそも珍作が多い 木下中村松野とちゃんとした監督に使われても駄目だったからなあ 増村版「痴人の愛」にも田村は出ているんだが
完全に小沢昭一の怪演に食われてる
稲垣浩の「風林火山」は信玄の弟の信繁で出番も多いんだが三船敏郎や萬屋錦之介に囲まれるとな…そりゃ影が薄くなるわ 観世栄夫って能の大家でネスカフェのCMにも出ていたけれど役者としての演技は大根だったな 昔は田村正和と近藤正臣はキザな2枚目同志で同格のイメージあった 舞は花柳幻舟以外ろくな映画役者いないはず
大衆歌謡の歌手の方が上手い 石井輝男は土方巽と出会って、舞踏とかコンテンポラリーダンスに傾倒していたったと思われているが、
実は初期のスーパージャイアンツの頃から地球征服を企む異星人達が集団でわけわからんダンスをしていたりする
最初っからそういう指向の人だったんだな >>644
東映で異常性愛路線を撮っていた頃に石井輝男がハマってたのがヤコペッティ、江戸川乱歩、つげ義春だから
まあああいう世界観になるよねっていう Wikipediaで死ぬ前は1954年生まれとなっていたのが亡くなった途端に1947年生まれと訂正されたところに闇がある >>633
それは高橋英樹も言っていたな
昭和の時代に京都で撮影をして市内を
散策していたら、女子高生の修学旅行
に遭遇して
「今の人時代劇に出てたよね
名前なんて言ったっけ?」
英樹の耳にも入って顔は分かるが
名前が出て来ない…
若者が出てる番組にも出よう、と
それがSMAPの番組だったとさ >>645
結局は石井輝男の映画にしかならないと言うw
ヤコペッティなんかより全然独自の世界観があるよ。乱歩原作でもつげ原作でも、原作に寄せるよりも石井輝男のエログロ映画に成ってるし >>646
マツケンサンバの大ヒットでバラエティ番組等々呼ばれてたが、真島さん曰く重山規子さんに憧れてダンサーを目指したってよく言ってたけど、
司会もひな壇の面々も名前聞いても誰それ?って感じでポカーンとしてたな >>652
クレイジーキャッツ映画はそこからの派生なんだっけ? クレイジーキャッツって植木等や谷啓がコメディアンとしての才能を発揮してたと思うんだが
俳優としてはハナ肇のほうが山田洋次とのコンビなんかで名作が多い印象
クレイジー映画以外だといくら植木等でも「逆噴射家族」とか「新・喜びも悲しみも幾歳月」などが記憶に残ってるだけだなあ
他にも特筆すべき作品あったっけ? 成田三喜夫は大映時代にも存在感はあったが
1972年に東映に移籍してそれで「仁義なき戦い」だから菅原文太と一緒で仁義でブレイクしたのか
ちょっとヤクザ映画では似たような役ばかりやらされてたところはあったが >>655
植木等とクレージー映画を分ける意味がわからんが、大まかなところクレージーのシリーズが全員出てて、無責任、日本一の〇〇男が植木等の主演作だね。
山田洋次は正直、ハナさんを切って、渥美清を選んだから寅さんは国民的シリーズになった。ハナさんが悪いんじゃなくて、渥美清が上手いんで、山田洋次はそっちが良くなったんだろうけど クレイジーキャッツはYouTubeに若いころの動画が上がってるけど
あれ見ると天下取ったのはわかるな 中尾彬も日活すぐ辞めたのに日活OB
だと言ってたけど、同期の高橋英樹
しか追悼文出ないなぁ >>660
出してたよ。テレ朝でやってた。二人で食事してる写真と ごめん。高橋さんは出してたけど他の同期は記憶にないや >>553
>>555
久保新二の記事出てないなあ…
山本晋也か滝田が追悼文出さないかなと思うんだが。唯一、ブラック師匠が書いてるけど、何回も
生前葬やって友達どんどん少なくなったって… 長生きすれば友人は減る
あまり動かなくなるし友人が死ぬ
単なる知人なら増やすことも可能だが 成田三樹夫は大映の黒シリーズとか向いてたと思うな
東映時代もいいけどさ 成田三樹夫や天知茂はカツラでもダメージなかったのだたら田宮二郎も普通にカツラにしておけば頭痛に悩んだりしなかっただろうに 「柳生一族の陰謀」の烏丸少将って実は出番がそんなになくてすぐに柳生十兵衛に斬り殺されて退場なんだよな
それでも印象が強いというのは成田三樹夫の演技力だと思う >>669
あれ同じ主要キャストでドラマもあるからね 旭はねぇ
ルリ子はねぇ
浜やんはねぇ
チーコはねぇ
藤くんはねぇ
… … …
日活OBなんだが誰も追悼文でない 中尾彬が高橋英樹を「英樹」と呼ぶのを江守徹が「お前よく呼び捨てに出来るなあ」と半ば呆れて言ってた 榎木兵衛は死に役や悪役などの脇役専門だったわりには日活でも個性的な風貌で活躍して
松田優作の映画やテレビドラマの探偵物語に出て晩年も三谷幸喜の映画に出て…とかなり幸福な俳優人生を送ったような 日活時代を語らずプロフィールからも
削除した杉良太郎
本人にとっては黒歴史なんだろうなぁ 女優・池上季実子(65)が24日、MXテレビ「5時に夢中」(月〜金曜午後5時)にゲストとして生出演。「女優は女優でいいんじゃないかな」と私見を述べた。
池上は「最近、増えてきてるなと思ったんです」と述べ、メディアなどで「女優」ではなく「俳優」という呼び方に統一させることが増えている件について「違和感を持っている」と話した。
池上は「”女優”という響きも含めて、その言葉自体にあこがれもありますね」と続けた。そして、女性にしか「女優を名乗れないという思いもある」とも述べた。 >>673
日活アクションの名場面を矢作俊彦が編集した
「アゲイン」の新撮部分で出演してたのが、
宍戸錠、藤竜也、榎木兵衛だった。
確か森田の「ときめきに死す」と二本立だったな 今の時代、汚い海に高所からブン投げられる事を
承諾する女優と事務所があるだろうか
今はもう「そういうのはちょっと…」とか抜かしてなんでもすぐNGにしてしまう
俳優魂的な事ばかり語って、やる事は清潔な所での群像劇や番宣、こぼれ話ばかり >>675
意見には激しく同意する
だか見ていてつらい >>259
吉田拓郎がオールナイトニッポンで言ってたがニューヨークでレコーディングするためスタジオミュージシャンを招待してトノバンとズズもそのメンバーだったらしいんだが度々スタジオを抜け出していなくなるので何してるのかと思ったら帰国後にニューヨークグルメ旅の本を夫婦で出すためのネタ取りに2人であっちこっちのレストランに行ってたらしい。 >>637
ドラマで主役やるようになっても
作品としては面白いが主役なのに正直珍役が多い
パパはニュースキャスター婚外子3人が押し掛けてくるとかトンデモ設定 田村正和は古畑仁三郎の大ヒットで
過去の作品も掘り起こされた
だが本人も答えていたように亡くなる
前に出演作品をDVDにしてもらい
鑑賞後にシュレッダー処理しなかった
のは3枚位だったそうだ 田村正和は大スターの父親と全く違う方向で父親の影響関係なくテレビ界の高視聴率男になったんだからそれはそれですごいと思うよ。父親のイメージを超えて成功した二世は他には加山雄三、関口宏、堺正章くらいだろう。 >>684
確かに中井貴一もそうだね。俺は佐田啓二について詳しくは知らないけど天下の二枚目が「ふぞろいの林檎たち」、「Age35」、「最後から二番目の恋」の中井の役どころをやれたとは思わないので、幅広さでは超えてるだろうな。 病気降板で弟の亮が出てた勝海舟後半まだ見れた
正和は声が悪く大変間の悪い演技
マルベル堂店主が記念で出した本で太川陽介と田村正和は飛び抜けて美男と書いてあった
それだけ美男だったら太川陽介も役者仕事もっとやってもいいはず?役者仕事のイメージない 木下プロ作品は権利トラブルで色んな作品が配信すらされてない
どんなトラブルで2次使用されてないの? >>686
昨日知人と話してたんだけど、高橋一生ってのが結婚したって騒いでたけどあの人のどこがカッコいいのか分かんないって
一方で中村俊介とか顔の造作は整ってる役者はいるがパッとしない
プラスアルファの色気がないと役者として売り出せないんじゃないかってね 谷隼人とか長身でスタイル良く活躍しそうなんだが…
カメラ越しでは田村正和色気あるが素でウォーキングしてる姿からは年齢不詳のしなやかな爽やかさしかなかった ジェリー藤尾と渡瀬恒彦は一線を超えた目つきw
正和は優男風情で肝が座った目つき
晩年半引退の時に撮られ写真では別人のような優しい目つきになってたな 仁義なき戦いシリーズが制作されてた
頃にマイナー雑誌でジェリー藤尾の
インタビューがあった
「渡瀬恒彦は本物だよ」
と言っていた。マイナー雑誌だったから
週刊実話辺りかなぁ >>683
懐かし邦画板住民としては「父親のイメージを『超えて』」という表現には抵抗がある
「克服して別の道で」と言うなら何の異論もない >>686
サンミュージックはそういう芸能事務所じゃないから
あこがれの関係だから 仏像掘りの滝田栄も若い頃はやばかったらしい
本人も黒歴史にしてるとか >>695
ライダー一号みたいに古武道をやってたはず 時代劇の本に滝田栄の殺陣は上手いからもっと時代劇に出てチャンバラして欲しかったと書いてあったな
必殺の山田浅右衛門は殺陣というより暗殺だし 居合道や抜刀道やってたからね
滝田の影響で藤岡弘も始めたとか >>692
どうせガンの飛ばし合いで一歩も引かなかったとか
アホみたいな話なんだろ >>694
アイドル事務所だからね
となると、森田健作はどういうコネなんだという サンミュージックはタレントに優しい(甘い?)イメージがあるな
酒井法子が不祥事起こしたときも必死にかばってて桜田淳子も立ち入り禁止となってたが裏では許してみたい
こういうのは岡田有希子を自殺させてしまった後悔からくるものだそうだけど
相澤秀禎は峰岸徹のことを生涯怨んでいたそうだ https://dot.asahi.com/articles/-/110175?page=1
初めは男性アイドルを探してたみたい、サンミュージック
渥美清のマネージャーもいて、渥美が都はるみのファンだって縁で寅さんに出たり >>700
政治家になったことで分かるだろ
「あこがれの関係」って小説の名前だぞ YouTubeで魔裟斗が渡瀬恒彦の喧嘩最強
に答えてたな
「自分等はフィジカルで見る
芸能人はねぇ…
最強はハンマー投げの室伏広治さん
ですよ、マジでヤバい」 >>701
どう考えても自分たちの罪を峰岸に押し付けてるよなそれw
甘いんじゃなくて過度にストレスかけてるから自殺や奇行に走るんだろ >>707
あそこは女は野放しなんだよ
優しいんじゃなくて野放し
女のセックスに関心がない
芸能ビジネスの駒というだけ
会長と女タレントが男女関係とかない
男タレントは別だが >>691
古畑では一癖も二癖もありそうな人らをゲストに迎えてるしね。
撮影中どんな雰囲気だったのか気になるな。 >>709
映画や舞台あがりは一癖あるのが多い
正和は若い頃から愛想が良く現場でトラブル起こさないから
本当あんな演技でも仕事が途切れなかった
親族で付き人兼マネージャーが脚本や演出する人がいたから長く活躍できたのもあるだろうね 田村正和は台詞をとちったことがないのが自慢だったが、古畑の明石家さんまの回で台詞をとちり、明石家さんまが「田村正和が台詞をとちった!」と大喜びして囃し立てたものだから、田村正和も凄く不機嫌になったそうで それはさんまがアホやろ
芸人がすぐセリフ噛んだ〜とか言うの嫌いやわ
噛んだらなんやっちゅうねん そのことが祟って明石家さんまは共演ngになって役者仕事しばらく出来なくなった
台詞もろくに覚えず現場入りする石原真理子に至っては他にも多数やらかしてたので
ほぼ業界追放になって海外へ
役者稼業ふぞろいの林檎たちの続編に出たぐらいで色んな意味で音信不通の時期が多い
cmタレントの主役さん怒らせては後の仕事に影響する
明石家さんま主戦場の司会やお笑いあったからまだ良い 藤谷美和子とか今どうしてるんだろうな
徹子の部屋に出て欲しい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています