昔スターで後年没落した人物を語ろう 58
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
課金ブラウザidなし童貞ハゲは秋元豚大好きakbオタらしいw 荒木一郎もシンガーソングライターの先駆けとして評価されてるのだけど、「いとしのマックス」を聴いて、これがロックかな？とはなる
ザ・ジャックスのようなアシッド感はあるから、そういう意味ではロックなんだろうけど
萩原健一もロックンローラーとしての評価は高い
沢田研二はさすがに歌謡曲みたいな聴かれかた >>3
風呂場の水責め、カット割ってるじゃん。
「修羅の伝説」のキャスティングが素晴らしく香ばしいので目眩がするw
清水健太郎、坂上忍、室田日出男、ジョニー大倉
、ビートたけし、ルビー・モレノ…
ルビー・モレノってどうしてんの？
日本での芸能界で人気絶頂当時(この映画の頃)、
キャスティング決まってスタッフと初顔合わせの時、前歯が全然無くて、急遽入れ歯作らせたって
聞いた ヤフーニュースに上がってる記事で西岡馬、西岡馬って何回も書かれてるぞw
校正してねーのか双葉社w >>7
思ったがたけしって「健さん健さん」と高倉健のことはやたら絶賛するけど裕次郎や小林旭についてはダンマリだな
ドンピシャの世代だと思うんだが
渡哲也はブラザーで起用しているから思い入れあったんだろうけど 山下耕作は「関の彌太っぺ」「博打打ち 総長賭博」という映画史に残る名作を撮っていながらなぜ巨匠あつかいされないんだろう
俺が見たのは「花と龍」「兄弟仁義」「緋牡丹博徒」「日本女侠伝 鉄火芸者」「博打打ち いのち札」「博打打ち おたの申します」でどれも面白かった
実録路線も「山口組外伝 九州進行作戦」「京阪神殺しの軍団」はよかった
笠原和夫は山下耕作に現代劇は撮れないといって「あゝ決戦航空隊」の監督に反対した
その実例として挙げているのがゼロ戦が飛び立つシーンで見送る特攻隊員たちが皆同じ顔をしている、本来なら「お国のために頼む」「俺は行きたくない」などそれぞれの心情が表情にも出るはずが全員同じ顔だと言うのね
それはマキノ雅弘のモブもそうだから笠原和夫が言うには東映京都の伝統なのだそうだけど 健さんは共演して仲良くしてもらったからネタにしてるだけだろ。別にスターなら全員名前上げなきゃならん訳じゃあるまいし。
オールナイトやってる頃は、一発屋や村田英雄やガッツいじりは面白かったけどな >>13
何故、巨匠扱いとか笠原和夫とか、他人の物差しを気にするのかがわからない。見て良いなら山下耕作は自分の巨匠でいいだろ >>15
13だが、あなたの仰有ることはごもっとも
だけど人間って他人の視線を気にして生きているもの
このスレは映画評論家の言葉を持ち出すのを嫌う傾向にあるけど、自分が好きならそれでいいのならそこで話が強制終了でちょっと厳しすぎるよ
15さんは山下耕作についてどう思っているのかご意見を伺いたいな 「ブルース・リーとは友人」として
リーの武道の研究本も執筆しているが
無名時代から膨大な写真が残っている
ブルース・リーと一緒に撮った写真は
一枚もない
「ブルース・リーの銅像を建てよう！」
と全国各地で募金活動を行い建った
のは自分の道場だった… 「ただ一つ書いておきたいことは、その時田中(絹代)さんに全く金がなかったことである。鎌倉の家と、三崎に建てかけて中挫したままの別荘はあったが、田中さんには使える金がなかった。それどころか借金を抱えていた。入院費すら全くなかった。抵当に入っていた鎌倉の家すら、放置すれば人手に渡るところであった」
「田中さんは恐らく三崎の家に、最後の夢を注いでいらしたのだと思う。だが不幸にも資金が続かなかった。九分通り出来上がったその家は、ここ二、三年放置されていた。それでも田中さんは時折少しずつ、気に入った電気器具や小さな家具を買い、三崎のその家に運びこんでいた。未完成の家の中に、それらの品が、店の包装のままちょこんと置かれていた。(中略)いずれにしても日本映画界を代表するスターの、これが最後の夢だったのかと思った。そしてその家へ恐らく一度も、足を踏み入れず果てられるであろう田中さんのくちおしさを思った」
「入院後の二月ごろ、つきそいの映画監督古林正樹につぶやいたことがあった『セリフをしゃべらず、じっと動かないでつとまる役はないかしら』小林は答えた。『それはできますよ。セリフがなくても動かなくても、名女優は名女優です』」倉本聰『さらば、テレビジョン』 四方田犬彦は山下耕作のことを「日本映画史100年」で〈『日本暴力列島・京阪神殺しの軍団』（一九七三）では、これまで「良心的・進歩的」監督たちがけっして触れようとしなかった在日韓国人ヤクザに焦点を当て、彼らが戦後社会で置かれてきた周縁的な状況をみごとに活写してみせた〉と称賛している 田中絹代御殿は今みのもんたが住んでるらしいね
そんなに金溜め込んでたんだ
引退状態になって10年くらいたつよね >>19
孤狼の血2も在日とヤクザに焦点当ててどぎつく描いてたんで途中で脱落した
あれはやり過ぎ 誰かが美空ひばりより歌上手い人見たことないと言ってて
美空ひばり見るたびにそれ思い出す
ということでお嬢さん社長見てます
川島雄三監督作品 NHKのテレビファソラシドで共演した時に
マッチが美空ひばりに「おばさん、歌上手いね」と言い放ったのは有名
田中絹代邸の件と風間健の銅像募金の件は
時限タイマーでもセットされてんのか？定期的に
ループするな >>3
動画途中で映画と関係ない高音量の音楽が流れるが著作権侵害逃れになるのか？
最近こういう音楽仕込んだのがアップロードされてるけど
https://youtu.be/T3vkV7CHuZ0?t=5302 >>16
「関の弥太っぺ」と「博打打ち 総長賭博」は紛れもない傑作。観ていて心が震える。若富があの役から評価されて東映の仕事が増えたのも当然かと思う。
ただ山下耕作は、正直監督として名前を追って見たことはないな。たまたま見た東映のヤクザ映画で名前見るな程度だな。手堅くまとめて納期も守る、会社からは信頼できる人物だったのかな。邦画各社、プログラムピクチャーを量産してたから、作家性の薄い職人監督は結構いる、その一人 >>7、ルビー・モレノ歯がない
元々風俗もやってたオンナ
歯のないフェラチオが人気あるから
歯は抜いたんだろう 作家の山田風太郎は戦前の映画が好きで、美人と思った女優に轟夕起子と十朱幸代(こっちはなぜだかわからないが)を挙げてる(山田風太郎忍法帖に登場する美女はこの二人の顔を想像しましょう)
しかし戦後は黒澤作品をはじめ時代劇を主に見ていたようで、男優は阪東妻三郎、三船敏郎、萬屋錦之介の名を挙げている
そのため仲代達矢は悪役俳優で、黒澤は三船と別れて駄目になったという考え方である 若尾文子90周年⇒何も無し
岡田茉莉子90周年⇒何も無し
淡島千景100周年⇒何も無し
高峰秀子100周年⇒大プロジェクト
後継がやる気あるかないか問題か >>27
あんたは心底フェラが好きだなw
比では蔓延してるからクスリで溶けたんだろ >>14
日活の無国籍アクションを見る層と東映の任侠映画を見る層がまるで異なったという話を聞いたことがあるな >>31
全盛の時期がズレてるからね。当然と言えば当然 極端な人になると石原裕次郎は「鷲と鷹」まで
それか「陽のあたる坂道」に出るまでなんて人も
60年代安保闘争が日活アクションで70年代安保闘争が東映任侠映画だとか >>30
フェラチオと言えば九重祐三子！
「私フェラチオが得意なんですよ」
（1970/10） YMOは世界でヒットしたというようなイメージがあるけど、メンバーの体力が無くてライブツアーを全然やらなかったことと、1980年のワールドツアーが日本人の観客ばかりだったりで、実はそこまで売れたわけではなかった。
だから、日本人が見ると「戦場のメリークリスマス」は坂本龍一とビートたけしで豪華だけど、海外だと誰こいつら状態だったと思われる。 小林旭といえば監督作品「春来る鬼」
オオコケしたよね >>17
それは誰の事なんだよマヌケ。また主語が書いてねーぞ
もういっぺん小学校からやり直せバーカｗ >>33
80年代初頭の頃資生堂がなぜか日活アクションの映画を
CMに使っていてそこで鷲と鷹の裕次郎を初めてみて
「若いころの裕次郎ってこんなに痩せてたんだ」と驚いた
そこから日活アクションをボチボチ見るようになった >>37
プラスチックスのチカが同じ頃にアメリカでツアーやっててYMOのライブには客が入ってなかったと報告している
また「電子音楽 in Japan」という本にも同様のかとが書いてある 昔、蔵原維繕の熱狂的なファンが邦画板にいて、蔵原維繕こそが真の日本のヌーベルヴァーグと熱弁を振るっていたけど、この人も日活を辞めてから途端に駄目になった監督だよな。
日活は潰れたんじゃなくポルノへ移行しただけだけど、大映のように倒産した会社の監督も、酷く苦労しただろうな。田中徳三は才能凄くあったけど、大映倒産後は映画が撮れなくて、事実上の遺作が「扉はひらかれた」という天理教のPR映画。 >>36
凄い傑作じゃないけど、旭の演出力には一見の価値ある作品。
コケたのは原作が映画向きじゃないことと、主演ふたりが新人で集客力がなかったことが原因だろうな。
旭はこの原作が発表された1963年から日活に映画化の企画を出していたそうだから、
その頃実現して主演が旭自身とルリ子なら、あの原作でも結果は変わったかもしれない。 角川春樹は自分で監督やるなって話だよな
『天と地と』が自称製作費50億なら
そのぶんの製作費で他の才能ある監督に映画作らせなよ >>40
そうか、それは残念。プラスチックスは客入ってたのかな？ ヒカシューなんかは
メンツも面白そうだったな
まだやってるのはえらいよな >>41
大映の監督はテレビの時代劇、必殺とかと大映テレビのドラマに流れて、日活の監督はテレビのアクション物とかに流れた感じだよな。長谷部さんみたいに時代劇もアクションも円谷プロもこなす器用な人もいるし。蔵原さんも必殺やってたよな、確か。 >>45
巻上公一、「風の歌を聴け」の鼠役は原作者が「ああ、鼠がいる」と絶賛してたな
小林薫については「小林さん、アイビーが似合わないんだよね」って、それはちょっと可哀想だろと
何であの2人になったんだろな 巻上は今ウケそうなイケメンだったからな
ギタリストもおかしな味があった >>12
共演した時とか交差点で会った時とか、怖かったって言ってたよ >>46
東映の村山新治のもとに大映のドラマをやってほしいと依頼がきたんだが大映のドラマって作るのってかなり面倒くさかったらしく依頼を断るために村山はわざと法外なギャラを提示した
それでスタッフも依頼したはいいけど東映の監督だから腕前がわからないし要求してきたギャラも高いしということで増村保造に相談した
すると増村は「村山新治はそのギャラの額に見あっただけの才能の持ち主だ、すぐに支払いなさい」と答えた
大映テレビは余所の会社よりも条件がきつく余所より高額なギャラを出してるがそれでも皆居着かない 高倉健
「当時キャバレーで着流しで唐獅子牡丹歌うだけで本編１本分のギャラになる
こりゃいかんナマクラになる、と自粛しましたが
イイ気になって歌い続けてボロ儲けした所で 独り善がりの映画を監督して
客も入らず全部溶かしていたでしょう」 しかし最後まで大物スターの座を守ったとはいえ、晩年の高倉健の映画は降旗康男を使った自己プロデュース作みたいなもんじゃないの
同じタイプの吉永小百合ですら市川崑や山田洋次といった所謂「巨匠」と組んでる（「夢千代日記」で浦山桐郎と組んだときは大喧嘩になって浦山桐郎の命にトドメを刺した） >>50
増村と村山新治しか名前がないから、よくわからない。増村は村山の何を知っていたのか？その件の仕事は何と言う作品だったのか？ 大竹しのぶは明石家さんま、野田秀樹、中村勘九郎と関係があった(さんまとは結婚してるけど)
才能がある人に惚れるみたいね
それにしても野田秀樹と中村勘九郎は歌舞伎で一緒にやっているけど何とも思わなかったんだろうか 吉永小百合は恋人役を仲村トオルにしたりするところがなんつーか未練がましい >>52
晩年はそもそも空白期間が長過ぎた（ホタル以降）
それまでも降旗と組んだのが多いけどけっこういろんな監督とやってる。
まあ、他の監督が撮ったやつの方が面白いのが多いのは確か。
>>41で名前が挙がった蔵原維繕とも大作2本。
一般的には大ヒットした「南極物語」なんだろうけど自分の好みとしては「海へ See you」の方が断然面白い。
よく言われるように冗長だし突っ込みどころも多いけど何度も観返したくなる。 初期今村昌平作品の中でもそんなに評価が高くない「エロ事師より・人類学入門」は
小沢昭一が日活で最初の主演作をつくることになり今村に相談したところ野坂昭如の原作をすすめられ日活も今村の脚本ならOKとなった
しかし今村は脚本だけ書くつもりで監督は別の人がやるものだとばかり思っていて自分は自分のやりたい仕事があったのに成り行きで監督も引き受けることになった
それだから嫌嫌やった映画で今村自身もこの作品は失敗作と認めている 小沢昭一の日活初主演作は1961年「大当たり百発百中」だが >>58
それはこの話を書き残した小沢昭一に文句をいってくれ だから高倉健も三船敏郎も影武者に出ろや
その頃長期間拘束されて困る仕事は両人ともしてなかっただろうが
それとも仲代達矢や山崎努はそんなに暇なのかよ >>59
よし、わかった。あんたはただ受売りを書き写してるだけだと言うことだな。
オレは「エロ事師たち」も結構好きだぞ。8mmカメラ何台もくっつけて撮るなんて、実に時代を現してて面白い。
それに小沢=日活なら、「エロ事師たち」より
「競輪上人行状記」も先だし >>61
受け売りを書き写してるだけっていうけど本人の証言が一番正確じゃない
学陽書房の「今村昌平の世界」(昭和55年)という本で小沢昭一がそう書いているんだよ
間違っていたらそれは小沢昭一が勘違いしてただけだろ
それともあなたは映画の話を勝手に想像で書いているの？ そんなに小沢を責めるなよw
んーまあ、往々にして役者や芸人の語る話は事実関係が微妙なんで注意が必要なんだけどなw
ある程度知識があれば作品名で前後関係は見当つくし。そんな出版社と書名を出されたところで誰がわざわざ見るんだよw 少し調べりゃわかることを本からそのまま書き写してドヤってるのが痛いって話しかと 「南極物語」は犬を本当に水の中に突き落としたとかで最近叩かれてたな
あの作品、南極観測隊が帰国してからの犬の描写がやたら長いんだよね
この犬はこうなって…あの犬はこうなってという
あそこは観客の想像に任せるか観測隊が戻ってきてから犬たちのその後が判明していくみたいなのでも良かったんじゃないの 戦後映画の出演本数No.1は成田三樹夫かもしれんな
とにかく昭和40.50年代の漢映画出演率が凄まじいな >>64
その映画の知識を調べるのに本を読む必要があるんだろう
Wikipediaを鵜呑みにしてもしょうがない 笠原和夫の「破滅の美学」によると若山富三郎の祖父はヤクザで、ヤクザが畳の上で死ぬわけにはいかないと便所で死んだ由。若山富三郎は祖父のことを自分主演で映画化してくれと何度も岡田茂に頼んだが断られた。
勝新太郎が市川雷蔵にライバル心を抱くはずだよ。相手は養子とはいえ歌舞伎役者だもの。 淀川さんは熱狂的な溝口健二のファンで日本映画の黄金期は1920年代と言うほどだが
雨月物語には不満があって前作の西鶴一代女で溝口がワガママ言い過ぎて水谷浩が怒り参加しないとなった
そのため大映は美術監督に伊藤憙朔を招いたが元々演劇の世界の大家だったために溝口の得意とする移動撮影用のセットが造れず雨月物語は溝口作品にしてはワンシーンワンカットが少ない
淀川さんはそこがちょっと気にくわなかったみたい >>66
しかし成田三樹夫は主人公の味方のように登場して最後に裏切る悪役みたいなのばかりやってた
だから「柳生一族の陰謀」の烏丸少将が目立っちゃうのかもしれないけど やたらと溝口のことと美術の誰かを上げて熱弁する人がたまに湧くけど、美術の誰かを知らないので何がどうなのか全然わからないのは私だけ？ 蓮實重彦は何かを誉めるために何かを貶す評論の仕方でやってて、例えばヴェンダースを誉めるのにヘルツォークを貶すとかね
それで鈴木清順を誉める犠牲になったのが中平康なんだよなボロクソに言われてた
今村昌平も「今村昌平の最も優れた傑作よりもブレッソンの駄作のほうが遥かに良い」とか（これはブレッソンの「ラルジャン」に今村昌平の「楢山節考」がカンヌで勝っちゃったからなんだが） >>67
wikiなら早いけど、本読むより映画自体見ろよ >>66
大映の大部屋出身と考えると東映の大部屋だった川谷拓三よりも出世してるな >>73
端から蓮實なんか気にしてないが、このレス読んでますますゲスさがわかったよ。心底軽蔑する。
蓮實オタもみんな死ねばいい >>74
映画を見るのは当然として映画の本も読むというのが映画好きのありかたじゃないの >>76
蓮實重彦のホームページのタイトルが「あなたに映画を愛してるとは言わせない」
蓮實以上に映画を見てる人物がどれだけいるかという話よ >>78
良くも悪くもそういう価値観なんだな
ある時期までの人文科学も沢山知ってる人が偉いってルールだったんだけど
ソーカル事件後は沢山知ってても意味がないというルールに変わってしまった
映画分野だとまだ沢山観てると偉いルールが有効なんだろうな 是枝監督のパルムドール受賞は
蓮實さんやその周辺の取り巻き、
蓮實ファンにとって、最大の衝撃だったと思います。 山崎努を初めて見た時の衝撃は
佐藤允以来だった
世の中にこんな醜い男が居るのか… >>67
あんたの言ってる事はことごとくズレてるな
その本の記述が間違ってると知ってるのなら「この本にはこう書いてあるけどホントはこうなんだよ」とでも書けばいい
それを知らないで指摘されたら「本を書いた奴に言ってくれ」と言うのはダサすぎる
あんたのやってる事はウィキを鵜呑みにして書き写してるのと何も変わらないよ >>76
残念ながら蓮實重彦が戦後最大の批評家だな
恐らく今後も蓮實重彦を超える批評家は出てこないだろ >>73
そういうレトリックが面白いんだから仕方ない
人の悪口って楽しいからな >>79
知ったかぶりで赤っ恥っていうのがソーカル事件なのでは？
何でそれが沢山知ってても意味が無いという低学歴特有の願望に結実するわけ？ 批評家は死んだ途端に忘れられる
小林秀雄とか吉本隆明とか誰も読んでないもんな 蓮實が映画を沢山見てるのが偉いと言うなら、
蓮實本人は別にそれでいいが、書いた批評だのを
鵜呑みにして受売りで見た気になって吹聴する輩は蓮實の吐瀉糞尿だな だからそれがおかしい
三島由紀夫を読んだら三島に関する研究記事も読んだりするだろ
蓮見重彦の本を読む=映画を見ていないとはならないわけよ
なぜかあなたはそう思い込んでいるけど >>79
教養の問題だろ
しかしこのスレの流れどうにかならないものかな
映画でも俳優の話でもなくて全然別の方向に行ってるぞ >>82
若いときの写真(というか「天国と地獄」を観ればいいだけか)があるけど美男だよ >>84
57はバカだけど書きたかったのは「『エロ事師たち』は今村昌平がやる気なかった」のほうじゃないの
小沢昭一の初主演作の話じゃなくて 羽仁進のおとっつぁんは？
小林秀雄だの吉本隆明だの蓮實だのよりはとりあえずスケールはずっとでかい知識人だった
自分の息子の嫁よりもずっと若い女優を愛人にしてたけどなｗ 「必殺からくり人 血風編」はぶっちゃけ「新・仕置人」までの場繋ぎなんだけど
山崎努と浜畑賢吉のコンビもいいし
神代辰巳が脚本書いて工藤栄一が監督や大和屋竺脚本で蔵原惟繕が監督というというのも素敵でEDが川谷拓三といのも素晴らしくて
個人的にはかなり好き 一人二人なんだろうが
ガキんちょみたいなスノビズムで
つまらん流れになってんな >>94
別にいいんじゃない？
ヒッチコックは「鳥」のティッピ・ヘドレンを強姦しようとして失敗し、その恨みから彼女を干したけど、それで誰もヒッチコックの作品を批判する人はいないだろ 蓮実読んでる人間を全員信者扱いするのは逆恨みに近いものがあるなw
なんでそこまで難解なものや高尚なものに敵意を燃やすのか そもそも吉本隆明と蓮實重彦って対立してたんだよ
だから「戦場のメリークリスマス」も吉本はハラキリ・ゲイシャの外国人向けのつまらない映画で坂本龍一やたけしが出ていたから何とかなったけど佐藤慶など大島組の役者だったらどうしようもなかったという評価 >>98
蓮實が高尚とは思わないけど、あれで難解と言っていたら増村保造や大島渚や吉田喜重の映画論とか読めない
松本俊夫や寺山修司になってくると構造主義とか出てくるからもっと難解 桃井かおりは1979年のインタビューだと自分を美人だと言っていて
確かに性格も垢抜けていてオシャレで知的だけど1979年の時点でも演技派女優で「美人」枠ではなかったように思う 5ちゃんのトリビア合戦は悪くないけど
知的ぶってカビの生えた権威何遍も持ち出されると鬱陶しいな
カッコつけたしかつめらしい批評が映画界の発展になんか役立ったのかｗ
狭い狭いムラで「私の方が知的で本質を取り、センスがある、見巧者だ」って
意味あんのか。昭和の時代は多少あったかもしれんが、もはや趣味以外の何物でもない
いまどき口舌で競う合うなんてオナニーの技巧誇ってるようなもんだよ >>53
つーか村山新治って今では忘れられてるけど
大映の増村保造、日活の中平康、東宝の岡本喜八、東映の沢島忠と村山新治でニューウェイブと呼ばれたことがあったのよ
だから増村は村山新治の腕がどのくらいか知ってる >>102
ないよりマシじゃんw
枯れ木も山の賑わい >>102
映画を観るのにも頭を使うだろうが
それが娯楽作品であっても
あんたは画面とずっとにらめっこしてるだけなのかもしれないが NHK7時のニュースに出ていた
畠山アナ…
伝説のメジャーリーグ
「ホワイトセックス」
で一時代を築いた人
すっかりハゲ頭で誰だか分からん
ハゲは人相を変えるわ
誰だか分からなかった 黒柳徹子はサンダーバードやひょうたん島で声優をやっていたから再放送を見て「え、黒柳徹子が声やってるの？」と驚いた
松本零士のアニメ映画「わが青春のアルカディア」に石原裕次郎が声優出演していて5分間の出番でギャラが1000万円だった >>103
初耳だな。まだ生まれてないから、当時を知ってるなら、詳しく教えて。どこに書いてあるの？
警視庁物語は東映chで見たし、ニューウェーブは80年代初頭のテクノとかの音楽(トレヴァー・ホーンとかトーキング・ヘッズとか)の総称でしか知らないな。 明石家さんまが若手だった頃に
朝のワイドショーで千石イエス
を特集していた
「せんずりイエスですか？」
スタジオがシーンとしていた >>110
ニューウェーブって音楽用語のみならずイギリスのトニー・リチャードソンやリンゼイ・アンダーソンたちもニューウェーブと呼ぶし
フランスのヌーヴェルヴァーグもまんま「新しい波」という言葉でニューウェーブだよ
村山新治についてはここにも
http://www.eiganokuni.com/kimata/88-2.html ときどき変な文体で書き込みする奴がいるが
あれは老眼で文字を拡大しているからだと知って生温かい気分になった >>110
ただ佐藤忠男は村山新治と増村保造、中平康を除いて、そこに須川栄三と蔵原惟繕と今村昌平を入れてる
才能的には須川栄三のほうがあるかなと思うけど増村や岡本喜八らで日本映画のニューウェイブは赤瀬川隼や長谷部日出雄も主張しているのでなんとも… >>112
ん？村山新治やニューウェーブって言葉を知りたいんじゃないぞ。質問を誤解してるな。
>>103の上げた5人が当時どこで誰がニューウェーブと呼んだか？増村が村山を推した根拠を、
知りたいからどこに書いてあるのかと訊いてる >>115
「日本映画の巨匠たち」という本で淀川長治がそう書いてる >>115
ちなみに佐藤忠男も同名の著者を上梓しているけどそれとは別物
増村と村山新治の話も含めニューウェイヴの話も淀川長治の本が元ネタ >>116
そうか、ありがとう。読んでみたいから、どこへ行けば読めるのかな？何頁に書いてある？
検索しても佐藤忠男の本しか出てこない。 つーか112のリンクのサイトにも村山新治が増村や中平康とともにニューウェーヴと呼ばれてたと書いてあるのに >>115
学研の「ジャンル別映画ベスト1000」で山根貞男も増村保造・中平康・岡本喜八・沢島忠・村山新治が登場してニューウェーブと書いているから
映画業界の常識的なものじゃないかと思う 末期日活で売れたのは渡哲也ただ一人と曽根中生は言うんだが（それでスターが渡哲也しかいなかったからロマンポルノだと）
末期日活のニューアクション路線は出来の良い作品が多く、例えば「野良猫ロック」の梶芽衣子は既に後に東映でブレイクするキャラが出来上がりつつあったから
有望な新人監督も大勢いるし何とか踏ん張れなかったかな
ロマンポルノで才能開花という人もいて難しいんだけどさ >>101
結局、桃井かおりと荒木一郎はつき合ってたの？ 吉行淳之介の対談集があって、桃井かおりとも対談してるんだけど、タメ口なのね。
池内淳子とも対談してて、そっちは丁寧語で「先生」呼びなんだが、桃井かおりは対等に喋ってる。吉行淳之介がそういうのにこだわらないのもあるんだろうけど、当時はああいう感覚が新鮮だったんだろうな。 >>124
ん？ いつもの人と違うよね
罵倒の言葉に愛がない(´・ω・`) 成瀬巳喜男の噂の娘
最後何で親父が警察に呼ばれたか分からなくてググッちゃった
てか成瀬巳喜男はこんな美人と結婚してたんか 成瀬巳喜男の後妻さんはまだ生きてるのかな？
日本映画専門チャンネルの成瀬特集の特番番組で出てたな 「小津は二人いらない」ということで松竹を追われたわけですが、成瀬の暗い作風も関係してそうな気もします
同じく松竹を追われた森崎東も暗い作風だったなあなどと… 佐藤忠男を持ち上げて蓮實をディスる
典型的な低学歴のコンプレックスだなｗ 桃井かおりや矢野顕子みたいな人が
「翔んでる女」と言って持て囃されていた。 蓮實への反応が生々しいなぁ…
それだけ影響力あったんだな >>123
亡き父は朝日毎日文春新潮とやたら週刊誌買ってくる人だったんだけどそのどれかに森繁の連載があって
共演した桃井かおりをえらく気に入って褒めちぎってた
それに引き換え…とお高くとまっている若手女優がいるってことも書いていて
もちろん名前は伏せてたけど竹下景子かな？と思った
森繁からすると俺へのリスペクトが足らん！ということらしかった 蓮實重彦 東大総長
佐藤忠男 最終学歴工業高校卒ながら日本映画大学学長
ただ佐藤はしっかり天皇から勲章なんか貰ってる時点でカッコ悪いな 升本喜年の著書を見ると松竹の内部関係に詳しくなれる 大映と東映がスター第一主義、東宝がプロデューサー主義、松竹は監督第一主義…みたいなイメージがあります（監督採用の試験を監督や助監督がやるというのは松竹だけだったような）
日活と新東宝のカラーはなんでしょうね。 西村潔監督が好きで若死にだなあと思ってたのですが自殺だったのですね
才能のある監督でしたのに残念です 松竹の監督は脚本も書けないとなれないのは有名
原研吉はダンディーな人だったらしいな 朝から下ネタで悪いが薄い本だと亜美とまことのコンビが多かった
40歳になった亜美が浦和くんの息子と再会して―――みたいな内容のやつにもまことが登場するんだわ >>137
山田宏一と山根貞男の森一生へのインタビュー本を読んだんだけど大映は自分で脚本を書ける監督がほとんどいなかったって
森一生もこれじゃ駄目だとチャレンジしてみたけど無理で、新藤兼人が「愛妻物語」で監督デビューしたときはもう脚本を書いてくれなくなるんじゃないかと監督たちが騒いだんだって 城戸四郎が脚本を重視したのは有名だがスター中心主義も嫌っていた
諸口十九、岩田祐吉、勝見庸太郎が退社後に没落したのは彼の見る目があったと言っていい 松竹青春三羽烏の中で長生きしたのは鶴田浩二だけで他の佐田啓二と高橋貞二も事故で若死に
小津安二郎は佐田啓二のことは気に入って何度も起用したが鶴田浩二のことは下手くそと言って「お茶漬けの味」でしか使わなかった マイベスト10と好きな映画人
橋本治
①人間の條件(全六部)
②歌ふ狸御殿
③血煙高田馬場
④宮本武蔵
⑤蜘蛛巣城
⑥赤線地帯
⑦青春残酷物語
⑧男嫌い
⑨ゴジラ
⑩東京オリンピック
・好きな監督
マキノ雅裕、市川崑、内田吐夢
・好きな女優
山田五十鈴、北林谷栄、重山規子
・好きな男優
阪東妻三郎、三井弘次、森美樹 >>141
その人たちを全く知らないので、一人一人のことを孫引きじゃなくて
実際の見聞を元に解説して頂きたい。 >>143
「桃尻娘」フジでドラマ化したのがあって、
確か中原俊だったと記憶してるんだが、あれ良かったんだよな。今見られないのかな？
ロマンポルノのは、まあ別のものってことで無くは無いが、原作に近いのはドラマのほうだった >>144
升本喜年の本を見たら？
それすら出来ないアホは死ね >>144
「知らないから調べてみよう」ではなく容易に「教えてくれ」という奴が増えたな >>146
いやいやいや、検索してすぐ分かる程度のことではなくて、あなたの見識を聞きたいんです。
人の受売りではなくて、実際に作品を見たあなたの感想を含めて。
このスレは何かと作品を知らずに固有名詞を上げるだけの輩が多いので。 >>148
だから多く映画を見てるのが偉いのなら
蓮實重彦の論に逆らえる人がいなくなる >>149
教えてくれと書いてるのは全部オレだけど、
書き写してるだけのあんたは何知ってんの？ってイジリなんだが逆ギレかよ、www
蓮實オタの糞尿と同じだな 佐藤忠男の書いてるものは所詮ただの感想文
低学歴の限界 >>152
id無し課金ブラウザくんお帰り
きみは何大卒なの？ >>151
それは単なる荒らしだろう
自分の気に入らないスレに因縁つけて回ってる >>143
橋本治は市川崑といっても「東京オリンピック」一本なんだよ
市川崑の追悼本でも論じてるのは「東京オリンピック」で自身の映画評論本でも市川崑は「東京オリンピック」
他の市川崑作品については語ってない YouTubeで見るのは違法なんだけどアップされていたから遂見ちゃった
大河ドラマ「峠の群像」の総集編だが文字通り総集編だから当たり前だけど話が忙しくて全編見てみたかったなと思った
浅野家の塩田開発や元禄時代が江戸時代の最盛期で後は下っていくだけとか近松門左衛門が赤穂浪士たちに関わるなど題材は面白そうなんだが総集編では全部中途半端になってた NHKで再放送される連続テレビ小説
に主演してた
岡本綾が帰国した中村獅童と一緒に
クルマに乗ってて竹内結子と離婚に
至った訳だけど
週刊誌に岡本綾はAVに出てたとか
書かれて
「AVではありません！Vシネマです！」
とか発狂してたの思い出した >>156
俳優としての伊丹十三は過小評価されすぎだと思う
監督のイメージが強いが役者としてメチャクチャ演技が上手い 日活に銀座の街を再現した日活銀座があったと最近知ったけどあったら生で見てみたかったな
大映映画とか見てても街のセット出てくるな 「私の最新作『日本の夜と霧』は四十三のショットしかない。ということは原則的に一シーン一カットなのである。
これは、現実の時間の重視尊重であり、作家の意識の流れを中断させないための方法である。自由に動き廻るキャメラで可能な限りショットを持続させること、これは私の基本原則の一つである（このことは一シーンを完全に描きつくすことにも関係がある。昔は一シーンを中途で切るのが正しい方法とされていた。現在では描き始めたシーンは完結するまで描かれなければならない）
ショットの持続性に次ぐ原則は、ショットの不安定性である。そのために私は望遠系のレンズを使用する。それはとらえる人物のサイズが大きくなるので、ちょっとした人物の動きで画面はすぐ不安定になる。それをキャメラの動きで修正する、人物がまた動く―――という過程のくりかえしで、固定しない作家の意識の流れがそのまま画面に定着される。
以上、二つの原則を貫通するものは、作家の意識の流れであり、作家の主観であり、それが果たさなければならない役割は批評である」
1961年『キネマ旬報』大島渚「ショットとは何か」 >>156
アップロードするのは違法の場合があるかも知れないが観るのは別に違法じゃないのでは？ >>162
休日にわざわざ一文字ずつ打ち込んでまで糞掲示板に書込みたい自己顕示欲がキモい…
引きこもってないで花見とか行けよ 東映って、60年代にやたら明治大正の任侠物撮ってたけど、
ようするにあの時代の大がかりなセット作っちゃったんで、その有効利用だったんだよね？
70年代以降はガクッと無くなったから、セットぶっ壊したのかな？ >>166
東映の任侠映画の舞台が明治大正だったのは、任侠映画の嚆矢が「人生劇場・飛車角」だったからでは
現代を舞台にしたヤクザものだと「網走番外地」とかがあった
それに時代劇王国の東映だから昔の家屋のほうが美術は作りやすいというのもあったのでは
70年代以降は任侠映画が飽きられて同じヤクザ映画でも実録路線だから 自分ではネタを提供しないくせに
このスレはこう書きこむべきだみたいな指示厨が威張ってやがるな >>169
没落スレの主旨に沿っていてもそれだからね
呆れるね >>168
網走番外地見たことない人かな？
ヤクザは出てくるけど、あれはヤクザ映画とは
言わないだろ 今村昌平作品の中では評価最低ランクなんだろうけど「女衒」好き
緒形拳が演じる村岡伊平治が日本のために東南アジアに売春宿を作りまくるんだが現地の中国人たちから反発くらって日本からも愛する女性からも見捨てられる
それでそのまま東南アジアに住み続けてお爺さんになってから日本軍が来た！と大喜びするんだけど日本兵からは「邪魔だどけっ」とやられる
緒形券と倍賞美津子だから演技は良かったし今村昌平らしい作品なんだけどな 海外のサイト見てたら〈ひし美ゆり子〉
がJapanese Pornstarで紹介されてた 認識としてはひし美ゆり子ってそういう立場の女優で正しいのだろうけど
東映ポルノのスターとなると日本人感覚からすれば池玲子と杉本美樹で
ひし美ゆり子が主演のポルノ映画って思い付かない
やはりどうしてもウルトラセブンのアンヌ隊員になる
逆を言えばアンヌ隊員やってなきゃ記憶にも残らない女優で終わってたと思う 米だと「ポルノ時代劇 忘八武士道」「新仁義なき戦い 組長の首」がDVD出ててどっちでも見事な肢体を披露しているから、邦画好きからすれば脱ぎの人って認識は間違ってないかも。ついでに
米だけじゃないが海外でも人気の「ゴジラ対ガイガン」にも出てるから、ファンは多い筈 日下部五朗がインタビューで「新仁義なき戦い・組長の首」で思い出深いのは山崎努とひし美ゆり子と答えてた
山崎努のヤクザ役は結構様になってたから（薬中の狂人だけど）、実録路線みたいなのにもっと出ればいいのにと思って見てたな
山崎努は黒澤組という意識が強いようだから、そういうの嫌なのかもしれないが 「ポルノ時代劇 忘八武士道」は石井輝男は真面目な時代劇として撮ってて
丹波哲郎が「ポルノ」とタイトルに入れるなと怒った
石井輝男はこういうのが時々あって「やくざ刑罰史 私刑」もタイトルは凄まじいが内容は極普通の真面目なやくざ映画 まあタイトル決めるのは、撮影終わった後で公開時に宣伝部なり、その上の人だからね。監督やらスタッフでさえ思い通りにはならないし、出演者の声なんて聞かれもしないよ >>22
美空ひばりが「お嬢」って呼ばれ始めたのは「お嬢さん社長」からだってどっかで見たなあ 小林旭の話によると自分は美空ひばりには全く気がなかったが、向こうから猛アプローチしてきて、山口組まで出てきたから結婚した
ところが美空ひばりは仕事を全て辞めて専業主婦になると言い出したので、また山口組が出てきて離婚
美空ひばりの弟も拳銃不法所持でひばりが紅白から出場停止食らったはず
萬屋錦之介と付き合ってたこともあったとか 美空ひばりと言うと現役時代から
皆んな腫れ物にでも触るような扱い
をしていたけれど…高橋圭三は
「ひばりちゃん！あんまり小さいから
何処に居るのか分からなかったよ！」
圭三は特別なのかな？ >>181
「一卵性親子」の母ちゃんがひばりを呼ぶのに
、母親が「お嬢さん」はおかしいから、さんを
抜いて「お嬢」と呼ぶようになった、と何かで読んだ気がする 吉永小百合は清純派と言われるけれど
「キューポラのある街」で初潮が来て泣くという芝居をやってる
初潮がヨゴレとは思わなくても清純派は普通はそういうのはやらない
最初から浦山桐郎とは意見があわなくて浦山が女優シゴキで有名だったから「キューポラのある街」は女優・吉永小百合にとり重要な作品だが浦山監督のことはよく言ってないな 離婚会見だか山口組と同席したんだよねぇ
今なら干される 浦山桐郎の『私が棄てた女』の幻想シーンはフェリーニに感化されたらしいけど、酷い出来だった
あんな貧弱なイマジネーションしか持ってないのに、なんでフェリーニに感化されたのか？
まあ、想像力が貧弱だから、自分にもできると思っちゃったんだろうな 周防正行の「シコふんじゃった」を先日見直したんだが、昔は面白く思えたのに、弱小相撲部が努力の末に優勝するというスポーツ漫画みたいな話なだから、2時間あるんだけど、それだけの練習で素人が一気にそこまで強くなるか？という疑問というか2時間でこの話をやるのは無理があるだろと今では思うようになった 沢島忠のひばり捕物帖とかは好きなんだけど
劇中で絶世の美女扱いされているのが……
正直顔は若い時でも美人ではなかったと思う 大島渚は基本的に出たがりの人だけど、深作の
「県警対組織暴力」だったか、警察側の偉い人役で出てたな、あれ何だったんだ？ >>191
すまん、「やくざの墓場 くちなしの花」だった >>191
あれは深作がインテリに見える人が欲しいと大島に頼んだって
あの頃の大島は長髪だったから「髪を切るんですか」「切って下さい」と出番が少なく台詞も少ないわりに色々裏ではあった
それに大島は仁義なき戦い批判もしてたから 渡哲也は「やくざの墓場・くちなしの花」で賞をもらうんだけど
この映画に何の思い入れもなく逆にこんな映画で賞を受賞するのは日本映画が衰退してる証拠ではないかと言っていた 「女衒」の後半はギャグだったな
「今から、子孫ば作る！」
「それっ！吸いこめ～～！」
「おなごの事は、ワシに任せろ～！」 >>29
> 若尾文子90周年⇒何も無し
都会では若尾文子映画祭やったばかりです
100年とそれ以外を比べてもね >>197
わかりました。蓮實オタ糞尿と同じだなwwwww >>198
蓮實オタ糞尿と同じ受売り書き写しかよwwww 5ch全体に規制がかかっているものだから
このスレも過疎っている感じだな
同じ人が何回も書き込んでいるように思える >>188
ううん……浦山桐郎は「キューポラのある街」「非行少女」「私が棄てた女」みんな脚本は時代ががったものなんだが画面が常に暗くて独特の雰囲気があり「これは只者ではない」という監督
どうでもいいが山村聰の監督した「黒い潮」という映画の助監督がチーフが鈴木清順、セカンドが今村昌平、サードが浦山桐郎なんだよね 浦山は自分の青春像に引き寄せられる作品は成功してるし
若い役者はの演技指導は巧みだと思う
松竹受かってたら監督になれたかどうか
あそこは若者像が壊滅的な撮影所なんで
大島渚と同期だから松竹ヌーヴェルバーグの面々にやられてたのではないか 浦山桐郎が筆記は満点だったが身体が弱く松竹を落とされ、日活を受けたらまた落ちた。代わりに松竹を同じく落ちた山田洋次が日活に採用合格。
山田洋次が日活にそのまま入社してたら、小林旭や宍戸錠の日活アクションを作ったのか、それとも熊井啓コースか。
妄想だけど東映で山田洋次が活躍していたら、というのを考えるんだ。加藤泰を松竹に招いたり手伝ったように、山田洋次は任侠映画や時代劇が案外好き。「たそがれ清兵衛」で殺陣もやってるから高倉健主演で任侠映画でもいいし、沢島忠のように渥美清主演で「おかしな奴」路線でもいい。 加藤泰は組合活動でレッドパージ
それで山田洋次とは思想上の友達 しかし加藤泰って左翼、左翼といわれるが思想的にそうなのかな
任侠映画は全学連が熱狂的に見てたけど本来は右翼の美学でしょ
それに「真田風雲録」は政治色が強いと一度監督を断って男と女の物語にするのなら良しで引き受けてる
萬屋錦之介と渡辺美佐子とジェリー藤尾の三角関係は原作の福田善之の戯曲にはなくて原作は60年代安保闘争の戯画化だけやってる 存在と芸術の分かれ道について。
存在のままでいることをなんというか、昔はドイツ語でアンジッヒと言ったけど、戦後はフランス語、アン・ソワと言っております。これは即自存在という意味で、つまり自分自身であること、そのままでいるということ、これに対するのがプール・ソワ、自分に対抗する意味での自我。対自的自我です。
加藤泰は、アン・ソワなんです。つまりだ、左翼は左翼のまま、自分が左翼であるということにも気づいてもいないで「明治侠客伝 三代目襲名」を撮ったりする。ところが大島渚はプール・ソワ、左翼になりたい一心。こうでもあろうか、ああでもあろうかと研究苦心する。それで見事に「愛の亡霊」を撮るわけです。 池波正太郎は五社英雄の『雲霧仁左衛門』『闇の狩人』に腹をたて著者『映画を見ると損をする』の中で「今度の『雲霧仁左衛門』と『闇の狩人』、どちらも松竹で五社英雄が撮ったんだけれども、この二本だけは非常に不愉快な思いをしました。一言で言えば監督がダメだから。血に狂った劇画のような、エロと血しぶきのバイオレンスをいまでも新しいと思い込んでいるのだから、どうしようもない」と書いている
また『雲霧仁左衛門』の試写会で池波は「品のない演出だ。松竹は五社じゃなくて自前の良い監督が何人もいるのに、どうして使わないんだ！」とスタッフに怒鳴っている >>207
左翼も戦後直後は任侠映画のような映画を愛好はしてなかった
安保敗退が濃厚になって滅びの美学に惹かれるようになった
これはロマン主義の典型的な精神の動き
戦前も強烈な左翼弾圧による転向により
右翼的と言われる日本浪曼派が生まれた
詳しくは橋川文三やカール・シュミットの著作を見よ
任侠映画が右翼的というが
保守派がその囲い込み支配を強めて大団円なんて任侠映画があるのか? 忘八武士道で〈ひし美ゆり子〉と
数十人の女が全裸で惣名主(惣代名主)
の前で正座してる時に一人だけ
乳輪がデカいんだよな >>210
池波正太郎らしいね
池波の映画評は面白かった例しがない >>211
山本薩夫の「武器なき斗い」など左翼運動を描いた映画には必ず出てくるけど
ストや左翼運動を潰すために派遣されていたのがヤクザ
「仁義なき戦い 完結篇」でも政治結社を設立していたが、あれも右翼団体
ヤクザそのものが保守で右翼だよ
天照大神とか左翼はやらないだろ >>212
小池一夫原作の劇画がかなり映画化されて「忘八武士道」もその一つなんだが
映画よりも原作の劇画がエロいシーンが多かったのよ
「子連れ狼」も全裸で襲いかかってくる女の集団とかがあって「御用牙」も濡れ場が多く描かれ「高校生無頼控」の原作は主人公が日本中を旅してセックスしまくるだけっていう…原作に忠実に映画化してたらロマンポルノだわ
「修羅雪姫」など劇画だから実写にはしやすかったんだろうけれど >>214
題材そのものは必ずしも精神を表さない
どう扱うかが非常に重要
これは一般的にもそうだが
挫折した人間は自分の真の興味対象を隠す傾向が高まるのだよ
一種の精神的逃避なんだが
共産党優勢だった時代のロマンポルノを考えてみるといい
彼らはポルノが好きでやっていたのか? 昔、小林信彦が古澤憲吾の新しさを称揚したあとで「久松静児の喜劇なんか見たくないものだ」と書いていたが、久松静児は駅前シリーズなどは古いかもしれないが喜劇一辺倒という監督ではないから、古澤憲吾と比較するのもおかしいような。
それにしても意外にWikipediaが無い映画関係者ってあるものだけど春原政久も無いんだね
そんなにマイナーな監督だったっけ？ 独立プロの姉妹レンタルしてみた
日活は画質見れないレベルの多くて残念だ 古沢憲吾といえばいまや幻のカルト映画「ユートピア」 まだ松竹の野添ひとみ
Amazonで見た浩さん頑張ったねて本が気になる >>220
カーリルローカルで検索したら、東京だと18館にあるらしい 池波正太郎の小説は映画よりテレビで当たった
短編を沢山書く作家だったからテレビの尺に合ってたんだろうな
不必要にエロを盛るのは嫌いっぽい作風だから映画化でエロ増やすのは怒るよね >>221
へぇ見つけてみてもいいかもね
雷蔵、雷蔵を語るはAmazonから状態の良いやつ買った >>219
見ましたか？見てるなら感想お願いします。
見たいけど機会がない幻の一本。
検索しても断片的な情報しか出て来ないから、
自分の目で見るまでは評価が出来ないな。 >>217
小林信彦の映画や芸人評は、とかく個人の体験で情報をアップデートしないまま悪く書いてたりするからアテにならない。
褒めてればいいが、貶すのはヘタクソだから、
皆さん鵜呑みしないように。 >>217
久松静児の「渡り鳥いつ帰る」なんか好きだな
笑わせるのも上手いよ
古いという感覚も分からないでもないが
非常にストーリーテリングが上手いと思う
古澤憲吾の植木等ものなんかは賞味期限切れてんじゃないの?
上手く作ってるとは思うけどスターの魅力に頼り過ぎで 姉妹
カタワだらけの家族が2つ出てきたり身売りしたい娘とかダムに落ちて死ぬ人まで出てきて不幸の詰め合わせやんけ >>226
渡り鳥いつ帰るって遊郭の話だよね
1度目映画館で見て眠っちゃって早く見直したいと思ってたら10年くらいたったな
それでこの前上映したのしっかり見てきましたよ
こういうのがソフト化されてない所が闇だよ 小林正樹の時代劇は「切腹」「上意討ち 拝領妻始末」「いのちぼうにふろう」など殺陣のシーンがどうも…と言われる作品が多いが素質としてチャンバラを撮るのが苦手だったんじゃないかな
第一に有名な作品に時代劇が多くあるだけで「壁あつき部屋」「あなた買います」「黒い河」「からみ合い」とか時代劇以外の映画のほうが監督作品では圧倒的だし 日共・自民党協同推薦の国民的監督的な持ち上げ方と、「アンチ寅さん」「アンチ日共」の人間による侮蔑との間で揺れ動いたのが山田洋次。
「男はつらいよ」を初めから見直すと、随所に既に民青的な啓蒙の臭いを感じるものの、相当に「巧い」し丁寧、人間観察眼も鋭い監督であることがよかわかる。
寅さんを始める前は、まるで森崎東や前田陽一のような映画を撮ってたんですよ、この人。
山田は自らの監督だけでなく、脚本で関わっている映画・TVドラマも多い（勿論共作者に書かせて自分は余り関わっていない作品も多いようだが）
神格化するでもことさらに貶めるでもなく、公平に評価してほしい監督。 >>224
十数年前、NHKBS深夜の特別枠でやってた
あの時代のヒッピーぽい若者達が唄ったり踊ったり、とにかく色々祭りみたいに盛り上がる話の連続で、
ドラマなのかドキュメンタリーなのかわけわからん話だった。
でもとりあえず面白くて退屈はしなかった。
右翼の古沢憲吾がなんであんなの撮ったのか理解できん。 >>210
両方見たけど五社の映画ってケレンみたいのあるんだけど
それが映画的なカタルシスになってないのな
どっちかの映画で鴨井に切りつけた手首が日本刀ごとぶら下がってるんだけど
それが単に変なの >>232
東京キッドブラザーズの東由多加という人は
人を巻き込むことの天才で
それでいて迷惑がられずに人気もあったようだ
https://www.facebook.com/photo.php?photo_id=275191069508102&locale=hi_IN
夕方歌詞を届けて深夜には曲が欲しいとか… >>159
スローなブギにしてくれの弁護士役で「おーい」と言いながら向こうに走っていくとことかな >>231
えー、NHKでやってたの？知らんかった。見たかったよ。録画してない？ >>208
朝生の常連パネリストだった大島が
「戦前の天皇制というものがアジア各国に害悪を撒き散らした、
これはもう世界史の常識なの！」
とイキっていたのを思い出した 朝生は有名な話だけど田原総一郎が事前に脚本があって
例えば大島渚ならスタッフが「この時刻に『バカヤロー』と叫んで、退出して下さい。角度はこんな感じで」と指示していた
大島渚は他の映画監督がテレビを馬鹿にしていた頃に街頭テレビに人々が集まるのを見て「映像が夢を見させる時代から覚醒させる時代に変わった」と大感激している
「天草四郎時貞」の後に干されてテレビを撮っているけど嫌々とかではなかったみたい 今村昌平は「豚と軍艦」で認められたはいいけど、日活に提出した「赤い殺意」「にっぽん昆虫記」の企画がともに拒否されて、それで「禁じられた海」という新企画を思いつき、奄美大島で取材したら、それも日活から没を食らうんだが、代わりに「パラジ――神々と豚々」という戯曲を書いて1962年に俳優小劇場で公演した。タイトルからも想像がつくように「神々の深き欲望」の原型。 Wikipediaだと限界なところがあるな
成瀬巳喜男や豊田四郎は東宝専属のはずなのに
どうして大映で「稲妻」「あにいもうと」「雁」などを作ってるんだ？
マキノ雅弘も1957から58年に東映に定着する（このころに弟のマキノ光雄が亡くなってるから東映の後を託されたのだとは思うけど）までにいくつもの映画会社渡り歩いてるがフリーだったの？ 俳優の場合は五社協定がよく取りざたされるけどスタッフはどうだったんだろう？
新藤兼人とか木下忠司とか、いろいろな会社で仕事をしている。 >>240
成瀬は小津ほど網羅的に人物研究がされてるわけではないし
もともとあけっぴろげな性格ではないから
もう分からない事が多いと思う
けど元チーフの監督の石井輝男の証言で
田中絹代初監督の「恋文」(新東宝製作)で
木下恵介の脚本をバンバン修正してたのが分かってる
石井輝男は田中絹代のバックアップを命じられてる
映画監督協会が田中絹代監督のため
映画会社横断でバックアップすることにしたから
他社の木下や成瀬が関わってる
この次期にちょうど成瀬は
少なくとも東宝と本数契約はしているだろうに
大映や新東宝と仕事をしていている(続く) >>242
ちょうどこの時に小津は1954年、1955年と映画を撮ってない
松竹と契約で揉めたことが当時から知られてた
少し前に新東宝、少し後に大映で撮ってる
小津の伝記的研究によれば
これは五社協定と小津＆映画監督協会の戦いで
他社で仕事することを認めさせる目的があった
田中絹代監督のサポートもそれに利用したといっていいだろう
だから成瀬も他社で撮ることは
映画監督協会の戦いとしてやっていたと思う
新東宝の「おかあさん」については
藤本真澄の仲立ちもあったのではないか >>242
木下の脚本を修正してたのは成瀬ね
成瀬、絹代、輝男の立ち会いのもと
成瀬が一人で脚本を削ってたという事らしい
確か木下側の人間もいてクレームしても完全無視だったと
石井輝男のインタビュー本に書いてあった そういえば内田吐夢日本映画復帰一作目の「血槍富士」も伊藤大輔、溝口健二、小津安二郎、清水宏という映画会社の垣根を越えた企画だった
>>243
小津の崇高な考え方は立派と思うけど反面「東京物語」の後に次の「早春」まで3年も空くから
小津が短命だったことを思えば一番脂が乗ってた時期でもあったし映画を撮って欲しかったなという気持ちもある >>246
その後も松竹が興行的に望むようなオールスター映画が増えてるよね
松竹の若手を積極的に起用したり
これは成瀬もそうだけど
会社と敵対してるばかりじゃないところを見せるため
小津の芸術的野望が二の次になってると感じてる
大映の「浮草」が弾けた感じがあるのは
キャスト・スタッフの違いだけではなくて
監督も自由にやれてるからなんじゃないか >>241
宮島義男は戦後はほぼフリーと言っていいが特殊なじゃないだろうか
共産党のサポートもあるし
クレジットを信じる限りスタッフの方が縛りが強い 宮島義勇の自伝を読んでも政治の話ばっかりで……
『怪談』の撮影裏話を知りたいのに『千里馬』の話をずっとして『怪談』の話はしてくれない
レッドパージといってもアメリカのそれは亡命や自殺者が出るくらい過酷だったそうたけど
日本の場合は五所平之助、今井正、亀井文夫、関川秀雄、山本薩夫……みんな普通に復帰してる脚本家の久坂栄二郎もそうだろ >>247
成瀬も新東宝でおかあさん、大映で稲妻、あにいもうとだから好きな貧乏人の話をやってるよね
東宝では晩菊以外は中流家庭的な話が多いけど >>247
小津安二郎は、必要な俳優にはかなり拘っていたと思う
『彼岸花』で大映の山本富士子に軽い役を振ったので、大映側が難色を示したもののそのまま押し通した
『秋日和』では当初司葉子の出演が決まらなくて、会社が有馬稲子や若尾文子を代役に推薦して来たが、小津監督は「司君以外は考えていない」と言って断った
『浮草』の京マチ子は松竹で企画された時の淡島千景でもいいし、若尾文子は有馬稲子でもいと思うけれど、山本富士子には有馬稲子と対照的なイメージ、司葉子には原節子と同質なイメージが必要なので、代えが効かない
そういう場合の配役には拘っていたと思う 成瀬巳喜男はカラー作品が少ないのが残念だったな
娘・妻・母はカラーで素晴らしくて何度も見てるんだけど女の座とかもカラーで撮って欲しかった >>241
大映の宣伝マンの方のブログに永田さんが言ってたことが書いてあったと思う
五社協定はスタッフを縛るのもので
役者育てるのの2倍の期間、スタッフを育てるのにかかる云々 井上梅次はもうちよっと評価されてもよいのでは
芸術映画は撮らないが娯楽映画撮らせるとそうとう上手い
深作の「黒蜥蜴」と間違えて井上の「黒蜥蜴」を見たら出だしから三島由紀夫の世界観なんて無視して京マチ子の魅力全開の映画になってる
香港で撮った「香港ノクターン」もノリが日本で撮ってる映画と全く変わらん
こういう職人気質の映画監督は貴重なんだけどな BS松竹東急で江戸川乱歩の美人シリーズ始まったな。土曜ワイドの天知茂が明智のやつ。嬉しい >>256
誤) 江戸川乱歩の美人シリーズ
正) 江戸川乱歩の美女シリーズ
すまん、変換後に確認しないで投稿した… >>254
>深作の「黒蜥蜴」と間違えて井上の「黒蜥蜴」を見たら
なんという幸運
一生の運を使い果たした可能性 大井武蔵野館で黒蜥蜴と江戸川乱歩全集を見たら、
全然雰囲気違う映画なのに、明智小五郎が同じ人だったのでビックリ！ 深作欣二の黒蜥蜴は美輪明宏は天知茂を明智小五郎に指名してきたんだけどスケジュールの都合がつかず木村功になった
ちなみに橋本治は黒蜥蜴は1962年の黒蜥蜴=水谷八重子、明智小五郎=芥川比呂志がベストと言っていた 美輪明宏・天知茂の黒蜥蜴の舞台の映像残ってるのかな
テレビでやってたはずなんだけど 水谷八重子は初代も二代目も演劇党の人はいいのかもしれんが
映画党としてはあの演技には耐えられないわ >>255
日活アクションの基礎を作った業績は認めてあげてよ「勝利者」は面白いよ 深作欣二のインタビュー本を読むと松田定次や佐々木康や沢島忠が大好きで任侠映画は苦手だったからずっと時代劇をやりたかったと言ってるな 女優の高橋ひとみは夜の営みの時の
声が大きくてマンション住人からの
苦情が管理人に寄せられた
管理人から注意された高橋は
「50代でも新婚なので我慢できない
んですよ…」 淀川長治は大島渚の映画が大嫌いで褒めたことが無かったが(例外的に「少年」は褒めてる)
「愛の亡霊」を見て感激し大島に「ブニュエルみたいだ」と言ったら大島が感激したんだそうだ
以降は「マックス、モン・アムール」も「御法度」も淀川は大絶賛している >>262
少なくとも二代目は映画での演技も上手かったと思うが 優等生というイメージのある里見浩太朗も拳銃の不法所持で執行猶予を受けているが
やくざ映画をやっていたわりに池部良は映画界と暴力団の関係を絶ちきるために尽力した人で
やくざ映画でも刺青を入れるのは断った（実は刺青を入れている映画もあって、それを指摘されて「あれ？そうだったっけ？」とド忘れしていた） >>271
絶賛してるね。大島渚、淀川さんに褒めてもらって嬉しいだろうな 蓮實重彦は「御法度」を溝口の「雨月物語」と匹敵する映画史に残る世界的名作と評価していたんだが
その弟子の青山真司は映画関係者が諸手を挙げて「御法度」を褒め称えるのは気持ちが悪い、若いときの大島渚が小津安二郎を批判したように、「御法度」を批判する言葉が出てくるくらいが健全ではないかと述べていた 日本の映画賞で1番権威がある
若しくは俳優が貰って嬉しい
賞は何かね？
キネマ旬報か？ >>273
蓮實オタの糞尿がまた始まったかとうんざりだが、眠くなる駄作しか撮れない青山如きが何を
ほざいてやがる。
蓮實の青山の評価はどうなんだ？ 映画監督がどれくらい稼いでいたのかが気になるな
大島渚が「マックス、モン・アムール」の打ち合わせに渡仏してジャン=クロード・カリエールと話した
そこで大島渚が「食えますか？」と聞いてジャン=クロード・カリエールが「一生働かないと食ってはいけません。アントニオーニは悠々自適だそうですが」と答えて大島も「私も働かないと食えません」と返したという話があるんだが
大島渚くらい映画を沢山撮っても一生食うに困らないとはならないの！とビックリした
映画監督って小津安二郎みたく金持ちのイメージがあるが働かないと貧乏なのか >>268
水谷良重とか安田道代とか、キツめのS顔の女優は役のハマり具合で良し悪し別れるかな。
内田吐夢の「花の吉原百人斬り」は出番少ないながらも薄情な遊女がハマってたな。 非英語圏の作家はマーケットが小さくなりがちだから仕方ないね
中国やインドは別として
日本も一応国内だけでなんとかなる国ではあるけど…
韓国は完全に経済的に海外マーケット狙いで振り切ってる意外と珍しいパターン
音楽分野になるけど作曲を外国人に依頼して自国のアイドルに歌わせて海外市場を狙う、なんて今の日本ではあまり見かけない >>276
小津は貸家住まい
黒澤みたいに成城に自宅あっても
招かれた海外の映画人たちは庶民的なんでびっくり
トップ監督は当時でも演出料+インセンティブ数億円って世界だから どこらあたりからトップ監督と呼べるんだろうね
仮に1953年として、これも例えなんだが豊田四郎は東宝のトップ監督だったのか
中村登は松竹のトップ監督だったのか
豊田四郎は代表作の「夫婦善哉」の1955年には東宝のトップだったんだろうなとは推測できるし
中村登も松竹によると1951年の「我が家は楽し」が出世作とあるから1953年には松竹の監督の順列1位だったのはそうかなと考えられるけれど >>277
お前のそういう感想文より蓮實の批評の方が面白いなw 蓮實が言うには自分が当時の大映のプロデューサーだったら溝口健二に「七人の侍」のようなチャンバラ活劇を撮らせたかったと
蓮實云々は置いておいて溝口の「七人の侍」は見てみたかった気がする
三船敏郎とも気が合いそうだし まあ大島渚はとんねるずの「ハンマープライス」で
一般人ガキの小学校入学式のドキュメンタリー撮って小銭稼ぐ晩年だったからね それで御法度撮ったんだから立派
偉そうに巨匠面でふんぞり返ってまあだだよで恥さらした黒沢はウンコボケ老人 水谷良重は大映映画に出まくってて最初大映女優だと思ってたわｗ
そんなに美人じゃないのにお色気担当なんだよね >>280
松竹には渋谷実がいて小津安二郎も木下恵介も小林正樹もいるから中村登が松竹のエースはないんじゃない
同じく豊田四郎の東宝も上に黒澤、成瀬、本多猪四郎がいるだろ >>280
豊田四郎は松竹でも東宝系でもそれどころか大映でも一流です
邦画映画監督トップ10の一人だと
ただ時々東宝にわざわざ岸恵子を呼んで雪国を撮るなんて愚行をすることがある
岸恵子に駒子の役作りができるわけがない
島村は別に棒でもいいんだが
岸サイドからの逆オファーだったりするんだろうか >>279
だから佐田啓二の家に〈小津部屋〉が
あるのか
中井貴恵が「ウチには小津部屋がある」
と何回か言っていた 米アカデミー賞を制覇した「ゴジラｰ1.0」やハリウッドでも「ゴジラVSゴング」などゴジラ映画を作っていて
その初代ゴジラの監督として本多猪四郎が世界に与えた影響は豊田四郎より上だと思う
それに「帰ってきたウルトラマン」1話「怪獣総進撃」2話「タッコング大逆襲」最終回「ウルトラ5つの誓い」と名作を多く残している 吉田喜重は女房が通販番組にまで出て稼いだカネで新作映画撮るつもりではなかったんか >>290
そういう影響力では間違いなくトップだろ
黒澤でも敵わんくらいに
ただそれだけだというだけで >>291
新作も撮るつもりだったし
フランスから要望があって新作オペラも書いて演出する予定だった
例によってなかなか捗らないだけで 相米慎二の演出したオペラを観られた方いる？
映画はファンだがさすがにオペラまでは観る金が無かった 蓮實の書いた文章やインタビューを昔から追いかけてみると
リアルタイムつまり吉田喜重が「エロス＋虐殺」「告白的女優論」「戒厳令」などを撮ってたときは吉田喜重に対しては特に言及していないか書いていても対談でもむしろ批判的に捉えているんだよ
それがいきなり大絶賛しはじめて葬儀委員長だろ
蓮實重彦はヴェンダースもそうだが時代により言ってることがコロコロ変わるから……
濱口竜介だって「寝ても覚めても」は「濱口監督の新作とともに、日本映画はその第三の黄金期へと孤独に、だが確実に足を踏み入れる」と書いておいて「ドライブ・マイ・カー」は「濱口竜介の作品といえども、現在の時点で、青山真治監督の傑作『EUREKA ユリイカ』(二〇〇一)の域にはまだ達していないといわざるをえない」だもん 吉田喜重に東大のドキュメンタリー映画を撮ってもらった蓮實
自分の息子が音楽を担当した作品を「映画芸術」のベスト10に入れちゃう蓮實 水谷良重
色は黒いし声も良くないし、まあ母親のおかげ 本当の親の七光りは嵯峨三智子だろ
山田五十鈴が母親じゃなかったら女優としてやっていけなかった >>290
それ何十年も後の話だろ
東宝がどれだけゴジラを杜撰に扱ってきたか >>295
変わるのは別にいいだろw
何が問題なんだよ >>301
後で意見を変えるのであれば最初から褒めてた松田政男や佐藤忠男のほうが映画を見る目があったってことになる >>303
つまりさ坂口安吾の「教祖の文学」というやつで
蓮實重彦は小林秀雄や渡辺一夫や吉本隆明のことを「教祖」と批判したんだが
その実自分も教祖なわけよ
だから蓮實の信仰者は蓮實の褒めるものを褒めて貶すものを貶す
だからそう軽々蓮實が批評の態度を変えると信者が困るのさ
「ハスミ虫」って昔いたろ 今現在、日本は大韓民国と北朝鮮に侵略行為を受けている
だから「政治家に立候補する時、帰化朝鮮人の家系の人間か否かを公表する」を提出して過半の賛成を取って立法化しよう。
新聞、テレビ局、出版社が帰化朝鮮人の家系の人間に乗っ取られているから大変な騒ぎになるだろう。それでいいじゃないか、それが狙いよ。
帰化朝鮮人たちに日本人のふりをされてこのまま緩やかなホロコーストに向かうなら、戦った方がまし。奴らがやっているのは緩い民族虐殺。隣国を侵略して
いいという国際法はない、差別を盾に奴らがやっているのは、隣国侵略行為そのものだろ？
帰化人たちが暴動やら起こすと日本は荒廃の一途を辿る、夜道も歩けないぐらいに。。。内戦状態になるだろう
でもそこでようやく海外の人間たちにも伝わるはずだ、日本が朝鮮人に乗っ取られて見る影もなくなっていると、やつらが日本で隣国侵略行為をしているのかと。。
自衛隊の機能も衰退しているはずだから中国だって武力で侵攻してくるかもしれん。
日本は一度灰燼に帰すだろう。
だがこのまま帰化人に日本人に成りすまされて、日本人が日本の国で迫害されて、過半を帰化人に占められるよりよっぽどましだ、
時間はあまりない、やつらが過半数を確保してからでは遅い。合法的に侵略行為が完了してしまう
戦おう >>301
別にいいよな
ただあの年代は作家主義に毒されすぎているところがあって
作品ごとに考えればいいのに
監督の評価に直結して語りたがりすぎる
こういう傾向はおフランスばかりではなく
後の世代でも広く一般に認められる >>299
瑳峨三智子は嫌いじゃないな
いい女優になれる可能性はあったと思う
けど撮影中にラリっていてはね
男尊女卑が根強く残る京都の撮影所は女優には鬼門だね
山本富士子も京都の時代劇でどれだけ時間を無駄にしたかしれない
京都でも現代劇主役なら京化粧とかいいのも幾つかあるが 黒谷友香の貧乳・乳首ビロ～～～ンは
何なの？吸われて余計にビロ～～～ン 黒谷友香も極妻の主演やってたけど、共演の朝ドラ主演女優も脱いでたな ゴダールが『映画史』で、フランスに映画はあった、ドイツに映画はあった、イタリアに映画はあった……とやっていって、日本は優れた監督が複数人いたけど映画はなかったというあれ、わからないでもないんだよな。 >>276
黒澤は映画作りたいが金がなくて自殺未遂
岡本喜八は映画作りたいから自宅を担保に借金
深作は一軒家建てるために東映から借金。その頃は年間に５本も映画とって
これぐらい働かないと借金かえせないと発言
映画全盛期を過ぎたころの話とはいえ日本映画でトップのこういう人たちが
こんなエピソード抱えてるんだから・・・・ >>312
黒澤の自殺未遂はトラトラトラが失敗した後でもあるし
それに黒澤はこれ以外にも何回か自殺未遂をしていて家族に自殺者がいたことから遺伝的にものもあると思う
どですかでんもストーリー的には完全に鬱の入った話だし
映画黄金期の話とはいえ清水宏は豪邸に住んでた >岡本喜八は映画作りたいから自宅を担保に借金
これは「大誘拐」のときのエピソードでしょ
あのころの岡本喜八は映画界のトップかな？古巣の東宝も金を出してない
結果的に大成功したから良かったけど その借金やらしてる時代の映画がそもそも面白くない
やはり1950〜60年代が神だわ 川津裕介というと普通は「青春残酷物語」や「けんかえれじい」なんだろうけど
江波杏子の「女の賭場」に出てた時の印象が強いな
後にカルトっぽい考え方にハマる人だけど当時から幽霊みたいな独特の容貌でね
「女の賭場」そのものも面白かった >>316
川津は「卍」もいいでしょ
時代が時代なら映画俳優として地位を築き上げたと思うよ
役どころを捉えるのが巧い
同じようにちょっと癖のある役が多い木村功よりずっと巧いよ 大映の渥美マリ主演のちょいエロのやつがイメージ強いな川津祐介 作家の言い分はいい加減だが、笹沢左保は「木枯し紋次郎」は映画版の菅原文太がイメージにピッタリと言ってた。当初は田宮二郎をモデルにしてたらしいが、中村敦夫になった。共通点は高身長で痩身だね。 ベルイマンのスヴェン・ニクヴィストやフェリーニのジュゼッペ・ロトゥンノ、ベルトルッチのヴィットリオ・ストラーロみたいに
溝口健二の宮川一夫や小津安二郎の厚田雄春らも欧米に招かれて撮影監督を勤めるということは無かったの？海外で映画が高く評価されているのに
西本正のような香港組は除いて 〈木枯し紋次郎〉で再度脚光を
浴びたのが阪神のカークランド ウィキには平幹二郎が容姿端麗と書いてあるが
「若き日の次郎長」「宮本武蔵」「月形半平太」などに出演している若き日の平幹二郎を見ても特には…中村錦之助や大川橋蔵に比べても劣るし顔がデカい
「他人の顔」とかを見るとやはり演技力は抜群だから嫌いじゃないけど美男子には見えないな >>324
そんな事言ったら
川本三郎(たぶん)の解説で船越英二が二枚目と言われてたぞ
画面に向かってそれはねーよｗと突っ込んだ 船越英一郎ではなくて、船越英二のほうだろ？
それは美男だろバカか 残念ながら大映で二枚目と言えるのは市川雷蔵と田宮二郎だけです 市川雷蔵が化粧しない素っぴんの顔で撮影所に入ろうとしたら警備員に止められたというのは本当の話なのかな 伊吹吾郎が「工事費返せ」と訴えられていた 内縁関係の女性社長と同居していることも明らかに
ってデイリー新潮にあった 伊吹吾郎ホモ説ってこの板だけで通用してる都市伝説だろ
誰が広めたんだｗ あおい輝彦と伊吹吾郎と高橋英樹と加藤剛と平幹二朗と北大路欣也 川津裕介はザ.ガードマンの清水だろ
映画は後々知った 俺年代で65歳だから
映画の川津どうこう知ってる君たちは
70歳以上か相当なシネマホリックだな 川津裕介これだけ皆の印象に残っているんだから、大物俳優になっておかしくなかったのに、ダイエットがどうこう言い始めて、変人のイメージのほうが強くなっちゃった >>333
20年くらい前にテレ東の深夜に渥美マリの映画を放送してる時があった
そのくらいの頃、阿佐ヶ谷のラピュタで渥美マリ特集やってた
昔って深夜とか年末年始とかに古い映画をやってたんだよね 1935年生まれの俳優は……と調べてみたら
丸井太郎、大辻伺郎、田宮二郎、宇南山宏と短命の人が多いのね 伊吹吾郎の件は三田村邦彦がよくテレビで言ってたからな 三田村邦彦と中条きよしは必殺シリーズの視聴率的な意味での(「仕事人」はかなり長くやったから)黄金時代を築いた最大の功労者なんだけど両人とも落ちぶれたというか
中条きよしは国会議員だからむしろ出世か
三田村邦彦はなあ… >>327
悪役だけど一時大映に所属してた
千波丈太郎は好きだった
悪役の方が二枚目じゃ…主役も嫌がる
わな >>337
80年代後半は若尾文子も深夜にやってたよ
テレビ神奈川だったかな 大映で美男子ならスター候補だっただけあって本郷功次郎とか……
だいたい船越英二が美男じゃなければ「黒い十人の女」のモテ男役なんて出来ないわけで
あの映画は殿山泰司にモテ男役をやらせても面白かったかも 川津祐介の名前覚えたのは「食いしん坊万才」だな。調べたらそんな長くやってた訳じゃないみたいだが。その後で古い邦画見るようになって色々と追体験することになるが。 くいしん坊万才で思ったんだけど
梅宮辰夫がスターってのが今一ピンとこないんだよね
「不良番長」「仁義なき戦い」テレビの「前略おふくろ様」とかは見ていて「誇り高き挑戦」や「血染の代門」なども見ている
これの「血染の代門」は主人公が菅原文太なのにクレジットでは梅宮のほうが先という厚待遇
しかし「前略おふくろ様」あたりだとスターといえる貫禄がついている気もするが
それ以前から東映のスターといえるくらい活躍してたかなあって ガードマンの川津は荒木隊員だった 清水隊員は藤巻潤
訂正しときます 菅原文太を語る時に〈仁義なき戦い〉
でトップスターになった菅原文太で
語り過ぎなんだよね
元々安藤昇に付いてきた付人なんだよ
松方弘樹も言ってたけど安藤の威光が
なければ相手にされなかった俳優
仁義…以前は外様俳優だから扱いに
差が出てて当然なんだよ >>347
99%の人が気が付いてなかったよ
90年代だったか…ザ・ガードマンの
メンバーを集めてCM作ったけど
ガードマン終了後にブレイクした
中条静夫がセンターの宇津井健の
横に居たのが新鮮だった
ガードマン時代は一番目立たない
俳優だったから端っこ定番だった
尤も悪役の上野山功一にはブログで
大映時代一番意地の悪い先輩だった
と書かれてたけどね 中条静夫がブレイクした頃に
朝のワイドショーに出演し
スポーツ新聞に「50歳の新人俳優」
と書かれてMCが「失礼ですよね」
と中条に言ったら
「いや本当の事ですから」
MCが
「なかじょうさん…なかじょうさん」
と言っていて
可愛
2回めに中条がキッとした顔になって 鞍馬天狗 角兵衛獅子の山田五十鈴がすごく綺麗
調べたら34歳
今見てる夜の流れは43歳で三橋達也と恋仲の役 夜の流れもそうだけど女で仕事も学業もせずいわゆるニートみたいのがよく出てくるけど昔はこれで認められてた感じだね 職業欄に「家事手伝い」って書く人がいて、表向きは花嫁修業中、実際は無職だったりする。 >>349
中条静夫は大映時代も脇専門だったけど
目立たないという感じではなくむしろ癖の強い演技で
メガネと相まって癖が強すぎて脇しかできない感じだった
演技は上手いけど若さもないし 黒のシリーズだとほぼ常連に近かったよね
ああいう話が合うんだろうね キャンディーズのスーちゃんは
スクールメイツ時代はブーちゃん
と呼ばれていた >>346
>>348
高倉健、梅宮辰夫は東映が会社で新人からスターに育て上げたから、様々な役でも主演が多かった。菅原文太は「仁義なき〜」の前に既に主演作何本かあるから、会社側でどっかの時点で主役級にしようって判断したんじゃないの
北大路、松方は二世だから、名実共にスターに育つ前は東映でも扱い微妙だったんだろ 中条これちゅうじょうて読むんだね
藤本 真澄
ふじもと さねずみ
並に難しいｗ 俺が聞いた話だと鶴田浩二と高倉健の人気が落ちてきて（任侠映画の人気が下がってきて）次のスターを作ろうとなった時に候補だったのが菅原文太と待田京介で、既に菅原文太は「まむしの兄弟」や「現代やくざ」などで主役やっててるから、その実績を買われてみたいな話だった
「仁義なき戦い」でスターといっても菅原文太はそれ以前から主役かなりやってんだよね「木枯し紋次郎」もそうだし >>359
その話もよく聞くけど、でも待田京介？って若干眉唾なんだよな。
主演もないし、敵役でも性格悪い役多いしな 松方と北大路は若い頃アイドル時代劇みたいのやってて驚いた
当時のジャニーズみたいな 北大路欣也は右太衛門の息子で「東映のプリンス」親父の旗本退屈男にも出てたし若くから主演作もある
松方弘樹は東映が売ろうとして全然売れなくて、それで一度雷蔵のいなくなった大映まで出向までしてる
「仁義なき戦い」も松方の役のほうがストーリー上目立つから当初はそっちが文太だったんだけどシリーズ化が決定して松方弘樹に広能で主役は無理と判断され文太が広能になった(諸説あって、本当は日活から来た渡哲也が広能で松方の役を文太だったというのもある) >>364
あー、文太じゃなくて渡の予定だったってのも
何かで読んだな。渡が固辞してなくなったけど、
後々「仁義の墓場」に出て義理立てたとか何とか >>348
仁義だけでなくまむしやトラックでもヒットを飛ばした菅原文太が東映を背負って立つスターじゃなかったら一体何なんだ 無料BS有料BSCSで持ち上げられてる東映スター俳優は高倉健と鶴田浩二だけだな何故か
やたら特集組まれたり一年中何かしらやってる 松方弘樹は自分が東映のスターになれたと思ったのは「脱獄広島殺人囚」がヒットしてからだと述べてるけどね
菅原文太は「東映最後のスター」と呼ばれたが、確かに実録路線が終わった後は時代劇復興も「柳生一族の陰謀」がヒットしただけで、次は宮尾登美子みたくなっていくから、鶴田浩二や高倉健のような存在で東映のスターと呼べるのは菅原文太で最後かもね 松方って結構妬むというかネチネチ言うタイプだったんだね
もっとカラッとした人かと思ってたわ 任侠以後の東映のスターは
鶴田浩二、高倉健、菅原文太が
松竹、東宝、東映東京、新東宝から来て
東映京都からは出てないから
東映京都が長い役者はずっとネチネチ言ってたよ
そのファンも感化されてずっとネチネチ言ってる
殆ど死んじゃったのに レッドパージで他社を追われた有能な監督やスタッフを雇ったり
東映は昔からそういうのは上手いからな
若山富三郎も新東宝でスターとしてデビューしたけど売れず、大映に移籍してもダメで、東映でようやく本当に映画スターだから他社の人材を使うのが得意 前どこかで話題になっていた普段はTバックを着用している時代劇俳優って誰だろう？
マツケン？ それとも伊吹・あおいかな？
やはり高橋英樹か？ 「仁義なき戦い」がまずスター第一主義の東映だと制作が難しいんだよ
しばしば指摘されるように主人公の菅原文太の影が薄くて
第1部は荒井晴彦のいう前半は梅宮辰夫が主役、後半は松方弘樹が主役のシナリオ
広島死闘篇はもう北大路欣也と千葉真一の映画
代理戦争は小林旭と渡瀬恒彦が目立つ
頂上作戦に至っては菅原文太が途中退場
これは菅原文太がこういう映画でOKとしたからこう撮れたんで、鶴田浩二や高倉健だと作れなかった 松方弘樹・北大路欣也
じゃぁ無いんだよ
北大路欣也・松方弘樹なんだよ
欣也は市川右太衛門のお坊っちゃま
弘樹は旅役者・近衛十四郎のくそガキ >>376
晩年になると柔らか銀行の犬くらいしか代表作がないだろジジイw >>377
没落していない東映のワンパターンのネタよりはよほどいい >>355
だからか青山真治は中条静夫は増村保造作品の象徴とベタ褒めしてた 大映は女優陣はともかく男優は長谷川一夫を除くとカツライスで勝新太郎と市川雷蔵くらいしか看板スターは出なかったね
田宮二郎は好きだけど大映を背負っていけるほどのスターか？と言われると疑問だ 田宮二郎は映画が脂が乗り切った所で売れたからあとは凋落して行くだけなんだよな
もっと早く売れてれば違ったかも >>349
中条静夫は伯父の同級生だったとかで
子どもの頃「ザ・ガードマン」見ていた時は
我が家は中条さん推しだったんだけど出番少なくて
最後にメンバーが揃って軽口たたいて呵々大笑する時にいたくらい
「七羽のカモメ」「雲のじゅうたん」でブレークしてびっくりだったわ
上手い人だったからもっと長生きして活躍してほしかった >>383
6羽のかもめは噂は聞いてるけど観たことない
千景が主役だしDVDで見てみるかな 中条静夫さんも成田三樹夫さんと同じで大映の大部屋から名脇役へ
このスレは「没落したスター」のスレですが
上手い脇役がいたからこそスターも輝けるので
それに映画を見ていて主役じゃなくても忘れられない顔ってありますものね >>384
6羽のカモメでの中条の役柄は
テレビ局の制作部長かなんかで、
自分が一旦下した無茶な決定をスポンサーの意向で簡単にひっくり返した挙げ句、慌てふためく部下たちに向かって「どうなってんの?この会社！僕しか仕事してないの？」とか言い放つクソ中間管理職だったな。 >>370
松方弘樹は兎に角ダメ出しの多い人
出るわ出るわ… … …
・裕次郎さんは馬に乗ってるんじゃ
なくて乗らされてる人
・渡くんは真面目すぎて飲んでも
つまらん
・マイトガイは煽ておけば大丈夫
・文ちゃんは安藤さんのお陰
・辰兄に演技を求めちゃダメ
・千葉ちゃんはアクション俳優と
いっても段取りがひとつ変われば
覚えられない人
・鶴田のオッサンは大スターだけど
東映では俺の方が先輩
・新伍ちゃんは評論家
・千恵蔵、歌右衛門御大は重役で
皆んな金持って行っちゃった
・健さんは女の腐った性格 ＞健さんは女の腐った性格
そこまでは言ってないだろうｗ >>387
本人も気難しい人で松田優作には悪いけどと断りつつ角川映画なんて映画じゃないと映画誌のインタビュー記事で堂々答えたり「仁義の墓場」は大好きだが「やくざの墓場」は駄作とか加藤泰版「人生劇場」はもうこりごりなどかなりズバズバ言うタイプだった テレビ番組への出演や舞台挨拶の宣伝協力の要請に対する反応
根は純粋なくせに末っ子の甘えん坊のように時に駄々をこねる竹脇無我
外見と違って意外に女性的な性格の高橋英樹
こっちの気持ちを察して お任せします の一言の渡哲也 渡哲也って東映粗暴映画の傍流の人で
他にロクな映画がないじゃないか
「時計 Adieu l'Hiver」に出たのは良かったと思うけど
あれは「勝海舟」の埋め合わせなんだろうけど >>390
角川映画の半分は
同時期に渡哲也の出ていたテレビドラマの大半よりずっとマシだけどな
鶴田浩二の山田太一ものくらいの実績上げてからでかい口叩けよ 晩年の渡は「レディ・ジョーカー」の時はかなりやる気になってたろ
最初、誘拐される社長役をオファーされたのを拒否して、犯人側の親玉をやりたいと自分で言い出してチェンジ
でも「二十一世紀の裕次郎」の徳重聡を主演にねじ込んじゃったけどなｗｗｗ 角川映画そんなにいいかな？
興行収入だって怪しいものが多くて
何より角川春樹自身が監督している作品なんて酷いの一言
相米慎二だって別に角川映画で作らなくたってメジャーになってた人材だろ 同性愛者と噂のある男優一覧
・藤木悠、杉浦直樹、宇津井健、葉山良二、長門勇、名和宏、五味龍太郎、高橋悦史、美輪明宏、山崎努、吉田輝男、室田日出男、曽根晴美 当時の映画人の気分としてはメディアミックスを掲げた角川映画に不快感を感じるのは分かるけど、角川が邦画界を大分助けてるのも事実だよな。 二瓶正也が夫婦で〈3時のあなた〉に
出演した時に奥さんが
「二瓶が母乳を飲んでしまうので
赤ちゃんの分が足りない」
司会の扇千景が
「二瓶さんもオッパイ飲むんですか？」
「遥か昔なので味を忘れてしまった」
一緒に出演していたロミ山田が
「男の人は大人になっても
オッパイ欲しがりますよね？」 東映の予告篇だけを見てたら
「東映が放つハレンチ女優
片山由美子！」
なんだコレ？ 健さんは渡哲也が亡くなる数年前に
花と手紙を自宅へ持って行った
渡が対応出来ないと奥さんが言うと
黙って辞した漢 石原良純が朝の番組で
「渡さんはベッドで寝たきり…」
ヤバイ！口滑らせた！
の顔になった良純
弟の恒彦が亡くなった時も自宅前で
インタビューを受けたが
クルマのボンネットに手をついて
終わったら奥さんの肩を借りて
中へ入ったほど衰弱してた 映画のオファー来ても下らない刑事ドラマ優先されるとか気の毒 松田優作の「野獣死すべし」は当然のことながら原作と違うと大藪春彦が激怒し
角川春樹も松田優作を拉致するようにその手の筋の者に命じた
村川透もせっかく撮ったのにぐちぐち言われて怒り角川と袂をわかった >>405
ゴキブリシリーズが大コケして
人間革命くらいしかオファーなかっただけだろ 村川透は東映セントラルの遊戯シリーズはいいとして
東映の薔薇の標的、獣たちの熱い眠り、
松竹の凶弾が角川映画よりマシとは思えん 1982年公開の東映〈制覇〉の集合写真
を見てるが三船敏郎と岡田茉莉子が
イスに座り後ろに立っているのが
鶴田浩二と若山富三郎
端っこに立ってるのが
小林旭・菅原文太・梅宮辰夫
他の俳優は適当に配置されてる
小林旭の言う
「昭和は序列がハッキリしてた」 渡哲也にやたら厳しい人がいるが
田村正和はテレビにいち早く転身して成功して、これを下らないテレビドラマばかり出てと非難せず
また田宮二郎も晩年はテレビでの活躍が目立ったけど、こちらも非難せず
渡哲也だけテレビドラマに出てたら非難されるのはおかしくないか >>410
前にも出てきたけど「すばらしき仲間たち」というテレビ番組で俊藤浩滋、鶴田浩二、若山富三郎、藤純子、菅原文太で集まって
鶴田浩二の紹介は「総長賭博」、藤純子は「緋牡丹博徒」、菅原文太が「仁義なき戦い」なのに若山富三郎は「極道」だもの
個人的に若山富三郎は好きで俳優としてスターになったのも東映移籍後だけど東映では助演が光って自身の主役作品はたいしたものがない
若山富三郎主演の代表作というと「子連れ狼」とか「衝動殺人 息子よ」などになるでしょ >>412
あの番組は東映関係者を集めたんだから
しょうがないでしょう
松竹や東宝・勝プロを代表作と
紹介できないもの ここで引用されている映画人の発言は意図的かなんなのかしらんが
原典とかなり違うからあんまり真に受けないほうがいいぞ
>>387も
シネアルバム渡哲也の高平哲郎のインタビューだと思うが
角川映画は映画じゃないとは言っていない
高平がヒットしたけど人間の証明はいい映画じゃないというのを受けて
人間の証明に対しての批判角川映画全般ではない
角川春樹に対しては同世代でああいう風に頑張っているのは頼もしいとエールを送っている
加藤泰に関しては構図や映像に対するこだわるがすごくてそれは尊敬するけど
少々やりずらかったと言っているがこりごりとは言っていない
やくざの墓場はそれでで賞をもらったけど自分としては仁義の墓場のほうが思い入れがある
と言ってるだけで駄作とは言っていない >>411
田村正和や田宮二郎みたいな一時代築いた人と渡哲也を比べても虚しいだけだよ 渡は、あんな顔して、お腹の人工肛門からウンコしてると想像された時点でお終いだわｗ 「すばらしき仲間」に健さんはいなかった。
健さんの気難しさを誰もが感じた。 >>416
テレビ俳優としての渡哲也はお茶の間の奥さん達を惹き付ける「艶」が今一つだった 待田京介は昭和40年代にあれだけ
東映任侠映画に出演したのに
語る俳優が居ないな
デビューは日活だけど離婚騒動で
TVからは総スカン喰らったな
極真空手の顧問料で生活安泰か 待田京介の不倫に伴う離婚と不倫相手の魚住純子との子持ち同士の再婚。バツイチ同士だった。
魚住純子とも女性関係が理由での離婚。
その週刊誌は魚住の誹謗中傷の報道がきっかけで魚住から訴えられて関係者が命を絶つ騒動になったとか。
魚住の最初の元夫は綜芸プロ（新東宝）の竹中美彦だったのはあまり知られていないが。 前に晩年の渡瀬恒彦が「警視庁捜査一課9係」でもスタッフを殴ってたと津田寛治が証言した時に、ここの前スレでは渡瀬恒彦が擁護されてたが、兄貴の渡哲也は叩かれて弟の渡瀬恒彦が擁護されるのはなんなんだ >>416
逆じゃないかな。
田村正和や田宮みたいなテレビタレント（俳優）におちぶれた人間なんか
どうでもいいが、渡哲也には「映画スター」であってほしかった・・・・という
願望の裏返しかと テレビドラマに出たから没落というのがおかしいんだよ
映画に出ていればスターならば薬師丸ひろ子や原田知世といった角川三人娘がスターになっちゃう（現に原田知世は現在でも独自の地位にいる） 渡て別に石原プロ所属じゃなくても
役者としての実績はあまり変わらんかったと思うけどな 待田京介の離婚騒動は女性誌に
徹底的にやられて仕事が2、3年
無くなるほど凄かったらしい 「東京流れ者」「紅の流れ星」など後期日活の名作で主役を張っていて
「無頼より・大幹部」といった日活ニューアクションでも主人公だった
松竹では加藤泰と「人生劇場」「花と龍」東宝だけど「日本侠花伝」
森崎東と「野良犬」、小谷承靖と「ゴキブリ刑事」「ザ・ゴキブリ」
東映の実録路線も「仁義の墓場」と「やくざの墓場」
これだけやってるのに渡哲也に実績がないの？ >>423
渡は映画もテレビもどっちも駄目だったじゃないか
役者としてはダメだったけど石原プロに入って丁重に扱われた人
役者としては高橋英樹のはるか下 >>427
墓場シリーズ以外ろくなものがない
「東京流れ者」に至っては雪のシーンの提灯の方が渡より良い演技してる アンチ渡の書込みしてんの、ジェームディーンだよな
基本的な情報とか状況認識が弱過ぎw
古畑任三郎が好きだったのか？
田宮二郎を持ち上げる根拠がわからんな？
大都会と西部警察全話見てから出直せ。
見終わるまで来るなよ 何見ようが渡哲也は下手
演技の基本ができてない
役柄を捉えるのも下手
長崎ぶらぶら節は悪くなかったけどね
あれは話がつまらないから名作にはならなかったけど
渡哲也が映画を支えてると言ってよかった
ただ演技の技術でそれが出来てるんじゃなくて
吉永小百合への個人的な気持ちが役柄に合っていて良くなってた
互いに気遣う感じがよく出てた 文春砲に代表される…
週刊誌の正義感ぶった過剰報道は
いい加減にして欲しいな 渡哲也も早朝の4時頃に容態が急変して
救急車で病院へ搬送され
「余命2週間が限度」と言われ
奥さんが対応に追われている間の
翌夕方に亡くなってしまった 芸能人の訃報には接しない高橋英樹も
渡哲也には日活の先輩後輩で哀悼の意
を表した
日活の主要俳優だった
吉永小百合・浅丘ルリ子・松原智恵子
も続いたが…小林旭は何も出さなかった
と思う 文春砲にはドッキリでオナニーを
始めてしまった野口五郎に
「何でオナニー を始めたのか？」
聞いて欲しかった ・粗チンと言えば藤竜也
・フェラチオ と言えば九重祐三子
・オナニー と言えば野口五郎
・チョーパンと言えば沢田研二 祖チンフェラ童貞ハゲ
ジェームディーンと仲良く日曜日に大暴れ笑笑
部屋でセンズリしてないで花見でも行けよ笑笑 実写版の「美味しんぼ」を見たけど三國連太郎はやっぱり上手いな
原作とは全然違う話で海原雄山も漫画とは違うけど
佐藤浩市も良い味出してた
最後の煮豆を売りに行くところが語彙が無くてあれだが良いシーンなんだよ
羽田美智子は好きなんだけどあまり印象に残らなかった 「ジェームディーン」君も毎度お馴染みだなｗ
>>436に追加しとけ 石原裕次郎未亡人の北原三枝も
三十三回忌弔い上げを最後に表舞台
に出て来ない
当時でさえ杖をついていたが91歳に
なるので何時施設に入っても自然
既に入居してるかも… … … 大映倒産後の田中徳三はおそらく三隅研次や五社英雄のような血糊がバシャーで腕が吹っ飛んだりするような時代劇映画は性格的に撮れなかったんだろう
TVの座頭市で監督やった回も落ち着いた話が多かった >>441
三國と佐藤浩市ってホントは仲良かったんだろう？
マスコミの前では
「宿命的に憎しみ合う父と息子」をあえて演じてたらしい
美味しんぼの記者会見の場でケンカになったってのも映画の役柄に合わせた宣伝の一環だろう
正月のトーク番組で佐藤が言ってたが、
佐藤邸で毎年芸能人集めてやる新年会に三國が普通に来てて普通に楽しんでたらしいからｗ >>445
佐藤浩一が10歳の頃の週刊平凡だかに
「三國連太郎に捨てられた浩一君」
の大見出しで三國が太地 喜和子か
他の女に走って家に帰って来ない
浩一君は塀に登って三國が帰って
来ないか遠くを見てる切ない記事だ
三國連太郎は父親でも夫でもない
"男" を優先したんだよな 現在は父親の三國と比較されることがプレッシャーとか言ってて「今頃！？」と思った 布袋の新居に最初に来たお客さんが佐藤浩市と三國連太郎 佐藤浩市が鶴田浩二の息子役をやった時、「親父に比べるとお前は随分まともだな」と言われたらしいな。鶴田と三国は犬猿だったからな。 渡哲也は、映画で失敗した石原プロの借金の尻拭いをした人
石原が俳優としてはもう使えない状態だったので、渡がテレビドラマをやるしかなかった
なんでそこまで石原に義理を立てるのかわからんけど、自分で可能性を狭める方を選んだんだから仕方ない >>450
大都会パートIIIが銃撃戦ばかりになって
渡哲也が専務のコマサに激怒したとか
辞表を書いて持って行く前に裕次郎
からTELが入って
「こんど西部警察と言うのをやるから
頼むよ」
と言われ
「分かりました」
と返事した渡哲也 >>449
しかし三國は残っているエピソードはとんでもないものが多いが「三國の連ちゃん」と呼ばれて俳優仲間やスタッフからは好かれてたみたいよ
三國が「台風」という映画を製作するときも一緒にやろうとすぐに役者が集まった 2世だから売れるってもんでもないわけでしょう
丹波哲郎の息子
鶴田浩二の娘(歌舞伎役者と結婚したんだっけ？)
津川雅彦と朝丘雪路の娘
北野武の娘とかさ 石原裕次郎みたいな疫病神のせいで
北原三枝も渡哲也も役者キャリア潰された 石原裕次郎は最初の1年位はちゃんと演技できたよ
俺は待ってるぜあたりからおかしくなって
馬鹿な若者である自分を晒してるだけになって
最後は超えたブルドッグだったが 大都会の一作目は硬派な社会ドラマだったのに
2作目3作目重ねるごとにどんどんバカなアクションドラマになっていった
当時の俺もそれが面白く見てたけど
その後の西部警察も初回には街中で戦車が疾走するシーンを見て
さすがに呆れてテレビ消した思い出がある 西部警察の街中で戦車は右翼が先の戦争のことで暴れて……という話だからそこまでバカでもないんだが（テイストとしては「太陽を盗んだ男」の伊藤雄之助っぽい暴走、伊藤は右翼ではなかったけど）
それに東京で戦車を走らせるために石原慎太郎の力まで使った（日本の映画はこういう撮影は法律関係で難しい） >>456
戦車じゃなくて装甲車
犯人の狙いは警察の治安維持能力を越えた兵器を持ち出して自衛隊を出動させること
そうしてそのまま自衛隊に装甲車を鎮圧させて軍隊として認めさせるというもの
国会議事堂前まで装甲車でゲリラ撮影して本物の警察官がビックリしてる映像が映ってる ただスターのゴシップ拾ってイキったアンチ書込みする糞童貞ハゲは相手するだけ無駄wwww
あーゆえばこーゆー >>459
登場回数が減って来てるぞ！
アッチャコッチャの掲示板に
書き込んでるからか？ 松田優作のTVの「探偵物語」のモデルはアルトマンの「ロンググットバイ」のエリオット・グールド
没になったけど優作が探偵をまたやるドラマで「チャイナタウン」という企画もあった >>456
日テレの「大都会」やめてテレ朝で「西部警察」をやるとコマサが言い出したときは裕次郎も激怒したと聞くな。
「日テレに世話になってるのにテレ朝がいい条件出したら移るなんて恥ずべきこと」という裕次郎に対して、「今は調子いいが悪くなった時日テレが面倒見てくれるのか？」とコマサが突っ張ねたらしいが、その後の石原プロとテレ朝の関係を考えるとコマサが正しかった。 「探偵物語」の後で東映セントラルが調子に乗ってふざけて作った「探偵同盟」また見たいんだけどな、再放送かソフト化してくれないかな。
成田三樹夫のハットリさんがまんま出てくる 「探偵物語」の後で東映セントラルが調子に乗ってふざけて作った「探偵同盟」また見たいんだけどな、再放送かソフト化してくれないかな。
成田三樹夫のハットリさんがまんま出てくる 日活の俳優は人気があったけれど、その割に映画作品として評価されるようなものは乏しい
浅丘ルリ子のような逸材ですら、映画は寅さん映画のマドンナ止まりだった
渡哲也が石原裕次郎や小林旭並みに活動できたとしても、テレビでやってきたことと大して違わなかったかもしれない
それでも『浮浪雲』のような収穫はあったのだから、俳優としてはそこそこ恵まれていたと思う 日活映画なめすぎ
日本のアクション映画の名作を見ていくとほとんどが日活の作品になる
大映も東映も東宝もここまで現代アクション映画は作ってない >>462
日テレのプロデューサーは石原プロ
先品は潮時だと思って
「テレ朝移籍どうぞ」
と言ったがあそこまでテレ朝が金を
出して制作すると思わなかったので
「手放さなければ良かったか…」
と思ったそうな 三船敏郎の「荒野の素浪人」も見たまんま「用心棒」「椿三十郎」だから
皆苦労してるよ >>466
娯楽映画は、各社それぞれ得意な分野があった
でも大映の溝口や東宝の黒澤成瀬、松竹の小津に当たるような、映画の芸術性を高めていた監督が日活はいない
石原慎太郎によれば、裕次郎には映画史に残るような作品が一つもない（これは作家としての石原慎太郎も同じ） >>471
今村昌平はアンチ巨匠で、日活スターの映画は撮ってない
『にあんちゃん』は田坂具隆の代役だし
川島雄三の『幕末太陽傳』は傑作だけど、石原裕次郎はちょい役で本人そのままのキャラクター
鈴木清順はカルト的、会社と揉めて結局日活をやめた
長続きしないのは、会社側に監督の作家性を尊重する意識がないのだと思う だからその田坂具隆がいて石原裕次郎で「陽のあたる坂道」を撮っている
中平康も「狂った果実」を撮ってる
蔵原惟繕も神代辰巳も藤田敏八も浦山桐郎もいる 石原慎太郎は「ファンキー・ジャンプ」と『わが人生の時の時』がある >>472
ジェームディーンくんはwikiとか見て付け焼き刃なのがすぐ判るから、自覚しなさいよ半可通
ろくに日活映画も石原プロのテレビも見てないのに浮浪雲が収穫って何だよw
倉本聰好きなんでたまたま借りて見たのか？w 今更だか溝口、小津、黒澤これは昔から日本を代表する巨匠と呼ばれてきて
そこに成瀬巳喜男が加わったのは何故なんだろうな
成瀬が入るなら内田吐夢やマキノ雅弘や清水宏でも遜色ないのに >>476
山本晋也と滝田洋二郎と河崎実、福田雄一でも
全く遜色ないよな >>476
観て分からんなら人に聴いても分からんだろう キネ旬のベスト1作品があっただけでも同時代的には成瀬は同格だったぞ
その点でいうと、後世評価が下がったのは木下恵介 ジジイだから申し訳ないけれど成瀬は俺が学生の頃は「浮雲」くらいしか知名度なかったな
海外ではヴェンダースが小津を騒ぎ始めたのと同じでレオス・カラックスが成瀬のことを騒ぎ始めた印象
キネ旬で1位なら今井正が常連で巨匠あつかいだった
木下恵介が巨匠だったのもそう ちょっくら試すに、キネ旬のベストテンで、1位：10点～10位：1点で計算し、
監督別で集計すたらこうなりますた。
【戦後編BEST20】
1．黒澤明／178点（25作）
2．今井正／141点（23作）
3．木下恵介／134点（20作）
4．市川崑／114点（18作）
5．山本薩夫／111点（20作）
6．山田洋次／109点（21作）
7．今村昌平／107点（15作）
8．新藤兼人／80点（18作）
9．小林正樹／67点（11作）
10．深作欣二／66点（11作）
11．小津安二郎／66点（10作）
12．熊井啓／63点（8作）
13．大島渚／62点（12作）
14．篠田正浩／59点（9作）
15．成瀬巳喜男／57点（11作）
16．宮崎駿／47点（7作）
17．吉村公三郎／46点（9作）
18．相米慎二／44点（7作）
19．大林宣彦／44点（7作）
20．北野武／42点（7作） 【戦前編BEST10】
1．小津安二郎／78点（10作）
2．溝口健二／73点（12作）
3．伊藤大輔／66点（11作）
4．島津保次郎／53点（10作）
5．内田吐夢／51点（7作）
6．田坂具隆／49点（7作）
7．マキノ正博／42点（6作）
8．五所平之助／41点（8作）
9．阿部豊／37点（6作）
10．山中貞雄／36点（8作） >>479
木下恵介に比べると今井正や山本薩夫はそこまで下がらなかったな
山田洋次は木下恵介コースだろう 真偽不明なんで話半分に聞いて欲しいが
「七人の侍」の久蔵は最初森雅之にオファーがいったがスケジュールの都合でダメだったため宮口精二になったという説がある
森雅之の演じる剣豪って弱そう >>480
80年代くらい?
めしや妻も人気あったけどね
三百人劇場で成瀬巳喜男大特集がついに行われたのが1987年だから
これはちょっとした大特集じゃなくて関係者へのインタビューも行われた本格的なもの
最近の映画祭の特集よりちゃんとしてた
それまでに首都圏では小特集がポツポツ行われていて機が熟していたわけ 1954年 キネ旬ベスト10
1位 二十四の瞳 木下恵介
2位 女の園 木下恵介
3位 七人の侍 黒澤
4位 黒い潮 山村聰
5位 近松物語 溝口
6位 山の音 成瀬
7位 晩菊 成瀬
8位 勲章 渋谷実
9位 山椒大夫 溝口
10位 大阪の宿 五所平之助 >>484
言いたいことは分かるけどw
キリッとした演技も出来る人だよ
「羅生門」や「妻として女として」を観た後は
そんな起用話に賛同する気もなくなりますが >>486
木下は良い映画は良いからね
「二十四の瞳」は今見ると結構演技指導も話も甘いね
「女の園」は今見ても良い
けどタイトルが違うんじゃないかなと思うけど
タイトルで観るの辞める人もいるんじゃないか >>486
渋谷実ってのは何で評価が高まったのかよく分からん
自分は獅子文六のコメディが渋谷監督以外のも含めて
全く面白いと思えないのも原因なのかな
戦前のは観てない
同じ小津門下でも人物評価で作品評価も不当に下がっている
原研吉の方がずっと上手い監督だろう 木下恵介の映画でも
フィルムが残ってるのにまだ観てない映画は若干あるけど
木下の酷い映画は本当に酷いからそんなの観るくらいなら
原研吉とか久松静児とか丸山誠治の
まだ観てない面白そうな映画を観る機会が欲しい 成瀬巳喜男は私からすると家庭を生々しく描くと言う点では小津安二郎より上だな
天才だと思うよ こんな本に権威はないと言われればおしまいだけど、当時の雰囲気を知るすべの一つとして
文藝春秋文庫の「大アンケートによる日本映画ベスト150」（1989年）の監督ベストテンは
1.黒澤明
2.小津安二郎
3.溝口健二
4.木下恵介
5.山田洋次
6.市川崑
7.今井正
8.今村昌平
9.鈴木清順
10.川島雄三
で作品編も成瀬は5位に「浮雲」それだけだよ 蓮實重彦が成瀬巳喜男を持ち上げるために戦法として対比的に木下恵介を批判してて
成瀬巳喜男凄い、木下恵介つまらないだと蓮實の掌の上で踊らされてるようで何か嫌なんだよな 「武士道残酷物語」とか「小林多喜二」なんかを撮ってる今井正はカルト系のような気がしないでもないのだが 蓮實なんか糞尿しか読まないから誰にも影響ない
蓮實糞尿同士の映画も見ないで受売り合戦 年を取ったせいか、清水宏が一番「性に合う」ような気がする。 >>497
俺も成瀬と清水が一番好きだよ
二人のチーフ助監督やってた石井輝男も何となく好きで
二人の助監督やってなければ網走番外地シリーズは生まれてなかったと思う
望郷編の杉浦直樹の役どころなんかも
清水の簪の斎藤達雄なんかを思い出しちゃうんだよな
本筋のドラマを壊すようで強めてる癖のある役者の使い方とか >>493
木下はつまらないのもたくさん撮ってるだけで全部つまらないなんてことはない
成瀬だって晩年のオールスター映画は大した事ない >>498
このスレで蓮實って文字と、id無し課金ブラウザハゲの書込み見ると、ついつい反応しちゃうんだ 木下恵介のTV作品がBSやUHFで
随分長い間無料放送されているが
何か理由があるのかね 鈴木英夫は亡くなる前に再評価されて本人は嬉しかったんだろうけど
その後の評価が中途半端で終わったというか例えば川島雄三みたいに巨匠というようなところまでは行かないままだったみたいな… 田浦正巳好きな人いる？
あまり有名じゃないけど名バイプレーヤーだよな
田浦正巳先生と呼びたくなる >>475
ごめんね、確かに半可通です
『にあんちゃん』の監督が誰かの代役だったのはうろ覚えでwiki頼み、肝心の内容は『赤い殺意』のようなインパクトがなくてほとんど残ってない
でも、日活の俳優が不本意な成果に終わったのは浅丘ルリ子や石原が言っていた
浅丘は「テレビ舞台の代表作はあるけど、映画の代表作がない」と >>505
東京暮色と女の園はすぐ思い出すんだけどね >>507
アマプラで色んな日活映画観てからここ来て書き込めばいいのに。とは思う
と言う自分は川島雄三作品の良さがイマイチわからない >>508
木下恵介の日本の悲劇の演技がすごい
あれで一気に好きになった レコード大賞が全盛期に向かって
行く高度経済成長期に最優秀は
逃したが新人賞を受賞した20歳を
過ぎた女性歌手がとんでもない
“筆下ろ師” で中学校にあがった
ばかりの13歳の少年歌手を自宅に
呼び一緒にお風呂に入り湯船の中
で抜いてくれたそうだ
中学生になったばかりで気持ちの
良い体験をした少年歌手は週に
何度も女性歌手のマンションに
行き抜いて貰い “筆下ろし” もして
くれたそうだ
この20歳を過ぎた女性歌手は
お嬢さん育ちで進学校卒だった >>509
俺も駄目な監督とは思わないけど
もう一回観たい作品が殆どない
洲崎パラダイス 赤信号
女は二度生まれる
しとやかな獣
くらい
最初の2つは女優を見たいだけだしな
ただ川島はカメラマンや照明を固定してないのに
いつも撮影はいいのは何かあるんだろうな
セットの使い方もうまいと思うけど映画はなんか面白くない >>510
そうか
あれは良かったね
木下好みの顔だよね >>511
戦前の松竹蒲田の子役俳優がそんな事を自伝に書いてたね
腕白小僧だかなんだかその辺の一人 溝口健二が白血病にかかったときに永田雅一が「これは大映の一専属監督じゃない。日本の国宝です。もし溝口の病気を癒せる薬が日本にないというなら、私が世界のどこからでも手にいれます」と言ったが
世界で白血病治療の研究が本格的に始まったのは溝口死後だものな
造血幹細胞移植も70年代になるまで成功例は極めて稀
しかし新藤兼人が溝口のドキュメンタリー撮ったり書籍書くと元溝口組の人から必ず苦情が来たってね だいたい一昔前は「日本映画史上のベスト10」とかやると、
黒澤小津溝口成瀬に混じって「飢餓海峡」「幕末太陽伝」というのが定番だったけどな
ただ内田も川島も本来の作風からするとあれが代表作と言えるのかどうかは微妙だ 日本映画の黄金時代とされる昭和二十年代や三十年代の作品を
同時代の社会人として観てきた人たちの評価は
後追いで批評等を読んでから観る世代の意見よりも貴重だ。 >>517
川島はああいうポリフォニックな素材が得意でしょ
『風船』とか『特急にっぽん』とか『貸間あり』とか ジャニーズの性加害に便乗して
無名・没落ジャニーが言いたい事を
言っているが50年以上前の事を
突然名指しで言われたら名指し
された方もビビるだろうな
女性歌手も突然名指しで言われた
から知らぬ存ぜぬを通すだろうな 小宮悦子が弟と年齢的に同級生だった
ディレクターと再婚したが離婚した
10歳年下と話題になったが現実には
年老いて行く姉さん女房は捨てられる
確率が高いからね
自宅から800m位のラブホテルに人妻
を連れ込んだ10歳年下の旦那も凄い
人妻の旦那に裁判起こされて3千万円
を要求されたが判決は300万円だ
小宮悦子は「結婚はもう懲り懲り」 >>521
チケット代が高いからなあ
昔の方が多くの人が正月とか夏とか来てたんじゃないかな >>521
年間の映画人口が１１億人ほどいた時代より
２億に届かない今のほうが全盛期とはこれいかに。 >>520
フランキーが全然面白いと思えないんだよね
コメディ嫌いなわけじゃなくて
長門勇のいも侍なんかは面白いんだけど
松野宏軌も必殺と吸血髑髏船くらいしか注目されないけどうまい監督だよね
川島+フランキーって映画というより殆ど演劇だと思う フランキーが写楽を撮ったのは本当に偉いと思いますけど
川島とやるはずだった映画を撮ったというのは
真面目な人 三島由紀夫が60年代くらいに女学生3人(高校生だと思う)と対話している記事があったのね
それで三島が映画好きだから自然その話になって「今日は何本観てきたの？」という三島の問いかけに女学生が「5本！」「6本観てきました！」と答えてるのね
90分くらいのプログラムピクチャーだとは思うけど例え若くて映画好きでも1日に5本や6本映画を一気に観ることができる気力・体力には自信ないなあ
当時はそれが普通だったんだろうか アマプラの｢フランキーの宇宙人｣
監督が俳優の菅井一郎で笑った 川島雄三が面白くないの分かるｗ
キャットファイトとかよく入れてるから平坦ではないと思うんだけど何故か淡々としてるように見える ええっ、川島雄三好きなの俺くらい？
仰有る通り凡作・駄作が多いんだけど、それら含めて好き
「オオ！市民諸君」「わが町」「貸間あり」「グラマ島の誘惑」「喜劇とんかつ一代」が自分の中ではフェイバリット 今ある日わたしは見てるけどやはり上原美佐の声の上擦りぷり気になるな
岡本喜八監督の石坂洋次郎もの 森崎東版「野良犬」を見たけど妖艶路線に行く前の清純派の松坂慶子もいいね
渡哲也はじめ芦田伸介など配役もいいんだけど志垣太郎はどうなんだろ…沖縄人差別の話で弱い若者たちが…だからむしろ弱々しさが作品に合ってるのかな 川島雄三好きはまず「太陽伝」を代表作とは見てない。「太陽伝」上げるのは、まず川島好きじゃないと見ていいな。東宝が悪いよ。東宝で撮った諸作を見られる機会が少ないんだから。見てる人が多いから川島の最大公約数が「太陽伝」てだけ 川島雄三で好きなのは
女は二度生まれると赤坂の姉妹だな Blu-ray若い東京の屋根の下の裏にコメント載ってるんだけど
吉永小百合「日活は私の「青春時代」です。15歳から24歳くらいまで過ごした場所ですから。」
浜田光夫「スタッフが映画に誇りをもって、一生懸命でね。セットの上から何か水が落ちてきた、照明部なのか録音部なのか、芝居見て泣いてる、涙がおちてきた、そんな日活のスタッフだからね。いい映画が出来た。」 >>538
『幕末太陽傳』も傑作であることには間違いがないだろう
代表作じゃないというのはその通り
でも川島雄三の弟子の系譜は今村昌平と浦山桐郎だけど二人とも師である川島とは全然異なる作風になったね
今村と桐山は似てるが >>540
そんなんだから映画ファンからは駄作あつかいされてるけど『戦争と人間』は日活のスタッフが嬉しかったようよ
もうその頃は日活はロマンポルノだったが『戦争と人間』でようやく人様に胸を張れる映画が撮れると
もっともロマンポルノ撮ってた側からするとこっちが苦労して稼いだ金を無駄遣いするんじゃないだったようですが >>541
このスレでも誤解してる人の書込みがあるが、
助監督は監督の弟子じゃないよ。
薫陶なんてものは受けない。
木下恵介とか多少その気があったようだけど、
極々一部の例外で、ほかの監督ではないな。
監督の想い描く画面を作るのに、段取りしたり現場の進行するのが助監督。共同作業者ってだけの話で、する作業が全然違う。
受け継ぐものとか、何々譲りだとか、無い。 >>537
松坂慶子って声が弾んでんだよ
ほんと稀有な人
作品には余り恵まれなかったかな
一番好きなのは「事件」かな
刺される時の切ない感じは上手いなと思った
ああいう苦しい表情が映える
そこんところの野村芳太郎監督の演出も決まってます
いつも通り演り過ぎな大竹しのぶとの対比や
森繁や五十鈴まで登場しての法廷寸劇も笑える
ただこの頃の松竹は美術や衣装が本当に古臭いな当時も今も
センスなし
松坂慶子は自分の衣装は自分で選んだんだろうけど >>542
戦争と人間録画してあるけど見てないな
なんか見る気起きないというか
ティーン向け青春ものなら日活の右に出るものはいないのでは？ >>542
「戦争と人間」の古い評価は当てにならないのが多いよ
ああいう作品はどうしても観てる人のイデオロギーに左右されるから
イデオロギーで目が歪んでない人は自分で見て評価した方がいい
自分は立派な映画だと思うけどそうは面白くないと思う
山本薩夫、山田信夫、五味川純平の組み合わせだけど
原作が山崎豊子に変わってる華麗なる一族 、不毛地帯の方が面白かった
山崎豊子はモデル小説でも盗作疑惑あったり
歴史改竄的な変更があっていろいろお騒がせな人だけど
エンターテイメントの下世話さをよくわかってる気がする 松坂慶子のシャワーシーンがある「配達されない三通の手紙」の栗原小巻の新劇的演技に爆笑
「Wの悲劇」の三田佳子の演技がいいって言ってる人が結構いるけど正気かなと思う
ああいうの好きなら映画より演劇見に行った方がいいって
ずっと演ってくれるから 芝居じみた演技か―――
和田誠が「お楽しみはこれからだ」の「日本沈没」で〈ぼくは本来、中年過ぎた芸達者たちの火花を散らす演技合戦が好きなのだが、ここでは丹波哲郎、島田正吾、小林桂樹、それぞれ勝手な演技プランによる大芝居が統合を欠いているようで、客席から失笑が起こる部分さえある〉と言っているが
丹波哲郎、島田正吾、小林桂樹って大根役者だもんな 森谷司郎の「日本沈没」の一番の見どころは
マントルの説明をする竹内先生だよ！
見た瞬間凍りつく 配達されないの栗原小巻はさ
話がかなり変だし
栗原の狂気じみた一人芝居でもないと
バカバカしい作り話になっちゃうと思うんだよね
だから映画には寄与してるはず
島田正吾には何度も引っ込めと思ったことがあるわ
幾ら何でも酷すぎる
けど「女渡世人おたの申します」はいいんだな
三益愛子との臭さ臭さ夫婦なのに
殆ど新派
映画って不思議だよね 島田正吾の演技は全て同じに見える
と書いたら叩かれるんだろうな そういや
「筒井康隆ってけっこう芝居も上手いな」
って言った奴いたな
あれはプロだってｗ その筒井康隆とよく似ていると言われていた笹沢左保が（テレビだが）新木枯し紋次郎で
国定忠治を演じていて、妙に芝居が上手くて驚いた 文学賞殺人事件の筒井康隆は自分の演技に酔ってるというか、
ノリノリすぎて逆にクサく見えるというのはあるかな 島田正吾と筒井康隆の映画の芝居に
関心があるのは世界中で今あんただけだから
その想いを大事にしてやれ >>558
オマエの同じ書き込み飽きたから
ニュアンス変えてくれ >>554
三船敏郎と加山雄三は名匠に当たると良い演技をするが外れると目も当てられない
しかも三船は市川崑という巨匠の「竹取物語」の翁の役もヘタクソだった >>560
「竹取物語」は全員駄目じゃないですか
フジと東宝の製作になっているけど
金出してるのは西部鉄道じゃないんですかね(前売り商法とかで)
市川崑は「映画女優」でも西武鉄道の女が主演だよね
市川崑や現場にやる気があったかどうかかなり疑問 稲垣浩の『風林火山』でも山本勘助役で主役の三船敏郎よりも中村錦之助や中村嘉葎雄や本当にチョイ役の緒形拳のほうが見ていて印象に残るんだよな 熊井啓の深い河だったかな、三船1シーンだけ
出てて、セリフあったけどCGみたいだったよ。
もう認知症の噂あったから、なんとか無理に出てもらったのかな 吉永小百合が西武ファン自称してたのは
堤に金でも貰ってたのか >>564
元々堤のスキー仲間。それで野球も応援するようになった 吉田喜重の「嵐が丘」と「鏡の女たち」
この2作は出来に遜色があるとは思えずどちらも傑作なのに「鏡の女たち」ばかり称賛されて「嵐が丘」は批判が多いのはなぜだろうと思っていたら
「嵐が丘」は西武グループの出資で制作か >>564
軽井沢に別荘貰ってるよね
ちゃんと支払って譲ってもらったと吉永は反論してましたが
そんな事どっちでもいいような親密な関係だよね
>>566
あれは堤清二
セゾンの方は文化にも理解ある普通の人間だよ 吉永小百合が定期的に西武球場で
西武を応援し清原和博を応援してた
の定番だったけど…
堤義明との関係があったのか？
清原&堤が居なくなったら吉永の
顔も見なくなったよな >>101
浮浪雲で渡哲也と対談した時に
「私はブスだから…」
と言っていて渡が
「桃井さんは独特の感性を持っていて
誰よりも演技が上手い」
と宥めてたけど…渡も言葉を考えたん
だろうな 腕利きミュージシャンは良い家庭育ちが多い
若い頃に沢山楽器練習やれるのはそれなりの経済的余裕がいるから…
と良く言われるけど
松坂慶子の旦那もそのパターンだったのかな 松坂慶子の旦那って長髪でメガネを
かけていて素顔が良く分からん
娘が随分前にデビューしたが超絶ブス
だったから直ぐに消えた 古手川祐子が実質引退みたい
更年期障害からの体重増で気力が尽きた、かぁ
病は辛いな >>560
巨匠でも無理なもんは無理じゃないの
「四十七人の刺客」の高倉健もどうしようもなかった
上手いとか下手とか以前に相性として絶望的に合ってない感じ 古手川祐子は三浦友和の相手役でデビューか
三浦友和というと「大日本帝国」は「二百三高地」と比較して劣る作品とは思わないが、若い兵隊が三浦友和、あおい輝彦、西郷輝彦、篠田三郎で、もちろん皆当時の期待の若手スターであり演技も悪くないんだけど、軍人っぽくは無いというか（あおい輝彦は「二百三高地」に出演して熱演してたけど）、他に誰かいなかったかなと思うところもあるな >>575
高倉健も合ってないけど
それより廻りのキャスティングが酷くない？
貴一、りえ、岩城とかでしょ
このキャスティングで映画誕生百周年記念とか正気なのか？
製作にもアニメや特撮の人間が多い
アクション入りとはいえドラマなんか作れるわけない
鍋島壽夫って人だけはこの時代にしては華麗としか言いようがないキャリアだけど 忠臣蔵対決と言われたけど「忠臣蔵外伝 四谷怪談」のほうが面白かった
深作が淀川長治に褒められたと嬉しがってた
やっぱり淀川に褒められると嬉しいのかねえ 市川崑の「鹿鳴館」見たいなあ。なんとかならないもんかな。フィルムの所在が判れば見られるのかな？現像所にないもんなのかな？ >>578
そこまで苦労して見ても面白いかどうか…
小林正樹の「食卓のない家」はまあ見て損はない内容だが >>575
それは単純に時代が悪いだけ
1950〜60年代の映画はキャストスタッフがガチで戦争経験してるので マルゲンビルの川本さんは採算の厳しい
巨匠の文芸作品に出資してくれたから
有難い人だった。
映画界でもっと丁重な対応をして
長いお付き合いができなかったものなのか。 >>581
新東宝の「明治天皇と日露大戦争」は1957年で演者もエキストラも実際に戦地に行ったり兵隊の経験があるから敬礼や行軍のシーンなど細かい所作がやたらリアル
市川崑の「ビルマの竪琴」はリメイクの中井貴一は頑張ってるけど兵隊役の役者たちが太ってる人ばかりで戦争中の雰囲気ぶち壊し >>579
辛抱堪らず邸内深く侵入し最後は一人で上野介が隠れる部屋へ乗り込む内蔵助
まあ斬新ではある 調布といえば、石原プロのプレハブ事務所があった原っぱは今どうなってる？ >>582
川本さんまだ生きてるんだよね、今どうしてんだろ？
利益が出るならフィルム出さないかな >>544
山田五十鈴の証人は「疑惑」でしょ
あの森繁はやり過ぎ、北林谷栄がよかった
ラストシーンの大竹しのぶと渡瀬も ビートたけしもテレビドラマで忠臣蔵やってるが、あれはたけし演じる大石内蔵助が実際は凡人で討ち入りもしぶしぶやったということと、逃げた不忠者と思われている緒形拳演じる大野九郎兵衛も実は浅野家再興を願っていた有能な忠臣だったということがテーマの話だから、他の赤穂浪士や吉良上野介などは影が薄い
流されるままの男というたけしの演技は上手いんだけどね SNSの創作クラスタで「今若い人は忠臣蔵を知らない、不味いことになってる」って話が出る
となると「四十七人の刺客」が忠臣蔵ものの最後の話題作になるのか
テレビだと出演者が多い忠臣蔵は作れなくなった、あとテーマが一般受けしなくなった
忠臣蔵より新選組の方が今の人には受けると言われたら確かにそうだ 忠臣蔵は本筋の話だけでなく周辺の話が一杯あって
忠臣蔵という舞台を借りて二次創作が行われてた
討ち入りに参加しなかった元藩士の話とか
新選組も昔ほどの人気はないね
常識になってる骨格があると
設定を説明しないでいいから映画には向いてるのだが
今はそういうのはアニメだけどガンダムなのかな? 戦国時代と反戦映画はあんまり説明要らない
最近だと三国志もか 終身雇用が崩れたのもあるし、核家族化もあるし
忠とか孝とかいう概念が希薄になってるからな。
忠臣蔵なんてサイドストーリーも含めて全くピンとこないだろう。 新選組関連二次創作だと「螢火」は結構面白い映画だった
ただし宮島義勇の撮影がややまずい
特に室内
屋外セットもよくないがそこは予算の問題と諦めるとしても
原作は織田作 左翼運動ものは現在だと説明無しだときつくない？
大島渚の「日本の夜と霧」黒木和雄「日本の悪霊」とか
加藤泰の「真田風雲録」も工藤栄一の「十三人の刺客」も60年代安保闘争の時代劇化と言われても「どこらへんが？」というところは正直ある >>590
たけしのドラマってVHSはあってもDVDにならないね
大久保清・千石イエス・金嬉老にエホバの証人
神父を追い詰める姿が凄いと思った「黒い福音」もDVDになってない
宇津井健の「黒い福音」はDVDになってるのに フィルムメーカーズだったかな？
ビートたけしを演出出来るのは大島渚と北野武だけと書いてあったけど
その他の人が演出してもたけしは役者としていい芝居するよね 東映がトラック野郎の夢よもう一度ってんで
作った「ダンプ渡り鳥」にコメディリリーフで
出てたなツービート。たけしのオールナイトでも
当時ネタにしてたけど。
久世さんとやったドラマも面白かったよな
刑事ヨロシクとか学問のススメとか たけしは自分が原案やってる「教祖誕生」が面白かった
映画監督としてはマスコミからは完全に無視されてて時々フランスで何故か人気とか言われていた程度
「HANABI」がヴェネチア金獅子とって急に世界のキタノになったが個人的にはそれ以前の作品が好きかな >>595
「孝」は現代ではもう無理だろう
「忠」なら推しに金注ぎ込むオタクとかホストに貢ぐメンヘラ女にも共感できるかも 丸谷才一は嫌いな小説家だが「忠臣蔵とは何か」は面白かった。 たけしの実録犯罪者ドラマ系統は野心的企画をしっかり視聴率に結びつけたし俳優としてのたけしの株も上がってビジネスとしては成功したと言えるが
個人的には苦手。
最初から決めてかかってる結論に向かってスタッフキャスト一同で問答無用に話が進んでく感じが。
そんなのフィクションなら当たり前だろ？と思うかもしれないが、そういう意味ではない。
自分たちがはぐれ者だと思い込んでるファシストたちの(互いに何かを誤解したままの)気持ち悪い連帯感を感じるのだ。 長谷川和彦ってずっと連合赤軍の映画を撮ると言っていたけど
「突入せよ！あさま山荘事件」に先をこされて
若松孝二も同じ題材で映画作ってて
何やってんだよ
「青春の殺人者」と「太陽を盗んだ男」だけで巨匠はいくらなんでも周囲が甘すぎる 倍賞美津子もアルコールを
飲むと脱ぎ上戸になって
ブラジャー姿になった時に
止めないとオッパイ丸出し
になるから大変だったそうだ
アントニオ猪木が結婚数年後
にテレビに出演し扇千景が
「倍賞美津子さん
また抜いだらしいですね？」
(呆れた顔して…) また脱いだ
んですか？と猪木が扇千景に
聞き直していた 中井貴恵が〈人生劇場〉でヌード に
なったが往年のスター佐田啓二の娘
ということで東映から母親に手紙が
行った
「今回の映画にはヌード がある」
母親は
「本人が決めること」
と返事したそうだが…脱ぐと思って
いなかったのか貴恵は叱責に近い
言葉を浴びせられたそうだ
一度脱ぐと各社からヌード 込みの
企画が寄せられ日活ポルノからも
来た時には流石に驚いたそうだ 有名な話だが扇千景は中村玉緒に「歌舞伎界の恥知らず。父親の二代目中村鴈治郎や兄の四代目坂田藤十郎に顔向けが出来るのか」と激しく罵って死ぬまで軽蔑していた 西鶴一代女に三船敏郎出てたんかいわれ！
一回しか見てなかったから覚えてなかった >>607
逆噴射家族の引っ越し宴会で、酔ってストリップ始め出し、夫役の小林克也が
「お、おい、おまえ、やめなさい」というシーンがある
あれはほとんど素だなｗ >>613
猪木も扇千景に言っていた
「う～～～ん
酔うと脱ぐらしいんですよ…
また脱いだんですか？」 なんで映画の撮影中に役者が素になるんだよ
リハーサルもなく一発撮りでもしたのか 扇千景は父親のホモ行為についてはなんか言ってたの？ "筆下ろ師"
と言われた20歳を過ぎたばかりの
新人賞・女性歌手は中学生辺りを
狙って自分のマンションへ誘った
オナニーも知らない子も多く
お風呂でシゴかれて射精を経験し
その後に "筆下ろし" を受ける
犯罪と隣り合わせの趣味だった こないだYouTubeでBS朝日の寅さん特集見てたら、志村喬が出てる初期の作品の本読みの映像が流れてて驚いた。岡山ロケだから宿でやってるんだけど
本読みなんか当たり前と思うが、関係者以外見る機会って無いんじゃない？ >>590
あのビート大石は、たしかに最初はしぶしぶ・・・流されて・・だったけど
最終的には自分の意思で殴り込んだでしょ。
殿様の敵討ちを、実は再就職のパフォーマンスに使いたい浪士たち、お家最高なんて
本気じゃこれっぽちも考えてないのに自分の立場を守るために形式だけ再興を求めてる元同僚たち、
幕府への不満のガス抜きに赤穂浪士をうまく使いたい幕府の役人、
緒形拳にしたってお家再興と言っても結局自分の再就職をクチを確保したいだけ
どいつもこいつも自分のことばっかり！！俺はアンナ連中みたいになりたくない！！
で最終的に討ち入りを決行したんでしょ 笠原和夫がマキノ雅弘にお前は女を描くのが下手だなあと言われて「俺はマキノ雅弘よりも女を描くのが上手い」と豪語していたけど
五社英雄の「吉原炎上」「肉体の門」を見る限り笠原和夫は男の世界を描くのは抜群に上手いが女性映画は書けないな >>622
マキノだって世話女房ばっかりじゃんね
他だって婦系図やハナ子さんで女性が描けてると思う人はいないだろうし >>620
昔はワイドショーでロケや本読みにTVカメラが入ることがあったね
映画館で予告編的にやってた速報でもやってたし >>620
しかもあの手の映像にしてはやたら高画質よね >>624
中井貴恵がヌードになった
人生劇場にテレビ朝日の
トゥナイトが入って
貴恵の乳首を徹底的に
アップで放送したのよ
映画ではそんなシーンも
ないし独自のアングル
だったのでテレ朝だけの
映像だよ
良く現場で撮影させたと
今でも思ってる >>576
もともと三船プロに居た
鍋島壽夫って確かに華麗な実績を残した感じするけど
三船プロ＋奥山和由＝松竹富士配給作品
（『海燕ジョーの奇跡』『聖女伝説』『Vマドンナ戦争』）や
ライトビジョン（山田洋行ライトビジョン）設立後の
『南へ走れ、海の道を!』（主演：李＝岩城）を経て
『その男、凶暴につき』の頃まで、黒歴史っていうか
どこか映画人として不憫な感じしてたわ。
奥山と結託状態がゆえに、映画を撮れない制作会社や
70過ぎて懲りもせず、グラサンかけてドンパチやってる2人組が主役の
シリーズのスタッフと組まされて、
日活系統の低能刑事ドラマのエッセンス丸出し状態の
映画やアイドル主演作品に携わってたのは気の毒だった。 ジャニーズ性加害に便乗して
50年以上も前の事を名指しで
発言された新人賞・女性歌手も
知らぬ存ぜぬを押し通すだろう 長渕早く性加害と薬物で逮捕されないかな
自分から言い訳発信するヤツは間違いなく真っ黒 >>543
うーん職人の徒弟制度みたいな感じではなくても助監督は監督の影響は受けてるでしょ
映画監督のインタビューなどを読むと必ず誰の下についたか先ず話す
心酔・反発はあれど助監督としてついた監督の作風はその助監督が監督に昇進して映画を作る時に何かしら現れてくるものだと思うけどな >>629
長渕 香川照之 新井浩文
木下ほうか 榊英雄 高畑裕太
みんなどっかの常連だよな 歌手で俳優の佐川満男さん死去、84歳
胆のう炎だそうです 1988年の映画「帝都物語」にスタッフとして参加した樋口真嗣によると、始めに出来たシナリオは辰宮兄妹の近親相姦関係を全面に出したATG映画のようなドロドロしたもので、実相寺昭雄も満足していたが、プロデューサーから駄目とやり直しを命じられてしまい、新しく出来上がった脚本に実相寺は酷く不満で、撮影中ずっと不機嫌だったそうな 竹中労は時代の寵児だったが映画人で彼のことを良く言う人はあまりいない 時代の寵児だったかな?
まあアラカンの著作は立派な著作
あれとマキノの天の巻地の巻は以後の映画出版物に決定的な影響を与えたと思う
ワイズ出版の伝記本とか 「原節子 鎌倉の自宅で 小津ハマさんと（小津安二郎義妹）」
という写真がネットにあるだね 萩野洋一がTwitterで東宝はプロデューサーシステムだから黒澤、岡本喜八、豊田四郎、成瀬を除けば監督が評価されることが少なく
鈴木英夫、千葉泰樹、石田民三、山本嘉次郎、矢倉茂雄、丸山誠治、須川栄三、松林宗恵の再評価を求めていたが
他はわかるけど丸山誠治、須川栄三、松林宗恵は再評価に値するほどの監督か？ 丸山誠治「山鳩」は傑作
低予算でセットが貧弱で
森繁はあまり好きじゃないがこれはいい
須川栄三「けものみち」もいい 本木荘二郎の東宝映画に対する貢献がどういうものだったか
もう永遠に分からなくなってしまった
黒澤が死んで支障なくなった時に
生き残ってる関係者に大規模にインタビューすべきだった >>643
名前を上げてそこまで言うなら、その監督達の
全作品を見た上であなたが評価を決めればいい。
逆に作品も見ずに人の評価を当てにすんなよ
少なくとも私は全員の全作品はまさか見ていないし、たぶん一生無理だと思うぞ >>64
監督の全作品見て話せというのはいちゃもんだとしか…それも自分でそれは一生無理と言い切って全作品見ろは矛盾してる >>640
くろき和雄にキューバとの連帯を目指すと企画持ってきて「キューバの恋人」撮らせたけど配給してくれる会社は当然無くてくろきが大借金を負ったとか
東映がOK出してないのに「浪人街」リメイクの話を勝手に進めてマキノ雅弘まで巻き込んで記者会見までやったはいいが東映が作るとは言ってないのだからこれまた当然流れたなど志は高いけど突っ走って関係した人が迷惑をこうむるみたいなことが何度もあった >>644
須川栄三は「野獣狩り」と「日本人のへそ」がインパクトがあった
美輪明宏の濡れ場とか 東宝は社長シリーズ、若大将、クレイジー映画、ゴジラとよく次から次へとアイデアを思い付くなと感心する
クレイジーキャッツは確か最初別の会社で映画作ったけどダメで東宝でやったら成功したんじゃなかったかな >>632
何を根拠に徒弟制度の幻想を持ってるか知らんが、別に映画じゃなくても経歴や経験値を生業に活かして役立てるのは何でも当たり前の話だろ >>649
アンカー間違えてるけど、その通りイチャモンだよ。名前いっぱい上げるのはいいけど、その監督の何を知っているのかと言うアンチテーゼってやつだなw 東宝の監督の落ちぶれた晩年といえば、消火器のセールスマンやってた古沢憲吾 >>654
だから監督と助監督は師と弟子といえるなでしょう？ 西鶴一代女見終わった
ゾクゾクする程のフェミニズム
田中絹代が化け猫の真似するシーン鳥肌立ったｗ >>649
いちゃもんとは思わんな
人を評するとはそういうことでは？ >>659
息子と対面しようと追いかけるシーン
その後失踪して皆が探し回るシーン
の疾走感が凄い 『西鶴一代女』は長すぎる。
『山椒大夫』は少しも長さを感じさせない。 溝口は新藤兼人が失敗作と批判している「楊貴妃」「新平家物語」も好きだな
やはりあの頃は脂が乗ってた時期だったんだと思う 蓮實重彦〈『男はつらいよ』シリーズの物語とは「やくざ映画」が語らなかった裏面のようなものであり、例えば第二作『続・男はつらいよ』では、渥美清はあっさりと生き別れの母であるミヤコ蝶々に会ってしまうのだ。いうまでもなく「生き別れの母」という主題は「やくざ映画」の大きな主題の一つであり、そこでは通常、主人公は母と離れて暮らさなくてはならない。またテーマ曲が「恩賜の時計をいただいて～」という曲に酷似していることから、どこか「寅さん映画」と「天皇制」は深いところで繋がっているように思えてならない〉 蓮實 だから、そういうことなんですよ。それでね。加藤さんの話に戻りますと、同時代の監督と同じなんですが、なぜか「やくざ映画の監督」とみなされているわけです。ですが、必ずしもそういう人たちもやくざ映画が好きではないのではないかという疑いを抱くわけです。
例えばマキノ雅弘なんかはやくざ映画が大嫌いなんですよね。山下耕作だってやくざ映画の監督と呼ばれるわけだけど、どういう誤解――というわけではないけれど、悪いのは全学連なのではないかとか、そんな気もしてしまうのだけれど――東映映画の中に加藤泰を位置づけるのはとても難しいでしょう。 食事を楽しく豊かに・・・
芸人風味赤毛ちょんまげデブ外食コンサルタント 永田ラッパ
がYouTube
ガチでラッパの孫だそうな
爺ちゃんの葬儀に映画スターやプロ野球選手や国会議員
が来て不思議だった
「おじいちゃん死んで？悲しい？」
と3時のあなた にインタビューされた と
朗らかな香具師なんだが やっぱ目が８９３ｗ
バンジュン使って林長次郎の頬ハツらせた８９３の孫 羅生門の金獅子賞ってなんや？でバカにされているが
日本初の70mmフィルム撮影や撮影機材や美術などの改良に本格的に力を入れるなどカツドウ屋として永田雅一は一流だったのも事実
そのため大映は撮影・照明・美術が日本一と呼ばれた
映画のアイディアをポンポン出す社長はいたが映画の技術革新まで考えていたのはこの人くらいだったというのはもう少し評価されていい >>667
年齢的に別人じゃないかな
WikipediaによるとTBSの方の永田守は1954年生まれだよ
伊集院光が金持ちだったって話してるよね
Wikipediaにジャニーの父の喜多川諦道が「1946年から1949年までプロ野球球団・ゴールドスター（→金星スターズ→大映スターズ）のマネージャーを務める」とあり
1948年12月21日に大映スターズになったから、1年くらいは大映スターズのマネージャーをしたのかな 赤毛ちょんまげは永田雅一の本家最後の男児曾孫だそうだ
永田 雅乙（ながた まさお）
1976年東京都生まれ。幼稚舎から慶応で慶應義塾大学卒業。 「羅生門」で助監督を勤めた3人のうち
加藤泰と田中徳三は知名度高いが若杉光夫はあまり知られていないんじゃないか
俺も「危険な女」「ガラスの中の少女」「サムライの子」「七人の刑事」「風立ちぬ」しか観てないから大きなことは言えないが 質問なんですが、山城新伍は特別養護老人ホームで亡くなって
ますよね、一世を風靡した司会者にしては悲しすぎる最後で
高級老人ホームで過ごす位の財産あったと思うのに
何で特別養護老人ホーム？金のない老人が入る所じゃないですか >>672
日活の旧作はアマプラでサクサク見られていいね 梅宮辰夫は奥さんが結婚を申し込む際に「夜の帝王」や「プレイボーイ」という印象があったの浮気されても構いませんからという気持ちで行ったのに梅宮は女遊びより釣りが好きでデートが釣りばっかりだったと言っていて
ホンマかいなと思ったけど奥さんに愛想を尽かされてというのは最後まで無かったんだから女好きは本当でも家庭を無茶苦茶にするほどではなかったのかも知れないな 山城新伍は娘との関係が崩壊しちゃったが
女遊びをやってる芸能人って後で息子との関係が悪くなるパターンの方が多いような気がするわ
息子は基本的に母親側につくからな
梅宮の女好きはキャラ作りの一環で盛られてた部分もありそう クラウディア前夫は
安藤組８９３で桐島洋子の実弟
ハーフの息子は懲役太郎
芳賀はこの事実をバラす と梅宮を恐喝 春日クンの橋本忍本読むと
田中友幸Ｐが黒澤を
「人の手柄までチャッカリ我がモノにしちまう
女の腐った様な香具師」
と言っていた信憑性が増すな
ま 映画監督なんてそういうモンですけど 昭和風の不良への憧れを今やるとここまでみっともなくなるんだよね >>668
ヤクザだし
長谷川一夫の顔切らせたし
日活壊して作った大映だし
それで奪い返されるんじゃないかと五社協定に拘ったし
プラマイゼロ、よく考えると少しマイナスみたいな人
大映の作品は好きだけど 菅原文太は晩年は社会活動家みたくなって(自由の森学園との関係とか昔からそういうのには興味関心があったようだが)
浅田彰はそっちの面で名優と追悼していたけど
文太ファンとしては「現代やくざ 人斬り与太」のように無頼な面が好きだったから坂本龍一のような感じにはなってほしくなかったんだよな >>682
溝口健二に関しては戦後の復活は大映でないと出来なかったところもあるんじゃないの
もちろん復活した「西鶴一代女」は新東宝だけど「お遊さま」は溝口は杉山公平に撮影監督を任せたいと考えていたのを永田雅一が「宮川ってのがいる。大映では宮川でやらせたい」と言って宮川一夫とのコンビが始まった
そう宮川一夫自身が証言してる
戦後の好調な時の溝口は宮川一夫とは切り離せないと思う A田彰は２ｍ黒人の３０ｃｍ🅟ペニスを直腸に収める猛者
＠福田和也 行間空け童貞ハゲ大暴れw
雨降りで仕事にあぶれたかw >>673
山城新伍ってウチの実家から遠くない
施設に入ってたんだよ
でも新伍は芸名でハゲ頭だったので
職員も入所者も面会者も誰も山城新伍
だと気付かなかったそうだ
芸名を名乗るのもアリだと思ったよ
本名じゃ単なる入居者だ
梅宮辰夫が面会申し入れたらしいが
「誰にも会いたくない」
と断られたそうだ
金持ってるのと思うのは視聴者の
幻想じゃないかな
彼らは出て行く金も大きいからね 友人に篠田正浩の大ファンがいて俺にも見ろ見ろとしきりに薦めてくるのね
それで俺も「札幌オリンピック」と「転生譚」以外の篠田作品を全て見たんだが感想としてそこまで良いとは思わなかったんだ
しかしその友人は映画についてとても詳しいし
篠田正浩は海外での評価高いし
俺はこんなに観賞眼なかったっけと頭を悩ませてるんだけど 少年歌手キラーと言われた
新人賞・女性歌手は童貞が大好きで
マンションに呼んでは一緒にお風呂に
入って抜いてあげてベッドに移動
して "筆下ろし" を満喫してたそうだ
少年歌手も
「あまりにも気持ち良くて
お姉さん歌手のマンションに
通い詰めて抜いて貰ってたそうだ」
少年歌手は中学生になったばかりだった >>690
俺は
乾いた花
心中天網島
少年時代
鑓の権三
が好き 私の篠田正浩ベストスリー
『私たちの結婚』
『暗殺』
『心中天網島』 >>690
ソフト化されてない作品も多いけど、どこで見たの？ 今火の鳥見てるけど仲代達矢が出てるから当たりかな
仲代達矢の安心感すごいよね 「心中天網島）はNYで上演された時に
篠田と城戸四郎が会場で会って
「俺は篠田は松竹から出すなと言ってたんだよ」と言われたらしい
篠田が出ていったんで大島みたいに居られなくなったわけじゃなかったから >>689
梅宮が死ぬ直前に出した本では
面会何回も行ってたことになってたな 火の鳥ラストに3秒くらいの出番で三國連太郎いきなり出て来てびびった >>689
梅宮が連絡取ったから新吾ってバレたんじゃなかったっけ 梅宮は安藤昇の葬儀にも来てたな
今の御時世俳優といっても元ヤクザの葬式をTVで見られるとは思わなかった
梅宮辰夫って意外に性格良いのかな
スターシステムの東映でも子分引き連れて撮影所練り歩いてたとか上下関係に厳しくて後輩を殴ったというような話は聞いたことがない >>678
梅宮の当時のエピロード聞くと、そりゃモテるわという感じだよ。
銀座のNo.1かなんかと同棲してたときは恭しく送り迎えはするし、部屋中に「好きだ」とか「愛してる」とか紙に書いて部屋中に貼ってたとか。
妻に対してもこの上なく愛情を表現してたんだろう。
2枚目だからと言ってふんぞり返っててモテるわけではないんだよな。 >>698
最初は断られたんだよ
山城が読んで気にするといけないから
面会での事はほとんど話してなかった
生きてる間は
死ぬ一月前が最後の面会だと最後の本で話してる
これから仕事があるから帰るよと言ったら
山城は俺もこれからロケなんだよと返したらしい >>703
いい奴が帝王シリーズってのをやるものなのかね
当時婚約不履行で訴えられてるし
まあ子供産まれて変わったんじゃないだろうか >>702
新吾って誰だよ笑
>>704
エピロード笑笑
>>706
振られた仕事は断らず尽力するのがプロだろ、
シンボルちゃん様々だよ。
>>707
逆に好感度上るエピロードだろ、座長なんだから 出門英サンほどモテてた人を知らない ＠たけし
出門と梅宮は外人を嫁にするしか
女等が黙らなかった
外人だと黙っちゃう ってのが昭和だなｗ たけしのオールナイトニッポンのなんとかコーナーで読まれたハガキ
「〇〇なデーモン小暮・・・えっ、デーモンさんっていうと、あのイタリア人の女房とコーマンしてる人？？？？」
「それは出門秀だろ！」
たけし「イタリア人の女房とコーマンって、そりゃ確かにそうだけどさあｗ」 たけし「出門って 若い時から喧嘩っ早かったんだから」
高田文夫「あぁそう、アモーレ・ミオ！ティアーモ！ ティアーモ！」w
@ANN 梅宮
１９７５年だっけ 俺は弘樹と女優等で
尖閣でキャンプしてたよ
尖閣映るたび ここでコーマンしてたのか・・・と 和田秀樹によると
国会派閥の長なんて病気入院しちゃったら
「もう終わった人」で派閥なんて一切見舞いに来ないｗ
森も二階も目に浮かぶ
家族さえ見舞いに来ないｗ
家族が主治医に
「ボケてるとカルテ作成出来ませんか ５００万差し上げます」
と必ず来るらしい
家族で遺産分けしたいから
で 本人は介護士に「俺を誰だと思ってるんだ！」と叫びつつ死んで逝く
山城も同じ 出門英と言えばプロ野球ニュースのオフのゴルフコーナーの出門カード
当時はポパイ倉本とか泉川ピートのCMがあったけど、今は男子ゴルフ選手なんか松山英樹と石川遼しか知らない >>710
ばーか、出門秀って誰だよw
ヒデとロザンナはカタカナだからなw
誰がそんな死後ネタ喜ぶんだよ童貞ハゲ
と言っても、たけしも高田文夫も悪くない、
お前が童貞ハゲなだけw >>712
なあ、お前は一生尖閣にクルーザー乗りつけるなんて出来ねーだろうなあw 羨ましいよなあ 黒澤は影武者で蘭丸役の少年にセットの死角で
キスしてしまい
少年が泣いて大騒ぎ 昭和の子役は撮影所の風呂で
女優さんに初精通賜った ってのが多い
青影は小学生でミス台湾にＦＴで飲精されたらしい >>687
A田彰さん デカマラ→直腸 エグイw
「構造と力」ってか？ 訃報
2023年1月17日
故 マリー・オリギン 儀
「
弊社所属の占術師マリー・オリギンは令和4年1月17日に逝去致しました。
本人とご家族の意向により１年間伏せて参りましたが、ここに生前のご厚諠を深謝し謹んでご通知申しあげます。」
だそうです
2009年同サロの暴露本スレにマリーオリギンは東映1963年六本木の夜愛して愛しての女子学生役3人のうちの一人だと言ってる人がいたね 俺のお袋が言うには加山雄三と星由里子は出来てたけど加山が大借金を負って星が逃げた
昔から思ってたけど本当かなあ
若大将の映画と現実をごっちゃにしてたように思えるが >>718
いいなあ青影。漏れもミス台湾にFTで抜いてもらいたいよ。鼻の横で掌広げて大丈夫！って
>>720
マリー・オリギンをネタにしても
知ってるのは年寄りだけだぞ童貞ハゲw
あと「六本木の夜 愛して愛して」は東宝だし キャンセルカルチャー・・・
パラリンピック開会式をタケチューが降りたのは
昔「放送禁止ビデオ」で
「脳性マヒのボディビル」をやっていたから
「脳性マヒの痙攣手話通訳」
をやっていたのが無名時代の久本
バレたら御終いや・・・と生きた心地しなかっただろう >>697
大島渚が松竹を出ていったのは「日本の夜と霧」を上映 >>724
途中送信しちゃった
「日本の夜と霧」が浅沼委員長刺殺事件で封切り4日で公開を打ち切り、それに大島が激怒して退社した
松竹側からは辞めろとは言われていない >>725
大島の方で契約の違約金払って辞めたのも知ってるけど
居られなくなったという表現で問題ないでしょ >>723
タケチュー？誰それ？
竹中直人ならそんな呼び方誰がしてんの童貞ハゲ
ワハハ本舗も別に放送禁止ビデオ隠してないし それは知らないなあ、本当なら大変なことだな。
あんた見たんだろ？ 週刊現代は毎号昭和の人特集しててお世話になってるんだが
確か梅宮辰夫は子供産まれてから子煩悩になったって書いてあった気がする 酔っ払い天国レンタルして2度目の鑑賞
有馬稲子が特出扱い 松山善三のシナリオって松竹で重宝さるてるけど生真面目でどうも好きになれない
松山善三は「人間の証明」の脚本も書いてるけど、ああいう系統なら橋本忍の「砂の器」のほうがよくできてる 松山は「ひき逃げ」みたいなメチャクチャな話をよりによって成瀬に監督させたらいかんよ >>733
松山善三は木下恵介の導きで高峰秀子と付き合うようになって
すぐに脚本のクレジット付くようになった人なんでお察し
けど「人間の証明」シナリオ公募に応募したのは偉いと思う
余り熟れてないバッドエンドが多いよね
>>734
千葉早智子さんは成瀬さんのお父さんは交通事故で亡くなったんじゃないのかしらとインタビューで語ってたよ 松田優作が「オディプスの刃」に出演したがっていたそうだが
「オディプスの刃」のどこに惹かれていたんだろうなあ
原作は色んな要素が含まれている 勝新が三島由紀夫をからかってみたいなエピソードは良く話題になるけど
その勝新は三島原作で映画を作りたがってたらしい
雷蔵への対抗心か…
それで映画化したかったのが「午後の曳航」というのはなかなか凄い
そこを選ぶのか >>737
「午後の曳航」で勝新太郎が演じるとすれば殺される船員の男役しかないけど
あれは三島由紀夫自身がモデルのようなもので勝新太郎というイメージじゃないな
胸毛の生えた精悍な男だから市川雷蔵でも無理だろうけどさ >>737
田宮二郎をからかったエピソードは知ってる 松山善三なら「ふたりのイーダ」が好きだな。
イスが歩いて可愛い女の子が出てるトラウマ映画
オフシアターだったせいか、ソフト化もされてなくて数年前にやっと日専で見られたよ 「午後の曳航」
最期少年等が水兵を解剖するのだが
ペニスを細かく解剖する
比喩・美文調の描写はカットされた
男色系の集会で
三島はこのパートの朗読会を興奮しつつ行っていた だいたい勝プロで安部公房やってるぐらいだからな
その気になれば三島でも大江健三郎でもなんでもやるだろ 三島は「子供」でもあった
黒蜥蜴では 戦士の剥製 をまばたき我慢して必死に演じてる
名画座では毎度失笑のお約束
笑ってはいけないシリーズ の嚆矢と言える 勝新は大河ドラマで秀吉を演じてるから
主役ではない役も大丈夫だったはず
「午後の曳航」は演れなくはないと思う
主役の少年が問題だが 松方は勝新と初対面時
顔小さくて綺麗で 女の子の男装かと思ったのヨ
と
戦国自衛隊の薬師丸か・・・
勝 顔でかそうで小さいンだよな ジョニー大倉は若山先生に立って挨拶せず
「ワレ何どいや！」
と〆られた
＠西岡徳馬 >>745
その舞台での信長は田村高廣だと想像できる 童貞キラーと言われた
新人賞・女性歌手は少年歌手を
自宅に呼んでは抜いてあげた
若くカチンカチンに固くなった
イチモツを握って左右に振ったり
前後に振り回し弄ぶのが大好きだった
中学生になったばかりで
お姉ちゃん歌手の言いなりとなり
"筆下ろし" の洗礼を受けたそうだ >>747
矢沢永吉が主役を演じたテレビドラマ「アリよさらば」を見ると
いかにジョニー大倉の芝居が上手かったのかがしみじみわかる 酔っ払い天国見たら脚本が松山善三で石濱朗がありえねーて理由で死んでその後もめちゃくちゃなんだけど
結局この映画何だったんだろ
最初の方は笠智衆が石濱朗にお前のことお母さんより好きなんだよとか良い雰囲気だったのに しかも婚約者殺された倍賞千恵子が石濱朗を殺した津川雅彦と結局男女の仲になる
ねーよwて感じだしラスト笠智衆が殺人未遂で牢屋のシーンで終わる 優作は
人間の証明で知り合った赤村出身の仁支川峰子に
異様に懐いてたそうな
K＆B 仁支川峰子は金ヤンの愛人だった
K＆B ココ噛んで！ 松山善三なら千葉泰樹の「二人の息子」は色々つきぬけてて 松山善三なら千葉泰樹の「二人の息子」は色々つきぬけてて好きだけどなあ
斎藤寅次郎は1982年まで生きたのに1962年で引退ってその後どうやって喰ってたんだ >>757
原節子レベルだと資産すごいんだろうな
この人も引退後一切出てこなかった エロネタ書いて興奮すると改行混じりになるんだな
病院行ってくれ
こんなきところでリハビリするな 山口百恵の次男かな
宇崎竜童と阿木耀子夫妻が自分たちには子供がいないから全財産を譲ると決めているようだね
西河克巳版の「伊豆の踊り子」は映画も良かったが山口百恵の演技も良かった
山口百恵は歌手じゃなく役者でやってもいい位置いけたんじゃないかな >>743
勝新は勅使河原と仲良しだったらしいけど、
何つながりだったんだろうな？
「燃えつきた地図」は傑作 >>754
懐きたくなるオッパイしてるもんなーみねんこ >>761
勅使河原宏は初期作品だけで評価しないといけないのがな……
いくらファンでも利休や豪姫は厳しい 今岡本喜八の結婚のすべて見てるんだが
山田真二そう言えば若い時しか見ないなと思ってwiki見たら引退してた >>763
そんなことないよ。利休、豪姫もあれはあれで良いよ。初期も何も撮った本数少ないし。 映画とはズレちゃうが
安部公房って死後急速に読まれなくなった作家なんだよね
生前はノーベル賞候補とまで言われていたんだけど
三島由紀夫は今でも読者大勢いるし知名度も抜群という
そこが不思議でならないんだけど そんな事言ったら源氏鶏太も映画原作率異常に高いが今名前残ってないぞ 映画原作者で忘れられたというと
中里介山と尾崎士郎の二大巨頭じゃないの
「大菩薩峠」も「人生劇場」も戦前から何回映画化されてるんだよとツッコミたいくらい映画化されてるけど
両作品とも今は読んでる人いるの？ってレベル 勅使河原宏の最高傑作はサマー・ソルジャー、という奴はいないのか
唐突に出てくる中村玉緒は燃えつきた地図つながりなんだろうな >>769
ごめん、サマーソルジャーだけ見てないんだ。
面白い？ >>768
「大菩薩峠」は何年か前に新聞掲載時の版が出たくらいで読む人はいる
テーマにした専門書も結構出てる ゴダールが『映画史』で言及した日本の映画監督が溝口健二・小津安二郎・大島渚・勅使河原宏の4人という、このチョイスが―――。
大島渚は『青春残酷物語』を世界初のヌーヴェルバーグとまで大絶賛してるくらいだからゴダールが好きなんだろうけど、ここで勅使河原宏は意外だな。 >>770
面白いぞ
即興演出？どこまでドラマでどこまでドキュメンタリーなのか区別がつかん
あとセリフも日本語と英語ちゃんぽんで字幕もなかったような 理解の無いプロデューサー始めスタッフのせいで作品がダメになって…というストーリーを聞くが
実際のところ日本の映画などはその逆で監督の好きにやらせ過ぎるのでは？
初期に何本か良い作品を撮った監督が急激に失速するのは作品プロデュースが上手く機能していない全部監督任せが裏目に出ているからかも クスボリ時代のさんまは梅川と知り合いだった
アパートで麻雀してると
「お前等ＴＶ見いや！」と籠城中の梅川から電話が来た
この話は今一切しない それで思ったんだが
森一生と鈴木清順が同じこと言ってたな
大映と松竹と日活では映画監督の撮りたい企画が通らなくて会社の仕事が回ってくるだけって
今村昌平が「豚と軍艦」をヒットさせて次に「赤い殺意」の企画を提出したけどオーケーでなくてそれから3年干されて食うにも困る状態にまでなってようやく「にっぽん昆虫記」が通った
石堂淑郎曰く小津などの戦前からの巨匠を除けば松竹で自分の撮りたいものだけ撮るという方針を貫いたのは小林正樹くらいなものだと 関西ローカルの頃のさんまは
こげな８９３話をよくやっていた
加茂田組長の息子の結婚式司会したとか さ
TXおもしろプレヌーンで
「これから大阪帰ってババアに宝石御見立会せなあかん」
と立膝タバコでチンピラ丸出し
これをいいとも金曜日に呼んだのがCX横沢Ｐ >>777
それで思ったんだが、
あんたが前にも同じこと書いてたなw
>>774とは逆だけど、会社員なら業務命令を遂行出来ないのは契約違反だな。小林正樹はダメ社員
契約どうなってんのか知らんけど。監督してないときは仕事しないでも給料貰えるのか？ >>778
有名な話だから、いつもの長文コピペの人の与太話ではないよ
出所は知らないから検索したら、2022年にこのスレの過去スレで
「タモリ梅川の件は翌週の?NNでタモリ本人が言っていた
さんま梅川は 紳助が関テレ深夜で逝っていた」と書いてある >>780
いつも思うがあんた映画は見ていない映画の本も読んでいない映画について知らないで
なんのためにここに出入りしてるの ■軽自動車が水田に転落 １８歳の少年３人死亡 徳島・阿南市
春先はこげなアホ事故がお約束
俺の同級生も１８で４人死んでる
コイツ等の人生何だったのか
人間の廃棄ロス >>776
話の流れからして勅使河原宏でしょ
あの人「おとし穴」と「砂の女」「他人の顔」だけだもの 俺はこのままでは終わらない
田んぼダイブによる脊損四肢体幹麻痺アナGから
健常アナに治り切り切るのは言うまでも無い 西城秀樹は韓国でゴルフ
水道水飲んだらドドド下痢
サウナ飲水場も水道だったので飲まず
んで脳梗塞
「皆さんサウナ前に給水を 韓国の水道は飲めません」
在日が韓国逝って地獄に直行
あの法則 >>772
ゴダールはドイツ映画はあった、イタリア映画もあった、ロシア映画もあった、そうしてアメリカ映画もあった、しかし日本は優れた監督が何人かいるだけで日本映画は存在しなかったという発言が有名だね 藤純子は自分の父親が東映で働いていたことを知らなかったは嘘だと思うな >>780
監督は社員じゃない
どの会社も数本撮って合格なら退社して監督として契約
東宝争議で東宝監督が他社で仕事したのは社員じゃなかったから 番組終了後にスタッフと食事に
行きカラオケに流れて深夜に手
を繋いで彼の賃貸マンションに
帰宅した
部屋の明かりがついて浴室と
思われる電気もついた1時間ほど
で浴室の電気は消え部屋の明かり
も消えた
1時間が過ぎた頃…部屋の電気が
つき着替えた姿で表に出て来た
ところを直撃された
「フォーカスです
着替えたんですね？電気が消えた
1時間超なにをしてたんですか？」
「お願い！ フィルムを頂戴！
私の人生 メチャクチャにするの！」
名古屋から出向に来ていた男の
マンションから出て来たのは
人妻で泣きながら土下座して懇願
したのは 小宮悦子だった >>790
へーそうなんだ？松竹の小林正樹もそうだったの？東映は？日活は？大映は？ >>543
助監督は監督の弟子であっているよ
監督の薫陶は確実に受けている
「共同作業者」がむしろ変な言い方だろう >>787
ゴダールはつまんないし映画じゃない。オレが決めたオレルール。だからゴダールは存在しない。 >>793
へー、じゃあなたはどこの映画会社で誰の助監督経験をしたの？
今は特定の会社だけで仕事するなんてないけど 徹子の部屋に芸人のティモンディが出演
事務所の後輩という形で高橋英樹がVTR出演
高橋英樹はそれで時代に迎合してると思ってるんだろうけど見ていて悲しくなるよ 成瀬巳喜男の女の座
高峰秀子をまだ綺麗だからて台詞が2度出てきて脚本調べたらやはり松山善三いたわｗ
しかも確かに綺麗だから32,3歳に見えて実年齢は当時38歳だった
オールドミス扱いの草笛光子29歳とあまり変わらない >>794
貴方の場合は「つまらない」ではなくて「難しくて頭がついていけない」が正確だろう
要は馬鹿ってことだ 蓮實糞だのゴダール屑だの、お前は昭和の映研かwゆとりの癖に何十年後退してんだよw 梶原一騎とパイピンピンの馴れ初めは台湾でドラマに
一騎役が加勢大周ｗ
一騎を慕う「オカマのジャニー」が阿部寛ｗ
が
放送中に一騎とピンピンの娘が誘拐惨殺され
毎度ドラマ放送直後にピンピンがファンからの励ましの手紙を嗚咽しつつ読む
ってな異次元の展開に
クズ加勢大周は大麻で自滅
阿部ちゃんはスターとなり
「テルマエロマエ」で台湾凱旋ｗ
台湾ファンに囲まれ「ココまで長かったです・・・」と嗚咽 たとえばゴダールの気狂いピエロがつまらんとか言ってるのは、
近年のキネ旬ベスト10の作品、ドライブ・マイ・カーを筆頭に
「最近の日本映画はわけわからん、つまらん、ダメだ」
とかほざいて時代から完全に取り残されてるジジイだろ 柳大介は野垂れ死に
デビューが黒澤作品で信長 ってな最高のお膳立て
が
周囲の嫉妬は凄かっただろう
スコシッシ作品
台湾入管でモメたのも
大作での本格復帰が怖かったのだろう
長期受刑者が釈放前日に首吊っちゃうみたいな >>805
マジ説教するとあんた誤字脱字が酷いがわざと？ >>801
>どの会社も数本撮って合格なら退社して監督として契約
てことは監督して数本はまだ社員なのか？
退社して監督として契約なら撮る毎の監督料だろうから、撮らないと無職状態なのか？
50年代60年代でも？ >>721
加山雄三は九重祐三子のフェラチオに
負けちまったのさ >>780
今村昌平は『にっぽん昆虫記』が通らずに食えなくなり、北村和夫の縁にすがって静岡で野菜作ったりしてたって言ってるけど、撮影所にも通えないだろうし謎だわね 加藤泰なんて大御所気取れる身分でもないだろうに他の東映の監督に比べて全然映画撮ってない
かといって貧乏してたとかいう話も聞いたことがない
逆さまに深作欣二は1年に4本とか撮りすぎ >>809
はい。
漏れは5ちゃんねるだけが唯一の生きがいでつ。
仕事や家庭生活で埋められない心のスキマを5ちゃんねるで埋めています。 >>813
残念ながら仕事はモーレツに忙しいし家庭も円満です >>814
何の仕事してるかは知らんけど深夜3時でも朝7時でも昼12時でも5ちゃんに書き込めて多忙って俺もその仕事につきたいよ 後年は鬼瓦な風貌な悪役俳優だった河津清三郎も若い頃は2枚目だったのはあまり知られていない
高津慶子の元夫だったのには驚いた >>815
はい。ストーキングありがとう。時間は自分から作るものです。多忙でも四六時中スマホが手放せません。無職か現職に不満なら審査するので履歴書送ってください。 >>768
吉川英治、山本周五郎すら、もうその域に達しているのではないだろうか・・・・
わい４０代だけど職場の同年代のそういう歴史小説とか時代劇が好きな同僚とは
もちろんその人のことをお互い知ってるけどね。
わいらより下の世代が彼らを知ってるかというと・・・
このまえ、忠臣蔵って知ってる？って２０代の子に聞いたら「え？〇〇さんが若いころに流行ったとか
そういう系ですか？」とか言われて、恐ろしくてとても吉川・・・・とか聞けんかったよｗ >>781
馬鹿だなあ・・
>出所は知らないから検索したら、2022年にこのスレの過去スレで
その過去スレの書き込みしたのもID:MFvsFsZZなの。こいつはずっと昔から同じ様な事を書き続けてるんだよ、飽きもせず 最後の忠臣蔵 ヒロイン女優桜庭ななみが
「忠臣蔵って何ですか・・・」
と言ったので皆「ホントに最後だな」と思ったらしい 主君の無念を晴らすため、命をかけて敵を討ち最後は切腹する、
そんな話に共感する日本人が大勢いた事にむしろ驚く。 ジュリーはボウイ ミックの真似パクリ
清志郎もチャボも
ミック キースのコピー
アッチから見ればこれだけに過ぎない
＠Ｐバラカン
「ソウルだ メンフィスサウンドだ リバプールだ
と言いつつ英語が出来ないなんて理解できない」
と日本語で言われていた清志郎 梶原一騎は「男の星座」で既に ジャニーというホモキャラ出していたw
皆 キャラ変えてるがこれジャニー喜多川だな と思ってたモン
今思えば無敵だな一騎 香港のひばり アニタ・ムイの伝記映画では
マッチとの貢ぎ同棲も描かれてるが
ジャニー喜多川役が岩城滉一ｗ
「俺カマなのかよｗ」って感じでテキトーに演ってて
後見人の安藤昇イズムが漏れ出ている ここ本当に時代から取り残されている者の溜り場だわ
今は司馬遼太郎がリアリティ無さすぎてテレビ化されなくなってるくらいだ
吉川英治は言うに及ばず
斎藤道三はモデルが二人いたとかそのレベルで歴史が書き換わっているから… 行間空け童貞ハゲ連休で大暴れ猿のセンズリ笑笑
お前ジュリーも清志郎もチャボもボウイもミックもキースも聴いてねーだろ笑笑
ピーターバラカンにも謝れ 勝手なキリトリ >>807
社員としての助監督立場で数本監督するのはその時代まで >>819
古いものを知らないのは映画スターもそうで
邦画好きの若い子に三船敏郎、萬屋錦之介、勝新太郎、市川雷蔵、石原裕次郎、鶴田浩二、高倉健、三國連太郎……と聞いていっても誰も知らなかった
北大路欣也や役所広司とかでないとだめなのね >>830
オレが小さい頃は地上波で邦画番組が
あったので嘗ての人気俳優をインプット
出来た
契約してスカパーを観るのは一部の
人達だから忘れ去られるのは運命だ 台湾の矢沢・・・ウーバイ
台湾ンの桑田・・・ボビー・チェン
台湾人に
「オメエ等日本人はウーバイ ボビー・チェン知らねえだろうｗ」
と言われても
「知らん」としかｗ そもそも今の中学から大学生当たりの子たちって
テレビや映画を主軸にしてる俳優女優を話題にぜんぜんしない。
その点はまだ歌手のほうが話題にしてる。といってもその歌手にしたって昔みたいに
テレビの歌番組に出て人気があるってパターンではないのよな 深作が『忠臣蔵外伝 四谷怪談』を作ったときも
タイトル通り鶴屋南北の東海道四谷怪談は忠臣蔵のスピンオフ（？）的な物語なんだということを観客がわかってなかったみたい
歌舞伎でも伊右衛門は塩治判官（浅野内匠頭）の家臣で話は忠臣蔵と繋がってる 文春 山上徹也の実母インタビュー
「息子の安倍殺しにむしろ感謝している
蕩減が増えて文鮮明教祖様への信仰が一層深まったから」 行間空け朝鮮童貞ハゲに三国人ネタが多いのは
自分の近親憎悪だな 映画監督って映画で使う俳優を選ぶ権限がどこまであったのかね
黒澤や小津になると全ての俳優を自分で決めてたんだろけれど
一般の監督になると契約している会社のスターを主役にしていたわけでしょう
三隅研次や田中徳三なら雷蔵や勝新とか
鈴木清順は宍戸錠や高橋英樹について何か特別な思いいれはあったんだろうか >>837
スターシステムなら主役が先に決まって監督が
決まるのが後からだろ 根上淳って大映の大スターなのに
なんで『帰ってきたウルトラマン』の隊長役なんてやってたんだろう
当時のテレビの特撮は言っては悪いが売れてない役者が出てるところがあった
ウルトラマンなら平田昭彦や藤田進とかが出てるのに何で根上淳クラスが出演したんだ？ 根上淳は1955前後くらいまでは若尾文子の相手役とか良い役で売ってたのに
1960年くらいになると大映映画で悪役とか憎まれ役が多くなる
推したのに売れなかったから軽く扱われたと予想 昔のスターで生涯でずっと映画やドラマに出演し続けてるの俳優だと仲代達矢(今は流石に見なくなったけど)女優は草笛光子だな
草笛光子の主演映画見に行くよ 草笛光子と言えば岸恵子と高校が
1学年先輩後輩なんだよな
さすがに先輩の岸恵子には言葉を
選んで話してたけどな
岸恵子も90歳過ぎて入れ歯じゃなくて
自分の歯を強調したいんだろうけど
歯が汚すぎて勘弁だよ
フランス人監督と結婚してた時は
旦那がフェラチオばかり要求する
ので歯槽膿漏になってしまった
精液は歯槽膿漏を誘発するんだよ 帰ってきたウルトラマンの根上淳といえば、
伝説回「怪獣使いと少年」での謎の虚無僧姿 ウルトラシリーズの歴代隊長の名前見てると中山仁が一番スターだったかなと思うんだけど。
後は脇役の演技巧者かスターで売り出されたけどスターになり損なった人という感じ。 >>849
スターに成り損ねた人といえば中山昭二か
新東宝では映画で主演していたが脇役の天知茂や丹波哲郎に食われっぱなしだった ペギー葉山がTVで自宅公開していたが
息子は明らかに自閉症
夫根上淳はTV中継も判らずボーッと座っていた >>851
自宅取材ってギャラが良いらしいから
現金がなかったんだろうね
根上淳もペギー葉山も行き…
息子は施設か？ >>850
新東宝って監督や俳優も良い人材が揃ってたのに上層部のその使い方が致命的に下手だったと思う
石井輝男も新東宝のスタッフのことは優秀と褒めてた やくみつゆ
ＴＶ局の楽屋から女性芸能人や女子アナの使った
吸い殻 ストロー 箸 などを集めてコレクション
何度もＴＶで披露しドヤっていたが
今は隠蔽
トイレにも潜入してるって絶対 説教好きな奴は大概クズ
やくみつる、テリー伊藤、その他大勢 特撮ヒーロー番組の出演者は当時はジャリ番組だのと偏って見られてたが、特オタの温故知新の熱さで今もって顧みられる。普通のドラマじゃそれはないから、隊長や隊員役はその抜擢がスターだと儂は思うぞ。小林昭二も中山昭二も1番知名度高い代表作は隊長だな。 文芸物の方がよほど質が高いのにな
オタクが発達障害の傾向が強いとはこの事か ウルトラシリーズのミューズがひし美ゆり子になっちゃって
初代の桜井浩子がそうなれなかったのはどうしてなんだろうね
セブンは今でこそ人気があるが当時は初代に比べて視聴率低迷してそれでウルトラシリーズが一旦終了する
となると人気番組でしかも初代のヒロインだから桜井浩子が普通は伝説化されない？
しかし現実には圧倒的にひし美ゆり子でしょ
スターのオーラの違い？ >>859
当時小学生だったけど桜井浩子は
何とも思わなかったけど…
ひし美ゆり子は何て言う名前
なんだろう？ とよく見たら
〈菱見百合子〉と言う字数の多い
女優だった
ウルトラマンとウルトラセブンの比較
と言うよりも
桜井浩子とひし美ゆり子の比較で
語られるのでは？
因みに桜井浩子も脱いでるんだよね
桜井は貧乳だったけど ひし美は
当時としてはボインだった >>858
吉行淳之介のように自分の原作は金のためと割りきって映画にするのを許すけど
文学の映画化は好まないって人もいる
俺的には小説の映画化は題材借りてきた別物
頭の中でイメージしていた登場人物と俳優の顔が一致しないときがある 昔はラジオドラマとかもそうだけど本読めない人向けっていう意味もあったんでしょうね >>847
佐藤愛子が100歳で一年か二年前くらい徹子の部屋に出た時に女優並みに綺麗だった
もちろん歯も自前で綺麗な状態
こんな100歳いないと思う >>863
作家の佐藤愛子は新婚初夜の時に
旦那がピストン運動を始めたので
ビックリしてしまったそうだ
単に挿入して射精して終わりだと
思ったらしい 舘ひろしと早見優が膣痙攣でシーツを
被されて救急車で搬送されたのはウソ
だよな 昭和３０年代まで
生まれて初めて医師に診断されるのが死亡宣告
って人が普通にいた
関東では「一生牛肉喰わずに死んだ」人も普通
久住の実家もそのテイで
久住が初めて牛肉喰ったのが
小学生の時食った ボンカレーの具
TV局と代理店は
井の頭五郎役に当初長嶋一茂をアテていた
タモリ
「コイツセンスあるな・・・
と感じたTV局員は全員辞めている
TVは終わってる」 桜井浩子はウルトラQの方が印象に残っている
1/8計画とかね 桜井浩子もひし美ゆり子と負けず劣らず人気あるよ。初代ウルトラヒロインだし、実際出演もイベントにもよく出てくるし。
ひし美さんのほうが東映出たり、何かと名前聞くからこのスレ的には標的にされてるだけで。
超有名封印作の12話は、お二人の夢の共演が見られると言う意味でもお宝。
>>858
偏見極まりないとはこのこと。たかが文芸？作に比べて質の高さのみならず、ソフトとしての商品価値は特撮映画やテレビが遥かに高い。文芸だの普通のドラマにちょっと出てる程度の役者は今はもう知名度も特撮出演者に比べて全然低い。 和田誠が「用心棒」「椿三十郎」の仲代達矢について「主人公の好敵手としては物足りない」と不満を述べていたけれど、用心棒は銃VS刀の面白さがあるが、椿三十郎の仲代達矢は権謀術数の徒という描写あっても戦いが強いという描写はないから、確かに最後の決闘で急に三船敏郎に匹敵する剣豪になるのは変だわな。少しでも刀を奮っても強敵というシーンを入れておけばよかったのに。 傷だらけの山河見てたら
思想系で1番強いのは左翼だて台詞出てきて草 >>861
最近週刊誌で吉行淳之介特集されてたけど文豪一モテたらしい 私は遊郭赤線もの好きだから吉行淳之介の本読んだけど大して面白くなかったな 桜井浩子とひし美ゆり子の共演は須川栄三の
「颱風とざくろ」でもあるにはあるが、あれだと
その他大勢の女学生でしかないから、お二人に
スポットが当たってるって意味では12話のほうが
見どころがある。ちなみに中山仁も出てる。
アンヌ役に決まってたのに蹴って「クレージーの怪盗ジバコ」を選んだ豊浦美子さんのことは、
残念ながら今や誰も知らない… >>867
総天然色ウルトラQは彼女の記憶に頼るところが大きかったそうだね。
それと、ウルトラヒロインとしては城野ゆきもお忘れなく。 >>866
最近になって実写ドラマ化された「カッコいいスキヤキ」の原作マンガって今どうなってんだろ？
著作権無視(当時は今ほどうるさくなかった)して
ウルトラマンとか散々イジってたもんで、円谷プロからクレーム入って差止め(出版社の自主規制？)だった筈 >>866
いかにも基地外の書く文章って感じだなｗ
頭に脈絡無く浮かんだ事象を次々と書き連ねてるだけ、って感じでｗ >>875
あんた朝鮮童貞ハゲだけじゃなくて発達障害もあるんだ？自己申告ありがとう。 たけしがフライデー事件でＴＶから消えた時
「たけし一人が消えたとてＴＶなど何の影響も無い」
と痛感
今回のＤＴ松も同じ 「人斬り」は原作とはかなり違う話だけれど
武市半平太に利用されて捨てられる愚かな岡田以蔵というところは変わらないのに
勝新太郎が岡田以蔵だと大物だから使い捨てにされる愚かな若者という感じではないんだよな >>880
そうかな、たけしがいないだけでレギュラーだった番組とか違和感しかなかったよ。
今も松本のいないレギュラー番組は、いないことをカバーしようと必死に回りが頑張ってる感じ フライデー事件の時のたけしは40才位でまだ映画も作ってなかった
松本はもう60だからね
先はそんなに無いよ ひし美ゆり子て顔も美人じゃないし声もおばさん臭くて
何で昭和特撮ファンから持ち上げられたのか理解できんかった 美的感覚は人それぞれだから…
俺からすると久我美子がスターだけど美人に見えなくて
日活の中堅どころの評価しかもらえなかった芦川いづみのほうが美人じゃんと思ってた
あと野添ひとみとか 学園祭で
「松本の映画をどう思うか」と聞かれた爆問は
「我々は大学で
独りよがりな自主制作を見せたり見せられたりで
その虚しさを知っている」と
大学で 幼稚な創作の虚しさを知っておく ってのも
大事だよね うーん3話切りって言葉があるけど今期は面白いんだか面白くないんだかという作品が多くて切るに切られないな
ファンの方には悪いが「このすば」や「ゆるキャン」もまだエンジンかかってない印象 黒澤明監督「このすば」
森田芳光監督「ゆるキャン」
よし、これなら違和感ないな >>889
真面目な話をすると「このすば」は総監督が金崎貴臣、監督が安部祐二郎
「ゆるキャン」は監督が登坂晋だな >>887
その割には太田つまんない本乱発してるな
高卒の又吉にあっさり追い抜かれるし 黒部進は山本嘉次郎にスカウトされてデビューだから東宝ではなくスター不足の大映や日活なら裕次郎や勝新みたいな大スターになれた逸材なのに惜しいなあ たけし不在時の元気が出るテレビは松方弘樹がやたらはりきってＭＣみたいなことやってた
そんなにまでしてたけしに恩を売ったのに晩年たけしから切り捨てられた松方・・・ >>891、高卒の又吉に抜かれるし
太田だって中退じゃん
企業は中退者は高卒だよ
逆になんで中退したのか？
何でも投げ出す人間じゃないか？ と
現業じゃないと雇わないよ >>892
表情が硬いしセリフも一本調子だから
無理 異論がありそうだけど森雅之って芝居下手じゃない？
何演じでも森雅之って感じで >>887
庵野秀明なんかは大学時代の自主制作アニメで頭角を表したから、自主制作が将来に結びつくかどうかは人によるんじゃないの？
爆笑太田は単に映像作家としての才能がなかっただけ
で、その才能に見切りをつけたはずの太田でも、松本みたいに映画監督依頼されたら絶対断らない
いそいそと引き受けて、凡作撮ってたと思う 「生きる」を見てみたが志村喬がやり過ぎ
30年前には普通に見てたのに
こっちの感受性が変わってしまったのかと思ったが
「七人の侍」の志村喬は今見ても変わらない >>899
お前の頭がアレなだけ
涙が出たの一言でしたわ 興行収入が良いから優れた映画ではないけれど
歌舞伎や能などの伝統芸能ではないのだからヒットして悪かろうはずがない
そうした意味合いでいえば今の映画はアニメ映画と特撮におんぶに抱っこなんだよ
アニメ映画は100億いくけど北野武や黒沢清などの実写映画は100億いかない
実写でヒットしてもゴジラやウルトラマンだろ
何度も言うが興行収入と映画の質は別物だが映画は観客が入ってナンボというのも事実だ 山口百恵の赤い運命に出演していた
志村喬が百恵のスケジュールに振り
回されて降板
翌週から急死した設定で遺影のみの
出演となった >>883
発達障害って宣告されたんで、その言葉使いたいだけだろお前w
>>885
ひし美ゆり子の艶がわからんようだからいつまでも童貞なんだよハゲ
>>886
誰かと比べてってのはひと其々の感覚だから一概には言えないが、芦川いづみは確かに可愛い。
>>892
黒部進は知名度高いから十分それなりのスターだよ。老若男女誰でも顔知ってんだから。
>>893
松方は東映ヤクザの色が染みついてるからなあ。
北野映画に松方が出てるの想像してみ？
違和感しかない。話は東映ヤクザ映画と大して変わらないんだけどね。 ウルトラ警備隊
アンヌの制服は
ほっぽり出した女優で採寸してあったので
ひし美にはキツキッのピチピチだった
特に乳なんか
それが我々少年のリビドーを突き動かした 俺は老人マニア
どっこい大作の志村喬で初精通
ジャック・クストーの赤い小さな海パンで２回目
最近 夏祭浪花乃鑑 楽屋の
紐パン一丁の笹野淡路屋にフル勃起 今日の徹子の部屋浅丘ルリ子だった
84歳にしては保ってるな
あと婆さん芸能人あるあるの変なアクセサリーじゃなくてちゃんとオシャレで高価そうなアクセサリー付けてた
石原裕次郎と小林旭が夜遅くまで飲むんで撮影に遅刻して来るって話
それで一回キレたらしい
小林旭とも結婚しそうだったけど浅丘ルリ子の父親に止められたって
日活は身内同士多いな 帰ってきたウルトラマンの榊原るみだってヌード写真残してるし、
寅さんのマドンナその他、ひし美ゆり子なんかより女優としてはずっと格上なのに、
全然に話題にならないな 昔NHKで「課外授業 ようこそ先輩」という番組があって若松孝二が母校の小学校で先生やってたがさすがに若松孝二を小学校に招いちゃ駄目だろうと思った 黒部進がスターって
ウルトラマンの後はほとんど小物の悪役ばかり 帰ってきたウルトラマンの榊原るみは途中主演ドラマ気になる嫁さんの仕事が入ってそっちを優先して降板 怒った円谷は兄役の岸田森と共に交通事故死させて少年たちにトラウマを残す 山城新伍は
「もう山城辞めた」と本名の渡辺でホームに入所
死んだとき無縁仏に入れられそうになったらしい
佐久間良子は山城を ナベちゃん と呼んでいたなあ >>911
榊原るみ降板は本当だが、円谷が怒ったってのは捏造。ネタでも嘘ついちゃいかんな。
卑怯過ぎる罠で新マンまで殺害したナックル星人の鬼畜さに怒り狂った儂、しかし、その次回で
ハヤタとダンの顔出しと初代マン、セブンが助けに来る素晴らしい夢の共演に号泣した当時小1。 >>877
「消えたマンガ」（だったかな）という本で、円谷プロから「ウルトラマン使うんなら使用料払え」と言われて
「じゃあいいです」と単行本には未収録、らしい（雑誌掲載はガロだから俺ら原稿料貰ってないし、とか言ってたと思う）
「そのマンガを描いた頃はウルトラマンも落ち目で、俺たちがマンガに描いたお陰で再人気が出たんだ」とかも言ってて
「何言ってんだこの二流漫画家」と思った その頃牛丼松屋ポスターが
牛丼喰ってるウルトラマンで
久住が「俺たちのアイデアパクられた」
とガロで怒ってたｗ
盗人猛々しいｗ
松屋が円谷に使用料払ってたのかどうかは不明 特撮は悲惨だよな
ゴレンジャーは2年間も放送した人気番組で、ここから戦隊シリーズが始まるのに
出てたレギュラーで生き残ったのは誠直也と宮内洋くらい
あとは役者を辞めたりしてる
鹿沼えりも撮影中の事故で怪我して途中降板 長い間下に見られてたからね特撮は
今でもかも知れないが >>914
あのマンガ発表当時は、テレビシリーズもなかったし、ビデオソフトもまだまだ黎明期でタイトル全然揃ってなかったから旧作も見られなかった。
あのマンガはサブカル界隈で話題にはなってたし、ウルトラマン達が日常生活してるってCM
は確かに色々あった気がする。©円谷プロがあれば公認で金払ってるだろ たけしと黒澤明が対談してたけしが「座頭市が火の中に飛び込むんですけど、めくらだから水の変わりに油をかぶって突入して燃えて大火傷しちゃう」と話したら黒澤が喜んで「僕は座頭市は撮らないけど、いつかそういう映画を作ってよ」と約束してたんだが
たけしの「座頭市」でそんなシーン無かったな >>919
座頭市なら匂いで水と油ぐらい判るだろw >>919
「みんな～やってるか！」で座頭市役に挑戦したダンカンが油かぶって火だるまになってる みんな～やってるか! Getting Any?
CAのオッパイとダンカンのパイオツカイデのビーチクチャイチイの台詞しか覚えてないわ 名高達男の結婚式直前の婚約解消…
何があったんだ？ >>923
名高達郎に関心持ってるのはGWであんただけ
だからそっとしておいてやれハングマン グルメ・ソリダリティーはイタリアでも９万部売れた
ただし谷口ジロー作品として
久住は無名
イタリアでは「木枯し紋次郎」も人気があった
題は サムライ・ソリダリティー
五郎に紋次郎を見ているのだ >>922
クルマに沢山乗り込んでいるのと
マヌケな懐メロは憶えている 平山三紀てのも変わってたな
筒美京平があの声やたら気に入ってたらしいが
歌も下手だと思う >>925
タモリ倶楽部で空耳アワーが定着する前にやってた「東京トワイライトゾーン」面白かったよな。
久住と大島渚のドラムのカメラマンとタモリ、
3人で "トマソン" を巡るレポ。同時期に久住は
テレホンショッキングにも出てたな あと「みんな～やってるか！」と言えば岡田眞澄のスターリン 桂由美死んだから何歳か調べたら94歳だった
直前まで仕事してたみたいだし長寿だったな
昔の映画だと衣装森英恵は時々見る 雲霧仁左衛門の
仲代の「ダボハゼ顔演技」でオファーしたのがが
仲代に断られてしまい岡田眞澄に
https://filmarks.com/movies/4578 >>928
筒美京平は郷ひろみとか近藤真彦に曲書く人だし
松田聖子には曲書かないで太田裕美や斉藤由貴に書くとか
歌手のテクニックを重視してないね 映画会社の雇用でいまだによくわからないのが増村保造
チネチッタ留学は大映入社の後だけど大映上層部が増村をイタリアへ勉強に行かせたの？それとも自費？それで帰国してから東大に入り直ししてる
そうして東大を卒業して溝口や市川崑の助監督
色々な経歴の監督がいるがこんなことしてるのは増村だけだから大映とどんな雇用契約結んでたのか気になる >>934
ちょっとゆってることわかんない
筒美に曲頼むのは歌手じゃないし、筒美が選んでても、郷ひろみも太田裕美も上手いし 「なんで私があの人のパンツを
洗わなくちゃいけないんですか？
冗談じゃありませんよ！」 レインボーマンには夏夕介と
結婚した伊藤めぐみが出てた
長門裕之の暴露本には定期的
にSEXしてたけど夏夕介に
招待状貰った時にまさか昨日
も「もっと！もっと！」と
ヤリ捲った伊藤めぐみが結婚
相手とは…
伊藤めぐみも昨日抱かれたのに
平然と新婦に収まっていたのに
驚いた…（長門裕之） 桂三枝(文枝)が人気が出て来て
東京へ進出した
「私は実は…早稲田大学にも慶應
義塾大学にも合格しているんです
私は母子家庭だったので母親を
関西に1人だけ残す事が出来ず
関西大学へ入学したんです」
ネット社会の怖さ
「関西大学といっても二部だよ
それも中退な
早稲田大学と慶應義塾大学にも
合格した？ 聞いた事ないなぁ」
愛人との醜聞が騒がれた際に立て
続けに愛人と実母と妻が短期間で
旅立った… >>922
セスナで殺されるヤクザ役の関山耕司さんってWiki見たら没年不詳でこれが遺作なのね 【板潰し対策】運営が頼りないので全板のスレ一覧を保管しました 1
http://agree.5ch.net/test/read.cgi/operate/1710883266/
どうせこうなると分かっていたから2024/03/20時点のスレ一覧は確認できるようにsubject.txtが保管されている
外部サイトのリンクだし拡散も簡単だから荒らしが手を出す事は不可能
あなたがどこの板の住人かの言及が無いがおそらく全部の板が含まれている
時間を掛けて一本も忘れずに立て直しはできる >>936
映画とはズレるけど筒美京平はいわゆる歌の上手い歌手には興味が無かったんだって
郷ひろみもデビュー時はヘタだったし
それに筒美は歌謡曲をあれだけ書きまくってるのに沢田研二への曲提供ってほとんどやってない
1～2曲かそれと源氏物語のコンセプトアルバム全曲作曲したのみ
沢田研二は歌上手かったからね 石井ふく子のママ走れ！始まったから見てみたら
和泉雅子が跡形もなくなっていた
以前このスレで知ったモテるの迷惑とか外見に表れてるわ 和泉雅子は北極冒険のためにあえて太るとか色々やったから
そりゃ昔とは外見変わってるでしょとしか… >>918
>サブカル界隈
ゴミクズ共の掃き溜めかｗ 「日本の首領 野望篇」で佐分利信が大きな般若の書かれたガウンを着ていて東映ってやはり趣味悪いよなと思っていたんだけど
中島貞夫が言うには佐分利信が「やくざの大親分というとこんな感じだろ」と提案してきて断れなかったんだと >>893
たけちゃんが電話に出てくれない
金の無心だと思われてる １０代の白鴎は日本逝きを断固拒否した
あんな世界一のド貧困国に逝きたく無い！と
おしん を真に受けていたのだった ビートたけしは、昔ナチスの格好とかしてたのに、上手く逃げ切った。 菊次郎の夏
禿とデブはナチヘルメット着用
ベネチアで
「キタノはナチ支持なのか」と聞かれた
欧州ではいまでもこんなにうるさい野田
たけし
「いや こんなことも判らない程
無教養な2人って設定なのです」
口先三寸でかわした たけし たけしと所の番組のアシスタントだった
貴乃花と婚約したと自称の焼鳥屋の娘は
「こんなド無教養の腐れ無恥は居ない！」
と2人を本気で怒らせていた
境界知能丸出し
引退後金に詰まって
「受精」って題の中出汁AⅤに出て
膣口から精液垂らしていた
境界知能中出汁 ナチスギミックとか昔は欧米のプロレスラーなんかも当たり前にやってたからな 安達勝痔なんか
「最凶！ミスター ヒロヒト」だった 発見した！どんべえのおあげさんの甘い汁すすり喰いが美味い
とケンドーコバヤシ
スタジオ大爆笑
それはどん兵衛初期ＣＭで山城新伍のセリフ
中高年のケンドーがもうそのＣＭ知らない世代
うーん・・・寝てみたい も通じないか・・・ >>945
サブカル嫌いなのに詳しいなw
久住の記事とかわざわざ読んでるのにw
あんた根本敬とか幻の名盤解放とかディスってた輩だろ？ バンサはホモを生んだショックで障碍者になったと大橋巨泉 根本敬とか幻の名盤解放仕掛けてたのが町山
村崎が読者に惨殺されると サッと逃げたｗ
春日クンが町山をインチキ野郎と言うのは正しい サッポロビールの就職面接で
三船敏郎のマネしてずっと一言も喋らず、
「なんで君は喋らないんだ」
と聞かれて一言
「男は黙ってサッポロビール！」
と言い放って、見事に内定を勝ち取った学生の話は都市伝説だと思われているが、
実は「あれは私です」とテレビに登場した社員がいる実話だということは意外と知られていない >>957
なんか前の書き込みと微妙に違うぞ
前は藤村有弘がホモ設定だったが Wikipediaの「日本ヌーヴェルヴァーグ」に掲載されてる映画監督って佐藤忠男が出典なんだけど志村敏夫ってヌーヴェルヴァーグなの？
羽仁進と勅使河原宏と増村保造をいっしょくたにしてるのもどうも納得がいかん
そもそも松竹ヌーヴェルヴァーグも含めて「日本ヌーヴェルヴァーグ」という言葉そのものに違和感がある >>960
そうか？村崎は自分が編集者だろ
町山は仕掛人てほどじゃない。みうらじゅん担当
ガロ系はまた別 中平康が「ヌーヴェルヴァーグはオレが創った。トリュフォーもルルーシュもオレの弟子」と言ってたのは本当か？ 衛星劇場の女嫌いカラーで画質も良い
これは当たりだ
小津安二郎映画の子役が大きくなって出てる >>966
ちょっと違うルルーシュではなく「トリュフォーもゴダールも俺の弟子」と述べた 【板潰し対策】運営が頼りないので全板のスレ一覧を保管しました 1
http://agree.5ch.net/test/read.cgi/operate/1710883266/
どうせこうなると分かっていたから2024/03/20時点のスレ一覧は確認できるようにsubject.txtが保管されている
外部サイトのリンクだし拡散も簡単だから荒らしが手を出す事は不可能
あなたがどこの板の住人かの言及が無いがおそらく全部の板が含まれている
時間を掛けて一本も忘れずに立て直しはできる 高峰秀子は養女を迎えたが
八千草薫、森光子、淡島千景、
池内淳子…
相続どうしたのかね >>83
文春～山上・母も読んでて辛いんだが
もう一つの記事 中森明菜「歌いたい でも もう声がでないの」も悲壮感があったな エルヴィスが逝った時
我々世代は
「名前も顔も知ってるが 正直ピンと来ない」
と言って高齢者は呆れていた
マイケル ロス三浦が逝った時
若年層は
「マイケルもロス三浦も 名前も顔も知ってるが 正直ピンと来ない」
と言ってて我々世代は脱腸
その頃高齢者層は殆ど死んでいた でもスターと言われた人は収入も
多かったから必ず周囲に取られ
ちゃうんだよな
亡くなった時に
「こんなに少ないか？」
と思うほど相続人が驚くそうだ キムタク主演の番組が始まったが
記者会見の時にキムタクの小ささに
本当に驚いたよ 三船プロが崩壊した理由って
何だったの？
記者会見で三船が
「田中には金玉が付いてるのか！
と言いたい」 三船プロが崩壊した理由って
何だったの？
記者会見で三船が
「田中には金玉が付いてるのか！
と言いたい」 周囲に取られなくても個人事業主は支出何だかんだとが多いからな 相続も大変だな
宇津井健も八千草薫も丹波哲郎も
更地になって分譲か？ 石原プロが裕次郎没後も続いたのは北原三枝、渡哲也、コマサ、石原慎太郎らがいたからだよな 石原裕次郎邸も固定資産税払って
来てるけど大変だろうな スター女優だと独身子なし多いからな
高峰秀子と仲代達矢と高倉健は養女みたいのいるんだよね >>942
ジュリーはね、良いんですよ。楽曲も良かったし、映画やドラマの役もカッコ良くて、憧れましたよ。ただね、人気絶頂の時に狭間でヒットした
「ヤマトより愛をこめて」はね、なんか乗り気じゃないのがありありと見えましたね。ヒットしてたんでベストテンとかで歌ってましたが、ジュリーは一曲毎にファッションとか振付とか変えてたんですが(勝手にしやがれで帽子飛ばすとか、ダーリングで人差し指舐めるとか、カサブランカダンディでウイスキー ラッパ飲みして噴き上げるとか)、それもなくて、間に合わせ衣装みたいの着てたし、実際に「次の曲に期待して下さい」みたいなこと発言してたし。次の曲が「Love 抱きしめたい」でヒットしましたけどね、黒いコート着て手に血の着いた包帯巻いて髪濡らして。ヤマトはいやいやだったんだろうなw 喉の温存を考えないとな
これが最後だという訳でも無いんだから、次を考えなきゃ アニメ主題歌を嫌がる人も多いんだが
80年代中盤から徐々に変わっていったかな？
小室哲哉は本当はオタク気質だったからアニソンに全然抵抗なかった
あとアニメ音楽はロック業界で音楽性がマニアックで売れなかったミュージシャンの受け皿になってたね ささきいさおも水木一郎も売れないロカビリー歌手かなんかでは？ 韓流Ｋドラマの高級感に憧れるて韓流韓国人男性と
性交・結婚を希望する世界女性は急増して爆発的増大している >>956
特に詳しくないけどあの界隈がクソなのは常識だろ？ 前のフジテレビ社長は遠藤周作の息子で、岡田英次の遠縁 >>993
こういうこと書く奴
嫌儲にいるような逆張りかほんとの在日かなんだが
まさかここで書き込みしてるとは思わなかった このスレッドは１０００を超えました。
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