昔スターで後年没落した人物を語ろう 59
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トノバン「たけしが嫌い コンプレックス丸出しで世に出てて」
たけし「加藤って鶴太郎と同じバカ高校だぜ」
ヨーロピアンロマンを図図とアルバムにしていたトノは
欧州で無名
たけしは欧州で映画賞と勲章まで貰ってる 近しい人ほど 結局金コマだった という
渡辺ミサも
「自殺の数日前金無心にきたから 渡した」と >>260
いや、加藤和彦のサディスティック・ミカ・バンドはピンク・フロイドやディープ・パープルと同じイギリスのハーヴェスト・レコーズからアルバム4枚発売してるから、欧州での知名度はロック好きなら坂本龍一や細野晴臣くらいはあるよ
70年代で日本人アーティストがイギリスのレーベルからレコード発売はかなりの快挙 ここの常駐童貞ハゲはゴシップだけ拾ってドヤって書込むのが生き甲斐(センズリ)だからw
ゴシップの対象者の作った物とか評価は見ない知らないが当たり前。ゴシップ集めと書込みに忙殺されて創作物を鑑賞する時間なんかない >>264
お前もそれだけ書き込めるんだから
"暇" なんだよ!馬鹿が! トノバン「たけしが嫌い コンプレックス丸出しで世に出てて」
たけし「いたなぁ、『イムジン河』一発で終わった奴が・・」
@「たけし吼える」 >>261
死んだ直後に自宅売却中で物件サイトに出てるの見つかった >>263
勲章は貰ってないでしょ
たけしのフランスの勲章は文化人としては最高位で日本人受勲者はほんの少し 加藤のフォーククルセダーズの仲間の北山修はオールナイトニッポンで「自切俳人」名義の正体不明謎の覆面DJやってたな
正体がバレてきた時、偽装のために自切俳人×北山修の一人二役対談とかわけわからんことやってた
北山修の木曜一部オールナイトニッポンの次の担当者がたけし
リスナー層が重なってたので、当然ああいうノリになるw 木村カエラのミカバンド当たったけど
それでも金無かったんだな
坂崎とユニットやったりしてたけど 女性歌手が13歳になった中学生の
筆下ろしは犯罪だよな 若いカチンカチンのオチンチンが
好きなのは小柳ルミ子が証明済み
でも毎回精液の量をチェックされる
のもなぁ
チョットでも少ないと
「どこで抜いて来たの!」
詰問されるのもキツイ 大河内傳次郎も金は持ってたけど役者としては悲惨な晩年だったようだね
1953年の「丹下左膳」は傳次郎が再起をかけた作品で、永田雅一も張り切ってたんだが、伊藤大輔からは監督を断られてマキノ雅弘に
前編・後編の予定だったのに大河内傳次郎が高齢で思うように演技・殺陣が出来なくて後編はやりたくないとごねた
そのくせに大岡越前と丹下左膳の二役をやったからギャラを二本分よこせとワガママ言って永田雅一もマキノ雅弘もウンザリ
こんな感じでワガママ三昧だったから映画会社も使ってくれなくなって自宅の御殿に引きこもって晩年を過ごした >>269
たけしはレジオンドヌール勲章オフィシエだろ
ベルばらの池田理代子はそれより上のシュヴァリエだぞ そういえばタモリのオールナイトニッポンで、タモリが大橋巨泉のモノマネで一人二役対談やったことあるが、
完全に騙されたリスナーが翌週
「なんなんですか巨泉さんはタモリさんに対してあんな失礼な態度で。不愉快です!」
とマジで怒ったハガキを送ってきてた。 タモリのモノマネはそんなそっくりでもないから、本物じゃないの判るだろw
話す中身が本物が言いそうなことを話すって言われてるけどな。巨泉とか寺山とか
タモリのオールナイト始まった頃、裏のセイヤングがせんだみつおで、せんだがタモリをライバル視してるって構図があったな。せんだは巨泉事務所 >>31
粗チンだったので中井貴恵は
吹いてしまった タモリのオールナイトニッポンで、深刻なネタの人生相談ハガキを読むコーナーがあった
色々ゴチャゴチャ悩みを書き述べた上で「私の選択はこれしかありません。自殺します」
そこでガーン!という感じで、映画「八甲田山」のメインテーマが流れる。チャーララー♪チャラララー♪
もちろん、そのあとで「なーんちゃってw」とネタ落ちすることは言うまでもない トレンディドラマの特に女優は良い感じのキャリアを積めなかった >>284
男優もそんなかんじだなあ
トレンディドラマ以降俳優に若さ軽さばかり求められて
ベテランになってもある種の重厚さとか威厳が全然でない陣内とか >>271
最後の嫁がクラシックやってたから
トップ以外のソロイストは持ち出しで演るもんだから >>277
1999年フランス芸術文化勲章シュヴァリエ
2000年フランス芸術文化勲章オフィシエ
2010年フランス芸術文化勲章コマンドール
2014年シャンパーニュ騎士団オフィシエ・ドヌール(名誉将校)
2015年シャンパーニュ騎士団シャンベラン・ドヌール(名誉侍従)
2016年レジオン・ドヌール勲章オフィシエ
グランクロワ(Grand-Croix, 大十字)
グラントフィシエ(Grand-Officier, 大将校)
コマンドゥール(Commandeur, 司令官)
オフィシエ(Officier, 将校)
シュヴァリエ(Chevalier, 騎士、勲爵士)
上下逆に覚えてるのね >>276
ガセな
赤い影法師以降は癌のために出演できなくなったのが正しい 真田広之のショーグンって80年代にやってたあれかあ
80年代版のほうがアメリカでブームになってた気がする
三船敏郎が出てたやつでしょ アメリカでの真田広之って、
よくNHK大河ドラマとかに出てくるわけわからん外国人俳優と似たようなレベルだろ 片岡千恵蔵と嵐寛寿郎が共演した「龍虎伝」という映画があるが、千恵蔵とアラカンが犬猿の仲のため撮影が大変難航し、あっちのカットはいくつだ、台詞の量はと喧嘩が絶えなかった
映画のラストは千恵蔵とアラカンが汽車の先頭に立って仲良く手を降るシーンで終わるのだが、二人ともあいつとは仲良く並びたくないとそっぽを向いたので、仕方なくそのまま撮影した >>292
戦後間も無くの頃だからなあ。七剣聖の大物の2人だから互いにライバル視するのは当然。 マイナーというかほぼ名前上がらないけど好きな監督
吉村公三郎 >>292
山根寿子や花井蘭子もそうだけど戦前顔は今から見ると垢抜けないね男優も女優も >>283
つまらんなあ、数々エピソードがあるだろうに
あんたが書くと何が面白いか全くわからん。
タモリが悪い訳じゃないのに >>291
ブラッドピットとかオッペンハイマー役の俳優とかと共演してるからもっと上だろう 東宝が売り出そうとして大失敗
した東山敬司って生きてるのか? 津川雅彦の個人事務所が主死んだ後も
それなりの役者が所属して続いてんのは不思議 四畳半物語 娼婦しの
東映チャンネル5年以上契約してて初めてこんな映画見た
東映で遊郭ものをこの時代は珍しいなぁ
サラリーマン目白三平も調べたら珍しく東映 >>294
大映が気合いの入った作品を作ろうとすると監督を任される人というイメージだな
溝口が撮るはずだった「大阪物語」であるとか
「夜の河」は確か最後にデモの声(赤旗も映ったかな)が聞こえてきて、古き良き日本のシンボルのような山本富士子が滅びていくみたいな終わり方だったような(記憶間違いでしたら、すみません) 千葉真一の長男である真剣佑は
ロス時代の14歳で子供がいるんだよな
千葉真一が存命中に週刊誌の記事に
大激怒して…
「レイプじゃなくて逆なんだよ!」
14歳で筆おろしされたんだよな 生物学的には精通してて生殖可能であれば、
やるなと言うのが無理。
その同級生の母親が初めてとは限らんし >>304
夜の河それで合ってると思う
婚期とか傑作で好きなんだけど中々名前残すのは難しいね 東映が一時推してて芽が出なかった
堀越陽子(光恵)が結婚した横内正と
骨肉の離婚劇を演じたが
映画で脱がなかったのにTVで全裸に
なったのには驚いた 本屋で『週刊大衆』立ち読みしたら、「真梨邑ケイ、66歳のヌード!」のグラビア
袋とじでも食欲が減退してしまった 真梨邑ケイの脱ぎっぷりは絶対に
おかしいと思う
借金背負って支払いの為だろう
歌手とは誰も言わなくなった… 長谷川一夫は大映で女優の演技指導をよくやり、やりすぎて女優の演技が皆長谷川一夫に似てくるほどであった
「銭形平次捕物控 金色の狼」の撮影中に木暮実千代が映画を降りたいと言い出したので監督が訳を聞くと、長谷川一夫がああしろこうしろとうるさくて我慢の限界とのことだった >>306
お前って本当に「筆おろし」にこだわるよな
マジで高齢ドーテーかよw >>291
若い頃のイーデス・ハンソンくらいのブームは巻き起こしてる >>304>>309
自分の解釈は古い世界で生きていくことを決意したというもの
小津があのラストには批判的だった
「偽れる盛装」が一番好きかな
こっちはなんか笑っちゃうくらい全員笑顔で終わるんだけど
強引なハッピーエンドというべきなのか
ああやって振る舞わざるを得ない社会を描いているというべきなのか
これも解釈が難しい
「夜の河」は田中澄江なんだな
脚本にデモは存在するのかどうか >>314
大映は衣笠貞之助の影響も強いでしょ
元女形で舞って演技指導だから
大映京都は、と書こうとしたけど大映東京での撮影も多いんだな
「白鷺」「歌行燈」がなんか雰囲気違うのは大映東京だからなのかな
自分は大映京都や東映太秦の時代劇はどうも好きになれない 東映の松田定次や佐々木康が作っていた娯楽時代劇は馬鹿にされることが多いけれど
片岡千恵蔵、市川右太衛門、月形龍之介、大河内傳次郎、大友柳太朗、中村錦之助、大川橋蔵、東千代之介らオールスターでの次郎長ものが、その年の興行1位になってたりするから
芸術性がなく映画の歴史に残らなくても観客にこれだけウケたというのは下らないものでもないよ >>320
馬鹿にしてたり下らないとか言うのは誰だ?
あんた本人はどうなんだ? マキノ雅弘の自伝「映画渡世」を読んだらマキノ光雄のことはたくさん出てくるんだが
松田定次については全然語ってないな
ライバル意識でもあったのかな 志穂美悦っちゃん(ビジンダー)歌手デビュー
おめでとう。離婚、長渕逮捕が近いか 冷たいのは止まらないらしい
点滴等で現体内分抜いてから事態に対応かな
マックス・ポロコフのような扱いを受ければ禁断馬脚がでるかも >>324
なんだよ…歌手デビューって
若い頃にレコード出してるじゃん
〈若い貴族たち・13階段のマキ〉
あまりの音痴に発売中止を考えた
と梶原一騎が嘆いていたぞ
「あの音痴を世に知らしめたら
女優として大変なマイナスだ」
レコード会社が
「良いとこ取りで1曲を作るから」
説得して発売に漕ぎつけたと
梶原一騎が失笑してたぞ
今の技術ならもっと上手く作れる
だろうけどな >>324
この板的には女必殺拳と二代目はクリスチャン
蒲田行進曲の本人役も入れておいたほうがいいでしょうかね 劇画「空手バカ一代」の1話冒頭にヘミングウェイの言葉として「事実を事実のまま/完全に再現することは/いかに/おもしろおかしい 架空の/物語を生みだすよりも/はるかに困難である…/(アーネスト・ヘミングウェイ)」と書いてある 梶原はヘミングウェイの「5万ドル」や「殺人者」みたいな拳闘ものの映画原作は書けなかったんだろうか
裏話を書くにはちょっと格闘界に関わりすぎていたんだろうか
たけしは「キッズ・リターン」を作っているが これは伝統の違いが大きいのだろうけど
当時のJACのアクションそのものは香港のカンフー俳優にも負けてはいないとしても、日本にはカンフー映画みたいなものを作る歴史が無いから、例えば千葉真一がいかに海外でそのアクションを高く評価されていようと、映画そのものを見ると千葉真一の空手映画よりも、やはりブルース・リーやジャッキー・チェンのカンフー映画のほうが見ごたえがあるという当然のことになる >>314
長谷川一夫は、かねてより舞台で歌舞伎のチョボではなくて文楽の大夫さんに義太夫を語ってもらいたがっていた
で、遂に大夫さんからOKが出て大喜び
ところが「こうしておくれやす」と注文つけたら、大夫さんは「へえ」と返事はするんだど、全然変わらない
伝わっていないと思って何度説明しても同じ
「いや、そうやのうて」と言いかけて、気がついた
依頼を引き受けて、文楽の大夫と歌舞伎役者の地位の違いを思い知らされていたのだ
それから長谷川は何も言えなくなった 東映チャンネルでやってた三浦光子の主演作
「母孔雀」見てたら、記録が小山内美恵子だった SHOGUNで真田広之を見る機会が
多かったが…
小っちぇ〜〜〜なぁ!!! 浅丘ルリ子生で見て来た
あれで83歳は立派なものだよ
相変わらずガリガリだったけど背筋も伸びてて滑舌も記憶も良く遺伝子が良いんだろうな >>329
漫画原作者と映画の脚本家は別だろう
若山富三郎の「子連れ狼」は小池一夫が脚本だが実際にはどこまで書いたのやら
林家木久扇が若い頃に勝新太郎から「劇画の『子連れ狼』のコマ割りがそのまま映画の絵コンテになったよ」と聞かされたそうだが、これは勝新の冗談だろう 小池一夫は自己破産だっけ?
弟子から借金しまくった挙句 ヘミングウェイの「殺人者」の映画化・・・
のちのアメリカ大統領がラストで撃ち殺されるアレだな 映画「浮雲日記」の中で宮城千賀子が三田隆の頬をひっぱたくシーンがあったが、何度やっても上手く出来ない。監督のマキノ正博が手本をやってみせても出来ない。それで宮城千賀子のファンで見学に来ていた岸惠子が「あんなに教わったら、私なら出来ます」と言ってきたので、マキノも「じゃあ、やってみようか」となり、芝居をやったところ、岸惠子がマキノの頬を思いきり殴った。現場は凍りつき、岸惠子も顔を真っ赤にして表に飛び出したが、マキノは「うまい!」と岸惠子の演技を褒め称えた。 >>337
子連れ狼の劇画が絵コンテの件は何かで読んだな。キクちゃん経由じゃない、何だったかな?
勝プロだからなるほどと思った記憶がある >>331
これって能の関係者が大衆芸能のトップ相手にイキってる
今だとミニシアター関係者がアニメ監督相手にイキってるみたいなものだ
それで長谷川一夫を嗤うというのはさあ…
みっともないことだよ
能ってのはそこまで偉いものじゃない
戦前は経済的に大変だった
そういう妬み嫉みもあっただろうと考えないと 上の方にちょこっと名前出てるダディ竹千代が死んだな
訃報記事に「オールナイトニッポンのDJもつとめた」とあるが、
何しろ木曜一部、自切俳人こと北山修とビートたけしの二大強烈DJにはさまれたほんの短い時期だったので、
誰も覚えてない・・・ >>333
三浦光子主演の映画ありがてえな
こんな色気ある人今いないよ 浅丘ルリ子今日のトークショーでも小林旭と恋仲だったって言ってた
裕次郎も石坂浩二も何度も撮るのを嫌がらない人だと >>337
よく読め
原作を書けと言ってる
それに映画の原作クレジットが適当なのは知ってるだろ
キャラ使ってるだけだったりプロット考えただけだったり
川口松太郎なんか出来上がった脚本をノベライズして
原作クレジットと原作料を頂いてる
川口の小説が先のやつもあるけどな >>341
小島剛夕のコマ割りは余り映画的でもないけどな
凄く省略が多くてどんどん話が進むから
大島渚の「忍者武芸帳」と間違えてんじゃないだろうな? >>345
あの当時は浅丘ルリ子と小林旭
芦川いづみと葉山良二が同棲してる
のは有名だった
葉山と別れて粗チンと一緒になり
「いづみちゃん大丈夫かな」
と言われてた
粗チンは端役の仕事がメインで
後年あんなに化けるとはな…
粗チンは化けずそのままだったが 小林旭はひばりみたいなブスと結婚するのは辛かっただろうな
キチガイババアや能無しの弟までくっついてくるし >>348
それは能のイメージ作りに乗っかってない?
能狂言は明治時代に一度ボロボロ状態になってなんとか持ち直した芸能だからね
苦労した分含むものはあったんじゃないかなあ
伝統あるようで歌舞伎ほどトップが強いわけでもない >>347
漫画を撮っただけのあんな意味不明な物と間違える訳ねーだろw
ゲキメーション猫目小僧のほうが全然良い
子連れ狼は実際に漫画と同じ画面構成のカットが
結構あるよ。見たから言ってんだよ >>343
ダディ竹千代はコミックバンドの人って印象だけどな。「ギター」って形のギターとか、メンバーがモノマネやったり。ベースが飛び跳ねてポリスの曲やったりとかw
あとロマンポルノ「Mr.ジレンマン」にも出てた。
それに木曜深夜は那智チャコのパックのほうが長いこと人気あったからそっち >>328
それちょっと前にXで少し話題になってたけど、ヘミングウェイはそんな事言って(書いて)ないそうだ
梶原お得意のホラ説が濃厚 >>356
音程大丈夫だったかなぁ
ずいぶん前から音程が外れて
大変みたいだから >>342
かつて人形浄瑠璃が隆盛を極めて、「歌舞伎はあってなきがごとし」と言われた時代があり、その頃作られた名作が歌舞伎に移されて今でも演じられている
だから文楽の世界では、人形浄瑠璃が本流で歌舞伎は傍流という意識があった
その歌舞伎界では花形役者がトップで、太夫(チョボ)の序列は低く、文楽の柱である大夫とは立場が全く違う
だからもし文楽の大夫が歌舞伎のチョボをやったら、文楽には戻れなかった
長谷川一夫は歌舞伎出身の人なので、大夫のそういう本家意識が分からない >>352
それはコンテ(コマ割り)とは違うでしょ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています