数学の本 第97巻
自分が書いた本を科研費で大量購入すれば一儲けできるな
5000冊くらいいきたい 科研費の応募資格がある時点で、年収500万はある富裕層と思うが、なぜ稼ぎたいんだろう 【二階元幹事長】野党議員が明かした“3年間で3500万円の書籍代”に「本屋か」「店ごと買ったんか?」とツッコミ続出 >>20
言われて慌てて見に行ったら「擬調和的」で間違ってるところしかあってなかった
superharmonicはそもそも登場せず
本は不等式 (シュプリンガー数学クラシックス) 不等式 (シュプリンガー数学クラシックス 11) 単行本 – 2003/10/1
G.H.ハーディ (著), 細川 尋史 (翻訳) メリカりに出品してる修士レベルの本を値下げしたら今日は3冊売れた。
4月から入院する学生が買ってるんだろうな。
なんかかわゆいw 棚の肥やしになってる本を裁断してPDFにしてるが
500冊しかないと聞くと惜しくなってきた 製本がねー、しっかりした製本の再版でも危うくなってきた、昔の本とは違う レコードのリバイバルと似た現象が
数学書でも起こるかもしれない。
岡潔論文集は最初はペーパーナイフで切って読む形で
出版された。 最近のレコードみたいに
結論から逆向きに読める数学書が見てみたい 実験系の研究室なら電子レンジの購入は研究目的によってできるが
俺の「Symplectic多様体に関する数論幾何的ミラー対応の確率論的構成」では
電子レンジは買えそうもない 志賀浩二先生のご逝去について、お悔やみを申し上げます。
志賀先生には「数学30講シリーズ」など数多くの著作でお世話になりました。数学という学問を、数々の名著によってより多くのひとに学びやすいものにした志賀先生の功績に深く敬意を捧げます。
朝倉書店
合掌 数多くの数学啓発書の執筆および編集により数学の研究・教育・普及に大きく貢献」により第1回日本数学会出版賞を受賞した。 科研費余ったら、三人の先生から
毎年いろんな物買ってもらってます。
本やソフトやPCなど。
他の院生も買ってもらうことあるみたいですが、
聞いてみると毎年数十万円も買ってもらってるのは
珍しいとのこと。
やはり先生をよいしょしまくっておいて
良かったです! 昔は余った科研費で院生たちを
市内某所に連れて行く教授がいたそうだ 本の名前を忘れたのですが、
ご存じの方いましたら教えてください。
ルベーグ積分について、とても簡潔にわかりやすく説明してて、
ハードカバーなんですけど薄い書籍で、
1センチぐらいの厚みだったと思います。
行方不明になったのでまた買いたいと思ってまして.
心あたりの書名ありましたら教えてください。
90年代ぐらいの出版年だったと思います。
ルベーグ積分関係の本ではネットでもほぼ
評価出てなかったと思います。
よろしくお願いします 複素解析学概説、1990年、藤本 淳夫 (著)
本だなを整理してたら昔読んだ本が出てきました。
本当に概説ですが、学習方向を知るには良いと思います。 これ分かりやすいそうだ、読んでないけど
ルベーグ積分入門 吉田 出版年が90年代じゃなかったら吉田洋一のルベグ積分入門と思うが >>57 >>64
吉田洋一「ルベグ積分入門」培風館、新数学シリーズ1965、ハードカバー
2015年にちくま学芸文庫から再出版ですね >>65
>学部の教科書なんかなんでも一緒
一冊でも読んだ後ならそう言える どれでも一緒ならなんでたくさんたくさん出版されるんだよ? 杉浦の解析入門や佐武の線型代数は
サイエンス社や培風館の量産教科書と異なるが >>64
>>66
57です。ありがとうございます。
ルベグ積分入門、吉田はもっていましたので、その本ではないです。
ハードカバーのA5で、1センチぐらいですので、
200ページ以内ぐらいだったなあと思います。
間違って捨ててなければ、家のなかのどこかにあると思うので、
頑張って探してみます!
いろいろ検索してみたのですが、それらしい書籍が見つかりませんので、
家のどこかに残ってると思いますので、
頑張って探してみたいと思います。 トップクラスの大学の数学科向けのテキストはごく少数
工学部向きの量産教科書はうじゃうじゃ
数学板なんだからどーでもいい教科書は無視でいいでしょ >>73
>工学部向きの量産教科書はうじゃうじゃ
例えば? amazon見ても2023年だけで10冊微積の本が出てるのか 複素解析: 一変数・多変数の関数 相原、野口
内容としては、実数の性質(公理)から説き起こしてユークリッド空間、複素数を定義し、三角関数や円周率も実数の公理にもとづき定義する。つづいて、コーシーの積分定理、一次変換、留数定理、解析接続、楕円関数、リーマンの写像定理、ピカールの定理などの一変数関数論の基礎を経て、基本的な岡の第1連接定理、上空移行の原理、近似問題、補間問題、クザン問題、そして岡原理までを系統的に完全証明付きで解説する。
アール・フォルスを越える範囲をカバーして400ページ、5940円 ブルバキは全ての理工系学生にあれを読ませようとしてたのかな 高校の自主ゼミでブルバキの集合論を読んだ
後輩がいた。 セールのGAGAを読んだころ
ブルバキの可換代数を読んで感心したことがある ブルバキの一般位相を読みたいのですが、先に集合論を読んでおかないと読みにくいですか? ブルバキと「数学原論」
https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~t-saito/jd/bourbakib.pdf
厨二心をくすぐる完全な証明 隣の部屋の人間が何やってるのかわかったらめんどくさい 少数の精鋭たちがわかるものだけを寄せ集めただけでは
全然足りない NHKのチコちゃんに叱られるを見ていたら、
またスタッフのMacの背中をでかでかと映して、
リンゴのマークを大きく映し出していた。
NHKがMacのリンゴマークを映すと、
スタッフが、アップルジャパンから1回50万円もらえるんだよね。
すごく宣伝になるみたい。 ブルバキとかもうツッコミポイント見つかってる
時間止まってるのか >>97
なにか欠陥があるんですか?
一般位相は評判がいいので読んでみたいです。
ですが、集合論をまず読まなければならないとすると重荷です。 >>99
そうはいってないが、枯れ井戸だといってるだけだよ >>98
ブルバキ volume 1のτオペレータは煩雑過ぎて実用性が皆無
実際2以降は1の内容があまり使われてない
まあ、だからこそ一般位相は読めるとなったのだろうが、
今位相を勉強するのにブルバキを読む理由はない、BradleyらのTopology: A Categorical Approachなどモダンな本を読むべき
そういう意味ではユークリッドの原論と同じく当時は間違いなく貢献したが、今は歴史的資料としてのみ価値のある本 >>102
聖書を歴史的資料と呼ぶのは一般的だろうか ピタゴラスがこの幾何学の研究を1つの自由教養の形に
変換し、高所からこの学問の諸原理を考察し、
非質量的なしかたで純粋に知的に諸定理を研究した。
原論はこのように称えられているが
ブルバキはどのように評価されていくだろうか。
「枯れ井戸」が言い得て妙と思う者ばかりなら
滅びても当然だろうが。 ピタゴラスがこの幾何学の研究を1つの自由教養の形に
変換し、高所からこの学問の諸原理を考察し、
非質量的なしかたで純粋に知的に諸定理を研究した。
原論はこのように称えられているが
ブルバキはどのように評価されていくだろうか。
「枯れ井戸」が言い得て妙と思う者ばかりなら
滅びても当然だろうが。 だから歴史的資料だよ
ユークリッドの原論の公理も今では ついつられて「公理」と言ってしまったが
正しくは「公準」 >>110
それは不足の意味次第
自家撞着してはいない >>112
現代数学に公準(postulate)という専門用語は存在しない
多くの専門家は公理と同義として捉えるだろう
数学は変わらないなどと言われることもあるが、昔の本で勉強してると、こういう所で話が噛み合わなくなる ケリーもよく分からん、訳もそうだけど用語も現代的なのがいい エンゲルキングとか書こうと思ったら去年死んだらしい >>114
Encounter with Mathematicsという講演会で
そのつもりで公理という言葉を使ったら
聴衆にダメ出しをされた。
そういう場ではそんな言い訳は通用しない。 群 K0(R) は、射影加群を使い、環のイデアル類群の構成を一般化したことになる。1960年代、1970年代の発展は、現在はキレン・サスリンの定理(英語版)(Quillen–Suslin theorem)となっている射影加群についてのジャン=ピエール・セール(Jean-Pierre Serre)の予想を解こうとした努力に関係していた。
日本語表記は「サスリン」ではなく「ススリン」が正しい。 >>118
聴衆からの質疑が常に正しいとは限らない
歴史的にはユークリッドはそういう区別をしていたが、現代では区別はないという返しが出来るのが理想 正しいかどうかではなく
相手が納得するかどうか
原論に関しては古来積み重ねられた
多くの評価がものをいう。
吹けば飛ぶような一数学者の私見など
相手にされない。 >>119
点集合論のススリンとは赤の他人らしい
ススリンってありふれた名字なんだろうか? Mikhail Suslin 1894-1919.
Andrei Suslin 1950-2018. Mikhail Suslin 1894-1919.
Andrei Suslin 1950-2018. >>121
相手が納得しなさそうなら数学的に誤っていることは言わないのか?
俺には分からないな、相手が数学的に間違ってるんだから間違ってると言ってみる
それで納得しなかったり考え方が違う(数学ではなく数学史を重んじる等)なら、それはそれで仕方ない >>125
その正しさはどこで決められているの?
三平方の定理が正しい呼び方とされている定理を
ピタゴラスの定理と呼ぶ人がなくならない理由がわかるか? ユークリッドは呼び方が定着しているからそう呼んでいるが
本来はエウクレイデス >>126
三平方の定理とピタゴラスの定理のどちらが正しいとか知らないけど、
ピタゴラスの定理と呼ぶ人がなくならない理由は、それが何の数学的対象を指しているか分かるからだよ
「三平方の定理とピタゴラスの定理は違いますよね?」という質疑があれば、当然「いや同じですよ」と返されるが、
「三平方の定理とピタゴラスの定理は厳密には違う、俺はピタゴラスの定理と呼ぶ!」なんて人がいたとしても、それが指す対象の上で議論してる限りは問題がない、だから間違ってるなんて一々指摘しない >>129
どちらを選ぶかの問題
学校で教えるときは
三平方の定理と呼ぶことを
文科省によって強要される
役人の前でピタゴラスの定理と言うと
ダメ出しをされるだろう 125はユークリッドの公準を公理と言い換えることが
数学的に正しいと思っているらしい >>131
三角形の内角の総和が可変量でパラメータ空間としてモジュライ空間を成してるような世界観だろ? ピタゴラスから1000年前にバビロニアの
学校で教材として使われていたらしい 「原論」が書けるような環境が整ったことが素晴らしい インドでも中国でも
ピタゴラス以前から知られていたようだ 行列と群とケーリー
というのもあるな、全部現代数学社 2022年11月16日に日本でレビュー済み
まだ売っていたとは驚いた。しかも40年前と価格が(税抜きで)300円しか変わっていない。これ,好い本だよ。色々勉強になる。まあ数学を道具と思ってるだけの人(数学者含む)には不要かもね。 かつてフェルマー予想やリーマン予想
ポアンカレ予想に関する本があったが
ホッジ予想に関するものがあってもいいな >>150
ホッジ予想そのものを理解するのに代数的サイクル、つまりスキーム、有限型や整などの性質について知らなきゃいけない
フェルマー予想やリーマン予想とは違いすぎる 素人がホッジ予想について述べると
たいていどこかで間違う 齊籐正彦のを持ってる。
多分、洋書を種本にしてるんだろうけど、誰のだろう。 序文に「がんばってほしい」と書いてあるのが変わっている。 MURPHY’S LAW IN ALGEBRAIC GEOMETRY:
BADLY-BEHAVED DEFORMATION SPACES
RAVI VAKIL フーリエ級数の収束定理をやらなければ
集合論をやる意味がないとはいえない 群の発見の物語はカルダノあたりから始まるが
集合の発見物語をデデキント以前から始めるとすると
どうだろう intrinsicとextrinsicの区別を経由するから
非ユークリッド幾何は
集合と写像の発見物語の重要な要素かもしれない 射影幾何あたりが発祥ではないか
空間概念が図形とは切り離して考察の対象となった カントール理論の価値を否定した
クロネッカーが導入した抽象群の概念が
今日の教科書では集合と写像を用いて導入されるのは
歴史の皮肉というべきか Leray's spectral sequence 零の発見
群の発見
∞の発見
位相の発見
層の発見 生協に本を見に行ったら
数学のコーナーがコンピュータの本に侵食されていた 岡の連接性定理まで述べた
複素解析の入門書が生協の書店に入っている
しかし高価なので教科書には指定しにくい ディリクレ問題とノイマン問題を
関数論で復権させよう ノイマン問題のグリーン関数が書いてある関数論の本は? ノイマン問題のグリーン作用素は
境界値の正則性を1/2上げるようだ リーマン積分の範囲で
わかりやすい参考書を
教えてください。 わかりやすいって情報を間引いているってことだよね? わかりやすいということは読みやすいということで
それは読者のレベルにもよる アメリカの本のようにわかりやすく平易に書いたら
微積本が1000ページ超えて忍耐力持たないってだけでしょ 直観的な分かり易さか、論理を端折った分かり易さかもある。
そして、そのバランス。
大田春外の「はじめよう位相空間」は直感的で分かり易い。
ただ、教えている範囲は初歩の初歩。
授業で教える範囲を網羅した内容で分かり易い本をと要望を受けて書いた同氏の「はじめての集合と位相」は直感的さが減って分かり易いとは言え、上の本と同等の分かり易さとは言えなくなった。
詰め込むとどうしても図が減って、文面からイメージするしかなくなる。 いろんな本があっていいと思うんだが
分厚くとも平易に長々と書いた本
入門部分だけあっさり書いた本
簡潔に必要なことを短くまとめた本
網羅的に詰め込んだ本
まあ売れなきゃすぐに本屋から消えるだけ
どんなふうに書いても誰か文句つけるしさw わかりやすさという点では
小平先生の講義は分かりやすいということで
評判だった わかりやすさにもいろいろ種類があるが
白居易と李白と杜甫の違いのようなもの 高校生に読める本で、
積分の公式の導出について詳しく書かれている書籍があれば教えてください >>212
ありがとうございます
マセマ出版社の参考書ということでしょうか 教科書は普通の書店では買えないし
取次店に行っても規則を盾に売ってもらえない うちの近場の教員養成大学は図書館を市民にも開放してて
世界史を一から学んでみたかったのでその種の指導者向けバージョンの教科書を借りたことがある ・モノグラフ 公式集
・ε-δ論法再入門 SGCライブラリ
(9.高校の定積分) 売ってもらえないのは、学校販売専用品だろ
検定教科書は誰でも買える 最近の訳本って、訳者の人はGoogle翻訳を積極的に活用しているのだろうか? アマゾンでも買える
[数T712] 数学I 高校教科書 数学科用 数研出版 テキスト
4.2 5つ星のうち4.2 26個の評価 数研出版の教科書はなぜ評価が高いんですか?
実際に高校で採用されている割合はそれほど高くなさそうですが。 >>222
打ち込む方が時間掛かるし面倒くさいだろ >>224
データ公表されてるから調べてみろ、高校数学は数研の天下
人気の理由はスタディエイド 円束のはなし 〜幾何と代数のアイディアから見える世界〜 (数学への招待シリーズ) Tankobon Softcover – May 27, 2024
by 高橋 純 (著)
disc bundleかと思った