数学の本 第97巻
ノイマン問題のグリーン作用素は
境界値の正則性を1/2上げるようだ リーマン積分の範囲で
わかりやすい参考書を
教えてください。 わかりやすいって情報を間引いているってことだよね? わかりやすいということは読みやすいということで
それは読者のレベルにもよる アメリカの本のようにわかりやすく平易に書いたら
微積本が1000ページ超えて忍耐力持たないってだけでしょ 直観的な分かり易さか、論理を端折った分かり易さかもある。
そして、そのバランス。
大田春外の「はじめよう位相空間」は直感的で分かり易い。
ただ、教えている範囲は初歩の初歩。
授業で教える範囲を網羅した内容で分かり易い本をと要望を受けて書いた同氏の「はじめての集合と位相」は直感的さが減って分かり易いとは言え、上の本と同等の分かり易さとは言えなくなった。
詰め込むとどうしても図が減って、文面からイメージするしかなくなる。 いろんな本があっていいと思うんだが
分厚くとも平易に長々と書いた本
入門部分だけあっさり書いた本
簡潔に必要なことを短くまとめた本
網羅的に詰め込んだ本
まあ売れなきゃすぐに本屋から消えるだけ
どんなふうに書いても誰か文句つけるしさw わかりやすさという点では
小平先生の講義は分かりやすいということで
評判だった わかりやすさにもいろいろ種類があるが
白居易と李白と杜甫の違いのようなもの