大学学部レベル質問スレ 25単位目
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>>946
実数だけ考えている分には同値
けれど一般化して実数を特定したいなら
その理解は不足 >>948
まあWikipediaでも勉強したら? https://ja.wikipedia.org/wiki/超実数
>実数体とは異なり、超実数は通常の意味の距離空間を成さないが、
>超実数の大小関係から順序位相(英語版)を入れることはできる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/順序体
>任意のデデキント完備(英語版)順序体は実数体に同型である[1]。 デデキント完備性は一般の半順序集合で定義される概念だが、
特にR^*の場合は次の性質のことを指す。
・上に有界な任意の空でない A⊂R^* は R^* の中に上限を持つ。
R^* がこの性質を満たさないことは簡単に分かる。
正の無限小全体の集合を A とすれば、
A の任意の元は 1 未満なので、A は上に有界である。
しかし、A は R^* の中に上限を持たない。 川平友規著『多様体の基礎のキソ第4章』
これ非常に分かりやすいですね。
志賀浩二さんの一般向けの本は分かりにくかったですが。
他の人にも、ここまで踏み込んで解説してほしいですね。 L.Bers という数学者の本『Riemann Surfaces』の冒頭に,「リーマン面とは何か?大雑把
にいうと,複素解析的関数が定義できる曲面のことである.」という言葉がある.リーマン
面(1 次元複素多様体)のことを知っている人間にとっては,Bers の書き方は非常に「言い
得て妙」という感じがする.
リーマン多様体とは何か?大雑把に言うと、曲率が定義できる空間のことである。 https://i.imgur.com/i9UL5ml.png
この川平さんの問題を解きました。
合っていますか?
M := (0, 6)
U1 := (0, 4)
U2 := (2, 6)
とします。
φ1 : U1 → (0, 5) を φ1(x) := x if x ∈ (0, 3), φ1(x) := 2 * x - 3 if x ∈ [3, 4) で定義します。
φ2 : U2 → (0, 7) を φ2(x) := x - 2 if x ∈ (2, 3), φ1(x) := 2 * x - 5 if x ∈ [3, 6) で定義します。
f : M → R を f(x) = 0 で定義します。 この問題って悪問じゃないですか?
f(x) = 0 for any x ∈ M とすれば、あとは、偏微分できないような同相写像をつくればいいだけですよね。 Halmos の言葉
it's a special tool, too special, and other tools can do everything it does. It's all a matter of taste.
(それは特殊な工具だ。あまりにも特殊で、かつ、他の道具でも事足りる。最終的には各々の趣味の問題だ。) そうそう、超準解析を使うとデルタ関数の自乗が定義できる、と超準解析の学会の会長が言ってた >>964
まあそうよね
おそらくC^n級の多様体であるなしのイメージを確認するという意味があるんだと思う 巨大数を語り合うスレ
171 :132人目の素数さん[]:2024/03/29(金) 18:03:35.03 ID:PS0USHOA
帰納的に定義できる単調増加数列の全体は可算にならないかな
可算なら並べて
n番目までの数列の第n項の最大をanとしたら
{an}はどの数列よりいずれは大きくなるよね
※帰納的に定義できるてのが曖昧だけど
どうせ演算は全てs(ns=n+1)から帰納的に定義するんだから
なんとかならんかな
任意自然数を容認しなければ可算になりそうだけど
※{an}は帰納的に定義されているんじゃないかと思うかもしれないが
可算個の数列を並べるのは帰納的にはできないはず 数学基礎論・数理論理学 その19
104 :132人目の素数さん[]:2024/03/28(木) 09:08:24.20 ID:Mhi4SQFn
最小論理だとA∧¬A→人は出るけど人→A∧¬Aは出ない
それは人に真理値1を割り当てる最小論理のモデルで
恒真にならないから(このモデルで¬Aの真理値は恒に1)
人→A∧¬Aには矛盾律必要だね
>>95
>書いてて思ったけど人使わないだけで最小論理と同じかも
と書いたけど
最小論理との違いは
矛盾の集合(どう定義すべきか?)の極大元としての人が
存在するか存在しないかってことかなとも思う 120 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2024/03/29(金) 19:45:19.39 ID:XiE6nZVy
トウシロウの知ったかイキリ ↓多様体論ってそんなに難しいですか?
吉永 ヒルベルト空間とか多様体なんか、僕らには目に見えないですものね。
秋山 見えない。
吉永 見える人もいるらしいけれど……。
秋山 僕は学生の頃、三ヶ月、一生懸命に多様体の勉強をしたけれど、いまだに何も見えてこない(笑)。 >>977
「僕ら」と吉永さんは書いていますね。
秋山さんは吉永さんに大分低く見られていますね。 >>977
類推で十分
ていうか
見えないところは人間の限界だからしかたない f : A → R^m
A は R^l の部分集合
f が A を含む R^l の開集合 U 上で C^r 級である g : U → R^m に拡張できるとき、 f は A 上で C^r 級であるという。
-------------------------------------------------------------------
f : A → R^m
g : B → R^n
A は R^l の部分集合
B は R^m の部分集合で f(A) ⊂ B をみたす。
f, g は C^1
このとき、合成関数 g・f は C^1
-------------------------------------------------------------------
f : U → R^m
g : B → R^n
U は R^l の開集合
B は R^m の部分集合で f(U) ⊂ B をみたす。
f, g は C^1
このとき、合成関数 g・f は C^1
したがって微分可能。 g が B を含む R^m の開集合 V 上で C^1 級である h : V → R^n に拡張できる
という条件を落とすと、合成関数 g・f が C^1 であると言えなくなる例を挙げてください。
g が B を含む R^m の開集合 V 上で C^1 級である h : V → R^n に拡張できる
↑この条件ってそんなに強い条件ですか? あ、単に、 g を不連続とかそういう関数にすれば良さそうですね。
g が B を含む R^m の開集合 V 上で C^1 級である h : V → R^n に拡張できる
では、↑この条件を緩めることはできますか? >>979
そうなんですよね。
秋山さんと吉永さんはおかしなことを言っていますよね。
よく4次元空間が見えるかどうかとか言った話がありますが、「見える」の定義は何なのかと言いたいですよね。 よっこらしょ。
∧_∧ ミ _ ドスッ
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制作・著作 5ch 秋山さんは三ヶ月多様体論を勉強してさっぱり理解できなかったということですね。 このスレッドは1000を超えました。
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