【被引用数】数学をめぐる科学技術政策6【IF】
数学、そして大学の周辺の科学技術政策について語るスレ。
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【産官学連携】数学をめぐる科学技術政策5【産業数学】
https://itest.5ch.net/rio2016/test/read.cgi/math/1667560358 今回から2段階選抜を導入して、数学以外の審査員がはいったから、まともな数学者も結構科研費落とされてる >>764
> 科研費の出し方がおかしい
書き方が実験向きに構成されているから、理論系にはそもそも適さない
どのような方法でって、そんなの分かったら数学は結果出ますやん >>769
研究者がどこに所属するか等
研究計画書を精査するのが面倒だから、知ってる機関にいるなら優秀に違いないとか適当に決めてるんじゃないの?科学研究費委員会 有名数学者の一押しでデビューとか
最近はないのだろうか エラい先生の金魚のフンだった奴が、大先生から離れた途端、何もできないというパターンはしばしば観測される。 小澤征爾が遺言で一押しした後継者には
期待しているわけだが RapoportをDeligneの金魚のフンとけなす人がいたが
その人にはもう近づきたくないと思った アメリカの大学入試SATが完全オンライン化
https://www.nbcnews.com/news/us-news/sat-will-taken-entirely-online-first-time-us-weekend-rcna142423
グラフ計算機なども使用可能
日本とか何十年同じ試験やってるんだ、未だに電卓すら使えないって
教育の事実上の最大目標が昭和のまんまとか、日本人が育たないのもさもありなん 計算力も大切だろ。アメリカは世界中から優秀な人材を好待遇で集めてるだけで、教育が優れてるわけではない。真似しなくてもいい。 「計算も論理の一部」と
昔のセミナーで指導されたが
ちょっと違うと思った >アメリカは世界中から優秀な人材を好待遇で集めてるだけ
それは言い過ぎ。数的にはアメリカ生まれのほうが多い。 将来的には
アメリカ、ヨーロッパ、中国の3極
ロシアやイスラムが最後のあがきを試みているのが
最近の構図 将来的には
アメリカ、ヨーロッパ、中国の3極
ロシアやイスラムが最後のあがきを試みているのが
最近の構図 >>779
ジェイコブ・ルーリーとかロバート・グラルニックとか、アメリカ生まれアメリカ育ちの優秀な数学者もたくさんいるもんな
逆に計算力が本当に大切なら、電卓さえ使わない教育で成功した例が欲しいよねぇ 計算力を軽視して失敗したとしても、それそのものが理由とは限らないが、
計算力を重視して成功した例がないということは、いらないということ >>785
高校数学以降で、電卓やタブレットが使用可能で成功している国
アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、カナダ、イタリア 数学者や成功云々などとは関係ないが、
1960年代から1970年代頃は
コンピュータが現在のように発達していない時代で
科学技術の数値計算なども主に手計算でしていた 1960年代から1970年代頃は電卓も現代程発達していないし
現代のような電卓も普及してはいない >>786
電卓やタブレットを使用可能にした教育で育った世代のパフォーマンスを追跡調査する必要がある。
いつ電卓などを使用可能にしたのかなど、追加状態プリーズ。 >>789
それは俺が聞いてんだよね、>>782で
>電卓さえ使わない教育で成功した例が欲しいよねぇ 1978って蛍光表示管でACアダプタさして使うころのだろ? 結局、大学の中にいる人が変わるわけではないから、業界が突然良くなることはないのさ
辛抱強く良い人事をしていくだけよ >>795
日本企業も含めて研究開発職の海外との人材交流する人事をちゃんと推進しなかったせい。 博士課程うち1年間は海外の大学で研究させる、ぐらいのことを した方がいいんじゃないだろうか。
一流の研究者を呼んできて、院生を相手に抗議してもらうのもいいだろうし。 科学技術は英語ならScience and Technology で科学と技術が並んだ言葉だけれども、
’と’を抜いてしまっている「科学技術」は科学が一種の形容詞であってその本質は技術なんだよ。
技術というものは、主に知識を適用して社会にとって有用な行為を行うための方法や事物の製造を
指すんだと思う。 >>802
競争原理が働くぐらいに医学部定員を増やすほうが先だな >>802
日本の博士号取得者はむしろ少ない
主要国の博士号取得者数を人口100万人当たりで見ると(図表3-4-3)、日本は2018年度で120人であり、他国と比べてと少ない数値
https://www.nistep.go.jp/sti_indicator/2021/RM311_34.html >>804
指導できる人も少ないし、就職もどうせうまくいかないだろう
企業が急に変わるとはとても思えん 日米中韓、4か国の高校生に調査(2022年)
大学院博士課程まで行きたい
日本1.6%
米国14.6%
中国18.9%
韓国6.0%
https://koueki.net/user/niye/110373404-1zentai.pdf >>804
だからと言って増やす理由にはならないよな >>808
そこに気づくなんて君は頭が良いな
増やす理由はあるんだろうかと自分で調べるともっと良くなる
18か国の検討(表44)では、2005年の博士取得割合、若年人口当り博士取得者数、人口当り博士取得者数は、いずれも2005〜2011にかけての一人当たりGDP増加率と相関係数0.7以上で統計学的に有意に正相関した
https://blog.goo.ne.jp/toyodang/e/15ae10089fddfec84eee739139312efa ちなみに日本の一人当たりGDP
IMFの同推計によれば、(中略)、2024年には韓国やスペイン、スロベニアに抜かれて4ランク後退すると予測されています。
https://sekai-hub.com/posts/imf-gdp-per-capita-ranking-2024 なるほど、チョコレートをもっと消費すればいいんだな >>809
ただのブログじゃん
ちゃんとした論文 はないのか >>812
本来は国が専門家に依頼して研究させることだろうな
まあ、でも一次ソースは出てるわけで、同じように計算すれば同じ相関係数が出るだろうから、事実で良いだろう 単なる見せかけの相関かもしれないし、こんなのでは検討のまな板に乗せることもできない >>814
お、見せかけの相関を知ってるなんて偉いな
でも見せかけの相関ではなく実際に因果関係である可能性もあることを見落としてはならない
ということは、実際にやってみればいい
因果関係だったら博士を増やすことで日本の一人当たりGDPは改善され国は豊かになるし、
もし見せかけの相関だったら一人当たりGDPが改善されないのを見て止めれば良いだけだ 実際やろうとしてるんだろ?
というかちゃんとした論文はないのかよ?