純粋・応用数学(含むガロア理論)10
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
数学板でワッチョイ導入が出来ない仕様の理由
「閑散板だから」
(完) >>914
>>919
何かあと少しコメントしたそうだけど? 「幾何解析」は生協の書店で見つけて買ったが
すぐ新本が補充されていた。 最近だと宮岡礼子先生の話にも
L^2コホモロジーが出てきた 922の補足
宮岡先生の話に出てきたのは被約L^2コホモロジー。
1967年のVesentiniの講義録で
無限遠で平坦なリーマン多様体の被約L^2コホモロジーが
有限次元であることが示されているが
Dodziukは1982年の論文でそれらを
トポロジカルな不変量で表すことを問題にした。
これを解決したのがG.Carronの2003年の論文。 Vesentiniは昨年亡くなった。
追悼文の依頼は来なかった。
そういえば会ったこともなかったな。 世界平和統一家庭連合(せかいへいわとういつかていれんごう、
英語: Family Federation for World Peace and Unification、
略称: 家庭連合、FFWPU)は、朝鮮半島のキリスト教の土壌から発生し、
文鮮明によって1954年に韓国で創設された新興宗教の宗教団体・宗教法人。 >>927
旧名称は世界基督教統一神霊協会
(せかいキリストきょうとういつしんれいきょうかい、
英語: Holy Spirit Association for the Unification of World Christianity)、
旧略称は統一教会、統一協会
(とういつきょうかい、
英語: Unification Church)。 >>928
統一教会は宗教学ではキリスト教系の新宗教とされ、
文化庁が発行している宗教年鑑では
キリスト教系の単立に分類されている。
また、欧米ではカルト宗教であるとされている。 >>927-928
1994年5月に名称が変更され、
日本では遅れて、2015年8月26日に
宗教法人名を管轄している文化庁から
改称を認証された。 統一場の理論、国際平和を主張したアインシュタインも
元は米国の原爆の開発を推奨した大統領宛の手紙に署名した人間だ。
ナチスに対して原爆が使われたのならば良かったなどと言えるのだろうか? >>933
統一教会は統一場の理論と深い関係にあるという話? >>933
アインシュタインが原爆作ったわけじゃないけどな >>934
ところで統一協会の「統一」って、実は朝鮮半島の南北統一のことなの? あと、統一協会は韓国では信者から金を巻き上げてないの? >>937
これだね
日本人だけを食い物にしている悪いやつら
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%B9%B3%E5%92%8C%E7%B5%B1%E4%B8%80%E5%AE%B6%E5%BA%AD%E9%80%A3%E5%90%88
世界平和統一家庭連合
日本は"エバ国家"で「サタン(悪魔)の国[19]」であるとの反日教義が教えられている[20][21]
統一教会は韓国と日本では史観が違っており、韓国では献金などのノルマなどは厳しくないが、日本国内での統一教会の信仰者はまず始めに全財産の額の把握を教会にされる[22][80]。
その後「地獄に行く、天国にいけない」と教えられ、莫大な献金を促される[22][80]。全財産を捧げる事を教義としており、破産しても借金する方法を教える事で貢がせ続ける[22][80]。 ..940
その通り
抜き打ち試験のパラドックスのコピペ
ウィラード・ヴァン・オーマン・クワイン(『マインド』1953年1月号)によると、
1940年代の初めに「絞首刑を宣告された男のパズル」というスタイルで、
流布されるようになったのが起源だとしている。
1943年か1944年にスウェーデン放送会社が、
来週民間防衛練習が行われて民間防衛隊の能力がテストされると放送したが、
当日の朝になっても誰もそれを予言することができなかったという。
これをマーティン・ガードナーに報告したレナート・エクボン自身は、
このパラドックスがスウェーデンの民間防衛放送より古いと信じていた。
ドナルド・ジョン・オコンナーが初めて印刷物(『マインド』1947年8月号)
でこのパラドックスを論じた。次の週にA級灯火管制を行うと告げた軍司令官の
話になっている。
オコンナーのものを含む初期の3つの論文では(灯火管制であろうと絞首刑であろうと)
実施不可能という結論で終わっているが、マイケル・スクリブンが
『マインド』1951年7月号で、初めて絞首刑が実施可能であることを示した。 ある教師が、学生たちの前で次のように予告した。
来週の月曜日から金曜日までのいずれかの日にテストを1回行う。
抜き打ちテストであり、テストが行われる日がいつかはわからない。 これを聞いたある学生は、以下の推論の結果「抜き打ちテストは不可能である」という結論に達した。
まず、金曜日に抜き打ちテストがあると仮定する。
すると、月曜日から木曜日まで抜き打ちテストがないことになるから、
木曜日の夜の時点で、翌日(金曜日)が抜き打ちテストの日であると予測できてしまう。
これでは抜き打ちとは言えないので、金曜日には抜き打ちテストを行うことができないということが分かる。
次に、木曜日に抜き打ちテストがあると仮定する。
すると、月曜日から水曜日まで抜き打ちテストがないことになるから、
水曜日の夜の時点で木曜日か金曜日のどちらかの日に抜き打ちテストがあることが予測できるが、
1. により金曜日には抜き打ちテストがないことが既に分かっているので、
翌日(木曜日)が抜き打ちテストの日であると予測できてしまう。
よって、木曜日にも抜き打ちテストを行うことができないということが分かる。
以下同様に推論していくと、
水曜日、火曜日、月曜日にも抜き打ちテストを行うことができない
ということが分かる。
したがって、
「先生はいずれの日にも抜き打ちテストを行うことができない」
という結論になる。 しかし翌週、テストは水曜日に行われた。
上記の推論にもかかわらず、学生は全くテストの日を予測できなかった。
すべては教師の予告通りになった。 このパラドックスは、
「教師の宣言を信じれば不整合になり、信じなければ誤った信念を抱くことになる」
という構造をもっている。
教師の宣言は、次の二つの命題に分割できる。
1.予告した期間(来週の月曜日から金曜日)のいずれかの日に必ずテストを実施する。
2.学生が推論によって予測できる日には、テストを実施しない。 学生が教師の宣言を信じるかどうかによって、次の二つの場合がある。
学生が教師の宣言を信じる場合
学生は 1. と 2. の双方を信じることになる。
しかし、上述した推論によって「1. と 2. は両立しない」という結論が導けるので、
矛盾をきたす。
学生が教師の宣言を信じない場合
学生は 1. か 2. のいずれかが誤りであると信じることになる。
つまり、「予測可能な日にテストを行う」か「全くテストを行わない」のどちらかを信じることになる。
しかし、どちらも起こりうるので、どちらが実際に起こるかは学生には予測できない。
したがって、教師がいつ試験を実施しても、学生にとっては予測不可能な試験が行われることになる
(「1. か 2. のいずれかが誤り」という信念は偽になる)。 重要なのは、矛盾が生じるのは 1. と 2. を満たすテストが行われると"信じた"ときであって、
1. と 2. 自体がただちに矛盾を引き起こすわけではないということである
(このことは、現実に抜き打ちテストが行われ得ることからも明らかであろう)。
その意味で、このパラドックスは信念を扱う様相論理的なパラドックスであるといえる。 昔、修論発表会で論文のタイトルに
「信念」の文字を見て驚いたことがあった。 行列式に関する最初期の計算
楊輝(中国、1238年? - 1298年)は『詳解九章算術』で
数字係数の二元連立一次方程式の解をクラメルの公式の形で、
行列式的なものを含んだ形で与えている。
また1545年にジェロラモ・カルダノは、著書 Ars Magna の中で同じく2×2の場合の
クラメルの公式を与えている。この公式は
regula de modo(ラテン語で「様態に関するの規則」の意味)と呼ばれている。
彼らは「行列式」を定義したわけではないが、その概念の萌芽を見てとることができる。 行列式が実は掃き出し法で証明できると最初に気づいたのは誰? >>950
>>行列式が実は掃き出し法で証明できると最初に気づいたのは誰?
どうも認知症になったせいか
この文章の意味がよくわからない
「行列式を証明する」とはどんな命題を証明することなのか
教えてくれませんか。 >>951
すみません 私が認知症でした・・・OTL
正しくは以下の通りです
「行列式が実は掃き出し法で「計算」できると最初に気づいたのは誰?」 統一場の理論とか大統一理論とか、
日本の理論物理学者は「統一」という言葉がお好きなようであった。 >>953
ふつうに日本だけじゃないだろ
どこの物理学者だって目指してる理論の統合。 「統一地方選挙」という名称も某団体によって影響されていたのかもしれないな。 >>952
定義に気づいた時点でその程度の計算法は自明ではないか wiki
The method of Gaussian elimination appears – albeit without proof – in the Chinese mathematical text Chapter Eight: Rectangular Arrays of The Nine Chapters on the Mathematical Art. Its use is illustrated in eighteen problems, with two to five equations. The first reference to the book by this title is dated to 179 AD, but parts of it were written as early as approximately 150 BC. It was commented on by Liu Hui in the 3rd century.
https://en.wikipedia.org/wiki/Gaussian_elimination?wprov=sfti1 >>951
証明の文脈で名詞が書かれた場合は
「その概念の存在」または「その概念がwell definedであること」
を意味する
従って
「行列式が実は掃き出し法で証明できると最初に気づいたのは誰?」
の意味は
「行列式がwell definedであることを掃き出し法で証明できると最初に気づいたのは誰?」
である 行列式の定義を
well-definednessをチェックしなければ使えない形で
書いたのは誰? >>960
よく知られてる行列式の定義がwell-definedであることは自明
もっとペダンディックな定義がそうかどうかは証明の必要があるが
その場合結局よく知られてる定義に還元することになる 外積による定義は
外積のwell-definednessを
チェックする必要があるかもしれない 外積はフランスの大学性には
程度が高すぎると
ある有名数学者がこぼしていた レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。