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現代数学の系譜 カントル 超限集合論2

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0001現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
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2019/12/20(金) 23:28:06.21ID:ZaXFXilg
前スレ
現代数学の系譜 カントル 超限集合論
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1570237031/

関連スレ
1)現代数学はインチキのデパート
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1570145810/28-
直接には、ここの28からの続き

2) 1)の前スレ
現代数学はインチキだらけ
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1567930973/1-

3) 2)の中の正則性公理に関する議論の前のスレ(^^
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む77
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1568026331/1-
0462132人目の素数さん
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2020/03/12(木) 16:13:59.33ID:4k5QcSKk
>>461
>・しかし、時枝の決定番号dは、全く減衰しません。裾はn→∞で、減衰せず 極限で0以外の値を持ちます
> そういう分布では、決定番号の大小比較による確率計算は、不可です。
100列の決定番号は100個の(重複を許す)自然数です。どんな100個の自然数も順序は一意に定まります。整列集合ですから。
分布とか裾が減衰とかn→∞とか、あなたは一体何の話をしてるのですか?
0464132人目の素数さん
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2020/03/12(木) 17:02:23.00ID:4k5QcSKk
意味不明
そうやって誤魔化すしかできないのでしょうね、分かります
0465現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
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2020/03/12(木) 18:04:25.81ID:FZfOcjPG
>>445 補足
DR Pruss氏は、mathoverflowの回答で、下記を述べている
即ち、「the function is measurable.」ならば 良いが、そうでないときは、ダメだという
実際、コイントス(=coin flips)で、Ω={0,1}^Nなのに、実数の数列の同値類と代表なら、”guess π”とかなって
それって、”Intuitively this seems a really dumb strategy. ”じゃんと、DR Pruss氏は いう (^^;

(参考)
https://mathoverflow.net/questions/151286/probabilities-in-a-riddle-involving-axiom-of-choice
Probabilities in a riddle involving axiom of choice Denis氏 Dec 9 '13
DR Pruss氏
(抜粋)
Here's an amusing thing that may help see how measurability enters into these things.
Consider a single sequence of infinitely many independent fair coin flips.
Our state space is Ω={0,1}^N, corresponding to an infinite sequence (Xi)^∞ i=0 of i.i.d.r.v.s with P(Xi=1)=P(Xi=0)=1/2.

That's a fine argument assuming the function is measurable.
If so, then guess according to the representative.
If not, then guess π. (Yes, I realize that π not∈{0,1}.)
Intuitively this seems a really dumb strategy.
0466現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
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2020/03/12(木) 18:34:26.23ID:FZfOcjPG
>>465 補足の補足

1)時枝の数列の しっぽ 同値類と 代表による数当てで、DR Pruss氏の指摘
2)本来、コイントス(=coin flips)で、Ω={0,1}^N なら、{0,1}の数列の 同値類と 代表なら、まだスジは通っている
 だが、「実数Rの数列の 同値類と 代表 って、なんだそれは〜っ!」 てことですよねw(゜ロ゜;
3)さらに さらに、時枝の数当て論法は、複素数の数列でも同じことができるでしょw
 数列 Z:Z1,Z2,・・Zi,・・ で、しっぽ同値類と、自然数の代表番号d を使って、全く同じ論法で、代表での複素数 Zi で当てられるはず
4)ところで、この話は、上記のコイントス {0,1}と完全に類似で、代表から 複素数 Zi =Xi +Yi√-1 が 数当ての候補として上がるけど
 実数R ⊂ 複素数Z であるから、実数列 X:X1,X2,・・,Xi,Xi+1・・ でも当たりますよね〜w
5)しかし、上記のコイントスと同じで、複素数の代表で Ziが出てきて、Zi =Xi +Yi√-1で、Yi≠0って なんか変でしょ
6)同じ論法は、4元数の数列でも可だし、8元数の数列でも可だし・・・ って、それって なんか変でしょ?
7)結局、DR Pruss氏は、mathoverflowの回答で指摘しているように
 「the function is measurable.」ならば 良いが、そうでないときは、この手法 ダメってことじゃないですかね?w(^^;

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A2%BA%E7%8E%87%E5%A4%89%E6%95%B0
確率変数
(抜粋)
概念の拡張
統計学における基本として、確率変数がとる値は実数であり、従って期待値や分散その他の値を計算することができる。しかし、実数以外の要素を値としてとる確率変数も考えられる。値として取る要素としては、ブール変数、カテゴリカル変数(英語版)、複素数ベクトル、ベクトル、行列、数列、樹形図、コンパクト集合、図形、多様体、関数等が考えられる。

もう1つの拡張は確率過程、すなわち時間や空間などで添字付けられた添字付き確率変数である。
0467132人目の素数さん
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2020/03/12(木) 19:43:37.96ID:+sBkJatU
>>444
>時枝を1列で考えます。

時枝記事の方法は少なくとも2列は必要

>可算無限長L(=∞)の列に対し、代表番号dは有限

そもそも代表番号dは有限だけど

1列で考えたから有限になる、というわけではない
0468132人目の素数さん
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2020/03/12(木) 19:44:17.54ID:+sBkJatU
>>444
>>有限dを使った数当ては、出来ないってことです
>>445
>それを数学的に説明したのが、下記のDR Pruss氏の
>”conglomerability assumption”による説明です
(中略)
>”自然数の集合Nから、ランダムに任意の元dを選ぶ”という
>ランダムネスの定義が、本当は出来ずに、手品のタネになっている
>決定番号dが、如何にも我々の知っている有限の数の範囲になる
>が如くの錯覚をさせている(本当はここ極限です)
> それが、手品のタネになっている
> 有限の世界なら、d1とd2の大小比較も明確だ
> しかし、無限大の世界では、d1とd2の大小比較は簡単に言えない
> それを、DR Pruss氏は、mathoverflowで述べているのです

Dr.Prussは、
「dが有限でない」(つまりdが自然数にならない)
とは一言も云ってないけど

云えるわけないよ
それは尻尾の同値関係を否定する発言だから

dは自然数
したがって、d1とd2の大小比較は常に可能
(注:自然数の超準モデルを考えても同じ)
0469132人目の素数さん
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2020/03/12(木) 19:44:49.14ID:+sBkJatU
Dr.Prussが”conglomerability assumption”でいってるのは
端的にいえぱ、”conglomerability”として要請する
以下の公式が常に成り立つとはいえない、という指摘

P(A)=捻(A|B)P(B)

Aを箱の中身と代表元が一致する状況とする
時枝の方法は、Bを具体的な数列100列が選ばれた場合としている
セタの反論は、Bを具体的な箱が選ばれた場合としている

前者の場合ではP(A|B)>=1-1/100である
(選べる100箱のうち、不一致の箱は高々1つ)
後者の場合ではP(A|B)は0である
(どの箱に着目したとしても、
 ほとんどすべての列で、当該列の決定番号が
 箱の位置の番号より大きい

もし上記の公式が成り立つなら
前者の方法で計算すると1-1/100以上
後者の方法で計算すると0

し・か・し、この場合そもそも
上記の公式が成り立つといえないから
どちらの計算も正当化できない

時枝記事はあくまで
Aを箱の中身と代表元が一致する状況
Bを具体的な数列100列が選ばれた場合として
P(A|B)を計算したに過ぎない
(したがって記事は否定できない)

セタの主張も
Aを箱の中身と代表元が一致する状況
Bを具体的な箱が選ばれた場合とすれば
P(A|B)としては正しいのだろう

しかし、どちらの方法でも
最終的なP(A)を求めることはできない
それがPrussの主張である
(PrussはThe Riddleを否定しないし、否定する必要もない)
0470132人目の素数さん
垢版 |
2020/03/12(木) 19:46:12.73ID:+sBkJatU
Dr.Prussが”conglomerability assumption”でいってるのは
端的にいえぱ、”conglomerability”として要請する
以下の公式が常に成り立つとはいえない、という指摘

P(A)=Σ(A|B)P(B)

Aを箱の中身と代表元が一致する状況とする
時枝の方法は、Bを具体的な数列100列が選ばれた場合としている
セタの反論は、Bを具体的な箱が選ばれた場合としている

前者の場合ではP(A|B)>=1-1/100である
(選べる100箱のうち、不一致の箱は高々1つ)
後者の場合ではP(A|B)は0である
(どの箱に着目したとしても、
 ほとんどすべての列で、当該列の決定番号が
 箱の位置の番号より大きい

もし上記の公式が成り立つなら
前者の方法で計算すると1-1/100以上
後者の方法で計算すると0

し・か・し、この場合そもそも
上記の公式が成り立つといえないから
どちらの計算も正当化できない

時枝記事はあくまで
Aを箱の中身と代表元が一致する状況
Bを具体的な数列100列が選ばれた場合として
P(A|B)を計算したに過ぎない
(したがって記事は否定できない)

セタの主張も
Aを箱の中身と代表元が一致する状況
Bを具体的な箱が選ばれた場合とすれば
P(A|B)としては正しいのだろう

しかし、どちらの方法でも
最終的なP(A)を求めることはできない
それがPrussの主張である
(PrussはThe Riddleを否定しないし、否定する必要もない)
0471132人目の素数さん
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2020/03/12(木) 19:46:52.43ID:+sBkJatU
Dr.Prussが”conglomerability assumption”でいってるのは
端的にいえぱ、”conglomerability”として要請する
以下の公式が常に成り立つとはいえない、という指摘

P(A)=ΣP(A|B)P(B)

Aを箱の中身と代表元が一致する状況とする
時枝の方法は、Bを具体的な数列100列が選ばれた場合としている
セタの反論は、Bを具体的な箱が選ばれた場合としている

前者の場合ではP(A|B)>=1-1/100である
(選べる100箱のうち、不一致の箱は高々1つ)
後者の場合ではP(A|B)は0である
(どの箱に着目したとしても、
 ほとんどすべての列で、当該列の決定番号が
 箱の位置の番号より大きい

もし上記の公式が成り立つなら
前者の方法で計算すると1-1/100以上
後者の方法で計算すると0

し・か・し、この場合そもそも
上記の公式が成り立つといえないから
どちらの計算も正当化できない

時枝記事はあくまで
Aを箱の中身と代表元が一致する状況
Bを具体的な数列100列が選ばれた場合として
P(A|B)を計算したに過ぎない
(したがって記事は否定できない)

セタの主張も
Aを箱の中身と代表元が一致する状況
Bを具体的な箱が選ばれた場合とすれば
P(A|B)としては正しいのだろう

しかし、どちらの方法でも
最終的なP(A)を求めることはできない
それがPrussの主張である
(PrussはThe Riddleを否定しないし、否定する必要もない)
0472132人目の素数さん
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2020/03/12(木) 19:47:23.66ID:Hve1PEuR
>>461
> n→∞を考えた時に、nが有限とは異なる数理的現象が起きる

ただしnが無限の現象の性質をnが有限のときにもそのまま用いることができると勘違いしたらダメだよ

たとえば(有理数 - 有理数)は有理数か無理数か?

game2が不成立であることのあんたの論理は
小数点以下がn桁の有限小数においてn→∞を考えると(有理数 - 有限小数)が無理数

>>466

> 時枝の数当て論法は、複素数の数列でも同じことができるでしょ

箱に複素数を入れるルールならばそうでしょうね

> 実数R ⊂ 複素数Z であるから、実数列 X:X1,X2,・・,Xi,Xi+1・・ でも当たりますよね

ただし箱に複素数を入れるルールで箱の全てが実数であるというのは
複素数からランダムに選ぶという観点からは実現しないでしょ

箱に複素数を入れるルールで実数からランダムに選ぶというのは可能なんだけれども
回答者は箱を1つ残して全て開けて全て実数であることを確認すれば
出題者が複素数からではなくて実数からランダムに選んだということが分かるじゃないですか

実数をr, 複素数をcと書くと箱に複素数を入れるルールでは
r, r, r, Xi, r, r, ... であればXi = rであってcではないことが分かる


> 「実数Rの数列の 同値類と 代表 って、なんだそれは〜っ!」
> 数列の 同値類と 代表
> なんか変でしょ

あんたは全く理解できていないみたいだけど
この場合の同値類は無限数列と有限数列の差について(の分類を)考えているんだよ
0473132人目の素数さん
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2020/03/12(木) 20:54:15.46ID:4k5QcSKk
時枝記事は出題列が固定された状況での数当てゲームだから、P(B)、P(A|B)は考える必要無し。
強いて考えるなら P(B)=1、P(A|B)=P(A)。
0474132人目の素数さん
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2020/03/12(木) 21:00:42.48ID:4k5QcSKk
>>465
>即ち、「the function is measurable.」ならば 良いが、そうでないときは、ダメだという
P(d1>d2) を考えているなら可測性が問題となるが、時枝証明は P(a>b) しか考えていないので的外れ。
ここで a とは d1,d2 のいずれかをランダムに選択した方、b は他方。

まったく分かってませんね。時枝戦略を論じたいなら正しく理解することから始めましょう。
0475132人目の素数さん
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2020/03/12(木) 21:04:13.07ID:+sBkJatU
>>473
>時枝記事は出題列が固定された状況での数当てゲーム

そしてセタの計算も特定の箱についての数当てゲーム

それぞれの箱での確率から、箱が変化する場合の確率は求まらない

つまりセタが時枝記事に対してつける言いがかりが
そっくりそのままセタの計算に対してもつけられる

両刃論法をありがとう!Dr.Pruss
0476現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE
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2020/03/12(木) 21:09:55.54ID:Fux/6iYZ
>>466 さらにさらに補足

十六元数とか、あるよね
あるいは、多元数とか(下記)

で、例えば 十六元数は、「その全体はしばしば S で表される」らしい(下記)
時枝にならい 十六元数の可算無限長の数列を作ります
時枝理論を適用して、十六元数列 S:S1,S2,・・Si,・・ で、数列のしっぽの同値類を、実数Rと同様に作り、代表からSiを確率1-εで的中できま〜す!
(時枝理論が正しければねぇ〜ww(^^; )

で、実数R ⊂ S十六元数 ですから、箱に入れる数を 実数Rに限定しても 良いですよね
さて、DR Pruss氏が指摘するのと同様に、十六元数列の代表ですから、前述の複素数からのアナロジーでも分かるように、
S の基底を成す16個の単位十六元数 e0 = 1, e1, e2, e3, …, e15で、実数以外の”e1, e2, e3, …, e15”たちの成分が0でない十六元数が出てくる
出題が実数列なのに、答えの候補に、十六元数が出てくるとは、これ如何にぃ〜! ww(^^;
それって、”Intuitively this seems a really dumb strategy. ”じゃないですか〜、とDR Pruss氏は いうでしょうね!!(>>465) (^^;

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%81%E5%85%AD%E5%85%83%E6%95%B0
十六元数
(抜粋)
抽象代数学における十六元数(じゅうろくげんすう、sedenion)は、
全体として実数体 R 上16次元の(双線型な乗法を持つベクトル空間という意味での)非結合的分配多元環を成す代数的な対象で、
その全体はしばしば S で表される。
八元数にケーリー=ディクソンの構成法を使って得られる対合的二次代数である。
「十六元数」という用語は、他の十六次元代数構造、例えば四元数の複製二つのテンソル積や実数体上の四次正方行列環などに対しても用いられ、Smith (1995) で調べられている。
任意の十六元数は、R-ベクトル空間としての S の基底を成す16個の単位十六元数 e0 = 1, e1, e2, e3, …, e15 の実係数線型結合になっている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%9A%E5%85%83%E6%95%B0
多元数
(抜粋)
数学における多元数(たげんすう、英: hyper-complex number; 超複素数)は、実数体上の単位的多元環の元を表す歴史的な用語である。多元数の研究は19世紀後半に現代的な群の表現論の基盤となった。
0477132人目の素数さん
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2020/03/12(木) 21:22:04.45ID:4k5QcSKk
>>476
>出題が実数列なのに、答えの候補に、十六元数が出てくるとは、これ如何にぃ〜! ww(^^;
如何にとは?
勝率1-εが達成できるなら時枝戦略成立ですけど何か?
0478132人目の素数さん
垢版 |
2020/03/12(木) 21:27:16.82ID:4k5QcSKk
>>476
>数列のしっぽの同値類を、実数Rと同様に作り
集合X上の同値関係〜を定義した瞬間にX/〜が存在している。作るものではないと何度言えばw
時枝を論じたいならいいかげんに同値類勉強してくれませんか?なんでそんなに勉強嫌いなの?
0479132人目の素数さん
垢版 |
2020/03/12(木) 21:51:52.48ID:4k5QcSKk
>>445
>・戻ると、”自然数の集合Nから、ランダムに任意の元dを選ぶ”という ランダムネスの定義が、本当は出来ずに、手品のタネになっている
嘘はいけませんね。時枝証明のどこで自然数の集合Nからランダムに元を選んでいると?
{1,2,...,100} からなら選んでますけどね。
0480132人目の素数さん
垢版 |
2020/03/12(木) 21:53:52.99ID:4k5QcSKk
「自然数の集合Nからランダムに元を選ぶ」
記事にそんなことが書いてあれば速攻で問題になります。馬鹿も休み休み言って下さいね。
0481132人目の素数さん
垢版 |
2020/03/12(木) 22:19:26.76ID:Hve1PEuR
>>476
> 出題が実数列なのに、答えの候補に、十六元数が出てくるとは、
> これ如何にぃ〜!

それは箱に十六元数を入れるルールだったら回答者は何の情報も得なければ
「十六元数で独立同分布を仮定する」ってことですね

> 十六元数の可算無限長の数列を作ります
> 箱に入れる数を 実数Rに限定しても 良いですよね

「十六元数で独立同分布を仮定」をガセタは自分で否定するのね

この場合は回答者は箱を開ければ十六元数でなくて実数を考えればよく
R^Nの同値類を考えれば十分であることは分かります
0482現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE
垢版 |
2020/03/13(金) 07:36:32.37ID:nz3HyF4S
>>480
>「自然数の集合Nからランダムに元を選ぶ」
>記事にそんなことが書いてあれば速攻で問題になります。馬鹿も休み休み言って下さいね。

 (>>450より)
 下記引用の広中−岡のエピソードの教訓は、
 数学は 不必要な条件を落として、抽象化して純化した方が、
 見通しが良いということ。数学はそれができる
 (引用終り)

そこで、時枝記事の原理を抽象化して、「数列のしっぽの同値類と代表と決定番号から、ある箱Xiの数を確率1-εで的中できる」理論としました
こう抽象化すると、箱に入れる数は、実数でなくとも良いことが分かる
そして、複素数でも十六元数でも、あるいはそれ以外の多元数にでも、この原理が適用できることは、あきらかですねw(^^;

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%83%E4%B8%AD%E5%B9%B3%E7%A5%90
広中平祐

特異点解消問題について、1963年に日本数学会で講演した。その内容は、一般的に考えるのでは問題があまりに難しいから、様々な制限条件を付けた形でまずは研究しようという提案であった。
その時、岡潔が立ち上がり、問題を解くためには、広中が提案したように制限をつけていくのではなく、むしろ逆にもっと理想化した難しい問題を設定して、それを解くべきであると言った。
その後、広中は制限を外して理想化する形で解き、フィールズ賞の受賞業績となる[4]。
0483現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE
垢版 |
2020/03/13(金) 08:03:17.52ID:nz3HyF4S
>>476 補足
(引用開始)
で、例えば 十六元数は、「その全体はしばしば S で表される」らしい(下記)
時枝にならい 十六元数の可算無限長の数列を作ります
時枝理論を適用して、十六元数列 S:S1,S2,・・Si,・・ で、数列のしっぽの同値類を、実数Rと同様に作り、代表からSiを確率1-εで的中できま〜す!
(時枝理論が正しければねぇ〜ww(^^; )
(引用終り)

1)可算長の十六元数列 S:S1,S2,・・Si,・・ で、数列のしっぽの同値類を、実数Rの列と同様に作ります
2)そうすると、数列の しっぽの部分のみ実数という同値類が考えられます
  S':S1,S2,・・Si,・・,rj,rj+1,・・ とします (rj,rj+1などは実数。S1,S2などは実数ではない十六元数です)
3)この同値類の代表として 上記S'を選べば、しっぽの部分が実数でも、代表を使う数当ての候補 Sdに 十六元数が出てくる可能性ありです
4)そうすると、明らかに、十六元数の数列を使うことは、おかしいと分かる
 つまり、出題が実数列なら、それを十六元数の数列として扱うことは、不適切です。実数列の同値類を使うべき
5)同じことが、>>466のコイントス {0,1}を、実数Rの数列として扱うことについても言える
 つまり、DR Pruss氏が、mathoverflowの回答で指摘しているように
 (>>465より)
 コイントス(=coin flips)で、Ω={0,1}^Nなのに、実数の数列の同値類と代表なら、”guess π”とかなって
 それって、”Intuitively this seems a really dumb strategy. ”じゃんということ(下記)
6)結局、実数の「数列のしっぽの同値類と代表と決定番号から、ある箱Xiの数を確率1-εで的中できる」理論なんて時枝記事は、おかしいと分かる
QED
(^^;

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%81%E5%85%AD%E5%85%83%E6%95%B0
十六元数

https://mathoverflow.net/questions/151286/probabilities-in-a-riddle-involving-axiom-of-choice
Probabilities in a riddle involving axiom of choice Denis氏 Dec 9 '13
DR Pruss氏
(抜粋)
If not, then guess π. (Yes, I realize that π not∈{0,1}.)
Intuitively this seems a really dumb strategy.
0484132人目の素数さん
垢版 |
2020/03/13(金) 10:39:46.35ID:i14ZcGJF
>>482
>そこで、時枝記事の原理を抽象化して、「数列のしっぽの同値類と代表と決定番号から、ある箱Xiの数を確率1-εで的中できる」理論としました
「ある箱Xi」が曖昧。回答者が自由に選べないと時枝定理になってません。
時枝定理を論じたいなら正しく理解することから始めましょう。
0485132人目の素数さん
垢版 |
2020/03/13(金) 10:44:24.26ID:i14ZcGJF
>>483
>1)可算長の十六元数列 S:S1,S2,・・Si,・・ で、数列のしっぽの同値類を、実数Rの列と同様に作ります
>2)そうすると、数列の しっぽの部分のみ実数という同値類が考えられます
同値関係を勝手に改変して何を論じた気になってるのですか?
まったく分かってませんね。時枝戦略を論じたいなら正しく理解することから始めましょう。
0486132人目の素数さん
垢版 |
2020/03/13(金) 13:51:06.40ID:i14ZcGJF
>>483
>1)可算長の十六元数列 S:S1,S2,・・Si,・・ で、数列のしっぽの同値類を、実数Rの列と同様に作ります
>2)そうすると、数列の しっぽの部分のみ実数という同値類が考えられます
ていうか、どういう同値関係を前提にしてるの?それ本当に同値関係になってるの?
もしかして馬鹿丸出し?
0488132人目の素数さん
垢版 |
2020/03/13(金) 14:40:02.48ID:i14ZcGJF
なんでおまえの頭の中の同値関係をエスパーしないといけないの?w
0489現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
垢版 |
2020/03/13(金) 16:03:46.29ID:4mEOwMQW
分からないのですね、ぷっ(゜ロ゜;

1)時枝の通りです。別に何も新しい同値関係ではない
2)時枝の同値関係は、実数列に限らない!!
 例:コイントス {0,1}.^N, サイコロ一つ{1,2,・・6}^N, 自然数列 N^N, 実数列R^N, 複素数列Z^N, ・・, 十六元数列S^N, ・・・

以上
QED w(^^;
0490現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
垢版 |
2020/03/13(金) 16:11:32.76ID:4mEOwMQW
>>489 補足

> 例:コイントス {0,1}.^N, サイコロ一つ{1,2,・・6}^N, 自然数列 N^N, 実数列R^N, 複素数列Z^N, ・・, 十六元数列S^N, ・・・

小学生レベルの落ちこぼれ おサルのために付言すれば
上記は、集合の包含関係があります
”ホウガン関係” 分かりますかぁ〜?ww (゜ロ゜;
0492132人目の素数さん
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2020/03/13(金) 16:14:44.00ID:i14ZcGJF
>>489
>分からないのですね、ぷっ(゜ロ゜;
はい、馬鹿の頭の中は誰にも分かりません

>1)時枝の通りです。別に何も新しい同値関係ではない
では
>2)そうすると、数列の しっぽの部分のみ実数という同値類が考えられます
は間違いです。しっぽは実数に限定されないので。
0493132人目の素数さん
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2020/03/13(金) 16:16:58.67ID:i14ZcGJF
うーん、嫌な予感がしますね
同値類が全く分かってない人が同値類を語ってる予感が・・・
0494現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
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2020/03/13(金) 18:47:52.27ID:4mEOwMQW
>>490 補足
(引用開始)
小学生レベルの落ちこぼれ おサルのために付言すれば
上記は、集合の包含関係があります
”ホウガン関係” 分かりますかぁ〜?ww (゜ロ゜;
(引用終り)

補足説明
1)包含関係が存在します
実数列R^N ⊂ 十六元数列S^N
2)いま、実数列r:r1,r2,・・ri,ri+1・・ |r∈R^N とします
3)集合の包含関係より、r∈S^N(十六元数列)です
4)くどいが、十六元数列S^Nにおいて、実数列rの属する同値類をE(S)rと書くと、r∈E(S)rです
5)実数列rで、例えば r2を十六元数s2(s2 not∈ S)に変えた数列r’は、r’not∈R^Nですが、r’∈E(S)rです
 (つまり r 〜 r’)
 同様の類似例は、任意のriで、十六元数si(si not∈ S)に変えた数列r’’で、r’’not∈R^Nですが、r’’∈E(S)rです
 (つまり r 〜 r’’)
6)上記 r’や r’’は、明らかにしっぽは、実数列ですが、R^Nには属しません(十六元数列S^Nには属します)
7)上記5)において、一つの数を実数から、実数でない十六元数に置き換えた数列を考えましたが
 置き換える数は、一つに限られません!!
QED
ww(^^;
0495132人目の素数さん
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2020/03/13(金) 19:03:35.57ID:pDK92XTa
Dr.Prussが”conglomerability assumption”でいってるのは
端的にいえぱ、”conglomerability”として要請する
以下の公式が常に成り立つとはいえない、という指摘

P(A)=ΣP(A|B)P(B)

Aを箱の中身と代表元が一致する状況とする
時枝の方法は、Bを具体的な数列100列が選ばれた場合としている
セタの反論は、Bを具体的な箱が選ばれた場合としている

前者の場合ではP(A|B)>=1-1/100である
(選べる100箱のうち、不一致の箱は高々1つ)
後者の場合ではP(A|B)は0である
(どの箱に着目したとしても、
 ほとんどすべての列で、当該列の決定番号が
 箱の位置の番号より大きい

もし上記の公式が成り立つなら
前者の方法で計算すると1-1/100以上
後者の方法で計算すると0

し・か・し、この場合そもそも
上記の公式が成り立つといえないから
どちらの計算も正当化できない

時枝記事はあくまで
Aを箱の中身と代表元が一致する状況
Bを具体的な数列100列が選ばれた場合として
P(A|B)を計算したに過ぎない
(したがって記事は否定できない)

セタの主張も
Aを箱の中身と代表元が一致する状況
Bb�フ的な箱が荘Iばれた場合とbキれば
P(A|B)としては正しいのだろう

しかし、どちらの方法でも
最終的なP(A)を求めることはできない
それがPrussの主張である
(PrussはThe Riddleを否定しないし、否定する必要もない)
0496132人目の素数さん
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2020/03/13(金) 19:04:59.40ID:pDK92XTa
Dr.Prussが”conglomerability assumption”でいってるのは
端的にいえぱ、”conglomerability”として要請する
以下の公式が常に成り立つとはいえない、という指摘

P(A)=ΣP(A|B)P(B)

Aを箱の中身と代表元が一致する状況とする
時枝の方法は、Bを具体的な数列100列が選ばれた場合としている
セタの反論は、Bを具体的な箱が選ばれた場合としている

前者の場合ではP(A|B)>=1-1/100である
(選べる100箱のうち、不一致の箱は高々1つ)
後者の場合ではP(A|B)は0である
(どの箱に着目したとしても、
 ほとんどすべての列で、当該列の決定番号が
 箱の位置の番号より大きい

もし上記の公式が成り立つなら
前者の方法で計算すると1-1/100以上
後者の方法で計算すると0

し・か・し、この場合そもそも
上記の公式が成り立つといえないから
どちらの計算も正当化できない

時枝記事はあくまで
Aを箱の中身と代表元が一致する状況
Bを具体的な数列100列が選ばれた場合として
P(A|B)を計算したに過ぎない
(したがって記事は否定できない)

セタの主張も
Aを箱の中身と代表元が一致する状況
Bを具体的な箱が選ばれた場合とすれば
P(A|B)としては正しいのだろう

しかし、どちらの方法でも
最終的なP(A)を求めることはできない
それがPrussの主張である
(PrussはThe Riddleを否定しないし、否定する必要もない)
0497132人目の素数さん
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2020/03/13(金) 19:08:01.37ID:Jl3AXnW3
現代数学の系譜 雑談=哀れな素人=ネカマ=ぷっ=サル石といったところか
0498132人目の素数さん
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2020/03/13(金) 19:14:11.14ID:pDK92XTa
サンドバッグに 浮かんで消える
憎いあんちくしょうの 顔めがけ
叩け! 叩け!! 叩け!!!
おいらにゃ 獣の血が騒ぐ

だけど ルルルル〜 ルルル〜 ル〜ルル〜
あしたはきっと なにかある
あしたは どっちだ
0499132人目の素数さん
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2020/03/13(金) 19:15:20.65ID:i14ZcGJF
>>494
何が言いたいのかさっぱり分からない。
もしかして
>2)そうすると、数列の しっぽの部分のみ実数という同値類が考えられます
を正当化してるつもり?ぜんぜんできてないけど。

2)が大間違いなのでその先は読んでなかったが
>4)そうすると、明らかに、十六元数の数列を使うことは、おかしいと分かる
> つまり、出題が実数列なら、それを十六元数の数列として扱うことは、不適切です。実数列の同値類を使うべき
も大間違いだね。

間違いだらけで話になりませんね。時枝戦略を論じたいなら正しく理解することから始めましょう。
0500132人目の素数さん
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2020/03/13(金) 19:19:30.94ID:pDK92XTa
白いマットの ジャングルに
今日も嵐が 吹き荒れる
ルール無用の悪党に 正義のパンチをブチかませ
ゆけ ゆけ タイガー タイガーマスク
0501132人目の素数さん
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2020/03/13(金) 19:30:52.59ID:i14ZcGJF
>>483
(1)実数列というルールで出題者が s∈{0,1}^N を出題した
(2)実数列というルールで出題者が s∈R^N を出題した
(3)十六元数列というルールで出題者が s∈R^N を出題した
(4)十六元数列というルールで出題者が s∈十六元数全体の集合^N を出題した

どの場合も回答者は時枝戦略を使えば勝率1-εで勝てますが、それが何だと言いたいの?
0502132人目の素数さん
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2020/03/13(金) 19:33:05.20ID:pDK92XTa
箱の中身の範囲がいかなる集合でも時枝戦略は通用するけど、何か?
0503132人目の素数さん
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2020/03/13(金) 19:34:53.60ID:i14ZcGJF
馬鹿のレスは何が言いたいのか分からない
馬鹿のレスは間違いだらけ
┐(´д`)┌ ヤレヤレ
0504132人目の素数さん
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2020/03/13(金) 19:36:38.53ID:i14ZcGJF
>>502
それな(^^;
0505132人目の素数さん
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2020/03/13(金) 19:47:32.12ID:pDK92XTa
そもそも、時枝戦略で、箱Xiの場合の条件つき的中確率が0でも
全体の確率が0だとはいえない

P(A)=ΣP(A|B)P(B)
が成り立たないから

Prussもそういってる
0506現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE
垢版 |
2020/03/13(金) 20:28:46.04ID:nz3HyF4S
>>497
>現代数学の系譜 雑談=哀れな素人=ネカマ=ぷっ=サル石といったところか

なるほどねー
みんな同じ穴の狢だと
なっと〜く ww(^^
0507132人目の素数さん
垢版 |
2020/03/13(金) 20:49:50.66ID:pDK92XTa
>現代数学の系譜 雑談=哀れな素人

米原以西には人類はいない
0508132人目の素数さん
垢版 |
2020/03/13(金) 20:50:48.88ID:pDK92XTa
>ネカマ

棒も竿もないそうだ
0509132人目の素数さん
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2020/03/13(金) 20:51:35.94ID:pDK92XTa
>ぷっ

腹にガスがたまってる?
大腸ポリープか?
0510132人目の素数さん
垢版 |
2020/03/13(金) 20:54:48.83ID:pDK92XTa
>サル石

「俺様は第六天魔王 Mara Papiyasだ フハハハハハハ」
と吠える声が聞こえる・・・

ちなみに過去の投稿を見る限り ハは6個らしい
だから ギャハハハ(3個)とかギャハハハハ(4個)は誤り
第六天魔王だから6個なのかどうかは知らない
0511現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE
垢版 |
2020/03/13(金) 21:03:38.44ID:nz3HyF4S
>>490 補足

包含関係例:
コイントス {0,1}^N ⊂ サイコロ一つ{0,1,・・5}^N ⊂ 自然数列 N^N ⊂ 実数列R^N ⊂ 複素数列Z^N ⊂ 十六元数列S^N

注)サイコロ一つ”{0,1,・・5}^N”は、包含関係を分り易くするために、{1,2,・・6}^Nを書き換えた

コイントス {0,1}^Nは、ベルヌーイ列(Bernoulli sequence)(下記)であり、{0,1}は確率現象としては、最小でしょう
( 集合{0}で 確率1 では、あまり意味がないでしょうから)

さて、時枝先生の論法は、「大は小を兼ねる」で、ベルヌーイ列{0,1}^Nでも、実数列として扱って R^N として、確率1-ε で的中できるという
ならば、「大は小を兼ねる」で、十六元数列S^Nの同値類を使えば、ベルヌーイ列{0,1}^Nから複素数列Z^Nまで、なんでもござれで、確率1-ε

でも、それって、ベルヌーイ列{0,1}^N の推測候補に、Si(十六元数)が上げられるという、バカさ加減
それって、おかしいよね〜ww(^^;

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%8C%E3%83%BC%E3%82%A4%E9%81%8E%E7%A8%8B
ベルヌーイ過程
(抜粋)
ベルヌーイ過は、2つの値を取る独立な確率変数列からなる離散時間の確率過程である。ベルヌーイ過程とは、いわばコイントスであるが、そのコインは公平つまり裏と表の出る確率が等しいものに限定されない。

定義
ベルヌーイ過程は、離散時間の確率過程であり、有限または無限の独立な確率変数列 X1, X2, X3,... からなる。この確率変数列について、次が成り立つ。
・それぞれの i について、Xi の値は 0 か 1 である。
・i の全ての値について、Xi = 1 となる確率 p は常に同じである。
換言すれば、ベルヌーイ過程は独立していて確率分布が同じなベルヌーイ試行の列である。個々の Xi のとりうる2つの値を「成功; success」と「失敗; failure」と呼ぶこともある。

ベルヌーイ列
確率空間 (ω ,Pr)上に定義されたベルヌーイ過程があるとき、 ω ∈ Ω 毎に次の整数の列が対応する。
Z^ω={n∈ Z :Xn(ω )=1}
これをベルヌーイ列(Bernoulli sequence)と呼ぶ。従って例えば、 ω がコイントスの列を表すとき、そのベルヌーイ過程はコイントスの結果を整数の列で表したものである。
ほとんど全てのベルヌーイ列は、エルゴード列である。
0512132人目の素数さん
垢版 |
2020/03/13(金) 21:15:06.16ID:i14ZcGJF
>>511
>それって、おかしいよね〜ww(^^;
なにが?
0513132人目の素数さん
垢版 |
2020/03/13(金) 21:24:40.50ID:pDK92XTa
そもそも、時枝記事では箱の中身は確率変数ではないから
ベルヌーイ過程なんて全然関係ないけどな
0514現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE
垢版 |
2020/03/13(金) 21:34:29.08ID:nz3HyF4S
>>511 補足

・ベルヌーイ列 {0,1}^Nを当てるのに、実数列R^Nの類別を作るとか、それって バカげているし
・例えば、ベルヌーイ列 {0,1}^Nを当てるのだったら、有理数列 Q^Nでもなんでも良いのですよね?
・ところが、時枝理論では、十六元数列S^N でも使えて、同じく確率1-εになるという
・なんで? どんどん ベルヌーイ列 {0,1}^Nから、アサッテの方に行って、同じく確率1-εだと??(゜ロ゜;
・それって、まさに、”If not, then guess π. (Yes, I realize that π not∈{0,1}.)
 Intuitively this seems a really dumb strategy. (by DR Pruss >>483) (^^;

QED
(゜ロ゜;”
0515132人目の素数さん
垢版 |
2020/03/13(金) 21:35:14.10ID:i14ZcGJF
時枝記事では箱の中身は実数としているが、時枝証明では実数の特殊性は何も使っていない。
馬鹿がなんでコイントスだの十六元数だのと騒いでるのかさっぱり分からない。
0516132人目の素数さん
垢版 |
2020/03/13(金) 21:37:49.23ID:pDK92XTa
>>515
時枝記事では、実は箱の中身はなんでもいい
0517132人目の素数さん
垢版 |
2020/03/13(金) 21:45:53.07ID:i14ZcGJF
>>514
>・ベルヌーイ列 {0,1}^Nを当てるのに、実数列R^Nの類別を作るとか、それって バカげているし
馬鹿ですか? なんで実数というルールのもとで回答者が箱も開けぬうちから s∈{0,1}^N って限定できるの? 頭だいじょうぶ?

>・例えば、ベルヌーイ列 {0,1}^Nを当てるのだったら、有理数列 Q^Nでもなんでも良いのですよね?
ダメですね。実数というルールならR^N、有理数というルールならQ^Nにしないと。どんな列が出題されてるのか知らないので。そもそも知ってたら数当てゲームになりません。 馬鹿なの?

>なんで? どんどん ベルヌーイ列 {0,1}^Nから、アサッテの方に行って、同じく確率1-εだと??(゜ロ゜;
それが何?
0518132人目の素数さん
垢版 |
2020/03/13(金) 22:21:29.19ID:i14ZcGJF
無限個の箱の中身の空間には3種類ある
1. ルール上の空間A
2. 出題列の空間B
3. 回答者が同値関係を定義する空間C
時枝定理が成立するためには B⊂A⊂C であればよい。
0519現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE
垢版 |
2020/03/14(土) 07:06:06.44ID:r2jRdi7g
>>494 タイポ訂正2つ

5)実数列rで、例えば r2を十六元数s2(s2 not∈ S)に変えた数列r’は、r’not∈R^Nですが、r’∈E(S)rです
  ↓
5)実数列rで、例えば r2を十六元数s2(s2 not∈ R)に変えた数列r’は、r’not∈R^Nですが、r’∈E(S)rです

 同様の類似例は、任意のriで、十六元数si(si not∈ S)に変えた数列r’’で、r’’not∈R^Nですが、r’’∈E(S)rです
  ↓
 同様の類似例は、任意のriで、十六元数si(si not∈ R)に変えた数列r’’で、r’’not∈R^Nですが、r’’∈E(S)rです

分かると思うが(^^;
0520現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE
垢版 |
2020/03/14(土) 07:47:33.51ID:r2jRdi7g
 おサル ID:i14ZcGJF さんの発言
 >>492-493より
>2)そうすると、数列の しっぽの部分のみ実数という同値類が考えられます
は間違いです。しっぽは実数に限定されないので。
うーん、嫌な予感がしますね
同値類が全く分かってない人が同値類を語ってる予感が・・・
(引用終り)

 >>501より
(1)実数列というルールで出題者が s∈{0,1}^N を出題した
(2)実数列というルールで出題者が s∈R^N を出題した
(3)十六元数列というルールで出題者が s∈R^N を出題した
(4)十六元数列というルールで出題者が s∈十六元数全体の集合^N を出題した
どの場合も回答者は時枝戦略を使えば勝率1-εで勝てますが、それが何だと言いたいの?
(引用終り)

ようやく、「数列の しっぽの部分のみ実数という同値類が考えられます」が理解できたようですw
さて、実数R ⊂ 十六元数S なので
0,1 ∈S です

ですから、
(1’)十六元数列というルールで出題者が s∈{0,1}^N を出題した
これも、ありです

そして、回答者は、十六元数列の空間S^N の同値類を使って、s∈{0,1}^Nの数当てをする
それって、バカげているし、回答に十六元数が出てくるのは、{0,1}^Nからアサッテの方へ外れていますよね(^^;
QED
(゜ロ゜;
0521現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE
垢版 |
2020/03/14(土) 08:33:55.41ID:r2jRdi7g
>>494 補足

くどいが、包含関係 実数R ⊂ 十六元数S があり
実数列r:r1,r2,・・ri,ri+1・・ |r∈R^N

先頭のr1〜riを全て、十六元数列 s1〜si ( not∈ R)
に取り替えることができて

これを、r’’’:s1,s2,・・si,ri+1・・ |r∈S^N
と書きます

十六元数列S^Nにおいて、実数列rの属する同値類をE(S)rと書く(つまり r∈E(S)r )
r’’’∈E(S)r です。また、r 〜 r’’’(同値) です。
時枝記事(>>358ご参照)の決定番号dで、列 rと r’’’は ri+1・・からずっと一致するので、d=i+1 です

ところで、上記は 任意の自然数 iについて、同じことが可能です

さて、素朴な考察として、3次元空間の体積を考えると、1次元の体積は0です
十六元数Sを16次元空間と考えると、1次元空間Rの体積は0です

実数列rの属する同値類 E(S)rで、同値類の代表は 属するどの列でも可ですから、16次元空間S内で 自由に選べる
そうすると、上記の考察で、任意のiについて、実数列rの同値類の代表としてある選ばれた列r’’’’で
1〜iまで全て実数ではないとなる( not∈ R)のが普通です
(∵ si∈R となる確率は、0です。16次元空間S内の1次元Rですから )

なので、16次元空間S内の同値類の代表を使って、実数riを当てるというは非現実的な話です

さて、コイントス {0,1}(あるいは ベルヌーイ列)を 考えると
{0,1}は、16次元空間S内のただの2点であり、0次元です
上記と同じ理屈で
0次元たる{0,1}を、16次元空間S内の同値類の代表を使って、箱の数 0 or 1を当てるというは非現実的です
QED
w(゜ロ゜;
0522132人目の素数さん
垢版 |
2020/03/14(土) 08:36:16.12ID:IaDgcrvy
>>508
>棒も竿もないそうだ

竿と玉だろ
0523132人目の素数さん
垢版 |
2020/03/14(土) 11:04:34.32ID:u2Nxj2Ow
>>520
>それって、バカげているし、回答に十六元数が出てくるのは、{0,1}^Nからアサッテの方へ外れていますよね(^^;
なんで?
0524132人目の素数さん
垢版 |
2020/03/14(土) 11:16:17.99ID:u2Nxj2Ow
>>521
>なので、16次元空間S内の同値類の代表を使って、実数riを当てるというは非現実的な話です
なんで?
0525現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE
垢版 |
2020/03/14(土) 19:43:31.94ID:r2jRdi7g
>>523-524
>なんで?

「なんで?」という問いは、”チコちゃんに叱られる!”でしばしば出現する
また、”夏休み子ども科学電話相談”では、しばしば 子供の素朴な質問に 専門家が回答する

さて、「なんで?」という問いに答えるのは、結構難しいことがあるのです
相手の知識レベルが低い場合、”専門的な説明が理解されない”ことになるから

「なんで?」と聞いた貴方のレベルが分からない。もし、おサルなら、私には「分からせる」自信がない
だが、一応、できる限り説明をしてみようと思う

<時枝不成立の説明>
1.時枝記事については、上記の>>358辺りを 見て欲しい
2.時枝の数当て原理:
 1)問題の可算無限の数列sがあって、数列のしっぽの同値類を決めて(それをEとする)、その代表列rとの比較によって、決定番号dが決まる
  (決定番号の定義などは、上記時枝記事をご参照)
 2)いま、d+1以降のしっぽ側の箱を開ければ、同値類Eが分かり、決定番号がdと仮定すると、問題の数列sのd番目sdと代表列rのd番目rdで、決定番号の定義よりsd=rdであり 箱を開けずに 中の数を的中できるとする
 3)問題は、どうやって、決定番号dを推測し d+1以降のしっぽ側の箱を開けてることができるのか?
  (もし、決定番号dより先頭に近いところ 例えば d-1 から開ければ、同値類Eが分かっても、決定番号dの箱は開封さてしまっているから、数当ては失敗する
 4)そこを、時枝記事では、複数列の決定番号d1,d2などの比較ではぐらかす (実際には、できないのに)
3.時枝の数当ての問題:
 1)既に、十六元数列で例示したように、数列のしっぽの同値類、代表、決定番号は、箱に入れる ”数の体系”に依存しない (多元数などなんでもあり)
  (つまり、包含関係で、大は小を兼ねるで、{0,1}^Nの数当てにR~Nが使えるという。これを一般化すれば、十六元数列S^Nで、実数列R^Nでも{0,1}^Nでも、同様に確率1-εで的中できるという)
 2)ところで、十六元数をさらに多元数に置き換えることも可能。100元数でもなんでも可。大きなn元数で、ベルヌーイ列{0,1}^Nが当たるという。これは おかしい !!

つづく
0526現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE
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2020/03/14(土) 19:44:04.63ID:r2jRdi7g
>>525
つづき

4.大学レベルの確率論における反例の存在:
 1)独立同分布 iidは、時枝の反例である
 2)即ち、独立同分布 iidであるから、全ての iidなる確率変数族 X1,X2,・・Xi,・・ で、数当て確率は 同じ値 p になる。確率99/100には、決してならないのです
 3)また、任意のXiは、他から独立(無関係)であるから、他の箱の数を知っても、Xiの数当て確率は不変。それは、時枝理論とは合わないのです

以上が、時枝理論不成立の説明です(^^;

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%B3%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%AB%E5%8F%B1%E3%82%89%E3%82%8C%E3%82%8B!
チコちゃんに叱られる!
概要
「好奇心旺盛でなんでも知っている5歳」という設定の着ぐるみの少女・チコちゃんが、岡村隆史(ナインティナイン)をはじめとする大人の解答者たちに、素朴かつ当たり前過ぎてかえって答えられないような疑問を投げ掛け、解答者が答えに詰まると、CGによって突然真っ赤になり巨大化した顔で、「ボーっと生きてんじゃねーよ!」[注釈 2]の決めぜりふと共に叱って答えを明かし

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%8F%E4%BC%91%E3%81%BF%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%E7%A7%91%E5%AD%A6%E9%9B%BB%E8%A9%B1%E7%9B%B8%E8%AB%87
夏休み子ども科学電話相談

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%9A%E5%85%83%E6%95%B0
多元数
(抜粋)
定義
Kantor & Solodovnikov (1989) によれば、多元数あるいは超複素数は、実数体 R 上有限次元の単位的分配多元環(結合的である必要はない)の元として定義されている。n-次元の各多元数(n-元数)x は、実数係数 a0, …, an?1 を用いて基底 1, i1, …, in?1 に対する一次結合
x=a0*1+a1*i1+・・・ +an-1*in-1
の形に書き表される。可能ならば、各基点元 ik に対して、その平方 ik^2 は ?1, 0, 1 のうちの何れかから選ぶのが慣習である。

つづく
0527現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE
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2020/03/14(土) 19:44:41.72ID:r2jRdi7g
>>526
つづき

(多元数の例追加)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%89%E4%BB%A3%E6%95%B0
クリフォード代数
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC%EF%BC%9D%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%81%AE%E6%A7%8B%E6%88%90%E6%B3%95
ケーリー=ディクソンの構成法
この方法で与えられる各段階の多元環はケーリー=ディクソン代数として知られる。これらは複素数を拡張するから、超複素数系となっている。
ケーリー=ディクソンの構成法は限りなく実行でき、各段階では直前の段階の代数の倍の次元を持つ冪結合代数を与える。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8B%AC%E7%AB%8B%E5%90%8C%E5%88%86%E5%B8%83
独立同分布 iid
IID変数は離散時間(英語版)レヴィ過程と見なされる。
ベルヌーイ試行の列は、ベルヌーイ過程と解釈される。

(引用終り)
以上
0528現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE
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2020/03/14(土) 19:46:22.45ID:r2jRdi7g
>>527 余談

余談ですが
名古屋に ”多元数理科学研究科”というのが あるそうですね (^^;
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8D%E5%8F%A4%E5%B1%8B%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E9%99%A2%E5%A4%9A%E5%85%83%E6%95%B0%E7%90%86%E7%A7%91%E5%AD%A6%E7%A0%94%E7%A9%B6%E7%A7%91
名古屋大学大学院多元数理科学研究科
(抜粋)
1995年、対応する学科である名古屋大学理学部数学科を主体に、他学部の協力を受け独立大学院として設立された(同時に理学部数学科は数理学科に改組された)。

「多元数理科学」を国内で唯一冠する研究科である。狭い意味での数学ではなく、通常の数理科学の境界も超えた教育・研究という意味が込められている。

概要
1995年創設。数理科学の独立研究科は、国内では珍しく他には東京大学大学院数理科学研究科、京都大学数理解析研究所、明治大学大学院先端数理科学研究科が存在する。旧帝国大学の数学系研究科としては最も新しいものになる。

純粋数学と応用数学の両方を含む広範囲の分野を扱うという意味で「多元」と名付けられ、設立当初は純粋数学(純粋系)と応用数学(応用系)の2系統で構成されていた。現在では系の区別は廃止され、一部の応用数学を残して事実上純粋数学を基本に扱っている。
(引用終り)
0529132人目の素数さん
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2020/03/14(土) 22:00:05.40ID:u2Nxj2Ow
>>525
> 2)ところで、十六元数をさらに多元数に置き換えることも可能。100元数でもなんでも可。大きなn元数で、ベルヌーイ列{0,1}^Nが当たるという。これは おかしい !!
なんで?
0530132人目の素数さん
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2020/03/14(土) 22:07:02.54ID:u2Nxj2Ow
>>526
> 1)独立同分布 iidは、時枝の反例である
いいえ、反例は実数列ですよ?

> 2)即ち、独立同分布 iidであるから、全ての iidなる確率変数族 X1,X2,・・Xi,・・ で、数当て確率は 同じ値 p になる。確率99/100には、決してならないのです
> 3)また、任意のXiは、他から独立(無関係)であるから、他の箱の数を知っても、Xiの数当て確率は不変。それは、時枝理論とは合わないのです
確率変数族とは?時枝戦略では確率変数は一つ(k∈{1,2,...,100})ですが?
一つなので独立うんぬんは意味を為しません。

>以上が、時枝理論不成立の説明です(^^;
まったく分かってませんね。時枝戦略を論じたいなら正しく理解することから始めましょう。
0531132人目の素数さん
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2020/03/14(土) 22:21:53.39ID:Fnn0AbzJ
>>526
> 独立同分布 iidは、時枝の反例である

「独立同分布」でも反例にはならないですよ

可算無限個全ての箱に「独立同分布」を仮定して実数を入れればR^Nの元になるとしても
同じR^Nの元の選び方は他にもあるので反例にならない

有限でサイコロをたとえば5回(= {1, 2, 3, 4, 5, 6}^5)振るということは
1から6までの数字を5個選んで並べるわけだけれども
サイコロを1回も振らずに5回分の数字を書いたカード6^5枚から1枚選ぶことも同じ
サイコロを2回振って残り3回分の数字を書いたカード6^3枚から1枚選ぶことも同じ


>>525
箱に実数を入れるルールでコイントス{0, 1}^Nなら出題者はR^Nから{0, 1}^Nの元を選んでいる
(他の例としてコイントスで{2, 3}^Nや{a, b}^N (a, bは実数)ならそのような元をR^Nから選んでいる)

回答者は箱を開けてR^Nの代表元からある番号から先が{0, 1}^Nの元に一致する代表元を選ぶ


> 実際には、できないのに

出題者は自然数を小さいものから順に全て箱に入れることができるんでしょう?
{1, 2, 3, ... , n, ... }
決定番号 = 自然数だから大きさが比較できないのならそれも無理じゃないですか?
0532132人目の素数さん
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2020/03/15(日) 08:27:48.53ID:FpzGl4Hc
>>527
>クリフォード代数
>ケーリー=ディクソンの構成法

時枝とは全然関係ないな

明後日というより虚数方向というべきか
0533132人目の素数さん
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2020/03/15(日) 08:41:01.98ID:FpzGl4Hc
箱の中に何を入れても関係ないんだけどな

回答者が中身を当てるかわりに、
中身が代表元と一致する箱は
事前に自動的に空にするとしよう

回答者は空の箱を当てればいい

この場合、無限個の箱は有限個を除いて空
つまり、ほとんどすべての箱は空

100列のうち99列開けて、
空の箱の開始位置の最大値をdとする
回答者は開けてない列のd番めの箱を開ける
上記の方法によれば、選ばれる候補の100箱のうち
空でない箱はたかだか1箱
なぜなら、100列中、他の列の空箱開始位置よりも
大きな番号で空箱が開始する列はたかだか1列だから

したがって、100列から1列をランダムに選ぶとき
「空の箱を選ぶ確率」は99/100
(注:「箱が空である確率」に非ず)

ベルヌーイ過程なんて全然無関係
0534132人目の素数さん
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2020/03/15(日) 08:45:26.95ID:FpzGl4Hc
実は無限個の箱すら関係ない

自然数が書かれた札が100枚ある
99枚選んでその最大値をdとする
残りの1枚の札の数がd以下である
確率は少なくとも99/100
0535132人目の素数さん
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2020/03/15(日) 08:50:52.06ID:FpzGl4Hc
>>534の場合
「札に自然数nが書かれる確率」
を考える必要はない

100枚の札のうちたかだか1枚存在する
「他の99枚よりも大きな数が書かれてる札」
を選ぶ確率が1/100だと分かればいい
0536132人目の素数さん
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2020/03/15(日) 08:54:03.83ID:FpzGl4Hc
>>535
つまり >>534
「dがいくつであっても、d以下の自然数は有限個で
 dより大きな自然数は無限に存在するから
 残り1枚の札の数がd以下である確率は0!」
と考えるのはおかしい
0537現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE
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2020/03/15(日) 09:38:24.36ID:OT+7dZla
人ならぬ おサルのチコちゃんは、時枝が分かりません てか?
>>525

・コイントス {0,1}を当てるのに、可算無限実数列 R^N のしっぽの同値類を作る
・同値類の代表の数列r∈ R^Nから、i番目の数 問題のXi=ri が成立すれば、目出度く的中、大当たり
・ところがところが、なんでXiが{0,1}なのに、実数 ri 使っているの? 「ボーっと生きてんじゃねーよ!」

・時枝記事の原理は、十六元数Sの列 S^Nに拡張適用できます(∵ 可算無限列のしっぽの同値類を作ることは、Rに限られない)
・なんでXiが{0,1}なのに、十六元数 si が出てくる? 複素数C ⊂ 十六元数S ですから、{0,1}に対して、複素数z=x+iy が候補に出てくるが如しです!w

・で、「しっぽの同値類を作ることは、Rに限られない」ので、多元数でもなんでもあり。100元数でも 100万元数でも なんでも可。
・なんでXiが{0,1}なのに、多元 100万元数の候補作って、確率1-εにできるの? 簡単に、0 or 1 で良いじゃないw (それで、確率1/2ですよね。簡単でしょ? )

人ならぬ おサルのチコちゃんには、難しい話ですかね(^^;
0538132人目の素数さん
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2020/03/15(日) 10:38:11.35ID:6WUtCAe5
>>537
>・ところがところが、なんでXiが{0,1}なのに、実数 ri 使っているの? 「ボーっと生きてんじゃねーよ!」
回答者には「Xiが{0,1}」という情報が無いから。馬鹿ですか?

>・なんでXiが{0,1}なのに、十六元数 si が出てくる? 複素数C ⊂ 十六元数S ですから、{0,1}に対して、複素数z=x+iy が候補に出てくるが如しです!w
回答者には「Xiが{0,1}」という情報が無いから。馬鹿ですか?

>・なんでXiが{0,1}なのに、多元 100万元数の候補作って、確率1-εにできるの?
時枝証明を読め

>簡単に、0 or 1 で良いじゃないw (それで、確率1/2ですよね。簡単でしょ? )
回答者には「Xiが{0,1}」という情報が無い。馬鹿ですか?
しかも確率1/2じゃ勝つ戦略とは言えないなw

まったく分かってませんね。時枝戦略を論じたいなら正しく理解することから始めましょう。
0539現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE
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2020/03/15(日) 11:05:48.94ID:OT+7dZla
回答者には「Xiが{0,1}」という情報が無いから?
だったら、当てられないよね? くっくっくっ ww(゜ロ゜;
0540132人目の素数さん
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2020/03/15(日) 11:08:29.13ID:6WUtCAe5
>>539
時枝戦略を使えば確率1-εで当てられますけど?
まったく分かってませんね。時枝戦略を論じたいなら正しく理解することから始めましょう。
0541現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE
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2020/03/15(日) 11:25:18.72ID:OT+7dZla
>>358より)
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む80
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1578091012/50-
時枝問題(数学セミナー201511月号の記事)最初の設定
「箱がたくさん,可算無限個ある.箱それぞれに,私が実数を入れる.
どんな実数を入れるかはまったく自由,例えばn番目の箱にe^πを入れてもよいし,すべての箱にπを入れてもよい.
もちろんでたらめだって構わない.そして箱をみな閉じる.
今度はあなたの番である.片端から箱を開けてゆき中の実数を覗いてよいが,一つの箱は開けずに閉じたまま残さねばならぬとしよう.
どの箱を閉じたまま残すかはあなたが決めうる.
勝負のルールはこうだ. もし閉じた箱の中の実数をピタリと言い当てたら,あなたの勝ち. さもなくば負け.
勝つ戦略はあるでしょうか?」
(引用終り)

ここで、前提を回答者に有利なように変更します
まったく自由
  ↓
必ずある確率現象を もと にして、iid(独立同分布)の確率変数族X:X1,X2,・・,Xi,・・とすること

こうすると、真っ当な確率統計の手法ならば、Xiを1つ残して、他の箱を開けて、X1,X2,・・たちの範囲や分布、平均値、標準偏差などを算出できて
そうして、これら統計数字から、Xiの数は、例えば ある範囲[a,b]に入る確率pと算出できる

離散確率変数ならば、Xi=r となる確率pと算出できる
(なお、連続確率変数では、1点的中はできない!!ww )

しかし、時枝は連続確率変数でも、1点的中できて、確率を1-εにできる? という
これ、あきらかに、無理ですし、おかしぃ〜よね(゜ロ゜;

この話は、おサルには、難しいよね〜、理解するのがww
0542132人目の素数さん
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2020/03/15(日) 12:01:24.60ID:6WUtCAe5
>>541
時枝戦略はあなたが云うところの”真っ当な確率統計の手法”とは異なるのでなんら矛盾しませんが。
まったく分かってませんね。時枝戦略を論じたいなら正しく理解することから始めましょう。
0543132人目の素数さん
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2020/03/15(日) 12:02:46.23ID:tqehXNOu
> なんでXiが{0,1}なのに、実数 ri 使っているの?「ボーっと生きてんじゃねーよ!」

ボーっとしている人はコイントスを例に挙げるのに
自分で0と1を実数全体から選んでいることに気づかないんだよね


> 必ずある確率現象を もと にして、iid(独立同分布)の確率変数族X:X1,X2,・・,Xi,・・とすること

可算無限個の箱に有限数列の数字を順番に入れた場合にはある番号から先は全て空のままである
そこでこの空の可算無限個の箱に入れる実数を「iid(独立同分布)の確率変数族X:X1,X2,・・,Xi,・・とする」

代表元rを決めるとある自然数dが存在してd番目以降の箱をX1とすれば
r, r, r, ... , Xi , r, r, ... となってXi = rである確率は1である

100列に分けてその中から1つ数列を選ぶ場合に残りの99列の決定番号からX1を決めると
少なくとも99列はr(= X1), r, r, ... , Xi , ... となってXi = rである確率は1である
0544132人目の素数さん
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2020/03/15(日) 15:18:16.21ID:hQJVuqOP
Eテレ 素顔のギフテッド再
0545現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE
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2020/03/15(日) 23:05:50.48ID:OT+7dZla
>>544
これか(^^;

https://www4.nhk.or.jp/gifted/
再放送予定
NHKEテレ1 3月15日(日) 午後3時15分
素顔のギフテッド

番組概要
生まれながらに様々な才能を与えられた“ギフテッド”。数学が得意な人もいれば、言語の才を持った人、中には芸術の感性が飛び抜けた人も。欧米ではアインシュタインやビルゲイツなど、ギフテッドとされる人たちが社会に多くのイノベーションを起こしてきました。
日本国内にも250万人のギフテッドがいると言われますが、これまで詳細は知られてきませんでした。そこで番組では、女優のんさんをナビゲーターに、7歳から59歳までのギフテッドたちの日常に密着。見えてきたのは、ちょっと風変わりで、でもとびっきり魅力的な素顔でした。

http://www4.nhk.or.jp/prog/img/6283/g6283.jpg
0546現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE
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2020/03/18(水) 07:59:10.72ID:vfR9jLHl
おサルたち、時枝の手法が不成立って、分かり始めたのか?
おとなしくなったな
0547132人目の素数さん
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2020/03/18(水) 09:13:15.57ID:9FBldreb
嘘・イカサマ・捏造は叩くが、自ら主張はしないだけでしょ
0549現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE
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2020/03/20(金) 00:00:05.28ID:+qJdNaLm
えらく、おサルが大人しく静かになったなw(^^;
時枝不成立が、うすうす分かってきたのかなw(゜ロ゜;
0550現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE
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2020/03/20(金) 09:29:31.75ID:+qJdNaLm
>>525 タイポ訂正

(つまり、包含関係で、大は小を兼ねるで、{0,1}^Nの数当てにR~Nが使えるという。これを一般化すれば、十六元数列S^Nで、実数列R^Nでも{0,1}^Nでも、同様に確率1-εで的中できるという)
  ↓
(つまり、包含関係で、大は小を兼ねるで、{0,1}^Nの数当てにR^Nが使えるという。これを一般化すれば、十六元数列S^Nで、実数列R^Nでも{0,1}^Nでも、同様に確率1-εで的中できるという)

つまり R~N→R^Nな (^^;

タイポ訂正ついでに書くと
時枝記事(数学セミナー 2015年11月号 箱入り無数目 時枝 正)
1)箱に入れた任意の実数を、箱を開けずに、確率1-εで的中できる手法があるという(εはいくらでも小さくできる)
2)その手法とは、
 ・箱を可算無限個として、可算無限数列X:X1,X2,・・Xd,Xd+1,・・を考え、可算無限数列のしっぽの同値類Eを考える
 ・同値類Eの代表数列rを選び、これをr:r1,r2,・・rd,rd+1,・・とすると
 ・いま、d番目以降のしっぽの数が一致する場合、rd=Xd,rd+1=Xd+1,・・と書けて(このdを時枝では”決定番号”と称する)
 ・そうであれば、d+1番以降のしっぽの箱を開けて、Xd+1,・・たちを知ると、同値類Eが分かり
 ・同値類Eから、代表数列rが分かり、rd=Xdであるから、rdの値から Xdを箱を開けずに 知ることができるという手法である
3)もちろん、この手法は、無数目ならぬデタラ目なのだが、どこがおかしいか?
 ・”可算無限数列のしっぽの同値類”は良いだろう
  ”同値類Eの代表数列rを選ぶ”も良いだろう
  とすると、”決定番号d が存在して、d+1番以降のしっぽの箱から同値類E→代表数列rのrd=Xd”のところが怪しいと分かる
 ・つまり、”そのような有限の決定番号dが存在する”というところが、数学的に怪しい雰囲気だってことですw(^^;

つづく
0551現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE
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2020/03/20(金) 09:31:05.42ID:+qJdNaLm
>>550
つづき

4)ここは、おサルさんには 理解が難しいだろうと思うが
  (数学的には 正確ではないが 分り易く書く)
  例え話でいうと、自然数N全体の中で、決定番号有限d以下の自然数と 有限d超えの自然数との確率を考えると
  自然数N全体の中で、有限d以下の自然数の確率は0。有限d超えの自然数との確率1です
  つまり、有限決定番号の中で、”確率1-ε”という主張って、それは”有限d以下の自然数の確率は0”と言う前提の中で成立しているってことです

この話は、おサルには理解が難しいわな、多分w(^^;

>>358より 参考)
https://www.nippyo.co.jp/shop/magazine/6987.html
数学セミナー  2015年11月号
箱入り無数目───────────────時枝 正 36
(引用終り)
以上
0552現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE
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2020/03/20(金) 09:57:00.04ID:+qJdNaLm
>>551 補足

数学的に正確な話は、極限を考えるのが良い
1)有限数列Xf:X1,X2,・・Xd,Xd+1,・・,Xm (m有限)を考える(f:finiteの意)
2)しっぽの同値類、代表、決定番号は、可算無限列と同じとする
3)有限数列Xfの場合、しっぽの同値類は、本質的にはXmで決まる!
4)つまり、数列rfで rm=Xm であれば rf:r1,r2,・・rd,rd+1,・・,rm で
  rf〜Xf (しっぽ同値)である
5)もちろん、d番目から一致する rd=Xd,rd+1=Xd+1,・・rm=Xmの場合も考えられる
  しかし、その場合の起きる確率は、”rd=Xd,rd+1=Xd+1,・・rm=Xm”が全て成立する確率だから
  1つの rd+1=Xd+1の確率をpとして、p^(m-d+1)となって
  d<<m ほど、確率 p^(m-d+1) は小になる
6)もし、箱の数がコイントスとすればp=1/2、サイコロ1個とすればp=1/6、・・・任意の実数ならp=0(2つの任意実数が一致する確率は0)
  だから、有限数列では、殆どの場合、決定番号は本質的にはd=mとなる!
  この場合、d+1=m+1の箱は存在せず、時枝手法は不成立
7)そして、m→∞の極限として、可算無限個の箱の数列を考えて、可算無限では”時枝手法は不成立”が分かる

もちろん、これは1つの時枝不成立を理解するモデルであって、これが全てでは無い
他にも、もっと分り易い”時枝手法は不成立”の説明が考えられるかもしれない
QED(^^;
0553現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE
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2020/03/20(金) 11:34:24.47ID:+qJdNaLm
<転載>
0.99999……は1ではない その7
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1584625377/79-80
(抜粋)
79 2020/03/20(金) ID:WMaa4Quj
conglomerabilityの定義を理解した上でPrussの論文を読み直せば、
自説がPrussによって真正面から否定されてると理解できます

80 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2020/03/20(金) ID:+qJdNaLm
おサルさん、DR Pruss氏は、mathoverflowの彼の回答の前段で、conglomerabilityを出しているが
(下記引用ご参照)
最後は、”the function is measurable”が不成立だから、”dumb(ダメダメ) strategy”と言っているよ
(下記の通り)
QED
(^^;

(参考)
https://mathoverflow.net/questions/151286/probabilities-in-a-riddle-involving-axiom-of-choice
Probabilities in a riddle involving axiom of choice Denis氏 Dec 9 '13
DR Pruss氏
(抜粋)
By a conglomerability assumption, we could then conclude that P(X<=Y)=0, which would be absurd as the same reasoning would also show that P(Y<=X)=0.

In general, Mj will be nonmeasurable (one can prove this in at least some cases). We likewise have no reason to think that M is measurable. But without measurability, we can't make sense of talk of the probability that the guess will be correct.

That's a fine argument assuming the function is measurable. But what if it's not?

So there is an extension P′ of P such that P′-almost surely the dumb strategy works. Just let P′ be an extension on which the set of representatives has measure 1 and note that the dumb strategy works on the set of representatives.

http://www.mdpi.com/2073-8994/3/3/636
Symmetry and the Brown-Freiling Refutation of the Continuum Hypothesis
by Paul Bartha
Symmetry 2011, 3(3), 636-652;
0554現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE
垢版 |
2020/03/20(金) 12:00:58.15ID:+qJdNaLm
>>553
DR Pruss氏は下記で、conglomerabilityの正確な意味がいまいち分からんけど
要するに”nonmeasurable”で、測度論的確率から外れているということでしょう (^^;

https://en.wikipedia.org/wiki/Alexander_Pruss
Alexander Robert Pruss (born January 5, 1973) is a Canadian mathematician, philosopher, Professor of Philosophy and the Co-Director of Graduate Studies in Philosophy at Baylor University in Waco, Texas.

Pruss graduated from the University of Western Ontario in 1991 with a Bachelor of Science degree in Mathematics and Physics.
After earning a Ph.D. in Mathematics at the University of British Columbia in 1996 and publishing several papers in Proceedings of the American Mathematical Society and other mathematical journals,[4] he began graduate work in philosophy at the University of Pittsburgh.

https://books.google.co.jp/books?id=RXBoDwAAQBAJ&;pg=PA77&dq=Pruss+conglomerability&hl=ja&sa=X&ved=0ahUKEwjplc_N8qfoAhWJ7WEKHXwVDuoQ6AEIKDAA#v=onepage&q=Pruss%20conglomerability&f=false
Infinity, Causation, and Paradox
著者: Alexander R. Pruss
(P76-77 に conglomerabilityの説明があるが、正確な定義は分からないが、
 P76に”But typically, where there is no coutable additibity, there is lack of conglomerability(Scervish,Seidenfeld,and Kanade 1984).”
 と記されているので、”coutable additibity ”即ち σ-加法性 と密接に関連した(多分”σ-加法性”を拡張した)概念だと思う)
(更に附言すれば、現代の測度論的確率が、σ-加法性をベースに成立っているとすれば、DR Pruss氏の指摘は、要するに”nonmeasurable”で、測度論的確率から外れているということでしょう (^^; )
0555現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE
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2020/03/20(金) 12:52:30.11ID:+qJdNaLm
>>554
(補足)
本 「Infinity, Causation, and Paradox」 著者: Alexander R. Pruss
は、2018発行な

さて、 conglomerabilityは、下記の Reliability and Risk: A Bayesian Perspective 2006
では、ベイズ理論で、σ-加法性の代わりに使われる概念みたいだな

https://books.google.co.jp/books?id=szLqBTXsyJQC&;pg=PA23&dq=Pruss+conglomerability&hl=ja&sa=X&ved=0ahUKEwjplc_N8qfoAhWJ7WEKHXwVDuoQ6AEIMzAB#v=onepage&q=conglomerability&f=false
Reliability and Risk: A Bayesian Perspective 2006
著者: Nozer D. Singpurwalla

P13
conglomerabilityの公理というのがあって
コルモゴロフの確率公理のσ-加法性の代わりに
導入されたものらしい。
詳しくは、2.5, 5.2.3, 5.3.2を見ろってことらしい
0556現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE
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2020/03/20(金) 14:16:36.13ID:+qJdNaLm
>>554
(補足)
本 「Infinity, Causation, and Paradox」 著者: Alexander R. Pruss
は、2018発行な

さて
>DR Pruss氏は下記で、conglomerabilityの正確な意味がいまいち分からんけど

conglomerabilityは、下記の Reliability and Risk: A Bayesian Perspective 2006
では、ベイズ理論で、σ-加法性の代わりに使われる概念みたいだな(下記)

(参考)
https://books.google.co.jp/books?id=szLqBTXsyJQC&;pg=PA23&dq=Pruss+conglomerability&hl=ja&sa=X&ved=0ahUKEwjplc_N8qfoAhWJ7WEKHXwVDuoQ6AEIMzAB#v=onepage&q=conglomerability&f=false
Reliability and Risk: A Bayesian Perspective 2006
著者: Nozer D. Singpurwalla
P13
conglomerabilityの公理というのがあって
コルモゴロフの確率公理のσ-加法性の代わりに
導入されたものらしい。
詳しくは、2.5, 5.2.3, 5.3.2を見ろってことらしい(本を買う気がないのでスルー(大学生なら図書に入れてもらえば良い))

(なお、検索で見つけた論文では、下記が一番 conglomerabilityについて詳しい)
http://www-dimat.unipv.it/~rigo/
Pietro Rigo Dipartimento di Matematica “F. Casorati”Universita di Pavia - Italia
http://www-dimat.unipv.it/~rigo/cong.pdf
International Journal of Approximate Reasoning, 88, 387-400.
Basic ideas underlying conglomerability and disintegrability June 16, 2017
Abstract
The basic mathematical theory underlying the notions of conglomerability and
disintegrability is reviewed. Both the precise and the imprecise cases are concerned.
0557132人目の素数さん
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2020/03/21(土) 00:35:09.51ID:6p6Apyjd
>>550
> ”決定番号d が存在して、d+1番以降のしっぽの箱から同値類E→代表数列rのrd=Xd”のところが怪しいと分かる
>  ・つまり、”そのような有限の決定番号dが存在する”というところが、数学的に怪しい雰囲気だってことです

>> 552
> 数学的に正確な話は、極限を考えるのが良い

間違っているからちゃんと正確に書かないと
あんたは極限は知らないと自白していたんだし
0558現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE
垢版 |
2020/03/21(土) 07:53:01.27ID:gPebnXHG
>>557
おサルに分かるようには書けないなw
理解力の無いおサルには、正確に書いてもしかたないだろ?w(^^;

mathoverflow(>>553)における 質問者 Denis氏に対する DR Pruss氏の回答が如し
つまり、DR Pruss氏は正確に回答しているが、質問者 Denis氏は ”the function is measurable”が理解できないみたい

” measurable”が分かってないんだな、質問者 Denis氏は
彼が、” measurable”に対する理解を示す発言皆無なんだよw

おサルは、それと同じだよw(゜ロ゜;
0559132人目の素数さん
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2020/03/21(土) 08:21:34.77ID:6p6Apyjd
>>558
> ”そのような有限の決定番号dが存在する”というところが、
> 数学的に怪しい雰囲気だってことです

> 数学的に正確な話は、極限を考えるのが良い

の答えになっていないから結局あんたは誤魔化して逃げているだけだね
0560現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE
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2020/03/21(土) 10:18:40.66ID:gPebnXHG
>>559
そうあせるな
どうせ分からないだろうが、順次書いていくから
もっとも、おサルじゃなく、ヒトに分かるようにだがねw
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