Inter-universal geometry と ABC予想 35
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
IU幾何やABC予想に関する会話のサロン
として使って下さい。
荒らしはご遠慮願います。
前スレ Inter-universal geometry と ABC予想 34
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1541001291/ まあ超数学って言われると不完全性定理とかが思い浮かぶよな もうね、まともな感性してたらモッチーが正しいとか考えられない >>864
Ann. Math. だって査読は外人に回すよ
それが普通 >>873
それは色んな見方があるだろうから、これは自分の偏見ですが
そもそも、様々な群スキームを俯瞰して計算するっていうのが理論の示している理念ですよね
題目によれば、どういう群の構成がどういうスキームのデータに対応しているのかコントロールできる
ような印象がある。ショルツらは実際、絶対遠アーベル幾何学の一番重要な第三論文を読んでるんですね
簡単に言えばIUTは、原色と配合の理論で様々な色を俯瞰できると言っているようなものです
しかし、どうもこの調合の部分がよくわからないんですよ
原色を上手く配合したら任意の色が出る、それに名前を付けたら区別ができる、というのは
具体的な色について知ることが大事な場合には情報が抜けた抽象論ですよね
だから、IUTが一体スキームの世界を具体的にどう俯瞰し革新するのかがよくわからないのです >>872
なんか他人の論文あんま読んでないという印象を受けるんだよね。
基礎論に引っかかってると分かってるのに読んでないんじゃなかろうか。
基本的なところでダメになってる。 >>878
俺、アホなんで変な事言うかもしれないですが、
ABC予想は当然滅茶苦茶に難しいけど、不等号の式で示して締めくくるので、
数字を弾き出すわけではないので、手品のトリックみたいに、
解けたように見せかけやすいものなんでしょうか?
それとも、そうでないか、そうであるかどちらであるにしても、
IUTでのABC予想の解き方はそこまで、インチキが出来るものではない
くらいの厳密さはあるけど、具体的な数について何も示せない薄さ
みたなものがあるということなのかなぁ? 英文ABC予想のwikiの文中にある不等号と数値が同じだけどどう解釈してるの >>880
あの論争の不等式がかなり抽象的で単純なのを見てもわかるように、ABC予想で計算すべきものとか
想定される仕組み自体は抽象的なもので、IUTの、環スキームより抽象的な設定から攻める戦略自体は間違い
ではない。しかし、環を抽象化した理論は「最終的に不可欠だが抽象ナンセンスに陥りやすい」ということ
だから数体の大域なホッジ理論もまだないし、局所ホッジ理論しかない
要はABC予想はナンセンスと有意義な所のギリギリ境界の構造を攻める必要があるから失敗の危険が大きい
不等式に関わらず、数論幾何学の大きな未解決問題はそういう難しさがある
まあ、ウルトラでIUTが成功する可能性もあるがw >>882
IUTでABC予想が解けている場合と解けていない場合を想定して、
解ける場合、例えば95%の確率で偶然ではなくABC予想を
解いているとか結果を出すような事が出来ないもんなんですかね? >ABC予想はナンセンスと有意義な所のギリギリ境界の構造を攻める必要がある
??? 遠アーベル的な群論的枠組みとか、充満多重同型、ラベルの使用が問題になっているんだけど、
結局、最大の焦点は不定性をどう扱っているかということなんだよね。望月とショルツとでは完全に平行線になっている
望月はこの不定性を最大限に利用しようとしているわけだが、ショルツは簡単に切り捨てている(p.7,脚注8)
-------------------
Choosing these “obvious” isomorphisms did not result in any problem that would be solved by
allowing some other (possibly indeterminate) isomorphism.
-------------------
これがショルツによる単純化の始まりにして最たるものだけど(特に括弧内の“possibly indeterminate”)、
この単純化を考察したのがロバーツのPDF、特に補遺の部分。彼はショルツに同意し、
ラベルについても「無害ではないが数学的には不必要」であるとしている
まあ、上のフェセンコ・レポートの和訳レス(>>841)にある、
>この過度の単純化は、数論や圏論の専門家でない者にさえ誤りだとわかるものだ。
というのは、圏論の専門家によってきっぱり否定されたわけだ
その後、ロバーツやシュライバーを遠回しにイチャモンつけたのはフェセンコらしいやり方だけど(笑) すまん、とんでもないミスタイプした(笑)
>>885
×「無害ではないが数学的には不必要」
○「無害だが数学的には不必要」
とんでもないミスでした orz >>884
抽象化すると自由度が増す代わりに、簡単にアナロジーが取れない事が多い
はっきりした集合や圏すらぼやけてきて、頭を使わないと対象や論理すら掴めないってこと
>>883
理論のレベルを測るには、同じような方向の大きな抽象理論を作って対応付けをするのが一番良い
インチキとして切り捨てるのが時期尚早といいたいのだろうから、それは全く同意 >>885
個人としては、少し読んだら昨日よりはアルゴリズムの部分がわかった気はするんですけどね
まあ直感的には位相群と環構造に隔たりがあって、情報を付加しないと幾何学的実現がないって感じになる
神様が教えてくれれば色々振り切れるんだけどw >>889
そうだよねぇ
神様でなくとも、「中身」のある「形式的に厳密な記述」ができる人を今日の夜まで待っていたんだけど、
結局現れなかったね(笑) >>887
>理論のレベル
IUTには 大域的 局所的 観測者の視点
もないね、関数体と誤り符号訂正を思い出した
↓
宇宙際タイヒミュラー理論レクチャーノート
IUT 主定理 解釈:
「細いパイプ」
(すなわち、例えば宇宙船に乗った宇宙飛行士または地下鉱山で働いている鉱夫)で、
人が結ばれるだけである状況の下でさえ、
利用できる限られた情報を賢く利用すること
によって「向こう側」の状況を復元し
把握することができる。 >>890
冷やかしかもしれないけど、もしピンとこないなら無視して欲しいな
失礼だけど、よくわからないからって絡んできてる印象しかない。これは背景知識があった上の話なんで
知ったか云々言いたいなら他人に文句言う前にまず自分で何か書いてね >>892
20時間の奴か。関係ないけど、PS-JSは多分参照文献もちゃんと読んでますね
つまり、やたら長く饒舌で頭の体操にはなるけど、結局必要な情報が足りない気がする
何なんだこれはって思ったんじゃないか?
自分の場合一部近い事をやってるので少しは片手間に時間割けるけど、普通は嫌だろうな
>>894
そこは不定性というノイズの中でモールス信号でやり取りするみたいな話なんだけども
話としては面白いんだがね 将来的にabcが解かれた時にIUTと実質同等な操作がなされている事が判明して和算の関孝和みたいな存在として伝説になるのが望月さん 不等式の議論で 、
PS JSは元々 相対論の測定考察を深く
理解してる。>>858 >>859
ミンコフスキー時空の特殊大域的な慣性系で、特殊相対性原理と光速度一定の原理
による。
理論 物理量で普遍性の必要条件は座標系
座標変換 同値関係 順序関係と関係する。
曲がった時空の一般相対論は 局所慣性系で
等価原理が接続で表される。
IUTの復元は 単なる通信情報理論の
表面的な模倣とも思えるレベル。
英訳しても中身は同じ >>894 >>898
IUTは 曖昧だから 何でもあり だな >>900
このスレでぐだぐだ書いてるやつのやり方が望月と同じなんだよな。
勝手に造語して説明しない。 あと公平を装ってるけど「望月は偉い」という方向に持って行ってるのも特徴的。
>>895で、
>やたら長く饒舌で頭の体操にはなるけど
こんなことはショルツたちはまったく言ってない。
レポートの解説に見せかけて勝手に脚色してる。 ああ、「中身のある、形式的に厳密な記述ができる人」の「中身」は、
「数学の価値」君or彼と6時間200レスした人、or査読の話でjinと同じことと言っているのに相手がjinと同じだ、と言っていた人
要するに、狂犬、通り魔、荒らしの類だな。不快感しか持てないわ。性質の悪さではjin以上かも知れん
無駄にレス消費するだけだからスルーするかNG入れるがよろし(IDコロコロ変えてくるからスルーしかないが・・・)
ちなみにこのスレで一番メタファーを多用しているのが物理屋さん
できるだけメタファーに頼らないようにしているのが親切な人
俺はこの2人が言っていること(言いたいこと)は大体分かるし、分からない時は調べる >>899
追記。
物理理論 物理量で 普遍性がある時
客観性があり 特定の観測者の視点=座標
に依存しない。
普遍性の必要条件から
物理 理論→座標の変換は群で、
群は同値関係を満たす。
例 ローレンツ変換群。
物理量→同値関係 順序関係 大小関係を満たす
時空の尺度→光速度一定から尺度を極める。
物理量の比較→二つの座標で 座標変換群を
使い一つの座標で物理量を比較する。
一つの慣性座標系内で 物理量は同値関係
順序 関係を満たす。
座標系に依存しない物理法則
→一般 相対性原理。
物理量をテンソルで記述する。
幾何は座標系に依存しない固有の性質を
対象とする。
集合論の無視 は測定の破壊に
繋がる非現実で客観性がない「理論」
と思う このやりとり面白いな
意味不明なことを言ってみせて相手が分からないと言ったら勉強不足だと返してるところが
望月たちのやり方にそっくり
学部生レベル云々はさすがに謝罪しないとね ど素人の愚問ですまんが
数学の「正しさ」ってのは実は一つではない可能性ってないの?? >>906とかの片言ガイジはいつからこのスレに居ついてるんだ? >ホッジ劇場での異世界間の息をのむような(メロ?)ドラマのサイエンスフィクション
なんかわろた 既存の公理系から形式的に証明を書き下せればいいんだろ?
できなければ万人が納得できる公理を追加してもいい
本人はこれ以上面倒なことはやらなさそうだから力わざの得意なやつがやればいいのに 数学基礎論から作り直しか
となると既存の数学全部定義し直し
死ぬまでにできそうもないな >>907
ぼやけて云々っていうのは複数似たような現象があるんだけど、IUTに興味がある代数幾何学者なら
自動的に思い付ける例がある
だからいくら粘着されようが、それがわからんなら面倒だから絡まないでね、で終わり 要するに説明もできないし自明でもないってこと
小学生向けのビデオ講義が関の山 IUTに興味がある代数幾何学者なんて存在しないもん出してもしょうがないだろう。 >>915
というか、そもそも何がどうinter-universalなのかっていう辺りから殆どの数学者は疑問なんじゃないか
実際にそういう話が成り立っているなら集合論やモデル理論の研究者が殺到するような魅力的なものだが 話題も尽きつつあるし今年の終わりとともにこのスレも終了ですね 英語版wikiのIUTTしか読んでない横着者に1回だけ説明してやるか(笑)
・「ぼかし」というのはS・Sレポートの最終段落で書かれている。先ずそれを読め。それが理解できなければここから去れ
・親切な人が書いている通り、「ぼかし」というのは数学においては様々な場面で出てくる。代数幾何、圏論についてなら
不変量に関して問題になることがある。あと、情報処理や画像処理において数学を利用したものにもある。有名なのは
ガウス関数を用いた「ガウシアンぼかし」とかね
あと、物理屋さんがこのスレに住みついている件だが(笑)、上記の不変量という意味では対称性と並んで
現代物理学では重要だから、それと共通性のある(現代物理学等を模した?)IUTTに物理屋さんが関心を持つのは当然
怠け者かつア○ペというのはどうしようもないな。こんな基本的なことを書くのはもうやらないぞ(笑) >英語版wikiのIUTTしか読んでない横着者
訂正はできないほどの臆病者なんですね 望月の集合論の扱いについては、IUTT発表直後にエレンバーグのブログのコメントでUlrik Buchholtzがちょっと書いている
(Solomon Fefermanの弟子。フィールズ賞のFeffermanじゃないよw)
ttps://quomodocumque.wordpress.com/2012/09/03/mochizuki-on-abc/
ちょっと注意を喚起しただけで、IUTTの核心とは関係ないと好意的と書いていたが、
S・Sレポートのせいで(?)、俺にはやはりIU形式主義と種の言語が“potential issue”に見える ちょっと補足しとく
IUTTが万が一w、正しい場合はIU形式主義と種の言語が“potential issue”となるだろうね
S・Sの指摘通りなら単に圏論における普遍性の問題。前にも書いたけど、
Inter-universal v.s. Universal という何とも皮肉な問題(笑) >>147
特定されない程度でいいので、どういう話がされているのか
書いてほしい >>925
こいつ他が読んでないとタカくくって適当に言ってるな。
ショルツは望月がblurringという作業を持ち出してるから言及しているだけで、
blurringという作業が数学的に有意義なんて言っていない。
望月は画像処理でblurというものがあるからそれを借用してるんだろうけど、
数学の世界そのものにblurという作業があるわけじゃないよ。
あれはあくまでも画像処理したときに人間にはぼやけてるというに見えるだけだ。
これ以外にも物理現象を好き勝手に借用しているからダメなのよ。 アティヤのリーマン予想証明もどきもそうなんだが、
物理現象でなにかあるから数学に応用するという手法はストレートには成立しない。
微積の歴史からみても物理現象を解明できるから数学的に正当なんてことはなくて、
数学者の使命は物理的にうまく行くかどうかと切り離してきちんと形式的に証明することだ。
それができないなら物理の劣化版を作っているに過ぎない。 いやはや、大爆笑させてもらった
>望月は画像処理でblurというものがあるからそれを借用してるんだろうけど
あなた、もう好き勝手に書いてよ。俺はもうお腹いっぱいだ(笑) とりあえず仕事納めなんでつらつらSSレポート読んでみた。
で、>>882>>889は変だという印象を受けた。
まず抽象化し過ぎると云々と書いてるけど、
SSレポートでは抽象代数という分野としてのabstractの意味で使われてるんじゃないかな。
抽象度を上げるとか下げるとかいう表現はどこにもなかった。
するとabstractは単に公理化のことなので、抽象度の上下は観念できないと思う。
それとも望月さんはどっかで公理化の抽象度があると言ってるのかな?
だとするとIUTT独自用語になるね。
次に>>889だが、これは末尾のページでj2スカラーを可換図式の左部に入れる作業を、
まるで数学的議論じゃないかのように曖昧に日本語訳してるだけだよね。
べつに神様持ち出さなくても純粋に数学的な議論だよ、これ。
それともこの作業に疑問があるのかな。なら示して欲しい。 ちなみに>>889が言ってる箇所は最終ページの、
>However, we saw that with these isomorphisms, the abstract
>Θ-pilot object does not encode the arithmetic degree of the Θ-divisor.
>Thus, Mochizuki wanted to introduce scalars of j2 somewhere on the left
>part of this diagram …
のところをなぜか細部の重要な部分だけ飛ばして訳してるのだと思うね。
べつに直感的に考えなくてもその前のところからきちんと流れは説明されているよ。
全体的な印象として、物理屋さん(?)たちはSSレポートの数学的議論を無視して、
適当にあれこれ言っているという感じでした。
あと上で議論になってるblurringはわざわざ二重クオテーションになっているので、
IUTT用語なんだけと思うけど、2箇所しかなくて説明がなかったので分からなかったかな。
結論としては非決定性なんか導入したらもとのabc予想のOの部分が曖昧になるから、
証明できなくなるじゃんってことっぽいのかね。 は〜、もうなんだかなぁ・・・
俺は物理屋さんでも親切な人でもないもう一人の方なんだが、
S・Sは最終ページでダイアグラムを書いて解説する前に、すでに充満多重同型とラベルの使用を認めていない
俺はこのことを>>761と>>777で書いた。あと“blurring”という語はIUTT主論文には出てこない
さて、「適当にあれこれ言っているという感じ」なのは誰でしょうか?(笑) ここに書き込んでる輩は数学を知らないね
もしそういう認識すらないやつなら白痴
俺さまはそうでないというならIUTTでの楕円曲線について
語るところからはじめてくれ 本当に分かり易くてメンドクサイ煽り屋のクレクレ君だな(笑)
まず、あなたが先に書けばいいだろうに・・・
本当にメンドクサイから簡単に日本語で読める文章を教えておく
星の入門のp.11〜「Diophantus幾何学的結果へのリンクによるアプローチ」と、
続入門のp.3〜「初期ΘデータとHodge劇場」を読めば分かり易い
先ず自分の眼と頭と手を使って読み解き、考え、カキコしてよ
これじゃ小学生やアメリカのバカ大学の単位クレクレ学生と一緒だよ
本当にこれで最後だ。さようなら 何回も一回だけ、最後って言いながら書き込んでるよね
痴呆症なのかな? あのあと寝てしまったので追記。
このスレで言われてることはほとんどでたらめで、
みんなもSSレポート読んだらいいよ。
ここで知ったかしてレポートの一部を切り取って、
自分が分かってそうな箇所だけ日本語に置き換えてるの読んでも騙されるだけ。
俺も半分騙されてたというか、IUTTってオカルト数学なんだな、
と思ってたけど、実際には普通の数学で普通に間違っているだけという感じ。
SSもIUTTを奇異な目で見てなくて、数学によくある普通の誤謬を含んだものとして、
普通に数学的に論破してるね。
例えばRemark9は単なる域値の取り間違いの指摘だし、
その他にも証明可能な範囲よりも強い命題を導出してしまっていたり、
可換性をもたせるためにパラメータを追加したら全体が動かなくなったり、
こういうよくある間違いばかりだよ。神秘的なアイデアなんてなかった。 >>942
なんで山下星フェセンコはSSより前に
そこを指摘しなかったんでしょうね? >>943
それは分からんね。
ただこれSSレポートも言ってるんだけど、一番エッセンシャルな概念である
Global realified Frobenioidsに関する議論はそもそもこの概念がなんなのか分かりにくく、
ショルツたちの変形をみなかったら、他の概念に帰着可能であるというのは気づかないかもしれない。
この点をうっかりすると後半の間違いには気づかないという罠があるんだよね。
ただ斜め読みしてるならともかく、何年もやってて気づかないのは変な気もするが。
まあじっさい読んでみなよ。
ここで書かれてるようなオカルトめいたことは、
SSが言っていないだけでなくそもそもIUTTの中にもないから。 >>945
数学には場合分けがあるはず。
PS JSとMHは 同型 ラベルについて
見解が分かれた。
PS JSの見解に基づくと 内部矛盾が生じる。
PS JSが普通の数学なら、
MHのIUTは全く新しい数学ですか? >>946
ああそれは明確に否定できる。
ラベルが機能しない理由をSSはIUTTが提示している式そのものから導出しているので、
このスレでぐだぐだ言っているような哲学的議論が入る込む余地はない。
IUTTは新しい数学ではなく単に既存の数学の中で間違っている。 >>947
あくまでも 既存の数学内では間違いですよね、 >>948
違うよ。
IUTTそのものが既存の数学の中で論じているってこと。
俺もこの点は騙されててこのスレで哲学みたいなことを言うから、
さぞ哲学的な議論なんだろうと思ったらまったくそんなことはなかった。
ただの推論ミスだね。
それでも既存の数学じゃないって言い張るなら論文はPRIMSから撤回して欲しいかなと思う。 もう今のままPRIMSに掲載された方が「盛り上がる」しなあ >>947
便所の落書きの見本。
望月先生にメールなんてようできんやろ。 >>951
事実上リジェクトなんだからそれはないだろうな。
SSレポートを読む限り、あそこを直せば解決というのが見当たらない。
特に不等式にとって必須であるはずの最後の可換図式を修正する方法はないと思う。
そのまえの段階からのミスの集大成になってるから。 望月の数理論理に対する理解は平凡な学部生レベルかもな。 そうなんだよね
>Teichmuller Theory IV の Section3 は集合論や数理論理学における文脈では意味をなさない主張になっており、
著者が数理論理学について理解をしていない可能性があるという意見がある。(ただし論文の構成上、
宇宙際タイヒミュラー理論の正当性とは関係ないとみられている。)
このスレで以前貼ってあったサイトにあった
https://www40.atwiki.jp/tock_t9710/pages/1593.html >>956
そのHPは今年の初めごろ俺が貼り付けたんだけどね(笑)
親切な人とレス交換した始まりだ(懐かしい・・・)
ちなみにそのHPを作った人はIUTスレの初期(たしか3〜5のどれかだと思う)で、工学部出身で専門家ではないと告白し、
いろんなブログ等から収集したと書いている
最終節に関しては、俺が昨日書いた>>927のUlrik Buchholtzのほとんどコピペだよ まあ、S・Sレポートを読んでIUTTを分かった気になるのは個人の自由だが、
少しは望月の反論レポートも読んであげればいいんだけどな
その上でロバーツの解説や山下のFAQ(望月反論の概略にすぎないが)を読めばいいと思うよ?
俺はS・Sが正しいと思っているが、望月の反論、ロバーツのコメント、
過去に書かれたMOやブログ等のコメントも読んだ方がいいと思う
何よりもIUTTを読んで結論を下した方がいいと思うがね。S・Sがそうしたようにね あと、俺が勝手に名付けている「親切な人、詳しい人、ゼータ界隈の人」についてだが、
彼の見解も二転三転している。それは彼がちゃんと自分の頭で考え判断している証拠だ
俺は数学の正否に関しては朝令暮改は当たり前だと思っている
俺から見れば昨日今日でS・Sレポートをちょっと読んだ程度の人のレスが、親切な人の関心の対象になるとは思えないね
彼は間違いなくこのスレ住人の中では多くを読み、より深く理解しているよ 御大の人選が完璧すぎて、ショルツとスティックスの理解力を超えてる
非数学プロパーが4人もいるなんて誰も信じないというね >>947
それをそのまま望月さんに伝えたらいいよ
学部からやり直せと返されるだけだと思うがw
擁護派ではないが単純な論法ミスでリジェクトという話ではない
勿論アクセプト出来る訳でもない
なのでプロジェクト化するんだがw ショルツたちのレポートを読めって要求していざ読まれて言ってることがでたらめだと暴露されたら、
今度はべつのレポートに戦場を移すって恥ずかしすぎないか? >>961
さて、RIMSがいくら根城だとはいえ、今回の件でどこまで資金を引っ張れるのかね。
外部は総スカンな上に、内部工作も失敗ではちょっと厳しいんではないかな?
論文の掲載先もないだろうし。 >>961
政治的な話は別にして純粋に数学的にみれば
2020のプロジェクトも取り下げて周辺グループが科研費などで
研究継続するという形が普通だと思うのだが
高橋陽一郎や斎藤恭司や柏原正樹が所長やってた時代なら
こんなバカなことにならなかったと思うんだがRIMSどうしちゃったの >>964
俺もそう思う
この辺は物理屋さんがいろんな文書をここで晒してくれたおかげだ
上記の御三方もそうだけど、RIMSではなかったが故・永田雅宜先生のような気骨のある先生だったら
絶対に許さなかっただろうね 最後って言いながらずっと書き込んでる痴呆症の人は物理屋さんとか親切な人をレスに盛り込まないと書き込めない病気も患ってるの? >>966
なんかそのひとってほんと主張に特徴があって、
・IUTTは成功してないけど望月のアイデアはすごい
→ IUTTに独創的なアイデアというほどのアイデアはない
ショルツたちがIUTTのアイデアで独創的と認めているものはない
・IUTTは現状の数学では成立しないけど数学的には意義がある
→ 意味がよく分からない
・いろいろ書いてるけど別に数学に詳しくないっぽい
のよね。古典ガロアスレ主とかと一緒のタイプなのか。 RIMSのプロジェクト撤回撤回うるさいけど、そんなに資金投入されてないよ?科研費に産毛が生えたくらいだし。 IUTTに独創性があるという点については俺もなんか勘違いしていたが、
思い出してみれば初期にタオが読めるけど何も出て来ない言ったことだし、
このスレ何回か読んで刷り込みになってたのかな、と今になると思う。 現時点で今最初期のことを思い出してみると、
まず圏論の理解があやしいという批判がなされていて、
そこから一歩も動いてない(というか尾ひれがつきすぎた)という感じになるのだろうか。
ショルツとスティックスの手法も、IUTTの造語を徹底的に分析して、
そこから既存のものに変形すれば間違いが分かるというやり方なんだよね。
このときに単純化と言う表現を使っているが、これはIUTT概念を単純化してるんじゃなくて、
IUTTが言ってる○○は既存の数学だとXXのことでしょう?というのを、
直感的・哲学的にではなく式変形できちんと示す作業のこと。
両者に数理哲学的な相違があるわけでもないっていう(俺はこれも勘違いしてた)。 >>967
あなたはいまだに俺と親切な人が同一人物の自作自演だと思っているんだね
その主張は親切な人のものだよ
俺は「望月のアイデアはすごい」とか「数学的には意義がある」とは一言も書いたことがない
まあ、自作自演に見えるのはお互いさまで、
俺にはあなたがIDをコロコロ変えながら主張したり煽ったりしているように見える
jinレベルか、「数学の価値」君とくだらないことで6時間で200レスした人のようにも見える(笑) >>971
数学的に意義がないと思ってるなら反論文の読解を勧めないで欲しいかな、と思う。
SSレポートのコメントで尽きてるということでしょう。
そう思ってるのにさらに別の論考を読ませようとするのは時間泥棒だよ。
すくなくともIUTTはナンセンス(数学的に無意味)であり、
SSのレポートで話は終わっている了解がとれたので、俺としてはこれで十分かな。 >>972
まあ、とりあえず望月の言い分も聞いてみたら(読んでみたら)という程度だよ
あなたのレス>>970に関してはほぼ同意できるのだけど、俺と親切な人がよくレス交換していた理由は、
なぜS・Sと望月にあれほど齟齬が生じているのかというのが出発点だった
圏論の専門家であるロバーツのPDFですら最初はやや望月寄りに書いて、後日補遺を足して事実上S・Sに同意している
S・Sレポートは最初に読むととても分かり易い
しかし、望月反論レポートを読むと彼らが行った単純化の行間を埋める必要がある
(この「単純化」という語はS・S自身も使っているが、実際はあなたが書いている通りだと俺も思っている)
そこでロバーツの補遺付きのPDFを読んで俺は行間を埋めた。例えば俺が>>885で書いたようなこと
まあ、あなたもS・Sレポートを読んだから分かると思うけど、主文も重要だが脚注もとても重要だよ プロジェクトの強行や詭弁を繰り返しても隠せないほどあちこち敵にまわしちゃったね レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。