数学の本第80巻
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溝畑さんの本は箱に入っていてさらにビニールのカバーがかかっていますけど、あれが嫌ですね。 現代の初等幾何学 (ちくま学芸文庫 セ 3-3 Math&Science) 赤 攝也 固定リンク: http://amzn.asia/d/8AS05Rf これってどうですか? >>725 コンヌです コンヌは数学者の中でNo.1です 両辺に∫(インテグラル)つけちゃっていいの?が本屋につみあげられて立ち読みしたけど非数学者が書いたとんでも本ぽいな 積分のdxの意味を理解するには微分形式を勉強すればいいの? 一回微分して連続になる関数が全微分(正確にはもっと広い意味)になるってことだが ルベーグ積分だとほぼその意味はないかな 積分って一次元に限ると ∫g dx=∫(df/dx)dx=∫dfを求めるって意味に近いから(定義にはその意味はないけど)そういうことっておぼえておけば納得するんじゃない 東大出版の幾何学3微分形式の一章ちゃんとノートに書いて計算追えば納得はすると思うよ(多様体を知らなくても読める) 幾何学1の方はオススメしないが 測度のヤコビアンとしての解釈なら量子異常の藤川の方法だよね 前からずっと思ってるんだが、Σでも∫でも、どこからどこまでの計算するかの範囲を明示しない人ってかなりの人数居るよな 俺にはこれが全く理解できない。それぐらい面倒くさがらずに逐一毎回書けって思う >>754 その本を出している「東京図書出版」は自費出版の会社 本屋やamazonに並ぶ時は全国紙などに広告を出す代わりに 著者が出版費用を負担することになっている 計算機支援がもっと進むかと思ってたわ そういう形式的操作での行間の埋め方 普通の積分ならある関数g(x)を∫f(x)dxと書いてるにすぎないからな >>755 そういえば多変数の微積がいい加減だというレスは多いが ルベーグ積分での多変数の変数変換も大抵あっさりしか書いてないな 明示しないで書く方が考える余地が増えて後々効いてくる感じがする 糶取り屋でもない限り数学書はどこまでも数学を学ぶための道具でしかないんだから多少意地悪な方が役立つ アマゾンのレビューを見ると、 松坂和夫さんの『集合・位相入門』よりも『代数系入門』のほうが難しいみたいな印象を持ちますが、 『代数系入門』のほうが易しいですよね。 >>748 >>750 お前みたいなアホには無縁の良書 3回生まれ変わってもお前には無理 死蔵書全て図書館に寄付して働け屑 >>ID:ybcNWZmo ってかお前はさっさと持ってる数学の本を全部アマゾンかブックオフに出品しろ お前みたいなゴミが持ってても無駄 その方が数学書も喜ぶ そして氏ね >>ID:ybcNWZmo そもそも若くて優秀な学部生が苦学してて一冊の数学書の購入を躊躇うケースも多いのになんでお前みたいな読む能力も意志もないゴミが批判かますんだ? 調子こいてたらそのうち●すぞ >>775 赤は今年93になるが今はまだ92 日本人数学者現存最高齢ではない 溝畑茂さんの微分積分の本は、モダンな感じがしませんよね。 Rudin の本は非常に古い本ですが、モダンな感じで読みやすいですよね。 そして、その結果よく売れているようですよね。 どうせ時間をかけて読むのなら Rudin にしようということになるのかと思います。 ただ、 Rudin の本は分かりやすいんですけど、証明が小刀細工という印象がありますね。 なんか Rudin というと小物という感じがしてしまいます。 >>744 >Stokesの定理の厳密な記述と証明はブルバキに書かれている これってどの巻に書いてあるんですか? というか多変数の微分積分はどの巻に書いてあるんですか? 大物の数学者や大物に見せたい数学者は、 Rudin さんのような書き方はしない人が多いように思います。 Artin さんのガロア理論の本なんかも小刀細工という感じですよね。 徒然草 第百八十八段 「大事なことだけ急いでやるに越したことはない。」 1月11日(日本では12日)、指数定理の証明で知られる世界的な数学者マイケル・アティヤ氏逝去。(享年89歳) リーマン予想の証明とか まさに晩節を汚したな 可愛そうに 日本にそろそろ死にそうな数学者っているかな?w 森毅はもう死んだよなw 一松信 まだ生きとったんかいと思ってしまう爺さんの筆頭 アティヤって、暗殺されたのか? リーマン予想を証明したから闇の勢力に潰されたとかか? >>788 一松は赤攝也より2ヶ月早く生まれて学年は1つ上 小平邦彦著『解析入門1』を読んでいます。 [a, b] (a < b) が非可算集合であることの証明に約2ページ使っていますね。 Rudin を今読んでいるせいか、非常に丁寧な説明に感じます。 そして、小平さんはかなり注意深い人ですね。 その弟子の上野健爾さんとは正反対ですね。 小平邦彦著『解析入門』の良さは分かりましたが、溝畑茂さんの本の良さは分かりません。 小平邦彦さんといえば、高校生向けの『幾何のおもしろさ』って難しすぎませんか? 『解析入門』よりも難しいと思うのですが。 >>800 前提知識を高校生レベルに設定していたとしても、それが理由で内容が簡単になるとはとても思えないんですが。 ID:OocgZ7X3=松坂くんのアホだから無視しろ >>800 永田「高校生のための代数幾何」を高校生には勧めないが 大学低学年の時に手に取ると良い本 永田の本は初学者が挫折しがちで悪評が立ってしまっているが ある程度わかって読むと良書であることを実感する >>800 その永田は超難解な可換環論の教科書を書いた人と同一人物? いかにも凡人を相手にしないような人が素人の高校生向けに教科書書くとか違和感があるな >>805 同一人物とのことです https://www.amazon.co.jp/dp/4768702414 >いかにも凡人を相手にしないような人が素人の高校生向けに教科書書く なぜ、あえてそれを意志したのか、興味が湧きますね どうせ書くなら多くの読者を挫折に追いやった教科書をわかりやすく書き直せといいいたい でもタイトルに高校生を入れたのはこのままでは売れないと思った出版社だろうな 証明は明らかと書いておきながら自分が見返して分からなかったエピソード好き 人材のトリビアルな劣化コピーが弟子筋に代々ずっと続くのって軟弱層で普通に定式化できたりしてな。 永田が小学生だか高校生だか忘れたが数学の指導のボランティアしてるドキュメンタリー見たな >>808 自分の本を見て1分くらい考えて 「やっぱり自明でしたね(にっこり)」 まで含めて好き >>805 >>811 今はどこでも普通にやってる高校生向きの公開講義とか 永田は先駆的にやってたはずだよ 論文や教科書に「明らか」が多いのは確かだが素人相手の普及も熱心だった >>813 理学部の大学一年時の線形代数の試験時間が4時間で教科書持込み可だったよ >>804 永田さんの本はどの程度のレベルでどんな内容の本なんですか? ↓の本は非常に分かりやすそうでした。どの程度の代数幾何の内容が書いてあるのか分かりませんが。 Ideals, Varieties, and Algorithms: An Introduction to Computational Algebraic Geometry and Commutative Algebra (Undergraduate Texts in Mathematics) David A Cox 固定リンク: http://amzn.asia/d/aBJFNuh 永田さんの『群論への招待』という本は難しくない本ですね。 抽象代数への入門 とかは永田先生の本の中では一番簡単で教養生でも十分読める でも、永田さんの本って評判が芳しくないですよね。 なぜですか? 永田さんの『可換体論』という本は持っているのですが、開いたことが一度もありません。 永田さんの本はほとんどいつも難しいと書かれているからです。 雪江さんが初めて読んだ代数の本は永田さんの『可換体論』だったそうですね。 永田さんの『群論への招待』に3次方程式と4次方程式の代数的解法は16世紀にイタリアのカルダノが見つけたなどと書かれています。 永田さんは大丈夫な人なのでしょうか? >>815 3年の代数だと追試を何回もしてくれる 問題は易しくならないから何度でも落ちる... 永田よ あ〜 永田よ 永田の本は永遠の憧れである 凡人には手が届かぬ 永遠に届かぬゆえに憧れる 永田の自明が我にも自明になった時 高みに立って新たな景色が開ける 非数学系なんだけど、多変量解析の本でいいのありますか? イメージ的には 統計学入門(東京大学出版会)みたいなの 多変量解析の本って入門ものとか、経済学側面からとか あんましいい本無くて(自分にとって) 数学科の人達って、どういう本使ってるんです? 多変量解析なら工学系のスレで聞いた方が答えが得られる 板違い アホの文系芸能人がほざいているらしい 【教育】三角関数「生きるのに必要ない」「絶対いる」で議論沸騰。橋下徹氏の『死に知識』発言をきっかけに★8 https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1547445484/ そうかなしか 数理統計学とか応用数学とかそっちでやってると思ってたんだが とりあえず、THX 数学科で扱うのはこういう本。相当する数学科向きの日本語の本はない。 Richard A. Johnson, Dean W. Wichern「Applied Multivariate Statistical Analysis: Pearson New International Edition」 Kanti V. Mardia, J. T. Kent, J. M. Bibby「Multivariate Analysis (Probability and Mathematical Statistics)」 可換環と可換体って、どちらの方が難しいのでしょうか? >>834 THX 日本語の本の方がいいかな 以前、数学の本漁ってた時に買っておいた『多変量解析法 -日科技連-』でも読んでみようかな 一見して、ちょっと合わなさそうなんでまだ読んでない 旬な割に、この分野の教科書が少なすぎる 永田の集合論には 偽の命題から導出された真または偽の命題は真 であるということを冷笑するかのように紹介されていた 永田はどれくらい偽の命題を使ったのかを表すだけでも業績になりそうw >>839 ん? 偽の命題を仮定するならば 恒真命題になるっていう話だが 何が意味不明化わからないが 永田の集合論を読めばわかるよ 古い本だけどオンデマンド化されてたと思う 永田の反例をリストアップするだけで優秀な修論になるな 大抵の修士だと理解すらできない >>840 「…ということを冷笑するかのように紹介されていた 永田はどれくらい偽の命題を使ったのかを表すだけでも業績になりそうw」 ここが意味不明 >>844 永田の可換環論や代数群の本は難しいから どれが真の命題で偽の命題なのかを分類するだけでも業績になりそうってこと 他の人ならたとえばイデアル論だと方程式を立てる根拠の所に一つ偽の命題 が必要だったのはわかったけどそういう細かい分析をしている人も あまりいなさそうだからそういうのも業績かなぁなんてね 愛好家乙 >そういう細かい分析をしている人もあまりいなさそうだからそういうのも業績かなぁなんてね >>798 小平邦彦先生の本は本当に自分にとってわかりやすく、他の本ではいまいち分からなかったところも「そういうことをいってたのか!恐ろしい勘違いをするところだった」という経験が何回もありました。 具体的に。 それだけビビッドなエピソード記憶なら幾らでも蒸し返せるだろ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる