数学の本第79巻
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
>>891
ろくに研究ができない高瀬が何言っても意味ないだろ
高瀬が優れた歴史観を持ってるわけでもない >>893
ニュートン力学を学ぶためにプリンキピア読むのは愚策だが
Arnoldはプリンキピアからヒントを得て現代の研究を行なった >>878,889
松坂の解析入門新装版は2冊合本で3400円だから半額になった
岩波もやればできるじゃないか
B5がA5になって表紙はペラペラでカバーもないがまあいい
集合・位相と代数系入門はソフトカバーのときの方がよかったな 値段も今回と変わらないし
オンデマンドは高すぎる 解析学の基礎みたいに馬鹿高いオンデマンドになるんだろうな 古典力学の数学的方法 V.I.アーノルド 買い忘れたのでまた復刊してほしい メーリンカンの人と話をしたら岩波の古い数学書はむしろだぶついてて
あまり買取りたくないみたいなことを言っていたが本当かね
その割には値が高いように見えるが確かに以前よりは安くなったか アーノルドの「カタストロフ理論」第三版のロシア語原著はググったら普通にpdfあるな 松坂和夫さんの新装版シリーズを見てきました。
なんか洋書のペーパーバックのようなクオリティですね。 松坂の新装版はまさに
こういうのでいいんだよ
だけどな
松本のトポロジー入門なんかもオンデマンドやめてさっさとこういうので出せよ 松坂の解析入門とか集合・位相と代数系入門を読もうとする読者数と
松本のトポロジー入門とでは人数が違うだろうに
函数解析と微分方程式だともっと少ない
昔の岩波はそれでも文化のために出版してくれたけどな今は無理ぽ 松坂の集合位相入門の新装版って古臭い文字とかはそのまま?
組版が新しくなってるなら新たに買いたい >>914
昨日、本屋で見てきましたが、組版は同じで、印刷は明らかに汚くなっているように見えました。
そして、手に持った感じが Dover の本みたいな感じでした。 注文していた van der Waerden の現代代数学1の新装版が家に届きました。
ソフトカバーでした。
なんかチープな印刷です。 これだったら、中古で買ったもので十分だったかもしれません。 松坂和夫さんの新装版のシリーズもヴェルデンの新装版もどちらも
余白が足りないように思います。
本文と余白のバランスが一見して悪くて不自然に見えます。
非常に気持ちが悪いです。 ヴェルデンの本ですが、唯一、好感がもてるのは、ソフトカバーになったことだけです。
あと時枝正さんの役割が分かりません。何か意味があるのでしょうか? トポロジーはTuがあるから、松本のトポロジー入門はもう復刊しなくていいよ >>920
Tu さんの本のほうが難しくないですか? 松坂和夫さんの新装版シリーズの帯ですが、書いているのが、新井紀子さんですね。
この人、帯に推薦文書くのが仕事なのですか?
新井紀子さんは自身のことを数学者だと書いていますね。
本当に数学者と呼べるような人なのでしょうか? 新井紀子さんは、微分積分学、線形代数学くらいは完璧にマスターしているでしょうか? そういやむかし新井素子っていたよな
えっと、あとがきです。 だって作用素環って
もう面白いこと残ってないでしょ?
応用系なら別かもしれないけどピュアマス
じゃ終わってる 他分野の枠組みを作用素環に持ち込んで〜って話でここ30年くらいやってきたけど
気がつけば作用素環サイドに中身がなかったことがだんだんバレてきた
Jones多項式がうまく行き過ぎた
日本だと東大の秀才がたくさん参入したので見かけだけうまく回った >>933
それ言うたらお終いやで
もちろん事実やけど 岩波のオンデマンドブックス えらい増えてんのな
今後は、復刊とかなくなるのかねぇ
知らない題名の本が眠ってるのが分かって嬉しい反面
値段あがってないか、これ
まぁ、世の中から消えるよりは1000倍ましってところか IQ低い人がやると人間性捧げないといけないから、人生が暗くなる Euler を読め
Euler を読め
Euler こそすべての師だ Euler の本には何かほかの本には書かれていないことが書いてあるのでしょうか? ただ、 Euler というネームバリューをありがたがっているだけではないでしょうか? 作用素環論は難しいよな
あんなの理解できるのタオだけだよな 「オイラーを読め、オイラーを読め、彼こそ我らの先生だ。」 今月の数学セミナーの特集はよかった
各分野でやるといい
来月は柏原正樹 >>884-896 にも書かれているが
古典を読んで何かがわかる人もいればわからない人もいる
わからない人は一生わからんだろうしそれでいいんじゃねーか
古典から大きな数学を作る人も他方でいる 古典の本の内容 ⊂ 現代の本の内容
ではないのでしょうか? ガウスの一冊の著作を読めたらいいな、とラテン語を一日だけ勉強したことがあります、一日で止めました… Q.E.D.がQuestion EnDと思ってたらたらラテン語だと
代ゼミの土師先生に教えて頂いたぐらい・・ >>961
Quite Easily Done に決まっています! >>958
包含関係はその通りだけど大きいことが必ずしもよい訳ではないよね。
理論の創始者が書いた古典が勝る点としては、概念が素朴な形で現れること、理論を展開する動機付けが明確であることなどがある。
これらは一般化や情報整理の過程で失われるので、現代の本からは読み取れないことが多い。 >>960
ガウスの本だと英訳があるのも多いけどね
良い訳かどうかは別だが
どっちにしても論文で翻訳があることは少ないしな
欧州言語間の機械翻訳はかなり向上してるそうで
数学論文ならかなり使えそうだが詳しくは知らない >>963
ヴェイユさんは、本質的には同じ内容であるにもかかわらず、表面的な表現形式のことなる古典からしか学べない
ものがあると考えていたんですね。
本当に大数学者だったのでしょうか? >>966
そんなこと指摘できるあなたのほうが大数学者ですよ! 松坂くんの無敵感がすごいな
ネットの中だけだろうがな 複素多様体の最も名著な本はなんですか?洋書も入れてです。 >>970
読んだ事ないけど、小平の複素多様体論は500ページオーバーの大著だぞ 小平の複素多様体論は昔憧れたな。結局入手できなかったけど。 >>971
複素多様体を勉強すると何故それをやってるのかがわからなくなることがよくあるのですが、小平先生の本は定理の意味や目的なども詳しく書いているのですか? >>973
小平の解析と複素解析読んだけど、語り口が初等的(?)で読みやすいけど、宮島と比べるとノート(原稿)の整理が全然乱雑
腰を据えて前からじっくりと読み進めるなら理解しやすいが、チョンチョンの拾い読みがしにくいタイプ もう一言言うと、
理系高卒レベル→小平の解析入門→小平の複素解析
は一繋がりと見ていい
複素解析では解析入門の定理を何度も援用してるし
議論の内容そのものも完全にでは無いが大分繋がってる
だから、小平の複素多様体は複素解析からの延長線上にあるんじゃ無いのかなぁ? 今年の京大の文化祭、数学(系)の古本沢山出品する?
するなら行くんだが? >>974
宮島静雄さんの微分積分の本は、丁寧なようでいて結構証明の省略がありますよね。 >>975
全部岩波の基礎数学シリーズで小平が担当したやつだよな。当然本人の意識の中では繋がってるだろう。一番名声が高かった頃に書いてるし気合い入ってそう。三冊とも読んだってひといないかな。感想聞いてみたい。 高橋くん、数検1級合格したね
次は数オリ金メダル獲得だね >>980
小平三部作だね、複素多様体論まで完全フォローした人は少ないと思ふ
複素解析は来年6月に復刊すると見てる 浅野孝夫著『グラフ・ネットワークアルゴリズムの基礎』を読んでいます。
Hopcroft - Karp のアルゴリズムの説明が分かりにくすぎます。
試しに、原論文である John E. Hopcroft and Richard M. Karp 著 『An n^(5/2) Algorithm for Maximum Matchings in Bipartite Graphs』
を読み始めましたが、分かりやすいですね。
グラフ理論の少しの用語さえ知っていればそれ以外の予備知識なしで読めます。 心理学検定の方が応用で難しいと思う。国によっては数字が並んでいてもおかしくないはず。 おまえら、大学への数学の学コンや宿題は解けるのかよ? 俺なんか20歳から大学数学始めたっていうのに…
やる気無くしたわ 数学なんてゆっくりマイペースで勉強するのがいいんだよ。 アカポスとかプロ数学者を目指すのでなければ
一人一人自分のペースで学べばいい
解析概論を一生かかって読み切りました理解しましたでも良いじゃないか 数学と将棋って発想法は似てるよな
将棋や詰め将棋は局面を見た瞬間に「あっ、これは歩を叩く場所だな」とか「ここは銀を犠牲にしてから玉をこっちに誘導すればいいな」とか
数学の証明だって命題の主張からして「あ、これは背理法でやるやつだな」とか「これは帰納法のパターンだな」とか そういえば数学セミナーでも詰め将棋の話が連載してるね レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。