数学の本第79巻
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
「1周で全部理解するぞ」と張り切って読む読み方もあれば、
2周以上読む前提で、1周目は議論の骨格と定義さえ分かればいいという読み方もあります 松坂和夫先生は業績ないはずなのに、著書は人気だね。
別にすばらしいとは思わないけどな。
ときに無意味なほどの懇切丁寧さで他書と差別化できているのは確かだが。 みんなアドバイスありがとう
初歩から着実にやってくことにする
あとSmullyanの名前間違えてスマソ >>817
まずFreed,Uhlenbeckをちゃんと読んで、Donaldson,Kronheimerを辞書みたいに使ってる人が多いとおもいます
Donaldsonのほうは分厚いので最初に読むのはしんどい
Freed,Uhlenbeckで重要なことは十分書いてあると思う >>821
あの人は馬鹿だから
馬鹿の気持ちに寄り添った本が書けるのだよ。
多分ね。 >>821
集合と位相は内田の方が良いと思うし
線型代数は他にも良書が多いし松坂はページ数が多い割に内容少ない
代数系入門は並の出来
読本は普通の理工系学生は手を出すこともない
集合位相の良書がまだ少なかった1968年に岩波から出したことは
評価できるだろうが正直ネットなどで持ち上げすぎだと思ってる
あの人ほんとに研究業績はなくて今なら崩れだよ 内田より松坂のほうがわかりやすかったけどな。人によるのか。集合と位相、代数系は間違いなく名著だと思ったが、線形代数に関してはだらだら書きすぎな気もする。 内田さんは文章力が松坂さんに比べてずっと劣りますよね。 松坂の良さは徹底した行間ゼロスタイルな
このくどいぐらいの優しさは初学者にとっては非常に読みやすい
ホント集合・位相入門の丁寧な書き方は素晴らしい
だが、代数系入門は環論までは丁寧だけど体論以降は疲れたのか、それまでの丁寧さが大分消えてるけどな >>814
数学的なゲージ理論って言い方も非常にあやふやもいいとこだなあ。
広い意味だと幾何学分野全部みたいな話にもなりかねん。 プルバキやケリーの位相空間論って、めっちゃ難しくないか? 集合上の二項関係として、非反射率、反射律、反対称律、推移律があります。
これらのどれかを取って、順序集合、擬順序集合、前順序集合、半順序集合と等と名付けてますが、
統一性が無いですよね。書籍によって言い方がバラバラです。
なんとか数学協会で統一して欲しいですよね 位相は森「位相のこころ」を読んだ。フィルターの概念が基本的なツールになっているせいか、
松坂の「集合・位相」を読んだだけの身では理解するのは結構きつかった。
一度は読んでみるのもいいかもしれない。 非反射的な半順序集合って常に全順序集合に拡張可能なんだな(選択公理を仮定)
知らなかった Amazonを見ていますが、
松坂和夫 数学入門シリーズ
の表紙の画像がまだ見れませんね。 やっと表紙画像が見れるようになりましたね:
集合・位相入門 (松坂和夫 数学入門シリーズ 1)
松坂 和夫
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線型代数入門 (松坂和夫 数学入門シリーズ 2)
松坂 和夫
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代数系入門 (松坂和夫 数学入門シリーズ 3)
松坂 和夫
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解析入門(上) (松坂和夫 数学入門シリーズ 4)
松坂 和夫
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解析入門(中) (松坂和夫 数学入門シリーズ 5)
松坂 和夫
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解析入門(下) (松坂和夫 数学入門シリーズ 6)
松坂 和夫
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全面同意
内田を推す教授が多いよ(数学科の話) 松坂和夫さんの『集合・位相入門』は、位相の最初のところが嫌ですよね。
位相の導入の仕方が複数あって、それらの関係を調べているところです。 この人って選択公理・圏論については詳しいのにTwitterでは数学に全く関係のない事だけ呟いてんな >>848
数学に限らず,その道の専門家が自分の専門の話を語らず
趣味や政治ばかり書くのはよくある
SNSの正しい使い方だろうw 発売日は、2018/11/8ですね:
ファン・デル・ヴェルデン 現代代数学1
ファン・デル・ヴェルデン
固定リンク: http://amzn.asia/d/gIa68J8 難しい本読んだって頭がよくなるわけじゃないからほどほどにしとけよ >>855
「読書するとは、自分でものを考えずに、代わりに他人に考えてもらうことだ」 by ショーペンハウエル(独・1788〜1860) >>853
売れたら2も出るだろ
正直今更ヴェルデン読む意味がないしなあ
昔の版をちくま文庫で出せばよかったのに 昔の版(第2版)にはマトロイドについて書いてあるそうですね。
第2版を訳して出版してほしいです。 おまえらって東大理系数学や数オリも解けないのに、なんで大学数学なんてやってんの? >>832
ブルバキの位相は確かに難しい。
が、問題が沢山載ってて勉強になったよ。 ヴェルデンの現代代数学は、1だけじやガロア理論も
入らないぞ。 シュワルツ超関数入門 垣田 復刊してる。数少ない超関数の和書 超函数論 吉田 シュワルツの本の位相の話を詳しく書いたものらしい 本屋行ったら、岩波の松坂本、解析や線形代数、代数系、集合・位相までシリーズみたいにした軽装版出てたよ 刊行から14年って間違っていますよね。
約24年ですよね。
商品の説明
内容紹介
『物理数学入門』刊行から14年.東京大学での講義をベースに,微積分,線形代数,関数論の初歩を学んだ
学生が,自然科学の理解のために必要な数学的素養を身につけることを目的として書かれた同書を,証明や
記述などよりわかりやすい内容に全面改訂.問題や例も追加.
★本書は,1994年に刊行された『基礎数学11 物理数学入門』の内容と書名を改め,刊行するものです.
著者について
東京大学名誉教授/学習院大学理学部教授 超関数は垣田本で初めて読んだ
かなり丁寧でわかりやすかった WittenのTopological qftを読むために必要な知識が、養える教科書ありますか? >>865
2018年10月11日死去。ご冥福をお祈りいたします >>87
処方箋通りアローチェーシングするんはそれ程じゃなくても
概念で突っ掛かる奴等は多そう。 ロープの結び方って色々あって、各結び方によって強度があります。
勿論そこで言う強度は力のかかる方向や摩擦という物理的側面からの強度っていう意味ですが、
2つの線がお互いに結び、絡まり合う事によるその複雑さに着目した、元の2つの線に分離しにくさを表す位相的な強度っていう概念はありますか? ロープの結び方には「蝶々結び」や「外科医結び」などがありますが、
見た感じそのものから「蝶々結び」よりも「外科医結び」の方が強固な結びに見えます。
これを物理学の観点からでは無く位相(幾何?)の観点から検討している分野ってありますか? 他にも、「あやとり」の位相的、グラフ理論的な取り扱いも気になります
知ってる人居たら教えて下さい 今回の岩波の松坂シリーズ復刻から分かったことは
オンデマンド化してもそこから抜け出すこともあるということ >>871
ホモロジー代数は、導来関手を定義するまでの構成手続きが長くて、TorやExtを定義する前に挫折することが多い。
アーベル圏で導来関手を定義する場合、アーベル圏での構成手続きが余計面倒になり、挫折しやすい。 俺、多様体や圏みたいな、定義そのものがウダウダと長いのって嫌いなんだよな
位相空間みたいな定義が2,3行以内に書ける奴の方がいいわ (コ)ホモロジーを学ぶコツは、構成手続きは適度にサボり、TorやExtやコホモロジー群の使い方に重点を置くこと。 >>868
昔は垣田本をバカにしていたが
ああいう間口を広げる本も必要だな >>881
理論の創始者が書いた古典を読め。適用範囲がせまかったり、十分一般化された形で書いてなかったりするが、そこではアイデアが実に生き生きと展開されている。とある先生が言っていた。 古典は整備された理論をある程度身に付けた後に読むことを強く進める あのヴェイユは、現代(当時)のではなく、過去のフェルマーなどの論文を読んで、アイデアを得ていたらしい。 おまえらって高校数学と大学数学なら、どちらの方が好きか? >>878
>今回の岩波の松坂シリーズ復刻から分かったことは
>オンデマンド化してもそこから抜け出すこともあるということ
解析入門に関しては6冊が3冊に、トータルで半額ぐらいか
代数系とか集合位相は前の装幀のままがいいよかったなあ 数論の人は古典が好きだが分野によるだろ
PDEだと戦前まで遡る人はほとんどいないと思う >>887
ヴェイユは、高瀬正仁が全肯定をためらう程に、現在の視点から古典を解釈する人であった。 俺も源平交代史観はベクトル解析のDiv(源)やGrad(平)やRot(天皇)に纏わる電気磁気双対性だとは認識してる。 ニュートン力学を学びたい? じゃあまずはプリンキピアを読め
なんて言われたら、びっくりするよねぇ >>891
ろくに研究ができない高瀬が何言っても意味ないだろ
高瀬が優れた歴史観を持ってるわけでもない >>893
ニュートン力学を学ぶためにプリンキピア読むのは愚策だが
Arnoldはプリンキピアからヒントを得て現代の研究を行なった >>878,889
松坂の解析入門新装版は2冊合本で3400円だから半額になった
岩波もやればできるじゃないか
B5がA5になって表紙はペラペラでカバーもないがまあいい
集合・位相と代数系入門はソフトカバーのときの方がよかったな 値段も今回と変わらないし
オンデマンドは高すぎる 解析学の基礎みたいに馬鹿高いオンデマンドになるんだろうな 古典力学の数学的方法 V.I.アーノルド 買い忘れたのでまた復刊してほしい メーリンカンの人と話をしたら岩波の古い数学書はむしろだぶついてて
あまり買取りたくないみたいなことを言っていたが本当かね
その割には値が高いように見えるが確かに以前よりは安くなったか アーノルドの「カタストロフ理論」第三版のロシア語原著はググったら普通にpdfあるな 松坂和夫さんの新装版シリーズを見てきました。
なんか洋書のペーパーバックのようなクオリティですね。 松坂の新装版はまさに
こういうのでいいんだよ
だけどな
松本のトポロジー入門なんかもオンデマンドやめてさっさとこういうので出せよ 松坂の解析入門とか集合・位相と代数系入門を読もうとする読者数と
松本のトポロジー入門とでは人数が違うだろうに
函数解析と微分方程式だともっと少ない
昔の岩波はそれでも文化のために出版してくれたけどな今は無理ぽ 松坂の集合位相入門の新装版って古臭い文字とかはそのまま?
組版が新しくなってるなら新たに買いたい >>914
昨日、本屋で見てきましたが、組版は同じで、印刷は明らかに汚くなっているように見えました。
そして、手に持った感じが Dover の本みたいな感じでした。 注文していた van der Waerden の現代代数学1の新装版が家に届きました。
ソフトカバーでした。
なんかチープな印刷です。 これだったら、中古で買ったもので十分だったかもしれません。 松坂和夫さんの新装版のシリーズもヴェルデンの新装版もどちらも
余白が足りないように思います。
本文と余白のバランスが一見して悪くて不自然に見えます。
非常に気持ちが悪いです。 ヴェルデンの本ですが、唯一、好感がもてるのは、ソフトカバーになったことだけです。
あと時枝正さんの役割が分かりません。何か意味があるのでしょうか? トポロジーはTuがあるから、松本のトポロジー入門はもう復刊しなくていいよ レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。