数学の本第77巻
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
Shifrin さんのこの微分幾何の本ってどうですか? http://alpha.math.uga.edu/ ~shifrin/ShifrinDiffGeo.pdf >>523 数学や理数系の学者になるつもりが生活が破綻した、あるいは破綻しそうになって仕方なく医学部に入り直す人は結構いる。 ということは医者の仕事の方が簡単ってことだよな。 >>513 アマゾンのレビューを見ると最悪の本みたいですね。 行列の一歩踏み込んだところを学習したいんですけど、良い本ありますか? 具体的には、複素を含めた行列やジョルダン標準形まで、一般逆行列などについてある程度整形した知識が欲しいのですが 馬鹿荒らしども寝てんのか 睡魔に負けてんじゃねえぞ雑魚が 24時間荒らしてみろよゴミが >>528 伊理正夫さんの『線形代数汎論』はどうでしょうか? 球面調和函数と群の表現 野村隆昭 固定リンク: http://amzn.asia/94yHtV7 ↑これって難しいですかね? >>534 ↓目次が公開されていますね。 http://www2.math.kyushu-u.ac.jp/ ~tnomura/EdAct/books/SHGR.pdf 馬鹿荒らしども寝てんのか 睡魔に負けてんじゃねえぞ雑魚が 24時間荒らしてみろよゴミが 小説、ドキュメンタリー、エッセイ等で感動するレベルの心に残る本ってよくあるけど 学術系で心に深く刻まれるレベルの愛して止まない本って中々無いよな 数学書でそんなのある? バカでもわかる本なんか読むから分からんのだよ 真面目な本読んだ方が理解出来る 杉浦光夫著『解析入門I』での極限の定義は以下です: f を R^n の部分集合 A で定義され、 R^m の値を取る函数とし、 a ∈ closure(A), b ∈ R^m とする。 x が a に近づくときの f(x) の極限が b であるとは、どんな ε > 0 に対しても、 δ > 0 が存在して、 |x - a| < δ となるすべての x ∈ A に対し |f(x) - b| < ε となることを言う。このとき lim_{x → a} f(x) = b f(x) → b (x → a) などと表わす。 杉浦光夫著『解析入門I』での微分可能の定義は以下です: lim_{h → 0, h ≠ 0} [f(t + h) - f(t)] / h = c h ≠ 0 と書いてありますが、これは余計ですよね。 h の関数 [f(t + h) - f(t)] / h の定義域に当然 h = 0 は含まれていないからです。 杉浦光夫さんの『解析入門I』ですが、完成度の高い本かと思っていましたが、 少し読んでみると全然そうではないですね。穴だらけです。 >>550 >>h の関数 [f(t + h) - f(t)] / h の定義域に当然 h = 0 は含まれていないからです。 単に著者がh≠0を明示的に意識して書いただけ よって、たったその一点をもって「穴だらけ」と帰結させるお前のその推論が頭悪い お前が言ってることは単なる揚げ足取り 「論理的な穴」と「誤植」と「余計な断り書き」と「意識した注意書き」の区別がつかない馬鹿なんだろう h ≠ 0 というのをここだけで書いているのならまだ我慢できるのですが、 すべての箇所で書いているので、おかしな人だなと思いました。 f を R^n の部分集合 A で定義され、 R^m の値を取る函数とし、 a ∈ closure(A), b ∈ R^m とする。 x が a に近づくときの f(x) の極限が b であるとは、どんな ε > 0 に対しても、 δ > 0 が存在して、 |x - a| < δ となるすべての x ∈ A に対し |f(x) - b| < ε となることを言う。このとき lim_{x → a} f(x) = b f(x) → b (x → a) などと表わす。 ↑この定義だと、 a ∈ A のときには、必然的に f が a で連続ということになってしまいますね。 なんか奇妙な定義です。 こんな定義を採用している本ってないですよね? この本の欠点の一つですよね。 D ⊂ R^n、 f : D → R^m とする。 a ∈ D に対し、極限 lim_{x → a} f(x) = f(a) が存在するとき、 f は a で連続であるという。 ↑はこの本での連続の定義ですが、 「 lim_{x → a} f(x) = f(a) が存在するとき 」 って変ですよね。 ところで、この本でも、 lim_{x → a} f(x) が存在する という記述があるのですが、この定義が書かれていません。 lim_{x → a} f(x) = b の定義は書いてあります。 ですので、 lim_{x → a} f(x) 単独で意味のある記号と考えることはできません。 推測するに lim_{x → a} f(x) = b のとき、 b のことを lim_{x → a} f(x) であらわすのだとは思います。 「 D ⊂ R^n、 f : D → R^m とする。 a ∈ D に対し、極限 lim_{x → a} f(x) = f(a) が存在するとき、 f は a で連続であるという。 」 これは変なので、 D ⊂ R^n、 f : D → R^m とする。 a ∈ D に対し、 lim_{x → a} f(x) = b となるような b ∈ R^m が存在するとき、 f は a で連続であるという。 と書くべきです。 杉浦光夫著『解析入門I』第I章§6極限と連続 はダメダメですね。 余計で自明な命題を並べ立てすぎです。 >>564 を見るだけでお前が関数の連続について理解すらしてないことが分かるな 俺が見た範囲でも数ヶ月前から散々粗探し、揚げ足取りの読書()しておいてその程度の理解かよ しかも全然微積・線型代数レベルから抜け出せてないし お前みたいな頭じゃ厳密な数学は無理だろうからさっさと諦めて工学の数学に向かってろ 邪 魔 な ん だ よ 努力してるのを過剰にアピールする奴は基本的に地雷 関わるとスマートにできちゃってる奴の足引っ張ってやろうという意志を表出させてきたりするリスクが高い >>566 D ⊂ R^n、 f : D → R^m とする。 a ∈ D に対し、極限 lim_{x → a} f(x) = f(a) が存在するとき、 f は a で連続であるという。 >>566 f を R^n の部分集合 A で定義され、 R^m の値を取る函数とし、 a ∈ closure(A), b ∈ R^m とする。 x が a に近づくときの f(x) の極限が b であるとは、どんな ε > 0 に対しても、 δ > 0 が存在して、 |x - a| < δ となるすべての x ∈ A に対し |f(x) - b| < ε となることを言う。このとき lim_{x → a} f(x) = b f(x) → b (x → a) などと表わす。 >>528 線形代数セミナー: 射影,特異値分解,一般逆行列 金谷 健一 固定リンク: http://amzn.asia/2HErkoW ↑これってどうですかね? >>573 まだ発売してない?本について聞かれましても… 線形は>>533 さんの言うとおり伊理さんの本でいいと思います。 共役勾配法とか数値計算もあるのがいいよ >>573 なんか薄い本ですね。 大丈夫な本でしょうか? ちくま学芸文庫で何かおすすめの本はありますか? ランダウとリフシッツの本なんかどうですか? >>528 目次 第1部 基礎編―行列と行列式 第1章 数ベクトル空間、線形写像、基底 第2章 行列と行列の演算 第3章 線形写像と行列 第4章 ガウスの消去法 第5章 行列式 第6章 行列式の余因子展開とその応用 第7章 いろいろな行列の行列式 第8章 ブロック行列 第2部 理論編―線形構造と基底 第9章 基底と部分空間 第10章 内積と正規直交基底 第11章 行列の階数 第12章 連立1次方程式の一般解 第13章 基底変換と行列の対角化 第14章 行列の分解定理 第3部 応用編 第15章 一般逆行列とその応用 第16章 特異値分解とその応用 第17章 多変量解析と線形代数 第18章 離散フーリエ解析への応用 第19章 離散ウェーブレットへの応用 第20章 整数値行列とその応用 第4部 線形代数の抽象化 第21章 線形空間 第22章 テンソル積と外積 第23章 k-ベクトルとk-形式 付録 置換を互換の積に分解する方法 行列式の幾何学的意味 行列に対するノルム ジョルダン標準形 問題の解答 >>579 新井仁之さんの線形代数の本の目次です。 高木の「数学の自由性」 なぜかしら本屋に寄るたびに立ち読みしてしまう; >>581 ありがとうございます。何かためになるようなことが書いてあるんですか? どんなに一生懸命話してもあんまり伝わってこない人の話もあれば 口数少ないのにその言葉の意味が何故か心に伝わってくる人もいたり そんな感じ D.williamsのProbability with martingales読んだ後って 次はこれ読んどけみたいなのある? 朝原昇降と望月教授となら、どちらの方が天才ですか? >>588 横レスだが、スレッド名が「数学の本」だから>>581 が取り上げた『数学の自由性』は別に構わない。 ここが参考書中毒スレとか教科書・参考書スレであれば、スレ違いだと言うのも理解できるが、 数学の本というスレタイである以上、数学の本ならば啓蒙書でも問題ない。 君が数学の専門書の話題だけを読みたいならば参考書中毒スレや教科書・参考書スレを立てるなり 既存のスレを盛り上げるなりして、そちらにそういう投稿が集まるように君自身が活動すべきであって 数学に関する本一般のための当スレッドを君が独断で勝手に専門書だけに限定するのは傲慢で越権行為、判ったかね。 それに日本が誇る偉大な数学者の一人である高木貞治が書いた数学に関する本を専門書でないから取り上げるなというのは余りにも形式的で内容を考えない幼稚な発想。 大学院向けの専門書や学部教科書でも高木のその本よりも取り上げる価値のない下らない書籍は山ほどある。 そういう幼稚で内容を見ない形式的な思考では、せっかく数学を勉強しても理解できないよ。 >>585 Diffusion Processes and their Sample Paths Ito, McKean >>584 ありがとうございました。 家にある本の数が多すぎるので、その本は図書館で借りることにしました。 杉浦光夫著『解析入門I』を読んでいます。 pp.60-61 命題6.9(2)の証明が間違っていますね。 lim_{x → a} f(x) = +∞、 g(x) ≧ c > 0 ならば、 lim_{x → a} f(x) * g(x) = +∞ 証明: 任意の M ∈ R に対し、 f(x) > M/c (∀x ∈ U(a, δ) ∩ D) となる δ > 0 がある。 このとき f(x) * g(x) > M (∀x ∈ U(a, δ) ∩ D) となる。 たとえば、 f(x) = 1/x - 1 g(x) = 2 c = 1 a = 0 D = {x > 0} とします。 lim_{x → a} f(x) = +∞、 g(x) ≧ c > 0 は成り立ちます。 M として、 -1 をとります。 f(x) = 1/x - 1 > M/c = -1/1 となる δ は確かに存在します。(任意の正の実数でよい。) たとえば、 δ = 100 とします。 ところが、 f(x) * g(x) = (1/x - 1) * 2 > -1 (∀x ∈ U(0, 100) ∩ D = (0, 100)) は成り立ちません。 >>584 どんなに荒らしにかまうなといっても通じない(笑) 雪江代数3を買ってきたけど、パラ見しただけで卒倒しそうな内容ですわ。。 これって学部の教科書なんですよね? 一生かかって読むことになりそう。 雪江代数1=学部2年 2=学部3年 3=修士1,2年 代数専攻の人間が常識として持っていてほしいものをまとめたのが雪江代数3らしい 数学書って、難しいのと易しいのがあるよな 難しい本はマジ理解不能 おまえらもそうだろ? >>598 一応最後まで読んだけど天下り感があって読みにくいと言ったら、代数の才能ないから他の分野やりなさいと言われた(笑) 冠婚葬祭のしきたり集と思って読めば良い。 その本で創られた「常識」があることも含めて。 学部の代数だけですよね、わかりやすい到達目標があるのって。 「代数的に5次以上の方程式は解けない」みたいな だれにでも意味がわかるような到達目標のある数学の分野って ほかにないんですか? >>604 実解析で言うなら陰関数定理、逆関数定理、積分をどんどん一般化していく流れ 複素解析で言うならコーシーの定理とそこから派生する各種定理 群論で言うなら有限生成加群の構造定理 集合論で言うならツォルンの補題 位相空間論で言うならコンパクト性とハウスドルフ性の関係とか 微分方程式で言うなら解の存在定理 多様体なら多様体をR^mの中に埋め込める定理だったっけ? 数理論理学で言うならゲーデルの第2不完全性定理 あんまり知らないからこんなのしか思いつかない 計算論で言うならアルゴリズムの概念が全部一致する定理とか >>605 その中で、素人にもなんとなく意味がわかりそうなのって 微分方程式の解の存在定理だけですよね、たぶん・・。 >>607 >>素人にもなんとなく意味がわかりそうなの 群論?ならバナッハ・タルスキのパラドックスがドストライク 球を有限個に分割して並び替えるだけで同じ球が2個になる 数理論理学ならゲーデルの第2不完全性定理 形式的体系が無矛盾なら、無矛盾であること自分自身で証明することが出来ない >>607 直感に反するという意味なら級数論で 「条件収束する級数については任意の実数に対して適切に数列を並び替えることにより、その並び替えた級数がその実数に収束する」 ってのがあるね バナッハタルスキを群論の到達目標にしたり、級数の到達目標に>>612 を置いてる講義・本を見たことがない件 おまえら、そんな頭良いんかよ!? IQ80くらいしかないくせに? IQ80の書き込みを御覧ください 抽出 ID:uJMvY2Jd (3回) 601 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2018/07/08(日) 07:53:30.30 ID:uJMvY2Jd [1/3] 数学書って、難しいのと易しいのがあるよな 難しい本はマジ理解不能 おまえらもそうだろ? 614 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2018/07/08(日) 16:49:24.35 ID:uJMvY2Jd [2/3] おまえらもそうだろ? お? 617 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2018/07/08(日) 18:27:13.50 ID:uJMvY2Jd [3/3] おまえら、そんな頭良いんかよ!? IQ80くらいしかないくせに? 奈良の大仏とニールス・アーベルはどっちの方が凄いですか? 鎌倉の大仏とアイザック・ニュートンはどっちの方が凄いですか? アメリカ合衆国大統領とダライ・ラマはどっちの方が偉いですか? おまえらだって、可換環論理解できないじゃん! 理解できるのは微積分までだろ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる