【激しく】解析と線型代数の本何がいい?【既出】11
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微積分と線型代数の本を一生読み続ける人たちが集うスレです
テンプレは>>2に >工学部なら
室田一雄, 杉原正顯 「基礎系 数学 線形代数I (東京大学工学教程)」
1.行列, 2.行列式, 3.基本変形と掃き出し, 4.階数, 5.線形方程式系
6.固有値, 7.2次形式, 8.特異値と最小2乗法, 9.ベクトル空間
室田一雄, 杉原正顯 「基礎系 数学 線形代数II (東京大学工学教程)」
1.行列とグラフ, 2.非負行列, 3.線形不等式系, 4.整数行列, 5.多項式行列
6.一般逆行列, 7.群表現論 >>108 線型代数と多重線型代数の教養を身につけるなら
ファンデルヴェルデン「現代代数学」第3巻の後半 第15章
ブルバキ「代数」第2章, 第3章
も外せない. 高木貞治「代数学講義」第3章, 第8章, 第9章, 第10章
第10章「終結式,スツルムの問題と二次形式」の内容は最近の本で扱っていない内容かな。 >>109
サンキュウ、ファンデンベルデンみてみるわ >>110
終結式は結構役立つがな
「代数学講義」は学部の頃は古臭いと馬鹿にしていたが
院生になって研究するようになると役立つことがわかった
まあそんなもんだろうな、もっとちゃんと勉強してればよかったが 凸五角形の頂点となるような点An、Bn、Cn、Dn、Enに対し
辺CnDn、DnEn、EnAn、AnBn、BnCnの中点として点A{n+1}、B{n+1}、C{n+1}、D{n+1}、E{n+1}を与え
五角形AnBnCnDnEnの周の長さをX(n)とするとき lim[n→∞]X(n+1)/X(n) を求めよ
みたいな問題が京都大学のAO入試だったかであったんだけど
こういうのって線形代数の知識あるなら楽だけどそうじゃないなら簡単じゃないし
そういう高校の範囲外の事学ぶだけで簡単になる問題を入試に出すのってどうなんだろうって思った
それとも最近の理系高校生は固有値とか普通に学ぶのかな
高校教科書の発展的内容にあるとか… >>114
そもそもいまの高校のカリキュラムに行列がないから、
固有値は出てこないでしょう 文庫本で読める解析、線型代数の本に何かいい本あるか? >>120
残念なことに、上巻が品切れになっているんだよなあ これを文庫化してほしい
マリツェフ 線型代数学1・2・演習 (東京図書) >>122
ソ連の良書を翻訳していた東京図書は死んだからなあ
全部文庫でいいよなあ これも絶版になって久しい
ジャック・ブートルー 線形代数 (文庫クセジュ)
ジャック・ブートルー ベクトルと行列 (文庫クセジュ) ラング線形代数学
カーリルってサイトで最寄りの図書館検索してみそ >>124
白水社は今や完全に文系(学術書と文芸)だけの出版社になったからね
かつてはエリー・カルタンの外微分形式の本の翻訳とかポーリングらの量子力学の教科書の翻訳とか
理数系の名著の翻訳を幾つも出してたんだけどね
もちろん文庫クセジュでも色々と数学や物理学・化学などの巻の翻訳も出してたんだが >>126
みすず出版はまだ朝永やノイマンの量子力学の本出してるのにな 線形代数ならラング、微積ならポントリャーギンかな。
輓近代数学の展望もいい本だけど、複素多様体に力点があって、それより前の複素解析の本が欲しい。
ところが文庫で複素解析(関数論)の良書って言ったら、今の所、笠原乾吉の一択だなぁ。
解析概論(微積+複素解析+フーリエ+ルベーグ)ぐらい幅広い範囲の内容を扱った本が文庫で出るといいのに。 「輓近代数学の展望」の話なんてどこから降って湧いてきたんだ?。 証明を敢えて書く事を嫌う時に、初学の読者にとってさほど容易でもない証明を自明である事にしてしまって紙幅を節約する書が多いように思われる。
証明の省略の理由が正しく読者に伝わるような文章で書かれているのはやはり解析概論が名著とされる所以であろう。
洋書だとP Mayのconcise topologyの本に似た工夫が見られる。
http://s2s.undefin.net/wiki/?証明を省略するときの決まり文句全集 ポントリャーギンを文庫に入れたちくま学芸文庫は偉いと思う。 >>133
ポントリャーギンで一番入れたいはずの
「常微分方程式」は共立で出版中
「連続群論」は岩波が手放さない 共立はなかなか品切れにしないね
スミルノフもまだ買えるし ポントリャーギン「連続群論」の代わりにシュヴァレー「リー群論」はあるけど、
微分方程式は文庫に全くないんだよなぁ。それでいて確率微分方程式があるのが不思議。 今はゴミ本しか出さなくなった東京図書だと
ペトロフスキーが常微分方程式と偏微分方程式と両方翻訳書があった
偏微分の方は入門に良いのになあ 宮寺の解析の文庫本はAmazonでまあまあ高評価
こういう風に文庫の本がどんどん出てきてくれれば科学離れも少なくなってくれるんじゃないかなあ 良書なら文庫ではなく、A5サイズで復刊して欲しい。
宮寺先生のと同じシリーズだった『測度と積分』についても好意的な評判を聞いたわ。
そっちも復刊して欲しい。 >>140
> 良書なら文庫ではなく、A5サイズで復刊して欲しい。
同意
数学や理論物理など数式を多用するものは文庫のページ幅では数式が折り畳まれて見辛い
せっかく副官するのならば、ちゃんとA5サイズで出して欲しい 理工学社は今は「工学のための数学」シリーズなどに寄っているので
宮寺だけでなくて鶴見とか文庫で出せばいいな
笠原・複素解析のシリーズ(実教出版)も今は絶版になってるのが多いから
文庫化できるのでは
東京図書だけでなくかつて硬い数学書を出していた中小出版社のシリーズは
どんどん無くなっている 「工学のための数学」は数理工学社だった
理工学社は2013年になくなったのか ポントリャーギンの文庫は確か高校生向けに書かれたものだったはず
そのくらいの難易度の本は文庫で出さないと手に取ってもらえないでしょう ソ連時代は理数系教育は質は高かったのにどうしてロシアは没落したのん? ファシストとの戦いやスターリンとの戦いで死人が多すぎた >解析と線型代数の本何がいい?
なんでもいいからさっさとよめ! 本を読みもせずにあれがいいこれが悪いというのが楽しいw
一様収束? 商空間? なにそれうまいの?ってのがここの住人
永遠にε-δについて語り掃き出しが書いてる書いてないでループする
住人がどこまで読んでるかよくわかるスレだw そら住民は入れ替わるから話題はループするでしょうよ スレタイ見てエルゴード性がその範囲内のトピックかもわからないとはなw ググって出てきた書名を並べただけの価値のないテンプレのままだから話題がループする そうは言っても正当な知識を持った人が微積分や線型代数の初等レベルの本を何冊も読む訳がないから、羅列しかできないでしょう
結局、読者が多く出版年月の長い杉浦・斎藤を勧めざるを得ない 齋藤正彦さんの本は分かりやすいですけど、内容が不十分じゃないですか? 文句いうのは誰にでもできる、自分が行動できない無能であることを宣言してるにすぎない ☆★☆【神よこの者たちはもはや人間ではない悪魔であるこのような悪魔どもを一匹残らず殺してくださいお願いします】★☆★
《超悪質!盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪首謀者の実名と住所/死ねっ!! 悪魔井口・千明っ!!》
【要注意!! 盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪工作員】
◎井口・千明(東京都葛飾区青戸6−23−16)
※盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者のリーダー的存在/犯罪組織の一員で様々な犯罪行為に手を染めている
低学歴で醜いほどの学歴コンプレックスの塊/超変態で食糞愛好家である/醜悪で不気味な顔つきが特徴的である
【超悪質!盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者の実名と住所/井口・千明の子分たち】
@宇野壽倫(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸202)
※宇野壽倫は過去に生活保護を不正に受給していた犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
A色川高志(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103)
※色川高志は現在まさに、生活保護を不正に受給している犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
【通報先】
◎葛飾区福祉事務所(西生活課)
〒124−8555
東京都葛飾区立石5−13−1
рO3−3695−1111
B清水(東京都葛飾区青戸6−23−19)
※低学歴脱糞老女:清水婆婆 ☆☆低学歴脱糞老女・清水婆婆は高学歴家系を一方的に憎悪している☆☆
清水婆婆はコンプレックスの塊でとにかく底意地が悪い/醜悪な形相で嫌がらせを楽しんでいるまさに悪魔のような老婆である
C高添・沼田(東京都葛飾区青戸6−26−6)
※犯罪首謀者井口・千明の子分/いつも逆らえずに言いなりになっている金魚のフン/親子孫一族そろって低能
D高橋(東京都葛飾区青戸6−23−23)
E長木義明(東京都葛飾区青戸6−23−20)
F若林豆腐店店主(東京都葛飾区青戸2−9−14)
G肉の津南青戸店店主(東京都葛飾区青戸6−35ー2 笠原「対話・微分積分学―数学解析へのいざない」
吉田「私の微分積分法 解析入門」
志賀「変化する世界をとらえる」
これらは外せない名著たちだ。 間違いない名著
解析入門TU
線型代数入門
線型代数学 微分積分学の試練 実数の連続性とε-δ
帯には計算せずに本質を知りたい文系の人にとか書いてあるのにマニアックな濃い読み本
内容紹介
大学数学の微積分でつまずきがちな「極限」の概念について、徹底的に納得したい人のための本。大学数学への入門書としても。
目次
第1部 数列の極限と実数の連続性
第1章 集合概念の基礎
第2章 実数の性質
第3章 数列の極限とその性質
第4章 数列の極限と実数の連続性
第2部 写像の基礎とε-δ論法
第5章 写像概念の基礎
第6章 実数値関数
第7章 関数の極限
第8章 連続関数
第9章 指数法則
第3部 距離空間の幾何学
第10章 点列の収束と写像の連続性
第11章 位相
第12章 距離空間に関する諸概念
第13章 連結空間と中間値の定理
第14章 点列コンパクト空間
付録
付録A より厳密な微分積分法へ
付録B 命題と論理式 >>170
そういうのは名著とは呼ばず、定番と呼ぶ
その程度の手堅いだけの本は誰でも書く
名著とはその人にしか書けない良書を指す 随分と主観的で偏狭な定義だな。
きみ、数学には向いてないよ。 >>174
「誰でも書く本」の例をあげてみてくれ
>その程度の手堅いだけの本は誰でも書く 斎藤の線形代数入門も>>35にあるように吐き出し法を基礎付けにするというオリジナリティがあるが? 基本変形から始めてるlinear algebraのテキストは斎藤以前に洋書ならあるけどね
斎藤が上手に書いてるとは思う >>177
「
私の本はさいわい世に受けいれられ、版をかさねることができた。また、そのあと
行列の基本変形を使う教科書が多くなってきたようで、まことによろこばしい。
」
などと書いています。
『線型代数入門』の参考文献に挙げられているクローシュの本でも掃きだし法の
説明がありますし、齋藤正彦さんが『線型代数入門』を書いたころには既に世に
広く知れ渡っていた定番の方法だったのではないでしょうか? ID:Vg+FahS5は松坂
この流れから俺は抜ける これってどのくらいのレベルなの?
http://www7b.biglobe.ne.jp/~h-kuroda/pdf/text_calculus.pdf >>182
大阪府立大学レベル
この著者の府立大時代の講義が元 大阪府立大 解析学 シラバス
教科書
「理工系新課程−微分積分 基礎から応用まで (改訂版)」培風館 数見・松本・吉富著
ISBN978-4-563-00394-4
「理工系新課程 微分積分演習 --解法のポイントと例題解説--」
培風館 (山口睦,吉冨賢太郎)著 ISBN 978-4-563-00395-1
http://www0.osakafu-u.ac.jp/syllabus/detail.aspx?CD=4812 はあ自分の本買わせて悪習いい加減にして欲しいよね日本の大学 昔は、本に出席カードがクーポンみたいになって綴り込んであるやつまで売ってたらしいぞw >>189
教科書の奥付けに貼ってある検印紙を答案に貼ると単位がもらえるんだよ
これ知らないで古本で買うと落ちるw ブルーバックスとか大上≒メダカカレッジとか懐かしい
本を書いた趣旨、目的をケチつけるつもりはないし、存在自体を否定しない
読みたい人が時間あるときや袋小路から抜け出したいときに読む本だと思う
個人的には本格的な微積分や線型代数の本を読んだほうが世界が広がるはず
ただし、その本を先頭から理解しようとすると挫折すること多い
ガロア理論や表現論を(再)勉強しはじめて、勉強しなおすことで理解が深まる そうよね
amazonで大暴れおじさんはいい加減にしてほしい 大上はダラダラ長いだけで別にわかりやすくなってるわけじゃないんじゃね、と突っ込みたくなるとこばっかりで雰囲気だけだと思うけど、数学ガールシリーズ確かに工夫というか数学ギライでも丁寧に読めば確かにわかりそうな気がする
最近の秘密ノートの行列編なんか高校の教科書がこれなら良かったのにという出来 まぁオッサンが書いてるからな
あと内容も回りくどくて逆に分かりにくいところが多かった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています