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大学学部レベル質問スレ 11単位目
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0001132人目の素数さん
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2018/04/20(金) 05:50:10.46ID:KlG5+Hlw
大学で習う数学に関する質問を扱うスレ

・質問する前に教科書や参考書を読むなりググるなりして
・ただの計算は
http://wolframalpha.com
・数式の表記法は
http://mathmathmath.dote ra.net
・質問のマルチポストは非推奨
・煽り、荒らしはスルー

関連スレ
分からない問題はここに書いてね478
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1511604229/

※前スレ
大学学部レベル質問スレ 10単位目
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1519715377/
0090132人目の素数さん
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2018/04/29(日) 12:31:08.71ID:ouu7PUDE
>>89
関係ないことしか言えないあなたが分からないんでしょうね
0092132人目の素数さん
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2018/04/29(日) 12:49:21.06ID:ouu7PUDE
>>91
君は誰に教えて貰ったの?
0093132人目の素数さん
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2018/04/29(日) 12:49:42.20ID:gbW3SPPi
答えが返ってこないということは、わからないということですね(笑)
0096132人目の素数さん
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2018/04/29(日) 12:57:44.94ID:ouu7PUDE
>>93
君前に単純化した証明の流れ書いてたでしょ?
同じことしか書かないのはそれしか書けないからでは?
0098132人目の素数さん
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2018/04/29(日) 12:58:33.40ID:ouu7PUDE
>>95
R^2の収束する点列の例も答えてくれないしね
0100132人目の素数さん
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2018/04/29(日) 12:59:30.81ID:ouu7PUDE
>>97
それしか言えないのですね
だから
劣等感とかバカにされるだけだと思うよ
可哀想だけど
ある意味仕方ないかな
0102132人目の素数さん
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2018/04/29(日) 13:01:29.16ID:ouu7PUDE
>>99
見間違えて嘘を教えたことを謝らないのですね
0104132人目の素数さん
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2018/04/29(日) 13:02:18.82ID:ouu7PUDE
>>99
離散位相なら離散になるとも言っていたのにw
0106132人目の素数さん
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2018/04/29(日) 13:03:35.25ID:ouu7PUDE
>>99
そもそも離散位相でlim anはどうなるかも認識してなさそうでしたよ
0108132人目の素数さん
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2018/04/29(日) 13:05:23.33ID:ouu7PUDE
>>101
それしか書けない
発展性のない人でもあるのか
0110132人目の素数さん
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2018/04/29(日) 13:06:45.74ID:ouu7PUDE
>>107
R^2に離散位相を入れましょう
lim an=b
はどういう状況になりますか?
0111132人目の素数さん
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2018/04/29(日) 13:08:10.25ID:gbW3SPPi
>>110
636 名前:132人目の素数さん :2018/04/23(月) 01:11:42.54 ID:2VziMBPk
ていうか
途中からずっとbじゃなくて
{an|n∈N}∪{b}が離散になる例をお願い

650 名前:132人目の素数さん [sage] :2018/04/23(月) 01:20:41.72 ID:uSkOK2EW
>>636
離散位相入れれば離散になってますよ


どこに極限の話があるんですか?
0112132人目の素数さん
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2018/04/29(日) 13:09:32.96ID:ouu7PUDE
>>111
>どこに極限の話があるんですか?
え?
b=lim an
が質問者の設定だけど?
0114132人目の素数さん
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2018/04/29(日) 13:11:02.74ID:ouu7PUDE
てゆーかbって何だと思ってたの?
0115132人目の素数さん
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2018/04/29(日) 13:11:35.37ID:ouu7PUDE
>>113
>はいはい私の負けでいいですよ
勝ち負けじゃないのに・・・
だから劣等感ってバカにされるんだと思うよ
ある意味仕方ないかな
0118132人目の素数さん
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2018/04/29(日) 16:29:45.50ID:QmDQM2Vd
大学数学です
問1.6ですが、答えを見ても分かりません
@<1の定義を教科書で探しても存在せず、答えでいきなり「仮定より~」と書いてあり混乱してます
A答えの「よって~」の部分で何が起こったか分かりません
どなたか教えて下さい。

https://i.imgur.com/hHxbCMS.jpg
https://i.imgur.com/rgINhaI.jpg
0119132人目の素数さん
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2018/04/29(日) 16:46:21.46ID:QmDQM2Vd
@ε=γ≔(1/2)(1-lim|a_(n+1)/a_n|)として収束の定義を用いると分かりました...
A|a_(n+1)|<γ|a_n|<γ²|a_(n-1)|<⋅⋅⋅⋅といった感じですね

自己解決しますた!
0121132人目の素数さん
垢版 |
2018/04/29(日) 22:44:45.29ID:aud3ZpID
L/K:拡大体, K^-:Kの代数閉包
このとき、
任意の有限次正規拡大K'/Kに対しL⊗K'が整域ならばL⊗K^-は整域
ってどうすれば示せますか?
0122132人目の素数さん
垢版 |
2018/04/29(日) 23:20:18.52ID:aud3ZpID
α=(xᵢ⊗yᵢ),β=(zᵢ⊗wᵢ)∈L⊗K ̄-0とし、fᵢ(x),gᵢ(x)を其々yᵢ,wᵢのK上の最小多項式とする
この時、h(x)をfᵢ(x),gᵢ(x)を全て掛け合わせたものとし、Mをh(x)のK上の最小分解体とすると、M/Kは有限次正規拡大で、α,β∈L⊗Mであるから、仮定よりαβ≠0となる
って感じですかね?
L⊗MがL⊗K ̄に埋め込めることに注意して

合ってます?
0123132人目の素数さん
垢版 |
2018/04/30(月) 00:49:12.42ID:bKuKTDT2
>>121>>122
あってる
0124132人目の素数さん
垢版 |
2018/04/30(月) 04:06:48.74ID:TdKcz0m+
笠原の微分積分学ようやく微分まで来たけど最初から微分の説明がわからん。
数学書って曖昧な理解で前に進んでも良いかな?
他の本読もうとするとやっぱり最初っから読まないとわからなくなるから読み続けたいん抱けど。
0125132人目の素数さん
垢版 |
2018/04/30(月) 05:55:58.23ID:UjT5nxOv
具体的な議論がわからないのか著者の感覚を共有できないのか
わからないことを覚えておくのが誠実で読み進めばわかることもあったりするというのが定番回答
0126132人目の素数さん
垢版 |
2018/04/30(月) 08:44:25.83ID:w/Kfy5xc
>>124

確か、多変数関数の微分にそのまま一般化できるような形で定義しているんですよね。

一変数の場合にはなぜそう定義するのかと思ってしまいますよね。

いきなり多変数の微分を定義すればいいと思います。
0127132人目の素数さん
垢版 |
2018/04/30(月) 08:52:27.85ID:w/Kfy5xc
>>124

笠原晧司さんの微分積分学のどこがいいのかさっぱり分かりません。
杉浦光夫さんの本のほうがよいのではないでしょうか?
0128132人目の素数さん
垢版 |
2018/04/30(月) 12:23:59.33ID:BJtEts/+
>>127
あれは他変数のためなのか
評判が良さそうだから読んで見たけど分かりづらいとこ多い
0129132人目の素数さん
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2018/04/30(月) 12:39:52.08ID:GN2GPqGL
>>124
後で分かる事も有るから問題ない
むしろ最初から読む事に拘る方が有害
後ろを読んでから定義を知るために逆向きに読む方法もある
0132132人目の素数さん
垢版 |
2018/04/30(月) 14:24:57.88ID:S+9FRbxC
>>130
とりあえずa×a=d、b=xa+yc+zdとおいて与式に打ち込めばでるね。
0144132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/02(水) 06:06:40.25ID:vdr3fqRt
x+logcosy=Cから
xcos(y/x)=C

に持ってく方法を教えてください
Cは積分定数です
0146132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/03(木) 00:00:59.04ID:p8vx6fNI
区間 (a, b) で連続な関数 f(x) に対して

lim_{t → b-0, s → a+0} ∫_{s}^{t} f(x) dx

が存在するならば

(4.35) ∫_{a}^{b} f(x) dx = lim_{t → b-0, s → a+0} ∫_{s}^{t} f(x) dx

と定義する。ここで(4.35)は任意の正の実数 ε に対応して一つの正の実数 δ(ε)
が定まって、 b - δ(ε) < t < b, a < s < a + δ(ε) ならば

| ∫_{a}^{b} f(x) dx - ∫_{s}^{t} f(x) dx | < ε

となることを意味するが、点 c, a < c < b, を一つ定めれば

∫_{s}^{t} f(x) dx = ∫_{s}^{c} f(x) dx + ∫_{c}^{t} f(x) dx

であるから

lim_{t → b-0, s → a+0} ∫_{s}^{t} f(x) dx

=

lim_{s → a+0} ∫_{s}^{c} f(x) dx + lim_{t → b-0} ∫_{c}^{t} f(x) dx,

したがって(4.35)は

∫_{a}^{b} f(x) dx

=

lim_{s → a+0} ∫_{s}^{c} f(x) dx + lim_{t → b-0} ∫_{c}^{t} f(x) dx

とも書かれる。
0147132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/03(木) 00:02:30.23ID:p8vx6fNI
lim_{t → b-0, s → a+0} ∫_{s}^{t} f(x) dx

が存在するならば

lim_{s → a+0} ∫_{s}^{c} f(x) dx

および

lim_{t → b-0} ∫_{c}^{t} f(x) dx,

が存在することの証明はどうやるのでしょうか?
0148132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/03(木) 00:38:04.73ID:0xeUuOyi
>>147
とりあえずlim_[s→a,t→b](p(s)+q(b))の形してるから

lim_[s→a,t→b](p(s)+q(b))が収束
⇔lim_[s→a](p(s))が収束 かつ lim_[t→b](q(b))が収束

を頑張って示せばできる。
0149132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/03(木) 07:27:23.72ID:fUuBduSR
>>148

ありがとうございます。

lim_[s→a](p(s))が収束 かつ lim_[t→b](q(b))が収束



lim_[s→a,t→b](p(s)+q(b))が収束

は簡単に示せますが、逆が示せません。

反例があるのではないかと思います。
0150132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/03(木) 07:27:42.02ID:fUuBduSR
lim_{t → b-0, s → a+0} ∫_{s}^{t} f(x) dx

が存在するならば

s, t ∈ (a, b) とし、

F(s, t) := ∫_{s}^{t} f(x) dx

とおく。

c ∈ (a, b) とする。

lim_{s → a+0} F(s, c)

および

lim_{t → b-0} F(c, t)

が存在するとする。

S1 := lim_{s → a+0} F(s, c)
S2 := lim_{t → b-0} F(c, t)

とおく。

ε を任意の正の実数とする。

S1 = lim_{s → a+0} F(s, c)

だから、以下のような正の実数 δ1 が存在する。

a < s < a + δ1 ⇒ | F(s, c) - S1 | < ε

S2 = lim_{t → b-0} F(c, t)

だから、以下のような正の実数 δ2 が存在する。

b - δ2 < t < b ⇒ | F(c, t) - S2 | < ε

δ := min(δ1, δ2) とおく。

a < s < a + δ ⇒ | F(s, c) - S1 | < ε/2
b - δ < t < b ⇒ | F(c, t) - S2 | < ε/2

が成り立つ。

| F(s, t) - (S1 + S2) | = | F(s, c) + F(c, t) - (S1 + S2) | ≦ | F(s, c) - S1 | + | F(c, t) - S2 | < ε

以上より、

lim_{t → b-0, s → a+0} ∫_{s}^{t} f(x) dx

=

lim_{s → a+0} ∫_{s}^{c} f(x) dx + lim_{t → b-0} ∫_{c}^{t} f(x) dx

が成り立つ。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b)
0151132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/03(木) 07:28:39.84ID:fUuBduSR
訂正します:

s, t ∈ (a, b) とし、

F(s, t) := ∫_{s}^{t} f(x) dx

とおく。

c ∈ (a, b) とする。

lim_{s → a+0} F(s, c)

および

lim_{t → b-0} F(c, t)

が存在するとする。

S1 := lim_{s → a+0} F(s, c)
S2 := lim_{t → b-0} F(c, t)

とおく。

ε を任意の正の実数とする。

S1 = lim_{s → a+0} F(s, c)

だから、以下のような正の実数 δ1 が存在する。

a < s < a + δ1 ⇒ | F(s, c) - S1 | < ε

S2 = lim_{t → b-0} F(c, t)

だから、以下のような正の実数 δ2 が存在する。

b - δ2 < t < b ⇒ | F(c, t) - S2 | < ε

δ := min(δ1, δ2) とおく。

a < s < a + δ ⇒ | F(s, c) - S1 | < ε/2
b - δ < t < b ⇒ | F(c, t) - S2 | < ε/2

が成り立つ。

| F(s, t) - (S1 + S2) | = | F(s, c) + F(c, t) - (S1 + S2) | ≦ | F(s, c) - S1 | + | F(c, t) - S2 | < ε

以上より、

lim_{t → b-0, s → a+0} ∫_{s}^{t} f(x) dx

=

lim_{s → a+0} ∫_{s}^{c} f(x) dx + lim_{t → b-0} ∫_{c}^{t} f(x) dx

が成り立つ。
0152132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/03(木) 07:42:07.62ID:fUuBduSR
∫_{-π/2}^{π/2} tan(x) dx = 0

∫_{0^{π/2} tan(x) dx



∫_{-π/2}^{0} tan(x) dx

も存在しない。
0153132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/03(木) 07:48:27.47ID:fUuBduSR
あ、

∫_{-π/2}^{π/2} tan(x) dx = 0

は成り立ちませんね。
0154132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/03(木) 10:26:49.05ID:PQNVo0sN
>>153
まずはそいつですねぇ。

lim_[s→a,t→b](p(s)+q(b))が収束



p(s), q(t)は有界。
p(s)が非有界、t_n→bとする。s_nを……と定めるとs_n→aなのにp(s_n) + q(t_n)→∞。
0155132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/03(木) 12:21:41.96ID:wgWklzzc
lim_[s→a,t→b](p(s)+q(t)) が存在するなら、その値を α とするとき、

∀ε>0, ∃δ>0, a<∀s<a+δ, b−δ<∀t<b s.t |p(s)+q(t)−α|<ε

が成り立つ。特に、b−δ<t<b を1つ取って固定すれば、a<s_1<a+δかつ a<s_2<a+δ のとき

|p(s_1)+q(t)−α|<ε, |p(s_2)+q(t)−α|<ε

であるから、|p(s_1)−p(s_2)|< 2ε となる。
よって、コーシー列の関数版により、lim[s→a] p(s) が存在する。
同様にして、lim[t→b] q(t) も存在する。
0156132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/03(木) 18:32:08.27ID:fUuBduSR
>>154-155

ありがとうございました。



s, t ∈ (a, b) とし、

F(s, t) := ∫_{s}^{t} f(x) dx

とおく。

逆に、

lim_{t → b-0, s → a+0} F(s, t)

が存在するとする。

S := lim_{t → b-0, s → a+0} F(s, t)

とおく。

ε を任意の正の実数とする。

S = lim_{t → b-0, s → a+0} F(s, t)

だから、定義により、以下のような正の実数 δ が存在する。

a < s < a + δ, b - δ < t < b ⇒ | F(s, t) - S | < ε/2

b - δ < t0 < b をみたす t0 を任意に固定する。

a < s1 < a + δ, a < s2 < a + δ



| F(s1, t0) - F(s2, t0) |

| F(s1, t0) - S | + | F(s2, t0) - S |
<
ε/2 + ε/2
=
ε
0157132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/03(木) 18:32:25.66ID:fUuBduSR
コーシーの条件より、

lim_{s → a+0} F(s, t0) が存在する。

同様にして、

lim_{t → b-0} F(s0, t) が存在する。

c を a < c < b をみたす任意の実数とする。

F(s, c) = F(s, t0) - F(c, t0)

だから、

lim_{s → a+0} F(s, c)
=
lim_{s → a+0} [F(s, t0) - F(c, t0)]
=
lim_{s → a+0} F(s, t0) - F(c, t0)

よって、

lim_{s → a+0} F(s, c) は存在する。

同様にして、

lim_{t → b-0} F(c, t) が存在する。

>>151

により、

lim_{t → b-0, s → a+0} ∫_{s}^{t} f(x) dx

=

lim_{s → a+0} ∫_{s}^{c} f(x) dx + lim_{t → b-0} ∫_{c}^{t} f(x) dx

が成り立つ。
0158132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/03(木) 18:53:28.45ID:fUuBduSR
>>156-157

あ、やっぱりこれじゃダメですね。
0159132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/03(木) 18:54:03.67ID:fUuBduSR
b - δ < t0 < b をみたす t0 を任意に固定する。

↑ここがダメです
0160132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/03(木) 19:02:07.71ID:fUuBduSR
>>159

ε に応じて δ も変化するため、固定した t0 は取れません。
0161132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/03(木) 19:06:51.12ID:fUuBduSR
>>149

反例があるような気がします:

lim_[s→a,t→b](p(s)+q(b))が収束



lim_[s→a](p(s))が収束 かつ lim_[t→b](q(b))が収束
0162132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/03(木) 19:30:27.34ID:ImXj+PSc
(自力では)示せないことと
本質的に示せない(=成り立たない)ことが
数学的直感に乏しい人には
判別できないもんなんだね。

自分じゃ示せないからって
反例があるんじゃないかって (プププ
0163132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/03(木) 19:41:35.44ID:fUuBduSR
>>146


区間 (a, b) で連続な関数 f(x) に対して

lim_{t → b-0, s → a+0} ∫_{s}^{t} f(x) dx

が存在するならば

(4.35) ∫_{a}^{b} f(x) dx = lim_{t → b-0, s → a+0} ∫_{s}^{t} f(x) dx

と定義する。ここで(4.35)は任意の正の実数 ε に対応して一つの正の実数 δ(ε)
が定まって、 b - δ(ε) < t < b, a < s < a + δ(ε) ならば

| ∫_{a}^{b} f(x) dx - ∫_{s}^{t} f(x) dx | < ε

となることを意味する


↑なぜ、

b - δ1(ε) < t < b, a < s < a + δ2(ε)

ではなく

b - δ(ε) < t < b, a < s < a + δ(ε)

なんですかね?
0164132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/03(木) 19:42:48.22ID:fUuBduSR
>>146

ちなみに、この本はフィールズ賞受賞者の書いた本です。
0165132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/03(木) 19:45:59.59ID:y4IXvcRn
問題全く把握してないけど、δ1、δ2のうち小さい方を考えれば良いのでは?
0166132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/03(木) 19:48:17.38ID:fUuBduSR
問題は、

im_{t → b-0, s → a+0} ∫_{s}^{t} f(x) dx

が存在するならば

lim_{s → a+0} ∫_{s}^{c} f(x) dx

および

lim_{t → b-0} ∫_{c}^{t} f(x) dx,

が存在することを証明せよ

です。

im_{t → b-0, s → a+0} ∫_{s}^{t} f(x) dx

の定義は、

>>163

に書いてあります。
0168132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/03(木) 19:55:45.74ID:fUuBduSR
やはり反例がありそうな気がします。
0169132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/03(木) 20:51:08.03ID:fUuBduSR
lim_{x → a+0} f(x)
lim_{x → b-0} f(x)

の挙動が重要ですね。
0170132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/03(木) 20:55:49.26ID:fUuBduSR
ちょっと直接関係ない話ですが、

integrate (1/x^2)*sin(1/x) from 0 to 1
https://www.wolframalpha.com/input/?i=integrate+(1%2Fx%5E2)*sin(1%2Fx)+from+0+to+1

↑この広義積分は収束しません。

↓この広義積分は収束します。

integrate (1/x^1.95)*sin(1/x) from 0 to 1
https://www.wolframalpha.com/input/?i=integrate+(1%2Fx%5E1.95)*sin(1%2Fx)+from+0+to+1

境界となる x の指数はやはり 2 ですか?
0171132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/03(木) 20:58:53.63ID:ftPM1az6
>>149
s→aかつt→bはsとtが独立にaとbに収束するという意味でs→aのあとt→bでもいいしt→bのあとs→aでもいい同時に動かす必要は無いよ
0172132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/03(木) 21:05:19.06ID:PQNVo0sN
>>166
Cauchyの理論にそって考えるなら
(仮定)
∀e>0 ∃A B ∀s s' ; t t' a<s,s'<A B<t,t'<b ⇒ |p(s) + q(t) - p(s') - q(t')| < e…(*)

これを利用して
∀e>0 ∃A ∀s s' ; a<s,s'<A ⇒ |p(s) - p(s')| < e…(**)
を示したい。

e>0が与えられた。見つけないといけないのは(**)のA。使えるのは(*)。
0173132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/03(木) 21:05:45.58ID:ftPM1az6
>>170
>(1/x^2)*sin(1/x)
積分は関数でなくて微分形式に対して考えるべき
(1/x^2)sin(1/x)dx=-sintdt
(1/x^1.95)sin(1/x)dx=-t^(-0.05)sintdt
0174132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/03(木) 22:05:45.30ID:wgWklzzc
>>155で終わってるのに何をやってるんだこのバカは。反例なんてねーよゴミクズ。

>ε に応じて δ も変化するため、固定した t0 は取れません。

t0をεやδに依存させずに完全なる定数として取る必要はどこにも無い。
何のためのε−δだと思ってるんだ。

εに応じてδが取れて、そのδに対して t0 を1つ取ったときに(たとえば t0 = b−(δ/2) と置けばよい)、
この t0 は確かにεやδに依存しているが、しかし a<s_1<a+δかつ a<s_2<a+δ のとき

|p(s_1)−p(s_2)|≦|p(s_1)+q(t)−α|+|p(s_2)+q(t)−α|<2ε

が成り立つのだから、全体としては

∀ε>0, ∃δ>0, a<∀s_1,∀s_2<a+δ s.t |p(s_1)−p(s_2)|<2ε

が成り立つということ。よって、コーシー列の関数版により、lim[s→a] p(s) が存在する。
同様にして、lim[t→b] q(t) も存在する。ただのε−δに何を躓いてるんだよ。
0175132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/03(木) 22:13:04.25ID:wgWklzzc
>>163
>↑なぜ、
>b - δ1(ε) < t < b, a < s < a + δ2(ε)
>ではなく

>b - δ(ε) < t < b, a < s < a + δ(ε)
>なんですかね?

δ(ε)=min{ δ1(ε), δ2(ε) } と置けばいいだけ。

>>172
(*)が使えるなら、(*)で t=t' とすれば即座に(**)が出る
(t,t'に具体的な形が欲しければ t=t'=(B+b)/2 とでも置けばよい)。
やっている計算は>>155と全く同じ。
0178132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/04(金) 15:50:33.34ID:fqBGkpaJ
>>176
多値関数だから
0179132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/04(金) 17:11:41.24ID:GPw8PjUi
多様体から部分集合をとってきて、その部分集合に多様体の構造が入らない場合ってありますか
元の多様体から得られる構造がそのまま入りそうなのですが
0182132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/04(金) 18:20:24.43ID:fqBGkpaJ
>>181
|exp z|=exp re(z)
0184132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/04(金) 20:14:28.17ID:fqBGkpaJ
合ってる
0185132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/04(金) 20:50:23.90ID:gNzgKvet
ありがとうございます。
ローラン展開って式の形見る限りテーラー展開のnの範囲を0から-∞にして特異点周りに限定しただけですよね?
0186132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/04(金) 20:52:01.47ID:fqBGkpaJ
ですね
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