現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む44
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現代数学の系譜 物理工学雑談 古典ガロア理論も読む 前 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む42 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1504332595/ 過去スレ39 で、数学セミナー時枝記事は終わりました。39は、別名「数学セミナー時枝記事の墓」と名付けます。 皆さまのご尽力で、伝統あるガロアすれは、数学板での勢いランキングで、実質ダントツ1位です。 (他の“勢いの上位”のスレは、¥さんの野焼き作業の貢献が大半ですので(^^ ) このスレは、現代数学のもとになった物理工学の雑談スレとします。たまに、“古典ガロア理論も読む”とします。 それで良ければ、どうぞ。 後でも触れますが、基本は私スレ主のコピペ・・、まあ、言い換えれば、スクラップ帳ですな〜(^^ 話題は、散らしながらです。時枝記事は、気が向いたら、たまに触れますが、それは私スレ主の気ままです。 “時枝記事成立”を支持する立場からのカキコや質問は、基本はスルーします。それはコピペで流します。気が向いたら、忘れたころに取り上げます。 なお、 サイコパスのピエロ(不遇な「一石」https://textream.yahoo.co.jp/personal/history/comment?user=_SrJKWB8rTGHnA91umexH77XaNbpRq00WqwI62dl 表示名:ムダグチ博士 Yahoo! ID/ニックネーム:hyperboloid_of_two_sheets (Yahoo!でのあだ名が、「一石」) (参考: http://blog.goo.ne.jp/grzt9u2b/e/c1f41fcec7cbc02fea03e12cf3f6a00e サイコパスの特徴、嘘を平気でつき、人をだまし、邪悪な支配ゲームに引きずり込む 2007年04月06日) High level people 小学レベルとバカプロ固定 低脳幼稚園児のAAお絵かき お断り! 小学生がたまにいますので、18金よろしくね!(^^ High level people は自分達で勝手に立てたスレ28へどうぞ!sage進行推奨(^^; なお、スレ43も私のスレではないなので、行きません(^^ 旧スレが512KBオーバー(間近)で、新スレ立てる (スレ主の趣味で上記以外にも脱線しています。ネタにスレ主も理解できていないページのURLも貼ります。関連のアーカイブの役も期待して。) >>11-12 関連 (参考)High level peopleの主張する<”固定”や”Fix”潰し>スレ39より http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1503063850/94 (スレ主の”固定”とか”Fix”潰し) http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1503063850/118 (ピエロの”固定”とか”Fix”潰し) http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1503063850/153 (High level peopleの所感) http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1503063850/168 (スレ主の所感) なお、時枝記事が成立するという立場の方は、下記へどうぞ。(いまさら、「成立する」という人も居ないと思いますが) 28 (High level people が自分達で勝手に立てた時枝問題を論じるスレ) http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1483314290/ 繰返しますが、 前39 で、数学セミナー時枝記事は終わりました。39は、別名 数学セミナー時枝記事の墓と名付けます ここは、現代数学のもとになった物理工学の雑談スレとします。たまに、“古典ガロア理論も読む”とします それで良ければ、どうぞ 時枝記事は、気が向いたら、たまに触れますが、私スレ主の気ままです 時枝記事“成立”の立場からのカキコや質問は、基本はスルーします。コピペで流します。たまに、忘れたころに取り上げます 以上、取り敢ず次スレを立てました 雑談希望の方は、どうぞ!(^^ こらこら、こっそり逃亡するんじゃない 逃亡するなら、汚らしい co-tail なるゴミを片付けてからにしなさい ----------------------------------------------------------------------- >>760 Y or N で答えよ、N の場合は理由を述べよ お前は co-tail の定義を「ある番号から先のしっぽ」※と書いた。 Y/N だから S_π の co-tail が何番から先のしっぽなのか聞いたんだが、 >co-tailを{s_n, s_(n+1),...}と書くことはできない。 は上記定義と矛盾している。 Y/N よってお前が取るべき対応は以下のどれか Y/N ・S_π の co-tail={s_n, s_(n+1),...} の n を自然数で答える ・co-tail の定義を変更する ・co-tail が存在するという主張を取り下げる ※ >4.ここで、{s',s'',s''',・・・}たちには、しっぽの共通部分(co-tailと呼ぶ)がある。co-tailは、ある番号から先のしっぽで、全ての同値類の元たちに共有されている部分だ http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1505609511/703 > 1.まず、拡張自然数N~ における”可算無限数列のしっぽでの同値類”は、ラベル∞の箱に入る実数r_∞で決まる > 2.一方、通常自然数N における”可算無限数列のしっぽでの同値類”は、ラベル∞の箱に相当するものが存在しないから、しっぽは開であり、終わりが存在しないと理解すべし 1.は∞より前までの可算無限数列(R^Nの部分)を決める方法がない = 可算無限個の箱に「どんな実数を入れるかはまったく自由」を実現することができない 2.は同値類を使えば終わりが存在しないので可算無限個の数列の値anの後者suc(an)を定義できる http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1505609511/710 > R^Nの元をsnとしsnが属する類の代表元をrnとする > 出題者は任意のR^Nの元をsn = a1+r1, a2+r2, ... , ak+rk, r(k+1), r(k+2), ... の形で > 自由に選ぶことが可能になる > このときの決定番号は最初に出題者が選んだ有限数列の長さkの後者suc(k)であるのでk+1である a1+r1, a2+r2, ... , ak+rkの部分はa1, a2, ... , akを含むので数学的帰納法は使えない ただし有限個であればa1+r1, a2+r2, ... , ak+rkの部分は自由に選ぶことが可能 「可算無限数列(R^N)のしっぽでの同値類」を使えば任意のR^Nの元snのk+1番目以降はsnの後者を suc(s(n))=r(n+1) (n > k)と定義することで数学的帰納法を使って 可算無限個の箱に「どんな実数を入れるかはまったく自由」を実現できる http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1505609511/793 ペアノの公理 ・0は自然数 ・xが自然数ならx+1も自然数 無限公理 以下の2つの条件を満たす集合ωが存在する ・{}(=0)はωの要素 ・xがωの要素ならx∪{x}(=x+1)もωの要素 ペアノの公理では、自然数全体の集合の存在については述べていない したがって可能無限と解釈することもできる しかし、無限公理は、自然数全体の集合にあたるものの存在を主張してる この時点で実無限だと解釈せざるを得ない >>17 >> 1.まず、拡張自然数N~ における”可算無限数列のしっぽでの同値類”は、 >> ラベル∞の箱に入る実数r_∞で決まる >1.は∞より前までの可算無限数列(R^Nの部分)を決める方法がない >= 可算無限個の箱に「どんな実数を入れるかはまったく自由」を実現することができない そもそも決めるのは出題者であって回答者ではない ∞の先の尻尾がないと、予測できる箱がない >> 2.一方、通常自然数N における”可算無限数列のしっぽでの同値類”は、 >>ラベル∞の箱に相当するものが存在しないから、 >>しっぽは開であり、終わりが存在しない >2.は同値類を使えば終わりが存在しないので >可算無限個の数列の値anの後者suc(an)を定義できる 何度でも言うが箱の中身を決めるのは出題者であって回答者ではない その上で、他の列の決定番号の最大値がいくつでも その先に必ず尻尾があるから、予測できる箱が存在する 突然ですが、下記検索ヒットしたので、備忘録貼付します(^^ なんで、ここで”ウルトラフィルター”? わからん(^^ http://www.shayashi.jp/xoopsMain/html/modules/wordpress/index.php?cat=3 明証の所在 林晋ブログ 2011年5月7日(土曜日) (抜粋) 明証の所在、全集4巻 (略) (2)p.281 併しながら ideale Gegenstaende に於いてそれの Dasein が有限の Sosein に含蓄せられるのと、reale Ggenstaende の Dasein が Sosein の無限系列の総合の極限 をなすのとは、本質上一に帰せられない相違を有する。 ここにも、種の論理成立にブラウワーの数学思想が絡む「理由」が見出せる。 (2)をuniversal algebraなどのduality、完全性定理の言葉で言えば: しかしながら、形式系・代数系において、それの構文論的モデル(自由代数、リンデンバウム代数)が有限の 形式系や代数系により記述されるのと、現実の無限「モデル」(現実も数学的存在)が、有限的な形式系や 代数系の無限系列の極限となるのとは、本質上同じこととは言えないのである。 #数理哲学的には、二つの見方がある。ひとつは、トポス理論的に考えて、否一致する、という立場。 #もうひとつは、集合論的に考えて、そのとおり、その差を生み出す、本質こそ、ウルトラフィルター #が表現するものであり、選択公理である。そこに無限の本質があり、ライプニッツの #contingent truth は、それを意味している。Cohen の無限小もそれであろう。 僕は、こういう思考はできる(というか、得意)だが、する気がない。意味がないという立場なので。 ただ、それを歴史学的にウラに回って見ることは意味があるという立場。たとえば、 後者はホワイトヘッド哲学に通じるか?あるいは、それは前者だったのか? という問題ならば興味津々。 >>19 出題者が箱の中身を決めることしか書いていないのだが > 1.は∞より前までの可算無限数列(R^Nの部分)を決める方法がない > 2.は同値類を使えば終わりが存在しないので > 可算無限個の数列の値anの後者suc(an)を定義できる ペアノの公理も無限公理も、ただ単に 自然数はいくらでもありますよ、という定理であって、 可能無限公理にすぎないのである(笑 いくらでもあるということは いくらでもあるが有限個しかない、ということであって、 無限個あるというわけではないのである(笑 >自然数全体の集合 そんなものはない(笑 なぜなら全体という語は有限なものだけに適用できる語であって、 いくらでもあるものには適用できないからである(笑 自然数が100個しかないなら、 自然数全体という語は使用できるが、 自然数はいくらでもあるのだから、 自然数全体などという語は使用できないのである(笑 分るか?(笑 >>21 出題者はそれこそ勝手に箱の中身を決めればいいことだが その結果できた数列に対して同値類の代表元がとれる それはR^NでもR^N~でも同じ 違うのは、R^N~の場合、末尾の「∞」が決定番号になる確率が1なので そこから先の尻尾がとれず、尻尾の情報から代表元を知ることもできない という点 R^Nの場合は、どの自然数が最大値となっても、その先の尻尾が存在する どうも。スレ主です。 >>2-15 スマン。コテ抜けたな(^^ さて、本題 1)(再録) スレ 42 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1505609511/585 より (抜粋) 585 自分返信:現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む[sage] 投稿日:2017/09/24(日) 14:08:37.58 ID:WNy52BWx <補足2:集合の減少列の極限が存在するが、上記「極限と関数との関係」と同じ> 1.最初に引用した、”集合の上極限、下極限 理系インデックス”(下記URLご参照)に再登場願う 2.ここに、減少列の極限の[具体例]として、「lim (n→∞)An = (−∞,−∞) = φ 」となる例が示されている。 3.しかし、空集合φは、極限としてはそうだが、n=∞とは成り得ないから、∀n∈Nの範囲では空集合φは実現できない。 4.それは、あたかも上記「f(n) =1/nで、lim (n → + ∞) f(n) =0。だが、∀n∈Nの範囲では、f(n) >0であり、”=0”は実現できない」ってことと同じ http://www.ne.jp/asahi/search-center/internationalrelation/mathWeb/Sets/LimitOfSets.htm 極限集合 数学についてのwebノート (抜粋) 定理:減少列の極限 [具体例] 集合列 (−∞, −1 ], (−∞, −2 ], (−∞, −3 ],…, (−∞, −100], …, (−∞, −1000], … すなわち、An=(−∞, −n ] , n∈Nとして、集合列{ An | n∈N }を考える。 集合列{An}は、An⊃An+1 ( n=1,2,… ) を満たすので、「減少列」。 lim (n→∞)An = (−∞,−∞) = φ (引用終り) つづく >>26 つづき 2)(再録) スレ 42 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1505609511/594 より (抜粋) 594 返信:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2017/09/24(日) 15:31:11.14 ID:MTpD6Q3u >>587 >4.極限:lim (n→∞)An = (+∞,+∞) = φ である・・・ でしょう?だから、同値類全体に共通する尻尾は存在しませんよ (引用終り) つづく >>27 つづき 3) a)まず、上記1)は、co-tail(=同値類全体に共通する尻尾)のみならず、時枝問題の可算無限個の箱からなる数列全てについていえることだ!! ここを強調しておく b)次に、lim (n→∞)An = (−∞,−∞) = φについては、関数で「f(n) =1/nで、lim (n → + ∞) f(n) =0。だが、∀n∈Nの範囲では、f(n) >0であり、”=0”は実現できない」ってことと同じ。ここを強調しておく! c)上記a)b)でなにが言いたいかというと、時枝問題の可算無限個の箱からなる数列で、先頭の箱から、一つずつ箱を取っていったとき、取り尽くすことができるか? ということ (なんか、哀れな素人さんと同じ口調になってきたね〜。(苦笑)(^^ ) d)出来ません! なぜなら、もし”出来る”なら、可算無限の定義に反する!! ”無限は、取り尽くすことが出来ないから無限”なのだ! e)同じ理屈で、co-tail(=同値類全体に共通する尻尾)は、空集合(φ)にはならない。 f)しかし、「co-tail(=同値類全体に共通する尻尾)は、空集合にはならないけれども、明示的構成として表現することはできない」 それは、自然数Nが、”無限の後者を持つ”という形でしか表現できないことに由来する g)co-tail=φ(空集合)を主張する人は、ここ(上記a)〜f))を決定的に勘違い(^^ 以上 閑話 市川のおっさんが >実数には可算も非可算もありません。 とアホなことを書いていたので、 可算でないなら数ではない(笑 と投稿してやった(笑 このおっさんも基本的なこと、初歩的なことが何も分っていない(笑 実無限という概念は矛盾している、 ということだけは理解していて、 それだけでもここのアホ連中よりはましなのだが、 実無限が存在しない真の理由には気付いていない(笑 その理由に気付いていないから、 実無限は存在しない、とは言わずに、 実無限は矛盾している、ということばかり叫んでいる(笑 とにかく読者のいないスレで、毎日独りで50レスほど 連投している狂人である(笑 まぁID:uIo4DGr8は素人と同レベルって事で 素人は分かりやすいのでマシ。 公理と定義を軽視してるだけw スレ主は間違え方がひねくれてるからなあ。 >>28 >なにが言いたいかというと、 >「時枝問題の可算無限個の箱からなる数列で、 > 先頭の箱から、一つずつ箱を取っていったとき、 > 取り尽くすことができるか?」 >ということ >出来ません! >なぜなら、もし”出来る”なら、可算無限の定義に反する!! > ”無限は、取り尽くすことが出来ないから無限”なのだ! 「無限は、取り尽くすことが出来ないから無限」 なんてZFCのどの公理に書いてありますか? どこにも書いてありませんよ! 勝手にウソ定義をデッチあげられては困りますね さて、上記の問いは「出来る」が正解です 時枝問題の可算無限個の箱からなる数列はR^Nですよね 記事にはっきりと明記されてますから 否定のしようもありません 一つずつ箱を取っていくのは自然数Nの定義である ペアノの公理に沿ったものですよね だから、数列のどの項も、いずれは必ず取られますよね したがって、一つずつ箱を取っていく手続きが完了したら 確実に取り尽くされますよね? 手続きが完了しない? なるほど では「哀れな素人」氏と同意見ですね その場合、そもそもR^Nという数列自体考えられませんよね だって、1つづつ箱に中身を入れていく手続きが完了しないんですから >>25 >>16 からこそこそと逃げ回る貴殿に2ちゃんは相応しくない 最初から人目に触れない所でこそこそとやるべきである 違うかね? >>28 >d)出来ません! なぜなら、もし”出来る”なら、可算無限の定義に反する!! ”無限は、取り尽くすことが出来ないから無限”なのだ! これ素人爺かと思ったらスレ主だったのか つくづく似てるんだよな、考えることが >e)同じ理屈で、co-tail(=同値類全体に共通する尻尾)は、空集合(φ)にはならない。 どんな理屈だよw 「同じ理屈」でごまかしてんじゃねーよぶあーーーーーーーーーか スレ主はεN論法も分からんアホやから、馬の耳に念仏かも知らんが 数列の極限は、その定義を満たす項番号 n を ε を使って明示せんと証明にならんのやで? お前は co-tail を「ある番号から先のしっぽ」と定義したからには、その番号 を明示せんとアカンのや、わかるか?アホタレ >>34 > >>28 > >d)出来ません! なぜなら、もし”出来る”なら、可算無限の定義に反する!! ”無限は、取り尽くすことが出来ないから無限”なのだ! > これ素人爺かと思ったらスレ主だったのか > つくづく似てるんだよな、考えることが オレも思ったw 素人じゃなくてスレ主だったのか。 検索でヒットしたので貼る http://www2.tsuda.ac.jp/suukeiken/math/suugakushi/ 数学史シンポジウム報告集 http://www2.tsuda.ac.jp/suukeiken/math/suugakushi/sympo01/ 19世紀数学史, 第1回数学史シンポジウム(1990.11.17) 所報 1 1991 (PDFリンクのあるもの) 笠原乾吉 モジュラー方程式 高瀬正仁 数学史における本質的連鎖と論理的連鎖 ---多変数函数論と虚数乗法論からの二つの例--- 三宅克哉 デデキントの数論について 足立恒雄 p進解析の系譜 杉浦光夫 書評 高瀬正仁著 『ガウスの遺産と継承者たち ドイツ数学史の構想』 (海鳴社) 杉浦光夫 リーとキリング・カルタンの構造概念 http://www2.tsuda.ac.jp/suukeiken/math/suugakushi/sympo01/01adachi.pdf p進解析の系譜 足立恒雄 (早稲田大学 理工学部) 第1回数学史シンポジウム(1990.11.17) (抜粋) P36 筆者はイデアルと因子とどちらが優れているかを論じるつもりは毛頭なく、 ただ我々は自由にこれらを時に 応じて使い分けているが、歴史的に見ると二つの対立した考え方であったと いうことを指摘したいのである。それから、上の序文の最後の筒所を読むと Hensel自身はlocal-global principle、いわゆるHasseの原理を発見するこ とはできなかったけれども、それを予想、ないし期待していたのではないか と思われる。実際、この点についてHasseは明確に次のように述べている: 本全集の編集者はlocal-global principleを自分(Hasse)が考え出したと いうが、実は先生のHenselからヒントを頂いたものである。 マールプルク ではHenselの本([5]のこと一筆者注)の最終章に書かれている2元の2次形式 がある有理数を表せるためのp進的必要条件は十分条件でもあることを証明し、 そして可能ならさらに変数の多い場合にもそれを拡張することになった。 しばらくしてラグランジュ還元が鍵になることを見付け、Dirichlet-Dedekind のp156-p157を用いてその証明に成功し、Henselに証明に成功したけれども、 その証明はp進解析とはなじまないと手紙を書いた。 つづく >>37 つづき Henselは p進解析になじまないというけれども、とにかく出来たわけで、大変喜ばし い。自分はいつもこんな考えを持っていた。すべての点で有理的な性質を持つ 解析関数はそれ自身有理的である。それでは、すべてのpとp_∞でp進的な数 はそれ自身有理的か。 この最後の文章を読んで私の目から鱗が溶ちた。ラグランジュの定理の条件 は各pに対してp進的に0を表現出来ることを表しているのだ! ここから必然 的に、直ちに2次形式の表現と同値性に対するlocal-global principleが頭に 浮かんだ。このように、この原理の発見は、そのほかのたくさんのものと同様、 師であるHenselに負うものである。 上でラグランジュの定型と呼んでいるものは現在、通常ルジャンドルの定理 (すなわちax^2+by^2+cz^2=0が自明でない整数解を持つためには、a, b, c が同符号 ではなく、−bc, −ca, −abがそれぞれa, b, cの平方剰余であることが必要十分であ る)といわれているもののことである。 (引用終り) 以上 >>24 (N~)個の箱に「どんな実数を入れるかはまったく自由」であれば 解答者は(箱を開けることなく)末尾「∞」番目の箱をとりのぞけばR^(N~)をR^Nにできる R^Nの場合: 全ての元を自由に選ぶことができる = {有限数列 and R^Nの同値類}をうまく選ぶことができる R^(N~)の場合: 全ての元を自由に選ぶことができる = {有限数列 and R^Nの同値類 and 末尾「∞」番目の実数}をうまく選ぶことができる http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1505609511/761 > あれあれ? > 時枝記事より「箱がたくさん,可算無限個ある.箱それぞれに,私が実数を入れる.どんな実数を入れるかはまったく自由,」とありますです 記事は数当てができるという立場だからそのような条件は当然書いておかないといけない >>28 > co-tail=φ(空集合)を主張する人は、ここ(上記a)〜f))を決定的に勘違い 可算無限個をまとめて取り除くことができるから「co-tail=φ(空集合)を主張 」 「一つずつ箱を」の極限が「可算無限個をまとめて」 ある決定番号dより大きな決定番号を可算無限個まとめたもの(取り除く可算無限集合)は無限公理により存在し その集合の要素はsuc(n)=n+1を満たすから{d+1, d+2, ... , d+k, ... }である >>32 >>「時枝問題の可算無限個の箱からなる数列で、 >> 先頭の箱から、一つずつ箱を取っていったとき、 >> 取り尽くすことができるか?」 > >「無限は、取り尽くすことが出来ないから無限」 >なんてZFCのどの公理に書いてありますか? >どこにも書いてありませんよ! >勝手にウソ定義をデッチあげられては困りますね > >さて、上記の問いは「出来る」が正解です ピエロだね(^^ おまえ、前スレで下記書いたろ?(^^ スレ42 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1505609511/782 (抜粋) 782 返信:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2017/10/01(日) 13:47:11.73 ID:uIo4DGr8 >>763 >>∞が、無限公理の反例になる >公理に、”反例”という言葉は使わない 使う ∞∈N~だが、∞+1∈N~でない x+1はx∪{x} ∞={0,1,2,3,・・・}(=N) ∞+1={0,1,2,3,・・・∞}(=N~) (引用終り) 笑えるよ。「公理に、”反例”」を”使う”・・か?(^^ さらに、”∞+1={0,1,2,3,・・・∞}(=N~)”後半の(=N~)は良いとして、前半の”∞+1=”って、独自記号か? 独創的だな〜これは・・!!(^^ つづく >>40 つづき さらにさらに(^^ スレ42 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1505609511/720 (抜粋) 720 返信:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2017/09/30(土) 18:29:23.78 ID:8dEJ6T68 >>696 >論点は「N~は無限公理を満たさない」が正しいかどうか 拡大自然数の集合N~は、自然数の集合Nに「∞」を追加したものであるから ∞が、無限公理の反例になる (引用終り) だったよね〜(^^ つづく >>41 つづき ピエロ。、おまえ 現代数学の「公理」とか、「無限」とか、特にZFCの「C」とか・・ な〜んにも、分ってないんじゃないの〜?(^^ つづく >>42 つづき で、聞くが、(>>28 に書いた)関数で「f(n) =1/nで、lim (n → + ∞) f(n) =0。だが、∀n∈Nの範囲では、f(n) > 0であり、”=0”は実現できない」は 理解できているのか? これが分らなければ・・、 高校理系数学の卒業免状は出せないぜ!! 文系なら可だがな〜(^^ >>43 R^Nのある2つの元snとs'nの差がsn - s'n = 1/n であるとすると 1/n > 0 であるから lim_{n→∞} 1/n = 0 であってもsnとs'nは同じ同値類に属さない 同じ同値類に属さない数列の決定番号を考えること自体が間違い 同じ類に属すのは数列の差がたとえば1, 1/2, ... , 1/(d-1), 0, 0, ... (これも極限値は0である) となるときでこのとき決定番号はd co-tail を「ある番号から先のしっぽ」と定義する。 しかし {s_n, s_(n+1),...} と書くことはできない。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧_∧ ( ´・ω・`) ∧_∧ / \ ( )何言ってんだこいつ .__| | .| |_ / ヽ ||\  ̄ ̄ ̄ ̄ / .| | | ||\..∧_∧ (⌒\|__./ ./ ||. ( ) ~\_____ノ| ∧_∧ / ヽ はあ? \| ( ) | ヽ \/ ヽ. オマエ馬鹿だろ | |ヽ、二⌒) / .| | | .| ヽ \∧_∧ (⌒\|__./ / >>45 構成主義ですね。分ります(^^ が、現代数学の主流ではありませんね(^^ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%B0%E5%AD%A6%E3%81%AE%E5%93%B2%E5%AD%A6#.E6.A7.8B.E6.88.90.E4.B8.BB.E7.BE.A9 数学の哲学 (抜粋) 構成主義 構成主義もまた、一定のいみで明白に構成することのできる数学的なものだけが数学的言説において認められるべきであるという規制原理を主張する。 構成主義の支持者たちの中には、非構成的証明(背理法など)を拒否する者もいる。 (引用終り) <具体的な構成を持たない例> https://ja.wikipedia.org/wiki/P%E9%80%B2%E6%95%B0 p進数 (抜粋) p 進数体の性質 実数体 R の代数閉包(複素数体 C)が二次拡大で完備であるのに対し、p 進数体 Qp の代数閉包 Qp は無限次拡大でしかも完備ではない。 その完備化は代数閉体であって、Cp と表される。 これは複素数体 C と体として同型であるが、同型写像の存在は選択公理に依存しており、具体的に同型写像を与えることはできない。 (引用終り) 検索でヒットしたので貼る http://www.shayashi.jp/xoopsMain/html/modules/wordpress/index.php?p=251 完全版「澤口昭聿・中沢新一の多様体哲学について―田辺哲学テキスト生成研究の試み(二)―」林晋ブログ 2013年2月2日 (抜粋) http://www.shayashi.jp/tayotaitetugakuhihanCorrected20130204.pdf 京都大学大学院文学研究科日本哲学史専修紀要「日本哲学史研究」9号、2012年10月、pp.23-74 林晋「澤口昭聿・中沢新一の多様体哲学について―田辺哲学テキスト生成研究の試み(二)―」 検索可能PDF(透明テキスト付画像)、修正あり(修正1:三二頁での節の説明の間違い、修正2:同一性を中心にした論理、同一性論理を、一貫して「同一論理」と書いていた。これはシェリングなどの「同一哲学」という用語と混同していた。 これをすべて「同一性論理」に修正。また、一か所、同一性論理に基づく哲学という意味で、同一哲学、という言葉を使っているところがある。これは削除。) 出版後、4か月が経過したので、完全版を公開します。公開を許可頂いた、京大文日本哲学史専修藤田教授に感謝します。 (引用終り) 沢口 昭聿先生 ”函数要素の空間は通常の三次元空間とは別の構造をもつ. 後者は唯一の連結した全体をなすが,前者は無限に多くの二次元の層に分かれる.各層はそれ自身では連続的に連結した全体をなすが,お互いには結びつかない4)」” は、層の視点か https://www.jstage.jst.go.jp/article/kisoron1954/5/4/5_4_156/_article/-char/ja/ 数学に於ける抽象の必然性 沢口 昭聿 科学基礎論研究 Vol. 5 (1962) https://www.jstage.jst.go.jp/article/kisoron1954/5/4/5_4_156/_pdf (抜粋) リーマン面は学位論文では,はっきりした形で述べら れてなく,唯第5節で,簡単に複素平面の上に幾重にも 重なった面を考え,その上に変数を動かすことを述べて いるだけであるが,・・・ これはワイルの言によれば,彼が同時代の 人々に対して余りに異常な表象を要求する事を欲しなか った為に,わざわざ真の意味を隠していたものとされて いる.彼は,一般的にそうであるが,特に代数函数の研 究に於て,閉リーマン面を先ず考えて,その上の函数と して代数函数を定める.この様にリーマン面を函数論の 第一の地盤とする彼の方法はやはりワイルの見方が正し い事を示すものと言えよう. リーマン面はリーマン自身 よりもワイヤーシュトラスのarlalytisches Gebildeに よって精密化された. 解析接続により得られる函数要素の全体を解析函数と呼んだ. 更にこれに分岐点と極を加えたものをanalytisches Gebilde と呼んだ. このことは函数関係で結ばれる二つの変数w とzを一つの複素数のパラメーターtの整数巾の巾級数(負巾の項は有限個)で表わし,w=P(t),z=P'(t)とし,wとzを夫々tについて接続して得られる対(w,z)の全体を考える事である. (w,z)はやはり函数要素と言われるが,wとzは解析的性質が接続により変らない故に初めの函数関係は常に保存されている. 従って,analytisches Gebildeにてはzとwの区別,即ち解析函数ではまだ保たれていた独立変数と従属変数の区別が廃棄されて,全く同等に取扱われていることがわかる. 従って,それはwとzの函数関係それ自身を客観化したものである. つづく >>48 つづき ワイルの類比を借りるならば,「函数要素は点に類比され,三次元空間と同じように函数要素の空間が語られよう. その空間には無限次元が与えられる… …。 函数要素の空間は通常の三次元空間とは別の構造をもつ. 後者は唯一の連結した全体をなすが,前者は無限に多くの二次元の層に分かれる.各層はそれ自身では連続的に連結した全体をなすが,お互いには結びつかない4)」. このanalytisches Gebildeを幾何学的な面と見做すのがリーマン面である. リーマン面の導入の方向は函数から空間を導入する方向であって,実変数の場合行われる様な函数と空間の関係とは反対のものである. ディリクレの函数の一般的定義ならば,空間が初めからあって,その対応関係として函数が存在する. そこでは空間は函数に影響を与えるが,函数により影響されることはない. 今の場合は函数が空間を定める. (引用終り) 関連情報 http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C2%F4%B8%FD%BE%BC%E6%E6 沢口昭聿 さわぐちしょういつ はてなキーワード (抜粋) 目次 沢口昭聿とは 哲学者、東海大学名誉教授。1927年‐ 京都大学文学部哲学科卒、1979年「連続体の数理哲学」で京都大学文学博士。東海大学助教授、教授、1993年定年退任、名誉教授。 著書 『連続体の数理哲学」東海大学出版会 1977.5 翻訳 『連続体仮説」コーヘン 近藤基吉, 坂井秀寿共訳.東京図書,1972 『ライプニッツ著作集 1 論理学」工作舎 1988.12 >>48 参考 http://dic.nic ovideo.jp/a/%E8%81%BF 単語記事: 聿 (抜粋) 聿とは、筆や棒をもつ様子を表す漢字である。 漢字として 意味 筆、という意味がある。また、ここに、と読み発語として用いられる。 〔説文解字〕には「書する所以なり。楚に之れを聿と謂ふ、?に之れを不律と謂ふ、燕に之れを弗と謂ふ」とあり筆のことである。 また?・?・曰・述・術と通じる。 字形 筆や棒をもつという字形。象形なのか会意なのか指事なのかは諸説あって、又と筆の形の会意説、筆の形に印をつけた指事説、??が筆をもつところで一は竹簡だとする説などがある。〔説文〕は「??に從ひ一聲」と形声としている。筆の初文。 甲骨文では、筆か棒かで形が違うようだが、篆書では同じ字形である。 音訓 音読みはイツ、イチ、訓読みは、ふで、ここに、ついに。 規格・区分 常用漢字ではない。JIS X 0213第二水準。 部首 聿は部首聿部を作る。部首の場合はふでつくりとも呼ばれる。 意符 意符として筆を持つ、棒を持つ、針を持つ意味で使われる。筆を持つ意味としての会意字には、書(??、聿+者)、建(聿+廴)、筆(聿+竹)、肅(聿+??)、盡(聿+皿)などがある。棒を持つ字には、?(聿+火)、針を持つ字には、??(聿+彡)がある。 声符 聿を声符とする漢字に、律、などがある。 語彙 聿役・聿越・聿懐・聿皇・聿修・聿遵 >>43 >「f(n) =1/nで、lim (n → + ∞) f(n) =0。 > だが、∀n∈Nの範囲では、f(n) > 0であり、”=0”は実現できない」 同値類全体では、共通の尻尾は存在しない だが、決定番号n以下の数列の範囲では、n番目の項以降が共通の尻尾 これが分からんのかな? >>52 >決定番号n以下の数列の範囲では、n番目の項以降が共通の尻尾 同意だ。 それは、完全に正しい。 決定番号nが有限の場合に、上記は必ず成り立つ! ∀n∈Nの範囲で、nは常に有限である!! ∴数列のしっぽは空集合にならず、co-tailも空集合にならない! QED これが分からんのかな?(^^ >>40 補足 ピエロ、この後の過去スレ42の126では、正解していたのに・・(^^ どうしたんだ・・?(^^ スレ42 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1505609511/95 (抜粋) 95 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む 2017/09/17(日) ID:xdoHcTHE http://www.geocities.jp/mickindex/russell/idx_russell.html バートランド・ラッセル Mick's Page ラッセルの著作 「無限公理」(1904) 初出は The Hibbert Journal, Vol.2。 論理主義を支える公理の一つ「無限公理」についてのラッセル自身による解説。この論文を書いた時点で、ラッセルは無限集合の存在は証明可能だと考えていました。従ってこの論文でのラッセルの認識は、「無限公理」ではなく「無限定理」です。 (英) http://www.geocities.jp/mickindex/russell/rsl_AI_en.html 原文 (和) http://www.geocities.jp/mickindex/russell/rsl_AI_jp.html 訳:ミック 作成日:2004/09/01 最終更新日:2005/12/30 (抜粋) まず私たちは、数学的帰納法の原理2を証明する。帰納法の原理は、この分野においては、等々以外からはほとんど期待できないような役割を果たす。 この原理が述べるのは、0が任意の性質を持ち、かつ、n がその性質を持っているときに n + 1 もそれを持っているなら、全ての有限数がその性質を持つ、ということである。 この原理を使って、n が任意の有限数であるとき、0から n までの数の[個]数(両端を含む)は、n + 1 であることが証明される。すると結論として、n が実在するなら、n + 1 も実在することになる。 そして0は実在するのだから、数学的帰納法の原理から、全ての有限数が実在することが帰結する。あるいは、m と n が0以外の有限数であるならば、m + n は m とも n とも異なることも証明できる。 もし n が任意の有限数であるなら、n は [ n までの] 有限数の[個]数ではない。なぜなら、0から n までの数の[個]数は n + 1 であり、n + 1 は n とは異なるからである。ゆえに、いかなる有限数も、その数までの[個]数ではない。 従って、基数の定義3より有限数の[個]数である[有限]数が実在することは明らかであることから、この数 n は無限数である。こうして、論理学の抽象の原理だけから、無限数の実在が厳格に論証された[1]。 つづく 縺��繧謎セ区枚證苓ィ倥↓逵滄ォ�′縺ゅk繧上¢縺ァ縺ッ縺 ェ縺��縲 萓区枚繧帝壹@縺ヲ濶イ縲�↑縺薙→繧呈ー嶺サ倥 °縺帙※縺上l繧倶サ慕オ�∩繧堤オ�∩霎シ繧薙〒縺�k縺ョ 縺 菴舌�惠縺ョ謖√■蜻ウ縺縺ィ諤昴≧縺代←縺ェ縲り�蛻� �荳蠎ヲ縺励°繧�i縺ェ縺九▲縺溘¢縺ゥ螟壹¥縺ョ 繝「 繝弱r蜷ク蜿弱〒縺阪◆繧医 縺薙�譛ャ繧ゆス舌�惠縺梧 嶌縺�◆譛ャ縺縺代←讒区�豕輔h繧翫b譏薙@縺剰ェャ 譏弱′縺ゅ▲縺ヲ菴舌�惠譛ャ縺ォ 蜈・繧九�縺ォ驕ゥ縺励※ 縺�k縺ィ諤昴≧縲ゅ◎縺ョ縺ゅ→縺ァ讒区�豕輔�蜥瑚ィウ 闍ア譁��菫ョ陦後�隗」驥郁�↓遘サ繧後� 蝠城。後↑縺�→ 諤昴≧繧医縺��繧謎セ区枚證苓ィ倥↓逵滄ォ�′縺ゅk繧上 ¢縺ァ縺ッ縺ェ縺��縲 萓区枚繧帝壹@縺ヲ濶イ縲�↑縺薙→ 繧呈ー嶺サ倥°縺帙※縺上l繧倶サ慕オ�∩繧堤オ�∩霎シ繧薙 〒縺�k縺ョ縺 菴舌�惠縺ョ謖√■蜻ウ縺縺ィ諤昴≧縺代← 縺ェ縲り�蛻��荳蠎ヲ縺励°繧�i縺ェ縺九▲縺溘¢縺ゥ螟 壹¥縺ョ 繝「繝弱r蜷ク蜿弱〒縺阪◆繧医 >>54 つづき 訳註 [1] 後にラッセルはこの証明を誤りとみなすようになります。 『数学の原理』第2版序文 http://www.geocities.jp/mickindex/russell/rsl_PoM_jp.html#LocalLink-AI および「世界には何個のものがあるのか」http://www.geocities.jp/mickindex/russell/rsl_other_ai.html を参照 (引用終り) 以上 (引用終り) スレ42 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1505609511/126 (抜粋) 126 返信:132人目の素数さん[] 投稿日:2017/09/18(月) 08:17:24.63 ID:KkC8TkeY [3/99] >>95 >>1 よ 貴様が引用したラッセルの誤りは貴様自身が今ここでやらかした誤りだぞw 数学的帰納法では無限公理を証明できない だ・か・ら、公理的集合論では、わざわざ無限公理を公理として採用しているんだぞw つまり任意の有限集合{1,・・・,n}が存在すると証明できても 集合{1,・・・}が存在すると証明したことにはならないぞ (引用終り) 以上 >>56 補足 ”無限というものが一体どういうことであるのかを厳密に理解することは非常に難しい問題を含んでいる” ”ラッセルは無限集合の存在は証明可能だと考えていた”>>54 ”デデキントの『数とは何か』”で”無限集合の存在証明”をした(下記 足立恒雄ご参照)が、現代では証明は誤りとされる まあ、そういうことです(^^ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E9%99%90 (抜粋) 無限(むげん、infinity、∞)とは、限りの無いことである。 直感的には「限界を持たない」というだけの単純に理解できそうな概念である一方で、直感的には有限な世界しか知りえないと思われる人間にとって、無限というものが一体どういうことであるのかを厳密に理解することは非常に難しい問題を含んでいる。 (引用終り) スレ19 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1462577773/353 (抜粋) 353 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2016/06/04(土) http://www2.tsuda.ac.jp/suukeiken/math/suugakushi/sympo22/ 第22回数学史シンポジウム 足立 恒雄 (ニュートン、オイラー、コーシーの数概念)*)注:この表題と下記のPDF表題とが不一致です http://www2.tsuda.ac.jp/suukeiken/math/suugakushi/sympo22/22_2adachi.pdf デデキントの算術と再帰性定理 足立恒雄 第22回数学史シンポジウム(2011) 結語(抜粋) デデキントの『数とは何か』の欠陥として,この他に無限集合の存在証明と無制限な内包性原理の使用が挙げられる. 現在では,無限集合の存在は公理とされ,また内包性原理は集合に対してのみ認めるという形になっているーつまり, デデキントの考えたような, 「算術は人間の持つ普遍的な論理の合理性に還元できる」という考え方には無理があるということだろう. そうした点を時代性として勘案すれば. 『数とは何か』は数学史上稀に見る名著と言えるだろう. http://ci.nii.ac.jp/naid/40019257820 デデキントの算術と再帰性定理 (第22回数学史シンポジウム(2011)) 足立 恒雄 津田塾大学数学・計算機科学研究所報 -(33), 13-21, 2012 (引用終り) >>40 補足 >>>「時枝問題の可算無限個の箱からなる数列で、 >>> 先頭の箱から、一つずつ箱を取っていったとき、 >>> 取り尽くすことができるか?」 >> >>「無限は、取り尽くすことが出来ないから無限」 えーと、>>57 に書いたように、デデキントとかラッセルとかの巨頭も、19世紀から20世紀初めの数学者は、「無限集合の存在は定理として証明できる」と考えていたんだね・・(^^ だから、無限集合の理解は、結構難しいってことは、確かなのだが・・(^^ でも、結局”無限公理”として、「公理」に格上げしないと、だめとわかった つまりは、箱を一つずつ増やしていっても、可算無限集合には至らないってこと! 逆に、可算無限集合から、箱を一つずつ取っても、空集合にはならない!! (∵もし、箱を一つずつ取って、空集合になるなら、逆の操作で、一つずつ増やして、可算無限集合に至る。故に、それが可能なら、”無限公理”は必要ないのだ!!(^^ ) まさかスレ主の問題が素人氏のそれに帰着するとは誰が予想したであろうか >>46 >4.ここで、{s',s'',s''',・・・}たちには、しっぽの共通部分(co-tailと呼ぶ)がある。co-tailは、ある番号から先のしっぽで、全ての同値類の元たちに共有されている部分だ とお前がと定義したからには co-tail={s_n, s_(n+1),...} と書けなければならない。 これに対しお前は 「co-tail は構成できないから co-tail={s_n, s_(n+1),...} とは書けない」 と反論した。しかしそれは通らない。 「n を構成的に記述できない」という主張ならば許される。 だからと言って、 「co-tail={s_n, s_(n+1),...} とは書けない」 という主張は許されない。理由は単純明快。他ならぬお前の定義「ある番号から先のしっぽ」に反するからである。 よって、co-tail={s_n, s_(n+1),...} と書けなければならない。 そこで任意の同値類 S を一つ取り、S が co-tail={s_n, s_(n+1),...} を持つと仮定する。 同値類の定義から s={...,s'_n, s_(n+1),...}∈S(但しs'_n≠s_n)であるが、s は共通のしっぽを持たない。 よって co-tail が存在するという主張は偽である。 要点を念押しする 「co-tail={s_n, s_(n+1),...} とは書けない」という主張は他ならぬお前の定義 >4.ここで、{s',s'',s''',・・・}たちには、しっぽの共通部分(co-tailと呼ぶ)がある。co-tailは、ある番号から先のしっぽで、全ての同値類の元たちに共有されている部分だ に反する。構成できないなどと言う言い訳は通らない。(n を構成的に記述できないのは構わない。) 構成できなければ定義に反してもいいのか?w そういうのを「本末転倒」って言うんだよw 覚えときなw まったくどんだけ馬鹿なんだよw 数学どうこう以前w >>53 >>決定番号n以下の数列の範囲では、n番目の項以降が共通の尻尾 >同意だ。 >それは、完全に正しい。 故に、同値類全体のco-tailは存在しない 決定番号n以下の数列の範囲では、 0からn−1までの項は共通の尻尾には入らない そしてどの自然数nについても上記が云える したがって、全体ではどの項も共通の尻尾には入らない つまり共通の尻尾は存在しない >>58 >箱を一つずつ増やしていっても、可算無限集合には至らない 然り、有限集合に1つ要素を追加しても有限集合 >逆に、可算無限集合から、箱を一つずつ取っても、空集合にはならない!! 然り、無限集合からいくら有限部分集合をとっても無限集合である し・か・し、問われているのはそこではない! あなたは論点を見誤っている 要は無限公理でその存在が保証される順序集合ωの 任意の要素nについて、0からnまでの中にある性質Pをもつ要素がないなら ωのどの要素もPという性質を持ちえない、と数学的帰納法で証明される ということだ >>59 >まさかスレ主の問題が素人氏のそれに帰着するとは 正確には「箱入り無数目」は、無限の定義とは無関係 (というよりZFCに基づいた証明)なのだが、議論の中で 「現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む」氏が 「哀れな素人」氏と全く同じ考えの持ち主であると露見した 突然ですが http://www.sankei.com/life/news/171004/lif1710040004-n1.html 【ノーベル賞】相対性理論を裏付け アインシュタインが残した「最後の宿題」重力波で歴史的発見 2017.10.4 06:19 (抜粋) 宇宙から届く「重力波」を初めて捉えた米マサチューセッツ工科大のレイナー・ワイス名誉教授(85)、米カリフォルニア工科大のバリー・バリッシュ名誉教授(81)、キップ・ソーン名誉教授(77)が3日、ノーベル物理学賞に輝いた。重力波はアインシュタインが残した「最後の宿題」と言われ、その答えを歴史に刻んだ物理学者に最高の栄誉が贈られた。 (引用終り) >>65 関連 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8D%E5%8A%9B%E6%B3%A2_ (%E7%9B%B8%E5%AF%BE%E8%AB%96) 重力波 (相対論) (抜粋) 直接的な検出[編集] GW150914[編集] 理論発表からおよそ100年後の2016年2月11日、米カリフォルニア工科大と米マサチューセッツ工科大などの研究チームが、2015年9月14日に米国にある巨大観測装置LIGOで重力波を検出したと発表した[1][2][3]。 https://en.wikipedia.org/wiki/Gravitational_wave Gravitational wave (抜粋) LIGO observations[edit] Main articles: First observation of gravitational waves and List of gravitational wave observations On 11 February 2016, the LIGO collaboration announced the detection of gravitational waves, from a signal detected at 09:50:45 GMT on 14 September 2015[72] of two black holes with masses of 29 and 36 solar masses merging about 1.3 billion light years away. During the final fraction of a second of the merger, it released more than 50 times the power of all the stars in the observable universe combined.[73] >>66 関連 http://www.asahi.com/articles/ASK9S7482K9SPLBJ00N.html 重力波観測、日本人元研究員に「君の仕事はエレガント」 嘉幡久敬 朝日 2017年10月4日 (抜粋) ■重力波の観測でノーベル賞を受賞するレイナ−・ワイスさん(85) そんな無類のメカ好きが研究に生きた。重力波というと難解なイメージだが、「観測できたのは、モノ作りが大好きな人間たちがチームに集まったから」。 日本にも思い入れがある。28年ほど前、博士研究員として日本から単身、チームに飛び込んだ川村静児さん(現・東大宇宙線研究所教授)を「君の仕事はいつもエレガント」と励まし続けた。川村さんはLIGOの性能を1千倍以上に引き上げる成果を出し、プロジェクトに大型予算がつくきっかけを作った。「彼はLIGOの重要人物」と、いまも最大の賛辞を送る。 ノーベル賞の話題は苦手だ。功罪あるから。「研究者に無用の競争を強いている。研究の原点は協力と、科学を楽しむ心」。そう信じている。(嘉幡久敬) >議論の中で「現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む」氏が >「哀れな素人」氏と全く同じ考えの持ち主であると露見した 前々から似てる似てると思ってたが、まさかの完全一致w >>67 関連 http://www2.yukawa.kyoto-u.ac.jp/ ~masaru.shibata/indexj.html Homepage of Masaru Shibata 柴田 大 の ホームページ http://www2.yukawa.kyoto-u.ac.jp/ ~masaru.shibata/2015butsuri.pdf 数値相対論の展開 柴田 大〈京都大学基礎物理学研究所 日本物理学会誌 2015 (抜粋) 1. はじめに 数値相対論に関する解説記事を書くのはこれが初めてで はなく,2006 年5 月号の物理学会誌に当時の現況報告をさ せていただいた.1) 当時は,それ以前に存在した様々な理 論的かつ技術的課題が解決に至り,科学的な計算がようや く本格的に可能になった時期で,記事にはそれまでの困難 とそれが如何に解決されたかがまとめられている.その後, 数値相対論は,分野としての収穫期に入った.つまり,そ れまでに構築されてきた基礎的な枠組みを興味ある問題に 適用できるようになった.前回記事を書いてから約9 年が 経過したのだが,その間,数値相対論によるシミュレー ションで多くの知見が得られた.特に,天文・宇宙観測と 比較可能な現実的シミュレーションが行われるようになっ た.そこで本記事では,過去9 年間に得られた知見と近い 将来の展望をまとめることにしたい.その前にまず,数値 相対論の概要とその歴史を簡単にまとめておこう. (引用終り) >>69 関連 http://shochou-kaigi.org/interview/interview_23/ 国立大学附置研究所・センター長会議 未踏の領野に挑む、知の開拓者たち vol.23 数値計算で、重力波の解明に挑む 京都大学 基礎物理学研究所 柴田 大 教授 2016年09月12日 掲載 (抜粋) アインシュタイン方程式を、いかにして解くか 座標軸の採り方はアインシュタイン方程式の最も難しいところでもある。ただ、研究が進むにつれて、座標をどう採ればいいかという理論は確立されてきた。そのため、いまはこの点で頭を悩ます必要はなくなったという。 また、アインシュタイン方程式を解くときには、満たさなければならない「拘束条件」がある。数値的に解いていくと、その過程で拘束条件を満たさなくなり計算が破綻してしまうという問題があったが、その問題を回避する定式化の方法もいまでは確立されている。 ちなみにその定式化手法の代表的なものは、考案者の名をとって「BSSN (Baumgarte-Shapiro-Shibata-Nakamura)形式」と呼ばれるが、 その名前からわかる通り、考案者の一人が柴田教授なのである。 (引用終り) >>68 1. 私スレ主の主張には、ほとんどが、必ず主張の背景の典拠を付けているはず つまり、私スレ主の主張は、ほとんどが、独創ではなく、先人の天才たちから借りてきたもの 2. 哀れな素人さんが、独力で同じ考えに至ったということは、 その努力は多とすべきだろう 3. が、「無限」(>>57 )という複雑難解な対象に対しては、複数の視点を持つべき その点、哀れな素人さんの「無限」のとらえ方は、一面過ぎる点があるね。そこが私との違いだろう(^^ 無限定理男(閉区間男・ペンタコ男・互除法男)から 何か反論が来るかと思っていたが、何の反論もない(笑 自分の間違いに気付いたのか、それとも依然として何も分らず、 僕が間違っていると思っているからスルーしているアホなのか(笑 たぶん後者だろう(笑 その他の連中のレスを見ても、 ここの連中がアホ揃いであることは歴然としている(笑 いうまでもないが、スレ主も何も分っていない(笑 しかしスレ主はいつか僕の正しさに気付く可能性はある(笑 アリストテレスさえ読めば分かるのだ(笑 ここの連中はただの数学バカで、アリストテレスさえ読んでいない(笑 だから近代数学の間違いに気付かない(笑 近代の数学者も揃って無知蒙昧で、 アリストテレスさえ読んでいなかったのだ(笑 重力波。そんなものはないのだ(笑 相対性理論なんて真っ赤な嘘、インチキ、ペテンなのである(笑 ところがこういうことを書くと、2chでも世間でも、 一斉にアホ扱いされるのである(笑 スレ主にしてもその他の連中にしても、 全員、相対性理論を正しいと思い、 現代数学の実数論や無限集合論を正しいと信仰している。 だから、それを否定する者は一斉にアホ扱いされる(笑 アホなのはお前らなのに(笑 スレ主の投稿を読むと、スレ主が数学者や物理学者を 非常に信仰していることがよく分る(笑 スレ主は数学者や物理学者はものすごく頭が良いと思っているのだ(笑 しかしそんなことはないのである(笑 現代の数学者や物理学者はほとんど全員アホだ(笑 と、こんなことを書いても嘲笑されるのが落ちだ、 ということは分っているが(笑 しかし最近は¥が出て来ないな。死んだのか?(笑 惜しい人を亡くした(笑 閑古鳥が鳴いているようだから、もう一度問題を出してやろう(笑 0から1までの間に 1 自然数はいくつあるか。 2 有理数はいくつあるか。 3 無理数はいくつあるか。 4 実数はいくつあるか。 5 有理数と無理数ではどちらが多いか。 以前同じ問題を出してやったが、誰も答えなかった(笑 下手な答えをしてアホだと思われたくないからだろう(笑 お前らが全員アホなのは分っているのだから、 アホはアホなりに答えてみろ(笑 >>75 自然数の数だけなら高々可算個なので 数えきれるから数えてみたよ。 区間(0,1) の間に自然数は、0個 区間[0,1] の間に自然数は、1個 証明は、0は、自然数ではないからです。 それ以外は、無限個存在する。 なお、実数は非可算無限個 証明は、対角線論法により証明できる。 追記 >>75 の設問5の解答は以下のとおり。 区間(0,1)において、 有理数全体の個数をu 無理数全体の個数をm とおくとき、その区間(0,1)より、 実数を出鱈目に1つ選ぶとき それが、有理数である確率はzero また、m>0であること見なせば、自ずと 有理数より無理数の方が無限倍多い >>77-78 一問20点として、ピミは20点(笑 落第(笑 ちなみに一石は次のように回答してきたから 可算無限・非可算無限というような用語での解答は認めない、 と書いてやった(笑 >1 自然数はいくつあるか。 可算無限 >2 有理数はいくつあるか。 可算無限 >3 無理数はいくつあるか。 非可算無限 >4 実数はいくつあるか。 非可算無限 >5 有理数と無理数ではどちらが多いか。 無理数 (無理数から有理数への全射は存在するが、有理数から無理数への全射は存在しない) 僕が思うに、この問題に全問正解できる者は、 東大・京大にもひとりもいないだろう(笑 仮にこの問題を入試に出せば、 正答できるのは、たぶん1と5だけだろう(笑 1はたぶんほとんどの者が正答できるだろうが、 5となると、正答できるものは、それほど多くないだろう(笑 >>82 まあ、そう言わずにぽまいも答えてみろ(笑 たぶん正答できるのは1だけだろう(笑 ちなみに一石は1についても珍答している(笑 これが一石という○○で、このスレでスレ主が ピエロと呼んでいた男である(笑 >>71 >私の主張には、ほとんどが、必ず主張の背景の典拠を付けているはず あなたはリンクしたドキュメントを読んでない 読んだつもりかもしれんが理解できてない したがって読んでないのと同じ >つまり、私の主張は、ほとんどが、独創ではなく、 >先人の天才たちから借りてきたもの 残念ながら、あなたの主張はあなたのいう「典拠」に反している 具体的にいえば、ペアノの公理やツェルメロの無限公理に反している つまり先人の天才たちであるペアノやツェルメロを否定している >>71 > 私スレ主の主張には、ほとんどが、必ず主張の背景の典拠を付けているはず > つまり、私スレ主の主張は、ほとんどが、独創ではなく、先人の天才たちから借りてきたもの >>58 > 箱を一つずつ増やしていっても、可算無限集合には至らないってこと! http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1497848835/87 > 現代数学の標準的な自然数の構成法、例えば、ジョン・フォン・ノイマンによる構成法はご存知ですか? > 箱を一つ一つ増やしていくようにして、(無限公理により)無限に到達しますよ。 >>69 ついでに http://www2.yukawa.kyoto-u.ac.jp/ ~masaru.shibata/2014.10.01.pdf 重力特論(=一般相対論) 担当:柴田 大 2014.10.01 http://www2.yukawa.kyoto-u.ac.jp/ ~masaru.shibata/2016.04.13.pdf 講義名: 重力 柴田 大 20160413 >>86 分かりやすいですね。 時枝問題を否定したいとき、スレ主はこう言います: >>58 > 箱を一つずつ増やしていっても、可算無限集合には至らないってこと! 「決定番号は∞」を示すとき、スレ主はこう言います: http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1497848835/87 > 現代数学の標準的な自然数の構成法、例えば、ジョン・フォン・ノイマンによる構成法はご存知ですか? > 箱を一つ一つ増やしていくようにして、(無限公理により)無限に到達しますよ。 命題「co-tail は存在する」 (1)co-tail={s_n, s_(n+1),...} の形に書けるとする 矛盾が導かれる(>>60 )ので偽である。 (2)co-tail={s_n, s_(n+1),...} の形に書けないとする co-tail の定義 >4.ここで、{s',s'',s''',・・・}たちには、しっぽの共通部分(co-tailと呼ぶ)がある。co-tailは、ある番号から先のしっぽで、全ての同値類の元たちに共有されている部分だ と矛盾するので偽である。 co-tail が {s_n, s_(n+1),...} の形に書けても書けなくても偽であることが証明されました。 >>87 これもついでに https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%9D%91%E5%8D%93%E5%8F%B2 中村 卓史(なかむら たかし、1950年9月18日 - )は、日本の宇宙物理学者。京都大学教授。理学博士(京都大学、1978年)。京都府京都市出身。 研究活動[ソースを編集] 専門は宇宙物理学で、一般相対論分野の権威。大学院生時代から、一般相対論の基礎方程式であるアインシュタイン方程式の数値計算に取り組み、世界で初めて軸対称ブラックホール形成のシミュレーションに成功した。 さらにこの研究を3次元に拡張し、数値相対論と呼ばれる分野を開拓した。また、佐々木節と共に、ブラックホール時空の摂動を計算するための基礎方程式 (佐々木-中村方程式)を導出した。その後、現在ではBaumgarte-Shapiro-Shibata-Nakamura (BSSN) 形式として知られる記法により、数値相対論のシミュレーションを長時間安定に発展させることに成功した。 現在は主にガンマ線バーストなどの天体現象と重力波との関係に関する研究を精力的に行っている。 林忠四郎の弟子の1人であり、林忠四郎・佐藤文隆の跡を継ぐ形で京都大学天体核物理学研究室の教授を務めている。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E3%80%85%E6%9C%A8%E7%AF%80 佐々木 節(ささき みさお、1952年12月16日 - )は、日本の宇宙物理学者。京都大学基礎物理学研究所所長。理学博士(京都大学、1981年)。 研究活動[編集] 専門は宇宙物理学で、一般相対論および宇宙論の権威。大学院生時代から、中村卓史、前田恵一、観山正見と一般相対論の基礎方程式であるアインシュタイン方程式の数値計算に取り組み、中村卓史と共に、ブラックホール時空の摂動を計算するための基礎方程式 (佐々木-中村方程式)を導出した。 その後、現在ではBaumgarte-Shapiro-Shibata-Nakamura (BSSN) 形式として知られる記法により、数値相対論のシミュレーションを長時間安定に発展させることに成功した。 小玉英雄とともにゲージ不変な宇宙論的摂動論の研究を行っている。その他、宇宙のインフレーションなどの初期宇宙、高次元重力理論などに関する研究を精力的に行っている。 結局スレ主はR^Nの任意の元をランダムに2つ選んだときにそれらが同じ同値類に 属することはほとんど有り得ないことを間違って使っているだけ 決定番号の極限が無限大 = その極限では比較している2つの数列は同じ同値類に属さない (2つの数列は全く一致しないと考えても良い) であるから自然数全体の集合に無限大が含まれないことと整合する >>60 >>92 おまえ、ばかじゃね?(^^ >>>46 >>4.ここで、{s',s'',s''',・・・}たちには、しっぽの共通部分(co-tailと呼ぶ)がある。co-tailは、ある番号から先のしっぽで、全ての同値類の元たちに共有されている部分だ >とお前がと定義したからには co-tail={s_n, s_(n+1),...} と書けなければならない。 >「co-tail={s_n, s_(n+1),...} とは書けない」 >という主張は許されない。理由は単純明快。他ならぬお前の定義「ある番号から先のしっぽ」に反するからである。 >要点を念押しする >「co-tail={s_n, s_(n+1),...} とは書けない」という主張は他ならぬお前の定義 >>4.ここで、{s',s'',s''',・・・}たちには、しっぽの共通部分(co-tailと呼ぶ)がある。co-tailは、ある番号から先のしっぽで、全ての同値類の元たちに共有されている部分だ >に反する。構成できないなどと言う言い訳は通らない。(n を構成的に記述できないのは構わない。) あのな〜(^^ "35 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1497848835/12 時枝問題(数学セミナー201611月号の記事)"(>>11 ) より引用するが 「s = (s1,s2,s3 ,・・・),s'=(s'1, s'2, s'3,・・・ )∈R^Nは,ある番号から先のしっぽが一致する∃n0:n >= n0 → sn= s'n とき同値s 〜 s'と定義しよう(いわばコーシーのべったり版). 念のため推移律をチェックすると,sとs'が1962番目から先一致し,s'とs"が2015番目から先一致するなら,sとs"は2015番目から先一致する. 〜は R^N を類別するが,各類から代表を選び,代表系を袋に蓄えておく.」 だぜ(^^ だから 定義「ある番号から先のしっぽ」は、おれの定義ではない! 時枝記事の定義そのものだろ!!(^^ つづく >>95 つづき さらに引用する 「任意の実数列S に対し,袋をごそごそさぐってそいつと同値な(同じファイパーの)代表r= r(s)をちょうど一つ取り出せる訳だ. sとrとがそこから先ずっと一致する番号をsの決定番号と呼び,d = d(s)と記す.」 だぜ(^^ だから 2016番目から先一致する数列も可能 2017番目から先一致する数列も可能 ・ ・ n 番目から先一致する数列も可能 n+1番目から先一致する数列も可能 ・ ・ よって、決定番号の集合K で、d = d(s)∈Kは、可算無限集合であり、自然数の集合Nと同じ(K vs N 間の全単射が存在するぜ(^^ ) つづく >>96 つづき >「n を構成的に記述できない」という主張ならば許される。 >だからと言って、 >「co-tail={s_n, s_(n+1),...} とは書けない」 >という主張は許されない。 あのな〜(^^ 自然数の集合Nで、”「n を構成的に記述できない」という主張ならば許される”というならば・・ 決定番号の集合Kも同じだよ 理由は、上記の通りさ(^^ おまえ、ばかじゃね?(^^ 大体おまえ、時枝の数学セミナーの記事原文読んでないだろ? だから、そんな読み外しで ”他ならぬお前の定義「ある番号から先のしっぽ」” なんて、バカを書く(それは時枝の定義そのまま)ことになるだよ!!(^^ 以上 >>94 言っていることが、文学的(哲学的?)すぎて、意味不明だぜ(^^ >>88 笑えるよ 前者は、無限公理なしだから、”箱を一つずつ増やしていっても、可算無限集合には至らない” 後者は、無限公理ありだから、”(無限公理により)無限に到達します” それで正しいぜ(^^ >>95 >定義「ある番号から先のしっぽ」は、おれの定義ではない! 時枝記事の定義そのものだろ!!(^^ はあ? co-tail なる汚物は時枝記事には一言も書かれていないのだが 汚物を定義したのはお前自身なんだが このバカは一体どうしたんだ? とうとう気がふれたか? >>99 >後者は、無限公理ありだから、”(無限公理により)無限に到達します” >それで正しいぜ(^^ 間違ってます 無限公理には「一つ一つ増やしていけば無限に到達します」などとは一言も書かれてません。 一つ一つ増やしていって達するならそれは有限ですw 達しないから無限なのですw >>98 2つの数列が必ずしも同じ同値類に属していないとする 2つの数列を比較してある番号から先が全て一致する番号を「co-tail番号」と呼ぶことにする co-tail番号が自然数全体の集合Nに含まれない場合を co-tail番号 = ∞ と書くことにする 例 an: 0, 0, 0, ... , 0, 0, ... とbn: 1, 1, 0, ... , 0, 0, ... の場合co-tail番号 = 3 (anとbnが属する類は同じ) an: 0, 0, 0, ... , 0, 0, ... とbn: 1, 1, 1, ... , 1, 1, ... の場合co-tail番号 = ∞ (anとbnが属する類は異なる) co-tail番号が自然数の場合が決定番号 lim_{d→∞} d(= co-tail番号) = lim_{d→∞} d(= 決定番号) = ∞(= co-tail番号)が示すのは 2つの無限数列は同じ同値類に属さないということだけである (以上のことを踏まえてスレ主に対する質問) R^Nから可算無限個の数列を取り出したときにその全てが同じ同値類に属する確率はどうなりますか? >>99 > 後者は、無限公理ありだから、”(無限公理により)無限に到達します” 無限公理は「可算無限集合が存在する」 「無限に到達」した状態が可能なのは最初から無限に到達している場合のみ (これが公理によるということ) 有限から増やして到達するのではない 無限というのは原理やで 「斉一性」という言葉、忘れてへんか >>96 >よって、決定番号の集合K で、d = d(s)∈Kは、可算無限集合であり、自然数の集合Nと同じ(K vs N 間の全単射が存在するぜ(^^ ) 決定番号の集合に上限が無いなんて、誰一人として反対してないんだがw 上限は無いが、∀S∈R^N/〜、∀s∈Sに対し、d(s)∈N であって、d(s)≠∞ である。 それがお前には理解できないらしいw >>95-98 >言っていることが、文学的(哲学的?)すぎて、意味不明だぜ(^^ 云ってることが、宗教的(禅的?)すぎて、意味不明ですな(^^ ID:KbYnVVgI氏はつまるところ「ω矛盾は矛盾じゃない」といいたいようですが、 実際は「0から1個づつ増やしたものの総体」は標準的自然数だけではなく 自然数全体になります(これこそが無限公理です) 自然数全体から「0から1個づつ増やしたものの総体」を取り去った残りは (正体不明の)超準的自然数の集まりでなく空集合です 残念でした・・・喝〜っ!(ビシッ) >>73 >全員、相対性理論を正しいと思い、 哀れな素人さん、どうも。スレ主です。 まず、ここだけ アインシュタインの公式の中で最も有名なもので”E=mc^2”がある 原子爆弾や、北朝鮮の核実験の基礎方程式 これは、相対性理論以外では導けないと思うが どう考えていますか?(^^ https://ja.wikipedia.org/wiki/E%3Dmc2 E=mc^2 (抜粋) E = mc^2(イー・イコール・エム・シーじじょう、イー・イコール・エム・シー・スクエアド、英: E equals m c squared)とは、 エネルギー E = 質量 m × 光速度 c の2乗 の物理学的関係式を指し、「質量とエネルギーの等価性」とその定量的関係を表している。アルベルト・アインシュタインにより、特殊相対性理論の帰結として、1905年の論文『物体の慣性はその物体の含むエネルギーに依存するであろうか』[1][注 1]内で発表された。 この等価性の帰結として、質量の消失はエネルギーの発生を、エネルギーの消失は質量の発生をそれぞれ意味する。したがってエネルギーを転換すれば無から質量が生まれる。 証明[編集] この E = mc2 と言う関係式は、アインシュタインによる公式の中で最も有名なものではあるが、経験則に基づく仮説として、長年の間厳密な証明はされないままであった。 しかし、原子核の核子を構成するクォークと核子同士を結び付けるグルーオンは、それぞれ質量が全体の5%および0であるにもかかわらず、これらクォークとグルーオンの動きや相互作用によって発生するエネルギーが原子核の質量の源となるという論文が、 2008年11月21日発売のアメリカの学術誌『ネイチャー』に掲載された[5][6]。このことにより、これまでは仮説だったこの関係式が、ようやく実証されたことになる[6][7]。 (引用終り) >>107 >実際は「0から1個づつ増やしたものの総体」は標準的自然数だけではなく >自然数全体になります(これこそが無限公理です) 1個づつ増やして無限集合に到達すると言うなら、何回目の増加で無限集合に到達するのか 自然数で答えて下さい >>108 その有名な式が相対性理論から導かれたものであるかどうかは もう忘れてしまったから答えようがない(笑 ちなみに原爆で放出されるエネルギーは、 その式とは合致していない、という説もあると記憶している。 ついでにいうと、相対性理論によると、 光速で運動する物体は質量が無限大になる、というが、 これはどう考えてもおかしいだろう。 その理由はここには書かない(笑 なぜなら気付いているのは僕だけかもしれないから(笑 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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