ロケット総合スレ29
OneWebって700機ぐらいで一旦完成はしてるけど、この後ほんとに何千機も打ち上げられんの? ロケットはSpaceXみたいに打ち上げれば打ち上げるほど安くなるわけでもなく、 後から来て追い抜いて行ったStarlinkが既に市場に浸透しつつある状況で。 もちろん政治的な需要は引き続き確保できるだろうけど、 この後6000機も打ち上げられるとは到底思えないんだが。 6000機の打ち上げ市場があると思ったらさっさともう一回経営破綻して、 市場は0って可能性だってあり得るよ。 コンステレーションは安いロケットありきのビジネスであって、それが無いやつが採算取れるかは怪しい。 OneWebの主要な顧客は、各国の携帯キャリアや政府(同社の大株主でもある) 大容量のバックホール回線として使い、地上での莫大な設備投資の負担を代替・緩和する目的 現時点では個人客を取らないので、 個人客を増やさないと破綻するビジネスモデルよりも、ある意味で堅実かと スターリンクは独走してるけど、 市場に十分な性能を持つ衛星コンステレーションが複数現れて競争した時、 価格競争に巻き込まれる可能性もある OneWebは、各国の各大株主が携帯電話事業を持っており、 アマゾンカイパーはネット通販やクラウドサービスを持っていて、 それぞれが莫大な収入源を衛星事業とは別に持っている 極端なことを言えば、衛星通信事業で利益を出さなくても、 それどころか多少の赤字でも余裕でやっていける スターリンクは打ち上げコストは安いが、個人客をどうやって伸ばしていくかが問題 先進国の都市部の住人は既に光ファイバーや携帯回線で十分に安い高速サービスを享受している アーリーアダプターを除き、これらとの利便性や価格競争で勝ち抜かなければユーザーは増えない 一方でブロードバンドの不十分な僻地や発展途上国は需要はあるが、個人の購買力が不十分だったり、 しばしば弾圧主義的な現地政府が自由なインターネット接続認可に非協力的だったりする ライバルはOneWebだけではなく、カイパーは個人客を想定しておりスターリンクとは直接競合する また中国のコンステレーション計画は、弾圧主義的な発展途上国で認可を得られやすいかもしれない どちらにしても、「競争」は良いことで、俺達も将来は、スターリンクか、カイパーか、OneWebか、 それとも地上の光ファイバーや、5G/6G携帯回線でのテザリングが良いのか、選択肢は増えていくだろう それはとても結構なことかと そして、H3ロケット(打ち上げ事業)としては、スターリンクのライバルは、多ければ多いほど良いよね? もっと言えば、日本も独自のメガコンステレーションを構築・半永久的に維持して欲しいものだ スペースXは火星に行きたい一心で、月面着陸も地球も全てスターシップでやろうとしてるのが不安ではある かつてスペースシャトルもそうだったが、何でも1モデルに統合したほうが安くなるという考えで 人も荷物もスペースシャトルで運ぼうとした 40年経った今考えると、人と荷物では別の打ち上げにするソユーズ型が正解だった。 スターシップは月面や地球の着陸可能なんだろうか、そこの実験をしてるうちに、ブルーオリジンや他社の スペースクラフトがリードしてしまわないだろうか。 カーゴシップと合体可能で緊急離脱もできるドラゴンをF9でですか まぁみんな同じデザインじゃ面白くない いずれも天才たちが精一杯考え、設計した宇宙船だ それで競争だね とりあえず今年はニューグレンのデビューが控えている 先ずは使い捨てでもいいから軌道到達すべし 創業以来24年にして初の衛星投入なるか あとBE-4も設計を改良してパワーアップ(&シンプル化)してほしい 今は燃焼圧が130気圧しか無いヌルいエンジン 250気圧、せめて200気圧まで上げて、推力も300~350トンfを目指そう あるいはいっそ、フルフロー化するとか できれば2段目もBE-4Uを搭載してほしいと思うが、 再利用可能なジャービス上段を開発するなら、着陸実績のあるBE-3を複数搭載する方がいいのかな SR75 | Maiden Flight https://go4liftoff.com/launch/sr75-maiden-flight May 02, 2024 - 06:30 JST ttps://spacelaunchnow-prod-east.nyc3.digitaloceanspaces.com/media/images/sr75_image_20230818080919.jpeg ニューグレン打ち上げを9月29日に設定か https://spacenews.com/nasa-planning-september-launch-of-mars-smallsat-mission-on-first-new-glenn/ 火星を探査するNASAの小型衛星「ESCAPADE」は、 ブルーオリジン社の新型ロケット「ニューグレン」の初号機の貨物である ニューグレンはケープカナベラル宇宙軍基地の36番射場から打ち上げられる ブルーオリジン社からの正式発表はまだ無い状態だ 中国、推力最大の液体動力点火試験に成功 https://www.msn.com/ja-jp/news/techandscience/ar-AA1nVavl 130トン液体酸素/ケロシンエンジンが28日、4基並列点火試験を実施した。 エンジンの総推力は500トン以上。これは中国のロケット液体動力発展の歴史における推力が最大で、 システムが最も複雑なエンジン点火試験であり、初の大推力液体酸素/ケロシンエンジン4基並列点火試験でもある。 今年の新型キャリアロケットの初打ち上げのためにしっかりした動力の基礎を固めた。 中国の乗っ取り衛星が先にマーケットインしてクソトロスカールの乗っ取られそう 現役のYF-100がケロシンで120トン級だから、約10トンしか上がってないな。 やはり炭化水素系のエンジン開発は難しいのかな。 YF-100Kは、次期主力ロケットの長征10号用だから、再利用性能を高めたようだ 中国版のファルコン9/ヘビーだね 現行の長征5号を置き換える大型ロケットで、有人に対応 ヘビー型だと、LEOに70トン、月遷移軌道に27トン 下段にYF-100K(130トンf・ケロシン酸素リッチ2段燃焼)を7基クラスタする 2段目にも1基または2基搭載する 2027年にデビュー予定で、これを2機使って2030年に有人月面着陸を行う 「pump back swing technology」という技術を使って設計しており、 エンジン全体をコンパクトな設計に出来て、 直径3.8mで4基クラスタ(長征12号)、5mで7基クラスタ(長征10号)できるとか >今年の新型キャリアロケットの初打ち上げ 長征12号ですね 現行の長征3号(ヒドラジン系)を置き換えるロケットで、 LEOに10トン、700kmのSSOに6トン以上 今回試験に合格したYF-100Kを下段に4基クラスタする 上段は小型のケロシン酸素リッチ2段燃焼サイクルのYF-115(18トンf)を2基搭載 ロケットシリーズ全体を順次ケロシン燃料に置き換えているようだ 打ち上げは海南島から 官民ともにメタンの開発も進んでおり、民間ベンチャーの朱雀2号は去年、 世界で初めてメタン燃料で衛星を軌道に投入成功している 今年は官民合計で100機のロケットを打ち上げる予定だとか。 >>357 1割上がればスーパーバージョンアップだろw それを3サイクルほど過ごして設計寿命が終了するのが幸せなパターン。 YF-100Kが海面上推力で130トンfなら、 LE-9が海面上124トンfくらいだから、ちょい負けてるかも 真空中推力ならLE-9、海面上推力ならYF-100Kか 水素とケロシンの特性もある ゴルゴは自分の秘密を漏らす者を許さな い。従ってゴルゴがもし実在したら最初 に処置されるのは「さいとう・たかを」 である。 然るに「さいとう・たかを」は存在し続 けた 。 従ってゴルゴは実在しない。 同様に、捏造信者は存在し続けた。 従っ て捏造者は存在しない。 ∴ アポロ月面着陸は真正である。 Q.E.D. BSフジ プライムニュース 05/02(木) 20:00~ “日本初の月着陸”の舞台裏と日本の宇宙開発の未来 https://www.bsfuji.tv/primenews/ ゲスト 佐々木宏 JAXA経営企画部参与 元JAXA理事 坂井真一郎 JAXA宇宙科学研究所SLIMプロジェクトチームプロジェクトマネージャ 鈴木一人 内閣府宇宙政策委員 東京大学公共政策大学院教授 寺門和夫 日本宇宙フォーラム宇宙政策調査研究センターフェロー アマゾン創業者ジェフ・ベゾスが米フロリダ州「超富豪島」に建てた″137億円新豪邸″の全貌 https://news.livedoor.com/article/detail/26323458/ 昨年5月、ベゾス氏は6歳年下のローレン・サンチェス氏(54)と婚約したと報じられた。 同年11月には約30年間住んでいたワシントン州シアトルからフロリダ州に移住した。 「移住理由の一つは、自身が設立した宇宙開発企業『ブルー・オリジン』の事業に専念するためです。 ’21年には10分10秒の短時間宇宙旅行に成功し、話題になりました。 しかし、″税金対策″の側面もあるでしょう。 もともと住んでいたワシントン州は、’22年から25万ドル(約3800万円)を超える株式や債券の売却に対して、 7%のキャピタルゲイン税を課すようになりました。 一方、移住先のフロリダ州には州所得税もキャピタルゲイン税もない。 ベゾス氏は実際、今年2月に所有しているアマゾン株式5000万株を売却しました。 キャピタルゲイン税のないフロリダ州での売却によって、少なくとも6億1000万ドル(約930億円)を節税したとみられています ------------------------- ブルーオリジンの本社のあるワシントン州(シアトル在住)から、射場のあるフロリダ州に移住した 1年でアマゾン株を5000万株売却(85億ドル=1.3兆円相当)して莫大な現金を得る 今年の秋にはニューグレン初号機がデビュー予定 もう60歳、ガチで宇宙開発に全力投球ですかね? ドイツのスタートアップのロケットが先ほどオーストラリアから打ち上った 弾道だが、そのうち軌道投入も目指すだろう 配信してくれた方も初めてで慣れてなかったんだろう、途中でロケットを見失ってしまった 次のイギリスは最初から軌道投入を目指すようだけどどうなりますかね 簡単ではない宇宙、space is hard ドイツベンチャーでオーストラリア打ち上げってコレです? 独企業HyImpulse、スコットランドの宇宙港から軌道ロケットを打ち上げ https://uchubiz.com/article/new32382/ >HyImpulseは、準軌道(サブオービタル)ロケット「SR75」と小型ロケット「SL1」を開発している。 >SL1は最大500kgの貨物(ペイロード)を地球低軌道(LEO)に投入することが可能だ。 >HyImpulseは2024年初頭、オーストラリアからのサブオービタル打ち上げを予定している。 >しかし、2024年8月以降は、SaxaVord Spaceportから2回のサブオービタル打ち上げを予定している。 SR-75、、、何処ぞの偵察機みたい まぁ観測(Sounding)ロケット(Rocket)なんだろうけど 中国は国際協力に参画するためか、商業のためか、うちはクリーンだと、情報公開に積極的になったな。 米英はともかく、EU各国はどうでるか ISS参加を蹴られた反骨心で党中央のメンツのかかり方もすごそう 蹴ってた西側が戦争で金と命を地面に埋めてるんだから 嫦娥1号から十数年、ここまで来たな 継続は力なり 1号機は「かぐや」とほぼ同時期に打ち上げたのだが・・ >>368 そうんだね、大学のロケットサークル出身の会社でハイブリッドエンジンを使う。イギリスの射場を契約してる。 ドイツのベンチャーは他にIsar AerospaceとRFAがある。 >>369 EUは中国と喧嘩別れしたんだよ 元々EUは神舟で中国ステーションに行くつもりで、中国国内に宇宙飛行士を派遣してそのための訓練までやってた で、ウイグルや香港の問題で計画は無かったことに 夢舟が運用に入ったら、アジアやアフリカの友好国の人間を乗せるんじゃないかね >>372 ハイブリッドかぁ 日本でも大学や学生サークルが打ち上げるロケットはハイブリッドだねぇ でもハイブリッドで衛星飛ばすのは珍しいなぁ 再突入体とかウェーブライダーの形状がモロあっち系。 >>376 https://news.mynavi.jp/techplus/article/20190712-858426/2 ドイツのハイブリッドは、この記事のシュトゥットガルト大学メンバーが母体 大学ロケットでハイブリッドが流行ったから他にも結構ベンチャー企業あるよ。 進捗の具合は判らん。韓国のは観測ロケットまで進んでいたかも HyImpulse、固体パラフィンを燃料とした観測ロケットの飛行試験に成功 https://sorae.info/ssn/20240504-sr75.html For the first time, a German company has achieved the “Lift-off” of a commercially viable launch vehicle. だって ドイツも戦後にロケット開発禁止されてたから技術の蓄積ないのかね >>380 馬鹿だなぁ メインローターをリフトファンにしとけよ なんてことはない ヘリは傾いて前進する 真下向いて進めば推進力100%生かせるのだよ ヘリコプターをこれ以上発展させる意味あるん? もっと他の事に金かけろよ メインローターの反力は左右のダクトファンの推力差で打ち消すのかな ロケットの空撮も世界はドローンなのに、日本だけヘリコプターだからな 見た感じではドローンの空撮でも全然遜色ないし、むしろ綺麗に撮れてる感じもする もちろん悪者にしたいわけではないですよ、メリットデメリットあるだろうから でも空撮に人が複数人も要るかなという気はします 日本の大手テレビ局のヘリ部隊は、災害や事件があったらすぐに現場に行けるように 一年中、すぐスタンバイできる状態なんだそうだ ロケット撮影でドローン映像が綺麗に見えるのは、許可を得て比較的近距離から撮影してるからで、 一連の報道ヘリコプターのロケット打ち上げ空撮は、当局が設定した保安区域の外からの、 ヘリの先端に搭載された大型の超望遠レンズ(高精度ジンバル機能付き)による数km遠方からのズーム映像 この前のカイロス中継も、保安距離外(ダウンレンジとは逆方向)からの超望遠撮影なんだが、 「ヘリがロケットに至近距離まで接近したのが原因で打ち上げ失敗したのでは?」なんて批判もあった もし保安距離外からのヘリの音や振動や電波などでロケットに影響があったとしたら、 それは当局の保安距離の設定ミス(というかロケットの設計ミス)ということになる >>379 その記事のロケットの高度記録を抜き出すとこんな感じか 1996年 80km 米Reaction Research Society 2004/5/17 115.9km ゴーファスト 米CSXT 2012年 19km 南カリフォルニア大学USCRPL 2015年 21.5km ストラトスII+ 蘭デルフト工科大学DARE 2016年 32.3km HEROS3 独シュトゥットガルト大学HyEnD 2019/4/21 100km トラベラーIV 南カリフォルニア大学USCRPL 2020夏予定 100km ストラトスIV 蘭デルフト工科大学DARE 結局2020夏予定のストラトスIVは飛ばなかったみたいだね あと宇宙を目指して無くても日本の学生ロケットも纏めて欲しかったなぁ >>381 SR75の諸元は 燃料:固体パラフィン 能力:高度250km(頂点)に最大250kg かぁ JAXAの観測ロケットのS-520が350kmに150kgだから結構なスペックだね あと>>368 の記事(2023/11/17)と比べると、SL1の能力がLEO500kg→600kgに増えてるけど実現出来るのかなぁ >>392 シュトゥットガルト大学のメンバーが、HyImpulseの母体。 でも、ドイツのロケットベンチャーの本命はRFAだろう、 沿革にMT Aerospaceから分社したんでメンバーは打ち上げ実績ありますって書いてある。 要は、アリアンとかESAの関係問題を回避して独自打ち上げをするために作ったインチキベンチャー https://www.rfa.space/about/ >>395 ISTより人数ずっと多いんだな 海外はロケットベンチャーたくさんあっていいな RFA Oneは、500kmのSSOに1.3トン ヌリ号より一回り小さいくらいか 10トンf級ケロシン酸素リッチ2段燃焼サイクルを9基クラスタ+上段に1基(+3段目OTV) これで300万ユーロ(5億円)はありえないくらいに安いな RFA Oneの構成を見る限り、どう考えても不可能な目標価格設定だろう IST社のZEROがLEOに800kg、SSOに250kg、目標5億円 ZEROは不思議なくらいにSSOの能力がLEO能力に比べて低下する 射場はHOSPOだからSSO打ち上げにそれほど不利は無いはずなのに ゴルゴは自分の秘密を漏らす者を許さな い。従ってゴルゴがもし実在したら最初 に処置されるのは「さいとう・たかを」 である。 然るに「さいとう・たかを」は存在し続 けた 。 従ってゴルゴは実在しない。 同様に、捏造信者は存在し続けた。 従っ て捏造者は存在しない。 ∴ アポロ月面着陸は真正である。 Q.E.D. >>385 メインローターの半分の揚力はかなり死ぬ ただ、回転翼の終端速度以上には機体の速度は上げないから、終端部分の揚力はかろうじて残る あとは2つの推進ローターでメインローターのトルクを打ち消して翼で偏った揚力を補正する メインローターの終端速度以上には機体の速度は上げれないから、ティルトローターに比べたら最高速度と航続距離は劣る 宇宙の旅や宇宙港がいよいよ現実? 「官から民」日本宇宙開発が点火【日経プラス9】 https://youtu.be/7QTw3TbGrp4 >RFA Oneは、500kmのSSOに1.3トン SSOに1.3tなら低軌道だと3t位かね? ロケットベンチャーにしてはえらく高い目標だねぇ >>400 将来宇宙輸送システムは、大きな構想をぶち上げてはいるが、IST、SPACEWARKER、PDエアロと比べても、遥かに「まともなロケットを打ち上げられる段階」に進める可能性は低いからな~ LEO能力は1.6トン程度の模様 SSOは、北緯60度のサクサヴォードから真北に打ち上げる(遮るものは無い)から、 世界でも最も効率的にSSO打ち上げが可能なロケット(射場)のひとつかと H3なんかはドッグレッグターンのせいでLEOに比べてSSO能力は半減する 不可解なのは、ZEROのSSO能力 LEO能力が公称800kgもあるのに、SSO能力はその1/3未満の250kgにまで下がる 諸外国の各種ロケットと比べても、劣悪な低下率だと言える 大樹町HOSPOはSSO打ち上げにも割と向いてるし、 例えばH3-30型をHOSPOから打ち上げたら、SSOに6~7トンくらいは行けるはず 何でだろう・・? 将来宇宙輸送システム社の開発方針は、外注・製造委託が多いな 経産省の官僚出身者が立ち上げた会社だから無理もないが・・ https://uchubiz.com/photos/43988/ これ、誰が開発するんだよ・・ 宇宙ベンチャーはポンチ絵で金だけ集めて何も作らず消えてったやつごまんといるから、 最初の機体を打ち上げるまでは全く信用できんわ。 ましてベンチャーなのに外注頼みとか、それが許されるのは ストラトローンチみたいなビリオネアが着いてるパターンだけだわ。 >LEO能力は1.6トン程度の模様 いーなーいーなー LEO1.6tでSSO1.3tなんていーなー イプシロン試験機なんてLEO1.2tでSSO450kgだぞー 射場の場所が悪いのじゃ ただでさえ効率の悪い固体燃料ロケットで、効率の悪い小型で、 さらにドッグレッグターンまで必要とあっては、ビジネス競争力どころではない イプシロンも北海道大樹町のHOSPOに行けば、SSO能力は今より4割くらい上がる模様 本当に商業打ち上げ契約を取りたいなら、射場を移せ。大した規模・費用じゃないだろう 小型ロケットであればあるほど、ドッグレッグターンの負担はキツい H3-30型なら、能力半減でもまだSSOに4トンあるが(SSO衛星は通常4トン以内に収まる)、 小型ロケットで半減したら、打ち上げ可能な衛星が無くなってしまう 串本(カイロス射場)は、真っ直ぐSSOの方位角に打てて、ドッグレッグターンが必要ないという点も重要 >串本(カイロス射場)は、真っ直ぐSSOの方位角に打てて、ドッグレッグターンが必要ないという点も重要 にしてはカイロスはLEO250kgのSSO150kgなのが、、、 大樹はssoに向いてない 地図よく見ればわかる 串本が最良 種子島での打ち上げの方位角は115度まで(北を0度・南を180度として)だそうだ。東南東だね 極軌道(南)に打ち上げるには、この業界で世界的に名高いスーパー・ドッグレッグ(直角ターン)が必要 初見では誰もが「ロケットが横転した!失敗だ!」と叫ぶとか叫ばないとか SRBを捨てたあとで、LE-9(メインエンジン)が頑張って方向転換する 内之浦では130度までとなり、やはりイプシロンもドッグレッグターンを強いられる 大樹町HOSPOは80~170度までOKで、真東への打ち上げが可能、またSSOに向かうにも少し曲げるだけで済む HASTIC(北海道宇宙科学技術創成センター)の試算では、HOSPOに射場を変更するだけで、 SSOへのペイロード性能は、種子島比較でおよそ2倍、内之浦比較でおよそ1.4倍になるという 単純計算で、H3-30型のSSO能力は4トン → 8トン、イプシロンSのSSO能力は600kg → 840kgまで増加する ロケット自体の能力を向上させるよりもずっとコスパが良いだろう SSOは需要が多い軌道で、折角の地の利を日本はまだ十分に活かせていない 各種コンステレーションは概ね軌道傾斜角50度程度~準極軌道(90度前後)で、これもHOSPOの得意な範囲 ただし、HOSPOは北緯42度なので(バイコヌールが北緯45度)、静止衛星には全く向いてないが 種子島(北緯31度)は比較的静止衛星に向いてるが、静止衛星の需要は世界的にも多くなく、最近は減少傾向 静止衛星の用途の一つは通信衛星だが、昨今は低軌道の通信衛星コンステレーションが増える傾向 低軌道は通信ラグが短く、また静止衛星と異なり小型で大量にばら撒くのに向いている H3は開発構想で、アリアンから静止衛星の需要を奪おうと設計されたが、時代は大きく変化しているのだ LEO能力の数値は通常、射場から素直に(方位角を曲げずに)投入できる軌道傾斜角の、 高度200~300km程度の軌道が表示されることが多い(ロケットにより微妙に異なる) あくまで基本性能を表示・比較するための数字で、実際にその軌道に投入されることは滅多にない SSOは、軌道傾斜角97度前後で、高度は500~700kmの実際に使われる高度が表示される 需要も多く、実用的な性能指標だ ドッグレッグターンが必要な場合、LEO能力に比較してSSO能力は大幅に劣化する SSOの軌道傾斜角97度とは、真南よりも少し西向きの逆行軌道であり、 地球の自転による東方向への加速(種子島付近で400m/s)をキャンセルする必要がある 静止衛星では地球の自転分の加速を有利に利用できるのだが(射場の緯度が低いほど有利)、 自転による加速は赤道に近いほど大きいため、SSOでは逆に緯度が高いほどに有利となる この点でも、北緯42度の大樹町HOSPOはSSO打ち上げに有利なのだ カイロスは、 太陽同期軌道(SSO):150kg(軌道傾斜角 97 度,高度 500km) 地球低軌道(LEO):250kg(軌道傾斜角 33 度,高度 500km) と公式サイトに載っている 串本は北緯33度であり、LEOでは軌道傾斜角33度が一番効率的な方位角となる 一方でSSOでは、東向きの自転加速を逆行軌道へとキャンセルする分だけ能力は低下する 射場の選定には、緯度や方位角の他に、広大な敷地が用意できること、周辺に民家が密集していないこと、 周囲が航空航路に設定されていないこと、漁場との関係、交通アクセスなど、多くの要素が関係してくる 種子島は必ずしも理想的な立地条件では無いが、静止衛星を打ち上げる点からみて許容範囲なのである 南方にフィリピン等がある沖縄や九州では、SSOに打ち上げる場合はドッグレッグターンが避けられない 串本だと、ドッグレッグターンが完了するくらいの空域に向けて打ち出せるので、SSO向けに便利なのだ 串本は、保安距離が2kmくらいだったかな 近くに民家も道路も線路もある 東西の海運の大動脈を横切るコースでもある 打ち上げの立地的には便利なんだけどね まぁ小型ロケットが関の山ですな >>411-412 解説感謝です。参考になります んでも、>>411 の角度 >種子島での打ち上げの方位角は115度まで(北を0度・南を180度として)だそうだ。東南東だね と >>412 の角度 >SSOの軌道傾斜角97度とは、真南よりも少し西向きの逆行軌道であり、 は基準が違うよね? 方位角は北が0度の時計回り、 軌道傾斜角は東が0度の時計回り、なんです? 軌道傾斜角97度は方位角187度? ロケットラボ、ニュートロンのデビュー予定を1年延期 https://spacenews.com/rocket-lab-pushes-back-neutron-debut-to-2025/ 初飛行は今年末の予定から、2025年の半ば以降になると発表した メインエンジンの「アルキメデス」の1号機が組み上がって、間もなく燃焼試験を始める予定だ 一般的には、新型エンジンの燃焼試験は、ロケットのデビューに先立つ数年前から開始するものであり、 未だに燃焼試験が始まっていないニュートロンに関し、業界はデビューのスケジュールに懐疑的である ピーター・ベックCEOは、「特に壁に突き当たっているわけではないんだ」と主張している 「24年末って当初のスケジュールが、全てがノートラブルで順調に進んだ場合の希望的観測だったのは事実だ。 でも、ロケット開発は常にグレムリン(機械にいたずらをする妖精)に満たされており、 あれこれと積み上がる諸課題には、制御できることも出来ないこともあり、確定的なことはわからないよ」 「25年の半ば以降という新しいスケジュールも依然として、全てが順調に進んだ場合の話なのは認めるよ。 いちいち十分な余裕を見て期間を積み上げていたら、初飛行は2040年までには、って言わなくちゃならないだろ?」 「方位角」は、ロケットや飛行機、船などが進む機首の向きの角度で、 一般的(左手系北基準)には、北が0度(360度)、東が90度、南が180度、西が270度です ロケットが進む方向を射場の上空から見た角度ですね 「軌道傾斜角」は、中心天体の基準面(赤道面)と、それを回る自然衛星や人工衛星の軌道面とが作る角度です 宇宙から、人工衛星が地球を回る軌道面を見たときの(赤道面に対する)角度ですね 衛星が中心天体の自転(地球なら東)と同じ方向に周回していれば順行で、軌道傾斜角は0度(静止衛星)~90度(極軌道衛星)です 順行衛星は、地球の自転を利用して、打ち上げ燃料を多少節約できます 90度~180度の軌道傾斜角は、衛星が地球とは逆方向(西)に回っている逆行軌道です SSO(太陽同期軌道)は、97~98度程度の逆行軌道で、地球観測衛星(地形や気象など)や軍事偵察衛星などに使われます ロケットラボ社にとって、大型エンジン開発も、ターボポンプ開発自体も初めての経験 (エレクトロンのポンプは、電気モーター&バッテリー式) アルキメデスは、メタン燃料で酸素リッチの2段燃焼サイクル、再利用型、3Dプリンタ多用 推力は海面上で73トンf、下段に9基クラスタ(以前はガスジェネレータ式で7基の構想だった) 写真を見ても、どの程度の完成度なのかはわからないけど(試験機だからチューブだらけだ)、 複雑な仕組みのエンジンだし、もう少し時間がかかりそうだね (2段燃焼サイクルのメタンエンジンは、BE-4もラプターも、初めて燃焼試験に入ってから完成まで時間がかかった) >>416 レス感謝 方位角は了解です で、軌道傾斜角なんですが、前提として衛星の軌道面が地球中心を通る場合で考えるんですよね? で、ここ >衛星が中心天体の自転(地球なら東)と同じ方向に周回していれば順行で、軌道傾斜角は0度(静止衛星)〜90度(極軌道衛星)です 真南が90度で真北が270度です? ロケットリンクテクノロジーはHOSPOとASTROCEANとも手を組んで洋上発射プラットフォームも計画 石油価格暴落で石油プラットフォームが安く買えるんだとよ。 ISCは福島沖でタンカーで回収する計画 衛星の軌道面は通常、地球の中心を通ります 軌道傾斜角は0度~180度で表記します 衛星が地球の回転と同じ方向に進んでいれば順行として0度~90度で表記し、 逆の方向に進んでいれば逆行として90度~180度で表記します >真南が90度で真北が270度です? 軌道傾斜角は90度と表記します 極軌道衛星は、北極上空から南極上空に向けて移動し(南下)、 次に南極上空から北極上空に向かいます(北上) それを延々と繰り返します 後者の様子を見て「軌道傾斜角は270度だ」とは言いません >>415 何だか弱気だね イーロンも昔は2024年に火星って言ってたぐらいだから、大風呂敷を広げて強気で行かなきゃダメ シーローンチを目指す会社って、 いつも中古のプラットフォームを安く買うよな しばしば持て余して手放すんだけど ISC(将来宇宙輸送システム社)は、何だって構想するよ 構想をぶち上げて、金を集めるんだ 開発? 外部委託だよ >>415 電動ポンプなのに一軸型なのこれ? ラザフォードエンジンのシンプルさはどこへいったんだ? 要するにエンジン開発で苦労してるんだろう 小型ロケットから始めたのは良いことだが、 エレクトロンのポンプ設計(電気モーター式)がクールだった反面、 これは大型化は無理だから、結局は地道にターボポンプ式にしなきゃならない 最初はガスジェネレータ式でサクッと完成させると言ってたが、 必要な性能が出ないことが判明し、途中で酸素リッチ2段燃焼サイクル式に変更 今からやっと初めての燃焼試験へ 参考として、LE-9では、 2005年頃から本格的な研究開発、2014年から正式開発開始、 2017年春から燃焼試験開始、ロケットのデビューはその6年後の2023年春 開発難航という事情があったのだが、それは新型ロケットエンジン開発では当たり前のこと ちなみにまだ完成してない(本来の目標の「タイプ2」)のは内緒だゾ アルキメデスと同じメタンで酸素リッチ2段燃焼サイクルのブルーオリジンBE-4だと、 2010年ころから開発開始、17年頃に燃焼試験を開始、完成は23年、デビューは24年1月 ロケットは、難しい ロケットエンジンは、本当に難しい by イーロン JAXA/MHIの次世代メタンは、「オープンサイクル想定」らしいが、 大丈夫なのかね 性能はちゃんと出るかしら? まぁLE-9で150トンfを叩き出した実績はあるが、 めちゃ重たい非効率なエンジンになってしまった 9基クラスタでは、エンジンのTWR(推力重量比)が重要だろう マーリン1Dレベルは無理としても、できる限り軽くしないと >>425 そう考えると、ニュートロンはこの後毎年1年ずつ延期してって、 超上手くいっても2026~27年、他所と同じなら2030年かー。 ロケットラボの資金が持つか、またそれまでにStarshipに 衛星打ち上げ市場がぶち壊されてないかが鍵だな。 ロケット専業ベンチャー企業の常だが、 一度も黒字化したことはない 資金が持つかどうか 仮に完成しても、サイズ的にファルコン9とガチンコ対決する機体が デビューするわけだからな 競争は厳しいな 官需は防衛装備でも予算や入札でわかっちゃうから 急に防衛関係で出てきて 日本は秘密裏に開発してたのないんだなて実感してる >>420 説明感謝です 軌道傾斜角が0度〜180度までなのって、 例えば南東に打ち上げて軌道傾斜45度にした場合 打ち上げ地点の反対側だと北東に飛ぶので、 軌道傾斜角としては、南東に打ち上げても北東に打ち上げても同じ値になるって事です? 太陽同期軌道も、北が0度で東が90度の方位角で言うと 187度に打ち上げても353度に打ち上げても、 同じ97度の太陽同期軌道になります? あ、極軌道に関しては順行/逆行の区別はつきませんよね? はい 例えばアリアン5ロケットがSSO衛星を打ち上げる場合、 仏領ギアナのクールー基地から北~北北西に向けて打ち上げます (海の方角。97度の方角は陸地) RFA社のOneなどいくつかのベンチャー企業のロケットも、 SSOではシェトランド諸島のサクサヴォード射場から北北西に向けて打ち上げられます 地上から見ると飛行するSSO衛星は、ある時は北北東から南南西に向かって横切り(南下)、 別のある時(半周後)は南南東から北北西に向かって横切ります(北上) いずれも軌道傾斜角97~98度のSSOで、逆行軌道です 軌道傾斜角90度の極軌道は順行軌道と逆行軌道の境目です >>431 感謝! 納得出来るまで回答してくれて有難う! それから、初歩的な質問にもおおらかでいてくれた スレ住民にも感謝を どういたしまして 俺はただの素人宇宙ファンだから、専門的な知識は無いけどね その代わり、専門用語を使わずに噛み砕いて説明するのは好き 例えば、なぜ太陽同期軌道は90度じゃなくて97~98度なのか等は、 数式等で説明されてもいまいち理解できないです 訂正 97度の方角は陸地 ↓ 187度の方角は陸地 https://europeanspaceflight.com/falcon-9-galileo-launch-highlights-ariane-6-failure/ 2023年にESAはアリアン6の運用に関し、追加で年間2.1億ユーロの補助金を認めた これでアリアングループへの補助金として、年額で3.5億ユーロ(580億円)の税金が注がれる これにより、アリアン6は顧客に競争力のある価格を提示することが出来るだろう 仮に年間10機を打ち上げるなら、1機あたり3000万ドル程度の補助金が付くのだろうか かつて宇宙開発で「シンフォニー事件」という外交問題が発生した 欧州でロケット開発が非常に難航し、米国のロケットを使えば良いと考えて申し込んだところ、 欧州の通信衛星シンフォニーは、米国が主導するインテルサット(当時は国際機関だった)の 通信衛星の牙城を侵食するものだとして、シンフォニーを商業使用しないことを約束させられた この屈辱的な経験を元に、欧州はロケットの独自性確保を安全保障問題として優先するようになった ロケット開発支援も、政府衛星の打ち上げ契約の確約や、毎年の打ち上げ補助金も、その流れだ アリアン6は(アリアン5同様に)、補助金なしでは生き延びることは難しい高コストなロケット しかし欧州の独立性確保にとって最も重要な戦略的衛星のひとつである新たなガリレオ測位衛星は、 24年4月、アリアン6の競争相手であるファルコン9で打ち上げられた アリアン5は去年引退しており、開発遅延を繰り返したアリアン6の完成は間に合わなかったのだ やっぱりロケット技術は自国で持ってないとヤバいよねえ… もうロケットは再利用のみ!H3はオワコン!とか言ってる人達はアリアン6をどう見てるのだろう オワコンなことには変わりない 能力不足な国は高コストを妥協してしてるに過ぎないのだよ >>436 アリアン6は生まれる前からオワコンでカワイソスって見てるよ。 まあオールドスペースの同世代機(ヴァルカン、H3)は全部そうだけど。 4月のガリレオ測位衛星の打ち上げではファルコン9は回収してない。 使い捨て。 高度23000kmのMEO(測位衛星の周回軌道)で、軌道傾斜角は56度 今回は2機のガリレオをファルコン9でMEO軌道に直接投入するミッション 元々は仏領ギアナからソユーズSTで打ち上げられる予定だった 衛星は1機あたり700kg強で、他に2機の固定具の質量と、軌道面を変更し、 パーキング軌道や遷移軌道で待機する間にボイルオフする推進剤などを計算に入れると、 下段を洋上回収するには、ちょうどギリギリ足りないようだ なので今回は下段の回収は断念 今回の下段は19回回収された機体で、20回目のフライトで廃棄されることに スペースXは現在、下段を40回再利用する目標で運用を進めている なお下段使い捨てだと、ガリレオを3機でも投入可能かもしれないとか 下段使い捨てのファルコン9は、一説には9000万ドル(140億円)とも言われる まだまだ使えるのに、たった20回程度で捨てるのは勿体ないわな ちなみにこの場合の能力は、H3-24型と概ね同等のようだ 7月にも次のガリレオが同様にファルコン9で打ち上げられる予定 その後は、アリアン6(A62型)が引き継ぐ予定 開発の遅れは、高価く付いたようだ 自国のロケットの仕事は減り、ライバルのロケットに大金を投げ与えた 2024 Q1 Orbital Launches by Country By Jack Kuhr May 9, 2024 https://payloadspace.com/2024-q1-orbital-launches-by-country/ 全世界で63、うちUSが34、中国が14、ロシアが5、日本が3、ヨーロッパがゼロ USのうち32がspaceXだからちょうどシェア半分くらいだね >>368 と>>381 のドイツベンチャーのハイインパルスの記事が宙畑にもあったんで一緒に ドイツ発ロケットベンチャー打ち上げに成功!従来よりコスト50%減の次世代ロケット推進システム実現へ ttps://sorabatake.jp/36552/ 機体(SR-75)の諸元は、 全長12m 総重量2.5t 単段式 250kmの軌道高度へ最大250kg SL1は 全長32m 総重量50t 多段式 初飛行2025年中に計画 600kgの小型衛星を軌道高度500km以上 >同社は、キャンドルワックスで知られる固体パラフィンと液体酸素を用いた、新しいロケット用推進システムの実用化を目指しています。 考えてみたらロウソクでロケットが飛ぶのってスゴいな あと、固体パラフィンって事はこれも森田さんがやってる 「LTP」(低融点熱可塑性推進薬)の一種になるのかな? スタートアップで今年でロケットを打ちあげそうなのは、アメリカ中国を除くと ドイツのRFA,インドのAgnikulCosmos、日本のSpaceOne位か 数年内だとドイツの2つとイギリスのOrbex、スペインのPLD,韓国のINNOSPACE,インドのskyroot 日本のIST位かの? 打ち上げに成功しても公需で延命できないと経営は厳しいかもね read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる