ロケット総合スレ29
固体ロケット自体は非常停止も含めてうまく動いてたみたいだから、何故、飛行停止が必要と判斷したかが分かれば次の打ちあげができるんじゃないかな 1段目で問題が起きていたら、今は試験場もアレだし難航しそう センサの値がシミュレーションでの範囲を超えていたとか、ノイズの影響とかじゃないかなぁ テレメトリは取れてるだろうし、欠損がなければコンピュータが判断した理由が分かりそう 異常値をひとつでも拾ったら即自爆なんてピーキーな事してるならともかく いくつか間隔とってやっぱダメだなと判断してるなら2、3秒の時点での決断だろ? 点火直後は計測値が荒れると分かってるなら、まともなデータがひとつもないなんて事まで起きえる 国内のAFTS(自律飛行安全)は去年の12月のS-520だけ、しかも実際に破壊はしない検証のみ 更に初物の機体で実際の挙動についても把握しきれない この条件で外部からの破壊手段を持たずに打ち上げるということで、設計が網羅的ではない上に、シビアな設計をし過ぎたんだろう 打ち上げ直後のFTS暴発はいかにも起こりそうなこと カイロスロケット爆発した時の中継ニュース動画を今になって見ているが、何度見ても笑える アナウンサー『今、大きな炎を上げて、民間の宇宙ロケット、(爆発)カイロス、しかし!』 しかしって笑 おまいはサッカー中継かよ(笑) そのうちカイロスは成功するだろう でもそれよりスペースワンの経営は体力持つんだろうか 去年結構な額の借入増やしてるけど支援企業が見てなければ大丈夫なんだよな? >>13 IHIエアロスペースがいるし、イプシロンがJAXAから民間へ移行したとき その移行先はIHIエアロスペースだろうからそのままスペースワンが引き継ぐ形 だったんだろう。コロナで部品製造遅れたり 失敗が続いて施設まで壊してしまってイプシロン自体の先行が不透明で計画がまた大幅にズレる ことになったのが大誤算だったろうな >>8 > 異常値をひとつでも拾ったら即自爆なんてピーキーな事してるならともかく > いくつか間隔とってやっぱダメだなと判断してるなら もしかしてピーキーな事してるかも そこらへんの判断基準も今後、検討されるんだろうな H3でも、少々の異常には目をつぶって噴射しつづければ成功したのでは?というのがあったな あれを見ると、固体燃料で有人ロケットはありえんわ、と思う 飛行中止させるためにロケット上部をあんなに派手に破壊せにゃならんとは JAXAの様に月1で文科省に集合させられたり スペースXはボスのツイートがあったり そう言うのがなければしばらくは見た目はなにもないよな。社内検討は曲がりなりでも進めるけど 地元もテクニカルな話には興味ないだろうし。開口一番つぎはいつかと言うだけ そもそも、あの場面で自爆する必要があったのか疑問だな 姿勢も崩れず、加速もしてたし機体もきれいだった >>19 打ち上げを観光資源にとか、どんだけ不勉強なんだよって ロケットなんて延期失敗は付き物予定通り打ち上げられるとも 分からんのに。しかも見学は延期時返金とかも無いんだろ 町としては延期失敗はありえないことと思ってたろ そもそも、こういうランドマーク的存在の立地は、 まず市や住民が受け入れに対してサポートしないとな 串本町の立地は俯瞰で見てみると金儲け優先しすぎ テスト打ち上げってしないものなのか? スペースXだってしてるのに コロナが、外国が、などといつまでも言い訳をしていたが、 国内での技術力不足による開発の遅れもあったということかな? あとH3もそうだが、構想・設計段階は海外部品を使ってコスト削減を考えてたんだろうが、 この円安がずっと続くなら、それも国内製に切り替える判断も必要かもね 下請けいじめ値切ってばかりだから、国内で製造しているところが無くなったのかも知れんが (海外相手だと強気で根切り交渉できない?) イプシロンのアビオニクスはどこが開発してるの? キャノン電子が無理なら、そこがやればいいのでは ていうか、ほぼそのまま組み込めばいいのでは? イプシロンSの仕組みは洗練されてて大幅にコストダウンできるんだろう? 少しでも異常検知したら自爆ってのは 自律で判断する以上しかたない。 機械は融通がきかない代わりに判断が早い。 もっと許容しろというのなら 姿勢が崩れてロケットがぐるんと 町に向いたときも批判しないでくれよ。 「もし爆破装置が作動しなかったら大惨事じゃないか!」 とか後出しで言わないでくれよ。 >>22 初号機から本番衛星を載せるのは、日本の悪しき伝統文化 失敗は許されないので、失敗は想定せず、成功するものとする 成功するに決まっているのだから、初号機から衛星を載せても問題ない >>26 テストを兼ねてるって分かってれば周りも大騒ぎしないのにね たぶんロケット作った当人たちも半分ばくちみたいな感じだったんだろうな SpaceXの例でいいならヘビーのラプターが6つも7つも落ちても、加速が足らなくても飛行は続けた 結果首振りで切り離しは無理だと判断出来てホットステージングに方針転換できた データ取るとはそういう事なんじゃないか 10億円の初物ロケットに10億円の衛星を載せるのは、 100億円の初物ロケットに300億円の衛星を載せるのとは 多少違うかも知れないけどな 一山いくらのコンステレーション用小型衛星(の試験機)だから、また作ればいいさ 内閣衛星情報センターはお金持ちだからな >>20 やたら近くで空撮してたヘリがジャミングしたんじゃないかな 今どき空撮はドローンで済む事を、大きなヘリで行くのはちょっと不自然に感じる。 テレビでは、まるで至近距離でヘリが撮影してたように見えるが、あれは錯覚で、 実際には、規制区域外からの大型望遠レンズを使った超ウルトラズームなのよ イーロンやスペースXの社員も、自社のロケットが爆発したら笑うことがあるね 「あ~あ、やっちゃったw さあ、次こそは頑張ろう!」って感じか 初号機は、しばしば失敗・爆発するもの イーロンも今回の件で「ロケットは難しい」っていつものセリフを投稿してる https://twitter.com/elonmusk/status/1767739789753671843 いよいよスターシップの3発目、三度目の正直なるか? https://twitter.com/thejimwatkins そりゃイーロンだって数日後にスターシップも爆発するかもしれないからチャレンジをバカにはしないよ ファルコン1の最初のほうはまさにカイロスだった 3,2,1、、、爆発!ってやってたからね。近年スペースXを知った人は知らないだろうけど ドローンだと、大型望遠レンズは難しいから、 それこそ至近距離で撮影する必要があり、 それはスペースワン自身しか許されないだろう 挑戦しない人間は、他人の挑戦による失敗を嘲笑う 困難に挑戦している人間は、他人が挑戦している姿を見ると嬉しくなって笑う 同じ笑いでも、意味は異なる >>34 スターシップがドローンであんなに鮮明に撮れてるのに? ヘリの音も、手ブレも、ヘリの機体が画面に写り込むようなこともないし。 ヘリ空撮にこだわるテレビ局の本当の目的は何だ 今さらだがミサイルでももう少しは飛ぶんじゃないのか いくら何でも早過ぎる アビオニクスがとか言う以前の問題な気がする 1号さんは5秒で全てを諦めたんだよ 最後まで努力する姿を見た方が納得感を世間に表現出来ると思うが、日本の機材にその気概はない 問題はFTSが作動した理由だから、ミサイルは関係ないのでは コンピュータが何を異常だと検知したのか 圧力?温度?測位センサー?電圧? 誤作動じゃなければ、最初の数秒で何かの異常な数値が検出されたはずで、 自爆の前にそれをテレメトリデータとして送信できたかどうか 民間企業()なんだから何度失敗しようが痛くも痒くもない 天下りばっかなんだし 技術力裏付けられた自信があるならまだしも スペースワンの会見じゃ社長が気合いだと言ってるだけしかないのモロバレだからな まだ分かりません調べてます対策本部作りましたてな もう調べ終わりました、原因はこうです、対策はこうです、と当日に言われる方が怖いわ。 自律飛行は粘りがなくていけねぇな お偉いさんに破壊ボタン持たせて全責任持たせようぜ! この手のベンチャーを装った国策会社のトップはあんなもんだよ 国とのコネクション重視で経営者を据える 基本は国家の衛星(安保衛星)で、民需はおまけ 夢とロマンと情熱でやってるわけじゃないので、記者会見を開いただけでも奇跡 なんか実績0なののコロナワクチン作るって補助金たんまり貰ってた製薬会社があったよな。 あんな感じか。 カメラの映像はただの宣伝だろう 中の連中はリアルタイムで何が起きてるか把握してる だからこそトップがツイート出来る 原因究明のための対策本部を立ち上げ、といってるけど、そういう機能は 最初から通常の組織のなかに組み入れられているべきだろ、 今後、何度失敗するかわからんのだし あの感じだと5年後にはStarshipがフル稼働しててもおかしくはないな ファルコンコピーなんか作っても太刀打ちは出来ないだろう >>51 親会社があって社長が官僚の天下りの時点であの社長は政府対策のただのお飾り スペースワンの本当の経営者は親会社4社の経営陣 ネコビデオでずーっと天下りって連投してるキチガイおったな ああなったら人生終わりだよかわいそうに >>18 元からあり得ないって でもスペースシャトルのブースターは固体だったんだよなぁ チャレンジャー号事故の原因となったから、日本はH2Bでの有人飛行挑戦は諦めた だからH3−30が作られたんだけど、それで有人やるかどうかは全く未定 3年前、サイエンスZEROに出てた文科省の人は「モノも、ヒトも安全に送れるように」と明言していたけどなぁ 地上に落ちた後も固体燃料がずっと燃え続けたね 5秒後だから、燃料はほぼ全体が残ってたし 全段水素オンリーだと、空中で綺麗に燃えてくれるかな? 30型だと有人をやるには少し力不足な気もするが、 LE-11を導入すればある程度マシになるか? H3-30型とソユーズロケットは概ね同じくらいの性能だろうね 今どき3人乗り程度の大きさでは手狭だが、最小限ならあるいは 能力足りるか、安全かは設計次第でしかない 与圧部とサービスモジュールが重いか軽いか 自爆前にエスケープシステムで充分離れられるか H3やカイロスは今のところどちらも考慮されてないだけ HTVのノウハウは豊富になったし ちょいと頑張れば有人宇宙船と 打ち上げシステムを作る能力はあるよね、 ただ、日本独自に作る理由がいまだ見当たらないなー。 スペースシャトルも吹き飛んだのは底が抜けた外部燃料タンクだし オービタは巻き込まれて粉々になったけどSRB自体は耐えてあらぬ方向ながら飛行を続けた訳で SRB自体は堅牢とも言える 当時有人に対する自粛ムードとある意味日和ったというのがやめた理由でしょ >日本独自に作る理由がいまだ見当たらないなー これって、完全に国が有人宇宙船作らない建前にされているよね HTV改良型が構想された時は「ISSとの往復」が目的だったけど、当時内閣府にいた現理事長が「まだ必要ない。相乗りで十分」と言い続けていたんだよね 今はISSへの往復はクルードラゴンへの相乗りで十分だから、それ以外の用途を探さなくてはならない >今どき3人乗り程度の大きさでは手狭だが、最小限ならあるいは インドのガガンヤーンは、3人乗りだけど、ランデブー&ドッキング機能無い 完全に軌道と地上を往還するだけの宇宙船 今後、改良するそうだけど、それは新型機開発になるから当分先の話 インドは、とりあえず、自力での宇宙飛行だけは早く成し遂げておきたいのだろう 日本も一度だけでいいから実行して貰いたかったな 一度でもやっておけば、民間が有人開発したい、JAXAが技術協力すると言われれば、スポンサーは納得するのに 研究は続けているけど、一度もやったことのないJAXAが協力すると言っても、誰も信用してくれないよね そういえば、H3の2号機成功の時、報道番組でH3ヘビーの話が出てた 三菱はまだ諦めてないなと感じた あれが出来ればゲートウェイに行けるし、独自のステーションのユニット打ち上げだって出来る LRBの長さを半分くらいにしたH3ミドル(独自命名)でも作れば、HTV改良型の有人宇宙船打ち上げだって余裕でしょ 上物の値段次第だけど、いくら目標50億60億でもスタックしたら150億の世界でしょ? こうのとりで年間400億問題が再燃する予感しかない じゃあ、小型LRBを直径2.5mで設計すれば、 現行の整備棟・移動式発射台・コア接続機構のままで使えないかな? それぞれLE-9を1~2基搭載して、それを2本または4本装着する そしてそのLRBは、新たな小型ロケットの1段目としても利用可能 2030までに飛ばないと行き先ない可能性もあるしなぁ ISS以降のを見据えるとかなり能力に余裕を持たせて考えないと 軌道の都合で辿り着けないとなると間抜けな話に >>71 H3 HEAVYは是非、実現してほしいけれど無理なのかなー スーパーヘビーのエンジン33基全部正常って ものすごい信頼性だぞ 天下りてかガチガチの国策企業なのが将来宇宙輸送システムかな 代表が宇宙活動法に関わった元役人 これに、JAXA基金が投入されるのは、あれなんだろうけど。 サブオービタルは未知数 >>79 同じ失敗してなくて前進してるやん 失敗は云々といつても同じ失敗繰り返すのはだめ イーロンという技術系が指揮指導してるから実験と言い切れる。 物理法則と戦ってるのに「なんとかしろ!」と金も出さなかったり、初号機に300億の本番を乗せるような変な博打をする管理職がクソ。 日本は東大文系出が官僚になって理系見下す伝統あるからな 三菱もIHIも引き継ぎの時期だから、「経験不足」なんだな 新規スタッフに引き継ぐ前に、IHIのベテランスタッフが見本がてらに全てやって見せればよかったかもね あっ、イプシロンも失敗したしな あれは打ち上げ回数なさ過ぎて、技術の継承がしっかり行えなかったからだな カイロスは、同じ過ちを犯したくないのだろうが、IHIにはイプシロンの最初のスタッフ、もう残っていないかもしれないね 結局大企業になるほど人材は育たない 大学で天才を発掘したら大金与えてベンチャー立ち上げていく世の中にしないと 日本のベンチャーの所謂起業家はウェーイ系がパーティーで人脈作ってコネで投資呼び込んで外国製品に見た目良い皮を被せてメディア露出だけやってチヤホヤされてる「空飛ぶクルマ」系ばかりのイメージ https://baus.jp/magazine/story/7119 民間の宇宙飛行を計画している宇宙ベンチャー企業がプロジェクト発足の記者会見を行っていた 「スペースウォーカー」CEOは1981年生まれの大山よしたかさん 電通出身のアートディレクターという異例な肩書きを持つ 1981年名古屋生まれ、ロンドン留学後カメラマン、雑誌のデザイナーを経てアートディレクターに就任。 企業のブランディング、商品開発、町おこしなどを多数経歴任。 最近では人気調理器具「バーミキュラ」 のブランディングも担当。 2017年12月有人宇宙飛行を目指す「株式会社SPACE WALKER」を設立。 >>84 イプシロン失敗原因のヒドラジンタンクはイプシロン専用じゃないから回数の少なさは余り関係ないかと。 >>88 新しくおこす金が出ないから、2割しか使わない容量なやつだけど前の設計の使っとけ。 負債の一例。 カイロスでFTSが作動した理由、そろそろ分かっただろうか 人間がテレメトリ見れば一目のような気がするんだよな テレメトリ降りてきてなかったとかだと、年単位で遅延しそう https://news.yahoo.co.jp/articles/a3129ef4cd232ef188c3a249c904edfc12ec72b3 日米両政府は、米国が主導する有人月探査「アルテミス計画」で、 日本人宇宙飛行士2人を月面着陸させることで合意する方針を固めた。 日本人の月面着陸は初めてで、実現時期は2028年以降が想定されている。 日本が開発する月面探査車を10年間運用することでも合意する方向だ。 2025年に月の周回軌道での有人飛行を成功させた上で、 26年に米国人飛行士の月面着陸を目指す。 28年以降にも定期的に飛行士を月面に送り、このうち2回で日本人を着陸させ、 トヨタ自動車を中心に開発を進めている月面探査車「ルナ・クルーザー」 を運用するスケジュールが想定されている。 日本は月上空に新設される有人基地「ゲートウェイ」への物資補給や、 月面探査車の開発などを担当している。 日本政府は日本人の月面着陸について、「20年代後半の実現」を目標としている。 こういう時こそマスクやホリエモンのようにつぶやくべきだよな 結果的に間違ってたとして何が起きるのか、言ってはいけない理由はあるまい 露出とはそうやって稼ぐものでもある 大体こういう方々はプライドも高いし失敗の過程や如何とかは出したくない要因になるでしょう 既に世間や地元にひどい姿晒したにも関わらず まだ守るべきプライドがあるのか テレメトリのデータ(8Hz?とかのサンプリング)からFTSの動作の 内部論理を追跡するのって そもそもできるんですかね 調査中なんでしょどうやって辻褄合わせるかとか 別に全部正しいデータ出す訳でもないし言い訳の手順組んでるところさ JAXAは固体燃料ロケットの低コスト化技術も熱心に研究してるね、 従来より簡易に製造・成型できる固体燃料を目指してるみたいだね この辺の技術がイプシロンやSRB、カイロスロケットに適用されて低価格化できたら面白そうだ ・人工筋肉を利用した固体燃料製造技術 https://emira-t.jp/topics/5695/ ・低温で容易に溶かして成型できる固体燃料 https://ja.wikipedia.org/wiki/Low_melting_point_Thermo-plastic_Propellant ALICEとか安価で環境にも優しくねえか 比推力も大きい スペースワンさんは秘密主義すぎてね。 イプシロンは詳細すぎて、委員からは情報出しすぎじゃなくてね?って心配されるくらいだが。 あれを瀑散させて、抗議運動に発展しないのはさすが時代か >>100 スペースワンは民間だから、顧客を納得させればそれでよく、記者会見すら本当は必要ない 地元の協力あってのものだから、そうは行かないよ 海運航路も止めてるんだから ただでさえ秘密主義のロケットなんだから、 ひと昔前なら「事実上の弾道ミサイルではないか?」的な報道になりかねん スペースXも秘密主義でしょ 軍のペイロードをよく打ち上げてるから、ロケットの会社としてはそれが普通なのでは NHKの取材は建物にも入れてもらえなかった。 自社製品の開発案件と客の荷物の開示を同レベルで扱うのは流石に 世界中見ても、スペースXほど情報開示に積極的な民間ロケット会社は他にないだろ NHKというか、外国のTV局がスターベース内部の取材・放送したことあったっけ? 公道から撮影する分には自由だけど ロケット打ち上げで車載カメラを付けて毎回ライブ放送したのってSpaceXが初じゃね? 俺はそれ以前は記憶にないわ。 地面で燃えてた固体燃料に自動放水が届いてなかったよな 山林全体を消火する手段は講じてるんだろうか? 消防車は入れるわけないし 燃え広がったら有人地帯へ延焼するのでは そうならなくて本当に良かったけど 雨で濡れてたからラッキーだったかもね なんか対策は必要そう 現在位置を見ながら自爆してるなら多少は制御されたFTSだろうが、 異常検知で所かまわずだと今回たまたま人工池みたいなとこに落ちただけで 山中ど真ん中だと消防は入れず消せないだろうな 世界的に見ても、 固体燃料ロケットがこんな低高度で爆発 or 自爆したのは久しぶりだっけ? ちょっと記憶にないんだが >>112 一応、FTS作動できるエリアは決まってるらしいよ 想定外の高度/エリアで自爆した訳ではなさそう >>114 発射前だけど2003年にはブラジルで固体ロケットが爆発して 20人が亡くなってる https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000055.000043667.html インターステラテクノロジズ)は、IHIエアロスペース相生試験場(兵庫県相生市)にて、 小型人工衛星打上げロケット「ZERO」(以下ZERO)のエンジン 「COSMOS(コスモス)」用ターボポンプの冷走試験(以下本試験)に成功しました ZEROエンジン用ターボポンプは、燃料ポンプと酸化剤ポンプを一体化させた「一軸式」を採用しています 今回は60kN級エンジン用のサブスケールモデル(長さ42cm、直径19cm)での試験となり、 1分間に4万回転と目標としていた回転数を達成しました。 ZEROエンジン用ターボポンプの設計は2019年から、日本の基幹ロケット用エンジン の開発に関する豊富な経験と実績を有している国立大学法人室蘭工業大学(北海道室蘭市) との共同研究として開始しました。 2021年9月にはポンプ製造国内最大手の株式会社荏原製作所(東京都大田区)が加わり、 3者による共同研究開発に取り組んできました 試験は、ロケットエンジンやターボポンプの試験実績が豊富な株式会社IHIエアロスペース (群馬県富岡市)の協力のもと、IHIエアロスペース相生試験場にて実施しました 今後はこれらの過程で得られた知見を最大限に活用し、実機モデルとなる130kN級エンジンの開発を進めます。 本ターボポンプの研究開発の一部は、 経済産業省 戦略的基盤技術高度化支援事業(JPJ005698)の助成を受けて実施しています 一気通貫の開発・製造体制で実現する1機あたり打上げ費用8億円以下(量産時)の「競争力のある価格」と、 多様化する衛星のビジネスモデルに合わせて専用に打ち上げる「柔軟性」が強みです。 ZEROは昨今のトレンドを見据え、国内をはじめ海外の旺盛な需要も取り込んでいくため、 搭載可能な衛星重量を地球低軌道(LEO)に最大800kgを打ち上げられるロケットに能力増強を図りました。 「コスモス」エンジン ・メタロックス ・ガスジェネレータサイクル ・再生冷却式(液化メタンを利用) ・一軸式ターボポンプ ・13トンf x 9基クラスタ、上段に1基(真空仕様) ・ピントルインジェクター(スペースXマーリンと同じ) ・再生冷却は下部燃焼室(ノズル上部)まで、ノズルエクステンション部はフィルム冷却(LE-9と同じ) 無難というか、合理的な設計だな 次期JAXAメタンエンジン(100トンf)も、オープンサイクル(ガスジェネレータ)なら、 このコスモスと似たような設計になってもおかしくないね というか、コスモス開発の知見が活かされるかもね >>119 「謎の船舶」取材したのかと思ったらなんも新情報なかった >>117 早く打ち上げたら? もう手遅れで追いつけないけど そうとも限らない LEOに200~300kgクラスはエレクトロン(LEOに0.3トン、750万ドル)の一強だが、 LEOに1トン前後のクラスはまだ勝敗確定していない ・レラティビティ社テラン1(初号機失敗後に引退) LEOに1.5トン、1200万ドル ・ファイアフライ社アルファ(4機中3機が失敗) LEOに1トン、1500万ドル ・ABL社RS1(初号機が失敗) LEOに1.4トン、1200万ドル ・ヴァージンオービット社ローンチャーワン LEOに0.5トン、1200万ドル(破産) ・イプシロンS(開発中) LEOに1.5トン、30億円(税抜) ZERO(LEOに800kg、8億円)は、エレクトロン(およびカイロス)との直接対決を避けて、 微妙にライバルが居ないような隙間を狙ったとも言える これで8億円(530万ドル)以下なら、確かに価格競争力は有りそう 円安効果ですな LEO能力の割には、SSO能力が微妙に低い(250kg)のがちょっと気になるが 何でこんなに下がるんだろう? 長征8の打上げライブ配信終わっちゃったけど延期した? 成功したのか、CCTVの公式配信が無いときはなんか良く分からんな 静止衛星の市場はまだ死んでいない https://spacenews.com/satellite-manufacturers-defend-diminished-geo-market/ LEO通信衛星コンステレーションの隆盛により、GEO(静止)衛星の市場は 数年前の年間20~25機から、10~15機程度まで縮小している 危機感を強める既存の衛星メーカーたちは、決してこの市場が死んだわけではないと主張する 今後も年間10機程度の市場は残されると見込んでおり、 むしろ低軌道コンステレーションとのコンビネーションで静止衛星が活きてくると考える 機能を柔軟に組み替えることのできる高性能な静止衛星を開発したり、 小型で低コストな静止衛星を開発・投入することで生き残りを図っていく H3の開発コンセプトは、 「静止衛星打ち上げ能力を増強し、市場を支配するアリアンロケットと競争できるようにする」 というもの 打ち上げ能力も、赤道近くから打ち上げるアリアンと同じ静止化⊿V=1500m/sの数字(ロングコーストGTO)で表記し、 いかに自分たちがアリアンと互角に戦えるかをアピールしてきた (米国の射場では静止化⊿V=1800m/s程度の表記が普通。種子島射場も同様) だが開発が進む内に、世界の市場は大きく変わってしまった 今後のメガコンステレーションの時代には、年間数千機のLEOコンステレーション衛星群が打ち上げられ、 静止衛星の市場は、全体の数%程度にまで縮小するだろう 膨大な数のコンステレーションを打ち上げるには、頻繁な反復打ち上げが可能になるロケット再利用が不可欠となる H3が対戦相手だと想定してきたアリアンロケットは、もう市場には居ないのだ コスモスエンジンの開発順調のようだから、 国の補助金を大量に与えて支援強化すべきだな。 長征8号の打ち上げに成功 https://www.scmp.com/news/china/science/article/3256017/china-launches-relay-satellite-allow-communication-far-side-moon-and-further-nations-lunar-ambitions 5月に打ち上げられる嫦娥6号は、世界で初めて月の裏側(月の南極付近)でサンプルリターンに挑戦する 月の裏側では通信電波が届かないので、それに先立って月を周回する通信中継衛星を投入する 既に運用されている「鵲橋(じゃっきょう)1号」(Queqiao-1)に引き続き(想定寿命は過ぎているが健在)、 今回はより高性能な「鵲橋(じゃっきょう)2号」(Queqiao-2)が同ロケットで打ち上げられた 打ち上げは成功し、衛星は遠地点42万kmのLTO(月遷移軌道)に投入された 今後、嫦娥6号・7号・8号による南極着陸・探査、および将来の月面有人着陸・月面基地建設にも活用される なお「鵲橋」とは中国神話の「カササギの橋」の意で、七夕に彦星(牽牛)と織姫(織女)が年に一度出会うために カササギ鳥が翼を広げて橋を作ったという伝説に因む 地球からは見えない月の裏側にある探査機・ローバーのための通信リレー(中継)衛星名として名付けられた また同ロケットには「天都1号」と「天都2号」も搭載されており、 こちらは編隊を組んで月周回軌道で通信と航法の技術を検証する予定で、 衛星から地上へのレーザー測距や衛星間マイクロ波測距の機能を持つ 長征8号は、長征5号でLRBとして用いられるYF-100エンジン(ケロシン酸素リッチ2段燃焼サイクル・130トンf)を メインコアに2基搭載するロケット コアのみのバージョンと、LRB(各YF-100を1基搭載)を2本搭載したバージョンがある SSOに5トン程度の打ち上げ能力を持った中型ロケット 中国は昨年67機のロケットを打ち上げたが、今年は民間ベンチャーと合わせて100機のロケットを打ち上げる予定。 GEOは電波干渉のせいで配備できる基数が決まってるのがネックだなあ 衛星が長寿命化するにつれて年間当たりの打ち上げ需要は減る 開発順調かもしれないけど、これ開発してるのって実質、 研究実績のある大学と大手のポンプ会社じゃね? JAXAの知見も教えてもらってるよね まぁIHIあたりにやらせるよりは熱意・意欲はあるんだろうけど ここはロケット完成させる以外に生き延びる道は無いからな 何を運ぶかが特に決まってないのがそもそもの問題だろうな スペースワンの言う頻度スピード感で足りるのか、種子島のペースや位置は妥当なのか、機材の能力は この辺が曖昧なのは荷物が決まってないからの一文に集約される Starlinkとファルコン9がセットなのが特異と言われればそうなんだろうが この辺の感覚が商才のある経営者とロケット業界の差 エンジンから独自開発のガチベンチャーのように見えるが実際は…って感じか まあ、実績があるところがバックアップしてくれたほうが実現性が高くて良い 学生ロケットレベルで終わるか、ビジネスレベルの衛星打ち上げロケットを完成させるか とはいえ、ZEROは日本の従来のロケットと全く別系統という点で、技術支援受けてても価値は高い と言っても固体のイプシロン、カイロス、SS-520に将来性は無いし。 液体のZEROに頑張ってもらわんと。 サブオービタルとは言え、MOMOで頑張ったから、 JAXAや大学やポンプ製造大手やトヨタ自動車、自治体など、 色々と手伝ってもらえるようになったんだよ 「こいつら、どうやら本気らしいな」と思われたんだ 金融政策が変わっても円安の流れは変わりそうにないから、 ロケットさえあれば、絶好のチャンスは有る 北海道大樹町はコンステレーション打ち上げに適した地域だし、 LEOに800kgってのは、中型のコンステレーション衛星にも、 小型コンステレーション衛星の複数打ち上げにも対応できる、悪くないサイズ感 米国の同クラスの新興ロケットより少し小さくて、かなり安いってポジションも面白い >>124 どのロケットも大変だな、順調なのはロケットラボだけか ここに今年はイギリスとドイツのベンチャーが挑戦するけど、すんなりとは行かないだろう ISTもエンジンは数年かかるよね かなり安いは怪しいけどなぁ 実際出来てみたらとてもそんな価格じゃ無理ってなりそう ロケットラボも、小型衛星打ち上げでは先が見えないので (いくら打ち上げてもほとんど儲からない。しかもファルコン9のライドシェアミッションに食われている)、 ニュートロンロケットの開発で、ファルコン9にガチンコ勝負を挑もうとしている 言うまでもなく、絶望的な戦いだ なので、宇宙関連事業で多角化経営を目指している ロケットは夢があるけど、事業としては極めて厳しい世界なんだね ホリエモンも頑張って! 大樹町に集まったkuzuども再来年は本州もどりそう 北が将軍様付きでわざわざこんな事を公開するなんて、どっかチューチューされてない? セキュリティ大丈夫? https://youtu.be/ACzNFcHx0Ow 結局は資金力なんだよな 人を5人しか雇えないか10人なのか、1000なのか 稼げる部門があるからこそ戦える ファルコンが何億か稼ぐ間に他所のベンチャーは資金を食い潰していく 作ってる最中に仕様変更を繰り返したあげく 時間とカネだけがかかっていつまでも完成しない そしてそのうち打ち切られる 日本企業の開発でよく見られるパターンよね 韓国国防省も固体ロケット開発してるけど 即応性としていいのかな >>129 > H3が対戦相手だと想定してきたアリアンロケットは、もう市場には居ないのだ アリアンの開発は中止されたってこと? 全基退役? アリアン5はかつて市場を支配していたが、全機退役済み 後継のアリアン6はまだ開発中で、完成したとしても、 同性能クラスで価格はH3の2倍以上、ファルコン9の1.5倍以上と想定される 買ってくれるのは主に、欧州各国政府の官需と、 政治的理由などにより世界最高ロケットであるファルコン9を注文しにくい会社くらいかと 市場で最強を誇ったアリアンは、もう市場には居ないのだ >>151 昔も同じようなこと話してた 「再利用宇宙船スペースシャトルが打ち上げ市場を独占!アリアンは退場!」 って 仕切り直しでフラットな条件から競争しても、H3がアリアン6に勝てるビションは見えないけどな。 円安でもうH3はアリアン6より何割も安くなってるけどね 小型も今がチャンスだけど、そうすぐには完成しないのがロケットの大変な所 相手も同じで、イギリス、ドイツ、スペインがもうすぐ打ち上げるけど、どうせとんとん拍子には進まない アリアン6は戦えるのか?Amazonの仕事で食いつなぐか? 今更静止のデュアルランチなんて流行らないだろうな お相手待つくらいならF9FHでさっさと上げたいだろうな アリアン6は2バージョンあって、SRBが2本タイプ(A62)と4本タイプ(A64) 当初の目標価格は、A62が7500万ユーロ(120億円)で、A64が1.15億ユーロ(190億円) 完成遅延しすぎだし、欧州はインフレ率が高いので、もっと値上がりするかもしれん 正直、話にならんくらい高価でしょ? ファルコン9の使い捨て版と、H3-24型と、アリアンA64は、 多少の誤差はあるが、LEO性能で言えば似たようなクラス(概ね21~23トン級) A62の性能は、H3-30型と22型の中間くらい 30型~22型のH3の目標価格は50~60億円程度 24型は情報が無いが、概ね75~80億円程度が目標かと アリアン6は、価格では全く勝負できないので、過去の実績と今後の信頼性で勝負するしかない しかし実績と信頼性では、連続300機成功を目指すファルコン9とは勝負にならない 新参のH3と争うことになるが、同等の性能あたりの価格差は2倍もある H3は海外受注ほぼゼロからのスタートだが、アリアンは商業受注のチャンピオンからの転落後のリベンジ アリアンの苦境は、今後も継続するかと そもそもロケットの世界で、 完成してもいないロケットで勝つとか強いとか言っても、一笑に付されるのみ ロケットってのは、空を飛ぶものだ 設計図の上や工場の中にあっても、それはロケットじゃない。ただの紙・金属だ その意味で、アリアン6は土俵の上にすら立てていない 数え切れないくらい延期を繰り返したが、最新版のデビュー予定は、今年の夏らしい 土俵も何も、飛ぶ前の受注活動ですでに負けてるじゃないかい。 そういやチャイナのその後なんかあったネタが出てないな。 宇宙はむづかしい。 中国が衛星打ち上げに失敗 2024年3月15日(金) 00:40 https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1055341 アリアン6の受注は、アマゾンカイパー以外はほとんどが政府案件だぞ 以前のような純粋な民間衛星はみんなファルコン9に逃げた 受注済みの欧州政府衛星すら間に合わないってことで、ファルコン9に乗り換える案件も アマゾンカイパーは、スターリンクのライバルという特殊性からか、ベゾスに忖度してか、 ULAヴァルカン・アリアン6・ニューグレンという未完成ロケットばかり発注して、 アマゾンの株主に訴訟起こされて、その後ファルコン9も追加で発注 >>160 最上段キックステージの遠征1号Sが初めて失敗した模様 長征はGTOまでは3段式で行けるんだけど、再点火ができないので、 複数衛星打ち上げやGEO直接投入ができない それを補うのが「遠征」で、ヒドラジン燃料の小型キックステージ 衛星側がキックステージを持たなくても静止軌道などに直接投入が可能になる これまで実績のあるキックステージなんだけど、ロケットは難しいね https://news.yahoo.co.jp/articles/858e57fcf15965bfbfdcdb029607dce782c15059 こんな記事ばかりじゃ、いい加減ウンザリする 日本の宇宙開発は国主導では全く夢がない 有人開発する技術力ありながら、未だに実施する予算出せないのが少しだけ分かったようなきがする アメリカ、ロシア、中国でさえ、国主導でありながらも子供たちに夢与えている 今度はインドが・・・ 日本はいくら科学者やエンジニアが夢語っても、政治が絡んだら、何一つ実現できない もうJAXAは審査機関だけにして全て民間に任せたいところだけど、民間にはカネが集まらない 日本は宇宙開発に関しては、立地条件は恵まれている だが、日本の国民性に関しては、向いていないと言わざるを得ない ただ一度の失敗に絶望視するし とはいえ、スペースワンにも成功して貰いたい もう天下り連中は何も言わない方がいい https://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/20240319/2040017006.html 「カイロス」を改良し、3段目の部分に液体燃料のメタンを使うエンジンを搭載した 新たな機体の開発に向けて防衛省と契約を結び研究を始めることになりました。 固体燃料に比べて燃料の効率がよいため、搭載できる重さが従来のおよそ1.6倍の 250キロほどに増え、より多くの衛星を運べるようになるということです。 新たな機体は複数の人工衛星を打ち上げて一体で運用する「コンステレーション」と呼ばれる システムにも対応できるということで、企業は令和9年度までに完成を目指すとしています。 企業は「初号機の打ち上げでは貴重なデータや知見を得られました。 早期の原因究明および再打ち上げを目指すとともに、機体のアップグレードにも取り組みます」 とコメントしています。 SSOに250kgなら、開発中のZEROと同じ能力だね ISTとしては嫌なライバルの登場か カイロスのメタンエンジンもおそらく10トンf級だろうが、 IHIがスペースウォーカー向けに開発してるやつとはまた違うのか? スペースワンの技術者は、IHIエアロスペースからの出向が多いらしいが まともな会社に入社して既存の事業に携わりながら年齢を重ねた奴らは小さく始めるという概念に欠ける スペースワンの危うさはそこ。その点理解のあるホリエモンが居るインタステラの方が技術力には地力がある カネはそんなにないが >スペースワンは、大手精密機器メーカー・キヤノンの子会社のキヤノン電子、 >大手製造会社・IHIの子会社のIHIエアロスペース、日本政策投資銀行などが出資し、2018年に発足した。 >豊田社長は、経済産業省のナンバー2である経済産業審議官を務めた後、2008年に新設された >政府の宇宙開発戦略本部(本部長・首相)の事務方トップ「事務局長」を務めた。 >宇宙開発戦略本部は、日本の宇宙政策を策定する。現在の宇宙スタートアップ振興策も、 >ここの有識者会議での議論が土台になって進められてきた。 >遠藤取締役は、JAXAのロケット開発に長年携わったエンジニアで、JAXA副理事長も務めた。 >阿部執行役員も経済産業省出身だ。 >串本町に射場建設を決めた当時の和歌山県知事も、経産省出身だ。 ワロタ こりゃ潰れないわ >早期の原因究明および再打ち上げを目指す 再打ち上げはともかく、 「早期の原因究明」ってことは、原因はまだ不明なのかな >>168 何が起こったかはテレメトリから分かるだろうけど、何が原因でそうなったかは複数考えられるので一つづつ潰してく作業じゃね? なんでもそうだが。 本来はそういうのがすぐ絞れるように映像撮ったりFDRのようなものを仕込んだりするんだけどね ついでに回線を太くしたりもする テレメトリで苦労してるの皆わかってるのに何も変わらないのが不思議でならないわ 例えばホリエモンの推測で燃焼室の圧力が上がり過ぎでモーターケース破損の恐れがあったから自爆したとしよう。 それはテレメトリですぐ分かる。 じゃあなぜそうなったか? 製造ミスなのか 設計ミスなのか 何らかの故障なのか 破壊工作なのか これは一つづつ潰していかないと絞れない。 小型のメタンエンジンが3系統開発されるのかな? ・ISTによるZERO用(13トンf) ・IHIによるスペースウォーカー用(10トンf) ・スペースワンによるカイロス上段用(不明) それともスペースワンもIHIから同じエンジンの供給を受けるのか ろくにものを理解してない証拠だろ H3だって上段は変えてないとか言いながら別もんだったし、変わってないと思ってるからそんな筈はなんて見方から入るんだよ 変わってると知ってりゃ怪しいなんて誰でも気づくわ 3段目のメタン化上手く行ったら次は2段目1段目とやるのかね 固体3段目とPBS(液体4段目)を捨てて、 メタンの3段目と入れ替えることで、1.6倍のペイロードか 仮に固体1・2段目を捨てて、 下段を同じメタンエンジンの9基クラスタと入れ替えた場合、 性能と価格はどうなるかな? もっと下段を大きくして13基クラスタくらいで、再利用型に・・ とりあえずまともに飛んでからだろ ロマンじゃメシは食えんよ 原因はともかく、「何の数値・データが異常で自爆を実行したのか?」 は早期に発表してほしい そもそも全部変えるのにサイズ縛りを自ら設けるのが適切なのか 戦略的に考えてのまともな思考には見えない 情報公開をあまりやらない企業だから、 じれったい展開になるんだろうな そもそも国家のミサイル技術の開発を兼ねてるだろうから、 下段がメタンになることは無いか 多分、宇宙政策委員会で出るかもしれんが。公開される資料は非公開が多いかも。 宇宙政策委員会ってロケット事故調査とか再打ち上げ許可とか関係してるの? スペースワンは射場を移さない限りそれほど大型化はできないだろう 今の射点だと紀勢本線や国道まで1kmほどしかない あの半島状の部分だと、どこに射点を移しても国道や集落まで1.6kmほどとるのがせいいっぱい 年20、30も打つなら、打つたびに鉄道や国道を止めるわけにはいかないし 固体燃料ロケットはコンパクトさが売りだろう 大型化しないほうがいい。イプシロンみたいにコスパが悪化する SSOに250kg(増強後)は、小型の偵察衛星コンステレーション用としては手頃な数字 ウクライナ軍の自爆ドローンが突っ込んでくるかも知れないのに呑気に打ち上げかよ アメリカ人の宇宙飛行士を乗せて打ち上げか とんだ茶番やね、殺し合ってる末端が可哀想 オーマイガースペースX凄いのやりやがった ビューティフルビュー 股間の が ISSロシア部はロシアの所有なのか、そうなのであればコスモノートが常時いる必要あるのか 捨て切れず持ち切れずの妥協点が垣間見える クルードラゴンにロシア人飛行士が乗ったし、 ソユーズにアメリカ人飛行士が乗った 宇宙開発とはそういうもんだよ 仲が悪ければ悪いほど、宇宙での友好を演出するわけさ >>196 ロシアはISSはやばいとは言ってるが、ナウカの失態で単独SSは遅延すると思う 中国と組むのかはわからんな アメリカも民間ISSはまだまだだし 騙し騙しの延長だな 中国は宇宙ステーションの維持に、ロシアの協力は必要ないだろう ステーションを展開する軌道傾斜角の問題もある 月面基地では中露は協力するが、正直なところ月面でもロシア要らないかも いつまでも中露が蜜月とは限らないし 実現するかは分からないにしても西側連中が月ゲートウェイを目指すなら 中露としても地球周回軌道で満足は出来ない想いはあるだろう ド素人意見だけど。不調はカイロス発射基地周辺で、商業電圧が一斉に下がったからではないか? 下がった理由は皆が屋外に出て打ち上げを見ていたため、TVとか暖房を切った 補助電源(周波数)もあるらしいから見当違いだろうか。レーザ点火なんでそう思いました。 「JAXA-SMASH」で優先打上げ事業者に選定され、JAXAと超小型衛星の打上げ輸送サービスに関する基本協定を締結しました https://www.istellartech.com/news/press/8724 打ち上げ保証みたいなもんで 資金調達しやすくなったな >>206 金持ちがロケット会社立ち上げてみただけかと思ってたけど、ここまで来るといよいよロケットビジネスが見えてくるね 日本の小型衛星はロケットラボのお得意様になってるから、そこの需要を取れるようになって欲しい エレクトロンはSSOに200kg 新ZEROはSSOに250kgを目指す まぁライバルだね エレクトロンは750万ドル=11億円 ZEROは量産時に8億円を目指すという もし実現できれば、十分戦えるかと カイロスもZEROも、それどころかH3やイプシロンSも、 全部「計画通りの価格で実現できれば」競争力があるけど、 計画通りの価格で実現できた機体はZEROというのが肝だな。 2024年度目指すってことだけど初飛行はいつくらいになりそうかね フルスケールのエンジンはこれからって感じで聞こえてくるけど LE-9はプロトタイプから実に10年かかった、タイプ2への高度化も複数年かかる それ考えたらそんなにすぐには完成しないと思う まあLE-9は米ソの次に大きな大型エンジンなので、別格ではあるが 比推力向上もいいけど、早く3Dプリントの噴射器等を導入しろ 一体何をそんなに手間取ってるんだ? ドイツから導入した3Dプリンターの性能がイマイチなのか? H3の密着取材の番組みたが、レシピはなくて、三菱としても初めてなのでノウハウもないから、試行錯誤の繰り返し。 2号機で実現するて目論見甘かったな Delta4Heavyホールドかあ 俺が一番好きなロケットだから寝ないで待ってたのにー AIとかもそうだけど、夢見過ぎなんだろ 必要な性能と材料の特性から形決まってます、作れませんならその機材じゃ一生無理だよ 100個作ってチャンピオン品を使いますなんてやり出したら安くなる訳ない デルタ引退した後の後継はH3買うつもりなんじゃないかな ロシアのエンジン買ってたぐらいだから、その可能性も無くはない ヴァルカンはLEO27トンもあるから デルタ4ミディアムもしくはアトラスV相当にH3 ヴァルカンは最小構成でH3-30未満の性能までカバーしてるから H3の出番は無いぞ >>224 ヴァルカンでH3-30クラスのペイロードを運べないことはないがオーバースペックだし値段もH3の倍以上になる ヴァルカンセントールは、ブルーノCEOの希望として1機1億ドル程度(150億円)から 宇宙軍の契約(11機)では1機あたり平均で1.2億ドル(180億円) それでも米国の技術・部品を使うヴァルカンを優先するでしょうが COVID-19脳症になると脳器質性精神病となり全身痙攣が必発⇔致死性 COVID-19は、終息せずに延々と続く COVID-19は、中狂中凶武漢某研究所作成の生物兵器 💖自然科学(含宇宙論)に於いて事象(生命存在)の普遍性は基本💖 天の川銀河で数百億以上の生命惑星が存在 内、高度文明生命は10万以上 高度文明惑星間距離が100光年でも交流は無論、交信も不可能 BigBang宇宙の銀河数は2兆超 BB宇宙で地球文明は10京中1京位 天の川銀河で10万中1万位 宇宙@進化文明なら超時空UFO等々時空を自由に操れ過去未来へ移動可能か 近傍空間3次元 時間n次元(2≦n) 超時空m次元(12≦m) 地球からは現BB宇宙の全体像すら観測不能 観測限界 139億光年 宇宙天文学をやるなら、東京大学理学部物理学科or天文学科or数学科へ来たれ 東大理1から進振だが、他大卒は東大院理学系へ来たれ 名古屋大学理学部もお薦め DarkMatter の正体は neutralino? DarkEnergy 70% DarkMatter 25% AtomicMatter 5% BlackHole QSO QSS greatAttractor gF LQg gW 全てAtomicMatterに含まれ全部足しても 5% E=mc^2*(1-v^2*c^-2)^-0.5 <南無妙法蓮華経> ボッチ充 孤独最高! 煩瑣人間関係御免! <天上天下唯我独尊! 超天上天下唯我独尊!!> SuperScience UltraScience SuperNatural Power Super Space-Time SuperDimensional Super Time & Space 世界経済に目を向ければ、 中長期為替予測 1$=139〜164円 1豪$=97〜102円 超長期為替予測 1$=164〜270円 1豪$=102〜150円 資産を日本円で所持すること自体がrisky 朕は所有金融資産の70%を米ドルで所持、7000000 $(円換算1050000000円) アベノミクス(円安進行と確信)と同時にありったけの円を$にかえて、 以降米30年国債の売買で更に大きく資産増 朕の所有金融資産を F(単位円)とすれば log F ≧ 9.13 (対数の底は10) 天災としては、@首都圏直下型大地震 A富士山大噴火 B東海東南海南海大地震 天変地異近し 人災としては、台湾有事の際は中狂中凶に続いて狂露助凶が日本本土を攻撃する 日本は軍備増強のみならず核武装も必要 アリアン6といいヴァルカンといい、H3と同じ頃の設計で同じような競争相手を見てやってる筈なのに、 なんであいつらあんな高いんだ? まあH3だって、50億円と口では言ってるものの実際のところは遅延とかで100億円なのかもしれんけど。 >>228 一因は強烈なインフレなんでは。 昼食代3000円とかいう感覚らしいし。 国際宇宙ステーションのゴミ? フロリダの家屋直撃か、NASA調査 https://news.yahoo.co.jp/articles/fdcf8ab825e332cc234aad93c7ef1a9fd50b48e6 国際宇宙ステーション(ISS)から落下し、米フロリダ州の家屋に直撃した可能性がある金属片について、 米航空宇宙局(NASA)が回収して調査していることを明らかにした。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)がISSに物資を運んできた補給機「こうのとり(HTV)」の部品の可能性もある。 フロリダ州の地元テレビ局によると、同州南部ネープルズで3月8日、 上空から落ちてきた金属片が住宅の屋根を突き破り、床板も破壊したという。 金属片は空き缶より一回りほど小さいサイズだった。 NASAは2021年3月、ISSで使って古くなったバッテリーを積んだJAXAの荷物台を、 大気圏に突入させるために放出した。重さは約2・9トン。 NASAは当時、「地球の軌道を2~4年周回し、害を与えることなく大気圏で燃え尽きる」としていた。 >NASAは当時、「地球の軌道を2~4年周回し、害を与えることなく大気圏で燃え尽きる」としていた。 安全な海域に制御落下させるのかと思ってた 放出して終わりなのか >>230 日本のパーツだと日本が賠償することになるとか噂聞いたけど本当? >>229 インフレが要因だと、日本も同じように影響受けてる筈なんだけどな。 日本のインフレは比較的マシだったとはいえ、海外から調達している原材料や燃料、部品が、 日本向けだけインフレしてないわけはないんだし。 ・基本スペック自体、ヴァルカンやアリアン6の方が高い。スペックが高いなら価格も高いのは自然 ・ずっとデフレだった日本と違い、欧米は基本的にインフレだった。人件費が違う ・日本は今、歴史的な円安であり、円換算では欧米のロケットは高価に見える ・ヴァルカンはULAがエンジン/SRBを自社開発製造せず、他社任せでボッタクリされてる ・ULAは政府御用達で国際競争に興味がない(アマゾン衛星は大人の事情で受注できたが) 失われた30年は伊達じゃない まあH3の50億円は、2020年度に予定通り打ち上げ成功できていた場合の皮算用だろ 現実には2年遅れ、失敗でさらに1年遅れ、エンジン開発はまだ終わってない アリアン6の120億円(A62)/180億円(A64)も順調に開発できた場合の皮算用だけどな ヴァルカンもアリアン6も2020年頃の完成予定だった H3-30型は当面5000万ドルくらい(75億円)で営業すればいいのでは 噴射器の3Dプリント化などが出来てなくても、欧米連中の半額程度なのは変わらないだろう 定時運用が安定してきたら、一度に10機くらいのフリート契約をゲットできるといいね ESAもヴェガロケットの製造元フィアットアヴィオとの確執があるようだね Ariane Nextで固体燃料ブースターが不要なのは確実なので イタリア「ハブるなら分担金出さねーぞ」 フランス・ドイツ「勝手にすれば」 イタリアは仕方なくメタンエンジンを始めた フランスとドイツも仕事分担で揉めるのが恒例行事 RS-68エンジン特徴 ・液体水素系エンジンとしては大推力なため固体燃料ブースター無しの打ち上げ可によるコスト削減 ・一段用エンジンのため海面高度での推力/比推力に最適化した設計にできた、 SSMEのように宇宙向けの高膨張比ノズルや高比推力を追求した高価な二段燃焼サイクルを使う必要がない H3とLE-9がこのコンセプトを参考にしてそうだよね >>232 報道でJAXAの名がどこから出てきたのかを調べないとな。 >>232 宇宙デブリの事故は基本的に打ち上げ国に責任がある けど今回のは一回ISSに載せてNASAの判断で落としたからややこしくなると思う 今どきベンチャーでも小型ロケットくらいは開発してるのに、 どうして欧州諸国はそれそれ自立しないのかね? ドイツなんか、自分単独で開発できるだろうに 韓国でさえやってるのに 射場はそのままクールーの一角を借りればいい >>239 デルタIVは、SRBを使わない場合は、 非力なMシングルスティックの次は、超高価なヘビーだからな SRB無しではどうにもならん この時代の米国は、SRBを使わないと強力なロケットが作れない体になっていた SRBがこれまた高価い そしてどのバリエーションも非常に高価いのでコストダウンになってない 上段・下段エンジンもSRBも全て他社任せで、 ボーイングもロックマートも機体を組み立てるだけなんだから、安くなるわけがない 米国は伝統的にエンジンとロケット本体を分業で作ってきた歴史があり、 しかも長期的な不景気等でエンジンメーカーの統合・独占が進んでしまって、 何をどうやってもコストはどんどん高くなる運命だった 最後に、ロケット会社自体も統合してULAになってしまった。寡占ならぬ独占だ これによりコストダウンもロケットの進化も、不可能になった スペースXはそんな歪な構造を打ち崩した やはりエンジンは自分で作らなきゃね 自分で作れば、開発スピードアップも性能アップもコストダウンも自由自在 日本も同じだぞ。次は必ずMHIが単独でエンジン(というか全部)を作る必要がある SRB無しデルタIVが非力って言ったってLEO能力はSRB無しアトラスVとそう変わらんだろう。 デルタIVは非力だからダメなんじゃなくてアトラスVより高価だからダメなの。 アトラスVにもヘビー型の構想があったね 能力的にはデルタIVヘビーと同等で、おそらく安い さらにデルタIVの5m径タンクを利用してRD-180を各コアに2基クラスタする構想もあって、 こちらはヘビー型でLEOに70トンの能力 RD-180を2基というのは要するにRD-170相当で、旧ソ連のゼニットのコアに類似か 今からは考えられないくらいに、当時はロシアのことを信頼していたんだな RS-68はSSMEよりは安かったが、RD-180はもっと安かった 当時のロケットダイン社は、デルタIVを開発するボーイングの傘下だったから、 アトラスVを開発するロッキードマーティンは、ロシアのエンジンに着目したのかもしれないが、 外国製とは言え、高性能でしかも安いとなると、デルタIV/RS-68は苦しいですわな 当時はロシアなど敵ではなく、むしろ友好国であり、 安くて良いエンジンが入手できればハッピー、くらいにしか考えていなかったのかもね コスト競争力でデルタIVはアトラスVに負けたが、2014年のクリミア侵略で事態は一変 当時軍事衛星打ち上げに興味を持っていたスペースX(イーロン)は、 連邦議会に働きかけて「政府衛星の打ち上げに敵国のエンジンを使うとは何事だ」と圧力をかける 「軍事衛星の打ち上げには、純国産であるスペースXのロケットを使うべきだ!」 いやはや、ごもっとも。 ボーイングの有人宇宙船スターライナーもまた、当面は敵国のエンジンを搭載したアトラスVで打ち上げられる。 韓国の次に軌道投入に成功する国は、ドイツ、オーストラリア、スペイン、台湾のどこだろうな >>239 RS-68は量産でコストダウンするはずだった 年産40基が可能な工場を建てちゃったけど実際には年3~6基の需要しかなかったので、D4はアトラスVよりも大幅に高価になった 固定費を割り算できなくなったことでD4Hの価格は上がり続けて、4億ドルから最後には6億ドル近くにまでなってしまった 2002年デビューのD4にはバラ色の未来の可能性もあった 2004年発表の計画ではD4とアトラスVの両EELVは、月と火星を目指す有人ロケットになるはずだった ところがNASA新長官による計画改竄で「EELVは有人車両を飛ばすには不適格」という烙印を押される まあボーイングの工作のせいなんやけどな RS-68はAres-Vのメインエンジンに採用されたが、アブレーションノズルではクラスタ化とSRBの高熱に対応できなかった アメリカのロケット開発がシャトルに一本化されたことで1970年代初期にはもう既存ロケット技術者のリストラが始まっていた 1986年のチャレンジャー事故でロケットの再導入が決まったものの、一度失われたものは取り返せない いいかげんタイタンを引退させたい軍は1994年にEELVを始めて、2002年に初飛行 EELVでも商業用には遅すぎ高価すぎたので、商用打ち上げは欧州とロシアが全部持っていった ダグラスでソーミサイルの父、デルタの父になったMaxwell Hunterは、スターウォーズ計画のどさくさで軍にSSTOに興味を持たせることに成功 軍がマクドネルダグラスに作らせた実験機がDC-Xデルタクリッパー MDではなくDC ダグラス、Hunter、デルタの歴史もあと一ページ 日本発で有人宇宙往還機を目指す「アスカ-ワン」プロジェクト https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1581905.html > 2040年までに、高頻度・大量・安価な利用が可能な単段式往還型宇宙輸送システム(SSTO)「ASCA-3」の開発を目指す。 初めて聞く会社だが、SSTOが出来る何か技術的な目処とか付いてるの? 2040年だからその頃にはSSTO出来てるでしょ?ぐらいの適当なノリなのか? >>249 んーーーーーーーーー https://www.mitsubishielectric.co.jp/me/dspace/column/c2310_2.html このインタビューではまあちょっと注目しといてもいいかなと思えたんだが 経産官僚お得意のいつものアレだったか 空飛ぶクルマ Ursa Majorのエンジンは動くだろうけどさ ロケットベンチャーを始めるなら、 創業者が自己資産を10億円単位で投入しないとな 人任せの金策では、やがてそれが尽きたら終わる ましてや最初から税金頼みでは >>252 創業者本人がエンジニアであることも重要 アストラを見るにソフトウェアエンジニアでは駄目な模様 鳥人間コンテストとかあんなの何10年もやったって得るものは何もない あんなのに大学が参加してるのが無駄 今現在、日本は大韓民国と北朝鮮に侵略行為を受けている だから「政治家に立候補する時、帰化朝鮮人の家系の人間か否かを公表する」を提出して過半の賛成を取って立法化しよう。 新聞、テレビ局、出版社が帰化朝鮮人の家系の人間に乗っ取られているから大変な騒ぎになるだろう。それでいいじゃないか、それが狙いよ。 帰化朝鮮人たちに日本人のふりをされてこのまま緩やかなホロコーストに向かうなら、戦った方がまし。奴らがやっているのは緩い民族虐殺。隣国を侵略して いいという国際法はない、差別を盾に奴らがやっているのは、隣国侵略行為そのものだろ? 帰化人たちが暴動やら起こすと日本は荒廃の一途を辿る、夜道も歩けないぐらいに。。。内戦状態になるだろう でもそこでようやく海外の人間たちにも伝わるはずだ、日本が朝鮮人に乗っ取られて見る影もなくなっていると、やつらが日本で隣国侵略行為をしているのかと。。 自衛隊の機能も衰退しているはずだから中国だって武力で侵攻してくるかもしれん。 日本は一度灰燼に帰すだろう。 だがこのまま帰化人に日本人に成りすまされて、日本人が日本の国で迫害されて、過半を帰化人に占められるよりよっぽどましだ、 時間はあまりない、やつらが過半数を確保してからでは遅い。合法的に侵略行為が完了してしまう 戦おう ところでカイロスの続報ないのかな FTSが作動した原因、掴めただろうか FTSが発動する理由条件なんて調べるもなく設計レベルで分かっている。 誰も気づいてない迂回路があるとかでない限りは 問題はいくつかある理由をひとつふたつに絞る痕跡が取れてるか。5秒の中ではサンプリング周期次第ではなんも入ってないこともある 5秒で爆破が始まってるという事は打ち上ってから実質4秒ぐらいで破壊を決めてるわけだろ 何か機器の異常を検知かとかいうレベルではなく、あれはヘリコプターによるジャミングではないか 種子島でH3を打ち上げた時でもヘリコプターは1機なのに、どうしてあんなに何機も飛んでたのか 海外はどこもドローンが当たり前なのに、いまだにヘリコプターにこだわるところも不自然 kg単位のアメリシウムなんか六ケ所村でどうこうできる量じゃないしまあええんやないの 2月末に原子力機構が発表してた https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC155Y10V10C24A2000000/ 2種類の素子を使い、28年にはスマートフォンを充電できる出力ワット級の発電、35年までには1000倍程度のキロワット級の発電を目指す。 熱電だけじゃなく放射線でも発電するのが流行り https://www.sangyo-times.jp/article.aspx?ID=5314 ニッケル63でダイヤモンド使用ベータボルタ電池はちょっと前に中国で発表してたやつ アメリカにはZeno Power Systems社という2018年創業の同位体電池ベンチャーがある 実証のため小型衛星を来年打ち上げ予定 核物質を宇宙に打ち上げるための複雑な承認プロセスは2019年の大統領令で緩和 40年前にオークリッジで精製済みだったストロンチウム90って、半減期過ぎてるけど 利点は調達しやすいのと、地上利用らしい 崩壊熱による熱源なら実用しやすいんじゃないか https://engineer.fabcross.jp/archeive/230110_rps.html アメリシウム241は英国宇宙庁も開発してるようだな 半永久電池はプルトニウム238が定番だが、アメリカとロシアに限定されてるので、原子炉の使用済み燃料から生成されるアメリシウム241が代替できると確認されて、調達が容易になる >>264 なんでプルトニウム238はアメリカとロシアに限定されるのだろうか イギリスも使ってよさそうな気がするが >>261 こういう国家宇宙戦略の資料を寛容に誰でも見れるようにするのは安保的にどうかと議論があるようだ これまでチャイナに模倣されまくってる疑いがあるらしい 将来は非公開になるのかも ふむふむ・・ https://spacenuclear.jp/nuclear/rtg1.html イギリスの研究機関もアメリシウム原子力電池を開発してるんだな 出力は小さいが、ものすごく長持ちで、入手しやすく、安いと 次世代の宇宙用原子力電池か 深宇宙探査にはいいかもね でもアメリシウム電池はESA(イギリス)の模倣なのか(嗤い 完全に後追いでESAは完成に近いだろう 日本もちゃっかりしてるわ どこまで情報公開すべきか悩ましい問題だろう アメリシウム電池はプルトニウムより大きく重くなるが長く使える 入手容易でよい電源だろう アメリカのPu238生産炉は、1988年に過去の事故隠蔽がバレて再稼働できなくなってた https://en.wikipedia.org/wiki/Savannah_River_Site 冷戦終結後はロシアから購入してたけど、2010年に供給が止まったので2013年に25年ぶりに生産することになった 原子炉は稼働してても停止しても職員は雇用し続けるしかないので、何もしなくても数千人分の人件費 探査機1機分を生産するのに1~2年稼働、フル稼働し続ければ生産コストは下がるが、そんな需要はない 高コストすぎる設備だから、中国も月面用のアイソトープはロシアから貰ってた >>266 情報制限したら日本が勝手に一人負けするオチ ここ数年の決定で宇宙技術が防衛技術扱いになったから、もう日本は終わり アメリカですらSpaceXですらITARで技術者確保が難しい(特にインド系ソフトウェア技術者が枯渇) 宇宙に興味ある学生はアメリカ移住を目指そう アメリシウム241は、古いタイプの火災検知器に少量使われているとか 日本は核保有国ではないが、是非アメリシウムRTGは開発して欲しいね 1000年以上に渡って探査機に電力を供給できるそうだ 原子力半端ねぇな 他星系を目指す宇宙船にオススメ スペースXには必要だろう プルトニウム238はα波しか出さなくて厚み数cmの鉛の遮蔽で十分なら有人船にも アメリカは情報の扱いに厳しい 資料は誰でもみれるようにしてない NASAで働いた経験のあるはやぶさ2の試料分析してるjaxa科学者が ミーティングで技術的な話をする時は日本人は出ていけと冷酷に言われたと書いてたな それが普通なのだろうが。。 日本は無防備にどれだけチャイナに大量の技術情報を垂れ流したのだろう いまやチャイナの宇宙技術は日本を凌いでいる。。嘆かわしい もう日本からは盗む技術はないと思われているかも α線なんか紙1枚で遮蔽できるのに鉛数cm? 安全係数取ってもアルミホイルでじゅうぶん 基礎科学力ないんじゃ? 有人船でRTGとして利用する場合の線量や防護の安全係数の話 80年代にアメリカがシャトル一本槍にしたせいでロケットが弱体化して商用打ち上げがアリアンの独占になる 冷戦終結後、企業は値切るためにロシアや中国のロケットを使うようになる 90年代半ばに長征が打ち上げ失敗、事故調査にかこつけてアメリカ衛星企業から中国に技術流出 これが情報管理に厳しくなった経緯 もう一つ、対中国に限って規制強化した2011年のウルフ修正条項というものもある アホみたいな議員の妄想で成立してしまった規制だが、アメリカを怒らせるだけのことを中国がやっていたのも事実 法律の範囲以上に余波が拡大して、NASAが過去に出版してネット公開していた情報まで削除されてしまった NTRS(NASA Technical Report Server)がスカスカになった経緯 こういう理由で航空宇宙分野で技術的な話をする場に非アメリカ市民は同席できなくなった それとは別に、数十年以上前から、後進国を見下す伝統がある 80年代にフリーダム計画で国際協力体制を作るために表面上は相手を尊重するポーズを取るようになったが、現場は今でもJAXAやESAを見下してる 一点突破の科学ミッションなんかで対等の立場になれるわけがない アルテミス計画の現場で見下されずに済むのは、有人宇宙船を持つインドだろう NASAの職員ってインド系&支那系だらけじゃない。 非アメリカ人を排除って言ってもな。 うはー やっぱデルタ4ヘビーの打ち上げは1番かっちょええわ >>276 アルテミスアコードの方には入ってる アメリカはインドに声かけるだろうけど、インドは興味ないかもしれんなぁ インドって中国のストーカーみたいな国だから、アメリカと組むよりも中国と同じように自国宇宙ステーションを保有することに執着しそう >>277 市民権持ってればアメリカ人 >>279 合意のほうは、紛争防止のために権利を明確に定めてるやつでしょ まあ中露がいないから微妙だが >>279 中国はISSに加入を要請したが何度も断られて自分らで宇宙ステーション始めたんだよ 断られるのは中国では非常にメンツを傷つけられる文化なので、しかも親しいはずのロシアがいるのに ずっと苦々しい思いでISSを観てただろうな。 いつから打診してるのかは分からんが世間では2007だろ そんなタイミングで何するって感じだが。 飛行士送るんじゃなくてモジュール入れさせろって話だろ多分 >>279 というか、インド系でも中国系でもない生粋のアメリカ系アメリカ人ってなんなんだってのはあるな アイルランド系のことか? 移民の時期が基本だけど、東から来た連中はアメリカン寄りで西から来た連中はガイジン寄り 西から来て許されてるのはネイティブのみ >>282 2001年のブッシュ政権が中国敵視を明言して海南島事件とか起こしてたけど、それに対して中国も友好ではなく敵対を選んでたからな 宇宙機関の関係者はISSに神舟をドッキングさせたかったかもしれないが、まあ無理だわ CiscoなどのIT企業が金盾の開発やってた頃までなら関係修復の可能性はあったはずだが >>278 今回のデルタIVヘビーの打ち上げをもってデルタロケットは運用終了した。 HTVですら当初反対されたなんて話もある中で、新参者が合意を得るなんて無理だろう シャトルが退役しソユーズもトラブルなんて状態になれば或いはレベルよ ドッキングしようとして追突したりドッキング後に発火したりすれば大惨事だから、懸念は当然かな 三菱MRJは冗長系の配線を一ヶ所にまとめるアホ設計だったけど、HTVは「有人機には多重冗長が必要」と学ぶ所からだったんだろ? NASA基準が唯一の正解ということはなく、独自に実績を積んでいればいい 最近のISSのヒヤリハットは、 主にロシアが提供している アンガラ打ち上げしてたな 何年も前からやってるから新ロケットだか旧式ロケットだかわからなくなってる ソ連、ロシアって新型ロケットを長期間かけて開発した挙句 出来上がると投げ出してやっぱりソユーズとプロトンを使い続ける そんなイメージ アンガラなんて90年代から開発してるぜ 貧乏と人材不足と士気の低さがいかんのや プロトンの在庫はもう残り5機を切ってるだろ アンガラで引き継ぐしかない 他にも新型ロケットの開発はやってるけど、 相変わらずの進捗の遅さ ロシアの新型宇宙船・オリョールもいつ開発されるのか?頓挫したのか? さっぱり情報無いし、今後もソユーズ使い続けるんだろうなぁっと 今のロシアにそんな能力や資金があるわけがない ロシアの宇宙開発予算はジリ貧で、予算額でも日本に追い越されたぞ 今はウクライナを侵略するのに忙しいので、予算もそちらへ投入 カイロスロケットだっけか。 情報無いの? 失敗の原因究明失敗とか有り得る? スペースXとかも失敗原因とか大して公表してないだろ。 マスクがつぶやくだけで考察勢が大盛り上がり その分だけ世間にアピールしてるよ 部品を外野が見えるように組むのもスターシップの特徴 スペースXは簡単な原因くらいなら公表する カイロスは秘密主義が強い まぁミサイル技術に直結だから仕方ないが 公表というか、自明なのはたくさんあるよなスターシップの2回目は水撒いたり あれのステージングが首振りからホットに変わったのは皆知ってたがあれは公表? FAA激おこで次はないとか言われながら次を作りなんなら耐熱タイルでゴニョゴニョしてたり動きが見えるのは外野には楽しみだろう 日系にはない文化 スペースXもテスラも広報部門が無いとも言われる ある一人の人物が広報部長を兼ねているので ホットステージングへの変更も彼がツイートして、 海外掲示板でも議論が盛り上がったね スペースXは、安全保障関連以外の情報は非常にオープンだと思う 代表的なのはRedditとか、NASASpaceflightフォーラムとかかな 他にもいくつかあるよ Redditはイーロン本人が光臨してたことも 「俺イーロンなんだけど、何か質問ある?」ってスレ立ててた redditのおすすめのコミュニティある? nasaspaceflightは初めて知った。ありがとう カイロスの固体推進剤なに使ってるかの質問にロケット工学の教本に書いてる通りで答えたようだ 教本に書かれてることすら言えないのは 公表可否の判断ができないしないからだと思われる PBSも1液式としかわかってないな 今は国際関係・安全保障的に機微な問題だからな カイロスの情報が一般に出てくることは期待しない方がいいだろう 判断基準のどれに引っかかったかが機密になるのかねぇ どの素子がどうなったしかも実は防衛装備のどれも使ってます、まで言ってしまえばそうなんだろうけど >>230 https://www.space.com/object-crash-florida-home-iss-space-junk-nasa-confirms "Based on the examination, the agency determined the debris to be a stanchion from the NASA flight support equipment used to mount the batteries on the cargo pallet," agency officials wrote in an update today (April 15). NASA側のパーツってことでJAXAは許されたっぽい…? 地球の広範囲カバーする「小型衛星網」構築などに1260億円…経産省が宇宙産業支援案 https://www.yomiuri.co.jp/economy/20240415-OYT1T50250/ >>固定燃料を使うロケットのモーター量産に48億円 スペースワンしかないな 「固定燃料」だぞ >多数の小型衛星を群れのように連携させて運用する衛星コンステレーションの構築に950億円を充てる。 >低軌道で地球の広範囲をカバーでき、通信や観測などの活用が期待される。 例のJAXAの1兆円資金とは別なのか? 経産省ということは、民生分野かな 防衛省もコンステレーションやるんだろ H3・イプシロン・ZERO・カイロス・QPSなどにたっぷり発注してやれ 宇宙基金は、内閣府、総務省、文科省、経産省で分担する。 文科省と今回の経産省は出た段階 >>315 固定燃料・・・とべなさそう 後、よくあるのが「個体燃料」 FAA、再突入の許可を予め取得しない限り、今後は再突入体の打ち上げを認めない方針 https://spacenews.com/faa-to-require-reentry-vehicles-licensed-before-launch/ 一般的な衛星と異なり、再突入を想定した宇宙機は、制御された再突入または 無制御の再突入の結果、地上へ墜落する可能性があります 許可されていない再突入が行われると、許容されたリスクを超過するとFAAは判断しました そこで打ち上げの前に予定された再突入の安全性を評価することを要求します 「は? そんなの当たり前だろ」と思われるかも知れませんが、 再突入のライセンスを得ないまま、FAAが再突入体の打ち上げを許可した事例があるのです ヴァルダ・スペース・インダストリーズ社の無重力試験カプセルは、再突入の許可取得が難航し、 再突入・米本土への着陸許可を得ない状態で23年に打ち上げられ、 今年2月にやっと再突入のライセンスを得て、その1週間後に帰還することが出来ました FAAは今後、このような事態が生じないように方針を変更することにしたのです 商業打ち上げでは、意図的な再突入が実施されること自体がまだ珍しいことです 現時点で有効な許可は、スペースXのドラゴン宇宙船と、このヴァルダ社のカプセルだけです しかし、今後は商業打ち上げでも再突入が行われる場合が増えるでしょう そこでFAAは、それに対応するために運用方針を変更することにしたのです >>322 第2次大戦中のロケット機というオチじゃないだろうな? 滑走したり投下されたりだと、打ち上げってイメージないよね >>326 バージンギャラクティック>そうですね。 【SPEXA〜宇宙ビジネスに関するすべてが集まる展示会〜】は、東京ビッグサイトにて4月26日(金)まで開催中! https://youtu.be/uiiLOnGvjrI 月でメールも動画配信も ノキアとNASAの4G設備、年内に打ち上げ https://www.cnn.co.jp/fringe/35218260.html 米航空宇宙局(NASA)とフィンランドの通信機器大手ノキアが手を組んで、 月に第4世代移動通信システム(4G)を導入する計画を進めている。 人類が月や火星に長期滞在する未来を見据え、 メールの送受信や動画配信などのサービスに使うことを想定している。 4Gの設備は今年打ち上げられる米スペースX社のロケットに搭載される予定。 月の南極にシステムを設置して、地球から遠隔操作で制御する。 4Gネットワークはノキアのベル研究所で市販の部品を使って構築され、 米インテュイティブ・マシーンズ社の着陸船に搭載される。 設置が完了した後は無線装置を介して着陸船に接続され、月面で氷を探す探査車2台と通信する インターステラ技術顧問に前村孝志氏–三菱重工で「H-IIA」などの開発や打ち上げを経験 https://uchubiz.com/article/new45670/ 前村氏は、三菱重工 名古屋航空宇宙システム製作所で長年、液体燃料ロケットのエンジンや機体開発、 打ち上げに関わり、H-IIAの初代打ち上げ執行責任者を務めたという。 インターステラは、幅広い知見と経験がある前村氏の参画で技術面でのアドバイザリー体制を強化し、 低コストで信頼性が高いロケット「ZERO」の開発を加速させるとしている。 アストロスケール、「デブリ除去実証」第2段階に選定 – 捕獲して軌道離脱を狙う https://uchubiz.com/article/new45690/ アストロスケール(東京都墨田区)は4月25日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が進める、 大型の宇宙ゴミ(スペースデブリ)の除去などの技術実証を目指しているプロジェクト 「商業デブリ除去実証(Commercial Removal of Debris Demonstration:CRD2)」の フェーズIIの契約先として選ばれたことを発表した。 フェーズIIでは、フェーズIと同様にデブリにRPOを実施。 画像データを取得するとともに、対象デブリを捕獲してから軌道を離脱させることを狙っている。 アストロスケールは今後、デブリを捕獲するためのロボットアームを含め、 フェーズIIで運用する「ADRAS-J2」(Active Debris Removal by Astroscale-Japan2)の開発を進めていく 測位衛星ガリレオをファルコン9 で打ち上げるなんてEUはとうとう自分で重要衛星の打ち上げすらできなくなったか 整備棟で組み立てを行っており、準備は万端だそうだよ 6月中旬~7月のデビュー予定 今度こそ行きそうだ ギアナもいつまで使えるかわからないから(政治的な意味で)ヨーロッパの地域内に打ち上げられるところが増えるのは重要なのかな EU圏のベンチャーにとってはヨーロッパで打ち上げをするのが重要なんじゃないかな?多分。。。 あと、イギリスから補助金貰えるしな サクサヴォードは、ドイツのHyImpulseも契約してる。 ドイツのロケットベンチャーって数年前に次々現れて、遅くとも来年には打ち上げって正直びっくりしてる。 小型ロケットは、静止衛星ではなく、低高度のSSO・極軌道に入る貨物を扱う この軌道は観測(偵察)衛星や通信衛星などに使われる この軌道への打ち上げでは、静止衛星とは逆に、射場の緯度が高ければ高いほど有利となる シェトランド諸島アンスト島のサクサヴォードは北緯60度。北極まで遮るものはない 世界で最も極軌道衛星の打ち上げに便利な射場のひとつとなり得る 今後はコンステレーションの時代になり、小型ロケットに限らず、 大型のロケットで大量の衛星を極軌道に打ち上げる需要も増えてくるだろう イギリス政府はOneWeb(ユーテルサット)の主要株主でもあるから、 準極軌道を使うOneWeb衛星(現在6300機を構想)の打ち上げにも使えるかもね そうなると、寿命を迎えた衛星群の廃棄も問題となる 高度500km未満で数年もすれば勝手に落下してくるスターリンクと異なり、 高度1200kmの極軌道を周回するOneWeb衛星は、故障しても数百年は落ちてこない 数が非常に多いため、放置するわけにも行かない そのため衛星には捕獲用のアタッチメントが装着され、将来のデブリ除去を想定しているが、 現在そのようなデブリ除去事業を担当する国も会社も存在しない これは将来的にビジネスになるということだ しかもコンステレーションが永続するのなら、デブリ除去事業にも永続性があるということ 同じく極軌道打ち上げに向いている大樹町HOSPO射場を整備し、将来のビジネス開発に備えるべし OneWebは当面6300機の構想だが、破綻前は48000機を構想していた OneWebは現在、世界展開する大手衛星オペレーターであるユーテルサットの一部門 イギリス政府やフランス政府の他に、各国の大手携帯キャリア会社を主要株主として抱える 日本のソフトバンクもそのメンバーだ メガコンステレーション事業では、スターリンク・アマゾンカイパー、新生OneWebの3つが競争していくことになる そこで打ち上げられる衛星数は膨大であり、また衛星寿命が来る度に入れ替えも必要であり、 全て自社便で行うスターリンクを除き、世界中の打ち上げ用ロケットの争奪戦が始まろうとしている ここで大規模投資をしないロケット事業者は、ヘタレであり、チキンである OneWebって700機ぐらいで一旦完成はしてるけど、この後ほんとに何千機も打ち上げられんの? ロケットはSpaceXみたいに打ち上げれば打ち上げるほど安くなるわけでもなく、 後から来て追い抜いて行ったStarlinkが既に市場に浸透しつつある状況で。 もちろん政治的な需要は引き続き確保できるだろうけど、 この後6000機も打ち上げられるとは到底思えないんだが。 6000機の打ち上げ市場があると思ったらさっさともう一回経営破綻して、 市場は0って可能性だってあり得るよ。 コンステレーションは安いロケットありきのビジネスであって、それが無いやつが採算取れるかは怪しい。 OneWebの主要な顧客は、各国の携帯キャリアや政府(同社の大株主でもある) 大容量のバックホール回線として使い、地上での莫大な設備投資の負担を代替・緩和する目的 現時点では個人客を取らないので、 個人客を増やさないと破綻するビジネスモデルよりも、ある意味で堅実かと スターリンクは独走してるけど、 市場に十分な性能を持つ衛星コンステレーションが複数現れて競争した時、 価格競争に巻き込まれる可能性もある OneWebは、各国の各大株主が携帯電話事業を持っており、 アマゾンカイパーはネット通販やクラウドサービスを持っていて、 それぞれが莫大な収入源を衛星事業とは別に持っている 極端なことを言えば、衛星通信事業で利益を出さなくても、 それどころか多少の赤字でも余裕でやっていける スターリンクは打ち上げコストは安いが、個人客をどうやって伸ばしていくかが問題 先進国の都市部の住人は既に光ファイバーや携帯回線で十分に安い高速サービスを享受している アーリーアダプターを除き、これらとの利便性や価格競争で勝ち抜かなければユーザーは増えない 一方でブロードバンドの不十分な僻地や発展途上国は需要はあるが、個人の購買力が不十分だったり、 しばしば弾圧主義的な現地政府が自由なインターネット接続認可に非協力的だったりする ライバルはOneWebだけではなく、カイパーは個人客を想定しておりスターリンクとは直接競合する また中国のコンステレーション計画は、弾圧主義的な発展途上国で認可を得られやすいかもしれない どちらにしても、「競争」は良いことで、俺達も将来は、スターリンクか、カイパーか、OneWebか、 それとも地上の光ファイバーや、5G/6G携帯回線でのテザリングが良いのか、選択肢は増えていくだろう それはとても結構なことかと そして、H3ロケット(打ち上げ事業)としては、スターリンクのライバルは、多ければ多いほど良いよね? もっと言えば、日本も独自のメガコンステレーションを構築・半永久的に維持して欲しいものだ スペースXは火星に行きたい一心で、月面着陸も地球も全てスターシップでやろうとしてるのが不安ではある かつてスペースシャトルもそうだったが、何でも1モデルに統合したほうが安くなるという考えで 人も荷物もスペースシャトルで運ぼうとした 40年経った今考えると、人と荷物では別の打ち上げにするソユーズ型が正解だった。 スターシップは月面や地球の着陸可能なんだろうか、そこの実験をしてるうちに、ブルーオリジンや他社の スペースクラフトがリードしてしまわないだろうか。 カーゴシップと合体可能で緊急離脱もできるドラゴンをF9でですか まぁみんな同じデザインじゃ面白くない いずれも天才たちが精一杯考え、設計した宇宙船だ それで競争だね とりあえず今年はニューグレンのデビューが控えている 先ずは使い捨てでもいいから軌道到達すべし 創業以来24年にして初の衛星投入なるか あとBE-4も設計を改良してパワーアップ(&シンプル化)してほしい 今は燃焼圧が130気圧しか無いヌルいエンジン 250気圧、せめて200気圧まで上げて、推力も300~350トンfを目指そう あるいはいっそ、フルフロー化するとか できれば2段目もBE-4Uを搭載してほしいと思うが、 再利用可能なジャービス上段を開発するなら、着陸実績のあるBE-3を複数搭載する方がいいのかな SR75 | Maiden Flight https://go4liftoff.com/launch/sr75-maiden-flight May 02, 2024 - 06:30 JST ttps://spacelaunchnow-prod-east.nyc3.digitaloceanspaces.com/media/images/sr75_image_20230818080919.jpeg ニューグレン打ち上げを9月29日に設定か https://spacenews.com/nasa-planning-september-launch-of-mars-smallsat-mission-on-first-new-glenn/ 火星を探査するNASAの小型衛星「ESCAPADE」は、 ブルーオリジン社の新型ロケット「ニューグレン」の初号機の貨物である ニューグレンはケープカナベラル宇宙軍基地の36番射場から打ち上げられる ブルーオリジン社からの正式発表はまだ無い状態だ 中国、推力最大の液体動力点火試験に成功 https://www.msn.com/ja-jp/news/techandscience/ar-AA1nVavl 130トン液体酸素/ケロシンエンジンが28日、4基並列点火試験を実施した。 エンジンの総推力は500トン以上。これは中国のロケット液体動力発展の歴史における推力が最大で、 システムが最も複雑なエンジン点火試験であり、初の大推力液体酸素/ケロシンエンジン4基並列点火試験でもある。 今年の新型キャリアロケットの初打ち上げのためにしっかりした動力の基礎を固めた。 中国の乗っ取り衛星が先にマーケットインしてクソトロスカールの乗っ取られそう 現役のYF-100がケロシンで120トン級だから、約10トンしか上がってないな。 やはり炭化水素系のエンジン開発は難しいのかな。 YF-100Kは、次期主力ロケットの長征10号用だから、再利用性能を高めたようだ 中国版のファルコン9/ヘビーだね 現行の長征5号を置き換える大型ロケットで、有人に対応 ヘビー型だと、LEOに70トン、月遷移軌道に27トン 下段にYF-100K(130トンf・ケロシン酸素リッチ2段燃焼)を7基クラスタする 2段目にも1基または2基搭載する 2027年にデビュー予定で、これを2機使って2030年に有人月面着陸を行う 「pump back swing technology」という技術を使って設計しており、 エンジン全体をコンパクトな設計に出来て、 直径3.8mで4基クラスタ(長征12号)、5mで7基クラスタ(長征10号)できるとか >今年の新型キャリアロケットの初打ち上げ 長征12号ですね 現行の長征3号(ヒドラジン系)を置き換えるロケットで、 LEOに10トン、700kmのSSOに6トン以上 今回試験に合格したYF-100Kを下段に4基クラスタする 上段は小型のケロシン酸素リッチ2段燃焼サイクルのYF-115(18トンf)を2基搭載 ロケットシリーズ全体を順次ケロシン燃料に置き換えているようだ 打ち上げは海南島から 官民ともにメタンの開発も進んでおり、民間ベンチャーの朱雀2号は去年、 世界で初めてメタン燃料で衛星を軌道に投入成功している 今年は官民合計で100機のロケットを打ち上げる予定だとか。 >>357 1割上がればスーパーバージョンアップだろw それを3サイクルほど過ごして設計寿命が終了するのが幸せなパターン。 YF-100Kが海面上推力で130トンfなら、 LE-9が海面上124トンfくらいだから、ちょい負けてるかも 真空中推力ならLE-9、海面上推力ならYF-100Kか 水素とケロシンの特性もある ゴルゴは自分の秘密を漏らす者を許さな い。従ってゴルゴがもし実在したら最初 に処置されるのは「さいとう・たかを」 である。 然るに「さいとう・たかを」は存在し続 けた 。 従ってゴルゴは実在しない。 同様に、捏造信者は存在し続けた。 従っ て捏造者は存在しない。 ∴ アポロ月面着陸は真正である。 Q.E.D. BSフジ プライムニュース 05/02(木) 20:00~ “日本初の月着陸”の舞台裏と日本の宇宙開発の未来 https://www.bsfuji.tv/primenews/ ゲスト 佐々木宏 JAXA経営企画部参与 元JAXA理事 坂井真一郎 JAXA宇宙科学研究所SLIMプロジェクトチームプロジェクトマネージャ 鈴木一人 内閣府宇宙政策委員 東京大学公共政策大学院教授 寺門和夫 日本宇宙フォーラム宇宙政策調査研究センターフェロー アマゾン創業者ジェフ・ベゾスが米フロリダ州「超富豪島」に建てた″137億円新豪邸″の全貌 https://news.livedoor.com/article/detail/26323458/ 昨年5月、ベゾス氏は6歳年下のローレン・サンチェス氏(54)と婚約したと報じられた。 同年11月には約30年間住んでいたワシントン州シアトルからフロリダ州に移住した。 「移住理由の一つは、自身が設立した宇宙開発企業『ブルー・オリジン』の事業に専念するためです。 ’21年には10分10秒の短時間宇宙旅行に成功し、話題になりました。 しかし、″税金対策″の側面もあるでしょう。 もともと住んでいたワシントン州は、’22年から25万ドル(約3800万円)を超える株式や債券の売却に対して、 7%のキャピタルゲイン税を課すようになりました。 一方、移住先のフロリダ州には州所得税もキャピタルゲイン税もない。 ベゾス氏は実際、今年2月に所有しているアマゾン株式5000万株を売却しました。 キャピタルゲイン税のないフロリダ州での売却によって、少なくとも6億1000万ドル(約930億円)を節税したとみられています ------------------------- ブルーオリジンの本社のあるワシントン州(シアトル在住)から、射場のあるフロリダ州に移住した 1年でアマゾン株を5000万株売却(85億ドル=1.3兆円相当)して莫大な現金を得る 今年の秋にはニューグレン初号機がデビュー予定 もう60歳、ガチで宇宙開発に全力投球ですかね? ドイツのスタートアップのロケットが先ほどオーストラリアから打ち上った 弾道だが、そのうち軌道投入も目指すだろう 配信してくれた方も初めてで慣れてなかったんだろう、途中でロケットを見失ってしまった 次のイギリスは最初から軌道投入を目指すようだけどどうなりますかね 簡単ではない宇宙、space is hard ドイツベンチャーでオーストラリア打ち上げってコレです? 独企業HyImpulse、スコットランドの宇宙港から軌道ロケットを打ち上げ https://uchubiz.com/article/new32382/ >HyImpulseは、準軌道(サブオービタル)ロケット「SR75」と小型ロケット「SL1」を開発している。 >SL1は最大500kgの貨物(ペイロード)を地球低軌道(LEO)に投入することが可能だ。 >HyImpulseは2024年初頭、オーストラリアからのサブオービタル打ち上げを予定している。 >しかし、2024年8月以降は、SaxaVord Spaceportから2回のサブオービタル打ち上げを予定している。 SR-75、、、何処ぞの偵察機みたい まぁ観測(Sounding)ロケット(Rocket)なんだろうけど 中国は国際協力に参画するためか、商業のためか、うちはクリーンだと、情報公開に積極的になったな。 米英はともかく、EU各国はどうでるか ISS参加を蹴られた反骨心で党中央のメンツのかかり方もすごそう 蹴ってた西側が戦争で金と命を地面に埋めてるんだから 嫦娥1号から十数年、ここまで来たな 継続は力なり 1号機は「かぐや」とほぼ同時期に打ち上げたのだが・・ >>368 そうんだね、大学のロケットサークル出身の会社でハイブリッドエンジンを使う。イギリスの射場を契約してる。 ドイツのベンチャーは他にIsar AerospaceとRFAがある。 >>369 EUは中国と喧嘩別れしたんだよ 元々EUは神舟で中国ステーションに行くつもりで、中国国内に宇宙飛行士を派遣してそのための訓練までやってた で、ウイグルや香港の問題で計画は無かったことに 夢舟が運用に入ったら、アジアやアフリカの友好国の人間を乗せるんじゃないかね >>372 ハイブリッドかぁ 日本でも大学や学生サークルが打ち上げるロケットはハイブリッドだねぇ でもハイブリッドで衛星飛ばすのは珍しいなぁ 再突入体とかウェーブライダーの形状がモロあっち系。 >>376 https://news.mynavi.jp/techplus/article/20190712-858426/2 ドイツのハイブリッドは、この記事のシュトゥットガルト大学メンバーが母体 大学ロケットでハイブリッドが流行ったから他にも結構ベンチャー企業あるよ。 進捗の具合は判らん。韓国のは観測ロケットまで進んでいたかも HyImpulse、固体パラフィンを燃料とした観測ロケットの飛行試験に成功 https://sorae.info/ssn/20240504-sr75.html For the first time, a German company has achieved the “Lift-off” of a commercially viable launch vehicle. だって ドイツも戦後にロケット開発禁止されてたから技術の蓄積ないのかね >>380 馬鹿だなぁ メインローターをリフトファンにしとけよ なんてことはない ヘリは傾いて前進する 真下向いて進めば推進力100%生かせるのだよ ヘリコプターをこれ以上発展させる意味あるん? もっと他の事に金かけろよ メインローターの反力は左右のダクトファンの推力差で打ち消すのかな ロケットの空撮も世界はドローンなのに、日本だけヘリコプターだからな 見た感じではドローンの空撮でも全然遜色ないし、むしろ綺麗に撮れてる感じもする もちろん悪者にしたいわけではないですよ、メリットデメリットあるだろうから でも空撮に人が複数人も要るかなという気はします 日本の大手テレビ局のヘリ部隊は、災害や事件があったらすぐに現場に行けるように 一年中、すぐスタンバイできる状態なんだそうだ ロケット撮影でドローン映像が綺麗に見えるのは、許可を得て比較的近距離から撮影してるからで、 一連の報道ヘリコプターのロケット打ち上げ空撮は、当局が設定した保安区域の外からの、 ヘリの先端に搭載された大型の超望遠レンズ(高精度ジンバル機能付き)による数km遠方からのズーム映像 この前のカイロス中継も、保安距離外(ダウンレンジとは逆方向)からの超望遠撮影なんだが、 「ヘリがロケットに至近距離まで接近したのが原因で打ち上げ失敗したのでは?」なんて批判もあった もし保安距離外からのヘリの音や振動や電波などでロケットに影響があったとしたら、 それは当局の保安距離の設定ミス(というかロケットの設計ミス)ということになる >>379 その記事のロケットの高度記録を抜き出すとこんな感じか 1996年 80km 米Reaction Research Society 2004/5/17 115.9km ゴーファスト 米CSXT 2012年 19km 南カリフォルニア大学USCRPL 2015年 21.5km ストラトスII+ 蘭デルフト工科大学DARE 2016年 32.3km HEROS3 独シュトゥットガルト大学HyEnD 2019/4/21 100km トラベラーIV 南カリフォルニア大学USCRPL 2020夏予定 100km ストラトスIV 蘭デルフト工科大学DARE 結局2020夏予定のストラトスIVは飛ばなかったみたいだね あと宇宙を目指して無くても日本の学生ロケットも纏めて欲しかったなぁ >>381 SR75の諸元は 燃料:固体パラフィン 能力:高度250km(頂点)に最大250kg かぁ JAXAの観測ロケットのS-520が350kmに150kgだから結構なスペックだね あと>>368 の記事(2023/11/17)と比べると、SL1の能力がLEO500kg→600kgに増えてるけど実現出来るのかなぁ >>392 シュトゥットガルト大学のメンバーが、HyImpulseの母体。 でも、ドイツのロケットベンチャーの本命はRFAだろう、 沿革にMT Aerospaceから分社したんでメンバーは打ち上げ実績ありますって書いてある。 要は、アリアンとかESAの関係問題を回避して独自打ち上げをするために作ったインチキベンチャー https://www.rfa.space/about/ >>395 ISTより人数ずっと多いんだな 海外はロケットベンチャーたくさんあっていいな RFA Oneは、500kmのSSOに1.3トン ヌリ号より一回り小さいくらいか 10トンf級ケロシン酸素リッチ2段燃焼サイクルを9基クラスタ+上段に1基(+3段目OTV) これで300万ユーロ(5億円)はありえないくらいに安いな RFA Oneの構成を見る限り、どう考えても不可能な目標価格設定だろう IST社のZEROがLEOに800kg、SSOに250kg、目標5億円 ZEROは不思議なくらいにSSOの能力がLEO能力に比べて低下する 射場はHOSPOだからSSO打ち上げにそれほど不利は無いはずなのに ゴルゴは自分の秘密を漏らす者を許さな い。従ってゴルゴがもし実在したら最初 に処置されるのは「さいとう・たかを」 である。 然るに「さいとう・たかを」は存在し続 けた 。 従ってゴルゴは実在しない。 同様に、捏造信者は存在し続けた。 従っ て捏造者は存在しない。 ∴ アポロ月面着陸は真正である。 Q.E.D. >>385 メインローターの半分の揚力はかなり死ぬ ただ、回転翼の終端速度以上には機体の速度は上げないから、終端部分の揚力はかろうじて残る あとは2つの推進ローターでメインローターのトルクを打ち消して翼で偏った揚力を補正する メインローターの終端速度以上には機体の速度は上げれないから、ティルトローターに比べたら最高速度と航続距離は劣る 宇宙の旅や宇宙港がいよいよ現実? 「官から民」日本宇宙開発が点火【日経プラス9】 https://youtu.be/7QTw3TbGrp4 >RFA Oneは、500kmのSSOに1.3トン SSOに1.3tなら低軌道だと3t位かね? ロケットベンチャーにしてはえらく高い目標だねぇ >>400 将来宇宙輸送システムは、大きな構想をぶち上げてはいるが、IST、SPACEWARKER、PDエアロと比べても、遥かに「まともなロケットを打ち上げられる段階」に進める可能性は低いからな~ LEO能力は1.6トン程度の模様 SSOは、北緯60度のサクサヴォードから真北に打ち上げる(遮るものは無い)から、 世界でも最も効率的にSSO打ち上げが可能なロケット(射場)のひとつかと H3なんかはドッグレッグターンのせいでLEOに比べてSSO能力は半減する 不可解なのは、ZEROのSSO能力 LEO能力が公称800kgもあるのに、SSO能力はその1/3未満の250kgにまで下がる 諸外国の各種ロケットと比べても、劣悪な低下率だと言える 大樹町HOSPOはSSO打ち上げにも割と向いてるし、 例えばH3-30型をHOSPOから打ち上げたら、SSOに6~7トンくらいは行けるはず 何でだろう・・? 将来宇宙輸送システム社の開発方針は、外注・製造委託が多いな 経産省の官僚出身者が立ち上げた会社だから無理もないが・・ https://uchubiz.com/photos/43988/ これ、誰が開発するんだよ・・ 宇宙ベンチャーはポンチ絵で金だけ集めて何も作らず消えてったやつごまんといるから、 最初の機体を打ち上げるまでは全く信用できんわ。 ましてベンチャーなのに外注頼みとか、それが許されるのは ストラトローンチみたいなビリオネアが着いてるパターンだけだわ。 >LEO能力は1.6トン程度の模様 いーなーいーなー LEO1.6tでSSO1.3tなんていーなー イプシロン試験機なんてLEO1.2tでSSO450kgだぞー 射場の場所が悪いのじゃ ただでさえ効率の悪い固体燃料ロケットで、効率の悪い小型で、 さらにドッグレッグターンまで必要とあっては、ビジネス競争力どころではない イプシロンも北海道大樹町のHOSPOに行けば、SSO能力は今より4割くらい上がる模様 本当に商業打ち上げ契約を取りたいなら、射場を移せ。大した規模・費用じゃないだろう 小型ロケットであればあるほど、ドッグレッグターンの負担はキツい H3-30型なら、能力半減でもまだSSOに4トンあるが(SSO衛星は通常4トン以内に収まる)、 小型ロケットで半減したら、打ち上げ可能な衛星が無くなってしまう 串本(カイロス射場)は、真っ直ぐSSOの方位角に打てて、ドッグレッグターンが必要ないという点も重要 >串本(カイロス射場)は、真っ直ぐSSOの方位角に打てて、ドッグレッグターンが必要ないという点も重要 にしてはカイロスはLEO250kgのSSO150kgなのが、、、 大樹はssoに向いてない 地図よく見ればわかる 串本が最良 種子島での打ち上げの方位角は115度まで(北を0度・南を180度として)だそうだ。東南東だね 極軌道(南)に打ち上げるには、この業界で世界的に名高いスーパー・ドッグレッグ(直角ターン)が必要 初見では誰もが「ロケットが横転した!失敗だ!」と叫ぶとか叫ばないとか SRBを捨てたあとで、LE-9(メインエンジン)が頑張って方向転換する 内之浦では130度までとなり、やはりイプシロンもドッグレッグターンを強いられる 大樹町HOSPOは80~170度までOKで、真東への打ち上げが可能、またSSOに向かうにも少し曲げるだけで済む HASTIC(北海道宇宙科学技術創成センター)の試算では、HOSPOに射場を変更するだけで、 SSOへのペイロード性能は、種子島比較でおよそ2倍、内之浦比較でおよそ1.4倍になるという 単純計算で、H3-30型のSSO能力は4トン → 8トン、イプシロンSのSSO能力は600kg → 840kgまで増加する ロケット自体の能力を向上させるよりもずっとコスパが良いだろう SSOは需要が多い軌道で、折角の地の利を日本はまだ十分に活かせていない 各種コンステレーションは概ね軌道傾斜角50度程度~準極軌道(90度前後)で、これもHOSPOの得意な範囲 ただし、HOSPOは北緯42度なので(バイコヌールが北緯45度)、静止衛星には全く向いてないが 種子島(北緯31度)は比較的静止衛星に向いてるが、静止衛星の需要は世界的にも多くなく、最近は減少傾向 静止衛星の用途の一つは通信衛星だが、昨今は低軌道の通信衛星コンステレーションが増える傾向 低軌道は通信ラグが短く、また静止衛星と異なり小型で大量にばら撒くのに向いている H3は開発構想で、アリアンから静止衛星の需要を奪おうと設計されたが、時代は大きく変化しているのだ LEO能力の数値は通常、射場から素直に(方位角を曲げずに)投入できる軌道傾斜角の、 高度200~300km程度の軌道が表示されることが多い(ロケットにより微妙に異なる) あくまで基本性能を表示・比較するための数字で、実際にその軌道に投入されることは滅多にない SSOは、軌道傾斜角97度前後で、高度は500~700kmの実際に使われる高度が表示される 需要も多く、実用的な性能指標だ ドッグレッグターンが必要な場合、LEO能力に比較してSSO能力は大幅に劣化する SSOの軌道傾斜角97度とは、真南よりも少し西向きの逆行軌道であり、 地球の自転による東方向への加速(種子島付近で400m/s)をキャンセルする必要がある 静止衛星では地球の自転分の加速を有利に利用できるのだが(射場の緯度が低いほど有利)、 自転による加速は赤道に近いほど大きいため、SSOでは逆に緯度が高いほどに有利となる この点でも、北緯42度の大樹町HOSPOはSSO打ち上げに有利なのだ カイロスは、 太陽同期軌道(SSO):150kg(軌道傾斜角 97 度,高度 500km) 地球低軌道(LEO):250kg(軌道傾斜角 33 度,高度 500km) と公式サイトに載っている 串本は北緯33度であり、LEOでは軌道傾斜角33度が一番効率的な方位角となる 一方でSSOでは、東向きの自転加速を逆行軌道へとキャンセルする分だけ能力は低下する 射場の選定には、緯度や方位角の他に、広大な敷地が用意できること、周辺に民家が密集していないこと、 周囲が航空航路に設定されていないこと、漁場との関係、交通アクセスなど、多くの要素が関係してくる 種子島は必ずしも理想的な立地条件では無いが、静止衛星を打ち上げる点からみて許容範囲なのである 南方にフィリピン等がある沖縄や九州では、SSOに打ち上げる場合はドッグレッグターンが避けられない 串本だと、ドッグレッグターンが完了するくらいの空域に向けて打ち出せるので、SSO向けに便利なのだ 串本は、保安距離が2kmくらいだったかな 近くに民家も道路も線路もある 東西の海運の大動脈を横切るコースでもある 打ち上げの立地的には便利なんだけどね まぁ小型ロケットが関の山ですな >>411-412 解説感謝です。参考になります んでも、>>411 の角度 >種子島での打ち上げの方位角は115度まで(北を0度・南を180度として)だそうだ。東南東だね と >>412 の角度 >SSOの軌道傾斜角97度とは、真南よりも少し西向きの逆行軌道であり、 は基準が違うよね? 方位角は北が0度の時計回り、 軌道傾斜角は東が0度の時計回り、なんです? 軌道傾斜角97度は方位角187度? ロケットラボ、ニュートロンのデビュー予定を1年延期 https://spacenews.com/rocket-lab-pushes-back-neutron-debut-to-2025/ 初飛行は今年末の予定から、2025年の半ば以降になると発表した メインエンジンの「アルキメデス」の1号機が組み上がって、間もなく燃焼試験を始める予定だ 一般的には、新型エンジンの燃焼試験は、ロケットのデビューに先立つ数年前から開始するものであり、 未だに燃焼試験が始まっていないニュートロンに関し、業界はデビューのスケジュールに懐疑的である ピーター・ベックCEOは、「特に壁に突き当たっているわけではないんだ」と主張している 「24年末って当初のスケジュールが、全てがノートラブルで順調に進んだ場合の希望的観測だったのは事実だ。 でも、ロケット開発は常にグレムリン(機械にいたずらをする妖精)に満たされており、 あれこれと積み上がる諸課題には、制御できることも出来ないこともあり、確定的なことはわからないよ」 「25年の半ば以降という新しいスケジュールも依然として、全てが順調に進んだ場合の話なのは認めるよ。 いちいち十分な余裕を見て期間を積み上げていたら、初飛行は2040年までには、って言わなくちゃならないだろ?」 「方位角」は、ロケットや飛行機、船などが進む機首の向きの角度で、 一般的(左手系北基準)には、北が0度(360度)、東が90度、南が180度、西が270度です ロケットが進む方向を射場の上空から見た角度ですね 「軌道傾斜角」は、中心天体の基準面(赤道面)と、それを回る自然衛星や人工衛星の軌道面とが作る角度です 宇宙から、人工衛星が地球を回る軌道面を見たときの(赤道面に対する)角度ですね 衛星が中心天体の自転(地球なら東)と同じ方向に周回していれば順行で、軌道傾斜角は0度(静止衛星)~90度(極軌道衛星)です 順行衛星は、地球の自転を利用して、打ち上げ燃料を多少節約できます 90度~180度の軌道傾斜角は、衛星が地球とは逆方向(西)に回っている逆行軌道です SSO(太陽同期軌道)は、97~98度程度の逆行軌道で、地球観測衛星(地形や気象など)や軍事偵察衛星などに使われます ロケットラボ社にとって、大型エンジン開発も、ターボポンプ開発自体も初めての経験 (エレクトロンのポンプは、電気モーター&バッテリー式) アルキメデスは、メタン燃料で酸素リッチの2段燃焼サイクル、再利用型、3Dプリンタ多用 推力は海面上で73トンf、下段に9基クラスタ(以前はガスジェネレータ式で7基の構想だった) 写真を見ても、どの程度の完成度なのかはわからないけど(試験機だからチューブだらけだ)、 複雑な仕組みのエンジンだし、もう少し時間がかかりそうだね (2段燃焼サイクルのメタンエンジンは、BE-4もラプターも、初めて燃焼試験に入ってから完成まで時間がかかった) >>416 レス感謝 方位角は了解です で、軌道傾斜角なんですが、前提として衛星の軌道面が地球中心を通る場合で考えるんですよね? で、ここ >衛星が中心天体の自転(地球なら東)と同じ方向に周回していれば順行で、軌道傾斜角は0度(静止衛星)〜90度(極軌道衛星)です 真南が90度で真北が270度です? ロケットリンクテクノロジーはHOSPOとASTROCEANとも手を組んで洋上発射プラットフォームも計画 石油価格暴落で石油プラットフォームが安く買えるんだとよ。 ISCは福島沖でタンカーで回収する計画 衛星の軌道面は通常、地球の中心を通ります 軌道傾斜角は0度~180度で表記します 衛星が地球の回転と同じ方向に進んでいれば順行として0度~90度で表記し、 逆の方向に進んでいれば逆行として90度~180度で表記します >真南が90度で真北が270度です? 軌道傾斜角は90度と表記します 極軌道衛星は、北極上空から南極上空に向けて移動し(南下)、 次に南極上空から北極上空に向かいます(北上) それを延々と繰り返します 後者の様子を見て「軌道傾斜角は270度だ」とは言いません >>415 何だか弱気だね イーロンも昔は2024年に火星って言ってたぐらいだから、大風呂敷を広げて強気で行かなきゃダメ シーローンチを目指す会社って、 いつも中古のプラットフォームを安く買うよな しばしば持て余して手放すんだけど ISC(将来宇宙輸送システム社)は、何だって構想するよ 構想をぶち上げて、金を集めるんだ 開発? 外部委託だよ >>415 電動ポンプなのに一軸型なのこれ? ラザフォードエンジンのシンプルさはどこへいったんだ? 要するにエンジン開発で苦労してるんだろう 小型ロケットから始めたのは良いことだが、 エレクトロンのポンプ設計(電気モーター式)がクールだった反面、 これは大型化は無理だから、結局は地道にターボポンプ式にしなきゃならない 最初はガスジェネレータ式でサクッと完成させると言ってたが、 必要な性能が出ないことが判明し、途中で酸素リッチ2段燃焼サイクル式に変更 今からやっと初めての燃焼試験へ 参考として、LE-9では、 2005年頃から本格的な研究開発、2014年から正式開発開始、 2017年春から燃焼試験開始、ロケットのデビューはその6年後の2023年春 開発難航という事情があったのだが、それは新型ロケットエンジン開発では当たり前のこと ちなみにまだ完成してない(本来の目標の「タイプ2」)のは内緒だゾ アルキメデスと同じメタンで酸素リッチ2段燃焼サイクルのブルーオリジンBE-4だと、 2010年ころから開発開始、17年頃に燃焼試験を開始、完成は23年、デビューは24年1月 ロケットは、難しい ロケットエンジンは、本当に難しい by イーロン JAXA/MHIの次世代メタンは、「オープンサイクル想定」らしいが、 大丈夫なのかね 性能はちゃんと出るかしら? まぁLE-9で150トンfを叩き出した実績はあるが、 めちゃ重たい非効率なエンジンになってしまった 9基クラスタでは、エンジンのTWR(推力重量比)が重要だろう マーリン1Dレベルは無理としても、できる限り軽くしないと >>425 そう考えると、ニュートロンはこの後毎年1年ずつ延期してって、 超上手くいっても2026~27年、他所と同じなら2030年かー。 ロケットラボの資金が持つか、またそれまでにStarshipに 衛星打ち上げ市場がぶち壊されてないかが鍵だな。 ロケット専業ベンチャー企業の常だが、 一度も黒字化したことはない 資金が持つかどうか 仮に完成しても、サイズ的にファルコン9とガチンコ対決する機体が デビューするわけだからな 競争は厳しいな 官需は防衛装備でも予算や入札でわかっちゃうから 急に防衛関係で出てきて 日本は秘密裏に開発してたのないんだなて実感してる >>420 説明感謝です 軌道傾斜角が0度〜180度までなのって、 例えば南東に打ち上げて軌道傾斜45度にした場合 打ち上げ地点の反対側だと北東に飛ぶので、 軌道傾斜角としては、南東に打ち上げても北東に打ち上げても同じ値になるって事です? 太陽同期軌道も、北が0度で東が90度の方位角で言うと 187度に打ち上げても353度に打ち上げても、 同じ97度の太陽同期軌道になります? あ、極軌道に関しては順行/逆行の区別はつきませんよね? はい 例えばアリアン5ロケットがSSO衛星を打ち上げる場合、 仏領ギアナのクールー基地から北~北北西に向けて打ち上げます (海の方角。97度の方角は陸地) RFA社のOneなどいくつかのベンチャー企業のロケットも、 SSOではシェトランド諸島のサクサヴォード射場から北北西に向けて打ち上げられます 地上から見ると飛行するSSO衛星は、ある時は北北東から南南西に向かって横切り(南下)、 別のある時(半周後)は南南東から北北西に向かって横切ります(北上) いずれも軌道傾斜角97~98度のSSOで、逆行軌道です 軌道傾斜角90度の極軌道は順行軌道と逆行軌道の境目です >>431 感謝! 納得出来るまで回答してくれて有難う! それから、初歩的な質問にもおおらかでいてくれた スレ住民にも感謝を どういたしまして 俺はただの素人宇宙ファンだから、専門的な知識は無いけどね その代わり、専門用語を使わずに噛み砕いて説明するのは好き 例えば、なぜ太陽同期軌道は90度じゃなくて97~98度なのか等は、 数式等で説明されてもいまいち理解できないです 訂正 97度の方角は陸地 ↓ 187度の方角は陸地 https://europeanspaceflight.com/falcon-9-galileo-launch-highlights-ariane-6-failure/ 2023年にESAはアリアン6の運用に関し、追加で年間2.1億ユーロの補助金を認めた これでアリアングループへの補助金として、年額で3.5億ユーロ(580億円)の税金が注がれる これにより、アリアン6は顧客に競争力のある価格を提示することが出来るだろう 仮に年間10機を打ち上げるなら、1機あたり3000万ドル程度の補助金が付くのだろうか かつて宇宙開発で「シンフォニー事件」という外交問題が発生した 欧州でロケット開発が非常に難航し、米国のロケットを使えば良いと考えて申し込んだところ、 欧州の通信衛星シンフォニーは、米国が主導するインテルサット(当時は国際機関だった)の 通信衛星の牙城を侵食するものだとして、シンフォニーを商業使用しないことを約束させられた この屈辱的な経験を元に、欧州はロケットの独自性確保を安全保障問題として優先するようになった ロケット開発支援も、政府衛星の打ち上げ契約の確約や、毎年の打ち上げ補助金も、その流れだ アリアン6は(アリアン5同様に)、補助金なしでは生き延びることは難しい高コストなロケット しかし欧州の独立性確保にとって最も重要な戦略的衛星のひとつである新たなガリレオ測位衛星は、 24年4月、アリアン6の競争相手であるファルコン9で打ち上げられた アリアン5は去年引退しており、開発遅延を繰り返したアリアン6の完成は間に合わなかったのだ やっぱりロケット技術は自国で持ってないとヤバいよねえ… もうロケットは再利用のみ!H3はオワコン!とか言ってる人達はアリアン6をどう見てるのだろう read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる