ロケット総合スレ27
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前スレ終了 26 >>4
A「やっぱA2100だよね」
B「馬鹿日本人ならDS2000でしょ」
な会話かな https://youtu.be/bIKIzl-h3Qo
GSLV Mk III | OneWeb 18
GO
Satish Dhawan Space Centre Second Launch Pad
Sriharikota, Republic of India
2023/3/26 12:30:00
さてと Kuaizhou-1A Jiuquan, People's Republic of China
2023/3/27 11:35:00
中継サイトが有れば教えて NHK-G 3月30日(木) 夜7:30~8:42
「密着!宇宙飛行士選抜試験 ついに決定!汗と涙の全記録」
4127人もの応募者から宇宙飛行士候補者を選び出す
「史上最も過酷な選抜試験」。最終選考の1か月間に密着!
宇宙飛行士に求められる資質とは?10人の「戦い」に迫る。 テラン1の打上げ見て思ったが何で最初の頃に出てる炎は赤いの? >>15
ガスコンロだって赤く燃える時があるでしょ
空燃比だよ ガスコンロの炎が赤く見えるのは炎色反応じゃないのか。 あれは煤の色だなコンロw
つか空気の混合比が上手く行っていないかららしい
正常は青い
石油ストーブ(ケロシンw)でも青く光るのあるなあw さすがに1基あたり10トンf級ともなれば、それなりに迫力がありますな
何と言っても綺麗だ。美しい
推力的にはエアロジェットロケットダインの上段用の水素エンジンRL-10クラスか
それを9+1基、贅沢に使ってますな
RL-10は実績・信頼性抜群とは言え、1基3000万ドル超えの超高級エンジンと、
3Dプリンタで製造された、いかにも安そうなメタンエンジン
宇宙開発の時代が加速していきますかね
このエンジンだけでも、市場では価値がある メタンで3D造形のロケットが初めて宇宙に行ったことになるのか
海外のロケットは進歩が早い >>12
延期になったな
2023/3/31 11:35:00
引き続き中継サイトのURLキボンヌ
次はこれ
Tianlong-2 | Demo Flight
Jiuquan, People's Republic of China
2023/3/29 16:00:00
中継サイトのURLキボンヌ Raptor2は燃焼室の暫定的なフィルム冷却で燃料リッチになってるから、青じゃなくてピンク色っぽくなる ニューシェパードBE-3エンジン不具合の原因が判明
https://spacenews.com/blue-origin-blames-new-shepard-mishap-on-engine-nozzle-failure/
BE-3のノズルに構造上の問題があり、想定を超える熱が加わって破損し、
アボートモーターが起動したとのこと
回収されたエンジンからは、ノズルに疲労破壊の痕跡が認められた
冷却機構に施された設計変更により、予期せぬ高熱がノズル部分に加わるようになっていたという
ブルーオリジン社はエンジンの設計変更に取り組んでおり、解決次第、飛行を再開すると述べているが、
有人飛行の再開時期は未定だ
幹部は年末までには飛行復帰したいとしている
事故にも関わらず、顧客の注文は失われていないと述べた >>25
エンジン不具合でも顧客の注文が失われていないってすげえな
リスクを負ってでもたった数分の無重力体験を大金支払ってしたい人が山ほどいるということだ
衛星乗せてロケット飛ばすより有人宇宙旅行の方が金になる >>27
天体運動やスイングバイを活用して推進剤を節約する航路を取る。
H-IIA F47に相乗りで打ち上げのSLIMも同じ。
打ち上げから月に降りるまで数ヶ月掛かる。 白兎Rの飛行ルート
https://pbs.twimg.com/media/FsNxxE-aIAAUOv3.jpg
BLT軌道(弾道月遷移法)という軌道投入法は、
一旦ロケットのパワーで地球から100万km以上の彼方に飛ばし、
地球・月・太陽の引力を利用して、少ない推進剤で月周回軌道に入る手法
ただし時間がかかる(3~5ヶ月)
時間がかかってもいいから、少ない推進剤の小型探査機を送りたい、
推進剤を節約して、その分を搭載貨物増加に充てたい、などの場合に便利
人間を乗せる場合はそんな悠長なことはできないので、
直接遷移法(TLI)を使えば3日で着く >>28
「ぜひ本番でアボート(緊急脱出)体験をさせてくれ」
などと希望する客もいるそうだ(丁重にお断りしたが)
自分の金と命で遊ぶ分には、構わないだろう
初号機に自分で乗り込んだわけだから、
ベゾスは欠点の多い男だが、少なくとも臆病者では無い >>31
緊急脱出は死ぬよりはまし、な過酷なGがかかるのに… ボーイング製宇宙船「Starliner」、5月以降に有人で打ち上げへ
3/28(火) 13:55配信
UchuBiz
米航空宇宙局(NASA)は、Boeing(ボーイング)の宇宙船「Starliner」による初回の有人ミッションを早ければ5月以降にも実施すると発表した。
StarlinerはBoeingによって開発されている宇宙船で、2022年5月には無人の宇宙船が国際宇宙ステーション(ISS)に約1週間ドッキングするミッション「Orbital Flight Test 2」が実施された。また以前には、2人の宇宙飛行士を搭乗させた「Crew Flight Test(CFT)」を4月後半に実施する予定だった。
NASAで有人宇宙飛行チームを率いるKathy Lueders(キャシー・ルーダース)氏によれば、現在はAxiom Spaceによる有人宇宙飛行ミッション「Ax-2」の日程を調整しており、CFTはそれに続けて実施されるという。Ax-2の実施は5月上旬に予定されているので、CFTの日程はその後ということになる。
NASAは近日中に、Ax-2とCFTの両方の打ち上げ日を発表する。CFTはフロリダのケープカナベラル宇宙軍基地から、「Atlas V」ロケットにより打ち上げられる。 693 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 2023/03/30(木) 04:00:39.28 ID:6TKU8c7X
ついでにボーイングのStarliner Crew Flight Testは、4月から7月に延期決定 >【公式】Astroscale Japan | アストロスケール@astroscale_JP
>テレビCMのお知らせ
>家族で楽しめるこども・アニメ専門チャンネルのキッズステーション(@kids_station)の宇宙特集でアストロスケールのテレビCMが流れます
>*3/31(金)までオンエア予定
もう終わっちゃうけど
どの番組にCMを流していたかというと、宇宙兄弟とプラネテス 4機連続成功 → 1機失敗 → 破綻
一般投資家を巻き込んで破綻してるから(他のSPAC上場ベンチャーも株価低迷)、
今後のロケットベンチャーのSPAC上場は絶望的だな
何度も打ち上げに成功したロケットベンチャーの末路
大富豪ブランソン卿がバックにいてもダメだった(追加投資を断念)
ストラトローンチも、大富豪ポール・アレンが死去したことで終わった(相続人は興味なし)
ブルーオリジンだって、大富豪ジェフ・ベゾスの興味・熱意だけで維持している
スペースX以外では、国家戦略を担う基幹ロケットしかまともに生き残れないのだろうか
ロケットは、難しい。 673 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 2023/03/31(金) 10:47:44.18 ID:ssHIQeHv
https://www.yomiuri.co.jp/science/20230330-OYT1T50326/
5月に予定していた日本の主力大型ロケット「H2A」47号機の打ち上げが
夏以降に延期されることが30日、わかった。
複数の政府関係者らが明らかにした。
打ち上げに失敗した新型の「H3」1号機で異常が起きた可能性のある装置が、
H2Aにも使われていることを考慮した。
日本の3種の基幹ロケットが全て打ち上げられない異例の事態となる。
月への軌道の関係で、次の打ち上げ機会は夏以降になるという。
H2AとH3の第2段エンジンの電源系統はほぼ共通しており、
詳細な原因が判明するまでは打ち上げを見送る必要があると、関係者が判断した。
H2Aは、50号機までの運用が決まっており、
政府の情報収集衛星などを今後打ち上げる計画だ。
H3失敗の原因究明が長引けば、これらの打ち上げにも影響が出る恐れがある。
┐(´д`)┌ヤレヤレ まあ慌てるなw 先週以前にレイオフのニュースがあって、続報としては、立て直しに意欲がありこのまま終わらないって話じゃなかったか。 米小型衛星ヴァージン・オービット、事業停止-大分空港でも計画
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-03-30/RSCRB5DWRGG001
> 追加資金を確保できず、事業活動を無期限停止する。
> 「当面の間」事業を停止すると明らかにした。残る15%の人員で事業の段階的縮小に当たる。
という事でなんとかしようと頑張ったけどダメだったっぽい。 先の打ち上げ失敗の原因を探るにも、最低限の人員は必要だからな
今さら原因が判明したところでどうにもならんが
>リチャード・ブランソン氏が苦境に陥った傘下のヴァージン・オービットに
> 1090万ドル(約14億5000万円)を投じると報じた。
セコい、ていうかこれでは全然足りないだろ
スペースXのCEOは、自動車とロケットに文字通り全財産を投入したぞ
ブランソン卿はあの当時のイーロンを遥かに上回る大富豪なんだから、
破綻する前に自腹で立て直せよ
ギャラクティック(サブオービタル有人飛行)の方でも、
本腰を入れなきゃならない時期に、上場した株を売り抜けて暴落を招いているし、
要するに、宇宙事業に「本気」じゃ無かったし、彼は「本物」じゃ無かったってことか
連続成功していても、たった1回の失敗で破綻する、それがロケットの世界
ロケットラボだって新型機開発で手間取れば、同じ結末が待っているかもしれない
夢はあるけど、怖い世界だ
IST社も上場を狙ってるだろうけど、他のSPAC上場ロケットベンチャーと同様に、
上場直後が最高値ってパターンだろう 手段でしかないロケットに合わせて衛星打ち上げを遅延するとかおかしくね?
既存の海外のロケットで打ち上げるべきだろ 国策ロケットで官需の衛星を打ち上げるんだから一蓮托生。おかしいことなんか何もない。
現に防衛省の衛星だって、必要があれば他国のロケットで打ち上げた実績だってある。 海外ロケットといっても、
事実上ファルコン9しか選べないぞ
それ以外は全部売り切れか、開発途上
純粋な民間会社を除き、ロケットは単なる手段ではない
国家にとって、国産ロケットは安全保障の要でもある
具体的な支障がない限り、政府が国産ロケットを使うのは当然
NASAや国防総省だって、特別な理由が無い限り、
米国のロケットしか使わないだろ >>38
ブルーオリジンはレゴリスを模した材料で水も使わずに有害物質も排出しない
太陽電池と送電網のプロトタイプに成功したから未来はかなり明るいんじゃね
ロケット事業は知らんが月面基地とか太陽電池方面の技術力で食っていけるだろ >>49
屋根にも登れないのに、屋根の上で無双とか言われましてもー 宇宙輸送能力を持たない企業が何を開発したところで、
宇宙輸送能力を持った企業には敵わない
実際に月面で太陽電池を製造するのはスペースXでしょう
もちろん独自の技術でね いわゆる「宇宙経済」のうちロケットが占める割合はほんの数%しかないって、有名な話だろうが
だからSpaceXは衛星製造と衛星通信にも進出した
Rocket Labも経営多角化に一生懸命
ロケットは儲からないから、これまで長年に渡って成功する企業が出てこなかった
SpaceXすらそれは変えられなかったから、Starlinkを始めた
でもそれはStarlinkが既存の衛星通信より圧倒的に優れているからこその話 問題はそこじゃなくて、OneWebとStarlinkみたいに、
廉価なロケットもやってる会社が同じ分野に参入してくると、
高いロケットを使うしかない会社は勝負にならないってとこじゃない? 衛星コンステレーションを最初に構想したのはスペースXでは無いけれど、
今ではスターリンクが支配し、他社を圧倒しているよね
誰がどんな宇宙関連ビジネスのアイデアを出そうとも、
それを宇宙空間や異天体で行うには、有人または無人の強力な宇宙輸送能力が必要
ブルーオリジンが月面基地とか太陽電池方面の技術力を持ったとしても、
それはスペースXでも可能なことで、必要なら何でも自前で揃えてしまう
しかもスペースXは現地で自力で設置・運用出来るが、ブルーオリジンは出来ない
多角化するなら、宇宙関連とは別の、儲かる業種に進出した方がいいかもね >Rocket Lab
多角化しても、それが宇宙関連である限り、大して儲からないから
社内にITとか通信とか金融とかの部門を持った方が、その稼ぎで宇宙開発を継続できるのでは
スターリンクだって通信分野で稼いで、その利益で火星移民を進めようとしている
通信衛星だから宇宙開発との関連性は深いけど、一般人や各種企業、政府・軍隊を相手にして、
それまでロケット開発会社が直接には関わらなかった通信事業で稼ぐってのは、頭のいい方法だ Falcon 9 Block 5 | SDA Tranche 0
1日延びたんだな スターリンクは、スペースXのファルコン9で打ち上げられている
OneWebも現在、スペースXのファルコン9で打ち上げられている
ただし、スターリンクは推定1500万ドル?の内部コストで打ち上げられ、
OneWebは恐らく6700万ドル程度をスペースXに支払っている
宇宙輸送能力とは、そういうこと スペースXがスターリンクの便利さをウクライナ戦争で世界に見せたのは大きい
この板でもほんの3年前まで、「日本もコンステレーションやれば打ち上げ回数増えるのにねぇ」とつぶやいていたが
ウクライナ以後は日本の政治家もコンステレーションは必要と思い始めた。世界中が我が国も必要と思っただろう
無償提供でも宣伝効果は絶大、商才なのか、当て感なのか、持ってる人だね
昭和の昔に、あさま山荘事件の中継の時に日清カップヌードルを機動隊が食べてるのがテレビで流れて
日本中にカップヌードルが広まったと聞いたことがあるけど、それの世界スケールだな 北朝鮮、人工衛星の打ち上げ準備 当局が予告の軍事偵察用か共同通信
【北京共同】北朝鮮メディアは1日、「より現代的な衛星管制総合指揮所が建設され、各種の実用衛星を打ち上げるしっかりした跳躍台が設けられた」と報じ、人工衛星を打ち上げる準備を進めていると明らかにした。事実上の長距離弾道ミサイルと日米韓がみなすロケットを過去に打ち上げた北西部東倉里の西海衛星発射場で新たな指揮所建設を終えたとみられる。 >>61
そらそーよ
毎週毎週正確に高軌道ロフテッドでEEZ境界海域に狙って落とせる練度やぞ? 弾道飛行と衛星軌道投入は、
必要なエネルギーが30倍くらい違うらしい
日本は、太陽周回軌道から惑星間速度で
オーストラリアの砂漠の目標地点に
ピンポイントで狙って落とせる練度やぞ 日本人は民主主義と人権が嫌いで国民性が北朝鮮と変わらん上に経済すら急激に衰退してオワコン化して行ってるからなw
あと30年もすれば日本は北朝鮮と政治も経済も大差ないようになるやろな おまいの国は更にヤバくてその日本に擦り寄って来てんだろ 韓国は宇宙開発を強化する
https://spacenews.com/south-korea-sets-record-space-budget-to-bolster-industry-develop-new-rocket/
来年度の宇宙開発関連予算はおよそ850億円で、前年の2割増し
2027年までにおよそ1500億円にまで増額させる目標
そして2045年までに合計でおよそ10兆円の予算を投入するという
2030年のデビューを目指す次世代ロケット(KSLV-3)では、ヌリ号同様にケロシン燃料を用い、
1段目に推力100トンfの2段燃焼サイクルエンジンを5基クラスタ、
2段目に推力10トンfの2段燃焼サイクルエンジンを2基クラスタする、2段式のロケット
エンジンは開発中で、LEOに10トン、SSOに7トン、GTOに3.7トン、LTO(月遷移軌道)に1.8トン
2032年には独自の月面着陸探査機の打ち上げを目指す
ヌリ号の3号機打ち上げは、5月中旬~6月下旬が予定されている
正確な日付は4月に発表される予定で、小型の科学衛星が搭載される
昨年6月に2号機の打ち上げが行われ、衛星の軌道投入に初成功した KSLV-3は、性能的にH3-30型と同格のロケットだね
2段式のシングルスティックという点も似ている
H3は20年間運用するということだから、両者の運用時期は重なるのね
5基クラスタ(離昇推力500トンf)なら、将来は着陸にも挑戦するだろう
もしKSLV-3の運用が安定したら、9基のクラスタに増やして「韓国版ファルコン9」だな
その場合、離昇推力も比推力もファルコン9を上回るし、9基なら着陸もしやすいだろう
そうすると、次は「韓国版ファルコンヘビー」への展開も可能になる
それら全て、KSLV-3の基本設計の延長線上にあるというのは有利だな
基本設計が素直でファルコンと似てるから、その後の改良も、方向性が見えやすい
炭化水素系だし、以前上段用のメタンを研究してたこともあるから、
将来はメタンに進むことも出来るね
GTOを想定するなら、射場をどこかに確保する必要があるね
東南アジア・オセアニアあたりか、それとも南米か
あるいは船舶からのシーローンチ方式か? 造船大国だし、無くはないな ヴァルカン2段目、造負荷試験中にハードウエアのトラブル
https://twitter.com/torybruno/status/1641270272987676672
その所為なのかわからないけれどドリームチェイサーの予定が変更になってる
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 開発中の新型エンジンは、
小型ロケットにも転用できそうだな
よく考えられたエンジン構成だ
100トンfのエンジンを下段に1基、
10トンfのエンジンを上段に1基、
それでLEOに1.5~2トン級を開発可能だな
性能的には、イプシロンSと同じか少し上回るくらいか
20億円以下で提供できれば、Terran1などとも競争が可能になるね ふむ・・
昨今は各国で上段のトラブルが続出してるからな
しっかりテストして、確実な成功を目指すべき 上段機体(セントールV)に異常な荷重・負荷がかかった場合を想定したテストか
テストは大事だね
何が起こったのか、それは改善すべき問題なのか、
じっくり検討する必要がある
5月の打ち上げはもう無理だろうけど
ていうかこれ、打ち上げ予定の1ヶ月前にやる試験内容なのか? ヌリ号のエンジンはロシア製で制裁で追加購入できなくなったのでは
100トンfエンジンで今度こそだね 韓国は東方向の射場はタイ王国に確保するかもしれない
今年から射場選定にはいるだとよ タイの南部はイスラムテロがあるからそんな地域に射場を作るのは大丈夫なの?
盗られたら大変なことになる
アメリカやシンガポールが問題視してきそう ロケットでもロシアと仲良くwだし
なんでもありなんだろw ヌリ号のエンジン(KRE-075)は、ウクライナの技術導入で韓国が自ら開発したもの
ロシア製RD-151の現物も参考になった
RD-151はナロ号開発の時にロシアが間違えて韓国内に置き去りにしたエンジン
ケロシン酸素リッチ2段燃焼サイクルで、アンガラのメインエンジンRD-191
の推力を少し落としたバージョン
30基以上の試作品、2万秒以上の燃焼試験を経て、韓国が開発した国産エンジン
4基クラスタで稼働し、ヌリ号の2号機で衛星打ち上げに初成功
現在、駆動方式を酸素リッチ2段燃焼サイクルに変更した推力100トンfの新型を開発中
将来の着陸・再利用対応を志向している
同時に上段用に推力10トンfのケロシン酸素リッチ2段燃焼サイクルエンジンも開発中
ヌリ号は軌道投入に初成功したばかりだが、既に次世代ロケットの構想が固まり、
また次世代エンジンの開発が進められている
長期的な計画でロケット開発を進めており、現行機の開発中に、
その後の発展形のイメージを模索・明確化しながら進める方針を採っている。 >>80
でももし完全な国産なら量産して中型、大型にさっそく使ってるはずでは?
初期のマーリンエンジン相当あるので、2030年の新エンジンを待つ必要もないと思う
丸ごとじゃないにしても何かしらロシアの技術だとかブラックボックスがあって、追加購入しないといけないとか >完全な国産なら量産して中型、大型にさっそく使ってるはずでは?
初めての衛星軌道ロケットでいきなり大型を作るアホは、ブルーオリジンくらいのものだろ
現行のヌリ号(KSLV-2)は、LEOに2.6トン、SSOに1.5トン
これはイプシロンよりも高性能で、地球観測衛星・偵察衛星の打ち上げにピッタリの性能
次世代のKSLV-3は、LEOに10トンで、H2A-202型/H3-30型/デルタIVミディアム等と同格
静止衛星の打ち上げも可能になるサイズを、あと7年で実現しようとしている
そこまで行ったら、もう「韓国版ファルコン9」「再利用化」は自然な流れでしょう
もしその性能のKSLV-3をヘビー化されたら、デルタIVヘビークラスの性能が出るぞ 韓国版NASAみたいな組織作るんだったか
日本も宇宙開発が省庁でばらばらだったのをまとめる必要性があって日本版NASA作ってくれたらよかったが
内閣の宇宙開発戦略本部に落ち着いた >>83
エンジンは確か75トンfクラスなのでマーリンの初期と同等、LEO10トンクラスのロケットも目指せる
今目指せるのになぜ2030年の新型エンジンを待つ必要があるのか 初期のマーリン1Dレベルの推力があるよね >KRE-075
4基までとは言え、クラスタも完成させた
初号機も2号機も、1段目は完全に機能している
正直、戸惑うほどの進歩だわ・・
ファルコン9は、vre1.0で離昇推力500トンf、LEOに9トン、GTOに3.4トン
これはKSLV-3の構想している能力と概ね同じ程度
それをメインエンジン5基で目指そうとしているのは凄いね
もし9基クラスタしたら、Block-5に負けないくらいの性能が出るかも?
そうしたら、シングルスティックでもH3-24型に匹敵してしまう
>今目指せるのになぜ2030年の新型エンジンを待つ必要があるのか
今すぐは無理でしょう。ヌリ号はデビューしたばかりだし、全体的にまだ効率が悪いです
日本がH-IIを開発した動機はLEOというより、「4トンの静止衛星をGTOに投入」する国家的要望
韓国も、次は大型の静止衛星の投入を目指している以上、中途半端なロケットに用は無いでしょう
エンジンが2030年じゃなくて、KSLV-3のデビューが2030年の目標かと
韓国はエンジンの燃焼試験を非常に長期間、念入りに行う姿勢があるので、
20年代後半には新型エンジンをあらかた完成させるつもりではないかと推測
このあたりは「いかに実際の燃焼試験を少なく、最小限で済ませるか」に熱心なJAXAとは対極的ですね
まだまだ前途遼遠。でも、基本設計は非常に合理的なので、将来性はあるでしょうね
日本が今後も「1段目水素とSRB」構成を捨てなかった場合、再利用は困難となり、
能力的にもいつか追い越されるでしょう。日本もLNG化と再利用開発を急がないと・・ https://www.youtube.com/watch?v=vnnUoZ66ihg
SpaceX is targeting Sunday, April 2 at 7:29 a.m. PT (14:29 UTC) for a Falcon 9 launch of the Space Development Agency's ...
Falcon 9 Block 5 | SDA Tranche 0
2023/4/2 23:29:00 >>55
輸送能力で決まるのなら、冷戦はソ連の勝利だったはずだし、冷戦終結後でもロシア・中国の安いロケットが
宇宙経済の支配者になっていたはず
そうならなかったのは、ロケットは単なる輸送手段でしかなく、カネを生み出す仕組みが他に必要だから
現状、宇宙に経済圏は存在しないので、地球経済とリンクしなければ商売にならない
通信・放送がそれ
Falcon9が優れているのは軌道への重量あたりコストであり、Starlinkが優れているのは製造コストあたりの帯域幅
この2つが合わさるから通信衛星として圧倒的競争力が生まれるのであって、「ロケットを持っているから」ではない
BOのISRUは、宇宙に経済圏を作るための土台
土台だけあってもカネは生まれないので、もし今SpaceXがISRU技術開発を始めても、カネが失われるだけ
BOのISRUはベゾスの夢で採算を考えずに持ち出しでやっている事だから、それを真似する事には経済合理性がない
採算度外視がBOの強みであり、同時に弱点
BOは、経済の枠の外の存在
このBOの体質から利益を引き出せたのは、今のところBE-4を購入したULAのみ
BOのISRUは儲かるか? → 短期的には売り上げゼロ
SpaceXはBOの真似をするか? → SpaceXはカネにならない荷物を宇宙に飛ばしたことはない
BOのISRUは将来有望か? → NASAは間違いなく喜んでるし、低公害な製造技術は地球上でも有用
ということで、SpaceXではなくTeslaが同様の技術を開発する >>75
> ヌリ号のエンジンはロシア製で制裁で追加購入
エンジンを購入してたと思ってたのか
中国の神舟もロシアから購入してると思ってそうだな ヌリ号のKRE-075に相当するエンジンは、
ロシアやウクライナには存在しないよ
「ファルコンのエンジンはロシア製」、
「H2ロケットのエンジンは米国デルタロケット由来」
などと言ってる人たちと同じレベルかと
教えてもらった、参考にした、という程度なら、
黎明期の米国もソ連も、ナチスの技術者のおかげだし、
黎明期の日本も、液体燃料ロケットエンジンのノウハウはゼロで、
米国から指導を受けていた
みんなそうやって成長して、何とか自分で作れるようになるんだよ
韓国もまた世界有数の工業立国だから、一度ノウハウを獲得したら後は強いかと >>94
いや韓国がロシアから教わってるのは韓国人もそう言ってるわけだから
せっかく作った75トンfエンジンを量産はせずに、2030年代の新エンジンを待つというのは不自然ですよね。
日本も昔デルタエンジンを使ってた頃はブラックボックス部分が作れなかった、そういう状態ではないかなと ヌリ号は、1機あたり5基(1+2段)のKRE-075を使います
年に1~2機の打ち上げを行えば、年間5~10基は量産しますかね
日本だって、せっかく作ったLE-7Aを年間わずか数機しか量産せずに、
ほとんど改良もせず20年間やってきたでしょう
H-Iまでのメインエンジンは、自国開発では無かったので、
ブラックボックスとかの問題では無く、
ケロシン燃料のエンジン自体を独力で作れないですよ、今も昔も
デルタの下段が液体水素になったのはデルタIV(2002年)からなので、
これはLE-7の方が先ですが
韓国が75トンfという大型のロケットエンジンを自国開発できたはずがない、
ロシアからのライセンス生産か何かだろう、と信じたい、安心したい
気持ちはわかりますが、現実を見ましょう
韓国は、世界でも有数の工業国です。重工業も電子産業も盛んです
造船・半導体・スマホ・液晶その他、相手を侮って痛い目に遭い続けているでしょう
ロケットでは現在は大きな差が開いていますが、H3が引退する20年後には、
それほど差は無いかも知れませんね
追いつかれたくないなら、H3の次のロケットを早期に開発する必要があります
H3自体は安くて高性能なんですが、残念ながら再利用に向いた設計ではありませんので
一方でKSLV-3の基本設計は、見るからに再利用向きの構造です(7~9基クラスタすれば) あとKRE-075は、たしか当初は少し改良する計画があったような気が
推力を10~15トンfほど強化する感じで
それを止めて、新型の2段燃焼100トンf級の開発に進んだんだっけか?
ヌリ号の成功で、エンジン開発に自信を深めたのかもね
スペースXにしてもそうだが、成長するロケットってのは、
常にエンジンを改良・増強、あるいは新型を開発してる感じだね
現在に満足しないというか、常により良いエンジンを目指すというか
JAXAも、開発中のタイプ2が定常運行に入ったら、直ちに
LNG大型EBCエンジン、または(あるいは同時に)LE-11の開発に入って欲しい 韓国のエンジンはロシアの設計とウクライナの技術者に金払って、韓国で作れるようにしたもの ウクライナからは詳細な設計図を、
ロシアからは高性能エンジンの現物を1基手に入れたので、
もう彼らは用無し
打ち上げ成功により、ケロシン燃料エンジンのノウハウを完全に手に入れた
現在は、上下段の2種類(100トンf・10トンf)の2段燃焼サイクルエンジンを
同時並行で開発しているが、これは日本ですらやったことが無い挑戦 ウクライナの優秀さはFireflyでも証明された
経営がピンチだけどドイツのRFAもウクライナ
中国とインドが散々苦労したのはロシアに頼ったからで、ウクライナに任せておけば簡単だったようだ
ウクライナに頼ったのが韓国の勝因
でも自力で開発したわけではないので、次の大型化に成功するかは何とも言えない
ウクライナは旧式エンジンには強いけど、他の部分は微妙 世界全体の技術力が底上げされたので、打ち上げロケット自体は、今ではそんなに超高度な技術でもなくなってきているじゃないかな
後はどれだけ低コストで安全なロケットを開発するか、の競争になってきている 韓国が、教師に対し「今まで教えてくれてありがとう、もう来なくていいよ!」
ってのは、日本も身に染みてわかってるだろう?
KRE-075は既に安定しているので、「ウクライナさん、今までありがとう!」
ってことだ
ロシアからも高性能エンジンの現物をボッシュートしたので、
完全に分解・解析が進められたんだろうね 半導体やスマホ、液晶や造船では
単なる真似では終わらなかったね
見下して、侮ってはいけないよ
慢心は禁物だ・・ 全ての分野で為替や米の横槍で頓挫w
ただそれだけの結果w
また大きな瓦解wが迫っているけどw() >>100
中国インドが苦戦して韓国が上手くいった?
中国は50年前、インドは40年前、韓国は去年やっと初成功、苦節30年でしたけど
どういう目線なんでしょうか >>101
レシプロだってそう
メカニカルは大して変わってないが性能が段違い
昔は40Lで1000馬力
今は1.6Lで1000馬力
そして同じ現代でも、130馬力エンジンを10万円で提供できる企業もあれば
未だに5馬力エンジンを10万円でしか作れない企業もある
それでも淘汰されないw >>106
元々宇宙開発に成功した歴史がある中印ですら、ソ連のエンジンのコピーには苦労した
韓国が同じ事をやったら絶対に失敗していたはずで、ウクライナ頼りはショートカットとして正解
それで自力開発する力が身についたかはまた別の話 >再建に必要な資産を保全しながら、買い手を探したい考え。
うーん、、見つかるかね?
普通のロケットとは違うからな
ロケットベンチャーの世界では、潰れた会社を取得するより、
そこで働いていた技術者の中で、多少は優秀な人材を個別に引き抜いた方がマシかも?
いや、そんな人材はとっくに逃げ出してるか
あるいは、既に逃げ出したから潰れたのか
何にしても、潰れたベンチャーなんて、ただの抜け殻だろう 金だけ出せば解決する世界じゃないからね
日本の税金クレクレ企業もずっとこの調子で進歩無し さすがに失敗続きじゃあ存続は無理よw
そのへんの匙加減は心得ているw >>96
韓国は、ナロ計画の置き土産でタナボタにモノホンのRD-191エンジンを丸々1基入手してる。 これがRocket LabとかRelativity Spaceとかなら、
資金さえどうにかすれば再使用中型ロケットが完成して一発逆転とか、
または3Dプリントのノウハウ狙いで買い取るとかありそうだけど…。
Virgin Oribitだと小型ロケット以降の展望が厳しいからな。
地理的な都合で空中発射ロケットが欲しい国とかなら喜んで買いそうだけど、
さすがに欧米以外の国の企業に売るのは許されんだろうし、詰んでそう。 優れた国の工業製品を買ってきて、分解して分析し、
技術を吸収し、自分のものとし、より洗練された製品を作る
日本、韓国、中国が得意とする手法ですね
純粋な工業力として、日中韓は非常にレベルが高いので、
エンジンの現物(RD-151)を韓国に置いてきたら、
もうその技術は盗まれたと同然ですよ
中国はそうやって旧ソ連のロケット技術を取得・学習して、
長征5号等で使われるYF-100エンジンを開発しました
これは推力120トンf、ケロシン燃料の酸素リッチ2段燃焼エンジンで、
これまで一度も不具合を出したことはありません
これを改良して、中国版のファルコン9/ヘビーを開発中ですし、
長征9号ロケット用の大型エンジンも開発中です 韓国は一度軌道に乗ってからのスピード感がすげえな
半導体やスマホの時のようにあっさりと日本抜かれそうだな
衰退国日本の競争相手のレベルは中国や韓国どころか今や東南アジアだろう 韓国は、下段でも上段でも、2段燃焼サイクルエンジンに挑戦しているのが凄い
しかも酸素リッチ
時間はかかっても、必ずモノにするだろうね
日本は、LE-7Aを最後に2段燃焼サイクルを捨てた
LE-9は良いエンジンではあるが、
問題はその次、LNG・メタンのエンジンサイクルだ
LNGでもエキスパンダーブリードで行けるなら、独自の強みを出せるだろうが、
もしガスジェネレータ式なら、目も当てられない
ただの退化に過ぎない
本当に再利用するなら、再び2段燃焼サイクルでも構わないとは思うが
LE-9が成功したら、もうサイクルを変更したくないだろう ヌリ号は去年成功してから続号が出てないけど、韓国の打ち上げはいつも春か秋が多いので
もうそろそろ進展があってもいいはずだど。
ロシアから教わったロケットなので、何かロシア制裁の影響で製造が進んでない気がする >>68のSNの記事では、
>the science ministry said March 30 that
>the third launch of KSLV-2 rocket is due between mid-May and late June.
>The exact date will be announced in April, the ministry added. 失敗続きで潰れるなら仕方ないが、
Virgin Oribit は、4回連続成功後に1回失敗しただけで破綻した
これがまた深刻
景気も悪くなって来たし、今後も中小ベンチャーには厳しい時期が続きそう
ISTはMOMOが飛んでないし、ZERO完成まで資金が続くかな?
成功すれば、何とか上場して一息つけるのかも知れないが
DECAの発表も、実現性というより、何とか資金を集めたい気持ちがあったのだろう >>122
> Virgin Oribit は、4回連続成功後に1回失敗しただけで破綻した
ちょっと計画が甘すぎたのでは…
ロケット打ち上げが100%うまくいくという前提だったのだろうか >>100
インドが頼ったのはフランス。
アリアン4などに使われたヴァイキングエンジンの
ライセンス取得した上で両国が協力し、GSLV等で
使われてるヴィカースとなった。
中国も中ソ対立があったこともあって、協力が得ら
れなくなった後の独自開発が今に繋がっている インドのロケットは欧州のヒドラジンとアメリカの固体とソビエトの液水のハイブリッドだろう。 インドは理系強そうなのに、ロケットは微妙だよな
やはり工業力か >>124
中国はそもそもアメリカ帰りの銭学森が主導してロケットはアメリカ流だ。
旧ソ連から崩壊時のドサクサに好き放題盗み出したと言われてるのは主に有人宇宙船の技術 Virgin Oribit は資金調達のための破産という見方もあるから消滅するわけではないんだろ >>115
>中国はそうやって旧ソ連のロケット技術を取得・学習して、
そのコピーに要した時間と費用が莫大だった
中国ですらそれだけ苦労したのだから、韓国はインチキしたに違いない
インドも有人用にロシアのケロシンエンジンをコピーしたが、やはり時間がかかった 中国は、それまで上段用の水素と、下段用のヒドラジン系が得意だった
ケロシンは、新型の長征5~7号用に、YF-100でいきなり
酸素リッチ2段燃焼サイクルに挑戦したんだろ
同じ構造の旧ソ連製エンジンを入手したことは間違いないだろうが、
それでもかなりの時間がかかった
韓国は、従来から重工業が得意で、ウクライナからガスジェネレータ式のエンジンの
完全な設計図を入手して挑戦していて、さらにナロ号の時にたまたま
無傷のRD-151(アンガラのRD-191の推力低減版)を丸ごと入手した
韓国のヌリ号開発者連中がエンジンをゲットしたことを自慢気に語っていたが、
そのエンジン分解解析で、KRE-075の開発が進んだという趣旨の事も言ってたような
中国のYF-100は、推力130トンfの酸素リッチ2段燃焼サイクルで、
韓国のKRE-075は、推力75トンfのガスジェネレータ式
難易度はずいぶん下がるだろう
時期的にも、中国の開発は2000年代で、韓国のは2010年代だった
韓国は、次(推力100トンfの酸素リッチ2段燃焼サイクル)が大変だけど、
一つ成功していれば、ノウハウの蓄積もあるかと
インドの事情は知らないけど、たぶん工業力が足りないんだろう
インドには、隣に親切でお人好しな日本という国が居なかったからな ASTの進捗状況が少し遅れ気味だってのは、
先日のニュースでも読んだような
発想は画期的だが、なかなか大変なんだろう
景気が悪く、宇宙ベンチャーは資金不足で苦しむ時期だ
楽天がもっと投資をしてやれば、、、
って、それどころじゃ無いかw JAXAなどが木星の衛星を探査ですって NHK中継中 g 木星探査する前にやることがあるだろ。ろくにロケットすら飛ばせないんだから ソーラー電力推進の木星トロヤ群探査機か。
川口教授提唱のはやぶさ後継計画だったが、もうNASAに先を越されたな。 >JAXAなどが木星の衛星を探査
うん、間違ってはいないが・・
欧州の探査機だね。NASAやJAXAも協力
アリアン5も、これを含めてあと2機で終わり
>>137
20年間で失敗2機なら、上等でしょう
「ろくに飛ばしている」、と言えるかと
>>138
NASAに、トロヤ群からの
サンプルリターン計画ってあったっけ?
ルーシーちゃんは飛行中だけど 科学探査に予算がつかないのは世界共通なので、各国で連携することによって国際合意にして予算を聖域化するライフハック
NASAの探査機にJAXAのペイロードを、あるいはJAXAの探査機にNASAのペイロードを載せて、無理矢理共同プロジェクトに
すると、友好国の顔を潰すのか?というセリフが使えるようになって、予算を安定して確保できるようになる
この枠に入れなかったプロジェクトが死にまくる副作用がある
エウロパクリッパーは、政治生命を賭けて推進した1人の議員のおかげで成立した、幸運なプロジェクト
地球外生命を探すことに宗教的情熱を持っている議員だった 水星mioプロジェクトは予算付かず、せっかくだからと国際会議で研究成果だけ発表したらesaに相乗り声掛けてもらって復活したな 2021年6月
NASAディスカバリープログラムの一環として、DAVINCI+とVERITASという2つの金星探査計画を選定
イオ探査とトリトン探査は落選
2022年12月
予算不足でVERITASの予定を4年延期(事実上の凍結)
先行するVERITASのデータを利用する予定だったDAVINCI+と、欧州のEnVisionの計画も破綻
複数の探査機に分散するのは、開発を容易にし予算を抑えリスク管理に有用
だが個々のプロジェクトが小さくなると、中止の圧力に抵抗しにくくなる
工学的にも科学的にも正しい選択のはずだったが、政治的には間違っていた 日本の計画にも、しばしばNASAやESAが入ってきてるけど、
単に「手伝ってもらってる、助けてもらってる」
という視点では無いんだよね
彼らにとっても、国際協力プロジェクトは、
予算カットから身を守る盾なのだ
現実には、それでも中止となる計画はあるけれど
巨額の予算は、それ自体が政治性を帯びる
より優先される計画によって、それ程でも無い計画は潰される
そうやって生き残り、予算を勝ち取って、打ち上げを迎える
だが打ち上げに失敗したら、人生をかけてきた努力は終わりだ
ロケットの信頼性は、大事だね
だいち3号の研究者たちに、魂の救いあれ
そしてXRISMやSLIMの研究者たちに、幸運あれ https://youtu.be/TyWpP0fCxy8
ああ忘れていたw
Falcon 9 Block 5 | Intelsat 40e >>146
だいち5が2027年の予定なのでだいち3のチームは解散で失職って事もなかろう。 日本のJAXAは研究データを捏造してもクビにならない天下り機関だから
他国とは事情が違う
日本は腐敗国家だからお上とお友達なら
よほどの犯罪やらかさないかぎり何しても守ってもらえる
統一教会ですらいまだに自民党と政府に守ってもらってるしな(笑) >>150
統一協会を守ってるのは与党公明党。
公明党は創価学会の政治部門だが、此奴が与党に居るもんだから連立組んでる自民党は何も出来ない。
統一協会に対して有効性のある法整備をすると創価学会も対象になってしまう。 ULAヴァルカンの試験中の不具合に関する目撃情報が報じられる
https://arstechnica.com/science/2023/04/ula-continues-investigation-of-centaur-stage-anomaly/
ブルーノCEOのツイッターでの第一報は、上段セントールVの負荷試験中に不具合が生じたというものだった
調査は継続中で続報は無いが、当時の複数の目撃証言によると、
試験場の方角から炎の柱が立ち上がり、大きなきのこ雲が見えたという
この事故での負傷者は確認されていない
事故の状況は、付近に設置されたブルーオリジン社の監視カメラで撮影されていた
情報によると、ULA社はブルー社に対し当該映像を削除するよう求め、ブルー社も応じたという
この報道に対し、ブルーノCEOは直ちにこれを否定し、事故映像は速やかにNASAと共有されたと反論した
以前は最速で5月4日打ち上げ予定だと言われたが、事故前の段階で既に夏以降に遅延すると見られていた
上段セントールVは、アトラスVの上段セントールの推進剤量を倍化し、RL-10を2基搭載したもの
以前はACESと呼ばれる、軌道上の寿命を延長できる上段を開発する構想だった
CEOによると、構想(最大数ヶ月の保存が可能で、深宇宙タグボート等を想定)自体は諦めていないという アリアン6も、アリアン社CEOは「運が良ければ23年の末に打ち上げ可能」
と主張しているが、関係者によれば、それは難しいという
H3も含め、
「ロケットは、難しい」
今は耐える時だ
みんな頑張れ 下段のBE-4が遅れてたのに、今更上段でトラブル?
なんか各国のロケットどこも同じような話ばかりだな。
みんな上段は既存の発展型だからとかで油断してんのか? セントールVでは、ステンレス製タンクの厚みを
従来の1.35mmから、1.07mmに削減したという
負荷試験に耐えられなかったかな?
上段も完成が遅れたから、今になって試験をしたんだろうか
試験は一般に、実際の打ち上げよりも多少厳しい条件で行うものだが、
ともあれ先ずは、実態の把握と原因究明だ >>156
コロナのせいで2年遅れたということになっている…
ACESが中止になったのは、ULAの親会社が、SLSの存在意義を否定しかねない技術を嫌ったから
ACESを止めたにしても上段の開発は必要だったのに、開発資金を出し渋ったせいでこんなに開発が遅れた
ULAは少ない投資で最大の利益を政府系打ち上げから得る為だけの装置だから、親会社が開発予算を認めてくれない
だからメインエンジンすら実績ゼロのBOから買う サイエンスZERO 木星の月で生命を探せ!史上最大級の探査機打ち上げ直前SP
[Eテレ] 2023年04月09日 午後11:30 ~ 午前0:00 (30分)
まもなく打ち上げられる探査機「JUICE」が目指すのは木星の“月”。地下に「海」があり、生命の存在が期待される。
史上最大級のミッションに挑む研究者の情熱に迫る。
【ゲスト】東京工業大学地球生命研究所所長 関根康人 >>142
>エウロパクリッパーは、政治生命を賭けて推進した1人の議員のおかげで成立した
マジかその議員には感謝だな
というかそこまでしないとエウロパクリッパークラスの科学目的の宇宙探査出来ないのか
火星探査とかはけっこう金つぎ込んでやってるけど有権者からの評判が良いから出来てるのかな? 液体水素の低温条件は液体水素でしか再現できないから、試験でも液体水素を使って、爆発したと
ほんと水素ロケットはクソだわ
>>162
月の次は火星って50年以上言い続けてきたから、言うだけなら許されてる状態
火星有人探査で賛成派が反対派を初めて上回ったのは数年前で、それまでずっと反対派のほうが多かった
理由は、若年層の教育水準が昔より上がって、科学に友好的になったから
アメリカはそもそも宇宙に税金使うなっていう人が滅茶苦茶多い国で、宇宙というか軍事以外全部が厳しい目で見られる
社会保障や教育にも厳しい
だから政治家が科学に冷淡だったのは、有権者の意向に従っていたから >宇宙に税金使うなっていう人が滅茶苦茶多い
ドラマ「FROM THE EARTH TO THE MOON」では後の
駐日大使・副大統領であるウォルター・モンデールが
アポロ1号の事故に際して責め立てていたのを思い出すな。
副大統領時はスペース・シャトルにも反対してた。
親分のカーター大統領が予定を超過して増えた予算を認めたので
継続できた。 >>163
そもそも、火星有人探査を優先させるため、似て非なる無駄な寄り道である月面再訪計画は、オバマ時代に一度完全に停止になった。
なのに何故か復活して、また膨大な無駄コストを吐き出そうとしている。近くてカンタンそうに見えるだけで月面なんて開発不能な地獄なのにな。 NASAの予算はJAXAの10倍で昔はもっと多かったからね
たしかに巨額だけど、そのお金をスペースXにも何千億円もつぎ込んで、アメリカから優れたロケットが誕生してるわけですよ H3で、中止か失敗かって議論があったけど、
向こうでも、一般人には理解し難い会話が繰り広げられている
「アノマリー(異常・変則的な現象)って何だよ? 爆発してるようだが」
「爆発ではない、RUD(急激な予期せざる分解)と表現しよう」
日本でも昔、原子力事故でアクシデント(事故)かインシデント(事象)かで揉めてたな
事故当事者はしばしば、派手な表現を嫌う
>試験でも液体水素を使って、爆発したと
まぁそうそうあることじゃないし、
上段で水素は別に不適切とは言えないかと
設計や試験手順が悪かったんだろう
爆発したら、修正して改善する。いつものことさ 23年度で3.3兆円くらいか >NASA予算 (国家予算全体では7兆円強)
前年より増加しているとは言え、インフレ率を下回るので実質目減り
アルテミス計画の推進にも四苦八苦するだろう
夏くらいには2社目の月面HLS担当が決まるはずだから、さらに予算を圧迫するな
栄光のアポロ計画時代は、二度とやってこない
各国はと言うと、
日本は宇宙開発関連予算の総額で、2年ほど前にロシアとフランスを抜いた
米中に次ぐ世界3位の規模であるし、増加率も世界一クラスだが(増加は防衛分野だけだが)、
中国は1.3兆円を超えてどんどん増やしてるからな
中国のロケット打ち上げ数が年間60機というのも凄いが、
その大半が政府系衛星、つまり国家予算で幅広い衛星開発を進めている
宇宙開発も2強時代
ま、縮小する国家が無理して大国に付いていく必要はない
身の丈に合った宇宙開発ができるだけでも御の字だ タリバンにもぶざまに負けて国から敗走した糞雑魚アメリカ軍に軍事費が1兆ドルも予算が使われてるのに
世界の科学進歩特に宇宙関連に大きく貢献してきたNASAの予算が250億ドルてのは悲しいな >>167
一体なにを見てたの?
一目瞭然な展開なのに、全っ然把握できてないじゃん
どこに目つけてんの?
29日の夜「異常」発生
30日の昼、トリー・ブルーノがネットで「異常」発生を報告、透明性を賞賛される
だが、ジャーナリストのもとに爆発があったことを知らせる関係者証言が集まる
1日にはネットにも漏れて、大爆発について直接トリーに問いただす者も現れる
ブルーノからの続報を紳士的に待ったが、1週間過ぎても音沙汰ないので、ジャーナリストは
リーク情報に基づいて8日に記事を公開
すると新たな決定的リーク情報「爆発の瞬間の写真」がジャーナリストに届いたので、即公開
ブルーノからやっと断片的な続報
ようするに、爆発を隠蔽しようとしたのがリークでバレた最悪の展開
NASAと軍へのデータ提出は義務だが、一般に知らせる必要はなかったのに、いい顔しようとして
矮小化した情報でPR活動したせいで大火傷
肝心のVulcanの打ち上げも5月→7月→未定に延期
「水素爆発の可能性がある試験構成」で「爆発を想定しない試験」をやったのがそもそも苦しい
非爆発性の流体での試験が可能なロケットならありえなかったリスク
あるいは小型ロケットなら気軽に爆発させられた
SLSは妥協して水を充填する破壊試験をやっていた
ULAは「爆発が起きないことを期待する」試験をやってしまった
水素ロケットの安全な開発手法が確立していないことが根本にある
とても小さな燃料タンクだったら液体ヘリウムで代替できるが 軍事予算を重視する国家は、宇宙科学の予算にしわ寄せが来るのかね
ロシアは最たる例だけど、米国もNASAの予算に余裕がない
中国が登月計画(有人月面)に向けて着実に研究開発を進めているから、
今さらアルテミス計画を後退させるわけには行かないけど、
NASAならではの深宇宙探査にもっと予算が欲しいね
構想がしっかり出来ているものは、片っ端から全部やって欲しい >>171
60~70年代の東西冷戦の最中では、軍事予算が多いほど宇宙予算も増えたんだけどね。
ソ連崩壊や非対称戦の増加、覇権主義的宇宙開発の終焉、宇宙技術が一般化して軍事的脅威に直結しなくなってからは、確かに縮小する軍事予算と共に宇宙に割かれる予算も厳しい目で見られるようになった。
アポロ計画の頃のように宇宙開発の予算がGNP何%にも及んだ狂気のような時代は、人類滅亡の危機でも起きなければ来ないだろうね。 だから、覇権主義的宇宙開発を未だに続けている中国や北朝鮮、インドなどは例外。 また防衛省が開発する軌道上サービス衛星がキラー衛星に転用できる技術やね
対キラー衛星対策するならキラー衛星を開発する必要があるし
なぜか共産党界隈で問題視されてないきがする アメリカがNASAや宇宙予算を増やすには中国がアメリカより先に
火星に有人着陸するとかが必要なんかねえ
近くて衛星の月に有人より惑星である火星に有人のほうがインパクトあるしな https://youtu.be/LHrQARw3WCs
延びたなあ
Falcon 9 Block 5 | Transporter 7 (Dedicated SSO Rideshare)
Space Launch Complex 4E Vandenberg SFB, CA, USA
2023/4/12 15:48:26 >>176
また延びてるw
2023/4/14 15:47:00 明日はアリアン!! \( 'ω')/イイィィィィイイイィィィィイイイ!!!! w https://youtu.be/cExR6JdgZ7w
Ariane 5 ECA+ | JUICE (JUpiter ICy moons Explorer)
Ariane Launch Area 3 Kourou, French Guiana
2023/4/13 21:15:01
アリアン( ゚∀゚)o彡°アリアン w >>181
テランR(改訂版)
・2段式、全高80m
・1段直径5.4m、5m径フェアリング
・LEO:23.5トン(洋上回収)
・GTO:5.5トン(洋上回収)
・LEO:33.5トン(使い捨て)
・1段目 Aeon-R(メタン/ガスジェネ/116トンf)x 13基
・離昇推力:1500トンf
・2段目 Aeon-Vac(12.5トンf)x 1基
ニューグレンとファルコン9の中間くらいの大きさ・性能だね
ニュートロンの2倍の性能
フェアリングは回収するのかな?上段と一体なのか?
ていうか、この構造で上段の回収が出来るのか
GTO能力がLEO能力に比べて大幅に落ちてる、
GTOからも上段回収するつもりなのか
(スターシップもGTO打ち上げだと能力が大幅に落ちる)
https://pbs.twimg.com/media/FthQTGzWcAULHOe.jpg https://arstechnica.com/science/2023/04/relativity-space-is-moving-on-from-the-terran-1-rocket-to-something-much-bigger/
テランRの上段は、使い捨てとしてデビューすることになった
理由は、推進剤の観点から質量損失が大きすぎ、経済的に成立しないと判断されたため
それでもいつの日か、完全再利用を実現したいと願っている
全体を使い捨ててLEOに33.5トン、下段再利用でLEOに23.5トン/GTOに5.5トンとなる
下段は洋上の船舶で回収し、フロリダの射場に持って帰る
20回の再利用を想定している
帰還には、ファルコン9同様のグリッドフィンを用いる
ロケット全体を3Dプリントするという当初の計画も修正される
タンクを3Dプリントしたテラン1と異なり、
テランRのタンクは当面、他社と同様の製造法を用いる
その理由は、市場の需要に応える大量生産を実現するためだと言う
これにより、ロケット全体の95%が3Dプリント化されるという構想は遠ざかった
テラン1では、3Dプリントの機体構造には、ひび割れなどの問題に悩まされており、
開発を通じて、3Dプリントが必ずしも万能のソリューションでは無いという事実を学んだ
テラン1の初号機は、2段目のメインバルブと酸素ポンプの挙動に不具合があり、
結果的にガスジェネレータが点火しなかったとのこと
顧客と相談して、以後のテラン1はスキップし、直接テランRへと挑戦することにした
NASAにはテラン1に付与された契約をキャンセルし、他のロケット、
出来ればテランRにスイッチして欲しいと交渉中だ
テランRは当初の野心的な2024年のデビューの代わりに、新デザインで26年のデビューを目指す
レラティビティ社のロケットが2026年よりも前に飛び立つことは、もはや無い
彼らの敵は、スペースXであり、ULAであり、ブルーオリジンだ
手強い? その通り
不可能? そんな事はない
大型ロケット開発戦争の、新たな始まりだ。 >>183
順当にrelativelyはfalcon9のパクリを作り始めたな
それで良い
傑作機を合法的にパクる事で市場競争が活発になり新しいアイディアが生まれるようになってくれ 完全再使用や完全3Dプリントなんて出来るのか?と思ってたら、
普通のロケットになったな。結局このサイズではよっぽど画期的な技術がないと、
これが最適解なんだろう。
一方で、普通のロケットになったなら、投資家からの資金は確保できるのだろうか? ファルコン9が成立しているのは、年間数十機の打ち上げ需要があるからこそ
そしてスペースXは、自分で需要(スターリンク)を作り出している
レラティビティ社が新参ロケットベンチャーとしては異例の大規模投資を得ていたのは、
ロケットを完全に3Dプリントする、というエッジがあったからだな
仮に成功しなくても、ロケットの完全3Dプリント化が新時代の技術だとされた
このサイズで上段も含めて完全再利用を謳った点も、他社には無いエッジだった
元々、大型ロケットのタンクを3Dプリントすることは、昔ながらの
一枚板を丸めて溶接して筒にする方式に対して優位性があるのか、という声もあった
今回、結果的にその声に屈したことになる
エンジン等の複雑かつ比較的小型の部品を個別に3Dプリントすることは、何ら珍しくない
今どき、どの新型ロケットでも取り組んでいる、当たり前の手法だ
エッジとされた2点がどちらも消え、他社と似通った”普通の”ロケットを、今から開発するという
さて、既に大金を突っ込んだ投資家の皆様方はどう考えるかな?
一緒に走り続けるか
それとも荷物を車内に残してバスを降り、旅を終えるか
バスの目的地は、言わずと知れた地獄のレッドオーシャン市場。 >>183
後退感がする
このまま会社終わりそうなくらい魅力がない >>183
> テランRの上段は、使い捨てとしてデビューすることになった
> 理由は、推進剤の観点から質量損失が大きすぎ、経済的に成立しないと判断されたため
> ロケット全体を3Dプリントするという当初の計画も修正される
> テラン1では、3Dプリントの機体構造には、ひび割れなどの問題に悩まされており、
> 開発を通じて、3Dプリントが必ずしも万能のソリューションでは無いという事実を学んだ
なんか、複合材燃料タンクの開発に失敗し、挫折していったGXロケットを思い出すな 産業用超巨大金属3Dプリンタで稼ぎながら趣味でロケット飛ばす会社なら何とかなるんじゃね? >>182
訂正
・2段目 Aeon-Vac(12.5トンf)x 1基
↓
・2段目 Aeon-Vac(125トンf)x 1基
> 1x 3D-printed Aeon Vac engine on stage 2 with a vacuum thrust of 279,000 lbf
上段もAeon-R系に変えたんだね
以前はテラン1用の小型エンジンの改良版だった
つまり、今回テラン1の1段目で正常に動作し、2段目で正常起動に失敗した
小さなAeon-1系エンジンは、もう使われることはない
開発中の大型のAeon-R系統に統一される模様
https://pbs.twimg.com/media/FthQ8lMXwAIStCf.jpg
2軸式だけど、全体としてはシンプルなのかな
3Dプリンタも多用していそうだ >>179
2023/4/14 21:14:00
延期かあw https://youtu.be/LHrQARw3WCs
Falcon 9 Block 5 | Transporter 7 (Dedicated SSO Rideshare)
Space Launch Complex 4E Vandenberg SFB, CA, USA
2023/4/14 15:47:00 >>192
落雷の恐れで打ち上げ延期らしいけど、LIVEみてた限りではそんな悪天候とは思えなかった、まあ明日がんばれ ULA Vulcan Centaur V 上段の構造部のテスト最中に発生した水素漏れによる爆発事故
https://twitter.com/thesheetztweetz/status/1646575745869774860?s=20
新造リスク抑えるはずのセントールなのに…H3と似てるな
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>195
建屋に自然排気のパイプ無いな。
水素使ってるのに不思議だ。 民間月探査機、26日に着陸 成功なら世界初、国内ベンチャー開発
https://news.yahoo.co.jp/articles/626ed11f20adcb79c5e62920d32d5073da61e5bf
「HAKUTO(ハクト)―R」の着陸機が、26日午前1時40分(日本時間)に
月表面の「氷の海」と呼ばれる地域にあるアトラスクレーターに着陸を試みると発表した。
成功すれば、民間による月着陸は世界初となる。 ヴァルカンのセントールは新設計ですよ
旧型よりも大幅に強化しました
軍の求める打ち上げ能力に対応するためです
しっかりと厳しい条件でテストをし、
問題点が無事に判明したようです
どこかの新造ロケットとは違って
本番打ち上げの前に判明して良かったですね
初号機に高価い衛星を載せる予定なのは感心しませんが 927:名無しさん@お腹いっぱい。:[sage]:2023/04/14(金) 14:59:08.18 ID:cnlk/ihs
宇宙開発利用に係る調査・安全有識者会合
4 日後にライブ配信
4月18日 15:00
https://www.youtube.com/watch?v=rRpiKHTLA6g
ε 2023/4/15 15:48:00 また1日延びたw
https://youtu.be/LHrQARw3WCs
Falcon 9 Block 5 | Transporter 7 (Dedicated SSO Rideshare)
Space Launch Complex 4E Vandenberg SFB, CA, USA ● ● ●
● ●
● ● ●
● ●
● ● ●
テランRの下段のエンジン配列
縦横方向だと、3-2-3-2-3
斜め方向だと、1-3-5-3-1
四隅のエンジンは、円筒から少しはみ出ている模様
これで13基
「回」みたいな方形のエンジン配置
最初期のファルコン9みたいだね
https://pbs.twimg.com/media/Ftnz2ihaYAEiccW.jpg
折りたたみグリッドフィンとストレーキを装備
脚は4本。どんなふうに動くのか、よくわからないな
全体的に「ファルコン9をもう少し改良するとしたら、こんな感じかな?」ってデザインかしら
技術力と資金が足りるかどうかは知らないが、今度は設計自体に無理はない感じだね
むしろ「最初からこういう設計にしとけや」とも言える、ある意味で無難なデザインだ
下段を回収しても、使い捨て版ファルコン9(LEOに22.8t)と同等以上のLEO性能を確保しており、
本当に完成すれば、使いやすそうな能力サイズかな
ファルコン9自体があまりに完成度が高いので、無理に独自性を目指さず、
良いところはそのままパクって、もう少し改良の余地があるところだけ違いを見せる、
って設計が今後、世界で流行っていくかも知れないね
スターシップは真似をするにはちょっと無理があるし、あれが最善の設計かどうかはまだ未知数なので アリアンの安定感は至高
あれこそ次世代機なんか作らずに、
例えばSRBだけ小型化して2本/4本形態にすれば足りたのでは
アリアンは、夏以降は打ち上げるロケットがもう無い JUICE 打ちあがったな
>>195
これブルーオリジンのカメラに写ってたんだね リアルタイム描画のアニメーションだけどバーベキューロールしてるな 無事に上がって良かった
管制が飯山のモニター使ってるw 予定より遅れたけど来たみたい
JAXAの解説LIVEが暗かったので心配したけど、シグナルきたとわかったらとたんにみんなホッとして笑顔になってた アリアンの会社はクソ叩かれてるが性能と安定感自体は世界でも最高峰 叩かれてるってアリアン5から6に変わる時にハブられる国&企業が文句を言ってるだけなんじゃね? アリアン5は、あと1機で引退(今夏)
お疲れ様でした
コストは強烈に高価いが、良いロケットだったね
1兆円の宇宙望遠鏡とか打ち上げたし
ジュースも良い旅路を アリアン6は、2020年予定だったのが延期を続けている
最新だと、アリアン社のCEOが
上手く行けば、今年の年末にデビューできると発言
実際にはそれは難しいと見られている
業界では、24年前半が目安と見ている模様
何が問題で遅れているのか、良くわからない
全体的に遅れているようだ 世界中のロケットが
あちこち延期とか失敗とか
もうめっちゃくちゃよ 商業ロケットでは、ファルコン9以外はほぼ全滅
引退・売り切れか、開発遅延か、市場から排除されているか
今後の受注にすぐ対応できるのは、事実上ファルコン9/ヘビーだけ はっきりしないけど、
記事とかで出てくるのは
・上段エンジン(Vinci)の開発(認証)は進んでいるが、まだ完了していない
・新築の射場と機体との統合作業が遅れている
とかですかね
コロナの影響もあったらしい
射場が遠いのも色々と大変なんだろうな
各国に散らばって開発を進めてるから、何かにつけ手間暇もかかるのだろうか
特に新しい課題が出てきている様子は無いが、
時間が経過するたびに、「さらに遅れそうだ」というニュースばかり出る
何となく、全体的にダラダラと遅れているんだろう
>>223
インドの大型ロケット(LVM3)は、海外受注が皆無
例外はOneWebだけど、あれはインドの財閥が筆頭株主だし、
ソユーズが使えなくなった代役みたいなもん
まだ実績・信頼性が足りず、能力も低く(LEOに10トン)、価格も大して安くない
ロシアと仲が良い第三国で、米国の安保技術輸出規制との関連でもあるのかな?
どうでもいい小型衛星なら、PSLVが人気なんだが
中~大型衛星をインドに頼む層なら、ロシア(ソユーズ・プロトン・アンガラ)に注文するかと 対中国でもフランスとドイツは真逆なこと言ってるし、調整が大変だろうね
ギアナのソユーズ用射場もずっと使うつもりで作っただろうし、そのまま欧州のロケットで使えるならいいんだけど
安いからって他国製に頼るのはリスクだよな >>220
そりゃ世界中の開発者が「ファルコン9みたいなの作れよ」って言われてるんだろうw 【中国当局が発表】16日に東シナ海で航行禁止区域を設定へ ロケットの残骸が落下する可能性
https://youtu.be/2vehbRW7wZI >>227
だが、イーロン・マスクはスターシップで置き換えてファルコン9を終わりにする予定。
ファルコン9より少し良いものを作ってもまた時代遅れになる。 宇宙探査に予算がつかない一番の原因は時間がかかることだよな
映画ですら倍速で見る時代に探査機が木星系に到着するのが8年後で更に観測結果を
分析するのにも数年かかるとなるとそりゃ興味を持たれないわな
火星探査機が他と比べて予算が付きやすいのも比較的短期間で行けるからだろうし >>230
ISASがオケアノスって言うソーラーセイル+イオンスラスタでサンプルリターンの構想はっぴしてたけど25年かかるらしくてミッション中にどうやって継承してくか考えなきゃ見たいなこと発表してたわ
すごい世界だな アリアン6はそもそも要件定義、概念設計の段階で、esa内の勢力争いになりまともな案が一つも無かった。クソのような迷走プランの中から、長い時間をかけて少しはマシなプランに決定したが、始まった時から失敗が約束されたプロジェクト。 スターシップは、これから設計の素晴らしさを証明する必要がある
既に実績を示し、傑作であることを証明したファルコンとは異なる
また、火星移民集団と異なり、各国にとってスターシップ方式が最善とは限らない
全てはこれからだね
下段で回収・再利用を実現しておけば、
あとは上段の設計は、各国にとってその目的に合致した形式にすればいい
ニュートロンの上段方式(上段を下段内部に格納・フェアリング一体型)はその答えの一つだし、
ストークスペースの上段方式(エアロスパイクエンジン・蒸散冷却)もまた、答えの一つ
ULAのバリュート方式も興味深い
スターシップ方式もいいし、スペースプレーン方式も消えてはいない
どれが正解なのか、まだ誰にもわからない
JAXAの将来方針も、まだわからない
下段はとりあえずファルコン9/ヘビーのパクリのようだが、無難で良いだろう。 アリアンがソユーズに頼る羽目になったのも、
最初のアリアン5の設計が間違っていたからだね
エルメス宇宙船とデカい貨物しか想定していなかった
アリアン6は、要するにSRBを細かく(大型2本のみ → 2本/4本)しただけだ
H-II系統の基本設計にも問題はあったが、H3で30型形態に進むことは出来た
燃料はともかく、液体燃料エンジンのみのクラスタ型
手遅れになる前に、半歩だけ前に踏み出せた、という感じかな?
ロケットの基本設計を間違えると、その後は数十年も苦労する
スペースシャトルもそういう例だ
スペースシャトルの呪いは、NASAを50年間拘束しており、
さらにSLSとして次の数十年間も拘束するだろう
それを解放できるのは、スターシップだけ 需要が供給を上回っているからファルコン9のパクリでも
簡単に受注できそうだけどな いや今でも需要と供給のバランスはかなり怪しいぞ。
ファルコン9だって自社のStarlinkで需要を作り出してるわけだし。
これで本当に明後日Starshipが上がったら、需要と供給のバランスはまた一段と崩壊するぞ。
まあStarshipはあの料金が実現するなら、宇宙産業自体を急拡大して莫大な需要を生むと思うが。
ただ他のロケットはファルコン9ぐらいのコストでさえ戦えなくなるかもしれない。 ブルーオリジンも、無理に背伸びした設計にしなけりゃ、
(ファルコン9と変わらない程度のロケットなら)
そろそろデビューしてたかもしれず、
アマゾンカイパーを全部受注できただろうにね
3000機以上もまとめて受注できれば、
一気にファルコン9に匹敵する仕事量になれたのに
ニューグレンはいつになったら完成するのか全く不明 >>235
> 需要が供給を上回っているから
スペースX1社で10年前の年間需要に匹敵する勢いなのに? https://youtu.be/HVA2Z85gq38
無事に上がった
https://go4liftoff.com/launch/long-march-4c-fengyun-3f
Long March 4B | Fengyun-3G
Launch Area 4 (SLS-2 / 603)
Jiuquan, People's Republic of China
2023/4/16 10:36:00 5chは裏からは誰がどのスレに居るのかリアルタイムで把握してるからな
書き込んだ内容は一生個人情報としてファイリングされる
IPアドレスから個人名なんて今は容易に特定される
個人情報を集める巨大な装置が2ch、5chです
過去の発言やアクセスログすべて
それが5chの販売物
5chにアクセスすればするほど
5chに書き込めば書き込むほど、大手企業に就職出来なくなるぞ
今はほぼすべてが運営側の書き込みですから、アクセスする人間の過去すべての
情報を持ってる運営と議論しても勝てないぞ
延々と反論スクリプトにやられます。無視するのが一番
5chがマスコミからもアンタッチャブルな存在なのが謎ですね。
バックが右翼団体だったわけで
5chは運営に金を払えば裏からアクセス全部見えてるんだよ
ターゲットに嫌がらせして精神疾患に追い込む
ビジネスなんだ Falcon 9 Block 5 | Starlink Group 6-2
Space Launch Complex 40
Cape Canaveral, FL, USA
https://youtu.be/kpoMcjTvylk
2023/4/19 21:27:00 SLSの2倍の推進力を持つロケットはまだなのか?
火星有人探査を本気でやるなら今のロケットじゃ時間かかり過ぎや
宇宙線などの被爆の問題を抑えるうえで一番重要なのは航行時間を減らすことやろ ホーマン軌道(6~8ヶ月)を使わず、直行軌道で行けば早いでしょう
しかし燃費が大幅に悪くなります
要は⊿Vの問題なので、比推力が遥かに高いエンジンを使いましょう
電気推進とか、原子力推進とか
米国などで研究中のVASIMR (比推力可変型プラズマ推進機)エンジンだと、
火星まで最速で39日で到達できるそうですね
まぁ実現性はほとんどありませんが
中国で研究中の火星有人計画では、
将来的に原子力推進が構想されているそうです
地球の周回軌道 ~ 火星の周回軌道を結ぶ惑星間宇宙船です
(周回軌道と地表との行き来は通常の化学推進エンジン) 現役ロケットで
今いちばん信頼性が高いロケットって
何になるんだろう
H2Aはわりとトップクラスだよね。 どこも不具合出尽くしで安定期
H2Aも元の仕様に戻して欲しい >>250
VASIMIRはただのプラズマジェット
使うなら電力と放熱がバカ必要 >いちばん信頼性が高いロケット
疑問に思うほど微妙では無く、
現在、190回連続成功中のロケットがあるでしょう
100回以上連続で着陸に成功してもいる
H2A/Bは55機連続成功中。優秀ですね
アリアン5・アトラスV・デルタIVと並んで世界でも優秀なロケットです
H3は、下手に途中で途切れるよりも、
ゼロからスタートしたと思えば良いかと
20号機まで連続成功すれば、95%になれる
50号機なら98%で、H2Aに並べる
遅くとも10年後には達成したいですね H3は2029年度まで(7年間)に27機前後の予定
年平均4機程度かな
今後10年(2033年)なら40機程度は行けるかと
あとは頑張って商業受注しよう
その後はH3を再利用化するのか、LNGで行くのか 大スクープじゃないか、何か反応しなさい?
建物内部に隠された物体を見通せる透視能力を備えた人工衛星が登場(アメリカ)
https://karapaia.com/archives/52297660.html 盗撮は過去のもの=宇宙衛星使った最新機器も
2009年5月15日
ニッケイ新聞 2009年5月15日付け
万年筆や腕時計、野球帽に装填された小型カメラや盗聴器のような旧式のものは、インターネットや衛星システムなどを活用した最新式機器の普及により、完全に過去のものとなったと十四日付けヴァロール紙が報じた。
応接間の置物やDVDプレイヤーにカメラを装填し、隣人や知人が自宅へ侵入し窃盗を働いているのを撮影した例は珍しくない。多くは中国からの密輸品だが、瞬く間に完売するという。
いまや盗聴盗撮設備の氾濫は、度を越している。盗聴許可を裁判所へ申請する義務を知らない者さえいる。いまは暗号方式が導入され、盗聴が廃れつつある。米情報局は毎年二千人のスパイを養成したが、今は百五十人で十分だそうだ。
盗み撮りのプロは宇宙衛星を使う時代になり、万年筆や腕時計、野球帽などに仕込んだ旧式機器はかえりみられない。
http://www.nikkeyshimbun.jp/2009/090515-24brasil.html >>251
打ち上げの絶対数が少ないから、イプシロンの今シーリング問題みたいに伏在してだけの欠陥があり得る。 >>260
おい、建物内部を盗撮するニュースをどう思ってんだ? 「衛星サーベイランスの衝撃的な脅威」
人工衛星によって遠隔地から監視されるという可能性が存在するようになってからも典型的なアメリカ人はそれに対する恐怖を感じていない。
第一に誰かが他の人を人工衛星によって監視することを望む理由がはっきりとしていないから。けれども、その疑問に対する真実はエリートだけがそういった人工衛星にアクセスできるというものである。
金持ちと権力者だけが誰かを衛星によって監視することができる。一方で中流もしくはそれ以下の人々は監視が何時始まったのかを知ることすらできない。
監視システムにアクセスすることによって権力者の身勝手は増大する。
けれども私達は単に権力のない人々だけがターゲットにされると結論付けてはならない。衛星による監視の下に置かれるのは主に権力のない人々である。けれども裕福な人々や著名な人々もターゲットになり得る。
プライバシーに対する大きな侵害に抵抗する力を持っているにもかかわらず彼らの一部は衛星による監視の犠牲者になり得る。ダイアナ王妃は衛星による監視下に置かれていたのかもしれない。
衛星による監視の被害者であるという主張は決して考慮されることがない。
どれだけのアメリカ人が衛星に監視されているのかを推定するのは難しい。けれども200機の監視用の衛星(それは調査報告書の中で一般的な数値である)が稼動していて、
もしそれぞれの衛星が20人のターゲットをモニターすることができるとしたら4000人ぐらいのアメリカ人が衛星によって監視されていると考えられる。
けれどもターゲットをモニタリングするための衛星の機能がどれだけのものであるのかを推定するのは衛星の数を数えるよりも難しい。それはそれぞれの衛星にあるトランスポンダーの数に関係するのかもしれない。
トランスポンダーは情報を送受信するための鍵となる装置である。National Security Stateの支配下にある社会は必然的にそういったものを隠蔽し続ける。
もし1機の人工衛星が同時に40人もしくは80人のターゲットをモニターできるとしたら、衛星による監視の考えられる犠牲者の数は2倍もしくは4倍になる。
http://ameblo.jp/stop-electronic-torture/entry-12152200707.html H2A/Bは55機も打ち上げてるぞ
それにあと4機で引退
成功率98%強でフィニッシュです ・ソースが2001年と2009年と2020年
・ただの合成開口レーダー(SAR)衛星を超能力(透視能力)のように書くな
・カラパイアをソースにするな
・マルチするな
・失せろ
以上 >>265
あなた頭の中お花畑ですか?
レントゲンが発明されてから何年経ったと思ってんですか?
100年以上ですよ?
物理なんて勉強しなくても、肌感覚で建物の中は人工衛星から見えるって思うでしょう? >>248
なんか延びてるぞw
2023/4/19 22:47:00 宇宙政策における大惨事となったアリアン6
https://arstechnica.com/science/2023/04/europes-ariane-6-rocket-is-turning-into-a-space-policy-disaster/
ESA主要国の口論の末に、最終的なアリアン6の設計が決まったのが2014年
それから10年が経とうとしている
2020年デビュー予定のアリアン6は、どう見ても23年中には完成しそうにない
開発予算は当初予定の2倍の44億ドル(6000億円)に達している
何のためにアリアン6を開発したのか?
それはアリアン5のコストを半減させてスペースXなどの格安ロケットに対抗し、
かつ欧州独自の宇宙アクセス能力を維持するためだった
しかし現在の欧州は、ライバルよりも劣ったロケットを開発するのに手間取り、
彼らの安全保障上重要な衛星の打ち上げをスペースXに頼もうと交渉している
彼らが打倒を目指した Falcon Neuf(ファルコン9)に載せてもらうために。 >>268
軍事衛星のガリレオを仮想敵国のロシアのロケットで打ち上げるとか控えめに言ってESAってバカだよな >>248
また延びたw
2023/4/19 23:31:10 > しかし現在の欧州は、ライバルよりも劣ったロケットを開発するのに手間取り、
> 彼らの安全保障上重要な衛星の打ち上げをスペースXに頼もうと交渉している
日本もこうなりそう アリアン5を順当に改良するだけでよかったのに
コストも大事だが一番重要なのは信頼性
アリアン5は高いが性能も信頼性も素晴らしかった アリアン5はファルコン9費用の約4倍
エルメス断念のタイミングで シャトル引退の幸運
GTO需要の空白を埋めたにしろアリアン6開発は必然
変な持ち上げ方すんな コストを下げるには、開発・製造を集約して、
最も安く効率的に製造できる国・企業に担当させる必要がある
しかしESAでは、そう簡単には行かない
ESAの予算は、参加各国が支払っている
分配に与れないとなれば、各国は高額なアリアンを使う動機が失せる
それどころか、ESAに分担金を払う意欲さえ減退してしまう
要するに公共事業だったのだ
アリアン6の設計では、揉めに揉めた
各国が保有している技術はそれぞれ大きく異る
ロケットの設計次第では、自国の役割が無くなってしまう
「設計は、自国の利益となるように行われなければならない」
どの国も、そう考えた 下段のエンジンは、これまで同様にガスジェネレータサイクル
というかほぼ変更なし
上段はこれまではガスジェネで、今回はフルエキスパンダーサイクル
欧州は、2段燃焼サイクルを開発したことが無い(次世代メタンもガスジェネ式)
SRBは継続し、大型2本を止めて、中型を2本か4本で選べるようにした
ただし下段にほぼ変更がない以上、SRBなしのシングルスティック形態は不可能
アリアン5では、大型衛星ですらデュアルローンチするほどに能力過剰だったので、
中型衛星のシングル打ち上げは、クールー射場用にソユーズを設計してもらっていた
当時はロシアとは仲が良かったのだ
米国だって、ロシア製のRD-180を買って基幹ロケットに使用していたくらい
SRBが2本のA62形態は、このクールーソユーズの代わりとなるもの
しかし高価い(A62型で110億円、A64型で160億円くらいが目標価格)
A62型の性能はH3-30型と22型の中間くらいだが、価格は24型よりもずっと高価く、
洋上回収ファルコン9よりも高価い
欧州の安全保障衛星打ち上げには良いが、商業受注はどうだろうね
特別な理由がない限り、顧客はファルコン9を注文するだろう いつもロケット打ち上げ失敗だの延期だの中止だのって、
こんなんで月に行けると本気で思ってる奴はいないよな? >>268
日本と同じだな
H3は失敗作になりそうだし >>277
しょっぱなから宇宙飛行士3人が焼け死んだアポロ計画の話しようか? SLSは初号機成功じゃ
あとはスターシップも初号機成功で行こう
あとはHLSが完成すれば月に行ける
>>278
・デビュー済み
・開発予算わずか2000億
・H2Aの半額、アリアン6と比較しても半額
・世界で最もシンプルで、理論上ほぼ爆発しないエンジン
・SRBなしタイプあり
・ソユーズ級からファルコン使い捨て級までの幅広い能力
・射場も組み立て棟も古いものを転用、MLのみ新造
けっこう頑張ったじゃないか
ちゃんと安定すれば、使い捨てとしては稀代の名作になるかもよ? >>281
ファルコン9を使い捨てても同価格帯。向こうは連続200機成功が秒読み。
使い捨てでは、と言う区分は無意味。 > ・世界で最もシンプルで、理論上ほぼ爆発しないエンジン
爆発しにくくなっても
そのためにターボポンプの共振・燃焼室の開口が発生しやすくなったら無意味では… https://go4liftoff.com/launch/nuri-nextsat-2-and-snipe
Nuri | NEXTSat-2 & SNIPE
LC-2 Naro Space Center, South Korea
2023/5/24 18:24:00
ヌリ号 キタ━━━━━(゚(゚∀(゚∀゚(☆∀☆)゚∀゚)∀゚)゚)━━━━━!! w >ファルコン9を使い捨てても同価格帯
ファルコンの価格は、個別具体的な内容で顧客ごとに全て異なります
契約内容は各社に守秘義務を課し、同じ価格の契約はひとつも無いと思われます
ウェブサイトには標準的な価格帯が記載されているけどね(GTOに5.5トンまでで6700万ドル)
GTOに5.5トンってのは、洋上回収した場合です
もし使い捨てても同価格帯なら当然、「GTOに8.3トンまで6700万ドル」と書くでしょう
5.5トンで6700万ドルという具体的な数字が、洋上回収版のGTO能力値と一致しているのがミソで、
5.5トン以上の場合の価格もまた、個別具体的な「応相談」なのです
例えば6トン~6.5トンでも、投入軌道が「準GTO」に留まれば、洋上回収で行けますからね
実際にそれに似た運用をやったこともあります
衛星側に十分な軌道変更の燃料があれば、それでも可能なのです
逆に言えば、使い捨てでも同価格なら、そんな変則的な軌道に投入する必要は無いでしょう
同じ料金で、もっと衛星側に有利な(静止化⊿Vの少ない)軌道に入れてもらえば良いのですから
あと、「ファルコン使い捨て級」ってのは、「打ち上げ能力」の話をしているのですよ
ファルコン9は、洋上回収でGTOに5.5トン/LEOに17トン程度です
使い捨てだと、GTOに8.3トン/LEOに22.8トンで、
これは実際の「能力」の話ですから、使い捨て/洋上回収の区別は必要になります
なおH3-24型の能力は、通常GTOで推定9トン程度(H2Bで8トン)、
ロングコーストGTOで6.8トン程度(H2Bで5.5トン)と推定されます
LEOは推定で21~22トン前後(H2Bで19トン)ですかね
「GTO」に関しては、使い捨てファルコン9(8.3トン)より優秀だと推定されます >>286
インフレのせい+スペースXが値下げする必要なくて値下げしないせいで、H3の目標価格なら実は今のF9よりコスパが良い場合もあるんだよね
なおスペースXが値下げしてくる場合は考えないものとする 極論だけどSpaceXが政府系以外の打ち上げ止める可能性もある
他社の衛星よりstarlink打ち上げる方がトータルで儲かるしstarlink打ち上げでキャパ埋まるようになったら他社の相手なんか必要ないからなあ テスラは値下げ競争に巻き込まれるw
つか大不況が来ると思うのw アメリカも商売だから、足元見て値上げするのは当たり前だよ
だから国として打ち上げ能力を持っておくのは重要 外国に丸投げしろとかボンクラwか
工作wでしかないw SPACE WALKERがスペースプレーンのキー技術の一つの次世代複合材タンク(1000気圧近い超高圧ガス用と、-200℃という極低温の液体推進薬用、それぞれにおいて軽量化を突き詰めた複合材)を宇宙地上双方で事業化できないかでJAXAから資金調達
https://space-walker.co.jp/news/news/20230420jaxa.html >>287
限界コストとリストプライスの違いくらい勉強しとこうぜ スペースXは、契約が23年中でも実際の飛行が24年以降だと
基本価格を値上げするかも、と表示してる
インフレが止まらないし、政府衛星とスターリンクの打ち上げで手一杯で、
正直、一般顧客なんかどうでもいいんだろう
今年は100機打ち上げると言ってるが、
スターシップが打ち上げデビューするまでは、この調子でクッソ忙しいはず
値下げなんかするはずが無い
だからまともなロケットさえ用意できればチャンスはある
しかしH3は当面は政府衛星で手一杯だし、
ヴァルカンやアリアンの空きはアマゾンが全部買い占めた
なので、一般顧客は当分の間は、高価くてもファルコン9を注文するしかない -200℃、
カーボンコンポジットの液化メタン/液酸タンクということか
まぁ開発できれば双方にメリットがあるな
JAXAも次期LNGでは(再び)カーボンタンクに挑戦するからな
今は時代も違うから、GXロケットのタンクのようにはなるまい 中国ベンチャーの新型ロケットが初飛行で衛星打ち上げ成功、世界初の快挙
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20230417-2655679/
中国の民間宇宙企業「天兵科技」は2023年4月2日、同社が開発した「天竜二号」ロケットを、
酒泉衛星発射センターから打ち上げた。
ロケットは正常に飛行し、搭載していた小型衛星を所定の軌道に投入した。
同社はさらに大型の再使用ロケットの開発など、野心的な計画を掲げている。
天竜二号は同社が初めて開発した衛星打ち上げ用ロケットで、
全長32.8m、直径3.35 m、離昇時質量153tの3段式ロケットで、
高度500kmの太陽同期軌道へ1.5t、地球低軌道へは2tの打ち上げ能力をもつ。
将来構想
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20230417-2655679/images/006.jpg
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20230417-2655679/images/007.jpg >>300
中国でロケット開発できる民間企業はねーよ 中国では、米国同様に夥しい数のロケットベンチャーが生まれている
その多くが1段目再利用に挑戦しようとしている
資金調達でも潤沢なベンチャーが多い
日本の状況を見ると、正直羨ましい・・
スタッフも、宇宙開発担当の国営企業からの起業や、
大学の航空宇宙学科の研究者からの起業が多い
軍も積極的に関わっている
開発・運用には当然、中国政府の許可・サポートが必要だが、
それを言うなら、衛星ロケット開発で政府の支援・許可なしで
実現できるベンチャーなんか、世界のどこにも無い
中国政府は、このようなロケットベンチャーの支援に熱心だという
国家安全保障や国際的な経済競争に役立つと考えているのだろう
ただ、西側陣営の衛星市場からはほぼ締め出されているので、
中国国内や友好国からの発注でしか商業受注ができないってのがネックか どうせ国に乗っ取られるだけなのにw
可哀想w
強制的にやらされたりしてw 建物内部に隠された物体を見通せる透視能力を備えた人工衛星が登場(アメリカ)
https://karapaia.com/archives/52297660.html
圧倒的な高解像度な観測画像
もう1つ画期的なのは、Capellaのセンサーの解像度だ。現時点でSAR搭載するほかの人工衛星の画像は、ピクセルが1辺5メートルとかなり大雑把だが、Capellaのそれは50センチにまで向上している。宇宙から地上を見下ろしたときには、これが大きな違いとなる。
実際にその画像を見てみれば、なんだかレントゲン写真を見ているような気分になってくる。それでも現在公開されている画像はCapellaの性能を最大限に発揮したものではないという。
別に技術的に問題があるわけではなく、法律や輸出規制やライセンスなどの制約のためだ。だが現状の解像度を維持する限りは、世界のどこでも撮影し、顧客に提供できるという。
ちなみにSAR自体は、NASAのアポロ計画当時に使われていたなど新しいものではない。しかし米国の企業がこの技術を提供するのは初で、一般の顧客が簡単に利用できるプラットフォームという意味では世界初であるとのことだ。
https://www.iflscience.com/the-insane-capella-2-satellite-that-can-see-through-walls-58147
Since the technology was unveiled, many claimed that the Capella-2 could be leveraged to
spy on people even behind the safety of closed doors, but this is unfounded – although
the radar can pass through walls, Capella claim the waves are too weak to image anything
inside, as can be seen in the image above.
この技術が発表されて以来、多くの人がカペラ-2 を利用して、密室の安全な場所でも人々をスパイ
できると主張しましたが、これは根拠がありません。レーダーは壁を通過できますが、カペラは電波が
弱すぎて画像化できないと主張しています。
but this is unfounded
カペラ-2は、電波が弱すぎて画像化できないかもしれないが、
NASAやCIAの偵察衛星は、もっと精度が高く、秘密の安全な場所でもスパイできる
と考えるのが自然だろう。 みんなの家も部屋の窓に曇りガラスかカーテン閉めてるだけだろ?
一般住宅なんぞ人工衛星から透けて見えるに決まってるやん。 SAR衛星のQPS研究所が新たに10億円調達、8号機以降の開発に充当
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/14834/
小型SAR衛星で世界トップクラス(分解能50cm未満)の性能を持つQPS
従来のSAR衛星に対して質量が20分の1、費用が100分の1
内閣府の小型SAR衛星コンステレーションの実証事業にも採択
36機のコンステレーション構築を目指して打ち上げ・運用継続中
打ち上げ機選定では貧乏くじを引きがち
1号機 → インドPSLV 成功
2号機 → ファルコン9 成功(ライドシェア) ← Capella衛星も相乗り
3・4号機 → イプシロン6号機 失敗
5号機 → ヴァージンオービット 倒産によりキャンセル、代替機は未定
6号機 → ファルコン9 6月予定(ライドシェア)
タイミングと軌道が合えば、ファルコンのライドシェアが安いし、安心だね
ライドシェアならQPS衛星だと1機あたり100万ドル程度で行けるかと
現在は1kgあたり6500ドルだとか。毎年値上がりが続いてるけど、それでも破格
イプシロン(40~50億円)相当のペイロード(SSOに500kg)なら300万ドル程度で済むか
ホリエモンのZEROがSSOに150kgで6億円程度を目指すという(これでもかなり安い)
しかしファルコンのライドシェアなら100万ドル(1.3億円)
専用小型ロケット市場は縮小する、小型ロケットしか持たない会社は潰れる
残酷だが、これが今後の世界の流れ PSLV-CA | TeLEOS-2
Satish Dhawan Space Centre First Launch Pad
Satish Dhawan Space Centre, India
2023/4/22 17:49:00
https://youtu.be/AeF7OpbOwjQ
次はインドでw スターシップ駄目やんけ
NASAは金かかっても2社選定すべきだったんじゃねえの 月面HLSのこと?
今夏にも2社目が決まる予定だったかと メタンロケット初の軌道投入レースがまた混沌としてきた メタンチャレンジャー
・朱雀2号
・レラティビティ
・スターシップ
・ULAヴァルカン
・ニューグレン
・ニュートロン
etc
聖杯はまだ誰の手にも渡ってないぞ 世界最大ロケット、試験飛行中に爆発 スペースXの「スターシップ」- Yahoo! Japan ニュース >>281
> ・デビュー済み
打ち上げ一回、そして失敗
対策どころか原因さえ掴めていない
> ・開発予算わずか2000億
開発予算の大小はロケットの性能と関係ない
必要な予算をあてていないのであればむしろ失策
> ・H2Aの半額、アリアン6と比較しても半額
打ち上げできなければ意味がない
> ・世界で最もシンプルで、理論上ほぼ爆発しないエンジン
エキスパンダーブリードを選んだお陰で、繊細なエンジンになってしまった
> ・SRBなしタイプあり
SRBの有無は性能に関係はない
有人を目指すならばSRBは無い方がいいがJAXAは有人には手を出さない
> ・ソユーズ級からファルコン使い捨て級までの幅広い能力
打ち上げできなければ意味がない
> ・射場も組み立て棟も古いものを転用、MLのみ新造
性能とは関係ない
必要な予算をあてていないのであればむしろ失策 一言でまとめると、「初号機打ち上げに失敗した」という点のみ
2号機の打ち上げに成功し、その後安定したらやがて消える指摘だ
良いエンジンを完成させ、安定した電源システムを構築しよう
能力が高く、中型にも大型にも対応でき、安くて、安全な設計
「使い捨てとしては」基本設計が非常に良いので、
次の再利用LNGロケットが完成するまでは(どうせ遅延しまくる)
存分に力を発揮できるでしょう
ロケットってのは、空を飛んでこそロケット
設計図の上のロケットは、常に最高だよ
でもそれは存在しないロケットだ。金属の塊にすぎない
スターシップだって、飛ぶことで晴れて「現役ロケット」になった
完成度を高めるのは、これからだ
アリアン6やヴァルカン、ニューグレンやニュートロンは、存在しないロケットで
H3やスターシップは、現役のロケット
両者の間には、とてつもない差が広がっている ネトウヨ拗らせると打ち上げ一回で失敗で原因もよくわかってない欠陥品ロケットが
夢のロケット扱いになるのかw
さすがは北朝鮮に金を流してる統一教会様が支配するカルト宗教国家ジャップランドやねw >>317
> 一言でまとめると、「初号機打ち上げに失敗した」という点のみ
そして、失敗の根本原因、どうすれぱ対処できるかが全く解ってない >>316
いやJAXAは有人目指してるからこそEBCエンジンを選んだ
少しづつではあるが進んでる。
エンジンに関しては2段目切り離しまで成功して実証した 「過大電流を流すな、仮に流れてもシャットダウンしない設計」
実にありきたりで、つまらないトラブルだよね
こんな下らないことで400億円の衛星を無駄にするとは
JAXAのロケットがこれまでに直面したトラブルの中でも、
比較的解決が簡単な問題の一つでしょうね
あの悪夢のようなLE-9開発の苦労に比べたら・・
各国の新型ロケットは皆、エンジン等の推進系で苦労している
H3は、1段目(LE-9/SRB-3)は正常に作動し、ステージ分離にも成功した
一番簡単なのは、H2Aと同様の電源システムに戻すことだけど、
それじゃコスト削減にならない
世界でも類を見ない圧倒的なコスト削減を実現するには、
もう少しJAXA/MHIの開発者たちに頑張ってもらいましょう
そして早期に安定的な運用に入り、どんどん政府衛星を打ち上げましょう >>321
有人にも適してるなんて、あくまでプロジェクト意義を大きく見せるためのフレーバーテキスト。
実際にやるなんて誰も言ってないし具体的な計画もないし予算の目途もない。(´Д`) >>324
JAXAの文章には有人有人とたくさん出てくる、やらないのに書くわけない。
見据えてH3を有人可能な仕様にしてあることは間違いない。
F35みたいにアメリカから有人機だけ購入してもいいと思うけど、アメリカの大統領も喜ぶでしょ。
中国のは明らかにソユーズのジェネリックだし、あの方法でいいのではと思う。
米ソ時代みたいに1から作る負担を日本がするのはさすがに厳しいからね H3が完成するころには日本は消滅してそうw
指標見てると経済崩壊してるしなw 「有人にも向いてますよ~」(チラッチラッ
って感じで健気にアピールしてるだけ
政府やJAXA幹部にその気はないし、JAXA予算も増えていない
政府は宇宙安全保障を優先しており、
リモートセンシングや通信など、無人運用に予算を配分している
H3-30型はソユーズロケットと同等だから、
それで3人乗りカプセルくらいなら実現性はあるんだろうけども 枯れた技術で4段ロケット&分離成功
余計なことしてミスってるどっかのアホ国と違うな >>310
すっかり忘れていたがYouTubeが有るから良かったw >>331
枯れた固体とヒドラジンで安くて信頼性のあるロケットが作れるなら、小手先の変化球なんて使わんでもいよな。 イプシロンの燃料タンクだってカビ臭いほど枯れ切った技術だよ
技術じゃなくて、使い方が間違ってた例
自分で開発して身につけた技術じゃないから理解しないで使っていた事と、間違った使い方を発生させやすい環境
だった事が敗因
環境っていうのは、シナジーとかいう馬鹿げたバズワードでロケットを作ろうとする環境
ところでVulcanやべえな
AmazonがKuiper用にULAに払ってる費用から見て、Vulcanの価格はDelta IV Heavy以下Atlas V以上
目標価格の倍くらい高い
Amazonが払ってる費用には、生産能力と打ち上げ体制の増強費用も含まれてるけど、それにしても高い
ほとんどコアの値段のはずだから、SRBなし構成だとDelta IVより高い?
そうすると軍用からの利益が減るはずで、もしAmazonに愛想尽かされたら倒産確実 >AmazonがKuiper用にULAに払ってる費用
契約額って公表されてたっけ?
何ドルで契約したん? >>328
その気はないってあなたが分かるわけない
昔に比べて有人に関する文章はかなり増えましたよ
有人はとにかく高いので、それより防衛に振り分けるだろうとは思うけどね 文章は増えても、予算も組織も計画立案もされてないんだから、それは「やる気が無い」ってことなんだが。 >>335
え?タンク容量2割しか使わない?なんか少なすぎて不具合出るかもしれない?いままでの実績あるんだから大きいの使いなさいよ。新規設計するお金なんて無いよ!
で、このざま。 NASAてSLSけっこう発注してるけど火星もSLSで行く気なんか?
SLSは今のところ過去最強のロケットだがそれでも火星に行くにはパワーが足りないよな
SLSで有人火星探査しようと思ったら片道だけで半年以上かかるんじゃね 火星はまだ具体的には何も
アルテミス計画では、2030年代後半から本格的に月面長期滞在も構想
SLSも進化・強化されるからね
スターシップには敵わないけど
6月に、2社目の月面HLSシップが決定する予定
進行中のコンペは2チームで、
「新・ナショナルチーム」は、ブルーオリジン・ロッキードマーティン、
ボーイング、ドレイパー、アストロボティクスなどが参加
もう一方のダイネティクスチームは、
前回ナショナルチームだったノースロップグラマンと組んだ
火星に行く所要時間は、ルート(軌道)が決まってるんで、どのロケットでも大差はない
ロケットにパワーがあれば、大きな貨物を運べるけども
早く行くには、桁外れの比推力を持ったエンジン(電気推進や原子力推進など)が必要 Starshipは火星軌道に入るための減速が不要で直接火星大気に飛び込めるから、最速で80日 そうでした
スターシップは目的天体の大気を使って減速できるから、
ホーマン軌道を使う必要がなかったですね
>>341
まだ生きてる計画かどうかは不明だけど、こんな構想も
DST(Deep Space Transport)
https://nvite.jsc.nasa.gov/presentations/b2/D1_Mars_Connolly.pdf
化学推進と電気推進を併用
火星や金星などの天体をフライバイしたり、周回軌道に入ったりして探査する
宇宙船というか、移動式の宇宙ステーションというか、「惑星間軌道母船」みたいな
再突入は出来ないので、別途大気圏再突入能力を持った宇宙船を
一緒に持っていくか、現地でランデブーするか
スターシップで、使い捨て用の伝統的な上段(2段目)を開発してくれれば、
SLSの代わりにスターシップで安くDSTを打ち上げできるね >>339
前にHTV-Rを実現しようとして、計画まで至っていないのに、あたかも決まった事のようにアピールしまくった
結果、多くの有人待望派をガッカリさせてしまった
だから、はっきりと計画に至るまで発表は控えていると思われる >>343
お前たちは一体何を言っているんだ
ホーマン遷移はエネルギー的に優位な航路であって
大気減速できるか否かは関係ないぞ Falcon 9 Block 5 | Starlink Group 3-5
Space Launch Complex 4E
Vandenberg SFB, CA, USA
2023/4/25 22:40:50
https://youtu.be/Bdvkb9UEf30 >>347
サンクス
これだけアピールしたら、よく知らない人は決定事項だと思っちゃうよね
H2Bも充分打ち上げに使えたということだよね(一度も失敗しなかったし)
「SRB付きだから、振動で中の人は失神してしまう」とのアピールもあったが
人が失神するくらいの振動なら、衛星だって壊れちゃうよ
そもそも、スペースシャトルの打ち上げで失神する人いなかったし
あんなデッカイSRB付けてたんだしなぁ JAXAはやりたいんだろ
権益確保の為に
でも、有人やりだしたら、他の小プロジェクトにシワ寄せ行くのは目に見えてるしな
NASAだって、JWSTとSLSに金取られ過ぎてて
他の細かいのが犠牲になってるよな JAXAはやりたいんだろ
権益確保の為に
でも、有人やりだしたら、他の小プロジェクトにシワ寄せ行くのは目に見えてるしな
NASAだって、JWSTとSLSに金取られ過ぎてて
他の細かいのが犠牲になってるよな 先ずは信頼できるロケットだな
成功率が98%に達すれば・・ そんなに待つ必要はないよ。
スターシップもSLSもテストフライト1、2回成功すれば有人でゴーするだろうし。 SLSは特殊事例だよ
エンジンはシャトルで飛行実績がある中古品だし、
他の部品なども勝手知ったる保守的な設計
2号機にはNASAの飛行士が搭乗する
NASA設計のロケットは、過去にいくつも有人の実績があるからね
スターシップは脱出装置が無いので、
100回くらいは連続成功が必要かと
自分たちでもそうするって言ってるし
日本は有人の経験が無いことに加え、
国民やマスコミの目が厳しいお国柄
「H3は○○回連続成功で、信頼できます」と説得材料が必要 >スターシップは脱出装置が無いので、
>100回くらいは連続成功が必要かと
>自分たちでもそうするって言ってるし
それじゃあ、前澤祐作は、今年中は無理だな
ご愁傷様
>国民やマスコミの目が厳しいお国柄
イギリスがロケット開発辞めた理由もそうだと思う
折角衛星打ち上げ成功しているのに、勿体ないが、マスゴミの目は、日本より遥かにウザい >>346
ホーマンは速度と省エネの折衷案であって、最速ではない
ランデブーしないならもっと早く行ける 何年も前に見た書評だから思い出せないんだが、第二次大戦までは世界最先端だったイギリスの科学技術が
衰退した理由についての本が近年出版されてた
確か、オタク達が好き勝手やる事が許されなくなったのが原因という内容だったような
ようは官僚制とか書類仕事とかの定番パターン
ロケットもそういう流れでの中止だったのでは 日本の科学研究の停滞でも
似たような背景が指摘されているかと。 SPACE WALKERは元々死体だったけど、最近各国でスペースプレーンが賑やかなのでますます死んだ
Dawn Aerospaceはシンプルなロケットプレーンで、サブスケール飛行試験に成功
Venus AerospaceはデトネーションエンジンなのでPDエアロスペースが死亡
スペースプレーンで一番進んでるVirgin Galacticはあの有様なのは、スペースプレーンというものにそもそも無理があるから
とにかく何年たっても飛行試験できない連中なんかに税金を使ってはいけない そんなこと言ってたら、増々やり難くなる
増々遅延する
後発でもいいじゃないか
やる気のあるベンチャーは、温かい目で見てあげよう 税金が絡んでなければいくらでも自由にやって良いと思う
税金が絡んでなければね そのあたりのスペースプレーンは、
先行していようがいまいが、どうせその内みんな死ぬから
放っておけばいいかと
ロケットであろうが、スペースプレーンであろうが、
国家の基幹計画(その担当の大企業)で無い限り、
生き残れるのはスペースXだけかと
スペースXからして既に、国家の宇宙政策を担う中核企業だし
技術が進歩すればするほど、ロケットは大幅に進化し、
それに遅れた会社はみんな死ぬしかない
日本だって、最終的に生き残るロケット企業は、
MHI(及び部品供給に関わる企業)だけだろう
残りはホリエモン社も含めて、みんな消えると思う
DECAとか見てみたい希望はあるが、実現しないだろう 宇宙産業はこれから急拡大する市場なので、これまでの20年とは違ってくるでしょ
需要のパイが増えればそこに分け入るチャンスが出てくる
ソユーズが使えない、円安と、かなり環境も変わってきたし、これからベンチャーは次々と花が咲くだろう
数年後には日本もベンチャー企業が基幹ロケットの1つを担ってる可能性も高い。 >何年も前に見た書評だから思い出せないんだが、第二次大戦までは世界最先端だったイギリスの科学技術が
>衰退した理由についての本が近年出版されてた
Backroom Boys: The Secret Return of the British Boffin(2003)
WW2当時のアラン・チューリングのような、バックルームでイギリスを救う研究をしていたボフィン達の
仕事を再評価するきっかけになった本
この本自体で紹介されたのは、ブラックアローの元になったブラックナイトロケットやコンコルドの開発ストーリー
戦中の国家総動員体制で、科学者への資源配分が優遇されていたが、戦後に研究室は解体という身も蓋もない話
今の日本にそのまま当て嵌まる重要な教訓は、ホールデン原則(1918)とロスチャイルド報告(1971)
ホールデン原則
「研究資金の使い道は政治家ではなく研究者によって決められるべきだ」
「政策が決定される前に研究に対する研究資金の提供がされるべきだ」
「省庁は専門家の助言を聞くべきだ」
はい、そのまんま学術会議のモデルですね
ロスチャイルド家の当主が保守党ヒース政権で、ホールデン原則を攻撃する提言を出す
「研究資金の使い道は研究者ではなく政治家によって決められるべきだ」
「政策に口出しする権利は学者にはない」
はい、そのまんま日本政府ですね
このロスチャイルド報告は非難轟々で、後にサッチャーによって撤回されたが、実際にはその後も方針であり続けた
後年その害悪が周知され、2010年に保守党キャメロン政権は、ホールデン原則への回帰を打ち出した
イギリスの教訓から学べない日本がどこまで没落するか見ものだね >>350
mg(^д^)プギャーw
2023/4/26 22:40:50 月の重力だったら逆噴射着陸じゃなく、風船膨らませてクッション着陸でいいんじゃねーの? 火星だったか探査機はそれで降りたな
逆噴射だけではエネルギー的に無理が https://ispace-inc.com/jpn/news/?p=4659
着陸シーケンスの終盤、ランダーの姿勢が月面に対して垂直状態になったことを確認しておりますが、
着陸予定時刻を過ぎても着陸を示すデータの確認にはいたりませんでした。
その後ランダーの推進燃料の推定残量が無くなったこと、及び、急速な降下速度の上昇がデータ上確認されており、
最終的にテレメトリの取得ができない状態となりました。
これらの状況から、当社のランダーは最終的に月面へハードランディングした可能性が高いと考えております。 https://news.mynavi.jp/techplus/article/20230426-2665415/
8時時点でもランダーとの通信の回復が見込まれず、月面着陸を確認した際に達成される
マイルストーン「Success9」の完了が困難との判断を下したことを明らかにした。
設定した10段階のマイルストーンのうち、Success8までは成功しているほか、
Success9においても、着陸シーケンス中のデータも含め月面着陸ミッションを
実現するうえでの貴重なデータやノウハウなどを獲得することができ、
これらの知見をミッション2以降にフィードバックしていくことで、
今後の月面探査に役立てていきたいとコメントしている。
なお、同社では2024年にミッション2を、2025年にミッション3を実施することを予定しており、
それらに今回のSuccess8までの運用と着陸シーケンス中に得たデータやノウハウを活用していくとしている。 まあ衰退国家ジャップランドが民間初月面着陸とか出来るわけないわな そもそも月は重力低いからそう簡単には壊れないと思ってたが パラシュートとか使えないからね。減速はスラスターで逆噴射するパワーだけ。 高度の誤差とか言われてるし
ソフト的な間違いかもね SLIM関係者は
自分達のシステムを再確認するだろな。 >>379
フツーに最終テレメトリ情報の通り、高度90m時速30kmで落下すりゃ地球だろうが月だろうが粉々だろ。 しかし、仮に墜落しても壊れず電波を出せるブラックボックスとか積めないもんかねー 【朗報?】日本の月面着陸船が月面着陸失敗か。通信途絶。宇宙ベンチャー「着陸完了の見込みなし」 はやぶさみたいな子機とかもw
なんか詰めが甘いいうかなんともw
探査機(衛星)の周回で満足しちゃったのかもw Falcon Heavy | ViaSat-3 Americas
Launch Complex 39A
Kennedy Space Center, FL, USA
2023/4/27 8:29:00 しかしまあ、HAKUTO-Rは
ミッション達成率でいえば9割を超えたよな。
宇宙開発は一本の線が最後まで繋がって
それでやっと成功といえるけれど
先日のスターシップと同様に
今回の失敗で得たものは大きいよ。 今後の白兎の受注はもう決まってるの?
まだならH3-30型で狙おう https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/yajiuma/1496757.html
ランダーの高度速度情報に誤差が生じ、高度の見積もりを誤ったことから、
正しいタイミングと推力でスラスターを噴くことができず、最終的には燃料の推薬が切れて、
月面へ自由落下したと推定されるという。搭載しているペイロードの状態は確認できない。
最終的にタッチダウンに至るまで速度を十分に抑えて降下する予定で、
推定高度情報は着陸状態(高度0)まで至ったが、着陸を検知するデータは送られてこず、
そのまま高度はマイナスとなっていった。
ランダーはそのままジワジワと速度を落としながら降下を続け、一定のところまで降りたところで、
推定される推薬の量が底をついたと思われるところでアシストスラスターが不安定となり、
落下速度が増加していって、最終的に通信が途絶えた。
高度推定を誤った原因については、ハードウェアにあるのかソフトウェアにあるのかなども含めて、
解析を進めている途中とのこと。
なお高度情報はLiDARのほか、レーザーベロシメーターを使って計測・推定しているという。
資金繰りは維持していけるが開発資金は大きく、今後も調達は必要となる。
正直申し上げて着陸したかった。できなかったことは残念。
「ミッション前から売上は達成しているため、サクセス9を達成できなかったことの今期業績予想への影響は軽微」
ただし、「来期以降の予想は難しい」とのことだった。
なおispaceは2022年11月に三井住友海上の「月保険」に入っている。補償内容については今後の協議が行なわれる
https://ispace-inc.com/jpn/news/?p=3961
ispaceでは2024年の「HAKUTO-R ミッション2」では月面探査を行なう予定。
2025年を予定する「ミッション3」では新しいバージョンのランダーを使って、
NASAの商業月面輸送サービス・CLPS(Commercial Lunar Payload Services)プロジェクトの
ペイロードも運んで、月の裏側に着陸する予定としている。
https://ispace-inc.com/jpn/news/?p=2042 >>391
> ミッション達成率でいえば9割を超えたよな。
軟着陸の比重が1割未満ってそんなわけないだろ >ドレイパー研究所の誘導・航法・制御システムや
>ドイツのアリアングループのスラスターを採用。
ドレイパー研究所は、アポロ計画で
月着陸船の誘導・航法・制御システムを担当した所だね
世界で一番実績のある機関に頼んでも、着陸は難しいんだな 着陸は成功していたんだよw
問題は高度の誤差で誤作動w ランダーを3分の1の大きさで作っといて3回トライするみたいな戦略は使えないのかなあ
ソフトの問題であれば1機が失敗しても設定変更して2回挑戦できる 今夏はペレグリンやチャンドラヤーン3号などが月面着陸に挑戦する
ロシアも月面着陸機の打ち上げを夏に狙っているという話も
世界中が月面着陸探査に熱心だ
来年以降も目白押し
我らがSLIMくんも8月以降に打ち上げ予定 >>390
https://you*tu.be/joqNT2amTpQ *は抜く >>390
こっちも延期w キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! w
2023/4/28 8:29:00 >>395
アポロ計画で着陸船のシステム作ったから実績があるっていっても、当時から今にいたるまで技術・ノウハウの繋がりってあるのかな… 擦り合わせが至難の業にw
それにしても高度の誤差は惜しいなあ
あれさえ無ければ着陸も成功していたなあ オワコンジャップには無理な話だったなw
おとなしく先進国に任せようぜ >>405
燃料空っぽならいくら実績あっても無理w
ローターぶっ飛んだヘリコプターみたいにね >>395
着陸機のサイズも運用体勢も桁違いに小さい
少ないリソースでそれなりの成果を出すってのがアポロの後の時代のテーマになってるから全く同じだと思ったら色々見誤る
アポロに似た計画という意味ではHLSの方が近い 長征9号がまたも設計変更 スターシップ型へ
https://spacenews.com/china-plans-full-reusability-for-its-super-heavy-long-march-9-rocket/
・2033年にテスト飛行
・全長114m、離昇質量4400トン、離昇推力6100トンf、3段式
・メタン燃料、フルフロー2段燃焼サイクル
・月遷移軌道に使い捨てで50トン、1段目再利用で35トン
・使い捨てのみの構想は破棄され、長征9号は1段目再利用型として再設計
・その次の2段式の進化版は、使い捨てでLEOに150トン、1段再利用で100トン
・2040年代にスターシップ型の完全再利用でLEOに80トン 中国では国家が商業スペースのためにロケットエンジンを供給する
https://spacenews.com/chinese-state-owned-academy-makes-rocket-engines-available-to-commercial-space-firms/
AALPT社はCASC(中国航天)の子会社で、中国における航空宇宙国有企業コングロマリットの一角です
長征5号のメインエンジンYF-77やLRBのエンジンYF-100の開発製造を担当しています
AALPTは民間企業向けにYF-102ケロシンエンジンを供給しています
85トンfの推力を持ち、3Dプリントで製造され、再利用可能です
既に民間ベンチャーのスペースパイオニア社にYF-102が供給され、先日衛星打ち上げに成功しています
民間企業の新開発ロケットの初号機が衛星打ち上げに成功するのは、世界初の快挙でした
AALPTは推力80トンfのメタン燃料エンジンYF-209の開発も進めています
これらのエンジンは低コストで大量生産可能な設計であり、年間300基の供給体制を構築する計画です
中国は今年、60回以上の国家ロケット打ち上げと、20回以上の民間ロケット打ち上げを予定しています
国家が開発製造した成熟したエンジンを利用することで、
民間がスムーズにロケット打ち上げ事業に参加できるように取り計らっています
商用打ち上げは、計画されているメガコンステレーション構築(1.3万機)に関与する可能性があります
国有企業によるエンジン供給の他に、多くの民間ベンチャーでも新型エンジン開発が進められています >>390
また延期かい (´・ω・`)
2023/4/29 8:29:00 2023/4/29 9:26:00 もう恒久的に延期w ビジネスで頻繁に使われている略語
「TBC」=「確認中」
「TBD」 =「後日決定予定」
「TBA」 =「後日発表」
「TBS」=「調整中」 長征9号てまた設計変更したのか
しかし金がある国は良いな
簡単に設計変更出来て金もつぎ込める
アメリカもこのままでは中国に負けるぞ >>419
SLSは完成、スターシップはテストフライトを実行、もうすぐ完成
長征9号はかなり前から絵が出てたが、2020年後半の予定が2033と聞くたびに後退してる
追いつく気配がないんだが >>419
MRJなんか何度設計変更したことか
納期は6回も延期だ >>422
動画見たら結構ひどいな
実験棟の建て直しでさらに時間がかかる >>390
2023/5/1 8:29:00
何度目の延期かw NASAの金星探査計画が資金難で停止かよ
アルテミス計画とSLSに金を集中させすぎじゃねえの
この二つにNASAの予算の6,7割使われてるんじゃねえの >NASAの金星探査計画が資金難で停止かよ
JAXAにやらせれば、1/10の資金で・・・・ シン・宇宙冷戦の時代だよ
国家の威信が優先する
moonlight mileが再び開かれる 中国の長征9号設計の変遷
https://www.nasaspaceflight.com/2023/04/cz-9-update/
水素燃料200トンf級 & SRB設計、
ケロシン650トンf/500トンf級 & LRB設計、
ケロシン370トンf級 シングルスティック(1段再利用)設計、
メタン200トンf級 シングルスティック(1段再利用)設計、
+ スターシップ型(完全再利用)設計 ← 今ここ
スターシップとは異なり、3段式で上段を使い捨てるタイプと、
2段式で完全再利用タイプの両方を構想している
前者は、深宇宙探査や直截型の巨大貨物、有人宇宙船などか
後者はスターシップと同じような設計 >>427
ジェット推進研究所の連中は、SLSが憎くてたまらないだろうな
ディスカバリーミッションは、イラク戦争とコンステレーション計画をやってた頃にも停滞してた 一方でスペースXは、深宇宙探査チームにとってもありがたい存在だね
ヴァルカンやSLSの代わりに、ファルコン(ヘビー)やスターシップを使える
スターシップの場合は、深宇宙探査用のキックステージが必要になるけれども
キックステージもスペースXが提供してくれれば・・ >>426
2023/5/1 9:26:00
延期 ふふw >>434
サイキ到達短縮用でキックステージ用意するって話あったな (゚∀゚)ギャハハハハハハハハハハハハハハハハゴッ!!!ゴホッ!ゴホッオエェェェー!!! w
[1日 ロイター] - 実業家イーロン・マスク氏が率いる宇宙開発企業スペースXのロケット打ち上げ事業は近隣の国立野生動物保護区に悪影響を及ぼすので、米連邦航空局(FAA)は事業認可を取り消せ——。複数の環境団体が1日、こうした訴訟を起こした。
テキサス州南部のスペースXの打ち上げ施設近くには、「ローワー・リオグランデ・バレー国立野生動物保護区」がある。
4月20日に同社が行った大型宇宙船「スターシップ」とロケット「スーパーヘビー」の打ち上げは、複数のエンジンが停止して機体姿勢が保てなくなったため、結局爆破して試験飛行を終了。この時に強化コンクリートや金属の破片が広範囲に散らばり、干潟などに降り注いだ。
訴状は、以前にも何度もロケットの爆発があり、保護動物や渡り鳥の生息地が破壊されているほか、打ち上げ施設の騒音や光、建設作業、道路渋滞なども保護区の環境を悪化させたと主張。大規模な事業の際には通常不可欠な環境影響評価報告書(EIS)なしにFAAが打ち上げを認めたのは違法で、認可の撤回とEIS策定を求めている。
マスク氏は4月29日のイベントで、今回のロケット打ち上げ後の爆発について「人工的な砂嵐」に過ぎず、環境への影響はないとの認識を示した。
FAA広報担当者は、進行中の訴訟に関するコメントはしないと述べた。 f 碓氷クリアはホリエモンとコラボか
技術の話したいっつって、実績無い素人ホリエモンに技術なんか無いんだけどな
ロケット工学的にもコスト削減技術にもね・・・ 中国宇宙船「天宮」で日本初実験へ 東大チーム 習指導部、主導権獲得狙う
https://www.sankei.com/article/20230502-L3FAFO2JK5MRHKDGVCW5VJ4M7Q/
中国が開発した宇宙ステーション「天宮」で、日本から唯一参加する東京大の研究チームが
中国の大学と共同で7月から実験を始めることが2日、分かった。
関係筋が明らかにした。ロケットエンジンに関する基礎研究を実施する。
天宮では日本や欧州、南米など17カ国の実験を予定。日米などの国際宇宙ステーション(ISS)
は老朽化しており、世代交代が進む可能性がある。
中国の習近平指導部は「宇宙外交」を展開、競争が激化する宇宙分野開発の主導権を握る構えだ。
東京大のチームは航空宇宙工学の専門家を中心に、
中国・清華大と共に流体力学に関する研究を無重力の環境を利用して行う。
宇宙ロケットや航空機エンジンの燃焼部で発生するとされる現象の基礎研究で、
天宮に滞在する宇宙飛行士らが今年7~9月の実施に向け準備を進めているという。 ソユーズの帰還モジュールからパラグライダー出して
自由に操縦しながら滑空着陸出来るようにすればいいのにな ISASは無人の宇宙ステーションでいいと言うかもしれない
連中は研究ができればそれでいいから
実際、純粋な実験だけなら、無人でアバター操作すればいいからな
しかしそれでは寂しい
ますます夢がない国に そうだよ、人間が行けるようにしないと
必要性なんかどうでもいい
日本も有人宇宙旅行実現できる国にしたんだろうな
どうしても必要性解かなくちゃいけないなら、面倒くさいから、JAXAはやる気のある民間ベンチャーを支援すればいい
ちゃんと技術も提供してあげれば早く実現できるのにな
>>422
こうのとり(改)は民間で実現して貰えばいい >>444
金があれば有人だってやるよ
金があれば。
ないから無人。
有人有人言うやつは、まず予算をぶんどってこい。
話はそれからだ。 有人やる予算があるなら
福祉他にバラまきますが何か?by政府 H3のたった1回の失敗であれだけウダウダ騒ぐのが日本人だ
政府主導の有人宇宙船開発なんかやったら「そんな事する金があるなら他に使うことがある」と騒ぐ奴らがいる
政府主体じゃ、いつまで経ったら出来るのか、判ったもんじゃない
だから民間なんだよ
しかしなぁ・・・
民間に先にやって貰おうなんて国は、日本以外、無いよ
つくづく残念な国・・・
やっぱり敗戦国、島国根性が生きている国だからなぁ・・・ >>451
日本に限った事じゃないと思うがな
アメリカだって、宇宙に興味が無い奴はいる訳だし
ポールアレンのストラトローンチだって
遺族の妹さんは興味無かったから
こーなった訳だし
ポール・アレンが遺した「世界最大の飛行機」という夢と、軍事技術への転換という現実
https://wired.jp/article/plaintext-private-equity-paul-allen-stratolaunch/ >>451
一度も成功してない試作機にクソ高い衛星を乗せるような無能JAXAなんざ叩かれて当然だろ 妹さん、というか彼女のアドバイザーは賢明だよ
ストラトローンチが生き延びる目は無かった
航空機発射型のロケットは、本当に筋が悪い
少年の心を持ったポールアレンの情熱だけでやってたのだろう
だから、オーナーの彼が死ねば、夢もそこで終わる
それだけのこと
記者には思い入れがあるようだけど、
大半のロケット開発ベンチャーは、寂しい結末を迎える
ストラトローンチは引き取り手があって良かったじゃないか
イーロンマスクを相手にするより、DoDを相手にした方が賢明だ ロケットベンチャーが不発に終わった時
軍事転用って現実的な選択肢、リスクヘッジが取れるって点でもアメリカは優秀…って事なんだろうな https://go4liftoff.com/launch/falcon-9-block-5-starlink-group-2-2
Falcon 9 Block 5 | Starlink Group 5-6
Space Launch Complex 40 Cape Canaveral, FL, USA
2023/5/4 16:31:00
https://youtu.be/R9eHIjRuBjY GO j Electron | Rocket Like A Hurricane (TROPICS-2)
Rocket Lab Launch Complex 1B
Onenui Station, Mahia Peninsula, New Zealand
2023/5/8 10:00:00
https://youtu.be/AjnByCGS2Bs レラティビティが見事に夢破れたらしいな
正直言って有力だと思ってたけど現実が近づくと厳しいねやっぱり
本人もイーロンマスクになったつもりだったんだろうしこういう人沢山いるんだろうな今 3dプリンタの売りをアッサリ捨ててコピーに徹するのは英断かな…. 宇宙船?ロケット?に乗せられて
そのまま死んだ犬がいるらしいですね
この音楽は宇宙っぽくないですか?ps://youtu.be/-L0gTcbXCpI >>465
おい、マルチ野郎
指令だすから爆発しろ JAXA、宇宙医学の研究中止 データ改ざん問題受け
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC289VW0Y3A420C2000000/
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は28日、宇宙医学に関する本格的な研究を見合わせると発表した。
宇宙飛行士の古川聡氏らが責任者を務めた医学研究でデータの捏造(ねつぞう)や改ざんが発覚したため。
2023年度末までに新たな研究方針を取りまとめた上で、24年度以降に再開を目指すとしている。
JAXAは28日、不適切行為に関する再発防止策の実施状況などを文部科学省の専門家会議に報告した。
捏造、改ざんにあたる行為は20件確認されたという。
今後は再発防止策として23年度前半にJAXAの医学研究の指導役を担う人材を採用し、
医学に関する研究の新たな方針を取りまとめる計画を示した。 ヴァージン・ギャラクティック、6月下旬に商業飛行開始目指す
5/9(火) 0:42配信
ロイター
宇宙企業ヴァージン・ギャラクティック・ホールディングスは8日、5月に4名による試験飛行を実施し、6月下旬に初の商業飛行開始を目指すと発表した。2019年10月撮影(2023年 ロイター/Brendan McDermid)
[8日 ロイター] - 宇宙企業ヴァージン・ギャラクティック・ホールディングスは8日、5月に4名による試験飛行を実施し、6月下旬に初の商業飛行開始を目指すと発表した。これを受け株価は4%上昇した。
商業飛行開始を控え、5月の飛行試験が宇宙飛行システムおよび宇宙飛行士による経験の最終的な試験になるという。 先日破綻したオービット社の兄弟会社
こっちはライバルだらけのオービット社(衛星打ち上げ事業)と異なり、
一応「有人での遊覧飛行」という独自性のある事業だしな
ライバルは当面、ニューシェパードしかない
ニューシェパードも再飛行を目指しているが、有人飛行の再開にはまだ時間がかかるだろう
ヴァージン・ギャラクティック、6月下旬に商業飛行開始目指す
https://jp.reuters.com/article/virgin-galactic-launch-idJPKBN2WZ105
宇宙への商業飛行、来月開始 販売チケット800枚―米ヴァージン
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023050900614&g=int
ヴァージン・ギャラクティックは8日、声明を出し、
6月から宇宙空間への商業飛行を始める計画を明らかにした。
これに先立ち、「宇宙飛行システムの最終評価作業」として、
5月中に男女計4人による有人試験飛行を再開する。同社は計800枚のチケットを販売済み。
2005~14年に最大25万ドル(約3300万円)で600枚、
その後も45万ドル(約6000万円)で200枚を売った。 >>470
お前の日本語力は日本人の中でも三流だよ
一生黙ってろ日本の恥 >>467
>捏造、改ざんにあたる行為は20件確認されたという
JAXAだけで20件も捏造改竄てw日本の国技は捏造隠蔽やねw
日本と日本人自体が捏造人間みたいなもんやな https://youtu.be/Hnt7SCQnKkM
Long March 7 | Tianzhou-6
Wenchang
Wenchang Satellite Launch Center, People's Republic of China
May 10, 2023 - 22:22:00 JST
珍しく中国の生中継 >>473
報ステありがとうw
忘れていたが2分前に間に合ったw 中国の謎の宇宙機、9ヶ月ぶり地球に帰還
https://gadget.phileweb.com/post-38630/
X-37Bの中華版
母機、Tu16系なんだな…まだ使ってんのか
B25並みに長寿な機体だな
ロシアでは退役したらしいけど >>476
米国もそうだが中国の宇宙開発は進んでるなー 中国の宇宙開発では、基本的に
かつてロシアや米国がやった(実績ある)開発は、
全部、自分たちでもやってるからな
先ずは先人を真似て、学ぶ(衛星撃墜まで真似した)
そこからさらに独自性を目指す
キャッチアップとしては正統派のやり方
そして先人の失敗(アホな設計・無謀な計画)にも学び、
そこは真似しないようにする 【沖縄上空に“火の玉”】中国が去年11月に打ち上げたロケットか
https://youtu.be/eKwhoJTNeD8 儲かるかどうかはまだ未知数だけど、
ライバルは少ないよね
大きなロケットも必要ない
クルードラゴンは大金持ちじゃないと難しいけど、
サブオービタル遊覧飛行なら1回30~50万ドルで、
小金持ちなら行けないこともない
株で一儲けした親やお爺ちゃんが子や孫にプレゼント、
なんてのも可能か ElevationSpaceとJAXA、「地球低軌道拠点からの高頻度再突入・回収事業」に関する共創活動を開始
https://www.jaxa.jp/press/2023/04/20230427-1_j.html
昨今、民間ロケット打上げ事業者の躍進により、地球から宇宙への“行きの便”(物資輸送)は着実に増えています。
一方、宇宙から地球への“帰りの便”(物資回収)は、機会やその頻度が限られ、タイミングの自由度も高くないのが現状です。
ElevationSpaceは、打ち上げた人工衛星内で実証・実験等を行った後、地球に帰還させ回収するという
「ELS-R」(2025年技術実証機打上げ予定)の開発を行っています。
JAXAは、2018年に「こうのとり」7号機でHTV搭載小型回収カプセル(HTV Small Re-entry Capsule:HSRC)
にてISSからの物資回収技術の実証に成功し、その後のJAXA内の研究活動として、
「大気突入・降下・着陸および回収(EDL&R)技術研究」にて、小型・高頻度回収システムの要素技術研究に取り組んできました。
これらの取り組みは、本事業の実現・高度化に寄与するのみならず、
JAXAにとって将来必要になると想定される再突入機の大型化・有人化等に繋がるものです。 >>482
ベンチャーに手を貸すふりしてお遊びに興じるのか
独立行政法人の職員は役得ですね https://industry-co-creation.com/catapult/86616
スタート資金300万ドル、
技術実証衛星ELS-R100(150kgの衛星)を今年度打ち上げ目標、
ELS-R1000で、1000kg程度のサービスを26年から提供開始を目指す
150kgの衛星で、開発・打ち上げ費用込みで300万ドルだと、
ファルコンのライドシェアサービスかな?
実験装置が1トン級だと、ハーフサイズくらいの再突入カプセル体かしら
天井の開口部は何だろう?暴露実験部かな?それともドッキングポート?
一定期間の実験をするなら、軌道高度もそれなりに必要だろう
打ち上げにはH3-30型クラスが必要かしら
追加資金を得るには、先ずは実験で結果を出さないとな
頑張れ~ 再突入ならジェット推進研究所にあるような原寸大試験ができる加熱風洞試験設備がほしい
今持ってるのは模型試験や素材試験だけ 素朴な疑問なんやが、SLSはなんで
使い捨てにベストなメインエンジンの
開発すらろくにしなかったんや?
SSME高過ぎひん? 流用するから納税者負担減で議会承認取りやすい
大出力エンジン開発が途絶えて新造できる技術がない シャトル後継の機体の新開発は尽く失敗して、
引退直前にSLS開発にGOサイン出したからな
批判は強かったが、SSMEしか無かったんだよ
RS-68も大幅に設計変更しなければ使えないと判明
スペースXはまだ無双する段階では無かった
有人対応の新型エンジン開発する能力なんて、
その当時のNASAやロケットダインにはもう残ってないよ(今もだけど)
スペースXがラプターを、ブルーオリジンがBE-4を構想し始めた頃だな
当時米国で頼りにしていたのはロシアのRD-180という残念な状態
4号機までのSSMEはシャトルの廃物で、使わなければ博物館にでも展示されるか、
何かの開発に転用されるかって運命だったし、まぁ使い捨てでいいんじゃね?
再利用できるけど、整備が大変みたいだし
それ以降は使い捨て用に設計変更されて新造される計画で、
既に10号機くらいまでは正式発注済みだったかと
上段のRL-10も1基3千万ドルくらいするからな
信頼性は折り紙付きだが、コストはどうにも・・ 使い捨てロケットで液水を使いたいならRS-68で良かったよな。 アレスVで安いRS-68を使おうとしたけど、
あのエンジンは色々と設計に問題があってな
ましてやSLSは有人だからちょっと
生き延びたSSME(RS-25)と異なり、RS-68は来年くらいに引退か
デルタIV自体は信頼性もあったけどね
SLSのエンジンを変えるなら、BE-4が良いんじゃないか
ブルーオリジンとボーイングはべったり仲良いし
あのサイズのタンクにメタンを突っ込んでクラスタしたら性能も期待できそう
ていうかほとんどニューグレンの兄貴分みたいなコアになるな
ニューSLSとして、SRBを0本/2本/4本使えるようにしたらどうか(またはLRB)
もちろんコアは将来は再利用できるように
少しはマシになるだろう >>491
最近のいろんな企業や国のロケット開発難航ぶりを見てると
高くても信頼性があるなら良いんじゃねて気がするわ BE-4に何かあればヴァルカンとニューグレンが同時に運用停止になる現状。
これ以上リスクを重ねるのは良く無いだろう。 アリアン6のデビューは24年前半に
https://spacenews.com/ohb-expects-first-ariane-6-launch-in-early-2024/
アリアン6の機体の主要サプライヤーである独OHB社のCEOは、
同機のデビューは2024年の最初の数ヶ月以内であると予想した
来年の早い時期に打ち上げが可能だと確信しているという
アリアン6は当初、2020年頃にデビューする予定だったが、
延期を繰り返し、以前は23年末のデビューを希望していた Falcon 9 Block 5 | Starlink Group 5-9
Space Launch Complex 40
Cape Canaveral, FL, USA
May 14, 2023 - 14:03:50 JST
https://youtu.be/RAmIaHGoaYU
GO >>496
ESAは国家間の思惑が衝突して遅延する原因
アリアンスペースが独自でやればいいけど難しいのかな インターステラテクノロジズの超小型人工衛星打上げロケットZERO、エンジン試験用の燃焼試験棟が完成
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000042.000043667.html
本試験棟では今秋、ロケットエンジンの燃焼器単体試験を予定しています。
本試験棟はインターステラテクノロジズとしては2つ目の燃焼試験棟となり、
ZERO用エンジンの燃焼器単体での性能を確かめる燃焼器単体試験、
ターボポンプなどと組み合わせた統合燃焼試験の2つの試験用スタンドで構成しています。
ZEROは燃料に液化メタン、酸化剤に液体酸素を使用します。 >>496
次期主力ロケットの打ち上げが4年も延びているのに経営的に大丈夫なのだろうか 死にかけてたが、
アマゾンから夢のような大量受注が入ったんだな
あそこは商業ロケットを全部買い占める勢いだから、
ご相伴に与りたいところだ >>500
というかArianeGroupの経営が大丈夫だと欧州の宇宙主権が死ぬって状況
欧州の今後のためには、Arianeは解体しなければならない
日本も全くひとごとではない お、ジュースのアンテナが開いたようだ
良かった良かった >>502
>> というかArianeGroupの経営が大丈夫だと欧州の宇宙主権が死ぬって状況
意味わからん
アリアンスペースは欧州の宇宙主権を守るのが目的と前々から言ってるし、アリアンなしでどうやって守るのか アリアン6の改造計画(構想)
・SRBの強化 → 将来は廃止予定
・上段のカーボン複合材化
・メインエンジンの水素プロメテウス化 → 将来は廃止予定
・メタン版プロメテウスでLRB開発
将来はメタン版プロメテウスのクラスタ(7基?)で
ファルコン9的な再利用ロケットへ進化(アリアンNEXT)
スージー有人宇宙船構想
(メタン版プロメテウスは、推力100トンfのガスジェネ式、1基100万ユーロ目標)
どんなもんですかね?
JAXAの将来LNG構想と少し似てるかな
(エンジンは推力100トンfのオープンサイクル式を9基または27基) >アリアンスペースは欧州の宇宙主権を守るのが目的と前々から言ってるし、アリアンなしでどうやって守るのか
欧州の目的というか最低限達成したい事が宇宙主権の確保で、そのための道具としてのArianeだった
その道具がぶっ壊れていたら? ArianeGroupのロケットは極めて優秀だけど高いし
それに各国の思惑が入り乱れてるからいろいろ大変やろな
ロケットの設計でも各国が主導権握ろうと横やりしまくってるし アリアン6は無理のない設計だから、
ひとたび完成すれば、安定して打ち上げができるでしょ
商業市場ではもうスペースXに太刀打ちできないけど、
宇宙アクセスの独自性は守れる
スペースXに一発逆転で勝つ、なんて妄想をしない限り、
アリアングループは欧州政府に頼って細々とやっていけるかと
アマゾンの衛星需要だって、半永久的に続くんだし
(永遠に受注を得られるという保証は無いが) >それに各国の思惑が入り乱れてるからいろいろ大変やろな
>ロケットの設計でも各国が主導権握ろうと横やりしまくってるし
各国が出資した割合でその国の担当割合が決まる原則があるので、そういう事をする余地すらない
ドイツが予算の3割を出したらドイツ企業が3割担当するという原則
一応Ariane6ではSpaceX対策で特例で原則を少し緩和したけど
すでに軍事衛星も科学衛星もFalcon9への移行が決まってしまって、もしAriane6が飛び始めても、取り戻せる保証はない
ESAも軍も予算は限られているから、同盟国の安いロケットの使用を継続する理由は十分ある
現状を維持する最低限の製造数をAmazonの注文分だけで大体満たせるとしたら、ArianeGroupは政治的サポートを失うのではないか >>506
>>502
>> というかArianeGroupの経営が大丈夫だと欧州の宇宙主権が死ぬって状況
この意味がわからんって言ってるのに
「ぶっ壊れていたら?」
と問い返されても困る 2020年から23年までがアリアンの移行期間だった
今夏に最後のアリアン5が打ち上げられて、
バトン受け渡しゾーンは間もなく終わる
このままでは「失格」だ
致命的な開発難航パーツがあるわけでも無いし、
一体どうなっているんだろう・・?
意味がわからない https://pbs.twimg.com/media/FwLMx10X0AIDPpR.jpg
NASAがアルテミス計画を進めるために、少なくとも
今後5年間で410億ドル(5.5兆円)が必要になるという試算 ウクライナがパルスジェットエンジン積んだV1みたいな簡易ロケットでロシア攻撃みたいなの見たんやけどあれちゃんと目的に向かって飛んでくの? >>513
防空ミサイルを消費させるのが目的だからある程度方向が合ってれば問題ない アストラ社はこの先生きのこることが出来るか
https://spacenews.com/astra-momentus-face-cash-crunch/
第1四半期決算は4500万ドルの損失で、収入はゼロ
軌道に到達したことのある「ロケット3」は引退済みで、
現在は小型ロケットの「ロケット4」を開発中
エンジンは外部から調達すると見られる
ロケット事業も宇宙船のスラスター事業も継続するとのこと
上場後に20ドルまで上昇した株価は、最近は40セント程度で推移している >>510
Arianeと一緒に沈没していくか、Arianeを解体して新しいロケット開発体制に踏み切るかの二択
もう数年前から穴の空いた沈没船から水を汲み出している状態だった 世界中の国家宇宙機関が、スペースXの前にパラダイムシフトを強いられている。 抽象的な例えが繰り返されて主旨がはっきりしないから、
困惑しているのだと思われ
「Arianeは解体しなければならない」と強く主張しているのは理解できるが、
そのあと、「具体的には」どうするんだ?
>日本も全くひとごとではない
MHIは総合重工業で、ロケット部門はその小さな一部で、
ロケットが売れなかったとしても、別に潰れたりはしない
一方でアリアンスペース社はロケットが仕事で、仕事が無いと潰れてしまう
アリアンスペース社を解体したら、その次はどうするのか
ESAが主張している「宇宙アクセスの独立性」とは、
例え最高の競争力が無くても、独自ロケットは地政学的に残さなければならない、
という主旨ではないのかな?
米国は欧州の同盟国だが、その利害関係が常に一致しているわけでも無いだろう
今後ロケット産業が生き残るには、3つの方向性しかないと思われる
1) スペースXのような、一人で生き残れる真に強いロケット会社
2) ブルーオリジンのような、巨大な資本・大富豪がバックアップしている会社
3) 国家の支援がある、軍事および経済の安全保障を担っている基幹ロケット
日本は1)も2)も無理だから、3)を選択し、その中でもコスト削減を進めて、
多く売れなくても潰れない経営安定力と、一定程度の競争力を維持しようという方針だと思うし、
それで良いと思うし、それしか無いとも思う。スペースXとガチ勝負は出来ないよ [東京 17日 ロイター] - 金型部品のパンチ工業<6165.T>が急伸している。同社は16日、ロボット・宇宙開発ベンチャーのダイモン(東京・大田)と技術パートナー契約を締結したと発表し、手掛かりになっている。ダイモンが手掛ける月面探査計画「Project YAOKI(ヤオキ)」に参画する。株価は一時10%超高に上昇した。
市場では「宇宙というわかりやすいテーマに値幅取り狙いの買いが先行したようだ」(国内証券のストラテジスト)との声が出ている。技術パートナー契約では、月面探索車への3Dスキャナ計測サービスの提供のほか、金属部品加工や金属一体化技術による新素材開発などでの貢献を目指す。
同プロジェクトでは、ダイモンの開発した月面探査車YAOKIを月面に輸送し、月面走行と月表面の接写画像データの取得をし、資源確保や居住区などの活動拠点構築に向けた探査をする。23年に米インテュイティブ・マシーンズ社のミッション「IM─2」で打ち上げる月着陸船にYAOKIが1台搭載される。
ispace<9348.T>も連れ高とみられ、一時18%超高になった。4月の新規上場時には公開価格254円に対し初値で1000円をつけたあと、さらに2倍超に上値を伸ばしたが、着陸失敗後に急落し、このところ初値付近で推移し上値は重かった。j スペースX1社で全ての需要を満たせるわけではないから別にアリアンにも活路はいくらでもあるだろう
しかもスペースXにとって他企業や他国の衛星を打ち上げることは別に最優先事項ではないしな >>520
打ち上げ回数を見る限り、スペースX一社で、安く早く確実に需要を賄えちゃうんだよなー。 年間100機が限界でも無いだろうしな
その気になれば120でも150でも行けるのでは?
整備員が過労死するけど
ヴァンデンバーグが2箇所になるし、
フロリダはもう1箇所は欲しいところだね
それはそれとして、軍事衛星や測位衛星に科学衛星だけでも
アリアン6は生き延びれるでしょ
ソユーズに外注してた分も取り戻せる
商業受注は壊滅するだろうけど
(アマゾンはスターリンクのライバルだから受注できた) >MHIは総合重工業で、ロケット部門はその小さな一部で、
>ロケットが売れなかったとしても、別に潰れたりはしない
>一方でアリアンスペース社はロケットが仕事で、仕事が無いと潰れてしまう
>アリアンスペース社を解体したら、その次はどうするのか
呆れた
どこで何を見てきたら、そんなに歪んだ知識しか身につかなくなるのか
アリアンは、欧州各国の防衛産業を取りまとめる団体だよ
実際の開発製造をやるのはエアバスなどの多数の企業 アリアングループの何を憎んでいるのか知らないが(軍産複合体が嫌い?)、
解体して(アリアン6の開発主体を解体ってことは、アリアン6廃止って意味だよね?)、
それで次はどうするの? エアバスやサフランその他が独自・単独でやれってこと?
ロケットが無いと、優れた営業ノウハウを持つアリアンスペースは潰れちゃうよ
欧州で、スペースXみたいな民間のベンチャー企業でも育てるのかな?
あんな強力なロケットベンチャーは、米国だけか、せいぜい中国じゃないと無理だぞ
アリアン6は開発遅延してるけど、性能的には特に問題は無さそうで、
完成して運用開始すれば、信頼できる良いロケットになると思うよ
コストはファルコンには太刀打ちできないけど、以前よりも大幅にコストダウンされ、
そう非常識な価格でも無い
将来構想(アリアンNEXT)も、今後のトレンド(メタン・クラスタ・再利用)
に沿ったもので、何ら潰すべき理由は無いと思うぞ(いつ完成するか想像も出来ないが)
経済的な観点からは、もっと企業側の設計・部品調達の裁量権を高め、
無用な各国ワークシェアは見直すべきだという声もあるが、金主の諸国を切り捨てるのも困る
何にしても、今さらスペースXに商業市場で対抗するなんて全く不可能なんだから(世界のどの国も)、
ならば進むべき道は自ずから決まってくるでしょう
悲しいけれど、ベンチャー企業が明日の夢を持ってロケットを開発する牧歌的な時代は既に終わり、
スペースXやブルーオリジンのような、強力な技術/人材と、桁外れの資金を持つ会社か、
軍産複合体による強固な国家基幹ロケットのみが生き延びる時代になりつつある アリアンがどんな組織かすら知らなかった奴がベラベラと >>510
俺もその答えを聞けると期待して待ってたのに、
何のアイデアも無く、ブツブツと無内容にアリアン批判するだけ
時間の無駄だったな
俺もスペースXは好きだが、この手のファンボーイは迷惑 ブルーノCEO、ヴァルカンの現状について説明する
https://spacenews.com/ula-preparing-for-vulcan-centaur-static-fire/
エンジンの点火システムに関して調整すべき項目が見つかったので、
スタティックファイアは数日延期します
エンジン自体の問題はありません
セントールVの調査に関しては、機体の上部構造の撤去が終わり、10日ほど前から
ガス漏れが発生したと思われるドーム部分にアクセスしています
漏れた箇所と発火源を見つけ出して、設計変更が必要かどうかを判断するつもりです
その必要は無いと判断されれば、夏にも打ち上げが可能であり、
必要があれば多少の時間がかかります。年を越すことは無いと思いますが
「鋼鉄製のタンクから漏れて引火しただけです。エンジンが爆発したわけではありません。
構造に関するちょっとした問題であり、直しますよ」 Falcon 9 Block 5 | Starlink Group 6-3
Space Launch Complex 40
Cape Canaveral, FL, USA
May 19, 2023 - 14:31:00 JST また延びてるw
https://youtu.be/VzEfuP95Z90 g May 19, 2023 - 15:19:00 JST w Falcon 9 Block 5 | Iridium-9 & OneWeb 19
Space Launch Complex 4E
Vandenberg SFB, CA, USA
May 19, 2023 - 22:19:56 JST
https://youtu.be/niESMZPx63E h
GO スペースXスレにだけ投稿すれば足りるのでは?
スペースXに興味があって、スペースXスレを見ずに、
こっちのスレだけを見る人なんて居ないでしょう NASA、2社目のHLSとしてブルーオリジンのチームを選定
https://spacenews.com/nasa-selects-blue-origin-to-develop-second-artemis-lunar-lander/
ブルーオリジン/ロッキード・マーティン/ボーイング/ドレイパーなどが協力する
新・ナショナルチームが2社目のHLS担当企業として選定された
契約金額は固定価格で34億ドルで、前回入札額のおよそ半額
既にHLSスターシップは30億ドルでアルテミス3の担当に選定されており、
追加で11.5億ドルでアルテミス4も担当する
ブルーオリジンは2029年に予定される有人のアルテミス5を担当し、28年には無人で月面着陸テストも行う
ブルーオリジン陣営は、入札額を遥かに上回る自己資金で開発を計画しているという
対戦相手のダイネティクス&ノースロップ・グラマン社のチームは敗北した
前回入札時から改訂されたブルームーン月面船は水素燃料エンジンを使用し、
宇宙空間での液体水素の長期保存技術・軌道上補給技術と組み合わせて月面着陸および離脱を行う
20ケルビン(マイナス250℃)に維持された極低温冷却器内で液体水素を長期間保存するという
月の地下には水の氷(=水素+酸素)があるため、将来は水素技術が月開発に貢献すると考えている
ブルームーンは高さ16mで、7m径のフェアリングを持つニューグレンに搭載できる設計
乾燥重量は16トンで、推進剤を搭載すれば45トン以上になる
ブルームーンには無人貨物機のバージョンもあり、月面に20トンを輸送した後に月軌道に上昇する、
または上昇しないなら30トンの輸送が可能だ
ロッキード・マーティン社は、地球LEOから月NRHO軌道まで推進剤を運ぶ宇宙輸送船を開発する
これにより、再利用可能なブルームーンその他の宇宙船に推進剤の補給が可能になる
アポロ計画で月面着陸の誘導・制御を担当したドレイパー研究所は、再びその役割を担う
ボーイングはドッキング技術を担当し、アストロボティックやハニービーロボティクスも参加する >>531
May 20, 2023 - 22:16 JST
GO 開発中のBE-7は推力5トンf程度、月面なら30トン相当か
水素燃料、デュアルエキスパンダーサイクル
下部中央に設置され、着陸と離脱を担当すると思われる
下部の金色の少し出っ張ってる部分が、着陸脚の張り出し部分かな
その内側がBE-7か。RCSは頭部と底部に小さいのが見えるね
タンク下部にあるのはセンサーか何か? 推進剤補給口はどこだろう?
上部のフラップはラジエーター、または太陽電池パネルか?
頭部にはオライオンやゲートウェイとのドッキングポートが?
シルエットが何となくドロイド君みたいでカワイイな
面白いのが下部の円筒部
有人区画のようだ。エアロックもあるし、反対側にはハシゴも見える
中央にはBE-7エンジンがあるはずなので、その周囲の隙間を有人区画にしているのか?
上部にはトロイダル(ドーナツ)構造?の推進剤タンクがある
とすると、その中央部はトンネルになっていて、上部の有人区画にアクセスできるのかな?
下部の有人区画との間を密閉すれば、上部は与圧したままで下部をエアロックとして使えるとか?
まぁ良くわからんが
前回のつまらない設計に比べて、なかなか面白そうなデザインになってるね
ちゃんと再利用可能型になってるし
水素の長期保存技術と深宇宙での給油技術が未知の技術だけど、
HLSスターシップよりは簡単そうだ
万が一HLSスターシップ構想が大幅に遅れる場合、出番はあるかもね >ロッキード・マーティン社は、地球LEOから月NRHO軌道まで推進剤を運ぶ宇宙輸送船を開発する
SLSチームの裏切り者w ロックマートはオライオン開発主体だから、
オライオンの存在を脅かすスターシップの独壇場は困る
ブルームーン成功はロックマートにとって悪い話じゃないし、
水素長期保存技術の開発は色々と使えそうだ
軌道上で数ヶ月単位での保存が可能なら、
水素の圧倒的な比推力の高さは有利だからな
月も含め、水(氷)さえあれば水素と酸素が現地製造できるのも強い 24日に打ち上げのヌリ号、前回の打ち上げと異なる点は
https://s.wowkorea.jp/news/read/396004/
これまでヌリ号の開発と打ち上げは、韓国航空宇宙研究院が主管してきた。
今回からはハンファエアロスペースが主管企業となり、同院と共に打ち上げから参加していく。
段階的に技術移転を受け、ロケット開発や打ち上げ全般に関する経験を積んで、韓国版スペースXを目指す。
同院のイ・サンリュル院長は「前回がロケットの開発に意味があったとすれば、
今回は打ち上げからロケットの信頼度を高め安定化させるもの」と述べた。 ブルームーンが成功したらスターシップよりずっと良くね
水素は宇宙で最も多く手に入りやすくて最も軽い
水素燃料技術は将来的にも必須やろ ブルームーンの液水タンクも長期保存技術を適用するのかな
月面で長期滞在するなら必須だろうな
それにしても、BE-3のタップオフサイクルに、
BE-3Uのエキスパンダーブリードサイクル、
BE-7のデュアルエキスパンダーサイクルと、
ブルーオリジンはなかなかユニークなサイクルを駆使するのだね
大型のメタン・酸素リッチ二段燃焼サイクルも開発したし、
結構な技術力ですな
宇宙開発における失敗・挫折の最大原因「資金切れ」が無い、
というのは恵まれた環境ですね
資金が無限にあれば、優秀な技術者などはどこからでも調達できる業界
やはり宇宙開発というものは、強い意志を持った大富豪が支えるべき分野か >>535
全く分かってない調べる気もない、
語尾にハテナマークばかりの疑問形投げ捨て長文連投
スレはお前の日記帳じゃねーぞ ブルームーン、来年から無人の月面着陸テストを実施予定
https://spacenews.com/technical-strengths-and-lower-cost-led-nasa-to-select-blue-origin-lander/
今回ブルーオリジン陣営の提案で優れていた内容は、
NASAが要求する2028年のHLSランダーの無人着陸試験の前に、
自費で2024年と25年に開発段階の機材(パスファインダー)で
月面着陸テストを実施するという点です
これにより、ランダー試験の前に技術開発の成熟度を確認できます
ブルーオリジンはパスファインダーの内容はまだ明らかにしていませんが、
複数回の打ち上げと月面着陸を試みるということです
この提案は、最終設計に組み込むべき技術的課題を明らかにする点で、
NASAにとって、とても説得力がありました
そのための資金はブルーオリジンが負担し、NASAの負担はありません
ブルーオリジンは落札額の34億ドルを遥かに超える自己資金を投入する計画だということです
さらにブルーオリジンは、有人本番の前にNASAが要求する「無人での月面着陸成功」を超える、
「月面から上昇し、月NRHO軌道まで帰還する」試験も自発的に行うと申し出ました
これらのテスト飛行に関する積極的なスケジュール方針と、安いコストの双方で、
ブルーオリジン案は優位性を示したため、今回NASAによって選定されたのです HLSの新デザインは、前回コンペよりずっと洗練されており、
自己資金も大量に投入して、自発的な月面着陸試験を繰り返す計画
あの傲慢で金の亡者だったブルーオリジンとは思えないほど、
地に足の付いた計画で、謙虚な態度
何が起こった?
最近はニューグレンの開発も目に見えて進展してるようだし、
少しは面白くなってきたかな
ていうか、最初からこれをコンペで提案しとけや。間違いなく当選してただろ・・
https://twitter.com/Erdayastronaut/status/1659596087458496512
TDが「正直、ブルームーンの試験機の方が先に月面着陸する可能性が高いと思う」
ってツイートしてて、彼のファンも、スペースXファンも、そして俺も困惑
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) イーロンマスクとスペースX信者嫌いだからブルーオリジンには期待してる Starship最大の難関である軌道上給油を、メタンより難しい水素でやる
これだけでも、開発で地獄の苦しみを味わうのは確定
>TDが「正直、ブルームーンの試験機の方が先に月面着陸する可能性が高いと思う」
>ってツイートしてて、彼のファンも、スペースXファンも、そして俺も困惑
それに続いてさらに問題発言「ニューグレンは2024年末までには飛ぶ。初飛行で事実上運用状態になる」って
本番用とは程遠い試験機でもいいなら、早ければ2026年中に出来るかもしれない
着陸だけが目的なら、有人区画はハリボテにしとけば軽いから、ニューグレンでTLI投入できるかもしれない
つまり給油不要ならStarshipより早い?
俺はそれでも2028年くらいだと思うけど
Starhip HLS着陸デモは2025年目標で動いてるが、多分遅れる
Artemis5のミッションをこなすには、LMのタンカーでNRHOで給油する必要があって、そのためにはニューグレンは
安定して高頻度の運用状態にある必要がある
2029年に間に合ったら驚きだろう 2024~25年のパスファインダーはたぶん、
誘導や着陸、BE-7の噴射を確認する試験だろうから、フルサイズの機体は必要なくて、
ニューグレン一発で着陸までできればOKな感じの試験用の中型着陸機ではないかと予想
その成果を元に最終設計に反映するのでは
パートナーにアストロボティック(ペレグリン月面着陸船)やドレイパーが居ることだし、
ブルーオリジン(ベゾス)が気前良く資金を出し続ければ、みんな働いてくれるんじゃね?
ニューグレンは、各タンクもフェアリングもエンジンも仕上がってきてるようだし、
機体工場もエンジン工場も立派なものを作っているようだし、
着陸は、ニューシェパードで垂直上昇&垂直着陸しかやったことないけど、
ノウハウが全く無いわけじゃないし、数回も失敗すればコツを掴むのでは
金持ちな会社だし、最悪、当面は使い捨てでも何とかなる
24年末なら、決して不可能な目標じゃないな
射場もしっかりとした設計のようだし、2~3回飛ばせば安定するのでは?
何しろ金持ちだからな
この業界、豊富な資金と、トップの諦めない強い意志さえあれば、
最終的には何とかなる世界
TDの態度はちょっと不可解だね
イーロンべったりだと思われたくないのか
ディアムーン無料招待者にしては、ずいぶん大胆な発言が続くね
まぁ業界でも、新HLSのデザインの評判は意外と悪くないようだし
というか、HLSスターシップのデザインについては、
声には出せなくても、思う所のある関係者が少なくないのだろうか Falcon 9 Block 5 | Axiom Space Mission 2
Launch Complex 39A
Kennedy Space Center, FL, USA
May 22, 2023 - 06:37 JST
https://youtu.be/9ekFE2RxBMI
GO j 軌道上給油実現の規模と時期が異なるからね
HLSスターシップは、最大1200トンのLEO給油で、
本番前無人試験のために24年には実現する必要がある
来年じゃん
アルテミス3用のSLS(Block-1)とオライオンは開発済みなので、
あとはスターシップ本体の完成が必要
タンカーやデポも
ブルームーンは、最大30トン程度のNRHO給油で、
本番前無人試験のために28年には実現する必要がある
28年までにニューグレンやヴァルカンが完成していることが必要だが、
これは可能だろう
タンカーや燃料輸送船も必要。もちろん水素保存技術も
どうせ遅れるだろうけど、少なくとも期限まで5年間の猶予がある
もしSLSのBlock-1bの完成が遅れたら、その間は猶予される
またアルテミス3と4の実施が遅延してたら、その間も猶予される
以上のように、時間的余裕と精神的プレッシャーが両者で異なると思われ
ブルームーンは、上手く(?)行けば、自分の責任によらず、
30年代前半まで実施する義務が猶予される可能性がある >>552
HLSスターシップ来年とか絶対無理やな
スペースXが間に合わなければなんか違約金とかの契約条項あるのかねえ https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1682845669/111
イーロン・マスク曰く、
・Starship HLS は NASA のArtemis III ミッションで完成までに最も時間を要するアイテムになることはなく、むしろ一番最初に完成する ドライ16トン/ウェット45トンでは⊿Vの計算が成り立たないのでは、
って意見が各所から出てるな
発表はドライ16トン+推進剤45トンの間違いではないかという指摘も
あと液体水素の長期保存技術は、
将来の原子力ロケットエンジンに使えるという意見が出てるね
彼らも計画に参画している政府の熱核推進ロケット構想は、
水素を原子炉で加熱して噴射し、900秒以上の比推力を達成する方式
数年後にも政府は実証実験を開始する構想だという
メタンもいいけど、メタン燃料を現地で作るには、結局は
大気の二酸化炭素の他に、水素を地下の水(氷)から得る必要がある
月面でサステイナブルな活動を行うなら水素が最善だと考えるブルーオリジン陣営は、
それなりの勝算があるのかもしれない
(スペースXやダイネティクス案は、月面でもメタン燃料を使う構想
ブルーオリジン陣営は、メタンはロケットの下段のみで、宇宙では水素を使う)
もし低コストで長期保存が可能なら、水素の優れた比推力(⊿V能力)は、
深宇宙探査では非常に魅力的だからな 事業を引き継ぐところは無かったか
まぁ、そうだろうな
コズミックガール(ロケット搭載用の航空機)はストラトローンチへ
まぁ、そうだろうな
>>559
ホリエモン社とは方向性が違う
ホリエモンは普通のロケットで、オービット社は航空機発射ロケット
ストラトローンチもかつて航空機発射ロケットを目指していたが、
もはや空中発射ロケットには将来性が無い
今後のトレンドは、スペースXみたいな垂直発射・垂直着陸型
今後の大型・超大型宇宙輸送では、航空機からの発射は無理がある
ホリエモン社が欲しがるような財産は見当たらない
なおストラト社は現在、航空機から発射型の極超音速の小型航空機を開発している
中国やロシアも開発を進めている古くて新しい分野で、国防総省も負けじと資金を出す
現在は無人の実証機「タロンA」を開発中で、コズミックガールを活用するんだろう
将来は再利用型のスペースプレーン(有人対応)へと発展させる構想
大量輸送は無理だが、素早く、安全に、安価に宇宙アクセスを目指す分野
安全保障にも向いた分野で、NASAよりも国防総省が欲しがるタイプの航空機だね
航空機タイプで宇宙へ行くという、実にSF的なイメージに合致した構想
未知数だが、楽しみな分野ではある May 24, 2023 - 13:30 JST また延びたw GO
https://youtu.be/0q-0eD5s-sk May 24, 2023 - 14:10 JST はいまた延期w ヌリ号は打ち上げシステムの技術的問題で延期されました
次回は最も早くて明日になります May 25, 2023 - 12:25 JST TBC >>563
May 25, 2023 - 18:24 JST ソユーズの打ち上げあるけどロシア自由軍が襲撃してきたら怖いな 商業月面輸送の次は、商業火星輸送を目指すベンチャーたち
https://spacenews.com/impulse-and-relativity-target-2026-for-launch-of-first-mars-lander-mission/
インパルススペース社とレラティビティ社は、2026年の火星遷移ウインドウで
定期的な火星着陸ミッションを開始する計画だ
インパルス社はファルコンのマーリンエンジンを開発した著名なエンジニアのトムミューラー氏が立ち上げたベンチャー
ピーターティール氏その他の有力ファンドから出資を受け、深宇宙探査を担う宇宙船・着陸船の開発を目指している
レラティビティ社が26年の完成を目指して開発中のテランRは下段が再利用可能で、ファルコン9に匹敵する性能を持つ
彼らは2.2年毎に訪れる火星遷移の機会を利用して、火星への経済的なサプライチェーンを構築しようとしている
火星着陸船はNASAがこれまでに開発した数々の技術を活用する。ゼロから新開発するような無駄なことはしない
インパルス社は深宇宙航行や天体着陸に使用する小型のエンジン・スラスターを開発しており、
今年後半にもファルコン9のライドシェアミッションを利用して、軌道上で宇宙機の各種試験を実施する予定だ
NASAは火星探査でも、民間から宇宙輸送サービスを購入することに興味を示している
火星への輸送を民間が担ってくれれば、NASAは科学探査機器の開発に注力できる
また同社は、他の民間企業に対して火星輸送サービスを提供することも考えている
火星探査といえばスペースXが有名だが、人類が今後火星探査を持続的に行っていくには、
ひとつの巨大な企業だけでは足りず、数多くの企業や人材が取り組んでいく必要があると考えている Falcon 9 Block 5 | BADR-8
GO
Space Launch Complex 40
Cape Canaveral, FL, USA
May 25, 2023 - 12:25 JST
https://youtu.be/lBJ9uWdCLRI
改めて 米と連携、宇宙の防衛利用拡大 政府の安保構想案判明
https://www.sankei.com/article/20230523-QTE6ZJ3WRZOHTIWDOCWDX7RGQA/
政府が今夏にも策定を目指している戦略文書「宇宙安全保障構想」の案文全容が判明した。
防衛目的の宇宙利用拡大と衛星など宇宙システムの安全確保が柱。
米国と連携し、他国領域の軍事拠点を長距離ミサイルで攻撃する反撃能力の実効性を高め、
ミサイル防衛網を突破する恐れのある極超音速ミサイルへの対処力強化を目指す。
周辺国が情報収集衛星を大幅に増やしているとして「宇宙開発利用の競争が加速している」と指摘。
中国やロシアが人工衛星を破壊したり、無力化したりする「キラー衛星」の開発を進めていることを念頭に、
「宇宙空間の脅威は急速に拡大している」とした。
同盟国、同志国とともに宇宙の安定的利用と自由なアクセスを維持するとの目標を設定。
反撃能力に関しては、多数の小型衛星を低軌道に投入して連携させる「衛星コンステレーション」で
情報伝達速度を高め、人工知能(AI)を使って画像分析能力を向上させる。
中国が開発を進める極超音速ミサイルや北朝鮮の弾道ミサイルに対処するため、
宇宙からの探知・追尾能力の獲得に向け、米国との連携を図る。
宇宙開発に必要な技術の獲得目標を示す「宇宙技術戦略」を策定し、重要部品の国産化を推進。
宇宙ごみ(スペースデブリ)といった宇宙空間の状況を把握する衛星を増やし、
米英、オーストラリア、カナダが共同で宇宙ごみなどを監視している
「連合宇宙運用センター」(米カリフォルニア州)への参加も目指す。 >>568
May 27, 2023 - 12:25 JST はい延期w SpaceShipTwo | VSS Unity 25
GO
Spaceport America
Air launch to Suborbital flight
May 25, 2023 - NET 23:00 JST >>558
VOはRLが中型ロケット目指してる現場手詰まりだったからしゃーないけどもったいないなあ
イギリス見たいな本土からの打ち上げが不可能な国が買ってあげれば使い勝手良さそうなのに ヌリ号の3号機が打ち上げ成功
https://www.nasaspaceflight.com/2023/05/third-nuri-flight/
打ち上げから13分後、高度550km、軌道傾斜角98度のSSO(太陽同期軌道)に到達
180kgのSAR(合成開口レーダー)衛星、その他の小型衛星・キューブサット、
合計8機がそれぞれ20秒間隔で予定の軌道に投入された
ヌリ号(KSLV-2)の次回の打ち上げ予定は2025年で、
その後も年1回のペースで打ち上げられる予定である
また韓国はLEOに10トン級(GTOに3.5トン級)のKSLV-3を開発中で、
このロケットは将来的に部分的な再利用型となる可能性がある
2030年のデビューを目指しており、32年には月面着陸探査機を打ち上げる計画だ >>572
アメリカ以外で初の打上げ
イギリスのコーンウォール空港から発射失敗
そこから資金繰り悪化で立て直せずに破綻… >>572
英国政府、破産したVirgin Orbitを救済せず
https://uchubiz.com/article/new18365/
本土から打ち上げが出来たところで、買って確保したいかというとやっぱ微妙って見解っぽい。 韓国て技術の発展スピードがすげーよな
家電とかITとかもあっというまに日本追い越したし
宇宙関連も10年後には追い付き追い越してるかもな 韓国が国産エンジンを作ったなら、さっそく量産して9基クラスタで大型ロケット用にしたり
使い倒すはずなんだよね
それなのになぜかこのエンジンはこのロケットだけの使用であと数機で終了らしいが
つまりエンジンはロシアから買ってて、購入台数もしっかり決まってるんだよ、おそらく。 前案は先進性がなかったから
100トン二段燃焼サイクルのほうが先進性あるって話じゃなかったか >エンジンはロシアから買ってて、購入台数もしっかり決まってる
ロケットの分野まで韓国に追いつかれるのは嫌だ、
っていう負けず嫌いの言い訳で安心しようとしてもダメだぞ
ロシアはKRE-075に相当するエンジンは持っていない
これはロシアとウクライナを参考に、韓国が独自開発したエンジン
初の国産エンジンで、4基クラスタというだけでも大したもの
俺も何年も前から「侮ってはいけないよ」と指摘してきたでしょ
次もロシアのエンジンを参考に、推力100トンf級の
ケロシン燃料の酸素リッチ二段燃焼サイクルを開発中
これを5基クラスタしてLEOに10トンf級、つまりH2A-202型/H3-30型級
のロケットを開発している(構成的にはもっと性能が出てもおかしくない)
潜在的には着陸再利用にも繋がる設計で、
また9基クラスタやそのヘビー型も理論的には視野に入ってくるもの
SRBに縛られている日本のロケットと異なり、改良しやすそうだね
日本の次世代ロケット(韓国同様、2030年予定)は、
推力100トンf級のLNG/メタンで9基程度のクラスタ型+ヘビー型
エンジンはオープンサイクル(GGCまたはEBC)想定で、
韓国の酸素リッチ二段燃焼サイクルに見劣りする可能性も 1-2段分離時の解説動画(CG)で、小さな分離用のスラスターを使って、
MECOの直後に、お互い逆方向(2段を前進させ、1段を後退させる)に噴射してるね
ステージ間の衝突を防ぐと共に、2段の点火を助けるアレッジモーターの役割も
今では珍しい手法だが、ステージ分離で一度も失敗していないのはこういう工夫のお陰か
3段目の分離も噴射も確実に行われており、8機の衛星分離も全て成功、安定した打ち上げだね
SSOに1.5トンだから、ミニ衛星のライドシェアを世界中から受注できるんじゃね? ヌリ号はファルコン9みたいな映像を繰り返し流してたよ
1段・2段・3段全てにカメラを搭載し、
上方向も下方向も放送してた
衛星をポコポコ切り離す映像もリアルタイムで中継
中継終了後も、延々とカメラ映像をリピートしてくれてた
見てて楽しかったな
きっとロケットが好きな人たちが設計してるんだろう
ひとつだけ、ハングル表示オンリーだったのが残念だが(読めない) 枯れた技術は安定しとるねw
日本は新旧使い分けろよ〜w ハングルなんかローマ字のような表音文字だからすぐ読めるぞ
自分は読めるが韓国語はさっぱりで意味はわからん 年月日くらいは読めて分かるw
隣国の言語くらいは話したいなあ
中韓露 英語も必須 Electron | Coming To A Storm Near You (TROPICS-3)
GO
Rocket Lab Launch Complex 1B
Onenui Station, Mahia Peninsula, New Zealand
May 26, 2023 - 12:30 JST
https://youtu.be/rmYmgfMr2a8 >>583
いやいやロシアもアメリカも小型エンジンならいつでも作れる。
過去の実験で得た枯れた技術があるので、蔵から出してくればいいだけ、マーリンもそうだろ
マリーンエンジンもガスジェネレーターサイクルなわけで、韓国のエンジンがマーリン初期とほぼ同クラスなら、
そのまま7基9基と束ねて中型、大型ロケットに展開可能。
長文さんもそんなふうに、夢を語ってただろう?
そんな10年越しの祈願の国産エンジンのはずが、なぜあと数機で終了なのか、話が変ですな
完全な自国製造ではないから自由な量産はできないのでは 各国各企業もロケット打ち上げる時は映像に工夫を凝らしてほしいね
そういう点ではスペースXは上手いと思う >>591
再確認してみたけど、やっぱり実写に見える
「フェアリング内部のカメラの映像が宇宙映画のような・・」
みたいなこと言ってるし(自動翻訳)
あれだけたくさんのカメラを付けて中継してるのに、
見どころのペイロードアダプター付近に付けないのも不自然かと >>591
普通に先端の重い衛星を切り離す映像と、キューブサットが格納された箱からぴょんと飛び出す映像あったよ。 >>585
肝心の高度、速度の表示がなかったなあ
それからどこを飛んでいるかというマップも。 >>592
>過去の実験で得た枯れた技術があるので、蔵から出してくればいいだけ、マーリンもそうだろ
違うが マーリンはコスト削減のためのNASAの最新技術が反映されてるから
登場時点で普通に最新のエンジンよ? マーリンはコスパには優れてるが、最新とはいいがたいね
枯れた技術をNASAの蔵からありがたく頂いて作ったようなエンジン
ファルコン1はエンジンが安くできたので初期の開発費を安く抑えられた
だがケロシン、ガスジェネレーターサイクルは、煤まみれになるので
これからの再利用時代を考えると、トレンドからはちょっと外れてる。 枯れた仕様で1から作った完全新規エンジンだろ?>マーリン 80トンf級エンジンを新開発するのは、どの国でも簡単ではない
最近でいえば、韓国と中国が開発成功してるが
米国のベンチャー企業もこのクラス(ケロシン・メタンで80~120t)に挑戦中
ガスジェネレータ式でも、すぐに開発→完成とは行かない
日本も100トンf級のLNGエンジンを開発する予定だが、苦労するだろう >>600
>枯れた技術をNASAの蔵からありがたく頂いて作ったようなエンジン
違うが >>600
ケロシンのガスジェネレーター方式=古い というのは間違った固定概念 36年前に地球を出発したボイジャー1号と2号は今やっと太陽系の端に到達出来ました。
4万年前に少なくとも4〜5種族の地球外生命体は地球文明なら数百億年かかる距離を
一瞬で到達出来るテクノロジーで他の銀河から地球に来ています。しかし我が地球文明は人の物を奪う為に
殺し合いをまだしている下等な文明です。宇宙では光速は例えて言えばカタツムリよりも
遅く使い物になりません。しかし何故ペンタゴンがUFOは実際にいると発表しなければならない
程彼等地球外生命体は模範に地球を訪れているのでしょうか?それは我々地球文明が自らの住む
地球をもう住めなくするような環境破壊をしているからです。愚かに地球人同士殺し合うような
戦争などしている場合ではないと警告しに来ているのですから。 https://spacenews.com/south-koreas-kslv-2-rocket-launches-seven-satellites-one-unaccounted-for/
KSLV-3は2段式のケロシン燃料ロケットで、2030年デビューの予定
100トンfの2段燃焼サイクルエンジンを5機クラスタする
上段には10トンfの2段燃焼サイクルエンジンを2基搭載
KARIが9月に選定される民間企業パートナーと共に開発を行う
LEOに10トン・SSOに7トン・GTOに3.7トン・月遷移軌道に1.8トン
2032年には月面着陸船を打ち上げる計画だ
--------------
キューブサットが1機、分離できなかったようだが、
まぁ全体的には成功でいいだろう
KSLV-3のLEOとGTOの能力は、H2A202型とほぼ同じだな
SSOは202型の4トン程度を大幅に超えている
GTO投入も含め、ドッグレッグが必要ない(海外?)射場を新たに選定するのだろうか
この構成なら、ほどなく下段の着陸回収も試みるだろうな
直径を拡張して9基クラスタにするのも簡単そうだ
その気になればテランRのように、13基クラスタとかでも可能かな
ケロシンだから燃料タンクが相対的にコンパクト化できるからな
(同等性能のメタンのタンクに比べて3割くらいは小さくできる) Falcon 9 Block 5 | BADR-8
GO
Space Launch Complex 40
Cape Canaveral, FL, USA
May 27, 2023 - 12:25 JST
https://youtu.be/lBJ9uWdCLRI はい延期w
May 27, 2023 - 13:30 JST >>604
でも作ったイーロンがそういう内容のことを言ってるし
航空機エンジン並みの再利用回数を目指すにはメタンがいいんだそうですよ 一段目にエキスパンダーブリードサイクルは
有識者にはなんであんなもん採用したんだって思われてるだろう 白兎Rの着陸失敗の原因が判明
https://ispace-inc.com/jpn/news/?p=4683
ランダーが高度推定を誤った要因としては、
ソフトウェアが当社の期待通りに動作しなかったことが考えられます。
着陸予定地に向けてランダーが航行中、
クレーターの縁に当たる高さ約3kmもの大規模な崖の上空をランダーが通過した際、
ランダー搭載のセンサーによる測定高度が急激に上昇したことが確認されました。
フライトデータの解析によれば、この際、測定高度の数値と
事前にランダーに設定された推定高度の数値に想定以上の大きな乖離が発生したことから、
ランダーのソフトウェアがこの乖離の原因をセンサー側の異常値と、誤って判断した模様です。
その後はセンサーによる測定高度の情報がソフトウェアによって遮断され、
結果的にランダーのソフトウェアによる高度測定の誤りに繋がったと考えております。
この誤りが生じた背景の1つとして、当社は2021年2月にミッション1の
Critical Design Review (CDR)を最終完了した後、着陸地点の変更を行っております。
プログラム全体の管理を行う当社はミッションに対して全責任を負う立場にあり、
この変更による影響を考慮に入れる等、ミッション成功に向けて必要と考えられる
可能な限り全ての検証を行っておりました。
しかしながら、最終的に航行ルート上で想定される月面上の環境が
当社のソフトウェアへ及ぼす影響の範囲を適切に認識し、
必要十分に設計へ織り込むことができなかったと考えられます。
着陸前に多くのシミュレーションを行いましたが、
この変更によって生じる問題を発見するまでの十分な検証には至りませんでした。 次はインドの打ち上げか
H3は時間を掛けてゆっくりw作ればいいんだよw
H2AはH3完成まで運用続行でw 韓国のロケット開発の一番の障害はロケット打ち上げに適した場所がかなり少ないところかね
地理的にかなり制約があるよな 技術があるけど立地がわるいと立地が良いけど技術がない >>611
一度でも変な値が出たら、あとはメクラ打ちで行け、ってことかよ・・・ どうもこんばんわ
宇宙の潮流コンハレンスです
今夜はこのお二人に語ってもらいます
バズとチャックです https://spacenews.com/software-problem-blamed-for-ispace-lunar-lander-crash/
降下マニューバーは順調に進行しており、着陸予定地点のアトラス・クレーターに近づいた
地表との距離はレーザー測距計で持続的に測定され、慣性計測装置(ジャイロ・加速度計)が
示す数値と一致していた
そしてクレーターの崖を超えてクレーター上空に差し掛かった瞬間、測距数値は瞬時に3km増加し、
慣性計測装置の示す数値と乖離が生じた
クレーターの底はえぐれているのだから当然の距離変化なのだが、
プログラムはこのような数値の急激な変化を想定していなかった
プログラムにより、これはレーザー測距計の故障であると判断され、従前の測距結果が正しいと見做し、
以後はこの測距計の数値を無視し、慣性計測装置の数値のみに頼る運用に入った
最終着陸態勢に入った時点でレーザー測距計は高度5kmと認識したはずだが、
プログラムはこれを否定し、高度は間もなくゼロになると判定
毎秒1メートルの速度で最終降下を行い、高度5kmの空中で「着陸」した
むろん着陸信号は検出されず、その後も持続して毎秒1メートルの微小降下を続け、
やがて空中で燃料は尽き、毎秒100メートルの速度で月面に衝突した
先日公開されたNASAの月偵察オービター(LRO)の撮影画像では、
着陸予想地点の直近の地点で探査機の破片らしき痕跡が示されている
着陸降下プログラムはパートナーの米ドレイパー研究所(アポロ計画で月面着陸を担当)が開発していたが、
最終的な監督と責任はispace社にあると同社の氏家CTO(最高技術責任者)は述べた
失敗の要因として考えられるのは、21年に最終設計審査を通過した後で、着陸地点を変更したことだった
当初はクレーターの少ない平坦な地点に着陸する計画だったが、変更後のテストが不十分だった可能性を指摘した
それ以外の機器に異常は見られず、次回の24年打ち上げ予定に変更は無く、追加費用も大幅には増加しないとのこと
今回の打ち上げでは三井住友海上の衛星保険に加入しており、保険金の支払いを受けるという
同社は持続可能なビジネスモデルを持っており、課題に対応し、改善する準備が出来ていると述べた >>609
航空機エンジン並みの再利用回数を目指すにはメタンがいいかもしれないが、
ケロシンには、メタンよりも比重が大きいというメリットがある
これにより、同じペイロード能力でもタンクを小型化できるし、
言い換えれば、同じタンクの大きさなら、ペイロード能力を増強できる
これは、下段ステージにとっては絶大なメリット
ファルコン9はあれだけ高い性能でありながら直径はわずか3.7メートルで、
トレーラーに1段目を搭載して州間高速道路を利用して、
カリフォルニアの工場・ヴァンデンバーグ空軍基地・
テキサスのマクレガー試験場・フロリダの宇宙基地を容易に行き来できる
また、煤の多いケロシンでも10回以上の再利用が可能であることは実証されている
小型ロケットにも向いている
ケロシンなら、商業用のコンテナサイズで、必要な性能のロケットが設計できる
ケロシン燃料には長年のノウハウがあり、必要な知見が世界に蓄積されている
メタンに将来性があり、今後主流になるのは確かだが、
下段に限れば、ケロシンは依然として優秀な燃料だ まあ普通に比推力より推力優先の下段は ケロシン>メタン>水素
SRB使うのも推力が欲しいから >>604
古い、は合ってるだろ
今でも有用か、は別な話 >>620
ファルコン9で今でもバリバリ有用だって証明してるじゃないか。 とはいえ、上段はメタンのほうが高性能で、実用上必要なペイロードは下段メタンでも確保できて、
1種類のエンジン開発で済むメリットを考えれば、下段もメタンが最良という時代だろう
小型ロケットはペイロードを云々するレベルじゃない
飛行機搭載ならケロシンは有用だが、飛行機搭載というコンセプト自体が死んでる
中型ロケットはライバルがFalcon9なので、Falcon9コピーではキツイ
どうせ液体酸素が極低温なので、常温で使えるというケロシンのメリットは得られない こんなにも宇宙開発の進展が遅いとアポロ計画が奇跡だったのかなんなのか 元JAXAでエンジン開発してた方とホリエモンの対談で、ケロシンは煤が大変と言ってたな
ケロシンエンジンと言えばロシア(ソ連)のイメージがあるがそのロシアも次期再利用ロケットはメタンになってる
学者が選ぶとケロシンいいぞとなるけど、現場の技術者はケロシンしんどい、ってなるんじゃないかな >>623
今より何も無い時代になw
つか今が成長していない無能?w 日本でケロシンエンジン使ってたの何十年前だよ
実物を知らんくせに教科書だけの知識でバカじゃねーのと >学者が選ぶとケロシンいいぞとなるけど、現場の技術者はケロシンしんどい
元スペースXのトムミューラーらが聞いたら
「しんどいとか言わずに何でもやってみろ」って指導教育されそう
叩き上げのエンジニアは、そこにあるもので何とかする
米国製ケロシンエンジンを買ってた頃は苦労も少なかっただろうが、
どんな燃料でも最後までやり遂げるのは大変なこと
LE-8でいち早くメタンに目をつけておきながら、今では最後尾グループだ
欧州ではアリアン6開発と同時進行でメタンエンジンを開発中だが、日本も急がないとね
H3が予定通り完成・運行してたら、既に次期メタン構想を正式発表していただろうが しんどい事を避けるのは、工学的には何も間違ってないんだけど
じゃあ、なんでLE-9なんか作ろうとしたんだ?なんでいつも「世界初」に拘ってんだ?
答えはエンジニアじゃなくてタコツボ学者だから
動く機械を作ることよりも、論文を書くことが目的 LE-9に拘ったのは、LE-5A/Bの成功に対する自信だろうね
信頼性と安全性とシンプルさ(コスト)で
エキスパンダーブリードサイクルに強い自信があったのだろう
いささか思い込みが強すぎた点はあるが、
結果的に一応は完成しているから、まぁこれはこれで良いのでは
次のLNGに転用できる技術なのかはまだ不明だが
水素しか技術を持っていなかった連中が、その制限の中で頑張った結果
タイミングが悪く、時代はメタン&再利用に移りそうだが、
H3のコストが十分に下がれば、しばらくは第一線で活躍できるでしょう JAXAがエキスパンダーブリードサイクルを選んだのは、突然爆発しないからでしょ
LE-7は実験中と飛行中に1回爆発したので、とにかく爆発しないことがLE-9を構想していた当時の課題だったはず
シンプルな構造、部品が少ない、コストを下げられる等もメリット
水素は月で生成可能と予測されてるので流行る可能性は十分ある
メタンは火星とタイタンで取れそうなことが分かってるけど未来過ぎて技術がまるっきり変わってるかもな >>623
一つの不具合が見つかった場合
今なら数週間から数か月かけて修正するような性質の物を数日から数週間というオーダーで解決し
時には数秒の対症療法で何とかしていた
安全性は今の方が格段に高いだろうが
スピードと成果だけ見たらアポロ計画の方が圧倒的に凄いよな LE-9がおかしいのはエキパンだからではなく、エキパンの限界を超える大型化をした所
LE-5の良さを理解できていない そう言われても、もう飛んでるし >LE-9
H3を予定通りの高度・速度まで上げたじゃんよ
現役エンジンなんだから、今後もバンバン飛ばすのみ
引退までにLE-9は100基以上製造されるでしょう >>623
アポロ計画は国策で金と人材がどんどんつぎ込まれてたからな
それと安全性が今と比べるとかなり軽視されてた
結局宇宙開発で一番大変なのは安全性を高めることだからな >>623
アポロ計画は国策で金と人材がどんどんつぎ込まれてたからな
それと安全性が今と比べるとかなり軽視されてた
結局宇宙開発で一番大変なのは安全性を高めることだからな アポロ計画が奇跡だったのは明白
現在の感覚で言えば、年間数兆円を投じたような規模
未曾有のロケットや異天体宇宙船、膨大な地上設備や人材教育など
巨大なプロジェクトにおける活動を効率的に進めて完成させる
「プロジェクト・マネジメント」の手法、
それらの進捗を統合的に管理・検証する「システム工学」
などを確立し、進化させた
この計画を経てコンピュータは集積回路へと進化し、
それまで概念すらまともに存在しなかったソフトウェア工学という分野が生まれた
それらのおびただしい成果は宇宙開発分野にとどまらず、
広く人類社会を間違いなく進歩させた「超計画」
それがアポロ計画 >>630
突然爆発しないのは良いことだけど、突然失火したら
ロケットは結局指令破壊されるからおんなじなんだよなぁ…。 メタンが、再利用を含めて今後の時代の要請に適しているからだろう
ケロシンよりも煤が発生しにくく、水素のような金属脆化が生じない
宇宙での保存性も良好で、長期間の深宇宙探査にも適する
そこそこ比重も大きいので、タンクサイズも無駄に巨大化しない
比推力はケロシンよりも良好で、水素より低いが、十分に許容範囲
ケロシンや水素ほどには燃料コストも高価くない
LNGでいいなら、採掘・輸送してそのまま使える
使い捨てロケットの時代では、燃料の占めるコストなど些細なものだったが、
機体を再利用する時代では、燃料コストは馬鹿にならない
火星のような二酸化炭素が採れる天体では(水素があれば)現地生産可能
各項目単体で見れば、メタンよりも優秀なロケット燃料は他にあるが、
トータルでは優れており、その特性がたまたま今後の再利用時代に相応しいものだった
使い捨ての時代には「中途半端」だった燃料だが、時代の要請に合致し、
「平均点が高く、欠点の少ない優等生」に変身した、というわけだ
あと、燃焼炎が青くて美しいのも好印象。夜空に映える エンジンが故障(失火など)したら、ミッションはアボートするのは同じだが、
その原因には色々ある
例えば、副燃焼室(ガスジェネレータやプリバーナー)の故障・爆発
例えば、ターボポンプの故障
エキスパンダーブリードサイクルには、そもそも副燃焼室が存在しない
存在しないものは壊れないし、再利用での点検整備も不要
これが「本質的安全」
エキスパンダーブリードでもターボポンプの故障はあるが、
タービンブレードに吹き付けられるのは、(不完全)燃焼ガスではなく、
少し温度の高い膨張ガスで、一定温度以上には上がらない
不具合が起きると膨張ガスは減少して勝手に止まる方向にフィードバックされ、
むしろ暴走することは困難。これも「本質的安全」
燃焼ガスだと水(水蒸気)が含まれるので再利用での整備が面倒だが、
エキスパンダーブリードではターボポンプに水分は来ない
ただし、タービン駆動ガスが貧弱なので、タービンの効率化が必須で、
効率を高めるあまり、強度・耐久性が犠牲になる可能性はある
再利用する場合、この点はマイナス
再利用しない場合、燃焼終了まで耐えてくれれば十分だが
このように、故障してもほとんど爆発しないし、
仮に故障するとしても、その可能性がより低いのが、EBC >>638
車が走行中にいきなり爆発するのと、
異常ですと警告が出てエンジン止めて逃げるのでは違うでしょ ガスジェネ9機クラスタのファルコン9が何百回も連続で成功してるのを見る限り
LE-9の利点である爆発云々は杞憂だったんじゃないかと思う >>642
いやファルコン9は飛行中にエンジンが壊れた例は何度かあるんだよ、
でもエンジンを9基にすることで、1基壊れても飛行を継続できるから失敗になってない >>643
他のエンジンや機体に影響するような爆発は起きてないのでは? 高温高圧のガスジェネレーターサイクルは爆発の危険がある!
っての、潔癖症のヒス女みたいな妄言なんだよなぁ。エンジニアリングの世界で言う話じゃないだろうと。
潜在的に危険なものは採用出来ないとか言うなら、リチウムイオン電池みたいな危険な爆発物がこんなに普及してるわけがない。 LE-7A開発のドキュメンタリー見たけど テストスタンドでの爆発が相当なトラウマだった様
LE-9の開発担当はプリバーナーの温度管理が必要ないから破局的事象は気にしなくていい分、定格推力を獲得するのが大変って言ってたな
新奇性ある開発の目玉が欲しくて奇策に走ったって感じか 飛行中のマーリン1Dの不具合はあった
再利用の時代は、何度目かの飛行中に1基くらいは不具合が起きてもおかしくいない
それをカバー出来るのが、多数クラスタの利点だね
9基の内の1基が壊れても大丈夫だけど、
2~4基程度のクラスタだと、1基が壊れたらもうダメだろう
エンジンや配管がどの程度破壊されるかは、故障の部位や程度にもよる
スターシップではラプターの爆発もあったようだが、ロケットは大丈夫だったね
JAXAはLE-7の爆死事故のトラウマがあって、他にも試験中の爆発もあったし、
とにかくエンジンの爆発を極度に嫌がっているようだ
LE-7Aはこれまでパーフェクトな稼働だったが、やはり嫌なものは嫌なんだろう
次期LNGでも、可能ならEBCに挑戦するかもね。これまた前代未聞の大挑戦だが
それにまぁ、爆発にまでは至らなくても、部品が多ければ多いほど、故障の対象は増える
部品は少ないに越したことはない。イーロンもそう言っている
エキスパンダーブリードは、ニューグレンの上段やストークスペースの上段にも採用される
日本が始めたことかもしれないが、将来は他国に広まっていく可能性もあるさ >>641
そうだよこれが車や飛行機なら、エンジンが爆発するのではなく止まることには大きな意義がある。
でも俺らはロケットの話をしているんだ。 >>644
ガスジェネではないがプリバーナーありのラプターは、この前の打ち上げで3基が壊れた後、次々と隣の
エンジンが壊れていったから、隣のエンジンが壊れるぐらいの爆発(引火?)はあるということだろう >>649
開発中のラプターエンジンじゃなくて
マーリンエンジンの話をしてるんだけど 中国、2030年までの月面着陸へ始動
新型有人宇宙船やロケット「長征10号」開発に着手
https://www.sankei.com/article/20230529-OHE2YXYWDFLUXAM72IEQERP6PE/
中国政府は29日、中国北西部の酒泉衛星発射センターで開いた記者会見で、
2030年までに中国人による初めての月面着陸を実現して月面探査を行う計画を発表し、
新型の有人宇宙船やロケット「長征10号」の開発などの準備に着手したと表明した。 長征10号は、かつて長征5号DYとか長征5Gとか呼ばれていた、
中国版のファルコン9/ヘビー
2027年デビュー予定
これ(ヘビー型)を2機使って有人月面(登月)を目指す 結局、水素のコアステージは次世代モデルでは完全に消えるのか。>長征
よその国ながら残念だな。 >>644
正確には、Falcon9はエンジンが爆発しても他が壊れないように隔壁で隔離されてる
瞬間的な爆発ばかりじゃなく炎上からの爆発とかいろんな可能性があるけど、機体は守られるし飛行も継続できる
有人ロケットとして最高の安全性能 >>648
秋山文野記者がこの前yahooの記事で言ってたことだな
>エンジニア視点だからこそ抱く「冗長系がH3ロケットを救えたのでは?」の疑問。
>「2段のフライトコンピューターが2系統あるのはなぜか。2系統が同じようにH3ロケットを
>止めてしまったのは正しかったのか」という疑問に対する検証だ。
>答えは「フライトコンピューターは万が一の際に地上を安全に守るために2系統ある。
>H3試験機1号機で発生したのは非常に危険な電気系統のショートというトラブルだったので、
>2系統のコンピュータの判断は正しい」となる。
地上(居住地域)を守る事が再優先だから、正しい設計だったと
だが、この場合の「地上」に、射点設備は含まれていない
さらに、
>2つの電気系統を両方とも止めなければ、いずれ火災が起きて家を失ってしまいかねません。
>ロケットでいえば指令破壊という最後の飛行安全も効かなくなってしまうかもしれないのです」。
これは、現代の商業ロケットの水準とはとても言えない
停止すればそれ以上の悪化はないという保証がない以上、安全策としてはあまりに原始的で思考停止的
そして指令破壊は完全に別系統のシステムであるべきで、もしロケットが瞬間的に全機能を喪失した場合でも
指令破壊だけは動作して当然というのが、現代の水準だろう 「プリバーナー恐怖症」はただの憶測
プリバーナー無しで性能を出すためにタービンに無理をさせているから「脆いエンジン」になっている
実際、ヒビが入っていて打ち上げが2年延期された
もしヒビで済まずに破断していたら?超高速回転しているタービンブレードがちぎれ飛んだらどうなるか?
飛行機のジェットエンジンはブレード破断時の備えがあるが、H3には?
こういう無理をやらかす連中が「プリバーナー恐怖症」とは思えないね ちぎれ飛んでも安全に止まるんじゃねーの?
ミッションは失敗だけど。
それはともかく、煤がでなくても耐久性に疑問符がつくから再利用は厳しいだろうね。 三菱電機 開発・生産体制強化へ 防衛事業など従業員約1000人増
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230529/k10014082161000.html
三菱電機は29日、経営戦略の説明会を開き、レーダーやミサイル、
それに人工衛星などの防衛・宇宙事業に経営資源を重点的に投入する方針を示しました。
防衛費を増額する政府の「防衛力整備計画」や、宇宙の安全保障に関する基本方針などを踏まえたもので、具体的には、
▽防衛・宇宙事業に携わる従業員をおよそ1000人増やすとともに、
▽神奈川県鎌倉市と兵庫県尼崎市の生産拠点におよそ700億円の設備投資をして開発と生産体制を強化します。
防衛費の増額をめぐっては、三菱重工業が「航空・防衛・宇宙」の分野で、
ミサイルの受注の増加などにより今年度の受注高の見通しを前の年度より40%余り多い1兆円に上ると予想しています。 >超高速回転しているタービンブレードがちぎれ飛んだらどうなるか?
タービンのケース内はぐしゃぐしゃになるだろうけど、
H-IIの8号機でLE-7ターボポンプのインデューサが破断した時みたいに、
ターボポンプの出力が急低下して停止するだけで、別に爆発はしないかと
EBCのタービンに流入するのは膨張した水素ガスのみで、燃焼反応が無い
酸素ターボポンプのシールが破綻して酸素側に漏れれば燃焼する可能性はあるけど、
基本的にターボポンプ内部は「壊れたら止まる」方向であり、爆発のおそれは小さい
特にEBCはタービンの回転を維持(出力増強)する方が大変で、
何かあれば負のフィードバックでだんだん出力が低下していく
その場合ミッションは失敗で、有人の場合は緊急脱出シーケンスに入るが、
じわじわ出力が低下する中で、余裕を持って脱出することが可能
スターシップみたいな緊急脱出装置が無い宇宙船でも、安心して分離・離脱できるだろう
トラブルを起こした下段エンジンが爆発する恐れはほぼ無いのだから
一方ガスジェネレータやプリバーナは小さな燃焼室で、暴走の可能性はある
ここは不完全燃焼の低温状態が維持されることを前提に設計されている
推進剤の混合具合は注意深く調整されなければならない
何かのはずみでプリバーナの燃焼が過剰に促進されると、タービンの出力が増強され、
正のフィードバックでプリバーナ自身の燃焼がさらに促進される可能性がある
MHIもEBCの説明図でそのように指摘している
https://www.mhi.co.jp/technology/review/pdf/484/484040.pdf
>副燃焼室でタービン駆動ガスを発生させる方式では,酸化剤と燃料の流量比(混合比)を
>制御してタービン駆動ガス温度をコントロールしており,制御安全型のサイクルといえる.
>つまり,制御している混合比がバルブの不調など何らかの異常で変化してしまうと,
>タービン駆動ガス温度は最高 3500K 程度に達することとなり,
>カタストロフィックな破壊に至る可能性がある.
>これに対して,エキスパンダーサイクルでは燃焼室を冷却したガスを
>タービン駆動ガスとして利用しており,燃焼室の混合比が変化しても
>タービンガス温度に与える影響は小さく,本質安全なエンジンサイクルといえる >>657
さすがに指令破壊系統はエンジン点火とは別系統(さらに複数系統)じゃないの?
そうではなくて、ロケットが火災でも起こして、
その推測困難な予想外の影響で、万が一別系統(独立系統)の指令破壊装置を故障させたらマズい、
という考え方なのでは
冗長性のために2系統を用意し(今回の推定不具合部分はシングルだったようだが)、
万が一そのどちらも失敗した場合、残念だがそのミッションは、
その時点を以て「失敗」であり、後は指令破壊や緊急脱出のシーケンスに進む、
という考えなのでは
大切なのは、第一に故障しないこと、第二に冗長系統が巻き添えにならない設計にすること、
最後にそれも失敗した場合は、安全確実にアボートシーケンスを実行できること、
という設計思想なのかもしれない >>659
本質を理解してるレスだな
>>661
本質が理解できていないレスだな
>>662
「停止すればそれ以上の悪化はないという保証がない」に答えられていない
冗長系をフルに使ってミッションを救う、は高望みしすぎとしても、冗長系をフルに使って安全性を確保する、
なら冗長系の正常な用途
片方がトラブったらもう片方も止めてたら故障確率が倍増しただけ
まるで、冗長系そのものに対するストレステストが、ロケット打ち上げの目的と化してしまっているようだ
>万が一そのどちらも失敗した場合、残念だがそのミッションは、
>その時点を以て「失敗」であり、後は指令破壊や緊急脱出のシーケンスに進む、
>という考えなのでは
考えというか、それは言うまでもない事であって、今回のケースとは関係がない… EBCの利点は結局「有人機の場合に脱出が安全にできる」なんだろ。
じゃあ有人やれよ。有人やらないのにその利点をアピールされても、
でもお前有人やる気ないじゃねーか!としか思えんわ。 元の記事自体が、H3の安全設計に対する不満を述べるものだが、
JAXA/MHIの安全設計に対する考えと、それでも一か八か燃焼開始→成功に賭けたかった、
という気持ちのせめぎ合いだね
>停止すればそれ以上の悪化はないという保証がない
H3設計者からすればむしろ、なぜそんな保証を求めるのか、ということでしょう
逆に停止せずに、誤検知だったあるいは問題が自然解決する可能性に賭けて続行し、
それが裏目に出たらどうするのか、という話かと
設計者はそこの部分では、二重化する目的の一つは、
ミッションを救うためではなく、異常が検知されたら確実にターミネートさせる事だろう
そもそも異常電流が発生または検知される事自体が何らかの重大なトラブルなのだから、
そうならないように設計・製造するのが彼らの仕事でもある
H2Aの高い成功率が、残念な裏事情に支えられていた可能性も全く無いとは言えない
残り4機で露見することは無いだろうが
今回の対策で、ケーブルの振動・振れ防止とか、絶縁材を増し増しにする等が導入されるが、
極限のストレス状態で上段を通電・始動するのに、何でそれを設計時からやっていないのか
秋葉原の部品で組み立てるホリエモンロケットではなく、経験豊富な基幹ロケットだろう 研究者たちは有人やりたいのじゃよ(たぶん)
でも上司はリスクが怖いし、責任取りたくない、
政治家は誰も関心がない
予算もない
とりあえず試験中に爆発事故が起きる危険は極小なので、
そこが彼らの目に魅力的に映った可能性も 今の日本は問題起こしてもだれも責任取らないロシアと大差ない腐敗国家なんだから責任なんか気にしてないやろ
JAXAで研究データを捏造してた幹部もクビになってないしな >>667
JAXAは研究機関だから決定権はないよ
上司てか官僚や政治家に働きかけるしかない 皆知ってる?アメリカ空軍仕官学校の教科書アカデミーで使っている宇宙科学入門チャプター33
の中で結論として「今から5万年前からUFOは地球に飛来して来ている。実に不愉快な可能性だが
他の惑星から我々の地球にコントロールしてやって来ているのがUFOである」とエイリアンが
コントロールしてやって来ているのを空軍エリートの学校の授業で教えているよ。今では日本の
自衛隊のエリート(仕官級)の授業でも教えている。我々地球文明なら数百億年かかる距離を彼らの
テクノロジーでは一秒で到達出来る文明を持っています。そうです。時間を支配するテクノロジー
があるからです。人の物を奪う為に地球人同士殺し合う戦争をしている下等な地球人も夏祭りで売って
いるロケット花火と大差ないロケットの開発など止めて地球人同士皆で手を合わせて地球環境保全に
取り組まないといけないと思います。 JAXAの不甲斐なさは確実にあるけど、もしJAXAがやる気と才能に溢れていたとしても、
どうせ有人は政府に許可されなかっただろうなと
>>666
それは、冗長redundancyではなく、ダブルチェックということか?
それならそれで筋が通る…
でもJAXAの口からダブルチェック方式ですって聞いたことないからなぁ
>そもそも異常電流が発生または検知される事自体が何らかの重大なトラブルなのだから、
リークはありえないとされるシステムでリークしたら重大だが、リークの可能性が想定されていたら?
ありえない想定なら、そもそも検出して停止する機能もいらない
ありえる想定なら、重大度の判定まで作りこんでおくべきではないか
「何かあったらとりあえず止める」が正しいのは、地上テストの時だけだと思う https://kahoku.news/articles/knp2023053101000146.html
政府は31日午前6時半、Jアラートで北朝鮮がミサイルを発射したもようと速報した。
対象地域は沖縄県。その後、日本に飛来しないとみられると速報した。
日本政府関係者は、北朝鮮の弾道ミサイルは予告した距離を飛行せずに落下しており
失敗の可能性があると述べた。 落下予定地域に届いてないってことは分離前に失速したとなる
レーダーから消失だから爆発かな >>667
>>669
JAXAはHTV-Rが通らなかったことで、国主導の有人打ち上げを半ば諦めたのかもしれない
ならばと、民間で有人目指すベンチャーがあるので、支援して先に実現させようという思惑なのだろう
民間が先の国なんて他国じゃ聞いたこともない(米露中とこれからのインド、ESAしかないが)
「民間に先にやらせるなんて、ヘタレ政治家ども、恥を知れ。国営のプライド掛けて、有人宇宙船実現せよ」と国民に言わせたいのかもしれないな 普通に分離失敗でしょ。
多段ロケットはやっぱり難しいのである。 北朝鮮はミサイルを海に落とすことしかやっていない
衛星打ち上げのやり方知らないのなら、日本のJAXAに学びなさい
本当に衛星であることが絶対条件だけど 宇宙開発は、しっかりとした政治ビジョンを持って
計画的に辛抱強く続ければ、どんどん上手くいく
50年以上前から偉大な発展が見られた分野だからね
工業国で、国家主義的な政治風土の方がスムーズに進む
日本はこれからH3の本格的な活動が始まる時期だ
安くて安全なロケットをどう活かすか?
ただの安いロケットで終わるのか、それとも・・・ その中国のロケットはウクライナ製ちゃうんか?
ほんまウクライナは中国に空母売ったりミサイル技術売ったり大概やで >>678
HTVの与圧ブロックを帰還カプセルに置き換えれば!!と言う、一見して名案かのようなヒラメキ。
実際は、航法装置や推進装置が本体側とカプセル側で2重に必要となり、思い付きは実現性の無い絵空事でした。
貧すれば鈍する。南無ー。 北朝鮮のロケットでもやっぱりロケットの失敗は悲しい気持ちになる
>>678
諦めたっていうか、HTV-Rではっきり拒否されたからなぁ
民主主義国家では少なくともマスコミのサポートがないと、政府が拒否ってるプロジェクトを通すのは無理ゲー
でも日本マスコミはネオリベ脳で未来悲観でザイム真理教だから、有人宇宙をサポートしてくれない
民間でやるのは正しい道
今月、中国と欧州がLEO貨物輸送の商業調達を発表した
欧州はすでに入札受付が始まっていて、発表は11月
2028年末までにISSに2トン以上の荷物を送って1トン以上を持ち帰るのが条件 >>686
再使用に適したほぼオールインワンな宇宙船はドラゴンだけで、あとはどれもこれもカプセルと機関が別で
機能的に重複してるのが普通じゃない?
当時、有人をやる既成事実の積み重ねとしてまずアボートタワーの開発が優先されてて、HTVをベースに
する案はどこまで本気だったか分からん >>689
と、言われても、検討の結果として制御部の重複搭載が必要と判明してHTV-Rの構成は筋が悪いと実現しなかったわけだからな。
興味があるなら調べてみれば。 >>684
ほんとにH3の本格的な活動が始まるのだろうか?
短絡の原因が不明なのだから、次の打ち上げすら失敗するかもしれないのに >民間でやるのは正しい道
日本が有人宇宙船打ち上げに充分な力と性能持ちながら、未だにGOサイン出ないのは、政治的理由と見て間違いないと思う
アポロ計画が打ち切りになったのも、ソ連のブランが実用化されなかったのも政治的理由
だからもう、民間のサブオビから実現させて、いずれはISTが軌道飛行実現させるしかないかな?
海洋開発における海中居住施設も民間の方が先に実現させていた(歩1世号) >>694
政治的理由
⇒独自有人事業の必要性が不明
⇒予算が付かない >独自有人事業の必要性が不明
それって、政治家どもがヘタレているだけでしょ
政治的理由というより、政治家たちの都合だね
失敗が怖いからやりたくないのが理由と言ったら、顰蹙買う事間違いなしだから 法治国家なんだから、予算を獲得出来ない宇宙開発の主体推進者が無能としか。
政治家?政治家は最初から宇宙開発なんか必要としてない。当たり前やろ。なんで政治家がお膳立てしてくれると思ってんの?小学生なの?地理公民は落第なん? 初号機の故障のたった一つの原因は不明でも、
今回の総合的な対策は奏効する可能性が高いと思うし、
それで今後は再発しなければ、それで良いのでは?
再発したら、再び検討して対処すればいいだけのこと
ロケットは、時には落ちる
落ちたら、対策を立てて改善し、再び打ち上げる
永遠にその繰り返しだよ
有人宇宙飛行計画が出てこない理由の一つは、
ロケットの信頼性が必ずしも高くない、と思われている点もあるのでは
H2Aはこの10年で信頼性が高まったが、良いところで引退してしまい、
H3がまたゼロから、いやマイナスからやり直しになる
ロケットがコロコロ変更されてたら、有人向けの信頼性も蓄積されないだろう
世界で実績のある有人ロケットは、昔から長く使われてきた信頼性が重視されている
次(再利用型LNG)は、H2A→H3の変化以上に激しい変化、設計の大転換となるけど、
先ずはH3の信頼性の構築が大事だね 有人させないために新型のH3を開発させた
有人の技術開発させないために予算上げない 本当は日本のような小さく、戦争放棄の国は宇宙開発すべきでなかった
なのに糸川先生、なんで始めちゃったんだぁ・・・
めんどくせえなぁ、関わりたくないのに・・・ 国連も「ミサイル」だって
Statement attributable to the Spokesperson for the Secretary-General - on the satellite launch using ballistic missile technology conducted by the Democratic People’s Republic of Korea
https://www.un.org/sg/en/content/sg/statement/2023-05-30/statement-attributable-the-spokesperson-for-the-secretary-general-the-satellite-launch-using-ballistic-missile-technology-conducted-the-democratic-people’s-republic-of 今の日本は法治国家ですらないし近代国家ですらないやろw
閣議決定で何でもやってるし公文書捏造したり破棄したりが常態化している先進国なんて他に存在しない なんだろうね?目の前の現実を肯定できず、厭世的左翼思想的な政府体制批判とか?
そんな性根で、よく国家宇宙機関主体の宇宙開発を応援したりウオッチしたり出来るもんだな?
左翼は何でも反対やろ? 日本は法治国家デハナイ!(キリッ
小学生と言うか中二病だな。 >>701
逆で、軍事大好きな政治家ほど宇宙開発に冷淡だった歴史がある
宇宙開発というか、学者への憎悪のせい
「芦部なんか知るか」に喝采を送ったような与党議員とその支持者たち >>696
まさにそういう理由で、H-II失敗で急激に風当たりが強くなったわけで
成功しても族議員的な利権がなくて、失敗したら会見やらなきゃならないというデメリットしかないと考えてるから
失敗と言いたがるマスコミの責任も大
アメリカも欧州も政治家の思考は全く同じなんだけど、アメリカはジョンソン大統領が利権化する工作をやったことで
全州の議員のサポートが得られるようになったが、そのせいでSLSのようなゴミが中止できないデメリット ロケット残骸の回収もいいけど、
可能なら偵察衛星も引き上げたいところだね
戦闘になるかもしれんが スターライナーに新たな不具合 7月予定の初の有人飛行は延期
https://spacenews.com/parachute-and-wiring-issues-to-delay-starliner-crewed-test-flight/
2つの新たな不具合に対処する必要がある
1つ目は、ソフトリンクと呼ばれるパラシュート本体と機体とを結びつける部品の強度だ
その耐荷重性能が、予想よりも低かったことが判明した
これはパラシュートシステムの安全性に大幅な悪影響を与える
2つ目は、ワイヤーハーネスを被覆するのに使用されいているテープの素材だ
試験の結果、このテープは可燃性があることが判明した
このテープは機体のあちこちで使われている
これらの問題は比較的最近に発見され、ボーイングは打ち上げを延期することを決めた
新たなスケジュールは未定
なお以前の無人飛行試験ではこれらのパーツに問題は発生しなかった
ボーイングの担当責任者は、同社がスターライナー計画を放棄するつもりがあるか問われた時、
当初は曖昧な回答をしていた。実際の所、当時は深刻では無いが多少の議論はあったという
初期の設計段階で漂っていたボーイングの楽観主義は排され、現在では安全に対する
企業文化・意識は大きく変化してきており、完成に向けてしっかり対応していくという あんだけ沖合いで70mしか だろ
黄海は浅いんじゃよ
知床のKAZU1なんか沿岸なのに水深180mだったぞ 30年間経済成長していない無能で捏造と隠蔽が国技のオワコンジャップなんざ
落ちぶれていくだけで開発なんか無理だからどうでもいい
それよりもアメリカと中国の宇宙開発争いや
どちらが先に火星有人着陸するか楽しみだな まあ正直もし情報鎖国されてて日本の宇宙開発の情報しか得られてなかったら、JAXA死ね死ね言ってたと思うわ 宇宙板にアポロスレはあるし
過疎板の中でもさらに過疎系スレに隔離され、
さらに誰にも相手されなければやる気も失せるかと これ途中から宇宙っぽくて、なかなか良くないですか?
//youtu.be/f0og1UrDFy0 アルテミススターシップて絶対に間に合わないよな
後2年でNASAが満足できるレベルの試験飛行やデータを用意出来るとは思えないし
どうするんやろ
有人探査は中国に追いつかれ負けていくのか? スターシップはもう飛ばしてるんだぞ。
飛行試験すらしていない他の宇宙船より圧倒的に早いだろ。 HLSスターシップは、これからやるべきことが多すぎるんだよ
軌道投入程度は、去年の内に終わらせておくスケジュールだった
今年は軌道上給油技術の開発を行い、来年は無人月面着陸試験の予定だった
このペースだと当初予定には間に合わんかも
それに期限が違う
HLSスターシップは25年、ブルームーンと中国登月は30年
その上で俺は、どの陣営もグダグダになってそれぞれ遅れると予想
みんなそう思ってるさ。声に出さないだけで
21世紀の有人宇宙探検は、いろいろ大変だ。技術も予算も人命も 中国の月有人ロケットは10年ぐらい前から絵があるけど、いまだに絵が変わってるし
9号だったのが5号の発展型になり、最近出てきたのは10号だっけ 月面着陸予定の月面着陸予定のアルテミス計画Vが大幅に遅れるなら
数年以内にやるらしい中国の有人月面着陸のほうが早いかもしれんな ここで質問です。ペンタゴンがUAP(UFO)が本当はいると発表した映像で解析の
結果がこのUFOは地球文明の飛行原理を全く無視したものである。そして映像の
解析からこの物体は内燃機関を持たない物体が地球文明では有り得ないスピードや飛行経路
で飛行しているのである。と結論しましたがさてこのUFOはどのような原理で飛行して
いるのでしょうか? 登月計画のロケット&宇宙船
https://i.imgur.com/ZxPLhXv.jpeg
2030年の有人着陸構想を正式に表明
ロケットは開発中の長征10号(中国版ファルコン9/ヘビー)
将来の主力ロケット(有人対応)
LEOに70t・月遷移軌道に27t(1段すべて使い捨て時)
登月計画では2機続けて打ち上げ、軌道上でドッキング
これでサターンV(月遷移軌道に53t)と同格の輸送力を確保
着陸モジュールはアポロ計画とも異なる
月面に捨てる(着陸前に切り離し)のは下部の推進モジュール部分で、
着陸船本体は月面からの離脱にも使う模様 もともと月有人用ロケットのはずだった9号はボツかな
次に話があった5号の発展型はもうやめたのか
塗りつぶすように10号の案が出てきたけど
つまり思うように進んでないということだろうな
次はロシア先生も達成したことない景色だし 9号はどんどん設計変更されてる
現在はスターシップ型に
>>410を参照
> 5号の発展型
この長征10号がそれだよ
以前は長征5号DY(登月)や長征5号Gと呼ばれていたが、
正式開発にあたり、独自ナンバー(10号)が付いた
デビュー予定は27年
長征5号のLRBのエンジン(ケロシン・酸素リッチ2段燃焼サイクル)
を改良したもの(YF-100K)を各コアあたり7基クラスタする
まさに中国版ファルコン9/ヘビーで、将来の基幹ロケット候補
日本も次世代LNGではヘビー型でLEOに54トン程度を目指すようだから、
日米中でファルコンヘビー的な感じのロケットが揃い踏みすることに
サイズはJAXA案は高さ61m、FHは70m、長征10号は90m 今更だがサターンVてマジで凄かったんだな
まさか2023年になっても60年近く前のロケットを超える性能のロケットを作るのが困難とはな そもそも、どこも作ろうとしてない…
あと性能って用語、たぶん誤用かと サターンVの開発運用に掛かった総額はおよそ65億㌦
現在の貨幣価値で500億㌦=7兆円くらい
一方21年度までの新型コロナ関連支出総額は94兆円
国民の合意さえあればダイナミックなことが可能 ロケット単体じゃなくてアポロ計画全体のコストで語るべきでは お約束の
カール・セーガン(NASAディレクター、火星バイキング計画や著書コスモスで有名)の
アポロなんざ、テフロン・フライパンとヒートテック(ry
とか書くべき?
まぁ当時のNASAにだって、有人計画の反対論や反対者達はいるからね〜 そりゃま、アレだけの金かけたんだからね!
他の宇宙計画がじゃかじゃか中止になる訳で
中止された計画に携わっていた人々からは、非難go!go!になるのは当然だよね! >>735
命名法則がちょっとややこしい。
長征7号の発展系が長征5号DYやGにあたる。
その機体に長征5号シリーズの名前が与えられてたのはロケットの規模による後継機扱いと思われる。
まぎらわしいので正式なナンバリングがついたってのはそうなんだろうな。 そもそも50年前に有人で月に行った話自体がでっち上げ。サターンロケットは撮影用の巨大なセット
現在の技術で人を深宇宙にすら運べないのに50年前ならなおさら無理 アポロ宇宙船じゃなくて、
サターンロケットがセットなのかよ
斬新だな あのサイズのセットを大観衆注視の中視界から去るまで飛ばせるなら
もう1弾目ロケットとしては能力を充当してると思うぞ 中国は月面基地開発を宣言しているが、長征10号を使えば、
有人は2機編隊で飛行士を月面往復させるだけの性能を提供、
そして無人の貨物輸送(基地の材料)なら、一発で送り込むことも可能だろう
日常的な仕事はシングルスティックで、深宇宙探査ではヘビー型でというのは、便利で合理的で経済的
この設計思想は素晴らしいもので、JAXAの次期LNGでも同様の設計になるのは良いことだと思う
(機体規模が少し小さいので、JAXAの次期LNGで同じ有人月面ミッションをするのは難しいが)
SLS延命のためだけにファルコンヘビーでは困難なミッションを設計するNASAは論外としても、
スペースX自身も、LEO打ち上げと火星移民事業に最適化した設計のスターシップ(上段)を、
無理やりアルテミスHLS計画に応用しようとして、HLS設計に無理が生じているのは残念
スターシップ下段の能力なら、上段は普通に使い捨てで完全新設計(十分安く出来るはず)すれば、
下段を再使用しながらもサターンV以上の月遷移軌道能力を発揮できるのだから、
軌道上給油なんか必要なく、自力で有人着陸すら可能な月探査ミッションを構想できるだろうに
その設計なら、全部スペースXだけで完結し、SLSもオライオン宇宙船も潰すことが可能
安く、頻繁に、同じ予算でも年間10回くらいは月面着陸できるんじゃね? 根本的な話として、イーロンマスクとかの火星探査支持派は月探査に興味ないから…。
前から火星協会が言ってるように「火星に向けて開発した技術は月でも使える」
であって、月のために開発したものは火星にはあまり役立たないから、
月のための専用設計は出来るだけ避けたいのだろう。 月探査に興味ないなら何故アルテミス計画に応募したんやw 税金で火星移民船の開発をしようと企んでるからです
HLSの要件を全く無視した宇宙船で応募したのはそういう理由 そうそう、マスクはNASAの民間宇宙ステーションへの支援にも、
要件を無視してStarship魔改造宇宙ステーションで応募して、
そっちは怒られて門前払いされてるからw >>748
TLI 50トン以上というレベルでは、Starshipは月面着陸できても帰還はできない
ドラゴンで帰還するなら、FalconHeavyで十分可能で、SpaceX自己資金でも1年程度で可能
でもそんな事しても議会とNASAがヘソ曲げるだけで、SLSは廃止に追い込めるかもしれないが、NASA予算が削減されて終わりになるオチ
そんな資金とマンパワーはStarshipの開発に投入したほうがマシってわけ
もしHLSに選ばれなかったり、Artemis計画すら始まってなかったりしたら、SpaceX単独でデモンストレーションやってたかもね?
>>749
それは過去の話
2017年頃に設計が小型化されてからは、火星植民も月旅行も衛星打ち上げも地球P2Pも全部やりますって方針
そもそもドラゴンでの月周回旅行を販売しようとしていた過去もあった
>>751
技術評価で「最高得点」を獲得してHLS単独選定されたんだけど?
要件無視で却下されたのは、民間宇宙ステーション
軌道寿命10年以上で外付け拡張可能でドッキングポート複数でってなると、Starshipの改造では済まない
一方、月のための専用設計はほとんど不要でHLSに対応できた >>753
地球P2Pが不可能
最近また騒いでる低騒音超音速旅客機でさえ受け入れられるか微妙なのに
それより数ケタ騒音の激しいロケットが受け入れられる公算など無い >技術評価で「最高得点」を獲得
3社の中では最高だったけど、
そもそもHLSの要件は「2名を月面に往復 & 1トン以上の貨物持ち込み」
だから、貨物を100トン持ち込む必要は無いよね >要件無視
その性能を実現するため、LEOで最大1200トンもの燃料補給する必要が生じたわけで
本来、スターシップの潜在能力なら、軌道上給油しなくてもHLS要件を満たすのは簡単だったはず
当初は「2024年にアルテミス3を実施する」って構想だったから、
ナショナルチームは、早期実現のためにあんなショボいコンペ案を提案してきた
(新・ブルームーンは2030年なので、少し洗練された設計になったが)
HLSスターシップは、本当に24年に実現するつもりがあったのだろうか?
結局、「HLSの締め切りなんかどうでもいい、火星移民船に不可欠な軌道上給油技術を、
税金を使って開発したいです」という意図があって、
実はNASAもその意図は知っていたが、軌道上給油技術はNASAにとっても非常に有益なので、
容認したのかもね
先にスペースXに単独受注させることで、後日に他社にも30億ドル程度での入札を事実上強要し、
また軌道上給油技術の導入を推奨・誘導する目的を持った、戦略的な「ショック療法」なのかも?
2社目の入札では、まさにその目論見通りに実現したようで >>754
そりゃそうでしょ
超音速旅客機は、空気がある高度で陸地の上を飛ぶから、うるさい
>>755
NASAさん!あなたの作った要件をSpaceXの野郎が無視してますよ!
って、NASAに言ってあげればとしか…
>ナショナルチームは、早期実現のためにあんなショボいコンペ案を提案してきた
NASAの評価は「SpaceXのほうがスケジュールが信頼できる」でした…
NASAの要求は「ArtemisのHLS」であって「早期の月面着陸」ではない
早期の月面着陸が望みだったのなら、2018年のFalconHeavyの初飛行を出発点にした計画が実行可能だった
24年に実現するつもりが無かったのは、議会とNASA
予算は遅れた上に不足 まあNASA的には、別に「この予算で2名と1t以上の物資を月面に下ろしてください」だから、
「この予算で数十名と100tの貨物を月面に下ろしましょう」
って入札するのは、
「えぇ…(ドン引き」ってなるけど別にダメなわけでは無いからな。
ただし、お前ら本当にその予算でやれよってだけで。
(SpaceX的には、どのみちStarshipは開発するから、ちょっとでもお金もらえれば嬉しいって感じなわけだが。) P2Pの都市間移動は、発着場がなぁ
理想的には、普通の国際空港の中でスペースプレーンを離発着だな
通常の旅客機とシームレスにアクセスできなければ、不便だわ
これはJRのリニアモーターカーでも似たような問題がある
新幹線や在来線とのアクセスが悪いと、トータルでの所要時間が嵩むし、
アクセスのための移動が面倒くさい
迷惑にならない位置にある海洋プラットホームだと、さらにアクセスが面倒だ
空港から海上プラットホームまでは、ヘリか有人ドローン運ぶか? 中国は今年、国家として60機の打ち上げの他に、
民間からも20機くらい打ち上げる予定なんだな
全ての民間が独自のエンジンを開発しているわけではなくて、
国家ロケットのエンジンを開発製造している部門(国営企業)が
民間に提供できるエンジンも開発製造・販売している
しかも決してボッタクリ価格では無いようなので、
民間ベンチャーが参入するハードルがかなり下がるよな
米国でエンジンを外部に販売する企業としてはロケットダインが有名だけど、
桁外れに高額でボッタクリを極めたような価格なので、
おいそれと民間ベンチャーが買って参入するわけにも行かない
日本だと、自身もロケットを運用しているMHIがエンジンを開発製造してて、
しかもIHIのターボポンプを買ってこないと完成できないので、
これを外部のベンチャーなどに売るのは簡単では無いだろうね
JAXAからの技術指導はあっても、基本的には民間ベンチャーは
自力でエンジンを開発する必要があって、これはハードルが高い
今の時代、非効率な国営企業はとかく批判されがちだが、
中国は、ロケット開発では国営企業を上手く活用しているようだ
国家目的があって、倒産の恐れが少ない国営企業なら、
必要なロケットエンジン等を、一般株主を恐れずに長期的視点で開発製造できるもんな
それを活用して衛星打ち上げで実力を付けた民間ベンチャーが、
やがて自力で、より安く効率的なエンジンを開発するようになれば・・ ところが中国の月有人用のエンジンがなかなか完成しない
意外にも中国の現在の最大エンジンは120トンfなので、日欧と同クラスだ
LE-9が完成したので、そこでは日本が少し先を行く形になった
中国の開発中エンジンは200トンf級、500トンf級らしいので、難易度は上がるわけだけど、
とにかくそのエンジンが完成しないことにはSLSやスターシップとのレースに並ぶことができない >>756
NY東京ドバイ上海とか言ってるからありえないんだよ
ボカチカ-ゴビ砂漠航路なら就役できるかもしれないがな
少しは現実を見ろ ヴァージンギャラクティックの宇宙旅行数百人の予約があるんだってな
あんなぼろぼろの状況でも宇宙旅行だけは好評
衛星打ち上げよりこっちのほうが将来性も利益もありそうだが
衛星打ち上げは企業がボコボコ新規参入してくるのに
宇宙旅行分野にはあまりこないのは不思議だ とは言え、現行の120トンfのYF-100は、
ケロシン酸素リッチ2段燃焼サイクルで、
一度も本番で不具合を出しておらず、それなりの技術はある模様
有人月面は長征10号(2027年デビュー予定)を使うので、
YF-100(K)の21基(7基 x 3本)クラスタですね
新・長征9号は、200トンfのメタンエンジン(フルフロー2段燃焼サイクル)
の30基程度クラスタらしいし、上段も同じエンジンだろうから、
これ以上の推力のエンジンは不要なのかもしれない
そんなわけで、500トンf級のケロシン(旧・長征9号)はキャンセルでしょう みんなそんなもんだよ
初代ファルコン9の「マーリン1C」はマーリンの最終バージョンではないし、
スターシップのラプターだって、きっとそうだろう
LE-7Aだって最終バージョンとしてデビューしたわけじゃない
LE-9も完成後にバージョンアップ開発中よ
タイプ1は、本番で飛んで、予定通りの高度と速度に到達
任務を完璧に果たした サブオービタルの宇宙遊覧は、1回数千万円?くらいだったかな
儲かる、、のかな?
今のところは、ブルーオーシャン市場だな
周回軌道への有人飛行よりずっと簡単だから、
先行する2社が上手く行けば、各国でも参入者が増えていくでしょう
参入が増えれば価格競争も起こり、お手軽になるはず
ロケットや母機から切り離しとかせずに、
単体で高度100km超まで行って帰る機体を設計する会社も出てくるかもね
JAXAの次世代機の2040年構想(完全再利用時代)の中で、
「上段のサブオービタル利用」にも言及がある
有人のサブオービタル遊覧飛行も想定しているのかしら >>758
多少アクセスが悪くても、飛行機で10~20時間かかるはずの路線が、P2Pで1時間以内になる
ビジネスクラス客なら、タクシーより安い相乗りヘリで千葉県沖から都心のヘリポートまで30分
弾道飛行宇宙観光客なら、のんびりクルーズ船の旅
超音速機は、短距離路線は通常の飛行機に勝てないので、飛行時間2時間、距離3000km程度が下限で
上限は航続距離の制約から4時間・8000km程度の範囲内でしか、経済的に存在できない
弾道プレーンとStarshipは、1時間以内で地球の裏側まで行けるので、基本は立ち乗り席
弾道プレーンは既存の空港に適合させないとメリットが死ぬので、機体サイズはコンコルドが上限
コンコルドは100人乗りだったから、立ち乗りなら150人?Starshipなら500〜1000人乗り
まあコンコルドサイズの弾道プレーンなんか不可能で、技術的な上限は50人乗り程度だろうが
普通の空港の建設費は数千億円、アクセス道路や鉄道にも数千億円
Starship弾道観光もP2Pも軌道も可能な洋上宇宙港が1000億円なら?
>>761
超音速旅客機の騒音とは何なのかを理解できていなかった人に言われてもねぇ Ver2からVer3になるのも、Ver0.9からVer0.99になるのも、同じバージョンアップだと言い張るなら、まあ >>768
お前さぁもう少し計算してから物を言えよ
ヘリ搬送とか輸送力と対候性終わり過ぎて草しか生えないんだが
片道30分をAW189で1機で5往復するとして
1000人輸送するのに50時間かかるぞ
目的地でも同じ時間かけたらヘリ搬送だけで100時間待ちだ
AW189を100機と広大なヘリポートを整備すれば1時間に縮むな
この設備の導入維持費がタクシーよりも安くて良かったなw AW189は1機23.4億で購入しているな
100機で2340億円だ
購入費だけでなw
まぁパイロットや整備員や運航管理のコストはタクシーより安いらしいから0円としてもいいぞw
そして片側50機を運用できるヘリポートとなると最低でも東京ヘリポートクラスの設備が必要だが
都心にそんな物があるんだな
知らなかったは
https://www.zaimu.metro.tokyo.lg.jp/syukei1/zaisei/30jigyouhyouka/09_30kyakkan/30kyakkan_19.pdf だいたいヘリの方がタクシーより安く移動出来るとわかっているのに
何が悲しくてのんびりクルーズ船なんていう選択肢が成立しうると思ってるんだよw
矛盾してると気付けボケがww 洋上宇宙港が1000億円?
1万円くらいにしとけ
解体さえされないゴミ船を菓子折り付きで貰ってくればタダだろ
そこにバケツとジョウロを幾つか積めば洋上宇宙港の出来上がりだ
推進剤はきっと海水を汲み上げれば大丈夫だ
推進剤コンプレックスとか海底パイプラインとかそういう難しいことは考えるな だいたい都心から千葉県沖に船で行くって冗談が過ぎる
東京港フェリーターミナルが廃れた理由を知ってたらそんな発想にはならんは
歴史を顧みれば
鴨川やボカチカが国を代表するような大都市に発展するとでも言った方がまだ達成可能性のある大風呂敷だ ロケット発射の海洋プラットホームのアイデアって、
出ては消えるんだよな
今は中国が熱心だけど、上手く行くかな?
安全保障の観点で使うならそれも有りかも
固体燃料ロケットだとやりやすいかもね
艦艇発射の大型ミサイルみたいなもんだし
スターシップの海洋プラットホームは一旦キャンセルされたけど、
やっぱ120m級の巨大ロケットでは難しいのだろうか
JAXAの次世代構想では洋上で1段目を回収するようだけど、
ポンチ絵では一般船舶のような絵が描かれてたな
バージ船じゃないのか
陸上帰還はどこに作るのかな
H-Iロケット打ち上げてた射点跡地あたりに着陸場を作るか? ロケットっつったってでかくても2000トン行かねーじゃん
10万トンタンカーの船体なんて100億円で出来る
屁でもない重量 もしかして10万㌧タンカーて10万㌧あると思ってんの? え?
どこをどう読めば10万トンタンカーは10万tあるって言ってる文章になるの? つか比較対象として適切だと思ってるん?
ジョークのつもりなら笑えないんだけど? え?
どこをどう読めば比較の文章に読めるのw?
2000tと10万tを比較してる文章だって?ゲラゲラ
国語0点級w
2000tなら10万tタンカーに載せても屁でもないって話だぞ?洋上プラットホームの話 アスペってここまですさまじいアホなのか
そりゃ社会ではやっていけないわw 船舶(大型船舶)は経済的な道具で、存在するだけで莫大な維持費を食う
だから基本365日フル稼働して金を稼いでいる
建造費、整備費、人件費、税金、港湾利用料、燃料代、保険料その他
大型タンカーサイズの船舶をロケット基地として維持したければ、
石油や貨物を運ぶ代わりに、ロケット打ち上げの利益で、
莫大な維持費をペイしなければならない
着陸用のドローン船ですら、年間維持費は馬鹿にならないだろう
(だから大量受注も無いのにドローン船で回収する再利用ロケット構想は考えもの)
たぶん、大型船の維持費を出せるほどには、ロケット打ち上げは儲からない
ていうか、投資を回収して本当に黒字を出しているロケットがどれくらいあるか
地上の射場を建設できるなら、そちらの方が長期的には安上がりなんだろう
既存の射場なら、国家や地元政府が整備して援助してくれるところもあるからな
10万トンタンカーの上に射場を作れば余裕じゃん、とは簡単には行かないかと >>778, >>781
おまえガチで頭悪いから人殺しても無罪放免だな
羨ましい奴だ >>784
罵倒すると勝利した気分になれる子なんだよ >>785
日本は離島が沢山あるし、シーローンチは考えなくていいでしょ
東から南が全部海で、太平洋は地球の半分ぐらいある
1段目の落下位置は自国のEEZ内だし中継も離島からできる >>785
それは船体じゃなく輸送船として使うから維持費掛かるんでしょ?
ただの浮体として使うならどんだけ維持費掛かるってよ? >>788
東京の離島でStarshipのP2Pか
伊豆大島6000人を強制移住させれば余裕だな >>788
南西諸島東南方は航路や漁場があるのがなあ
東京島嶼部や意外に北海道は良い
緯度高くても太陽同期軌道とか衛星コンステレーション構築とかにはむしろ有利 🇨🇳中国CAS Space、一度に26機の衛星を打ち上げ–同国の記録更新
https://news.yahoo.co.jp/articles/0ae3933939439dc03893e300e413ce6d40a569b1
中国でロケット打ち上げを手掛けるCAS Spaceが現地時間6月7日、「Lijian-1」ロケットの打ち上げた。国営メディアのChina Dailyが報じた。
Lijian-1は2段式の固体ロケットで、今回のミッションではゴビ砂漠の酒泉衛星発射センターから打ち上げられた。打ち上げは成功し、同国として最高記録となる26機の衛星を一度に投入した。
投入されたペイロードには、実験衛星の「Shiyan-24A」と「Shiyan-24B」が含まれる。China Dailyによれば、これらの衛星は商用リモートセンシングと技術実証を目的としている。
CAS Spaceは中国科学院(CAS)からスピンオフした民間企業で、衛星打ち上げや宇宙旅行用の固体ロケットや液体ロケットを開発している。Lijian-1は2022年7月に、初めて打ち上げられた。 JAXAの次期LNGロケットのヘビー型が離昇時質量1500トンくらいかな
スターシップの5000トンに比べたら小さいと言うべきか、
むしろスターシップの1/3もあるのが凄いと言うべきか
理屈では、エンジン27基で離昇推力は2500~2700トンf級
これはファルコンヘビーと同格、ニューグレンを大きく上回る
その割には目標能力は今ひとつなんだよな
もっと燃料を増やしてはどうか
高さを伸ばすのが無理なら、直径を少し太くするとかさ MHIが自前で製造運用するならまだしも
JAXA経由じゃ実現しないだろ >>776
出ては消えっていうか、シーローンチ社くらいしか実用化してない…
ゼニットは、南洋の環境に長期間晒される想定をしてなかった
中国のは固体だっけ?千葉大もモデルロケットを海から飛ばしてたし、最近アメリカのベンチャーも海上からデモ打ち上げをやってた
巨大液体燃料ロケットの海上打ち上げの難しさは、燃料供給ロジスティクスだろうね
小型液体燃料ロケットなら、Virgin Orbitのシステムは良い線いってた
海上に極低温燃料を大量輸送すること自体は簡単なんだが、Starshipの場合、サブクーリング機能と高圧注入機能が必要
それらの機能を備えた改造タンカーを作るか、プラットフォーム側に実装するか
どちらにしても開発に時間がかかるので、SpaceXは一度購入した中古石油リグを手放してしまったが、諦めたわけではない
Starship開発費はこれまでで30億ドル程度なので、ボカチカのタワー、燃料タンク、パッドには数億ドルしかかかっていない
中古石油リグは100万ドルなので、10年後くらいの海洋プラットフォームの量産モデルは数億ドルになるだろう
年に何基も製造して、世界中に増えていくStarshipパッド
海上着地・運搬だけなら、Falcon9で使ってるドローン船でStarshipにも余裕で対応できる
あのドローン船のベースになってる艀は、桁違いに重いものを運べる仕様だから MHIの私案は、H3のヘビー型じゃないの?
あまり良いアイデアとは思えないけどね
H3ヘビー(LRBが2本)では、大げさな割に、
24型よりプラス数トン程度の能力アップにしかならないかと
これはデルタIVヘビーと同じで、各コア自体の能力が低いことが原因
コア単体だと、使い捨てではLEOに10tがせいぜい
いつも出ている次期LNGのポンチ絵は、一応JAXAの構想では?
まぁまだ確たるものは無いが
LNG化で、水素に比べたら多少は能力アップするとは思うが、
同サイズのシングルスティックでは、やはり限界がある
(現在の構想では、使い捨てでLEOに20t・洋上回収で15t)
シングルスティックではファルコン9と同程度の性能がせいぜいで、
深宇宙探査や月面計画などに使うには力不足
解決策としては、ニューグレンやスターシップのように、
シングルスティックのままで巨大化する方向か、
ファルコンヘビーや長征10号のようにヘビー型にするか、
どちらかしかない
日本は後者の方が向いていると思う
下限はシングルスティックの1段陸上帰還でLEOに10t程度で、
上限はヘビー型の全て使い捨てでLEOに50~60t級とすれば
バリエーションが広くて便利 あとこれは妄想だが、ヘビー型のシステムなら、
LRBを4本付けたスーパーヘビー型で、LEOに80~100t級も夢じゃないし、
各コアを少し大型化すれば、全体の能力も大きくアップできる
シングルスティックで全てを済まそうとすると、無理が生じる
スターシップやニューグレンはそれぞれに野心があるから
(スペースXは火星移民構想、ブルーオリジンは巨大スペースコロニー構想があり、
ニューグレンよりも巨大なニューアームストロング構想を持っている)、
それぞれ巨大なコアを作る理由はあるが、日本にはそんな構想は無理 >これはデルタIVヘビーと同じで、各コア自体の能力が低いことが原因
二段目がLE-5のままなのも足引っ張ってる 非力な上段に対してLRB無暗に増やしても効率落ちる一方なんだが そこで次世代LNGでは、上段も100トンf級を1基使用
推進剤は80t(H3は23t)
H3はこのままで運用して次世代LNGに切り替えるのが賢明だが、
すぐには無理なら、LE-11を開発して延命を図るのも有り
その場合、推力のみならず比推力も現行より上げたいところだね 2段目LE-5は2基クラスタという手もある
H3の2段目は筒が太いので、後ほど複数基に増やせるように余裕を残してあるのではと思う
複数基なら冗長性も上がる というか実際に、上段はLE-5Bを2基って案もあったようだね
古い設計のエンジンだし、その分コスト上昇するから不採用になったのかしら
アトラスVみたいに上段も1基と2基を選べるように設計しても良かったかな
もしLE-11を開発するなら、多少大型化したとしても、3Dプリントで現行より安く製造できるかも
上段エンジンの電源周りも全部一新して、レガシー設計のトラブルから解放されましょう
>>805
さすがにLE-5Bでは話にならないので、
LE-11か、LE-9-Vacの開発が必要だな
でももう、上下段共通のLNGで良いんじゃね?
水素だと、上段のタンク容積も馬鹿にならないが、
日本はVABの高さ制限がキツい
高さ100m級のVABを新築できれば良いのだが 中国版のスターリンク衛星の試験衛星を打ち上げ
https://spacenews.com/chinas-first-stackable-satellite-reaches-orbit-on-solid-rocket-launch/
ハルビン工業大学衛星技術有限公司(HITSat)が開発した
フラットパネルタイプの積み重ね可能な通信衛星の試験機を打ち上げた
ダウンリンク速度600Mbps、アップリンク速度500Mbps
質量は120kg、設計寿命は5年で、電気推進を使用する
自動組み立てで大量生産され、スタック(積層)打ち上げ方式向けに設計された
中国は現在、13000基の通信コンステレーション構築に向けた開発を行っているが、
この衛星が関わるのかどうかは不明
中国では複数の会社がスターリンク型のコンステレーション向け衛星開発を進めている >>804
あんなデルタロケットの遺産のような設計を使ってたくらいだから、2基クラスタ改造ができるとは思えなくなった
セントールVの図面もらってくるか? 国「お、木とか水素とか環境ええやんけ、よし、文科ちゃん、財務ちゃん、木造水素ロケバリ発注よろ~」 下段は世界でも例のない2基/3基のバリエーション設計なのに、
上段も1基/2基のバリエーション設計にしなかったのは何故だぜ
今からでも遅くないぜ
あと下段を4基にするとシングルスティック性能アップしないかな?
H3-40型にして、上段も2基クラスタにして、
ソユーズ型有人宇宙船を載せたらどうだろう?
フェアリング分の長さをタンク容量増強に使うことで
全高63mの制限を守る
LNGを待たずに有人飛行できるかもしれんぞ ソユーズはLEO9トンなので、H3-30でも3人乗り有人カプセルなら十分足りるでしょう 日本伝統芸能の竹やりで宇宙船作ればいい
ネトウヨも喜ぶやろw >>811
下段のクラスタ化は90年代から計画してて、H-IIBで実現済みだったからな
1→2の変更と比べたら、2→3は簡単
上段は根本的にH-I、もしかしたらN-Iから根本的に変わってなかった
アメリカもセントールを60年使ってるしな
有人はペイロード能力の問題ではないので
もし日本にLEO100トンのロケットがあっても、やる気ないんだから出来ないものは出来ない 中国LandSpace社の朱雀2号ロケットが
今月中の発射準備に入ってるな
70トンfのメタン燃料エンジンを4基クラスタ+上段に1基
使い捨てでSSOに2トンの性能
将来は1段目の再利用を目指している模様
世界で初めて宇宙空間に到達したメタン燃料のロケットで、
前回は上段のバーニアエンジンの故障で失敗したけど、次で初の成功を目指す
全メタン燃料のロケットで、世界初の成功なるか >>802
H3さえ満足に打ち上げられないのに影も形もない次世代ロケットの話をされても… ロケットスレはロケットの話をするスレだからね
100年後のロケットの話をしてもいいんだぜ
H3の次の構想が出てるんだから、その話をするのは自然なこと 妄想で二ホンスゴイするためにH3を持ち上げて影も形もない次世代ロケットの話をしてもなあ…w デビューしたロケットがあれば、その次は次世代の話も出来るってもんさ
デビューしなければ、問題点も現実化しないからね
例えば欧州がアリアンNEXT(アリアン7)の話をしても、それはちょっと待てよ、と。 2回目(最終)の翼振動試験が終わったところなので、
それで問題なければ、次に認定試験を数回やって、タイプ1Aエンジンを認証(完成)
そして2基程度を製造して各々領収試験やって、
これが秋口くらいかな?
初号機のようなCFT(スタティックファイア試験)は不要
その頃までに電源周りの対策が終わってたら打ち上げかと
秋~冬と予想
ダミーペイロード(測定装置)も用意する H3が生まれる前から死んでるようなものだから、さっさと見切って今すぐ次の開発を始めるべき 全部3D造形する気でないとダメだね
特に天才がいない日本ではさ
一度作れば素人が継承しても平気ってのは日本向き >全部3D造形する気
米レラティビティ社がやろうとして断念 >テランR
レラティビティ社以外の全ての会社は知っていた
レラティビティ社 「全てを3Dプリントするわ」
他社 「タンクなどの主構造は、普通に金属ロールシートから製造した方が良いんじゃね?」
レラティビティ社 「・・それもそうだな。そうするわ」 ← 今ここ 回転数・燃焼室圧力は定格で出てるからな
比推力が多少低下したのでは
タイプ2では、今後も水素ターボポンプの効率化に取り組む模様
(効率化設計で、また振動が出たか?) 結局、30型のLEO能力はJAXA自身ですら分からないから発表できないって事ですかね? 宇宙兄姉弟の積みは思い
ありもしない宇宙開発を世に広めて
民心を踏みにじった フィクションてのはみんなありもしないことなんだがwww それどころかタイプ1エンジンの現在では、
SSOやGTOの能力も当初目標と微妙に違ってたりして? ispace<9348.T>が続急騰した。日本経済新聞電子版が12日夜、「政府は国立研究開発法人の宇宙航空研究開発機構(JAXA)が民間ビジネスに投資できるための法改正に乗り出す」と報じた。月面開発を目指す同社の事業には前向きな動きとの受け止めが広がり、買いを集めたようだ。
日経電子版の報道によると、政府はJAXA法に 民間事業者を支援するための基金を作る規定を設ける。秋の臨時国会への同法改正案の提出を目指すとしている。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! w b ついにNASAに苦言を呈されたな
スペースXのHLSかなり遅れてんのな アルテミス計画自体がクソ過ぎる
最初からやる気ないだろ JAXA基金ができるならホリエモンロケットの開発スビード上がるのか? 枯れた技術の提供は有りそうw
それに助言とかも
裾野を広げて底上げねw スペースプレーンやデトネーションエンジンが宇宙へ飛び立つのか スペースウォーカーやPDエアロスペースは宇宙にたどり着くまで続かないだろうな 自民党の提言だと
基金は1兆円/10年
宇宙関連予算は1兆円/年 素晴らしい
これでZEROの開発を加速させるのだ
そう言えば、カイロスのデビューは今夏だと言われるが、
何も情報が無いな・・ >>844
スペースウォーカーはタンク屋になる可能性はある
PDはわからん 端から見捨てないで、応援してやれよ
PDはクラファンもやってるよ JAXAの予算を基金化して単年度主義を脱する、って話じゃないのかよ!
経産省が大好きな、国会などでの説明責任がない、不透明な、官僚のやりたい放題を可能にするほうの基金かよ
何が必要か、何が成長するか、どの企業が投資先として的確か、市場よりも官僚のほうが詳しいと?
白鴎大の藤井亮二教授(財政学)
「近年、経済対策を実施するために安易に基金を新設する傾向がある」
「基金はカネの流れが不明瞭になりやすい」
「半導体新基金」経産省がウン兆円予算要求
兆円規模の新基金を目指す経産省に、 財務事務次官は「またバカが出てきた」と拒否反応を示す。 >>848
軌道用デトネーションエンジン屋になるなら応援してやる
模型飛行機で遊びたいなら帰れ
ULA Vulcanは年内無理かも
試験中爆発したCentaur Vの調査結果で、タンク頂上付近の板厚を増やす必要があるとTory Brunoが発言
完成品への追加補強が可能か、補強せずにマージンの範囲内で強引に飛ばせるかについては、明言せす
せっかくBE-4の試験は上手く行ったのにな 宇宙安保構想 初の決定 民間技術活用し宇宙空間での安保対応能力を強化
https://youtu.be/4S-azi9lqjQ >>853
詳細はこれ
宇宙安全保障構想
https://www8.cao.go.jp/space/anpo/kaitei_fy05/anpo_fy05.pdf
基幹ロケット開発を急ぐはもちそん
射場の分散化
民間ロケットの活用開発支援うんぬんは書かれてる >射場の分散化
>民間ロケットの活用開発支援
どうせまたJAXAの予算を削ることで捻出するんだろ 必死に地球に戻ろうとしている宇宙船、なんていう宇宙船ですか?
//youtu.be/oWs3yvVADVg アルテミス計画が無限に予算を消費するせいで無人探査が出来なくなってる
マジでクソ Rocket Lab Launch Complex 2 (Launch Area 0 C)
Wallops Island, Virginia, USA
June 16, 2023 - 09:45 JST >>857
アメリカの場合、アルテミスが始まるずっと前からコンステレーションやSLSが予算を食い潰してた
日本の場合は、アルテミス予算がついたのは2020年以降で、わずかに総額での増額があった
じゃあそれ以前は予算に余裕があったかと言えば全然なのでやはりアルテミスのせいとは言いがたい
宇宙政策委員会の発足前からの重鎮メンバーである惑星科学の松井孝典の罪は重かった
有人・無人の宇宙探査ハードウェアを憎んでいて、ザイム真理教徒である点を財務省に評価され、10年以上もJAXAの足枷をやっていいた
>また、はやぶさ計画を含む旧宇宙科学研究所の宇宙探査計画や宇宙科学研究については極めて否定的であった。
>「小惑星からのサンプルリターンを目指す『はやぶさ』も、地球に帰還しなければ失敗である。500メートル程度の小惑星の画像に数百億円の価値を見出すことは難しい。」
>「日本の場合、そもそも惑星探査計画といっても、実はそれぞれ全てが、工学試験衛星という位置づけになっているため、失敗して当り前という建前なのである。」
>「研究者としてはまだひよこのような未熟な惑星科学者が、1回につき何百億円もかかる惑星探査に漠然と関わり、次から次へと提案され、実現していく探査計画を、責任感を感じることなく、無邪気に楽しんでいる(原文ママ)。」 コンステレーションとSLSとアルテミスって、実態は同じ…延長線上にある計画だよね。
と言うか計画の中でも月探査やオリオンが悪いわけじゃなくて、
終始シャトル流用ロケットが予算を食い潰しているという感じで、
ほんとこいつが癌…。早くStarshipにトドメを刺されて欲しい。 トドメ刺されないんだよ
スターシップの設計のせいで
現行設計とは別に、
SLSと似たような上段オプションを付ければ瞬殺なのに、
それをやろうとはしないからね
スターシップがあの上段設計である限り、SLSは死なない
その点、長征9号は賢いよ
サターンVのような3段式(2・3段は使い捨て)と、
スターシップのような2段式(全段再利用)の両方を用意する
1段目は共通で再利用型
前者なら有人カプセルを載せることが可能 >>860
月計画だったコンステレーションが廃止になってアレスも廃止
オリオンだけ残った
目的を定めずに、オリオンを地球脱出軌道に飛ばせるロケットを作ることだけ決まって、それがSLS
設計仕様を書いたのは上院議員で、シャトルの遺産を使うことが、法律で強制されてる
だから月に行くには性能不足だった
ところがなりゆきで月に行く事になってしまったので、性能不足のSLSでも行けるように、SLS以外に負担をかけまくる無茶苦茶な計画が練られて、それがアルテミス
だから、延長線上にあるといえばある、ないといえばない…
技術的な必然性は全く重視されてない
つまり、技術で殴って殺すことが出来ない
「SLSより優れている」で殴っても、全く効かない >>861
SLSやスターシップはもうテストフライトが済んでるけど、長征9号はまだ絵だけですよ
長征9号はかれこれ10年ぐらい経つと思うけど、完成に近づいてる様子がない
エンジンがなかなか完成しない
いくらいい設計だとしても完成しないことにはね 長征9号はずっと前から2030年頃を目標って計画だったかと
その特徴は、設計がコロコロ変わること
SRBを付ける案、LRBを付ける案(ケロシンx12基程度)、
シングルスティックの案(ケロシンx16基程度)、 ← ファルコンの真似
メタンのシングルスティック案(メタンx26~30基程度)、
スターシップ型上段を追加する案 ← 今ここ
離昇推力が6000トンf程度であることはあまり変わらない
節操がないと言えばそうなんだが、
最新の世界のトレンドに即座に対応しようとする柔軟さもある
エンジン開発は元々、複数の種類を同時並行で進めているからな
最新の案だと、メタンの200トンf程度だから、
以前のケロシン500トンfに比べれば、それほど無理はないかと
(ただしフルフロー2段燃焼サイクルだけど) ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡も金食い虫だったな
まあ成果上がり始めたので面と向かって批判できない空気だろうが >>858
June 18, 2023 - 09:45 JST ん?
GO >>864
それを「絵だけ」という
実際の開発が始まってないから方針変更し放題
長征9号なんかで中国の宇宙開発を語るのは間違い
昔は迷走していたが、ここ30年くらいは地道に着実に慎重に現実的に確実に、前に進むというのが中国の方針
そこを見習うべき
長征9号が二転三転しているのも現実主義から JWSTは100億ドルだっけ
100億ドルSLSや1000億ドルアルテミスに比べれば科学的な成果もあるから成功だろう >>868
高価さはJWSTの問題の一部で、予算とスケジュールを裏切ったことも深刻な問題だった
2008年に50億ドルという約束で議会の承認を得たのに、直後に大幅に予算超過が判明
議会で吊し上げにされ、65億ドルで5年後に打ち上げ出来ますと議会に説明したが、実際には97億ドルで11年後
こういう事やられると、同時期のプロジェクトだけではなく、後続のプロジェクトにも被害が出続ける
「どうせまた過小報告で議会を騙そうとしてるんだろ?」って
中止を回避できたのは、天文学界隈が団結してJWSTを擁護した事が大きい
「他の天文学プロジェクトが削られてもいいからJWSTを優先してくれ」というメッセージは、政治的に有効性がある
だが、天文学は、科学の一分野でしかない
他の分野は単純に被害者 とは言え、宇宙望遠鏡は何とか打ち上げて運用開始出来れば、
その後の成果が目覚ましいからな
嘘も方便というわけではないが、その成果物は誰にでもわかる形で、
長期間にわたりあらゆるメディアに登場し、半永久的に歴史に残る
日本も頑張ろう JWSTは赤外線望遠鏡だから可視光カバーできる
ハッブル宇宙望遠鏡の後継は狙い目 JWSTは結果的に上手くいったから良かったものの、主鏡の展開にでも失敗してたら
1兆円がパーで天文学界隈が軒並み死んでた可能性あるから、
上手くいったから良かったとは手放しには言えんわ。
そんな予算掛かるなら、もっと安いの複数開発するなりリスク分散もできたろう。 あの位置に投入し、あの形状だから高価いんだろう
安いのを複数作ってLEOあたりに投入しても、
JWSTのような性能は出ないだろうし
スターシップが上手く行ったら、
数十トン級の宇宙望遠鏡を設計すべし スペースVLBIの計画が消えたままなのが惜しい
光学望遠鏡の干渉計ができればおもしろいんだけど衛星だと技術的に無理がある https://youtu.be/4fEMCn2L3OY
Space Launch Complex 40
Cape Canaveral, FL, USA
Falcon 9 Block 5 | Satria-1
June 19, 2023 - 07:04 JST ここで質問です。アメリカ国防省(ペンタゴン)がUAP(UFO)が本当はいると発表した映像で解析の
結果がこのUFOは地球文明の飛行原理を全く無視したものである。そして映像の
解析からこの物体は内燃機関(エンジン)を持たない物体が地球文明では有り得ないスピードや飛行経路
で飛行しているのである。と結論しましたがさてこのUFOはどのような原理で飛行して
いるのでしょうか? 未確認飛行物体が居るは、宇宙人の宇宙船が居るでは無い。終了。 ノイズ、影も含めて、正体が分からないから未確認飛行物体なのであってその飛行原理とか考えても意味ない T- アリアン (´・ω・`)
41
Days
:
19
Hours
:
59
Mins
:
55
Secs アリアン5の最終号機か
機体トラブルで延期されたが、
ご安全に、有終の美を デルタIVヘビーも間もなく最後から2番目の打ち上げ
こちらも後継機種(ヴァルカン)の遅延に苦労してますな 2040年までに火星有人探査するらしいけどSLSとオリオンで出来るのか? Deep Space Transport とかいう移動式の宇宙ステーションみたいなので
火星軌道まで行くらしい
SLSやオライオンの技術を利用するとか
まぁただの構想だが
火星軌道から地表まではどうするのかな
米政府や中国政府は、オーソドックスに
地球軌道から火星軌道までは、独立の惑星間軌道船を使う模様
全てをスターシップでやるスペースXと違うね
専用の軌道船だと、将来的に原子力が使えるかも ULAヴァルカンが年内にデビューできるか不明なのかな?
初号機の貨物は軽いから、現在の怪しげな上段でも大丈夫だろうが、
問題は、最初の2機の打ち上げが、軍の認証を得るためのミッションでもある事
タンク設計変更した後のセントールVを使わないと、
軍事衛星打ち上げの認証が取れない可能性があるかな?
折角BE-4のスタティックファイアが成功したのに、残念なことだな >>886
Starshipはそういうのを開発せずに今火星に行くための手段として開発されてる奴だからな。
時間を掛けていいならそういう手もあるし、Starshipが火星定期便してる頃には、
専用のその手の宇宙船作った方がいいという話になるだろう。 Starshipが火星定期便てw何十年後の話だろうな
イーロンマスクは毎年のように20〇〇年までに火星に行くと目標をずらしているがw H3もヴァルカンもアリアン6もニューグレンも
スターシップもニュートロンも、その他何もかも
ロケットは、難しい >>889
たぶん「遅くとも」2030年ぐらいには実現しそう。今のペースだと。
それでもめっちゃ早いよ。NASAとかまだ2030年代に火星探査を計画とか言ってるだけだし、
JAXAに至っては2030年代の予定というのは夢が描いてあるだけだから…。 June 22, 2023 - 18:18 JST
https://youtu.be/qNLo5QbVhVM
次これなw
Delta IV Heavy | NROL-68
Space Launch Complex 37B
Cape Canaveral, FL, USA 太陽系と言えば天の川銀河に細い針で穴を開けた位の大きさの穴の端にボイジャー1,2号のように
地球から36年間もかかってやっと到達出来る低いレベルの地球文明。しかし彼等は他の銀河から一瞬の
内に我々の住む天の川銀河の太陽系に4〜5万年前に少なくとも4~5種族やって来ています。
アメリカでは海軍仕官学校のエリートに教科書で教えています。自分達の星の住人同士
殺しあって戦争をしている場合ではないと思います。 >>893
有人探査のことかな?
やらないと思うよ
人間が乗る意味が全くないからね マスク信者て頭が悪いのか現実を見ずに妄想の世界に生きてるなw
多惑星種族にするなら火星で住む必要があるが火星に住むための住居制作や食料や水酸素生産
火星宇宙服なにも出来てないのにどうやって2030年までに定期便するんやw
火星に住むのは単に有人探査するよりはるかに難しい >>898
> マスク信者て頭が悪いのか現実を見ずに妄想の世界に生きてるなw
新型コロナの事かと思ったぜwww またイーロン時間を知らない素人が紛れ込んできたようだな
イーロン師が「◯◯年に実現する」「あと◯◯ヶ月だ」と言ったなら、
それはイーロン時間を指すことは確定的に明らか
標準時で表すには多少の時空換算が必要だが、一定の経験とスキルが要求される >>898
アホかそれを作るために2030年ごろからどんどん定期便で運び込むって話だよ。
2030年時点でもう出来上がってるわけねーだろ勝手に妄想して自分の妄想を自分でバカにしてるだけだ。 頭弱い奴がイーロンマスクの誇大妄想を信じ込む
遅くても2030年に火星定期便とか知恵遅れかよ
少し考えれば現状では到底無理だと小さな子供でも分かる イーロンマスクのことを信じているってどんな奴だろう
イーロン自身も可能とは思っている訳ではなく
ただ、ぶち上げて注目をあびたいだけだろう
人間が火星に住もうとしたら普段使っているあらゆるものが
現地生産できないと生活できない
例えば、テッシュペーパー、ボールペン、衣類、食料等々
これらの物をどうやって生産するんだ?
現状では何一つ作ることはできない
イーロンを信じているとしたら相当な馬鹿だよ 火星定期便は、当面は無人で
物資をどんどん送り込むものになるだろう
ロボット(アバター)も送り込まれ、
初期の基地を建造していく
片道切符は困るので、人間を送り込むのは、
帰りの燃料を製造できるような段階になったら、かな
そのためには、地中から氷を得て水素と酸素を作り、
空中から二酸化炭素を得てメタンを製造する
タンクに冷却保存し、任意のタイミングで補給できる
平原のままでは不便なので、
無人で基地を整備する必要もある
実際の所、大半の作業は無人でできるし、
その方が効率が良い
2024年の発射ウインドウは無理としても、
次の26年には軌道上給油技術も確立して、
最初の探検便が送り込めるのでは?
そうして大量生産ペースに乗り、
28年、30年には複数の船団が送り込まれるように
この頃から定期便が運行するのは十分にあり得るかと
有人飛行はまだ無理だろうけど
NASAの火星探査構想だと、4000億ドル規模の計画になるらしいから、
また固定価格コンペやって、スターシップ無双になるんだろう
受賞者は2~3社にはなるだろうけど
先ずは鉄筋マシマシの強化コンクリートの土台、
そして洪水システム設置、
それから発射して軌道到達ですな >>904
そう火星定期便はStarshipの打ち上げと軌道上燃料補給、それに再使用だけが課題だから、
2026年頃には全部技術的に目処がついて、2030年頃だと十分始まってる可能性があるんだよな。
この時点で火星フライト二度目三度目ぐらいだろうから、人間を乗せるのはおっかないが、
場合によってはそれでも行きたいってやつが乗るかもしれぬ。
(なにせアームストロングと同じ英雄になれるのだから。) >>905
引っ越しをやったことはないのかな?
独身者でも2トントラックいっぱいの荷物になるだろw リチャくんと昨日話をした
新しい会社はヴァージン・ペネトレーターといって
月面貫入ベンチャーなんだよ 2030年に有人で飛ぶのは
アームストロングというより、
タイタン号かと
火星で人間を待ち受けるだけの
十分な基地のインフラ・帰還手法
が確立してからになるだろう
本人が良いと言っても、片道切符は世間体が悪い
まぁ、最低でも10年単位で生存できるだけの
食料や日用品、酸素や水などが現地に確保できていれば、
本気で残りの人生を新天地に賭けたい、もう地球に帰らない、
という冒険者ならあるいは。
人間が現地に居れば、色々と便利なのは確かだしな
医療は遠隔で、手術も可能なダヴィンチシステムみたいなのも欲しい 公団など公営住宅は定期的に抽選がありそれで頻繁に引越し
落選してもその回数で優先入居出来たし
民間は敷金礼金など東西で慣習が違うし大変そうw ここで質問です。アメリカ国防省(ペンタゴン)がUAP(UFO)が本当はいると発表した映像で解析の
結果がこのUFOは地球文明の飛行原理を全く無視したものである。そして映像の
解析からこの物体は内燃機関(エンジン)を持たない物体が地球文明では有り得ないスピードや飛行経路
で飛行しているのである。と結論しましたがさてこのUFOはどのような原理で飛行して
いるのでしょうか?彼等から見たら地球文明のロケットなど夏祭りで売っているロケット花火
よりも原始的なおもちゃ以下なのでしょうね。ボイジャーのように36年間かけて太陽系の端にやっと
到達出来る文明と他の銀河から一瞬のうちに我々の住む天の川銀河の中の太陽系に来れるテクノロジー
を考えてみれば。彼等は地球文明に警告しに来ています。地球人の環境破壊によって地球
の寿命がそこまで来ているのを知らせに来ているのです。 >>908
マーズダイレクトとか読んだ事ないっしょ?
メタンを現地生産する系の火星有人探査は、最初の無人ミッションで無人宇宙船が着陸してメタンの現地生産を開始するから、
最初の有人宇宙船が到着した時点で、火星に地球帰還用の宇宙船が既に待ってるのよ。
加えて、有人宇宙船と無人宇宙船を同時に送り込むことで、人が降り立った時点で
3機の帰還に使える宇宙船が火星に存在するので、火星にたどり着けさえすれば
基本的に帰還の当てがあるのよ。
有人ミッションは復路の便が準備できてから地球を経つので、
基本的に片道切符にはならないよ。 スターシップ火星移民では、水素も現地調達(地下の氷を電気分解)すると言われるが、
有人の初期段階では、マーズダイレクト方式を採用するということかしら
無人スターシップの貨物室に長期保存方式の水素を搭載して火星に持ち込む?
これなら無人機が火星に着陸したらすぐにメタン製造を始められるだろうが
火星の地下から(十分な量の)氷を集めるなんて、ずっと未来の話だからな 長期保存方式の水素で草
アンモニアにでもしなきゃハードル高いわ ロケット燃料である水素、または炭化水素(石油系)の調達方法だね
地球のように、炭化水素(オイルやガス等)の形で採掘するか、
水(氷)を探して電気分解するか
それが難しいなら、当面は水素だけ異天体に持ち込むしかない
ロバートズブリンのマーズダイレクト構想では、
将来的に水(→水素)は、火星の地中の氷か永久凍土でゲットする
しかし初期では地球から水素を持ち込む(化学プラントと原子炉も)
大気中の二酸化炭素と持ち込んだ水素を使いサバティエ反応でメタン(と水→酸素)を製造
メタンや水/酸素の形にしてしまえば、長期保存が可能
どちらにしても、2030年に実現可能な技術じゃないだろう
だからこの時点で人間が行くなら、高い確率で片道切符になってしまう
「火星で生存・活動が可能ならそれで構わない」という冒険者は居るだろうけれど
人類の新天地開拓なんて、歴史的にもそんなもんだ
地球帰還は叶わなくても、食料や水、酸素や各種機材などが定期的に無人機で送り込まれれば、
火星の有人開拓は進むと思われ >>904
2026年に開拓団てw頭悪くて笑ってしまう
ロボットが基地を建設するってイーロンマスクの妄想を真に受けすぎだろ
通信にすら数分かかる火星でロボットがが基地を自動的に組み立てる技術なんて地球のどこにあるんや
イーロンマスク信者って現実と妄想の区別がついていない糖質ばかりだな 2002年にスペースXを設立した時も、
ファルコン9を構想した時も、
回収・再利用すると言い出した時も、
巨大ロケットを開発すると発言した時も、
誰もが唖然とし、次に笑い出し、
「ハハハ、そんなの出来っこないさ!妄想だよ!」
と嘲笑したものだよ
やがて彼らの笑いは引きつって、「ふん、まぁ少しはやるようだな…」
などとバツの悪そうな表情になる
みんな同じような反応の経過を辿るのさ >>919
>誰もが唖然とし、次に笑い出し、
>「ハハハ、そんなの出来っこないさ!妄想だよ!」
>と嘲笑したものだよ
お前とお前の周囲のレベルの低さを一般化するな >>920
スペースXがフライバックブースターの垂直着陸に挑戦するのを好意的に認めた論調なんかあったか? >>921
垂直着陸はロッキードやJAXAで実証済み
SpaceXが世界初だと思ってるような無知ばかりだと思うな >>917
> 人類の新天地開拓なんて、歴史的にもそんなもんだ
でも地球上での新天地開拓は、開拓がダメだったら戻ってくるという選択肢もあるからな
火星への片道切符は100% 戻ってくることは不可能
そんな開拓に参加する人がいるのだろうか 「物知り」で「賢い」人たちはみんなそう言ってたよ
「僕たちは垂直離着陸では◯◯◯という前例を知ってるんだ(ドヤッ!
スペースXのアイデアなんてパクリで、あんな馬鹿げた構想は成功するはず無いさ
およそロケットってのはねぇ君、安く使い捨てた方が上手く行くのさ!
だからイーロンは馬鹿だ、きっと後悔するよ」ってね
>お前とお前の周囲のレベルの低さを一般化するな
嘲笑 → 沈黙 → 屈服という周囲の人々の変化についてのエピソードは、
Gwynne Shotwellさんが自社の事業について以前語っていたものを参考
当時のスペースXは、「賢い」人々から散々バカにされてた模様
今も火星テラフォーミングとか惑星間種族などと口走ってるからな
「賢い」一般人から見たら、やはり妄想とか糖質なんだろうか
ちなみにイーロンは自身がアスペであることは認めている
どちらの方向なのかは知らないが、桁外れの人間であることは確かだろう >地球上での新天地開拓は、開拓がダメだったら戻ってくるという選択肢もある
どうかな?
歴史的には、そんな人達ばかりでも無いだろう
新天地で必死で生き延びて繁栄するか、あるいは新天地で死ぬか、
それとも挑戦せずに現状に留まって死ぬか、死なないまでも失意の人生を送るか、
そんな冒険者のような移民は無数に居たことだろう
アフリカから出発した原人類、別の大陸を目指した古代人、
未知の大海原に漕ぎ出した植民希望者、etc..
「恐怖遺伝子」が強く働く日本人には理解し難い価値観だが、
歴史的に、世界には退路を断って命がけで新天地を目指す連中がたくさん居た模様
火星だってきっとそうなるし、火星以遠の深宇宙の惑星圏・衛星などにも、
そして「スターシップ」の名前通りに、未来には恒星間の旅に出たい奴も居るだろう
時にはタイタン号のような結末が待っていたとしても、ね
スペースXはイーロンがひとりでやってるんじゃなくて、
「本当に頭のいい」野心的な冒険者たちがたくさん居るんだよきっと
可能なら、自分自身が火星移民ロケットに乗りたいって熱望しているような連中 ファルコン9のブースター回収が順調に商業化したのは、SESの社長が継続的積極的に支援したのも大きかったな。
はやく再利用打ち上げを使わせろと、実に微笑ましい関係だった。 >>926
火星で人類が繁栄するなんてありえないだろw
何か火星に住むメリットがあればいいが
何もないからな >>924
>でも地球上での新天地開拓は、開拓がダメだったら戻ってくるという選択肢もあるからな
退職金で田舎に蕎麦屋開くのは開拓と言わねーよwww >>926
人類生誕500万年、1世代20年として25万世代
親と1q離れた所に子が住んだとしても25万q旅することになる
なんと地球6周以上
別に冒険者的な人間がいなくても、地球全体に人類は拡がるんだよ >>917
実際のところ、無人機での現地での燃料生産が実現しなければ、
そもそも政治的に始められないだろうから、単に有人機の打ち上げスケジュールが遅延するだけだと思われ。
マーズダイレクトは無人機の段階で帰還の可否が確認できるのが良い所なんだから。 初期段階で火星から地球に帰還する方式は、とても効率が悪い
鶏と卵ではないが、有人開拓が出来ないと、
基地等のインフラ整備もなかなか進まず、有人帰還可能な状態に進まないかも
無人で可能な作業や危険な作業は、現地での遠隔操作で実施
(地球から最も近い時でも通信は片道3分・最も遠い時で片道20分なので、地球からの遠隔操作は不便)
初期段階の入植では、帰還を希望しない人のみを集めると良い
他の自殺的火星移民構想と異なり、
永続的生存に必要な物資(食料・水・酸素など)は既に現地に集積されており、
その後も定期的に無人機で物資を送り込む、という計画を確約し、
その上で、帰還は無い(不可能)という条件で入植者を募集する
そうやって、20~30年を過ごし、その間に火星での基地・都市建設を進める
各地の採掘により水(氷)の自給自足が可能になる
やがて帰還可能なインフラも整備され、
1機あたり数十人の帰還希望者が乗って、スターシップの船団で火星を出発する
道中で機体にトラブルがあれば、ランデブーして乗り換える
もちろん有人帰還に使うスターシップは、送り込まれたばかりの最新バージョンだ
それ以外の古いスターシップは、貨物輸送にのみ再利用される
こんな感じでどうでしょう? >>930
> 人類生誕500万年、1世代20年として25万世代
> 親と1㎞離れた所に子が住んだとしても25万㎞旅することになる
仮にこの数字使うとしても3Dのランダムウォークだからなあ
25万の立方根で63kmにしかならない ようするに冒険心があったから世界中に人類が拡がったわけではなく
自然の流れだよ SpaceShipTwo | Galactic 01
Virgin Galactic
Air launch to Suborbital flight
June 30, 2023 - NET 00:00 JST
https://youtu.be/0-bnaq9BKio 火星用の宇宙服もない
酸素生成機械はようやくパーサヴィアランスで少し精製できた
水と食料の問題
住居の問題
砂嵐から住居と身を守る問題
放射能の問題
重力の問題
地球と火星の接近時でも片道でさえ半年かかる距離の問題
一番難易度高い重力問題を無視しても他の問題だけでどう考えてもあと20年はかかる そうね
有人でなければ障害にならない問題だから、
しばらくは無人で基地作りに専念かと
片道切符で有人開拓すると言っても、最低限の設備は事前に必要
女性不足の問題はどうするかな?
専門の慰安婦を雇う(養成する)のもアレだしな
妊娠も問題だ
野心的な冒険野郎が女無しで過ごせるとは思えない >>940
これらのことが解決できても無人島に島流しの方がましだろw
>>941
>片道切符で有人開拓すると言っても、
そんなことやるわけないだろ
アホかw >>944
宇宙に出ることのない技術試験機だが、これを再製造する資金がPDエアロスペースにあるだろうか 宇宙機開発に『名を刻め!』とは?
https://pdas.co.jp/mark_your_name/
私たちは、民間主導による宇宙飛行機(スペースプレーン)を行うスタートアップ(ベンチャー企業)です。
“スペースプレーン”とは、鉛筆型をして、垂直に打ち上げられる従来の“ロケット”とは異なり、
翼を持ち、滑走路を用いて水平に離発着する航空機と同じスタイルの、新しいタイプの宇宙輸送システム(乗り物)です。 PDエアロって進捗がよく分からん会社だけど、これは詰んだかねぇ? PDAS-X06 飛行試験(初飛行)結果報告
https://pdas.co.jp/news/pdas-x06/
>海上へ着水する事態が発生しました。
着水ねぇ… 下地島空港付近の海 無人航空機が墜落
https://www.qab.co.jp/news/20230629178744.html
初飛行で離陸後5分で墜落って、なんかそもそもダメだった的な問題か?
もっとちっちゃな小型機で事前に検証してたはずなのに、なんでこんな露骨な失敗を…。 お前らがあんまり急がせるからだぞ
JAXAが構想していたHTV改良型だって、あんまり短期間での開発迫られたから、無かった事にされちゃったじゃないか
中国は10年かけて、ソユーズを模倣した神舟を完成させ、2〜3年の打ち上げ頻度で地道に開発続けてきた
日本だってこれくらいのペースか、もっと遅くていいんだよ
大事なのは、何年掛かってもいいから、継続すること
JAXAはHTV改良型を諦めて、今度はスペースシップモドキを構想している様だが、そんなしょっちゅう変えてたら、いつまで経っても完成しないぞ
HOPEだって途中で放り出したりせず、最後まで完成させれば良かったものを・・・ >もっとちっちゃな小型機で事前に検証してたはずなのに
あれは市販の大型ラジコンの機体にエンジン積んだものだったから、機体設計は最初から上手くいっていた
でもX−06は一から機体自作したものだからなぁ。でも、完成してたのは側だけで、中身はまだだったんだなぁ(だから3年も掛ったのか)
今回デトネーションエンジンは積んでない筈だけど、公開しなくてもいいから、通常のパルスジェットで飛行試験だけは繰り返ししとくべきだった
公開するのは、エンジンが出来てからでいい >>953
確かに、今回でPDエアロの知名度は上がっただろうな
「民間で宇宙目指しているのが、ホリエモンのところしかないのが悲しい」というヤフコメ多いしな
けがの功名で名を刻んだから、早期の立ち直りに期待したいところだ 日本のロケット系ベンチャーて今回の含めて4社くらい? 小さいのや、まだ活動できていないのも含めれば、もっとあるだろう
中には、地元の同好会とか、大学で打ち上げ実験しているところも
IST、PD、スペースウォーカー、スペースワンが有名どころだが・・・
スペースワンはどうした?いつ打ち上げるんだぁ・・・
って、急かすのがいけないんだな・・・ >>956
長文連投で怪文書たれ流してんじゃねーぞ どこもかしこも遅れてるだろ
スペースXでさえ
宇宙板の連中は、端からガン無視だからな
ここで話題になったことすら奇跡だわ PDエアロやスペースウォーカーは遅れてるどころか当初から殆ど進展がない
SpaceXの遅延とは全く違うレベルだぞ 資金は足りてるの?
数百億円くらいはかかりそうな構想だが
政府に出してもらう? >資金は足りてるの?
誰に聞いてるんだよ。PDの人、見てるの?
>ちょっと言うといたるわ
誰に?何を? 【更新】PDAS-X06 飛行試験(初飛行)結果報告
https://pdas.co.jp/news/pdas-x06-2/
>「海上着水」となりました。
>“着水点”は判明し、
>海上へ着水
墜落ではなく着水だって!
良かった~
はぁ スレを個人の疑問の書き捨て場だと思ってるアホが多すぎる。 WATCH LIVE: Galactic 01 Spaceflight
https://youtu.be/0-bnaq9BKio 「意図的に落としたため、墜落ではなく着水ととらえている。」
ただの詭弁だろ 最初の意図は滑走路に着陸させることなんだから
制御できなくて落下させたってのはロケットなら制御できなくて指令爆破したと同じ どう言い換えても機体はバラバラになってるみたいだから失敗には違いない https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20230629/5090023856.html
28日は、無人航空機の初めての試験飛行が行われましたが、午後6時すぎ、
空港を離陸した直後、通信が途切れ、地上から操縦が出来なくなったということです。
その後、自動操縦モードに切り替わりましたが、機体が制限区域の外に出そうになったため、
エンジンを止めて機体を落下させるシステムが作動し、海上に落ちたということです。
衝撃で機体はバラバラになったということで、29日、部品を回収し、
今後、トラブルの原因を詳しく調べることにしています。
PDエアロスペースの緒川修治社長は「意図的に落としたため、墜落ではなく着水ととらえている。
現場のサンゴ礁など環境負荷を調査するとともに、今後は通信断絶が起きないよう技術検証を行っていく」と話していました。
国土交通省は、航空事故にあたるかどうかなどいきさつを調べています。 機体ロストか・・・
予備機が無ければ、あと2か月予定だった飛行試験は出来ないな・・・
返す返す残念・・・
実質、ここの常連たちにとってはどうでもいい事だろうが・・・ 試験機は、しばしば落ちるものだよ
失敗したら、問題点を究明し、改善して、再挑戦する
宇宙開発は全てこれよ
資金が続けば、いつかは成功し、
そうでなければ、退場する
宇宙開発は全てこれよ >>975
肯定的な方もいるんですね。感謝・・・
ホリエモンさんのISTだって、失敗を繰り返して知名度上げてきた
災い転じて福となす事を祈りたい まぁそう言うなよ
ロケットは、難しいもんだ
出資企業もスポンサー企業もじわじわ増えてるもんね
資金が絶対的に足りないんだろうけど
やはりこの業界、創業者が大金持ちのところが強いから 確か国がロケットベンチャー
支援するという報道見かけたけど
ここも対象になるのかな? PD、スペースウォーカーは税金で遊ぶための企業だからw
毎年のように実現不可能なスケジュールを出して延期するをくり返してる連中だぞ 「試験機はうまく行くか検証するためのものだから失敗でも許容範囲」
はそうだけど
・試験開始直後の割と致命的な失敗で、まだ肝心の部分を何も検証できてなさそう
・そもそもすぐもう1機作って試験再開するお金あるの?
ってあたりでこの失敗はダメそうな気がしている。 >>981
そうなんだ
ちなみに言ってたやつは
文科省が
ロケット開発のスタートアップ支援として350億円
当てて選定した企業に対し、2027年までの5年間で、ロケットの設計や試験機の製造、打ち上げ技術の確立まで求めて夏には募集始めるてやつ 失敗だとしても、動いているベンチャーはまだまし
失敗を恐れるあまり、構想ばかりで何も着手しない(出来ない)国営組織よりはね 異常に楽観的な見通しと技術力不足で当初予定から10年以上の遅延が確定してる
官製とベンチャーの悪いとこどりな状態だな 失敗を恐れない、というのはいいんだけど、現実問題として、試験機(まだ宇宙にもいけない初期ののテストベッド)をもう一度作る予算があるかどうか
この点は潤沢な資金がある米国のベンチャーとは違う PDの機体はバラバラになったからロストした
部品は全て回収済だよ
スペアの機体はないそうだが、あの機体自体は安いだろうからまた作るだろう(改良もするだろうし)
あそこは「使えるものは何でも使う。ガラクタでも」だから、今までの飛行実験も市販のラジコン使って来た
あそこだけじゃないよ、ヴァージンのスペースシップ作ったスケールド・コンポジッドだって車の廃品置き場からハンドル拾ってきて実験機に使って来た
貧乏くさい話だから、このスレ民は聞きたくないだろうケド・・・ 三点リーダー君は宇宙スレ民に対して誤解と偏見があると思うの あとスペースXとはレベルが違うという人いたけど、あそこと比べる事自体違うよ
あそこはJAXAを始め、各国の国営組織を短期間で軽く追い抜いちゃった、もはや異次元の企業
火星移住でもなんでも、出来るものならやればいいし(可能かどうかはともかく)
でもアルテミスの着陸機にスターシップ改良型を使うのは、反対だな
あんな不安定な形、倒れたら一巻の終わり(降りる場所も高すぎる)
ブルーオリジンの方がまだ安心できる >>995
これのこと?
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1738133.html
> 29日までにバラバラになった機体を回収した。
分解して沈んだ部分は短期間で回収できないし
「(浮いていた)機体(の一部)を回収した」という意味だと思うんだけど
>報道各社が「墜落」と表現していることに触れ、「意図的に機体を落としたので、墜落ではなく着水だ」と主張した。
バラバラになっても着水と主張してるのか… 安全圏内を外れたので意図的にエンジンを止めた、
ってことでしょ
バラバラになったのは着水後では
H3は高度250kmの宇宙で指令破壊 このスレッドは1000を超えました。
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