ロケット総合スレ25
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広く古今東西あらゆる宇宙ロケットを語りましょう。
※前スレ
ロケット総合スレ24
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1532357930/ >>593
ホントだよ。
LE-Xの燃焼圧がSSMEに匹敵する値を示した。
誰かが勝手に、エキスパンダーブリードサイクルでSSMEに匹敵するものを
作ったと解釈して、自虐的に悔しがっているようだがね。 おやおや
過去ログ漁ってる〜?
組織的にやってることがバレバレだな。 そうさ!いまは過去ログを漁ってるんだ!
そして我々は組織的にやっている!
バレてしまっては仕方ないな
かくなるうえは・・・ お前は「このネトウヨ、誰と戦ってるんだ…」と言う。 >>591
結局Hシリーズはジャパニーズデルタのままなんだよね
予算がないから安全牌を選ばざるを得ない
予算があればあれもこれもと並列で開発出来るんだが H3は、SRBあってこその基本設計だから、
もし今後、SRBを廃止するとなると、大幅な設計変更が必要になるか。
韓国やスペースX、アリアン、ULA、中国など、
各国は現在開発中のロケットのみならず、
その後の発展や進化系のビジョンも、少なくとも形だけは提示している。
日本だけが、H3の次や発展形がどうなるのか、何も示していない。
日本って、何でいつもこうなんだろう?
内部で研究をしていないとも思えないが、
将来どうなるのか、どんな基幹ロケットのビジョンがあるのか、
さっぱりわからない。
HIIやHIIAでさえ、将来構想のポンチ絵はあったのに・・ ここ10年間の当スレとH-IIAスレを把握すればだいたいの事は判るぞ。
10年すこし前だとRD-171があまりにオーパーツ過ぎて盛り上がっていたし。 >>602
LE-Xで20MPaに耐えられることを実証し、10MPaで仕様化した。
再生冷却でどの程度のガスが得られるか十分把握できたって訳。 >>602
彼ね、最初はPDF見て
「おお、大気圧の200倍、凄いエンジンだ!」
って得意げになってたんだけど、
その後、間違いを指摘されてからは、
「独立したエンジンとしての燃焼圧じゃなくて、主燃焼室の耐久性試験の話だったんだよ!」
って見苦しい言い訳を始めたの。
エンジン開発で難しいのは、「どうやって燃焼圧を高めるのか?」なんだけど、
彼は、「主燃焼室の耐久性が凄い!SSMEに匹敵した!」ってはしゃいでるのよ。
つまり、「LE-X主燃焼室の耐圧試験の結果」と、「SSMEの実際の飛行時の燃焼圧」とを
同格に扱って比較しちゃったの。
そんな理屈を使うなら、SSMEの主燃焼室は、200気圧よりも遥かに高い圧力試験に耐えられるでしょ。
設計マージンというやつですな。
主燃焼室が通常200気圧で燃えてるのに、例えば250気圧とかで壊れたら実用上、困るでしょ。 口語だけで延々と長文を書く方は、
義務教育を完了していないのかな?
知障?発達障害?特定外国人? どのみちエクスパンダーブリードサイクルは
熱交換面積の制約で今以上の高圧化・大推力化は不可能だから袋小路だよ 上段向けで大型な下段には向かないと言うエキスパンダー系でも、
ブリートなら下段にもなんとか使えると言うのは面白い。
ただ、推進剤をメタン化するなら2段燃焼サイクルに戻すべきだろうな。 >>606
間違いを指摘された記憶が無いがねぇ。
タービンの吹き出し圧力がどうのとか、必死で言い訳していた奴がいたけど。
私は常に、「燃焼圧を叩き出した」としか言っていなかったからね。
…そもそも、どうやって同一人物だと特定したのだろうか?
>そんな理屈を使うなら、SSMEの主燃焼室は、200気圧よりも遥かに高い圧力試験に耐えられるでしょ。
LE-Xの重要な点は、そこではないんだが、理解できんだろう。
エキスパンダーブリードサイクルは再生冷却でタービン駆動ガスを得るので
燃焼室から効果的に熱を得るために表面積を増やしたい。
しかし容積は決まっているから、縦長にせざるを得ない。
一般に、アスペクト比が大きな物体の固有振動数は小さくなる。
固有振動数が低いと、振幅が大きくなって割れるリスクが高くなる。
エキスパンダーブリードサイクルの大推力化が難しいとされた理由だよ。
この難問をカットアンドトライでは無く、解析主体で解くことができた。 エキスパンダーで大推力化が難しいってのは熱交換の物量の問題でしょ。 大きな燃焼圧で燃やすと、燃焼室が振動する。
細長い燃焼室なら、振動の周波数が低くなる。
低周波だと、振幅が大きくなりやすい。
ロケットエンジンの燃焼室は華奢にしなければならないので
細長い燃焼室に仕上げるのは難しい。 振動で大推力化が難しいってケロシンの話だろ。
水素エキスパンダー系で難しいなんて説は初めて聞いたわ。 >>615
燃料は関係ない。
形状に起因する低周波振動だ。
細長いと固有振動数が落ちるし、燃焼ムラも起きやすい。 >>564
コンピューターシミュレーションで全てを解析することはできない。
これは物理現象を全て再現できるモデルが存在しないからだ。
コンピューターはモデルで構築された世界しか再現することができない。 >>608
その通りだが、その限界値が面白い数字だ。
JAXA等の研究によれば、EBCの水素エンジンの限界推力は、
推定で200トンf程度だという。
実際の所、クラスタが普及する今後の宇宙開発で、
エンジン1機あたり200トン前後というのは、悪くない数字かと。
MHIが2025年に可能だと言っているH3の再利用化も、
LE-9の多数クラスタではないかと思う。
・LE-9を円周+中央に1機搭載
・コア直径は最低7mに
・全段水素のみ、全タンクをカーボン化
本体が巨大化するので、現在の種子島では無理、
北海道大樹町に射場を新設し、洋上の巨大艦船で回収、
こんな形になれば嬉しいな >>617
解析と要素実証の連携が必要だが、日本のロケット開発については
LE-Xが成立したことで要素実証がほぼ必要無くなった。
LE-9のメタン化はその流れで、要素実証と現物実証が非常に近くなっている。
ちなみに、ポスト京で「全てを再現できるモデル」に挑戦するみたいだね。 韓国は2025年を目指して、
SSLVという、小型のロケットヴァリアント(LEOに500kg級)も
開発を目指すようだね。
先日打ち上げたテスト機のようなバージョンだろうか。
あとナロ宇宙基地からのGTO打ち上げは、
相当、能力のロスになるだろうね。
北朝鮮が去年やったように、津軽海峡を通す、
というアイデアもあるそうだが。 エレクトロン打ち上げ成功のようだね
NASAの衛星群
先月の打ち上げから1ヶ月で次のロケットも成功
こいつは本物だ! >>618
>本体が巨大化するので、現在の種子島では無理
本体大型化しても SRB 廃止なら,H3-24L と総重量は同程度では?
それはそうと,それ以前の議論で
主燃焼室圧力を高くすると,性能は上がるんだけど価格も上昇する点を見逃しているねえ.
2段燃焼サイクルの枠内に限定して価格比較すると
SSME $50 million
LE-7A $10 million
RD-180 $25million
BE-4 $8million ($15 million per pair )
AR-1 $12million ($25million per pair)
推力で揃えるべきではあるけど,RD-180 とBE-4 や AR-1 のペアが推力でほぼ同等.
こうしてみると同じサイクルでは価格差は燃焼室圧力に比例みたいね.
(2段エンジンは別)
LE-9 の燃焼室圧力は約100気圧ではあるけど,価格が $5 million なら妥当 普段はマターリしてたロケットやSpaceXスレが
ここ2〜3日で怒号の勢い!?何だコレwww >>623
NASAの言うVenture Class Launch Service ってカテゴリーが
今後どうなるか見ものだな
Virgin OrbitのLauncher Oneは今年中の打ち上げは間に合わなかったようだが >>624
いつもの人が騒いでいるだけ。季節の風物詩です。 完全に論破され、最終的には市街地に落ちそうにないからセーフとか言い出したり。
組織的な基地外集団ですね。 まあ「自分以外が全員間違っている」と思ってしまったら人間終わりだよな。 あ、こういうと「反論できないから人格攻撃してる」とかアホなことを抜かす気がするので補足しておくが、
反論を一切無視して崩壊した理論を延々と主張し続けてるから、
議論する気ねーなら失せろという人格攻撃がされてるだけだよw
議論しないんだから、そりゃ人格が批判されるわけだw とにかく「お前は間違っている」から名分を組み立ててるから、どんどん追い込まれる。
「お前がな」で返すと、「具体的にどーぞ」でID変更。 >>631
そうそう。とにかく「SpaceXは間違っている」から名分を組み立ててるから、どんどん追い込まれる。
自分の知識不足がツッコまれても、「知らなかったですすいません」
の一言が言えないから、延々と名分を組み立てようと努力してしまうの。
それじゃ議論に参加できないから、もうみんな人格批判しかしないわけよ。 間違ってますね。
出任せの固体酸素の魔法を日本に公式化されちゃったし。
将来、米がCFRPを宇宙機に使う際に大きな禍根を残した。 市街地へ突っ込んで被害を出したときの損害と
射場やロケット関連施設が被害を受けた場合の損害
どちらを優先すべきかって事よね
少々ドライな話ではあるけれど >>619
> 解析と要素実証の連携が必要だが、日本のロケット開発については
> LE-Xが成立したことで要素実証がほぼ必要無くなった。
んなわきゃないだろ つか、シミュレーションもロケット程度なら京なんざつかわずにGPCPUで十分じゃね >>635
お前が無知なだけだよ。
>>636
だったら米のエンジンが軒並みトチってる原因は何だよ。
簡単なんだろ? >>637
既得権益企業がやってるからじゃね?
新興のSpaceXやBEは良いじゃん? >>637
シュミレーションだけで、全て解析できるって考えてるのかよw
シュミレーションってのはあくまでも仮想であって、想定外ってのには対応できないんだよ。 >>640
要素実証は必要だが、エキスパンダーブリードサイクルの大型エンジンについては
LE-XがSSMEに匹敵する燃焼圧を叩き出した時点で必要無いね。
だからLE-9のメタン化がすぐに始まった。 ボーイング787がスパコンのシュミレーションを使用して翼の設計やってたけど
実機の強度試験で問題が見つかって遅延の原因になったりしていたね
出来れば詳しい方に説明してもらいたい話でもある
>LE-XがSSMEに匹敵する燃焼圧を叩き出した時点で必要無いね。
またその話か >>642
ずっと釣られてニヤニヤされてたのが悔しいかね?
>>643
残されたマウンティングワード大事に使えよ。 宇宙関連に携わる人はアポロ計画にどういう考えもってるの?
聞かれた時どう答えてる? paceX・Falcon 9の発射&着陸まで完全再現した小型ロケットの自作に挑むアマチュアロケットエンジニアの熱意がすごい
https://gigazine.net/news/20181217-diy-rocketeer-build-spacex-replica/
現代の制御技術なら、個人レベルでも逆噴射で垂直離着陸できるのか(驚 効率度外視で安全係数高めるのに金最優先で注ぎ込めるなら
月だって火星だって行けるだろ 小型ロケットの回収はもっぱらパラシュートだけど指定したポイントに垂直離着陸が出来るならどんな事が可能になるんだろうな >>650
NASAも昔、パラウィング(ロガロ翼ともいう)の研究をやっていた。
https://www.youtube.com/watch?v=AodstWkVNx0
https://www.youtube.com/watch?v=sS7q9iXc33k
ロケットや宇宙船の回収用に実用化はできなかったけど、現在は「ハンググライダー」と
いう名前で楽しむ人がいる。 >>642
B787 では,スパコンのシュミレーションで主翼の応力集中箇所が見つかっていたんだが,
その時点では設計や試作がかなり進んでいて修正ができないまま,
実機の強度試験で問題が見つかった.
技術というよりは開発スケジュールの見積りが甘すぎたし,開発各部門の連携も悪かった.
ロケットエンジンに付いては,エンジンサイクルの選定が大事で,
エキスパンダーサイクル,エキスパンダーブリードサイクルは,安定性が高いので事故が起きにくい.
(燃焼圧は上げにくいけど)
>>608
の裏返しだな.
ガスジェネレーターサイクルは,2段燃焼サイクルほどシビアでは無いけど,
(エキスパンダー系列より)暴走する可能性は高い.
この他,試験手順とかが性急に過ぎると事故が起きる
というか,
>>638
って,最近のロケットエンジンの開発をフォローしてないのか? コンピュータシミュレーションの品質が上がったのが2000年代後半くらいからのはず
これはコンピュータの性能向上やアルゴリズム・ソフトウェアの進化だけじゃなく、
コンピュータを使う側も使い方がよくわかるようになったからってのもあるとおもう >>641
> LE-XがSSMEに匹敵する燃焼圧を叩き出した時点で必要無いね。
コンピュータシミュレーションでは全てはわからない、というのに体する反論になってない そもそもエキスパンダー系で燃焼圧がSSME並なんて目指してないから。 SSME は性能高いけど,価格もむちゃくちゃ高いからなあ(50億円以上)
RD-180 でも約30億円
200-250気圧の主燃焼圧の対価として適切かどうか? あすはBlue Origin, Falcon9, Delta 4-Heavy, GSLV Mk2, Soyuzと5つの打ち上げがありそうだ。 >>652
>>653
ありがとうございます。
過渡期故の話だったんですね >>658
全部延期になったな(´・ω・`)ショボーン 近々の打ち上げ予定。
19日 10:40 UST GSLV Mk2 インド
19日 14:07 UST Falcon9 フロリダ
19日 16:37 UST SoyuZ ギアナ
20日 01:44 UST Delta 4-Heavy バンデンバーグ
21日 00:15 UST Proton バイコヌール
BlueOriginはどうなってる? >>661
New Shepard
21日 23:30 JST以降に延期
理由:地上設備の不具合 今年のクリスマスは中止になったことを知らないんだな 何で80年代はみんな第一段に水素を使おうとしたんだろうね
シャトルとエネルギアは構造上仕方がないけどアリアンとH2は下段にケロシンで上段に水素で良かったはず シャトルとエネルギアもアリアン5もH2も
地上から点火してるだけで実際は2段目
水素が1段目なのはDelta IVが最初じゃないかな? >>667
だってヨーロッパも日本もスペースシャトルのような打上機への発展を想定してたんだもん…
(実質固体一段目、液水二段目) >>667
H-2の場合、射場に最も近い集落との保安距離の関係で
使用できる推進薬の総量が制限されてしまい、
比推力の高い1段目にせざるを得なかった・・・という説がある。
90年代頃に聞いた話
アリアン5は、軌道到達に必要なエネルギーの大部分を
1段目が担当するのでシャトルに近い仕様 LE-7を二段燃焼サイクルにしたのも限られた推進剤で大きなペイロードを確保するためだったはず 液体水素は比推力の高さと共に、推進剤比重が軽くロケット構造材が大きな割合を占めるから、
点火直後と燃焼終了直前の加速度の違いを緩和出来て長時間燃焼にも向く。
ロケット自重が軽くなり過ぎて、最後にぶっ壊れる程の加速度になるとケロシン系みたいなスロットリングが必要になるし。
そこらへんはアリアンVは徹底しており、固体ロケットブースター切り離し後は自重より推力のほうが小さい。地球の引力に引かれて減速しながら高度を上げて、推進剤が減った時点から再加速に転じる勿体無い使い方。
燃料が大量に要るけど、華奢な構造で間に合わせる思想と思われる。 当時、特に重視されたのが、次期ロケットの顧客である
電電公社(現NTT)の通信衛星や、気象庁の気象衛星などの、
静止衛星の重量の要望があり、
どうしてもそれを打ち上げる能力が必要だったとか。
GTOに4トン、だね。
またH-II計画を任された五代氏なども、
種子島の住民や周辺漁民との関係では苦労の歴史があり、
ロケットの基本設計には、政治的な要素も考慮が入ったのだろうか。
LE-5の開発が上手く行ったので、
それを大きくして二段燃焼サイクルにするだけだから、
SSMEという前例もあるし、まぁ何とかなるだろう、
くらいの感覚だったんだろうか。
実際には、その後の日本のロケットの運命を決めるほどに
酷い目に遭ったわけだが。
まぁ何にしても、二段燃焼サイクルというお荷物は捨て去り、
エキスパンダーブリードという新たな武器を手に入れたのだから、
これを日本の強みにしようじゃないか。 今更、「霞を食べてる」と揶揄したエンジンを持ち上げ始めたぞ。 水素ロケットだと、全体質量に対する(特に1段目の)タンクの容積・タンク重量が大きくなる。
ふと思ったんだが、水素ロケットがさらに大型化されるとき、
燃料タンクも大型化される。
その時、タンク構造材の重量の増え方と、燃料自体の重量の増え方は
2乗3乗則が適用されるかな?
例えば立方体で考えると、
1m四方のタンクだと、水が1トン入る。タンク壁は1平方mが6枚だ。
これを2m四方にすると、水は8トン入る。タンク壁は24枚で、容積は8倍、壁の枚数は4倍。
さらに3m四方にすると、水は27トン入る。タンク壁は54枚で、容積は27倍、壁の枚数は9倍。
このように、タンクを大型化すると、燃料の増加分ほどには、壁の枚数は増えない。
(壁の強度自体も、多少強化する必要はあるだろうが)
燃料が1辺の3乗の割合で重たくなるのに対して、それを収めるタンクは2乗の割合でしか重たくならない。
水素ロケットは燃料密度が小さいので、タンクが大型化・重量化してしまい、
比推力の優秀さほどには、1段目ではメリットは出にくいとされる。
しかし、超大型の水素ロケットでは、全体重量に占めるタンク重量は、相対的に小さくなり、
それほど不利にはならない、という考えは間違っているだろうか?
さらに、今後はそのタンク壁も、アルミからカーボン複合材になるとされる。
すると更にタンクの重量の占める割合は小さくなり、水素燃料の欠点が軽減される?
もしこれが正しいなら、将来の再利用型の超大型ロケット(または宇宙船)は、
水素燃料でもあり得る? 構造材の重さには燃料の体積だけでなく質量も効いてくるのでは? >>667
LE-7開発当時、3つの案が検討されたようだよ。
1) 水素の二段燃焼サイクル + SRB (最終承認)
2) 水素のガスジェネで5機程度のクラスタ + 2段目に同じものを1機 (MHI案)
3) LNG(メタン)
日本にはLE-5開発成功で水素のノウハウは十分だったけど、
ケロシンやLNGのノウハウが無かった、という点が大きいのでは。
五代氏によれば、ネジの1本から制御ソフトウェアに至るまで、
何もかも全て純国産にするには相当苦労したということだから、
リスクは少しでも軽減しなければならなかったんだろうね。
実際には水素の大型エンジンで二段燃焼サイクルという、
今から考えれば最もリスクの高い選択肢を選んでしまったような・・
アリアン5は元々、スペースシャトルのようにエルメスを打ち上げる
強大なロケットを開発するつもりで、その後エルメスだけが中止されて、
無駄にGTO能力が高く、コストもクッソ高い代物が出来上がって困った経緯が。
デュアルローンチビジネスを発明して生き延びたけど。
アリアン5は元々有人対応できる設計らしいから、その点でもコストは大変だったろう。
シャトルのイメージが強い時代で、アリアンのSRBも強力で、
しかもESA加盟国の役割分担・公共事業という面もあり、一新というわけには行かなかったのか。
そのあたり、SRBを捨てられないNASAのSLSにも共通するものが? いくら過去の知識をひけらかしても、お前に技術を見る目が無かった事実は覆らない。 >>654
そもそもSSMEに匹敵云々の主張自体が事実と異なるので、
放置するしかない。
・ターボポンプ吐出圧を、主燃焼室の燃焼圧と勘違い
・主燃焼室の耐圧試験の数値を、実際の燃焼圧と勘違い
どちらかだろう。
前者ならSSMEとは2倍の開きがあるし、
後者ならSSMEの定格性能と開発中のLE-X耐久試験を混同してるだけ >>646
すごい!
ロケットベンチャーは、彼を誘うべき ・いずもの空母改修
・F-3の自主開発
技術系の評論家とやらがクビになる時代が始まった。
宇宙もそうなる。
いや、宇宙の方が露骨に分かりやすい分、末路は悲惨だろう。 806 名前:名無し三等兵 (ワッチョイ 3dbd-WCtl [220.145.133.240])[sage] 投稿日:2018/12/22(土) 11:16:51.18 ID:JCnJ6Eid0 [3/3]
>>761
> 軍事評論家とか軍事雑誌の記事書く人の質が下がった
> タケノコやキヨ、ブンあたりは昔さ専門家扱いはされんかっただろ
まあ、それに尽きる
> タケノコやキヨあたりなんかは情報源は軍ヲタレベルで
> 聞きかじった話をテキトーにでっちあげるだけ
こいつらのレベルだと昔ならせいぜい2ちゃんか自分のブログでチラ裏書いてるだけだったんだが
今やそういうレベルで雑誌に中身のない原稿書いて金を稼げてるから良い時代になったもんだ
それとこいつら自称軍事評論家の場合、情報ソースが貧弱とか取材をちゃんとしていないとかだけでなく
そうやって得た情報を自分の頭で良く考えるという洞察能力が決定的に欠落している
要するに、こいつら軍事3バカトリオは一言で言えば
頭 が 悪 い
810 名前:名無し三等兵 (ワッチョイ 85ea-q1e7 [180.33.33.137])[sage] 投稿日:2018/12/22(土) 11:30:49.60 ID:SfKIwOye0
>>806
知識をコレクションとして扱い、そのコレクションで他人へのマウンティングに精を出す、悪い意味で古いタイプの軍ヲタ、
というだけなんじゃないかと。 >>683
いずもの空母化は技術の話でなく政治の話
F-3の自主開発はまだ流動的。少なくとも純国産はない 「トランジスタ技術」 2019年1月号は買ったかな?
ホリエモン社のMOMOロケットの詳細技術特集だよ(100ページ以上)
忙しくてまだ読んでないけど >>686
>空母化は技術の話でなく政治の話
苦しい言い訳だね。
>F-3の自主開発はまだ流動的。少なくとも純国産はない
お前、情報が古すぎる。
RFIを開示して入札を募り、その上で日本の要求を満たさないと回答。
海外との協力とは、米軍と兵器ネットワークに組み込むという意味だよ。 「彼は現在、三菱重工の防衛・宇宙セグメントのナン
バー2。戦闘機や戦車を開発・製造し、自衛隊に納め
る、いわば日本の防衛産業のトップシークレットを握
る立場にあるんです。いずれは、同部門のトップにな
ると見られています。こうした父親の仕事柄もあっ
て、北川さんはお父さんについて喋りたがらないので
はないでしょうか」
なるほど、北川にとって父親の職業は「機密」に値
するということのようだ。しかし無論、我が国の防衛
産業の中枢を担うことは決して恥ずべきことではな
く、むしろ誇らしいことではないか。そこで、大阪府
で暮らす北川の祖母に尋ねると、
「息子(北川の父親)はもともと口数が少なくて、景
子のことも全然話してくれないんですが、部署が変わ
るたびに名刺はくれます。2年前の景子の結婚式の時
にも名刺を渡されて、そこには確かに(三菱重工の)
『防衛』と、あと『宇宙』って言葉もありました。そ
れまでは神戸造船所の配属で、ずっと潜水艦を作る仕
事をしていたんですよ」 こう語った上で、
「景子の結婚式に出られて本当に嬉しかった。白無垢
もドレスも綺麗でね。今、私は体が悪くて、ひとりで
遠出はとてもできないから、もう曾孫ができても会い
には行けないでしょう。でも、景子とDAIGOさんが曾
孫を連れて会いにきてくれるようなことがあれば夢の
ようですね」
と、期待に胸を膨らませるのだった。
なお北川は現在、三菱重工グループの空調機のCM
に出演している。これぞ究極の「親孝行」であろう。
父親は防衛産業のエリート街道を歩み、娘も公私とも
に順調。再びDAI語を借用すれば、北川家は今まさに
「JS」、すなわち……。
人生って素晴らしい? 慎重w qabiokh >>692
わからん。
次回予定日はまだニュースにもなってない様子 >>693
そっかー
現時点で発表無いってことは年度内は厳しいかなー ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています