X



ロケット総合スレ25
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
0001名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/01(木) 10:27:00.66ID:VhWZ44Se
国産から海外、過去、現在、未来、ありとあらゆるロケットの総合スレです。
専用スレがある話題でも、他との比較や総合的な話題など必要な場合は適宜こちらで。
(ロケットと直接関係の無いペイロード(衛星)そのものの話は、人工衛星スレなどで)

☆警告☆
特定の国家、組織、企業、個人に対する全否定あるいは全肯定など、著しくバランスを欠くアンチ発言はスレ違いです。
広く古今東西あらゆる宇宙ロケットを語りましょう。

※前スレ
ロケット総合スレ24
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1532357930/
0004名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/01(木) 11:35:56.52ID:SsGoywyu
0006名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/01(木) 12:22:13.76ID:uqdH2P1e
再使用型ロケットは難しいんだろうか
それとも低予算でやったら受注する企業にとっては損だから意図して再使用型は開発しなかったんだろうか
0007名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/01(木) 12:25:54.06ID:cv/FOomK
再使用ロケットは回収ギミックの分、余計な費用が掛かり、重量が嵩んでペイロードが減る。
と言うのが、以前の「常識」だった。

ファルコン9の成功を見て、今後はいくつも登場するよ。
0008名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/01(木) 13:53:09.32ID:b4LSK+E4
ttps://twitter.com/nvslive/status/1057854426046582785
ソユーズ打ち上げ失敗で実施できなかったHTV7で運んだISSのバッテリ交換、
とりあえず曝露パレットごと仮置きしてHTV7だけ分離らしい
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
0012名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/02(金) 12:59:08.40ID:dBAM6vzw
>>10
センサーがどうのこうの言ってる部分の画像は
地上に落ちた残骸を解析したってことかな?
意外と形が残ってるもんなんだな。
0016名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/03(土) 01:40:18.65ID:xd8NedIM
>>12
軽量タンクが無動力で落下してくるから終端速度は遅く、落下時のダメージも小さい。
Soyuz以外の機種でも空になった地上落下物は大抵原形を留めている。

Soyuzのブースターは普段からリサイクル目的で回収されている。
過去にはエンジンの余熱で枯れ草が引火して回収業者が逃げ遅れる事故が起き、
成功した打ち上げで(間接的に)死者が出るという不名誉な珍記録を作ったことも。
0017名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/03(土) 11:16:04.92ID:OSTXZvFz
ソユーズはさくっと有人打ち上げを再開するようだな

ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181031-00000638-san-sctch
0018名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/05(月) 12:42:16.27ID:lPjZuLtE
>>7
H2Aスレで喧々諤々の「GTO6t、ロングコーストGLで4.7tの能力のH2A204で7tの超大型静止衛星を打ち上げる」
って話、アレがガチネタだと再利用ロケットへのインパクトはかなりデカいと思う

なにせ再利用装置付きの重い2段目をあまり高く上げずに
衛星本体が自力で静止軌道まで移動するって選択肢が出てくるわけで
0019名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/05(月) 13:49:02.73ID:pR26kI1N
>>18
逆じゃね?再使用だとロケットの打ち上げ能力がフルに発揮できないから、
衛星側に自力で上がってもらった方が適している。
現にスペースシャトルの頃は、多くの衛星がそういう方針だった。

って最近どっかで議論されてるの見たわ。
0022名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/07(水) 08:40:28.70ID:Ad0ub1JR
誰か教えておくれ…。
ロケットが打ち上がる
→SRBが8本?10本?が一気に分離
→クルクル回って…
という動画を以前見て、また見たいんだが見つけられないんだ…
見たいんだよ…
0024名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/07(水) 11:11:18.71ID:jQ6p/HhD
本家のデルタロケットかも
米国製のキャスターというSRBだろう
デルタやその派生である日本のN-IIやH-Iが9本積んでたかも
0025名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/07(水) 11:42:20.83ID:p+Z6zPfQ
>>22-23
たぶんこれじゃないかな?

https://youtu.be/upQx82u573Y?t=310
H1ロケット試験機2号機ビデオクリップ

https://youtu.be/2D-1qmvyfjw?t=346
H1ロケット4号機ビデオクリップ

https://youtu.be/Od_jof7utiw?t=367
H1ロケット7号機ビデオクリップ

他にあるかもしれないので、youtubeで検索
https://www.youtube.com/results?search_query=H1%E3%83%AD%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88+%E3%83%93%E3%83%87%E3%82%AA%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%97

ちなみの元ネタはJAXAのビデオアーカイブ
http://jda.jaxa.jp/result.php?lang=j&;id=98c1e4d5fb4066042a60e6e4a7ec8c75#
0027名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/07(水) 19:53:04.04ID:GXu0LpIy
着陸自体はF9のパクリだからそこは別にいいんだけど
サイドのブースターを付けたままなのが異様だな
0029名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/07(水) 20:34:45.74ID:jQ6p/HhD
固体。
初出当時、どうやって固体を回収するのかと思ったが、
そう来たか。

SRBの重量を重しとすることで、スロットリング幅の狭さをカバーしたか。
美しいとは見えない設計だが、独創性は認めざるを得ない。
コアの燃焼時間やSRB筐体の再利用性とかも計算してるんだろうな。
0030名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/07(水) 21:01:24.21ID:3/hYtnto
>>29
この合理性独創性には、中国の宇宙開発体制の勢いやプロジェクト選定の厚さ、深さ、広さを感じずにいられないな。
003122
垢版 |
2018/11/07(水) 23:04:16.54ID:zxll2e5H
おぉ、まさしくこれですよ…H1 だったのか…
ありがてぇ、ありがてぇよ
本当にありがとうよぉぉぉーー!
0035名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/08(木) 10:31:17.56ID:njB3U3y8
個々に最善の性能を発揮するとは言い難いが、
性能が運用コスト増に対して許容できるだけ上がれば問題ない。

現行機でいえばGSLVの1段と同じ発想だな。
あれはコアとサイドの関係すら逆転してしまっているが。
0036名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/08(木) 10:39:18.23ID:65wyhThr
SRB燃焼終了後もコアが吹いてたら、大幅に性能低下する。
SRB燃焼終了後にすみやかにコアの燃焼も終了 → 帰還、
ってな感じに設定する必要が。

元々、帰還燃料は残すので、上手く計算が合ったのでは?
スペースシャトルのSRBと異なり、海水に濡れないので再利用しやすい?
0037名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/08(木) 11:14:38.90ID:njB3U3y8
GSLVでは1段燃焼時間が約110s、ブースター燃焼時間が約150s。
1段は約40sの間、単なる推力伝達構造として使われる。
これは流石に極端な例だけれど、
燃焼時間が揃っていなければならない、効率が低下してはならない、
というのは絶対のルールではない。
最終的に実効性能がプラスになればかまわないという考え方もできる。
0038名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/09(金) 07:39:41.88ID:WR1E8LLy
ファルコン9の2段目を改造してミニBFR宇宙船みたいにするらしい
本物のBFR開発のためのテストなんだとか
0040名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/09(金) 11:57:18.34ID:e64xlgcl
>>39
本来のと言うか最大限のと言うか。

回収機能を目的に、1段目が達成する能力を低めに設定するのはアリだろう。
ファルコン9ロケットも、陸上回収、洋上回収、使い捨てで能力が変わる運用をしてるわけだし。
0042名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/09(金) 12:16:06.25ID:fjPRNOhC
ロケットの再利用がありふれたものになって打ち上げ費用が下がっても打ち上げ依頼は増えるんだろうか
安くなったから打ち上げるか、ってものでもないだろうに
0043名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/09(金) 12:22:52.43ID:/SDRWlfF
>>39
切り離さないのだから、一段目の一部と見なした方が良いんじゃない?
単体エンジンの推力を絞り切れないから、プースターも一体にしたとかそんな理由かな?
0044名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/09(金) 12:23:44.27ID:fvS+CkXr
面白い発想で、この発想を応用すれば、SRBにも再利用の目が出てくる。
筐体の強度次第だが、液体エンジンを複数回利用する代わりに、
頑丈な筐体に繰り返し固体燃料を積め積めして、何度も再利用するとかさ。

2本だけじゃなく、コアに液体エンジン、周りを全部SRBで囲む、
なんて形態でも、全部まとめて1隻の船で回収できる設計が可能になる。

あるいは、離昇推力は全部SRBのハイパワー&安定性で賄い、
液体エンジンのコアは回収専用段として、上段切り離し後に初めて噴射する、とかも可能に。
もっと言えば、着陸専用コアは、この前の実験のようなジェットエンジンでも構わない。
0046名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/09(金) 12:28:56.60ID:HXdMfEJq
>>44
本来、構造上強固に作らざるを得ない固体燃料ブースターの方が、回収再利用に向いている。

それを液体燃料ロケット1段目とまとめて回収すると言う革新。
正直、この発想を実際の計画まで進める中国は侮れない国になったと思う。
0047名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/09(金) 12:33:00.05ID:fvS+CkXr
1) ライバルからパイを奪う
2) 市場のパイが広がる


1) については、安いロケットなら可能になるだろう(値段だけでは決まらないが)
  しかしやがて、各国・各社が安売り合戦の潰し合いになって、反って市場が縮小してしまうリスクも。

2) は、衛星を使う計画があってこそ、のロケットだからね。
  衛星はクッソ高価いし、開発すべき需要が2倍、3倍と増えるとは限らない
  (希望の星は、LEOネット衛星コンステレーションくらいか)
0048名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/09(金) 12:37:24.97ID:xwVQZojz
少なくとも、自立した健全な産業として宇宙開発が持続するためには、今の10倍100倍くらいには打ち上げ機会が拡大しなきゃ話にならんわけで。

スペースXはまさにそのためにファルコン9ロケットを作り、そのために使おうとしてる。
0049名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/09(金) 12:38:17.35ID:fvS+CkXr
まぁ固体燃料の再利用案の弱点は、
固体燃料自体が、液体燃料に比べてそれほど安くない、
って点かな?
全体のコストの中で考えればタダ同然のLNG燃料などと異なり、
毎回 固体燃料を詰めるのも安くはないかもしれない。
0050名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/09(金) 13:27:11.02ID:fjPRNOhC
>>26
ブースターはブースターを分離したあと着陸させて再利用
一段目は一段目を分離したあと着陸させて再利用
では駄目なんだろうか
0052名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/09(金) 13:59:25.02ID:d3k1LKJD
スロットリングとかに気を使うくらいなら、初めから帰還用にもう1つ小型ロケットを追加すりゃ良くね?

H2B1段目の乾燥重量が24t、H3の1段目も同じくらいとしたら、LE5クラスの再利用ロケットを2基追加して着陸時に使用するとか
離陸時も火を付ければデッドウエイトにもならない
何もファルコン9みたいに同じロケットを9個束ねないとダメってルールがある訳でもない
0054名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/09(金) 14:55:09.36ID:QeHH2kbM
つい最近まで、再利用のためのギミックはネジ一本、些細な構造強化でも全て無駄、重量増は即ペイロード減少に繋がり、トータルとしての成功率やコストに悪影響を及ぼす、打ち上げ舐めんな、みたいなことをみんな思ってたわけだが。

成功者が現れたとたん、何故か自信満々のアイデアマンだらけになったもんだな。
ちと緩み過ぎじゃね?
0056名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/09(金) 18:51:09.24ID:d3k1LKJD
>>54
実証なくんば証明されず、証明なくんば信用されず、信用なくんば尊敬されず

と言うてね。シャトルという証明に失敗した結果、再利用ロケットへの信用と尊敬を失ってたからね。

再びスペースXが証明しようとしている今、再利用ロケットへの信用と尊敬が復活してるんだろ
ただし、逆噴射で着陸って形式に対してで、グライダー滑空での回収に関しては相変わらず信用も尊敬も無いままだよね
0059名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/09(金) 19:16:25.33ID:yBS3sQ6U
そもそも歴史的に空想だけの存在だったフライバックブースターを現実にしたのは後にも先にもスペースXが始めてで、復権も何もない訳だが。
0060名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/09(金) 19:19:29.57ID:d3k1LKJD
>>58
打ち上げ手段の低コスト化が進めば、宇宙機を定期的に地上に降ろして
メンテナンスや機器の更新して再打ち上げって方式が経済合理性を持つ可能性もあるんじゃない?
0063名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/09(金) 20:53:29.27ID:d3k1LKJD
>>61
有翼式が全く注目されなくなってるじゃん。ロシアでも古くから
有翼式フライバックブースターは検討してるみたいだが

実際のところ、逆噴射式と有翼式のメリットデメリットってどうなってるの?
イメージとしては

デッドウェイトの少なさ
有翼<逆噴射

技術的な容易さ
有翼>逆噴射

着陸点の自由度
有翼>逆噴射

こんな感じ?

技術的にはソフトウェアの発達で極めて難しかった逆噴射の制御が簡単になっているのと
軽量の複合材主翼が航空業界で一般化してるのがポイントっぽいが
0064名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/09(金) 21:13:50.60ID:h9ZhqH8I
>>56
スペースシャトルは有人という要素もあったので,余計に高くなっている.
(無人運用ができない)

>>63
もっと詳細に検討しないと,

デッドウェイトについては,逆噴射の場合は燃料分が結構ある.
>>26
の中国のロケットでは,スロットリング幅を十分とれない分,わざとデッドウェイトを抱えて飛行している.


着陸点の自由度は,船に着陸などは逆噴射式.

エンジンについては逆噴射式はスロットリング幅を広くとるか,
エンジンクラスターにして着陸時は1部のエンジンのみ起動するか.
Callisto みたいな実験機をのぞき,
ロケットエンジン1機(多分2,3機でも)では逆噴射式は難しく設計に制約.
(だから Vulcan はあんなアクロバットな回収法なのか)

あとまあ,ケロシンのガスジェネレター式では煤でメンテナンスが面倒だが,
次世代再使用機は液体水素か液体メタンだからまあ関係ないか.
(ケロシンでも酸素リッチ2段燃焼サイクルなら大丈夫?)
0065名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/09(金) 21:22:37.98ID:h9ZhqH8I
なお,固体燃料ロケットの再利用は,
スペースシャトルの時代の鋼鉄のモーターケースならともかく,
複合材のモーターケースについては相当難しいのでは?
(固体燃料燃焼末期にモーターケースが炙られるので)
0066名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/09(金) 21:23:09.65ID:zKNvRHWp
古いソビエト/ロシアのケロシンエンジンでも仕様上は再利用可能って話だったので、ケロシン燃焼の煤は問題無い。
問題がでるなら試験燃焼すらままならん。

結局は本番で使ったエンジンを五体満足で回収する手段があるかどうか。
0067名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/09(金) 21:31:02.24ID:RV31Ti0C
ヴァルカンのエンジンだけ分離してヘリで回収するやつ、最近話を聞かないけど本当にやるのか?
0068名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/09(金) 21:32:09.94ID:d3k1LKJD
>>66
バイカルブースターが構想だけで一向に形にならんのは?
まぁ銭がないんだろうけどさ
0069名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/09(金) 22:11:19.55ID:d3k1LKJD
固体ロケットなんか燃料が燃え尽きれば単なる筒だろ
そんなもん再利用する意味ないんじゃね?
シャトルの奴だって意味なかったって話だし
0070名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/09(金) 22:34:10.57ID:aWIYTm8Q
有翼と逆噴射を比較するといっても、
ブースターや一段目の話なのか、軌道投入した宇宙機なのかで、全く状況は異なる。
ブースターや一段目ならスペースXの成功例見ると逆噴射一択のように思えてくる。
有翼のメリットは着陸地点の自由度だが、スペースX方式なら別に着陸地点はどこでも良いし…
軌道投入した宇宙機なら、減速は逆噴射ではなく空気抵抗利用の一択な訳で、逆噴射と有翼の差は最終段階での着陸方法の差にすぎない。
0071名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/09(金) 23:01:54.61ID:wdhKV/IZ
>>66

旧ソ連のはロケットエンジンは,酸素リッチなプリバーナーの2段燃焼サイクルだから,
煤は非常に少ない.ソユーズロケットは例外だが,過酸化水素駆動の
ガスジェネレーターサイクルで煤の心配がない

燃料リッチなガスジェネレーターサイクルだとそうはいかない.
この理由か,あるいはターボポンプの寿命(ひび割れ)か,
Falcon 9 Block 4 までは再使用は2回まで
0072名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/09(金) 23:37:03.25ID:wdhKV/IZ
ケロシンでも,酸素リッチのプリバーナーの2段燃焼サイクルエンジンは,
(煤が少なく)再使用には向いているんだが,反面構造が複雑で高価になりがちという面がある.
スジェ
主燃焼室は燃料リッチではあるけど,十分高温で1酸化炭素とかまでにはなるんで
煤は深刻ではない.

ケロシンで燃料リッチのガネレーターサイクルエンジンは設計によっては
かなり安くできるけど,じゃあ使い捨てでも良くないか?と言う疑問も出てくる.
また再使用にはメンテナンスの手間がかかる.

メタンエンジンならガスジェネレーターサイクルでも煤の発生は十分少なく,
再使用向き(ESA のプロメテウスエンジン)
0073名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/10(土) 07:44:43.32ID:4d+qFRzk
作動条件の過酷な二段燃焼サイクルの炭化水素エンジンが再利用向きとはどうしても思えないんだよな
再利用するならガスジェネレーターかエキスパンダー系と思うんだけど
でもスペースXのラプターエンジンは二段燃焼サイクルなんだっけ
0074名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/10(土) 11:42:21.22ID:7YRC4Fma
Raptor エンジンはフルフロー2段燃焼サイクルでターボポンプもプリバーナーもダブルで複雑.
おまけに主な燃焼室圧力も高い.
(通常のケロシンエンジンやメタンエンジンでは1軸ターボポンプ)
多分,かなり高価になって,使い捨て運用は初めから論外だろうし,
2,3回程度の再使用でも割に合わない.

耐久性については,ターボポンプとプリバーナーのシールが楽になるとは聞いたことがある.
0075名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/10(土) 15:46:03.92ID:7YRC4Fma
炭化水素系のガスジェネレーターサイクルは,設計や生産方法によっては随分安くできる
(SpaceX の Merlin エンジンとか,ESA の Prometheus エンジンとか)
使い捨て運用でも十分安価にできそう.
もちろん,従来ロケットの 1/10 とかは厳しいが 1/2 とかなら何とかなる.


開発費用やメンテナンスコストと照らし合わせてどちらが適切か
0076名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/10(土) 17:18:48.87ID:4d+qFRzk
再利用ロケットには
ホンダのスーパーカブとか、トヨタ車とかak47みたいな
とにかくつまらなくても頑丈で信頼性高い奴が必要なんでしょ
フルフロー二段燃焼サイクルなんて、スポーツカーのエンジンみたいな物で
それとは全く正反対な性質の物と思うけどな
頑丈に作ったメタン燃料のガスジェネレーターサイクル、が再利用ロケットの最適解とちゃうん?
0078名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/10(土) 18:04:24.42ID:4d+qFRzk
>>77
アビオニクスとかコンピュータ制御じゃね?
馬鹿みたいなクラスター化や逆噴射回収はそれでも実現した
それが確信的な成果に繋がるかは今の所結果待ちでしょ
ファルコン9という壮大な実験の結果が出るのにはまだもう少しかかるかなと
0081名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/10(土) 20:23:24.94ID:CNd1T6ov
革新要素をオミットして大型化を先行させたCentaur5/5+を挟むことにしたあたり
20年代半ば予定とはいってもそれなりに難航していそうではあるが、
極低温段なのに数週間単位、デポに特化した改装をすればそれ以上の超ロングコーストというのは魅力的だよな。
0082名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/10(土) 20:49:33.80ID:7YRC4Fma
Falcon 9 の本格的再使用は Blcok 5 以降
煤のメンテナンス問題もあるけど,多分ターボポンプの寿命(ひび割れ)で,
Block 4 までは2回までの再使用で済ませた.
SpaceX の主張では,Block5 以降,第1段の再使用回数が10回以上になるが
本格的実証は今後.

再使用の恩恵が,衛星ユーザーに反映されるのはもっとあとで,
SpaceX 以外の再使用ロケットメーカーの参入以降だろう.
(Falcon 9 の使い捨てロケット価格程度でも受注残が結構あるので,
価格ダウンの意味がない)


>>77
複合材極低温タンクとか,
最初の応用は XS-1(Phathom Express) か.

だいぶ先だけど,エアブリージングエンジン

再使用については,数回ではまだ不十分で,数十回で飛躍になるかな.
0083名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/11(日) 07:20:40.12ID:rkTN2m65
SSTOが無理ってなったのは複合燃料タンクが無理だったからじゃなかった?
複合燃料タンクが可能なら、ベンチャスターやロケットプレーンみたいなのが
再度可能になるんじゃねぇの? 今ならグライダーでなく逆噴射回収かもしれんが
0085名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/11(日) 10:49:00.79ID:NecolBQo
>>83
SSTOは、普通のロケットエンジンでは理論上の最高性能があまり余裕がないので、
現状ではあんまり筋が良く無い技術だと思う。

ベンチャースターじゃないけど、開発でどこか一か所でも想定通りの性能に達しなかったら、
宇宙に到達できる性能にならない危険性がある。

これが二段式再使用なら、ペイロードは減らせば一応宇宙には到達できるし、
最悪ファルコン9みたいに上段の再使用は断念という判断もできる。
SSTOは開発リスクが高過ぎる。
0087名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/11(日) 14:23:50.06ID:2aJlxAu7
>>85
SSTOとしても使える機体にSRBなり再利用可能なLRBを付けて飛ばしたら?
それで十分ペイロードは確保出来ると思うけど

SSTO単独では、初期段階だと「タンクとエンジン、帰還用燃料と耐熱タイル、
着陸足だけ宇宙に送ったらそれ以上は何も詰めない」
になる筈だけど、そこは段階的に改善してけばいい
0090名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/11(日) 22:13:16.43ID:TCYzfLDj
マスクはBFSはそれ自体SSTOだと主張してるが、
むろんペイロードは無いも同然、着陸もできないのだろう。
そもそも現行案のように海面用エンジンで構成しないと、飛び立つこともできないだろう。

しかし1段目が再利用できるなら、SSTOである必要はない。
TSTOで下段も上段も再利用できれば、それで問題解決なのである。
BFRはそうやって構想されている。
しかしこの形態は本来は、スペースシャトルのオリジナル案だったのだ。

だが今や、再利用できるかどうかが問題ではない。
安価に、容易に、素早く、安全に、再利用できるかどうかが問題なのだ。
0092名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/12(月) 00:31:51.06ID:cKrjskaR
Electronの3号機、成功。
来年、予定通り7機打上げとなると
LEO-250kg以下市場で独占状態になるか?
0094名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/12(月) 08:18:50.46ID:ARBmU0Ax
>>93
可能な限り単純で枯れた技術のロケットってコンセプトだったんだから
短期間で完成させて一気に市場を開発してしまう、ってやり方でないと勝算は無かったろう
エレクトロンはななり特殊なロケットだから、開発にそれなりの時間はかかったはず

スピード感が無きゃ勝てないよ。
0095名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/12(月) 08:29:34.64ID:YO7236VJ
>>94
やっぱそうだよね…
ISTは軌道に小型衛星上げられるようになるまでは早くてまだ数年はかかるだろうし…
その頃に需要が爆発的に伸びてて、新規参入の小型ロケットにも需要があると良いなぁ。
0096名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/12(月) 12:18:51.09ID:ARBmU0Ax
電動サイクルってどの程度まで大型化できるの?
エキスパンダーブリードみたいに最初「上段専用です」と言っといて後で「あ、200t位は行けそうですテヘペロ」
とかいうんじゃないだろうな
0097名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/12(月) 12:30:43.26ID:OmjjtK+L
モーターの大型化と高効率化、電池のエネルギー密度や出力などなど
技術革新次第でしょ
究極的には、電気で加熱した水素で推力を得るなんてのもアリ
0098名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/12(月) 12:58:11.81ID:IFFJb8q/
現時点ではリチウムポリマー電池でしょ。
金属空気系の電池に換装できれば電力重量比は更に向上すると思う

あと液化水素でモーターを冷やして超伝導化するとかすれば
0099名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/12(月) 13:48:18.95ID:8WotisIr
最初は電池で回すにしても、燃焼中はチャンバーやノズルの熱で発電すればいいんじゃないの
でもそこまでやるならそのガスでタービン回せってことになるか
0100名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/12(月) 17:13:30.23ID:Hj5YtqVy
つまり、大型の電動サイクルを作るとすれば、
ガスタービンで発電機を回して、電動モータでポンプを動かすって事か・・・お高くなりそう。
燃料効率も高くなりそうだし、将来的には高精度のエンジン制御や再起動の必要な用途ならあり得るのかな?
0101名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/12(月) 20:32:01.61ID:CHd21V32
ガスジェネ式でもでも閉サイクル式でも普通のターボ・ポンプだと
高温高流速のガスに晒されるタービン側の材質・製作難易度・コストが
低予算ベンチャーにとって難関だったってことかな?

レシプロ内燃機関の電動過給器ってアイディアは昔からよく聞くけど、
ロケットで電動ポンプをホントに実用化してしまうベンチャーが出てくるとは
ホント、ロケット界も何が出てくるかわからんもんだな
0102名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/12(月) 21:49:39.70ID:Qqti1lmQ
あそこは(公開されていb骭タりでは)ターボポンプも再利用も興味がないようだからな。
あの規模に最適化した技術で戦うのが当初からの目的で、
大型化しないと美味しくない技術には投資していない。
0103名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/13(火) 03:03:12.92ID:Hg9KlWrc
モーターの出力・重量比は物性で制限されている.
大出力モーターは重量が嵩みすぎて大型ロケット用には無理
超伝導モーターが実現すれば別だけど.

小型ロケットでそれなりにうまく行ったのは,小出力ターボポンプは効率が低下するので,
相対的に電動ターボポンプが有利になるため.

航空機でも小型機はレシプロエンジン,数千馬力以上はターボプロップやターボファンに
なるのと似たような理屈.
0104名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/13(火) 10:44:16.98ID:7E0No93v
>>103
超電導モーターの実現はそれほど大きな技術的ハードルとは思えないけど
ロケットは低温物質の塊だし、そもそも打ち上げから長くて
20分も低温状態を維持出来ればじゅうぶんなわけであ
0106名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/13(火) 11:07:47.20ID:8aAfBQz2
ロングコースト能力がない上段だからCSの多軌道混載だけは難しいよね
→ハイパーゴリックのPBSがあります、先程の機体に適用して成功しました

初成功直後に駄目押しでこれだからなぁ…
小型LV市場が最終的にどの程度淘汰されるかはまだわからないが、
順当に行けば生き残る中に入ってくるのは間違いないだろうな。
0107名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/13(火) 13:21:13.47ID:pP+7PeC3
エレクトロンの電池の質量と体積がどれぐらいなのか知りたくて
ググったけど、エンジン9機を駆動する1段目の電池は
出力1MWの一次電池って事ぐらいしかわからんかった
0108名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/13(火) 18:30:46.26ID:7E0No93v
画期的なハイブリッドロケットもこの流れで産まれそうな気がするけどなぁ
ロケットモーター内部での精緻な液体水素の挙動や燃焼パターンの解析
そして最適化された固体推進剤の形状を3dプリンタの応用で
作り出すことが可能と思うけどなぁ
0109名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/13(火) 20:11:29.21ID:6aGdj3QH
>>104

超伝導モーターは試作の段階

極低温については,液体水素を使う場合はまず問題ない.
高温超伝導体を使うと液体メタンで使えなくはないけど,臨界磁場が低くなりメリットが低下.
0110名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/14(水) 08:26:37.43ID:wqi5YR9s
88名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/13(火) 23:32:40.30ID:48/LqGK0>>89
https://www.france24.com/en/20181112-rocket-maker-arianegroup-cut-2300-jobs

European aerospace and defence firm ArianeGroup is to cut 2,300 jobs by 2022
as orders tumble and development of a new rocket nears its end, management said Monday.
The company said it faced tough competition from US space companies whose business is
"bolstered by a large volume of institutional orders".
ArianeGroup will make the cuts by not replacing staff who leave or retire.
Ariane 5 rockets are soon to be replaced by the Ariane 6 which will be an estimated 40 percent
cheaper to make, under pressure in particular from Elon Musk's SpaceX.
But European buyers have so far ordered only three Ariane 6 rockets ahead of the first s
cheduled launch in 2020.

増速1800縛りを知らなかったのか、それとも知っててギブアップしたのか。
ビッグウェーブが来てしまうなぁ…
0111名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/14(水) 08:26:59.06ID:wqi5YR9s
>>110

89名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/14(水) 06:29:30.75ID:025h882h
>>88
ファルコンの低コストの前には増速1800もたいしたデメリットでは無かったんだろう


一応補足すると、アリアンがスペースXとの熾烈な競争に晒されて
従業員9000人中2300人を削減する大規模リストラを行う、という記事内容ね
0112名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/14(水) 08:27:55.58ID:wqi5YR9s
90名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/14(水) 06:54:21.20ID:ILC1d1Yj
受注タイミングと増速1800縛りの開示タイミングが違う訳だが…
0113名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/14(水) 08:28:24.63ID:wqi5YR9s
>>112

91名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/14(水) 07:25:46.31ID:icWK/tc2
>>90
運送屋と東京から広島まで持ってくか福岡まで持っていくかを詰めずに契約する
馬鹿な荷主がいるかどうか考えてからものを言うべきだな
0114名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/14(水) 08:29:07.59ID:wqi5YR9s
>>113

92名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/14(水) 07:36:51.57ID:ILC1d1Yj
>>91
突然、性能ダウンをゲロっちゃう無能な運送屋な訳でして…
急に上段上段と言い出したのは…
0115名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/14(水) 08:29:38.85ID:wqi5YR9s
94名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/14(水) 07:47:28.90ID:icWK/tc2
アリアンの劣勢が明らかになれば、ΔV1800がディファクトスタンダードになり
世界の衛星はそれを前提に設計されるようになるな
0116名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/14(水) 08:53:41.13ID:vzKkEP39
アリアンスペースが強かったのは、
ライバルがプロトンくらいしかいなかったからだね。
ULAは競争力無いし、中国は事実上参入できない。

今後はスペースXやブルーオリジンが来るし、
MHIやインドもいよいよ競争力を持って現れた。
中国だって、米国製部品を使わずに衛星・ロケットのセット販売を進めるだろうし。

アリアン6の設計も革新性が無く、4割値下げにも関わらず、
欧州のオペレーターからですら、まだ3機しかA6の発注が無い状態。
A6は年間12機の打ち上げがないと、4割値下げが実現できない構想だ。

人員削減は、定年退職や自主退職者などの欠員を埋めない、
という方法で達成する計画のようだけど、
そういうのは、未来が暗い合理化だよなぁ・・
0117名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/14(水) 12:18:08.33ID:JOAQ+YiZ
「増速1800縛り」というのがあったので,

Falcon 9 も デルタ V=1500m/s の運用を結構している.
主にスーパシンクロナス・トランスファ軌道で,最近遠地点での加速も(以下にソース).
確かにペイロードは減るけど,顧客サービス

H3 ロケットでも,(無闇にコスト高にならない限り)デルタ V=1500m/s の運用は存在価値がある.

Ariane 5/6 は,コスト高もあるけどデュアルローンチ縛りで,
顧客のスケジュール自由度が低いのが課題.
(SpaceX のスケジュールも過密だけど)


https://spaceflight101.com/falcon-9-ses-16/tag/govsat/
SpaceX’s sixth flight-proven Falcon 9 rocket – sporting landing legs but flying in throwaway mode –
blasted into the afternoon skies over Florida’s Cape Canaveral on Wednesday to lift Luxembourg’s GovSat-1 satellite into a high-energy Supersynchronous Transfer Orbit.

https://spaceflightnow.com/2018/03/05/falcon-9-launch-timeline-with-hispasat-30w-6/
The Falcon 9’s second stage Merlin engine restarts to propel the Hispasat 30W-6 communications satellite into a supersynchronous transfer orbit.


https://spaceflightnow.com/2018/06/03/falcon-9-launch-timeline-with-ses-12/
The Falcon 9’s second stage Merlin engine restarts to propel the SES 12 communications satellite into a supersynchronous transfer orbit.
0119名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/14(水) 17:20:19.87ID:JOAQ+YiZ
Ariane 5/6 は価格以外に,2017年3-4月のフランス領ギアナのストライキとか,
2018年1月25日打ち上げの部分失敗が悪影響しているかも(特に前者).


2017 social unrest in French Guiana
https://en.wikipedia.org/wiki/2017_social_unrest_in_French_Guiana


Independent Enquiry Commission announces conclusions concerning the launcher trajectory deviation during Flight VA241
http://www.arianespace.com/press-release/independent-enquiry-commission-announces-conclusions-concerning-the-launcher-trajectory-deviation-during-flight-va241/
0122名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/14(水) 19:33:08.21ID:vzKkEP39
ESA、2021年に無人往還機スペース・ライダーの試験打ち上げへ
https://spacenews.com/esa-targets-2021-for-space-rider-demo-flight/

ペイロード800kgのミニ・シャトルで、
低軌道上に2ヶ月滞在でき、無重力下での実験などを行う能力がある。

Vega-C ロケットの上に載せて打ち上げるようだ。
Vega-C は700kmSSOに2.2トンの能力だという。
0123名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/14(水) 19:38:10.87ID:icWK/tc2
>>121
中国は長征5を量産化出来ないとなぁ。
打ち上げ主力は現時点でもハイパーゴリックの長征3でしょ?
同じ問題はロシアのアンガラについても言える

そもそも論として炭化水素の二段燃焼サイクルって高性能で高技術だが
果たして実用面と経済合理性で妥当なんだろうか?
0125名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/15(木) 09:57:29.11ID:jFtVHJmM
>>121
CZ-9は再利用も派生展開も難しそうな構成に決まって首を傾げてたんだが、
これ(順当に行けばCZ-12?)がCZ-5の直接の後継で、
CZ-9はSLSみたいにフラグシップミッション限定になるのかな。
0128名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/15(木) 19:41:09.13ID:YPs/5p6/
長征9号ってなんか野暮ったいしBFRの存在もあるしで現時点の設計通りに作られるのか怪しいと思ってる
0130名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/16(金) 00:36:40.21ID:CvIBxo2E
まだ冷戦中だったのに深夜に生中継してた記憶があるな。自動操縦、ジェットエンジン装備とかめちゃくちゃ興奮して見守ってた。
0132名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/16(金) 07:12:35.18ID:vt0pLBlY
まだ機密解除にはなってないんじゃないかな。
流出資料を総合するとポリウスは概念実証機で
MDやASATとして使えるような出力の発振器は積んでいなかった可能性が高い、
という話を読んだことはあるけれど。
0133名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/16(金) 09:20:11.86ID:7LNvm4Xi
>>131
ポリウスはレーザー砲、自衛用機銃、核機雷で武装した事実上の宇宙戦艦
「ヤマト2202」を観ている人は、カッコいいではなく、恐ろしいということを肝に銘じて観るべし
実際「ヤマトは恐ろしい力を持っている」と劇中で語られてるしね
0135名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/16(金) 09:29:57.23ID:7LNvm4Xi
宇宙戦艦なんか実施に作って欲しくないけど、ヤマトやエンタープライズ号を模った宇宙ホテルとか観光船みたいのなら作って欲しいよね
宇宙はあくまで平和利用しなくちゃね
0137名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/16(金) 10:58:26.59ID:xsVUKffR
>>135
「宇宙戦艦? 鉄砲でもついてるんですか?」
「何に使うんだそんなもん。こいつはお前を生かしとくための賢い機械で1杯だ!」

ってやり取りを思い出すなぁ
0145名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/17(土) 13:08:06.94ID:117WE+8R
エネルギアなら有人火星探査機組み立てて火星まで行けたな
ツィオルコフスキー直径の弟子とも言えるグルシュコはある意味、夢を現実のものとしたな
0149名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/17(土) 16:13:47.09ID:jUmkr40N
ブランが飛んで2ヶ月もしないうちにグルシュコは死んでるのか
飛んだときにはそれが理解できるような状態だったのだろうか
0150名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/17(土) 17:01:56.13ID:nNBXy7rd
グルシュコはマジもんの天才やでえ
子供の頃からツィオルコフスキーと文通してエンジンの構造やら燃料の種類やら提案してた
コロリョフが飛行機開発から途中参入して来たのに対してロケット開発一直線や
0151名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/17(土) 17:30:33.67ID:7hbdx20M
グルシュコも悪魔に魂を売った天才だな
毒燃料を崇拝し、ライバルをスターリンにチクってシベリア送りにしてるんだからな
フォンブラウンといいコロリョフといいロケット技術者はこんなのばっかりww
銭学森も虐殺王毛沢東に魂を売った訳だな
こいつらに比べたらやはりガラパゴスニッポンの糸川博士はお子さまみたいなもんだろ
0157名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/18(日) 17:06:14.96ID:TeL0Q3zg
NASAの最高幹部、民間巨大ロケット成功後のSLS撤退を示唆
https://www.businessinsider.com/nasa-sls-replacement-spacex-bfr-blue-origin-new-glenn-2018-11

NASA副長官は、民間の巨大ロケットが軌道に乗れば、
政府はSLSから手を引き、彼らの打ち上げサービスを購入すればいい、
と述べた。

SLSは既に120億ドルが費やされ、さらに2021年まででも40〜50億ドルが必要とされる。
SLSを1機あたりのコストは50億ドルに達すると見る専門家もいる。
しかもこのロケットは、使い捨てなのだ。
0159名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/19(月) 03:21:01.33ID:ic0Y9dXo
「民間でもできることを政府がやるのは悪」というのがアメリカ人の大多数の思想だからなあ。
最初から商業ベースには乗りようがない科学研究とかに集中するのかな。
0162名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/19(月) 10:47:04.09ID:iXvMS9QF
有人火星探査以外使い道ないから
「20XX年の終わりまでに人間を火星に着陸させ〜」ってトチ狂ってトランプが言わない限りやめようと
0163名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/19(月) 11:36:34.17ID:94zc5feb
>>161
ファルコンヘビーではslsを完全に代替するのは難しくね?
少なくともオリオンを月遷移軌道まで飛ばすスペックは必要なはず
0164名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/19(月) 12:06:36.37ID:6bp+/kV7
>>163
素人なのでわからんのだけど、安いファルコンヘビーで何回かに分けてモジュールを打ちあげて。低軌道で組んで月に行くってやり方じゃだめなの?

とか書いておきながら逆のことを言うけど、月ミッションの中で非常に大きな要素を占める打ち上げ部分を
民間に依存するってどうなの?と思う。
たとえば打ち上げはスペースXに任せるって決定してSLS計画破棄して、後戻りできなくなった時にふとマスクがタイーホされたり死んだりして
スペースXが突然潰れたりしたらどうすんだ。まだまだ、民間ロケット会社というのそこまで信頼していいほど安定してないと思う。
0165名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/19(月) 12:15:31.80ID:h6jrda1O
軌道組み立ては、打ち上げが短期間で複数回必要になる以外にも、ドッキングのための仕組みがデッドウェイトになるとか組み立てた後の試験がしづらいとかで、想像するほど美味しくないのだと思われる。
アポロの時代から計画は立つの結局だが消える。
0166名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/19(月) 12:21:59.65ID:94zc5feb
>>161
本文読んだか?
BFRやニューグレンが実用化されたらNASAはSLSから撤退するかも
っていう記事だぞ。ファルコンヘビーの話ではない。
0168名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/19(月) 13:02:53.22ID:oRb6c+dZ
STSやTitanIVとSaturnVではペイロード重量だけでなく容積にも大きな開きがあった。
SLS Phase1とFHやAtlasV5xx/D4Hの関係も同様で、
LOP-GモジュールのようにSLSP1でデュアルロンチとして構想されているものは
シングルロンチでも今のフェアリングのままでは厳しい。

NGはP1とほぼ同等のフェアリング径を持ち、
BFRはP1とP2の中間となる。
NGだけでもNASA認証取得に至れば状況が劇的に変わる。
0169名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/19(月) 13:43:37.79ID:c0u1ceL9
NASAはSLSもオリオンの開発も辞め、スペースXやボーイング頼みに特化するということ?
情けなくなったなぁ、ナサは
0170名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/19(月) 13:55:24.79ID:6bp+/kV7
>>165
でもさあ、アポロ宇宙船だってモジュール化した司令船、機械船、着陸船で構成されてたじゃん。地上で組んで一発で上げるか、分けて打ち上げて軌道で組むかの違いでしかないと思うんだが。
ランデブー技術もドッキング技術もISSで散々やってて枯れてるっしょ。
0171名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/19(月) 15:12:45.33ID:94zc5feb
>>170
アポロの構成だと着陸船とアポロ宇宙船の2分割までやろ
宇宙でドッキングさせるより、地上で組み立てた方が
確実だし細かい細工はできるし作業は簡単だしで
出来れば地上で組み立ててまとめて上げた方が効率的だわな
0174名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/19(月) 15:30:32.61ID:1Nv8V1cH
>>170
アポロ計画では一回で打ち上げるとサターンより遥かに大きなロケットが必要になるとわかり、月軌道ドッキング、地球軌道ドッキングと検討をした結果、地球軌道ドッキングになった。
もし、今、一回で打ち上げることのできる大型ロケットができるのであればそれを使うほうがいいだろ。
0177名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/19(月) 16:06:07.73ID:SlWmkir6
New GlanやBFRがスムーズに完成するとは限らない、って考えは強くあるのだが、
New Glan, BFR, SLSと並べると、SLSがスムーズに完成する可能性も
どっこいどっこいな気がしてならない(他2機種と違って技術的挑戦もしてないのに)ので、
やっぱりSLSは打ち切りでいいよ。
完成したところで、これといって何か面白い特徴があるわけでもないし。
0178名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/19(月) 16:28:48.11ID:94zc5feb
>>177
そもそもシャトル用のタンクにシャトル用エンジン付けて
シャトル用ブースター取り付けるのになんであんな時間と予算が必要なのか聞いてみたいわ
弁明は罪悪とでも思ってるのか?
0180名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/19(月) 17:01:46.81ID:TgV6Gpvz
だからAres Vで良かったんよ
Ares Iが糞過ぎたから潰されたけど
超大型ロケットを有人化するにはNASAの基準が厳し過ぎる

Atlas VのRD-180に換わるエンジン開発に躊躇するから、
こんなグダグダが延々と続くんだよ・・・
0181名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/19(月) 17:44:19.68ID:c0u1ceL9
結局、NASAは時間稼ぎして、民間がロケット、宇宙船完成させるの待っているとしか思えないなぁ
SLSもオリオンも本当はダミー計画とか・・・
0182名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/19(月) 17:47:30.77ID:pVu25MsB
実際NASAって、いつもエンジン試作させては計画全体を終わらせて放置、
みたいな感じだよな。
そりゃボーイングもロックマートも自分で開発する気になれんわ。

この記事だって、ただでさえ低い(かもしれない)SLS開発陣の士気を
さらに下げることになるぞ。
数年後には廃止する予定のロケットを全力で作らされてるんだから。
0185名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/19(月) 19:02:59.89ID:94zc5feb
>>181
アメリカ型公共事業の宿痾が浮上してるようにも思える
3隻で打ち切られた原潜シーウルフ級や駆逐艦ズムウォルト級
B2爆撃機などの軍事分野で目立つけど、やたら過大な仕様を盛り込んで首が回らなくなり
高コストでぶっ倒れる、っていうアメリカ型公共事業のパターン
スペースシャトルも結局は同じだったし、SLSもそうなんじゃないん?

あとまぁ、エース級技術者が根こそぎスペースXやブルーオリジンに高給で引き抜かれてる可能性もあるが
0186名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/19(月) 19:57:06.08ID:pVu25MsB
SLSに注ぎ込まれる夥しい予算の実態
https://www.nextbigfuture.com/2018/11/nasa-may-try-to-kill-sls-around-2022-and-another-16-billion-is-spent.html

ファルコンヘビーは2019年から本格稼働し、
BFRは2020年に軌道飛行試験を行い、
ニューグレンは2021年に完成予定だという。
NASAは2022年にSLSに引導を渡すだろうか?

しかしSLSとオライオンには既に、300億ドルが注ぎ込まれている。
2022年までに追加で160億ドルが垂れ流されるだろう。
そこで終わらなければ?
2023年以降は、年あたり50億ドルの追加予算だ。
0187名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/19(月) 20:12:33.87ID:79k7Ul6b
たかだかシャトルの製造企業を生かすためだけの焼き直しロケットのために一体いくらつぎ込んでるのかと。

当然だが、シャトル廃止以降も、SMEや外部燃料タンク、SRBなど主要コンポーネントの生産ラインを維持し、何にもしてない作業員にタダ給料を払ってるわけだろ?

本当に大丈夫なのか?
0188名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/19(月) 20:13:23.92ID:94zc5feb
>>180
有人専用ロケットと貨物ロケットを別枠で開発するのは筋が良かったと思うわ
ただ、なぜ有人ロケットを個体ブースターで飛ばすのか
って疑問は拭えなかったがな

デルタヘビーを改良すりゃええやんマジで
で、後々ファルコンなりバルカンなりに移行すれば良かった
0189名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/19(月) 21:33:41.44ID:LCtmNUJ6
SLIMみたいな管理された転倒方式での着陸はダメなん?
アレならよほど荒れた海に浮かぶ台船にでも計画的に着陸できるわけだけど

月に比べて重力が大きく機体も重く
ブースター上部が持つ位置エネルギーはSLIMとは比較にならないってのはわかるけどね
0190名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/19(月) 21:55:44.76ID:LXQ87ZOD
>>188
RD-180やRD-171より高性能なエンジン作らないとアメリカのプライドが保てないけど、作れる自信が無く、
時間が無いから既存を流用する事にしたと言い訳の結果が Ares I だと思う

Delta IVは打ち上げが派手過ぎて
あの時点で有人化にGOが出る事は
素人目から見ても有り得なかったわw
0191名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/19(月) 22:26:41.64ID:FXDBJxcV
D4H現verは対策して有人適用通るようにしたんだっけ?諦めたんだっけ?
RS-68A+時間差点火になってからは目に見えて焦げが薄くなったが、
2段の停止時にもガスが暴れる傾向があって対策が云々という話を呼んだ覚えもある。

いずれにせよエンジン単体はともかく機体としては無人用としての原設計だから難しいんだろうな。
スターライナー用のAtlasV Nも結局色々弄る必要が出て重くなり、SRBが1本増えてしまった。
0194名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/20(火) 16:59:52.05ID:yA0rQbVo
>>192
相変わらずTwitterデフォルトの翻訳機能はわかりにくい
いちいちGoogleで翻訳し直すの面倒なんでなんとかしろよ
0195名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/20(火) 19:30:08.68ID:RHDZysS9
ツイッターに投稿される文章は(文字数制限などもあり)
普通の構文と異なることも多く、機械翻訳にはあまり向いてないかも。
読み手が、正しい文法や省略された単語などを挿入・補正しながら読む必要が。

米国は月面に帰還する政策を立てた。
またLOP-Gは国際間のプログラムであり、
国内企業も深くコミットしている。
少なくとも2022年とかその数年後とか、
そんな時期にSLSを引退させるなんてことは、
絶対にありえない、と表明して沈静化してるのだ。

数百億ドルの予算・数カ国の国際協力・今後20〜30年の宇宙計画の
根幹に関わる要素(主力ロケット)だから、最高幹部がインタビューで
軽々に口を滑らせるべきではなかった(たとえ誰もがそう思っていたとしても)
副長官は弁明を求められるだろうね。
0196名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/20(火) 20:50:11.86ID:WoWx18Cq
2022年は流石に無理だと思う(ニューグレンもBFRもどうせ遅延する)が、
2022年の数年後だったら十分可能性はあると思うんだけどな?
いや中止するならするで、早く決めないとどんどん被害は拡大するわけだが。
0199名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/20(火) 23:16:14.14ID:1rOA4x+0
大型探査機案件も「いつできるかわからないSLSよりファルコンヘビーではよ上げろよ!」ってサイエンス畑の連中は騒いでるみたいよね
0201名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/21(水) 07:53:47.64ID:CKms7QIx
ロケットのコストを突然1/10にしろって、、
どーすりゃいいのよ・・
SLSを着陸再利用タイプにするとか?
0203名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/21(水) 08:08:56.28ID:V4YlB32u
(本当にBFRが50億ドルで開発できるかはともかく)
BFRが開発費50億ドルを予定しているのに、
SLSの開発費が160億ドルとかになりそうなの、
本当に納得いかない。普通逆だろ。
SLSって新規性がそんなにないロケットだと思ってるんだがなぁ。
0204名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/21(水) 08:16:11.02ID:MewFuLTv
>>203
なんとなく新国立競技場の騒ぎと似てるんだよな

新国立競技場は総工費1600億で、これでも3000億近かった当初案からかなり縮小されたが
いまだ高すぎるってケチ付けられてる
しかもサブトラックが暫定設備なんで恒久的な陸上競技場にはなりえず
トラックスペースのせいでサッカー場としてはスタンドから遠すぎる3流スタジアムになる、っていう酷い代物

ちなみに同じ時期に民間資本で設計されたガンバ大阪のスタジアム
(規模は新国立競技場の半分)が140億で作れるっていう
しかもサッカー専用なのでとても試合が見やすい

SLSを新国立、ファルコンヘビーをガンバスタジアムと置き換えるといい
公共事業ってそんなもんよ
0206名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/21(水) 09:00:38.21ID:CKms7QIx
https://www.washingtonpost.com/business/2018/11/20/nasa-launch-safety-review-spacex-boeing-after-video-elon-musk-smoking-pot-rankled-agency-leaders

NASA 「ISSに穴が空いた? OK、問題ない」
NASA 「有人ソユーズが失敗? OK、早く再開しよう」
NASA 「ソユーズの予約が切れる? OK、間に合うだろう」
NASA 「SLSに数兆円? OK、問題ない、引退もしない」
NASA 「マスクがマリファナを吸った? 何てことだ!!! 職場安全の調査を開始する!!」
0210名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/21(水) 09:37:13.87ID:MewFuLTv
>>209
HTV開発費が677億
H2B開発費271億
(H2B+こうのとり)×7=約300億×7=2100億

概算で3000億強。多分抜けがあるのでこれより実際はかなり高額
0211名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/21(水) 09:52:22.36ID:H2zSWfnh
HTV開発費 677億
H2B開発費 195億(MHI負担分は機体価格に加算)

HTV初号機 開発費に含む
H2B初号機 147億

2号機〜7号機 HTV/H2B合計 250億*6=1500億

677+195+147+1500=2519億

うん、間を取って2500億という事で話しをつけようw
0212名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/22(木) 11:00:02.49ID:W74Is4Tl
キリマンジャロやアンデスの赤道近くで比較的交通の便がいい標高5000m近い高地に
現在中東で建設されてる2400m級超巨大ビルの技術を応用した塔を作るのはどう?
例えば高度1万mなら大気圧は0.2で、大気の大半を見下ろした状態から打ち上げができる

この巨大塔の内部にハイパーループのような減圧したチューブと電磁加速装置を設置すれば
飛翔体を大気圏外まで飛ばすのはそんなに難しくないのでは
衛星速度まで加速するか、もう少し抑えてSSTO用のカタパルトにするかは検討の余地はあるが
とりあえずここまでは現代の技術でも可能っしょ

うん、ここまで書いて思ったけど、再利用フライバックブースターを開発した方が安上がりやね
0214名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/22(木) 11:25:24.70ID:W74Is4Tl
>>213
問題は高度でなく気圧

マスドライバーの場合初速が早く空気抵抗が重大な問題になる
仮に米軍のレールガン程度の初速をマスドライバーで稼ぐと仮定すると
マッハ7(秒速2km強)の初速になるから、空気抵抗の問題は極めて深刻

高度1万mから、ってのは、気圧が0.2になるってのの方が重要
0216名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/22(木) 12:48:47.26ID:FcJs9nny
かつてはそういう構想も提唱されていたが、
スペースXは単純に、「1段目を回収再利用すればいいじゃん」と考えたわけだ。

どんな高地から打ち上げようと、回収再利用には敵わない(理屈の上では)。
どうせ回収再利用するなら、打ち上げはやりやすい所からやった方がいい、と。

今回の名称変更でも、重力井戸からの脱出は「すげぇ重たいヤツ」に任せよう、
そこから先は、「星の世界を旅する船」に任せよう、
と、割り切った発想のようだ。
とにかく地球の重力と大気は邪魔なので、重厚なデカブツでぶっ飛ばして、すぐ回収、
という発想は良いと思う。
0219名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/23(金) 09:43:23.61ID:t6c0aQzp
さぁ、ビジネスの時間だ!   ロケット・ラボが拓いた小型衛星の未来
https://news.mynavi.jp/article/20181122-728786/

同社の快進撃はまだまだ続こうとしている。
12月には次の4号機の打ち上げが予定されている。
さらに、日本のキヤノン電子を含む、世界中の企業や大学などから打ち上げ受注を取っており、
引く手あまたの状況が続いている。
Spaceflight nowによると、同社は2019年中に2週間に1回の打ち上げを、
そして2020年には1週間に1回の打ち上げを行うことを目指しているという。

もちろん、このブルー・オーシャンを狙っているのはロケット・ラボだけではない。
米国をはじめ、世界中でさまざまな企業が開発に挑んでいる。

その中でも、ロケット・ラボに続いて打ち上げに近づいているのが、
カリフォルニア州に本拠地を置く「ヴァージン・オービット(Virgin orbit)」である。
またアリゾナ州にある「ヴェクター・スペース・システムズ(Vector Space Systems)」、
テキサス州の「ファイアフライ・エアロスペース(Firefly Aerospace)」といった企業も、
それぞれ小型衛星専用のロケットの開発を目指し、エンジンの燃焼試験などを続けており、
数年のうちに打ち上げを行うとしている。

欧州では、欧州宇宙機関(ESA)が技術支援をする形で、スペインの「PLDスペース」、
フランスの「アリアンスペース」、ドイツの「MTエアロスペース」、
イタリアの「ELV」といった企業が超小型ロケットの開発を計画している。

中国でも、わかっているだけでも10社近くのロケット・ベンチャーが立ち上がっている。
たとえば「ランドスペース(Landspace)」は今年10月に、超小型ロケット「朱雀一号」の
打ち上げ試験を実施。軌道には到達できなかったものの、成功まであと一歩というところにまで迫った。
さらに「ワンスペース(OneSpace)」、「アイスペース(i-Space)」といった企業は、
高度100kmまで到達できるロケットの打ち上げに成功しており、
衛星を打ち上げられるロケットの開発も進めている。
また、「リンクスペース(LinkSpace)」という会社は、イーロン・マスク氏率いる
米国の宇宙企業スペースXの「ファルコン9」ロケットのように、垂直離着陸して再使用
できるロケットの開発を進めており、すでにホバリング飛行試験も行っている。

日本でも、北海道に拠点を置く「インターステラテクノロジズ(IST)」が、こうしたロケットの開発を行っている。
同社は現在、高度100kmの届く性能をもった観測ロケット「MOMO」を開発しており、
2度の失敗を経て、現在は3回目の挑戦に向け、試験や製造を続けている。
同時に、超小型衛星を打ち上げられる能力をもったロケット「ZERO」の開発も並行して行っている。
また2017年8月には、キヤノン電子とIHIエアロスペース、清水建設、日本政策投資銀行が共に、
超小型ロケットの開発、運用を手がける「スペースワン」という会社を立ち上げている。

この他にもじつに多くの企業が開発に挑んでおり、その数は100社にも及ぶ。
まさに百花繚乱の様相を呈してきた超小型ロケットの開発だが、
そのすべてが生き残れるわけではないだろう。
0220名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/23(金) 10:24:23.98ID:pCtPB6+P
>>219
超小型ロケット、使い捨て系はエレクトロンに勝つの厳しいだろうが、
再使用系の連中が成功しだすとまた状況も変わってくるかな?
0221名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/23(金) 10:27:04.25ID:t6c0aQzp
ISS 20年の歩み
https://www.spaceflightinsider.com/missions/iss/first-international-space-station-module-turns-20/
1998年11月20日、最初のモジュール「ザーリャ」(夜明け)が打ち上げられた。
ISSは、重量420トン、15の予圧区画を持ち、予圧区画の総容積は932立方メートルである。
現在のところ、ISSは2024年までは運用され、仮に予算があれば、2028年まで延命が可能である。

第57期ISS派遣隊船長のガースト氏は語る。
「我々は地球という母なる海から陸に上がって進化しようとする、第一世代の魚と言えるだろう。
次の世代は、ISSでの学びを礎として、火星という新たな生命圏で進化を遂げていくことだろう。」



ISS内部には、フロッピーディスクがいっぱい
https://www.theverge.com/2018/11/22/18107919/international-space-station-floppy-disks-discovery-iss

ガースト船長は使われていないロッカーの中から、懐かしいお宝の山を見つけた。
例えばこのノートンユーティリティは、Windows 95/98に対応したバージョンだ。

「何だこの物体は? SAVEボタンのアイコンみたいだな。 3Dプリンターで作ったのかしら?」
なんてベタなジョークを言わなかったことは称賛に値するだろう。
それはさておき、年に一度は職場の大掃除をお願いしたいところだ。
0222名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/23(金) 10:44:44.33ID:oxyfWylC
再利用のメリットが出るのは、それなりの受注回数が見込めるようになってから、


>>119
打上業者だけでなく、小型衛星企業もうじゃうじゃ増えてる。全部は生き残れないのは当然。
つか、宇宙関連の企業は増えても、30年代に民間衛星市場が大きく伸びるかどうかの方が問題だな。
0223名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/23(金) 10:53:03.18ID:t6c0aQzp
エレクトロンは、週1回の打ち上げペースを確立するつもりのようだ。
ワロップスの射場ができれば、もっと増えるだろう。

その一方でCEOピーター・ベック氏は、再利用には興味がないと言う。
徹底したコスト削減と増産能力で、
世界で最も洗練された設計の超小型ロケットを、
打って打って打ちまくる、そんなビジネスモデルなんだろう。
これは一つの正解だろうな。
0224名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/23(金) 11:04:41.05ID:bgpJBFpb
バッテリー駆動の電動ポンプになめられてたまるかよ

電力1MWをリチウムポリマー電池から絞り出すのはすごいですね
年間50機ともなるとバッテリーの調達・組み立てもネックになりうるのではなかろうか
0225名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/23(金) 11:07:28.24ID:BMl6vsaC
>>222

アンカーミス?

再使用ロケットについては,あまり小型化するとメリットが失われるというようなことを
Rocket lab 社が言っていたな.だから使い捨て路線での技術開発したのだと.
回収やメンテナンスコストが,規模が小さくなると相対的に上昇するということか?
0226名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/23(金) 11:10:33.95ID:y/0E2pxW
>>225
エレクトロンと日本の再利用観測ロケットがほぼ同規模なんだが
再利用観測ロケットは小型衛星打ち上げ用のブースターには使えないの?

1度の打ち上げが数千万、同一機体を2回/日で打てるなら
エレクトロンを圧倒できるスペックだ
0227名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/23(金) 11:18:35.30ID:BMl6vsaC
まあ,Rocket lab 社のコメントも,Falcon 9 (ケロシン再利用)の
技術をベースにして試算したものかもしれない.
(結構メンテナンスに手間がかかる?)


液体水素系は案外小さなスケールでも再使用ロケットとして成立するかもしれない.
日本の再使用観測ロケット,アメリカの New Shepard はサブオービタル再使用だけど,
将来的に使い捨て2段付加で小型衛星打ち上げ手段になるかも.

あるいは,XS-1(Phantom Express) は,使い捨て2段付加で小型衛星打ち上げを
初めからターゲットにしている.
これも10日に10回打ち上げ可能とか.
0228名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/23(金) 11:30:37.76ID:oxyfWylC
>>223
>その一方でCEOピーター・ベック氏は、再利用には興味がないと言う。
外部にはそう言ってるだけで、研究はしてると思うよ。
なにせ電動モータだとタービンの再起動とか必要ないし、ハードルがすごく低いしね。
0229名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/23(金) 11:35:45.37ID:bgpJBFpb
F9のサイズなら搭載するペイロードによっては大きな余裕が生じるが、小型ロケットはペイロードの幅がなく、帰還着陸用燃料を搭載する余剰を持ち得ないのでは。
0230名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/23(金) 11:41:07.80ID:BMl6vsaC
>>228

もし仮に再利用に乗り出すとしても,同じ形式を発展してやるのは怪しいと思う,

あと,再利用できるというのと,そのうえで経済的にやれるかどうかは大きく違う.
0231名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/23(金) 11:46:04.28ID:BMl6vsaC
>>229

Falcon 9 は着陸に空力を積極的に利用してないからなあ.

XS-1(Phantom Express) は翼を使った水平着陸,
日本の再使用観測ロケットは垂直着陸だが胴体揚力を積極的に使い着陸用燃料を減らしている.
0232名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/23(金) 11:52:36.58ID:bgpJBFpb
中型ロケットに着陸用の装備を追加して小型ロケット対抗のの再利用ロケットとして運用するのはあり得るが、エレクトロンは中型ロケットを作る会社ではないから、再利用には興味がないのだろう。
0238名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/23(金) 12:12:11.53ID:oxyfWylC
>>230
言葉足らずだったね。
エレクトロンをそのまま、再利用なんて言う話なんていうことじゃなくて、
単に研究はして、再利用に備えているだろうって事。

再利用ロケットの費用面のメリットは、技術的な部分は簡単に語れないけど、
少なくとも、経営だけでみるとロケットの製造と整備の2つの工場が安定稼働するだけの仕事が無くてはならないしね。

でも、沢山仕事が舞い込んだら、何らかの回収か再利用を考えるよ。
海底からバッテリー回収だけ拾ってリサイクルだけでもね。
0239名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/23(金) 12:13:43.60ID:t6c0aQzp
2020年以降は中型ロケットも大型ロケットも、
そして超小型ロケットも、ライバルが大挙して押し寄せ、
競争がものすごい規模になる、という事情もあるんだろう。

全精力を、ひたすら数を打ち上げまくることと、
コスト削減することにつぎ込むことで、
生き残ろうとしているのではないか。

ナノ衛星の分野は、ロケットの中でも参入障壁が低い領域だから、
余計なことをしている余裕はない。
それに、ファルコン9が見せた、再利用における
整備の難しさ、コスト削減の難しさを目の当たりにして、
「そこまでしてやることじゃ無いな」と判断してるのかも。
0240名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/23(金) 12:17:34.25ID:BMl6vsaC
>>231

超小型ロケットで再使用可能かどうかという議論で,
RV-X みたいに空力を利用すると言うのを持ち出したわけで,
Callisto はその文脈とは相当違う.

あと,Falcon 9 の胴体は各種ロケットの中でもダントツに細長くって,
胴体傾けるとモーメントが大きくなりすぎるというのはある.

これに比べ,例えば New Glenn の第1段はかなり寸胴なので,空力利用降下はもっと容易.

日本が将来的に,再利用ロケット開発にのりだすなら,
RV-X と Callisto 双方の開発経験生かすだろう.
0241名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/23(金) 12:18:53.62ID:fDwsfPuN
結局ファルコン9もスペースシャトルの呪縛から逃れられなかったか
部品点数を1/10くらいに減らさないと
連続使用に耐えられるものが出来ないのかな
0244名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/23(金) 13:10:28.19ID:BMl6vsaC
スペースシャトルの呪縛って,
再利用と有人を同時並行にしたから無理が来たんじゃないかと.
XS-1(Phantom Express) は同じエンジン使っているけど,
無人運用なので少なくとも地上試験はスムーズ.

Falcon 9 は無人運用の他,
ケロシンエンジンで燃料リッチガスジェネレーターサイクルとか,
翼が無いどころか(細長すぎて)胴体揚力利用も厳しいとか
色々スペースシャトルとは違うので個別に議論しないと.

再利用が本格化するのは,New Glenn とか BFR (名称また変更?)とか
次世代以降だろうね
0246名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/23(金) 14:15:17.28ID:S1vXXIgO
馬車メーカーがいくら頑張っても自動車には勝てなかった
蒸気機関車がいくら頑張っても電車・ディーゼル機関車には勝てなかった
当然馬車メーカーや蒸気機関車メーカーは倒産・廃業し、従業員は職を失った

それと同じことがロケットでも起こってる
従来型ロケットがいくら頑張ってもspacexには勝てない
0251名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/23(金) 14:25:45.32ID:ffZHJWxl
胴体揚力が使うためには機体強度を上げる必要がでてくる。
そうすると無駄に重くなってロケットの能力がガッツリ落ちる。
だから胴体揚力は使わないで正解。
0252名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/23(金) 14:32:17.84ID:BMl6vsaC
>>251

それは胴体の形状に大きく依存する.
Falcon 9 (後期型)みたいに胴体がやたら細長いとトルクが過大になって機体強度に皺寄せがくる.

New Glean のように寸胴だとトルクはそんなにでかくないので,
胴体揚力を積極的に使うメリットがでる.

なお,Falcon 9 も初期型はあんなに長くなかった.
改良でエンジン推力あげることで大型化できたが,胴体直径維持したままやったので,
世界一細長いロケットになってしまった.
0253名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/23(金) 14:45:03.55ID:2bm5mzPn
思うに、N-1ロケットみたいに
円錐型の形状なら空力的にも安定感的にもいいんじゃないの?
BFRってクラスタ数も規模もN-1に近いんだから、
そっちに寄せた方がいいような
0255名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/23(金) 14:49:29.36ID:BMl6vsaC
胴体が細長すぎると,
構造質量の面で不利だとか,
クラスターエンジンではノズルが最適開口比にできないとか,
フェアリングを大型すると空力的に不安定になるとか,
色々デメリットはある.
Falcon 9 のは生産設備とか長距離陸上輸送の制約だろう.


次世代の再使用ロケットは,(直径大きくして)もっとバランスとれた形状だね.
0256名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/23(金) 16:09:39.49ID:t6c0aQzp
スペースXとしても、
「宇宙船の形状は何がベストなのか、もうわかんなくなってきた」、
なんてことは無いだろうね?

エンジン・耐熱外板などは個別の開発項目なんで、
最終的なデザインが決まらなくても何とかなるけど、
(エンジン推力は最終デザインと密接に関わるが)
そろそろベストな最終デザインを決定しないと・・

およそ考えられるデザインは、60年代、70年代頃には
あらかた出尽くしたとは思うが、
その中にこれはという良いデザインが見いだせなかったのかな。
0257名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/23(金) 16:17:15.07ID:BMl6vsaC
Raptor エンジンはかなり完成度が高くなってきているようだが
(性能はかなり高い水準,価格が不明),
機体の方がやや迷走気味に見える.

ITS/BFR/Starship の第2段回収を諦めると,もっと早くに完成させられそうだけど.
たぶん,Raptor エンジンが高価過ぎて使い捨て第2段は無理という所だろう.
0259名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/23(金) 19:59:08.90ID:5XKnZjs2
再使用小型ロケットというとPLD Space(スペイン)
先ずは1段ロケットをパラシュート回収から始めて
次にパラシュート+垂直着陸を目指している
0260名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/23(金) 20:47:26.95ID:2bm5mzPn
スペースXはマーリンかそれより一回り大きい程度で
ガスジェネレーターサイクルの再利用型メタンエンジンを作るべきじゃないかなぁ
ラプターは大きすぎるし高性能過ぎる気が。それはコストと再利用性を悪化させる気がするし。

ラプターはデカすぎるし、開発リソースをBFRに集約するのはリスクが大きいと思うんだが
0261名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/23(金) 22:28:51.56ID:BMl6vsaC
>>260
再利用が確実に行われ,メンテナンスが簡便なら,
ロケットエンジン単体の価格はそれほど問題ではない.
第1段の再利用は多分大丈夫で,Raptor エンジンのメンテナンス性も
Merlin よりは向上している模様.

問題は第2段で,これを確実に再利用させようとすると軌道からの再突入が必要で,
技術的ハードルが高くなるし,可能でも開発費がやたらにかかりそう.
0262名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/23(金) 23:55:10.94ID:y/0E2pxW
複雑で高度なシステムは脆いしメンテナンスも大変でしょ
単純なシステムの方が頑強でメンテもしやすいのが普通

二段燃焼式のロケットが再利用に向かないんじゃないかって気がして仕方ない
とりあえずガスジェネレーターサイクルから始めようぜと
0263名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/24(土) 00:06:23.77ID:z6M0ZGl8
>>262

ガスジェネレーターサイクルよりも,
エキスパンダーブリードサイクルやタップオフサイクルの方が,
プリバーナーが無い分さらに単純

ただ,BE-3 はタップオフサイクルだったけど,BE-3U は
エキスパンダーサイクル(もしかしてエキスパンダーブリードサイクル)
に変更したとかの情報もあるので,よく分からん.
0266名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/24(土) 09:57:45.09ID:6ykNSdaT
ジェットエンジンにしろ、ラムジェットでも、捨てるには勿体ないなぁ。
イギリスで、スカイロンってロケットを研究してたはず。今どうなってるか知らん。
0267名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/24(土) 10:00:29.23ID:Tv6JnsV8
巡航ミサイルなら固体ロケットにラムジェット組み合わせて飛距離を伸ばしている。打ち上げロケットだと大気取り入れられる時間がちょっとなので労多くして益なしだと思われる。
0268名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/24(土) 10:01:40.74ID:rnvuWFdl
>>265
ターボファンエンジンがピュアジェットより燃費いいのは
ピュアジェットは噴射ガスが高速すぎて外気の強い抵抗にあい、エネルギーを無駄使いしてるから
ターボファンは噴射ガスの速度をタービンで落とし、その分ファンで取り込んだ外気をバイパスさせて噴射し、「低速の噴射ガスを大量に噴射」する事で
外気の抵抗を抑える事で燃費を上げている

この原理を極めて単純化して実現してるのがコンプレッサーの圧縮空気を利用するエアスプレーと
それに取り付けられた穴空きノズルなんだけど、ロケットには応用できないのかな、と
0270名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/24(土) 11:16:04.68ID:yhwdJmOW
第1段の燃焼終了高度が極端に低い例としてはSS-520-5があるな。
燃焼時間31.7秒で高度約26km、速度約2.0km/。
第2段以上は慣性飛行で高度179kmまで上昇する。

これを置き換える性能が出せれば理論上は下段を置換可能だけれど、
対気速度0からスタートして平均6.4Gの加速でほぼ垂直に上昇というのは
エアブリージングエンジンの特性だと上段に大して極端に大規模でないと実現困難では?
0271名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/24(土) 12:54:35.82ID:yhwdJmOW
>>270
液酸液水+大型SRBで再利用せず製造コスト削減というコンセプトで
両者の次期基幹は共通するからな。
次次世代でこれを継続するにしろ転換するにしろ、
知見を共有するメリットはありそうに思える。
0275名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/24(土) 18:49:36.11ID:rnvuWFdl
酸化剤として空気を取り込むのではなく、
単純に周囲の空気を巻き込んで噴射ガスの量を増やせない?
って思うけどな

ps://www.amazon.co.jp/SUN-UP-エアダスターノズル-3倍増風タイプ-NE-07/dp/B00E4AOODG

工場なんかで使われるエアスプレーのノズル
圧縮空気を噴射する時に使うやつで、外気を取り込む穴が開いてるだけの単純なものだけど
風量が飛躍的に増えるんだよね。
0279名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/25(日) 07:46:13.80ID:IDiO5iPQ
>>277
ターボファンがピュアジェットより燃費いいのは噴射速度を抑えて風量増やしてるからよ
燃焼ガスをそのまま吐き出すと音速を遥かに超えてるから
外気とぶつかる抵抗でエネルギーロスが生じる
ターボファンはタービンかまして燃焼ガスを減速し
タービンで受け取ったエネルギーでファンを回して外気を取り込み噴射することで

高速少量燃焼ガス→低速大量ガス

と変換して、エネルギーロスを抑えてるわけ

ロケットの場合タービンとファンみたいな大袈裟な装置を取り付ける余地はないけど
ノズルに穴を開ける程度ならできるんじゃね? って話
0280名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/25(日) 10:34:40.09ID:ebHKD2iZ
こういう話の流れだとやはり空中発射が…
現状だと高度20kmでM0.7くらいだが
高度30kmでM2〜M6とかできないものだろうか
0281名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/25(日) 12:20:23.68ID:IDiO5iPQ
ポール・アレンの置き土産の巨大双胴機、上手く活用したいよな

1社のロケットだけでなく、何カ国かで共同運用してもいいのでは?
日本のイプシロンや欧州のヴェガ、中国の長征3なんかも持ち上げは可能よね?
0282名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/25(日) 13:00:20.65ID:LlDdQnk/
>>279
ノズルに穴をあけた程度だと、そこから高温高圧の燃焼ガスが出ていくんじゃないかな? 空気が入ってくるのではなく。
0284名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/25(日) 17:13:13.63ID:RzcqdyWv
まぁ外気を利用するよりは初めから高い高度で打ち出すか
ブースター追加して早めに上空に出ちゃう方がいいよね
0285名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/26(月) 08:55:32.85ID:uWX+o19R
ロスコスモス長官ロゴジン氏 「アポロ月着陸の真偽を調査する」
https://www.rt.com/news/444790-russia-check-americans-moon-landing/

ロシアの月有人着陸のロードマップ
https://www.rt.com/russia/444381-russia-moon-landing-base/

ロシアは2030年代初頭に、月面に飛行士を送り込む。14日間の日程だ。
月面基地を建設するのだ。
2025年以降に、基地のコンポーネントを月面に送り始める。
月開発を支援するため、月の周回軌道上にステーションを建造する可能性もある。

普段はアバターのみが常駐し、飛行士は時折訪れることになるだろう。
アバターはジェームズ・キャメロン監督の映画とは異なる外観だが、
地球から人間によってコントロールされる。
あくまで主人公は人間なのだ。
真の創造性は、人間のみにある。また人間の肉体そのものが宇宙実験の対象なのだ。

FEDORと呼ばれるアンドロイドロボットが、新開発のフェデラーツィア再利用型宇宙船に載せられ、
月面に送り込まれる。フェデラーツィアは2020年代前半にもソユーズ宇宙船を代替する。
0286名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/26(月) 19:53:17.72ID:aRe9velU
642 名前:名無し三等兵 :2018/11/26(月) 14:38:41.92 ID:NRjF6Lvl
11/28に韓国型ロケットが打ち上げられて九州・沖縄が危機にさらされかねない状況だ

頑張りましょうw棒
0287名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/26(月) 22:06:16.89ID:5dfTfKzf
スペースプレーンはスクラムジェット、SSTOは複合材タンクが
実用化できんから無理って話だったはずだが、この2つ、そろそろ実用段階になってる件

それなのに一向にこの辺りが復活する気配無いのは何故なのか
0289名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/27(火) 06:31:13.40ID:FIL8qTG6
擬人化ツィートパクられまくり。
やるんだったら徹底的にパクれよ。
米人ならではのエンタメに振り切っていない。
0290名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/27(火) 12:52:05.08ID:jK7IRSTD
火星探査機の成功率って、まだ半分以下なんだってね
これじゃとてもまだ行けそうもないなぁ・・・
まだ火星は後回しにして、再び月の土を踏むことを当面の目標にしませんか?NASA及び民間宇宙企業の皆さん
0292名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/27(火) 12:57:48.42ID:9T+L83SR
苦労して重力井戸を降りたり昇ったりする必要ないだろ
地球近傍小惑星をしゃぶり尽くすべき
0295名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/27(火) 13:49:58.20ID:jK7IRSTD
火星へは、今の化学ロケットで軌道の乗せてという方式だと往復で3年は見ないといけない
宇宙食だけの問題でも3年間も鮮度が落ちない宇宙食を開発する事も3年分積む事もまだまだ未解決の問題らしい
いっそ、バシミールエンジンが開発出来る時まで待った方がいいと思うよ
0300名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/27(火) 18:49:13.18ID:tbiM2Q5w
色々あるけどうまいこといけばいいね
成功したらとたんに調子にのって日本を馬鹿にしてきそうだけど・・・
0301名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/27(火) 19:16:52.35ID:Ui399yb8
韓国の打ち上げは何時から?
流石にハングルは目が回ったw
英語のページは開かないし?
これも機密か?w
0304名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/27(火) 19:36:28.96ID:g016ZP1G
ほんとSHINEだなw
普通はさあw漁船商船の為に大凡のコースと
打ち上げ時間は公表するよねえ〜w
それが軍事や諜報であっても!!
0309名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/27(火) 21:28:15.32ID:0kwYdpmw
>>307
今頃催促されていうなw馬鹿w
0310名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/27(火) 21:36:26.24ID:hpPVlM3V
>>306
商業的にペイさせようという話じゃないんだからなんとかなるだろ
最近は蛋白源として昆虫がクローズアップされてるし
カイコとクロレラとミドリムシでなんとかしのぐんだな
0311名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/28(水) 00:50:05.82ID:SiQ5Gyjc
カイコは知らんが、植物工場は稼働に大量の資材を消耗する。メンテナンスも必要だ。何もかも限られたロケットに載せるのにもっと相応しいものは他にあると思う。
0313名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/28(水) 08:45:15.20ID:qzrtxTeV
カイコ食うのハードル高いから淡水魚に食わせてワンクッション置く
ナマズが有望株
効率は下がるけどレシピのバリエーションは大きく広がる
0314名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/28(水) 10:43:18.48ID:qMr2qj5x
エスカルゴを宇宙船内で飼育して食用に充てるというのも昔からある
栄養価は牛肉に匹敵するらしいから
アフリカマイマイじゃアウトだな
0315名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/28(水) 10:51:15.76ID:oTr4jZY7
別に形がある状態で食う必要はないんだよなぁ…
丸ごと使うのは食えるというパフォーマンスと
元々虫食文化がある地域向けの伝統文化保存運動くらいの意味で
消費量的には粉末加工物を挽肉と置き換えるのが本命
0317名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/28(水) 11:09:27.99ID:7z49NmU6
代替肉の生産設備と資材をロケットに載せる合理性がどこにあるのかと。その質量で本物の肉がレトルト食品として何倍も載せられるのに。
食料生産は廃棄物(うんこ)を含む閉鎖循環系から生産できた場合に初めて意味がある。その技術は極めて高度で10年20年ではどうにもならない。
0320名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/28(水) 12:39:48.40ID:oTr4jZY7
>>317
基礎研究と周知を並行して進めるのは悪くないけれど、
現状あえて積む意味はISSでレタスの栽培実験をしたように極少量を無重力で実験するくらいしかないよな。
補給計画に組み込める効率と信頼性に達するのは遠い将来の話だろう。
0325名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/28(水) 16:04:30.99ID:160cI0vP
おいおいKARIのNURIタンの中継何処だよ!?w
ライブ無しかよw
0330名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/28(水) 17:00:02.91ID:gSJm+kqR
75t推力があるならある意味必要十分な能力だな
マーリンエンジンより一回り小さいくらいか

しかし、今から始めるならメタンロケットにしといた方がいいと思うけど。、
0332名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/28(水) 17:18:12.46ID:yR2UKdfE
打ち上げのようつべURLを貼ろうとしたが、
どうしても貼れない・・
タイトルもハングルが文字化けする

151 (Yonhapnews)

これでようつべ検索して
0335名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/28(水) 18:07:59.73ID:mLEz6Ocd
火柱が真下と斜め下の2本見えるな。
片方はガスジェネの排煙なのかな、でかすぎる気がするが。
0337名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/28(水) 19:34:02.60ID:uiDZaN7j
https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-1c-80/x1konno/folder/821449/56/38351656/img_3?1401117667
この大雑把な工程表では17年に打上予定だったが、パク・クネの大統領任期中にねじ込んだ予定なので、
わりかし順調かといえるな。2〜3年後に衛星が打ち上げれるかどうかという所かね。

ただ、そろそろ実用衛星の打ち上げは韓国国内からでは殆どできないことをバラさないといけなくなるな。
0338名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/28(水) 20:27:14.43ID:mLEz6Ocd
太陽同期軌道は半島からでも問題無く飛ばすだろ。
沖縄が我慢すればいいだけ。

静止衛星や月探査機をどうするんだろ?って気はするが。
0340名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/28(水) 21:00:47.59ID:/Az0GBmw
>>326
なんかロールしてるんだが正確なコースを飛翔したのか?
このまま75トンと5トンで運用して制御技術を構築しないまずいんじゃないの
4クラスタ作るのは見栄だけだろう
0342名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/28(水) 21:14:51.43ID:/Az0GBmw
結局は韓国のロケットは何の目標を設定して打ち上げたのかよくわからん
140秒燃焼したら成功とか大雑把すぎないか
0343名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/28(水) 21:39:54.23ID:ZCOmVgxs
飛行環境におけるエンジンの動作と
機体のコントロールやテレメトリ等の
打ち上げ技術全般の実証だろ
0344名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/28(水) 21:49:02.74ID:yR2UKdfE
この板で韓国への揶揄は無用だよ。
韓国の技術者たちは、一歩一歩、真摯に進んでいる。
ホームグラウンドへお帰りください。
0347名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/28(水) 22:44:49.37ID:eg/VEwly
揶揄じゃなくて本当にピンときていないのかも
今回の打ち上げはロケットの形を取っているが実用品ではなく要素試験な訳だ
目標とされるKSLV-IIは第1段にこのエンジンを4本 第2段に1本そして第3段に小型の固体ロケットを採用したもの
恐らく今後の最難関は液体燃料エンジンの4本クラスタリング
0349名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/29(木) 00:30:07.89ID:w1Ps0uLH
なんかガスジェネの排気炎が激し過ぎないか?
ホントにIspが298sもあるのかいな?

>>338
それなぁ・・・
マジでどうするつもりなのか、非常に心配
0351名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/29(木) 01:17:51.16ID:w1Ps0uLH
今回のKSLV-2のテスト、Space Flight Nowや SPACE.com、
その他の宇宙系のニュースサイトにも
全く取り上げられてないのが悲報過ぎる
0352名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/29(木) 02:38:35.31ID:/rsKwmkR
発射後160秒後に高度100キロを超え、約300秒後で最大高度に到達し、約600秒後に済州島と沖縄の間の公海上に落下する予定。

エンジンは燃焼時間の目標である140秒を超え、151秒を記録した。

これは成功なのか?
0353名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/29(木) 02:41:35.15ID:0zA2FU9g
> KSLV-IIとその他の韓国の宇宙・軍事開発プロジェクトに関わる技術を得るため、韓国が様々なロケット技術保有国に対して合法、または違法な手段でアプローチしていることが報じられている。

こうなってはいけない。
0354名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/29(木) 04:39:11.71ID:rz2DXH7c
そもそも米ソともにドイツからかっぱらってきた技術からはじめたんだから
この世界じゃスパイは当たり前だし
0361名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/29(木) 09:14:21.14ID:AFLfMWXK
ニューグレンに関する続報
https://www.nasaspaceflight.com/2018/11/blue-origin-new-glenn-overview-pad-landing-ship-dev/

GTOの場合、1段目燃焼時間は199秒。
2段目は推力1060kN(約108トン)で、2機のBE-3Uを使う。
フェアリングは直径7mで、デュアルローンチも可能。
2段目の燃焼時間は、LEOで600秒、GTOで合計717秒。
3段目をオプションで追加可能。
年間12機を打ち上げ、4ヶ月で8機、月に3機まで可能。
2021年のデビューを目指す。

https://www.nasaspaceflight.com/wp-content/uploads/2018/11/2018-11-28-19_36_44-Window.jpg
https://www.nasaspaceflight.com/wp-content/uploads/2018/11/2018-11-28-19_15_04-Window.jpg
https://www.nasaspaceflight.com/wp-content/uploads/2018/11/2018-11-28-19_07_26-Window.jpg
0364名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/29(木) 13:58:06.76ID:aOc4cVSI
来年のプリキュアは宇宙モチーフとの事
普通なら星座や神話から名前を付けるがここの住民ならキュアアリアンとかキュアラムダとか付けそうだな
0365名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/29(木) 14:51:57.59ID:pONmx+wu
>>364
キュアムーンとかキュアマーキュリーとかキュアマーズとか
キュアビーナスが出てくるイメージしか湧かない

覆面のタキシードは出るのかな?
0366名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/29(木) 16:58:12.21ID:o8Xz8Nh5
国単位で独自の衛星打ち上げロケットを目指して開発中なのは
アルゼンチンとブラジルもあるな

ブラジルのVLSは大事故があったものの、近年復活。
ただ、それも中止となって小型衛星用VLMへ切り替えた
国産衛星は既に他国のロケットで打上済み
推力:15kNだが液酸・エタノールのL5エンジンを観測ロケットによる
高空での実験を行っている

アルゼンチンはLEO200–400kgのトロナドール2を開発中
こちらも国産衛星の作成経験はあり。
実験機のVEX-5A(下段:液酸・RP-1、上段:硝酸・ヒドラジン)が
去年失敗したことからか進んでいない
0369名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/30(金) 00:42:16.37ID:w0LMxr66
>>352
テストなんだからデータがとれた時点で成功だろ。
最後まで燃焼できたみたいだし。
動画を見ると離陸用の燃焼とは別に斜めの燃焼が見えるな。あれは何だろう?
ロール制御にしては大きすぎるし。
0371名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/30(金) 11:00:18.76ID:jH9oQhM5
ソーデルタや日本のH-1までのMB3のような
ケロシンでガスジェネレータの排気口がノズルの曽とにあるエンジンはあんな感じになるよ
タービン駆動した後の燃料リッチのガスが
空気と触れて燃えてる
0372名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/30(金) 11:34:38.34ID:BYAe//Pn
>>369
単純に制御できなくてロールしてるんだろう
2段目そのままの構成だからあっても低推力スラスタ程度装備してないだろうし
一軸なのに分解しなかったのは奇跡だろうな
0373名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/30(金) 11:44:14.18ID:F38NBy0t
打ち上げ能力過剰の時代に
敢えてロケット沼に好き好んで嵌まりに来るのは
どういう目算なんだ?
0375名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/30(金) 12:32:04.73ID:4aN/9NF7
>>370
燃料がRP1なのであんなもの、マーリンエンジンも結構黒い。

>>372
どう見れば、ロールしているように見えるんだろうか・・・。
0376名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/30(金) 13:34:21.30ID:EG3xkEy6
NASA、月面基地など、将来の深宇宙探査に向けた商業サービス契約で9社を選定
https://solarsystem.nasa.gov/news/774/nasa-announces-new-partnerships-for-commercial-lunar-payload-delivery-services/

Commercial Lunar Payload Services (CLPS・民間月面輸送プログラム)と呼ばれる計画です。
我々人類が月への帰還その他、深宇宙開発を進めていくには、様々な調査研究がまだまだ必要です。

「様々な装置を月へ送り込みたい? ぜひ我が社の技術をご利用ください!」
そんな前途有望な会社と契約し、NASAは10年間で26億ドル程度の予算を支出する用意があります。
NASAその他の学術界が提案する装置などを、安く、早く、確実に月へ送り込んでくれる、
そんな提案をお待ちしております。早ければ来年からサービスはスタートします。

エントリーメンバーは・・・
・Astrobotic Technology, Inc.: Pittsburgh
・Deep Space Systems: Littleton, Colorado
・Draper: Cambridge, Massachusetts
・Firefly Aerospace, Inc.: Cedar Park, Texas
・Intuitive Machines, LLC: Houston
・Lockheed Martin Space: Littleton, Colorado
・Masten Space Systems, Inc.: Mojave, California
・Moon Express: Cape Canaveral, Florida
・Orbit Beyond: Edison, New Jersey

各社奮ってご応募ください!
今後も新メンバー募集の可能性もあります。
0379名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/30(金) 17:17:06.81ID:jH9oQhM5
KSLV-1の時もそうだけど
発射直後に少し傾くのは発射台を噴流から保護する
予定された機体マニューバな
あと風でなびく飛行機雲持ち出して制御できてないとかいいだすのはアホだわ
0381名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/30(金) 18:51:03.00ID:ekEI0c9N
イプシロン1月打ち上げ 人工流れ星衛星を軌道投入
2018.11.30 17:08 kiuytgffg

モニター募集 サントリーセサミンが無料に?※抽
選で1万名様[PR]
スマホ利用者の約7割が経験しているリスク/政府広
報[PR]

 文部科学省は30日、宇宙航空研究開発機構(JA
XA)の小型固体燃料ロケット「イプシロン」4号機
を来年1月17日に打ち上げると発表した。宇宙部品
の性能を確かめるための実証衛星や、流れ星を人工的
に発生させる超小型衛星など計7個の衛星を軌道に投
入する計画。

 ロケットは鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所から打
ち上げる。東京のベンチャー企業「ALE(エー
ル)」が開発した人工流れ星衛星は、軌道上から特殊
な粒子を放出して大気圏に突入させる仕組み。発生し
た流れ星は地上からも観測できると期待されている。
0383名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/30(金) 21:49:04.95ID:kCL5c1UZ
韓国って、タンク・推進系・エンジン統合しての
BFTとかCFTの燃焼試験してないのかな?
エンジンと機体の作動確認するのに、なんでわざわざ
中途半端な1段だけの打ち上げしなきゃならんのか疑問
0384名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/11/30(金) 22:35:22.01ID:tOYCH9we
バカチョンの今回打上品は本来2段目なので、
1段目で上空に到達し、既に速度が出ている状態から稼働させるもの。

1気圧・静止状態から始動・離床するのは意味不明だったりします。
まあ、畜生の行動に意味を求めても仕方ありませんけど。
0388名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/01(土) 09:11:14.30ID:fmKjbSBr
https://news.mynavi.jp/article/20181130-733344/
スペースワンのロケットは、固体燃料だそうです

スペースワンが目指すのは「世界最短」と「世界最高頻度」の打ち上げサービス。
「契約から打ち上げまで1年以内」、「2020年代半ばに年間20機」
固体は、燃料が充填された状態で射場に運ばれるので、射点に設置したらすぐに打てる。
射場で衛星を受領してから、4日以内に打ち上げる。
との事

https://ispace-inc.com/jpn/news/?p=876
ispace、10年間で総額26億ドルのNASA CLPSプログラムに採択
https://spacenews.com/nasa-selects-nine-companies-for-commercial-lunar-lander-program/
米国企業である事が条件であったため、ドレイパー研究所を介している模様
0389名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/01(土) 10:06:22.55ID:LnIjm7wO
>一部報道では、和歌山県に射場を建設するという話も出ていたが、
>阿部取締役は「検討中」として、明言は避けた。
>現在、有力な候補地がいくつかあり、国内外の既存の射場を借りるか、
>あるいは新規に建設するか、両面で検討を進めているとのことで、
>「そう遠くない将来に決めて発表したい」と述べた。

あらあら、和歌山で決まりじゃなかったのね。
大樹町の可能性も否定はできないかな
0391名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/01(土) 11:37:07.33ID:R0AJGIbp
>>389
リモセン主体でいくなら大樹だし、色んな衛星に対応するなら、沖縄も良いはず。沖縄だとSSOに上げる時は種子島と同様にフィリピン上空を回避しないといけないという問題はあるけど。
なんで沖縄が招致活動しないのかふしぎなくらい…
0393名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/01(土) 11:41:15.90ID:Kv3CymaL
今、地図見たら、射線上にミンダナオ島が思いっきり被るじゃん
小型ロケットだと避けて飛ぶなんて無理だし、
SSOが目的なら高緯度の方が有利でしょ
0394名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/01(土) 11:58:33.03ID:R0AJGIbp
>>392
何でこういう人がいるんだろ…
沖縄県は基地以外の産業育成の補助を国に求めていて、民間ロケットの誘致なんてそれにピッタリ合致する。
0395名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/01(土) 12:05:39.97ID:CabPhVmw
H-IIAやイプシロンは、ドッグレッグターン後に沖大東島上空を通過するので、沖大東島から直接191°に打ち上げれば今の追跡インフラそのままに、イプシロン初号機ですらSSO 450kg→700kgになるのだな。

しかし沖大東島に射点を作る土木費が有れば、新型ロケットを何回も開発出来るので、建設は行われませんが。

ぶっちゃけるとロケットの射点に色気を出したり、種子島のインフラを貧弱だと糾弾するのは、ゼネコンと新聞社(ゼネコン接待の成果)。
新聞社出身の科学ライターもやたらと拘る模様。
0396名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/01(土) 12:16:10.33ID:I+YG9qO7
>>394
まあ昔はロケット開発はミサイル開発に繋がると共産党やら社会党やらは猛反対してたな
最近はさすがに言わなくなったが
0397名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/01(土) 12:20:12.08ID:TlW6zQQG
そういえば、宇宙基本計画で明記されている即応型の小型衛星打上システムってどうなんだ?
タイミング的にも規模的にもスペースワンを補助するためのもののように見えるのだが。
0398名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/01(土) 12:22:56.07ID:Kv3CymaL
>>397
イプシロンを在庫しようと思ってるじゃないかなぁ
年2本は確実に打上げるよう契約できれば、在庫しても良いだろうし
0399名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/01(土) 13:00:49.94ID:fmKjbSBr
>>394
韓国ロケットの打ち上げがあったから、国士様が来られているのでしょう。

>>397
緊急時(災害等)に直ぐに打ち上げると言ってるのでイプシロンを在庫しても無理かと思いますよ。
SpaceOneは、即応型小型打ち上げシステムそのものをデザインして開発していると思います。
ただ、SpaceOneは早く打ち上げるとは言っても、安価とは謳わないロケットのようです。
0400名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/01(土) 13:08:27.35ID:TlW6zQQG
>>395
今の打上頻度だと射場を新設するより既存の射点でロケットの性能上げる方が安く済むのはその通り。H3の開発はまさにその思想。

ライター諸氏が新射場押しなのは、宇宙開発好きが故のバイアスかと。
種子島の新空港が衛星空輸に対応してないと嘆き(そりゃギアナやKSCは対応してるけど、中部空港で下ろして海輸でいいじゃん…)
ドッグレッグで真の実力を発揮できないと大樹に新射場を求め(でも種子島の吉信は現状でH3を年6機、H-IIA用に残す設備を改修すればH3を年に12機あげられるから、それ以上の頻度の打上が必要になったらね…)
0401名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/01(土) 13:22:38.35ID:I+YG9qO7
そう言えば馬毛島に米軍の訓練場を作るとか言ってるが
種子島の打ち上げに思いっきり影響するんじゃないか?
0402名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/01(土) 13:27:25.52ID:tEZQxItS
衛星は高価精密極まるものだから荷積み荷降ろしの度に気を(金も)使いそうだけど、海輸は過度の負担にならないの?
0403名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/01(土) 13:43:35.05ID:R0AJGIbp
>>402
日本の衛星はどれも普通に船で種子島に輸送してる。
問題は輸送にかかる日数が延びること。商業衛星だと1日数百万円は稼ぐから、その分が追加コストになるとも言える。
まぁ寿命はかわらないから調達資金の金利で見るべきかもしれんが、それでもやっぱり1日数百万円はかかる。
逆に言えば一機当たり一千万円程度値引きすれば商業受注には無問題。
100機以上商業受注しない限りは空港拡張はペイしないよなぁ。
まぁ種子島空港はもうちょっと工夫すれば衛星輸送しやすかったのに運輸省と科技庁が調整しなかった結果だから、あれおかしくね?と突っ込みがはいるのはよく分かるけど。
0404名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/01(土) 13:46:47.99ID:CabPhVmw
>>400
科学ライターでもゼネコン案件を猛プッシュしているのは、長年日経で記事を書いていた某氏だからなあ。

昔から新聞記者は鉛筆乞食と蔑まれて、接待すれば都合の良い記事を書いてくれるのはお約束ですから。
そんな伝統の結果、手弁当で取材をする真面目な科学ライターと新聞の公論に隔たりが出来る訳です。
0405名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/01(土) 13:46:52.54ID:R0AJGIbp
>>401
恒久的に使用する基地ではなく、空母への着艦訓練の為に「時々」使用する設備だから、別に問題にはならないかと。
ロケットを打ち上げる時でない限りはいつ訓練されても問題ないし、ロケット打ち上げる時は飛行禁止区域を設定するので、その中に入ってこなければ無問題。
(ロケット打上日は訓練はしない協定結ぶだろうし)
0406名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/01(土) 13:49:56.24ID:Kv3CymaL
種子島空港は3500mあれば、大抵の輸送機が離着陸できたのになぁ・・・
そうすればアメリカや欧州から直送できた
0407名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/01(土) 13:51:02.09ID:CabPhVmw
>>402
アリアンは欧州でロケットを組み立てて、専用船で南米ギアナに輸送してますがな。
船が悪いなら全部アウトになる。

ロシアは鉄道。アメリカは鉄道と海運。
ロシアのモジュールロケットは鉄道輸送の都合だし、スペースシャトルのSRBは陸上輸送の都合であのサイズになったりしている。
0408名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/01(土) 14:41:44.43ID:fmKjbSBr
>>402
固体ロケットの場合は、許可の得た専用の船か軍艦相当で運ばないと行けない。フェリーはもちろん安く運べるコンテナ船やLOLO船でもダメ。船を使っても前後の港までは陸送だし港の荷役もある。色々面倒でお金もかかる。
それは、1回の打ち上げが10億円未満の小型ロケットには許容できないだろうから、大樹じゃなく和歌山県の串本を選んだろうって、かつてこのスレでレスしたら変人扱いされた。
0409名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/01(土) 14:46:21.84ID:9WVVCMuc
射場を作るのは土建屋が儲かるだけでロケット屋は儲からんのだよ。
0412名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/01(土) 14:58:18.14ID:LnIjm7wO
10億円程度を想定してたんだっけ? >固体ロケット

正直、この価格は厳しいのでは?
ロケットラボが500〜600万ドルを提示してるから、
せめて8億円を切らないと難しくね?
0414名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/01(土) 15:11:44.97ID:uVVGVS8w
沖縄は将来的に日本の領土では無くなる可能性もあるので、
そんな所にロケット打ち上げ場を作るとバイコヌールの二の舞になるからやらないって聞いたが。
0416名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/01(土) 15:20:25.62ID:fmKjbSBr
>>412
10億はどこかで見た気はあるが、私のあてすっぽうと思ってくれ。

ただ、エレクトロンより高いだろうから10億未満としたんだが、全く外れた金額でもないと思う。
即応が売りで、安さで勝負してないのだからね。
0418名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/01(土) 16:44:32.59ID:NTKuAb6o
今の種子島でも年間12機打ち上げられるから問題ない?
そんな後ろ向きな発想で、世界と戦っていけると思っているのかね?(キリッ
H-4ではアリアンもファルコンもソユーズも全て倒して、
年間100機打ち上げるぐらいの心構えを持つべきだ(キリリッ
0420名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/01(土) 19:29:29.52ID:VeYO4Ekx
>>406
それなぁ・・・
昔の使い勝手良かった空港を閉鎖してわざわざ新空港建設したのに
ちょっと無計画過ぎだったな。
しかも宇宙センターからは2倍以上遠くなったし。

一度鹿児島か福岡に運んで、そっから島間港まで海路、
港からはトレーラーがギリギリ通過できるぐらいの難関箇所だらけの
狭い国道と県道を時間かけて輸送ってのは、どう考えても
年2回打ち上げ時代から改善する気がなさ過ぎる
0422名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/01(土) 22:09:50.85ID:R0AJGIbp
>>420
種子島で3500mは東西方向では無理。
東西方向に設置された新旧の空港の滑走路端に行くとかなり無理して造成してるのがわかる…
南北方向であればなんとか出来なくもないが、島に行くとわかるけど風は東西方向にふくので、常に横風運用になる。
それ以前に島で南北方向に空港つくると島の少ない平地(主要産業の農地)を潰すしかなくなる。
自分のような宇宙マニア的には種子島の3500m級の滑走路に着陸して衛星を輸送するC-5やムリヤを見てみたいが、それは非現実的かと。
0423名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/01(土) 23:40:39.27ID:EXzTkUDq
>>402

衛星輸送中に事故が起きたというと,どちらかといえば空輸

https://jp.reuters.com/article/japan-satellite-idJPKCN0ZZ0C8

2016年7月19日 /


今年7月に1号機を軌道上に乗せる予定だったが、打ち上げ地の南米仏領ギアナへ空輸中、
気圧差でコンテナが損傷。防衛省は当初、半年程度の打ち上げ延期の可能性があるとしていた。

しかし、現地で内部を調べたところ、アンテナに変形がみつかった。アンテナを造り直すには
試験を含めて1年以上かかることから、現時点では18年6月ごろまで発射を遅らせることを
検討している。


衛星輸送で海輸で事故が起きた事例を教えてほしい.
0424名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/01(土) 23:42:20.39ID:kDyd/olZ
>>391
観光地にロケット打ち上げ場とかシュールすぎて笑える
0425名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/01(土) 23:58:20.45ID:R0AJGIbp
>>424
ディズニーワールド、ユニバーサルスタジオ、シーワールドがある米国最大のテーマパーク集積地のオーランドにあるアメリカの最大の射場群を持つケネディ宇宙センターとケープカナベラル空軍基地に何か言いたい事でも?
0429名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/02(日) 01:37:12.04ID:52PcmvgW
>>388
>固体は、燃料が充填された状態で射場に運ばれるので、射点に設置したらすぐに打てる
これが軍事用じゃなく民生用では欠点になるんだよな
液体ロケットは、射場で燃料注入するまでは不燃物なのに対して、
固体ロケットは工場で燃料詰めた時点で危険物だからな
0432名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/02(日) 02:05:46.27ID:62ZxK7uA
固体燃料ロケットの輸送中の事故って聞いたことない
ミサイルとかならあるのかな?
0433名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/02(日) 08:15:27.29ID:RtKemjYs
危険物のガソリンや有毒ガス、ダイナマイトだって輸送しています。安全な容器に入れて所定の法的手続きが必要ですが、
燃焼薬をロケットに加工されている時点で安全な容器に保管された状態といえますので、手続きを踏めば地上輸送や保管できます。
レイセオンの人に聞いたのですが、パトリオットは15年ほど燃料の交換はしないそうです。

なお、海上輸送になると国際的な安全基準が適用されるのと船自体に安全性が求められます。鉄道輸送は調べてません。火薬類の規制の法律がどうなってるか次第です。
0435名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/02(日) 11:32:21.17ID:RtKemjYs
>>434
想像でなく法規を調べなさい。
そして、実際にどのように運ばれているか確認してください。

火工品の運び方や各種役所への届けや実際の運び方も簡単に調べれられますよ。
海上は、船舶が自力で災害に対処しないといけないのです。
0437名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/02(日) 11:49:58.72ID:RtKemjYs
ただ、海上と陸上でどちらが、厳しいかどうかという答え方は間違っているかもしれません。

海上輸送の場合は、一般のコンテナ船やフェリーには乗れません。
専用の船と前後の港と荷役クレーンを用意し、さらに港までの陸送2回を行うのです。
だから高くつくし、面倒なのです。

陸送は距離が長くなるだけで陸送1回のみです。
陸送の許可を得たのなら、通過する自治体と警察、消防の許可が必要ですけど。
車両や運行に問題がなければ、途中の自治体が拒否する理由はありません。

>・ 人口密集地域を経由する
法規上は、密集地域を避けるとだけになっています。
ただし、運行計画は警察などに提出することになると思いますが・・・。

>・ 道路の場合の追突リスク
危険物を運ぶ場合の先導車等の手順は決められています。
0440名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/02(日) 12:07:06.70ID:p3hMsh9i
>>439
1986年1月28日のチャレンジャー号の事故後も、アメリカ政府は事故前と同じペースで
過塩素酸アンモニウムを生産する契約をペプコンと継続していた。
しかし同事故でスペースシャトル計画は一時凍結状態で、政府からの製品の出荷先の指示がなくなり
このような大量の製品の管理手順の指示も保管に最適な施設もないまま、ペプコンは生産された
過塩素酸アンモニウムのほとんどすべてをプラスチック製のドラム缶に詰めた状態で
構内の駐車場に保管した。推定では、爆発事故の時点で3900トンの最終生産品が施設内に保管されていた。


こういうのは怖いね。
契約ありきで、グランドデザインを共有できない官民の体制。
0441名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/02(日) 12:12:50.93ID:CnUU0Xcn
なんだろう…
自分で調べることせずに他人の主張にケンカ売る人は議論に向いてないと思う…
0442名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/02(日) 12:21:01.25ID:x4zVxReV
>>439
これではあまりにも事例が少ないので

ロケットの爆発事故

2016年9月 Falcon 9
2015年6月 Falcon 9
2014年12月 Antares
2007年1月 Sea Launch
2003年8月 アルカンタラ射場(地上爆発,21人死亡)

もっと過去まで遡り,5人以上死亡のケースは

2003年2月- コロンビア号空中分解事故(7人死亡)
1996年2月 長征3Bロケット1号機が打ち上げ直後に墜落(約500人死亡)
1986年1月- チャレンジャー号爆発事故(7人死亡)
1980年3月 ボストーク2Mロケット爆発(地上爆発,48人死亡)
1973年6月- コスモス3Mロケット(地上爆発,9人死亡)
1960年10月 - ニェジェーリンの大惨事(地上爆発,90〜150人死亡)。
0446名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/02(日) 22:04:15.64ID:NSd0TyZf
>>422
それこそ馬毛島へ…と思ったがあそこも3500m級の滑走路は南北しか作れないんだよなあ
(航空写真を見ると島全体にX印を書いたように道路が走ってるから滑走路も作ろうと思えば作れるだろう)
0447名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/02(日) 22:16:52.95ID:x4zVxReV
そんなに滑走路が必要なら,下地島のを有効活用すれば良いじゃないか.

H3 ロケットで活用するのは厳しいだろうけど,日本のベンチャーでスペースプレーンを
計画している会社とか
0450名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/04(火) 00:16:53.97ID:rTTiZd41
フジTV 今すぐ観れ
0459名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/06(木) 21:04:18.74ID:3aA+eaeZ
>>457
まさか半世紀経ってもソユーズ頼りとは誰も思わなかっただろうな
今頃月周回基地が完成していて原子力ロケットで火星に行ってそうなのに
シャトルへの傾倒とソ連崩壊がかなり足を引っ張った感じがする
これからは民間が引っ張っていきそう
SSMEのSLSとBE-4のNew Glennが対照的
0460名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/06(木) 21:22:55.94ID:57/IQF+X
20世紀初頭の連中が天才過ぎたんだよ
その時代に今の素材や電脳があったらと思うとぞっとする
0462名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/07(金) 02:23:16.66ID:BDRCnInB
261 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] :2018/12/06(木) 16:29:11.89 ID:gPGXaUQo
https://www.mhi.com/jp/news/story/181206.html
英インマルサット社と三菱重工、新型基幹ロケットH3での打上げで民間企業と初の合意
打上げは2022年以降を予定 mkjhgfty
0463名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/07(金) 09:39:12.22ID:vuUxgMvn
ISTが立て続けにMOMO3号機のクラウドファンディングを2つも始めたけど、「盛り上がってるね」というより
「資金繰り大丈夫なの?」と思ってしまう……。やっぱり1000万円のボタンが売れなかったからその分を稼がにゃならんのか
0465名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/07(金) 12:21:42.89ID:LbF51e4d
>>463
国から補助金が出てるから、しばらくは大丈夫なんじゃない?
とはいっても、数年で結果出さないと切られるだろうから、もう後は無いだろうね。
0472名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/08(土) 09:51:38.25ID:+AA5kksV
ULAのヴァルカンに売り込みかけてBE-4に負けたAJロケットダインのAR-1は結局どうなるんだ?
負けたと言えどRD-180に匹敵する高性能ケロシンエンジンだし欲しがる人間は多そうだけど
ロシアから買うよりアメリカから買う方が安定供給出来るだろうし
0474名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/08(土) 10:13:39.20ID:eHSurg4I
欲しがる人はいても、金を出せる人はどれだけいるのか……近未来のトレンドが再利用だとなおさら。
0478名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/08(土) 20:05:37.95ID:zn38RxXf
10トン級だったな。
上段に使えば、性能アップに繋がる。
ケロシンに熟達すれば、メタンにも道が開ける。
0488名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/09(日) 21:51:20.01ID:EWKAWqrx
単にエンジン推力/ロケット初期重量比だろ
バカなのか?
0489名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/09(日) 22:02:14.65ID:1tlb8KEm
>>487
デルタ4のRS-68エンジンは、
まず数秒間、水素だけで配管をパージした後に
酸素を供給して定常運転に至る始動シーケンスのため
最初にタレ流された水素が機体周囲で燃焼して
機体が燃え上がるような炎に包まれるのである。
0494名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/10(月) 21:20:51.34ID:NdQcRPvD
直前アボートしたデルタ4ヘビー、少し炎に炙られて
いい具合に焦げてるけど、再打ち上げ時の断熱性能とか
どうなるんだろうか?

管制音声で「MECO comfirmed」って言ってるから
通常運転レベルまでポンプの回転上がってたんかな??
0497名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/11(火) 22:15:15.14ID:o2Tmw/Z6
どこ見てもないんで・・・

ハヤブサ2号って今何してるんですか?
0508名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/14(金) 20:02:36.01ID:g+8Bcnre
スペースシャトルで再利用してたのがRS-25A〜D
SLSで使い捨てにするのがRS-25Eじゃないのか。(SLS初期は在庫分のRS-25Dを使う)
0517名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/15(土) 11:18:33.65ID:jWwZD92Q
燃焼室圧力80barの二段燃焼サイクルとかやはりネタ元が解かりやすいエンジンだな
今の韓国の発射場から静止軌道投入は色々問題ありのはずだが強引に突き進むつもりかな?
0518名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/15(土) 11:25:09.05ID:G3pqfzVo
韓国からな静止衛星打ち上げはナロ宇宙センターから
極軌道に近い低軌道に打ち上げて再着火の力技か
https://forum.nasaspaceflight.com/index.php?action=dlattach;topic=45923.0;attach=1532255;image
朝鮮半島東岸からコンベンショナルな東向だが津軽海峡の隙間狙わないといけないパターンの
2つでケーススタディやってる
0520名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/15(土) 11:41:53.63ID:G3pqfzVo
比推力が30秒近くのびてるし
打ち上げ性能向上の意義は十分あるでしょ
最初から高圧燃焼はリスキーとしただけでは
0521名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/15(土) 12:01:59.97ID:jWwZD92Q
パクリ先が旧ソ連のミサイルのエンジンだからだよ
北も南もエンジンの先生は同じようだな
やはり半島のロケット開発の闇は深そうだ
おまけに本気で日本上空を飛ばすこと考えてるとか
戦争も辞さない覚悟かね
まあ現在の情勢では2027年に韓国が無くなってる可能性も高いが
0522名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/15(土) 12:08:07.66ID:G3pqfzVo
なんだ根拠なしの嫌韓か…コピーと断言できるなら
コピー元となるロシア製エンジンのGRAUインデックスぐらい答えられるよね?
0526名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/15(土) 12:44:26.09ID:G3pqfzVo
RD-8は多燃焼室エンジンだから
コンポーネント単位で参考にすることはあっても
シングルチャンバーの韓国エンジンに適用するなら
大規模な再設計が必要になるぞ
0527名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/15(土) 12:56:12.21ID:jWwZD92Q
ウクライナ側で単燃焼室の派生型とか色々ボツになったのもあるじゃん
例によってその辺の適当なのを見繕って買ってきたとしてもおかしくないな
0528名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/15(土) 12:58:47.71ID:X9h4nkd3
韓国のロケットは第一段を再利用するらしいから高度なスロットリングができるんだろう
ウクライナのエンジンより上なんじゃないか?
なおソースはwikipedia
0529名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/15(土) 14:34:32.90ID:0gmCzeAh
>>516
あれってケロシンだったの?
てっきり液水だと思ってたんだけど。
2段燃焼サイクルでケロシンって普通にすごいじゃん。
0530名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/15(土) 14:45:56.23ID:Y/3iSZT/
旧ソ連では酸化剤リッチな2段燃焼エンジンは比較的枯れた技術。
ケロシン2段燃焼で95%以上の打上成功率を確保できるかどうか。

常温燃料2段燃焼式プロトンロケットも成功率9割を下回るし、
NK-33やRD-171〜も実績はゆっくりとしか増えていない。
0531名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/15(土) 14:52:05.01ID:vU30s/sy
コピーエンジンすら作れずに5chでイきることしかできない無職wwwwwwww
0532名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/15(土) 15:52:57.69ID:VWybT27m
このスレ的にはスペースシップ2の試験飛行成功は興味がないのか?
とりあえず高度82kmへ達したそうだが
個人的にはやはり空中発射はロマンだw
0534名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/15(土) 17:12:29.91ID:FyWeCryi
>>532
嫌韓厨に住み着かれました。

今は、韓国のエンジンがどこのをベースにしてるとか、どうでも良い話に夢中です。
この前は、まっすぐ上がったロケットが、韓国製ならぐるぐる回転してると主張してましたし、
先月、韓国のロケット開発はオカシイと主張してました。

多分、同一人物かと思います。
0536名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/15(土) 17:30:11.67ID:Y/3iSZT/
あの韓国ロケットに関しては、
バカチョンが無駄に大好きな『民族英雄』が出て来ないから、
開発スタッフは100%ウクライナ人であろうと憶測します。
除鮮されていれば技術的に問題は発生しないのでないかい?
0537名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/15(土) 17:53:53.85ID:FyWeCryi
>>535
その通りですし、韓国にウクライナの技術が入っている可能性もあるでしょう、
何処の国も企業もあちこちから人材や技術を導入してます。JAXAも同様です。

その上で、536にレスしたいですか?
私は、針小棒大に特定の国を揶揄する目的で居てる人物は無視したいですね。
0539名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/15(土) 19:24:22.90ID:CBsBJdjd
日本の液水系エンジンもアメリカの技術だし、
一から開発してればもっと時間かかったのでは?

既存の技術をベースに作るとかべつに悪いもんじゃないじゃん
0540名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/15(土) 20:27:19.91ID:NRzRA4KO
>日本の液水系エンジンもアメリカの技術だし、
>一から開発してればもっと時間かかったのでは?

日本の液水系エンジンは宇宙科学研究所が独自に開発していたES-702とES-1001が原型。
1980年代当時に実用化されていたアメリカの液水系はRL-10とJ-2のみで構造が異なる。
0541名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/15(土) 21:07:25.11ID:0gmCzeAh
構造が異なるからオリジナルって言ったら、
欧州も日本も支那もインドも、そして南朝鮮もみんなオリジナルのロケットエンジンですがな。

理不尽に腐すとブーメランだから止めとけって事だな。
0542名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/15(土) 21:17:40.65ID:LrCPqDMS
日本が液水エンジンの開発を始めたのは、米の技術導入の際に
ケロシンエンジンの混合比を教えてくれなかったから。
混合比が分からないと何もできないので、拗ねちゃってまだ余り手の付いてなかった
液水エンジンに開発リソースを全振りした。
0543名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/15(土) 21:23:59.49ID:J1enVy/K
というかN-1の原型はデルタだがこれは液体酸素/ケロシン
日本の液体酸素/液体水素エンジンはデルタ(派生の)ロケットをライセンス生産しつつ
得られた技術を液体水素/液体酸素のエンジン設計に落とし込んでいったのであって
先輩たるアメリカの水素系エンジンは親戚といえば親戚だがかなり距離がある

どこかの国が日本のガソリン車を元に独自にEVを作ったとしても
「某国のEVは日本の技術」とは言わんわな
0544名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/15(土) 21:26:52.71ID:LrCPqDMS
混合比が分からなければ、何もできないよ。
燃焼圧や温度が分からないから、エンジンの強度設計が出来ない。
結局ゼロからやるのと一緒。
0546名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/15(土) 21:30:05.79ID:TpFDe1a9
混合比の計算できないような奴が、エンジン作ろうとするなよ
そもそもタンクの容量で混合比出てくるだろ
0548名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/15(土) 21:31:45.66ID:LrCPqDMS
>>546
そんな大雑把な数字で、強度と軽さのギリギリを攻めるロケットエンジンを作れると思ってるの?
供給過多だったら一発で吹っ飛び、足りなかったら燃焼室の外で燃えてやっぱり爆発する。
0550名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/15(土) 21:36:16.86ID:LrCPqDMS
朝鮮人に準えたらスルーしてもらえると思ったかね?
爆発リスクを孕む肝心の混合比を教えてもらえなかったので
最適な液水・液酸の混合比をゼロから獲得した。

完全に日本の独自技術だね。
0552名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/15(土) 21:47:50.09ID:0gmCzeAh
>>550
だから欧州も支那もインドも南朝鮮も全部、独自技術でいいじゃん。
1度でも技術提供を受けたら、後継機は全部パクり言い出すから突っ込まれる。
0553名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/15(土) 21:49:24.81ID:Hc5cq1gy
N-2やH-Iロケットで、ケロシンを燃料としたエンジンをライセンス国産してるのに
なんで混合比なんて基本的なことがわからないんでしょう?

実験データも動く状態が既にわかっているのですから、簡単に取れるはずと思いますよ。
海洋の環境問題、地元漁協から石油に対するクレームがあったのかもしれません。

あと、技術的により優れたものをしたかったのかも
当時は公務員研究員でしたし、時代はバブル、打上コストより高度で進んだものという選択からじゃないかと思います。
0554名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/15(土) 21:50:49.11ID:Y/3iSZT/
>>548
公道DQNレーサーであるまいに、
ギリギリを求めたロケットは駄目だろうが。

日本の宇宙開発史では安全係数掛けまくって
重くて泣きそうなロケットが多いぞ。
0555名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/15(土) 21:52:15.03ID:LrCPqDMS
>>553
インジェクターの穴径や穴数、バルブの開口タイミングとか
混合比は動的に変えなきゃならんのやで。
その辺をブラックボックスにされて、単に組み立てるだけでも
ライセンス生産と言えるんやで。
0556名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/15(土) 21:53:15.43ID:LrCPqDMS
>>554
お前、やはり技術を見る目が無いね。
軽量化が絶対正義のロケット開発において、初っ端からギリギリ狙いだよ。
0557名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/15(土) 21:53:43.71ID:0gmCzeAh
アメリカのロケットも宇宙船も信じられないくらい軽いよな。
性能が悪くても飛べばokだけどさ。
0558名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/15(土) 21:58:01.22ID:Y/3iSZT/
日本の場合は予算と経験が少ないから、
BBM→EM→PM→FMの過程で
余分な贅肉を取り切れない事情がある。
0560名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/15(土) 22:37:44.68ID:XMUQfBOV
>>516
面白そうだな。
先日のテスト成功といい、
最上段の二段燃焼サイクル試験といい、
明確な目標を立てて真っ直ぐに進んでいく姿勢は良いな。

毎回リセットしてる日本の基幹ロケットと異なり、
そのまま正常進化させてバージョンアップさせる方法は、
ロケットながら、地に足の着いたやりかただ。
以前のKSLV-3案は、1段目に75〜90トン級エンジンを
9機搭載するファルコン9方式だったはず。

新案だと、75トン級エンジンを90トン級に改良することと、
LRBの切り離し機構の開発、最上段の二段燃焼サイクル化など、
順当なステップアップでやれそうな気がする。
無理のない計画だ。

順当に行けば、2027年に直接静止軌道に3トン、
つまりH3-24型に肩を並べることになるか。
0561名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/15(土) 22:44:41.89ID:XMUQfBOV
>>528
数年前から既に、将来の着陸再利用化は構想してたね。
宇宙開発における韓国の「良いところ」は、
無謀だと言われようが何だろうが、
10年、20年先の目標をさっさと明示してしまう点だ。
まず間違いなく、日本政府よりも先に、独自の有人宇宙船構想を
提示するだろうね。実現がいつになるかは別として。

ファルコンを徹底的にベンチマークしてるようだし、
コスト削減とスペースXによる実績、スロットリング重視、
ということなら、ピントル型インジェクタの研究もしてるかもね。
0562名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/15(土) 22:51:51.55ID:0gmCzeAh
静止衛星を飛ばすなら、上段は液水にした方が理想的じゃないか。
別にケロシンではダメって事も無いけど。
0565名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/15(土) 23:04:12.60ID:X9h4nkd3
っていうか韓国に静止衛星打ち上げてほしくないw
打ち上げコース的に大丈夫なの?

>>561
中央にエンジン置かない形式で回収って可能なの?
H3はエンジンの配置的に再利用は無理って言われてたけど
噴射タイミングでなんとか出来るもんなのかな
0566名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/15(土) 23:10:59.78ID:Y/3iSZT/
H-IIAスレには、シミュレーション原理研w犬韓民がいて、
LE-9の単体試験をする日本は劣っていると吠えておりました。

まあ、日本に工場実習に来るような犬韓民は、
なんて俺に現場作業をさせるのだ、俺がPC作業をすれば、
日本人より遥かに優秀な解析結果を出してやる。
などと吠えて、結局最後まで何もしないらしい。
0567名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/15(土) 23:14:44.10ID:ZinuXqdf
>>542
「技術導入」ってあいまいな言葉を漠然と使ってるけど
ソア・デルタの機体、推進システム、MB-3エンジンの
ライセンス供与&コンポーネント販売だよ??

三菱でMB-3エンジン製作して種子島にMB-3の燃焼試験スタンド建設して
地上燃焼試験から始めてるのに、何で混合比が解らないんだよwww
推進薬流量見ればわかるだろ。アホか
0568名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/15(土) 23:15:46.99ID:LrCPqDMS
まーた朝鮮人に準えたらスルーしてもらえると思ってるのかな?
シミュレーション主体で開発されたLE-XがSSMEに匹敵する燃焼圧を記録した時点で
H3の開発はH2Aのマイナーチェンジに過ぎなくなった。
日本の製造業はフロントローディングがどんどん進んでおり、手探りで製品を
開発する時代は終わりを迎えつつある。

これから重要になるのは計測技術。
0569名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/15(土) 23:20:57.53ID:XMUQfBOV
北朝鮮と同じやりかた(日本列島横断)じゃなければ、
どこか赤道近くの南の島を借りるのでは?
それならロケットの基本能力の割にはGEO能力は高まる。

KSLV-2では、LEOと言いながら実際はSSOの能力を示してる。
政府の要求は夢想的でも、現場は地道に開発してるように見える。

>>562
日本やスペースXと同じように、
出来る限り燃料の種類を単純化しようとしてるのでは。
韓国は現在、ケロシン燃料しか扱わないので、それを極めたいのかも。
旧ソ連系の技術(技術者)にアクセスするなら、ケロシンが一番だろう。

ケロシンではエキスパンダーサイクルは無理っぽいが、
二段燃焼サイクルならそれなりの比推力が稼げる。
それに上段をケロシンのままでも高い能力を獲得できることは、
ファルコン9が実際に示したところだ。
0570名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/15(土) 23:39:29.11ID:XMUQfBOV
H2Aのマイナーチェンジというのは、とてもマズい構想だ。
勝負に負けないためには、今後は一新しなければならないだろう。

韓国は、計画だけとはいえ、2021年にKSLV-2を、
そしてわずか6年後の2027年にKSLV-3を開発するという。

技術的に可能なのに、国の腰の重さにより2025年のH3ロケット再利用化が
ほぼ絶望的な日本の宇宙開発の脚の遅さとは比較にならない。

50年のリードを持ちながら、最悪の場合、今から10年後には
韓国は日本とほぼ同等の性能のロケットを持つかもしれないという。

日本は、宇宙開発で「明確で長期的な計画」を示すことに
まるで極度の恐怖心を抱いているように見える。
0572名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/16(日) 00:06:59.15ID:KvdMfNSk
>>567
「混合比を教えてくれなかった」とするソースを失念したが、米の手の平返しの証拠は見つけたね。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsass1969/39/445/39_445_55/_pdf/-char/ja
デルタロケットのレベルを超える技術導入に関して、日米両政府間の協議が1972年以来続けられていた。
その過程でアメリカは、1969年当時と異なり、完成品(ハードウェア)は提供するが技術、
即ち開発・製造ノウハウは供与しないという方針を明確に打ち出してきた。

1969年07月 日米宇宙協力協定 (1968年の技術水準まで供与)
1969年10月 NASDA発足
1970年  N-1ロケット開発開始
1972年   米「開発・製造ノウハウは渡さない」
1975年09月 N-1ロケット1号機打上
1976年12月 日米政府間協議終結


混合比が単純じゃない証拠映像な。
https://youtu.be/qzDze8CWXd0?t=929
0573名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/16(日) 00:08:08.35ID:KvdMfNSk
>>570
アホ。
H2Aのマイナーチェンジどまりで世界で最も
コストパフォーマンスに優れる使い捨てロケットに仕上がる。
0574名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/16(日) 00:14:18.69ID:Podl7Z4k
X   ロケットに仕上がる。
○  ロケットに仕上がると主張している。そうなるはずだ。

どの記事だったかは忘れたが、
SRB-3はどうも、現行SRB-Aの半額にはなりそうに無いような感触だったかと。
日本は今後もSRBで行くのか?
韓国はKSLV-3で、コアのクラスタ増強よりもLRBを選んだようだが。
それでも90トン級エンジンが1段目に8機、これは強力では?
0577名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/16(日) 00:31:05.99ID:Podl7Z4k
インドのGSLV-IIIはまだ数は少ないが、
この前も成功してたし、何より安い。
PSLVでの商業実績でインドには信頼もあるし、
侮れないだろう。

>>575
大量生産なら、韓国もそこそこ強いだろ。
似たような性能のロケットで、
韓国は90トン級エンジンを8機製造、
日本はLE-9を2機+SRBを2機または4機製造。
KSLV-3のLRBを外せば、そのまま強化型KSLV-2にもなるという設計の柔軟性だ。
たぶんH3-30型程度(に少し劣る程度)の性能はあるのでは?
0578名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/16(日) 00:38:54.59ID:s2/oM9wD
>>572
そもそもデルタロケット自体当初は技術供与を渋ってたのが急遽手のひらを返したような

ただこれも理由があってアメリカは「第1段に誘導装置をつけちゃ駄目」と言ってた
誘導なしでまともに飛べるロケットが作れるわけがないと思ってたら日本は作ってしまった
それでこれはやばいと(旧式の)デルタの技術を押し付けることで
自分たちがコントロールできる範囲に押し込めようとした、と聞いたことがる
0581名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/16(日) 01:49:48.50ID:BEfOs2ek
>>572
その証拠動画ってのは、混合比じゃなくてエンジン点火の話じゃね。
点火が難しいのは点火時に配管にガスが混ざったり、スタート時に冷えたエンジンではガスが上手く混ざっていないので、
それと適正な混合比とは直接関係ない話。
それにその資料にも製造技術の移転は含まれてますよ。

あと、水素でエンジンを開発しようとした理由の一つは、NASAがアポロ計画時の水素の技術データをしてくれたからだそうです。
70年代当時に日本には水素の研究は皆無だったのでこれが無かったら開発は難しかったそうです。(参:ロケットを理解するための10のポイント)
0583名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/16(日) 03:08:34.35ID:YG3SY4Bb
イプシロンも目標の打ち上げ価格30億に届いてないのに
H-3が宣伝文句通りにコスト低減を達成しかつ競合する他の国のロケットが
それより高価に留まると信じてるならかなり無邪気だな
0584名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/16(日) 07:43:09.08ID:xR0Y1gEG
三菱重工「コンピュータシミュレーションだけで高度な船を設計できる」
JR東海「3DCAD・コンピュータシミュレーション使えばエリートエンジニアだけで新幹線台車を設計できる」
0586名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/16(日) 10:28:48.86ID:s2/oM9wD
>>575
大量生産「できれば」な
それにはまず注文がなければ
ファルコンはkgあたり単価が従来の1/10が売りだったがそれも予定通りの注文があった場合で
実際は桁違いに少ない注文しかなくて結局従来のロケットの方が安上がりと言う結果になってしまった
0587名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/16(日) 10:48:25.38ID:KvdMfNSk
>>581
まーた言い訳かね?

>製造技術の移転は含まれてますよ。
1968年までの技術水準ね。

>70年代当時に日本には水素の研究は皆無だったので
はいダウト。
0590名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/16(日) 11:18:44.13ID:qA/90pwA
>>586
> 実際は桁違いに少ない注文しかなくて結局従来のロケットの方が安上がりと言う結果になってしまった


願望か?
0591名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/16(日) 11:28:02.95ID:Podl7Z4k
日本は次の1段目ロケットエンジンで、LNG/メタン化をするかどうか、
なんて研究をしてるようだけど、いつまでたってもメインエンジンが
決め打ちできないね。

30年近い経験のある水素の二段燃焼サイクルは止めてしまったが、
燃料自体は水素で今後も行くのか、それとも炭化水素系に移るのか?
仮に後者だとしたら、エンジンサイクルはEBCのままか、ガスジェネなどに移るのか?

今から思えば、ずいぶん遠回りしてしまった様な気もするね。
水素の二段燃焼サイクルを強く推した当時の決定は果たして正しかったのか?
「我が国にはケロシンのノウハウが無いから、慣れた水素で行こう、ならばSRBも必要だな」と考えた日本、
「ケロシン含め何のノウハウも無いけど、やはりケロシンで行こう、クラスタの開発しよう」と考えた韓国。

メインエンジンの燃料は、その後数十年間のロケットの基本デザインを決定する。
日本はH3の世代でも、「水素+SRB」という基本デザインの変更はできなかった。
水素は再利用時代に悪くない考えかもしれないけど、SRBは時代に逆行することになるだろうか。

ファルコン9は、ケロシンのガスジェネを9機クラスタする。
KSLV-3はケロシンのガスジェネを、コアで4機、LRBを合わせて6機、8機とクラスタする。
スペースXはBFR開発が成功するかもしれないけど、
韓国はおそらく、今後も炭化水素系を地道に進化させるだろう。
韓国はメタンの小型エンジン開発経験もあるし、そちらも選択肢か。

日本は今後、どうすべきか?どちらへ進むべきか?
1) H3のままであと20年行く。後継機の開発はなかなか進まない
2) 水素LE-9系を使って着陸再利用を目指す。SRBは捨てて、コア増強?LRB?
3) LNGへ向かう。ベースはLE-9?新開発?エンジンサイクルは?

JAXA自身の方向性が定まらないのも、遡ればH-IIの基本設計に起因するのだろう。
・1段目なのに、水素を選択してしまった
・使い捨てなのに、二段燃焼サイクルを選択してしまった
・コスト高で有人にも向かないのに、SRBを温存してしまった
まぁ当時のスペースシャトルの影響は大きいし、水素ノウハウに自信もあったのだろうが。

韓国は今後、何の躊躇いも迷いもなく、KSLV-2、KSLV-3、KSLV-4、と
正常進化させて行くだろう。新規開発は少なく、漸進的なバージョンアップで
能力を大幅に増やすことも、再利用化へも進むこともできる。

日本もH3の後で、どう進むのか、早く決めないとな。
0594名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/16(日) 11:43:01.21ID:KvdMfNSk
>>592
日本最古の液水エンジンの研究は1966年 東工大の岡本哲史教授で、エンジンは三菱長崎造船所製。
LE-5に繋がる研究は1971年 宇宙研の長友信人教授。
長友教授が目指したのは米の液水エンジンではなく、フランスのHM-4。
ISASのMシリーズの方が技術的に進んでいたので、ISASが先に上段の液体エンジン化を始めている。
0595名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/16(日) 11:44:45.25ID:KvdMfNSk
>>593
ホントだよ。
LE-Xの燃焼圧がSSMEに匹敵する値を示した。

誰かが勝手に、エキスパンダーブリードサイクルでSSMEに匹敵するものを
作ったと解釈して、自虐的に悔しがっているようだがね。
0597名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/16(日) 12:32:44.67ID:dmlRfPkV
そうさ!いまは過去ログを漁ってるんだ!
そして我々は組織的にやっている!
バレてしまっては仕方ないな
かくなるうえは・・・
0600名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/16(日) 12:55:16.67ID:qH3v82Yn
>>591
結局Hシリーズはジャパニーズデルタのままなんだよね
予算がないから安全牌を選ばざるを得ない
予算があればあれもこれもと並列で開発出来るんだが
0601名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/16(日) 13:05:33.65ID:Podl7Z4k
H3は、SRBあってこその基本設計だから、
もし今後、SRBを廃止するとなると、大幅な設計変更が必要になるか。

韓国やスペースX、アリアン、ULA、中国など、
各国は現在開発中のロケットのみならず、
その後の発展や進化系のビジョンも、少なくとも形だけは提示している。
日本だけが、H3の次や発展形がどうなるのか、何も示していない。

日本って、何でいつもこうなんだろう?
内部で研究をしていないとも思えないが、
将来どうなるのか、どんな基幹ロケットのビジョンがあるのか、
さっぱりわからない。
HIIやHIIAでさえ、将来構想のポンチ絵はあったのに・・
0603名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/16(日) 13:10:57.49ID:VVIQddaz
ここ10年間の当スレとH-IIAスレを把握すればだいたいの事は判るぞ。
10年すこし前だとRD-171があまりにオーパーツ過ぎて盛り上がっていたし。
0605名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/16(日) 13:13:44.99ID:KvdMfNSk
>>602
LE-Xで20MPaに耐えられることを実証し、10MPaで仕様化した。
再生冷却でどの程度のガスが得られるか十分把握できたって訳。
0606名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/16(日) 13:26:32.67ID:Podl7Z4k
>>602
彼ね、最初はPDF見て
「おお、大気圧の200倍、凄いエンジンだ!」
って得意げになってたんだけど、
その後、間違いを指摘されてからは、
「独立したエンジンとしての燃焼圧じゃなくて、主燃焼室の耐久性試験の話だったんだよ!」
って見苦しい言い訳を始めたの。

エンジン開発で難しいのは、「どうやって燃焼圧を高めるのか?」なんだけど、
彼は、「主燃焼室の耐久性が凄い!SSMEに匹敵した!」ってはしゃいでるのよ。

つまり、「LE-X主燃焼室の耐圧試験の結果」と、「SSMEの実際の飛行時の燃焼圧」とを
同格に扱って比較しちゃったの。

そんな理屈を使うなら、SSMEの主燃焼室は、200気圧よりも遥かに高い圧力試験に耐えられるでしょ。
設計マージンというやつですな。
主燃焼室が通常200気圧で燃えてるのに、例えば250気圧とかで壊れたら実用上、困るでしょ。
0607名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/16(日) 13:41:15.24ID:CpK96Hsf
口語だけで延々と長文を書く方は、
義務教育を完了していないのかな?
知障?発達障害?特定外国人?
0608名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/16(日) 14:24:58.76ID:YG3SY4Bb
どのみちエクスパンダーブリードサイクルは
熱交換面積の制約で今以上の高圧化・大推力化は不可能だから袋小路だよ
0609名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/16(日) 14:32:09.77ID:AXWO9HoI
上段向けで大型な下段には向かないと言うエキスパンダー系でも、
ブリートなら下段にもなんとか使えると言うのは面白い。

ただ、推進剤をメタン化するなら2段燃焼サイクルに戻すべきだろうな。
0611名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/16(日) 15:12:53.96ID:KvdMfNSk
>>606
間違いを指摘された記憶が無いがねぇ。
タービンの吹き出し圧力がどうのとか、必死で言い訳していた奴がいたけど。
私は常に、「燃焼圧を叩き出した」としか言っていなかったからね。
…そもそも、どうやって同一人物だと特定したのだろうか?

>そんな理屈を使うなら、SSMEの主燃焼室は、200気圧よりも遥かに高い圧力試験に耐えられるでしょ。

LE-Xの重要な点は、そこではないんだが、理解できんだろう。
エキスパンダーブリードサイクルは再生冷却でタービン駆動ガスを得るので
燃焼室から効果的に熱を得るために表面積を増やしたい。
しかし容積は決まっているから、縦長にせざるを得ない。

一般に、アスペクト比が大きな物体の固有振動数は小さくなる。
固有振動数が低いと、振幅が大きくなって割れるリスクが高くなる。
エキスパンダーブリードサイクルの大推力化が難しいとされた理由だよ。
この難問をカットアンドトライでは無く、解析主体で解くことができた。
0614名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/16(日) 15:35:16.56ID:KvdMfNSk
大きな燃焼圧で燃やすと、燃焼室が振動する。
細長い燃焼室なら、振動の周波数が低くなる。
低周波だと、振幅が大きくなりやすい。
ロケットエンジンの燃焼室は華奢にしなければならないので
細長い燃焼室に仕上げるのは難しい。
0615名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/16(日) 15:36:48.09ID:AXWO9HoI
振動で大推力化が難しいってケロシンの話だろ。
水素エキスパンダー系で難しいなんて説は初めて聞いたわ。
0616名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/16(日) 15:40:37.16ID:KvdMfNSk
>>615
燃料は関係ない。
形状に起因する低周波振動だ。
細長いと固有振動数が落ちるし、燃焼ムラも起きやすい。
0617名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/16(日) 16:05:59.29ID:gzJYZAwe
>>564
コンピューターシミュレーションで全てを解析することはできない。
これは物理現象を全て再現できるモデルが存在しないからだ。
コンピューターはモデルで構築された世界しか再現することができない。
0618名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/16(日) 16:19:55.25ID:Podl7Z4k
>>608
その通りだが、その限界値が面白い数字だ。
JAXA等の研究によれば、EBCの水素エンジンの限界推力は、
推定で200トンf程度だという。
実際の所、クラスタが普及する今後の宇宙開発で、
エンジン1機あたり200トン前後というのは、悪くない数字かと。

MHIが2025年に可能だと言っているH3の再利用化も、
LE-9の多数クラスタではないかと思う。

・LE-9を円周+中央に1機搭載
・コア直径は最低7mに
・全段水素のみ、全タンクをカーボン化
本体が巨大化するので、現在の種子島では無理、
北海道大樹町に射場を新設し、洋上の巨大艦船で回収、
こんな形になれば嬉しいな
0619名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/16(日) 16:25:26.99ID:KvdMfNSk
>>617
解析と要素実証の連携が必要だが、日本のロケット開発については
LE-Xが成立したことで要素実証がほぼ必要無くなった。
LE-9のメタン化はその流れで、要素実証と現物実証が非常に近くなっている。

ちなみに、ポスト京で「全てを再現できるモデル」に挑戦するみたいだね。
0620名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/16(日) 17:36:52.36ID:Podl7Z4k
韓国は2025年を目指して、
SSLVという、小型のロケットヴァリアント(LEOに500kg級)も
開発を目指すようだね。
先日打ち上げたテスト機のようなバージョンだろうか。

あとナロ宇宙基地からのGTO打ち上げは、
相当、能力のロスになるだろうね。
北朝鮮が去年やったように、津軽海峡を通す、
というアイデアもあるそうだが。
0621名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/16(日) 18:11:13.58ID:Podl7Z4k
エレクトロン打ち上げ成功のようだね
NASAの衛星群
先月の打ち上げから1ヶ月で次のロケットも成功
こいつは本物だ!
0622名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/16(日) 20:41:33.29ID:fjawXdig
>>618

>本体が巨大化するので、現在の種子島では無理

本体大型化しても SRB 廃止なら,H3-24L と総重量は同程度では?


それはそうと,それ以前の議論で
主燃焼室圧力を高くすると,性能は上がるんだけど価格も上昇する点を見逃しているねえ.

2段燃焼サイクルの枠内に限定して価格比較すると

SSME $50 million
LE-7A $10 million

RD-180 $25million
BE-4 $8million ($15 million per pair )
AR-1 $12million ($25million per pair)

推力で揃えるべきではあるけど,RD-180 とBE-4 や AR-1 のペアが推力でほぼ同等.
こうしてみると同じサイクルでは価格差は燃焼室圧力に比例みたいね.
(2段エンジンは別)

LE-9 の燃焼室圧力は約100気圧ではあるけど,価格が $5 million なら妥当
0626名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/16(日) 23:56:40.46ID:MuPtqRpX
>>623
NASAの言うVenture Class Launch Service ってカテゴリーが
今後どうなるか見ものだな
Virgin OrbitのLauncher Oneは今年中の打ち上げは間に合わなかったようだが
0628名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/17(月) 08:24:01.35ID:l0M87kq8
完全に論破され、最終的には市街地に落ちそうにないからセーフとか言い出したり。
組織的な基地外集団ですね。
0630名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/17(月) 08:43:00.02ID:Ksz/Ayvp
あ、こういうと「反論できないから人格攻撃してる」とかアホなことを抜かす気がするので補足しておくが、
反論を一切無視して崩壊した理論を延々と主張し続けてるから、
議論する気ねーなら失せろという人格攻撃がされてるだけだよw
議論しないんだから、そりゃ人格が批判されるわけだw
0631名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/17(月) 08:43:20.48ID:l0M87kq8
とにかく「お前は間違っている」から名分を組み立ててるから、どんどん追い込まれる。

「お前がな」で返すと、「具体的にどーぞ」でID変更。
0632名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/17(月) 08:45:59.88ID:Ksz/Ayvp
>>631
そうそう。とにかく「SpaceXは間違っている」から名分を組み立ててるから、どんどん追い込まれる。
自分の知識不足がツッコまれても、「知らなかったですすいません」
の一言が言えないから、延々と名分を組み立てようと努力してしまうの。
それじゃ議論に参加できないから、もうみんな人格批判しかしないわけよ。
0633名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/17(月) 08:50:24.88ID:l0M87kq8
間違ってますね。
出任せの固体酸素の魔法を日本に公式化されちゃったし。
将来、米がCFRPを宇宙機に使う際に大きな禍根を残した。
0634名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/17(月) 10:45:01.31ID:DxAbhAB6
市街地へ突っ込んで被害を出したときの損害と
射場やロケット関連施設が被害を受けた場合の損害
どちらを優先すべきかって事よね
少々ドライな話ではあるけれど
0635名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/17(月) 11:50:03.22ID:YIjP9JUw
>>619
> 解析と要素実証の連携が必要だが、日本のロケット開発については
> LE-Xが成立したことで要素実証がほぼ必要無くなった。

んなわきゃないだろ
0640名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/17(月) 23:46:35.26ID:vDtCdSuQ
>>637
シュミレーションだけで、全て解析できるって考えてるのかよw
シュミレーションってのはあくまでも仮想であって、想定外ってのには対応できないんだよ。
0641名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/18(火) 00:12:04.47ID:bxZ+fPPi
>>640
要素実証は必要だが、エキスパンダーブリードサイクルの大型エンジンについては
LE-XがSSMEに匹敵する燃焼圧を叩き出した時点で必要無いね。
だからLE-9のメタン化がすぐに始まった。
0642名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/18(火) 00:30:54.77ID:0DsrvTbn
ボーイング787がスパコンのシュミレーションを使用して翼の設計やってたけど
実機の強度試験で問題が見つかって遅延の原因になったりしていたね
出来れば詳しい方に説明してもらいたい話でもある

>LE-XがSSMEに匹敵する燃焼圧を叩き出した時点で必要無いね。
またその話か
0650名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/18(火) 16:30:11.06ID:+2o1XCGt
小型ロケットの回収はもっぱらパラシュートだけど指定したポイントに垂直離着陸が出来るならどんな事が可能になるんだろうな
0652名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/18(火) 20:01:45.38ID:idqisRXH
>>642
B787 では,スパコンのシュミレーションで主翼の応力集中箇所が見つかっていたんだが,
その時点では設計や試作がかなり進んでいて修正ができないまま,
実機の強度試験で問題が見つかった.
技術というよりは開発スケジュールの見積りが甘すぎたし,開発各部門の連携も悪かった.


ロケットエンジンに付いては,エンジンサイクルの選定が大事で,
エキスパンダーサイクル,エキスパンダーブリードサイクルは,安定性が高いので事故が起きにくい.
(燃焼圧は上げにくいけど)
>>608
の裏返しだな.

ガスジェネレーターサイクルは,2段燃焼サイクルほどシビアでは無いけど,
(エキスパンダー系列より)暴走する可能性は高い.
この他,試験手順とかが性急に過ぎると事故が起きる

というか,
>>638
って,最近のロケットエンジンの開発をフォローしてないのか?
0653名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/18(火) 20:23:36.20ID:t8s1KXgR
コンピュータシミュレーションの品質が上がったのが2000年代後半くらいからのはず
これはコンピュータの性能向上やアルゴリズム・ソフトウェアの進化だけじゃなく、
コンピュータを使う側も使い方がよくわかるようになったからってのもあるとおもう
0654名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/18(火) 22:42:16.50ID:nL+XMadT
>>641
> LE-XがSSMEに匹敵する燃焼圧を叩き出した時点で必要無いね。

コンピュータシミュレーションでは全てはわからない、というのに体する反論になってない
0656名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/18(火) 22:53:22.23ID:TIlyaS+5
SSME は性能高いけど,価格もむちゃくちゃ高いからなあ(50億円以上)
RD-180 でも約30億円

200-250気圧の主燃焼圧の対価として適切かどうか?
0659642
垢版 |
2018/12/19(水) 01:12:37.43ID:SkmWf5ga
>>652
>>653
ありがとうございます。
過渡期故の話だったんですね
0661名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/19(水) 12:30:22.25ID:OBTTvPqz
近々の打ち上げ予定。
19日 10:40 UST GSLV Mk2 インド
19日 14:07 UST Falcon9 フロリダ
19日 16:37 UST SoyuZ ギアナ
20日 01:44 UST Delta 4-Heavy バンデンバーグ
21日 00:15 UST Proton バイコヌール
BlueOriginはどうなってる?
0667名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/21(金) 08:52:55.14ID:RdTlO/9S
何で80年代はみんな第一段に水素を使おうとしたんだろうね
シャトルとエネルギアは構造上仕方がないけどアリアンとH2は下段にケロシンで上段に水素で良かったはず
0668名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/21(金) 09:55:06.35ID:E+u567cZ
シャトルとエネルギアもアリアン5もH2も
地上から点火してるだけで実際は2段目
水素が1段目なのはDelta IVが最初じゃないかな?
0669名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/21(金) 18:57:34.40ID:Ki6eZEkj
>>667
だってヨーロッパも日本もスペースシャトルのような打上機への発展を想定してたんだもん…
(実質固体一段目、液水二段目)
0670名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/21(金) 20:10:41.33ID:vEwJFX2b
>>667
H-2の場合、射場に最も近い集落との保安距離の関係で
使用できる推進薬の総量が制限されてしまい、
比推力の高い1段目にせざるを得なかった・・・という説がある。
90年代頃に聞いた話

アリアン5は、軌道到達に必要なエネルギーの大部分を
1段目が担当するのでシャトルに近い仕様
0671名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/21(金) 20:57:56.75ID:+C1vvEEX
LE-7を二段燃焼サイクルにしたのも限られた推進剤で大きなペイロードを確保するためだったはず
0673名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/22(土) 01:12:40.58ID:dTtIxY+y
液体水素は比推力の高さと共に、推進剤比重が軽くロケット構造材が大きな割合を占めるから、 
点火直後と燃焼終了直前の加速度の違いを緩和出来て長時間燃焼にも向く。
ロケット自重が軽くなり過ぎて、最後にぶっ壊れる程の加速度になるとケロシン系みたいなスロットリングが必要になるし。

そこらへんはアリアンVは徹底しており、固体ロケットブースター切り離し後は自重より推力のほうが小さい。地球の引力に引かれて減速しながら高度を上げて、推進剤が減った時点から再加速に転じる勿体無い使い方。
燃料が大量に要るけど、華奢な構造で間に合わせる思想と思われる。
0674名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/22(土) 09:49:17.10ID:NE53QK0C
当時、特に重視されたのが、次期ロケットの顧客である
電電公社(現NTT)の通信衛星や、気象庁の気象衛星などの、
静止衛星の重量の要望があり、
どうしてもそれを打ち上げる能力が必要だったとか。
GTOに4トン、だね。

またH-II計画を任された五代氏なども、
種子島の住民や周辺漁民との関係では苦労の歴史があり、
ロケットの基本設計には、政治的な要素も考慮が入ったのだろうか。

LE-5の開発が上手く行ったので、
それを大きくして二段燃焼サイクルにするだけだから、
SSMEという前例もあるし、まぁ何とかなるだろう、
くらいの感覚だったんだろうか。
実際には、その後の日本のロケットの運命を決めるほどに
酷い目に遭ったわけだが。

まぁ何にしても、二段燃焼サイクルというお荷物は捨て去り、
エキスパンダーブリードという新たな武器を手に入れたのだから、
これを日本の強みにしようじゃないか。
0676名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/22(土) 10:14:09.47ID:NE53QK0C
水素ロケットだと、全体質量に対する(特に1段目の)タンクの容積・タンク重量が大きくなる。

ふと思ったんだが、水素ロケットがさらに大型化されるとき、
燃料タンクも大型化される。
その時、タンク構造材の重量の増え方と、燃料自体の重量の増え方は
2乗3乗則が適用されるかな?

例えば立方体で考えると、
1m四方のタンクだと、水が1トン入る。タンク壁は1平方mが6枚だ。
これを2m四方にすると、水は8トン入る。タンク壁は24枚で、容積は8倍、壁の枚数は4倍。
さらに3m四方にすると、水は27トン入る。タンク壁は54枚で、容積は27倍、壁の枚数は9倍。
このように、タンクを大型化すると、燃料の増加分ほどには、壁の枚数は増えない。
(壁の強度自体も、多少強化する必要はあるだろうが)
燃料が1辺の3乗の割合で重たくなるのに対して、それを収めるタンクは2乗の割合でしか重たくならない。

水素ロケットは燃料密度が小さいので、タンクが大型化・重量化してしまい、
比推力の優秀さほどには、1段目ではメリットは出にくいとされる。
しかし、超大型の水素ロケットでは、全体重量に占めるタンク重量は、相対的に小さくなり、
それほど不利にはならない、という考えは間違っているだろうか?

さらに、今後はそのタンク壁も、アルミからカーボン複合材になるとされる。
すると更にタンクの重量の占める割合は小さくなり、水素燃料の欠点が軽減される?
もしこれが正しいなら、将来の再利用型の超大型ロケット(または宇宙船)は、
水素燃料でもあり得る?
0678名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/22(土) 10:31:54.82ID:NE53QK0C
>>667
LE-7開発当時、3つの案が検討されたようだよ。
1) 水素の二段燃焼サイクル + SRB (最終承認)
2) 水素のガスジェネで5機程度のクラスタ + 2段目に同じものを1機 (MHI案)
3) LNG(メタン)

日本にはLE-5開発成功で水素のノウハウは十分だったけど、
ケロシンやLNGのノウハウが無かった、という点が大きいのでは。

五代氏によれば、ネジの1本から制御ソフトウェアに至るまで、
何もかも全て純国産にするには相当苦労したということだから、
リスクは少しでも軽減しなければならなかったんだろうね。
実際には水素の大型エンジンで二段燃焼サイクルという、
今から考えれば最もリスクの高い選択肢を選んでしまったような・・

アリアン5は元々、スペースシャトルのようにエルメスを打ち上げる
強大なロケットを開発するつもりで、その後エルメスだけが中止されて、
無駄にGTO能力が高く、コストもクッソ高い代物が出来上がって困った経緯が。
デュアルローンチビジネスを発明して生き延びたけど。
アリアン5は元々有人対応できる設計らしいから、その点でもコストは大変だったろう。

シャトルのイメージが強い時代で、アリアンのSRBも強力で、
しかもESA加盟国の役割分担・公共事業という面もあり、一新というわけには行かなかったのか。
そのあたり、SRBを捨てられないNASAのSLSにも共通するものが?
0680名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/22(土) 10:56:45.61ID:NE53QK0C
>>654
そもそもSSMEに匹敵云々の主張自体が事実と異なるので、
放置するしかない。
・ターボポンプ吐出圧を、主燃焼室の燃焼圧と勘違い
・主燃焼室の耐圧試験の数値を、実際の燃焼圧と勘違い
どちらかだろう。
前者ならSSMEとは2倍の開きがあるし、
後者ならSSMEの定格性能と開発中のLE-X耐久試験を混同してるだけ
0683名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/22(土) 11:06:54.75ID:zIY/b779
・いずもの空母改修
・F-3の自主開発

技術系の評論家とやらがクビになる時代が始まった。
宇宙もそうなる。
いや、宇宙の方が露骨に分かりやすい分、末路は悲惨だろう。
0684名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/22(土) 11:35:30.84ID:zIY/b779
806 名前:名無し三等兵 (ワッチョイ 3dbd-WCtl [220.145.133.240])[sage] 投稿日:2018/12/22(土) 11:16:51.18 ID:JCnJ6Eid0 [3/3]
>>761
> 軍事評論家とか軍事雑誌の記事書く人の質が下がった
> タケノコやキヨ、ブンあたりは昔さ専門家扱いはされんかっただろ

まあ、それに尽きる

> タケノコやキヨあたりなんかは情報源は軍ヲタレベルで
> 聞きかじった話をテキトーにでっちあげるだけ

こいつらのレベルだと昔ならせいぜい2ちゃんか自分のブログでチラ裏書いてるだけだったんだが
今やそういうレベルで雑誌に中身のない原稿書いて金を稼げてるから良い時代になったもんだ

それとこいつら自称軍事評論家の場合、情報ソースが貧弱とか取材をちゃんとしていないとかだけでなく
そうやって得た情報を自分の頭で良く考えるという洞察能力が決定的に欠落している

要するに、こいつら軍事3バカトリオは一言で言えば 

  頭 が 悪 い

810 名前:名無し三等兵 (ワッチョイ 85ea-q1e7 [180.33.33.137])[sage] 投稿日:2018/12/22(土) 11:30:49.60 ID:SfKIwOye0
>>806
知識をコレクションとして扱い、そのコレクションで他人へのマウンティングに精を出す、悪い意味で古いタイプの軍ヲタ、
というだけなんじゃないかと。
0687名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/22(土) 17:19:01.74ID:NE53QK0C
「トランジスタ技術」 2019年1月号は買ったかな?
ホリエモン社のMOMOロケットの詳細技術特集だよ(100ページ以上)
忙しくてまだ読んでないけど
0688名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/22(土) 18:53:04.85ID:zIY/b779
>>686
>空母化は技術の話でなく政治の話
苦しい言い訳だね。

>F-3の自主開発はまだ流動的。少なくとも純国産はない
お前、情報が古すぎる。
RFIを開示して入札を募り、その上で日本の要求を満たさないと回答。
海外との協力とは、米軍と兵器ネットワークに組み込むという意味だよ。
0689642
垢版 |
2018/12/22(土) 19:34:05.34ID:Sr66XQGV
>>688
スレチ
0691名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/24(月) 03:54:30.83ID:dOnR6/hu
「彼は現在、三菱重工の防衛・宇宙セグメントのナン
バー2。戦闘機や戦車を開発・製造し、自衛隊に納め
る、いわば日本の防衛産業のトップシークレットを握
る立場にあるんです。いずれは、同部門のトップにな
ると見られています。こうした父親の仕事柄もあっ
て、北川さんはお父さんについて喋りたがらないので
はないでしょうか」
 なるほど、北川にとって父親の職業は「機密」に値
するということのようだ。しかし無論、我が国の防衛
産業の中枢を担うことは決して恥ずべきことではな
く、むしろ誇らしいことではないか。そこで、大阪府
で暮らす北川の祖母に尋ねると、
「息子(北川の父親)はもともと口数が少なくて、景
子のことも全然話してくれないんですが、部署が変わ
るたびに名刺はくれます。2年前の景子の結婚式の時
にも名刺を渡されて、そこには確かに(三菱重工の)
『防衛』と、あと『宇宙』って言葉もありました。そ
れまでは神戸造船所の配属で、ずっと潜水艦を作る仕
事をしていたんですよ」 こう語った上で、
「景子の結婚式に出られて本当に嬉しかった。白無垢
もドレスも綺麗でね。今、私は体が悪くて、ひとりで
遠出はとてもできないから、もう曾孫ができても会い
には行けないでしょう。でも、景子とDAIGOさんが曾
孫を連れて会いにきてくれるようなことがあれば夢の
ようですね」
 と、期待に胸を膨らませるのだった。
 なお北川は現在、三菱重工グループの空調機のCM
に出演している。これぞ究極の「親孝行」であろう。
父親は防衛産業のエリート街道を歩み、娘も公私とも
に順調。再びDAI語を借用すれば、北川家は今まさに
「JS」、すなわち……。
 人生って素晴らしい? 慎重w qabiokh
0696名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/25(火) 00:41:02.37ID:ZxWshsBJ
>>676
超大型の水素ロケットだと2乗3乗則からタンクの表面積が小さくなって外気温で加熱されて蒸発する水素が減りそう、
注入する水素が減るならお得そうだ。
0697名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/25(火) 12:41:39.31ID:/yurmrUJ
実際には、タンクの直径は頭打ちになりがちで、増分は長さ方向だけになり、表面積は小さくならないのでは。
0702名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/25(火) 14:18:20.13ID:6w79Wg6h
H-IIAの1段目推進剤が101tで
アリアン5の1段目推進剤が155t。

打ち上げ能力的には推進剤ほどの大差はなく、
アリアンの余分な推進剤はゆっくり上昇する事で発生する
重力損失の補填に多くを消費される模様。
設計思想の違いです
0705名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/25(火) 18:52:05.36ID:fYB8eX2Y
>>697
>>698

直径は同じで長さのみ延長した極端なのがFalcon 9 だが,
あれは生産設備の制約と言うより長距離陸上輸送(道路輸送)の制約.

海上輸送や河川輸送が主なら,直径 5m は平気でサターン V みたいな直径 10m のものもあった.
(スペースシャトルの外部タンク直径 8.5m とか)

>>701
N-1 ロケットの直径 17m か,どうやって輸送したんだろう?
0706名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/25(火) 21:26:53.63ID:yZDn/DUC
2018年は中国のロケット打上回数が世界最多だって
中国vsアメリカ民間企業という様相になってきたね
0708名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/26(水) 10:11:06.46ID:y+XH+Vke
それでも神舟の打ち上げ頻度はソユーズと比べると遥に少ないよね
それでもロケット打ち上げ回数は世界最多か・・・
地方人民の貧しさをまるで考慮に入れていない、当然、人民の怒りの声は多いらしい
0709名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/26(水) 13:11:12.41ID:+WBzpAPm
>>707

どうも有難う.
列車と言っても,複線で運んでいるようだ.
第2時大戦の80cm列車砲グスタフ/ドーラを連想するな.
0712名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/26(水) 15:53:44.14ID:bKTlW30O
>>711
今はソフトウェアやコンピューターが進歩したからFalcon Heavyがやったように出来るけど昔はファミコン未満のコンピューターで制御してたしN-1は30台同時の燃焼試験が出来なかったから打ち上げてみて初めて分かった不具合がかなりあったらしい
0713名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/26(水) 19:55:59.87ID:TF//NthC
技術者も問題点がはっきりしてきて次こそはって時に
ミーシンは解任でグルシュコに30機のエンジンなんてナンセンスと切り捨てられあっさり開発キャンセルだったんだってね
0714名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/26(水) 20:59:11.79ID:wcv9MV5N
そこはグルシェコに同意

そもそも酸素リッチ二段燃焼サイクルが治金学でどうにかなるというところからもうわからない
なんなのソビエト連邦
0715名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/26(水) 21:05:36.00ID:+WBzpAPm
>>712

エンジン単体は優秀だったと思う.
N-1 はあれだけ多数クラスターにすると燃料供給系の負担が大きくなるので,
少なくともフルスケールの地上燃焼試験をやるべきだったね.

Falcon Heavy は Falcon 9 の蓄積があったし,3つの機体で燃料供給系が独立というのもある.
0716名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/26(水) 21:14:47.47ID:k2+skgyd
N-1には一応フェイルセーフ機能があって
エンジンが一機停止すると反対側のエンジンも停止してバランスを取って打ち上げを継続できたそうだ。
0718名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/27(木) 05:14:18.84ID:SGYbb9Lr
エンジンが1基止まる
 ↓
反対側のエンジンも止まる
 ↓
加速が遅くなる
 ↓
重力損失が大きくなる
 ↓
脱出速度が足りない
 ↓
ロケットが落ちる
 ↓
死刑
0721名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/27(木) 15:06:49.48ID:YsnvOdOy
いまの無人打ち上げって、F9再利用/F9使い捨て/FH再利用/FH使い捨ての4つあれば、
軽量級から重量級まで全部SpaceXが1社で提供できるんだよな
0723名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/27(木) 15:24:20.59ID:RCbdoAgZ
度を越したクラスタ化は合理性に乏しい。
冗長化することで個別のエンジン停止への抵抗力は増すが、多数のエンジンのうちの一基でも異常燃焼・爆発に至ればロケットはどうしようもない。
N-1も容易に全エンジン停止のトラブルに至るから冗長性を発揮する隙はなかった。
0727名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/28(金) 09:18:15.08ID:AUU1Hn0C
中国のロケット開発、情報があまり出てこないけど、
見てる感じ膨大な予算であっと言う間に各国を追い抜いているイメージ。
今は

米>>>中>露>欧・日

ぐらいの感じかなぁ。
0734名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/28(金) 20:44:41.03ID:bMEyamqn
アメリカ>支那>ロシア>欧州>日本>インドだろ。

で近い将来、日本とインドの序列が入れ替わりそうな感じ。
0735名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/28(金) 20:48:00.31ID:n8GxlUYo
支那は後から行ったのに
月の穴も見つけられずw
馬鹿かw
0736名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/28(金) 20:52:47.53ID:bMEyamqn
嫦娥2号の観測データはかぐやより詳細でしたよ。

かぐやのデータは荒い代わりに全球をくまなく観測。
嫦娥2号は着陸予定地点をピンポイントで高精度で観測。

それぞれ方向性が違うので、どっちが上って話ではない。
0738名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/29(土) 00:55:18.19ID:msIgyeyn
決して中国を擁護する訳ではないが宇宙ステーションは大抵低軌道にいる以上メンテされなくなったら落下するが宿命
スカイラブもミールも大気圏突入した
但しこれらは大気圏突入まで制御が生きていたのででどこに落ちるかわからなかった訳ではないが
0741名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/29(土) 14:13:08.29ID:dUNXHbOB
往還機の素材にステンレスってどうなん?そりゃアルミニウムより耐熱性はあるだろうが、特殊なやつでも耐熱タイルや耐熱シールドの代わりにはならんと思うのだけど。
0744名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/29(土) 22:02:11.16ID:4n2PX1Y4
先日のアポロ8号の感じだと
円錐部分はステンレスだったw
もう少し艤装はするんだろうが
ちょと不安になったw
0746名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/30(日) 02:49:33.39ID:Mr646jOV
シャトルの失敗から耐熱タイルを使わないのは明らかだったけどまさか反射とは
まるで魔法瓶が落っこちて来るみたいだな
0747名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/30(日) 08:24:00.62ID:nVuhvSN6
大気圏再突入時の熱は、輻射熱として放出したいものではあっても、輻射熱として侵入してくるものではないのでは。(だから突入面を黒く塗る)
0749名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/30(日) 11:35:20.45ID:X3FxWUEW
エンジン用に開発したステンレスを機体に流用というところから、
エンジン同様に機体を内側から冷却する手を思い付いたが
長時間に渡る再突入の熱を冷やすだけの冷却材ってどれくらいだろう。
0750名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/30(日) 11:48:07.31ID:tE9Rz7l9
ピカピカにする意味が分からん。
大気圏突入機体の温度が上昇するのは断熱圧縮で温度が上がった大気が機体表面とぶつかるからだ。
大気と衝突させたくなかったら、何らかの緩衝材が必要。
アブレーターは気化して熱を奪いつつ、緩衝材としても働く。
それを使わないなら、熱を機体背面に移動させ、宇宙空間に捨てる。
その場合、ピカピカでは放熱効率が悪くなる。
0751名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/30(日) 11:56:20.28ID:X3FxWUEW
スペースシャトルのアルミニウム+シリカは、再突入自体はうまくいっているのだから、あとは接着の改善と地上での整備の省コスト化で問題が解消するのではないか。
X-37Bも成功しているし。
0752名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/30(日) 13:06:49.51ID:PMA423Yj
>>761

X-37B はわからんが,DreamChaser は機体構造は CFRP(炭素繊維複合材)で,
それに耐熱タイルを張っている.
アルミ合金より同じ強度で軽量化できるのと,熱膨張が小さく耐熱タイルの剥離が少なくなる.

ただし,CFRP は炭素繊維をつなぐプラスチックで耐熱温度がきまるので,
通常のエポキシ樹脂を使ったものでは摂氏200度.
特殊な樹脂を使ったものでは摂氏三百度.

とはいえ,この形式では耐熱タイルとの接着剤の耐熱温度で制限されるので,
構造材の耐熱温度が高すぎても無意味.
耐熱タイルや接着剤はスペースシャトルの時代より改良されている.
0753名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/30(日) 13:32:23.41ID:PMA423Yj
アンカーミス

X >>761
O >>751

>>746
SpaceX の BFR は1年単位で大きく構想が変わるから分からん.
今年9月には耐熱タイル使う構想だった.

https://www.reddit.com/r/spacex/comments/9u50fz/spacex_seeks_nasa_help_with_regard_to_bfr_heat/
https://www.teslarati.com/spacex-new-bfr-heat-shield-advancements-nasa-assistance/

まあ,BFR と StarShip はエンジン除くとまったく別物なのかもしれないが.
0758名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/30(日) 22:07:38.65ID:nVuhvSN6
まあ、ステンレス採用の理由はインスタ映えだけで、再突入をどうにか出来る見通しはないのかもしれんけど。
0760名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/12/31(月) 01:42:21.09ID:TqjhWsT2
Reusable Launch Vehicle Technology and Test Program(X-33計画当時の文書)
https://ntrs.nasa.gov/archive/nasa/casi.ntrs.nasa.gov/19960013899.pdf
THERMAL PROTECTION SYSTEMS
One approach takes advantage of the long heritage of the Shuttle TPS
with significant improvements in the robustness of reusable blankets and
ceramic tiles; the second pursues the use of metallic panels to improve robustness.

>metallic panels
金属パネルによる断熱材の研究もしていたように取れるんだが、正確なところは英語の出来る方におねがいしたい
0761名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/02(水) 15:56:56.39ID:l/9IhJYk
金属の事はよく知らんが、ニオブ混ぜたステンレスなんか
如何にも宇宙用って感じでよさそうな気がする
0762名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/02(水) 17:20:58.38ID:z5DjAvI0
スペースシャトルは整備に多大なコストがかかり結果的に非効率的な運送手段となってしまったと言われるけど単純な話、100t分の燃料で20tしか打ち上げられないってことなんだよな
0763名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/02(水) 21:12:30.56ID:qLessHRO
スペースシャトルは整備に多大なコストがかかり
結果的に非効率的な運送手段となってしまったと言われるけど
実際のところ、そこまで非効率だっただろうか?

確かに当初の予定のように、1回あたり30〜50億円とは行かなかった。
しかし、500億〜1000億で7人(と20トン強の貨物)を載せて上がり、
実験などをして、多くの試料を持って飛行士と共に帰ってくる。

ソユーズの座席は米国飛行士1人あたり100億円程度だという。
また最新のSLSとオリオン宇宙船では、
1回あたりのフライトで2000億円とも噂されている
0765名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/03(木) 12:32:11.66ID:3qQtH1kB
>>763
有人ミッションはそれでも仕方ないけど、問題は無人ミッション。
有人機と無人機を一つにしてしまったから、ISSに物資は届けたい/持ち帰りたいけど
人を乗せる必要はないから200億円でOK。
みたいなミッションが、全部500億円超になってしまった。
それに有人機としては安全性も十分とは言えなかった。

スペースシャトルそれ自体は必ずしも失敗じゃないかもしれないけど、
米のスペースシャトルプロジェクトは失敗だったと言われても仕方ない。
0766名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/03(木) 14:18:14.47ID:QATWrvan
スペースシャトル計画のその後

・チャレンジャー事故 → やべぇ、無人打ち上げ機が無ぇ・・ タイタンとか復活させよ
・でも古いしクッソ高価いわ・・ EELV開発しよ、ロシアさんエンジン売って!

・次の有人? ベンチャースターだな、先ずは練習として、軽くX-33を開発して・・
・X-33はちょっと難しかったか・・ そうだ!シャトル部品流用すれば簡単やろ! アレスでアポロ計画の再現し、月基地だ!
・コンステレーション計画に不安があるわけじゃないけど、念のためにスペースXとか民間企業の活用を・・

・あれ?おかしいな、アレス開発が進まない・・ 月は止めとこう。20年後くらいに火星軌道に・・ SLSに改名だ!
・あれ?おかしいな、SLS開発が進まない・・ シャトルも引退しちゃった・・ ちょっと予定を4年ほど遅らせますね・・
・スペースX  スターシップ開発するわ、2020年に無人で軌道飛行目指す。SLSは?」 NASA 「う、うん・・ こっちも2020年に無人で・・」
・スペースX 「んで2022年に有人な」  NASA 「うん・・ こっちは2024年くらいかな・・ お、お互い頑張ろう・・」
0768名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/03(木) 14:37:34.15ID:u89Pgf09
CNSAのマーク
スタートレックの惑星連邦と宇宙艦隊のマークを合成したような図案なのだな
元ネタとして意識したのか
0769名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/03(木) 15:21:06.82ID:JFS0yiPy
>>766

SSME エンジン利用の
XS-1/Phantom Express が抜けている.

同じエンジン使っていても,無人ミッション限定だとスムーズにいくのね.
0771名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/05(土) 10:27:28.75ID:ulyV9USd
>>766
おかしいよなあ
アポロ計画の技術があるならそんなことになるはずないのになあ

軍事技術だったインターネットだって今やこうして全世界に普及してアメリカのパワーの源になってるのに
0776名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/07(月) 00:09:15.33ID:v0D1O4Z1
まあフォン・ブラウンいわく「アメリカに呼び出されて電気椅子に座らされるかと思ってたら待っていたのはNASAの副長官の椅子だった」そうだしな
0780名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/07(月) 15:48:59.37ID:gusp2f7i
そもそもロケットは中国で発明された
それを兵器として発展させたのがインド
インドのロケット兵器に苦しめられたイギリスがヨーロッパに持ち込んだ
そしてドイツからロシア、アメリカへと技術は伝えられた
こう考えてみると日本は中国やインドに比べてロケット後進国だったのだ
両国に追い越されたのなら恥ずかしくも無いな
0781名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/07(月) 16:45:45.54ID:jQJirmLN
とりあえず日本がロケット後進国と言いたいだけだろ。

日本のロケットの源流は世界初の酸素魚雷だ。
日本は昔から、玩具レベルで自慢したりしない。
0782名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/07(月) 17:30:26.95ID:scvl/fbz
そうか?日本は昔から玩具レベルで有頂天になって自慢するタイプだろ。
世界初の○○システム搭載だ!って言ってな。
0783名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/07(月) 18:02:40.32ID:jQJirmLN
世界最小物体による揚力制動の成功とか?

あれを玩具と思ってるから、日本に全部持っていかれるんだよ。
0786名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/07(月) 19:35:40.31ID:Q/xRbuQt
>>785
まだ世界のどこもエアブリージングエンジンで大気圏を離脱していない訳だが…
航空魚雷はどこから酸化剤を得ているんだ?
0787名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/07(月) 19:49:02.31ID:v0D1O4Z1
と言うか諸外国では実用として必死に開発するようなものを日本では玩具として発展させるからな
微積分なんか日本ではパズル感覚で趣味を突き詰めていってかなり近いところまで作り上げていた
0788名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/07(月) 19:50:45.99ID:ADN2mNoQ
>>786
航空魚雷をなんだと思ってんだよ
もしかして酸素魚雷が日本のロケットの源流だっていう論拠は酸化剤が高圧酸素だからってこと?
ちょっとついていけないわ
航空魚雷も無理筋だけどね
日本の初期のロケットといえばスケベ爆弾じゃね?
0789名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/07(月) 19:59:41.73ID:Q/xRbuQt
和算は玩具じゃない。知的ゲームだ。
和算家は教える事を生業に全国行脚できたらしい。
江戸時代は読み言葉と書き言葉が区別されていたので、現代より識字率が高かった。
こうした知的社会が碩学 宇田川榕菴らを生み、西洋の知識を深く理解する素地となった。
0790名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/07(月) 20:01:43.16ID:Q/xRbuQt
>>788
酸化剤の格納、燃焼部への安定供給が実現して、初めて酸素魚雷が成立する訳だが…

ロケットそのものだろ?
0799名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/07(月) 21:05:41.12ID:Q/xRbuQt
>>798
分かりやすく書いてるが…識字率4割程度の民族じゃ理解できんか?

空気を圧縮するだけでは伸び代が無い。
高濃度酸素なら液化や他の酸化剤に発展しうる。
0805名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/08(火) 01:20:51.95ID:WZK7j0c6
>>780

>インドのロケット兵器に苦しめられたイギリスがヨーロッパに持ち込んだ

コングリーブロケットの命中精度は悪くって,
敵より味方に損害を与える方が多かったらしいな.

当時の大砲に劣っていたが,軽量で意味あった.
大砲へのライフリングで命中精度がさらに向上すると
ロケットの兵器としての価値はかなり低下した.

第1次大戦後のドイツでは様々な兵器の開発が制限されたが,
ロケットは抜けていたので,改良に取り組んで実用的なものにした.
(液体ロケット V2 は有名だが,スピン安定の固体ロケットも)
アメリカは独立にゴダードが頑張って改良した.
ロシアはツオルコフスキーとコロリョフが大きい.

液体ロケットについては,アメリカ,ドイツ,ロシアで実用化された.
0808名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/08(火) 09:05:44.06ID:WNOuPuJR
>>807
あの空飛ぶたけざおが中国が発明した火矢の原型留めている
0809名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/08(火) 12:46:31.61ID:Y8Jw63z0
イーロン・マスク氏、建造中の巨大宇宙船「スターシップ」を公開 | マイナビニュース:
https://news.mynavi.jp/article/20190108-752747/

> さらに耐熱システムも、従来は耐熱タイルを使う予定だったが、燃料の液化メタンを機体表面に流し、保護層を作るという仕組みを採用するという。
> 詳細は不明だが、ロケット・エンジンなどの冷却において、燃焼室やノズルの内側の壁面に燃料を噴射して保護層を作り、高温ガスから壁面を保護するという方法があり、それと同様の仕組みと考えられる。

こんなこと出来るの? 表面って外側だよね。
0811名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/08(火) 13:13:49.35ID:Y8Jw63z0
押し出せたとして、機体表面は燃焼室やノズルより相当に開けた空間だと思うけど、充分な時間滞留するのかな。
0813名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/08(火) 14:20:07.25ID:jJtNo3SS
エアホッケーの台に超音速で大気をぶつけ続けると台上の空気の層はどうなるか? さっぱりわからぬ。
直感的には大気の直撃を防ぐことも熱を奪うこともせずにただ散乱しそうな気もするが。そもそも空気穴が耐えられるのかとも。
0815名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/08(火) 15:16:39.18ID:cKQ30HD0
そういえばソユーズとかのアブレーション式の耐熱シールドも
表面が溶けて出たガスの層でカプセルを守ってたな
0816名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/08(火) 15:39:40.95ID:8pHD3sEf
軟着陸用と冷却用となるとかなり燃料をリザーブしないといけないし大気中にメタンをばら撒くのは地球温暖化の観点からするとあまりよろしくないのでは
0817名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/08(火) 18:40:49.85ID:9Ro8Bjfl
飛行機のエンジンのタービンなんかは、表面に空気の層を作って
タービン温度上昇を抑制してる
0819名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/09(水) 00:43:31.37ID:gaZ54jBr
航空機は取り入れた空気でフィルム冷却していると思うが、再突入のあいだ燃料でやるとどれくらいの量になるのか。
0820名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/09(水) 09:29:52.82ID:o9fOarvN
耐熱フィルムに耐熱シード
ガンダムかよ
0827名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/09(水) 17:31:56.63ID:wOdCzT+r
デュアルベルノズルは、RD-0120で試作してたような
再生冷却するタイプだと加工の難しさと、海面から宇宙まで使うエンジンじゃないと意味が無いから
検討される事が少なかっただけのような気がする
0830名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/09(水) 20:56:01.49ID:YiGK5/9N
大気圏突入って減速しきって自由落下なら燃えないだろ
大気圏脱出の逆だし
0835名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/09(水) 23:55:34.13ID:YiGK5/9N
>>833
燃料減ってんだから軽くなり、減速に必要な燃料も少なくて済むだろ
スペースXの着陸が出来てんのもその理由だ
0838名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/10(木) 07:35:55.52ID:WZkIxVNy
エンジンで減速というより、
表面が過熱しないように大気の薄い所で十分減速するために高度を保つと言いたいのでしょ。

それの成果が、フィルム冷却なんて話じゃないの?
0840名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/10(木) 08:17:19.04ID:uJRCj+01
君が謎だと思っているものは、ロケットが仕事をするには相応の質量が必要という物理的な限界(レーザー推進のように外部から力を与えるのでなければ)。
だからイーロン・マスクの巨大ロケットですら空力で減速する。
0841名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/10(木) 08:26:43.08ID:IafH1TU4
建造中のスターシップは継はぎだらけで強度が不安だ
あれは単なる模型、ハリボテかもね
0842名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/10(木) 08:46:01.01ID:uJRCj+01
BFRの第二段を地上に燃料で減速して降ろそうとすると、ざっくり今の10倍くらいの規模になるんじゃないかと思う。直径2倍で高さも2倍で、ラプターエンジン×300で。
誰か具体的に試算してみてほしい。
0843名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/10(木) 09:34:52.61ID:zFgl3NGx
>>840
結局燃え尽きないで帰ってこれてるじゃん
つまり衛星突出速度まで減速させりゃ同様に燃え尽きないってことだ
ガンダムだって減速すりゃ済む話ってことだ
0844名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/10(木) 10:24:46.26ID:0idoxZxa
ついでにもっと先まで妄想すると、
帰還用の燃料を打ち上げ時から搭載するから非現実的なサイズになるのであって、打ち上げ時は搭載せず、軌道上で帰還用の燃料を補給すれば解決する。
水素と酸素は氷の形で月や小惑星に山ほどある。あっちの軌道からこっちの軌道に持ってくるのにも燃料が必要だが、そもそも膨大な燃料を手に入れる話なのだから問題ないだろう。
実用的な往還機への道は、意外と小惑星サンプルリターンの先にあるのではないか。はるか先ではあるが。
0845名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/10(木) 11:13:37.77ID:APEFz2hY
打ち上げ時の重量を脱出速度まで加速させる燃料量と
脱出速度到達時の重量を、速度ゼロまで減速させる燃料量は雲泥の差があるのだが?
なにが非現実的な搭載になるのかと
0847名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/10(木) 11:40:49.26ID:wIlUBNSM
>>845
BFRの打ち上げに必要な燃料が4000トン。
帰還に必要な燃料は、確かに雲泥の差があるが、第二段自体が100トン弱あるので、ざっくり1/10程度かなと思う。
つまりBFRの打ち上げ能力を数倍に増やす話になる。
0850名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/10(木) 16:03:04.04ID:IafH1TU4
中国政府は人民が有り余っているからいくら犠牲出しても構わないという腹かも
鬼畜だ
0852名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/10(木) 19:40:29.84ID:GG6b1c1u
>>843

「衛星突出速度」ってそもそも何?

Falcon 9 の第1段なら,軌道周回速度(8km/s)の数分の1,
運動エネルギーは2乗で1桁以上小さいので,
大気圏再突入時の空力加熱は十分小さい.


>>835

SpaceX は会社の名称.
議論しようとしているのは,Falcon 9 第1段なのか,
Dragon 宇宙船なのか,
BFR 第2段(StarShip) なのか?
それぞれ事情が大きく違うので,言葉遣いがいい加減過ぎると,
何を議論しているのかわからなくなる.
0856名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/11(金) 23:37:09.32ID:3L9zmUdD
帰還しない無人着陸なら、着陸後に必要なミッション機器が壊れない程度の衝撃なら、
多少衝撃大きくても大丈夫でしょ?
0864名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/12(土) 18:45:45.52ID:LIcrHv3e
色の殆どない世界だから、カラーの意味がないからだろ。
そんなことより、ダイナミックレンジが広くて黒つぶれや白飛びしない事の方が重要じゃろ。
0868名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/12(土) 22:33:46.49ID:UomPPkWg
JAXAがゴミみたいな技術を世界初だとかいって自慢してるが、
ガチで世界初のこういったやつはこのスレでは評価されないね
0871名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/12(土) 23:12:45.26ID:tPSyvhae
http://www.isas.jaxa.jp/home/slim/SLIM/org.html#org
SLIMでは、JAXA宇宙科学研究所を中心としつつ、全国の大学等の研究者も
参加した研究体制で研究を進めています。特に、今まで宇宙分野に馴染みがなかった
大学研究者にも広く参加を呼びかけ、より多くの頭脳を結集することを目指しています。
0884名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/13(日) 14:47:12.59ID:72D2xYuZ
>>879
新聞とかにものってたけどそれってすごいことなん?
ただの衛星間通信で別に世界初じゃないよね?
中国の宇宙開発は凄いと思うけど、思ってるからこそそこは騒ぐほどのことじゃないと思うんだけど
0889名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/13(日) 18:35:36.93ID:iz0kZg3L
>>887

月と地球は光速度でも片道 1.3 秒,
双方向で 2.5 秒なのでリアルタイムとは言えない.

>>876

サイエンスの面で言えば,月の表側と裏側は相当異なるので,意義は大きい.
月の表側にはいわゆる「月の海」と呼ばれる地形(溶岩による平野)が
結構あるけど,裏側には大変少ない.
月の裏側の方がより古い岩石が残っているはず
(できればサンプルリターンしたいところ)
0891名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/13(日) 19:45:06.92ID:n9CqkmYK
じゃあ>>885の認識は間違いか。
やっぱり大したことねーじゃん。
そりゃ中国的には嬉しいんだろうけどね。

嫦娥4号 Launch mass 1200+140 kg
SLIM Launch mass 730kg (dry 200kg)

SLIMは学生の実験と任意座標着陸モジュールの実証を兼ねてるので
月に着陸する必要最低限の質量しかない。
嫦娥4号は国家プロジェクトであり、SLIMより重いということはそれなりに
計測機器を積んでいるのであろう。
何か新発見があればいいね。
0893名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/13(日) 20:07:14.73ID:n9CqkmYK
SLIMは学術的・工学的に大したプロジェクトじゃない。
コストパフォーマンスまで考慮したら、意義が出てくるがね。
0895名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/13(日) 20:17:23.19ID:n9CqkmYK
はやぶさ2の相乗りだったPROCYONをどう見るかだね。
日本の自己満足に過ぎず、学術的・工学的に大した意味がないと言えば、その通り。
SLIMも似たような意義だ。

PROCYONは東京大学工学部航空宇宙工学専攻の学生25名程度を中心とするチームによって開発され
大型探査機と比べ重量で1桁以上軽く、コストは2桁も小さい世界最小の深宇宙探査機で超小型の
深宇宙探査機のバス技術の実証と窒化ガリウム(GaN)を用いた高効率X帯パワーアンプによる通信や
深宇宙での超長基線電波干渉法(VLBI)による航行実験、超近接フライバイ撮像技術等の深宇宙探査技術の
実証を目的とする。全長55cm、全幅55cm、全高67cm、重量は64.5kgで、小型ながらも軌道変更のための
イオンエンジンを備える。このエンジンは設計時の推力は250μNだったが、それを上回る330μNに達したものの
2015年3月10日に故障した。
2015年12月3日に通信が途絶した[3]。小惑星2000 DP107への接近を目指していた。
東京理科大学、北海道大学、明星大学、立教大学等も計画に参加していた。
0896名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/13(日) 20:39:00.07ID:haKj4jLe
のぞみも不幸な末路を辿ったが、
どうして日本は、小さく、小さく、
切って、削って、冗長性も観測機器も
何もかも削ぎ落とそうとするのか。
「スリム」とか名付けてる場合か?
まぁ予算が無いことと、
無理やり小さな固体ロケットに載せようとするからだろうが。

プロキオンは良いと思うが、
さっさとこれを使った正式な探査機をシリーズ化して打ち上げんかい。
0897名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/13(日) 21:00:50.16ID:Ihd6DpQt
SLIM は重力天体への着陸ということで日本としては意義が大きいんじゃないの.

サイエンスの応用としては,誤差100m の精密着陸の意義をどう考えるかだな.
月に見つかった洞窟(溶岩トンネル)の探検とかは,精密着陸の技術が確立しないとダメ.
溶岩トンネル自体の科学的意義もあるけど,氷とかが期待できるなどもある
(他には月の極域)
0898名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/13(日) 21:41:11.00ID:72D2xYuZ
有人月面着陸のためのステージをまた一つクリアしたってだけで無人で月の裏に着陸出来たから凄いってのは違う気がする
なんか無意識に中国の宇宙開発を下に見てない?
0900名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/13(日) 23:31:20.88ID:n9CqkmYK
>>897
ISSにランデブー出来てるから、重力天体への着陸はそんなに高い技術ハードルではないだろう。
むしろコケてOKに変わったから、より簡単になっている。

カメラと一液スラスタの数を増やせば、誤差精度を上げられるだろうから、軽量モジュールによる挑戦は日本の自己満足だね。
0901名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/13(日) 23:34:53.38ID:n9CqkmYK
>>896
将来、大型機体の着陸モジュールとして転用する。
軽薄短小は宇宙開発において絶対正義だが、どこまで追及するかはお国柄が出るね。
0902名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/13(日) 23:56:59.09ID:KH6Z2+bv
>>900
ISSへのランデブーはむしろイトカワやリュウグウのような微小天体へのランデブー技術だと思うが
重力の有無はでかいぞ
0903名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/14(月) 00:00:40.66ID:qLsHfEYg
>>900

前半,ISS は微小重力だし,
接近する衛星だけでなくISS 側からも誘導があるんで,
まるで別の技術.


後半,現実に着陸精度を上げないと実現できないサイエンスの任務が
あるんだが.
日本の SLIM 以外にアメリカの Peregrime も精密月着陸に挑戦する
https://www.astrobotic.com/peregrine
0904名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/14(月) 00:01:17.73ID:K1tFMaZ9
>>902
スロットリングのコントロールなので、一緒ですよ。
地球という大きな重力下でISSにランデブーしてるんだから。
0905名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/14(月) 00:03:49.54ID:K1tFMaZ9
>>903
君、面白い事を言うね。
ISSが周回してるから、微小重力になる。
地球の重力を打ち消す速度に調整することで、ISSと同期するんだよ。
0906名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/14(月) 00:13:13.03ID:qLsHfEYg
>>904
>>905

ISS とコウノトリや ソユーズは両方共地球周回軌道なので,
相対速度を極めて小さくできるじゃないか.
月着陸船の場合はそうはいかない.

それから,月にただ着陸するのと,
月の特定の地点に着陸するするのとでは難易度が大きく違う.
月の溶岩洞窟を調べようとするとかなりの精密着陸技術が必要.
0908名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/14(月) 00:29:32.84ID:qLsHfEYg
>>907

着陸数秒前に相対速度ゼロにしても
月は重力加速度が働くので,
着陸時には秒速数 m になる.
それで着陸脚が必要になる.


あと.
>接近する衛星だけでなくISS 側からも誘導があるんで,
どういうわけだかこれは無視しているね.

まるで別の技術を同列に議論されても困る.
0909名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/14(月) 09:50:50.32ID:K1tFMaZ9
>>908
ISSとの相対速度が0になる瞬間、地球の大きな重力がかかってるぞ。
カナダアームがISS側にくっついてるだけで、こうのとりに付いた状態でも同じようにキャプチャできる。

ISSの誘導が無いかわりにカメラとAIが搭載され、要求精度も100mと1000倍ぐらい緩い。
0910名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/14(月) 10:23:19.70ID:qLsHfEYg
>>909

前半,地球重力(加速度)は ISS と輸送船側双方にほぼ均等にかかっている.
だから一旦相対速度を十分小さくすると数分以上は相対速度は小さいまま.

後半,要するに ISS とのランデブーと,月着陸は全く別の技術ということじゃないか
0912名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/14(月) 10:29:33.03ID:PrOBhX2w
>>909
> ISSとの相対速度が0になる瞬間、地球の大きな重力がかかってるぞ。

重力の大半は軌道運動でキャンセルされて加速度勾配だけだぞ?
おおむね31.5μG/m。ISSの重心から離れると微小Gがかかる。
0915名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/14(月) 11:23:52.93ID:A/bT3ZTy
>>909
ISSとこうのとりにかかる地球の重力は同じ方向&同じ大きさだろ
だから「地球に対して」何かしようとしない限りは無視できる
月着陸の場合は正にその大きな重力を持つ相手に対して何かしようとするわけだから
労力の大きさが違う
0916名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/14(月) 11:30:47.07ID:qLsHfEYg
>>911

航法精度の部分がずっと大きいだろう.
方向はスタートラッカー,
十分近づいたら小惑星の地形(画像とレーザーレンジファインダーとレーザー高度計)および
ターゲットマーカーから位置と高度と勾配の推定やる.
ただ小惑星の地図自体に誤差があるのと,
レーザーの反射率の不定性や,
はやぶさ2の CPU の処理能力に限界がある.

逆に言えば,観測によって小惑星の地図の精度を高くするとか
反射率などのデータが分かると航法精度を高くできる.

あるいは,ターゲットマーカーを複数使うのもあるけど,
これは人工クレーターからのサンプリングまで残しておくかな.
0917名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/14(月) 11:38:29.77ID:K1tFMaZ9
>>915
月着陸でも同じ方向・同じ大きさの重力がかかりますが?
宇宙機の姿勢と相対速度ゼロにするためのスロットリングの観点から見れば
こうのとりはあらゆる方向に加速する必要があるのに対し、SLIMは鉛直方向のみ。

やっぱりSLIMの方が簡単ですね。
0920名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/14(月) 12:22:15.27ID:K1tFMaZ9
>>919
こうのとりも地球に引っ張られていますが…
なぜ、異なる時刻を比較するのかな?
一方は相対速度がまだゼロになっていない、一方はゼロになっている。

時系列を把握できない脳なのかね?
0921名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/14(月) 12:39:50.97ID:A/bT3ZTy
>>920
だからそれはISSが地球の周回軌道を維持する場合の話だろ
いわばISS <-> 地球の話だ
ISS <-> こうのとりの話とは別
0924名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/14(月) 13:02:03.01ID:KXnqO7x7
>>923
ランデブーする相手が重力を持っているかいないかの違いは大きいってだけの話でしょ

着陸するときも鉛直方向だけじゃなく水平方向や姿勢制御の噴射も必要だと思う
0925名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/14(月) 13:06:59.48ID:K1tFMaZ9
>>924
大きかろうが小さかろうが、相対速度をゼロにすることに違いは無い。
スロットリングの感度次第であり、日本は感度の鈍い二液エンジンで
地球の重力に対し相対速度をゼロにする技術を20年以上前に実証している。
0926名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/14(月) 13:10:23.62ID:KXnqO7x7
>>925
それはつまりほぼ0と約0.17Gの間に違いはないと言いたいという理解で合ってる?

あとそれを設備の整った地球でやるのとなんの設備もない遠く離れた月面でやるのを同一視できるの?
0927名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/14(月) 13:16:19.36ID:K1tFMaZ9
>>926
違う。

こうのとり:ISSとの相対速度をゼロに調整した結果、こうのとりにかかる重力がほぼ0Gになる。
SLIM:月の重力0.17Gにおいて、SLIMと月の相対速度を月の表面でゼロに調整する。

設備の整った地球:ISS周辺に地上設備は無い。しかしランデブーできている。
遠く離れた月面:カメラ映像に基づいてAIがスロットリング時間を算出するので、月面である必要は無い。
0928名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/14(月) 13:24:44.05ID:KXnqO7x7
>>927
重力の違いがあるならそのまま同じ技術ではだめでしょ

それに相対速度がいくらであろうとこうのとりにかかる(つまりこうのとりを観測者とした)重力は0Gでしょ

ISSへのドッキングにはISSに整った設備があるんだからほとんど未整備な月面とでは違うのでは?月面にはカメラもカナダアームも無いんだから
0929名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/14(月) 13:27:00.77ID:K1tFMaZ9
>>928
重力に違いは無いんだが…君はどの宇宙から書き込んでいるのかね?

>相対速度がいくらであろうとこうのとりにかかる(つまりこうのとりを観測者とした)重力は0G
種子島で建設中のこうのとり8号機にかかる重力は1G。現在、ISSとの相対速度は約8km/s。
0931名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/14(月) 13:28:39.75ID:KXnqO7x7
>>929
重力(の強さ)ね
それくらいは読み取れると思ったんだがすまんね

こうのとりにかかる重力も宇宙空間でって前提だったんだがそれも読み取ってもらえなかったみたいだね
ごめんね
0932名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/14(月) 13:30:25.10ID:K1tFMaZ9
>>931
そう。
こうのとりにかかる重力の方がはるかに大きい。
にも拘らず、ISSとの相対速度をゼロに出来ている。

一方、SLIMは0.17Gしか重力がかからない。
なぜSLIMの方が難しいのか、理解しかねる。
0933名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/14(月) 13:33:09.62ID:ApqCTCxR
>>907
> 君は一体、何を言っているんだね?
> ランデブー=相対速度ゼロ=着陸
>
> 全部一緒だぞ。

こんな頭の悪い書き込み初めて見た
0934名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/14(月) 13:33:38.11ID:KXnqO7x7
>>932
それはランデブー対象は重力を持たないからだね
簡単に説明するとこうのとりは軌道を変更する以外は重力に身を任せておけばいいけどSLIMは重力に抗わなければならない
この違いは無視できないでしょ?

ISSが月並みの重力を持ってるならその主張も成り立つだろうけどね
0936名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/14(月) 13:37:22.27ID:K1tFMaZ9
>>933
全部一緒ですよ。

>>934
>ランデブー対象は重力を持たない
また別宇宙からの書き込みか?

>こうのとりは軌道を変更する以外は重力に身を任せておけばいい
それはSLIMも同じです。

>SLIMは重力に抗わなければならない
ISSが軌道を変える時も、地球の重力に抗います。
0938名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/14(月) 13:41:54.22ID:KXnqO7x7
>>936
ランデブー対象=ISSだよ?
無視できる程度の重力しか無いでしょ?

ISSの軌道変更の話はしていないので話を逸らさないで貰いたい

じゃあ言い換えよう相対速度0ならばエンジンを吹かさなくてもこうのとりはISSに衝突しないけどSLIMは墜落する
この違いだよ

着陸の時に重力に身を任せたら墜落するSLIMを同じと言うには無理があるよ
0940名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/14(月) 13:45:57.60ID:K1tFMaZ9
>相対速度0ならばエンジンを吹かさなくてもこうのとりはISSに衝突しないけどSLIMは墜落する
それ着陸って言うんですが…
0941名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/14(月) 13:48:16.24ID:KXnqO7x7
>>939
軌道変更の話をするならこうのとりでは?
もしかしてISSとこうのとりを混同してる?それなら納得

>>940
相対速度0である程度離れたところからエンジンを吹かさなかった場合の話だよ?減速せずそのまま着陸するのは無理
0942名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/14(月) 13:52:20.93ID:K1tFMaZ9
>>941
>SLIMの着陸軌道は軌道じゃない!
バカっすか?

>相対速度0である程度離れたところからエンジンを吹かさなかった場合の話
ある程度離れたところって、月面から高度5mmぐらいかね?
0943名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/14(月) 13:55:44.61ID:KXnqO7x7
>>942
そんな分けないでしょ
5nmで墜落するの?墜落する話をしてるんだから墜落する程度の高度の話をしてるって分かりそうなものだが

そんなに高度が具体的じゃないのが不満ならとりあえず1kmとでもしようか?
0945名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/14(月) 14:03:17.98ID:KXnqO7x7
>>944
なんで一切エンジンを吹かさない前提でその場合どうなるかって話をしてるのに勝手に減速することにしてるの?

それに重力に抗った減速をする必要があることを理解してるならそれをしないこうのとりと同じ技術じゃないってことも理解できるでしょ

あとそれは地球上の話でしょ
その理屈が通るなら地球でロケットによる着陸できる全ての組織は月に着陸できるということになるが
0946名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/14(月) 14:07:13.39ID:K1tFMaZ9
>>945
>一切エンジンを吹かさない前提
SLIMが月上空を滞留している時の話がしたいのか?

>その理屈が通るなら地球でロケットによる着陸できる全ての組織は月に着陸できるということになるが
できるでしょう。
0947名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/14(月) 14:20:06.19ID:KXnqO7x7
>>946
エンジンを吹かさないんだから当然自由落下する場合の話だよ
重力があるランデブー対象に対してランデブーする場合、充分な速度で軌道を周回しない限り一旦相対速度を0にしてもある程度距離があれば墜落する
ISSのように実質的に重力を持たないランデブー対象の場合は地球に対する高度が同じなら相対速度を0にすればそのままの相対位置を維持する
0948名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/14(月) 14:24:08.18ID:K1tFMaZ9
>>947
誰がSLIMが月とランデブーする話をしているんだね?
ランデブーだろうが着陸だろうが、月との相対速度がゼロであることには変わらんがな。

繰り返すが、日本は一液エンジンより制御が難しい二液エンジンで重力天体に着陸した実績は既にある。
今回はより重力が小さな天体で、スロットリング感度も良い。
一体、何が難しいのかね?
https://youtu.be/0v2gMmAes6Q?t=426
0949名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/14(月) 14:25:50.92ID:hjFWnJET
皆さん,SLIM の目標である航法精度のことを忘れてないか?

地球相手なら,地上側からの航法支援機材がいくらでも用意されているし,
GPS もあるので,航空機やロケット単独で降りる訳ではない.
(地形が大きく変わるような災害時とかは厳しいけど)
ISS 相手なら GPS は使えるし,ISS 側からも航法支援をうける.

はやぶさ2では,相手側からの航法支援は期待できないが,
小惑星の地図を作成する時間はたっぷりある.
低高度でも軌道周回速度が十分小さいこともあるし,そもそも大きさが小さい.

月の精密地図(10m程度)は「かぐや」(2007年)が最初,
場所によってはもっと高精度の地図もあるけど.
かぐや以降のルナー・リコネサンス・オービターの観測は精度は高いけど,
全球かどうか?
また月の重力加速度のため,地図とセンサーの地形照合を短時間で行う必要がある.


あと,SLIM は傾斜地の着陸もめざしている,そのために着陸方式の変更も行った.
重力が十分小さい天体では転倒とか考え無くてよいし,
地上へのロケット着陸(航空機も含め)で,わざわざ傾斜地を選んだりししない.
(除く,災害救助のヘリコプター)
0952名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/14(月) 16:15:00.87ID:KXnqO7x7
>>948
重力のある月への着陸と重力のないISSへのドッキングをどうして同じだと言えるんだ?

それにその実験は地球上でのもので月の環境は一切想定していないのだからそのまま月着陸技術として使うのは無理
0956名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/14(月) 18:33:22.41ID:KXnqO7x7
>>955
君の言う重力ってのはどういう意味の重力なんだい?
それは重力を持たないISSという意味なんだがISSには重力が働いてないと言っているとでも勘違いしたの?
0960名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/14(月) 18:41:44.99ID:KXnqO7x7
>>959
確かに極々微小な重力は持っているね
その違いがとても大きな問題だと言いたいの?
ISSの質量から生まれる重力なんて本当に僅かで無視できる程度だから無視したまでだよ?それともいちいちそういった微小な重力も考慮に入れて欲しいの?
0962名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/14(月) 18:44:43.09ID:KXnqO7x7
>>961
当然受けてるね
でもISS自体は変化を及ぼす程の重力は持ってないよ
そののことを指してISSに重力は無いと言ってるんだけど理解しにくいかな?
0963名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/14(月) 18:46:36.95ID:K1tFMaZ9
着陸=月表面で月との相対速度がゼロ
ランデブー=ISSの指定座標でISSとの相対速度がゼロ

この状態を作り出せばいいだけ。
加速度の指向性に優劣は無く、全方向に適切に制御しないと実現しない。
0965名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/14(月) 18:48:29.61ID:K1tFMaZ9
SLIMの運動に大きく影響するのが月の重力で、0.17G
こうのとりの運動に大きく影響するのが地球の重力で1G
0966名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/14(月) 18:51:28.90ID:K1tFMaZ9
>>964
君はホントにバカだね。
こうのとりの座標の原点を地球上に置いたら、指定座標と相対速度の値が変わるだけで
要求される精度は変わってない。
0967名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/14(月) 18:52:27.39ID:KXnqO7x7
>>965
そこが誤りの根本だよ

ISSもこうのとりも同じように地球の重力の影響を受けて遠心力で打ち消しているのだからISSとのドッキングで問題になる重力は0Gだ
そもそも1Gってのは地球表面の重力加速度でISSの高度だと1Gじゃないし地球を周回してるしで1Gという数字には意味が無い
0968名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/14(月) 18:55:39.64ID:KXnqO7x7
>>966
議論では相手の人格を否定するような発言をするべきじゃないね
君の人格だけじゃなくその主張の正当性まで疑われてしまう
0969名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/14(月) 19:27:00.10ID:hjFWnJET
>>961

地球からの重力は,ISS もそれに接近する人工衛星も同様に受けてますね.
同じようにケプラー運動すれば相対運動はほぼ慣性運動と見なせる.
(ISS 内部の運動を「無重力」と呼んでいると同じ)

もっと大規模に,太陽系の天体は銀河系のブラックホールの
万有引力を受けているが,どれも同じように運動している.
というわけで相対運動の記述には,
相互の万有引力(例えば太陽からの引力)を考えれば十分.

ところで,ISS の質量と地球質量の比は一兆倍のそのまた1億倍.
月質量と地球質量の比は約百倍
0970名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/14(月) 20:55:05.06ID:K1tFMaZ9
まだやってんのかこのバカは。

こうのとり:
地球の重力下で所定の速度で座標に移動させる。
ISSに原点を置くと、相対速度がゼロでカナダアームが届く座標。

SLIM:
月の重力下で所定の速度で座標に移動させる。
月表面に原点を置くと、相対速度がゼロで着陸脚が届く座標。

原点の置き方が違うだけだよ。
で、前者の方が重力が大きく、要求される相対速度と座標の精度が高い。
使われるスラスタの応答速度は大差ないのに、なぜ月着陸の方が難しくなるのだね?
0976名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/14(月) 21:39:56.80ID:K1tFMaZ9
ま、こんな朝鮮論法で誤魔化すしかないくらい、日本にとって月面着陸なんざ
学生実験の延長線上に過ぎないってことだ。
0977名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/14(月) 21:41:54.56ID:N8qLXP3Y
>>975
お前はいつも勘違いして馬鹿なこといってるよな
スペースXスレでは可哀想なくらい論破されてたのも上で酸素魚雷はロケットだと言い張ってたのもお前だろ?
ほら、重力のかかる方向がなぜ関係ないのか答えろよ
お前こそ否定するだけで反論した気になってるだろ
0978名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/14(月) 21:45:30.21ID:K1tFMaZ9
>>977
え?
そんなにボコボコに論破されてきたのが悔しかったの?
日本のロケットの源流は酸素魚雷だし、Falcon9の一段目再使用は結局完成しなかった。

>重力のかかる方向がなぜ関係ないのか
君、バカだって言われない?
こうのとりにもSLIMにも、姿勢制御装置があるでしょ。
0979名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/14(月) 21:50:55.84ID:N8qLXP3Y
>>978
何故重力のかかる方向が関係ないのかって聞かれて
姿勢制御装置があるからって答えるのか?
ちょっと会話できないレベルだわ
みんなの邪魔だからもう書き込まないほうがいいぞ
0980名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/14(月) 21:54:15.92ID:K1tFMaZ9
>>979
当たり前だろ?
所望の相対速度と座標に到達するために、各スラスターを吹かす。
スラスターの向きを算出するのが姿勢制御装置だ。

重力の方向は関係ない。
こんな簡単なことが分からないなら、宇宙板から消えた方がいいな。
0981名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/14(月) 21:57:22.48ID:K1tFMaZ9
日本を叱りつけてくれるはずだったSpaceXは無様にもリストラを余儀なくされ
逆に韓国の後ろに潜むフランスを日本がボコボコにし始めた。

そりゃ悔しくて朝鮮論法で現実逃避しか出来んわな。
0982名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/14(月) 22:02:20.56ID:9dOX4B9C
なんらかの方法でHTVを月面付近まで持って行けても、
HTVのスラスタ出力より重力の方が強すぎて軟着陸は無理だな。

SLIMなんて8割方スラスタとその推進剤で構成されてるでしょ。
0983名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/14(月) 22:10:47.22ID:KXnqO7x7
>>970
重力下というがISSへのドッキングはISSとこうのとりの両方に同じ重力加速度が働いているから打ち消し合ってほぼ0になる

一方月着陸の場合は着陸船だけに重力加速度が働くので打ち消されない

こういうことだよ

あと何か勘違いしてるようだが日本が着陸出来ないとは思ってないぞ?こうのとりの技術でそのまま着陸するのは無理だと言ってるだけだ
0984名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/14(月) 22:10:51.58ID:N8qLXP3Y
>>980
ほんとに恥ずかしいやつだな
重力の向きが関係ない説明になってないのわかる?
具体的にどう関係ないのか答えてくれよ
姿勢制御装置の説明してどうすんだ?
姿勢制御装置がなんとかしてくれるはずだから重力の向きは関係ないってこと?
だとしたらお前やべーよ
0989名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/14(月) 22:16:46.27ID:KXnqO7x7
>>986
別の時刻ってそもそもシチュエーションが異なるのだから同時刻も何も無いんだけど

君の言う同時刻って一体何を指しているんだい?具体的に説明してくれないかな?

一応便宜的に開始地点は互いに1km離れた場所、相対速度は0とする
0990名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/14(月) 22:18:01.03ID:K1tFMaZ9
>>989
一方は相対速度がゼロになった時刻。
もう一方はまだ相対速度がゼロになっていない時刻。

いい加減、ミスリードは止めなさい。

>>988
もう降参かね?
0991名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/14(月) 22:24:06.06ID:KXnqO7x7
>>990
それはね、時刻ではなく相対速度が違うと言うんだよ
やっと君が何を言いたいのか理解してあげられたよ

条件は相対速度はどちらも0、距離は1kmとしよう

ISSへのドッキングの場合は他の何にも邪魔されることなく少しずつエンジンを吹かして相対速度を得て近づいていくことになる
一方月着陸の場合は常に着陸機は月に引っ張られる
月側には着陸を支援する設備は何もない

これだけ条件が違うのだからこうのとりの技術をそのまま使うのは無理だと分かるでしょ?新しく技術を開発しなければならない
0995名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/14(月) 22:27:32.32ID:K1tFMaZ9
>>991
>ISSへのドッキングの場合は他の何にも邪魔されることなく少しずつエンジンを吹かして相対速度を得て近づいていくことになる

こうのとりは常に地球へ引っ張られ、それでもISSとの相対速度をゼロに出来ている。
まだ分からんかね?
0996名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/14(月) 22:28:44.21ID:K1tFMaZ9
The loan debacle SpaceX ran into in November is the beginning of a broader symptom:
The rising difficulties for cash-burning companies to obtain new funds to burn through,
after an era when just about anything went.

さあ地獄の始まりです
だってよ。
0998名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/14(月) 22:30:30.01ID:KXnqO7x7
>>995
ISSに反重力装置でも搭載されているならそのとおりだが現実はそこまで甘く無いのでISSも一緒に引っ張られているんだよ
飛行機が編隊飛行しているようなものだね
1000名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/14(月) 22:35:45.42ID:K1tFMaZ9
>>998
で?
地球の重力に対し、ISSとの相対速度をゼロにし、カナダアームの届く座標に置くのと
月の重力に対し、月表面との相対速度をゼロにし、着陸脚の届く座標に置くのと何が違うの?
10011001
垢版 |
Over 1000Thread
このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 74日 12時間 8分 45秒
10021002
垢版 |
Over 1000Thread
5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。


───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────

会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。

▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/

▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。

ニューススポーツなんでも実況