【電気】理論・回路の質問【電子】 Part20
電気・電子の理論的な学習している人のための質問と回答スレッド
【電気】
・静電気・静磁気、電界・磁界、磁気回路、静電・電磁誘導
・直流回路、交流回路(正弦波・歪波、三相、多相)、回路網、共振、フィルタ、
・各種ブリッジ、四端子定数、過渡現象、分布定数回路、進行波、等
・電磁気学とベクトル解析
【電子】
・電子物性、電子デバイス、半導体工学
・電子管(真空管・撮像管・光電管等)
・半導体素子・回路(ダイオード・トランジスタ・FET・オペアンプ・等)
・アナログ回路(低・高周波等)、デジタル回路、電源回路等
【共通・他】
・電気・電子に関する数学・物理・化学
・電気・電子計測、各種定理、電気電子材料・素子、制御理論など。
等々に関すること。
*質問レベルの目安は幅広く、高校・工高〜高専〜大学以上くらい。
*各種電気・電子関連資格取得を目指している方もどうぞ。
*質問は「お絵かき」の活用、画像のUpLoadが推奨されます。(URLは初心者スレ参照)
●過去スレ (直近6スレのみ)
Part19 2020/06/17 〜 2022/07/07
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/denki/1592358268/
Part18 2019/01/12 〜 2020/06/04 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/denki/1547261291/
Part17 2018/04/11 〜 2019/01/10 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/denki/1523418949/
Part16 2017/07/15 〜 2018/04/08 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/denki/1500113179/
Part15 2016/04/23 〜 2017/07/15 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/denki/1461380431/
Part14 2015/07/18 〜 2016/04/23 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/denki/1437146128/ >>65
Ql や Qc は瞬時電力
無効電力ではない
無効電力は回路の状態が変わらなければ VIsinφで表される一定値
φの正負に応じて無効電力の負号も変わる
わかりにくいけれどそういうものと考えるしかない ごしんぱいというかご説明をありがとうございます。
学問ってのは古より連綿と続く議論でもあり
縁起というか謂れ(いわれ)や 見方、扱い方などの文化の発生を
伴うわけで、地頭だけで問題を解こうとすると文化との軋轢を生じ
学問的常識とは異なる見方になりかねない危険を伴います。
遅れを正とおく、無効電力の発生や消費という言い回し、
そういう電気電力畑での文化的素養の有無を問うのも、電験の試験の
役割なんだろうなぁ、と思い、批判的問題意識も程々にせねばならぬと
試験まで残り二週間ちょいの今、思っておりますです、はい。
度々スミマセン新規しつもんです(^p^;
おそらく耐圧や容量の問題でこれは架空の話になるのでしょうが、
もしも意図的にフェランチ効果を常態化して需要地の電圧を稼いだ場合
無効電力じゃない有効な負荷の増大時にはどうなるのでしょう。
電流が増えると電圧降下に伴う電圧が増えてしまい なんか気持ち悪いんですががが;
やっぱ負性抵抗回路なのかなぁ・・・しらんけど;(^p^; >>68
そういう疑問を自力で解決できるのが電験1種2種なわけでしょ
試験で参考書はNGだけど実務では何見てもいいんだし
>>54 の電験2種過去問・問2が答を与えてくれている
ご存知でしょうけど解答は
https://www.shiken.or.jp/answer/pdf/332/file_nm03/2019_2_2.pdf
電圧の大きさ一定でPQの関係を描いたものが受電端円線図 どうもですー
ああいう出題は、負荷や供給電力が一定のバヤイなんすよなぁ・・・
蛍光灯なんかが典型的な負性抵抗の例らしいんだけど
単体だと不安定というか破綻する動作になってまうので
安定器が必要やったんやねぇ・・・
現代ギジツなら遠隔地の実負荷に伴う負性動作にだって制御できるだろうから
送電経路の発熱ロスを避ける意味で、将来的にはフェランチも活用される時代が来るかもしれませんですな(^p^) >負性動作にだって制御
フェランチってる時は負荷増大時にErが増大してまうので一定電圧に保つために
Esの大きさを抑える制御をするニュアンスのことですん
あとはフェランチ状態を保つために
接続する分路静電容量の大きさ・量も切り替えるんでしょうなぁ・・・ しらんけど(^p^; > ああいう出題は、負荷や供給電力が一定のバヤイなんすよなぁ・・・
何が仰りたいのかちょっとよくわからんのだけど受電端のPQを変えれば何が起こるか計算できる
(受電端にCを付けた場合はQを負にする)
もっとも線路の抵抗を無視しているから送受端の有効電力は等しくなるが…
あの問題のポイントは五つの変数(Vs, Vr, δ, P, Q)の三つを決めれば残り二つが決まってしまうところ 算数的には、変数が五つあるなら 四つ固定されないと 一意には定まらんのでは? >>74
実際には3つが独立変数で残り2つは従属変数って事では? 右側[●][2]が通常送電、需要家が加わると新たな電流は電源電圧の減少を伴い
他の需要家への供給を微小に減少する。安定点が電圧足りない状況であれば
系統側ががんがらせる、という補正制御で規定電圧をたもつ
左側[3][4]がおフェランチ送配電の上記解釈、
需要家の増加が系統電圧の増加をもたらし、
他の需要家への供給を微小に増加させちまう。
トータルの電流増加が更なる電圧増大を招き増える側へ転がって行ってしまう!?
(直列に構成されている発電機側が負性ではない抵抗成分をも伴うでしょうから
あるていど相殺されて安定点がえられて破綻まではいかんかも、ですが)
>>74
問2の解答をよく検討されたし
方程式はちゃんと二つある
もっとも電圧を求める場合は一意に決まらないことがあるのは確か
問2(2)は0°≦δ≦45°に限定しているがこれがないとδ=75°も解となる
電圧が異常に低下した解が得られ電圧不安定性を惹き起こす >>76
今は図が見えないので半分想像
目に見えない電気が比較的安全確実に扱えているのは計算と実際とがよく合うから
なので電気工学ではまず計算ということになり
学生は1年から電磁気学と電気回路をみっちり仕込まれる
電験過去問・問2で実際にPQを変えて計算してみては?
Q<0(進み)でPを増やしたら本当にVrが大きくなるの?
これを簡易に検討するには電圧降下の近似式が有効
v=√3I(r cosθ+x sinθ)
だけどこれは v=(rP+xQ)/V と書ける
Pの増加は常に電圧降下の増大をもたらす 抵抗成分への電流Irと
容量性負荷への電流Icとの並列合成インピーダンスへの電流Izは
抵抗性負荷の増加でIz’に伸びて、
送電経路リアクタンスXLをXとして略記するけど
Izと直列構成だから電流共通で、
送電路リアクタンスの電圧降下によるVrの電圧上昇がフェランチ効果でしょうから
IzJXは Iz'jXにまで延長されるから、角 Vr-IzjX が鈍角にならん範囲では
抵抗性負荷の増大は受電端電圧の上昇を伴うだろうと思いまするぞ。
ご指摘の数式に着目して検討するのならば、
有効負荷を偏微分して大小を見りゃええのだろうとはおもいますが・・・
出題用に整理されていない数式を用いるというのはいやはやややこしそうで腰が引けますな;(^p^;できるんかな
× 有効負荷を偏微分して
○ Vr(を示す)式を有効負荷で偏微分して ていうかあれか。無限に増えてしまうように見えるとすればそれは 所詮 ゼノンの矢、みたいなものかもですな。
Vrが増えるにしても劇的に増大するわけじゃなけりゃバランス点は近くにあるのかもですな;しらんけど(^p^;
減らす要素がなくとも、たとえば(1/(2^n))を
n=0からn=1,n=2,...,n=無限大まで,延々と足しつづけていっても、
その総和は2に収束するだけ、みたいな。しらんけど(^p^; 図は環境によって見えたり見えなかったりする
昨日の夕方は見えたが今は見えない
>>81
直感はしばしば危険で必ず計算で確かめることが大切
問2(2)の数値でいいからPQをいろいろ変えてVrを求めてみれば済む話をなんでややこしくする?
記号式計算法(複素計算)が一般化して図式計算法の利用範囲が限定されるようになった
Steinmetz氏の功績を無にしてはいけない
電圧降下の式は電験受けるなら3種から必須では? その電圧降下の値は、送電経路の先の「負荷部分」における電圧降下の式ではござらぬか?
おフェランチ効果での電圧増加現象に寄与する電圧降下は、
あくまで送電経路のリアクタンス成分XLにおける電圧降下で御座る。
その電圧降下は、当然送電経路を流れる電流値に従属するわけでして; >>85
違います
送電線路における電圧降下
ただし送電線路における電圧降下とは
(送電電圧の大きさ)-(受電電圧の大きさ)
のことで(送電電圧の大きさ)-(電圧降下)で受電電圧が求められる
リアクタンスの電圧降下は確かに電流の大きさで変わるけれどPが変わると位相差も同時に変わるから…
確か以前にこんな話をしたような…
抵抗分を無視する限り Vs, Vr, δ, P, Q の関係式は電験過去問・問2がすべて
標準解答に解き方まで載っているんだから Excel に入れていろいろ計算すれば全部解決 問2のような遅れ位相のdot{I}のときはVs>Vrでしょうけれど
おフェランチるような進み位相のdot{I}も同じ式で大丈夫なんすかね?
標準回答例の式@より、P=(1/X)*VrVssinδ らしいので、
Vr=P*X*(1/(Vs sinδ)) となるとおもうので、VrはPに比例しているようですから
もしPが増えたら、Vrも増えるんすかね;しらんけど(^p^;)
R1の抵抗値変えてみた…Vrのピーク値を見る。
あれぇぇぇぇぇ(^p^;
10k:13.02802V
100k:13.02835V
1000k:13.02837V
そもそもが 系統用途じゃ低コストでくそデカイ容量性素子が実現していない以上架空の話でしたが
上記構成だと2Ωとかならまだ昇圧成分も残っているようですけれど、1Ωとか0.7Ωみたいな
有効電力になる抵抗部の電流がキャパシタの充放電電流に近い値になると昇圧消えちゃいますた。
充放電電流>>抵抗部電流だと昇圧が効くようですが電流がクソでかくなっちゃうんじゃ
送電電線内の抵抗分のロスが酷くなるのでメリットがあるかワカランかもですな;しらんけど(^p^; >>89
少し謝らなければなりません
標準解答の方法でPQをいろいろ変えて電圧を求めるのはちょっと筋が悪かった
実はこの問題は電力潮流計算の例題として最初に出てくるもので解析的に答えが出せるほぼ唯一の例として有名
普通のアプローチは sin^2+cos^2=1 を使ってδを消去すると Vr^2 に関する2次方程式が出てくるというもの
その解を以下に載せておく(Vs=1.0 p.u.,X=0.5 p.u.)
Vr^2 = [ 1-Q + sqrt{ (1-Q)^2 - ( P^2 + Q^2) } ] /2 (根号内未整理)
Pの増加に対しては常にVrが低下することがわかると思う フェランチってる時はQ<0だと思いますぐゎ
ホントにその式で大丈夫っすか?!(・ω・; 【イスラエル首相】 幼児にマイクロチップを義務化
://mevius.5ch.net/test/read.cgi/baby/1663472592/l50
>>92
PICの時代キター!!!(^p^)(ちがう >>91
大丈夫
手元の潮流計算プログラムで何点か計算し一致することを確かめている
この式からわかることは
・Q=0でPだけ増やす→電圧が低下しδが90°に達する前に送電できなくなる
・受端にCをつないでQ<0とすると電圧低下を抑制送電できるようになる
・Q=0ならP<0(逆潮流)の場合でも電圧は「低下」する
・系統電圧調整には無効電力の調整が重要でそのために調相設備がある あざーっす、いや、じつはエクセルに上記式突っ込んだら√(負)の段階で数字じゃないエラーになってもうたんす;
ワークシート関数の使い方がへたなのか、虚数に撥ねれない・・・ぐぎぎ
先のシミュレーとのも負荷増やすとVrはへってしまいまする、
綺麗にフェランチるにはIz=Icな感じでj軸方向向いてもらいたいところですが
有効負荷電流が増えると即座に寝ちゃうみたいですねぇ・・・
数式をきちんと理解できていれば自明のことなのかもですがイマイチどういう式なのか判ってませんサーセン;(^p^; >>95
根号内未整理とわざわざ書いたのは2次方程式の公式を踏まえたもの
根号内を整理すると
1-2Q-P^2
となるのでQ=0でP>1だと負になる(電圧崩壊して送電できない状態) ちょっと補足
P,Q は電験過去問のとおりあくまで電力であって電流ではない
計算条件は過去問と同じ(Vs=1.0 p.u.,X=0.5 p.u.)
電験では P=0.5 p.u.,Q=0 の場合を求めている
等面積法のところで出たとおり両端の電圧が 1.0 p.u. に維持されていれば P の限界は 2.0 p.u.
Q=0 ならこれが 1.0 p.u. までしか送れない どうも単位法って却ってわけわからんくなるので苦手意識が消えないのですが
電源側の容量を1として計算するならエネルギー保存則で負荷に回生成分とかないなら
負荷が1を超える訳がそもそもなく、それを超えるのなら逆潮流生じちまう様に
思わなくもないのですが無効電力が負なら2まではいくはずなんですか…うーんむ、訳ワカラン(^p^;
あれかな、この式では電圧に着目した単位化で、電流が別次元でバランスしてくれるのかなぁ・・・ぐぎぎ
円の式も送電円受電円などで登場しますが勉強不足であれもまだ理解及ばず今回のご指摘も時間をかけて
おいおい読み返しつつ咀嚼したいと思います(すぐの理解はちょっと無理っぽいですさーせん)ありがとうございました・・・ 単位法は電力工学の計算問題では必須なのでいずれマスターされますよう
これなくして故障計算とか潮流計算はできないと言えるほどのものだが慣れが必要かも 教えてください
オーディオ用のバッテリー電源についてです
オーディオにおいて最重要の一つに、できるだけ綺麗な電源を機器に供給する
というのがあり、そのために各種方式のクリーン電源が発売されています
中でも究極はバッテリー電源なのですが、充電するための電源の状態(ノイズや歪み)により
オーディオをバッテリー駆動した際に音に違いが現れるという現象があります
バッテリーは充電する電力?に乗っているノイズや歪みも取り込むことになるのでしょうか?
そしてバッテリーを利用する際には取り込んだ電力の状態がそのまま出力されるのでしょうか?
文系オーディオマニアには、ちょっとお手上げなので、よろしくお願いします 瞬間的に過大な電流量、などの
不適切な充電方法を取ることにより
バッテリーの電極が痛み、大きな負荷の時に
定格の電流を流すことが出来ない、という様な
症状に至る可能性が無いとは言えないので、
充電時のノイズが再生時に影響を与える、という命題はあり得ないとは言えません。
しかし、充電時のノイズという言い回しは 余りに曖昧な言い回しの為
何かを言っているようでいて実は何も言っていない様な表現でもあります。
誠実に学術板で真面目に語るにしては、余りにフワッとしすぎています。
語りえない事に関しては沈黙するしかありません。。。 ネタ投下みたいなことになりそうですが、メーカー(輸入商社)によると
バッテリーに充電するための電源ケーブルを変えるだけでも音が変化するそうです
オーディオ世界において電源ケーブルは時にアンプを変えたに匹敵するほどの
変化がある重要なパーツでもありますね
オーディオにおいて電源系はほんとうにワケわからない世界で困惑しますが
それがまたムチャ面白いんだよね
二口コンセントの使っていないコンセントにつまようじ差し込んだだけでも変るし
プレートの材質、プレートを止めるネジの材質、締め付け度合いでもムチャ変化する 科学というのは再現性の議論なので
メカニズムの解明とかは不要なんで
要は強力に再現さえすればいいのですが
xxを換えれば△△が変わる、という現象に
本当に再現性があるのか耳の疑いたくなるような話ですね;しらんけど(^p^; >>104
音の何が変化しそれが定量的に測定可能かどうか
それが科学になじむかどうかの分かれ道
○○を変えたら音が変わったというのはそれだけでは科学的とは言えない
正しく評価するには二重盲検法のようなものを使わないといけないでしょう ランダムに変化する値と
それとは独立の系で変化させている値
両者に正の相関が現れる事は(必ずしも)ない訳じゃない
(特にサンプル数が少ない場合)
サンプル数も重要やで ○○を変えて、他に何も変えない
温度、湿度、CO2濃度、疲労度、気分
順番が影響するなら、順番をランダムにして適当な回数繰り返し
小型から順に、だけでは不足 クッソ高いワインだって
クッソ高い美容化粧品・美容機器だって
クッソ高い健康食品だって
二重盲検比較試験して認められる価値があるかどうか考えると じつはごく一部を除き
のきなみ微妙な物ばかりだろうに、やたらオーディオオタばかりが
やり玉に挙げられるのはかわいそうではある(^p^;) 政治家だって そうなんよな。 内心のごく一部の集団の
利便だけを図るような反社会的な思惑を (選挙公報に載せられる様なかたちで)
白日の下に晒す方法があればいいのにね; そうけ? 判定基準がもしも原価率の低さなら化粧水とかも大概やぞ・・・ オーディオ製品のブラインドテストは普通にしますけどね
何かとネタにされるケーブルも、仲間内で最近購入したケーブルを持ち寄って
ブラインドで評価しますね
ショップでも居合わせた客とオーディオ機器の評価することも普通
再現性については、電源環境に大きく依存するので100%は難しいかな?
特にウチのように変電所から一番遠いところの場合は電圧変動も大きいので
音質の変化も大きい
なのでオーディオにはクリーン電源必須なんですね
で、究極の電源がバッテリーなんです
ちなみに、購入検討中なのがこれです
https://stella-inc.com/stellawebsite/stromtank-audio-power-product-range/ ↓電波の発信源を探る作業などは仕事をしているのだろうと思うので
問題とされるのは、困窮し正常な判断力を失った人の弱みにつけこんで お金をむしり取る態度でせう。
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1667355936/l50
でもそれって 化粧水業者にも ピュアオーディオ業者にも、
というよりも 弁護士などに「こそ」いえる事なのでは・・・!? しらんけど(^p^; >>115
一例、あるいは少ない例でそういう展開をするのは論理的とはいえないね。
>>113がオーディオオタである根拠もない。
ワインも化粧品もオーディオも論理的でもなく根拠を明確にすることもないことが、
愚かしいのであれば、根っこは同じ。 ふぁんくしょんジェネレータなどの任意波形発生器で生成した交流情報を
任意のゲインで電流なり電圧なり増幅して非正弦波電源は強力に再現が可能なのだから
電源の品質が与える影響の検証の難易度はそれほど大きくないのではないでしょうか。
むしろ聞く側の評価基準をどうするかが問題と思います。
周波数成分に分解して成分比を検証する事は数字で行えるでしょうが
それをもって音質と言い切っていいのかどうか。よーわかりませんなぁ。 >>118
もうすこし勉強した方がいいよ
オーディオオタってものを 電子回路としての数値を基準とする音質と、
ユーザーの主観を基準とする音質とを、
意図的に一緒にして論争してるように見えるよ。
突き詰めれば、
前者は聞く人の評価は要らなくなるし、
後者は測定器による評価が要らなくなる。
そして、前者は大半の人を対象とするものであるのに対し
後者は一万人のうち、一人でも肯定すればその人には良い物と断言できる。
方向性が別のものなのに。 >>121
ブラインドテストから逃げまわってるのがオーディオオタ
っていう現実をしらんのか 方向性が「まだ」別なだけで
そのうち(と言っても何十年先か判らんが)には 合流(止揚)するでそ。
前者の電子工学的な限界を認識する端的な例は、
人の声サンプリングして加工合成してる初音ミクが
サンプリングデータを用いていてもなお、不自然な独特の声なのが現状。
AIの合成イラストにソースが要るのが現状。
サンプリングしなくても合成できて人の声と聞き分けの出来ない音声合成できる時代にそのうちなると期待やな。 聞き分け出来てるか出来てないか
の検証なんか簡単だから
やれば良いのに
誰もやらない
オーディオ業界の嘘がばれるし
オーディオ業界のメリットが無い
で
どんどん宗教になっていく 圧縮音源は評価が行われたりしていた
ハイレゾは?
差がないと主張するメーカーと
差があると主張するメーカー
どっちが得か
評論家、店、ユーザーは? 電子回路としての数値を基準とする音質と、ユーザーの主観を基準とする音質とを、
意図的に一緒にしている典型的なのが ID:w37/zIuE なんだけどな。
オーディオオタが後者であれば、そもそもブラインドテストは意味がない。
音質がユーザーの主観を基準とするなら、その音質には次の要素が関係してくる。
・音そのもの
・どんな部品を使っているかの情報や物語
・まわりの雰囲気(部屋の様子家具、窓から見える景色やにおいや気に入った人がいるとかいないとか)
・聞き手の生まれそだち
・その他いろいろ
ブラインドテストは、「音そのもの」以外の主観に大きくかかわる要素を排除して、彼らに
「ユーザーの主観を基準とする音質」を判断させようとするものなので無理がある。 ここでいう「宗教」が「客観的基準に照らすこともなく、主観でありがたがって受け入れる」ということなら、
趣味の領域にあるものについて、宗教めいているという批判そのものがおかしい。
趣味とはそういうものでも構わない。芸術、芸能なんてほぼ主観。
オーディオ趣味は、音楽という芸術を自分の手元で再現するツールなのだし、もとから聞き手にとっては主観前提だよ。 >>126
音で判別 / 音以外の情報で判別
これは区別しようよ
プラシーボを薬として販売したら詐欺だろ ちなみに
オーディオオタは
音以外の情報で判別してるわけではない
確かに音が違う
という主張が大多数だよ 音以外での演出を考えてる人は当然いるが
それはオーディオグレードLANケーブルみたいな
頭の悪い人にしか効かないような物じゃない オーディオ機器の見た目、重さ、部品の価格、...
こんなので音が違って聴こえちゃう
耳も頭も悪いのがオーディオオタ 客観性を重視する立場から見て、怪しい商品、怪しい物語が跋扈している様子が、我慢ならんという気持ちもわかるが
ある種の人たち(というか大多数)は、合理性だけでは生きていけないし、そういう人が存在しない世の中もあり得ない。
非合理性という余地が必要なんだと思う。 この少数民族弾圧強制労働で作られた綿製品と
この人権の確保された労働環境下で作られた綿製品とを
二重盲検比較試験で判別することが出来ないから
前者を忌避する奴はカルトだ!(^p^)というパワーろじっく >オーディオオタは
>音以外の情報で判別してるわけではない
>確かに音が違う
>という主張が大多数だよ
彼らの主張を表面的に字面だけで判断するのはまずい。それはアスペ的解釈だ。
ID:w37/zIuEが言ってることを考慮すれば
>音以外の情報で判別してるわけではない
>確かに音が違う。ただしブラインドテストは音以外の要素がわからないので拒否する。
だろ? 矛盾があるようにしか見えないはずだ。主観は矛盾を持つものだよ。 >主張がコロコロ変わるのもオーディオオタの特徴
主観が基準であれば、気分で変わらない方がおかしい。
客観性で主観を語るのは無理があるよ。 https://www.biccamera.com/bc/c/av/highendconnect/index.jsp
スピーカーに座布団(いんしゅれーた?)ひくと、音の輪郭が引き締まるらしいぞ。
音の輪郭ってなんぞや? しらんけど(^p^; >こんなのが芸術とか
オーディオオタは趣味の領域。趣味は主観によるもの。芸術なんてほぼ主観。
とは書いたけれど、
オーディオオタが芸術
とは書いていない。非論理的な思い込みだね。
オーディオオタが非論理的だと批判をしている人が、非論理的な面を持つ。
この矛盾も人間に必要なゆとりなんだろね。 こんな詐欺集団の一味がこの板にいるかと思うと...
最も遠い板だと思っていた もうちょっとオーディオ業界の詐欺性を勉強した方が良いよ BOSEのみたいな怪しい回路(電球とか)内蔵している奴はこの際おいておいて、
古典的なコーンのコイルに端子から直結してある古いスピーカーのばやい
配線逆にすると飛び出す方向も逆になるけど
あれ(逆配線スピーカー)って
ピュアオーディオの猛者が聴くと、主観的にはどんなかんじに聞こえるもんなんだろうなw いろんなブラインドテストを行ってる所があるから
見てみると面白い
いかにオーディオオタの発現がぶっとんでるかもわかる 私も色々と試したことがある
事前情報で簡単に騙せるからおもしろい >>144
まじで?
(右だけトカ 左だけとかじゃなくて)
左右両方とも逆位相でもですか?! >>147
そういう結果だったと思う
時間があったら探してみる 論理的には、
勉強した方がいいよ、というのではなく、
客観的に問題を列挙した方がいいのでは?
そのうえで、それが社会的にどんな問題をはらんでいるのか議論すればいいのに。
それをしないのは、ブラインドテストを拒否する非論理性と同じだと思う。
正直なところ、話題の新興宗教アル中薬中ほどに多くの人を傷つけているわけでもないし、
ギャンブル、アート、クルマ、過剰な不動産、酒、骨董、腕時計、宝飾品、その他ブランド趣味などと比較して、
彼らがオーディオに突出したお金をかけているわけでもないと思ってる(平均的には、だけど)。 >いかにオーディオオタの発現がぶっとんでるかもわかる
非論理な主観なんだし、いまさらそこを突っ込むのはどうなんだろう。
彼らの非論理性を、論理の物差しで嗤おうとしているように見える。 >>149
心の隙間につけいる産業という意味で 最も経済規模がありつつ
貢いだ人のQOLにおいて破滅的に悪質なのは
アイドル産業じゃないだろうかと言う予感は
なんとなくしている。根拠はないけど、ケースによってはカルトよりも深刻かも; 相手の意見に少しの理解も示さず、100%否定した応酬しかしないのが
実にオーディオマニア的で良い 自分だけかもしれないが
絵を見に行って、一枚の絵の全貌を一度に観ることはできない
コンサートに行って、バイオリンが弾いた音とチェロが弾いた音を、一音残らず聞届けたことは無い
スピーカーから出る音も同様にすべてを聴くことはできない
コンサートで隣席の友人と評価が異なることが有るのはいつものことである。自分が気付かなかったことを友人が聴き取っていたことは少なくない
スピーカーで(以下略 単位法は電流・電圧・電力それぞれに単位基準を定めるのか・・・ふーんむ。
なんとなく%インピーダンスとも混同してしまいそうや、ややこしいなー・・・ %インピーダンスを100で割ったらインピーダンスの単位法表示 元々百分率なのに、さらに百で割ったら いちまんぶんのいちや!! ><; あ、しつれいしました、百分率は 単位が百分の一されて 仮数部は 百倍になっているのだから、
単位を元に戻す操作は 単位は百倍なものの、仮数部を 百分の一にすることになるわけで
後者の作業のコトでしたか・・・ さーせん; うーんむ。 解説書で 何の説明もなく
とつじょ用いられているこの式(解説が無いという事は
公式の部類なのかな?)が、もろにそれなんでしょうな。
短絡容量 = (100 x 基準容量)/(%Z) >>160
まず
・単位法で表された諸量はV・A・Ω・Wで表された量と同じように計算できる
・電圧の基準値は各部の定格電圧を用いる
ことを思い出す
故障前の故障点電圧を定格電圧とすると
短絡電流=故障前の電圧/故障点から系統を見たインピーダンス=1.0p.u./(%Z/100)
短絡容量=短絡電流×定格電圧=1.0p.u./(%Z/100)
どちらも数値的には同じで基準電流を掛ければA単位の短絡電流になるし基準容量を掛ければVA単位の短絡容量になる グギギ 理解がにわかには追いつきませんが何度も何度も読み返したく思います ご解説あざます 単位法に慣れが必要なのは
・電圧電流などすべてが p.u. なので何を表しているかそれだけではわからない
・無次元量なので 1 p.u. は消滅してしまう
などがあるから
普通の単位系の値と同じように計算できるのは「そうなるように」基準値を選ぶからで
・基準電圧 Vb は各部の定格電圧を使うのがお約束 ← こうすると理想変圧器が除去できるので好都合
・基準容量 Pb は任意に選べるが系統全体で統一
・単位法で電力が電圧×電流で表されるためには基準電流 Ib=Pb/Vb に選ばなければならない(単相の場合)
・単位法でオームの法則が成り立つためには基準インピーダンス Zb=Vb/Ib=Vb^2/Pb に選ばなければならない
深く考えるより慣れが大切なように思います しつもんです・・・ゼロクロス機能についてなんですが
https://faq.fa.omron.co.jp/tech/s/article/faq05210
意味が解らんのですが、交流負荷の場合並列構成だと
トランスの様な誘導性負荷の場合はチソウ
カパシタの様な容量性負荷の場合は進相で電流が流れるはずですので
電流のゼロクロス時に切り替えなきゃ拙いような気もしなくないような・・・
電圧だけに着目して制御してしまって本当に大丈夫なんでしょうか???