【電気】理論・回路の質問【電子】 Part19
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電気・電子の理論的な学習している人のための質問と回答スレッド
【電気】
・静電気・静磁気、電界・磁界、磁気回路、静電・電磁誘導
・直流回路、交流回路(正弦波・歪波、三相、多相)、回路網、共振、フィルタ、
・各種ブリッジ、四端子定数、過渡現象、分布定数回路、進行波、等
・電磁気学とベクトル解析
【電子】
・電子物性、電子デバイス、半導体工学
・電子管(真空管・撮像管・光電管等)
・半導体素子・回路(ダイオード・トランジスタ・FET・オペアンプ・等)
・アナログ回路(低・高周波等)、デジタル回路、電源回路等
【共通・他】
・電気・電子に関する数学・物理・化学
・電気・電子計測、各種定理、電気電子材料・素子、制御理論など。
等々に関すること。
*質問レベルの目安は幅広く、高校・工高〜高専〜大学以上くらい。
*各種電気・電子関連資格取得を目指している方もどうぞ。
*質問は「お絵かき」の活用、画像のUpLoadが推奨されます。(URLは初心者スレ参照)
●過去スレ (直近6スレのみ)
Part18 2019/01/12 〜 2020/06/04 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/denki/1547261291/
Part17 2018/04/11 〜 2019/01/10 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/denki/1523418949/
Part16 2017/07/15 〜 2018/04/08 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/denki/1500113179/
Part15 2016/04/23 〜 2017/07/15 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/denki/1461380431/
Part14 2015/07/18 〜 2016/04/23 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/denki/1437146128/
Part13 2015/02/07 〜 2015/07/17 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/denki/1423308158/ 変なモールス信号みたいなのが書き込まれないって珍しいね ・・・―――・・・ ・・・―――・・・ ・・・―――・・・ 書き込み失礼します。
単純な電気回路の質問なんですが、コンデンサを直列接続したときの分圧の問題ってありますよね?例えばC1とC2が直列に繋がっていて、それに電圧Vが繋がっているような。
この場合一般的には直列コンデンサの独立部分の初期の電荷量は0だとして、それぞれQと-Qに電荷が分かれると思います。ですが初期条件として、独立部分に電荷ΔQを無理やりチャージした場合にはC1とC2に発生する電圧はどう変化するんでしょうか
ネットには前述のパターンしか解説がないので困っています。どなたかわかる方がいましたら教えて頂きたいです。 本当は、t<0で初期電荷が有、0<=t以降は、微分法手式による過渡状態を経て、
定常状態に入ることになるよ。なので、正確には、スイッチON後、何秒後を指定
しなければならないことになる。更に、Vc=Q/C[V]なので、実際は、C直列だけだと
回路的には直列にRも必要になるのだけど。なので、高校までの電気には少し
ごまかしがあるんだね。
V*u(t)=Vc1(t)+Vc2(t)=(1/C1)∫idt+(1/C2)∫idt+iR かな。積分は初期値を含む >>7
電源をショートで考えると
Q1=ΔQ*C1/(C1+C2)
Q2=ΔQ*C2/(C1+C2)
VC1=Q1/C1=ΔQ/(C1+C2)
VC2=Q2/C2=ΔQ/(C1+C2)
ただし、VC1とVC2はΔQを充電した側がプラス。ループだからトータル0V。
電源をつないだときはΔQが無い場合で計算したものにVC1とVC2を
加えればいいと思う。 >>9
ありがとうございます。途中からはよく分かったのですが、最初の式がどうして出てくるのかわかりません…
Q1-Q2=ΔQと置いてQ=CVを解いて行ったんですが、上手く合わないんでよね。 >>10
ΔQがC1とC2にどう分配されたら電圧の絶対値が等しくなるかという条件で
解いたんだけど
Q1+Q2=ΔQ
Q1/C1=Q2/C2 >>11
なるほど!確かにそうならなければおかしいですね。電圧が釣り合う条件で正しそうです。ありがとうございました。本当に参考になりました。 書き込み失礼します
面積20 cm2 の平行板コンデンサで100 pFのキャパシタンスを得るには間隔をいくらにしたら よいか。
って問題がわかりません 電気電子回路の設計には定石のようなものがあると聞きました。
理論的にこれが最適な回路というような世界ではない世界ということですか?
経験によってこうするのがいいみたいな世界ですか?
もしそうだとすると、回路設計分野でもディープラーニングを活用していままで発見されていなかった回路設計というのも発見される可能性があるということですか? キルヒホッフの法則を使って、電気回路の電流や電圧は求めることができるのですが、
ある回路を見たときに、それがどのような意図で作られた回路であるかが分かりません。
高校の物理とかで回路の問題を解きますが、こういう回路はこういう意図で作るとかそういうことは習いません。
ですので、そういう人って多そうですよね?
高校物理で回路の問題を解かせる意味ってあるんですか? 脳のニューロンを流れる電流や電圧を計測しただけではあまり意味がないというのと似ていますか? >>16-18
ディープラーニングに限らないとするとアーキテクチャに数理最適化を使うのは昔からやってる
高校や大学の回路の問題を解けない奴に定石的な回路の動作は理解できないから意味ある >>16
たいていの回路設計で「最適解はこれ」って言えないのは、最適を導く要素が多すぎることじゃないですかね。
別に回路設計に限ったことでもなくて、自動車や家の最適解が見つかって、1種類に落ち着くってこともないと思いませんか。
>>17
>高校物理で回路の問題を解かせる意味ってあるんですか?
今の高校物理がどんな教え方をしてるのかわからないですが、高校だったら教養なんじゃないですかね。
将来、すべての人が回路設計の仕事をするために教えているわけじゃないと思います。
古典文学とかメソポタミア文明を教えるのと同じじゃないでしょうか。 韓国人は自分達が世界一だと言うが、なぜか裏では日本製品をコピーして商売する。
中国人は、世界の中心は我が中華なりと宣言するが、裏では米国機密をハッカーしまくる。
ロシアも似たようなものかと思いきや、必ず米国と対峙する別の解をもって来る。 科学(サイエンス)と工業(インダストリ)の違いか。 数学も同じか。演習問題を解くより、新たな問題証明を発見したり、新定理を発見する
することが重要だが、もし試験にそんなん問題が出たらだれもできんが。 日本も本当にパクリだけで終わって衰退まできたよな
半導体のパクリ方はマジでエグかった 教えてください。
(すれ違いだったら、指摘ください)
1石のアンプを勉強しています。エミッターに抵抗のある帰還タイプでは無くて、
温特の悪い固定バイアスですが、簡単だし、常温だし、考えやすいと思いました。
回路はこれです。
https://imgur.com/6Je2tNC
出力波形の上半分に比べて下半分は、なぜか波形が尖っています。
実測結果1 ひずみ多い 2SC945 RB=352k, RC=1k Ic=2.5mA
https://imgur.com/zXP68dd
シュミレーション通りになりました。
実測結果2 いろいろ触って、ひずみ少なくした。 2SC945 RB=39k, RC=100Ω Ic=25mA
https://imgur.com/NLu8r3H
Icを多く流せば、ひずみが少なくなりました。
これについて、以下のように予想していますが、正しいでしょうか?
1. Icが少ない→Ibも少ない→入力信号電流でバイアス電流が変化してしまう
→動作の中心点が変動してしまう→Icグラフの左下の「特性が立っている部分」を
使っているので、動作の中心点が変動でゲインが変わってしまう。だから下半分がゲイン高い。
2. Icをたくさん流せば、入力信号電流の変動よりバイアス電流が支配的になり、変動が減少して改善する。
3. よく教科書に出てくる電流帰還のアンプでは、エミッターにコンデンサが並列に付いているので、
上記1.の変動がコンデンサ側を通り、抵抗両端の電圧(バイアス電流)が変化しない。
だから、上下の同じひずみの少ない波形が出力される。
どうでしょうか? バイス変化は関係なく、ただのトランジスタの非線形特性 Ic-Ibじゃないですか
あんましIcの小さいところ、多きいところは線形性は低いです。
DCモードで、Ic-Ib特性みればわかりますが。 >>25
専ブラで見えないから加工
ttps://i.imgur.com/6Je2tNC.jpg
ttps://i.imgur.com/zXP68dd.png
ttps://i.imgur.com/NLu8r3H.png
アップしたら 1回リロード。で 絵をタブで開く
そのurlを貼り付けると無問題… など Trの基本、負荷線図書いてプロットすれば一発だろう >>25 出力電圧波形からして、ibが増加する時(出力はマイナス半周期)波形は
大きく、ibが減少する時(出力はプラス半周期)小さい。と言うことはhfeの影響
だね。バイアスポイントが低いのでhfeは一定でないのが原因だな。 be間のI-V特性によるものじゃない
指数関数だから >>32
これだな
そもそもバイポーラトランジスタは電流増幅素子
hFEのリニアリティは結構高いけど、ベースを(カップリングコンデンサを介して)直接定電圧駆動してるから、入力電圧→Vbe→Ib→hFE→Ic→コレクタ抵抗→出力電圧
つまり、同じ振幅の入力電圧に対して、特にバイアス電流が小さい領域で波形が歪む トランジスターはなぜ有用なんですか?
R, L, Cだけじゃ足りない? >>34 こういう、釣りはメルヘンチックなたとえ話で答えよう。
動物は人間も含め2本足の♀だけでは、滅んでしまうんだ。動物は3本足の♂も
いなければ子孫は繁栄しないんだ。だから、3本足のトランジスタが有用なんだな?
ちなみに、トランジスタ電極は、E,B,C エミッタ、ベース、Chinko という。 I2Sのアイソレータを付けました。
24bitまで認識するのですが、32bitだと認識しなくなります。
いろいろ試してプラス側の端子に、手やピンセットを触れると32bitを認識して絶縁物だと認識しないままです。
プラス側に手やピンセットを触れるとどのような現象が起きるのでしょうか?
アイソレータが正しく認識するようにするようなヒントがわかりましたら教えてください。 プラス側の電解コンデンサの上のアルミ部分を触っても32bitが認識するようになります。 >>37
I2S使ったこと無いけど、別ルートで、絶縁した回路のGND同士が中途半端に繋がって無い?
全体の接続関係が分かる結線図が有ると、レスが付き易いと思う >>40
その前に、歪みが無い増幅器自体が無いでしょ? >>43
それだとコンパレータが最大のゲインになるかな?
どうなんだろ? THDは非線形だから
性能としては特殊ケースでしか書けない THDについてオーディオ機器関係ならJEITA 規格 CP-2402A をご覧ください。
その他の装置はそれぞれの規格を探してください。
文句や異論がある場合にはそれぞれの標準化団体へどうぞ。 その手はひずみは小さいほうがいい前提の仕様
ゲインの正確性云々とは目的が全く別だから団体に文句を言っても意味ない >>50
>>49は、あくまで
>THDについて
なのでゲインの正確性云々については関知しません
>>47の
>特殊ケースでしか書けない
の特殊ケースが規格に定めてあるでしょう、ということです
>>47がゲインの正確性云々を意識してレスしたのかどうかも関知しません
その前レス>>46の
>利得とTHDを併記するよね。
の流れです
ゲインの正確性云々の話しに巻き込まないで下さい
流れをぶった切ったという印象ならごめんなさい >>51
>の特殊ケースが規格に定めてあるでしょう、ということです
定めてあるその規格が目的が違うことによってここでは意味を成さないって意味だよ
引用した「その前レス」から間違ってるから
流れをぶった切った云々じゃなく訂正の対象
THDの値が書いてあってもここの意味では参考にならない 見たうえで成り立つ話なんだから
それはここでは不要な情報だと容易に理解できると思う 論点が違っていることに気づいてくれればいい
絡まないで 意味のないことを描いてたことに気づいたならイキらずに消えるか誤ればいいのに
全く反論なしに気づけだの絡むなだのアホの考えることはマジでわからん 昇圧DCDC回路(設定値12v)に、高い電圧、20 vが入った場合どんな動作になると予想できる?
(耐電圧はクリアしてる) 質問なんですけど、周波数の違う電波が同じ空間にあって、それぞれ取り出せるってどういう事ですか?
イメージとして、テレビのアンテナから繋がってる一本の同軸ケーブルを想像してるんですけど、この一本の線の中ではただの電圧と電流になってしまっていると思うんです。
そうなると、いろんな周波数の信号がそこにのっていたら、打ち消しあったり重なり合ったりして、それぞれがどんな周期なのか、どんな強さなのか、どういう波形なのかなんて判別できないような気がするんですが、実際にはできるんですよね?
これってどういう事なんでしょうか? それはね、時間関数と周波数関数が性器直交関数になってるからんだよ。
おっと、性器は余分だった。 桜田淳子も歌っているよ、
「来て、来てサンタモニカ」・・・・「基底、基底・・・・」??? >>58
フーリエ級数、フーリエ変換について勉強してください。 >>58
混じっている電波から、特定の電波を取り出すための回路を同調回路といいます
説明は3行では無理です
>イメージとして、テレビのアンテナから繋がってる一本の同軸ケーブルを想像してるんですけど、
間違ったイメージです
電波(搬送波)に信号を乗せるために「変調」、信号を元に戻すために「復調」をします
送信と受診は、搬送波に同調させておこないます
FM放送の81.3MHz、衛星放送の11.72748GHzなどは搬送波の周波数です
同軸ケーブルでは、変調復調することもしないこともあります 代数学(数学)分野で、群,環,体で照明されていることなんだな。
軍艦隊? そういえば Ethernet の同軸ケーブルは
波長で決まった場所に端子付けないといけないルールだったな >>66
>波長で決まった場所に端子付けないといけない
何か変わるんですか? イエローケーブルかそんなのもあったな
穴あけ失敗してショートさせるとつながってる全端末/サーバが通信不能になるやつか イエローケーブルでタップをとると、その場所でインピーダンスが乱れて、周辺に定在波が
乗る。定在波波長と同じ間隔で複数タップをとると、定在波が重畳して大きくなって、通信
エラーになるというので、それを分散させるため、間隔が規定されていた。タップ間隔は 2.5mで、
ケーブルに印がついていた。 確かマンチェスタ符号化(同じデータ'0'>'0'とか'1'>'1'が続けば同位相、違うデータ'0'>'1'とか'1'>'0'なら位相を反転する)
10Mbpsだから10MHzの矩形波だけど'0'と'1'が交互に来ると実質5MHzの矩形波になるんじゃないかな >>70
>>71
イエローケーブルに治具で穴あけてトランシーバー取り付けてって、何歳なんだよ、おまいら。
40年前の話だぞ、それ。
そのあとBNCになってモジュラジャックになってケーブル接続がスター型になったとき結局バス型ネットワークの意味無いじゃんと思った。 例えばこんな配線があったとして、二点間に電圧を加えると
電流は直線部分に流れて、それ以外の経路は電流はゼロか殆どゼロなんでしょうか?
>>75
古いことは否定しないが
20年位前までそういう環境はまだ残ってた >>77
実際のプリント基板の場合でお願いします。 >>76
交流直流でも違うけど
基本的には流れやすいところを優先的に流れるだけ
他の所を流れないとまでは言わない 確かに、0オームじゃ電圧掛かりませんね
アホでした
実際のプリント基板は場合によるとしか言えないけど、遠回りのほうがゼロってことにはならないのでは 配線が銅だとして抵抗があるから電流が流れれば電位差が生じるから
全部にそれなりの電流が流れる あっ二点間に電圧を加えるのね
全部にオームの法則に従って電流が流れる >>86
電圧はかからない。
電流は、無限大に流れる。 「実際のプリント基板の場合でお願いします」なんだし、電流が無限に流れるわけがないね。 純粋数学的には、ゼロとか∞は存在するが、現実回路には存在しない。
微小抵抗値とか巨大抵抗値とか、有限確定値となる。 だから、現実には電圧源、電流源には必ず有限確定な内部抵抗を持つ。 無限電力はおれも欲しい
太陽電池が無限寿命なら、だいたい無限電力なので、その方向が近いかも 火着けて燃やして酸化させられるカロリーと
人間が消化して燃やせるカロリーは違うんだろ >>97
基本は同じだよ。
消化効率などの係数がかかってるだけで、測定方法は燃焼による。 >>96は
500mlのペットボトルなら、25kcal未満だったら砂糖が入っていてもゼロカロリー表示
ってことを言いたいのでは? 抵抗のE192ってRSでは扱ってないけど、あんまり売れないのかなぁ? >>102
E192で量産設計すると上長が承認してくれない職場が多いからとか? E192ということは、隣の値と 0.5%しか違わないわけで、抵抗器自体、0.1%か0.2%の
精度でないと意味ない。そんな精密抵抗の需要、あまりないから、製品も
売ってないのでは? ごめん、隣との違いは 1.206%だった。でもやはり、その値を生かすには 0.2%くらいの
誤差の抵抗でないとだめだろう。 >>101
何Ωが欲しいんだよ?
抜けてるのもあるけど、5.11kΩとかあるぞ。±1%でも±0.1%でも。 >>105
設計のために計算したらその値になった、ってだけで
1割ぐらい違ってても動作上は問題なかったりして。 ゆる募:電子回路のネタ帳的な本
教科書的ではない方がいいかも 抵抗値の標準的ラインナップに5.00*10^Nと9.00*10^Nの系列が入ってたらいいのにと思わない?
もちろん「誤差を考えれば」とか、「直列・並列で」とか、「他の抵抗値での同一比で」とかは分かるよ
気分的な問題が大きいのは認識してるけど、50Ω系が50Ω抵抗一つで気持ちよく終端できないとか、
せっかくE24系列には1.0と2.0があるのにきれいな1-2-5ステップじゃなくて4.7とかいうへんてこな値を使うとか、
10:1のディバイダーが気持ちよく作れないとかさあ >>110
同意します。
1-2-5シーケンスのために、実際にどのような抵抗を使っているんでしょうかね。
1k
2k
5k ←これ、無いんだよね。10k//2 かな。 乾電池にコンデンサを繋いで充電して外して別のコンデンサを繋いで充電して外して…を繰り返すことで、その回路中の電子の数がどんどんなくなっていったりはしますか? >>110
50Ωとか5kΩとかは普通に売ってるけど?
RSでもdigikeyでも。 >>110
18k/2kとか
27k/3kは気持ちよくない? >>112 回路にしてもエボナイトの棒にしても、その中の電子の数は「変わらない」が
基本。1個でも電子が(陽子の数に対して)余剰になれば、それは飛びだそうとし、
また少なくなれば外から電子をもぎ取って均衡を回復しようとする。それくらい電子の
外に及ぼす力は強力で、余剰な1個の電子の力を物理的に測れるくらいだ。電子と陽子が
釣り合ってして、外に力を出さないのは、電子の力が強く、均衡を絶対に崩さない
ためだ。 だからコンデンサを何回つなぎかえようが、電子の数は変わらない。充電されたコンデンサは、
一方の電極の電子が減り、もう一方が増えて、全体としては均衡を保ちながら、局所的な
アンバランスの発生した状態。そのアンバランスは、コンデンサをつなぎ変えたり、あるいは
ただ放っておいても、減少して、最後には均衡を回復しようとするだろうね。 電池は化学的方法で、内部的にプラス極の電子数を減らし、マイナス極の電子数を増やしたもの。
そこにコンデンサを接続すれば、同じ比率で、プラスにつないだ極の電子は減り、マイナスにつないだ
極の電子は増える。
そのコンデンサを未充電のコンデンサに接続すると、プラス極/マイナス極の電子の不均衡総数は
た保ったまま、不足電子/余剰電子は両コンデンサの間に分散する。分散比率はコンデンサの
容量に比例する。 >>117
例えば充電されたコンデンサの電子がない方、または電子がある方「だけ」をかけ集めて導線を作った場合、電子がない方は電流が流れない、また電子があった方は電流が流れやすい
みたいな状況になりそうですがどうでしょうか >>116
それなら帯電したり静電気ビリビリにはならなそうだけど?
電子1個の電荷なんて微々々たるものだよ。 コンデンサの板の片側に電子が増えてけばもう片方は電子が減ってるんじゃないの
電子は減ってる側に行こうとして力が発生する
それが電界 コーラとコーヒーをマジェマジェしてできたのが・・・・・・・コヒーラだったニダ >>114
9倍を追加並列にすると、10%減になるっていうやつね。 今では、コヒーラ検波が進化して、フルデジタルSDRによる、コヒーレント検波になったニダ 伸びしろ重視で助け合い精神の職場の人達はみんなまとまりがあって生き生きと働いてるよね >>119
コンデンサ内部の導体の、帯電による電子不均衡の割合は、導体本来のもつ総自由電子数に
比べれば微々たるもの。だからその導電率低下も微々たるものだけど、原理的にはそのとおり
だね。そもそも帯電した導体を安定に取り出すこと自体、困難だけど。 >>120
直観的には電子一個の電荷による力なんて微々たるもののはずなんだけど、それが数ミクロン
の油滴(ものすごい数の原子数を含む)に付着しているかどうかが、重力とのつりあいの変化
で計測できちゃったのよ(ミリカンの油滴実験)。これは電気力が重力に比べて 30桁も強い
ことによる。まあ、重力がほかの自然界の力(電気力、素粒子の強い力、弱い力)に比べて
弱すぎるのだけれど。 重力とか電磁気力って無限遠まで届くけど
他のはどうなの? >>131
重力と電気力は距離の逆2乗で、遠方まで、それほど減衰せず到達する。「強い力」と
「弱い力」は exp(-r/λ)の、いわゆる湯川ポテンシャルで、あっという間に減衰する
ので原子核の中くらいのサイズでしか有効でない。
電気力は遠くまで届いて、やたら強力(原子核の中では強い力、弱い力に負けるが)なの
で、プラス・マイナスですぐペアを作ってしまい、逆説的だが外に出てこない。
重力はたいへん弱いが、引力ばかりで斥力がないので、外からよく観測できる。 ま、素人的には、静的に重力や電気力がどの程度、遠方に届かと考えるが。
実は、重力波や電磁波で、波動として考えるべきだね。遠隔作用と考えがち。 不確定性原理で位置と運動量を同時に観測出来ないとあるけど
重力波や電磁波にもあるのかな スローヒューズが欲しいんですが、リセッタブルヒューズに速断/遅断の仕様が見当たりませんでした。
一律で特性決まってるんですか? >>134
波の方は古典的な観点からしても不確定性原理があるはず
波長の長い波がエネルギーの小さい波なんだけど、
波長が長い波は到達時間を特定しにくい
フーリエ変換で時間ウインドウを短くすると時刻は特定しやすくなるけど周波数はあいまいになり、
時間ウインドウを長くすると周波数は正確になるのと一緒らしいよ ビックスクーターが付けてる外部スピーカー、走行中は音量デカくて、止まると音量下げてくれる回路、あれどうゆう回路なんだろ 速度パルスと連動してるだけでは
カーナビでも動いてる間は操作できない機能あるでしょ 誘導されてきました。
ご教授いただきたいです
ファラデーの電磁誘導の法則は磁束の時間変化による誘導起電力で、ローレンツ力は速さvで運動する荷電粒子に対してはたらく磁場による力だと思いますが、2つの使い分けはどのようにすればいいですか?
それぞれが磁場の効果を説明できない場合はどのようなときですか? >>140
ファラデーの法則は電場と磁場の関係(の一つ)を表していて、
ローレンツ力は磁場があるときに電荷にかかる力を表していて、
どちらも電磁気学の一部についてしか語ってないから電磁場の効果を説明できない場合は一杯あるんじゃないかな。
例えば、電流が流れると磁場が発生するとか、
電場変化が磁場変化になって電磁波として伝わるとか、
磁気モノポール(N極のみやS極のみの磁荷)は存在しないとか、
その二つでは説明できないことじゃないかな。
マクスウェル方程式と特殊相対性理論あたりは古典物理学の範疇でも必要じゃないかな。 >>140
ファラデー則はマクスウェル方程式の一部で、ローレンツ力は電荷が電界・磁界による
受ける力ですね。
マクスウェル方程式は伝送・電磁波で良く出てくるが、ローレンツ力は発電・モータで
しか使ったことない。 電気や磁気の斥力引力の本質って何ですか。量子レべレルで Gauge field あなたは、クーロン派? ローレンツ波? アンプの歪み率で質問があります。
アンプの入力に正弦波発振器の10kHzの信号を入れ
アンプの出力をFFTに接続したとき、
10kHz(基本波) これを0dBとして
20kHz -30dB
30kHz -40dB
40kHz -50dB・・・ と、スペクトラムが観測できます。
そこから基本波を引き算した残り全部の合計-120dB 10kHz(基本波) これを0dBとして
20kHz -30dB
30kHz -40dB
40kHz -50dB・・・ と、スペクトラムが観測できます。
40kHzの-50dBを0dBとすれば、20+10=30dBの高調波、基本波は50dBとなる。
50dB-30dB=20dB→1/100→1% でしょうか? 歪み率とデシベルの定義をググれ
20kHz -30dBだけでも10^(-30/20)=0.0316
で3.16%あるのにトータルで1%のわけがない ここで戸惑うのは書き方が単位が[dB]だから。本当は、[dB(%)]とすべき。
後は2乗合成か。 歪み率の定義を知らないで、戸惑うもへったくれも無い >>152
-30dBが3.16%ってのは0dB電圧に対する-30dB電圧の割合じゃない?
dB(%)というのはどういうものを表す単位? 歪み = √(2次^2 + 3次^2 + 4次^2 + 5次^2...) / 基本波 でしたっけ
高調波の合計電圧 = ノッチで基本波抜いた残りの電圧
全体の電圧 = そのまま全体を測定 結局、dB表記は真数に直して、後は二乗平法計算しなきゃいけない。 できない
dBの定義を思い出せばわかると思うけど
違う計算をしてるんだから同じものは出ない アルミ線と銅線をスリーブで圧着すると電蝕の問題が出てきますか? >>163
レスありがとうございます
そうだよね
でもこれ
https://electric-facilities.jp/denki7/i/002.html
金属体同士が接触するだけで腐食するとも取れる
だいたいイオン化傾向は水に対しての電離のし安さだと思うけど
以前にも同じように水分に触れず異種間金属接触はだめとか観たので
心配になって 仕事関数だよね。半導体だとショットキ―ダイオードは腐食する? 高圧の送電線にはアルミが使われているがどこかで銅線と接続されるポイントで腐食が起きてしまうことになる…
これは困ったなぁ(棒) 中華マザボによくある銀色で円柱状の部品は何ですか?
ヒューズか水晶振動子かと考えましたが調べても出てこないので教えてください。
https://i.imgur.com/W6gOo1D.jpg >>168
これかな?
ttps://www.digikey.jp/product-detail/ja/ecs-inc/ECS-327-12-5-13FLX-C/XC1911CT-ND/2782036
時計用水晶 >>169
はやっ!これですね。ありがとうございます!
チップヒューズが見当たらないから安物マザボには無いのかな これがないマザボは水晶内蔵のRTC IC使ってる。 >>154
彼に限らず、一般論として
科学者的な態度をもつひとびとは
現実の真理の探究する科学という宗教に魂を売っていて、
きみだけでなく彼自身・自分自身を含むアホで稚拙な存在は
侮蔑の対象でしかない。だから そういう崇高な真理を探究する存在のかたから
智慧の恩恵のご相伴に与ろうと欲しておきながら
侮蔑されずに済ませたいと欲することがそもそも間違っている。
むしろ もし腐さずに、やさしく教えてくれるようなら、
こいつおれのケツの穴でもねらってるのでは!?
と非常に警戒すべき(^p^) 結論は、他人をくさすのでなく、前レスを超えるウイットに富んだ書き込みができるよう
自分も知識を身に着けるだけ。 スピーカーのローパスフィルターでは位相が進みますが、実際には入力信号より早く出力されることはあり得ないですよね
この場合の「位相が進む」とは物理的にどのような意味を持つのでしょうか? >>177
つまり位相の遅れと進みは同じことなんでしょうか? >>176
物理的な意味との事ですが
現実のローパスフィルタに信号を入れて出力を観測するか
または、電子回路シミュレータで過渡解析して眺めてみるのが確実です
概念的には
正弦波や位相といったものは、無限の過去から無限の未来への連続波で考察されたものですから
いきなり 時刻0から始まる信号は
無限の連続波と、ステップ関数の積と考えなければいけません
ここでステップ関数は、時刻0で値が0→1と変化する関数です
{t<0 f=0, t≧0 f=1}
ステップ関数も無限の周波数成分に分解されますから
……申し訳ありませんが、以下略 >>179
書き忘れ
現実の信号波形は、たとえば正弦波(t=0で振幅0)を入力すると
振幅0から始まる妙に縮こまった波形が出力されて
わりとすみやかに余弦波に近くなって
無限遠の未来で完全な余弦波になります >>176
LPFで位相が進むんだっけか。
>実際には入力信号より早く出力されることはあり得ないですよね
因果関係で進むのはおかしいという気持ちになるのかもしれないですが、
CとRで構成されたHPFだと、全くのゼロの状態から正弦波が立ち上がると、
まず出力電圧が最大になって、入力が最初のピークに到達すると、出力がゼロになります。 ああなるほど、ようやく理解できました
皆さん回答ありがとうございます このスレは質問者はageたほうがいいのかな?
ド素人の質問なので初心者スレは的な他のスレ案件だったら申し訳ない
既存のUSB2.0microBをアクセスポートとするSTM32でオペアンプを制御するワンボードマイコンを参考にUSB3.1Type-Cで充電/ファームウェアアクセスするものを作りたいんですが、サイズをD20mm*W60-80mmで考えています。
この場合、ポートコントローラーの追加のための変更のみで統合可能というのが私の認識なのですがあってますか? 誘導起電力って何ですか?
「コイルを交流電源につなぐと、電流を流そうとする電圧と逆向きの誘導起電力がコイルに発生する。」
という記述があります。
これがよく分かりません。
キルヒホッフの法則により、コイルの端子間の電圧の絶対値は、交流電源の電圧の絶対値と等しくなります。
「電流を流そうとする電圧と逆向きの誘導起電力がコイルに発生する。」という記述を読むと、何か意思をもった
存在が回路を流れる電流や電圧を操っているかのようです。 コイルに電流を流すと
#ほんとはコイルだけじゃないけど
#この場合は無視
コイルは電磁石になる…つまり磁束を発生させます
そして電流が変化すると、磁束も変化します
これは、変化する磁束の中にコイルがある状態を意味します
つまり、コイル自身に流した電流で
コイルが発電機として機能するのです
そしてこの時に発生する電圧の極性は
ファラデーの電磁誘導の法則に従うので
流している電流を阻害する方向になってしまう、と言う事です >>186
187さんの説明の通りなのですが、わりと多くの人がこの説明で納得するのを嫌がります。
かくいう自分も騙された感じがして嫌いでした。
嫌がる→次のステップにいけずに落第する となるので、
なんとか理解して欲しいと、図や動画を駆使した説明がネットに沢山あります。
「自己誘導」で検索して、100例ぐらい見聞きしてみると気分が落ち着くかもしれません。
※ ネットの常として、全部が全部正しくなくて、たまに間違いもあるので、
鵜呑みにせずに、たくさんの説明から共通する部分を拾い出してください。 >>186
自分が自分を納得させた説明を一応書いておきます(途中で間違います)
10ターンのコイルで考える
1ターン目のコイルに電流が流れると、
電磁誘導の法則より、1ターン分の磁束が発生する
この磁束が残りの9ターンを貫くとき、電磁誘導の法則より、
9ターン分の電流が発生しその向きは1ターン目に流れる電流の逆である
この現象が10ターン全てで起こる
結局のところ、1ターン目も、
自分が起こしたのと同じ磁束で逆方向の誘導電流を生じさせる(←ごまかしです。反論無用) 電磁誘導の法則より、1ターン分の磁束が発生する
この磁束が残りの10ターンを貫くとき、電磁誘導の法則より、
10ターン分の電流が発生しその向きは1ターン目に流れる電流の逆である
この現象が10ターン全てで起こる
だろ >>186
V=L*dI/dt
両辺を積分すれば
Vt=L*I
I=Vt/L
とか数式で考えてみればインダクタンスの挙動が解り易いと思うけどどうかな >>184
これってやっぱり初心者スレ案件でした?
マルチするわけにもいかないしどうしようかな… >>194
これは私の書き方が悪いですね…
やりたいことはmicro Bメスからtype-cメスへのリプレースなんですが、回路上にTPS2549のようなポートコントローラーも必要なのか、マイコンに内蔵されてるvconnだけで良いのか分からんのです… 誘導起電力を理解しようとしてる人に厳密性は要らないだろう 教科書的には、電磁誘導の法則というより、ファラデーの法則だな。
まずは、磁界、磁束を理解して、v=dΦ/dt なんだが。
ファラデーの電磁誘導の法則(ファラデーのでんじゆうどうのほうそく、英語: Faraday's law of induction)
高校までの教科書では、ファラデーの電磁誘導の法則と表記されてるね。 大学や高専等でやらされる
授業の順番的には
微積分→電磁気学→電気回路
だから
キルヒホッフで回路網計算やらされる前に
自己インダクタンスだのウンザリしながら計算させらるから
平気になってる筈!筈!なんだけども
>>198
そりゃファラデーの法則だけだと
ファラデーの電気分解の法則
と混同するからだな そうね。マクスウエルの法則と言うと、コーヒーと間違いうので、電磁界のマクスウエルの法則
と言うね?はとにかく、電気分解の方は化学系かな、 味の素AGF
1960年 後述するマキシムシリーズ、およびブレンディの母体となるインスタントコーヒー「マックスウェル」発売
1971年 フリーズドライ製法によるインスタントコーヒー「マキシム」発売
マックスウェル、マキシムと電子産業の先を行ってる様 ダイオードをコンデンサに直列に入れて、それらを繋げた全体に電源電圧を
かけた場合、電源投入時には、一瞬ですが、大電流が流れると思うんですが、
何の制限抵抗も入れない回路は大丈夫なんでしょうか?
回路は書きにくいのですが、その回路では、こうなっていました:
Vcc ----|>----||----- GND
以下の様にする必要は無いのでしょうか :
Vcc ----抵抗----|>----||----- GND
ダイオードには、(正確には忘れましたが)、
I = Is・{exp(kV) - 1} ;Is, kは定数。
のような関係が有るので、何の抵抗も無く大きな電流が流れる
わけではないのですが。 >>206
厳密に言えば、電源ラインにコンデンサを入れるのも、電源投入時には、
とても大きな電流が流れることになってしまいますね。
だから、インダクタンスを入れたほうがいいのかも知れませんが。 まぁ現実の部品だと
Cにも抵抗あるし
電流を供給する側にも抵抗あるから大抵は平気!
と言いたいとこだけども!
インピーダンスがめっちゃ低い電源に繋がる場合
具体的にはACラインに直結する電源回路
特にLとして働くトランスが入らない
整流ダイオードと平滑コンデンサに直結されるAC入力のスイッチング電源では
そうも言ってられないので
対策の為の部品を入れます
突入電流防止なんとか、とか
突入電流抑制なんとか、とか呼ばれるのがそれで
具体的には専用のサーミスタ等を使います また、電源回路によっては
開始時の突入電流を抑制する為に
ソフトスタートと言われる機能が付いてる奴もあります 市販ACDCスイッチング電源には、整流ダイオードに直列に10Ω程度の抵抗が必ず
ついてる。ラッシュカレント対策用として。 よくみると、その回路には、電源にコンデンサが入っていて、
Vcc ----|>|----||----- GND
-------||--------
のようになっていました。
このようになっていれば、電源投入時は、ダイオードが OFFで、
その間に下の方のコンデンサに充電されていきますね。
それで、下の方のコンデンサが0.6Vを超え出したときから、
上の方のコンデンサに充電が始まる。
そして、両方のコンデンサが同時に充電されていく。
となると、ダイオードの両端の電位差は、0.6Vを維持したままになるので、
余り大電流は流れない気がします。 >>211
ダイオードが焼けないか心配してたのか
Vccに負担が掛かったり、コンデンサの心配ではなくて
そうであれば、ダイオードに直列のコンデンサの容量が決め手になる
pFオーダーなら、ダイオードが焼けるとしたら、よっぽど高電圧かなにかのときだけ ところで、チコチャンはトランスのラッシュカレントて知ってるかな? 電流が大きいか小さいかって考え方は良くない。
可能な限り数値や型式で語らないと
あと、回路の一部を取り出しても見えないことはある。
この場合も、前後の回路で変わることも多い。質問者は知ってる情報をできるだけ出して。 >>214
秋月に有るモータードライバの nCh-MOS FETのゲートをドライブするための
「IR2302、HALF-BRIDGE DRIVER」:
https://akizukidenshi.com/download/ds/ir/ir2302.pdf
の最初のページの Typical Connection の、電源電圧以上の
ブートストラップ回路の部分です。
このICや秋月では、ブートストラップ回路のことを
「ハイサイドはフローティング電源供給チャネルとなっています。」
と表現しているようです。
普通のプッシュップル回路は、N型とP型を両方使いますが、このICでは、
N型のMOS FETのみを使うことが出来るようにするために、ブートストラップ
回路を使っているようです。 >>215
よく見ると、左の方にVCCとCOMの間に縦にコンデンサが入っていますが、
これが>>211の下の方のコンデンサで、一見、単なるパスコンに見えますが、
そうではなく、このコンデンサが無ければ電源投入時、ダイオードの両端に
電源電圧と同じ電圧が瞬間的に掛かってしまうので、それを防ぐ目的が
あるようです。 >>216
すみません。
この回路の場合、電源投入時は、VSや、TO LOAD のラインは、共に
ハイインピーダンスになってしまっている可能性が高いので、
VCCとGNDの間にコンデンサが入っているだけでは、
ダイオードの両端に掛かる過大電圧は避けようがない気がします。 >>215
この回路のブートストラップのダイオードが、コンデンサへのチャージ電流で壊れることを心配してるのかな。
VCCが12V、VSがGNDに短絡されていて、コンデンサが1uFだとしても、1Aも流れれば12u秒でチャージ完了です。
電源立ち上がり時間はここまで早くはないことがほとんどですし、コンデンサの電圧勾配からダイオードの電流と
継続時間を考えれば小さい小信号用ダイオードで問題がないことがほとんどだと思います。
>>216の心配も同じで、「瞬時に電源が立ち上がったときに」と考えずに、「どれぐらいで電源が立ち上がる」と
考えるべきです。ひとことに「瞬時」って考える習慣は良くありません。
理想的な電源経路で理想的に瞬時に立ち上がるなら、そのコンデンサがあろうがなかろうが、ダイオードには
電源電圧と同じ電圧が瞬間的にかかります。
実際の数字で考えるべきです。 >>218
「>>217」の方はどうですか?
この回路、電源投入時に、ダイオード経由のコンデンサは充電されずに、
その後に充電される事があると思うのです。
いつになるかはさまざまですが、例えば、ローサイド側のFETがONに
なったタイミングで始めて充電が開始されることがあると思うのです。
そのときには、ダイオードの両端にVCC-GND間の電圧が直接
かかると思われます。 >>218の訂正。
>継続時間を考えれば小さい小信号用ダイオードで問題がないことがほとんどだと思います。
このICの最大電圧で使うなら、一般的な小信号用ダイオードは違うな…。
あと、自分が以前に使っていた回路を想定してました。(VSに、GNDにつながる負荷あり)
完全にVSがオープンな状態から始まって、電源が立ち上がってから外部FETで
VSがGNDに短絡されるケースだとダイオードに大きい電流が流れます。
その場合は、外部スイッチ素子の立ち上がり時間を考慮した上で、それでもダイオードの
ピーク電流を満足できないならダイオードに直列抵抗が必要になるでしょうね。
(Hを維持する時間が長くないならコンデンサを小さくするだろうし) >>220
>それでもダイオードのピーク電流を満足できないならダイオードに直列抵抗が必要になるでしょうね。
そもそも、ダイオードに5Vの順方向電圧をかけたときにダイオードに流れる電流
というものが、データシートから読み取れない可能性があります。
なので、直列抵抗を全く入れない場合、ダイオードの理論式:
I = Is・{exp(b・V) - 1} ;Is, bは定数。
をグラフに当てはめてIs, bを求めてから見積もるしかないかも知れません。
直列抵抗を入れれば、電流の上限値を求める計算はずっと簡単になります。 >>221
>そもそも、ダイオードに5Vの順方向電圧をかけたときにダイオードに流れる電流
ダイオードのV-Iを考える前にどれぐらいの電流が流れうるのか考える方が良いのでは。
VCCが5V。
初期状態で、
VSの負荷側がオープンであって、
VB-VS間のリークが優勢で、
VSが5Vに安定しているとき
外部スイッチ素子がONになってVSが0Vに徐々に下がるとして
その電圧勾配がどれぐらいか、
コンデンサの容量はどれぐらいか
に依存します。
>直列抵抗を入れれば、電流の上限値を求める計算はずっと簡単になります。
と思うなら入れたい人は入れればどうぞ。で済む話だと思います。 負荷回路とVS-VB間のコンデンサの容量がわからないまま話を進めても仕方がないです。 >>222
あなたは、電気の事が良く分かってません。
いまの話の場合、電流は、コンデンサなどの特性は全く関係せず、
ダイオードの特性だけで決まります。 >>224
ダイオードの特性だけでは決まらないよね? 電圧が関係してくるでしょ?
いきなり電圧が5Vかかる、という前提から考えなおしてはどうか、ってことなんですが。 ID:ms9NmdD+
普通はAC電源側にはヒューズ入れると思うけど
最近はそういう習慣もないのかな >>227
いくらなんでもそれは的外れな話では?
AC電源のヒューズで、このICのブートストラップダイオードのどういう時間、量の何をどうできるんです? >>225
このコンデンサは、ハイサイド側のFETのゲートをチャージするのに使います。
なので、通常は低ESRなものを選びますよ。 540モーターは、スタート時に70(A)くらい流れることがあります。
一般に売られているリチウム電池には保護回路が入ってますが
過放電保護回路があり、大きすぎる電流が流れると電池の内部で電流を
OFFにしてしまうことがあるらいしいのですが、だとすると、モーターを
ONにしたとたんに、急に電池の電圧が0Vになり、モーターを制御するための
マイコンの電源電圧も0Vになるのでしょうか?
アルカリ乾電池やニッカド乾電池の場合、内部抵抗のせいで電圧は下がっても
完全に0Vになる事は有りませんでしたが、もし、上記の通りなら、
かなり複雑ですね。 >>230
電池とモーターが直結されていて、あいだに十分なコンデンサもなく、
なおかつ、マイコンの電源もそのまま繋いでいればそうなります。
あまりそういう設計はみないような。
対策をしていても、アルカリでもほかの電池でも、電池がへたってきたら、
モーター起動などで消費電流が増えたときにマイコンにリセットがかかる
ことはあるしね。 >>231
問題はそこだけではなく、スイッチが勝手にOFFにされてしまう限界電流の値や
復帰の方法が公表されてないことです。
せっかくの電池の性能を引き出せないことになるかも知れませんし、
たまたま実験した電池では問題なくても別の電池では、モーターをONにした
時にはいつでもOFFになるため機器が使い物にならなくなるかもしれません。 >>232
普通の電池なら、540モーターを繋いでも、電池によって回転パワーは変化しても
完全に回らないことは有りませんでしたが、リチウムイオン電池の場合は、
保護回路があるために、全く回らないことがありえるかもしれません。
また、モーターに過負荷が掛かった時、モーターがゆっくり回るとかで無く、
が完全に停止してしまうことも大きな問題です。
しかも、それを元に戻す方法も定かでは有りません。 >>233
普通の電池は内部抵抗が大きいため、保護回路が無くても勝手に電流が制限
されました。ところが、リチウムイオン電池の場合、内部抵抗が桁違いに
低いため、物凄く大きな電流が流せますが、それが逆にモーターなどを繋いだ
場合、保護回路が働いて、全く使い物にならない可能性を持っていると思うのです。 >>232
>たまたま実験した電池では問題なくても別の電池では
そりゃ設計にマージンがないからだし。
マージンを見て使って得られる性能こそが、引き出せる電池の性能です。
データが公表されていない、というのはデータシートが提供されていない流通品を使う、
ということかと思いますが、あとから最大電流を設定できるようにしておいたらどうでしょ。 IR2032は、VO, VIの値が変化する時、必ず、両方が0Vになる時間が挿入される
仕組みになっていて、「DEAD TIME」と言われています。
これは、外付けのトーテンポール接続されている上下のMOS FETトランジスタに、
「シュート・スルー」や「クロス・コンダクション」と呼ばれる現象を防ぐためです。
しかし、その時間は設計的には540ns、最小の時には 400nsしかありません。
一方、秋月の「NchパワーMOSFET EKI04047 40V80A」は、ゲートキャの
入力パシタンスが 2.41(μF)、EKI04027なら、6.2(μF)もあります。
さてここで、外付けMOS FETのON-->OFFへのスイッチングは、出来る限り、
DEAD TIMEであるところの 0.4(μF)の間に完了しなくてはなりません。
コンデンサの放電回路の時定数は RCですから、大体、Typical Connectionの
図にあるゲートに付けてあるゲート抵抗は、0.1Ω程度にしなくてはならないことになります。
しかし、それだと、このICのLOやHI出力ピンには、一瞬では有りますが、50(A)程度の電流
が流れます。しかし、データシートには、このピンの最大電流の絶対定格が書いてません。
ちなみに、このICには、別の型番になりますが、DEAD TIMEが5(μs)までProgrammableのものもあります。
つまり、このICの正しく使うのは難しそうです。 ピコファラッド表記だと
2410pF
6200pF
ごく普通 http://sudoteck.way-nifty.com/blog/2011/02/fet-95e6.html
↑によれば、
シリーズ抵抗〈ゲート抵抗〉1Ωの時、入力容量Cissが 10PF(赤)100PF(緑)1000PF(青)の
場合、ゲートをL-->Hにする時、それぞれ、30mA、70mA、70mAの電流が流れています。
しかし、もしインダクタンス成分がどこにも無い場合、5Vを入力にかければ、単純に
5V / 1Ω = 5A
の電流が最初に流れるはずです。
このグラフだと、電流は、最初 0Aから始まって、徐々に上がっていっています。
インダクタンス成分のせいかも知れませんが、これは理論的にはどうやって計算すればいいのでしょうか? 3系統の電灯郡があって、同じスイッボックスにあります。
これをタイマー使って基本同じ時間にon offしたいのですが、
onのときに特定の郡を消せればと思います。
タイマー1つでは無理ですか、リレーが必要ですか?
手配した電器屋では、上手くできないみたいなんでw
ただ今、全てが連動してしまっています・・・。 >>236
X入力パシタンスが 2.41(μF)、EKI04027なら、6.2(μF)もあります。
○入力パシタンスが 2.41(nF)、EKI04027なら、6.2(nF)もあります。
>一瞬では有りますが、50(A)程度の電流が流れます。
IR2302のドライブ能力がこれしかないのにそんなに流れるはずがない。
Min. Typ.
IO+ Output high short circuit pulsed vurrent 120 200 mA
IO- Output low short circuit pulsed current 250 350 mA >>241
>IR2302のドライブ能力がこれしかないのにそんなに流れるはずがない。
それは参考値で、常にそうなるわけではなく、出力のインピーダンスが
低ければ、もっと流れようとしてICが壊れる可能性がある。
なぜなら、ICのHO, LOの内部回路は、MOSFETを用いた
トーテンポール出力(プッシュップル出力)
であって、抵抗はどこにも入ってないため。
スイッチング動作なので、抵抗は物凄く低いはず。
だから、HO, LOにつける外付け回路(ゲート)のインピーダンスが低すぎれば、
だいでんりゅうが一瞬流れて、ICが壊れるかも知れないと思う。
ただし、どの程度の電流が許容されるかがデータシートからは読み取れない。
この会社は変。
TIの LM5109B の方はちゃんと書いてある。
そっちの方は、ICではDEAD TIMEを作らずに、外付け回路で、ゲートの部分に
ダイオードを付けてゲートに流す電流の方向によってゲート抵抗の抵抗値を
変えることにより、外付けFETにおいて、OFFになる方がONになるよりも速く
行われるようにすることで、シュートするー現象を防ぐ設計思想。 ID:P/Jqn5flさん。
あなたがμFとnFを間違ってることは理解しましたか? >>243
データシートには電源グランドにショートしてもこの程度しか
流れないと書いてあるんだよ。 >一方、秋月の「NchパワーMOSFET EKI04047 40V80A」は、ゲートキャの
>入力パシタンスが 2.41(μF)、EKI04027なら、6.2(μF)もあります。
EKI04047 2.4nF
EKI04027 6.2nF は入力のキャパシタンスで、これをもとにID:P/Jqn5flさんは
チャージに必要な時間を考えてる。
でも実際には、ドレインの電圧が変化することでドライブ側から見た容量は動的に大きくなります。
それはデータシートではゲートチャージといった項目になっていてnCで表記されていたりします。 >>246
>IO+ Output high short circuit pulsed vurrent
>IO- Output low short circuit pulsed current
この意味が分からなかったんです。
平たく言うとどういう意味なのか、解説をお願いできますか。 >なぜなら、ICのHO, LOの内部回路は、MOSFETを用いた
>トーテンポール出力(プッシュップル出力)
>であって、抵抗はどこにも入ってないため。
>スイッチング動作なので、抵抗は物凄く低いはず。
MOSFETにも抵抗があることの認識が欠落してる。
この人の考え方だと、74HC04の出力に、別の74HC04の入力を繋いでも
大電流で壊れる、ってことになっちゃう。 >>249
IO+
-------------------
Output high short circuit pulsed vurrent
-------------------
120mA(min) 200mA(typ) -(max)
-------------------
VO=0V, PW ≦ 10 us
-------------------
vurrent は currentの誤植。
パルス幅10us以下の条件での、0Vに短絡したときのハイのときの出力電流値。
max値が記載なしになってるけれど、無限に流れるはずもなく、typあたりから察して、ってことでしょう。
IO-はその逆。 同期整流昇圧コンバータは出力側電圧が外部負荷の回生により意図せず高くなった場合、入力側電流が逆流してしまうかと思いますが、逆流を止める手段はあるのでしょうか。 >>250
MOS FETには、ゲート・ソース間電圧の大きさによって、遮断領域、飽和領域、線形領域があります。
(1) スイッチングで使うときには、通常、OFFで遮断領域、ONで線形領域を使います。
この場合、ONすると、Vdsにほぼ比例してIdsが流れる事が知られています。
関係は、ON抵抗をRdとすると、
Is=Vds/Rd
です。Rdは、Vgsを一定にすると余り変化しませんが、定数ではなく、少しずつ変化します。
(2) アンプとして用いる時には、飽和領域を使います。
この領域の場合、Vgsの値で、電流Idsをコントロールとされており、Vdsを変化させても、
Idsがほとんど変化しない性質が有ります。
つまり、定電流特性があります。
通常、モーターアンプなどでは、ゲート・ソース間に、最低でも5V以上、推奨では10V
程度かけることで、(1)の線形領域でFETをONにします。
この場合、MOS FETは、非常に抵抗値の低い抵抗のように振舞います。もし、負荷が
0オームなら、非常に過大な電流が流れます。
>>251をみると、出力を短絡させた時の典型値が載っていることからして、(2)の定電流
特性があると考えられます。つまり、Vgsには、中途半端な電圧をかけていることを意味します。
つまり、このゲートドライバの出力は、デジタルON/OFFスイッチではなく、
定電流スイッチになっているということですね。 >>253
[補足]
・Vdsを固定した場合、
1. Vgsがゲート閾値電圧Vthより低いと遮断領域となり、
MOS FETがOFFの状態になります。
2. VgsがVthを越え、ある程度の電圧に達するまでは
MOS FEtが飽和領域になります。
この場合、VgsでIdsを制御でき、Vdsを変化させてもIdsがほとんど
変化しないため、Vgsを一定にすれば、Idsが一定になる定電流特性を持ちます。
3. Vgsを十分大きくすると、MOS FETは、単なる抵抗のように振舞うようになります。
この場合、Ids=Vds/Rdの関係が有ります。
このVgsは、Vdsの大きさにも依存しますが、最低でも5V程度必要なことが多いです。
デジタルのCMOS ICでは、電源電圧が5Vしかないことも関係しているでしょうが、
出力段のMOS FETをONにする場合でも、Vgsを中途半端な値にしかしていないため、
出力段は、定電流特性を持っているようです。
しかし、モーターアンプの最終段ではこれでは損失が大きくて良くないので、Vgsを5V〜10V程度
にして、線形領域で使うため、負荷を0オームにすると、7.2Vの電源電圧でも、
もし、電源に内部抵抗がなく、導線に浮遊インダクタや、浮遊キャパシタがなければ、
理論上は、70(A)や、100(A)くらい流れる可能性があります。
ただし、最終段の1つ手前のゲートドライバでは、容量性であるところのMOS FETのゲート
をドライブするため、これではICが壊れてしまうので、敢えてVgsを小さめにして、
定電流モード(飽和領域)を使っているようです。 >出力を短絡させた時の典型値が載っていることからして、
>(2)の定電流特性があると考えられます。
>つまり、Vgsには、中途半端な電圧をかけていることを意味します。
なんでそう考えるかな?
電圧条件が書かれていて、それだけの電流が流れる、と書かれていたら、
Ronがそれ相当の値であると考えればよかろ?
>この場合、MOS FETは、非常に抵抗値の低い抵抗のように振舞います。もし、負荷が
>0オームなら、非常に過大な電流が流れます。
負荷が0Ωであっても、MOS FETのON抵抗が相応の値を持つなら、非常に過大にはならず
相応の電流しか流れないよ。
MOS FETのON抵抗がゼロΩだと思ってるわけじゃないよね?
もし思っているなら、小さめの MOS FETのデータシートを見てから反論してね。 >>255
そういえば、Vgsを一定にしていても、抵抗領域(線形領域)と定電流領域(飽和領域)は、
Vdsと無関係に決まっているわけではなく、Vdsが小さいときには抵抗領域
だったが、Vdsを大きくすると定電流領域になりますね。
なので、ソース設置の場合で
1. 普通の負荷を繋いでいる時には、MOS FETがONの場合、抵抗性を示し、MOS FET
は抵抗値が数10mオームくらいの低抵抗な抵抗器のように振舞う。
2. 「負荷を大きく」つまり、ドレインを電源に直接つないだような場合、
Vdsが通常の状態より大きくなるため、定電流領域にモードチェンジしてしまうことが多い。
なので、例えば、MOS FET がONの状態でモーターが繋がっている場合でも、
静止状態から回転をし始める場合には、沢山電流が流れますが、モーターの抵抗値が
とても低い状態になっているため、モーターの両端の電圧効果は低く、
MOS FETのVdsは、大きくなっていて、そのために、MOS FETは定電流モードになっていて、
電流は、Vgsで定まっている上限を超えない範囲でしか流れない。
ところが、モーターの回転速度が上がっていくと、モーターの実質的な抵抗が上がり、
モーターの両端の電圧効果が上がってきて、MOS FETのVdsは小さくなっていく。
すると、MOS FETのモードが、抵抗モードんび切り替わり、単なる抵抗器の様に
振舞うようになる。 推定で語らなくてもIR2302のデータシートの
Figure 25B. Output Source Current vs. Supply Voltage
Figure 26B. Output Sink Current vs. Supply Voltage
を見れば出力電流はオン抵抗で制限されてるのは明白ですね。
ソースのオン抵抗=15V/0.2A=75Ωtyp.
シンクのオン抵抗=15V/0.35A=43Ωtyp.
定電流領域でやろうとするとIC内部のFETのゲート電圧=Vcc
のわけだからVcc=5V〜20Vの広範囲では難しいのではないかな。
https://akizukidenshi.com/download/ds/ir/ir2302.pdf >>357
>Figure 25B. Output Source Current vs. Supply Voltage
>Figure 26B. Output Sink Current vs. Supply Voltage
これ、電気回路の言葉としてかなり曖昧ではないですか。
「Supply Voltage」「Output Source Current」というのは
とても科学の言葉とはいえません。どこの電位差なのか。
どこの電流なのか。記号で書くか、言葉でもっと説明するか、
どちらかである必要がありますが、この書き方はそのどちらでも
有りません。
Texas InstrumentのData Sheetが、もっと明確に書いているのと
対照的です。
>定電流領域でやろうとするとIC内部のFETのゲート電圧=Vcc
>のわけだからVcc=5V〜20Vの広範囲では難しいのではないかな。
どうしてですか。
単二、IC内部の採集出力段のFETのVgsを十分小さくすればすむことです。
例えば、1Vにすれば、定電流領域になります。 >>258
誤:単二、IC内部の採集出力段のFETのVgsを十分小さくすればすむことです。
正:単にIC内部の最終出力段のFETのVgsを十分小さくすれば済むことです。 理想を知りたい(というか、自分が考える理想設計の素子が欲しい)のか
製品における事実を知りたいのか
IR2302の適切な使い方を知りたいのか
よくわからんちん
仮定に仮定を重ねてダークマターの議論みたいな せっかくデータシートにいろいろな情報を載せてるのに曲解ばかりじゃ
メーカもたまったもんじゃないな >>261
載せているつもりで載せてないと思うんですよ、こういうデータシートって。
全然まともな説明になってない。 >IC内部の採集出力段のFETのVgsを十分小さくすればすむことです。
https://akizukidenshi.com/download/ds/ir/ir2302.pdf
の4ページの図の最終出力段の接続を信用するなら、
「採集出力段のFETのVgsを十分小さくすれば」は言えないね。
そもそも、ICを作るときに、そこを定電流動作域に制限するメリットってあるかな? >「Supply Voltage」「Output Source Current」というのは
>とても科学の言葉とはいえません。どこの電位差なのか。
少なくとも「Supply Voltage」「Output Source Current」はこのデータシート内ではかなり解釈は絞られるのでは?
データシートって、それだけを読んで、全く白紙の人が読んで100%理解したり、正しく部品を使えるような完璧なものではないです。
なんらかの知識・常識で補うことがたいていの場合は必要になるし、同じメーカーの技術資料が必要なこともあります。
科学の言葉じゃないって言ってるけれど、科学に関する文書でも言葉の解釈には常識とか前提とかもあるし、
分野や立場で解釈が変わることもあるしね。
わからないときにはメーカーに聞くのがいちばんです。
聞くときにもここで書いてるみたいに「TIと違ってあんたのところのデータシートはなってない」
なんてぶつけたら相手にしてくれないよ。相手も人間だしムカついたら無視するだろうしね。丁寧に聞いたら、けっこう答えがもらえます。
メーカーから答えが得られないときに掲示板で聞くのだとしても、答えてほしいなら、
まわりの人が、あなたに対して答えてあげたいと思うようなあなたでないと。 >>264
>少なくとも「Supply Voltage」「Output Source Current」はこのデータシート内ではかなり解釈は絞られるのでは?
かなり類推と推定が入っていますよね。
例えば、「Supply Voltage」という言葉の定義とかに。
こんな風に書かずに、ちゃんと記号で書くべきです。
こんな風に書いてあるだけでは、実際に測定してみないと分からないので
データシートの意味が有りません。 >>265
ここでデータシートの解釈についてあーだこーだ言うぐらいならメーカーに聞けばよいのでは? >>266
何のためのデータシートなんですかいな。
そういう必要がないようにするために説明書なんですからね。 データシートが悪いのか読む方の理解力の問題なのか
どっちなんだろうね >>267
赤ん坊にでもわかるようには書かれていない。みんなに等しくわかるようにはなってないし、
>>265にも書いたけど、それだけを見てわかることを意図されてるとは限らない。
たとえ別のメーカーのデータシートとの相対的評価だとしても、自分が理解できないのは
データシートの書き方が悪いから、って感じで自分中心をアピールされてもなあ。 やっぱ、こういうところが弱小メーカーだな。
恐らく TIを真似たICを作ったが、深くデータシートをちゃんと書くことが出来なかった。 英語が理解できないからデータシートは日本語で書いて欲しいって正直に言えば良いのにw >>272
俺は英語は理解できる。
いつも大量に読んでる。 Supply voltage がわからないって、TIのデータシートすら読めないだろうに。 例えば、日本企業以外の製品のドキュメントに英語版と日本語版が有る場合、
常に英語で読んでいるし、Googleもほぼ常に英語モードにしている。
それでもちゃんと理解できている。 >>272
>日本語で書いて欲しいって正直に言えば良いのに
そのへんの子供も流暢に日本語を話すし、文学作品だって読みこなしている。
だけど、集積回路の日本語のデータシートを見て理解できるわけじゃないしね。
「電源電圧」「出力ソース電流」に置き換わったところで分からない人には
分からんと思う。 そもそも電源電圧は Vccであって、今議題のSupply Voltageとは全く別。
そこが問題なんであって。 このICの出力段にかかわるSupply Voltageって、VCC-GNDと、VB-VSの二つがあるしね。
通常は(VB-VS)≒(VCC-GND)で良いわけで。
それは文脈でわかりそう。
Supply Voltageとは全く別、と思う前に、このデータシートと、世の中のさまざまなデータシートで、
"Supply Voltage" という言葉がどういう使われ方をしているのか調べて、ふんわりした傾向を
掴んでいるのかなって思います。 FET だから Vdd か Vss にすべきだな。 チコチャンは5歳だけど、VccとVddとVpp どれが好きかな? >>278
>Supply Voltageとは全く別、と思う前に、このデータシートと、世の中のさまざまなデータシートで、
>"Supply Voltage" という言葉がどういう使われ方をしているのか調べて、ふんわりした傾向を
>掴んでいるのかなって思います。
そこが電気回路理論や物理理論の範疇ではなくなってしまってますね。
それとも、どこかの本や百科事典に、その言葉の定義が「明確に」出ていますか? >>279
私もそこも思っていました。
>>278
>このICの出力段にかかわるSupply Voltageって、VCC-GNDと、VB-VSの二つがあるしね。
>通常は(VB-VS)≒(VCC-GND)で良いわけで。
>それは文脈でわかりそう。
出力端子LOの場合は、VCC-COMで、出力端子HIの場合は、VB-VSでしょうね。
しかし、このデータシートの中には、それが文章として書いてないですよね? >Figure 25B. Output Source Current vs. Supply Voltage
>Figure 26B. Output Sink Current vs. Supply Voltage
この部分、LO, HI 端子にどういう回路をつなげた場合の
話なのかで変わってくると思うのですが、この書き方は曖昧さなく
絶対に正しいと言えますか?
Sourceというのも、電子がキャリアの場合は、マイナスの電流が流れる
話で、正孔がキャリアの場合は、プラスの電流が流れる場合の
話となる場合があると思うのですが、いかがでしょうか?
そして、肝心の LO や HI の部分のICの内部回路を見てみると、
トー点ポール型になっていて、上段がPch MOS FET、下段が
Nch MOS FETになっていますので、ソースやシンクと言っても
どっちがどっちなのか不明では有りませんか?
経験と勘による「推定」になりませんか? >>283
電子とか正孔とか関係ない。Current の話。
電流はプラスからマイナスに流れる。
そりゃ、反物質で出来てる世界なら逆かも知れんが。
繋がってる回路にも関係ない。
お前が言ってるのはただのイチャモン。 >>284
さっき調べたところ、デジタル回路においては、ソース電流とシンク電流は、
必ず通常の電流の向きで考えられているようですが、
MOS FETにおいては、ソース端子は、キャリアが入ってくる端子です。
なので、Nch MOS FET では、電子の入り口、Pch MOS FET では、
正孔の入り口となります。 >>285
じゃあ、シンク電流は、シンク端子の入力(?)なの? >>286
それは、Figure 26Bまで見てやって気付くことで、Figure 25Bを
見ただけでは気付きません。
しかも、探偵の様な洞察が必要です。
実際、洞察力を働かせれば、そうである蓋然性はとても高いかも知れませんが、
科学的データや文書で洞察力が無ければ理解できないようなもの、勘違いが
起きてしまうようなものは如何なものでしょうか。
それから、デジタル回路では、ソース電流、シンク電流はデファクトスタンダード
的な定義が有るかも知れませんが、FETドライバは分類上はアナログと
デジタルの中間の様なものだと思いますので、気付きにくくなってしまいます。 >>278
>(VB-VS)≒(VCC-GND)で良いわけで。
これは100%絶対では有りません。 >>288
異なってくる条件は沢山ありますが、
1. ブートストラップ回路のダイオードの降下電圧(シリコンダイオードの場合、
0.6V程度とされるが実測する条件によって変化し、1.2Vを超えるようなこと
もある。)のため、
VB-VS <= VCC - COM - 0.6(V)
程度になることが多い。
2. HIに流れる電流が多い場合、ブートストラップ回路のコンデンサの電圧が
下がるために、VB-VSは、1.よりもさらに下がることがある。 >>289
誤:HIに流れる電流が多い場合、ブートストラップ回路のコンデンサの電圧が
正:HOから出て行く電流が多い場合、ブートストラップ回路のコンデンサの電圧が しかも、本当の Supply Voltage は以下のようであるはずです:
(1) Figure 25B. Output Source Current vs. Supply Voltage の場合
(1a) HiSide:
Supply Voltage=VB-HO
(1b) LowSide:
Supply Voltage=VCC-LO
(2) Figure 26B. Output Sink Current vs. Supply Voltage の場合
(2a) HiSide:
Supply Voltage=HO-VS
(2b) LowSide:
Supply Voltage=LO-COM
さらに例えば、
(1b)の場合、Supply Voltage = VCC - COM となるためには、
LO を COM に短絡させる必要があります。
(2b)の場合、Supply Voltage = VCC - COM となるためには、
LO を VCC に直接繋ぐ必要があります。 >>292
そういう端子は有りません。
シンク電流とは、シンク端子に流れる電流ではなく、
デジタル回路において、電流をICの中に引き込むような方向に流れる
電流のことを言うそうです。
それは、出力端子の場合も有れば、入力端子の場合もあるらしいです。
また、ソース電流は、それの押し出す版で、ソース端子とは関係有りません。
デジタル回路では、出力端子と入力端子を接続した際、ソースとシンク
が組みなって現れます。
出力がソース、入力がシンクの場合と、その逆に、
出力がシンク、入力がソースの場合が有ります。 >>293
電流が出てけば Source current
入ってくれば Sink current
ただそれだけだろ。
正孔が出て行こうが電子が入って来ようが電流が出て行くことに変わりはない。
で、何が知りたいの? >>293
デジタル回路において入力端子の場合シンク電流とは言わないのでは? ある程度知識のある部分と当たり前の考えができない部分が同居してる
人なんだなあと思いました。
しかし、Supply Voltageやシンクとソースで躓いてたらいろいろ大変だね。
データシートなんてその会社の文化の部分があって、メーカが変わったら
表現がまったく違って面食らうなんて良くあること。 解釈に幅がないデータシートができれば理想なんだけど、自然言語で記述する限りは無理だろうなあ。
> >"Supply Voltage" という言葉がどういう使われ方をしているのか調べて、ふんわりした傾向を
> >掴んでいるのかなって思います。
>そこが電気回路理論や物理理論の範疇ではなくなってしまってますね。
>それとも、どこかの本や百科事典に、その言葉の定義が「明確に」出ていますか?
あなたが不満に感じるのは、データシートが「あなたが期待するところの電気回路理論や物理理論の範疇」のものだと
あなたが期待するからじゃないですかね。その範疇でないものだと理解する方が、あなたの精神衛生には良いと思います。
あなたの場合は自分の解釈や、正しいことの認識がまずあって、それに合っているものが正しくて、
それに合っていないものが間違ったものになってるような気がします。まずそれをリセットした方が良いんだけどな。
とは言ってはみたものの、
あなたは、頭はよさそうなんだけど、
「C-MOSなのVCC」みたいなちゃんと考えたらおかしいことをストレスなしに受け入れるとか
あいまいなことを受け入れるとか、行間を読むとか、
ほかの文書に及んで存在したり散らばった情報や、ひとつひとつが幅がある解釈の集合から像を取り出すとか
そういうデータシートの読み込みで必要なことが苦手なタイプの発達障害は持ってるんじゃないかな、って思います。
上にも書いたけど、「データシートは科学や理論の範疇だ」と「あなたは」思わない方がいいです。
上のレスに出てきたような引っ掛かりが障害によるものなら、向いてない感じがします。
理論を研究するのは逆に向いてるかもしれないし、HDLとかパソコン以上のソフトウェアとかならまだいいだろうけれど、
デバイスのエラッタに順応するぜ、みたいなファームウェアとか回路設計はしんどいと思います。
俺の昔の職場の先輩にそんな人がいたけど、開発実務じゃなく、研究のところに居場所をもっていました。
とりあえず Supply Voltage は、IC「への」供給電圧ですよ。(ICからの供給ではなくて)
そこはOK? MOSならVccじゃなくてVdd!
って強固に主張する人いるよねー
データシートは、結局のトコ、メーカーの定義だからねー
メーカーがコレはVcc!って名付けたらVccだからねー >>297
>とりあえず Supply Voltage は、IC「への」供給電圧ですよ。(ICからの供給ではなくて)
>そこはOK?
それはOKですね、当然。
しかし、この会社のデータシートは、書き方がかなり雑ではないでしょうか。
ちゃんとした利用価値のあるデータとして曖昧さなく伝えたかったならば、
測定回路の図でも書いて、>>291のように書けばよかっただけです。 >>295
私がネットで検索した範囲では、入力端子の場合においてもそう言うようでした。 >>298
それね、同じメーカーでも歴史的経緯で製品間で統一されてないから、新製品作る時にVCCかVDDにするかですったもんだするんですよ。
西海岸の会社でもそうだから日本の会社はもっとめんどくさいんだろうな。
本来は正側をVCCにするんなら負側は本来はVEEなんだけど何故かVSSだったり。
CMOS IC設計者個人としてはBip MOSに関わらず両電源ならVDD/GND/VSS、単電源ならVDD/GNDが好き。 電子がプラスだったら良かったのに…
誰だよこんな設定にしたやつ。 46V、3A の正逆フルブリッジのモータードライバが二回路入った基板が、amazOnで2枚で870円と安いです :
1.売り場:
https://www.amazOn.co.jp/dp/B010GX9JI4/ref=pd_vtp_1?pd_rd_w=93USS&pf_rd_p=674e6a4c-96eb-4c79-908a-b6a3530a9c18&pf_rd_r=4BQ924D4BEW29CZ0DB52&pd_rd_r=33bbe58c-e0d2-4baf-bcc8-927355c49660&pd_rd_wg=lPwsQ&pd_rd_i=B010GX9JI4&psc=1
2.基板の説明:
http://www.handsontec.com/dataspecs/L298N%20Motor%20Driver.pdf
3.IC(ST, L298N)のデータシート:
https://www.sparkfun.com/datasheets/Robotics/L298_H_Bridge.pdf
[質問]
1. 使っている ST, L298N という IC のデータシートの Figure 1 を見ると、
出力端子に 2A 流した時のIC内部の出力トランジスタの飽和電圧が 2.4 V もあるように思えますが
合ってますか?
(これだと損失が結構大きいですね。)
2. IC内部のトランジスタは、下段も上段も NPN のバイポーラトランジスタです。
しかし、モーター用の電源 Vs は、絶対定格的には 50V までかけられますが、
ロジック用の電源電圧 Vss は、原則 5V で、最大 7V となっています。
ここで疑問なのは、上段のトランジスタのベースは、ロジックの AND 素子の出力
が繋がっていますが、そこは、OUT 端子の電圧 + 0.6V 以上まで上げる必要が
あるはずですが、ちゃんとそうなっているのでしょうか?
つまり、その AND 素子の出力は、H の時、TTL ロジックレベルではなく、
Vs と同じ程度まで上がっているのでしょうか。 1. ブリッジとした使うなら、飽和電圧は Total Drop の方になる。
2. そうなってると考える方が自然。 >>307
出力電流2.4Aの時、Hが2.4V、Lが2.0Vと書いてあるので、
4.4VがTotal Dropということになるのでしょうか?
ということは、7.2VをVsに繋いで、モーターに電流が2.4A流れた場合、
モーターに掛かる電圧は、7.2 - 4.4 = 2.8V しかないということで
あっているのでしょうか? >>308
データシートに書かれている通りならそれで自然な解釈ですね。 データシートに書いてあることをなんでいちち「合ってますか」
と確認するんだろうね。
>ここで疑問なのは、上段のトランジスタのベースは、ロジックの AND 素子の出力
>が繋がっていますが、そこは、OUT 端子の電圧 + 0.6V 以上まで上げる必要が
>あるはずですが、ちゃんとそうなっているのでしょうか?
ちゃんと動くように設計されてるんだか当たり前だろ。 >>310
中華基板なんて動けばOKになってるだけだから
設計が正しいとは限らない。 >>311
話の流れも読まずに何を言ってるんだか。
上の議論は、STのICの話だよ。 Vs(max)=50Vっていうことは40Vくらいのモーターをコントロールすることを想定してるんだろう
6Vやそこいらのモーターのコントロールにはあまり向かない感じ
(まあ十分余裕ある電圧を供給して使うならいいけど) 恥ずかしい質問なんですが、
電流計の分流器の校正ってどうやってるのでしょうか?
この画像を見ても、一見して校正用の部品(トリマ抵抗とか)は付いてない様に見えるのですが。
ttp://bal4u.dip.jp/hobby/archives/247 >>310 >>312
ST製のICの中の話なのでもっともな話ですが、L298 ICのデータシートの
p.1 に書いてある BLOCK DIAGRAM では、単にデジタル AND ロジックの
出力がトランジスタのベースに直接接続されており、なおかつ、ロジック
部分の電圧は Vssで 5V が標準で、最大 7V までとなっています。
この回路図だと、普通に考えれば ANDロジックの出力の HI LEVEL電圧
は 5V だと思われても仕方がないと思うのですが、回路図の書き方
としてどうでしょうか? ブロック図はあくまで機能を説明するためのものだから、電圧とか電気的条件はスペック表によるんだよ。
どこのメーカーも同じ。 不用意な拡大解釈をしたらわかるものもわからなくなる。
データシートの Logic Supply Voltage は、あくまでICの端子のこと。
>この回路図だと、普通に考えれば ANDロジックの出力の HI LEVEL電圧
>は 5V だと思われても仕方がないと思うのですが
あなたがその思い違いをしているわけだから、世の中には、そう思う人が存在するのは事実。
そういう人がどれぐらいの数なのかを、ここで議論をしても仕方がない。何の統計データもないしね。
上の方に出てきたFETドライバの人もそうだったけど、自分の解釈が正しいっていう思いが強い人は
こういう間違いを犯しやすい。
もし、なんかおかしいな、って思ったら、自分の解釈が間違ってるのでは、って思う方が良いですよ。
わりとたくさんの人が使っている部品なので、動作に不思議や矛盾はないはず、と、まずは、
ふんわりと優先順位をあげて考えてみてはどうでしょ。
NPNのベースをドライブしている→エミッタ電圧よりは高くないとドライブできない→
そうか、この「内部の」論理記号部分の電源は、VSS(Logic Supply Voltage)ではないのだな
って類推できないですか? >>317
それは、結果を知ってる人の考え方だと思います。
経験の浅い人は、あのように考えても、何の不思議もないと思います。
自然かもしれません。 >結果を知ってる人の考え方だと思います。
いやいや。IC内部のNPNのベースドライブ電圧の件は、常識的な解釈をすればわかるでしょ。
これに関してはあなたの常識が足りなかったのだと思います。
たとえば、
ICのブロック図の中に論理記号があって、
・パワー電源電圧端子が10〜50V
・ロジック電源端子電圧が4〜7V
と書かれていたとして、
ひとつの常識(あるいは先入観)→ブロック図の中の論理記号の部分の出力電圧はロジック電源端子電圧に依存するかもなという常識
もうひとつの常識(あるいは先入観)→上の常識にこだわっていてはいけないなという常識
という少なくとも二つの常識は必要です。そうでないと、解釈が固まってしまいます。
>経験の浅い人は、あのように考えても、何の不思議もないと思います。
これはそうだよ。何の経験も知識もなければどんな資料でも読めないし、どんな誤読をしても自然だよ。
だからこそ、解釈をする上での経験とか知識をみんなため込んで上達していくんじゃないですかね。
解釈の中で、矛盾があるな、と思ったときに、資料の出来のせいにする人と、自分の解釈に問題があるのかもしれないと考える人だったら
後者の方がきっと読みこなしの上達は早いよ。だって、すぐに頭を切り替える作業をやってるわけだし。 >>319
しかし、車の運転でも「だろう」より「かも知れない」と思うことが
重要だと言われてます。
あたなのは、そのICは広く使われているから、きっと大丈夫だろうという
思考ですが、もしかしたら、広く使われていてもバグが有る可能性が
絶対無いことにはなりません。
少し違う話になり、逆に混乱を招きそうですが、
常識的に考えれば、出力2AでトランジスタのVceの電圧が4Vもあるのは
おかしいのですが、このICはそうなっているわけで、一見、広く使われて
いそうでも、常識的な機能や性能を満たしてないのですから。
(MOS FETなら0Vに近いわけで。) AND記号が使われてるから5Vロジック!ってのは飛躍だからね
ダイオードANDかも知れないしw
バグがあっても良いんだよ!
使えるのなら! >あたなのは、そのICは広く使われているから、きっと大丈夫だろうという
>思考ですが、もしかしたら、広く使われていてもバグが有る可能性が
>絶対無いことにはなりません。
俺にとっても「世間で使われているからきっと大丈夫」は「絶対大丈夫」じゃないよ。
それと、あなた自身にとっても自分の常識の正しさよりも、世の中の淘汰の方が、よりふんわりとかなり信用できるのでは?
「常識で考えれば」のときには「自分の常識を疑うのも常識」って思わないと。
そうすれば、できるだけ矛盾のないような解釈を導きやすくなるはず。少し違う話に移る前に、そこは押さえておいて。
>常識的に考えれば、出力2AでトランジスタのVceの電圧が4Vもあるのは
>おかしいのですが、このICはそうなっているわけで、
これは上下の合計だよね。上の方が少し大きめ。
で、このICですが、内部的には(想像だけど)単純なダーリントンになってるんじゃないですかね。
工夫をすれば、バイポーラでももう少し飽和電圧を下げられるはずで、実際、バイポーラのHブリッジでも低飽和のものだと
片側なら1V以下になっているものもあります。だた、このICはそうはなってない部類のものなのでしょう。
ついでにダーリントントランジスタとか、ほかのバイポーラのHブリッジのデータシートも比較してみるといいと思います。
そうすれば、このICの数値が突出しておかしいものなのかどうかわかるかと思います。
あと、新しく出てくるHブリッジは MOS-FETがほとんどじゃないでしょうか。 書き忘れた。
>しかし、車の運転でも「だろう」より「かも知れない」と思うことが
>重要だと言われてます。
そうそう。
それなら、VSSに内部論理記号部の出力電圧が制限を受ける「だろう」と思わなくてすみます。 >>323
「子供が陰から飛び出してくるだろう」と思わないで済むみたい
な話になりそうです。
言葉なので何とでも言えます。 >>324
いやいや、いろいろな可能性を考えましょう、ってことです。
たとえ話はたとえでしかないので ほどほどにしましょう。
データシートの読み込みで、自分の正しさにこだわると、良いことはありません。 >>321
話しはずれますが、デジタルロジック回路で、(オープンコレクタではなく)
トーテンポール出力で、かつ、HI の電圧を 12V とかにできる ICって
ありましたっけ? >>325
しかし、ICの質が悪い場合、「きっとそんなはずはなく大丈夫だろう」と考えれば、
壊してしまうかも知れません。 でもさ、ID:s4RV+a34さんにとっても、今回のことは、
「データシートのブロック図の論理記号の出力電圧が、ICのロジック電源電圧に支配されるとは限らない」
っていう学習になったよね。それは良かったんじゃないですか? >>326
4000Bシリーズとか?
そういうことなら初心者質問スレの方が良いと思いますが、移っては?
>>327
「かもしれない」を偏り少なく広く考えられて、かつ、そのリスク判断を上手にできるなら
良いことだと思います。
でも、これ、データシートを前提とする読み込みの話だよね? 話が逸れてきています。
データシートには、エラッタを除けば、滅多に製造上の不具合を持っている場合の特性は
書かれてないですよ。 >>329
74C シリーズも15Vでした。使ったことはないけど。 >>329
>4000Bシリーズとか?
私が調べた限り、4000Bシリーズは、入力用の電源と、
出力用の電源が分かれているものは確かにあり、それは、
高電圧の入力 ---> 低電圧の出力
には対応していますが、逆は無理なことが多いようです。
ところが、TIのCD40109B-Q1は、
低電圧の入力 ---> 高電圧の出力
に対応しているようです。高電圧は、18V程度までの大幅レベルシフトです。 >>331
ID:s4RV+a34さん は、話を散らかしたようにころころ変えるね。
データシートの読み方相談をしてたら「トーテンポール出力で、かつ、HI の電圧を 12V とかにできる ICってありましたっけ?」という
質問に飛んで、回答へのサンキューも言わずにこんどはレベルシフタの話? そもそも機能を理解しやすくするためにブロック図を載せている
のであって、内部が何ボルトで動いてるかとか、ハイ側出力トラン
ジスタを駆動するのに電圧が足りるかというようなことを検討す
るためのものではない。
IL=2AでSink Saturation Voltageが2.3Vmaxが保証されているの
だから、それに必要なベース電流が供給出来るように設計され
ている思えばいいだけだ。
実際にはロジック回路の出力がVs近くまで出るようになっている
のか、ロジック回路は5Vで出力していてその後にレベルシフタが
付いているのかといったことはブロック図からは分からないし
ユーザーが知る必要もないこと。
ハイブリッドICじゃないんだからロジックICのチップを載せて
いるわけじゃなくて好きなように回路をアレンジできる。 >>314
抵抗線の長さを調整するんだけど、ぶっといバー型の場合切り込み入れて微調整。
リンク先の機種だと校正外れはメーカー送りだろうね。 ICの仕様書云々の人はスレ違いだから初心者スレに行ったら? >>319
だから、初心者に そんなこと期待してもダメなんだよ。
自分の持つそれまでの知識を総動員して、なぜなんだろうと考えるとき、
ANDは5vだけど、NPNを押せるのかな?た思うわけで。
誰かに聞くか自分で調べて、なーんだそう言うことかと納得すれば、
次からはそんなことは思わないだろう。
自分のレベルでものを言わずに、初心者の気持ちにならないと。
あなたもそういう時があったでしょう。
自分のレベルでしか考えられない人は、頭のいい人に多い。 ちょっと古いアナログIC、
オペアンプなんかのデータシートには
等価回路図が載ってたりするけど
アレも
あくまで、こんな感じ!的な奴なので
LTspice等でシミュレーションしても動かない!とか文句言わない様にー
データシートのブロック図と実際の内部回路との差に関しては
ちょっと古い著名ICならアプリケーションノートに
それなりの解説が成されたモノもあるし
直接聞ける立場(それなりに取引あるとか)だと
詳細な資料貰える時あるけど
例えば、古いけどTL494解説
https://www.ti.com/lit/pdf/slva001&ved=2ahUKEwi2scfH6sXuAhVC7WEKHf4YBhMQFjAAegQIARAB&usg=AOvVaw1ftGLevNzsjkMBmAbULoaN
fig1で示されるブロック図について
それぞの部位の等価回路を示しながら解説してるんだけど
等価回路での表現だと
出力周りのAND部分はfig15の一部だし
OR部分はFig16、コレは抵抗で繋げてあるだけw
ま、中の人の事情や、こまけぇ事は
あまり気にすんなwってこったw >>336
>だから、初心者に そんなこと期待してもダメなんだよ。
「経験や常識が足りないと間違いを犯しやすい。思い込みはダメだよ。
データシートの書き方のせいではなく自分が足りないからだと思う方がいい」
って理解してもらうことを期待しちゃいけないんですかね。
でも、そのことを期待してはいけないのだったら、
>誰かに聞くか自分で調べて、なーんだそう言うことかと納得すれば、次からはそんなことは思わないだろう。
も、成立しなくなりますよ。
ID:s4RV+a34さんの問題は、その「なーんだそう言うことかと納得」するかどうかにあって、間違った原因を
自分のせいではなく、データシートの表現の問題に転嫁してることなんですよ。 質問です。
トロイダルコアのコイルは、
基板上で、2つのトロイダルコアのコイルを近づけて配置しても、
隣の影響を受けないのでしょうか?
考えたんですが、
コイルの、
円周内の磁束はコアを通ってクルクルとするので、外には漏れないかな、と思いますが、
円周の外側の磁束は依然として大気中の接しているので、外に漏れるのではないか、と思うのです。
どういう物なのでしょうか? >>339はコピペ
答えても質問者はここにはいない 磁束はコアの中をグルグルするが、コアが四角いと曲がり切れないじゃね? ソレノイドの場合は、無限に長ければ外部磁場は確かに0。
一般の形状の場合、磁気抵抗の理論によって考える。
その理論は磁気と電気の対称性(双対性)に基づいている。
それによれば、ドーナツの中に鉄心を入れている場合、
鉄心の磁気抵抗はとても低いが、ドーナツの外側の磁気抵抗も
無限大ではない。
しかし、円状電流には等価板磁石なるものがあり、
同じ大きさの円形の板状の永久磁石と同じ磁場を作ると言われている
(ただし、磁石の外側における磁場に限定)。
トロイダルコアの場合、密に巻けば、板磁石が円環状に並んでいる
時と似た状態になっているため、等価板磁石で考えれば、
隣り合う磁石の N極とS極が打ち消しあうこと磁極がほぼ無くなってしまい、
外側の磁力は0に近くなると推定される。 要は清水次郎長街道に沿って鯉留を巻けば漏洩は極小になる。EIコアでもね。 >>344
[訂正]
>ソレノイドの場合は、無限に長ければ外部磁場は確かに0。
ソレノイドの場合、外部磁場は、軸方向には 0 だが、円周方向には
存在し、中心からの距離 r の地点における磁場 H は、
H = I /(2πr)
である。I は、ソレノイドの電線に流す電流。ただし、ソレノイドは
一重巻きとした。
こうなるのは、ソレノイドに巻く電線は、一見、円の集合の様に見えても
実際には螺旋を描いているので厳密には等価板磁石の集合には直せない
ためである。
同様に、トロイダルコイルの場合も等価板磁石の集合体には
直せないので、空芯の場合は、外部磁場は 0 ではない。
鉄心を入れると外部磁場はほぼ 0 になる。 抵抗で分圧する際に抵抗値が大きすぎ、小さすぎによる問題って何かありますか?
電流が流れないように抵抗値をできるだけ大きくしたほうがいい気がします 分圧ってことは分けた後で何かに使うんだろ?
そっちのインピーダンスの影響を考えないと。
ノイズの影響も受けやすくなるし。
抵抗低すぎると電力消費するし今度は出力側のインピーダンスの影響受ける。 MOSFETのSOAについて波形が複雑な場合どうやって検討するのでしょうか
Vds電圧は直線的に下りますが、Idは一定だけどスレッシュ電圧を跨ぐ際に数ms程pkが流れます そもそも何に対して大きすぎなのか小さすぎなのか分からないよね。 >>352
何に対してかなんて指定してないだろ
いくらでも大きくしていいかダメかって話でもう回答がついてる IEC 60617に則って回路図を描くのに、皆さん何を使ってますか?
ttps://www.jsa.or.jp/datas/media/10000/md_3641.pdf
↑
これとか読んでると、
「すなわち,基準寸法の単位Mの大きさを変更すれば,図面のすべての大きさが簡単に
変更できる。」あたりからして、電気製図に特化したCADソフト以外で描くのを前提に
してないだろって気がする。 対応するJIS規格(JIS C 0617 電気用図記号)も、データベースのアクセス権を販売する形態に
移行するのだろうか?
ttps://webdesk.jsa.or.jp/pdf/dev/md_2029.pdf
なんか公用語の使用に課税されるみたいでやだなぁ…。 ずっと前から規格書の入手は有償だったのでは。
購入前に閲覧もできなくなったら辛いか。 >>356
IEC 60617って、12か月利用権で600スイスフラン(≒70k円)だし…。
仕事以外で使うのを前提にしてない値段だー。
ttps://std.iec.ch/grasymb/grasymb.nsf/jpWelcome
ttps://webstore.iec.ch/publication/2723
「新版 JIS電気用図記号ハンドブック」を、2冊揃いで17.6k円で出してる日本規格協会は
良心的なのかもw
購入前の閲覧はJISCで出来るけど、データベース化されたら駄目になるんだろうなぁ。 いわゆる遮断機(ブレーカー)で、2素子と3素子のやつって、やぱし信頼性とかに
違いが出るものなのでしょうか? 教えてください。
コイルは、R+jXで表されるようですが、
このRは、直流で1Ωだとしたらも、高周波でも1Ωでしょうか?
それとも高周波では何かの振る舞いでRの値も変化するのでしょうか?
スキンエフェクトとか、そういう影響は、+jX のほうに影響して
R は DC〜RF までずっとR一定なのではないかと思っています。 銅損と鉄損
コンビニはロー損、ボクシングはマイクタイ損
谷岡安治の村人は村、二宮金次郎さんは尊損 >>359
帯域内なら大体一定の領域だろ
表皮効果が実部に影響ないってことはないんじゃね >>359
コイルのインピーダンスを、そのように R+jXで表すのは「2素子モデル」といわれます。主に学習用に使われます。
「1素子モデル」は Rが無くて jXだけ(理想コイル)
「3素子モデル」は巻線の線間容量を追加したモデルで、実用設計に使われますが、このモデルと現実で齟齬が出る場合は5素子モデルが使われます
「4素子モデル」は百家争鳴により省略
「5素子モデル」はヒステリシス損失と渦電流損失を加味したモデルで、10MHzぐらいまでは実用になるとされています
各モデルの具体的な内容はネットや教科書で探してください
コイルの製造メーカーから、より詳細なコイルの等価回路がSpiceモデルで提供されているものもあります
>スキンエフェクトとか、そういう影響は、+jX のほうに影響して
>R は DC〜RF までずっとR一定なのではないかと思っています。
モデルを作る作法として、DCや低周波でのモデルを作って、それに周波数や電圧、電流、温度などの影響を
素子としてモデル化し追加するという手順が一般的です。 >>359
表皮効果は電流が導線の表面に集中して抵抗分が増えるんだから
Rに影響する >>359
Rはコイルの抵抗成分(導線の抵抗値とか)だから周波数に関係ない
jXはリアクタンスでjωLだから周波数にもろに関係している >>363
その抵抗自身も虚数項に加味されるんでは? 電流が流れる経路の断面積が変わるんだから実物でしょ >>365
虚数部は損失がないものとされるわけだし。
Rが変化すると考えるべき。 なんで違うものの話をもってくるんだろう >>368
虚数部は世の中のなんでもかんでも損失のないものを表す、って言ってると思ったの? https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13240169523?post=1
この質問について考えているものです。
パソコンのキーボード入力の信号を感知してソレノイドを一文字タイプするたびに一度
振動させるような回路を考えています。電子回路は高校で学んで以来忘れました。
何か回路について教えていただければと思いレスしました。センセンシャル! 三相交流のスター結線は電流の和がゼロなのになんで仕事できるの? 単相3線だって負荷がバランス取れてれば電流の和はゼロだぜ バイポーラのオペアンプの説明には
「バイアス電流のパスを作らないと働かない」
とは書いてありますね。でも私の探し方が悪いのかFET入力では?という
明解な説明が見つからないのです。
FETなら入力端子は直流的に浮いていても良いのですか? FET入力でも微量の電流が流れるから浮いていると入力の寄生容量がチャージされて
電源オンからしばらくすると出力が振り切るという厄介な誤動作の原因になる ああそういうことですか。
では例えば入力インピーダンス10Gオームなどという計測器の入力は
実際に10Gオームの抵抗を使ってレールに接続してあるということなんでしょうかね。 10G以上という絶縁のスペックじゃないかね
管理できると思えない 別に電源のレールに部品としての抵抗器10GΩが繋がっているわけではなくて、漏れ電流をスペックとして規定しているだけ。
FET入力はバイアス電流は必要ないけど、内部の保護ダイオードに微小な漏れ電流があるから考慮必要ってだけ。 そういうことですか。
それにしても改めて手持ちの資料などを見るとまるでごまかしたかのように
電流パスの話はBJTのことだけ書いて、FETの話を避けているようにさえ見えます。
やっと色々と納得しました。 コンデンサとコイルの電気的な振舞いには位相の進みと遅れ、電圧を貯める、電流を貯める、
インピーダンスの変化など、いつも対になっているように感じます。
磁界と電界も対になっていると思いますが、
「磁気」と対になる言葉は何でしょうか?
「静電気学」って言いますか?
静電気に動電気... 磁界と電界も対になっていると思いますが、・・・これ物理やさんに言うと
磁荷はないので、EH対応ではなくEB対応だと学会では言われます。
(電気屋はEH対応の方が便利なのでEH対応を好みます)
電磁気学の本の見出しでは、
磁気⇔電気 静電気⇔定常電流による磁界(静磁界でもいいのですが)
動電気と言いたいところですが、変動する電磁界(時間的に変動)と表現されてます。
ちなみに、電荷を貯めることを充電(チャージ)と言いますが、磁束を貯めること
も英語ではチャージといいます、日本語で磁束を貯めるはいいですが、磁束を
充電するというとちょっと、となります。多分に英語日本語訳の問題化と。 士業、公務員、医者などは、AIに駆逐される職業の代表格に挙げられます。
このような枠組みに守られた、定型的な仕事というのはAIに代替しやすいからです。
AIは人間に比べて、休憩時間を必要とせず、ミスを犯さず、給与も不要というメリットがあります。
例外的に看護師は安泰じゃないかとされますが、議論と関係がないのでやめておきましょう。
今後は英語の重要性が更に高まるでしょう。
現在、世界には約200か国あり、言語は約6,000存在しますが、グローバル化とインターネットにより英語とスペイン語が支配的になっています。
半数の言語は話者がいなくなり、英語を話せるのは最低限の条件になります。
「英語が出来ない人」というだけで、一段低い人間だと見られる傾向は既にビジネスの世界ではありますが、今後は社会通念になる可能性もあると思います。
そもそも、世界的な学術誌は英語中心になっており(英語力が低い人=学問と無縁な人という価値観の加速)、プログラミング言語も英語であり、ビジネスでは英語の重要性が高まっています。
AI翻訳により、ごく簡単なやり取りは日本語で事足りるようになっても、「AI翻訳が必要な相手」と見なされるでしょうし、文書を読み解くリーディング力や、言語を介した高度な感情の伝達まで補うものではありません。
もちろん、英語が出来ること、というのは最低条件に過ぎず、英語が出来るからといって成功するということではありません。 >>384
THE AIを勘違いしてる人
だな
一生そんなことにならん
こういうのがIT苦手立国を構成してるんだろうな 1970〜80年台頃くらいかな、オートメーションブームで一気に工業分野で機械化、自動化して生産性が縛上げしたのは。
それ以来、労働力は過剰だし、機械化できるところはやり尽くした感がある。今頃、AIで人はいらなくなるは妄想だよ。 AIで人はいらなくなるは妄想だとしても、AIで人は減らせられる、は妄想ではないよな。
少なくとも「労働力は過剰」は、分野によっては真でもないし、
それに、過剰な分野なら人からマシンに置き換わらない、ということもない。 >>389
競争や仕事づくりに人を投入しまくってるから繁忙感がなくなることはねんだろうな
ここは人を投入するごとに生産性が下がるから一方で貧困化する リレーが壊れたので互換パーツを探してるんですが選び方に自信ないです
OSA-SH-218DM3の代わりにALA2F24でいけますかね?ALA2F12は定格電圧が低いのでダメかなと思ってます 動くかもしれないけど18Vのリレーっぽいから18Vの使った方がいい ありがとうございます
18Vで完全互換のがあれば良いんですが見当たらないんですよね OSA-SH-212DM3(12V,270Ω)に直列に68Ωx2本という方法もある。
OSA-SH-218DM3が推定で18V,611Ω,29.5mAだとすると18V/(270+68+68)=44.3mAと
コイル電流が少し増える。 >>394
ありがとうございます
コイル側に抵抗付けるってことだと思いますが
136Ωでなく68Ω×2にするのはなぜですか? >>394
E24系列で130Ωがあるのに、68Ωx2 にした理由は何でしょうか? https://akizukidenshi.com/download/ds/panasonic/mech_jpn_la.pdf
4. 周囲温度とコイル印加電圧
リレーのコイル電圧はある程度の許容範囲があるので、抵抗で調整するのだとしても
少々の誤差は大丈夫。
まずは現状のリレー回路でコイルにどれだけの電圧がかかってるかを調べるべきだと思う。 >>398
E24ではなくE12で考えたのでしょう。
コイル抵抗が270Ωなので、135が理想。68x2=136で近かったのでしょう。
直列にしたのは、電力を稼ぐという理由ではないようだ。 インダクタについて教えてください。
アジレントの測定器などでLCRメーターがあります。そのコイル測定では、
商用電源周波数、1kHz、10kHz、100kHzと測定周波数が変えられるようになっています。
質問なのですが、インダクタンスを測定するのに周波数が選択できる理由は何でしょうか?
Wikiを見ても、インダクタンスの式に周波数は含まれていません。
周波数に関係無く、Lの値は同じになると思うのですが、この考えは間違っているでしょうか。 自己共振周波数を超える領域ではコイルはその振る舞いが変化します Lの値によって、測定するための回路を作りやすい、精度を上げやすい
周波数というのはあるだろ コイルのコア材によっては周波数によって透磁率が変わる
透磁率が変わるとインダクタンスも変わるから、使いたい周波数で測定できるようにしてある
自己共振周波数のこともなくはないけど
それを確認するならLCRメータよりも周波数スイープできるインピーダンスアナライザかな https://i.imgur.com/exz0Lny.jpg
お疲れ様です。
最近購入した漁船のメタハラの設備について教えてほしいです。
船のエンジンで三相交流の発電機を回して200v を取り出しています。
画像の配電盤で各メタハラを点灯させるようになっているようなのですが、試験運転に一番左のブレーカーのスイッチを入れたところブレーカーから火花が出て、早急にエンジンを切りました。
試しにスイッチ切りの状態でテスターで電圧を測ったところ200vの電圧は確認しています。
原因がわからないので電気屋さんを呼んだところ、発電機が原因と言われました。(根拠なし)
自分の素人考えでは発電機は200V発電してるので、ブレーカーか安定機、メタハラ本体に原因があると考えてます。
ほかに何か考えられる原因はありますか?
このブレーカーの接続でなぜスイッチが入り切りできるのかわかりません。(上に電源、下に負荷がくるのでは?)
よろしくお願いします。 コアがあるとDCバイアスを掛けた時とそうでない時でも違うしな >>405
詳細は分からないけど、被覆付き圧着端子(黄色のやつ)を裸圧着端子用の工具で圧着してることは分かる
間違った工具を使ってるわけだから、断線とか接触不良起きてたりして?
適切な工具を使えない素人が適当に工事したっぽいので、普通に配線ミスとか断線・ショートがありそうだ >>402-404
ありがとうございました。
なるほど、鉄心のf特の影響はありますね。
ということは言い方を変えると、
空芯コイルなら、周波数に依らず一定の値だと考えても良いのでしょうか。
もちろん共振点より下の周波数の話です。 >>409
そういう測定器を使う場合はインダクタンスだけでなく等価直/並列抵抗値または
Q値を知りたいわけ。
周波数が高くなればコアの損失が増えたり、空芯でも巻線の表皮効果の影響で等価
直列抵抗値が大きくなる。 >>410
横からですが、高周波で「抵抗成分」の増加をもたらすのは表皮効果だけでなく、近接効果もあります。
参考:
表皮効果、外部近接効果、内部近接効果の解説と図があります。
https://www.elektrisola.com/jp/hf-litz-wire/products/terminology-basics/technical-basics-and-calculation.html
表皮効果、近接効果による「抵抗成分」の実測例のグラフと、
インダクタの構造による、表皮効果の影響度、近接効果の影響度などの表があります。
http://www.tokyo-seiden.co.jp/technic/sr/
近接効果は簡単に計算に載らないので無視されがちでしたが(私見)、
コンピュータシミュレーションで外周部の縒り線に電流が集中する様子を可視化した例もあります。
https://www.photon-cae.co.jp/analysis-list/analysis/248/
(注意:各素線は接触していないので、リッツ線相等と考えられます) >>411
リッツ線の場合、絶縁された細い線をより合わせることによって
電流が均一になるのだから全体として表皮効果が軽減されると
いうことじゃないのかな。
より合わせずに素線が全部平行に配置されているなら1本の太い
線と変わらないのだから。 4端子法で使うケルビンクリップの長いやつの自作を考えてます。
2ペアの長いツイストペア線をそこそこ安く入手する手段なんですけど、
cat6とかのイーサネットケーブルを切って使うのが(4ペアのうち2ペアだけ使う)、
現状では最安値なんでしょうか? >>413
ハードオフでLANカーブル買えばさらに安い
が、大概単線だから、書中動かす用途だと、切れやすいよ どんだけのばしたいのかによるけど
1mやそこらなら、自分で撚ってしまえばいいんじゃないかな >>414
より線のLANケーブルにするかも
…Σ
LANケーブルの両側につけるタイプの(♀ソケットつきの)ケルビンアダプタにすればいいのか…
(でも接点が増えてノイズが…) >>415
延ばしたいというか、暖機済のベンチトップ型のマルチメータを移動させたくないというのが
大きいかも。
移動させると、内部の温度分布が変わるのか、読みが安定するのに時間が掛かって… だから、何mいるの
格納庫だったりしたら100m単位だろうし、普通の作業部屋なら数mだろうし
ってツイストケーブルってそんなに高かったっけ? RJ45♀〜バラ線コネクタの変換アダプタ2個をIYHしますた
片方にバナナプラグを4つつけて、もう片方にクリップつけて
LANケーブルでつなげばケルビンアダプタになる筈だ!
(`・ω・´)
>>418
10〜15m位?
高いというか、入手性の問題も大きいかも。
LANケーブルなら家電量販店でも売ってるし
100BASE-T2/TXでしか繋がらない、4芯2ペアのLANケーブルって、もう売ってないんだろうなぁ 1mぐらいならどんなケーブルでも良いのでは、って思ったけど、15mか。長いですね。
仮に、抵抗値の測定だとして、電流供給線をペアにして、電圧測定線をペアにするのかな? >>417
> 移動させると、内部の温度分布が変わるのか、読みが安定するのに時間が掛かって…
そのマルチメータは背面に冷却ファンついとるかの?
床置きキャスター付きの循環冷却水装置のマニュアルによく「冷却ファン面を壁から0.5メートル以上離してください。でなければ仕様どおりの性能がでません」みたいな注意書きあるの思い出した
マルチメータを常に測定器ワゴンに載せる運用にして吸排気面近くの気流障害物の配置を固定してみるとどうじゃろ >>420
その結線です
>>421
ファンは無いです 質問です。
バッテリーのマイナス側から繋がっている金属のプレートの一部にに穴を開けて絶縁処理されたネジ(メッキ塗装ネジ)で固定すると回路的に電気の流れが止まったりおかしくなったりしますか? お願いします。
古いPC(Mac)の電源がぶっ飛んだのでコンデンサを交換しました。
しかし通電しません。
当方、電気のことは分からないのでとりあえずコンデンサ以外で触れそうな
抵抗の値を調べてみたところ、1個だけ正しい抵抗値を示さない(0Ω)ものを発見しました。
ところが新しい抵抗に取り替えてみたところ、取り付け前は正常な抵抗値(10kΩ)を示していたのに
取り付けたとたん、異常値(0Ω)を示しました。
また、取り外した抵抗の値を調べたところ正常な値(10kΩ)を示しました。
原因がお分かりの方、お教えいただけると幸いです。
また、対処方法を教えていただけますとうれしいです。
よろしくお願い申し上げます。
(ちなみに他の基板上にある抵抗は総て正しい値を示してました) スレチ
取り付ければ他の回路を電気が流れるので外して測定が当たり前 >>425
スレ違いだけど
あえて言うと、コンデンサが劣化したことが起因でダイオードやトランジスタ等の半導体が壊れた可能性がある
せめて型番・写真・どのような理由で電源の故障と判断したか?ぐらいは書いた方が良いよ
色々言われたくなくて隠す人多いけどいい事一つもない(詳細を隠せば馬鹿にされにくいが有力な情報も出てこない) >>426
>>427
早速のレスありがとうございます。
「電子工作入門者・初心者の集うスレ」に行きます。
>>427
隠しているわけでは無いっす。
当方、最近、ハンダごてが何とか使えるようになって
コンデンサの交換を覚えたというレベルです。
ぶっちゃけコンデンサの役割も良く分かっていません。
コンデンサについて知っていることと言えば
「コンデンサを交換する時は耐圧だけオリジナルと同等以上を使う」
ことくらいです。
良く分かんないけど「コンデンサ交換すれば大体直る」らしいので
ず〜〜〜っとコンデンサの交換練習を繰り返している段階です。
トランジスタと言われてもどれがトランジスタなのか分かりません。
他の抵抗は基板に付いたままでも正しい値を出しているのですが
当該抵抗のみ0Ωだったので交換すれば直ると思ったのですが・・・ 質問させてください。
高調波についてですが高調波は1.5.7.11...次高調波が問題になるようですが
3.6.9次は三相交流であれば問題ないっていうのは概略わかったのですが
(3の倍数は位相が120度ずつズレている関係・・・)2.4.8...以降は存在する
のでしょうか?また存在した場合どのような問題点があるのでしょうか?
かなり基本的な質問なのかもしれませんが気になったので教えてください。 >>429
こちらの質問、初心者スレでさせていただきます。スルーしてください。 制御系とかで、4-20mAの電流でのやりとりが、1-5V(でなくてもいいけど)の電圧での
やりとりより、ノイズに強いとされてる理由は何故でしょうか? 宿題はなるべく自分で考えたほうがいい
自分の考えた結果とわからないところを聞くようにすると自分の糧になる >>432
なんで宿題だと断定できるの?
俺も知りたいわ 宿題は元の意味と、そこから転じて使われる意味とがあるからなあ。
https://kotobank.jp/word/宿題-528250
B 未決定、未解決のまま後日に残されている問題 >>431
線路のインピーダンスが同じなら、電流モードでも電圧モードでもノイズの影響は同じ。
4〜20mAの信号は受け側は数100Ωで受けるのが一般的で、仮にこれで電圧信号で扱おうとすると、電線の電圧降下を避ける為に太い電線を使う必要がある。
なので主にコスト面から電流モードの方が有利という訳です。 >431 グランドレベルの異なる装置間はノイズ除去のため電圧だと差動信号+gndで3本必要だが、電流なら2本で良い、長距離伝送しか使わん、磁束ノイズに弱いから必ずペア線でな、 電流モードだと、その経路内でどこでも同じ値になるからじゃなかったっけ
どんな学校の宿題か知らんが、教師が生徒に教えてることを理解してない場合もあるからな〜〜W
まあ、がんがれ リッツ線を圧着端子で終端するのって、どうやるんでしょうか?
半田槽に漬けて(?)端を溶かしたっぽいのを圧着してるのを見た事があるのですが…
素線の絶縁被覆を除去するのに、うまいやり方はないのでしょうか? >>437
経路内でどこでも同じだと、どうしてノイズに強いの? 電圧で送ろうと出力端の電圧を出しても、伝送距離が長いと電圧降下したり、
誘導電圧が載ったりで、ノイズになる。
電流なら出力端と入力端で必ず一致するわけで、電圧伝送の欠点を解消できる >>440
どうして電流はノイズに強いんでしょうか? >>442 = >>439 ?
疑問を温存してたの?
4-20mA ノイズ
あたりで、ぐぐってみたのかな?
わりと最初の方にヒットする説明。
https://www.m-system.co.jp/mstoday/plan/mame/b_electric/9310/index.html
あと、納得するまで気が済まない人は、人に聞かない方がいいよ。
納得を他人に委ねることになるから。 >>442
初心者の集うスレで先輩面してる人の質問とは思えない
わかってて聞いて揚げ足を取るのが目的だろ? 人間って、まんべんなく色々なことがわかってるわけじゃないし。 出力と入力の値が原理的に同じになるという回路の意義がわからんか?
出力の値を入力側で誤差少なく取り込むのが通信の目的ちゃうんか? 伝送線路に載るノイズ、センサ・計測器がおのずから発するノイズを
一覧にして網羅的に検討すれば、メリット・デメリットははっきりする。
過去に何人もの人が検討して実測もして「やっぱり 4-20mA方式が最強」と結論付けたはずで
それが広いネットのどこかにきっと有るからみんなで探そう。 日本橋スレから。
回路について「コイルが絡むとわからない」に対して
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/denki/1623402115/241
>インダクタンスは定常交流回路ではその周波数での抵抗に置き換えて考えれば良いから世話はない
このあと過渡状態については言及されているけれど、「抵抗に置き換える」は表現としてはちょっとまずいと思う。
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/denki/1623402115/248
>1Vの交流電圧を、2×Pi×f×L が100Ωになるコイルと、100Ωの抵抗で分圧したとき、抵抗の両端にあらわれる電圧は0.5Vになるとか?
(↑脱字修正あり)
あとの流れ。
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/denki/1623402115/256
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/denki/1623402115/263-265
コンデンサのインピーダンスを抵抗にまんま置き換えて、1次フィルタの-3dBを誤解する人を何人か見てきました。
電子回路の勉強を始めた人にとっつきやすくすること、誤解をしないで済むようにすることの両立は難しいことではありますね。
インダクタについては最初の「世話はない」発言の人が言及しているように、初学の人は、過渡応答の雰囲気をつかんだ上で、
ある周波数でのふるまいは、「抵抗に置き換える」というアドバイスよりも、「シミュレータで確認して」って言う方が
良いような気がします。 おいらは、電気回路のLCR回路は、力学系のニュートン運動方程式で解いている。
どちらも、2階常微分方程式で表されるからだ。 コンデンサにしろインダクタにしろ0Ωに見える周波数と絶縁に見える周波数と
その間の周波数を時定数で計算して重ね合わせれば普通の電卓あれば回路図が
どんどん読めるというシミュレーターとかが一般的でなかった昔からのテクニックだな >>449
珍しいな
自分は、機械回路から電気回路に(力→電流&速度→電圧アナロジー)読み替えて、いろいろ変換計算して、機械回路に戻してるわ
機械の振動解析・計算に便利 ばねコンデンサ、粘性抵抗器、質量インダクタンスなんて、直列な奴は言うが、
ばね質量、粘性コンダクタンス、質量コンデンサと、並列な奴は言う。
V型がI型の違いニダ >>452
機械の振動解析やってる時に、回路理論の双対性、相反性、キルヒホッフの法則、重ねの理、テブナン・ノートンの定理、、、でシステマティックに(主に線形系)解析できるのを知って、凄いと思った >>449 ラプラス変換ていうか、s関数(伝達関数)使わないの? あれは使いこなせなかったわ。
グラフもボード線図までで、s平面は感覚的についていけない s使えば部分分数を計算するだけで微分方程式が解けちゃうんだから
使わない手はないね 対数が掛け算を足し算に変換するように、ラプラス変換は微積分方程式を代数式で解けるんだぜ、LCR回路ならsの伝達関数で自由自在だよ >>457
わかる人はすごいと思う。
何言ってるのか、サッパリわからん、sは。 手計算では有用でもそれはコンピュータでも好率はいいものなんですか? 手計算でもコンピュータの計算でも解析解を求める方法は変わらないよ。 関数の関数を写像=mapping というんだよ。数学では軍艦隊でなく軍環体だな。 回路の周波数特性を知るだけなら、複素数の有限要素法で計算できるけど、任意に特性変えたい時は理論的な伝達関数式がないとどうにもならないよ >>461
関数自体写像だけど
そんなん中学生の自分でも、数学の宿題で「関数とは何か調べてきなさい」というのが出たときに調べて知ったことだぞ(なお、写像の意味はよく分かってなかった模様) ダイオードマトリクスだけでBCD to decimal のデコードはできないのでしょうか?
decimal to BCDなら簡単ですが、これって可逆じゃないですよね
もしかして原理的に無理なのでしょうか decimal to BCDは1入力4出力、ORだけでもなんとかなる
BCD to decimalは4入力1出力、NOTとANDを組み合わせないといけない なるほど
NOTと組合わせなくてはならないということは、
絶対に何らか反転素子が必要ということなんですね 入力がC-MOSレベルで、出力がLEDでいいならできるかな。 >>468
すみません
少し考えましたがその仕組みが分かりませんでした アノードコモン+プルアップで、H 入力 H 出力の AND 回路 …1
カソードコモン+プルプルダウンで、L 入力 L 出力の AND 回路 …2
1にLEDのアノード、2にLEDのカソード。全部のH/Lの条件が揃ったらLEDが点灯。 あぁカソードコモンとアノードコモンの併用ですか
考えてみます ダイオードでは、HをLに変換したり、その逆にすることはできないのでは。 どんなダイオードを使ってもいい、ってことならできなくはないかな。
実用性は別だけど。 と言うことは、>>465の実現はダイオードだけでは無理ということだね。 >>477
468で、
>入力がC-MOSレベルで、出力がLEDでいいならできるかな。
と言ってるだけだよ。 >>476の条件との合わせ技が許されるなら、条件が成立したときに HかLになるようにできるのか。 >>443
電流電圧に加えるノイズが共に電圧で与えられてるのがなんとも気持ち悪い
何の議論にもなってないだろこれ
電流に電流のノイズを乗せるということは、導線がショートしている事に対応する
ショートしないことを前提にしているのだから当たり前
当たり前の疑問に答えるには、当たり前の仮定を置いてはいけない 10Vの信号に10Vのノイズを加えると、信号に匹敵するノイズがありますね
10Aの信号に10Aのノイズを加えても、やはり信号に匹敵するノイズがありますね 計装系でありがちな設定で成り立っている事を、さも一般的な法則のように引用する>>443が悪いだけじゃね
専業だからって盲目にそう思ってると痛い目見るだろうが
自分で計算しろ ノイズが減る場合だけで
増える場合も書いてないという点で信用にならない
他のサイト(忘れた)には
増える場合も書いてあった(ごめん探してくれ) オームの法則を知っているか
抵抗が大きければ電圧が変動しても電流はあまり変動しない
ΔV/R' = ΔI (ノイズ帯域
信号とのS/N比を問題にしたければ、V=IRとの比を見ればよい
ΔV/V = (R'/R) ΔI/I
>>443の設定ではR>>R'なのでΔI/Iはあまり変化しない
同じ帯域ならΔV/V=ΔI/Iで変化なし
電圧ノイズを与えて、電流ノイズが増幅するのは、その帯域でキャパシタンスがより大きい、リアクタンスがより小さいケース 同サイトより
https://www.m-system.co.jp/mstoday/plan/mame/b_electric/0305/index.html
"コンデンサ容量の6%に相当するリアクタンス(コイル)が入っています。"
だから電圧変動→電流変動を増幅しないようにリアクタンスを盛ってる このように、"一般的な設定"自体が既に工夫されたものだと留意すべき このジャンルでは容量超過が問題になってるって背景知識が無いとわからんな
電流伝送に技術的アドバンテージがあることまでは否定しないけど、電流伝送=ノイズに強いという図式では話を逆に取り違えかねない
実際に問題視されてるようだし 想定してない周波数のノイズには無防備だろうし、結局はノイズの素性次第では
問題になる事態は想定外の事態なわけで、その分野固有の一般則はあまり当てにならない (1)回路インピーダンスが高い方がノイズの影響を受けやすい。
が成立するならば、
(2)2線で遠方にアナログ値を送る場合、電圧値で送るより電流値で送る方が有利
だよね? >>491
その通りで、加えると、電圧で低インピーダンス伝送をやろうとすると、今度は電線の抵抗による電圧降下で誤差が出るので太い電線が必要で不経済。
電流で送る方が筋は良い。 "回路インピーダンス"というものの計算式を教えてください >>495
>>492のリンク先をよく読んで考えてみたら? >>496
はあ、なるほど
”回路インピーダンス”は教科書にも規格的なものにもまだ収載されていない新しくてあいまいな言葉なんですね 回路インピーダンス ではなく、回路のインピーダンス、ならわかったのか。かたいな。 カイロといえばエジプト。インピーダダンスといえば、淫靡なダンス
ベリーダンスニダ >>498
いや、わからないです。
素子のインピーダンスの求め方
入出力インピーダンスの求め方
直列回路のインピーダンスの求め方
並列回路のインピーダンスの求め方
はわかります
仮に”回路インピーダンス”がそのようなものだとすると
>>491は次のようになるでしょう
>(1)回路インピーダンスが高い方がノイズの影響を受けやすい。
>が成立するならば、
>
>(2)2線で遠方にアナログ値を送る場合、電圧値で送るより電流値で送る方が
送り出し側の出力インピーダンスが大きいので、ノイズの影響を受けやすい。
変ですよね
電圧で送るときは、送り:0Ω 受け:10kΩ以上
4-10mA 送り:MΩ以上 受け:250Ω
インピーダンスマッチングさせるときは 送り=受け=50Ω〜2400Ω 送り出し側と受け側を2線で結ぶ回路において、2線間のノイズに対するインピーダンスは送り出し側と受け側の並列だと思う。
線長が長い場合は線の直流抵抗、インダクタンスが関わってくるだろうし。
このことは、低出力抵抗のアナログ信号を、高入力抵抗で受ける場合に、数cmみたいな直近で受けるのと、100mぐらい
引き回して受ける場合では、ノイズの乗り方が違うという実際の経験と矛盾しない。
どのポイントで評価するかだけど、受け側で電圧を測定するのだし、受け側で評価するべきではないのかな?
この場合、インピーダンスマッチングは意味を持たないように思う。 >>502
まったく異論は無いのですが、
それなら送り出し側と受け側のインピーダンスという既存の概念で済みます
いろいろな場合でノイズ耐性を議論するなら
(分布定数回路/集中定数回路、線路の特性Z、送りZ、受けZ、電圧性N/電流性N)の組み合わせになることでしょう
Z:インピーダンス N:ノイズ
"回路インピーダンス" という概念は、(自分の知る限り)未定義、かつ(自分には)意味不明ですが
それひとつでノイズ耐性が決まるようなので
>>491さんには、ぜひ定義と計算式を教えていただきたいものです >>504
補足訂正
(分布定数回路/集中定数回路、送りZ、受けZ、電圧性N/電流性N、Nのモード(ノーマル、コモン)、
線路の直流抵抗率、線路の特性Z、Nの線路上の発生位置) の組み合わせ
Z:インピーダンス、N:ノイズ >>504
申し訳けないけど、特に外来ノイズをどう計算するかについては、ノイズ源でも電線でも変わってくるし、
定量的に計算したことはない。ここでも定性的な話に留めたい。
モデルを作ろう、という話なら面白そう。現実と違っていたとしても。
(1)全くまったく異論は無いのですが、
(2)それなら送り出し側と受け側のインピーダンスという既存の概念で済みます
(3)いろいろな場合でノイズ耐性を議論するなら
(分布定数回路/集中定数回路、線路の特性Z、送りZ、受けZ、電圧性N/電流性N)の組み合わせになることでしょう
>>502で言ってるのは、「受け側で(3)の2線間で評価する回路のインピーダンスを考えるべき」。
なので、(1)は「異論がある」の意味だよね?
(2)は簡素化しすぎだと思う。そうでなくて、ここで書かれた「送り出し側と受け側のインピーダンス」
における「送り出し側のインピーダンス」は、ノイズを受け側で評価するときには長い電線を含みますか?
インピーダンスマッチングの話が出てきたのはまだ謎。 >>506 (レスアンカーが多すぎるから減らせと叱られました)
端折りすぎましたか
自分はノイズ全般のことを論ずるつもりはなくて、
「"回路インピーダンス"が高い」とはどういうことなのか、それだけに焦点を当てています
どなたかが計算方法を教えてくだされば 1レスで終わることです
4-20mA方式の得失、ロー出しハイ受けの得失などはそれなりに把握して納得しています
M-Systemとその孫引きサイトの説明は不十分ですが、どうでも良いです
4-20mA方式の場合、ノイズ耐性のためには送り側がハイインピーダンスである事も必要だと知っています
それで"回路インピーダンス"という言葉に焦点を当てて考えているので(以降【回路Z】)
(2)は、そのとおり線路は無視して単純化しました
M-Systemの「ノイズの及ぼす影響」でも無視しているのでそうしました
この場合でも【回路Z】は計算できるのですから (>>496さんの助言より)
線長が長い場合の直流抵抗、インダクタンスを考慮すれば 502のとおりになると思います
(3)は、【回路Z】の意味をよりはっきりさせるための試みです
おそらく列挙した要素の幾つかを使って【回路Z】が計算されると推測します
それはそれとして実用的な問題解決のとき、全部の要素ではなく一部の要素に限定するのは、
ある意味当然なので、その意味で 502のとおりになると思います
インピーダンスマッチングを出しているのは、491の反例のためです
50Ω〜110Ω程度であれば、回路内のあらゆる2点をとっても、その2点間のインピーダンスは
4-20mA方式の任意の2点と同じ(0Ω)か、より小さくなります
【回路Z】もおそらく、より小さくなると推定されます
>>491
>>回路インピーダンスが高い方がノイズの影響を受けやすい。
>>が成立するならば、
50Ωでマッチングを取った不平衡が一番有利ということになりませんか?ごく一般的な方式ですよね?
採用されないのは、その説とは別の要因もあるのではないですか?
という問いかけを明示的に書いておくべきだったかもしれません
繰り返しますが、ノイズに関わる"回路インピーダンス"の計算式(書いてあるところのURLでも)をどなたかが教えてくださることを希望します
「計算式など無い。考えるな、フィーリングだ」ということなら、そう言ってくださればそれでも構いません >50Ωでマッチングを取った不平衡が一番有利ということになりませんか?ごく一般的な方式ですよね?
高周波信号を送るときに一般的な方法だとして、電圧値、電流値を伝達するのに、マッチングを取る例ってあるのかな?
>「"回路インピーダンス"が高い」とはどういうことなのか、それだけに焦点を当てています
信号を伝達する2線間で評価すれば良いのでは。(と繰り返してしまいました)
ごくごく直近にあるときは、送信側と受信側のインピーダンスの並列でいいと思います。
なので、理想に近い送信側なら、
電圧値送りなら、送信側が0Ωに近いから、受信側に関わらず0Ωに近くなり、
電流値送りなら、送信側が無限大に近いから、受信側のシャント抵抗の値になる、
と考えていいと思います。
このことは実際の回路の入力ノイズと一致しますし。 >>508
>>電圧値、電流値を伝達するのに、マッチングを取る例ってあるのかな?
質問の意図が分かりません
マッチングを取る以上、電圧も電流も伝送します。
電圧も電流も伝送しないで、どうやって電気信号を伝送するのでしょうか?
低周波でのことなら、マイクロホンの600Ω平衡/不平衡、いわゆるバランス接続の600Ω平衡があります
>>ごくごく直近にあるときは、送信側と受信側のインピーダンスの並列でいいと思います。
前提が、2線で遠方にアナログ値を送る場合(>>491)なので、そこは譲れません、だと思います
ついでにM-Systemの奇怪な説明にも、並列にしたインピーダンスという観点は適合しません
適合しなくても別に良いとは思います
>>なので、理想に近い送信側なら、
>>電圧値送りなら、送信側が0Ωに近いから、受信側に関わらず0Ωに近くなり、
>>電流値送りなら、送信側が無限大に近いから、受信側のシャント抵抗の値になる、
>>と考えていいと思います。
う〜ん、>>491-493の御意見に反します
反しても別に良いんですけど、”回路インピーダンス”の高低が逆になってしまいます
ここに至っては、それもどうでも良くなった気分ですが >電圧も電流も伝送しないで、どうやって電気信号を伝送するのでしょうか?
電圧も電流も、ではなくて、電圧値、電流値を伝達する、です。
マッチングを取ったシステムで、遠方に電圧値を正確に送っている例ってどんなのがあるでしょうか。
(A/D変換して送る、というのはなしで)
>並列にしたインピーダンスという観点は適合しません
それだと、ごくごく直近で結合する場合で現実と合わなくなります。
たとえば10Ωの出力インピーダンスの回路で、1GΩの入力インピーダンスを持つアンプを
駆動している場合、外部(駆動側ではありません)から見た入力端子のインピーダンスは 10Ω//1GΩですし。
>う〜ん、>>491-493の御意見に反します
反しているのではなく、違う状態のものを説明しています。
その説明も、現実の4-20mAもごくごく近距離を前提にはしていません。 >>510
電圧や電流の値を送るときには、
というかループ試験で校正しますよね?
それと>>508で、ごくごく直近のお話をなさっていて
>>510では、ごくごく近距離を前提にはしていませんとおっしゃるのは
どういう論理の組み立てなのでしょうか? >というかループ試験で校正しますよね?
駆動側から2線が出て、その2線で伝達して、2線で受ける伝達の話ですよ。
(1本の同軸は2線と考えてもいいです)
繰り返しますが、送信、受信ともにマッチングを取ったシステムで、遠方に電圧値を正確に
送っている例ってどんなのがあるでしょうか。
イメージにすぎないですが、「マッチングを取ったシステム」のマッチング抵抗ってそれほど
高くはなさそうです。銅ケーブルの抵抗値は温度でも変化しますので、設置時に校正しても
意味が薄いように思います。
電流値なら、それ自体がループと考えて良いと思います。
> それと>508で、ごくごく直近のお話をなさっていて
> >510では、ごくごく近距離を前提にはしていませんとおっしゃるのは
> どういう論理の組み立てなのでしょうか?
>>508で「ごくごく直近の場合においてこうなる」と書いています。
このことについて、>>491-493と矛盾すると、あなたが書いたので、
「>491-493や、現実の4-20mAは、ごうごく直近を前提にしていない」
だから
「>508における、ごくごく直近の場合の話」と矛盾はない、と書きましたよ。
>508の中のごくごく直近の場合の話は、>491-493や、現実の4-20mAの話ではありません。 わけのわからない話になってるなあ。信号ケーブルの話らしいけど、そのインピーダンス
というのは、高周波伝送(信号の波長に対してケーブル長が無視できない場合)のことで、
そうでなければ(そうでないようなので)こんなのはインピーダンスでなくて、直流抵抗
で十分だ。インピーダンス・マッチングも必要ない。「回路インピーダンス」というのも、
オレにもわからない言葉だけど、ケーブルをつないだ端子にテスターをあてて読んだ抵抗値、
でいいんでないの。 4-20mAで送るのはダムの水位とか遅い信号という認識だね。
反射なんか気にする必要ないからマッチングの必要はないだろ。 >>513
7MHzの送信機を作ったとして、
ケースの中の、アンテナへの接続線、
例えば30cmくらいは、
同軸でなくて普通の線でもいいでしょうか? VSWR的には問題ない。
ただしその部分から電波が放射されるので、機器内で回り込んで問題になるので普通はやらない。 >>517
検算した。左側の回路 - 右側の回路(アンタの式)
z1 z2 (1/(z1 + z2) + (m1 m2)/(m1 z1 + m2 z2)) -
(z1 z2 (m2 z2 + m1 (z1 + m2 z1 + m2 z2)))/((z1 + z2) (m1 z1 + m2 z2)) = 0
アンタが正しい。 教えてくださいませ。
ウインチを購入して無線化しようとしてますが
コンデンサーが入ってて どの線を繋げばいいか悩んでます。
https://imgur.com/a/zeoCfJ7 言葉足らずでした。 実験の写真 2ch使って「下がる」にしか繋いでません。
「上る」側は繋いでません。 あるけど
悪用の危険のある人には
おしえてやらん! >>527
本来処分すべきなんでしょうが
電池をモノとして保存しておこうと思いました
ただ、知らないうちに発火とか色々が心配なので性能劣化させればいいのではと思い聞きました そういう意味なら、穴開けて内容物を捨てて洗滌しておくのがオヌヌメ
液漏れする前に中の劇物を捨てておけば
もちろん作業時は危険だけど、
ガワの保管状態は 格段に安心安全だと思われ。 美しい単三電池な母をはく製にされた単四電池が
ネジになるためいま銀河鉄道に乗り込む・・・
ちゃーちゃー ちゃーちゃー ♪さあ行くんだ その顔をあげて〜(^p^) せんせい、しつもんでーす!(^p^)
AVRスレで話題になっていた、
電灯線の半周期点灯によるカウント用の
点灯回路について考えていたのですん。
非ゼロクロス時の突入電流などは直列のインダクタで吸収しつつ
(ωC)^(−1) と (ωL)の差で電流制限を行いつつ発熱を回避
いかがなものでしょーか? 致命的な欠陥とか問題ありそうでしょうか?
理論的にはそうなのかもしれない
ただそれを実パーツで構成しようとしたときにインダクタはかなり大きなものが必要になってしまうしキャパシタだけで行おうとしても仮に0.33uF200Vのキャパシタを使おうとすれば10kΩ1Wの抵抗よりアドバンテージがあるかと言えばビミョーなところ
おっとここは理論的な質問スレだったか…、まあでも理論的な考察はもちろん大切だが現実部品で構成したときにどうなるか考えることも大切だろう
製品で抵抗一本で電流制限しているものがあったとして「手抜き」の場合もあれば「考え抜いた末に一番いいと判断した」ってこともあるかもしれない だた>>534みたいなことを考えることはすごく大切だと思う、いくつものソリューションを色々な方向から検討してみると意外な発見があるかもしれないし最初から1つだけに決め打ちすると大事なことを見落とすこともある ご講評ありがとうございまする。
機能として同等の動作が見込まれるため、ダイオードの代わりにzennerを使う、という柔軟な姿勢を
敷衍すると、ご懸念のインダクタのコストですが、電源回路用インダクタ(専用品)を使う代わりに、
ジャンクストックパーツ棚で眠っていたトランスを流用する、とか
測定用の変成器を流用して一次換算すれば巨大なインダクタに相当する関係にして、
二次側に小さなインダクタをぶら下げる、みたいな可能性なども面白そうではありまするな・・・
買うなら抵抗器のお値打ち感が確かに半端ないですな。電気代も大したことないだろうし。
まぁ念のために概算すると、47k二段で94kΩ、I=100V/94k≒1.064mA
仕事率は100V*0.001064A=0.1064W
ワット時なら3600倍して383.04Wh≒0.383kWh
いまは1kwh26円ぐらいだから、一時間に26*0.383=9.958≒10円
10年=10*365.25*24=87660時間だから、10年間の累積電気代・・・約88万円・・・だと!?
ちょっと待てこれならトランス買うぞ・・・ 計算間違いか!?<(^p^;)>オーナンテコッタ なんで3600なんて掛けるんや、
kwh=消費電力(kw) x 時間(h) やで ご指摘ありがとうございます
ワットがジュール毎秒なので一時間当たりのジュール数と混同してしまったようで申し訳ない;
余計に欠けていた3600を除せば
88万÷3600≒244.4円/10年
抵抗器で正解の様ですな! (^p^)あざーっす 電気回路初心者です。よろしくお願いします。
位置表示LED押しボタン付きインターホン玄関子機の仕組みについて
お詳しい方お教えくださいませ。
例えば、この機械ですが、
ttps://panasonic.jp/door/p-db/VL-V500-K.html
押しボタンの中央にLEDがついているほかは普通のインターホン玄関子機です。
LEDはボタンの位置が暗がりでもわかるように
ボタンが押されない間(待機中)も点灯しているものです。
さて、疑問なのは、インターホンってボタンが押されると、
親機から来ている2本の信号線の玄関子機内の端子間が短絡されて…(※)
親機で「ピンポーン」となる仕組みなのでしょうが、
この点灯しっぱなしのLEDも同じ2線で電源供給されていることを考えると、
LED が待機中も常時点灯しっぱなしということは、
玄関子機の両端子間にも常に電流が流れていることになりませんか?
これを(※)と合わせて考えると、
常に親機の方で「ピンポーン」と鳴り続けてしまうように思われるのですが、
それがそうならないのはなぜでしょうか?
お詳しい方、なにとぞよろしくお願い申し上げます。 >>541
今は音声、画像、ボタン、パイロットランプ、照明のON/OFFなど、情報もたくさんあるし、
複雑な通信をしていると思うけれど、
シンプルに作るとしても、通信線に流れる電流の大小を区別したらできないだろか。
LEDは2mA、スイッチを押したらLED込みで4mAになるとかみたいに。 >・無極性2線式でドアホンとの接続が簡単
妄想するに、50/60Hz 3Vrmsぐらいを重畳して整流してLED、押下検出信号発生器、その他の電源にする
音声は100Hzから下をカット
押下検出信号は100kHzあたりで
根拠はない 親機側にLEDの電流制御する抵抗入れといて、子機側でLEDショウトすれば電圧変化でスイッチ押したのわかるのでは? >>542-544
いろいろレスいただき、まことにありがとうございます。
みなさん、けっこう優しくお教えくださってるみたいなのですが、
ド素人の私にはなんだかそれでもぼんやりとイメージできるくらいで。
でもなんとなく以下のようなんだろうなと理解しました。
同じ2線式を採用していても
呼び鈴とインターホンとでは信号の扱い方も回路の複雑さも
全然違うということのようですね。
もともと、うちの玄関には押しボタンだけの
無極性2線式の呼び鈴(玄関チャイム)があり、
インターホンにもこの線が流用できるそうなので
いろいろ物色してたわけですが、
それで先の疑問にぶち当たったわけです。
結局、玄関チャイムとインターホンでは
最初に来客が「ボタンを押す」という行為は同じでも、
前者では押しボタンが単純開閉スイッチ「オンかオフか」になっているのに対し
後者では、電圧変化なり電流変化なりの「量的な」センシングが
なされているということなんですね。
もうちょっと勉強してみます。
もしかしたら、ボタン押下時、LED は暗くなるか、消えるのかもしれませんね。
勉強するきっかけになりました。
ご親切にレスいただきまして、まことにありがとうございました。 >>545
>もしかしたら、ボタン押下時、LED は暗くなるか、消えるのかもしれませんね。
だれかが言っていたように、
LEDの明るさを同じにする目的で定電流回路を付けてLEDには一定の電流を流し、
スイッチは直接2線をショートせずに直列に抵抗を入れて、
スイッチ押していないとき = LEDに5mA + スイッチ0mA = 5mA
スイッチ押したとき = LEDに5mA + スイッチ5mA = 10mA
と、電流の大きさにメリハリを付ける。
親機の中では、マイコン様がいて、
if( 電流値 < 5mA ){ 配線切れてる }
elseif( 電流値 < 7mA ){ ボタン押されていない }
elseif( 電流値 < 10mA ){ ボタン押されている }
else { 配線がショートしてる }
という判断をしているんじゃないかな。 スペース的に、親機側に入れようず >定電流回路
んで 印加電圧の違いでON/OFF判別(^p^)
定電流源ならほぼ一定の明るさじゃねぇん? 応答速度が問題ですかね;
Ver2:
・省エネ目的にブレーク接点に変更
・定電流源だけのドライブは流石に怖いので保護抵抗追加;小心者でスマン
f = AC + !AB!C + BC
で表される論理回路をNANDゲートで設計すると
の問題が分かりません、だれかわかる方お願いします ひんと:
f = AC + !AB!C + BC の要素の、
AB BC CA !AB !C は次のように描けるよね・・・
ありがとうございます、これであってますかね?
!(AB)じゃなくて!A*Bか・・・すまん。
あと、NANDなんでインバータは↓な。
ヒント参考にさせてもらいました、ありがとうございます 554,Bの接続先が一か所ってのはおかしくないか・・・ 宿題ぽいから答案は描かないけど僕の回答では10素子になったず・・・ NANDゲート縛りは2入力NAND限定?多入力NANDを許容すると簡単すぎて問題にならないか 結構頭使うけど2入力NAND4個まで絞れると思う
@論理演算/論理式が得意な人:論理式のまま単純化する→論理回路に書く→すべてNANDに置き換える→NOTの連続の部分等を最適化する
Aそうでない人:論理式から真理値表を作る(ABCの3変数なので8通り)→"1"の出力される条件を式にする(元の式より単純化できていると思う)→論理回路に書く→すべてNANDに置き換える→NOTの部分の最適化等
ちなみに自分はA(そうでない人)のほうだが… あ、そうか。
f= AC + !AB!C + BC
=C(A+!AB+B)
=C(A+B)なのか。ごめんごめん(^p^;) うぐぅ、ちゃうな、!Cを読み間違ってたな><;
f= AC + !AB!C + BC
=AC+B(!A!C+C)
・・・(ここの展開がいまいち、判らんけど下のベン図から)
=AC+B!A みたいやな、サーセン(^p^;)
論理式の変形(論理圧縮)はすっかり忘れてしまっていたので>>560で真理値表を使うヒントを出したけど何とか頭の奥から引っ張り出してみた(←ウソ、検索しまくった)
>>562
XY + X!Y = X…@ とその逆の X = XY + X!Y…A を使う
まずAを使って全部の項をABCすべて使った式にする→AC = ACB + AC!B、 BC = BCA + BC!A、 (!AB!Cはそのまま)
で、f=…を見るとABCがダブるので一つ消す、あとは@を使って消すとあら不思議
まあ式のまま考えると頭痛くなるから>>560の真理値表、>>562のベン図の他にはカルノー図っていうののどれでも得意なのを使えばいいんだけど かいせつあざーっす
要素数四以上だとベン図が使えんから真理値表を使いこなせた方が良いんだろうけど
使う機会自体が無いしなあ・・・ >>560
Aは主加法標準形だね
他にも主乗法標準形とかやり方あるね Veitch diagramのことを、月とすっぽんのベチ先生図法かと思てた やっと "抵抗値のバラツキが「3σ 5%誤差」である" が 「3σ == 5%誤差」の意味であることが分かった。
ずっと "1kΩ 5% 抵抗"とは、5% 誤差の範囲での 1kΩ抵抗選別品の意味で捉えていた。誤差分布 3σ の意味は、よく分らないままにしていた。「5% のバラツキの何かが 3σ の範囲に入っている」とのアヤフヤな理解だった。σ は無次元量だと思い込んでいた。今回初めて、抵抗値 Ω の物理量でも標準偏差になりえると理解できた。
"1kΩ 5% 抵抗"とは、1kΩ抵抗の誤差分布の標準偏差がが "3σ== 50Ω" の意味だ。これは "σ== 50/3 Ω" と同じ意味だ。 >>568
…「指定された全温度範囲で」って文言を加え、混乱に拍車をかけるのだ…
…誤差の中には、温度係数での変化分(抵抗自身の電力消費による発熱分と周囲温度による影響)も含まれる… 5%抵抗を全部測ったことがある。
中心から±2%までの値はスッポリ抜けていて、
それより外側〜5%のでの抵抗ばっかりだった。
たぶん、選別で
まず0.5%以内の抵抗を抜き取る→0.5%として売る
次に1%以内の抵抗を抜き取る→1%として売る
次に2%以内の抵抗を抜き取る→2%として売る
残ったものが±5%として売られる >>568-569
20℃で測定したときに許容範囲に収まることが求められてます。
測定は「抵抗値の測定は,抵抗素子の温度が測定中に感知できるほど上昇しないように低い直流電圧で,できるだけ短時間に行う」
(JIS C 5201-1 4.5)
3σではないし、定格内の温度変化をカバーするものでもありません。
セラコンだと定格内でも、もっと変化するよね… >>570 5%抵抗を全部測ったことがある。中心から±2%までの値はスッポリ抜けていて、それより外側〜5%のでの抵抗ばっかりだった。<br>
<br>
>>568 です。信じられません。抵抗メーカ・入手ルートを教えてくれませんか。
<br>
大手の家電メーカーは抵抗の仕様書をやりとりした上で、抵抗器メーカーと取引しています。その仕様書では 3σ=5% が謳われています。2%以下を選別して取り去った後では、3σ=5% が成り立ちません。<br>
<br>
ちなみに、二つの抵抗の組み合わせで 抵抗誤差を下げる手法は、抵抗誤差が正規分布に従っているから使えます。3σ =5% であろうが、1σ=5% であろうが、正規分布に従っていさえすれば、その手法が使えます。逆に選別した後の抵抗では、その手法が使えません。<br>
<br>
ちなみに、下のような python code でsimulation できます。randn(N) は N 個の σ=1 正規分布データ例を返す関数です。<br>
<br>
N=1000; v0,v1=randn(N),rand(N); sqrt(sum(x^2 for x in v0)/N)<br>
==============================<br>=
0.98748358260<br>5
<br>
N=10000; v0,v1=randn(N),rand(N); sqrt(sum(x^2 for x in v0)/N)<br>
===============================<br>
1.00425414496<br>
<br>
N=10000; v0,v1=randn(N),rand(N); sqrt(sum(x^2 for x in (v0+v1)/2)/N)<br>
===============================<br>
0.578298478024<br> ・・・そういう仕様でとりひきしている大手の家電メーカーさまには
抜き取り前のを納めているってだけじゃねえん?よぅしらんけど(はなほじAA略 >>573
>大手の家電メーカーは抵抗の仕様書をやりとりした上で、抵抗器メーカーと取引しています。
それはそうだと思います。
>その仕様書では 3σ=5% が謳われています。
どの「大手家電と抵抗器メーカーが取り交わした仕様書」でも?
中心値が定格値に等しく、5%が3σになるような正規分布に抵抗値をばらつかせて製造するという
高度なことを抵抗器メーカーが約束するのかな?
>ちなみに、二つの抵抗の組み合わせで 抵抗誤差を下げる手法は 抵抗誤差が正規分布に従っているから使えます。
仮に正規分布していても、ある程度の確率で抵抗誤差を下げることができる、ということに過ぎないのでは。
設計上「二つを組み合わせているから高精度です」とは言わないと思う。 >>576
>中心値が定格値に等しく、5%が3σになるような正規分布に抵抗値をばらつかせて製造するという
>高度なことを抵抗器メーカーが約束するのかな?
約束じゃなくて工場の実力上製造するとそうなるってだけだろ
>仮に正規分布していても、ある程度の確率で抵抗誤差を下げることができる、ということに過ぎないのでは。
>設計上「二つを組み合わせているから高精度です」とは言わないと思う。
別にいうことはある
正規分布することを背景に3σをスペックとするとか普通にある 相補PWMって普通のPWMと比べて何がいいの?
HブリッジでDCモータを回してるとして >>578
電源on/offタイミングの重なりが減るので複数使ってる場合にノイズが減る
電流を見ながら制御するなら大切かも? 過疎板を覗く者は心せよ
お前が過疎板を覗くとき
過疎板もまたおまえを見つめているのだ・・・ >>568です
amazon で買った金属皮膜 1% 抵抗があったので、その誤差分布を実測してみました。安物のテスターですが、6000count なので、誤差分布の計測に使えると思います。実測でも 測定値のバラツキは4桁最小桁の変化が ±2 に収まる再現性がありました。
amazon: KKHMF 600PCS 電子部品抵抗バッグ 1/4W金属膜 1%五色環 30種類各20pcs「国内配送」
# 100kΩ
101.2 101.6 100.7 101.0 100.2 101.1 100.8 100.0 101.0 101.7
101.4 101.7 100.7 101.9 100.9 100.6 101.1 100.2 101.2 101.4
sqrt(sum( (x-100)^2 for x in [101.2, 101.6, 100.7, 101.0, 100.2, 101.1, 100.8, 100.0, 101.0, 101.7,101.4, 101.7, 100.7, 101.9, 100.9, 100.6, 101.1, 100.2, 101.2, 101.4])/20)
===============================
1.14105214605
# 10kΩ
09.98 10.07 09.92 10.03 10.04 10.04 09.93 09.99 09.99 10.01
09.98 09.98 09.98 09.98 09.99 10.04 10.04 10.00 09.97 09.91
sqrt(sum( (x-10)^2 for x in [09.98, 10.07, 09.92, 10.03, 10.04, 10.04, 09.93, 09.99, 09.99, 10.01, 09.98, 09.98, 09.98, 09.98, 09.99, 10.04, 10.04, 10.00, 09.97, 09.91])/20)
===============================
0.0417731971484
# 47kΩ
47.97 46.82 47.00 47.00 47.34 46.93 47.13 47.13 47.23 47.10
47.14 46.86 47.14 47.94 47.31 47.18 47.13 47.05 47.13 46.99
sqrt(sum( (x-47)^2 for x in [47.97, 46.82, 47.00, 47.00, 47.34, 46.93, 47.13, 47.13, 47.23, 47.10,47.14, 46.86, 47.14, 47.94, 47.31, 47.18, 47.13, 47.05, 47.13, 46.99])/20)
===============================
0.338954274202
--------------------------------------------------
1%誤差抵抗と言っても、3σ==1% にはとても収まっていません。実力は 3σ== 2% から 3% といった感じでしょうか。
ちなみに 3σ==1% の正規分布だったら、1% 誤差から外れる確率は、2.8個/1000個です。
---------------------------------------------------
読者で 20個以上のメーカー・入手ルートが分っている抵抗を持っていたら、同様な計測データを共有してくれることを希望します。 測定誤差ないの?
100 kOhm の測定値明らかにオフセットしてるけど 特別な契約を締結したわけでもないのなら、1%の抵抗が「3σで1%」であることを期待しちゃだめだと思う。
>>572に書いた通り、JISでは(そしてたぶんそれのもとになっているIECでも)、それは規定していない。
詳細はJISをあたってもらうとして、要求しているのは「20℃での抵抗値は,公称抵抗値の許容差内」だけ。
測定については「測定方法の確度は,その全誤差が抵抗値許容差の10 %を超えない」とあるので、
許容差1%の抵抗を測るなら確度0.1%の測定器を使って、ってことになる。
ポータブルのテスターの抵抗測定の初期の確度ってどれぐらいだろう。
サンワ CD732 1.2%+4
日置 DT4261 ±0.7%+3
>>582の測定結果は1%を逸脱しているものもあるけれど、測定誤差は不明。
もっとも、出どころのわからない抵抗だし多くを期待してもなあ、って気はする。 >>582
その計算式で3σ見てもダメだな
標本集団の中心値(平均Xo)を求めてそれに対する±3σの許容誤差に対する余裕度を見ないと。 【質問】なんで+とーの電荷は引力で、同種の電荷は反発力が作用するのですか?
言い換えると、クーロンの法則はなぜ成立するのですか? こんばんは。週明け電気のテストがあります。
家族全員コロナになってしまって
2月ほとんど学校に行けぬままテストになってしまいます。
自習してるんですが解答が無いので不安です。
問題上がるので解答してもらえませんか? せめて自分の解答書きなよ
このくらい調べればすぐわかるし、それすらできないならテストもお察し 理解に不安があるなら、教科書きちんと読み返そうず。
わしが現役の頃は、教科書に表紙が残っている様では勉強不足だと指導されましたぞぃ。
教科書きちんと読み返していれば、教科書の表紙なんてものは自ずと外れちまうものなのだそうで;
この出題なら、充電時に蓄電される電荷量に着目して、
あと、並列キャパシタの合成容量も、考えてみませうず(^p^) >>586
自然科学というのは科学の一分野だから、
それは再現性の議論に過ぎません。
例えば重力は質量に対して、
距離ごとに、それらの値が判っていれば
どの様な強さで生じるのか、
再現性のある強さがどの程度か?を
我々は経験的に知っているので期待される再現量を
数値的に記述する事まではできます。
(但し諸定数がいつまでも同一である保証は実はなく、その再現性も期待に過ぎません)
ですから、それがどのようなメカニズムで生じているかまでは
判りませんし、その記述を必要ともしていません。
但し物理分野においては遠隔力が4っつの種類があるだろうことまでは知られています。
けだし、
・重力
・電磁気力
・長州力
・長州小力
の四種類です(^p^) E子ちゃんは20V電池から電荷をC1郎くんが持てるだけあげました
その後C1郎くんは弟のC2郎くんと分けました
ただしC1郎くんとC2郎くんは始めは何も持っていないものとする
C1郎くんの肩幅は80cmでC2郎くんは20cmですので肩幅までしか持てませんが高く積んで持つことはできます
2人の高さが同じになるように分けた場合どれくらいの高さになるでしょう? 追記E子ちゃんは他人に電荷を上げるときの高さは2メートルです >>593
水路モデルはインダクタンス以外の受動素子を扱うときは想像に便利だよね
でもなぜ肩幅…奥行き一定のアリの巣標本キット空間なのかそうなのか?!
>>595 しょうしゅうりきは電磁気力(など)の複合した世を忍ぶ仮の姿です(^p^)
先の表現は強い力、弱い力をナウいヤングに受けるように表現した鉄板ネタだったのですが、
そういえば先日テレビ(1000円ガチャバラエティー)に久しぶりに長州力さんが出演されていたけど
めっさ老けていらっしゃって、こりゃ今どきの若者には通じないだろうということに「今」気づきました; >>596
いやなんとなく…
朝寝ぼけながら>>589見てちょっと擬人化してみようかなって、ただそれだけ いやなかなか深い。単に遠隔作用の力だけでなく、目には見えない近接作用の
力線がある。
・気力に対する気力線
・体力線
・長州力は名前で力を表したが、怒霧で怒力ポテンシャルを表現した
グレート歌舞伎はもいた ロシアさん、
チェルノブイリの原発が、何で欲しいんでしょうか?
放射線いっぱいの建物を何するつもりかな? 乾燥が厳しい時、一家にひとりグレート歌舞伎たんが欲しい時もあります(嘘です)
グレート歌舞伎型の超音波噴霧加湿器の商品化待ったなし!(^p^)
>>600
1)誰も来たがらないだろうという事で
国家機密的な極秘資料の秘密集積施設とかが
あったりして・・・(^p^;) 存在自体が極秘で
独立後発覚し、実はその施設が侵攻の主目的だよ説
2)恭順を続けないと爆破するぞ!という強迫に用いるかも説
(ウクライナの穀倉地帯に深刻なダメージの懸念)
3)一連の報道が狂言で、ロシアに接収されたヨ!
ロシアが爆破したよ!と責任転嫁しつつの
ウクライナ側が爆破して占領行為に対する嫌がらせ説 >>600
核爆弾の燃料を作り易いタイプの炉じゃなかったっけ? >>600
爆発した炉と並びにまだ稼働してる原子炉もあるんだよ。 >>592
なんでN極と+電荷には吸引とか反発力が作用しないのですか?
重力はなんで吸引力しかさようしないのですか?
クーロンの法則だと、電荷間の距離の2乗に反比例するのですから、一度くっついたら
取れなくなるはずなのに、引きはがすことができました。教科書嘘つきですね。 N極といっているそれが、なぜN極だと分かったのかが無いと説明のしようがない
Nと書いてあっても誤植かもしれない
電荷をどうやって引き離したのかも、指で電子をつまんで引っ張ったなど、
具体的に >>605
>N極といっているそれが、なぜN極だと分かったのかが無いと説明のしようがない
本を読めば、そういう結果(磁極と電極は本質的に吸引・反発力は作用しない)
になることは自明。
F=k(mq)・r^-1 m:磁極の強さで単位はwb q:電荷の量で単位はc
なんて式ないでしょうが。
>電荷をどうやって引き離したのかも、指で電子をつまんで引っ張ったなど、
>具体的に
式からr→0 でF→∞ だってことなんで、指だろうが足だろうがパワーシャベル
だろうが、それは本質的に無関係。 >>606
教科書嘘つきですねという質問者に、本を読めばは通用しない 質問者は、おそらく、運動していない電子だけを考えているので
ちっともぜんぜん関係ないが
運動する電子・磁場・クーロン力の相対論的な表現の式はある
ローレンツ力を説明する式である 相手にすんじゃねえ、イライラするぞコラということだろうから
もうレスしない >>605
r=0 で正負の電荷が引き付け合うと中性子になる
なぜなら、中性子は電子を放出して陽子になる(ベータ崩壊)からだ
しかしこの崩壊は自然に起きる
クーロンの法則からは考えられない現象だ
で、どう? 何でプラス電荷には引力や斥力が働かないと思っちゃったんだろう? 働くに決まってんじゃん >>604
N極が磁石のN極のことを言ってるのだとして
モノポールでもない限り電荷は磁力の影響受けてそっちに移動する 電気初心者ですが質問教えてください。
3端子レギュレーターを直列に使うとき、例えば5Vの出力から3.3Vを作るような場合です。
どちらのレギュレーターもLDOで、データシートでは出力には10uFのコンデンサが
推奨されているとします。
この場合、5V出力と3.3V入力のところのコンデンサは共用できるのでしょうか?
・5V出力---10uF--10uF----3.3V入力
・5V出力---10uF----3.3V入力
「いつもこうしてる」ということではなくて、
どうするのが正しいのか、どうすべきなのかが知りたいです。
宜しくお願いします。 どうするのが正しいかなんて、てめえで勝手に決めろや 吸収すべきスパイクが同位相に重なる可能性を考慮すれば、
10uと10uを共用する場合は20μFにすべきじゃね? よく知らんけど(^p^) >>617
3.3Vレギュレータの出力段に指定されているコンデンサを、
なんで入力段に持っていけると思ったんや・・・(^p^;) >>617です。
すみません、説明不足でした。
× データシートでは 出力には 10uFのコンデンサが推奨
○ データシートでは 入出力に 10uFのコンデンサが推奨
でした。
宜しくお願いします。 まず、直列にする意義がわからん、5Vと3.3Vレギュレータをそれぞれ元電源につなげば? まぁマルチ電源の場合
3.3Vより先に5V立ち上げろ!とか要求される事も多いし
5Vから3.3Vを作るってのも三端子レギュレータの熱考えればまぁ普通にある
で、コンデンサに正解は無い
遠くなるなら別に用意するし
近けりゃ大きめの奴一つでも…となるかもだし
好きにしろ 各ポイントに10uF、x3でいいんじゃね、なぜ10uFかつて言うと、よく使われていてどこにでもあるから、電解コンデンサなんて、精度-80%-+100%やで、なんでもいいよ、でも、無いと安定に動かないとか、急な負荷変動に対応できないから。 5Vから3.3VということはLDOだろうから発振しやすいよ >>582
測定値/公称値の推移をグラフにしてみた
https://imgur.com/86fWqWO
ぶつ交換してるうちにリードの接触不良が改善することによる
トレンドがみえてるような気もす
100kグループの再測定希望 746:臨時で名無しです:2022/03/12(土) 17:47:00.09 ID:E17h5xLb
レス代行お願いします
【板名】電気・電子
【スレ名】【電気】理論・回路の質問【電子】 Part19
【スレのURL】
【名前欄】
【メール欄】sage
【本文】↓ >>582
測定値/公称値の推移をグラフにしてみた
https://imgur.com/86fWqWO
ぶつ交換してるうちにリードの接触不良が改善することによる
トレンドがみえてるような気もす
100kグループの再測定希望 蒸気タービンだったかたーびんだったかの軸電流防止の為、
軸の左右にブラシをつける、という解説を見かけたのですが
何故左右何ですか? 上下じゃなく 片側でもなく
流体軸受けの一部を水銀にすればそこで等電位にできるでしょうに、なぜブラシ・・・
いろいろよくわかりません><; >>631
潤滑油に水銀混ぜるとか言ってる時点でセンスゼロだから
疑問を持たずに愚直にテキスト読んどけ 混ぜるのではなく電位ボンディング専用の軸受けを設ければいいんじゃね?という発想ですん。
かならずしも水銀じゃなくても、導電性のオイルというのも今はあるみたいですん。
重電各社様、ご検討の程よろしうおなしゃす(^p^) ヒステリシス損なくせないかなぁ、と思って考えたんよ。
ちょっといい案思いついたかもしれんので検討願いたい。
まず、全波整流するんよ。但し、ダイオードじゃなくて理想ダイオード。
これは、コンパレータで低抵抗FETをドライブするダイオードの代替素子なんだけど、
順方向電圧が節約できるという優れモノなのよな。
んで、
・トランスの入力を全波整流後の脈流にする。
・トランスの出力を、全波整流時のコンパレータ信号を用いて、同期して切り替えるんやな。
これで ヒステリシスカーブの復路を回避して損失回避できないかなぁ、と思ったんでござまする
識者諸兄のご批判を賜りたくご検討オナシャス(^p^) →(_ _)ペコリ あれ? ひょっとして、電流がどんどん加速されてってしまうんやろか・・・;
ちゃうちゃう、速度じゃねえな、電流量がどんどん増えていってしまうんやろか・・・? >>635
何が目的かさっぱりわからん
コンパレータ信号での復元でアクティブ素子(電源からの電力供給)使ってるってことは
エネルギー節約したいわけじゃないだろ?
そのトランスってなんのためにあるの? 現用の、交流の電圧変換用のトランスに用いる用途として考えておりました
現状不可避である鉄損を、どうにかして防げぬものかた、という話でございます。
現行のトランスは磁束の方向を切り替える際のヒステリシスカーブの、
そのループ面積に周波数を掛けた値が鉄損として知られておりますが
磁束の方向を一方向にすればループにならないんじゃないかと愚考した次第;
さっきの話は飽和しちまうのだろうなぁと言う気がしてますのでアレですが、かんがえてみれば
複数の鉄心を順繰りに使って、使った後で一旦消磁させれば水色線になる筈でループ面積は
結構抑制できるような気もしますな・・・
ていうか あれかな。現象が認識はされているけど量自体は微々たる物なのかな;
>>638
じゃなくて後段に電源つけてそこから電力賄うなら意味ないだろって話 変電所のトランスや柱上トランスの鉄損ってそんなに微々たる物なんですかね;
或いはコンパレータ(比較器)やFETの消費電力が莫大ということなのか・・・
両者の規模によっては意味がないとも言い切れないのではないかなぁ、と。
というかそういうコスト無視に純理論的な話として稼働しうるのか否かも怪しい感じですが
LTSPiceみたいなシムレーターって変圧器の過渡現象も算出できるのかしら; ちなみに、>>638の図のループが右斜め上に移動して 第一象限で完結するようになるだけ。
元図において右上の赤青の接点が磁気飽和レベルなら、言ってること実施したら通過される電力は半分になる。 振幅半分か・・・
寝起きの頭で考えたから、間違ったな。 >>640
>或いはコンパレータ(比較器)やFETの消費電力が莫大ということなのか・・・
ほぼほぼ供給したいと思ってた電力分だろ
完全なる無駄 交流を整流すると直流成分が発生するから、トランスでショートして、ヒューズが飛ぶまでがみえた、 >>641
まぁ切り離し前にショートフェイズを設けて循環電流で異常電圧を回避するのかもしれませんな。
>>642
移動できますかいなぁ・・・
ヒステリシスカーブの頭打ち(矢印先)は飽和らしいですぞ・・・
>>644
何故一致すると思われたのかがいまいち見えませぬなぁ;
>>645
全パ整流だとゼロクロス点はあるから無電圧タイミングで切り替えればいいんじゃね?
>>本題、その後の勉強の覚書。
磁区が大きい場合残留磁気が生じ、コイルに電流が無くても消えないというか
むしろ逆電流で塩梅調整した逆起磁力生じさせて消磁しないと消えないらしい;
磁区形成を防ぐ意味でフェライトを用いるテクニックがあるらしく
フェライトコアだとヒステリシス面積を数分の一に削減できるらしい。
>>646
>何故一致すると思われたのかがいまいち見えませぬなぁ;
だって後段で変換後の電圧・負荷で駆動するんだろ?ほぼ一致するじゃん
なんで見えないのかが不明 >>647
ヒステリシス損は鉄心の熱に置き換わる損失ですが、
コンパレータの動作やFETのドライブに要する電力も
ロス分は熱に代わる事でしょう。
鉄心の発熱をQa、
理想ダイオード駆動関連の発熱をQbとした場合、
構成次第で外部電力とすることも出来ましょうし
Qb>Qaとなる事もあり得ましょうが、発熱の強さによっては Qa>>Qb となる事もあり得るでしょう。
何故両者が等しいと考えられそうなのか?が、よくわかりません。
>本題
ヒステリシス損は分子磁石の回転に伴う摩擦らしいから、格子構造を廃して液体コアにするのも手かもしれませぬな(^p^;) >>648
FETで負荷に対して電圧を駆動すんでしょって
だったらトランスなしに信号を渡せばいいだけじゃん
なんで書いたのに無視するんだ? ちょっと主語がかけていて話が見えないのですが、本題は、
FET(というか理想ダイオード)で 全パ整流して
整流後の脈流をトランスに印加して、鉄心の磁気を一方向に限定する事で
ヒステリシス損を回避しようというハナシです。
磁気を反転させるコストを回避して、片側だけを使えば良いんじゃね?というハナシでござるぞ?
>>650
要は振幅減らしてアンプで増幅するんだろ?意味ない >>ヒステリシス損は分子磁石の回転に伴う摩擦らしいから、
反転しなくても磁束が変動すれば損する
変動しなければトランスとして機能しない △ 反転しなくても変動すれば
○ 反転するまで行かなくても変動すれば 逆電圧を印加して強制的に磁極反転させるケースにおいては
復路のヒステリシスカーブを経由するのはわかりますが・・・
たとえば、ワンサイクル別のコイルに移るなどして、
別のコイルを使っている間にコイル中の電流をコイル内抵抗成分で減衰させ
電流を殺した後の、残留磁気を残した状態で二個目のサイクルで再び使う場合に
直前の図のカーブは辿れませんかね? >>654
当然無理
というか辿れる理由を一文字も書いてないのにできませんかと言われても意味不明 全波整流後の脈流=直流
だからこれを通すにはインダクタンス無限大の理想トランスが必要
A級アンプのようにコアにギャップを設けて飽和を防ぐ?
フォワードコンバータのトランスのように半端整流にして0Vの間に励磁をキャンセルする?
そもそも直流分を捨てるなら整流した意味がない ヒステリシスだの残留磁気だの
コンパレータだの知っててなんでこんなアホな質問しちゃうんだろう ヒステリシス損、マイクタイソン、そこらの村は谷岡安治か
所で、ヒステリ死す損は、Em=(1/2)BH=∫HdB [J/m3]なんや。
磁性体でいう所の、μ=μ’-jμ" でこれにjωを掛けると、インダクタンスと抵抗の
直列式になる。鉄損をキャンセルするには、はるかかなたの宇宙から負性抵抗神の
磁キール様をお呼びしなくてはならない。? トランスの二次側のコイルは磁束の変化だけしか出力しないから、直流成分は一次側コイル側で熱に変わる、二次の全波整流の交流分だけ極性切り換えても変な波形が出るだけ、 まあ、それでいいんだけど、本当は励磁インダクタンスの電流が変化し磁束が
変化できる限り2次側へ電圧は伝わる。なので、直流でも励磁インダクタンスが
飽和するまでは2次側へ伝わる。ま、短期間直流電圧が伝わるが、それを直流
と言うかは少々苦しが。 過渡期の話はしていない、定常状態に落ち着いた状態を説明している 皆さまご検討ありがとうございまする。
連続運転はいったん保留して、
挙動の判らぬ意味を整理してみますと、
(1)トランス一次側に直流電源をつなぎ飽和させると、恐らくこのような軌跡(左図、@)かと。
つぎに、(2)一次側コイルを抵抗でショートして一次コイル内の電流を抵抗の熱に変えて消費すると、
どの様になると考えるのがオーソドックスな認識なのでしょうか?
たたき台として草案というか解答案を添えておきまする・・・
解釈案a1 磁束密度0まで戻るよ
解釈案a2 磁界強度0まで戻るよ
解釈案b 磁束密度も磁界強度も消えるよ
解釈案c1 抵抗部に無理やり流れる電流が逆起電力を形成して逆電圧印加したのと同じ軌跡をたどるけど磁界強度が0迄すすむよ
解釈案c2 貯められたエネルギーが逆向きの残留磁界を形成させ磁束密度がなくなるところまで進むよ
ご回答か、正解を知るためにお勧めの書籍など御座いましたらご紹介いただけましたら幸いです・・・(ぺこり
>>662
そんなの考えなくても意味ない回路だということは分かったかどうかを教えて 意味が無いと思う方には無理にご参加いただかなくて結構です^^
本件に触れる前はわたしは、トランスを経ても正弦波は正弦波のまま出力されるものだと
勝手に期待していましたが、今回調べていくうちに、ヒステリシス損のある鉄心を用いているトランスの場合
実は正弦波からは逸脱し、ヒステリシスの強さに応じて 歪んでいるのだという事を知りました。
たとえ結果が破綻する構造だったとしても、その検証が理解の拙い部分を補えるという「意味(や価値)」を持つことは、ありうるのだと思います。 質問です
ヒステリシス損失はループが完成した瞬間に発生するのでしょうか?
それとも少しずつ発生していて、それを積分すればループの面積に相当するのでしょうか?
もしも少しずつ発生しているとすれば、BHのグラフが曲がってしまうと損失は不可避になると思いますが
あっていますか?(磁束密度B, 磁界H) >>665 補足ですが、
積分をするための式は、提案はあるものの未決定で
現実にはプラニメータ(面積計)で実測しているのは承知しています >>664
思うじゃなくて理由を含めて意味のなさは示されてんのよ
そこまでしてもらってんだからまず理解できたかどうかを表明して一回質問を閉じろ
んで他に疑問があるなら別質問として起こせ
今みたいに答えてもらったのに無視して荒らすのをやめろ >>665
それが「分子磁石の向きを変更する際の摩擦」であるのなら、
S字のラインを シフトするように「またぐ」とき じゃないのかなぁ・・・
往路・復路それぞれのS字のライン間に幅が
もしも無ければ面積も無いのだから、曲がること自体は損失の本質的な成分「ではない」のではないでしょうか、と思いますた;^p^ >>665
理想的なコイルに交流を入れれば、一方に磁化したときに使ったエネルギーは
コイルに蓄えられた後全部戻ってくる。
ヒステリシスがあるってことは、一方に磁化するときに与えたエネルギーの
一部が戻ってこない、いわば業務上横領をしているってこと。
つまり、一方に磁化しようとしているときに損失が発生している。 ヒステリー気味になってきたが、ヒステリシスって、外部磁界に対する磁性体の磁区の応答遅れじゃなかったっけ、全波整流の交流入れたら、さらに交流分にはヒステリシスが発生するし、周波数倍だから余計損失が増えるだけではないかな、直流成分は通さないし、、意味わからん そもそも論で言えば;
トランスにコアを挿入しておくのは透磁率の高い空間を確保してインダクタンスを増強させるためだと思っとるのだけれど
残留磁気があったり飽和してたりすると透磁率が下がるんでしょうか? そうとも言えるしそうでもないともいえる。好きにしてくれ。
複素透磁率 μ=μ+jμ’
電磁気の教科書では、空論の法則から最大最良式までやって、そのあと、
磁性体、誘電体の章があって、そこで少し教えてくれるニダ。 >>672
その質問の前に
もともと考えた回路を構成する意味のなさについて理解したかどうか書けっつうに
それ書くと負けになるの? μ=μ+jμ’ =>μ=μ−jμ’ => μ=μ’−jμ’’ 何の問題意識もなしに教科書を読むとお経に聞こえて馬耳東風という事になり易い気がしますが
疑問を抱いて教科書を開くと先人の切り開いた境地を惜しみなく開陳されていて
ほんまありがてぇありがてぇ(^p^)!
洗練された教本というのは、本題に入る前に 如何に絶妙に問題意識を
読者の中に形成させるか、ではないか?という印象を覚えまする。
先述の電気学会の電気機器学の変圧器の項に当たったところ、どうやらコアを設ける目的は
(一次巻き線と二次巻き線との磁気結合を強固にして)
電流をより少なく済ませる、つまり「電流を節約する為」なのだそうで。
透磁率なんぞというコムズカしい言葉を用いずにシンプルにズバッと表現しきるのってのは
深い理解に至っていないと為しえない境地な訳で、やっぱ先達はすげぇなぁ、と
尊敬の念を深くした次第。。。 それはさておき先の疑問はまだ解消できていない訳で
もしも面白い本をご存知の方はご紹介願いたくよろしゅうお願い申し上げまするー ではでは。 さんざん回答貰っといて無視して本を紹介しろて
なんだこいつゴミ過ぎるだろいくらなんでも >>677 そえれはあってるけど、電流を少なくするは、励磁電流のことだけど
分かってる? 2次負荷の電流はどうやっても少なくすることはできないよね。
だってエネルギ伝送だから、無から有を得る魔法はできないよね。 ・・・ふと思ったのですぐゎ、一次側コイルに電流=磁場として蓄積させたパゥアrを
コイル毎切り離して二次側に接続するというエポックメイキングやもしれませぬな。
「直流用のキャパシタバンクの直列並列切り替え」を
「交流用にコイルで行う」という新機軸!(^p^) 滑りと言えば先述の教科書読んでたら、前回呼んだ時の覚書というか
書き込みがあって(俺の字だ)、滑りの S=2 が逆回転って書きこんであった
しかし意味を覚えていない。。。何だこりゃ?(^p^)←とりあたま 磁束の保存は超伝導コイルを使えば可能かもしれんな、 流れ星に願い事3重で唱えるおまじないは、
何時訪れるか判らぬ好機を逃さぬよう、
常日頃から心に留め置き、いつでも叶えられるよう 心しておけという箴言を示唆した伝承なのだろう・・・
折角ネタ振りしてもらったのに、樋口カッターつかえんでサーセンでした><;(土下座 >>684
その一方で
漏れ磁束をなくすためにマイスナー効果というか
ピン留め効果を用いるというのは どですかちゅちゅぽりん(^p^) >672
>残留磁気があったり飽和してたりすると透磁率が下がるんでしょうか?
要は同じ起磁力を与えた時にどれだけの磁束が・・ってことで、
飽和してしまうとそれ以上いくら電流増やしても磁束があまり増えない
ってことで、透磁率が下がったのと同じようなもん
なんで、電流急増して場合によっては燃えちゃったりする。 飽和をむりやり避けるメカニズム考えたった!(^p^)
付図:(原理図)
・鉄心を移動させて未飽和部分を順次供給
応用:
→液体コアとして、磁性流体を強制循環させようず
>>690
鉄心の中には、ぼぼ均一の磁束が存在する。飽和しているなら、すでに全体が飽和
している。 >>688
毎回 顔文字を書くけど、何の意味があるの?
書かないで投稿はできないのですか? >>692
どういうこと?(・ω・;
僕の予想だと上なんだけど
下になっているって事? そんなばなな
尖るとしても、磁束密度(間隔としての赤矢印)が変わるなら飽和してないところは残りえるんじゃね?
磁束密度が飽和したときにインダクタンスが0になって大電流が流れるのは
コイルの都合
どれだけ磁心が巨大でもコイル近傍が飽和してしまえば
コイルを貫く磁束が増えることはできない >>699
これだと飽和しないだろうが大きい磁束密度を得るのは難しい
電磁石を作りたいのでなければわざわざ磁束を鉄心外に漏らしてはいけない
鉄心外の部分がほとんどの起磁力を使ってしまう 新しいトランス思いついたよー(^p^)
あいかわらずというか また車輪の再発明かもしれんけどw
ドーナッツ状の同心円二重コイル。その断面図を図示するよ。
ピンクが一次線440本が並んでる。
青が二次線で7本。6600Vを105Vにする変圧器な。
コアは図では省略してあるけど、空隙を埋める形で
一次コイルの周囲をミドリ線に曹方向で鉄ワイヤを
ぐるぐる巻くかんじ。これは図に書き入れるとわけわからんくなるだろうから
図の上では省略してある。二次線の外側はフェライトのケースで二次線を支える形を兼ねる。
教科書的なトランスとは一線を画した新形状やろ(どやぁ
× 一次コイルの周囲をミドリ線に曹方向で鉄ワイヤをぐるぐる巻くかんじ。
○ 二次コイルの周囲を緑線に沿う方向で鉄ワイヤをぐるぐる巻く感じ。
・・・・
ドーナツ状というのはフェライトコアに埋まった一次コイルの外観が
ドーナツ状に相当する、という事です。コアに埋まって見えないけれども。
>>702
残念ながらこれはうまく動かないだろう
青電線が作る磁束はほぼ全部その外側の鉄ワイヤの中を通ってしまいピンク電線と鎖交しない
青電線とピンク電線の間の鉄ワイヤを除去しピンク電線の外だけに鉄ワイヤを巻いたものは外鉄形変圧器の原型とされる古い設計で一応動作する
ただし一次二次間の絶縁と鉄心を巻く工程に難がある ぼくのコメント自体に言い間違いがあってごめん、
巻き数比440:7の、
6600Vを105Vに減圧するトランスで、
青線は二次巻線なんや・・・ >>705
鎖交というのはよくできた言葉で電流と磁束とが鎖の輪のようにつながっていないといけない
内鉄ワイヤとピンク電線はそういう関係になっていない
アンペールの法則では磁界を求めるループの内側の電流しか考えなかったでしょ
ピンク電線は内側に磁界を作らない 1)右手の法則で画面手前方向に流れる電流は、反時計回りに磁力線を形成するわけです。
2)二つ並ぶと中間部は相殺されて外周の包絡円になるわけですな。
3)三つでも同様。
これを440本「一列に」並べると 右は上向き 左は下向きの合成磁束になるわけですな。
それをつなげて先述の構造に至るわけですん。
従来 中空になっていなかった構造を、
中空にすることにより、相殺を免れさせるってのが今回の新機軸なんすよなぁ。
>>707
この図の考え方はおおむね正しい
アンペールの周回積分を思い出す
一番右の矢印のような積分路を考えると電線3本分の電流が貫流していることがわかる
>>702 のピンク電線の内側の鉄ワイヤに沿う積分路を考えても青電線以外の電流は貫流していない
なので内部鉄ワイヤの部分の磁界は青電流によって決まりピンク電流とは無関係 第3図まではご納得いただけているようなので、
ほなピンクを分割して、2ブロックでかんがえやう。
破線矢印が相殺されるのに異存はないにしても、
合わせたとたんに内側の実線矢印が消失するん?
・・・いや、肝はどちらかというと磁路やろうな。
というのも、たとえば古典力学には物理的には球殻の内部の引力は別方向と相殺されて
球殻への引力は 内部ではキャンセルされる、という有名な話がある、
それと同様の質点の質量と距離だけで決まる式であらわされる話であれば キャンセルされる論理に説得力は、なるほどおびる。
しかし、重力と違って磁力線は透磁率の高い箇所に集中するんよな。故に、
先のモデルはむしろ鉄ワイヤこそが肝やな。(実はワイヤコイルではなく
いまは円板にすべきかと考えはうつろいでいるが、それはともかく;)
近傍に磁路があればこそ、離れた場所へ波及しにくく、相殺から逸脱する、とおもいまするぞ。
いろいろ考えるのは面白いんだが物理法則は認めないと
アンペールの法則によりピンク電流は内部鉄ワイヤに沿う磁界を作らない
ピンク電線に近い部分では >>707 が多数集まったような磁界が生じているだろうがそれはいわゆる漏れ磁束なのでどのみち緑電線とは鎖交しない >アンペールの法則によりピンク電流は内部鉄ワイヤに沿う磁界を作らない
ご指摘のニュアンスを検証する為、最外縁のと、
最内縁の二つを抽象して考えてました。
両者を重ねると
鉄輪上の磁気回路は分岐点以内の比較的狭い部分は 極部分的に相殺しますが
分岐点間のより長い弧は増強し合うので、緑ループの磁束は、ありまーす(^p^)!と おもいまする
(絶対にではなく、分岐点を結ぶ線分が直径に一致するのならば完全に相殺もされましょうが・・・かえって難しい状況かと)
あ。分岐が等分じゃないから相殺はしないやん。 しかも、長い弧の部分逆向きやな・・・ぐぎぎ
一周で積算すれば長い部分の累計が他の部分の短い弧と打ち消し合っちゃうのか!?(^p^il!)あれれ? いきなり完成に近い形で考えず、中性線省略みたいな工夫を一旦廃止し、
原理的に考えやすいようにモデルをシンプルにしてみた。
440本を3本に大幅削減。
磁気回路の相殺部を消さずに、
各各の一次線ごとに 磁気回路を、統廃合せずに 暫定的に 確保。
二次の青線の周りに、円環磁束が形成されていると思うのだがいかがだろうか?
アプローチを本数ではなく、
逆に形状的に抽象化すると、
円筒導体を軸方向に流れる電流の、内部磁界というハナシになりますな。
んで、「円筒導体」「内部磁場」でググるといくつかのサイトがヒットしますが
似たような式になってまして、アンペールの法則に立脚したうえで、
円筒内の磁場は半径に比例ということで、円筒に近くなるほどつおいという形で「形成される」そうですん・・・
https://pictblog.com/ampere-law-1
・・・というわけで、鉄輪に磁束は形成されるんじゃねえかな、と(^p^)! ふぅ、焦った焦った。 >>715 http://pictblog.com/ampere-law-1
ああ、ここでもHでなくB表記ですか。物理の先生からすれば今はHでなくBありき。
EH対応でなくEB対応こそ本道とか。物理と工学のハナシになりますな。 うぐぅ・・・リンク先の人は解ってて使っていらっしゃるのでしょうが
ぼきは電場とか電位とか磁場とか磁界とかの違いが いまもよくわからん(^p^q^;さーせん
どなたかご解説頂ければ幸い…(自分でも調べてみまするが) 要点をまとめると、場はベクトルで、位はスカラー
場は坂の様な物で、力を与え、向きと大きさがあるからベクトル。
坂道に上った「位」置エネルギはスカラー。みたいな感じらしい;
HとかBを比喩的に考えるためには電位とか電場も電気力線とか復習しないと、か・・・むぐゅぅ・・・ んだな。静電ポテンシャルの単位が[V]だから電圧は静電気なんだな。
磁気ボテンシャルは、ベクトルポテンシャルといってベクトルなんだぜい。 >>702
rodin coilの変形に見え無くも無い? >>717
真空中では ∇×B=μ_0 J を使いますが物質中の工学的取扱いでは ∇×H=J も使いますのでご安心を 磁場の勉強はおいおい進めるとして、本題の方の改訂や。
一次巻線をオレンジの円筒状、円筒440分割や。
二次巻線を青円筒の7分割。(一次巻線と二次巻線の間には
図では薄い緑の鉄層を書いたけど、これは将来的には廃止すべきやもな、不要かもしれん)
そんで磁束増強用に内側と外側に円環を並べ重ねた鉄輪の円筒で囲む、と!
だいぶ洗練されてい来たな、ふひひ!(^q^p^q^)
>>714
単純化の方向が違うことに気づいた
こんなに本数が少ないなら書いてあるとおりになるだろう
ただこの例ではピンク電線と緑鉄心とはちゃんと鎖交していて>>702 とは構造が異なる
>>702 においてピンク電線を細くして本数を増やせば連続的な円筒導体に近づく
このアプローチだと同軸ケーブルの内部磁界と同じで外部導体の電流の影響はない
森北出版詳解電磁気学演習p.243問題[24.1]及び[24.2]
>>719
ちゃんとした教科書で体系的に勉強することをお勧めします >>721
ふりーえねるぎーかよ!とはいえ、 きれいなコイルですな;
>>724
磁場の強さが軸からの距離に比例してるという事は、中心では相殺されて0ということで、
円筒電流の解説と矛盾はしていないのだと思います。
そして強い磁界を積極的に利用すべく、軸からの距離を極力稼ぐべく
二次巻線の位置を円周側に移動したのが>>723の新構造になりまする−(^p^q^)おれあたまいいな!! 交流回路でコイルの抵抗が高いから変えろって言われたんだけどコイルの直流抵抗が高いからって交流抵抗が高いわけじゃないよな
まあ依頼されたから変えるんだけどもモヤモヤする >>726
表皮効果と渦電流があるので普通は
(交流実効抵抗)>(直流抵抗) >>727
ですよね
多少コイルが劣化したところで電圧降下に影響するのは交流抵抗分ですよね
>>728
50Hzの回路なんですけどそれでも直流抵抗の方が支配的になるんですかね?無知で申し訳ないですが >>729
50Hzでも支配的〜半分支配的になりうるケースはある
巻き線全体の直流抵抗が 100Ωなのか1Ωなのかで違ってくる
電流をどれだけ流すかでも違ってくる
市販の電源トランスや、トランス式ACアダプタでも
巻き線抵抗やその他による発熱で、触るとぬくくなっていることは珍しくない 質問です。 中学理科の知識では導体には抵抗があって、
電流は電圧と抵抗で決まる、と教わりました。
しかし勉強を進めると、磁気に単極子がなく常に双極子であるように、逃れられない制約の一つとして
全ての電流は磁界を伴っていることを知りました。
そこで質問なのです。同一の長さ、
同一の断面積の、 二つの導体 A と B があるとします。
この二つにおいて、Bだけ電気は通さず透磁率のみ大きい物質で
周囲を包んだとします。両者を直流電源につなぐと、
AとBに流れる電流値の大きさは同一なのでしょうか?
強い磁界を生成する成分が負荷となって、
その分電流がふえるのでしょうか?
それとも電流は減るのでしょうか?
電流値は等しい筈なのでしょうか?
交流電源のつなぐ場合はインピーダンスの観念を用い、
直流電源に繋げるばあいは抵抗の観念を用いますが、抵抗値という観念には
本件に置いて言及したような磁界に伴う成分が元々含まれているのでしょうか?
要約します
・電流は増えるのかどうか
・抵抗は磁界を加味済みか
識者諸兄のご解説を賜れれば幸いです・・・
fara出井の法則で、V=dΦ/dt=LdI/dt なので電流が時間変化しない直流電流ならば
B導線周囲の磁性体はなんの影響もない。
・電流はA,B同じ
・抵抗はインダクタンスと区別される。ただし、電磁気で複素透磁率として鉄損を
μ=μ’-jμ’’ と含めることはできますが。jωを掛けるとω=0直流ではなくなります。 >>731
電源をつないだ瞬間の過渡的にはインダクタンスが違うから違いが出るが定常状態になれば
磁性体があってもなくても関係ないよ (トランスの議論では、
二次コイル側は磁束の変化分に応じた起電力が生じたと思いますが
一次コイル側は)電流と同相で磁界を形成しませんでしたっけ? その通り。でも時間的に磁束変化しないと起電力は生じず何も起きないよ。
ちなみに、2次コイルを和動極性で1次と接続するとオートトランスになる。
元の1次に直流電圧を加えると、加えた、2次巻線には巻線比だけの直流電圧が
発生すれば、それは大発見になるぞ。 みなのしうご検討ご回答ありがとうございまする。
ちと問題意識の言語化アプローチを変更します。
先の仮想モデルAとBの抵抗値を測って、それが同一だろうと思える根拠は、どのような物でしょうか?
真空中ですら磁界の変化は変位電流を生じさせ電波を形成しうるのですから
導体を包む透磁率の高い物体内に形成される磁束の円環は、
それ(磁束の円環)自体を実体とした(芯部の導体に依存しない)電流(成分)を意味・形成しえないでしょうか? 微視的に見た時 抵抗成分Rで 黒線のでんこちゃんが停止、
この制動に伴いB1がB2に変化(磁束減少) この変化を機に
別の緑線のでんこくんが起電力を得て加速
黒でんこ と 緑でんこ 間の距離分の抵抗を回避!! ← メタで見た時抵抗成分減少にみえないかな、と。
その理論は良く分からないけどBの回路は等価的に抵抗とインダクタンスの直列回路にしか見えない。
電源をつないだ瞬間は電流がゼロで充分時間が経てば抵抗分で決まる電流に落ち着くんじゃないの。 電磁気系考えるときは「空間は変化を嫌う」って覚えとくと良いよ。
電流流れ始めに磁界が発生するとそれを阻止するように起電圧発生させて抵抗するけど
直流状態になれば磁界変化しないから何もしない 変位電流は電荷の変化で説明されるのかそれとも磁界の変化で説明されるのか それとアナロジーな説明は、
変位磁流は磁荷の変化で説明されるのかそれとも電界の変化で説明されるのか 起電力端子側から発するポインティングベクトルはμを通るので、μなしより
伝搬速度は遅くなるな。
よって、μなしがうさぎさんで、μありが亀さんになる。 変位電流はあたかも電流が流れている様にみなしているだけ。
キャパシタに電圧かけると内部に電界が発生するけど、空間は電界の変化を嫌がって逆電界(逆電圧)を発生させるから初期に電流が流れているように見えるだけ、実際にキャパシタ内の空間を電子が移動している訳ではない(電極に電子が溜まるから電源からは電子が供給されるが) というが、電磁波は変位電流、変位磁流から発生するニダ。なので、変位電流も
変位磁流も実在する電流なのニダ。
∇xE=-∂B/dt ∇xB=μ(Je+∂D/∂t) 電気回路理論的にはキャパシタも電流が流れているという理解の方が分かりやすいかも、半導体(トランジスタ)をやってると電流=電子流という概念だからちょっとなじまない それは、電荷保存、電流連続の法則だね。
∇・Je+ ∂ρe/∂t=0・・・・・∇・Je+ jωρe=0 電気・電子回路設計やってると、直観的な動作の理解が大事なんだよな(特にLC要素が入ってくると)。もちろん数式も大事だが、、 レスアンカー大杉エラーにつき頭三つ以降は小なり削除失礼
>>743
今回は直流なので別件ですが、
考えてみればアレ(浅い部分に電流集中する現象)も、
導体内は等電位!という簡易化ルールから逸脱していて面白い現象ですな
>>744
影響が波及する経路が増えるということは電流は増える方向で差異があるのでしょうか・・・?
>>745
つうても、電子が著名な素粒子の一つで、波としての側面も採る存在である以上、
電線の中をあたかも粒子形態で移動するかのような水路的理解は、いささか前時代的かなぁ、とも・・・
>748 等号で結ぶには負記号ががが
あ! 先の図 逆向きだったサーセン;
>749
>・∇・
顔文字使うのやめてください(^p^)! ←お前が言うな
>750
一旦話が飛びますが、何処までが物質か?という観念で、私らは視覚的偏見に安堵してますが、
重力到達圏こそは物質で、この世界は数多の物質が重なっている、という仮説も成立しうると思うんですわー。
電子雲のイメージも色々と思いますが、収束した節の部分では物質的側面、みたいな話も含有しとりまする。
磁束環を電流の実在の一側面と見ると、案外磁気回路経由で電子の移動=電流が成立するのじゃないかなぁ、と。 直感、大事ですね。でも迷信も多く生むのも確か。
・ストッピングダイオード…邪悪なものをストップしてくれる神のダイオード。ダイオードの整流特性にメルヘンを感じる。
・出川電源…ヤバイノイズをお前はバカかと撃退するダイオード。整流ダイオードには目には見えない観測不能な悪魔が存在する。
・真空管カソードの片減り・・・直熱管フィラメントヒータの直流点火でプラス
電極に電子雲が集中しカソード熱電子放射が劣化する。
電子回路は直感とメルヘンが必要。 >>748
>>745
>電極に電子が溜まるから電源からは電子が供給されるが
電子一個一個が区別出来るとして
電源から供給された電子がキャパシタに到達するのでしょうか?
それともところてん式に電源から来た電子が電源近くの電子を押して
さらにその隣の電子を押して押して・・・押してキャパシタに電子が押し込まれる? >>751
>電線の中をあたかも粒子形態で移動するかのような水路的理解は、いささか前時代的かなぁ、とも・・・
めっちゃ判りますωωω 電子の流れを流体と考え例えてもいいんだよ。だって電子は存在するから。
ただし、その流れを促してるのは電界と磁界、エネルギはポインティグベクトルで
波動的であることを忘れてはいけない。 >>753
そこは(粒子論波動論にかかわらず)
トコロテン方式でしょうなぁ・・・ では見せてもらおうか、しょーゆー話を!
出題:
断面積 1平方cm の銅の棒の導体の場合、
1A流れた時に1秒で電子がところてん方式でズレる距離はどれほどか?
但し、電気素量 は 1.6 × 10^(-19) クーロン
銅の自由電子密度は 8.5×10^28 個/立米 とする しょうがないから自分で解くんゴ・・・1Aが一秒に移動する電子の数は, 1 x 1[A sec]=1[C]
1[C]の電子の数は, (1/(1.6 × 10^(-19) ))[C/C] ≒ 6.25×10^18 個
1Cの自由電子を含有する銅の体積は 6.25E18/8.5E28≒7.35E-11[立米]=7.34E-5[cc]
断面積 1平方cm の銅の棒導体において、73.4μ t の占める長さは 73.4μ/1[cm] =0.734[ミクロン]
四捨五入すれば、約1ミクロンってことか・・・マジか!(^p^;) ←出題者もびっくり 計算間違いかな?殆ど動いとらんやん 直感的には移動量が多いとあっという間に放電して電池も充電池も使いものにならないのかも? ■古典的な理解
この電気と電子の速さの違いを理解する手助けとして上図のような
「ところてんモデル」や「水流モデル」が一般的に古くから用いらています。
例えば、ところてんが充填された長い筒の片側のピストンを押すと、
押し出し式に押した瞬間にもう一方の端からところてんが出ます(これが電気の速度です)が、
ピストンを押し続けてピストン周辺の粒子が移動(これが電子の速度です)して排出されるまでは
随分と時間が掛かります。つまり電流の実体である電子はとてものんびりだけど、
その影響(効果)は瞬時に伝わると言うような感じです。
■実際的な理解
上の古典的な理解は、あくまでも表面的な比喩であり、多くの矛盾があり実際とは随分と異なるようです。
では、実際はどうかと言うと、かなり難解です。
最新の物理学では概ね次のように理解されています。
◯導線に電圧が加えられると電場が発生します。
◯場とは空間にストレスが掛かった状態のことで、電場とは電気的ストレス状態の空間のことであり、
磁場とは磁気的ストレス状態の空間のことです。
◯電場も磁場も導線の外部の空間に同時に生成されます。
◯この電場と磁場のベクトル積<ポインティング・ベクトル (Poynting vector) >が
電磁場エネルギー運搬つまり電気エネルギー運搬の正体です。
◯よって電磁場の作用であるとことの電磁波の一種である光の速度でもって電気が伝わるのは
至極当然のことなのです。
◯現実では、形式的理解のようなトコロテン式に電子が押し出されて電気が流れ出すのではなく
電磁波として導線周辺の空間を光速で伝搬し、その合図にて導線内の電子が一斉に移動するのです。
■補足や蛇足など
→電子の速度いろいろ
→もっと詳しく知りたい場合は ワッフルワッフル
http://abcdefg.jpn.org/elememokiso/contents/cc06.html >>761
うーん、おいらの自慢のアスペ的気質が災いして、
いまいち(原文を書いた人の)意図がよくわからんですなぁ。
トコロテンモデルを否定する論理が釈然としない。
物質としてのトコロテンを押す際には
チカラが格子構造を骨として伝播し疎密派として音速で伝播する。
同様に、自由電子の充満した円環路において、
起電力起因のぽいんちんぐべくたーが 自由電子の
充満した電子雲の連なりのなかを伝播して電子をプッシュプルするのは
トコロテンの構造と、(その人の想定されているモデルでは)
どう違うという感じなんですかねぇ・・・よくわからん。
光の速さ、というのもちと雑な表現かもですな。
真空中の光の速度は一定ですが、チェレンコフ光(≒光版衝撃派)よろしく、
媒体が伴えば遅くなりまするな。導体内の電磁波の伝播速度、
胴体の周囲、雰囲気中の伝播速度も違うはずですが
そういやどっちが速いのかな; しらんけど
電池の負極では電界が電子を押し出してるのに対して
正極では電子を引っ張ってるのか?
だとしたら押す力と引っ張る力で2倍の速度が出るはずだな?
しらんけど 真空中の光、電気の速度・・・・波動としての位相速度
>>759 ・・・・電子の平均移動速度。だから、確率的には、もっ速く移動するする
電子のウサイン・ウ”ルトみたいなものもいれば、もっと遅い亀電子もいる。
なので、俺は、亀電子を見つけた、とかウ”ルト電子を見つけたという輩が出てくるぞ。 >その合図にて導線内の電子が一斉に移動するのです。
一斉には移動しないと思う >>766
なるほど右ネジの法則にかなっているわけだな・・・
. ,,
. i´,,,レ''""'ヽ
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. l ;;;;l ::::::: / __
_,,i ''ノ ::::: ,ノ _,,-''" ゙゙゙゙'''''-,,,
,r".:: "''''''''" ヽ
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ノ.: ○ ヽ ./ ̄_入
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. ゙''-,,,  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \_y'
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_,,-''"\ ..:::::〉 ,r":::;;;;;ノ ノ
と__,,,;;;>-''"""""""゙'''(_,_,_,_,_ノ""" "'''"
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くノ く丿 └1_| <ノ
__/ ̄/. .ロロ ./'''7'''7 / ̄/
/___.  ̄/ ./ / /._ / ゙ー-;
ノ / /i ̄! ._ノ /i i/ ./ ./ /ー--'゙
/_,./__./ ヽ、_> /__,/ ゝ、___/ /_/ 電子は自らは動こうとはしない。電子は自ら意思を持たない。
電子は電界によって力を受けて動く。ではその電界はどこから来るのかな?
起電力か電界を導線内に発生させている。でも電界は、初めから導線内に電界を
発生しているわけではない。発生した電界が磁界を伴い高速で伝搬して行く。
結果として電子の移動、すなわち電流が発生する。
しかし、いつもいつも電磁界解析して電流をもとめるのは面倒なこと。なので
単に起電力があれば導線に電流が流れると簡単に考えるのが便法。これが電気回路
で工学の手法。 ビオ・サバールの法則の分母が球の面積で分子が電磁力の式になってますが
なんでこうなるのか証明なしに教科書に書いてあるのでわかりません。
導出してください。 ビオ・サバールの法則は実験的に導かれたもの
別の法則から導かれるものではない その通り。法則と言うのは実験結果からあーだこーだ式に当てはめ、多分こうなん
じゃね、とエイヤっと導き出しもの。そこに導出の理由はないんだね。だから
暗記するしかない。
物理の歴史でも天文学と物理学とがある。ケプラーの法則は1619年に発見された。
これはケプラーが実験結果から導き出したもの。式の理由はない。
しかし、後年、ニュートンが1687年にニュートン法則を発表し、ケプラーの法則は
円運動を座標変換してニュートン則を適用すると導出できることが証明された。 みんな学者なの?
それとも電子回路やる人にとってはこれが普通? 普通の技術者レベルだろ。 理論スレで何言ってんだ。 電子機器メーカー勤めだけど誰もこんな
話ししてないからさ。
実は頭の中凄いんだなと。 >>777
確かにこの板は凄いと思う。
5ch の言うことは信じられないと言うけど、全然凄い。
周りの同僚よりも、断然良く知ってる。
ありがたいと思います。 >>778
うちはアナログ的な知識持ってる人少なくなったし
今はハード設計といたらFPGAだからこんな話回路屋さん
からはでてこないな。
この辺の話は基板設計屋
が良くしてる。 補足:
昼に思い至ったんやけど、電気回路っていうのは自由電子で連なった循環鎖だと思うんよな。
自転車のチャーンあるやん?あれって同時に動いてると思うんやけど、自由電子で連なったチャーン!(^p^)←大五郎 >>779
FPGAは、ハード屋さんとは違うと思います。 >>781
昔、JRの長大な貨物列車が発車するのを見ていたら、機関車が動き出すと連結器の遊びが次々
と引っ張られてガシャガシャガシャと後ろに伝わっていった。
電子も、こんな感じじゃないのかな。 >>781
むしろトコロテン、後ろから押されて前のほうが出てくる >>781
βカロチンやポリアセチレンなんかは有名だな >>784
I2Cのプルアップ抵抗がVdd直結だから壊れないかも知れないし壊れるかも知れない (ジャンパーを自分で切って自己責任で使えって意味だろうけどね) その話には、
オープンドレインだから3.3V側でプルアップすれば問題ない派と
レベル変換器入れないと動くけど壊れるよ派がいる。 世の中には電源切らずにI2Cコネクタを抜き差しする馬鹿もいるからな
接点の結合順序によっては逆流も考えるべき >>788
プルアップ抵抗がV dd直結って、変な表現な気がする。
V dd直結ではないプルアップってあるの?
V ddに直結だからプルアップとい V ddに直結だからプルアップと言う、と思うんだ。 >>791
SCL, SDA, GNDの3本ですよね?
どのような経路で逆流が起きますか? IOの閾値0.7Vって書いてあるから
3.3Vに引っ張っとけば動くんでは >>795
0.7VDD[単位はV]
というのは、VDDが5Vのときは、
0.7×5V=3.5V
という意味になります。 >>792
別に変な表現じゃない
VDD直結でないプルアップ無いからと言って成立しない文章じゃない
お前の読み取る能力の方が問題あり
場合によっては無意味な難癖付けようとしてるアホに見えるからきおつけたほうがいい >>792
>Vdd直結ではないプルアップってあるの?
マイコン内蔵のプルアップは直結ではなく内部のスイッチを介してプルアップされている。
回路が3.3V VDDでも、異なる電圧でプルアップされていることもある。 I2Cって電源ONのままスイッチで物理的に切替できるんかな >>799
通信中の切り替えはやばいけれど、プルアップがマスターとスレーブの両方に
ついている状態ならスレーブを切り替えることはできるよ。 >>800
なるほどっす
DACを作りたいんだけど
ES9038のようなチップが乗ってる基板のI2CにUSBとラズパイを接続して切替したい
音声信号だから常時通信中だよなー まー動作はするけど
マイコン側の電力事情によっては・・・
ってのが正解 >>797
俺も変な文章だと思うぞ。
どの経路で電流が流れるのかも不明だし。 >>806
であれば初歩的な国語の勉強からやらないといけないかも
どの経路で電流が流れるか分からないのは回路の知識の問題だから国語を勉強した後かな >俺も変な文章だと思うぞ。
「I2Cのプルアップ抵抗がVdd直結だから」が変? これ自体は問題はないのでは?
GNDはセンサーとラズパイでつながっていることは前提でだし、電流の経路は不明ってことはない。
(GND共通は前提じゃない、というのはちゃぶ台返しに近い)
それとも、
「I2Cのプルアップ抵抗がVdd直結だから壊れないかも知れないし壊れるかも知れない」が変?
壊れるかも、壊れないかもの両方が書かれているから、結局何も言ってないようにも見えるけれど、
「I2Cのプルアップ抵抗が+3.3Vにつながっていれば壊れることはない」となって、「壊れるかもしれない」という可能性は消えるね。
ただし「通信ができるかどうかは保証の限りではない」が付くわけだけど。 もしVddではなくて、+3.3Vだったなら
が抜けてました。
「I2Cのプルアップ抵抗が+3.3Vにつながっていれば壊れることはない」となって、「壊れるかもしれない」という可能性は消えるね。 質問です。
単相三線だと、単相2線式に比べて、(同一の損失まで許容する場合)銅の使用量を
3/8にまで節約できるそうですが、その話がいまいち納得できません。
中性線は他の線と同じ太さにしなければいけない、というようなルールがあるのでしょうか?
単相三線は負荷がバランスしている場合、単相二線と比して
電流が半減する事から、同一損失になるには抵抗は四倍=半径半分にできるので、
一本当たりの体積は1/4、二本が三本になるので3/2、トータルで(1/4)*(3/2)=3/8
という事だと思うのですが、バランスしているのであれば中性線に流れる電流は相殺されるため、
中性線の太さはそれこそ髪の毛一本でもいいのではないでしょうか。
(バランスしない場合は中性線に流れる電流が相殺され切らないため電流が1/2という話も破綻します)
そうすると銅の必要量は、(1/4)*(2/2)=1/4とするのが正しいのではないかと思ったわけです。
識者諸兄のご解説を賜れれば幸甚です・・・ >>811
こういう計算は与えられた条件でそうなることを示しているだけ
この場合の条件は
・損失と電圧が等しい
・中線の太さが外線と同じ
その条件が実用上妥当かどうかは別途検討が必要かもしれないがそれはこの計算とは別の問題
むやみに前提条件を変えてはいけないのは学術書を読むときに気をつけなければならないことの一つ >>811
単三は片側だけで使用される場合があるので中性線は他の線と同じ太さにしとかないといけません
完全バランスしてれば髪の毛どころか、無くても可です
現に三相三線式は三相四線の中性線を取っ払ったものです
三相はバランス崩れても他の線が帰り道になるので中性線が無くても成り立ちます かいとうありがとうございまする。
負荷が偏った場合、前提が破綻するので最小値を考えるときにも
考慮すべきか疑問ではありましたが、仮に考慮する場合、
(髪の毛一本は行き過ぎとしても)余り頻発しない事態であるなら
多少の抵抗損は容認して細めの線でもいいんじゃないかという気もしないでもないような・・・
>三相三線式では省略
ですよねー^^ >>814
> 多少の抵抗損は容認して細めの線でもいいんじゃないか
やめてください。万一この線が焼損すると、中性線欠相で、高電圧のかかった相の
負荷が全滅します。 ノイズについて質問です
ブレッドボード上でDフリップフロップ(TC74HC74AP)の出力にLEDを繋ぎON、OFFさせていたのですが
そばにある電気スタンド(LEDではなく蛍光灯)を切ると、必ずフリップフロップに繋いで点灯していたLEDが消灯します。
(フリップフロップのデータ入力をHIGHにしながら電気スタンドを切った場合はLEDが消灯→点灯となる)
どうも、電気スタンドのオフに合わせてノイズが出ていてそれがフリップフロップのクロック端子に入っているようなので
オシロスコープで確認したところ電源電圧が3.3Vに対しノイズは約2V出ていました。
ちなみに理屈はわからないですが電源電圧を5Vに上げるとなぜかノイズの測定結果も約3~4Vに上がりました。
そこで以下のようなノイズ対策をしてみました。
効果のあった対策
・クロック端子に繋いでいるジャンパ線を短くする
・GNDから金属トレーにアースする
・電気スタンドから3メートル以上離れる
効果がなかった、あまりなかった対策
・金属トレーで覆う
・470μFのコンデンサをクロック線と並列接続
・GNDから人体へアース
こういった場合どういったノイズ対策が有効でしょうか? >>816
HC74のクロックにつないだ電線がアンテナになって、電磁波を拾っているのだろう。
蛍光灯の ON/OFF時はかなりの電磁波放射があって、昔、オーディオアンプを作ったとき
「バチ」という音が入って困ったことがある。それはともかく、クロックの線は最短に、
かつインピーダンスを下げる工夫をしないといけない。現状、どうなっているのか
知らないが。470μFは低周波用なので、高周波に対してはコンデンサとして働かないかもしれない。
1000pF 〜 0.1μFくらいを、足を短くしてつないでみて。 HC74のクロックを別のロジック出力で駆動しているときは、あまりこういうことは
起きない。ロジック出力がそれなりに低インピーダンスなので。いまは、スイッチに
つなぐなどのために宙ぶらりんの配線になっているのではないか。 縦軸にパぅわー、横軸に相さ角δのグラフでの系統安定の等面積法についてなんですが、
(^p^)は 左図(頂点未満が限度)になると思うのですが、教科書的には右図です。
オーソドックスには、何で不安定解で良しとされているのでしょうか??
不安定解にまで減速できたとしても、すぐに破綻すると思うんですががが;
>>821(自己れす)
不安定ながらも減速方向に遷移するから
左側の安定点に向けて変化する、という事らしい。
しかし別の疑問で納得には及ばない・・・
電力相差角曲線は、送電線のリアクタンスに起因する送電可能な電力の
大きさと限界を示すものだけれど、事故中の下端の曲線は、
あくまで無限遠系統への送電可能な電力を示すものであり、
発電トルク(中腹側の水平線)との差分に相当する橙色矩形(左上塗り逃したのは僕のミス)は、
回転力の増速と説明されているけれども短絡という大負荷は
むしろ回転しにくさに繋がるのではないかと思うんですが…増速するんですか?!(^p^; 先のレス以降ずっと悩んでいるのですが、現時点の認識を整理しますん。
抵抗が小さければ、負荷も小さいと思っていた時代が僕にもありました・・・
でも実際は逆で 極低抵抗は巨大な負荷、地絡事故は電圧を維持できないくらいの
極大な負荷で、過大な負荷は発電機の周波数低下をもたらすハズです。
とすると、地絡直前の相差角を矢印の点だとすると、
教科書的に相差角増大を齎すどころかむしろ逆、発電機は強く制動され、
相差角は減少乃至は反転すると思うんですわー。赤色面積分は地絡箇所で浪費される、と。
どこで間違えているのでしょうか? 識者諸兄のツッコミに期待します、おながいもうしあげまする(平伏
補足:
一機無限大母線の系統安定性に関する議論で、
相差角曲線上における等面積法、という話題です。
電験の試験にもたびたび出題されるネタですし、
本を紐解いても、電力系統工学 とか 電力発生工学 など
言及されている本も枚挙にいとまがないのですが(^p^)の知能では
いまいち理解できず・・グギギ だれかたすけて お昼休みに 君管で電力中央研究所の、系統安定性に関する一般向け解説動画を
拝見したけれども、やっぱり負荷急増時には発電機の回転速度が抑えられて
周波数が下がるって言ってたっす。故に謎は残されたまま・・・
一機無限大母線のばやいには何か特殊な条件があるのだろうか・・・ぐぎぎ >>825
負荷が急増ってことは負荷で消費されるエネルギーが急増えるってことで
過渡的には発電機自体が保持しているエネルギーが減少する→回転落ちる
電気の前に物理 >>826
先日の北海道の大停電がらみで実際の周波数やら
電圧やらの遷移が公表されているけれど、
そこでもやっぱり負荷の急増時には周波数は低下しています。
わたしも>>823で申し上げました通り、
地絡事故時には発電機は制動される方向で影響するのだと思います。
しかし、一機無限大母線における電力相差角曲線の等面積法 という
系統安定性に関する議論においては、いずれの教科書も
事故中に発電機が加速するという説を採っている様なのですわ・・・
何故加速するという解釈に至るのか、謎です(ーдー; >>827
事故中に遮断機が解放されて負荷が減少するとこまで入ってるのでは? >>828
そこも逆なんよ
図での1→2→3→4の経路だそうで。
紫面積が加速エネルギーで
水色面積が減速エネルギーなんですと。
短絡電流がした仕事分、
発電機が加速するという謎の理屈・・・わからん・・・ぐぎぎ
等面積法って どなたの発案なのだろう;権威の偉い人だったりするのかな
強電は専門じゃないんで、知らん言葉が多いwグーグル先生によると
>>無限大母線は、電圧の大きさおよび位相が不変であるとした母線で
これじゃね?
位相が遅れたり進んだ発電機に無限大母線が繋がってると
遅れれば加速されるし、進めば制動がかかる ご検討あざます
教科書全アップするわけにもいかず後出しじゃんけんで申し訳ないが
相差角の言及を怠っておりましたサーセン
母線側の位相を基準に、発電機側が ∠δ 位相が進んでいるという構成です。
んで、制動された発電機が遅れてからの加速という解釈ですと
母線側の電圧・位相が浮動としても、
発電機が制動されている以上、相差角は減少すると思うのですが
先の図の通り相差角は増大する方向で説明されているのでございまする・・・謎だ;
強電畑の学生さんいらっしゃいましたら、先生にお尋ねくだされば幸いに御座りまする
>>831
遮断機解放で制動要因なくなってるから、加速だけ残ってるんでは? なんか変な話だね、(強電畑じゃないからかもだが)
無限大母線がはさまってんなら、地絡が起きたことすら気づかないようなきもするよね 現代電力技術便覧に「等面積法」の記述があった。
ぽっと出ではなく それなりに古い認識のようですん。
一機無限大母線については、電力系統の中心から発電機までの距離が遠い場合に、
他の発電機と系統とを、大容量の「無限大系」としてまとめたのを
一機無限大系統と呼ぶそうで、呼称に多少の違いはありましたががが。
事故中という事態を地絡事故だと思っているのが間違いなのかなぁ・・・
いや、他の事故だろうと電圧を維持できない程の大負荷なら
地絡かどうかは別に不問だろうしなぁ・・・謎だ。
>>832 エネルギー保存則的観点から入力を発電機を回そうとする回転力と見て、それを出力側の各負荷で分配すると考えると、
想定される負荷は:
相差角曲線群の下端の事故中の
曲線に相当する、無限大系統側の負荷・・・@
電圧を維持できなくするほどの事故電流・・A
定格をはるかに上回る大電流に伴う系統配線上の
抵抗成分での発熱(相差角曲線の立式の過程で
簡易化の為に捨象すると明言されている、が)・・B
電気子回転のモーメントというか回転速度・・・C
探し方が悪いのか事故時に減速する事例は散見されども
加速する例は見当たらず、加速成分だけ残す道理がようワカランす(´p`;)
>>833 無限大系統との間にリアクタンスがあるのでしょうなぁ。 送電線のインピーダンスは
抵抗<<リアクタンス
なので短絡・地絡電流はほとんど無効電力となり有効電力はさほど大きくない
これで答えになってるかな キャパシタは電場に、
インダクタは磁場に、
電力を貯め込んで抵抗分負荷に消費される電流とは異なる位相で
系統に電流を還流して無効電流を形成します。
(故に、誘導性負荷に流れる無効電流と同量の静電容量を
需要家近くに配置する事で系統内に無効電流を流すことを回避して
逆相の無効電流同士を相殺させることが可能です。→力率改善コンデンサ)
仮に地絡電流が無効電流であるとするのならば、どのタイミングで還流するのでしょうか??
キャパシタのような進相ですか? インダクタのような遅相ですか?
貯め込む機構を伴うようには見受けられないため、
お言葉ながら、地絡電流は 有効電力相でこそ消費されるものではないかと思います;^p^)マジレス 地絡とは0オームでアースに接続されることなので
その電流はどこで消費されるかというと、発電機内部抵抗で消費されるのではなかったかな? >>836
発電機が供給する
(短絡・地絡位置に応じて無限大母線からも供給される)
発電機にリアクタンスの小さなコイルをつないだ感じ またまたそんな世迷い事を・・・もしチキウが電圧降下を一切起こさない理想導体だったら、
送電線の電線は二本のペアじゃなくて、一本にしてますがな(^p^;
故に、抵抗分はゼロとは程遠く、
実在の電線よりも大きいものであろうことは
疑う余地がないものでせう(具体的数値は)しらんけど >>838
もし仮に系統内送電線のリアクタンスが大きすぎて
その先の有効電力の相では流せないのだとすれば
非・事故時に電力の送電が出来ないのでは?!(^p^; 理論を語るときは、いろんなところを理想化するるもんだから
それはそれとして、接地抵抗は、なかなかゼロにならんけど
大地の抵抗はゼロとしてもんだいないみたいよ
なんせ断面積無限大 >>839
接地抵抗について調べてみるとよい
電流は接地(地絡)点から大地に流入するが電圧降下のほとんどが接地点付近で生じることがわかっている
なので接地抵抗が定義できる
等価半球電極を用いた抵抗計算は電磁気学の初歩
ちなみに大地帰路送電は可能だがそれをやると甚だしい電磁誘導障害を引き起こす >>835
そもそも電力P=VI=(V^2)/Rなのだから
抵抗が小さいという事自体が巨大な負荷だという事を意味しており
抵抗が小さいからと言って有効電力がさほど大きくないなどという発言は
事実誤認も甚だしいと言わざるを得ないのではあるまいか!?(^p^;しらんけど >>840
送電線の理想化したモデルは純リアクタンス
これからよく知られた送電電力の式
P=(VsVr/X)sinδ
が導かれる(X:リアクタンス)
等面積法でδに対する送電電力がsinの半波のように描かれるのはこれ >>843
リアクタンスがあるからそうならない
電流はもっぱらリアクタンスによって制限される 地中の電流は昔だいぶ悩んだわだいだからなつかしい。
気象の 風の方向 は
コリオリの力も影響して 等圧線に対して傾きを持った角度 が形成されるけれども
電気力線の場合は等電位面に対して鉛直方向。
接地点の電極が小さいほど電流束も絞られるから電流の密度が高まる。
その電流を流す空間を占める物質の電気伝導率が一定であるならば
電流の密度が増大する程電圧降下が著しくなるのは当然の帰結と言えやう(^p^)
まぁ 閑話休題、地絡であろうと機器故障であろうと、
ゼロ抵抗と断定できるものでは到底あり得ず、
小さい抵抗は強大な負荷となる事から発電機は減速こそすれ加速する要素が無い事はご賛同いただけただろうか?
>>843
ちょっと補足
R-L直列回路を考えてみるとよい
Rにかかる電圧Vr=VR/Z
ただしZ=√R^2+(ωL)^2
になるのでP=Vr^2/R=V^2R/Z^2
であってV^2/R ではないでしょ
ωLがRより非常に大きいのだからZ≒ωLとなりPはさほど大きくない >>844
うい、(半波の様に、ではなく)正弦波そのものでやんす。
等面積法の図でピークが何種類もあるのは、
事故前の波高が大きいのは回線が生きており小さいリアクタンスだから。
事故後の波高がやや低いのは、除去した回線の分 経路が減り リアクタンスが増大したから。
(おそらく、事故中の波高が低いのは、電圧降下が深刻だからでせうな)
事故点までの距離がより短ければ
リアクタンスはより一層限定的になり、
更に高い波高となる事でせう、事故点での強烈な発熱、待ったなしですな(^p^) >>846
賛同しない
電流は故障点の抵抗だけではなく線路+発電機のインピーダンスによって制限される
テブナンの定理に基づき故障点から送電線内部を見たインピーダンスを計算し短絡電流を求めるのは故障計算の基本
もちろん故障点の抵抗が大きければ有効電力を消費するがその分電流も減る
「小さい抵抗は強力な負荷となる」のは理想電圧源に対してはそのとおりだけれど
内部インピーダンスが比較的大きな電源に対しては再考の必要がある >>847 ちと読みにくいのでかきなおすた
Vr=IR=(V/Z)R=(VxR)/Z
P=(Vr^2)/R=((VxR)^2)/((Z^2)xR)
=((V^2)xR)/(Z^2)
なるほどRが分母から分子に移り、
Rに比例、総インピーダンスの二乗に反比例、か。。。
事故中の波高が0ではなく、値を持っていた(全成分を
事故点で浪費せずに、多少は無限大母線に送れていた)のは
この辺に起因するわけですな(・∀・)
電験二種二次の19年出題は事故点が直近という風にアレンジしてありましたが
その場合、事故中の波高は0でした・・・ 理論と現実の話で、
現実の地絡は、抵抗成分が数Ωよりおおきい、インダクタンス成分は有限。
理論で扱う時の地絡は、抵抗成分は0、インダクタンス成分は∞。
とすることがあってもおかしくはないけど
どこかで宣言しといてほしいよね
でも、じゃあオペアンプ回路理論でどうかというと、
電線の抵抗やインダクタンス、浮遊容量はとくに断りも無くゼロだし
理想オペアンプの物理サイズもとくに断りも無くゼロなんだよな 「地絡・故障により電気出力が小さくなり発電機が加速」という表現は
検索にヒットするのだけれど、送電線のリアクタンスの向うにある、無限大系統においては
抵抗性の負荷に流せていた電流が、比較的リアクタンスの少ない送電途中での
地絡点においては電気出力が小さくなる、というのも 考えてみたら奇妙な話ではある(^p^;
>>852
煩雑な式を簡略化するために、微小な誤差を容認してある程度の前提を
設ける事はしょうがないのかもしれないけれど、
発電機電気子回転の制動に働く地絡事故を
加速だと書き換えてしまう様な場合は近似と呼ぶには
あまりに逸脱のような気も・・・
いや、抵抗ゼロならほんとうに加速なのかどうかも 今はまだ理解できていませんががが; >>854ですよねー・・・
・・・オーム社の現代電力技術便覧のP.491に解説を見つけたのですが
機械入力Pm 電気的出力Peが釣り合っているPm=Pe=(>>829の図の@)状態で
系統事故が起こると、事故中は送電電圧が下がってPe点が先の図のAに移るわけです。
そーすると、@のままのPmと、AになっているPeとの差分が加速力となって位相が進むのだそうです・・・
短絡電流の仕事ガン無視です、短絡電流ちゃんネグられてます、これはいじめではないでしょうか(´;ω;`)かわいそす 一瞬の過渡現象と定常状態をごちゃにして混乱してる系の話なのかという気がする 先の図で説明しますと、電気子が加速して相差角が増大するのがA→Bの遷移、
故障個所を系統から切り離して電圧が復旧するのがB→Cの遷移、
過ジョウな回転力を電気出力に換え、減速するのがC→Dの遷移、
という感じの説明ですから過渡現象モデルみたいですン・・・ 接地されているそうです
www.jstage.jst.go.jp/article/ieejjournal1994/118/9/118_9_506/_pdf 故障計算の基本云々のご指摘を踏まえて閃いたというか気になったのですが、
そういえば、インピーダンスマッチングってあるじゃないですか。
電源の内部インピーダンスと同じ負荷が最も仕事を取り出せる、というアレ。
地絡事故の短絡箇所は、もしかすると発電機の内部インピーダンスよりも
小さいインピーダンスなのかもしれませぬな。
その場合は内部インピーダンスでの仕事が圧倒的になり得るかもですし、
そういう状況では発電機の回転速度が加速する現象にも
整合が取れるのかもしれませんですな、知らんけど;^p^) ははは!それはないね。電力会社として、供給量と同じ内部損失を出すのはバカバカしい。
最大有能電力条件=インピーダンスマッチングは電気回路の基礎だが、意外に
都合の良い事例が見つからない。 あれは出力パワー上げることだけの話だから
効率の観点では関係ないな >>862
インピーダンス整合はオーディオとか
電池を使った工作などの際に重宝します。
最大に取り出す場合には内部に同規模の発熱を伴う事から、
発電所内で常に整合されているはずがありませんしそんな主張をした覚えもありませんが、
あの観念を踏まえ、負荷側のインピーダンスを下げ過ぎて、
闇雲に電流を大きくしようとすると
電源内部での自己発熱で取り出せなくなる、という
明快な側面は、地絡時の発電機加速を説明する上では
重要な要素ではないかと思い至っております(^p^)
その後のググり斜め読みした資料・・・日立評論などによれば
どうも地絡時に発電機が加速する、という現象は現実のようです。
ただし、回転トルクが振り分けられる先の比率において
短絡事故現場での発熱と 回転速度増大とでは
現状の教科書の表現だと回転速度増大が全てのような内容ですが
短絡事故現場での発熱の占める割合については
疑問の余地があるかもしれないと疑ってはいます;
全パワーで回転増速にわりあてられたら相差角がどうこうなんて議論するレベルじゃねぇ回転だろうという気もしますしお寿司 送電系統、あるいは配電系統が地絡した時に流れる電流は無効電力が大半を占めておりそれ自体は回転機を加速や減速するような作用を及ぼさない。
はい論破
つまんねえ話は終了 >>874
正規の抵抗性負荷で適正に消費された電力、という定義で有効電力を定義するのなら
地絡で浪費される電力は 有効電力 以外の電力ではあるだろう。
だが、地絡電流が 何処に貯められて いつ帰ってくるというのかね?
返ってこれないですよね? ってことは、
発電機を加速や減速しないタイプの「無効電力」とも異なるタイプの負荷ですよ。
返ってこないのだから抵抗性の負荷そのものでしょう。
はい論破(^p^)
(以前にも同じ内容で指摘したと思いますが・・・>>836ですね) >>875
・・・それは 誤解かもしれませんよ?
初歩的な回路理論も分かってねえのな
地絡っていうのは系統をショートさせてるだけで、無効電力の本質は送電線のインダクタンスだぞ
どこにエネルギーを消費する要素があるんだ?
言ってみれば電圧源にコイルをつなげただけの状態なんだが >>876
地絡点に抵抗成分があれば有効電力を消費するのは同意する
電流は貯まらない
地絡電流は大地を帰路として送電端変圧器の中性点接地に帰ってくる
送電端→送電線→地絡点→大地→送電端と大きなループができるのでインダクタンスが現れる
なので故障点の抵抗分R(+接地抵抗)と大地帰路インダクタンスLの直列回路と考えればよい
中性点が非接地の配電線などでは線路と大地間の静電容量を通じて帰ってくる
この場合はR-C直列回路になる
どちらも無効電力が絡むことはすぐわかるのでは? ・・・うーん。 コンセントに コの字型のハリガネを 実際に刺して実家でボヤ騒ぎ起こすこはアレだけど
挿しても誘導性負荷になるだけで少しも加熱しないと思い込んでる子と比べると,深刻度はどっちがマシなのかと不安になる(^p^;であった
まぁ、どちらもレアケースであると信じたいが、ちょっと説得できそうな言葉に持ち合わせがないゾ >>881
配電線や屋内配電は抵抗分の寄与が比較的大きい
送電線と一緒にしてはいけない 100Vショートは発熱するけど
50万ボルト地絡は発熱しないという謎理論・・・ネタか? ネタでワザととぼけてるのか? 議論に合わせたスケールで考えられない馬鹿
>>881
MW級の発電機の安定度の議論で家一件燃やすレベルのエネルギーなんて誤差でしかないってこと 何で地絡による発熱が家一軒燃やす程度の規模に留まるだろうとおもったん?? >>883
発熱しないなどとは何も言っていない
>>880 に抵抗分があれば有効電力を消費すると最初に書いた
何度も言うけれど電源-R-L直列回路なんだよ
送電線の場合は R<<ωL
配電線の場合は R≒ωL ~ R>ωL が現実
直列回路なので電流は等しく I=V/√R^2+(ωL)^2
I^2 R が有効電力→発熱
I^2 ωL が無効電力 >>886
げんじつなのかな。さっそくぐぐったんご
送電線の抵抗値 edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/WebClass/@WebClassEssayQuestionAnswerIFrame.asp?id=71
太いので155mΩ/km
送電線のインダクタンスと静電容量 energychord.com/children/energy/trans/tl/contents/tl_wire_theory_calc.html
対地容量5pF/km 自己インダクタンス2mH/km 相互インダクタンス1mH/km
実効の正相インダクタンスは1mH/km
二桁ぐらい桁違いで抵抗成分が大きいように見えるんですががが;^p^) あ。ωLで50Hz でのインピーダンス計算せにゃあかんかったね、すまん。 50Hzの角速度はω=2パイf=100パイ≒314.1[rad]
1mHのインピーダンスは314mΩ、
抵抗の倍程度でしたね、さーせん。
どの程度から R << リアクタンス と見做していいのかよくわかりませんが >>889
あんたの引いてきた抵抗値(山形大学の例題)は100sqの電線で計算してあるのだが、発送電系統の電線はもそっと太いのでは 計算の引用元がもうレベル低すぎるというか、配線系統のレベルで笑っちまうわ
しかも多導体方式が主流だから抵抗値はもっと格段に下がる 多導体方式だと等電位線が広く包み込むようになって
リアクタンスこそ抑制されなかったっけ?しらんけど; これまでの議論の結果、地絡事故中の大電流では、
送電線内のリアクタンスなどが短絡電流を幾分とどめようとはするものの、
地絡点・送電線内・発電機内、それぞれの抵抗成分で発熱は避けられない。
これらの成分は、そもそも送電線内の抵抗分を捨象している相差角曲線にはもともと含まれていない。
しかしエネルギー保存則を援用し図で示す様な成分から割り当てるならば、
教科書で云うところの「増速させるエネルギー」がおそらく、担っている。
何故なら、系統の先に伝播できる電力(赤線ぶ)には含まないからだ。
前述の熱の損失を差し引いた残りが、増速させるという可能性もないではないが
緑色の成分全てを各所の発熱で浪費している可能性もあると思う。
インピーダンスマッチングの議論よろしく、無負荷電圧の半分までならば外部負荷で
電力を消費する事も能率的だが、半分の電圧を下回る領域では 外部よりも内部での発熱の比率が
大きくなってしまう。
電圧を維持できている領域では、負荷増大に際しては回転力・回転速度の現象を招くが、
電圧を維持できない領域では、外部の負荷でエネルギーを取り出すことが難しくなっている。
このエネルギーを持ち出せない成分が、回転速度の上昇を齎しているのではあるまいか。
短絡店や送電線上での発熱なしに緑色の部分のエナジーを本当に回転力増大増速で補うのならば、
それはもう相差角云々と言えるほどの差ではなくはるかに速い回転速度に押し上げられるのではないかと思いますた、しらんけど;^p^)
初めの二十秒しか見てないけど
立ち上がり時に突入充電電流に応じて電圧降下が生じて徐々に小さくなっていき、
T0で放電電流がどんと逆向きに生じて少なくなっていくのだろうから
たぶん正解は、(1)じゃね? その問題のコト言ってるのか知らんけど(^p^; >>899
0V→E になるときは、瞬時にEまで上がって時定数で落ちてくる。
E→0Vになったとき、電源が0Ωだって言ってるので、瞬時に0V→-Eになって
時定数で上がっていく。どちらの場合も、コンデンサにEが充電されると、
出力は0Vになる。微分波形が出力されることになり、答えは (1) です。 >>899
単純なRC回路やRL回路のステップ応答っていうのは過渡回路の初歩の初歩なので瞬殺です。
あとはユニットステップ関数
u(t1)と-u(t2)の電源が重ね合わせで入力されたと考え、ラプラス変換で解いていくのが一番楽でしょう。
動画のようにまともに微分方程式を時間軸でそのまま解こうとすると割と面倒かも >>906
ですね。あとは直感的方法
初期値から最終値へと指数関数的に変化する
Cの電圧・Lの電流は急変しないことから初期値を決める
直流解から最終値を決める 回路図観る→微分回路だと瞬時に判る
入力波形観る→矩形波を微分する→即回答
動画再生の必要すら無い >>904
・・・うーん、そりゃ全体への投入電圧はEになるけど、
出題は抵抗部分の印加電圧だったような・・・
それははあくまで充電電流(や放電電流)によって生じるE=IRの成分しか
発生しないのではあるまいか。投入電圧Eに対して、
抵抗分圧のピーク時電圧 Ep はキャパシタのESRと抵抗のRとの
合成抵抗分のR、つまりEp=R/(R+ESR)≠E じゃね?
あ、動画見返してないから 答案にEって書いてあったのかもしれんけど;
ヘ○ヘ
|∧ 荒ぶる鷹のポーズ!
/
これなら全身だ文句あるか! とりあえず顔文字やめてほしい、もっともな理由を語ってもらおうじゃないあW 電気のメーターとかなんであんな見ずらい位置に設置すんのかねえ
表示器付いてても見えねえっての 書き込んだレスがないと思ったらこんなとこに落ちてたW
誤爆だスマン >>909
この種の設問だとコンデンサの「ESRは十分に低い」が前提でいいんじゃないかな。 だがしかし。 理想的蓄電器を容認し、等価直列抵抗を0だと措定しても。
a点の電位Va,同様にVb,Vcを考えると、印加以前で考えると、
Va=Vb=Vcなわけで 等電位ではオームの法則よろしくI=0です。
瞬間的にVaをEに引き上げるとしても、その変化の過程で、たとえば
Va=0.5Eな時点を通過する際の、全回路を縦断するポインチングベクターは
Va=1Eと同じ方向を指すのだろうけれども、
オームの法則自体はあらゆる時点で成立しているはずだから
抵抗値Rに着目すると、変化が急峻過ぎて電子が流れ出す猶予がなく
その電流がいまだ0であるならば、あくまでVb=Vcであるはず。
(実在の電流は電線によらずリアクタンスをゼロには出来ない筈で
電流変化のグラフ上の接続をリアクタンス成分が形成しているのだろうけれど
いずれにせよ)VbがVcから乖離するにはRに流れる電流Irの存在が不可欠のはず。
I=0からI=Maxに遷移する過程で生じる電流はキャパシタの充電をも意味し
電流Max時に残っている電位差はEに比せば必ず減衰し始めているはずではあるまいか?!・・・しらんけど!(へ○へ∧ノ;)
>電流Max時に残っている電位差はEに比せば必ず減衰し始めているはず
この種の設問だと十分といえるぐらい急峻に立ち上がり、
「電位差はEに比せば必ず減衰」する量は十分小さい、でいいんじゃないかな。
実際のところ、設問の回路を現実に作って74HC04でドライブしたら、そこそこ
答え通りの結果が得られるよね。 ESRを無視してそこそこじゃだめだ
という御主張なんじゃないかな
きっと次は、電子が加速するときの電磁波放射をかんがえてないからだめだ
という御主張になるのだろう 一択問題の暗黙の了解は、出題者の意図を読み取って、もっとも適切なもの、より適切なものを選ぶことだから。 ふひひ! 下らない些末な点(そこそこ、となる差異)を悶々と考えるの楽しすなー(へ〇へ)
・・・本題、こう描けば(下図)、選択肢としての正解は自明だと思うけど、
しかし電流がどっち向きか?とか考えると 考えが混乱して
(1)と正負を逆転した選択肢があれば、そっち選んじゃうかもしれんなぁ・・・;^p^)
キャパシタが絡むと、なんか電流が逆に思えてしまって理解がまだ浅いわー・・・ ><;
ここは独自の見解をもって電気の常識を論難しそれを楽しむスレのようだ >>919 >キャパシタの電流 で誤解
嗚呼そうか、電荷の流れで極性を失念してたんやな。
あ。半導体じゃないときも正孔って表現使えるのかな?・・・しらんけど;へQへ)
>>920 残念ながら まだまだ独自と呼べるほどの境地には程遠く、おおむね
教科書書いてるような先生方が学生時代とかに思索で通過済みの、
古い小道を、やみくもに うろうろしている状況だと思うず
読めばきっと まだそこに引っかかってるのかw とか、にらニラして
生暖かい視線をおくってくださることでせう(へQへ)ふひひ
性交かどうかはともかく
最近の電磁気学は電荷はプラスを前提に教えてるぞ >>919
そもそも回答選択式の割には
他の選択肢がゴミ屑過ぎてひっかけにもなってない
もっと紛らわしい誤回答を混在させて
選択に悩む時間を造らないといけない ただ。磁荷の存在は否定され磁気クーロンの法則は教えなくなった。 モノポールが見つからないってだけで電子スピンという形でのバイポールは
そこらにありふれてるんだからクーロンの法則は教えなきゃあかんのでは・・・!? (^p^;
それは兎も角質問です。受電端圧や送電端圧のフェーズ図はこんなのが この相互位置のまま
ぐるぐる回るわけでしょうけれども、Y軸へ投影した写像が電圧としての実在を持つのでしょうが、
X軸への写像はどういう実体なのでしょうか?? ふと疑問に思いましたが心当たりナッシング(^p^;
>>925 複素信号のことを言ってるのかな。jω計算と同じく実部が実信号で、虚部は
実在しないのでは。ただ計算上の便宜上、虚部を加えて微積演算を簡単化するためで、
最後は実数部に変換というか実部のみ取り出してということじゃ。 俵屋宗達が風神雷神図を描いた頃も、落雷という現象は視覚聴覚に訴える強さを持っていた。
稲妻とか雷といった言葉や観念も、当然あった事だろう。もし、当時の彼らに
電界とか磁界とか回転磁束を説いても、該当する語彙を得ていない彼らに、
はたして理解できただろうか。。。
時が進み、交番電流が伴う電界の変化までは我々も理解が進んだが、先の位相図の
X軸方面への投影実体には まだ その名すらない、ということか。
未来人がそこに名を与えるのは、そこに何らかの有用性・それを用いると
説明や理解が得やすい何か、を発見した後になるのかもしれませぬな; ぐぎぎ 高等数学教育を受けてない、ファラデーさんが発明した電気力線、磁力線も日本の
歌舞伎やプロレスラー・グレード歌舞伎が履く、怒霧がヒントになったりして。 マイクロAオーダーの電流を計測したいです。
安オシロがあるので、それと接続して測定できるキットやツールが無いか
探しているのですが、何かないでしょうか。
測定対象の回路は、クランプではなく切断して割り込みができます。 >>930
ちょっと回答に自信が無いのだけど
計測場所の直列に抵抗を繋いで両端を差動プローブ(高圧差動プローブじゃない)で測るのはどうだろう?
例えば1kΩの抵抗なら 10uAで10mV(1000:1)の電圧波形として測定できるはず
たぶん\(^o^)/ >>930
1kの抵抗を入れて電圧に変える。
差動OP AMPで、さらに増幅。
差動OPAMPの電源は、電池が便利。
差動OPAMPの出力をフォトカプラーで絶縁して
2次側をオシロで観測する アナログ値をフォトカプラで絶縁するのは簡単じゃないよ。
>>933はやってみたのだろうけれど、どれぐらいの精度、安定性を得られたんだろう。
任意のポイントの微小電流の観測において、グランド電位だけでなくて、オシロからの
まわりこみの影響を避けようという意図だとは思う。
それなら絶縁部分には素直にアイソレーションアンプを使う方が良い結果が得られるだろう。 測定対象についての不明点
:マイクロアンペアオーダー
:直流?交流?
:定常?非定常?
:信号源インピーダンス
:周波数成分の帯域
:観測時間のオーダー(秒、日、年、〜)
測定時の不明点
:オシロスコープのトリガをかけるならどの方法か
:精度、確度はオシロスコープ依存で良いのか
:線を切って良いそうだが、測定器の後続に信号を流す必要があるのか
::流す必要があれば、測定系からの送り出しインピーダンスの許容範囲 マイクロアンペアオーダーな信号源の内部インピーダンスが大きくて
抵抗器やコイルを噛ませても電流を維持できるのならいいけど はたしてそうなのかどうか
そもそも交流なのか直流なのかすらよくわからん・・・ぐぎぎ
まさかとはおもうが熱電流とか測るつもりだったりして;しらんけど^p^) あぁぁぁぁ 久しぶりに投稿前にリロードすべきだったと後悔したわ・・・ぐぎぎ >>934
フォトカプラって、アナログ伝送用のやつだよ。
それは知ってるよね? >>934
フォトカプラって、アナログ伝送用のやつだよ。
それは知ってるよね? ふひひ(^p^) ほと かぷら か・・・ 。o○( 「ほと」は古い日本語で女性器の外陰部を意味する単語。
御陰、陰所、女陰の字を宛てることが多い。 現在ではほぼ死語になっているが、
転じて女性器の外陰部のような形状、形質(湿地帯など)、
陰になる場所の地形をさすための地名として残っている・・・ ) 大事なことなので2度言いました
3度目はアホになります >>935
回答できる範囲で
:測定対象の最小値が1〜5μA程度であることが予想される。
:ボタン電池での動作機器、ボタン電池からの電流を測りたい(=電池寿命を計算したい)
:非定常。スタンバイ中は数μA、動作中(数十秒)は数mA(予想)
:観測したい範囲は5秒〜30秒程度
:トリガは動作中を狙って目押し程度で良い
:精度はどのケタで流れているかの判断程度で良い
:制御ICと電池の間の回路に割り込めるが、消費電流計測なので完全切断は不可。
単純に>>932の方法かなーと思ってるけど、ダメかな? >>942
電池と装置の間に1kΩをいれても、スタンバイ時の動作に影響が無いような装置なら
確かに >>932が簡単で確実
動作中(数十秒)は数Vの電圧ロスになるので、動作中の電流は測れないけど
それでもいいなら問題ない
思いつきで具体的でないんだけど
ボタン電池の代わりに、ローノイズな安定化電源を用意する。バッテリーで動かすと良いと思う
その安定化電源の出力電流を、どうにかしてカレントミラーして、それを測定する
測定そのものは抵抗やオペアンプの反転増幅で電圧に変換すれば良いと思う >>943
ちょっと修正
動作中(数十秒)は数Vの電圧ロスになるので、動作中の電流は測れないけど
それでもいいなら問題ない
追加)抵抗を1Ωや10Ωに代えて測定してもよいかもしれない >>934
HCNR200ってどれ位の安定度なんでしょうね? がるばのめーたーって高いのかな?
もし非線形素子が含まれていないなら、
テブナンの法則じゃないけど電池外して、回路の抵抗値を測ればいいんじゃね?(^p^)
もしくは、外部に新規抵抗じゃなくて、
バッテリーの内部抵抗を用いて電圧降下で電流の推測できないかなぁ・・・
無負荷時の電圧と、有負荷時の電圧の差と内部抵抗とで電流算出
あれ?バッテリーの内部抵抗ってどうやって計るんだろう・・・ >>947
>>バッテリーの内部抵抗ってどうやって計るんだろう・
実測なら
無負荷電圧計る→使用電流にちかい電流流す→電圧計る→電圧差から逆算 ごかいせつあざます
しかしマイクロアンペアの状況を推測するために測る内部抵抗測定・・・
電流計にせよ、電位差計にせよいったい何桁の精度が必要になるんや・・・
理論を離れ実測となるとホンマぎょうさん気苦労しそうですなぁ・・・ がくぶる >>942
932です\(^o^)/
https://i.imgur.com/E2M48RI.png
ローサイド側で測定するならオシロ付属のパッシブプローブで出来るかな
電流測定用の抵抗は動作に影響がない値で47~220Ω位?もしくは
一定以上をダイオードでバイパス(スタンバイ中を中心に測る場合)
一般的なオシロだとダイナミックレンジが足りないと思うのでスタンバイ中と動作中を個別に測定して推測すると良いかも
下の図の回路にお高いマルチメーターを繋いで記録する方法も・・・・ 積読ライブラリーの中に電子測定の本も何冊かあったと思ったんだけど何処にあるかわからず。
字面からはトランジスタ使えば電流増幅できるんじゃないかと思って増幅側の電流を
測ればいいんじゃないかという気もしないでもないけど測定対象にどんな影響が生じるのかよくわからず
950笑顔さん
電池の消耗を測る目的の場合、抵抗とかを挿んで負荷が減るタイプの測定は
電池が過剰に持つように見えないか不安を覚えんでもなんですが 何か上手くめくれる方法あるんですかね;
ぱっとみ、キャパシタンスで高周波成分を垂れ流しすればハイパスにはなるかもですが直流通せないとすると
ローパスフィルタになっているんでしょうか;^p^)あなろぐかいろよぅわからん><; ちょい質問なんだけどAmazonでGreenwaveのEMI dirtyメーターってどんな仕組みで電気の干渉を検知してるんだろうか?
中身分解したブログとか探しまくったけどないしオカルト品なのかな?と思ったけどそうでもないっぽい
朝からずっとモヤモヤしてる。
https://i.imgur.com/LKnAcM6.jpg 高いデジタルマルチメータなら
電圧測定時に直流成分と交流成分を
それぞれ表示してくれる
オシロスコープで電灯線の電圧波形を拡大表示すれば
ノイズが重畳しているのを見る事もできる。
どの周波数帯域に注目してるのか知らんけど
数ミリボルト程度の高周波性分が重畳してても不思議じゃない、というのも
同じトランスにぶら下がってる余所んちの負荷の影響もうけるし
電灯線自身がアンテナとなって電波からの影響もうけるし
だからどしたーってなもんだが 人の不安煽って商売するテクニックもあるのかもしれんな;しらんけど >>951
スタンバイのみの計測で数〜十数μA辺りを測るなら1kとかでも影響が少ないのですが・・・
消費電流の変化を波形で見るのが目的ではなく平均的な消費電力(消費電流)を測るなら
回路に影響が少ない値のシャント抵抗を使ってその両端の電圧をローパスフィルター経由で
お高いマルチメーターでログを取れば計測出来と思うの\(^o^)/
>あなろぐかいろよぅわからん
自分もアナログもデジタルも物理もよくわからん /(^o^)\
( 良く解らないけど回路が動いたからヨシ! ⇦ 現場猫風 )
ちょっと前に🔰初心者🔰スレで出てた回路も理解できなくて質問すら出来なかった /(^o^)\ < なんてこった >>953
マルチは良くないぞ!! ⇦(HMX-12の事ではない)
でも似たような物作るならコンセントから電源の周波数をカットして取り出した信号を元に適当な数値出せばそっくりな物が
外装を除いて中味の部品だけなら1500円以下で作れるぞ!たぶん\(^o^)/ >>950
絵まであざます!
シンプルで動作中とスタンバイ中で抵抗いじりつつ測ろうと思ってます。
電池は3vですが、もしバイパス回路にする場合はバイパス用のダイオードは何を選べばいいですか?
(Vf低いSBD?)
あとバイパスしたときのオシロ表示電圧→電流の計算法がイメージできないんですが、どうすれば? >>958
バイパスに関してはちょっと実用性が低いかも
SBDだとVf以下でもそれなりに電流が流れるのでシリコンダイオードのが良いと思う
Vf分(0.7~0.8V位?)の電圧降下起きるので動作機器がそ影響で動かないなら不採用の方向で
↑の電圧降下でも動くなら高い値の抵抗値1k~10k使ってスタンバイ中のμAの電流値を測定できるかと
動作中はVfに近い電圧が測定されスタンバイ中のみ電流値が測定出来ると思ってもらえれば
1.動作中の電流を測る 2.スタンバイ中の電流を測る 3.動作中とスタンバイ中の時間の割合を測る
1〜3を元に平均消費電力を計算する >>958
試しに手元のダイオードを測定した \(^o^)/
SBD(1S3)順方向に100mVの電圧を印加したら約18uA流れた
シリコンダイオード(2SC1815のBEで代用) 100mVの電圧で100pA以下
↑※低所得なので小信号用シリコンダイオード持ってない(;´・ω・)
やはりSBDだと測定に影響でると思う /(^o^)\ 測定行為自体が測定対象に影響を与えてしまう
観察者効果ってやつですな(^p^;)微弱電流めぇ・・・ぐぎぎぎ
典型的には、古くは衛生技術が未発達だった時代には
梅毒を畏れる余り消毒不徹底だった検査器具を媒介して
梅毒を蔓延させたという・・・ いやはや この世は地獄ですなぁ; 森北出版の電気・電子計測第3版が古本屋に売ってたので買ってきたよ
微小電流測るならやっぱりガルバノメーターがいいみたいよ 新規案件。
送電円とか受電円の円線図が意味わからんのだけど
そりゃ無理やり円の式になる様に式を展開すりゃ円になるだろうけど
その円は何を描いてる なにを意味している円なんすか?
作図の意味が解りません(^p^;)だれかたすけて >>930です。
週末に色々試してみて、なんとかデータが取れました。
しかし実際μAの電流計測は抵抗の電圧降下とオシロの精度の兼ね合いで
測定が厳しく(小電流だろうと思ったスタンバイ時でも、たまに数mA流れる)
結局デジタルマルチメーター併用しての測定になりました。
皆様アドバイスありがとうございました。 >>963
結果は素直に読み取るべし
電圧一定のもとで送電線を通じて送る/受け取る有効電力と無効電力との関係 考え続けてるけどやぱーりわからん
教科書的には左の様に送電円受電円なんよな。
でもそれっておかしくね? 右じゃね?しらんけど;^p^)
追加質問
R成分が無いと仮定すると左端の図になるらしくて
無効電力成分が赤平行線の幅のところらしいんですが
R成分が無視できないと円線図の接し方は中央図みたいな斜め団子らしいんですわ。
でもそれって円の中心点を結ぶ線に重なる相差角の時に 無効電力がゼロって事になるの変じゃね?
平行線の幅じゃなくて二点間距離なんですかね??
× 無効電力がゼロに!?
○ 無効電力損失がゼロに!? 線路のCを無視すると
・送受電端の電圧が等しいと位相差0のとき電流も0でP=Q=0になり特に矛盾はない
・送受電端の電圧が異なると二つの円は接しないので指摘のようなことにはならないと思われる
電圧や線路インピーダンスに応じて円線図の見た目が変わる
適当な数値を入れて実際に円線図を描いてみれば疑問が解決するのでは? 進捗報告
式展開上の証明はしてないけど、ぱっとみ どうやら
Vs=Vrだと電力円が接するみたいですん
線路のキャパシタンスを無視するなら
・Vs=Vrのときに限り二つの円がP=Q=0で接する
・Vs≠Vrなら二つの円は離れてゆき右図のように重なることはないはず
キャパシタンスを含めるとCが発生する無効電力分だけ受電端は上に、送電端は下にずれるので重なる部分が出てくる キャパシタンス分はリアクタンス成分を部分的に相殺してみぢかくするだけとちゃうん?
右がVs=100V, Vr=70Vの時の作図だけど
抵抗値とか電圧値とか指定してくれたら再作図するよん
(ワークシート関数にしといたからエクセルが勝手に作図してくれるだけだけど) 質問お願いします。
ロジックICの 2回路2入力ANDゲート TC7W08FU を入手して
ディップ化変換基板にハンダ付けしたんですけど、
入力側の1Aと1Bの端子が12.7MΩ位で導通があります。
5個づつ入手してハンダが成功したと思われる3点共こんな感じなんですけど
仕様なんでしょうか?
それとも熱の入れすぎ(フライパンに変換基板を並べて加熱)
で壊してしまったという事なんでしょうか? >>975
ありがとうございます。
確かに、導通っていう表現はおかしいですね。 >>973
Cは並列LRは直列に入るので別物
π形回路で表すことが多い
送電円の中心はVs^2R/Z^2, Vs^2X/Z^2 のはずなんだが間違ってない? >>977
ご指摘あざます
見直しバグ位置は解りましたが
いまちとバタバタしているので後で直しまする
取り急ぎ御礼申しアゲアゲ バグ直そうと思ったら容疑箇所が勘違いでしたサーセン
先の投稿、x軸の値は一見300・200・0に見えるけど、それだと間隔が不均一。
単にグラフ軸の字が潰れて誤読しやすくなってただけみたいです
表示スケールを見直して貼り直し・・・
そういう問題じゃなく円の中心座標を決めるのに
受電円は Vr を使う
送電円は Vs を使う、ということ
>>979 の図はどちらも Vr が使ってあるように見える
こういう間違いを避けるには送受端電圧の位相差δを変えて直接PQを求め軌跡を描くとよい そーゆーことですか、
ご解説あざます・・・m(_ _;)m 再描画しますた・・・
なお、CENTER欄は受電円の値で、送電円のは可視範囲から離れた欄にあるため見えてませぬ。
(フェランチ効果の受電縁側高電圧云々は、あの現象はとても正弦波と呼べる波形ではないので
このワークシートの受電縁側を大きくして作図するのは不適切かと思いまするが)
いろいろ値を換えて見える景色を比較するとなるほど
Vs<VrだろうとVs>Vrだろうと、二つの円は離れるんですねぇ・・・
仰るように、Vs=Vr時のみ接しているようです。ふむー。
しかし そもそも送電路のインダクタンスやレジスタンスが一定で さらに
VsやVrが一定という厳しい制約下で はたして
どういうパラメータを受けて相差角が変わるというのか
いまだによーわからん(^p^;) ベクトル図から見直してみるかなぁ・・・ぐぎぎ
>>982
・受電端の先につながっている負荷電力をPLとするとPL=Prとなるような位相差δが自動的に生ずる
(受電端にエネルギーを貯蔵/放出する機器はないので)
・負荷の無効電力QLとQrは等しいとは限らないのでその差を受電端の調相設備で補う
(具体的には電圧を目標値に収めるためにコンデンサやリアクトルを接続する) 受電端の先にどんな負荷がぶら下がろうが
それはErのベクトルを分解する形(左図)ではないか、と。
電流と送電路のインピーダンスが一定なら右図のRiとXiは大きさ決まっちゃうので
RiとXiは直交しますし、Ri,Xiに加えて Er、Es,の大きさまでもが定まるなら
δの自由度ってホントにあるんですかね;・p・)
RiとXiは直角三角形で2辺がサイズが決まってるなら
残りの斜辺も一意に定まるはずで、
結果として3辺の長さが決まってるなら角度に自由度は
のこって無い気がするんですわわわ
ベクトル図の適用が違うのかなぁ・・・ぐぎぎ
電流量がウニョウニョ変わるのかな?
今日は図が見えない日なんでよくわからんけど
(日によって図が見えたり見えなかったりする)
フェーザ図上でδに自由度がないことはおそらくそのとおり
ただし負荷電力が変われば当然電流が変わる
電流が変われば RI,XIの直角三角形の大きさも変わるのでδが変わる
そうして決まるδは本質的には >>983 のδと同じ意味 IEC C13コネクタ(PC用電源に挿すやつ)って、
コネクタ単体があんまり売ってなくて、ケーブルと一体にモールドされたやつばかりが売られてるのって
何で? >>982
フェランチ効果が正弦波から逸脱するというのは
私の勘違いだったようです
謹んで訂正申し上げます どうもすみませんでした >>988補足
受電端の先の 負荷(Load)、
負荷の抵抗成分をRL
負荷のインピーダンス成分をZLと書くと、
通常の抵抗負荷が支配的で、かつ、インピーダンスが誘導性負荷>>容量性負荷の場合、
Vrを構成する電圧降下は、上図の青い線の関係で、国内教本のVrやVsのベクトル図だとIRLではなく同方向のIベクトルだけ併記される事が多いですが。
しかしながら軽負荷で且つ、インピーダンスが誘導性負荷<<容量性負荷の場合、赤い線で示したように、
抵抗の電流はVrよりも進相となり、
(海外の教本だと誘導性負荷>>抵抗性負荷でIRLがほぼ垂直に進相している例示図が多いようですが)
その際に送電網のリアクタンスの励磁電流は受電端以降の容量性負荷の充電電流と図のような関係となり
フェランチ効果として現れる、Vs<Vrの関係が形成されるようです・・・ 初めから教科書にそう書いてくれればいいのに><;
今はこの様な認識に変遷しましたが、もし誤認あればご指摘いただけると幸いです
上のフェーザ図の目的がよくわからんけど
(ZLはインピーダンスじゃなくてリアクタンスなんだろうけど)
負荷電流が80°ほどの進み電流なら下の図のようになるのはそのとおり 計器用変流器に貫通形と巻線形ってあるじゃん
これってそれぞれになんかメリットあるんだっけ?
全部貫通形で良いような気がして夜しか眠れません 出没!アド街ック天国
住みたい人気TOP5永遠のライバル「浦和・大宮」
https://tver.jp/episodes/epkpl6yrrr ブレザー対学ランの漫画みたいな喧嘩見たけどな、川越で
ところで誤爆ついでに質問なのですが、ここにいる方ならこれわかりますか?
単四2本直列で使うデジカメに、撮影時間を延ばそうと単三2本直列を
2組並列で繋いで使ったら、ほどなく壊れてしまったのですが
https://i.imgur.com/GUNbpW4.jpg
結線ミスやショートがなかったとして、カメラが故障する原因は
考えられますか? 昔のストロボみたいに、電池の内部抵抗を期待した設計のものってあるのかな? このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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