【電気】理論・回路の質問【電子】 Part16©2ch.net
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
前スレのID:SM3pf8h5は何がそんなに悔しかったんだ?
まったく何も示すことなくただ煽っただけだったけど
電圧が電荷のエネルギじゃないと都合が悪いやつか? >>3
特に話について主張することなく
急に無知を恥じるなとか煽りだしてたよね
とにかくレスからただならぬ悔しさを感じたんだよ >>4
悔しさ?
単純にはたからやり取り見てて知らなそうだったから励ましのつもりで書き込んだが、癪に障ったのならすまなかった >>5
純粋にそうだとしたら別にいいけど
そう思ったってことはお前もおそらく詳しくないから勉強することを勧める
同じポテンシャルでも様々なエネルギ状態がある >>6
書き方が悪かったのは謝ります
今回の件は電界に対するポテンシャルだね
それを電位という
で、2点間の電位差を一般に電圧といいうので、電位も電圧も次元(単位)は同じ もっと正確に書くと単位電荷あたりのポテンシャルエネルギーが電位
でその2点間の差が電圧 そうそう電荷当たりのエネルギじゃない
そもそも回路は電荷あたりのエネルギのような量を気にしなくてもいいようにできてる
電圧×電流が電力なのは電圧が電荷のエネルギーだからというあいまいなもんではなく
電圧が電荷がおかれる場のポテンシャル差分で
その差分だけ仕事をするから あらら、盛り上がっていたようで...
微妙に俺のせいだったりするのかな...
>>9
うーん、そう言われても電圧(電位, 電位差)の定義は単位電荷あたりのポテンシャルエネルギーだからねぇ
逆に電流は単位時間あたりの電荷量
だから両者をかけることで純粋な仕事率(単位時間あたりのエネルギー)が計算できるんだけどね
そこはむしろ曖昧にできないかと >>10
そういわれてもという枕から反論だということはわかるけど
どういう反論をしてるのか分からん
単にポテンシャルに過ぎないことに変わりない >>11
あなたが電圧は単位電荷あたりのエネルギーではないと言っているから、そうはいっても電圧(電位)の定義は単位電荷あたりのエネルギー(J/C = V)なんですよと言っているだけなんですけどね...
これは電気回路だからどうだとかいう話でもないです
同じ物理の範疇ですので
もう少し説明しましょうか
例えば電位差1[V] = 1[J/C]のエネルギー落差がある2点間を1[C]の電荷が移動すると
1[V]×1[C] = 1[J/C]×1[C] = 1[J]
のエネルギーを失います
そして1秒間の間にこの電荷の移動が起こったとすると、
1[J]÷1[s] = 1[J/s] = 1[W]
の電力が消費されることになります
この時の電流は
1[C]÷1[s] = 1[C/s] = 1[A]
となります もう少し補足しますと
>>13の物理的な意味があるからこそ、電荷が失うポテンシャルエネルギー量や電荷量といった物理量を計算しなくとも
電圧×電流で電力が計算できるのです >>13
>あなたが電圧は単位電荷あたりのエネルギーではないと言っているから、そうはいっても電圧(電位)の定義は単位電荷あたりのエネルギー(J/C = V)なんですよと言っているだけなんですけどね...
そういう意味であれば何回もかいてある通りそれは間違い
例えば単位電荷を準静的にそこまで移動させるのに必要なエネルギとかなら言えるけど
運動エネルギ(もしくはそれに相当するエネルギ)が存在する以上単位電荷当たりのエネルギではない
>例えば電位差1[V] = 1[J/C]のエネルギー落差がある2点間を1[C]の電荷が移動すると
>1[V]×1[C] = 1[J/C]×1[C] = 1[J]
>のエネルギーを失います
失わない
エネルギが変化しただけ
これはわかるかな まあ高校レベルの話だからな
そういう批判が来るのもしょうがない >>15
それは違います
なぜなら抵抗で電荷(電子)が失うエネルギーの源泉は電源が産み出している電位差だからです
局所的に見れば電位差による電界によって電子は加速されては抵抗内の原子によって散乱されを繰り返して熱エネルギーとしてエネルギーを失いますが、その源泉はあくまで移動前後の電荷のポテンシャルエネルギーの差分であるので、
そのエネルギー収支はちょうどポテンシャルエネルギーの差分(つまり電位差に電荷量をかけた値)に相当します
運動エネルギーが変わってしまうと、単位時間あたりに流れる電荷量(即ち電流)が抵抗の入口と出口で変わってしまいますが、そうはならないですよね? >>18
抵抗って?
前提があるなら全部書いたほうがいいよ
じゃないとそのつもりなくても後付けのように見えてしまうから
>運動エネルギーが変わってしまうと、単位時間あたりに流れる電荷量(即ち電流)が抵抗の入口と出口で変わってしまいますが、そうはならないですよね?
抵抗という急に出てきた話をのぞかせてもらうと
当然ながらなる場合もならない場合もある
純粋な抵抗素子という前提は電子の振る舞いを考えることなく
一瞬で定常状態までいくことを考えてるわけだから運動エネルギも一定になるのは当たり前で
まったくもって電圧が電子のエネルギたる証明になりえない >>19
なので、何度も申し上げてますが電位差は電荷(電子)の単位電荷あたりのポテンシャルエネルギーです
運動エネルギーは含みません
これは何も抵抗に限った話ではなく、たとえばダイオードなどのPN接合でも同じです
電流の連続性も特に抵抗に限った話ではなく、一般にキルヒホッフの電流則として知られるものです
電流の連続性は運動エネルギーという話をあなたが出されたので説明のために出しただけです
抵抗という話を後出しの条件だというなら、電位差が生じている2点間と読み替えてもらっても構いません >>20
>なので、何度も申し上げてますが電位差は電荷(電子)の単位電荷あたりのポテンシャルエネルギーです
>運動エネルギーは含みません
つまり電荷ののエネルギという表現は間違いであるということが言えるわけ
>電流の連続性は運動エネルギーという話をあなたが出されたので説明のために出しただけです
それが運動エネルギの変化がなくなる特殊なケースになってたら意味ないわな
>抵抗という話を後出しの条件だというなら、電位差が生じている2点間と読み替えてもらっても構いません
じゃあT型やπ型の2点間を考えると電流量の違いがあるから君の言い分が間違いであることが容易に理解できるよ >>21
あなたの言い方に倣うなら、「電位差は単位電荷あたりのエネルギーというのは間違い」というのも間違いになりますが...
なぜならポテンシャルエネルギーもエネルギーの一部ですから...
例えば「電位差は単位電荷あたりの全エネルギーというのは間違い」なら正しいでしょう
T型やπ型回路という条件を出されたとしても何ら変わりません
対象として考えている電位差が生じている部分ごとにみた電流は連続です
これはそもそも今の議論とは関係がなく結論に影響を与えるものでもありません
そもそも私の言い分ではなく物理学における電位(電位差、電圧)の定義なのですが >>22
いやエネルギーと一般化したら当然間違いだろ
ポテンシャルエネルギのこと言いたいならそう限定しないと間違い
以後気を付けた方がいい
そもそも文脈がエネルギ保存の話だから一部だとしてもお前の突っ込みは見当違いはなはだしいけどな
>T型やπ型回路という条件を出されたとしても何ら変わりません
>対象として考えている電位差が生じている部分ごとにみた電流は連続です
>これはそもそも今の議論とは関係がなく結論に影響を与えるものでもありません
電流量が変わるっていう点で変わるんから言ってるんだけど
電位差が生じている部分ごとの意味が分からん
また得意のいきなり条件付けで線形回路素子限定になったとか?
例えば単純なRCRのT型回路網の電流は入力と出力で違うよね
これをちゃんと論破しないと
>そもそも私の言い分ではなく物理学における電位(電位差、電圧)の定義なのですが
ポテンシャルエネルギと言わなかったんだからお前の言い分だよ >>23
それはあなたにも言えますよ
最初にエネルギーではあるけどポテンシャルエネルギーだと指摘されていれば、私もここまでレスを消費することなくその通りですねで終わっています
エネルギーという言葉を全エネルギーだと解釈していたのなら、エネルギーではないと表現するとそれは全エネルギーではないと言っていることになりませんか? ここで言う全エネルギーではないと言うのは、そもそもエネルギー量とは関係のない電圧と言う別の量と言う意味です
普通エネルギーじゃないといったらそう解釈されると思いますが >>24
これ前スレの俺のレスね
速攻で指摘してたけど
>997 名前:774ワット発電中さん[sage] 投稿日:2017/07/15(土) 18:29:06.85 ID:qpOKLgMt [3/3]
>電位であってもポテンシャルエネルギに過ぎないよw
電荷のエネルギーって表現だと運動エネルギも入る
>エネルギーという言葉を全エネルギーだと解釈していたのなら、エネルギーではないと表現するとそれは全エネルギーではないと言っていることになりませんか?
ならんし
全エネルギーでないだけでなくポテンシャルエネルギ以外のすべてでない
ちなみに君は運動エネルギに対して反論してんだけど
その場合ポテンシャルエネルギに限定してないととらえるしかないw >>26
全エネルギー(ポテンシャル+運動)の否定はエネルギー量ではないじゃないんですか?ベン図的に... >>27
だってそんなのなんでも定義すりゃいいじゃん >>28
そうですか
私の中では>>9の時点でもエネルギー以外の量だと思っていると思ってしまっていたのでいろいろと頑張って説明した訳ですが釈迦に説法でしたか...
あなたのエネルギーという言葉にこめた意味を理解した上で>>9を読み返すと何も間違ったいませんね
エネルギー量じゃないと言ってるのにポテンシャル差分の仕事をするって何を言ってるんだろう?と思ってました
なので>>8に対する同意のレスだとも解釈できませんでした
なんだかすみませんでした
そしてとても疲れました... まあ>>6の内容は何が言いたいのかよくわからんけどな
何か知らんけどとりあえずおつかれ ---
995 名前:774ワット発電中さん Mail:sage 投稿日:2017/07/15(土) 18:06:39.39 ID:qpOKLgMt
電圧(でんあつ)は単位電荷(たんいでんか)あたりのエネルギー(エネルギー)ではないんだよ
わかるかな
996 名前:774ワット発電中さん Mail:sage 投稿日:2017/07/15(土) 18:12:17.16 ID:8dRZkKj6
電位と電圧は違うんだよって言いたいのかな
997 名前:774ワット発電中さん Mail:sage 投稿日:2017/07/15(土) 18:29:06.85 ID:qpOKLgMt
電位であってもポテンシャルエネルギに過ぎないよw
---
>>995からの>>997で何言ってんだこいつって俺も思ったが、まさかこんな展開になっていようとはw
日本語って難しいね
おつおつ 並列-並列の負帰還回路で入力も出力も電圧源ならノートン使って等価回路作れば大丈夫ですか? >>32
何言ってんだかわかんない
通ぶって変な言葉遣いしないでニホンゴでOK >>31
ワロタw
ID:qpOKLgMtはガイジかな? かぁさんは今ね、お金に困ってるんよ
少しでいいから貸しておくれ
かぁさんの知り合いが行くから渡しておくれ ID:qpOKLgMt のコミュニケーション能力のなさのせいでガイジスレになっとるやないか... 電流は通った素電荷の数だけど
電圧って素電荷のなんなの?? 超伝導体の中を走り回る永久電流は勢いあるだろうけど電圧差ゼロじゃね? >超伝導体の中を走り回る永久電流は勢いあるだろうけど
勢いがほとんど無くて這うようにしか流れない永久電流もある
>電圧って素電荷のなんなの??
プラスの電荷とマイナスの電荷の惹かれあう強さ、または喧嘩別れの深刻さ
抵抗が無ければ電圧は生じない >>50
ダメ
電荷のないところにも電位はある。
電荷をA点からB点まで動かす時、どのくらい疲れるかが電位。 電位差ではなく電位の場合、無限遠を起点として考える。 >>50
単位電荷あたりのエネルギーじゃないから注意な あれだな、目一杯エネルギー使って一生懸命やったのに一瞬にして消えてしまう
ポシャルエネルギー >>57
いやID:qpOKLgMtによるとエネルギーとポテンシャルエネルギーは違うらしい >>59
またまた
優秀なフリしちゃって〜 ぷにぷに
ほんとは仕事で何度もぽしゃってるくせに〜 コイツゥ( ´∀`)σ)д゚) アナログ電子回路と比べてディジタル電子回路はずっと難しいですか? >>63
着目するところが違ってくるからアナログよりデジタルが簡単だし、アナログよりデジタルが難しい トランジスタスイッチついてですが
電圧かけたらoff電圧がかかってないときにoffにしたいと思います
回路はベースとコレクタに抵抗
エミッタはGND設置です
出力反転ですがscトランジスタでベースに電流を流したとき
コレクタと抵抗間の電圧測定でonoff判定で良いのでしょうか すみません反転回路でググったらそのまま回路図がありました
失礼しました ブラシレスモータについて、120度通電するときホールICをセンサに使うのが一般的だと思うのですが、ホールICの配置の決め方がわかりません
理想的には線間逆起電圧のゼロクロスにホールIC出力のエッジを合わせれば良いのでしょうか? >>63
デジタル回路なら工業高校生でも組めるけど
アナログ回路を設計するなら
大学で物理や数学を修めてないと厳しいよ。 基本的なアンプをとりあえす簡単に設計するなら算数レベルで大丈夫なんじゃなかろうか。
デジタルでもアナログでも学校で勉強すれば設計できるって感じでもないよね。現場を見てたら。 >>72
デジタルは「組む」でアナログは「設計」というあたりが昭和のジジイらしくて草。
ゲートを何個か並べるのをデジタル回路だと思ってるんだろうなあ。 昭和のジジイがゲートを何個か並べる?
ゲートボールか? >>72
例えば誤り訂正回路なんか、高速で少ないゲート数で実装するのは情報数学の素養が必要。
アナログとデジタルもせっけいないようによってはどっちも高度な技術を要求される。 そのうちAIに要求仕様だけ放り込めば勝手に
設計してくれるようになってしまうのだろうけどもね。 中国で話題になったみたいにAIが「正直に」語ってしまったりして。
「仕様がクソだ。おかしいだろカス」
設計を進めてから、仕様の矛盾に気づいて悲しい思いをすることってありますよね… Global and Local Coordinate Systems ( rot rot ) >>83
元スレ内に回答がありますね。
なのでこの話題は終了という事で。 >>83
ひっこし乙です。
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/denki/1501157324/59
において、PN接合の耐圧の違いについては書いていますが、
>>83において、その引用レス群の中の、どの問題の理由を尋ねていますか? 質問です。定格が12vのモーターに5vをかけて動かすのと定格が3vのモーターに5vの電圧をかけるのではどちらが早く回りますか?また、双方の定格の違いによる良い点悪い点も教えていただけたらうれしいです。 原則として電圧と回転数は比例するがその比例係数はモーター毎に違う。
2つのモーターの定格での回転数を調べ電圧に比例すると感構えて計算する。
ただ、3v定格のモーターで5V掛けると定格電圧の1.7倍だから過熱したり壊れたりするかもしれない。 >>87
部品だけでわかんないです
>>88
ありがとうございます 電池の並列接続で総内部抵抗が電池の数で内部抵抗が割られるのは
電流が1/nになるからですか? 電流で抵抗が変化してたらオームの法則は成り立たんぞ。 >>90
内部抵抗が並列になるから(テブナンの定理) ◎鳳秀太郎の定理(Thevenin's theorem) 電源プラマイ逆指しで死ぬor動作しないだけ、
の機器があるがどんな原理?
死ぬor動作しないだけ、の法則とかある? デブナンの定理で真ん中のブリッジの部分の部分の電流を調べる問題を
解く過程で日という漢字を横にした形の部分を-□-□-の形に変換できる理由が
分りません日を横にした形は日の真ん中の部分を電気が通らない場合も
あるけれど-□-□-の形の時は真ん中の部分を電気が通るからです。 >>96
回路の電源を逆差するとたいていの場合は深刻な問題になります。
逆差しても壊れないのはなんらかの保護対策が施されています。
図は代表例です
(1)は単純なダイオード方式。ダイオードのVFのぶん電圧が損。
(2)はPchFETを使う方法。電圧のロスが小さい。
(3)逆差しても動作する。
>>103
>(2)は、回路図違ってるぞ
じゃあ正解を書いてください。 >>105に補足。
逆接防止の基本として>>102の(2)は間違っていません。
もっとも、
・すげえ高い電源電圧なら、ゲート-ソース間電圧に対する考慮は必要。
・ボディダイオードは存在することが前提。
ですよ。
厳密に言いだせば(1)も「どんな場合も保護できるわけじゃない」ってなりますね。 ボディーダイオードをショートする形でonさせるから普通と逆向きに電流流すね。
それを知らないで文句垂れてもなー >>103
(2)は合ってるよ。
MOS FETのソース側を電源にしてしまうと逆接続された時にボディダイオードがONして負荷に逆電圧がかかる。
ただし、負荷電流がMOSFETのOFF電流よりも小さかったりすると、負荷に逆電圧が掛かるから注意。
そういえば昔見た回路で、電源間に逆方向にダイオード入れといて、逆接続されるとそのダイオードが順方向でONして大電流を流して、入力に入れてあるヒューズを切る仕組みがあったな。
ちょっと乱暴だから今時の機器には受け入れられない仕組みだろうけどねw >>103さんはどんな観点から間違いだと考えたんだろう。
この方は、長いことトラ技を年間購読されていて、最近の記事はつまらんとお感じのベテランさんの様子。
ぜひとも意見を聞いてみたい。 >>109
>負荷電流がMOSFETのOFF電流よりも小さかったりすると
それは>>102の(1)で保護できないケースと同じですね。
必要なら「負荷に逆接ダイオード」と合わせ技で保護することになりますね。 >>109
ヒューズの代わりにポリスイッチ入れれば今時っぽいかなぁ ポリスイッチは効くんだか効かないんだかわからない範囲が広すぎるからなあ >>109
電源で出力過電圧保護に、過電圧検出時にSCRオンで出力強制ショートと言う奴を見たことある。
オクで落としたHPの実験用PSで、オンボードのチップヒューズが飛んでた。
回路図に、"Crowbar Control"って書いてあり意味が分からなくって調べた。
非常脱出と言うような意味で使ってるようだった。 >>105
>・ボディダイオードは存在することが前提。
だからそれを書けよ。あの回路だけで動かないだろう。
ダイオードが重要な役目をしているんだから。
前提というのは、先に出してこそ前提。
後から出すのは、卑怯者。 上の回路図のディスクリートFETでボディダイオード入ってないと考えたとしたら、実務したとことないシロウトだろ 非Si系パワトラでは、ユーザ便宜のため
ボディーダイオード相当のものをわざわざ作りこむらしいのですが、
SiパワーMOSでボディーダイオードを持たないのがあるんですか
どのメーカーか教えてもらえますか? >>117
そもそも>>102の回路はボディダイオードがあるから、それが逆接続時にオンしないようにソースドレインを逆にしているだけで、もしボディダイオードが無くても動作としては問題ないですよね?
MOS FETの場合構造上必ずボディダイオードは寄生的に存在してて、大抵は内部でソース側に接続されてるから、小信号用でもダイオードは見えるはずですよ。
大電力用途だとその寄生ダイオードだけだと電流容量が足りないからわざわ別途PN接合を作り込んだりしてますが。 >>117
無知をさらけ出して、恥の上塗りしなくていいのに。
>>104が書いたMOS記号の中の矢印はMOSのサブスレート電極へのダイオード特性を表すものだぞ。
バイポーラやJFETがDiode特性持つのと同様にMOSは自然にダイオード特性を持つ >>122
寄生してしまうことはわかっているが、
>>102は、省略せずにちゃんと書けということだろう。 >>124
>>102では※を負荷側に接続しています。
といってもこれを見落とされているようなので>>106で「ボディダイオードは前提」と書きました。
>>123で紹介したような例外を除いて、一般的なMOS FETでは※のバックゲートとソースがつながれています。
その結果、Pchだと、ドレイン→ソースはダイオードの順方向接続と同じになります。
>>121
ボディダイオードが無いと、動作するか分からんよ。
電源0ボルトからゆっくり電圧上げる時考えてみる。
P-Chのソースが0Vで、ゲート電圧も0ボルトだからMOSはOFF。
電圧を上げていっても、この状況が変化しないからOFFのまま。
もちろん、MOSはエンハンスメントタイプを使うことが前提
(なんて言ったら後出し卑怯者って言われるのかな??)
これを救うのが、ボディダイオードで、相手の回路に電圧を与え、
P-chのソースが正電位、つまりVgsが負になってMOSがonする
実際にはMOSのリークだのあるから動くこともあるかもしれないけど、
断言できない。 ボディダイオードって、どっかの会社が寄生ダイオードを言い換えた? >>126
MOS FETってソースとドレインが対称につくってあるやつだと、ドレイン側がゲートよりも高電位になるとONするんですよ(PMOSの場合ね)。
ただし、高耐圧なものだと、ソースドレインが非対称な構造になってるのでこの限りではないですが。
私はIC設計者なのでディスクリート部品には疎いのですが、ディスクリートMOSFETでもVgsとvgdの最大電圧が同一だったら対称構造の可能性が高いと思います。 そうか、この使い方は通常と逆電圧だからVdsでOnするのか。
勉強になったよ。Thanx で、間違ってるぞと主張してる人のコメントを聞きたいな。 >>128
たしかにそうでした。
そうでないとアナログスイッチが成立しませんね。 >>132
だから、ダイオードが書いてないと言ってるでしょ さすがにもう質問者を卑怯者呼ばわりしたおっさんは出てこれないかw >>133
>だから、ダイオードが書いてないと言ってるでしょ
これが>>102の(2)に対するものだとしたら、ですが、ダイオードは書かれています。
>>122でも言及されていますが、
>>125 で
> >>102では※を負荷側に接続しています。
って書いてます。※(バックゲート)をソースに接続していることでダイオードになるのです。
アナログスイッチの場合は、バックゲートをソースには繋がず、アナログスイッチICの電源に接続しています。
https://www.maximintegrated.com/jp/app-notes/index.mvp/id/5299
ここの等価回路のようにバックゲートをソースに繋いでいない場合は、ボディダイオードになりませんので
Pchの場合、ドレイン→ソースに無条件で電流が流れないことになります。
>>109さんが>>121で、
>もしボディダイオードが無くても動作としては問題ないですよね?
と書かれているのはそういうことです。
実際には、ドレインとソースは非対称に作られているはずですし、ほとんどの場合はバックゲートとソースが
接続されていることでダイオードになっています。
ただ、このテーマのように逆接対策回路であるなら、仮にバックゲートが内部でソースに繋がれていないFETを使う場合でも
結局のところはバックゲートは外部でソースに接続することになるんじゃないかとは思います。 >>133
MOSでは、ソース、ドレインとサブストレートの間にPN接合がありダイオード特性を持つ。
MOS-Trはサブストレートは通常ソース端子に接続され回路図記号にも表されている。
つまり、ドレイン端子とソース端子の間にダイオード特性がある。
この事は、MOSを使う人間の持つべき基礎知識 >>133
「ダイオードが書いてない」と文句を言う事は、
トランジスタのE-B, C-B間にダイオードが書かれてないのでダイオード特性は無い、
と叫ぶのに等しい。
こういう人を普通は無知な人と呼ぶ。 秋月で売っているFET↓のデータシートを見たら、ダイオードが書かれていない物は無いみたいです。
http://akizukidenshi.com/catalog/c/cfet/ >>139
データシートの回路記号はそうなっているものが多いですね。
ゲート-ソース間に保護用ダイオードが書かれているものもありますよ。 間違いを正した事を、恨まれたと勘違いして対応する事を逆恨みって言うんだよ。 どんなシンボルが書かれているか、って情報交換しているだけなんですよね?
恨みとか考えなくていいんじゃないでしょうか。>>142
へえ、とか、なるほどねー、って感じの受け止め方で良いと思います。
現実の回路図のMOS FETのシンボルは調べてみるといろいろな種類があります。
必ずしもそれらは、ダイオードのシンボル(三角に一文字)を抱かせてはいるわけではありません。
でもその場合でも、回路図の読み手としては、例外や特別な注釈がない場合は、
そこにダイオードが存在することを意識しないといけないのは確かですし。 >ID:aRwKutgc
・・・あんたの言ってる内容は、電気に関しちゃ正しいのかもしれんけど、
>>137の最後の一行とか書いちゃってるのは、 ぶっちゃけあんたも 無知で 間違い を
犯してると思うよ?(あ、俺も 事実の指摘してるだけだから怒らないでね☆彡)
>>142
もしこの手の手合いに、他人“だけ”を馬鹿にしてると解釈しているならばそれは早計で、
社会性の成長とか自己境界の確立とか他者像は自己の投影とかを踏まえるに、
科学に魂を売るような輩は人間の卑俗さやら己の馬鹿さ加減を痛感してるので
自分を含む全人類がバカだということを知っていて、日夜自分の馬鹿さ加減を
痛感していてなお学び、自分を無知と罵り、追い込んでいるのだろう、と想像してみると
涙ぐましいものを感じるし、そういう変態に支えられて理論は究明されていくのだろうことを
ふまえると、無知を恨む姿勢に敬愛を感じてもいいくらいだとは思う。
でも欲を言えば、その厳しさは己だけに向けて他人は赦せるようになれれば なお素晴らしいことだけれども。 >>102が、
「ほんとだ、書き忘れちゃった」と、一言言えば こんなにならずに済んだような気がします。 なぜ、自分が間違っていると素直にいえないんだろう?
無くたって動くのに、なぜ相手が間違ってることにしないと気が済まないの?
本当に分からない。 そういう手合いを見ると、意地悪く、「無知」って言いたくもなるんだよ。
>秋月で売っているFET↓のデータシートを見たら、ダイオードが書かれていない物は無いみたいです。
これは間違ってるって、一度も認めてないでしょ?
ただ単に喧嘩腰になるだけ。
人が自分と反対意見を言ったらみんな悪と決めつけるのは、トランプと同じ、
事実だったらおとなしくしなよ。
トランプみたいなのは大嫌いだ。 ID:vufhDGvSさん
もしかして、本当に、マジで、ナチュラルに図のようなシンボルだったら↑の方向のPN接合ダイオードが存在しないと考えるんですか?
それと>>102の(2)が、逆接防止回路として間違ってる、って言ってた人がいましたが、その根拠が「ボディダイオードが無いから」だったようです。
ID:vufhDGvSさんもその同調者ですね。(シンボル上でもバックゲートがソースに繋がれている時点でダイオードができてしまうのですが)
■■■■ >>121さんが指摘された通りダイオードがなくても大丈夫なのです ■■■■
ですので、ダイオードの有無に関わらず 「>102の(2)が、逆接防止回路として間違ってる」は間違っていることになります。
横からまとめると
・仮にボディダイオードがなくてもOFF状態であればS→D方向に電流は流れないので逆接保護になる
・仮にボディダイオードがあってもD→S方向なら電流が流れても問題ない(発熱はVf分増加するけど)
ということでFAですか? >>151
ちゃうちゃう。
正常接続時には、MOSがONしてダイオードをパスする経路が出来るのでVfは関係なくなる。
ダイオードはあってもなくてもMOSのOn抵抗でつながる。 >仮にボディダイオードがあってもD→S方向なら電流が流れても問題ない(発熱はVf分増加するけど)
この場合、ドレイン電圧よりゲート電圧が下がることで、FETがONになります。ですので、順方向に接続したらダイオードのVfによる損失はありません。
(電源電圧がゲートONのスレッシュより低かったらNGなんですが) 今回の件を総括すると、
>>102は、ダイオードの記号を書けば問題は起きなかった。
>>103は、間違ってる じゃなくて、ダイオードが未記入だ と言えば問題は起きなかった。
今時、MOS FTEに寄生ダイオードができてしまうことくらい、中学生でも知っているのに、
外野は グタグタうるさい。
>>102の(2)は、FETのVthより低い電圧では、使用できない回路である。
以上 MOS FTE ???それはないだろw
ただ、MOSFETの構造や特性を中学生なら誰でも知っている様に言うのは滅茶苦茶だ。 >>155
その総括は>>147に沿ったものですが、>>155さんも、
>>150の図の「↑の方向のPN接合ダイオードが存在しないと考える」のですか?
> >>102の(2)は、FETのVthより低い電圧では、使用できない回路である。
その場合は(1)と同じ動作ですよ。
でも、なにごともスペック次第でして、
ドレイン電流の最大値を超える回路でも使えないとか、
VGSの最大値を超える回路でも使えないとか、
言い出せばキリがありません。
設計って、動作するように部品も選ぶものでしょう?
この回路を採用する場合において「FETのVthより低い電圧では、使用できない」あまりに当たり前で
意味がある話だとは思えないです。 >>96の話に対して、ダイオードとヒューズ(>>109)、それに派生してクローバー回路(>>115)が出てきました。
>109さんは、いまどきの回路じゃないと書かれていて、どういう意味で書かれたのかわからないのですが、
俺もヒューズの選び方が難しい回路だと思います。
↓こんなトラブルを見たことがあります。
・ヒューズが意外に切れない。
・比較的大きい電流が流れっぱなし。
・ダイオード逝く
・負荷逝く
要するにダイオードとヒューズの選び方が良くなかっただけと言えばそれまでなのですが、
ダイオードが逝くところまで進行しなくても、ヒューズが切れずに流れっぱなしになってしまうことは割と
あるんじゃないかと思います。
>>153
>(電源電圧がゲートONのスレッシュより低かったらNGなんですが)
あなたが、回路に問題があるみたいに読める書き方をするからこじれるので、
(使用するMOSのVthは電源電圧でOnし十分低抵抗となるような部品を選ぶ必要がある)
と書けばよかったんですよ。
理論を扱う板で、俺はそこまで相手におもねる必要はないと思う。
本来、「回路図間違ってるぞ」の人間が「今まで誤解してたよ」と書けば良く。
「ダイオードが書かれていない物は無い」の人間が、「あ、見落としがあったみたい」って書けば終わる。
実際には、
>>103,117,133 「だからそれを書けよ。」と言い、書かなくても良い物を相手が書くべきだと要求。
>>139,142,147 秋月の件で間違った事に全く触れずに「書き忘れちゃった」と書けと人に要求。
自分に都合の悪い事には触れず、書かない事が問題、とこじつけるロジックから見て、同一人物じゃないのか。
俺こんな形の引用した事は無いんだが、いきなり頭に浮かんだ
「過ちて改めざる、是を過ちという」
「知らざるを知らずと為す是知るなり」
ほんと、西も東もトランプばっか。 筆記試験の解答用紙と答案に苛まれたままの悲しい性なんだよ、きっと。 >158
>ヒューズが切れずに流れっぱなしになってしまう
フューズの定格電流=溶断電流だと思っていた時代が私にもありました(AA略 ファスト ブローて卑猥すぎてスペック調べる気にならない 質問がありますよろしいでしょうか?ブレーカーがOffで接地付3Pの白とアースが一瞬触れた時スパークして火花が出ました
これはどうゆう現象なのか解りやすく答えていただける方いますか?
状況としてはアース+3相線は湿気を帯びて多少濡れてはいました。
わかる方宜しくお願いします。 >>163
どんな接続か示されていないのだから可能性としてはなんでもあり
よくあるのは進相コンデンサ等に電化が残ってる場合 本線は単三含む単相接地付なのか三相動力なのか
単相接地付なら機器グランド経由の回り込みが考えられる
回り込みと予想するが、同じブレーカの他コンセントと他のブレーカと接続機器の関係が不明と何もわからん
一切が無関係なら雑音パス用のコンデンサがどこかにある >>163の現象は再現性があるのかな?
それができれば原因探しも可能な気がしますが。 三相4線とか
三相3線だけどどこかで接地相と非接地相の電線色の組み合わせが変わっちゃってるとか 白線の対地電圧を測ればなんとなく原因の切り分けは出来るかも 接地付3Pがもしこんな形のこと言ってるんだったら
一般的にはアース以外は非接地線だから何色でも地絡するよ
http://imgur.com/tfYbF7C.jpg >>169
この場合はブレーカーがOFFらしいですがそれは関係がないのでしょうか。 ぬりかべに機関車トーマスの顔を貼りつけたように感じてしまう >>170
そうだブレーカーoffだったね
ケーブルに帯電していたんだねきっと
ブレーカーからケーブルこう長が長くて白線を誰かがメガリングとかしてたら
そういう現象は起きなくはないかな
やっぱり回路にコンデンサが接続されてるってのが一番濃厚なんじゃないですかね >>163です。
三相の動力200V20Aのメスプラグを交換しようとしてすべてのビスを外しキャップを引き抜こうとして一気に引っ張った時白とアースで短絡しましたアース線につけた端子と白線の端子が溶けて付いたのです。 ああ、融けているんだから現実に危険だった
上位か下位のブレーカーかヒューズが救ってくれたのかも ・クイズじゃない
・そもそも何が重要な情報なのかがわかるなら熟練者
・質問が不十分なのはあたりまえ
・だから回答者は尋ねる、質問者はこたえる。
だから、情報のあとだしを責めるのはおかしい。 正解であっても正答とは限りません
出題者様の意に沿うのが正しいレスです >>176
1相づつ検電後テスターで電圧もあたっているので間違いなく開閉器は切れているのです。
主幹ブレーカーは300Aでその下に漏電ブレーカーその下に今回の該当回路含む動力回路が10回路くらいあります。
今回の該当回路以外はブレーカーはすべてOnです。
もう済んだことですが不思議なことなので気持ち悪いのですよ。 火花が出た組み合わせで、電圧はかる、
圧が出ないならもう一度ショートしてみる、それで
再現しないならチャージなのかな・・・
あと施工者の衣服などで生じた静電気とか? 電気回路のシミュレーターいいの見つけた!
これめっちゃいい!!
サイト:EveryCircuit
http://everycircuit.com/
サイトを使ったオームの法則の例
https://youtu.be/fGI9d0CjI8s?t=77 >>183
falstadの時代から知らないともぐりだけどな すみません、この板は初めてなんでスレ違いかもしれませんが教えてください。
・SWが1〜8まで8個あって、ONしてる個数を7セグで表示したい
って事をやりたいのですが、マイコンを使わず論理回路か、74シリーズのICの組み合わせで
できないものでしょうか?
回路図まで教えて頂ければ、とても助かります。 他所で回答されてるけど。
それとは別に。
ブール代数のいい演習になるから、数式で解いてゲート単位の論理回路に落とし込んでみるといい。 >>186
申し訳ありませんが、過程を勉強したいんじゃなくて、結果を知りたいんです。
他所ってのが、すみません、見つけられないんですが教えて頂けないでしょうか? >>187
これは?レスがついてるけふぉ。
初心者質問スレ その124 ※中国系店舗利用者出入禁止 [無断転載禁止]©2ch.net
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/denki/1497371987/
990 774ワット発電中さん sage 2017/09/11(月) 21:39:49.81 ID:Zvg7reYP
すみません、この板は初めてなんでスレ違いかもしれませんが教えてください。
・SWが1〜8まで8個あって、ONしてる個数を7セグで表示したい
って事をやりたいのですが、マイコンを使わず論理回路か、74シリーズのICの組み合わせで
できないものでしょうか?
回路図まで教えて頂ければ、とても助かります。 かんがえてみた。
出力信号は a,.b,c,d,e,f,gの7本
aは0,2,3,5,6,7,8,9
bは0,1,2,3,4,7,8,9
cは0、1,3,4,5,6,7,8,9
dは0、2,3,5,6,8,9
eは1,2,6,8
fは0、4,5,6,8,9
gは2,3,4,5,6,8,9
入力信号を s t u v w x y z の8本とすると
0はs〜z8本全部ORして0のとき
8はs〜z8本全部ANDして1のとき
1〜7 どうやんの?
ブール代数ようわからんから、
俺ならこうする(^p^)
1kΩ1%の抵抗を並列に接続したb接点のスイッチ、を8個を直列にして、Ω計で完璧 >マイコンを使わず論理回路か、74シリーズのICの組み合わせで
できないものでしょうか? Full Adder(FA)は1ビット信号(つまりスイッチのオンオフ)を3つ足して、
結果を0-3(2進数2桁)として出力する回路。
8個のスイッチなら、3つ3つ2つのグループに分ける、
3ビットを一つのFull Adder入力に入れると、2桁の2進数が出る。
つまり、3つのグループだから2桁が3つ出る。
これをFA,HAで組んだ加算回路で加え最終的に2進数4ケタにする。
それを2進7セグ変換すればいい。
こういう考え方をせずに、
7セグ点灯までを論理式で全部書き下しても手計算でやれるだろう。
学生向け暇つぶし問題レベル。 >>195
それは既に答えが>>190とか、http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/denki/1497371987/998 で出てるからなあ。
回路図の提示までは、スレの趣旨(>>1)には合ってないし。
もう元の質問者からは離れて良いんじゃないの? アドレスバスにスイッチ並べて
ROMから7セグの発光パターン読み出すってことか 193はCRDのバラツキと端数の扱いが怖かったけど、
その意味で>>194さんの方がいいっすね、
多めに買っておいて値のいいのを選ぶとしても低予算で済むし、
電池も(抵抗計内蔵の以外には)要らないし、流石っす!
>>196 こうですね・・・
>>198-199
おまえらあたまいいな
・・・クロックはどうするの? 誰かしらダイオードとトランジスタで組むかと思っていたら、誰もいないのでチト寂しい。 >>201
クロックで何するの?
DRAMでも使わない限りスタティックで動く構成でしょ。
PALとかPLA華やかりし頃ROM+ゲートにクロック (つづき)
を加えて数十ステップの順序回路をでっち上げたことはあるが。 74シリーズで加算器8段重ねで作るとなると…
4ビット加算器の74283を8個使うことになるかな クロック使っていいなら74165でパラレル→シリアル変換して、
シリアル出力を7490などでカウントしてやればICの数は少なくて済むことに気付いた >>206
全部のその4ビット加算器を使えば7個。
でも最初の2つ同士の加算をEXORとANDのハーフアダーで処理したら、4ビット加算器は3個で済みますね。
フルアダーをゲートで配線するのは面倒だし…
EXORとANDは重ねたららくちんかも。
>>207の方法は、カウンタのリセットとホールドが工夫のしどころになるんでしょうね。
74シリーズでなくて良いなら、昔ならパラレルROMが手っ取り早い方法だったかも。
昔はマイコン工作する人は、ほぼ必ずROMライターとイレーサは持ってたよね。自作も含めて。
今はフラッシュでもEEPROMでも良いのだけど、パラレルの不揮発性メモリを書けるライターを
持ってる人ってとても少ないと思う。俺も、ここ何年も趣味では使ってないし。 >>198-199
回路は一番シンプルだろうけど、
テーブルデータ作成とデバグというか
特に動作確認が大変ぽいですな・・・ ^^; >>198
普通の呼び方なら256x8のROMだろ。
さらに言えばx8じゃなくx7だろ。 >>209
74シリーズに確かRAMもROMもあったぞ。
超小容量だけど。
たぶん2桁番号だった。 いっそCPLDにしたら如何ですか。「マイコンを使わず論理回路か、74シリーズのICの組み合わせで」との要求仕様は満たしています。 >>216
74シリーズの名前のCPLDってあったっけ。
MMIがロジックICにSN74LSxxxってつけてて、646とかは逆にTiが後追いで出してたのは覚えてるけど。
PALはPAL16L8とかだったし。
ずっと後にTiがPLD出したときかな。 論理回路であれば別に74シリーズでなくても良いってよめるけど? >>216
>>216
自己スレです。
「論理回路か」というところでCPLDでも問題ないと考えました。UFMつきのデバイスもありますし。
なおTIのSPLDはPAL〜です。
PROMはTBP24S〜などの型番で「74シリーズ」ではありませんし、高電圧でヒューズを焼き切るワンタイムPROMで書込失敗できないのと入手難から利用は難しいかと思います。 >>219
意訳も何も
論理回路か、74シリーズのICの組み合わせで
って書いてあるんだから OR条件としか解釈できないんだけど? プログラマブルロジックを使うことは、機材なんかの条件が面倒だろうし、
PROMと同じで俺は想定からは外していたけど、
>>221 が書いていることは間違ってはいないよね。
でも、PROMも論理回路だよね。 PROMもCPLDも74シリーズも論理回路だと思いますよ。 >>222
わかったよいまからやってみゆ^^;
答え合わせは213でできるから やっとできた・・・ (照合完了、完全一致)
うちEXCEL2010でBITANDがつかえなくて
=INT((MOD($A21,H$20))/(POWER(2,I$19)))
とかくむのに時間を食ってしもうた・・・
(7segの点灯パターンテーブルからはOFFSETで参照できた、=OFFSET($A$1,$J21,0) とか) >>226
おー。Excelのビット演算は2013からの機能なんだ。
なくてもいろいろな代替手段はありますけど面倒ではありますね。
ビット演算関数群は、OpenOffice、LibreOfficeでも使えるようです。 実機テストはJKといっしょだったらまったく苦にならない。
むしろ金払うからやらせてくれ。 >>228
A)ガッツポーズの高見盛クリソツのJK
B)スイッチを押す手が足りない、という
センセイのために、試験用にトグルスイッチをご用意いたしました・・・^^
C)いらっしゃいませー 写真ご指名は御座いますでしょうかー 本日はどのようなコースにいたしましょうかー
→JKと実機テストするというシチュエーションでおなしゃーっす☆彡 断線した電線を分解すると
銅線が真っ黒になっていることがありますが
黒いのは酸化銅ですか?
鏝の加熱+フラックスで還元できますか? 電流コイルで渦電流を作る、ということですか?
>>232
円盤の軸の摩擦で、少ない電力のときには円盤が回らないと思います。
これは、どのように対策されているのでしょうか? ツェナーダイオードにはある程度は電流を流しておかないと定電圧にならないそうですが、
電流が少ない、あるいは流れていない場合にはどんな電圧になるのでしょうか? >>234
ツェナーダイオードが無い状態での各部電圧と同値となります。 >>234
ツェナーダイオード両端の電圧は、ダムの水位と似ています。
塀の高さまでは、そのものズバリの水位ですが、
水位が高くなって、塀を超えると、塀以上の水が流れ出て、
水位は塀の高さ一定になります。
塀より低くなれば、再び、そのものずばりの水位になります。 >>239
そうそう。
水が流れる、止まるを繰り返すので ノイズが出ますよね。
でも広帯域ノイズなので、便利なこともありますよね。 溢れかけが一番ノイズ多いので
ノイズ源として使おうとすると
個体差電圧温度安定化がめんどい ありがとうございます。
追加側ツェナーの電圧が上がったら、目的側ツェナーの電流を下げ、
追加側ツェナーの電圧が下がったら、目的側ツェナーの電流を上げる、ということでしょうか? >>240
じゃあ例えば6Vのツェナーを使う代わりに、
ダイオードを10個くらい順方向に直列につないで6Vを作るのはダメですか? >>245
温度特性が悪いことと電流による電圧変化が大きいことが問題にならないなら良いよ。
LEDを使うと良いって聞いたことあるな。 何で電流が流れると磁界が出来るの?
電界だけじゃ満足できないの? 人間が動くと風が起こるだけでなく音も出るようなもん。 >>252
電気に電子があるように
磁気に磁子があったらいいなあ >>248
結論をいうとそういうもんだから
なぜそうなっているかはこの世を作った何物かにしかわからない
わりとまじで >>255
面白いよね、我々はまだまだ発展できるんすよね 我々が地球人なら異論なし
日本人なら、、、、さぁね? >>258
どうだろうねぇ
スピンと呼んでるだけでそういうもんじゃない思うし ここ読むと、
http://www.moge.org/okabe/temp/quantum/node25.html
スピンの生じる機構は、
現在でも、完全には解明されていないが、
角運動量(angular momentum)を生じることから、
恐らく、
電子自身の 自転のようなものではないか、
と推定されている
とあるから、
実際回っているかどうかはわからんが、
回っていると考えるとつじつまが合う。
ってことなんじゃね? 電子という素粒子の存在自体が仮説にすぎないんよ
真空の空間中を電波が伝播するんだから変位電流を踏まえるに
空間自体に電子としてふるまう性能が備わってるみたいだし
電子的空間のスピンで真空中にも磁場が形成できるんじゃね? 電磁界といい重力といい、フィールドにエネルギーを与え続ける存在って何なの? >>266
なんでも知ってる博士さん>>265が答えてくれるよ >>266
与え続けるっても消費するものがなければ減らないからね。
物体がある高さにあるとき位置エネルギーを与え続ける。とは言わないだろう。 でもやっぱり位置エネルギーは与え続けているんじゃないかなあ
だからこそ支えている物の強度が足りなければ
じわじわと崩壊するんじゃないのかな
どうなんだろ? 車が地球上を一定の速度で走り続けるにはそれに足るエネルギーを与え続ける必要があるが
ロケットが宇宙空間を一定の速度で進み続けるのにはそれに足るエネルギーを最初だけ与えればいい
この差は抗力が働くか否かだが、ある位置に存在し静止してる物体に
位置エネルギーを減少させるような力が働いているのなら
位置エネルギーを与え続けているということになるな mghでghは一定だからmが増えていれば位置エネルギーを与え続けていることになる FM変調の質問です。
音を乗せる場合ですが話し手の声の強弱は
どうやって伝えるのでしょうか?
声の強弱を周波数変調で分かるようにしているのでしょうか?
高い声は周波数を高くするのは良いのですが
大きい声は振幅を大きくするのでしょうか?
でもそれはAM放送?と思ってしまい混乱しています。
FM変調では声の周波数を伝えるだけとすると
話しての声の強弱を伝えることが出来ず
抑揚のない放送になってしまいますよね?
声の強弱を伝えられないのがFMの欠点でしょうか? >>274
音とエネルギーの概念が足りないと見ました
オシロスコープをじいっと眺めることお薦めします 数式が得意なら、いま一度、式を眺めるのいいでしょう
y=Asin(Bθ+C) あと、FM放送の場合周波数変調の範囲は9MHzと決められてしまいました
決めたのは人間です、つまりそういう事です http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/denki/1502694175/202
です。
マルチしてしまいました。
すいません。
しかし,マルチしてしたのではありません。
2chブラウザが書き込み失敗と
初心者質問のスレへの書き込みで
いいましたので,スレ落ちでもしたのかと思い,
理論・回路の方に書き込みました。
失礼しました。すいません。
今後はこちらで質問させてください。 >>279
で、ここででもいいからわかったのかどうかくらい返信したら?
最低限の礼儀として >>274
>高い声は周波数を高くするのは良いのですが
>大きい声は振幅を大きくするのでしょうか?
AM変調でも、声の高い低い、大きい小さいは表現できますよね? それと同じです。
例えば、
|
→周波数 |
↓ |*
時 *|
間 |*
*|
|*
*|
|*
*|
というのが1kHzの音声で変調した波形だとすると、
|
→周波数 |
↓ | *
時 * |
間 | *
* |
| *
* |
| *
* |
というのも、1kHzだと思いませんか?
でも周波数の変化が上よりも3倍変化していますよね。
この「周波数変化の幅」が音の強さです。
音声信号に取り出すときは、変化の幅→電圧値 に変換できれば
音の高低も、音の大小も、取り出せていることになりますよね。 どうせおれの回答なんてスルーされて終わりなんだよな…
何なんだろう… >>282
>FM変調では音の強弱(音声信号の振幅)を搬送波の周波数の変化に変えています
この部分がわかりにくくてイメージできなかったんじゃないでしょうか。
元の質問者は、音の「周波数」と「強弱」を分けて考えていて、「周波数」で変調がかかっていると思い込んでいます。
この「強弱」はおそらく、「ハイ大きな声で」「あー」「では次は小さい声で」「ぁー」みたいな長い時間の強弱を意味しています。
図の左。
それに対して、>>282さんの「音の強弱」は右の図のような波形のものを表しているはずです。
強弱の概念にすれ違いがあるゆえに、伝わっていないように思います。
>>278
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/denki/1502694175/203
ありがとうございます。
>>275-283の皆様へ。
そもそも,音声信号に限らず全ての信号は,
「電位差」と「初期時間からの経過時間」の
二変量で表現できる。
という理解で良いでしょうか?
そして,「電位差」を単純な有理数として捉えて,
送信波の周波数=搬送波の周波数+その有理数
として,送信波の周波数を変調すれば,
FMとして放送できる。
となるのではないでしょうか?
電波は限りある資源のため,
送信波の周波数を無制限に出来ず,
「その有理数」に制限をかけており,
「その有理数」を「周波数変調の範囲」としている。
という理解で良いでしょうか? >>284
そこまで勉強してるなら教科書に書いてると思うけど
本来のFM変調の側波帯は無限大だよ >そもそも,音声信号に限らず全ての信号は,
>「電位差」と「初期時間からの経過時間」の
>二変量で表現できる。
>
>という理解で良いでしょうか?
いきなり世界を統一するルールでまとめようとすると例外が出てくるから、「そもそも」「に限らず全ての信号」は外した方が良いと思います。
初期っていつ?って話になるので、
音声の変調って観点なら、無音状態のある時点の電圧、時間からの相対的な変位という解釈の方がいいかもしれないです というかそんな難しい話じゃないと思うんだけど、何が分からなくて悩んでるのだろう 音声信号は,
「電位差」と「経過時間」の
二変量で表現できる。
経過時間は送信者・受信者で共通であるとして,
「電位差」を,「単純な差」として捉えれば,
「放送波の周波数と搬送波の周波数の差」によって
「電位差」を表現できるから,
放送波の周波数を「音声信号の電位差」に沿うよう
変調して送波すればFM放送である。
という理解で良いんですよね。
FM放送について理解できたと思っています。
ありがとうございます。
側波帯についても調べましたが,上側波帯・下側波帯
が出現する理由が分かりません。
側波帯について勉強してきます。 悩んでいたのは,>>283さんがズバリ言い当ててます。
> 元の質問者は、音の「周波数」と「強弱」を分けて考えていて、
>「周波数」で変調がかかっていると思い込んでいます。
私が間違った理解をしているのだろう。
と思いました。
でも,よく分かりませんでしたので,
「信号」について改めて考えて,時間を抜きにすれば
現在位置の一変量のみで全ての信号を表現できると思いました。
私に頂いたレスを見返して,私の考えで間違っていないように思えました。
そして,>>284に至ります。 ああそっか、基礎が欠けてるのか
ネットで調べないでちゃんとした本を読んで
ベースの知識を学んだ方が早いし正確だよ >>289
たしかに、理解のアプローチはいろいろありますし、自分の腑に落ちる道筋があれば良いかと思います。 >>290
多分それが正しいね。
様々な前提知識がが欠けてる状態で
いきなり回答を求めると後でとても苦労することになる。 >>284
難しく考え過ぎかと
そもそも信号を電圧値で表現した時に有理数になる保証はなく無理数である可能性もある
そしてそこはFM変調において問題ではない
単純に信号の振幅の変化に応じて、数十MHzの搬送波の周波数の変化させることがFM変調
信号が大きくなれば搬送波の周波数も大きくなるし、信号が小さくなれば搬送波の周波数も小さくなる
搬送波の周波数の変化は元の信号の振幅の変化を表しているだけである
そして元の信号の周波数の情報(すなわち振幅の時間変化)は、FM変調後では搬送波の周波数の時間変化として表現されている まあ実際のステレオFM放送の場合は、まずL+R信号(左右和信号)とL-R信号(左右差信号)を作る
そしてL-R信号を38kHzで乗算したものにL+R信号とパイロット信号19kHzとを足したもので搬送波をFM変調するわけだが、まあFMモノラル部分だけを抜粋すれば本質的な考え方は>>293で問題ない もう終わったみたいだけど蛇足
余計に混乱するなら無視して
元の信号の振幅の大きさは、周波数の変化の大きさ(変調の深さ)に現れる。副次的に変化の速さにも現れる
元の信号の周波数は、周波数の変化のプラスマイナスの交代速度に現れる
有理数/無理数じゃなくて、たぶん実数/虚数と言いたかったんだと想像
>>293
「信号が大きくなれば」「搬送波の周波数も大きくなる」
という書き方はまずいような個人的感想 ここまでスペクトル(アナライザ)に関する記述無し。 >>295
それは思ったけど正確さを追い求めると分かりにくくなるからあえてそう書いた
「信号が大きくなれば」のところは、無信号時からプラス方向に振れてもマイナス方向に振れても「振幅は大きくなる」と言えるから、例えばマイナス方向に大きく振れた時に搬送波周波数は低くなる方向に変調されることもあるだろうな >>297
そこじゃなくて、搬送波の周波数はたとえば81.3MHzだと思っているんで
「信号が大きくなれば搬送波に与えられる周波数の変化量も大きくなる」
のような書き方が好き >>298さんの指摘は気をつけたい部分ですね。
わからないときは、ちょっとした言葉の違いとか誤字で躓いて混乱することもあるし。
だけど、書籍を作るときのように、推敲に推敲を重ねて、なんてなかなかできません。
その代わりに、掲示板だと>>298さんが指摘したみたいに、その場で疑問や訂正をすることもできるわけで。 >>301
すみません。間違ってると言ってるつもりはないんです。
Aの言葉を選んでも、Bの言葉を選んでも、どちらでも客観的には間違ってなくても、
Aの言葉だとひっかかって、Bの言葉だとストンと落ちるようなことが、躓いている人にはあります。
言語的に、そのあたりのひっかかりがない人もいるのですけど、
それ故に、ひっかからない人は、ひっかかる体験のことを理解しにくいんです。
なので、ひっかかった人が、引っかかってるって言ってくれたり、
ひっかかりうることを理解できる人が、こういう言葉でも表現できる、って言ってるくれると
良いこともあるわけです。 >>281の俺は、空振り三振なのか、、、
もっと勉強するわ。 >>303
y=Asin(Bx+C)ですよ。
これがきちんと理解出来ていれば
答えは総て自ずと分かる筈 >>304
>>303さんが「勉強するわ」って書かれているのはアドバイスの方法なんじゃないですかね…
AAのグラフが俺の環境ではうまく見えてないですが、悪い説明じゃなかったと思います。 >>303さん
いえいえ。そんなことありません。
私の>>289の理解で良いと思えたのは,
>>284の理解を>>278>>281に当てはめてみて
間違っていないなぁ。
と思いましたので。
有理数の表現に付きましては,
>>295さんの指摘の通り実数が正しいです。
>>290さん,292さん
そうです。基礎が欠けています。
信号のお勧めの書籍ありましたら,
教えて頂けませんか。 >>274
>FM変調では声の周波数を伝えるだけとすると
>話しての声の強弱を伝えることが出来ず
>抑揚のない放送になってしまいますよね?
>声の強弱を伝えられないのがFMの欠点でしょうか?
実際にFM放送を聞けばわかるけど声の強弱も伝わる。
とすると、”FM変調では声の周波数を伝えるだけ”の仮定が間違っている。 >>306
申し訳ないけど僕には適切な教科書を提案できる能力はない。
自分自身は数十年前の数学と通信工学の知識がベースだけど、
今時の教科書は今時の人に聞いた方がいいだろうな また疑問があります。
LCR並列回路が共振している時の電圧と電流の位相の
関係についてです。
ネット上では電流の位相は電圧よりも
「pi/2進んでいる」
とありますが,これは数学上の三角関数の公式
sin(θ+π/2)=cos(θ)
を機械的に当てはめてしまっており,
電気電子の学問上は,間違いですよね。
正しくは,電流の位相は電圧より
「3pi/2遅れている」
ですよね。
電圧・電流の関係は,
電位差(電圧)があって,電位差(電圧)に応じた電流が流れる。
ですよね。
発端は電位差であり,電位差に応じた電流が流れるのであって,
電流が流れ,それに応じた電位差が生じる。
わけではない。
ですよね。
ネット上の解説では上手く理解できなくて困っています。
私の理解であってますよね。私の理解が正しいですよね。 理想コンデンサのみの回路では電圧をかけた瞬間に電流は最大値を示すことが数学的に証明されているね
現実的には理想コンデンサのみの回路は存在せずごく僅かなレジスタンス成分が存在する
この場合、電圧をかけた瞬間t=0において電流値も0だけど
そこから電流の位相がある時間をかけて少しずつ進み回路定数に応じた進み位相で安定する
どの程度の時間をかけて定常位相になるかはレジスタンスの値による
話をまとめると
容量性を示す回路の電流の位相はt=0で電圧位相と同じだが
そこから定常位相まで加速するんや >>309
そうだよ。
進んでる遅れてるという言い方は俺も好きじゃない。
単に電流電圧の関係が微分積分なだけで、過去を記憶したり未来を予測したりしているわけじゃない。 >>309
交流回路では定常状態を議論しているので、電流が先とか電圧が先
というのはないんじゃないかな。 π/2進んでるじゃなくて
3π/2遅れてるでいいのにね。 ありがちな交流理論の解説だけで学ぶと、電流が進んで流れると勘違いする。
一定の周期性と一定のピーク電圧に限定した正弦波交流のみ扱うから、
ある時間の断片を切り取ってみると「波形的にはそう言える。」だけな訳で。
1周期だけ電圧を掛けて、その時に流れる電流を観察する実験や、非正弦波の
ノコギリ波や方形波での観察なんてしないし、絶対にさせないからなw >ノコギリ波や方形波での観察なんてしないし、絶対にさせないからなw
見れば一発で電流が進んでるのがわかるのにな。
だから知ったかして「勘違いする」とか言っちゃう奴が出てくるんだよなw >>351
進むわけがない。
電圧を掛け始める前から電流が先に流れ始めるのかよwww 正弦波でθ=0のとき、スイッチオンしているかスイッチオフしているかで
コンデンサの電圧は1.414Vか0Vのどっちかなります 昔あったアナログコンピュータの実習では、
t=0近辺のコンデンサの電流の変化はわかり易かった。 電圧がないのに電流が流れるわけがない
容量性回路(理想回路除く)であろうとt=0では電圧、電流とも同相だよ
そこからある時間をかけて電流の位相が先に進むんや
過渡を勉強すりゃ分かる >>315
と
>>317, >>321
は両方とも正解(正確には半分正解)ではあると思う
波形間での位相を定義するには両者が周期波形であることが前提条件であって、
その時に両者を比較して進み位相か遅れ位相かという議論が可能となる
このように位相が定義できる周期波形が定常的に生じている場合は位相が進んでいる、遅れているという表現は正しい
逆に電圧、電流共に0の初期条件からスタートして定常状態となるまでの過渡状態期間ではそもそも位相を定義できない
よって、両者の位相が明確に定義できないような波形群に対して、
『「位相が進んでいる」、「位相が遅れている」というのは勘違い』という指摘は、
ある意味ではトンチンカンな指摘であるとも言えるだろう ホントにそう!
進んだり遅れるのは変化の定常周期の位相。電流でも電圧でもない。 >>323
>>324
そう見えるというだけで実際には過去の波形を覚えているわけでもなければ未来の波形を先取りしているわけでもない。 正弦波だから位相違いの相似変化なだけで。
電圧によって変化する微小区間のΔILによって変化する電流をだな・・・
本当は難しいけど、電気工事の作業品質には影響しないし必要ない理解。
但しスイッチング方式のコンバータを設計する時には必ず付きまとう。 >>325
過去とか未来とか、そういう話は一切していないと思うけど
あくまで位相が定義されてその位相差を進み位相、遅れ位相と一般には表現されるってだけ
あなたの中では進みや遅れという言葉と未来、過去が符合するイメージがあって、それをあなた自身で否定してるレスなのかな? >>325は移相の進み遅れと時間の進み遅れを混同してるんじゃないかな この進み、遅れの話って、「用語としての進み、遅れ」に違和感があるってことで
変な言い回しスレのネタなんじゃないかと思った。 位相差を時間軸上の相対位置で定義するならやはりそうせざるを得ない >>328
少くとも俺は最初に学んだときに混乱したし、周囲に誤解してる人も少なからずいるけど、最所から正しく理解してる人には不思議かもね。
>>329
混同しているんじゃなくって、混同しやすいから用語としては不適切だろってこと。
>>330
そのとおり。
>>331
そうだけど、用語は例えば「位相がずれる」とかがいいんじゃないか。 >>331
位相差は時間軸上の相対位置ではないけどな 返信遅れてすいません。
>>311,312
ありがとうございます。
お陰様で腑に落ちました。 >>333
恥ずかしながら正しい定義を知らず、これをご教示頂けるとありがたいのですが 等速円運動でお馴染みの単位円に置きはめた場合の電圧に対する電流の正弦関数の角度差
余弦は使わず正弦同士で比較。 >>335
位相角というくらいなので次元はrad(ラジアン)または°(度)
>>336さんの話と被るけど極座標表示(フェーザ表示)した時の両者の複素ベクトルの角度差がすなわち位相差になります >>338
先に時間を使った正弦波の定義を教えてくれ 非生産的なことで駄スレ増えすぎ。
論理回路のスレなんだからこれ以上はスレ変えたら? 理論と論理回路は別のもんじゃないのか?
もしかしたら釣られた? >>339
時間で進む波を表すとこうなるが位相が時間を表すことはない
Vm sin(ωt+φ) 某ウィキペより
ここで、t は時刻 、A は振幅(波の中心からの最大偏差)、ω は角周波数、−φ は初期位相(t = 0 における位相)という。 お前らいかに学校で授業を理解していないかが良くわかるスレ ここに書き込んでる人ってどのレベルなの?
高校生? 電気工事士はこんな馬鹿じゃねーよww
嘗めんなどあほ 本当に自信があれば誰に何を言われようと吠える必要がない なぜ、回路の最適化は場合によるから出来ないとの結論になるのか? どなたか教えて下さいませ。
バリスタを複数並列接続することって良いのかな。
小さなバリスタが大量に在るので、
雷対策でたくさん使って消化しようと思ってる。
耐量あがると思うけどどうかな。バラツキでだめかな。
もちろん入力には直列にヒューズはいれるよ。 >>360
定電圧素子をパラ接続しちゃダメっしょ JK >>360です。
>>361さん。ありがとです。
落雷時は何千アンペアっていう状態になるから、
ある程度個々の電圧にバラツキがあっても
内部抵抗で均一化され電流が分散するかなと
思ったけど駄目かな。 >>362
単純にパラ数倍の容量が確保できるわけではないということを理解してパラる分にはいいんじゃないかな 一番弱いのが壊れて飛び散って
次に弱いのが壊れて
最後が壊れる前に雷雲が去ってくれるだけパラにしておけば上手くいかないかな
壊せば在庫も減る 一つ誤解のないように補足しとくと、もともと1本で間に合ってるところに補強したいならパラに追加することは効果の大小は置いといてやってもいいだろう
しかし、1本では足りないところにパラ接続してどうにかしようということならそれはNG
両者は明確に区別して考えないといけない >>360
ヒューズを何処に直列につけるのか?
個々のバリスタにそれぞれヒューズをつけるなら耐量上がるけど数個並列するくらいだとアレスタや放電ギャップの併用のほうが耐量高い
ヒューズ1本でバリスタ10個の場合は弱いバリスタ1個死んだらそこでお仕舞い >>362
>落雷時は何千アンペアっていう状態になるから、
直撃を考えてるのならその対策はまったくの無駄。
何もしないのと等価。 >>360です。
みなさまありがとうございます。
10mmのディスクタイプ300Vが500〜600個ぐらいあるんです。
>>364さんの方法が理想です。年1回交換でも良いかも。
>>368さんの直撃雷なんて考えてないけど、
日々誘導雷で接続している機器に対して少しでも負担が
少なくなったら良いかと。
リード付きヒューズも数百個あるから一個一個に付けてみるかな。
10個付けたら1個より効果が上がればいいですね。
今年、テレビに繋げてあるハードディスクが落雷で死んだんです。
ハードディスクの中のヒューズとダイオードが壊れてました。
交換したら復活したけど。テレビは大丈夫でした。 >>373
初めてだから頻繁では無いよ。
落ちたところが近かったのかな。
>>374
チップヒューズだった。
0Ω抵抗かもしれないが、Fって書いてあったから
ヒューズだと思う。
たくさん付けてもあまり効果無いみたいだけど、
処分すると思えばいいかな。とりあえすぶら下げて
みる。ぶっ飛んだらまた報告するよ。 >>375
結局何個付ける気なのか知らないけどバリスタ破裂時の
破片、導電性スス飛散対策ちゃんとしないと大変なことになるからちゃんと対策考えてやれよ 来週の今頃は電験三種の合格証書を手にしているであろうオイラが来ましたよ。 電験3種って役に立つよね
高専時代、学校の先生が
あんなの英検3級と同じだとバカにしてたので
受けなかったのだけど、今ちょっと後悔してる 単相15Aのブレーカーで、定格電圧がAC100-200V
と書いてある場合、100Vでも200Vでも使えると言う理解で良いでしょうか?
この場合、電圧と関係無く15Aで遮断できるのはどういう原理を使っているのでしょうか? >>383
工業科の生徒にとっては、楽勝で合格できなきゃダメだって意味だったんじゃないの? >>384
単純に抵抗器として考えて。
抵抗器両端に発生した電圧=遮断信号とすると、回路の電圧が100Vでも200Vでも一定になりますよね。 >>385
そうだとしたら、尚更今の内にとっておけと
進言するのが大人の教師というものだろうな 仕事が暇なので25年ぶりに電気を勉強し直す事にしました
皆さんどうぞよろしくお願いします 電気主任技術者とると電気のちょー基礎的な知識が身につくよ ありがとうございます
来年、3種受けれるよう頑張ってみますね >>375
サージでバリスタが壊れたときに絶縁か導通かで導通しちゃったらダメなんじゃねーの? 済みません、こういう所で質問していいか分からないのですが、良ければ教えて下さい。
この試験問題の解答を知りたいです
https://i.imgur.com/SXWoZoO.jpg >>393
一つの5オームに20A,
二つの5オームだと40A 100÷(5//5)
=100÷(5×5÷(5+5))
=100÷(25÷10)
=100÷2.5
=40 >>394
2が正しいと思う理由を書かないとだめだろ >>399
済みません、そうでしたね。
自分は並列抵抗に100Vとあった為、半分ずつの50ずつが掛かると考え(50÷5)×2で20Aと計算してしまいました。
やはり、ここは両端に100Vの直流電圧と書かれているため、間違いなのでしょうか? >>402
豆電球を並列に繋げたり、直列に繋げたりする
実験ってやった事ない?俺は小学生の頃にやったけどな >>402
並列の場合は金属抵抗体とやらにかかる電圧は同じ100Vですよ
なので20A×2=40Aなのです キルヒホッフの法則をよく理解したほうがいい、としか言えない >>406
なるほど。そうなのですね。てっきり自分は両端に・・・という文言に気を取られていたのですが、金属抵抗体の方でしたか。 >>400
>>401
4kWのヒーターなんだろうなたぶん…。 並列につながれた抵抗に、電源の電圧が半分ずつかかる、という感覚は直さないとたいへんかも。
いろいろなアプローチがあると思うし、克服してほしい。
(1)の回路を変形したら(2)になることはわかるだろうか。
(2)の図でも、それぞれの抵抗に50Vがかかるように見えるだろうか。
普通の乾電池が1.5Vという認識があるなら、(3)の接続で豆球にかかる電圧は1.5Vと考える?
それとも0.75V?
>>408
たしかに設問文が不親切だね。
「下図のように接続したとき」と書けばいいものを。 >>406
>並列の場合は金属抵抗体とやらにかかる電圧は同じ100Vですよ
>なので20A×2=40Aなのです
>>408
>なるほど。そうなのですね。てっきり自分は両端に・・・という文言に気を取られていたのですが、金属抵抗体の方でしたか。
どんなふうに「両端に」に気を取られたら>>406の解釈にならないのか、とか
金属抵抗体では「ない」方って何? とか。
>>412は強烈な皮肉ですかね。 あの設問で回路図を前提にしないわけないですし。 うまく説明できなかった人がイライラしているだけのようにも見える 電気回路の演習問題なんか普通にそのくらいの数字出てくるよ。
別に数字の大きさは関係ないんだから、回路図に従って粛々と計算すれば良い話。 >>411
>並列につながれた抵抗に、電源の電圧が半分ずつかかる、
並列を直列に置き換えれば、正しくなります。 ま、セル、オルタ回りだと100Aも珍しくないけど、常時って訳じゃないからな。 電気の本見てて思ったけど、光の速さ/√(真空中の誘電率×真空中の透磁率)ってなんで1になるの? >>423
光速が√μεで表されるからじゃないの… >>423
光速の理論値がそれだから(実測とは言っていない) e^(πi)=-1も、なしてそーなるのかわからない。 >>426
ラプラス変換で微分方程式を解こうとすると、オイラーの公式だが等式が正しいことが分かるよ。 >>422
DC100vって電車の低圧系電源みたいだなw 方便で決めたから っていうのが理解しにくいね。
そういうのは計算に便利だからそう決めたってだけで、それ自体に物理的
必然性があるわけじゃないのだけど、綺麗に表現できるから 三乗した時にだけ正の実数になる数とかもあるからなヤバイわ √(-1)をjと定義すれば、なんであんなに
かっちりと計算が合うの?
最初にこれを考えた人は天才なの? ラプラス変換も使いこなせなかったけど、便利そうだなというのはわかる。 >>426
e^(πi)=-1は、
e^x, sin(x), cos(x)の級数展開を認めるなら、数式の変形で求まる。
eの級数展開に(jx)を突っ込むと、
e^(jx) =cos(x) + j sin(x)
が求められ、x=πを入れれば
e^(jπ) = -1になる。 >>435
横だが、eの虚数乗をそう定義すれば計算上はそうなるよな、としか思えない。 eもsin, cosも色んな定義があるけど、それらが実数領域内で等価なことは示せる。
だから、その中の級数展開を使って複素数に拡大した結果が突飛と言うわけじゃない。逆に、他の値を取ってしまうと、既存の式と整合性が取れなくなるから、
e^(jπ)=-1とするほうが自然でしょう。 指数関数は微分しても元のまま。と言う性質があるでしょ
d e^x/dx = e^x
xがaxだったら、
微分すると = a e^xだよね。もう一回微分するとa^2 e^xでしょ?
そこで、aに形式的にjを入れちゃうと
d e^(jx) /dx = - e^(jx)
になるじゃない?
だからこのe^(jx)と言う関数は2回微分すると元の関数の(-1)倍になるわけ。
2回微分して(-1)倍になる関数は一般解が、a sin(x) + b cos(x)でしょ?
x=0の時に1だから、b = 1だよね。
aをどうやって求める?
1回微分した時の式の左右を見比べるとa=jが求まる。
この流れでも自然だと思うけどな。 > d e^(jx) /dx = - e^(jx)
書き間違えた
左辺は、2回微分と言う式に読み替えてね
d^2 e^(jx) /dx^2 = - e^(jx)
だけど、読みづらい それだけか?
>xがaxだったら、
>微分すると = a e^x
ここらへんから既に支離滅裂になってるで。 ??
他にも間違いがあるのは気づいてるけど、
論理が分からない程はひどくないと思うよ。
xがaxならって言うのが分からないの?
ちゃんと書くと、
d e^(a x) / dx = a e^(a x)
と言う事で、
f(x)に対してf(a x)を作ること指す、普通の言い回しだと思うけどな。
合成関数の微分の事ね。
2chは短く書けって言うから端折ってるけど、
破綻してるって言うなら具体的に指摘してよ。 >>442
所詮、この程度のロジックが追えない頭なんだから
e^(jπ)=-1を分からせようなんて、無理。 理解させなくっても良いんだからほっとけよ
一生懸命答えてて面倒見の良いやつだと思うけど
回答者が疲れるだけだぞ
理解できないやつもいるって http://gazo.shitao.info/r/i/20171108183515_000.jpg
古いプリンターから抜き取ったLEDパネルなんですけど
車に再利用と考えました
このLEDの回路にはどんなスイッチ使えば良いのでしょうか?
エーモンの1620とか駄目ですかね
3極付いてるから他の物になるのですかね? 三極は電源+、-、制御の三つでしょう。
恐らくは件のスイッチを制御と-の間に入れればいいとおもいますよ。 >>446
早速のコメントありがとうございます
http://gazo.shitao.info/r/i/20171108183515_000.jpg
3極のどれがプラスマイナスで制御なのか調べるには抵抗測ればよろしいのですか?
もし極性や電圧を間違えたら火を噴く事はあるんでしょうか・・ ぱっと見真ん中がGND 下が+ 上が制御かな。
3vくらいの電源に抵抗繋いで、LED単体に電圧掛けて極性調べて、そこから追っかけると良いかも。 ケミコンの極性から”真ん中がGND 下が+ 上が制御”でいいようですね
制御はGNDに接続ではなく電圧を加える(+に接続)みたいですね 空きUSB端子に挿して電源ノイズを減らして音質改善する製品がありますね。
USB端子の電源て複数の端子まとめて作ってパターンが分岐してるだけなんですか? 一つのUSB端子の電源のノイズを落とすのがどれくらいの範囲まで影響するのかなと思いまして。端子毎に別のレギュレータで作るのとまとめてパターンでつなぐのと、どっちが普通かなと思っただけです。 外部機器と内部機器を整理するなら
この手が必要な機器に付いてないとは考えにくいですけどね 過渡現象を勉強中です。
回路の各素子に流れる電流や電圧を
微分方程式で書くのは出来るのですが
この写真にある様に「これを微分して」
って所が何故そうしなければならない
のか理解出来ません。微積の勉強から
やり直すべきでしょうか?
https://i.imgur.com/gmVOS4F.jpg >>455
式(b)に代入するため階数を合わせただけだよ。
色々な解き方があるけど、この本はそのやり方を選んだ。 >>456
そうなんですね。ありがとうございます。
積分計算は電気力線の計算とかでイメージ
付くのですが、微分がどうも苦手で
何故この段階で微分するのか、など
色々モヤモヤしていました。 ともかく形式的に計算できるようにするのも大事だと思うよ >>455
まとめの式がE/Lはおかしい。電気を知らない人だ。 冒頭の問題文からして何か不自然
他の問題集から例題を漁ってきました
バレないように適当に文章変えました
バイト代美味しかったですって感じ >>460
そうね、意味がつけられないような式になっている
全体をRで割ってL倍すればいいのに。 >>461
数学的表記上、最高階変数(dI^2/dt^2)の係数を分数にしたくないから?
自分だったら両辺をL倍するだけにするけど。
つまりオームの法則の動的現象への拡張という意味で、
インピーダンス×電流(t)=電圧(t)
だから。
ただ、電圧入力→電流出力という伝達関数なら、
電流(t)/電圧(t)=アドミタンス
かな?
まっ、微分演算子(jω、s)を先にやれば微分積分は代数方程式と同等に扱えて、実際上は遥かに便利なのにね。 Ooooops!!
>>462
(dI^2/dt^2) → (d^2I/dt^2) 可変容量ダイオードの電圧と容量の関係式を教えてください。 そんなものは一意に決まっていないので、使う品種のデータシートのグラフから
自分で近似式を作れ。 usbデバイスを絶縁するためにusbのD+とD-に伝送レートの高いフォトカプラを組み込もうと考えているのですが何か問題等はあるでしょうか
今までフォトカプラはpwmの絶縁ぐらいにしか使ったことないです
漠然とした質問ですがよろしくお願いします >>467
D+とD-が差動の双方向だとわかっていればそれでいいよ。 >>467
USBの絶縁はリニアテクノロジーやアナログデバイセズ(って、両方アナログデバイセズか)に
専用のICがあるからそれを使うのが簡単。
FTDIなんかで、USB-シリアル変換をするなら、シリアル通信ラインで変換するのも手。 >>468
usbはシリアルの様にd+が送信用d-が受信用だと思っていたのですがd+,d-共に送受信用でd+とd-の信号はそれぞれ反転しているということでしょうか?
>>469
ADUM4160というicがよく使われているそうですがチップの販売を行ってるサイトが見つけられませんでした… >>468
>差動の双方向だとわかっていればそれでいいよ。
まあ、正しいんだけど、
だから簡単には出来ないよ
って言ってあげればいいのに。 >思っていたのですが
なぜそう思っていたのか知らんが
この機会に知識を修正したまい >>470
>チップの販売を行ってるサイトが見つけられませんでした…
お店にある部品を使ってモノ作りをするならともかく、
何かを作りたくて、それを設計して、その必要な部品を買うのなら、
Digikey、Mouser、チップワン、RSコンポーネンツは最低限 探すべきだと思います。
出来合いのモジュールを使うのも手ですよ。
https://strawberry-linux.com/catalog/items?code=12284 フィルタの質問です
なぜα'が0になるのでしょうか?またハイパスフィルタの入出力比Aは計算しても三角関数が消えないのですがどうしたらこの答えにたどり着くのでしょうか?
https://i.imgur.com/9KxCfJD.jpg
https://i.imgur.com/1PTHJk5.jpg ゲインだけを考えて位相は取り敢えず置いときましょうという話 >>478
とりあえず振幅だけ説明したかったからたろ
位相が重要じゃないアプリもそれなりにあるし。 いや、これは何について語っている章なのか
そこからまず理解しなきゃ駄目でしょ.... >>479
また恥の上塗りをするの?懲りない人だね >>476
F.5の左辺と右辺が等しくなるためには
V10 = V20*√(1+ω^2*C^2*R^2)
α' = 0
で仮定していたαを決定できる
α = -atan(ω*C*R) 照度の計算についての質問はここでしても良いでしょうか?
スレチだったら誘導お願いします
問題文
半径1mの円卓がある。その中心の真上1mに電灯をつけると中心の照度が100lxで卓上の他の点では中心よりの距離に比例して減少し、円卓の縁では60lxとなった。この電灯の高さを2mにすると卓上の中心と縁の照度はどうなるか?
回答
中心 25lx
縁 20lx
E=I/L^2より中心が25lxなのはわかるのですが縁が20lxになる理由がわかりません >>483
〇
/|\
/ | \
60--80--100--80---60
/ | \
/ | \
-?--------25--------?-- >>484
レスありがとうございます
申し訳ないのですが80はどこから出たのでしょうか? >>485
>卓上の他の点では中心よりの距離に比例して減少し そうなんだ、面白いね
光源からの距離は式には現れないんだね
光の性質なの? >>487
簡略化の為だろ。
正確な式を書けば加点してくれるかも試練よ。 いやだって距離が(√5)/(√2)倍になってるのに全く関係無さそうな数値じゃん? ああ、光源からの距離ね。
多分、luxって単位は単純にそういうものじゃないんだね 何故整流回路でコイルの相互誘導作用を用いるのでしょうか? 現実問題として無指向性の光源じゃない限り角度によって照度が変わるから、距離だけを入れてもダメだよ。
たまたま、この光源は机に直線的に照度が変わるような配光特性を持っていたと理解するんだね 角度によって変わると言うなら
20lxという答えも角度が考慮されてないよね >>492
それを点光源って言うのだけどね。
そしてこの種の問題で特に断りが泣ければ光源とは点光源の亊が一般的だよ。 現在大学一年生で質問があります。
私は将来他大学の院で弱電、無線工学について研究をしたいという目的があります。(自分の大学は無線系は弱いので)
そこで院試やこれから無線について勉強していくために無線に関する数学関係の科目や、物理の科目を知りたいのですがどのような分野の物理数学を勉強すべきでしょうか。
スレチであれば申し訳ないのですがご教授願います。 電磁気学 材料工学 量子力学 熱力学
線形代数 微積分
情報工学関連も道具として必要だし、要するに授業がある科目は全部まじめにやって桶 都下にある通信に強い某大学出たけど、数学ちゃんとやって複素数理解しとくこと。
このくらいかなぁ。
一般的な交流回路とか回路理論が理解できたら無線工学もその応用だから別に心配ないかと。 あとは情報数学(確率論とか情報理論)かな。
デジタル無線だと誤り訂正符号で使うのでこの素養は必須。 >>495
その進学希望大学院(専攻科)の下の学部(学科)のホームページで教育方針・理念とシラバス(必修・選択科目)を調べると良いかと。 >>495
ネタだとは思うが、大学通っててその質問を
匿名掲示板にするのって、どうなのよw >>496
そうですよね
自分でも調べてみましたが本当に無線といっても色々あるようで…
>>497.498
そうなんですか?それは少し意外ですね
情報数学というものがあるんですね参考になります。
自分は情報分野が少し苦手なので頑張りたいです
>>500
なるほど、それは確かにそうですね
確認してみます それよりも無線の仕事というかハード系全部
日本から仕事どんどんなくなるから英語力高める方がいいと思うわ 無線について学びたいとは思ってますが無線関係の仕事に就くつもりはないのでそれは大丈夫だと思います。 なら独学で無線技術士の資格でも取ったら?
おいら2陸技在学中に取ったよ。
そのほうがよっぽど理解ができると思う。 どういう意味でしょう?
資格を持ってても研究は出来ないですよね? >>506
無線技術士の試験って範囲がかなり広いから、技術を網羅するのには結構向いてると思うので勧めた次第。
具体的などんな研究したいんですか? >>493
角度も考慮されてるよ。
>>484が書いた絵の上の板の80のところと
下の板の?の所は同じ角度になるだろ?
だからこの二つの間は距離だけで照度が決まる
この問題は問題設定から無指向性の点光源ではないことが明らかなので
勝手に>>494のように思い込むと間違える。 パワーエレクトロニクスの回路についての質問です。
図のPUTの回路のスタンドオフ比はどのようにして求めたらよいのでしょうか?
https://i.imgur.com/VcG6UWs.jpg 今時PUTなんて使わずに設計する。
爺の釣り位だろ、PUTなんて持ち出すのはw >>508
光源の高さを上げることで照射角が90度に近づくから
考慮されているというなら減衰は減らないとおかしいのでは? >>511
よ〜く>>484の書いた絵を見れば、
A)テーブル中心から半分移動した点から高さ1mの光源を見上げる角度と、
B)テーブル縁から高さ2mの光源を見上げる角度
が同じだろ?
だから、Aの時の照度が分かればBの時の照度は計算できるよね?
テーブル上で照度が距離に比例して減少するんだからAの照度は計算できるだろ?
なお、テーブル上で照度が距離に比例して減少するという設定から、
等方性の無指向光源ではない事がすぐわかる。 >>512
そりゃ高さ1mの光源を、テーブルの中心から見上げる角度と
高さ2mの光源を、テーブルの縁から見上げる角度は同じだろうさ
だけど設問は違うでしょ?
両方共テーブルの端、つまり中心から1mの距離でしょ
どうして半分移動した地点の仰角を考慮するの? >>513
おっと1行目を間違えちゃった
1行目はテーブルの中心から半分移動した地点で見上げる角度の間違い
ややこしくて申し訳ないです イメージできていないのは、仰角が同じだと言ってる方だよ
光源高さ1mで仰角45度
光源高さ2mで仰角約64度
これぐらいの計算、普段から位相を扱ってたら
直ぐにイメージできる筈なのだけどなあ >>513
>どうして半分移動した地点の仰角を考慮するの?
あちゃー全然わかってないのか、
光源から一直線で結ばれる場所は、照度が距離の二乗に反比例する。
1mの高さで照らした時のテーブルのあらゆる部分の照度は問題設定から与えられている。
これら2つから、2mの高さで照らした時のテーブルの照度を計算するんだよ。 >>517
あちゃあ....
設問の内容を全く理解してないんだね
ちゃんと読み直しなよ
はやとちりはテストで失敗するよ 意思疎通ができないって言うのは、
答えが書けないってことね。
分かりやすくそう言えば良いのに。 この一連の流れで答えはどうなのかと言ってる事が既に勘違いなのだが
問題を早とちりして勘違いに気付かないばかりかミスを認めない性格も相まって
ただただ面倒臭いだけの人間。相手にするが価値ないんだよ。 >>522
何で答えを書けって言ったかわかる?
あなたの考えが一番はっきり分かるからだよ
答え以外の余分なことはだらだら書くのに
答え書く方が短いのに書くのが面倒なんて、変だよね。 >>523
ロジックおかしい奴の相手するのは無駄
スレ汚れるからほっとけ。 問題文すらまともに理解出来ないのは、まあ仕方がないとしても
自分の過ちすら認められない、いつまでも誤魔化そうとする
l
人間として最低だね。あなたはとっても見苦しいよ この問題文だと20が答えじゃないと言いたいのかな
レス追ってもどうおかしいといいたいのかいまいち分からん NHKでキレる老人って特集やってた。
コンビニとかで理由なくいきなり怒り出すんだって。
怒りを制御する前頭葉が加齢で劣化するのが原因だそうだ。
これもその類だな。 まあ態度が悪いのはわかるけどそれは置いておいて
ほんとになんか別のアイディアがあるなら単純に聞いてみたい 自分に非があることを認識しているやつほどごねるアレ >>528
そりゃ分かるけど、今までその片鱗も出してないし
何かあるかね? ことの発端の書き込みを貼っておくよ。
全てはID:6mSIdtWjの思い込みと勘違いが始まり。
それなのに「>>518じゃあ、あなたの答えを書いてみなよ。」って
全く意味不明の流れなんだよね。
自分自身勝手な思い込みに答え求める奴とか
初めて見たわ
512 774ワット発電中さん sage 2017/11/25(土) 22:17:40.15 ID:6mSIdtWj
>>511
よ〜く>>484の書いた絵を見れば、
A)テーブル中心から半分移動した点から高さ1mの光源を見上げる角度と、
B)テーブル縁から高さ2mの光源を見上げる角度
が同じだろ?
だから、Aの時の照度が分かればBの時の照度は計算できるよね?
テーブル上で照度が距離に比例して減少するんだからAの照度は計算できるだろ?
なお、テーブル上で照度が距離に比例して減少するという設定から、
等方性の無指向光源ではない事がすぐわかる。 >>532
普通に間違ってないように見えるよ
>そりゃ高さ1mの光源を、テーブルの中心から見上げる角度と
>高さ2mの光源を、テーブルの縁から見上げる角度は同じだろうさ
>だけど設問は違うでしょ?
>1行目はテーブルの中心から半分移動した地点で見上げる角度の間違い
設問のテーブルの中心から半分移動した地点について直接記述がないけど
「中心よりの距離に比例して減少し」をつかってその点の照度を求めてるんだよ
>両方共テーブルの端、つまり中心から1mの距離でしょ
>どうして半分移動した地点の仰角を考慮するの?
仰角が同じ点の照度がわかるとあとは距離換算すればいいだけになるからだよ このひと、やっぱりまだ設問を理解してないよ
なんか人間というより妖怪じみてるよ、まじ怖いんですが >>534
別の人間だよ
どこをどう間違えているという主張なの?
最初の指摘のレスについては全部回答したよ >>534
どう考えるのが正しいのか是非書いて下さい >光源の高さを上げることで照射角が90度に近づくから
>考慮されているというなら減衰は減らないとおかしいのでは?
>光源高さ1mで仰角45度
>光源高さ2mで仰角約64度
ここまでわかっているのに、何で「テーブル中心から半分移動した点から高さ1mの光源を見上げる角度」
を持ち出した理由が理解できないんだろう。 >>512の回答を書いたのは俺だ。
>>532は、悪質な煽り屋。かかわらない方が良い。理由は、、
こいつは、いつも人に間違いがあると書くが、
具体的には何も指摘しない。
自分が正しいと言うが自分の答えは書かない。
つまり、読者側にアラ探しをさせ、見つかれば、それ見た事かと言い、
見つからなければ、だれかが見つけるまで、間違いがあると言い続ける。
こういうのが実社会にもいるので、見分ける目を持った方が良い。
老婆心ながら忠告する。 >>540
そう、何が問題なのか指摘してくれと尋ねても、絶対に言わず(虚だから言えない)、
「そんな大問題に気付かないなんて、やっぱバカだわwww」
「バカは死ななきゃ治らない」
これらの一点張りで、自分に同調してくる弱気で優柔不断な他人から曲解の指摘を引き出す。
そしてサクラに混ざって煽り屋の手中にはまって同調した奴がワルノリ攻撃者に豹変する。
自分の意見や考えを言うように促すと消える。 君たちこれは理数物理だ
うだうだ言ってじゃれ合ってる暇があるなら
双方の正当性を人類共通のツールである数式を用いて主張しなさい >>543
それで、この問題に対するあなたの考えは何ですか? 匿名掲示板で俺だよ俺俺って
新手の詐欺か何かなの? >>540
>>512を書いたのは俺なんだけど?? 煽り屋は、人格攻撃や、無意味な話題を出し
話を発散させ混乱してほくそ笑む。
一般に、人格攻撃や、発散方向の話題を出して攻撃し始めたら、
気を付けた方が良い。
>>532に、あなたの回答は?と言っても人格攻撃しかしなかった。
俺は、これ以上この話題に関わらない。
匿名だって、意図や文体からある程度は同一性を感じる事は出来るんだよ。 A:照射角が変わっているのに解答に反映されないんだな
B:照射角は同じだから
A:いや変わってるから。仰角計算しろよ
最初は45度、次は約65度だ
B:いやテーブルの場所によっては同じだから
A:それ設問を勘違いしてるだろ、ちゃんと読め
B:それじゃお前の答えを言ってみろよ
A:いやこれってお前の勘違いが発端だろ?
B:何だ答えられないのか。俺はもう相手しない
よ
だいたいこんな所か(´・ω・`) 「俺様は匿名でも相手が誰か特定できるんだよ!」も、追加な 理系の別のスレにも同じようなのがいるな。
殆どの人から否定されても自分の意見しか認めない。 自分が誰よりも問題の本質をよく理解しているという前提
自分の考えは常に正しいという前提
賢者は己を省みる 大丈夫だ。問題ない。
頭が面白いのはJQIb+tJbとIgweW0zC以外単発ばかりじゃないか。 すみません、電気回路の事で教えて下さい
例えばFETのドレインとゲートを繋げたような
定電流回路のインピーダンスは無限大と考えますが
どのような理屈でそう考える事が出来るのでしょうか? >>553
添付画像は東芝の2SK208のドレイン・ソース間電圧と電流の特性だけどゲートとソースを繋げると常にVGS=0の状態になり、VDSの幅広い範囲で電流がほぼ一定になるから手軽な定電流源として使われる。
https://i.imgur.com/CPqjA71.png >>554
でも電流は定常とはいえ0ではなく流れ続ける訳ですし、
何故抵抗値が無限大と扱えるのでしょうか?
>>555
えっとその >>556
当然現実の物理現象だからホントに「無限大」なる抵抗が在るわけじゃない。
観察者、あなたです、の扱う範囲においての話です。
数V、数十mAの事象を見ていればサブμAの存在を無視 出来るでしぃう。
この場合無限大としてみて問題無いという亊です。
途中送信失礼 色々と調べていく内に理由が分かりました。
解決しましたので大丈夫です、有難うございました
皆さんも適当に誤魔化さないで調べた方が良いですよ
勉強になりますから。 あ、ごめんなさい。
定電流回路の出力抵抗を無限大といえるかどうか判断するのはあなたですね。 定電流源の出力抵抗が無限大だからこういうことになるよ。
>>562
右側の回路は100Ωに(理想的には)内部抵抗∞の電圧計を直列に入れてるから定電流(1mA)は実現できないよ。 みんな分かっててとぼけてる空気を読まずにマジレス
直流的には無限大ではなくて電圧に比例した抵抗になる 式は R=E/I
交流的にはだいたい無限大 式は Z=ΔE/ΔI >>565
それを(出力)インピーダンスと言います。 内部抵抗∞の電圧計を直列に入れてるから定電流(1mA)は実現できないよ。 >>563
>>568はミスで送信。すまん。
いまどきの回路記号の描き方とは違うのかな。
1は交流信号源。だから理想的にはインピーダンスはゼロ。
2は交流電圧計。理想的にはインピーダンスは無限大。
3は直流電圧計。これも理想的にはインピーダンスは無限大。
だんだん顔に見えてきたので4も描いた。
いまどきの回路記号ってどうだっけ、と思って調べてみた。
http://www.chip1stop.com/tutorialContents.do?page=034
さほど間違ってはなさそうだけど、定電流源の記号がかなり違ってるな。
そういや、たまにICの等価回路でこの定電流源の記号も見た気がする。
この無理矢理持論を突き進める感覚
つい最近どこかで見た気がするわ >>570
その「無理矢理持論」が直前の>>569に対する批判であるなら、
どこが無理矢理持論なのかを(可能なら元レスの>>563との対比の上で)指摘してくれないかな?
そうでないと、あなたの話の妥当性もわからんし。
ってかアンカーは付けて欲しいところ。 質問なのですが入力電圧が矩形波ではなく正弦波でもR-L直列回路で過渡現象は起こるのでしょうか? >>574
すみません正弦波では過渡現象は起こらないですよね履き違えていました。聞きたかったことは高電圧かつ高周波の交流電圧を入力した場合R-L直列回路でどのような電圧波形の乱れが生じかということです >>575
是非これを参考にしてくれ
>>555>>562>>569 >電圧波形の乱れ
与えられた説題では電圧波形は変わらない。 >>575
正弦波交流でも過渡現象は起こりますよ。
つないだ直後は、そのときの位相に応じた過渡現象が起こります。
jωを使う計算がありますが、これは過渡現象が終わった定常状態を表しています。 >>579
誰も「つないだ直後」の話はしてないよ。
正弦波交流云々、って時点で定常状態の話なんだよ。 過渡現象は起こるか?という話なら、
「過渡現象」そのものが
「ある定常状態から、別の定常状態へ移行する間の現象」のことなんだし、
>>579の解釈が適切だと思う。
でも「正弦波もまたミクロな過渡現象がつらなった状態だ」と解釈するなら>>574で合ってるし。
このあたりは、「過渡現象」の定義や解釈の問題ですね。
でも、元の質問は>>575を見る限り、過渡現象の質問じゃなかったようで。 どこがFAなんだよ
このスレの質問の答は全部「教科書通り」か? >>584
いや俺が質問した時は的外れ回答ばかりだったからまだマシ 教科書通り、という回答が不適切かどうかを>>584のような中身のない否定をしても意味がない。検証しようよ。
質問は、
>聞きたかったことは
>高電圧かつ高周波の交流電圧を入力した場合R-L直列回路でどのような電圧波形の乱れが生じるか
なんだけど、
これはつまり、
「高電圧かつ高周波の交流電圧で、そうでない場合とで違いがあるか」という質問だと思う。
純粋な理論の話なら、それが何万Vであっても何テラHzであっても、理想抵抗、理想インダクタで考えるなら「電気回路論の教科書通りにしかならない」で正しいと思う。
現実の回路なら、抵抗は直列インダクタンス、並列Cを複雑に持ったものだし、過大な電圧がかかれば焼けるし、インダクタも然り。
元の質問が後者のことを聞きたいのだとしたら、電圧、周波数、部品の選択で結果が変わりすぎるから、この質問だけだと「条件次第で何がおきるかわからない」が答えだと思う。 >>575
まず自分が思う過渡応答とは何かを説明してみ?
その認識が違ってる気がするよ。 >>575
自分の考える回路と入力信号を定義してシミュレータで計算してみたら?
QUCSとか日本語化されてるしネット上にフリー版もいろいろとあるから。 すごいなこれ
使用温度が5度から40度もあるぞ
早朝なら夏のサハラ砂漠でも行けるんじゃないのか? 大きなコンデンサが中に入っている構造なら、
下手したらUSBの電源回路壊したりしないかね。 >>595
大丈夫。
「ヒマラヤ山脈産の高品質なルビーマイカフィルムを特殊な構造で積層し一体化」したコンデンサだから。 >>593
公式によるスペックの詳細が、大きさ・重量・使用温度だけかよwww
電気的特性も、改善効果も、なーんにもなしかw これが効果あるなら適当に自作すりゃいいじゃん
別に普通のコンデンサで充分だろ >>595
「非磁性炭素皮膜抵抗」ってのが直列に入ってるんだろう。
毒にも薬にもならない製品だな。 質問です。直交発信回路(クワドラチャ発振回路)の動作原理について調べています。
http://cc.cqpub.co.jp/system/contents/1566/
この図1の回路にて、
積分回路によって90度遅れた波をもう一つの反転積分回路で270度回して再度入力することで
発振が継続することは理解できます。
物理的なおもりを付けたばねの単振動が、加速度→(積分)→速度→(積分)→位置→加速度(位置によって決まる)
っていうループなので、それに似たものだと考えれば理解はそう難しくありません。
疑問は、なぜ発振周波数Fo=1/(2πRC)で発振するか、です。
「全体のループゲインが1で発振が継続する」との旨が書かれています、
しかしその理由がわかりません。 >>604続き
図3(a)の積分回路にもしFoを与えればゲイン1倍、
図3(b)のローパス&積分回路にもしFoを与えれば、R2・R3で作るローパスはゲイン1/2倍、
R2・R3以外は非反転増幅器型の積分回路のようなものと考えて、ゲイン2倍になることは理解できます。
全部つなげて、たしかにゲイン1になります。
でもそれは、Foで発信している状態のことを言っているわけで、
その周波数に成長するまでの過程が知りたいのです。
電源を入れた瞬間は直流です。もし図1の回路がFoより小さな周波数で動作していれば
各回路部分ゲインはかなり大きいが、何らかの力が働いてFoに近づけるのでしょう。
仮に、もし図1の回路に外部から力を加えてFoより大きな周波数を与えたとしたら、
ゲインはかなり小さいが、力をなくせば何らかの力がやがてFoに近づけるのでしょう。
その何らかの力が知りたいのです。
ゲインが大きいと周波数が上がるのですか?ゲインが小さいと周波数が下がるのですか? >>605 一般論だけど、位相が360°でゲインが1で発信するのは定常状態だが、
結局、そのために種となる信号がなくてはならないことは知られていて、電源投入時の電圧変動などが
それを提供していると言われている。(あるいはノイズ等)
なので、現実の回路では発振が成長する過程がある。
種信号は正弦波ではないので、さまざまな周波数を含んだノイズみたいなもんだけど、
ゲインが十分にあれば、位相が360°回る周波数で振動が成長していき、結局は正弦波になる。
実際のところ、ゲインが1だとあんまり発振しないはずで、トータルでみたら1以上になってる回路がほとんどだと思う。
でも、発振回路自体が非線形なので、信号振幅がある程度成長すると飽和とかでゲインが低下して、
発振が継続しているときは、なんだかんだでゲインが1に落ち着いている。(じゃないと、発振停止か無限に振幅が増加するので。) クランプ電圧の概念がよくわからない
MOSFETの特性? mosなりバイポーラTなり、半導体でも通電してない場合、ただのキャパシタとしての特性を持ちますか? >>608
通電してなければ電気的に意味の有る量は得られない。
よって答えは「いいえ」。 >>608
通電しない回路でも図のようなキャパシタンスは動作に影響を与えます。
>>610
電荷が半導体に溜まっても電気的に意味を持つぐらいには小さすぎるということ? >>607
上のレスで出てきた言葉の話かと思ったけど、そうでもなくて、>>607からスタートする話題?
clamp は位置を固定する、というニュアンスがあります。
電圧に関して clamp を使う場合は、電圧を固定するのではなくて、一定以上(または以下)に
ならないような仕組みを指して言うことが多いと思います。 地球と月との間に0ではないコンダクタンス分あるとして、何か意味があるとでも? >>615
簡単にぶったぎってるけど
ちゃんと大きさ測ったことある?
無視できないよ >>611
それを「通電していない」と呼ぶならな。 主語の省略と話題のごっちゃは電々板のたしなみ
MOSやBJTの各端子間に
キャパシタンスがある/ない → ある
影響がある/ない → ケースバイケース
良い/悪い → たいていの場合悪い。稀に良くても不幸中の幸い的な で、まあなんというか
>キャパシタンスがある/ない → ある
は、無い事はありえないというレベルだったり
ダイオードの一種でMOSでもBJTでもないけど
バリキャップのような狙って作るものもあったりする LSI内のオンチップ容量はそこで言う通電してないMOS使ってたりするよな 質問です、コッククロフト回路で検索すると検索上位に出てくる回路図なんですが、
ダイオードが逆を向いた回路図が多いのですがこれは何故なのでしょうか? 同じ定格のツェナーダイオードを二個並列接続すると二倍の許容電力が得られる >>626
それはだめです。
同じ定格を標榜しているものでも、ツェナー電圧にはばらつきがあります。
ツェナー電圧が低い方に電流が集中します。
特に5Vあたり以下のものだと、温度上昇にともなってツェナー電圧が下がりますので、
ツェナー電圧が低い方に電流が集中する→温度が上昇する→ツェナー電圧が下がる
の悪循環になります。 熱雑音「レベル」のエネルギーで一方向に回転する生体分子モーターは知られているから
それで交流発電機を回せれば整流することもできるかも
この方法ではないだろうけど
東京大学先端科学技術研究センターの人も
「身の回り至るところにある熱雑音からうまくエネルギーを整流化できれば」
と言っているからそのうち実現されそうな気配 >>627
24V電源から5V作るとすると
一段目12V
二段目5V
と分けた方が電力分散明確にできるかな >>630
ツェナーでないとダメなんでしょうか。
発熱が気になるなら、他の方法の方が良いような気がします。 >>632
1ビットの情報を消去するときにエネルギーが必要なため、
環境からエネルギーを取り出し続けることはできないんじゃなかったっけ? 教えてください。
絶縁手袋があります。7000VがOKのものです。
http://www.yotsugi.co.jp/products/detail/44
この7000Vの意味は何なのかがわかりません。
この手袋を付けていれば、例えば、
地面---裸足----絶縁手袋----7000V電線---地面(接地) というようにしても、
人体に感電は起きないと考えればよいのでしょうか?
あるいは、放電はしないけど、mAオーダーの電流は流れるから、感電するよ
ということなのでしょうか? その7000ってのは状態の良い手袋を正しく使用した時に内側と外側の絶縁を保証出来る電圧という意味
製品としてはさらに高い耐電圧試験に合格してるはず
でもゴムがひび割れていたり内外面が濡れていたりしたら7000V以下でも絶縁破壊する
裸足でどうのこうのとかは使用者の自己責任で自由に試してもらえばいいとして
メーカーとしてはそういう変な使い方を想定や前提に製造はしていない >>635
>7000V以下でも絶縁破壊する
絶縁「破壊」はして無いでしょ。
現象としては絶縁「低下」。 7000V以下では絶縁破壊しないという見解なんですね
私は条件さえ揃えば7000V以下で絶縁破壊するという認識です >>637
>>635
>ゴムがひび割れていたり内外面が濡れていたりしたら
これは物理的に破損しているのであって絶縁「破壊」とは別の現象ですよ。 >>634
リンク先の製品情報に
使用に際しては、保護革手袋の併用が必要です。
って書いてあるぞ。 活線で柱上変圧器の交換してるの見たことある。
け今は工事のために停電させるのは理解が得られにくいんだろうけど
人権的に問題にならないのかね。 >>638
絶縁破壊の定義をちゃんと調べたほうがいいよ 質問なのですがMOSFETのオーバーラップ容量は酸化膜と半導体の重なっている部分の容量値という認識で合っていますか? >>642
何も提供できずにチャチャ入れしか出来ないなら黙ってればいいのに。 >>644
「俺は知ってる、俺はスゴイぞ」 って言いたいんじゃないかな。 言葉遊びはいいから
単にゴム材料における絶縁耐圧の話だろうて
劣化したりってのは別の話
現場的実用には気を付けましょう 結局、7000Vの絶縁ができる手袋をしていれば、
電源(+)-----手袋(7kV)-----俺----裸足----電源(-) でも、
感電しないという理解で良いのでしょうか? 家で不労所得的に稼げる方法など
参考までに、
⇒ 『武藤のムロイエウレ』 というHPで見ることができるらしいです。
グーグル検索⇒『武藤のムロイエウレ』"
95548VQWE0 トランジスタ回路に関する質問です。
エミッタ接地回路(エミッタのバイパスコンデンサあり)の電圧増幅率 Av の式として
Av = - (hfe / hie) * Rc
hfe, hie: トランジスタのhパラメータ、
Rc: コレクタ抵抗
という式がいろんな教科書に出てきますが、トランジスタのデータシートには
hie が載っていないことが多く、hfe はバラツキが大きすぎます。
(例題ではどちらも与えられてたりしますが…)
結局のところ、エミッタ接地回路はトランジスタのhパラメータをいちいち計測しないと
増幅率さえわからない、ということでいいのでしょうか。 Gain = Rc/Reではないの? (hFE以下で)
エミッター抵抗がない回路では、hFE依存だから、あなたの言う通り。 >>650
せめてさぁ、wikipediaぐらいは読んでから分からないところを質問してよ。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/エミッタ接地回路 >>650
hパラメータを計測しなくても増幅率を測定すれば増幅率がわかります >>650
大雑把な話ですけど、図のようになります。
トランジスタの中のreがあって、外付けのRE(とそのバイパスコンデンサ)が0Ωなら、reが支配的になります。
バイパスコンデンサがないなら、ゲインの計算はRC/(RE+re)。
ついでに。
振幅が大きくて Ic の変化も大きいのなら、reも動的に変わります。なので、歪も発生します。
>>650
そのとおりで、測定しないと分からないし、温度などでも刻々変わる
このばらつきや変化を押さえ込む、気にしない、概算できるのが設計にとって大切なこと
ちょっと慣れれば、hfe/hieを一回も計算せずに実用品が作れるのがトランジスタの良いところ 測ってもhFE程度。hfeは測りもしない。ある程度の範囲内なら問題ない用途にしかバラのトランジスタは使わなくなってしまった。 すみません、以前もお聞きしたのですが、再度質問させてください。
クアドラチャ発振回路の発振周波数が、なぜゲイン1の時(Fo=1/2πRC)に定まるのか、
なぜ周波数がFo以下のとき(ゲインが1以上の時)の周波数にならないのか
理論的に説明できる方はいますでしょうか。
http://toukatugiken.dip.jp/quadrature/
詳細はこちらに書きました。だれか教えてください。 >>657
「説明できる方」は沢山いるよ。
「教えてくださる方」がいるかどうか。
君は人に何かを教えて貰おうとするときに「説明できますか」と聞くのかい? >>658
あざっす
返信くれただけで感激です。よろしくお願いします!^^ 説明できますかっていういい方は、挑戦的でぶしつけなんだよ。 腕白でもいい。逞しく育ってほしい
.
.
.
.
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.
.
.
勝手に 積分回路と一次遅れ回路のループでトータルの符号は−1だから
1+s^2+ tau s^3==0 から自然周波数が求まる。
tau=1
としてs=0.233-0.8i,-1,47+3.4x10-16i,0.233+0.8i
このうち 0.233+/- 0.8 i が生き残り発散するがリミッタ回路で制限され
発振する。
積分回路があるからSIN,COS生えられる。
昔からみんな使っている回路であり、名前があると走らなかった。 >>647
それは直流の場合のみ?
交流だとダメ? >>664
元レスを辿れば交流7000VでOKとされている製品ですよ。 汗が流れてた。 他にショートした
まあ 勇気があればやってご覧
さきにスイッチを切ったほうがいいと思うけど まぁ、それが自らの命をかけるに値する場合はやるが、まず無いだろうな。 手袋がそれを満たしている、ということと、非熟練作業者でも安全、ということは別ですしね。 返信遅れてすみません。みなさんありがとうございます。
追加、というか補足の質問なのですが、hieはどのようにして測定するのが良いのでしょうか。
hfeは hfe≒hFE とすれば、簡単にデジタルテスターで測ることが出来るのですが、hieの測定方法に困っています。
>>651
エミッタ抵抗なしを想定してます。
そうするとやはり増幅率はhFE依存なんですね。
>>652
Wikipediaはチラッとは見たのですが、「バイポーラトランジスタでgm?FETの話かこれ?」と思って読むのをやめてました。
検索してみると、普通のトランジスタでもgmって考え方があるんですね。
「バイポーラ:電流制御型、FET:電圧制御型」が頭にあったのでスルーしてました。
>>653
なるほど…。これは一本取られました。
完成した回路が既にあればその方法もアリですよね。
>>654
reってのは初耳でした。26mVは何かと検索したら熱電圧VTってやつですか?
そうすると回路の増幅率はトランジスタのhfeとは関係ないということになりそうですが…。
Wikipediaの記事と合わせて考えるとre=1/gmということでしょうか?ますます混乱してます。
>>655
自分はまだ全然慣れないです。
やはり実測しないとわからないんですね。
>>656
とりあえずhFE≒hfeとして考えてます。
前提が抜けててすみません。 >>657
まず>>605の話で、線形回路ではexp(αt)*sin(ωt)の形の解になり、
周波数が変わっていくような解はないと思う。
http://cc.cqpub.co.jp/system/contents/1566/
の記事で、理想オペアンプとしたときの伝達関数はG=1/(ω^2*C^2*R^2)。
これをループにつないで発振の種として単位インパルスδ(t)を
加えると、δ(t)のラプラス変換は1だから
V(s)=1/(1/G-1)
代入して整理すると
V(s)=-1/(C^2*R^2) / (s^2+1/(C^2*R^2))
逆ラプラス変換すると
V(t)=-1/(C*R) * sin(t/(C*R))
となりf=1/(2πCR)で発振することは分かる。
ゲインが1だから発振は当然成長しない。
しかし、R2=10kΩのままでシミュレータにかけても
発振が成長するようなので理想オペアンプでないのが
有利に働いてるのかとも思ってる。
1.59kHzではオペアンプのゲインは50dB程度しかないから。 >>670 hieを簡単に測定する方法はないけど、
hie≒hfe*hibとして、hib≒VT/IEで代用する手を使った記憶がある。
hibはバイアスをかけたダイオードの等価交流抵抗で、
トランジスタ種別にあまり影響されず、26mV/エミッタ電流(mA) Ωになる。
26mVはVT(熱電圧)で、詳しくは半導体物理でも検索してくれ。
で、hibにhfeを掛ければ、だいたいの hie が出る。
エミッタ内部のオーム性抵抗があるからその分の誤差は出るが、
教科書にも載ってる由緒正しい簡略法。
hieに大きく影響を受ける回路はあまり精度を気にしてもしょうがないので、
実質的にはこれでも十分だった。
実際にhib測ったのは、2SC1815 3石でつくってみた差動増幅回路だけだったな。
hibがモロに効く回路だったんで。ゲインを測ると等価的なhibが分かる。 >>604
ゲインが1以上の周波数だと増幅して言って定常波=一定周波数じゃなくなるから
結局ゲイン>1の間は周波数が上がり続けてゲイン1に落ち着く ここで質問して良い内容なのかわかりませんが、質問します。
半導体は、ある電圧をさかいに電気が流れるものと理解しているのですが、合っていますか? >>677
「半導体」ってーのもジャンキーなワードなんで、簡単には答えられない
最近では「nVidiaの半導体」というソフトウェアがDCで使用禁止になって話題
具体的な「半導体」の例をあげてくれたまえ >>679
半導体の例とは種類等でしょうか?
知識がないので、ちょっと返答が難しいです。
電流On/Offの境界が電圧によるものなのか、上に書かれていた温度なのか、それ以外の何かなのかを知りたかったのですが・・・ >>680
ダイオードかトランジスタのこと?
それらは半導体を使って作る素子なんだけど >>680
半導体でも接合の無い一様な物質であれば特定の比抵抗値を持ちますよ。
絶縁体 > 半導体 > 導体
電圧による電流が非線形になるのは接合があるからです。 半導体がオンオフする要素は電圧、電流、温度、圧力、光、その他になんかあるかな? >>677 半導体は、ある電圧をさかいに電気が流れるものと理解しているのですが、合っていますか?
電圧をかけたダイオードに流れる電流の一次近似としては正しい。でも A exp(k Voltage) のほうが より正確なモデルに鳴る。 エバース・モル・モデルで検索してみよ。 >>681
>>682
ありがとうございます。
wiki見てきました。
知りたいのはトランジスタのスイッチング作用のことでした。
要因は電圧、電流等複数あるようですが、閾値を超えると抵抗値が変化するものということですね。
Off状態でも、実際は微量な電気が流れているのでしょうか? >>688
ありがとうございます。
ググりましたが、ちょっと難しいですね・・・
数学はイマイチなので、めまいが。 >>689
まあ、どんな場合でも完全に0にはならない。
機械的SWだって程度の違いはあるけど0にはならない。
流れる流れないみたいな話は、定量的に言わないと
意思疎通できないよ。 >>689
多分深く知る目的でないと思うのでその前提で言うとその理解でいい
>Off状態でも、実際は微量な電気が流れているのでしょうか?
その通り少しだけ流れます >>691
>流れる流れないみたいな話は、定量的に言わないと
>意思疎通できないよ。
これって、いろいろな場面でありますね。
話が、二値判定みたいな話に傾きがちです。
話者によって閾値が変わったりするのに、そこは押さえられていなくてまちまちなまま話が進んだり。 >>691
すみません。
気軽に質問してしまいました。
次は気を付けます。 >>692
ありがとうございます。
なんとなく分かりました。
おっしゃる通り、深く知りたかったわけではなく、素人レベルの「半導体ってなに?」という疑問からググり、
電圧で電流をOn/Offできるらしいことが分かったため、理解が正しいかを確認するための質問でした。
質問の背景を書いておいたほうが良かったかも知れません・・・ >>695
オンとオフと言うと、100%と0%のように感じますが、
電気の世界では、
ほぼ100%、ほぼ0% と言う理解です。 >>696
ありがとうございます。
そうですね、流れる/流れないと考えましたが、間違えていることが分かりました。
一歩前進です。 ちょっと質問です。
たとえば30ビットの二重押し検出ロジックはどう作ろ? >30ビットの二重押し検出
これってどういうものなんでしょうか。
俺が知ってる2重押し検出というと、
ボタンが1度押されて、それがきっかけで処理が始まったのに、
まだ処理が始まっていないと認識したユーザーの操作で(または別の理由で)
期待しない2度め押下が発生するようなものです。
チャタリング検出と似てはいるのですが、相対的にチャタリングより長めの間隔を扱うものです。
でもなんかちょっと違いますね。 30個並んでるボタンで2つ(のみ?以上?)が押されているか否かの検出ロジック
ということでとうぞ 相手が人間なら40ピンPICで1ビットずつ見て判断しても問題ない。 >>700
スピードとか、2重押し以外に別の用途があるか(例えば実際に押されているのが
どのスイッチかを判定する必要があるか)によって変わってくるよなあ。
設問が漠然としているわけだけど、そういう議論をしてもらうことも含めてのものなのかな? 暇ですし前提を自由に設定してロジックについて語らいましょう
そのうち主が条件を示してくれるでしょう >>698
質問主です。
2ビット以上のオンを検出する回路です。
1ビットハーフアダーの縦続接続と全キャリービットORで
出来そうだけどどうかな? >>704
ロジックとしてはそれで動くけど全部数珠繋ぎだと遅いよ
2個ずつ加えてうまくツリー構造にするとlog程度の段数になる。 バリエーションとして
フルアダー使って3入力いっぺんに処理する方法。
これとは別に
論理をケチる方法としてHAのS出力をOR回路で代用する方法が考えられる。
0.1,それ以上、
の三通りが見分けられれば良いんだから
FPGAで組むならこれ使うだろうな。 回答ありがとうございます。
次の質問です。
プライオリティエンコーダーは出力1ビットごとに分けて作ると本に書いてありましたがあほらしいですね。
メッシュ構造で出来ないですかね?
入力100ビット、出力7ビットぐらい。 アホらしいと思った人がより良い代替案を見つけられないなら
それが唯一無二の最良の方法なんではなかろうか >>707
概要を書くから、自分で考えその理解したところを述べよ。
n入力のプライオリティエンコーダを2つ並べ、
出力を2:1セレクタで選べば2n入力のプライオリティエンコーダを作れる。
これにより128入力を作成する。
応用問題。
ラウンドロビン可能なのも作れるんだがな。 「メッシュ構造」というのがどういうのを想定してるのか分からんけど
例えば、8入力の74HC148を(8+1)個と8to1Selector8個のような構成で
64入力のやつ作れるでしょ
HDL設計する場合でも、いきなり大きなビット数のをゼロから記述するよりは簡単かも >>706
入力と入力の2の補数をANDして結果が入力と等しくないと二重押しですね。(ゼロを除く)
>>709
強い規則性があるのに見つけられない合成ツール脳のロジックは検証で失敗しそう。 >>707
確定した出力のLSBビットを利用して不要な入力がLSB側に伝搬するのを止める感じ。 >>713
ケアレスミスしました。正しくは
確定した出力のMSBビットを利用して不要な入力がLSB側に伝搬するのを止める感じ。 今のトランジスタとか論理素子とかの面積ってどう調べればいいのでしょうか?
論文とかでも年代がバラバラだし、どれが今にあってるのかよくわからなくて 無安定発振回路てヒステリシスのないロジックICでも作れるんかな >>721
十分ゲインがあって、位相回転があれば発振するけど、CR一段だと難しいんじゃない。
発振周波数から定数を決めるのも困難。 反転2段またはバッファIC1段で、ヒスと遅れ要素でフィードバックすれば簡単にできる
教科書によくあるんちゃう? 電気科入りたてだがここで言ってることの殆どが理解できん
みんなレベル高過ぎませんか? 好きこそものの上手なれ習うより慣れろ経験に勝る知識なし
この道を行けばどうなるものか危ぶむなかれ危ぶめば道はなし
踏み出せばその一足が道となりその一足が道となる
迷わず行けよ行けば茨の道 >>724
電気(電子)科の講義科目見ても分かるとおり、電子回路論とかごく一部に
過ぎないし、現実のデバイスを使ってどうとかっていうのも、一部の実験とか
じゃない?
「回路の知識があって設計ができます」とか大勢いるし、所詮電子土方予備軍
電磁気学・量子力学できるほうがエリートコース >>727
でもここ見る限りかなりの知識を持っておられる方ばっかですよね
電磁気はともかく量子力学になってくると物理科寄りですから電気科生には手に負えませんね… まあ、何の技術者になろうとするかなんだけど、今時ある程度の規模のメーカー
(ICメーカー除く)で、正社員に回路設計やらせようって会社があるのかなあ
ソフトもそうだけど、やったこともないし能力もない正社員が派遣を使って・・・って
いう感じじゃないの? 電子回路設計バリバリやりたいんなら半導体メーカがおすすめ。
ただ日本だと就職先はかなり限られし、大学である程度設計の知識学んでないと厳しいね。 そうでしょうね
自嘲的な意味も含めて言うと、(ICを基板に張り付けるだけの)レベルだと
暴走族のあんちゃんが車体改造したりするのと同じことって言ってもいいかも
「IC張り付けるにも知識・経験は必要だよ」って言いたいけど
所詮「使い方」を知ってるに過ぎなくて「学問・科学」の素養があるっていうのとは
違うわけですからね
まあ、世の中の人全員(科)学者にならなくていいのと同様、全員回路設計技術者に
ならなくてもいいわけだから、「回路分かりません」とか全然無問題 世の中には沢山の言葉があるから自分がどれに該当してるのか考えてみるのも楽しい
技術者
設計者
開発者
作業者
運転者
管理者
専門家
研究者
学者 >>724
マクスウェルの電磁方程式のあと、テンソルとかローレンツ収縮とか量子力学の話になるよ。
自分もその辺になるとわけわかめになったが。 例えば400vの回路に250vのヒューズつけられる?回路全く詳しくなくて直流で250vヒューズつけたら即ヒューズ破損なのは理解できるけど >>735
その「直流で」はどこじかかってるんだ? >>735
ヒューズがなぜ切れるかを考えたことある? 進み力率のときの弊害として、受電側が電圧高くなること(フェランチ効果)以外に問題発生する可能性ある?
リアクトルのコイルがカチカチなったりしてるから共振疑ってるんだけど フューズやフューズホルダの耐圧不足の問題は、フューズが導通している正常な時には表面化しない。
ただし、そのフューズが切れた時に危険を及ぼす問題なのだ。 >>739さんの言ってることは正しくて、>>741さんが書いていることは大切なことなんだけど、
>>735さんの電圧に対する考え方は、そのこととは違うような。
>>735
250Vのヒューズを(1)のように、400Vのラインに使っても即ヒューズ破損ってことにはならないですよ。
過電流が流れない限り、たぶんずっと使えます。
(2)のようにつなげば、ヒューズの電圧が何であれ、電源に電流供給能力があればヒューズは切れますが、
こんな接続は想定してないですよね…
問題は (というかヒューズの定格電圧が効いてくるのは) 過電流でヒューズが切れたときでしょうね。(3)
>>744
ヒューズが切れても電流が遮断されないことがあるのです。
で、そのあと危ないことも。
ぜひ
「 ヒューズ 電圧 直流 交流 遮断 」
でGoogle検索してみてください。 >741
>フューズやフューズホルダの耐圧不足の問題は、フューズが導通している正常な時には表面化しない。
車用のヒューズホルダをAC100Vに使って漏電事故を起こすとか思いもよらない℃素人なんだなw >>747
モロに大学の課題だろーがボケ。
自分でやれや。 教科書か講義でノートとってれば普通に解ける問題だよな。
自分で考えろや。
シレッと間違った回答教えたら面白いかもw レスして頂いた方ありがとうございました、やっぱり使えても過電流流れた際は保証できないですよね‥客先から質問されて不可っていったけど、やっぱりそれで良かったかも なんで素人が客からの質問に質問に答えてんだよ…
糞過ぎだろその会社… >>750
ヒューズは電流が流れることで発熱し自分自身を溶かして回路を切ります。
ですので、切れる前は電流が、切れた後は電圧が関係してきます。
ヒューズの定格の 250V 1A とかの意味は、
1Aまでは切れない。いったん切れたら250V以下なら確実に絶縁してあげられる。
と読みます。 >>751 >>753
糞すぎるとも思えないし、こんなところ、とも思えない。狭いよ。 >>754
いくらなんでも狭いと言い切る理由を書いて批判してくれよ
普通に背任行為をしてる奴を擁護してるわけなんだからさ >>755
>狭いと言い切る理由を書いて批判してくれよ
と、俺に言うぐらいなら、当然あなたは、>>751に対して、
「糞過ぎだろその会社…」と言い切る理由は尋ねるであろうな。
また>>753が「しかもこんなとこ」と場違いと言ってるわけだがその理由も尋ねるであろうな。
よしわかった。少なくとも>>751、>>753の両方が理由を書いたら俺も書く。
ただし横から別の人が答えても無関係。 追記
「糞過ぎだろその会社…」と言い切ることについては
・糞の基準を明確にして、
・それをどれぐらい超えているから「過ぎ」である
ぐらいは説明してもらわんと困る。 THE逃げだな
クソな理由は書いてあるし
こんなところっていうのは社外のNDA外のなんの保証もないところって文脈でわかる
擁護するりゆうだけ分からん状況だろ
それに対して理由を書かない
これからも厳密論な理論に持ち込むことでどんな意見も受け付けない方向で逃げる気だろうなw
だったら最初から書くなやw 例えばここで得た間違った情報をお客に伝えそのお客が
メーカーの推奨通りに使用していて発生したいかなる損害も
一切補償しないというのなら割りとクソな会社かと。
あらゆる損害を補償するというなら一社員が2ちゃんで聞いたことをお客に言っても
まあ別にいいんじゃね(会社は可愛そうだが)
一社員の言動は客から見れば会社を代表する言動なんだけど
そういうことがまだ分からない年齢ならしようがないんじゃないかな はい連続思惑通りレスw
これを続けている限り論破されない論法だと思ってるんだろうなw
しかし主張は全て反論されてるから回答がない限り逃げなのには変わらないという
まあここまできたら待ってるよってレスし続ける態度とらないと引くに引けないんだろうなw >>763
いや、俺を責めるなよ。
>>751 >>753 が説明すれば書くって言ってるんだし。
堂々めぐりじゃ意味がない。本件に関しては、>>762の通り。
進展がなければレスしない。 >>764
堂々巡りではないよ
理由を一個も書いてないアホが逃げてるだけだからw >>765
理由を書いていないのは >>751 >>753 も同じだよ。
そこを抜きにして俺だけに理由を求めるのは公平性を欠くね。
よろしくないのでその態度をまずは改めてもらおうか。以後の話はそれからだ。 >>766
背任行為だと書いてあるだろって
それに対する背任行為をしてる会社がクソじゃねえっていう主張の理由がないじゃん
それだけの話
なんで見えないことにしてるかわからんけど
態度が悪いのは理由書かないやつ 出かけるのでその間に >>751 >>753 から説明があってもしばらく対応できない。すまんね。
でも、レス待ってる。 >>768
逃げ完了w
その逃げ方すら結局指摘した通りというw
根拠ねえなと思ってつついたらぼろ出まくったなこいつw 糞過ぎw
をマジレスと受け取るクソがいると思ったらマジだったあ〜?!
そのうちJISがクソの単位を制定しそうな勢い
いやまさかISOが!? これ以上つまらん書き込みで電気の理論板のレベルを下げるな。 検証のためにヒューズに関する質問者である確率が相当に高いものを抽出するよ。
>>735 774ワット発電中さん 2018/01/17(水) 22:40:06.02 ID:MpSiWiVV
>例えば400vの回路に250vのヒューズつけられる?回路全く詳しくなくて直流で250vヒューズつけたら即ヒューズ破損なのは理解できるけど
>>750 735 2018/01/20(土) 21:35:55.49ID:AYYnkTgz
>レスして頂いた方ありがとうございました、やっぱり使えても過電流流れた際は保証できないですよね‥客先から質問されて不可っていったけど、やっぱりそれで良かったかも
おう。これだけだ。
ここから想定されること
(1)1/17以前に、客から定格電圧が低いヒューズを付けられるか質問された。
(2)型に嵌ったように不可と返答した。
さて、このレスを特別に悪意のある妄想を盛り込まずに解釈するとして「背任行為」なんだろうか。
客からの問い合わせの窓口にいる人が、技術の内容に常に詳しいわけではない。
会社のシステムによっては、マニュアルに従った回答をすることだけが求められることはよくある話。
家電のコールセンターの人がみんなみたいに電気に詳しいなんて思ってる人は少ないと思う。
問い合わせ窓口の人はたいていが、みんなから見れば素人だ。
こういうシステムを設けているところが糞すぎる会社なんだろうか。 型にはまった回答をしたのはいいけれど、なぜそうなんだろう、と疑問に思ったとする。
でかい会社であれば、問い合わせ窓口と技術が地理的あるいは組織的に遠いこともある。
その疑問に答えてくれる人が身近かにいないことも珍しくない。
知的好奇心を満たすために5chで質問をするかもしれない。
それを嘲りで排除してどうする。
公開された名前では質問しにくいことを質問するのに匿名性がメリットとなる。
だけど、公開された名前ではしにくいような暴言を楽しむために匿名性を隠れ蓑にするのは良くないよ。
もっとも、ヒューズの件が、このスレにふさわしいものだったかどうかは別の話なんだけど。
こうやって書いていることの方がよほどスレチなのは間違いない。これをもって本件からは俺は退く。
気兼ねなく、質問できる環境は維持したいものだ。 >>775
そのシステムを設けてるから糞と書いたんじゃないわな
自分が素人のくせに全く無理解のまま嘘の解答をしているという点を
なぜか意図的に消してるけど当然争点はそこだろ
当然こんな回答マニュアルにない
あったらその時点で糞と言えるしな
>型にはまった回答をしたのはいいけれど、なぜそうなんだろう、と疑問に思ったとする。
>でかい会社であれば、問い合わせ窓口と技術が地理的あるいは組織的に遠いこともある。
であれば回答できる能力がないと伝えないと言わないといけないわな
無い技術力を無理やりあると見せかけるのも詐欺的好意
まあこのレベルが分からんくせにこの業界にいる時点で糞と言えるけどな 正々堂々と意見を書いたことは認めるよ
単なる理由なしに意見吹っ掛けてきて逃げる系の当たり屋みたいなやつだと思ってたけど見直した これわりと常識なんだけど分からないことを聞かれたとき社会人として適切な対応は「確認いたします」だったりする インバータの回路図見ると入力にコンデンサを大量に並列接続してるのあるけど
大きい容量のコンデンサ使うだけじゃダメなんですか?
インピーダンスの問題?それとも応答性とかが変わるの? コンデンサは特性的に,静電容量のほかに流してよい最大電流が規定されている.
容量の大きなコンデンサだとそこそこ大きな電流を流せるけど,ホントに大電流
の用途になると,それでは足りない.むしろ電流特性のよい,そこそこの容量の
ものを並列にしたほうがよい.だからその回路は,容量を欲しくて並列にしている
のではなくて,電流を欲しくて並列にしてるんだ. >>780
具体的な回路示してみて。
たぶん、等価直流抵抗の影響少なくするためだと思うが。 単に購入部品の種類を少なくしてコストダウンを図ったのかもしれない。 >>783
それだったら、でかい容量一個にまとめる方が総合的に安いだろ 多品種少量生産の開発担当が購買からどんなつつかれ方をしているかは、、
数量がまとまると一気に単価が下がる場合があって、他の機種とかで使っているものと同じにすると仕入れ価格が下がる。
使ったことのない部品を新規に仕入れるのはRoHS関連とかいろいろ手続きが必要等々。 インバータってもいろいろあるからね
蛍光灯、洗濯機、エアコン、冷蔵庫、太陽電池とかバッテリー用、溶接機、ロジック回路のNOT、etc.
用途と回路図がわからないと何ともね 電解コンは円筒形で、基板上のデッドスペース・メーカーでもあるからな。
それに調達コストにおいても、大容量1個の方が常に安いとは限らない。 "Parasitic drain"
これは「自動車などでキーを抜いていても、回路に勝手に電気が流れる現象」と説明されていて
バッテリーを上がらせるそうですが、この現象は日本語で何と言うのですか?
例えば下がその点検方法です
https://www.wikihow.com/Find-a-Parasitic-Battery-Drain 暗電流は dark current の訳語だから,もしパラなんとかの用語が普及するようなら新しい
訳語を作らなければいけないと思う.直訳すると寄生消費だけれど.昔,「パラ発振」
「パラ止め」なんてのがあったね.なつかしい. 普通には言わない。
俺もぐぐってようやく見つけた
技術者しか知らない エーッナンダッテー
ま、今じゃアナログ高周波、高感度センサーや高速アナログI/Oの回路設計ぐらいででしか言わないか。
前は高速(笑)ロジックなどCPU周辺回路でもディレイ、ジッタースキュー問題で口に昇ったもんだがのォ。
ただ、この板で「普通」って言ったら技術者の事だけどね。 別に寄生容量なんて今も昔もそんな一部の奴しかつかわん擁護じゃないぞw 真空管、トランジスタ世代は 間違いなく知ってる言葉だがな。
RF分野では まだまだ意識する項目だろ。 寄生容量って言葉は普通にIC設計で使ってるわ。
英語だとParasitic capacitance なんでこんなの高周波にしか使わんと思ってるんだろうw >>800
stray capacityとどう違うの? >>804
全然そんなことないなw
低周波のロジックでもhold見るのに使うからな
>>806
これも全然違うわな
ボードの寄生とかで低周波数帯でも発振することある >>807
うーん違いはよくわからん。
少なくとも社内の大多数はParasitic capacitance を使ってるね。
stray を使う人もいるけどごく少数、でも私が見聞きした限り同じ意味合いで使ってるようだけど。 寄生容量ってWikipediaにも乗ってるけど
電子回路では言うけど自動車とかには使わんでしょ
日本でいう寄生容量と Parasitic drain は意味が違ってるようだ >>806
発振させるのは℃素人だからだなw
オーディオで問題になるのは、VRを通った後のケーブルストレキャパシタンスによる
高域減衰等。 stray capacityは浮遊容量じゃないの? >>793
待機電力って本格的には動作してないけど何か回路があって消費してるイメージだから少し違うかな。 浮遊とか漂游容量っていうと、フワフワと変動する印象で
何pFです、とか言いにくいものをイメージする
一方、寄生容量っていうと、デバイスとかである程度一定している
ものを想像する
あくまでも言葉のイメージの話なんだけど ストレー(浮遊)は、回路配線などの影響で(一般には意図せずに出来上がった) デバイス外の回路定数。
パラ(寄生)は、デバイス固有の(一般には好ましくない)回路定数。
って使い分けるものだと思ってる。 ストレー容量(浮遊容量)ということばから stray を覚えたくちだけど,その後,
漱石の「三四郎」でストレイシープ (迷える子羊)を見て,そうだったのかあ,と
思った.迷い犬,迷い猫もストレードッグとかいうようだけど,米国人に使うと
???? の反応で,あまり一般的ではないようだ. 結局何なのよ、と言いたいところだが
元の記事書いてる人の表現知識に依存するって感じ? 教えてください
配線の耐圧についてですが、例えば、300Vビニール電線と言うと、
1. 使用している被覆は、300Vの電圧でも放電が起きない絶縁物ですよ
2. この線を2本束ねた時、被覆が2つあるので、600Vまで良いですよ
3. 300Vは交流で、しかも実効値ですので、ピーク420V(ルート2×300)のことである
これらの考えは正しいでしょうか? 規格・仕様の事なら電線メーカーのhpに説明が出てるかもね。
確かな情報をまず自力で調べた上で、疑問点があったら質問するようにしましょう。 >>824
"300Vビニール電線" といったら、AC300V 向けだから、 peak √2 300V
までのケーブル間耐圧を保証する製品の意味だろう。特に何も調べていないけれど。
でも、それ位の判断が付かないのならば、200V 以上の高圧を扱うのは止めとけ。被
覆が剥かれた端末では、環境によっては意外と簡単に漏電が始まる。素人工事では
火事の危険も出てくる。
---------------
>>825 みたいな阿呆が 技術板にも関わらず出てくる。お前は自分の書いたものを見て恥ずかしくないのか。 匿名掲示板とはいえ、>>827 みたいな物言いする輩の御顔を拝んで見たいぜ。
たぶん実社会では小物なんだろ? 単電源で動作して結合コンデンサを用いずに交流信号(対GND)を入力する増幅回路回路を構成することはできますか? >>830
>単電源で動作して
単電源から正負電源を構成すればいいと思うよ。 >>830
>交流信号(対GND)を入力する
入力側だけなら
Depletion型のFET(2SK30Aなど)を使うか
パワーアンプICのLM386をデータシートのようにして使う
ただし入力電圧と入力電流に注意 >>830
入力が0Vを中心とした交流で
出力が正電圧だけで良いなら、オペアンプで反転アンプを構成するのが簡単かな。
出力も正負に振れるようにしないといけないなら>>831の通り。 >>830
プラス側にバイアスかけちゃうのはダメかな。 >>831-834
ありがとうございます
両電源を構成するのは尤もですね
LM386ではエミッタフォロワを用いて-0.6Vまでの入力を許容しているのでしょうか 教えてください。
チップのコンデンサなんですが、幅と厚さが、幅>厚さなら、ふつうに基板に「貼り付ける」というイメージです。
しかし、種類によっては、幅=厚さのようなチップコンデンサもあります。
この場合、はんだ付けのときに「向き」ってあるのでしょうか?
長手方向を中心に90度回転しても同じ形状なので、どちらの位置でもはんだ付け
できると思います。
しかし、内部の積層の方向が基板に平行と垂直の2種類になってしまいます。
何か規則とかあるのでしょうか? >>835
>LM386ではエミッタフォロワを用いて-0.6Vまでの入力を許容しているのでしょうか
LM386の入力はベース入力でエミッタフォロワじゃありません。絶対最大定格では±0.4Vとなっています。 >>836
少量だと手乗せ実装で納品するものもあるけど意識したことがなかった。
ダメだったらどうしよう…
テーピング品を機械でマウントするならともかく、バルクケースからザラザラと取り出して
実装する場合は、横転してても分からないはずだ。
だから特別に横転してても忌避することはないのでは?
と思ったけど、最近はバルクケース、バルクフィーダって下火? 教えて、詳しい人。 交流でLEDを点ける時に電流制限する方法として
コイルを使う方法とコンデンサーを使う方法ではどっちがいいんでしょうか? 小学生の俺が答える
直流が誤って印可される可能性がある場合はキャパシタ
高周波が誤って印可される可能性がある場合はインダクタ コンデンサ一択 そこらのばらせばすぐわかるし、部品の値段見てみ >>839
LTspiceなどのシミュレータで実験してみるとよくわかります。ぜひどうぞ。 >>837 はエミッタフォロアとは何かを知った上で書いてるの?
* エミッタフォロアはベース入力、エミッタ出力。
* LM386の初段はPNPのエミッタフォロアで
入力範囲をGND基準で±0.4V入力可にしている。
-0.6V入力だと、エミフォロの後段のTrのコレクタ側の
カレントミラーの動作が厳しい。
ついでに、出力が1/2Vccになる理由を考えてみた。
-input側の2段目のエミッタと電源をつなぐ15k+15kの電流と
+input側の2段目のエミッタとVoutをつなぐ15kの電流が
カレントミラーで同じになる。だから、
(Vcc-0.6*2)/(15k+15k) = (Vout-0.6*2)/15k
Vout=Vcc/2+0.6
が成り立つのだ、と思う。
日本語データシートに言葉でVoutが電源電圧の1/2になると
書いてあるけど、の直流電位のスペックは無い。
英語版のデータシートだと1/2とも書いてなくて、
Self centering quiescent output voltageって書いてあるだけ。 >>843
思い違いがありました。すみません。
探してみて具体例が出てこなかったのですが、入力がベース接地回路のアンプを見たことがあるのです。
入力ピンにエミッタが出ています。この場合は、ベース電圧が0Vまで下がったときに、入力はVBEの-0.6Vまで許容されます。
>>835の「-0.6V」でそっちに思考が逝ってしまいました。(ベース接地はエミッタフォロワじゃないのに) >>671の続き
http://cc.cqpub.co.jp/system/contents/1566/
でR2が10kΩでない場合をやってみた。
約分できないから伝達関数は
G(s)=-(1+sC3R3)/((1+sC2R2)s^2*C1R1C3R3)
計算を簡単にするために
C1R1=C2R2/e=C3R3=1 (e=1/1.05)とすると
G(s)=-(1+s)/((1+s/e)s^2)
>>671と同様にV(s)=1/(1/G(s)-1)に代入すると
V(s)=-e(s+1)/(s^3+es^2+es+e)
分母を因数分解すると
(s+0.97618356)((s-0.0119013)^2+0.98766139^2)
2次式の方から振動解は
V=K*exp(0.0119013t)*sin(0.98766139t)
のようになり、発振が成長することが分かる。
CR=1としたが実際にはCR=0.0001なので時間を
0.0001倍すれば良いから
周波数=1571.9[Hz}
振幅が1Vから10Vに成長するのに19.35[ms]かかることになる。 Wifiの教科書読んでたらOFDM(直行周波数分割多重方式)の言及があって、
「サブキャリアが互いに直交してるから密に配置できる」 とかって書いてあるんですが
横軸が周波数なので 近傍の周波数のサブキャリアと、
正弦波 余弦波のすみわけなんてできないと思うんですが・・・なんで大丈夫なんでしょうか?
その図の正確なのは↓ここに載ってるし、>>846もこれに準じる図を見てると思う。
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/直交周波数分割多重方式
それでも>>846と同じように不思議に思う。
キャリアの部分は隣の側波帯の端っこだけど、変調がかかってるときは、側波帯
同士がぶつかるんじゃないの?って思ってしまう。
このあたりはもう俺にとってはブラックボックスだ… >>848
ありがとうございます。
熟読してみます。「デジタル変調だから」がキーかな。 >>850
デジタル信号は一定のクロックでデータが送出されるため、
変調信号の周波数成分にゼロ点が周期的に生まれる。
そこに隣の信号が来るように重ねると分離が良くなる。
ということだと思う アナログ多重通信で用いられてた手法だけどね。
NTSC(カラービデオ信号)などそのまんまカラー信号二波を直交座標変調してさらにインターリーブで白黒映像信号に埋め込みそのうえ時分割でカラーサブキャリアも一緒にという多重化信号。
さらに放送 さらに放送電波では音声信号もFMで載っけて送るという芸術的仕様だた。 >>850
複素フーリエ変換と逆変換の式を追って行くととしっくり来るかも。 ご紹介・ご解説ありがとうございます。。。sin(x)/xの関数 になるってところがよ―わかりませんですなー・・・ ギギギ >>853
ステレオ・副音声もな。
文字多重もな。 >>856
それな。
芸術的というか、無理苦理詰め込んだ雑居ビル状態。
これから先には表に出る事の無い古の技術になるだろうね。
でも、それぞれの多重化技術はデジタル時代でも様々に応用されてるから、非常に有用な技術であった事は認める。 OFDMの基本概念は、その名称の「直交」にある。
二つのベクトル f, g と、その内積 (x,y)が定義されているとき、
(f,g) = 0 ならばベクトル f, g は直交しているという。
ここで区間 I : -T/2 ≦ t ≦ T/2 で定義された複素関数f(t)とg(t)
をベクトルとみなし、内積 (f,g)を ∫ f(t) g(t)* dt で定義する。
積分区間は I である。また g(t)* は g(t)の複素共役を表す。
複素関数として En(t) = exp(j 2πnt/T) (nは整数)をとると、
(Em, En) = δ(m,n) であり、m≠n のとき、両関数(ベクトル)は直交する。
もし線形空間の概念を知ってたら、上のように理解するのが簡単じゃ
ないかなあ。 http://www.mitadenpa.co.jp/gazou/shoukai3.jpg
これの中身って実際に接点が振動してON/OFFしてるの?
それともなんか電子的な方法で動かずに発振してるの? >>860
印加電圧でクリスタルが変形すると電圧をかけた所のインピーダンスが変化する。
それに対応して印加電圧が変化すると持続振動となって特定周波数で発振する。
図の右側はクリスタルそのものから電極を出してパッケージにいれたもの。
図の左側はクリスタルとそれ電圧を印加する制御回路をまとめたもの。 >>857
詰め込んだと言うより互換性を保ったまま新機能を加えていったからあんなトリッキーな仕様になってる
デジタルの多重化技術とはあまり関係なくね? >>857
あの完璧な上下両方向互換性は凄いよ。
最新の放送を最初期の受信機でも表示出来るしその逆も出来る。 >>865
完璧?理論的にはだろ。
アナログSD時代には最後まで完璧にはならなかった。
白黒<>カラーだと、ドット妨害、クロスカラー。
音声モノ<>ステレオだと、ビート妨害。
現場設計者は苦労してたんだけどね。 >>867
縞模様のネクタイはダメ。とかあったな。 >>867
仕組みの話と実装の話の区別もつかない自称設計者 w そういや、TV側のコストダウンの都合でいろいろ弊害もあったな。
電送方式が悪いんじゃなく >>867
そうやって苦労して完璧な互換性を実現したのが凄いと言ってるんだが。 あれだな、実感したのはBTTFで過去に持って行ったJVCのビデオカメラで
白黒TVに映すシーン
あれでNTSCの互換性を感じたのは俺だけではない はず 実装できない理論を完璧と崇める宗旨は有害無益だな。 現実の製品になって満足できてるんだからいいじゃないか。
だいたい理論通りの性能がでる方がおかしいんだから。 アナログ時代のマニア雑誌、HiViとか、にはハイビジョン待望論と同時にNTSC限界論が繰り返し取り上げられてたね。 そういえば超解像って流行らなくなったな
バズワード? >>877
普通に使われてる。4kとかだとソースが少ないから、超解像する。 >>871
アレを考えたRCAの人は凄いと思うわ。 (電気関係の資格試験の勉強で見聞きしたのですが)
速度垂下率や速度調定率という観点・用語は、
アカデミックにはどういう分野のどのような本を参照すれば
目的や定義などの議論に触れることができるのでしょうか・・
ご存知の方ご教示いただければ幸いですm(_ _ )m >882
電験?
電力系統工学のあたり。
発電工学、送配電工学でもいいが、ピントがずれて話が浅いかもしれん。 はい、電験です。
ご紹介ありがとうございます、今日帰りに本屋覗いてみマッス!! オーム社の電力工学って本オススメ
電験三級クラスだと電力系統工学は持て余すと思う ご心配ありがとうございます、系統工学 は古本ポチってしまいってしまいました到着待ちです><;
受験テキストは速度調定率等が出てきても答えの導き方しか解説しておらず
なんで一定周波数に制御せずに 2〜4%ものゆとりを設けるのか、言及していない印象です。
おそらく複数の発電機を並列運転するときに、別個に信号線を設けずにとも負荷の集中を避けるための
工夫なのだろうかとは思うのですが、一応確認を取っておこうかと思いまして^^;
帰りに本屋で電力工学(オーム社)、見てみようと思います・・・ やりすぎ防犯パトロール、特定人物を尾行監視 2009年3月19日19時7分配信 ツカサネット新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090319-00000026-tsuka-soci
この記事で問題になった通称やりすぎ防パトは、創価学会と警察署が引き起こしていたようです
掻い摘んで説明すると
・創価学会は、町内会や老人会、PTA、商店会等の住民組織に関し、学会員が役員になるよう積極的に働きかける運動を
90年代末から開始し、結果、多くの住民組織で役員が学会員という状況が生まれた
・防犯パトロールの担い手は地域の住民と住民組織で、防犯活動に関する会議や協議会には、住民組織の代表に役員が出席する為
防犯活動や防パトに、創価学会が間接的に影響力を行使可能となった
・防パトは住民が行う為、住民が不審者や要注意人物にでっち上げられるトラブルが起きていたが
創価学会はその緩さに目をつけ、住民組織を握っている状況を利用し、嫌がらせ対象者を不審者や要注意人物にでっち上げ
防パトに尾行や監視、付き纏いをさせるようになった
・防パトは地元警察署との緊密な連携により行われる為、創価学会は警察署幹部を懐柔して取り込んでしまい
不審者にでっち上げた住民への嫌がらせに署幹部を経由して警察署を加担させるようになった
・主に当該警察署勤務と考えられる創価学会員警察官を動かし、恐らく非番の日に、職権自体ないにもかかわらず
私服警官を偽装させて管轄内を歩いて回らせ、防犯協力をお願いしますと住民に協力を求めて回り
防犯とは名ばかりの、単なる嫌がらせを住民らに行わせた(防犯協力と称し依頼して回っていた警察官らの正体は恐らく所轄勤務の学会員警察官)
※これに加えて防犯要員が同様のお願いをして回る
・こうして防犯パトロールを悪用し、住民を欺いて嫌がらせをさせつつ、創価学会自体も会員らを動員し、組織的な嫌がらせを連動して行った
つまり警察署に勤務する学会員警察官、警察署幹部、創価学会が通称やりすぎ防犯パトロールの黒幕
詳細は下記スレをご覧下さい(現在スレが荒されてますので、テンプレと87の連絡先さえ確認して頂ければokです)
やりすぎ防犯パトロールは創価学会と警察署の仕業だった
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/bouhan/1516500769/1-87 パソコンでソースサイズの窓作ってそこで表示するから
超解像は使わない >>886
この問題について手持ちの本を確認した
送配電工学→かすりもせず
電力系統工学→言及あり、調停率の数値については回答はあるものの周辺の解説は簡便
発電工学→速度調停率に対する詳細な解説有り
という感じだった
発電機側の制御系の話だから発電工学が本来はジャストミートなのだろう オペアンプの入力(換算)雑音は電圧雑音・電流雑音・熱雑音の合計(二乗和の平方根)で表されますが
信号源抵抗(入力端子とGND間の抵抗)の値をRとすれば雑音電圧[V/√Hz]は次のようになります
電圧雑音:Rに依らず入力換算雑音電圧
電流雑音:入力換算雑音電流×R
熱雑音:√(4kTR)
例えばNJM2114の30Hzにおける値(*)を代入し、温度を15℃とすれば
入力(換算)雑音は信号源抵抗Rに対して次のグラフのようになります
https://i.imgur.com/KEP1C1W.png
R<1kΩであれば入力雑音は全て電圧雑音に依るものだと考えられますが
Rがそれより大きいときには入力雑音は電流雑音に支配されてRに比例します
低雑音を謳ったオペアンプでも入力換算雑音電圧は記されていて入力換算雑音電流が記されていないものがあります
そのような製品がNJM2114と同様の特性をもつと考えればいくら入力換算雑音電圧が小さくても
信号源抵抗が大きければその値は意味を持たないということになります
入力換算雑音電流を記していない製品ではR=1MΩであってもそれは無視できる程度なのでしょうか?
それとも信号源抵抗を大きくすれば記されている入力換算雑音電圧など意味を持たないのでしょうか?
(*) https://www.njr.co.jp/products/semicon/PDF/NJM2114_J.pdf >>891
NJM2114とかのオーディオ用オペアンプはFETじゃなく(バイアス電流が要る)バイポーラトランジスタ入力だから元々高抵抗値の抵抗は繋がないでしょ。
まっ、だから低雑音(電圧)って謳ってるんだろうし。
そう言えば昔はMC型ピックアップのヘッドアンプ用にバイアス電流無しで使えるってことでJ-FETを10個くらいパラってS/N比を稼いでたな。 >>891
バイポーラ入力の場合は,電流雑音特性の表示されていない場合も,多かれすくなかれ
NJM2114のような特性だと思っていいだろう.雑音電圧を測ったときの条件として入力抵抗
の記載があるはずだから,その抵抗で純粋な雑音電圧と電流を合算したと考えればよい.
通常,低雑音性の要求される回路は入力抵抗も小さいはずなので(高抵抗では低雑音と
いうこと自体,ナンセンス),これでよいのだろう.
どうしても電流雑音について知りたければ,アンプの入力電流は別途記載あるだろから,
それがショット雑音だと仮定して周波数特性を加味しながら換算すればよい.換算式は
Wikipediaのショット雑音の項などに書いてある. >>892
>>893
ありがとうございます
小容量のコンデンサで低周波まで入力できるようにと思ったのですが
高抵抗を用いるのは不適当なようですね
NJM2114のバイアス電流からショット雑音として電流雑音を計算すると1kHzでの値とは一致しました
ショット雑音は白色雑音のはずですがデータシートでは30Hzと1kHzで電流雑音の値が異なっているのは何故なのでしょうか? >>894
> ショット雑音は白色雑音のはずですがデータシートでは30Hzと1kHzで
> 電流雑音の値が異なっているのは何故なのでしょうか?
ショット雑音はホワイトノイズではない.1/fの特性を持っていて,
低周波ほど密度が大きくなる.
http://www.linear-tech.co.jp/company/news/timelynews/TN028.pdf
など参照. >>896
> ショット雑音はホワイトノイズではない
これには断固反対です
ショット雑音のモデル計算からはホワイトノイズしかでてこないので
質問者の 'ショット雑音は白色雑音のはず' というのはあっています
「電流雑音はショット雑音と1/f雑音からなり、低周波ほど密度が大きい」
とすべきです
TN028.pdfを書いた人はなにか勘違いしてると思います
http://cds.linear.com/docs/en/design-note/dn015f.pdf
のThere are two ... の段落参照 >>897
確かに「shot noise 1/f semiconductor」で検索すると半導体の雑音モデリングを詳しく解説した英語文書が沢山ヒットするね。
電子部品に限らないけど海外企業の日本支社や代理店が出してる翻訳文書には気を付けないといけないと改めて思った。
開発業務はやってないから翻訳作業の大半は翻訳会社への外注だと思うけどこう言う翻訳ミスを厳密にチェックする体制を持てる企業は一部だけだろうし。
やはり利用者自身がオリジナルで確認することは大事だな。
ありがとう。 次に質問刺せてください。
交流電流を電流プローブでオシロで波形を見るときです。
例えば50Hzの商用電源の電流を20ms期間観測しました。
この20ms期間の波形を実効値に直したものは20ms期間の電流値であり、
テスターなどで測定した電流値の20ms/1000ms倍と考えるのは正しいでしょうか?
つまり、テスターの値は1秒あたりの電流値であり、
オシロの20msの場合も、それを50倍すれば、テスターと同じ値になるのではないか、と思うのです。 >>899
RMSは一種の平均値なので20msの期間を測っても1000msの期間を
測っても値は同じです。 訂正
1周期分の面積を1周期分の時間で割ったものが実効値 ちゃう (電圧)電流の瞬時値の2乗を積分した値の平均値の平方根が実効値
矩形波やサイン波ではタダの平均値と同じ値になるけど。 DC成分がある矩形波の実効値は平均値と違うこともあるね もともと電流は瞬間値を使うだが、電流実効値は、
瞬間電流の二乗値をある期間に渡り時間平均した値。
本来なら平均期間の明示が必要。
実効値は、平均区間を長くすると
値が安定する場合に使われる事が多い。
平均という言葉から分かるように
平均する期間を倍にしても値が倍になるわけではない
周期波形なら、長時間平均と一周期の平均は
同じなので、暗黙のうちに一周期の平均を示すと仮定される。
純粋な正弦波では、上記の平均値はピーク電圧の
sqrt(1/2)倍である。 >>903
正弦波(sin(ωt))の一周期で考えると
単なる平均値は0
絶対値の平均値は2/π= 0.636…
2乗平均はsqrt(1/2)= 0.707… >>905
分かると思うけガッど
間違って「電圧」と書いた部分が一箇所あるけど、「電流」の間違いね。 >>905
> もともと電流は瞬間値を使うだが、電流実効値は、
> 瞬間電流の二乗値をある期間に渡り時間平均した値。
> 本来なら平均期間の明示が必要。
二乗平均して「平方根を取る」を書き忘れてる。正しくは
もともと電流は瞬間値を使うだが、電流実効値は、
瞬間電流の二乗値をある期間に渡り時間平均した値の平方根。
本来なら平均期間の明示が必要。 同じ発熱に相当する直流電圧(電流)値
じゃだめなん?
E^2/Rだから瞬時値2乗して平方根 負荷での仕事(電力)が直流と等しくなるのが交流の実効値だから、
P=I^2*RまたはP=V^2/Rで積分同値。
従って、電流と電圧の場合は自乗平均で正解です。 電流プローブを自作しています。
ドーナツ型のフェライトコアにエナメル線を10回くらい巻いて、50Ωの抵抗をつなぎ、
その両端をオシロで波形観察します。
一次側は、測定する電線を通すだけです。
発振器から20kHzの矩形波を一次側に通したら
、コンデンサで微分したような波形になりました。
そこで、巻き数を50回くらいにしたら、30度くらいの斜めに落ちるけど矩形波らしくなりました。
終わり >>910
Root Mean Squared(RMS) : 自乗平均の平方根 >>911
>>コンデンサで微分したような波形になりました
そりゃー、LR微分回路作ったんだから当たり前だろうよ。
R=50Ωとして、Lがどのぐらいだったのかは、波形からわかるよ。
Lを大きくすれば、
>>30度くらいの斜めに落ちるけど矩形波らしくなりました。
になるだろうな。遮断周波数が下がったんだから。
矩形波より遮断周波数が高いCRのローパスフィルタ考えりゃ分かるだろ。
LRローパスの遮断周波数はR/(2πL)だから、もっと矩形波っぽくしたいなら、
抵抗下げなよ。 >>914
R小さくしたら、得られる電圧も落ちるけどね。 >>914
あっ、間違えて書いちゃった。
微分回路なので、ローパスじゃなくハイパスな。 コアに通す線にを電流を流すのだから何らかの負荷があって閉回路になってるんじゃないの >>914の説明は変
ハイパス特性(微分回路)になるのは、信号-R-L-GNDの回路
信号-L-R-GNDの回路は、Lのインピーダンスは2πfLで周波数と共に
増加するから、ローパス特性(積分回路)になる(信号-R-C-GNDの回路と同じ) >>920
カレントトランスの場合、電圧で考えるのではなく、
RL並列回路に電流を流した時の電位差とみる。だからハイパス。
920の言い方ではカレントトランスの負荷抵抗を外しちゃいけないことが
説明できない。 関係ないけど、カレント〜、電流〜ってきたら切ってはいけない、回路を開くなって教えられたな。
電圧で言えばショートさせるのと等価だと。 >>922
回路のモデリング(等価回路)で使う(定)電圧源と(定)電流源を考えるといいよ。
電圧源は自身に流れる電流値に関係なく一定の電圧になる回路要素だからインピーダンスはゼロ、つまりショートさせると無限大の電流が必要なので不可。
逆に開放しても電流値がゼロになるだけなので大丈夫。
電流源は自身に加わる電圧値に関係なく一定の電流になる回路要素だからインピーダンスは無限大、つまり開放すると無限大の電圧が必要なので不可。
逆にショートしても電圧値がゼロになるだけなので大丈夫。 一次側の回路にもよると思うけどもし一次側の回路が抵抗負荷だとすると
矩形波の波形の平らな部分では電流が一定だから
二次側に起電力は生じないのではと思うのだけれど
矩形波の立ち上がりや立ち下がりの電流変化によるエネルギーだけ二次側に伝わるのでは トランスの結合係数が十分1に近いなら、電磁誘導とか忘れて
一時側にLR並列回路がついていて、理想トランスで二次側に出力されると思って良い。
一時側にあるL,Rの等価的な値は、巻き線比が1:kなら、二次側のLやRの1/k^2。
遮断周波数ω=R/L となり、Lを大きくするか、Rを小さくすると低域まで伸びる。
実際は、1次側から見たLは2次巻線数と無関係で、2次側のLが巻線数の二乗に比例してるので、
巻線比は1次側の等価Rを変化させるだけと理解してもよい。 誤解無いよう追加しとく。
違和感があるかもしれないけど、
巻き線比kを大きくすると、2次側のR両端の電圧はkに反比例して減る。
1次側の等価抵抗(挿入損失となる抵抗)はkの二乗に反比例して減る。
>>220 が書いた状況は、2次側R=∞の時の挙動。
実際には、Rが有限であるため、
1次側の磁束変化で2次側に電圧が誘起され、
2次側Rに電流が流れ
2次側からもキャンセルする方向に磁束が生じ、
結果として1次側の電圧が低く抑えられる。
このRに流れる電流の影響で、1次側電流変化時以外にも磁束変化が起き電圧が出力される。
この挙動を考えるのは面倒だから、トランスの等価回路を使う方が良い。 >>220 が書いた状況は、2次側R=∞の時の挙動。
アンカー間違ってた。正しくは、
>>924 が書いた状況は、2次側R=∞の時の挙動。 部品の判別でお尋ねします
https://imgur.com/sKyRJhs.jpg
ダイオードなのですが、現物からこれはどこのどれだって判別は可能でしょうか?
同じ回路を再現したくて部品を集めようとしたらどうしてもダイオードでつまずいてしまします
ツェナーじゃなくただのダイオードです
同じのが見つからない場合近い物を探そうにも何を基準に探せばいいのかもわからないのです
ちなみに入力電圧程度はわかるのでこの辺かなって思いながら見てるのですが
種類が多くて判断の基準がまだわかりません
プリントされた数字や大きさなどからわかるもんでしょうか?
よろしくお願いします D1:02 7 3
D2:06 7 6
D3:06 7 6
D4:06 7 6
D5:02 7 8
これは一個一個外した物をカメラで撮影して拡大して確認した印刷された数字です
画像の通り横を向いてる数字もあり何か意味ありそうですがわかりません
ちなみにこれは古いスクーターの点火装置(CDI)のユニットです
今回は勉強の為に回路を再現して動作確認するためです
よろしくお願いします 回路図起こしてみたら?
多分マグネトの出力を整流するダイオードだと思うけど、それなら1〜2Aクラスの整流用ダイオードで大丈夫だと思う。 勉強の為ならダイオードの種類と特性についての知識はつけるべき
部品の特定は無理だと思うが知識があれば代替品を探すのは容易い
順方向降下電圧を測れば種類が分かるから測ってみるといい >>929
>これは一個一個外した物をカメラで撮影して拡大して確認した印刷された数字です
それをうp >>925
一連の流れ、勉強しながら読みました。
>遮断周波数ω=R/L となり、Lを大きくするか、Rを小さくすると低域まで伸びる。
定性的な話ですみませんが、以下のようなイメージは間違いでしょうか?
2次側の負荷抵抗を小さくしていくと、波形の水平部分が水平に近づくのは、
1) コイルは、そもそも電流を「現状維持」し続けたいと思っている。
流れていないなら流れていない。
流れているならその値で流し続けたい。
2) 2次側に誘起される電力で負荷抵抗に電流が流れようとする。
3) 負荷抵抗無限大だと、収支合わせのために電圧が「ドーンと」高くなる。
4) 負荷抵抗が付くと、電流が流れるので「ドーン」の高さは低くなり平坦部が0vから持ち上がる。
5) さらに負荷抵抗が小さくなると、立ち上がった後から次に立ち下がるまでの間、
減ねものの電流が流れ続けることができるので、水平に近づく。
6) もっと抵抗が小さいと、もっと水平になる。
7) 但し、抵抗が小さいとE=IRなので、負荷抵抗に発生する電圧も比例して小さくなる。
8) 1次側の駆動周期が短くなれば、落ちきる前に助けられるので、見かけ上水平が
維持される。 >>930
https://imgur.com/wBbJfNo.jpg
この程度なら1N4007辺りがいいのかなと考えてます
チャージ用とトリガー用と電圧を見ながら選定する感じでいいでしょうか
>>931
やはり特定は難しいでしょうか
https://imgur.com/e3PdPJ6.jpg
これは手持ちの機器で測ったものです
単純にシリコンダイオードなのかなと
>>932
https://imgur.com/t19Un8s.jpg
一つだけ貼ってみます >>928
さすがにスレ違いかと。
下記に行きなはれ。
外見と型番から部品を特定するスレ その5 [転載禁止]©2ch.net
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/denki/1443420760/ >>935
ちゃんと専用のスレあったんですね
そちらで聞いてみようと思います
ありがとうございました >>933
まあ、全然違うということはないのだけど、ちょっと正しくないかな。
トランスを考えるときコイルが電流の変化を嫌うと考えると
うまくいかないかもしれない。
本質は、コイルが磁束の変化を嫌うということ、
トランスの場合、1次巻き線と2次巻き線の
生み出す合計の磁束の変化を嫌うというのが正しい。
トランスでは、1次側の電流が変化して、磁束が変化しそうになると、
2次側に電流を流して磁束の変化を打ち消そうとする。
ある瞬間にカレントトランスの1次側に電流が流れると、
2次側にそれを打ち消す電流が流れる。
抵抗が0なら、電圧は発生せずそのまま2次側に電流が流れ続ける。
Rが0ではない場合、2次側コイルに電圧がかかった状態になり、
2次側電流を減少させるように働く。
すなわち電流が徐々に減っていく。→Rの電圧が減っていく。
Rが大きいと、2次側に発生する電圧が高くなる。
高い電圧は2次巻き線に流れる電流を急激に減少させる→傾きがきつい。
これが矩形波が減衰曲線を描く理由。
あとは、大体あってるかな。 材料の磁気飽和をぜんぜんこうりょしてなーい
のはいいのかい? >トランスでは、1次側の電流が変化して、磁束が変化しそうになると、
>2次側に電流を流して磁束の変化を打ち消そうとする。
この部分の説明が、よく分からないです。
1次側の発生するφが+に変化すると、
2次側が反対向きの等量の-φの磁束を発生するのでしょうか? そうです。
1次側に電流が流れた瞬間に、2次側が磁束増加を完全に打ち消す量の電流を流します。
もし、2次側が∞の抵抗なら電流が流れないのでキャンセルできませんが、
その時は、いきなり1次側に電流が流れるという前提が実行不可能なのです。
2次側が∞という事→1次側だけからなるコイル。
単なるコイルに、di/dtが無限となる電流は与えられない。 ま、枝葉末節にこだわって論議が明後日の方に流れ、本質を見失って罵り合いに終わるのは2chからの電灯だからなぁ。 >>926
だから1次側の回路も関係してくるとおもうのだけど
2次側で電力を消費してコアの磁束を減少させて1次側に影響してもそれはいつまでも続かないとおもうのだけど >>945
あなたが何を疑問に思ってるのか、文章から読み取れない。
1次側にどのような影響を及ぼすのかを知りたいだけなら、
トランスなどという面倒なデバイスを考えないで、
2次側のRの1/k^2の抵抗と、1次側のLが
並列になった回路が、1次側の回路に挿入されていると思えばよい。
>いつまでも続かないとおもうのだけど
カレントトランスは交流回路で使われるものだから、
電流が常に変化する。
この変化がある限り、1次側に影響は出続ける。 教えてください
デジタルテスターで、ACレンジの電圧、電流は、ともに実効値でしょうか?
針先のテスターには、セレン整流器のような部品が付いていますが、シリコンダイオードのようなV fは無いのでしょうか?
というか、ゼロボルトからちゃんと測定できるのでしょうか? >>947
交流電流の表示値は実効値だけど、
真の実効値表示(二乗 平均 平方根)のものと
正弦波の時だけ正しい表示の換算実効値(絶対値 平均)のものがある。
アナログテスターと違って、オペアンプを使って
ダイオードの立ち上がり特性を見せない
絶対値回路にするから小信号でも値はゆがまないよ。 >>947
948でもいわれてるけど、結局「ものによる」
テスターの取説なりみてスペック確認しないと判らない
(ACだと周波数特性もある)
真の実効値とかは概して高級テスターが売りに(広告文句)にしていたね >>948
>交流電流の表示値は実効値だけど、
どゆう意味? >>950
ピーク値などではなく、表示は実効値相当 >>950
>どゆう意味?
「実効値」の意味がわからないのか、
「なぜピークや絶対値平均でなく実効値」なのかがわからないのか
「実効値の演算なんて大変だろう、マジかよ」の意味なのか、どれ? なぜ「電流」に限っているんだろう、って事だよ、文盲ども。 「実効値」の意味がわからないのか、
「なぜピークや絶対値平均でなく実効値」なのかがわからないのか
「実効値の演算なんて大変だろう、マジかよ」の意味なのか、
「なぜ電流限定」なのか。
と4種類の受け止め方ができるような書き方こそヘタクソ。
それをもし、自分の意図した通りに受け取ってくれないと考えるなら甘え。
ヘタクソなのは仕方がない、そういうものだ。
コミュニケーションの中で明確にすれば良いこと。 >>955
2つの解釈ができる。
「どういう意味?」としか書けず、考えていることを正確に伝えることができなかった当人が「読み手こそがが文盲である」と言っている。
ということへの批判。
多様な解釈のうち、元の書き手に都合の良い解釈をエスパーして選択できなかった>>954への批判。 自分の疑問や不満を的確に伝えられず暴発するのは典型的なコミュニケーション障害
自覚したほうがいい >>784
価格次第。他社大手家電メーカーで大量採用してるとかだと
スケールメリットに便乗して価格の恩恵を受けられる。 この回路はよく見かけるFMトランスミッタの発振部ですがどのような原理で発振しているのですか?
インダクタにタップが無いことからコルピッツ型だと推測したのですが
トランジスタBE間の寄生容量を考慮しても書籍等で見たコルピッツ型とは形が異なっているようです
発振原理についてご存知の方がおられましたら是非ご教示ください
https://i.imgur.com/7K8ZsAl.png >>960
ぱっと見の印象では発振する気がしないんだけど
シミュレーションで発振してるのか? >>961
LTSpiceのシミュレーションでは発振します
2SC1815を用いて実際に作成した回路でもベースに音声信号を入力するとFMトランスミッタとして動作しました >>962
Q1=2N2222 L1=10uH でやって見たけど
減衰振動しかしなかった。 >>963
説明不足で申し訳ありませんがその条件では発振しないかもしれません
V1をDCオフセット3Vの適当な数周期の正弦波(ex.振幅1mV周波数10MHz1周期)にして励振する必要があります
Q=2N4401, L=0.1uHの条件で走らせたところ経過時間10us程度で約100MHzの安定的な発振状態になりました
理由はわかりませんがLTSpiceでは発振のきっかけとなるノイズを与える必要があるようです L1,C1の電流が振動するからQ1のベース電流も振動するじゃね Spiceで見たとき、
発振時にIcと-Ieを比較して、全然同相になってない。
ひずみだらけだけど、ほぼ逆相で動くように見える。
この結果からは、
ベース接地で、エミッタからコレクタに増幅される際に位相がずれるから発振する。
という説明になるけど、正しいかどうかわからん。
この位相ずれが生じない低い周波数では発振しないだろう。 >>960
ベース接地の負荷を共振器にしてて
それをCとRの分圧(ハイパスフィルタ)でACだけ入力にFBしてるだけじゃね 単純に考えるとベース接地はE→Cで電流ゲインが1未満なので発振出来ない 俺、高周波弱いから色々調べてみた。
VHF/UHF帯で定番の発振回路らしい。
変形のコルピッツと解釈するらしい。
英語ならWEB上に解説見つけたけど、
Sパラ使って説明してて、ちょっと難解。
日本語だと、定本−発振回路の設計と応用
に解説書いてあるっていうから立ち読みしてみたら? >>971
ありがとうございます
散乱行列は理解できるので英語の解説を貼っていただけますか? >>971
その本を持ってるので見てみたらP141図7に似ている回路が書いてあるが
エミッタ抵抗にパラにコンデンサが付いていてもろにコルピッツだね。
全ページを見たわけではないのでそれ以外に書かれているのかも知れないが。
書き込もうと思って念のために>>972を見たらこちらもエミッタ抵抗にパラに
コンデンサが付いてるね。 教えてください。
矩形波を考えたとき、基本波の何倍くらいを考慮すれば矩形波の形状になるでしょうか?
○○次までだと、こんな波形
○○次までだと、こんな波形
という絵がみえるようなサイトはありますでしょうか? >>976
exel持っていてSin(x)のグラフが書けるなら
自分で描いてみるといい。
まずsin(x)
次はsin(x)+sin(x*3)/3
その次はsin(x)+sin(x*3)/3+sin(x*5)/5
こんな感じ
ルールはわかるだろう。 >>977,978
どうもありがとうございました。ギブス減少というのですね。
奇数次を加算していくと、矩形波になるとは聞いたことあります。
nがいくつになっても、角府の尖りはなくならないのですね。
ありがとうございます。
ということは、どんなにf特の良いOP AMPを使っても、
矩形波を増幅するのは困難なんですね。
大変ありがとうございました へ? 矩形波でるやろ。
しかし矩形波(デジタル信号)に「増幅」という概念はないような気がするな >>979
「角府の尖り」って何だっけ。
理想の矩形波も三角波も空想上のものだし、オペアンプで増幅する、しない以前に存在しないともいえる。
その一方で「まあこれは矩形波だろ」「お前の中ではな!」みたいな矩形波はいくらでもあって、
オペアンプでもトランジスタでも普通に「矩形波を増幅している」と言ってることはあるよ。 矩形波エッヂの時間位置が重要なのであれば
コンパレータ受けにしてロジックで伝送、出力は・・・
どうするかな コンパレータも使えない訳じゃないけどオペアンプはアナログ信号の増幅用で、今回のは(必要なら)スイッチング回路を使えばいいよね。
矩形波ってアナログ信号の視点からのモデル波形で、(二値)論理回路の視点からは「1(真)」か「0(偽)」の二状態しかなく、これを実装するために例えば1=5V、0=0V(又はその逆を)のように対応させたアナログ素子によるスイッチング回路(現実には両値間の値を連続的に取る)を構成する訳でしょ。
実際に作動中の論理回路をオシロで見るとクロックとかはサイン波に近いし。 クロックがサイン波と言ってる奴が今時の論理回路を二値で語るのか。 波形の鈍りやスキューは理想からのズレ
GHzのクロックなんて鈍りまくり
それでも論理回路は2値で設計し、
設計通り動かすことが出来るから
デジタル処理は強い
これが理解できないと
デジタルの価値が判ってないと言われるよ。 >>984
お前、オシロで数100MHz〜GHzクラスのクロック波形を見たこと無いだろう? >>984
USBとかHDMIの信号波形見て見なよ。 >>989-990
言葉を尽くす前に、的外れな罵倒をするのは表現力が低い証拠。 >>992
軽んじるというよりは専門家に任せて手出ししないってだけかと
回路屋がソフトに対してそうであるように 質問いいでしょうか
ツェナーダイオードはノイズが出るという事を聴いたことがあります。
まぁそうだろうと思うのですが、ツェナーにパラにコンデンサを付けても
低減できないとも聞きました。なぜなのでしょうか?
そのノイズは周波数が広帯域ではあるものの、
コンデンサによって交流分は短絡されると思うのですが。
また、ツェナー自身の動作の関係で、自身にパラにコンデンサが付いても影響されないとしたら、
抵抗を直列に入れてCRの1次LPFにして、そのCの両端で見てもノイズは減らないのでしょうか? >>996
自分も半導体物性の詳細までは分からないけど、例えば以下にあるようにツェナーは降伏電圧Vz自体がランダムに変動する、つまりインピーダンスが低い電圧源として振る舞うため単純にコンデンサをパラってもフィルタとしての効果がない。
http://okawa-denshi.jp/techdoc/3-2-3zd2.htm
だから抵抗を介すればインピーダンスを(抵抗値分だけ)上げられるのでコンデンサで高域ノイズを減衰させることができる。 >>995
回路屋でプログラムできねえのはモグリだけどな ツェナーダイオードは保護回路、基準電圧源以外に使ったことがない。 このスレッドは1000を超えました。
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