【電気】理論・回路の質問【電子】 Part20
電気・電子の理論的な学習している人のための質問と回答スレッド
【電気】
・静電気・静磁気、電界・磁界、磁気回路、静電・電磁誘導
・直流回路、交流回路(正弦波・歪波、三相、多相)、回路網、共振、フィルタ、
・各種ブリッジ、四端子定数、過渡現象、分布定数回路、進行波、等
・電磁気学とベクトル解析
【電子】
・電子物性、電子デバイス、半導体工学
・電子管(真空管・撮像管・光電管等)
・半導体素子・回路(ダイオード・トランジスタ・FET・オペアンプ・等)
・アナログ回路(低・高周波等)、デジタル回路、電源回路等
【共通・他】
・電気・電子に関する数学・物理・化学
・電気・電子計測、各種定理、電気電子材料・素子、制御理論など。
等々に関すること。
*質問レベルの目安は幅広く、高校・工高〜高専〜大学以上くらい。
*各種電気・電子関連資格取得を目指している方もどうぞ。
*質問は「お絵かき」の活用、画像のUpLoadが推奨されます。(URLは初心者スレ参照)
●過去スレ (直近6スレのみ)
Part19 2020/06/17 〜 2022/07/07
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/denki/1592358268/
Part18 2019/01/12 〜 2020/06/04 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/denki/1547261291/
Part17 2018/04/11 〜 2019/01/10 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/denki/1523418949/
Part16 2017/07/15 〜 2018/04/08 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/denki/1500113179/
Part15 2016/04/23 〜 2017/07/15 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/denki/1461380431/
Part14 2015/07/18 〜 2016/04/23 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/denki/1437146128/ >>475
>>465 あたりまででまともな話になってきたかと思ったが
またとても科学的とは思えないような状態に戻ってきたようだ
こういう話をしたいなら今度は電磁気学の勉強をお勧めする
少なくともマクスウェルの方程式の意味するところが正しく理解できるところまで
発電機の回転子と固定子とを一体化して一緒に枠ごと回転させても電圧が出たりはしない うーん・・・非科学的と言われてもなぁ。
回転界磁型の同期電動機の界磁が励磁コイルと同期して回るように
一旦磁場を形成しても その磁界だけをそこに残して
通電したままのコイルが独立して動けるわけではないのだから、
直流電動機の界磁が斜めになるという話についても、
励磁コイルでもなく電気子でもない 第三者の視点から合成磁界を見れば斜めに見えるでしょうが
電機子に影響を与えうる交差がその合成磁界に対して可能なのかというと
電機子が横切れるのは 合成する前の磁界で考えないと 話がおかしくなるような気がします。
合成磁界で考えるのが科学的思考として合理的なんすかね?なんか納得いかんですわー; >>477
逆に質問なんだが天(自然界)は磁界をその成因によって区別するのか?
ある時刻ある位置における磁界はいろんな成因のものがベクトル的に合成されて存在しているはずだけれど個々の成因に応じて性質が違ったりするのか? 余りに踏み込んだ認識で恐縮なんやけど、物の境界は何処かという問題に帰結すると思うんよ。
散乱断面積で核子の大きさを推測するというお粗末な認識が今の物理学畑の教科書的な見解なのですが
牧歌的というかちっちゃい子にもわかる世界にまでたちもどり、モノが触れられるものが境界なんやろうとかんがえると
無限遠迄重力が波及するこの世におけるものの実体っていうのを僕が思うに、
一個の原子の大きさというのは無限大で、僕らは無限個の原子が重なって存在していると思うんよ。
電気素量であるところの電子もほぼ同様で、磁界というのは無限大サイズの電子のスピンとして
実体が存在すればこそ、真空中でも磁場があり電波は伝播するんやろうな、と。
そんなかんじで、電機子反作用的な成因の磁界は起電力に対して弁別されうるんじゃないかなぁ、と。
まぁ今はまだ(^p^)というきちがいが非科学的な事を言っていると思われるのがおちなんだけど
案外数万年もすれば なかなかいいセン行ってる認識持ってたやつもいたんだな、と
異なる進化系な別文明の考古学者が2chのログみてニッコリしてくれるんじゃないかという気もする;しらんけど。 視野が狭かった・・・
「深淵を覗くものは心せよ、お前が深淵を覗くとき、深淵もまたお前を見ているのだ」
電機子電流で生じた磁界を、電気子の電線は、たしかに跨ぐことはできない。
しかし、その一方で。界磁を生じている電磁石はコイルであり、
電機子電流で生じた磁界とその移動は界磁を生じている電磁石に対して発電し、
その電流が生じる磁力線に対しては、跨ぐことになる。 いやはや、奥が深いな(^p^; >>480
交流機ではそういう現象もあるが残念ながら直流機ではそうではない
そもそも電機子起磁力の向きには磁極も巻線もない(補極はあるが電機子電流が流れる)
思い起こせば電気機器の諸現象がつながって体系的に理解できるようになるまで多少の年季が必要だった
自分の経験だと実際に線を巻いて特殊なモータを作ったときにやっといろいろつながったように思う
ここで数行で書いても理解の助けにはならないだろうからもう黙っていることにするわ あざました
今後の議論で どこか面白そうな話題に思えたら
またご参加くだされば幸甚です;
そもそもが無限大母線接続時に
同期発電機の投入トルク増大して負荷角を
大きくした場合の議論でしたので 電気子反作用と言っても
今回のニュアンスは電気子に流れる同期化電流に対する電気子反作用の議論でしたから
直流機に置き換えるのはちと難がありまするが
並列電源での母線電圧微増時の電機子反作用だと似たニュアンスに至れるやもしれませぬ。
もし電機子電流を無理やり増やしたならば・・・
電気子の磁力線(赤線)を部分的に見てみれば
電機子回転により 界磁の磁力線ループ(青)を、順方向から逆方向に変化しているわけで
界磁コイルに対する発電成分(による増減磁)は、やっぱり直流機でもあるとおもぃま〜す(^p^)
永久磁石の時はドウなんじゃい?!という風のささやきが聞こえたので
老婆心ながら補足を添えておくと、電子雲の形状にはπ軌道とかいろいろな
タイプがあるんだけど 概ねの元素では対称軸をもってて 電子の回転成分は
対の成分を同一原子内に含有できちゃって、相殺しちゃうんよね(将来的には電子は二個で一つの
セットとしてその実態に名が与えられるだろうと思うが 今はまだ
そこまで認識が掘り下げられていない。超伝導の議論では超伝導体の中での電子の振る舞いに
クーパー対とか言う観念があるらしいががが)。 そのなかで、磁石になる物性をもつ元素(鐵とか)のばやい、
そのなかにドーナッチョみてーな軌道があって、そこでは電子が
単原子内で相殺されない形でぐるぐる循環しうるんよ。
てことで、原子一個一個の中に電子の循環ループな単周コイルを含有してるんよね。
(元素ごとの対峙で相殺され得るので元素の並び次第で着磁できたり脱磁したり)
てことで永久磁石の中にも (循環な)コイルが あり(え)ま〜す
以前、ベクトル図とのにらめっこで 同期発電機に仮想カパサタ的な振る舞いを
予感していたわけですが、同期調相機(ロータリーコンデンサ)の存在を知り
案外いいセン読みてたのか!?とか面白がったりしていましたが
同期調相機も同期発電機も同期電動機も励磁量の調整で無効電力の大きさを
制御できるそうで そのあたりを咀嚼する都合でベクトル図の復習というか
整理をしていたりしている昨今です・・・ 同期リアクタンスに印加する電圧の、
ベクトルの向きに理解の怪しさががが 力率1を超えて過励磁したときに
発電機か電動機かで進相か遅相かが変わるという解説をネットでは散見し
理解のとぼしさからかいまいち納得できずにいる今日この頃で御座います
付図はRCL直列回路のベクトル図。
原点からすべてのベクトルをはやす
現行の教科書よりは
こう配置した方が、より洗練されている気がする(^p^)どやぁ
同期機のことだけ述べた一冊丸ごと同期機についやされている本なども
図書館にありましたが 同期調相機のベクトル図は見当たらず;
図はついぞ見つかりませんでしたが言葉での解説が
https://jeea.or.jp/course/contents/04104/ にありますた。
>遅れ無効電力を供給することは、進み無効電力を消費することと等価である。
V字曲線の力率1な谷を境に、左右が進か遅れかなのが 発電機か
電動機かで変わるのは、それが発生源なのか消費扱いなのかって事なのかなぁ。
しかしベクトル上は極性反転するだけだと鋭角か鈍角かの違いがありそうで、
いまいちにわかには承服というか納得はしかねてしまい・・・ぐぬぬ; 同じ問題の負荷角増大時に 投入力が増えているのに電圧が等しいなら
すべからくパワーの差分に該当するだけは電流が
増大しているのだろう、とおもうわけですが、
磁気結合されている界磁コイルと電気子コイルの巻き数は同じなのに電流が増えるというのも
妙な話に思えてトランスにまで話を戻して悶々と考えとるわけですが
上の図のトランスにもう一本二次側コイルを並列に挿入すると
二次側が一系統しかないトランスについて論じられていた
教科書の巻き数と逆数で、という話にするとエネルギー保存則に抵触しちゃうので
おそらく下図の場合は50Aなのだろうなぁ、とは なんとなく思うわけです。
鎖交する磁束とその変化は変わらんはずなので 100Aごとにならんのはどういうわけだと
いう気がしないでもないので変成器の議論を読み返せねばな、と;そんな感じです
ああそういえば。こういうぎろんのときは
常に最大電力を取り出せる値をとる可変インピーダンスな
理想負荷を想定せにゃならぬのか。。。
こういう脇の緩さで、教科書をよく読んでねえのがバレてまうかフヒヒ(^p^; 考え方が逆なんじゃね?
2次側に電流を流すとそれに応じて1次側に電流が流れるんだよな。 せやな。そして電流と磁界形成が不可分な同一の現象だということに着目すると
変圧器にはまいど教科書的なヒすてリシすカーブなあの磁界形成が
電源接続時には常に為されてるのだろうとおもいきや
二次側がオープンなままで電流が(ほぼ)流れないと
一次側にも電流が(ほぼ)流れなくて磁界自体が
(ほぼ)形成されないのだろうなという盲点に
昨日気付いたんや。
この観点を敷衍すると、次の疑問に至った。
電磁ゆーどーの議論でこういう付図があるけど、
これ、電線が移動しないように固定してあったら
応力分逆現象でほぼ電流が流せないんじゃねえか?という・・・
いや、もしじっけんしたら磁界の変形相当分の電流が流せるだろうとは思うけれども
それでも固定電線への磁場印加は電流抑制成分になるんだろうなぁ、とおもいますた
いや、思い違いか 知らんけど(^p^;
↑検索用の入力画面と間違えた(^p^;
電圧調整用のタップ、使わないコイル部分の遊んでるところが、
電圧指定用の端子部分、オープンにしてたらそこが
先の二次側コイルのハイインピーダンス(オープン)と
同じ効果になって電流流せなくなるのかな?とおもって
ググろうと思ったんよ さーせん 解放端のショート処理への言及はなかった・・・
思い返せばAC-DCアダプタのトランス式は、
スイッチング方式と比して、
無負荷だと過電圧になる傾向が顕著だった。
無負荷でも巻き数比に応じた規定電圧に至るまでは当然磁気回路に磁力線が走り
磁場の変化も(有負荷と比せば極めて限定的な量であろうが)伴う事だろう。
にしても なぜ過電圧・・・漏れ磁束とか議論を単純化するために
捨象している成分とかが影響するのかなぁ・・・ぐぎぎ; どこで質問したらいいのかわからにのでここでさせてもらいます
電気エネルギーを電磁波で送受信出来ると聞いたことがあるのですが
携帯に受信機をつけてコードレスで使うみたいなことは可能なのでしょうか
人体には有害そうですがw 空中送電は可能
だが携帯サイズで安直に可能かどうかはわからん >>493
100年以上昔にニコラ・テスラが実用化した気がする >>494
空中は可能でサイズが不明なんですね
ありがとうございます
>>495
調べてみます
ありがとうございます
>>496
そんな昔ですか テスラすごすぎですw
ありがとうございます
>>497
そんなのあるんですね 実用化してるのかな
ありがとうございます 中学レベルの知識しかないのですが、回路を学ぶにあたり良さげな参考書があれば教えてください
ゆくゆくは家電やPCの基板の故障パーツを特定できるようになりたいです
手元にたまに起動するマザボがありますが、どこが原因か分からない… >>500
本を読んで勉強ではなくて自分で作ってみる事が良いかと思います
まずはキットを作る事から始めてはどうでしょうか?
はんだ付けをするものははんだ付けの練習になりますし、ブロックや部品を挿すものだといろいろとアレンジができますので勉強になるかと思います
本当に動くものが出来るかはわかりませんが、以下の尼のやつは安いので半田付けの練習にはなります
Youmile C51 4ビットデジタルLED電子時計生産スイートDIYキットセット
電子回路 キット で検索するといろいろ出てきます >>500
>>500
岡村迪夫の本が分かりやすくでいいです。
電源、OP AMPなど、絶版ではありますが、
重版されていて手に入れやすいです。 パソコンのことはヨーワカランけど一般論として たまにしか発生しない問題 は、
原因の究明は骨が折れるので難易度は大きく険しい道になるだろうなぁ・・・
JAXAとか三菱やIHIみたいなロケットの人たちみたいな狭義の「自作」とちがって
PCの場合は起動時にどういう手続きが踏まれているのかが外部に公表されていないので
BIOSのハッキングが要るかもしれないけど、そうなると物質的な回路ではなくソフトウェアの
世界だから回路の勉強だけでは片付かんかもしれんテーマやとおもうんご
興味を覚えたことに対して一冊で応えてくれる本というのはなかなかないだろうと思うけど
本でわからなきゃここで聞いてもいいんやし、おべんきょう大いに楽しんでくだしあ!! 皆様ありがとうございます。
>>501
キットは完成写真を見ながら組み立てるだけという勝手なイメージを持ってましたが、回路図見ながら構築するキットもあるんですね。勉強になりそうです
ブロックや部品を刺す物も良さそうですね。電子ブロックという商品でしょうか?ちとお高いですね
>>502
岡村迪夫の書籍がいいのですね
ネットで表紙だけ見ると難しそうですが見つけたら立ち読みしてみます
>>503
壊れたパーツを特定して交換することが目標だったのでソフト面はあまり気にして無かったですが、プログラムできる人もかっこいいですね >>504
修理の技術を得るために勉強をしたい、ということであれば、基本的には本を読んだだけではダメ、実戦も必要
修理って設計よりは簡単だろうとか思ってしまうんだけど、本当は作れるから直せるんだけどね
本当はそうなんだけど、修理屋さんは故障内容からえいやっ、っと故障個所を推定して部品交換して直ればOK
理屈なんてどうでも良い、直って何ぼ、でも、どうしてもわからないときは基本に戻って考える
その時には知識と実践が必要、部品を見て回路図を作成してその動作を類推して、なんてことをしなければならない
なので、まずは何かを作って動作をさせてみて、うまくいかなければ考えて本を読んで、そんなことをしながらスキルアップかな
もちろん、テスターとかオシロとか武器も必要になるね、何にも持ってない人はやみくもに部品交換するしかできないよ 468下図の直列コイル構成って、
二次を一次側に変換した等価回路で描けば
直列構成だと思うんよ・・・ただし、教科書的な理想トランスでは。
何でこんな持って回った言い方するかというと、
Z1がHiZで二次コイル内の磁力線を押しとどめても、
今回の下図のように磁力線が逃げる形で電流を流すと思うんよね。
タップ付トランスでは最外端の端子を用いない場合、
今回のHiZに相当するオープンなコイル成分が同一コアを巻く形で
挿入されてしまうわけで、これって起磁力を損なうと思うんよね・・・
電機設計学の教科書なんぞを見てもタップの部分を端に配置すると
漏れ磁束が不均等になって悪影響を生じるからコイルの腹の部分に
配置しろと助言してある・・・
いや 遊んでいる部分をショートすれば隅に配置してもええんちゃうんか?と思った次第。しらんけど(^p^;
(同期発電機に関する勉強を続けていたはずが電磁誘導が係る事象とはいえ注目点が脇道にそれまくり恐縮ではありまするが)
しつもんです
磁気回路の勉強が等閑なのでよーわからんのですが
空芯の一次コイルに、円環導体を二次コイルとして添えた時
1次こいると同期した電流が誘導されて 結果として
磁界が強くなるんだろうなぁ、と素人考えでは
思うわけなんですが 正しいでしょうか?
そんなことで磁界を強くできるのならトランスなどにも
循環円環を併設しとけばいいように思いますが、
併設されていない現状を鑑みるにおそらく
併設しない方が合理的なんだろうと思いますが
磁界が増強されるというのが誤認なのでしょうか?
おしえて磁気回路に詳しい人!!
>>507
そのリングは、誘導されて磁界を消す方向に働いて、結果として、1次側のインダクタンスを小さくするのでは。 そうなのかなぁ。
つくろうとした磁界を消しちゃうなら電流は逆向きということですか?
同じ向きに生まれるのかなぁとおもっているのですががが;
入出力のNIが一定で、
普通は入力1 出力2として
N1*I1=N2*I2
だけど、
N2を1回巻ループ 取り出し側は3とすると
N1*I1=I2=N3*I3 ってかんじで
総磁界を見れば
アンペアターンで言えば巻き数稼げていて
磁界を強くしているんじゃないかなぁ…
それとも、N1*I1=I2+N3*I3なのかなぁ・・・ ぐぎぎ よーわからん
その円環には90°ズレた電流が流れて、時期反発により大電流流すと宙に浮きます なんでやねん
二次側巻き線を短絡したようなもんだと思うんだけど
なんで90度ズレると思うたん? >>512
二次巻線がほぼL成分のみなので90°ズレます そのL成分は 正規のトランスの二次側にも含まれてるんだろうけど
通常のトランスの二次巻き線も90度ずれてる感じなの?
(一次換算の等価回路とかもズレてるんかいな しらんけど) 外部に回路が繋がってる場合cやrも繋がってると想定されますので短絡した場合よりL成分は支配的ではなくなるでしょう 抵抗が小さいと負荷としては大きいんだから
短絡環だと 微小なRこそが支配的じゃないん?(^p^; 0.000000001Ωと
0.000000000Ωとで90度位相が変わるんけ? 基本ですよ、Lに流れる流れる電流は電圧から90°遅れる
cに流れる電流は電圧から90°進む 不勉強につき詳しいメカニズムは
良く見えないが 教科書ひも解くと
たしかに主磁束の位相も印加電圧に対して
90度位相が遅れて形成されるんやな
経緯は判らんが二次巻き線の電流も結果として
丁度同位相になるんやろうな
あと、抵抗ゼロの負荷は
負荷としても無限大なんやないんかな しらんけど ・電流も結果として丁度同位相
↓
・二次巻き線の電流も結果として 一次巻き線の電流と丁度同位相 抵抗0やとジュール熱が発生するとこが無いで、(消費電力=0)
実際には電線の抵抗で消費されるんだけどw ていうか等価回路の先は短絡する経路の純抵抗と
その経路(図の赤)のインダクタンス成分だけでそ。
誘導起電力になった回路を後ろ向きにみて
有効だと言い張るのなら 一次巻き線も
同じ成分考えないとあかんとちゃうんけ?
トランスを作って、1次側に交流電圧をかけたら、同相の電圧が2次側に現れて、
結果として1次側と2次側は電流が逆相になるはず。 嗚呼、あれか、電池の中では電流が逆で
トランスも二次側から見れば電源ということか・・・うーんむ(^p^;
にわかには腑に落ちんが もうしばらく悩んでみますん; アースD種とELBアースを分ける理由はELB回路で感電しない為とよく言われますが
結局D種に落ちた漏洩電流はELBアースにも戻ってくるわけですから大して意味ないのでは?と思ってしまうのですが
それでも頑なに分ける理由は何故でしょうか? 漏電遮断器は、漏洩電流が流れることで遮断する。
漏洩電流が流れるのには、アース抵抗が低い(=漏電したときにアース線の電圧が低い)ことが大切。
共用したら、別ラインからの漏洩電流が発生したときにアース線の電圧が高くなり、漏電遮断器が働きにくくなる。 >>528
何故共用したらアースの抵抗値が高くなるのですか?
並列接続ならば抵抗値が下がることはあっても上がることはないと思うのですが アースに落ちた電流が行く先は電柱のとこのアースやからこっちに戻ってくると思ってるのがそもそも間違い 漏電遮断器の先のアースと、
漏電遮断器外の経路のアースを、
ひとつのアース棒で共用してはいけないのか
という話ですよね?
この場合は、安全の要のアースの抵抗は並列ではないです。アースの抵抗につないでいる線が2系統あるだけで。 忘れていたのですが、調べてみたら、アース抵抗が2Ω以下なら共用可ってルールがあるみたい。
2Ω!かなり低いような。 >>530
それは私も分かりますが、ELBアースに電流が流れないという根拠はあるんですか?
>>531
なんで単独にするとアース、共用よりアースの抵抗値が低くなるんですか?
例えばD種の接地抵抗が100Ω、ELBも100Ωもして
一緒では? 流れない、流れる、みたいなイチゼロで考えないで。
より流れる、より流れないという、もやもやで考えてほしいです。 >>533
行き先が無いから流れないよ
アースを共有したら、他所で漏電したときに、そこが共通インピーダンスになってアース線の電位が上昇する
で、触ると人体を通してアースに戻る回路が形成されるので感電する 訂正。
>共用したら、別ラインからの漏洩電流が発生したときにアース線の電圧が高くなり、漏電遮断器が働きにくくなる。
ちょっと考えてみたら、100Ωの接地線を共用して漏電遮断器が働きにくくなるのは、かなり極端です。
漏電遮断器を使う場所が水気の多いところ、という前提でこうなっているのだと思います。
洗濯機のボディが接地されていて、そこが他の系統のアースと共用されていたら、
他の系統のアースへの漏電で発生する電圧が、洗濯機のボディに現れる。
独立したアースが使われている場合で、それぞれのアース抵抗が同じである場合、
上の「他の系統のアースへの漏電で発生する電圧」は、その他の系統の何かのボディに現れるけれど、そこは水気がない、という前提で危険性の評価が低いと。 漏電遮断器っていうのは行きと帰りの電流の差を検出してるんだか
アース電位で働きにくくは、ならんでしょ >>537
>100Ωの接地線を共用して漏電遮断器が働きにくくなるのは、かなり極端です。
の通りで、ありえないぐらい別系統から漏電していないと、漏電遮断器が働きにくくなる現象はおきないですね。 >>535
例えばアースの接地を分けたとして、ELBアースを鉄箱に接続したとして
ED種が漏電しました。水で濡れた人間が鉄箱を触りました。
これで感電しないのですか?当然地面から戻ってきた電流で感電すると思うのですが >>539
何言ってるのか分からない
どんな妄想してるのか図面にしてみせてくんないかな? >>536
漏電遮断機が飛ばないような電位差って何V?
例えば100Ωのアースに100Vかかっていたら、1A流れる。
すなわちアース線に1A流れているのならば、電位差は0になって漏電が起きず、漏電遮断機は働かないということですか?
解説お願いします。 >>539
分けてあればリスクは下がる、という建前じゃないかな? >>541
ぼくが思い違いをしていたありえない話の議論をすることに意味は薄いと思いますが、その解釈でもいいです。どうぞ。 >>542
なるほど。要はたいして意味がないってことですね。
>>543
んなわけないでしょ
まずあり得ませんが、仮にアースに100vかかっていたとしても電流は流れるに決まってるじゃないですか >>544
図を書いてアップしてよ。
でないと議論にならない >>545
いやもういいです。
ID:SzLI/wKgは理解してくれたようで
一応それなりに納得いく回答はもらえたので
そもそもこの程度の質問すら図面がないと理解できない人では、まともな回答すら出来ないと思うので労力の無駄ですし これがわかり易い
https://memo-labo.com/elb.php
漏電遮断器が動かなくても別のところの漏電で接触電圧が上がっていて感電のおそれがある 故意にミスリードして論理的に破綻してるから
絵に描けるわけもなしか オハヨーゴザイマスン(^p^)
>>526 複数のコイルと磁気結合してる状況を
どうやって指定して良いんかヨーワカランのヨ・・・ぐぎぎ
トランス部品だと巻き方向とかよくわからんしなぁ。。。
>>527
こう書いてみると 他に逃げ道が無いというのが明白だと思うけど
接地抵抗の手前側は充電されてまうやん?
(接地抵抗値が2Ωとかなら危険じゃない電圧にまで電圧降下してくれるから
共用してもいいというのがおそらく内線規程で認めている特例なんだろうけれど
フツーの接地抵抗値じゃ)非漏電遮断器な機器との接地極の共用は感電のリスクがあるというわけや
接地処理が別個に行われていれば、
一度地球に逃げた電流が
俺様の触っている機器に向けて選択的に流れてくれるほど地球は狭くないんよ。
(つっても、直近に落雷・・・近接雷が生じると接地極経由で電圧が印加されて
感電や電子機器の故障が生じる事もあるので、落雷が多い地域では接地しない方が
安全ということもあり得てしまうので 接地工事が絶対安全というわけでもないんやがな)
ていうか 違法共用された事例での
感電の電気回路は、人体の先はアースなわけで・・・
別系統でアースに逃げた後の電流は
人体に戻りようがないか
>>551
>複数のコイルと磁気結合してる状況を
>どうやって指定して良いんかヨーワカランのヨ・・・ぐぎぎ
>トランス部品だと巻き方向とかよくわからんしなぁ。。。
LTspiceなら…
ツールバーからインダクタを選んでひとつ配置…(※1)
インダクタンスを設定するときに、Show Phase Dot にチェックを入れる。
それをひとつ複製しておく。…(※2)
※1がL1、※2がL2になっているとして、
このままだと、L1とL2は独立したコイルなので、結合度を指定する。
ツールバー右端の .op (Spice Directive) で K1 L1 L2 0.99 と入れて配置する。
L1,L2をドットの向きを揃えて直列に接続したら、2:1 のオートトランスになる。
L1:L2が巻き数比、 1:5 のコイルのペアを作るには、インダクタンス25倍にする。 あざます、ちょっと職場のネット環境がBBXで書き込み出来なくなっており
お礼が遅れて申し訳ございません><;
そんなわけでしばらく
つーちゃなるドットエスシーに籠っとるかもしれませぬさーせぬ シーソーで思いついたんだが、シーソーの端に2つの磁石を着けて、
またシーソーの端の地面には磁石を着けて、互いにN極になる様にして、
もう一つの端の方の地面にはコイルを使う。
レンツの法則で自動的に、電気が発生する様にまずは指で、
シーソーの端を地面につけて、指を離したらロスレスで運動しませんか?
巻線や、磁束がどのくらいで良いのかはわからん。 これを回転運動から往復運動に変換して、真空中で、コイルを超伝導状態にすればいけると思う
//av.watch.impress.co.jp/docs/news/1152441.html
2.2kgのターンテーブルが浮上して回転 数学板に来た質問だが、設定が電気寄りなので
こちらで知恵を借りたく
(問)
平面上の3点 A, B, C に同符号の電荷
q, 2q, 4q を置く。
AB=√26, AC=√41, BC=√89 のとき、
△ABC 内でクーロン力が打ち消される点 P の
位置ベクトル OP↑ を
OA↑, OB↑, OC↑ を用いて表せ。
おそらく、解析的には求められず
電位の極値を数値計算するしかないとは思うが
別の方法があればなにとぞ >>558
別板スレで出た話ならそっちのurlも貼っておくれ >>559
読んでくれてありがとう
元ネタはこれ
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1688077347/765
スレはもう落ちてるので問題文だけ
--
A(2,0,2)
B(3,0,7)
C(1,6,0)
の座標に惑星があり、質量比は1:2:4である。
A,B,Cの作る平面上の点で3つの惑星からの引力のベクトル和が0になる点の座標を求めよ。
--
座標に当日の日付を入れるなどして
適当に作られた問題
荒らしの出題なのでスルーされた
宇宙物理のラグランジュポイントの求め方や
電磁気学の2つの電荷による電界のように
任意の3点の問題に使える公式があれば
と思ったが、さすがに無いっぽいですね >>560
元ネタthx
辺の長さをヘロンの公式につっこんで面積だしてみたら整数になったりするので
解析的に解けるんか?ともやもやしてたけど、
単に3次元の整数格子上に頂点をおいてたから、とわかってスッキリ
解析的解法がないと言い切るのはさけたいが
(四則演算だけを使った解に収束する漸化式とか作れるかもしれんので)
代数的な公式がなさそうというのは同意
元スレの849で数値解が示されてたけど自分でやってみて再現できんかった
Maximaの多変数ニュートンの関数利用
p(u,v,w):=1/sqrt((x-u)^2+(y-v)^2+(w-z)^2);
pote:p(2,0,2)+2*p(3,0,7)+4*p(1,6,0);
forc(direc):=diff(pote,direc);
[fx,fy,fz]:map(forc,[x,y,z]);
load("mnewton");
mnewton([fx,fy,fz],[x,y,z],[2,2,2]);
x = 1.694123
y = 2.204129
z = 1.572679 おお
わざわざありがとうございますー
元スレでプログラム解を載せてる人は
よく計算間違いをする人なので
お気になさらぬよう 【ゆるぼ】機器内のノイズフィルタで、
動力線(LとN)から、GNDとシャーシに
コンデンサが繋がってる場合の正しいつなぎ方。
シャーシにACの供給電圧の半分の電圧が出るぜいぇい >>563
Yコンデンサでググってみて
シャーシGNDとアースを混同した設計になってる? >>564
よそのメーカーの機器だから推測でしかないけど、
多分シャーシGNDとアースを混同した設計になってますです。 混同した設計って、つながってるのが普通じゃないの? 混同で済ませるには端折りすぎたか
Yコンデンサはアースにつなぐ(接地する)必要がある
設計者はGNDに繋げばいいんだろうと解釈して、シャーシGNDにつないでる可能性がある
シャーシが接地されていない可能性がある
この場合、Yコンデンサは接地されず、シャーシの電位はYコンデンサで接続された電位の中点になる
シャーシ接地必須と書かれた機器を接地無しで使ってるのであれば使い方が間違ってるし、そうでないなら接地処理に不具合がありそう
ものが何なのかわからんけど感電する恐れもあるから、ここで相談するよりメーカーに連絡したほうがいいかな …1977年迄は遡れました(CQ ham radio誌1977年10月号pp334-335)
それ以前の情報ぼしゅう 自己レス:1962年迄遡れました
(「アマチュア用通信形受信機の製作」日本放送出版協会、p282)
それ以前の情報ぼしゅう >>569
つか、三田無線の中の人が書いた本を初めて読んだぞ。 たまに起動するマザボをサーモで見てみたら30秒後には個体コンの温度が50度超えてたけど普通こういうところに固体コン使わないよね
ICやチプコンも50度超えてたけどこっちは許容範囲な気がする 抵抗器がn個(R1, R2, ... , Rn)あるとして、n個の抵抗を直列あるいは
並列した回路の抵抗値は何通りか?という問題があるんだけど...
たとえば、
n=2のとき、
(1) R1+R2 直列
(2) R1//R2 並列
n=3のとき、
(1) R1+R2+R3
(2) (R1+R2)//R3
(3) R1//R2+R3
(4) R1//R2//R3 両極端が 全部直列と全部並列の2通り(この2つは必ず抵抗値が違うはず ただしRn≠0であるとして)
まず、R(1, .., Rn-1)のどれかとRnを並列にしてRmと名付ければ、Rmは n-1通り
また、(R1, R2, ... , Rn)は(R1, R2, ... , Rn-2,Rm)となる
ここでやったことは、任意の2個を並列にして1個の抵抗と置き換えるということである
そこで改めて(R1, R2, ... , Rn-1)について考える
~
以降 再帰的に減らしていくとどうなるんだろう
それが分かったら、次は任意の3個を並列にして、並列の仕方により(2個並列+2個並列+2個並列、3個並列+2個並列、4個並列)
(R1, R2, ... , Rn-2)、(R1, R2, ... , Rn-3)、(R1, R2, ... , Rn-4)について考える
その次は、同じ抵抗値が(R1, R2, ..., Rk)がそれぞれ(l1, l2, ..., lk)個ずつあったとき
そのその次は、単体および並列抵抗値同士が互いに等しいケースが(どういう式にすればよいのか分からないので、ごめんなさい)
本当にごめんなさい これは電気回路の問題ではないな
数学あるいは計算機で総当たり検索する問題のように思える 回路関係のフォーラム
groupdiy.com/forums/technical-documents.19/