【電気】理論・回路の質問【電子】 Part19
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
電気・電子の理論的な学習している人のための質問と回答スレッド
【電気】
・静電気・静磁気、電界・磁界、磁気回路、静電・電磁誘導
・直流回路、交流回路(正弦波・歪波、三相、多相)、回路網、共振、フィルタ、
・各種ブリッジ、四端子定数、過渡現象、分布定数回路、進行波、等
・電磁気学とベクトル解析
【電子】
・電子物性、電子デバイス、半導体工学
・電子管(真空管・撮像管・光電管等)
・半導体素子・回路(ダイオード・トランジスタ・FET・オペアンプ・等)
・アナログ回路(低・高周波等)、デジタル回路、電源回路等
【共通・他】
・電気・電子に関する数学・物理・化学
・電気・電子計測、各種定理、電気電子材料・素子、制御理論など。
等々に関すること。
*質問レベルの目安は幅広く、高校・工高〜高専〜大学以上くらい。
*各種電気・電子関連資格取得を目指している方もどうぞ。
*質問は「お絵かき」の活用、画像のUpLoadが推奨されます。(URLは初心者スレ参照)
●過去スレ (直近6スレのみ)
Part18 2019/01/12 〜 2020/06/04 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/denki/1547261291/
Part17 2018/04/11 〜 2019/01/10 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/denki/1523418949/
Part16 2017/07/15 〜 2018/04/08 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/denki/1500113179/
Part15 2016/04/23 〜 2017/07/15 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/denki/1461380431/
Part14 2015/07/18 〜 2016/04/23 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/denki/1437146128/
Part13 2015/02/07 〜 2015/07/17 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/denki/1423308158/ 理論と現実の話で、
現実の地絡は、抵抗成分が数Ωよりおおきい、インダクタンス成分は有限。
理論で扱う時の地絡は、抵抗成分は0、インダクタンス成分は∞。
とすることがあってもおかしくはないけど
どこかで宣言しといてほしいよね
でも、じゃあオペアンプ回路理論でどうかというと、
電線の抵抗やインダクタンス、浮遊容量はとくに断りも無くゼロだし
理想オペアンプの物理サイズもとくに断りも無くゼロなんだよな 「地絡・故障により電気出力が小さくなり発電機が加速」という表現は
検索にヒットするのだけれど、送電線のリアクタンスの向うにある、無限大系統においては
抵抗性の負荷に流せていた電流が、比較的リアクタンスの少ない送電途中での
地絡点においては電気出力が小さくなる、というのも 考えてみたら奇妙な話ではある(^p^;
>>852
煩雑な式を簡略化するために、微小な誤差を容認してある程度の前提を
設ける事はしょうがないのかもしれないけれど、
発電機電気子回転の制動に働く地絡事故を
加速だと書き換えてしまう様な場合は近似と呼ぶには
あまりに逸脱のような気も・・・
いや、抵抗ゼロならほんとうに加速なのかどうかも 今はまだ理解できていませんががが; >>854ですよねー・・・
・・・オーム社の現代電力技術便覧のP.491に解説を見つけたのですが
機械入力Pm 電気的出力Peが釣り合っているPm=Pe=(>>829の図の@)状態で
系統事故が起こると、事故中は送電電圧が下がってPe点が先の図のAに移るわけです。
そーすると、@のままのPmと、AになっているPeとの差分が加速力となって位相が進むのだそうです・・・
短絡電流の仕事ガン無視です、短絡電流ちゃんネグられてます、これはいじめではないでしょうか(´;ω;`)かわいそす 一瞬の過渡現象と定常状態をごちゃにして混乱してる系の話なのかという気がする 先の図で説明しますと、電気子が加速して相差角が増大するのがA→Bの遷移、
故障個所を系統から切り離して電圧が復旧するのがB→Cの遷移、
過ジョウな回転力を電気出力に換え、減速するのがC→Dの遷移、
という感じの説明ですから過渡現象モデルみたいですン・・・ 接地されているそうです
www.jstage.jst.go.jp/article/ieejjournal1994/118/9/118_9_506/_pdf 故障計算の基本云々のご指摘を踏まえて閃いたというか気になったのですが、
そういえば、インピーダンスマッチングってあるじゃないですか。
電源の内部インピーダンスと同じ負荷が最も仕事を取り出せる、というアレ。
地絡事故の短絡箇所は、もしかすると発電機の内部インピーダンスよりも
小さいインピーダンスなのかもしれませぬな。
その場合は内部インピーダンスでの仕事が圧倒的になり得るかもですし、
そういう状況では発電機の回転速度が加速する現象にも
整合が取れるのかもしれませんですな、知らんけど;^p^) ははは!それはないね。電力会社として、供給量と同じ内部損失を出すのはバカバカしい。
最大有能電力条件=インピーダンスマッチングは電気回路の基礎だが、意外に
都合の良い事例が見つからない。 あれは出力パワー上げることだけの話だから
効率の観点では関係ないな >>862
インピーダンス整合はオーディオとか
電池を使った工作などの際に重宝します。
最大に取り出す場合には内部に同規模の発熱を伴う事から、
発電所内で常に整合されているはずがありませんしそんな主張をした覚えもありませんが、
あの観念を踏まえ、負荷側のインピーダンスを下げ過ぎて、
闇雲に電流を大きくしようとすると
電源内部での自己発熱で取り出せなくなる、という
明快な側面は、地絡時の発電機加速を説明する上では
重要な要素ではないかと思い至っております(^p^)
その後のググり斜め読みした資料・・・日立評論などによれば
どうも地絡時に発電機が加速する、という現象は現実のようです。
ただし、回転トルクが振り分けられる先の比率において
短絡事故現場での発熱と 回転速度増大とでは
現状の教科書の表現だと回転速度増大が全てのような内容ですが
短絡事故現場での発熱の占める割合については
疑問の余地があるかもしれないと疑ってはいます;
全パワーで回転増速にわりあてられたら相差角がどうこうなんて議論するレベルじゃねぇ回転だろうという気もしますしお寿司 送電系統、あるいは配電系統が地絡した時に流れる電流は無効電力が大半を占めておりそれ自体は回転機を加速や減速するような作用を及ぼさない。
はい論破
つまんねえ話は終了 >>874
正規の抵抗性負荷で適正に消費された電力、という定義で有効電力を定義するのなら
地絡で浪費される電力は 有効電力 以外の電力ではあるだろう。
だが、地絡電流が 何処に貯められて いつ帰ってくるというのかね?
返ってこれないですよね? ってことは、
発電機を加速や減速しないタイプの「無効電力」とも異なるタイプの負荷ですよ。
返ってこないのだから抵抗性の負荷そのものでしょう。
はい論破(^p^)
(以前にも同じ内容で指摘したと思いますが・・・>>836ですね) >>875
・・・それは 誤解かもしれませんよ?
初歩的な回路理論も分かってねえのな
地絡っていうのは系統をショートさせてるだけで、無効電力の本質は送電線のインダクタンスだぞ
どこにエネルギーを消費する要素があるんだ?
言ってみれば電圧源にコイルをつなげただけの状態なんだが >>876
地絡点に抵抗成分があれば有効電力を消費するのは同意する
電流は貯まらない
地絡電流は大地を帰路として送電端変圧器の中性点接地に帰ってくる
送電端→送電線→地絡点→大地→送電端と大きなループができるのでインダクタンスが現れる
なので故障点の抵抗分R(+接地抵抗)と大地帰路インダクタンスLの直列回路と考えればよい
中性点が非接地の配電線などでは線路と大地間の静電容量を通じて帰ってくる
この場合はR-C直列回路になる
どちらも無効電力が絡むことはすぐわかるのでは? ・・・うーん。 コンセントに コの字型のハリガネを 実際に刺して実家でボヤ騒ぎ起こすこはアレだけど
挿しても誘導性負荷になるだけで少しも加熱しないと思い込んでる子と比べると,深刻度はどっちがマシなのかと不安になる(^p^;であった
まぁ、どちらもレアケースであると信じたいが、ちょっと説得できそうな言葉に持ち合わせがないゾ >>881
配電線や屋内配電は抵抗分の寄与が比較的大きい
送電線と一緒にしてはいけない 100Vショートは発熱するけど
50万ボルト地絡は発熱しないという謎理論・・・ネタか? ネタでワザととぼけてるのか? 議論に合わせたスケールで考えられない馬鹿
>>881
MW級の発電機の安定度の議論で家一件燃やすレベルのエネルギーなんて誤差でしかないってこと 何で地絡による発熱が家一軒燃やす程度の規模に留まるだろうとおもったん?? >>883
発熱しないなどとは何も言っていない
>>880 に抵抗分があれば有効電力を消費すると最初に書いた
何度も言うけれど電源-R-L直列回路なんだよ
送電線の場合は R<<ωL
配電線の場合は R≒ωL ~ R>ωL が現実
直列回路なので電流は等しく I=V/√R^2+(ωL)^2
I^2 R が有効電力→発熱
I^2 ωL が無効電力 >>886
げんじつなのかな。さっそくぐぐったんご
送電線の抵抗値 edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/WebClass/@WebClassEssayQuestionAnswerIFrame.asp?id=71
太いので155mΩ/km
送電線のインダクタンスと静電容量 energychord.com/children/energy/trans/tl/contents/tl_wire_theory_calc.html
対地容量5pF/km 自己インダクタンス2mH/km 相互インダクタンス1mH/km
実効の正相インダクタンスは1mH/km
二桁ぐらい桁違いで抵抗成分が大きいように見えるんですががが;^p^) あ。ωLで50Hz でのインピーダンス計算せにゃあかんかったね、すまん。 50Hzの角速度はω=2パイf=100パイ≒314.1[rad]
1mHのインピーダンスは314mΩ、
抵抗の倍程度でしたね、さーせん。
どの程度から R << リアクタンス と見做していいのかよくわかりませんが >>889
あんたの引いてきた抵抗値(山形大学の例題)は100sqの電線で計算してあるのだが、発送電系統の電線はもそっと太いのでは 計算の引用元がもうレベル低すぎるというか、配線系統のレベルで笑っちまうわ
しかも多導体方式が主流だから抵抗値はもっと格段に下がる 多導体方式だと等電位線が広く包み込むようになって
リアクタンスこそ抑制されなかったっけ?しらんけど; これまでの議論の結果、地絡事故中の大電流では、
送電線内のリアクタンスなどが短絡電流を幾分とどめようとはするものの、
地絡点・送電線内・発電機内、それぞれの抵抗成分で発熱は避けられない。
これらの成分は、そもそも送電線内の抵抗分を捨象している相差角曲線にはもともと含まれていない。
しかしエネルギー保存則を援用し図で示す様な成分から割り当てるならば、
教科書で云うところの「増速させるエネルギー」がおそらく、担っている。
何故なら、系統の先に伝播できる電力(赤線ぶ)には含まないからだ。
前述の熱の損失を差し引いた残りが、増速させるという可能性もないではないが
緑色の成分全てを各所の発熱で浪費している可能性もあると思う。
インピーダンスマッチングの議論よろしく、無負荷電圧の半分までならば外部負荷で
電力を消費する事も能率的だが、半分の電圧を下回る領域では 外部よりも内部での発熱の比率が
大きくなってしまう。
電圧を維持できている領域では、負荷増大に際しては回転力・回転速度の現象を招くが、
電圧を維持できない領域では、外部の負荷でエネルギーを取り出すことが難しくなっている。
このエネルギーを持ち出せない成分が、回転速度の上昇を齎しているのではあるまいか。
短絡店や送電線上での発熱なしに緑色の部分のエナジーを本当に回転力増大増速で補うのならば、
それはもう相差角云々と言えるほどの差ではなくはるかに速い回転速度に押し上げられるのではないかと思いますた、しらんけど;^p^)
初めの二十秒しか見てないけど
立ち上がり時に突入充電電流に応じて電圧降下が生じて徐々に小さくなっていき、
T0で放電電流がどんと逆向きに生じて少なくなっていくのだろうから
たぶん正解は、(1)じゃね? その問題のコト言ってるのか知らんけど(^p^; >>899
0V→E になるときは、瞬時にEまで上がって時定数で落ちてくる。
E→0Vになったとき、電源が0Ωだって言ってるので、瞬時に0V→-Eになって
時定数で上がっていく。どちらの場合も、コンデンサにEが充電されると、
出力は0Vになる。微分波形が出力されることになり、答えは (1) です。 >>899
単純なRC回路やRL回路のステップ応答っていうのは過渡回路の初歩の初歩なので瞬殺です。
あとはユニットステップ関数
u(t1)と-u(t2)の電源が重ね合わせで入力されたと考え、ラプラス変換で解いていくのが一番楽でしょう。
動画のようにまともに微分方程式を時間軸でそのまま解こうとすると割と面倒かも >>906
ですね。あとは直感的方法
初期値から最終値へと指数関数的に変化する
Cの電圧・Lの電流は急変しないことから初期値を決める
直流解から最終値を決める 回路図観る→微分回路だと瞬時に判る
入力波形観る→矩形波を微分する→即回答
動画再生の必要すら無い >>904
・・・うーん、そりゃ全体への投入電圧はEになるけど、
出題は抵抗部分の印加電圧だったような・・・
それははあくまで充電電流(や放電電流)によって生じるE=IRの成分しか
発生しないのではあるまいか。投入電圧Eに対して、
抵抗分圧のピーク時電圧 Ep はキャパシタのESRと抵抗のRとの
合成抵抗分のR、つまりEp=R/(R+ESR)≠E じゃね?
あ、動画見返してないから 答案にEって書いてあったのかもしれんけど;
ヘ○ヘ
|∧ 荒ぶる鷹のポーズ!
/
これなら全身だ文句あるか! とりあえず顔文字やめてほしい、もっともな理由を語ってもらおうじゃないあW 電気のメーターとかなんであんな見ずらい位置に設置すんのかねえ
表示器付いてても見えねえっての 書き込んだレスがないと思ったらこんなとこに落ちてたW
誤爆だスマン >>909
この種の設問だとコンデンサの「ESRは十分に低い」が前提でいいんじゃないかな。 だがしかし。 理想的蓄電器を容認し、等価直列抵抗を0だと措定しても。
a点の電位Va,同様にVb,Vcを考えると、印加以前で考えると、
Va=Vb=Vcなわけで 等電位ではオームの法則よろしくI=0です。
瞬間的にVaをEに引き上げるとしても、その変化の過程で、たとえば
Va=0.5Eな時点を通過する際の、全回路を縦断するポインチングベクターは
Va=1Eと同じ方向を指すのだろうけれども、
オームの法則自体はあらゆる時点で成立しているはずだから
抵抗値Rに着目すると、変化が急峻過ぎて電子が流れ出す猶予がなく
その電流がいまだ0であるならば、あくまでVb=Vcであるはず。
(実在の電流は電線によらずリアクタンスをゼロには出来ない筈で
電流変化のグラフ上の接続をリアクタンス成分が形成しているのだろうけれど
いずれにせよ)VbがVcから乖離するにはRに流れる電流Irの存在が不可欠のはず。
I=0からI=Maxに遷移する過程で生じる電流はキャパシタの充電をも意味し
電流Max時に残っている電位差はEに比せば必ず減衰し始めているはずではあるまいか?!・・・しらんけど!(へ○へ∧ノ;)
>電流Max時に残っている電位差はEに比せば必ず減衰し始めているはず
この種の設問だと十分といえるぐらい急峻に立ち上がり、
「電位差はEに比せば必ず減衰」する量は十分小さい、でいいんじゃないかな。
実際のところ、設問の回路を現実に作って74HC04でドライブしたら、そこそこ
答え通りの結果が得られるよね。 ESRを無視してそこそこじゃだめだ
という御主張なんじゃないかな
きっと次は、電子が加速するときの電磁波放射をかんがえてないからだめだ
という御主張になるのだろう 一択問題の暗黙の了解は、出題者の意図を読み取って、もっとも適切なもの、より適切なものを選ぶことだから。 ふひひ! 下らない些末な点(そこそこ、となる差異)を悶々と考えるの楽しすなー(へ〇へ)
・・・本題、こう描けば(下図)、選択肢としての正解は自明だと思うけど、
しかし電流がどっち向きか?とか考えると 考えが混乱して
(1)と正負を逆転した選択肢があれば、そっち選んじゃうかもしれんなぁ・・・;^p^)
キャパシタが絡むと、なんか電流が逆に思えてしまって理解がまだ浅いわー・・・ ><;
ここは独自の見解をもって電気の常識を論難しそれを楽しむスレのようだ >>919 >キャパシタの電流 で誤解
嗚呼そうか、電荷の流れで極性を失念してたんやな。
あ。半導体じゃないときも正孔って表現使えるのかな?・・・しらんけど;へQへ)
>>920 残念ながら まだまだ独自と呼べるほどの境地には程遠く、おおむね
教科書書いてるような先生方が学生時代とかに思索で通過済みの、
古い小道を、やみくもに うろうろしている状況だと思うず
読めばきっと まだそこに引っかかってるのかw とか、にらニラして
生暖かい視線をおくってくださることでせう(へQへ)ふひひ
性交かどうかはともかく
最近の電磁気学は電荷はプラスを前提に教えてるぞ >>919
そもそも回答選択式の割には
他の選択肢がゴミ屑過ぎてひっかけにもなってない
もっと紛らわしい誤回答を混在させて
選択に悩む時間を造らないといけない ただ。磁荷の存在は否定され磁気クーロンの法則は教えなくなった。 モノポールが見つからないってだけで電子スピンという形でのバイポールは
そこらにありふれてるんだからクーロンの法則は教えなきゃあかんのでは・・・!? (^p^;
それは兎も角質問です。受電端圧や送電端圧のフェーズ図はこんなのが この相互位置のまま
ぐるぐる回るわけでしょうけれども、Y軸へ投影した写像が電圧としての実在を持つのでしょうが、
X軸への写像はどういう実体なのでしょうか?? ふと疑問に思いましたが心当たりナッシング(^p^;
>>925 複素信号のことを言ってるのかな。jω計算と同じく実部が実信号で、虚部は
実在しないのでは。ただ計算上の便宜上、虚部を加えて微積演算を簡単化するためで、
最後は実数部に変換というか実部のみ取り出してということじゃ。 俵屋宗達が風神雷神図を描いた頃も、落雷という現象は視覚聴覚に訴える強さを持っていた。
稲妻とか雷といった言葉や観念も、当然あった事だろう。もし、当時の彼らに
電界とか磁界とか回転磁束を説いても、該当する語彙を得ていない彼らに、
はたして理解できただろうか。。。
時が進み、交番電流が伴う電界の変化までは我々も理解が進んだが、先の位相図の
X軸方面への投影実体には まだ その名すらない、ということか。
未来人がそこに名を与えるのは、そこに何らかの有用性・それを用いると
説明や理解が得やすい何か、を発見した後になるのかもしれませぬな; ぐぎぎ 高等数学教育を受けてない、ファラデーさんが発明した電気力線、磁力線も日本の
歌舞伎やプロレスラー・グレード歌舞伎が履く、怒霧がヒントになったりして。 マイクロAオーダーの電流を計測したいです。
安オシロがあるので、それと接続して測定できるキットやツールが無いか
探しているのですが、何かないでしょうか。
測定対象の回路は、クランプではなく切断して割り込みができます。 >>930
ちょっと回答に自信が無いのだけど
計測場所の直列に抵抗を繋いで両端を差動プローブ(高圧差動プローブじゃない)で測るのはどうだろう?
例えば1kΩの抵抗なら 10uAで10mV(1000:1)の電圧波形として測定できるはず
たぶん\(^o^)/ >>930
1kの抵抗を入れて電圧に変える。
差動OP AMPで、さらに増幅。
差動OPAMPの電源は、電池が便利。
差動OPAMPの出力をフォトカプラーで絶縁して
2次側をオシロで観測する アナログ値をフォトカプラで絶縁するのは簡単じゃないよ。
>>933はやってみたのだろうけれど、どれぐらいの精度、安定性を得られたんだろう。
任意のポイントの微小電流の観測において、グランド電位だけでなくて、オシロからの
まわりこみの影響を避けようという意図だとは思う。
それなら絶縁部分には素直にアイソレーションアンプを使う方が良い結果が得られるだろう。 測定対象についての不明点
:マイクロアンペアオーダー
:直流?交流?
:定常?非定常?
:信号源インピーダンス
:周波数成分の帯域
:観測時間のオーダー(秒、日、年、〜)
測定時の不明点
:オシロスコープのトリガをかけるならどの方法か
:精度、確度はオシロスコープ依存で良いのか
:線を切って良いそうだが、測定器の後続に信号を流す必要があるのか
::流す必要があれば、測定系からの送り出しインピーダンスの許容範囲 マイクロアンペアオーダーな信号源の内部インピーダンスが大きくて
抵抗器やコイルを噛ませても電流を維持できるのならいいけど はたしてそうなのかどうか
そもそも交流なのか直流なのかすらよくわからん・・・ぐぎぎ
まさかとはおもうが熱電流とか測るつもりだったりして;しらんけど^p^) あぁぁぁぁ 久しぶりに投稿前にリロードすべきだったと後悔したわ・・・ぐぎぎ >>934
フォトカプラって、アナログ伝送用のやつだよ。
それは知ってるよね? >>934
フォトカプラって、アナログ伝送用のやつだよ。
それは知ってるよね? ふひひ(^p^) ほと かぷら か・・・ 。o○( 「ほと」は古い日本語で女性器の外陰部を意味する単語。
御陰、陰所、女陰の字を宛てることが多い。 現在ではほぼ死語になっているが、
転じて女性器の外陰部のような形状、形質(湿地帯など)、
陰になる場所の地形をさすための地名として残っている・・・ ) 大事なことなので2度言いました
3度目はアホになります >>935
回答できる範囲で
:測定対象の最小値が1〜5μA程度であることが予想される。
:ボタン電池での動作機器、ボタン電池からの電流を測りたい(=電池寿命を計算したい)
:非定常。スタンバイ中は数μA、動作中(数十秒)は数mA(予想)
:観測したい範囲は5秒〜30秒程度
:トリガは動作中を狙って目押し程度で良い
:精度はどのケタで流れているかの判断程度で良い
:制御ICと電池の間の回路に割り込めるが、消費電流計測なので完全切断は不可。
単純に>>932の方法かなーと思ってるけど、ダメかな? >>942
電池と装置の間に1kΩをいれても、スタンバイ時の動作に影響が無いような装置なら
確かに >>932が簡単で確実
動作中(数十秒)は数Vの電圧ロスになるので、動作中の電流は測れないけど
それでもいいなら問題ない
思いつきで具体的でないんだけど
ボタン電池の代わりに、ローノイズな安定化電源を用意する。バッテリーで動かすと良いと思う
その安定化電源の出力電流を、どうにかしてカレントミラーして、それを測定する
測定そのものは抵抗やオペアンプの反転増幅で電圧に変換すれば良いと思う >>943
ちょっと修正
動作中(数十秒)は数Vの電圧ロスになるので、動作中の電流は測れないけど
それでもいいなら問題ない
追加)抵抗を1Ωや10Ωに代えて測定してもよいかもしれない >>934
HCNR200ってどれ位の安定度なんでしょうね? がるばのめーたーって高いのかな?
もし非線形素子が含まれていないなら、
テブナンの法則じゃないけど電池外して、回路の抵抗値を測ればいいんじゃね?(^p^)
もしくは、外部に新規抵抗じゃなくて、
バッテリーの内部抵抗を用いて電圧降下で電流の推測できないかなぁ・・・
無負荷時の電圧と、有負荷時の電圧の差と内部抵抗とで電流算出
あれ?バッテリーの内部抵抗ってどうやって計るんだろう・・・ >>947
>>バッテリーの内部抵抗ってどうやって計るんだろう・
実測なら
無負荷電圧計る→使用電流にちかい電流流す→電圧計る→電圧差から逆算 ごかいせつあざます
しかしマイクロアンペアの状況を推測するために測る内部抵抗測定・・・
電流計にせよ、電位差計にせよいったい何桁の精度が必要になるんや・・・
理論を離れ実測となるとホンマぎょうさん気苦労しそうですなぁ・・・ がくぶる >>942
932です\(^o^)/
https://i.imgur.com/E2M48RI.png
ローサイド側で測定するならオシロ付属のパッシブプローブで出来るかな
電流測定用の抵抗は動作に影響がない値で47~220Ω位?もしくは
一定以上をダイオードでバイパス(スタンバイ中を中心に測る場合)
一般的なオシロだとダイナミックレンジが足りないと思うのでスタンバイ中と動作中を個別に測定して推測すると良いかも
下の図の回路にお高いマルチメーターを繋いで記録する方法も・・・・ 積読ライブラリーの中に電子測定の本も何冊かあったと思ったんだけど何処にあるかわからず。
字面からはトランジスタ使えば電流増幅できるんじゃないかと思って増幅側の電流を
測ればいいんじゃないかという気もしないでもないけど測定対象にどんな影響が生じるのかよくわからず
950笑顔さん
電池の消耗を測る目的の場合、抵抗とかを挿んで負荷が減るタイプの測定は
電池が過剰に持つように見えないか不安を覚えんでもなんですが 何か上手くめくれる方法あるんですかね;
ぱっとみ、キャパシタンスで高周波成分を垂れ流しすればハイパスにはなるかもですが直流通せないとすると
ローパスフィルタになっているんでしょうか;^p^)あなろぐかいろよぅわからん><; レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。