分からない問題はここに書いてね 466
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
さあ、今日も1日がんばろう★☆
前スレ
分からない問題はここに書いてね 465
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1608546793/
(使用済です: 478) >>850
だからバカだって言ってるんだよ
もちろん空のクラスは除くが抜けてるんやろ
なんでそんな事もわからんの
コレが論文クラスの文章なら間違いがないようにレフェリーの目も使って慎重にチェックされる
しかし教科書レベルの文章まで一々そんな事やってたら割に合わないからこの程度のミスは読書サイドで直さないといかんのだよ
なんでそんな簡単な事がわからんの?
何年も何年も数学の教科書読んでるくせに
バカじゃないの? 3つの数 x,y,z が
0 < x,y,z < 1,
の立方体内で無作為な値をとる。
・凾ェできるのは3つの正三角錐
z > x+y, (1/6)
x > y+z, (1/6)
y > z+x, (1/6)
の外側で
1 - 3(1/6) = 0.5
・鋭角Δとなるのは3つの円錐
xx < yy + zz, (π/12)
yy < zz + xx, (π/12)
zz < xx + yy, (π/12)
の外側で
1 - 3(π/12) = 0.2146 >>823
・鈍角凾ニなる確率
0.5 - 0.2146 = 0.2854 >>847 >>854
100万回の実験結果
TRUEが鋭角
FALSEが鈍角
NA(Not Available)は三角形ができない組み合わせ
> summary(y)
Mode FALSE TRUE NA's
logical 285229 214248 500523
>810などで乱数で無作為に選んだ三角形で垂心を作図していたら、三角形の外部に垂心がある鈍角三角の方が多い印象があったのが確かめられた。 僊BCの最大角 max{A,B,C} の大まかな分布
60〜 90° 1 - π/4 = 0.214601836
90〜120° π/4 - π/(3√3) = 0.180798375
120〜150° π/(3√3) - π/6 = 0.081001012
150〜180° π/6 - 1/2 = 0.023598775 最大角の分布
60〜 65° 0.0103316
65〜 70° 0.0270270
70〜 75° 0.0384513
75〜 80° 0.0452181
80〜 85° 0.0476620
85〜 90° 0.0459118
90〜 95° 0.0408002
95〜100° 0.0356960
100〜105° 0.0313150
105〜110° 0.0275180
110〜115° 0.0241980
115〜120° 0.0212712
120〜125° 0.0186698
125〜130° 0.0163390
130〜135° 0.0142306
135〜140° 0.0123104
140〜145° 0.0105440
145〜150° 0.0089072
150〜155° 0.0073738
155〜160° 0.0059250
160〜165° 0.0045420
165〜170° 0.0032100
170〜175° 0.0019130
175〜180° 0.0006350 100万個の乱数でモンテカルロ法で作図
> summary(z)
Mode FALSE TRUE NA's
logical 284808 215191 500001
鋭角三角形をつくる三辺の長さの分布
https://i.imgur.com/ZfLkNDb.mp4
鈍角三角形をつくる三辺の長さの分布
https://i.imgur.com/A5pHA3C.mp4
三角形をつくる三辺の長さの分布
https://i.imgur.com/11Pk5FG.mp4 最大角をXとすれば(三角形を成さない時は∞)
P(X < θ)
= 6∫[Δ] ( max( min (√(x^2+y^2-2xycosθ),1) , y ) - y) dxdy
コレは平面z=1上の領域
D(θ)={(x,y,1) | 0<x<1, x<y<1, x^2+y^2-2xycosθ>1}
を底面、(0,0,0)を頂点とするconeの体積の6倍
すなわちD(θ)の面積の2倍 >>856
分布をグラフ化
https://i.imgur.com/xcEdvaP.png
> summary(mxd)
Min. 1st Qu. Median Mean 3rd Qu. Max.
60.04 80.36 94.24 99.78 115.22 179.90
> quantile(mxd)
0% 25% 50% 75% 100%
60.04243 80.36354 94.23558 115.22324 179.89952 放物線C:y=x^2+ax+bは以下のいずれの線分とも少なくとも1つの共有点を持つ。
L:-2≦x≦0,y=0
M:2≦x≦3,y=0
このとき、Cが次の線分Nとも共有点を持つための、実数tの条件を求めよ。
N:-1≦x≦1,y=t >>860
xx + yy - 2xy cosθ = 1 (0<θ<π) は楕円で、
(1,1)方向の半径は 1/{(√2)sinθ}
第一象限の面積は (π-θ)/(2sinθ)... (1,1)方向の半径 1/{(√2)sin(θ/2)}
(1,-1) 方向の半径 1/{(√2)cos(θ/2)},
楕円の面積 π/(sinθ), >>860のD(θ)どうせarcsinとかの入り混じった訳のわからん式になるだろって思って無視したけど意外にキレイにまとまるな P( X < θ )
= ( -4sin(θ/2)cos(3θ/2)+3θ - π ) / ( 2sinθ ) ( θ < π/2 )
. 1 - ( π - θ ) / ( 2sinθ ) ( π/2 < θ < π ) xy平面において、以下の線分とL、Mのどちらとも共有点を持つ放物線で、実数a,bを用いてy=x^2+ax+bと表されるものをCとする。
L:-2≦x≦0,y=0
M:2≦x≦3,y=0
(1)a,bが満たすべき条件を求めよ。
(2)a,bを固定する。Cが次の線分Nとも共有点を持つように実数tを定めたい。このとき、tが満たすべき条件をa,bで表せ。
N:-1≦x≦1,y=t フィボナッチ数列
a[1]=1,a[2]=1
a[n+2]=a[n+1]+a[n]
に対し、数列{f[k]}を
f[k]={a[pk+1]-a[pk]}/{a[k+1]-a[k]}
(k=1,2,...)により定める。
ただしpは正整数の定数である。
lim[k→∞] f[k] = L[p]とおく。
L[p]が整数であるかどうかを述べよ。 φを黄金比として
a[k+1] - a[k] 〜 ( φ-1 )φ^k
∴ ∞ ・π/3 ≦ θ ≦ π/2 のとき
楕円と正方形の交点 (第一象限) は
(1,0) (1,2cosθ) (2cosθ,1) (0,1)
S(0〜φ) = (1/2)∫[0,φ] rr dφ'
= (1/2)∫[0,φ] 1/{1 - cosθ・sin(2φ')} dφ'
= {1/(2sinθ)} arctan{sinθ・tanφ/[1-cosθ・tanφ]}
∴ 2cosθ < tanφ < 1/(2cosθ) の面積は (3θ-π)/(2sinθ),
∴ P(X<θ) = 1 - 2cosθ - (3θ-π)/(2sinθ),
・π/2 ≦ θ < π のとき
交点 (第一象限) は (1,0) (0,1) のみ >>866 から
P(X<θ) = 1 - (π-θ)/(2sinθ),
凾なすときの、最大角Xの分布は
f(θ) = 2(dP/dθ)
= {(3θ-π)cosθ - sin(3θ)}/(sinθ)^2 (π/3≦θ≦π/2)
= {(π-θ)cosθ + sinθ}/(sinθ)^2 (π/2≦θ<π) xyz空間の原点Oを1つの頂点とし、2頂点A,Bがxy平面上にあり、1頂点Cのz座標が正であり、一辺の長さが1であるような正四面体V(四面体OABC)を考える。
Vをz軸の周りに一回転させてできる立体をWとする。
Wを平面z=x/2で切り分けた2つの立体のうち、体積が小さい方の立体の体積を求めよ。 sss カグヤ
SS+ モモシキ マダラ ハゴロモ ハムラ
SS ナルト サスケ カカシ ガイ
SS- オビト トネリ インドラ アシュラ
S+ 柱間 カブト
S 長門 イタチ
S- 大蛇丸 扉間 無 幻月 三代目雷影 ミナト ヒルゼン ビー
A+ オオノキ 自来也 鬼鮫 やぐら ダンゾウ
A エ− デイダラ サソリ
A- 角都 小南 綱手 我愛羅
B+メイ 四代目風影 チヨバア 半蔵 君麻呂
B ミフネ 黄ツチ 再不斬 飛段 サクラ 金角 銀角 ガリ パクラ ヒアシ ヒザシ ダルイ トロイ チョウジ
B- 長十郎 水月 重吾 アスマ ヤマト シカマル ドダイ チョウザ トルネ フー カンクロウ ネジ 黒ツチ 赤ツチ 白
C+ シン(うちは) テマリ サイ リー 紅 シズネ
C ハヤテ アンコ コテツ イズモ シノ アツイ シン(根) オモイ カルイ
C- キバ ヒナタ 右近左近 鬼童丸
D+ 多由也 次郎坊
D イルカ 木の葉丸 エビス いの
D- ミスミ ヨロイ ドス ザク 鬼兄弟 キン 朧 ムビ カガリ
E+ ミズキ x^nの係数が1のn次多項式f(x)で、任意の整数mに対しf(m)が7の倍数になるものは存在しないことを示せ。 (x-1)(x-2)(x-3)(x-4)(x-5)(x-6)(x-7) 4□8=27 5□3=16
7□2=18 6□1=10
7□7=○
□には同じ計算記号が入ります。
□と○を答えよ xy平面上に円Cと、Cと共有点を持たない放物線Dが与えられている。
C上を点Pが、D上を点Qが、それぞれ独立に自由に動く。|PQ|が最小となるとき、PにおけるCの接線とQにおけるDの接線は平行であると言えるか。 >>874
>863をラジアン表示にしてpdf曲線を重ねて作図。
https://i.imgur.com/UmgkGbh.png
期待値
> mn
[1] 1.741718
> mn*180/pi
[1] 99.79307
pdf <- function(x){
if(pi/3<x & x<pi/2) return(((3*x-pi)*cos(x)-sin(3*x))/sin(x)^2)
if(pi/2<=x & x<pi) return(((pi-x)*cos(x)+sin(x))/sin(x)^2)
else return(0)
}
pdf=Vectorize(pdf)
curve(pdf(x),add=TRUE,lwd=2)
mn=integrate(function(x) x*pdf(x),0,pi)$value
mn
最頻値
mode=optimize(pdf,c(1,3),maximum=TRUE)$max
mode
> mode
[1] 1.447019
> mode*180/pi
[1] 82.90809 >>881
中央値
cdf <- function(x){
integrate(pdf,pi/3,x)$value
}
cdf=Vectorize(cdf)
med=uniroot(function(x,u0=0.5) cdf(x)-u0,c(pi/3,pi))$root
med
med*180/pi
> med*180/pi
[1] 94.29855
やはり、鈍角三角形の方が多いという印象が裏付けれられた。 >>880
回転&平行移動して、座標を以下のように採る.
P: (x₁, y₁), y₁ = 0 + o(|x₁-a|²)
Q: (x₂, y₂), y₂ = b + m x₂ + o(|x₂|²)
距離の二乗 : d² = (x₁- x₂)² + {y₁(x₁)- y₂(x₂)}² = ...
Qを (0,b) に固定、Pを (a,0) 近傍で動かす.
{省略} d²の最小条件より a = 0 を得る. ∴ P₀: (0, 0)
Pを (0, 0)に固定、Qを (0,b) 近傍で動かす.
{省略} m = 0 を得る. よって接線は平行である.
>>881
mn = ∫[π/3,π] f(θ)θ dθ
= 0.583978 + 1.157740
= 1.741718 ( 99.79309°)
鋭角Δ 77.9571° 鈍角 116.2124°
f '(θ) = {2sin(2θ)[4-cos(2θ)]−(3θ-π)[3+cos(2θ)]}/{2(sinθ)^3} = 0
mode = 1.44701508935984 ( 82.9078575120645°)
>>882
P(X<θ) = 1 - (π-θ)/(2sinθ) = 1/4,
med = 1.64581108536769 ( 94.298029067414°) >>881
このpdfを使用して95%信頼区間(Highest Probable Density Interval)
分布の歪度が+2.9の非対称な分布なので、可能性の高い方から95%を計算。
> qdf <- function(p){
+ uniroot(function(x) cdf(x)-p,c(pi/3,pi))$root
+ }
> ci <- function(x,cred=0.95){
+ p=cdf(x)+cred
+ if(p>1) return(Inf)
+ else return(qdf(p)-x)
+ }
> ci=Vectorize(ci)
> curve(ci,pi/3,pi) ; abline(v=1.125,lty=3)
> L=optimise(ci,c(pi/3,1.2))$min
> U=qdf(cdf(L)+0.95)
> c(L=L,U=U)
L U
1.079937 2.619575
乱数発生させての値とほぼ一致。 n-1個の二項係数
C[n,1],C[n,2],...,C[n,n-1]
の最大公約数をd(n)とする。
以下の2つの極限を求めよ。
(1)lim[n→∞] (1/n)d(n)
(2)lim[n→∞] d(n) p = √2(x+y)sin(θ/2), q = √2(-x+y)cos(θ/2)
E(θ) := { p^2+q^2>1, 0 < q < p cot(θ/2), p/(2sin(θ/2))+q/(2cos(θ/2))<1 }
P(X < θ ) = area of E(θ) ×2/sin(θ)
直線と単位円の交点の偏角-θ+π/2, 3/2θ-π/2 p:odd prime
d(p)=p
d(2p)=2 >>886
まず
P(X<U) - P(X<L) = 0.95 /2,
より
U - L ≒ 1.539639049773003
これと
f(U) - f(L) = 0,
を連立して
L = 1.079930877526564
U = 2.619569927299561 >>887
モンテカルロ法、ニュートン法、数値積分で出した数値解を数理解でフォローしていただけているからね。
>886の数値解を>892で数理解で確認していただいてありがたいことだ。
罵倒しかできないクズもいるけどね。 >>893
すいませんこの問題おねがいします。
p,qを相異なる素数とする。
C[pq,1],C[pq,2],...,C[pq,pq-1]
のpq-1個の整数の最大公約数を求めよ。 1st. Quater
2P(X<θ) = 2 - 4cosθ - (3θ-π)/sinθ = 1/4,
から
θ = 1.40360163915036 ( 80.420450040960°)
Median
2P(X<θ) = 2 - (π-θ)/sinθ = 1/2,
から
θ = 1.64581108536769 ( 94.298029067414°)
3rd. Quater
2P(X<θ) = 2 - (π-θ)/sinθ = 3/4,
から
θ = 2.01049006793851 ( 115.192595645847°)
>>861
5°刻みの粗い数値を使ったのに 0.1°まで一致。。。
次はオマケかな? >>862 結果が勝ち負け(確率1/2)のゲームをn人の総当りリーグ戦で行うとき、単独優勝者が出る確率をnで表せ。 >>897
nを2から20まででシミュレーションして単独優勝者の確率をグラフ化。
点線はp=1-1/e=0.6321206
https://i.imgur.com/Bm8UaBW.png >>898
なかなか興味深い
ちなみにこれは1-1/eに収束しているんでしょうか? >>899
Rだと時間がかかってnを増やすのが困難なので、Cにでも移植して検証してほしいなぁ。
まあ、数理での解が予想通りになると嬉しいけど。
Rのコードは
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/hosp/1612996282/989
ちなみに、罵倒しかできない奴ってプログラミングもできないんじゃないだろうか? >>903
すいませんこの問題おねがいします
得意のプログラミング(笑)で何とかしてください。
p,qを相異なる素数とする。
C[pq,1],C[pq,2],...,C[pq,pq-1]
のpq-1個の整数の最大公約数を求めよ。 >>903
スレタイもろくに読めず、都合の悪いレス=罵倒のプロおじは退場を。 >>904
罵倒厨って自分と意見が異なる人間は全部同一人物に見える病気だよね。 >>908
プロおじって自分に都合の悪いレスを罵倒だと思い込む病気みたいだね。 どうも俺も罵倒厨のひとりらしいが他にもいっぱいいるみたいだなww シミュレーション向きの問題です
n個の箱にk個の玉を1つずつ投げ入れる。玉を1つ投げたとき、玉がどの箱に入るかは同様に確からしい。
玉をすべて投げ終わった後、偶数個の玉が入っている箱をすべて取り除く(0個も偶数個にカウントする)。
残った箱の個数の期待値をE(n,k)とするとき、極限lim[n→∞] E(n,k)/kを求めよ。 >>917
シミュレーションで解答出してみろ低学歴 悲報
能無しくん
コード読む能力もなしwwwwwww >>921
自信がないから極限をださないんだろ?ん?低学歴が ずいぶん上に行ってしまったので再掲します。シミュレーション向きの問題です
【問題】
n個の箱にk個の玉を1つずつ投げ入れる。玉を1つ投げたとき、玉がどの箱に入るかは同様に確からしい。
玉をすべて投げ終わった後、偶数個の玉が入っている箱をすべて取り除く(0個も偶数個にカウントする)。
残った箱の個数の期待値をE(n,k)とするとき、極限lim[n→∞] E(n,k)/kを求めよ。 計算一切してないけど感覚的には1に収束しそうだよね >>922
ほらよ能無しwwww
( n/2 )( 1 - ( 1-2/n)^k )
= k + c g( 1/n ) ( ∃c const, ∃g polynomial )
∴ lim[n→∞]E(n,k)/k=1
くだらねーwwwwww 中村亨の『ガロアの群論』というブルーバックスの本を読んでいて、
素人の私に分からない記述が記載されていましたので、
どなたか教えて頂けないでしょうか。
場所は80ページ ”分子の各項の正体を探る” で
「式の分子の第1項 (a+b+c) は a,b,c の基本対称式だから
方程式 y³+py+q = 0 の係数p、qの有理式で表せることがわかる」
という表現です。
p = ab + bc + ca
q = abc
としてどのように表されるのでしょうか?
y² の係数(a+b+c)は 0 なのですが、
(a+b+c) をどうやってp、qの有理式で表すのでしょうか?
何故こんな簡単な事が分からないのか?と不思議に思われる方も居られるでしょうが、
私は工業高校卒で数学をろくに学んでいないくせに、
最近、余暇に数学の本を分からないながらも読んでおりますので、
この様な事になっております。
もし何方か手隙の方が居られましたら、教えて頂けると幸甚に存じます。
よろしく御願い致します。
>>925
すいません過程を記述していただけないと解答とは見做せません
低学歴が >>926
意味をなさないから何か勘違いしてると思うが
特定するにはもっと広範囲を見ないと分からん >>926
そこに至るまでにおそらくチルンハウゼンヘン変換
y=x+b/(3a)‥@
を行って一次の係数が0の場合に還元してると思うけど、もしかしたら草稿の段階ではこの変換しないで直接やろうとしてたのかも
しかしあまりにも式がうるさくなって「やっぱり無理だ」と@の変換する事に決めたけど、その時a+b+cのところにも筆入れないといけなかったのを忘れちゃったのかも >>913
要望通り、シミュレーションして1に収束するのを体感
kの値を乱数で選んで10例ほど表示させようとしたけど、途中でタイムアウトして5個しか実行してくれなかったが、1に収束するのが体感できる。
https://ideone.com/PDmuaa >>931
こいつは病院医者板に出没する自称医者の荒らし。 >>928 様、ならびに >>929 様
御返事有難うございます。
「チルンハウゼン変換」という名前が付いているとは存知上げませんでした。
x³+(a+b+c)x²+(ab+bc+ca)x + (abc) = 0 から
y³+py+q = 0 への変換は、遠山啓先生の『代数的構造』に載っておりましたが、
変換の名前までは知りませんでした。
有難うございました。
それで、誠に厚かましいながら、もう少し教えて頂けないでしょうか。
それは
x³+(a+b+c)x²+(ab+bc+ca)x + (abc) = 0 の場合では
(ab+bc+ca)= p
(abc)= q
とした場合、
(a+b+c) は p、qの有理式で表す事が出来るのでしょうか?
中村亨先生の『ガロアの群論』に記載されている、
「(a+b+c)は a,b,c の基本対称式だから(できる)」とは
どういう意味なのでしょうか?
自分でも「ああでもない、こうでもない」と色々考えてみましたが、
如何せん、レベルの低い者の悲しさ故、結論を見出す事が出来ませんでした。
御二方の御親切に甘えるようで心苦しいのですが、
もう少し御付き合いして頂いて教えて頂ければ望外の喜びです。
何卒よろしく御願い致します。 >>933
もちろん出来ない
だから君の文意解釈が間違ってる可能性があるのだが
もっと本の広い範囲を見ないと判定できない >>928 様
御返事有難うございます。
928様の「もちろん出来ない」という御言葉で十分でございます。
まず間違いなく私の解釈が間違っているものと思います。
もっと、じっくり読み込んでみます。
教えて頂きましたのに何の御礼も出来ませんが >>935 様のご提案に従い、
御礼代わりに原文を以下に記載してみます。
皆様、どうも有り難うございました。
方程式 y³+py+q =0 (式 3.20)の解を a,b,c とする。
ここでは、3個とも異なると考える。
この時、解を次の通り表わすことができる。
a = ((a+b+c)+(a+ωb+ω²c)+(a+ω²b+ωc))/3 (式 3.21a)
b = ((a+b+c)+ω²(a+ωb+ω²c)+ω(a+ω²b+ωc))/3 (式 3.21b)
c = ((a+b+c)+ω(a+ωb+ω²c)+ω²(a+ω²b+ωc))/3 (式 3.21c)
ωは1の三乗根、すなわちx³−1=0の解のうち、1ではないものを表わしている。
つまりx³−1=(x−1)(x²+x+1)と因数分解できて、ωは1でないから、
ωは2次方程式 x²+x+1=0の解となり、解の公式を用いて
ω=(−1±√(−3))/2 と求めることができる。 したがって、ω²+ω+1=0 が成り立つことから、
等式(3.21)が成り立つことがわかる。
例えば、(式 3.21a)は
a = ((a+b+c)+(a+ωb+ω²c)+(a+ω²b+ωc))/3
= (a+b+c+a+ωb+ω²c+a+ω²b+ωc)/3
= (3a+(1+ω+ω²)b+(1+ω²+ω)c)/3
ω²+ω+1=0だから、これは a に等しい。
残りの(式 3.21b)と(式 3.21c)も同様である。
ここでωは複素数だが、有理数(−1/2)と整数(−3)の平方根から計算される。
第1章で説明したとおり、有理数は全て方程式(式 3.20)の係数の四則演算で
計算されるので、結局、ωは方程式(式 3.20)の係数から代数的に
作られていることに注意しよう。 (式 3.21)の分子の第1項(a+b+c)は、 a,b,c の基本対称式だから、
方程式(式 3.20)の係数 p、q の有理式で表わせることがわかる。
もっとも、いまの方程式(式 3.20)の場合はy²の係数は 0 だから、
a+b+c=0である。
しかし、式 3.21)の分子の第2項のa+ωb+ω²cと第3項のa+ω²b+ωcの方は
p、qの有理式で表わすことはできない。
理由は、これらが a,b,c の対称式ではない、すなわち a,b,c の置換を
これらに作用させると変化してしまうからだ。
例えば (abc)を作用させると、それぞれ ω²倍、ω倍される。実際、
(abc)(a+ωb+ω²c) = b+ωc+ω²a
= ω²a+ω⁴c+ω³b
= ω²(a+ωb+ω²c)
(a+ω²b+ωc についても同様)となる。
以上です。有り難うございました。 正方形内部に無作為に4点を選ぶ。この4点を適宜結んで四角形を作る。凹四角形ができる確率を求めよ。 >>938
やっぱり論点のところの記述は意味不明、間違いだろ 定理:
「a, b, c の任意の対称有理式は
基本対称式
x = a + b + c
y = a*b + b*c + c*a
z = a*b*c
の有理式で表せる。」
a + b + c は a, b, c の対称有理式だから、 a + b + c = x と x, y, z の有理式で実際に表せる。
上の定理 a + b + c が y, z の有理式で表せるとは言っていません。
あくまで、 x, y, z の有理式で表せるとしか言っていません。
そして、実際、 a + b + c = x と x, y, z の有理式で表せます。 訂正します:
定理:
「a, b, c の任意の対称有理式は
基本対称式
x = a + b + c
y = a*b + b*c + c*a
z = a*b*c
の有理式で表せる。」
a + b + c は a, b, c の対称有理式だから、 a + b + c = x と x, y, z の有理式で実際に表せる。
上の定理は、 a + b + c が y, z の有理式で表せるとは言っていません。
あくまで、 x, y, z の有理式で表せるとしか言っていません。
そして、実際、 a + b + c = x と x, y, z の有理式で表せます。 著者は別に数学者でも何でもない人みたいですね。
物理で言う、竹内薫さんみたいな人ですよね?
この著者を信用しないほうがいいと思います。 ID:/brnqxhtは馬鹿アスペ二号という荒らしです、みなさんよろしく
間違っても「松坂君」とは呼ばないでね、松坂先生に失礼なので n個の区別できない箱に、k個の区別できない玉を入れる入れ方は何通りあるか。 q_n(k)
制限つき分割数
x_1 + x_2 + …… + x_n = k,
0 < x_1 ≦ x_2 ≦ …… ≦ x_n,
の解の個数。 漸化式 f(n, k) = Σ_{0 ≦ j ≦ k/n} f(n-1, k-nj) で計算しろ 漸化式 q_n(k) = q_{n-1}(k-1) + q_n(k-n) で計算する レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。