国際ジャーナルに論文を出版しよう!
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
ジャーナルに関する情報交換などを行うスレ。
アクセプトされた人の自慢や落とされた人の愚痴もしつこくない範囲でアリ。 トップジャーナルのEditorの中には,論文の内容を全く見ないで,身分と所属だけで判断してる奴がいるねー.所属と身分だけでrejectしてくる奴がいる.ある論文を,名前A(学生の名前)で,あるEditorに送ったら,査読もなく意味不明な理由でreject.全く同じ論文を所属と身分まで入れた名前B(私,教員の名前)で,同じEditorに送ったらacceptされた.Editorにはおかしな奴もいるので,注意すべし.このようなことが何回もあるので,このEditorは,出世と生き残りしか考えないような奴だなーと思ってるよ. ほんの一部しか載せられないわけだし、人気ジャーナルだと門前払い的な扱いも仕方ないのかね。 >>2
トップジャーナルにアクセプトを取れるとは、すごいですね。
うらやましい。 Editorsとは鉄の腕で雨の如く降ってくる論文をrejectする役です
(Solomon Lefschetz) >>6
門前払いを食らわせてくる奴もいるよね。
気にしないで次にいくしか仕方ない。 ま、掲載されても誰も読まない論文ってたくさんあるんだろうね(ボソッ) 英文公正についても書いても良いスレ?スレ違?
ユレイタスはクソ杉田 >>9
担当する人によるんじゃね?
しかし、数学は英語のハードルは比較的低くて助かる。
文系は大変そうだ。 リバイス原稿提出したいんだが提出用のページが見当たらないんだが
これってeditorに直接メールすればいいってことなんだろうか >>11
それジャーナルどこ?
直メかarXivからしかダメとかガイドライン書いてないの? エディターキックされるときに、「うちのジャーナルは、数学全体にインパクトを与えるトップレベルの論文を求めている。お前の論文は水準に達していない」とか言われた。
そんなレベルじゃなくても、お前の所のジャーナルに載ってる論文もあるだろ、ボケ!
とは思った。 >>14
それジャーナル俺とは違うかもだけど定型文なのかな?俺も言われた
その後にずらずらとダメな所書いててさ… ゴネさせないために工夫すると、だいだいそんな感じの文章になるのかね。
褒めつつも、「これでは専門家しか読まない。もっと専門に特化したジャーナルがいいんじゃね?だからリジェクト。」と言われたこともある。
「うちは、広く数学全体から業績を集めているから」とのたまうんだけど、そんなこと言ったら論文である以上、かなり特化したトピックを扱ってるに決まってるだろ!
と思ったわ。
まあ、うまく相性のいいジャーナルを選んで投稿するしかないね。 https://b.hatena.ne.jp/ad2217/bookmark
ニホンザルクソ食い障害者ヒトモドキネトウヨはてな老害を四肢切断して親ごと殺せ https://b.hatena.ne.jp/ad2217/
低能iq論点すり替えニホンザルクソ食い障害者ヒトモドキネトウヨはてな老害を四肢切断して親ごと殺せ 有名なメインテーマを見据えてサブテーマを論文にしてその結果をメインテーマの問題へのアプローチ手段に出来そうとかじゃないととりあえず目には止まらないみたいね 俺はアーカイブに投稿しても何日か保留になるので気が滅入る… 最近はアーカイブもひょう窃チェックとか入れてくるからな Hindawiというエジプトの出版社って胡散臭い?
インパクトファクター付きのジャーナルもあるけど、この出版社のジャーナルはすべて避けた方が無難だろうか? エディターとレフェリーに謝辞つけとくのって出版が決まったときでいいんだろうか
それともリバイスした時点で入れておいた方がいいんだろうか 少し前までハゲタカ雑誌の代表の一つだったHindawiは質を上げつつあるが
数学に関してはもう少し保留した方が無難
ジャーナルごとの個別の事情を知っておれば投稿も可だろうが >>23
> エディターとレフェリーに謝辞つけとくのって出版が決まったときでいいんだろうか
> それともリバイスした時点で入れておいた方がいいんだろうか
好きなタイミングで良い。
雑誌によっては、出版が決まった後に修正するのが面倒な場合があるので、リバイスするときに入れておくと後が楽かもしれん。
ただ、エディターに謝辞つけるの? >>24
アリ。やっぱり避けといた方が無難か。
インパクトファクター付きで、first decisionまでの期間が短い雑誌が目に入って、いいかなと思ったんだが。
エルゼビアは別の方面で評判が悪いし、なるべくspringerで探そうかな。 >>25
特集号のゲストエディターだから書いといた方がいいと思った arXivって基本的に投稿日の翌労働日にupされるんじゃないの? >>29
俺も1回pendingの経験がある
一つのテーマを分けて書いて I, II としたらIIの方はひょう窃チェックにかかった
いやだから俺の前の論文と序文の一部は同じなんだがな submission to first decisionが1〜2ヵ月のジャーナルもあるけど、多くの論文を瞬殺することで平均の日数を抑えてるのかな? 最近になって査読の依頼が多すぎる
Editorと個人的に知り合いだと拒否しにくいなー
力関係無視して拒否していいのか悩む >>33
右から左じゃなくて内容見て適切な査読しないとあなたの数学力疑われそう >>34
エディターからの信頼を勝ち取ると、、、
ますますじゃんじゃん依頼されそうだw
リジェクト・マシーンという評判を確立すれば、リジェクトして欲しいのばかり送ってくるかも。
もしそうなったら斬りまくればいいんじゃないかな。 >>36
『迷う水準なら可』でいいんじゃね。
ダメなものはダメでしょ。
形式さえ整ってない論文だってある。 >>37
なるほど
査読制度自体も案外あてにならないものですな >>38
あてにならないと困るから、『ダメなものはダメ』と書いたんだけど。
・形式が整っている。
・導いている結果が、自明ではなくて正しい、かつ、新しい。
この辺りは最低条件でしょ。 >>39
「迷う水準」というのは正しさに確証が持てないという意味じゃないんですかね? >>40
「正しいことはわかる(もしくは信用できる)けど、貢献がジャーナルの水準に達しているかの判断に迷う」
という意味で書いたのよ。 単にあなたがリジェクトしたいだけなのでは?
正しいかどうかを報告すればいいだけじゃないの? なぜか俺みたいなカスのところにハゲタカ雑誌からレフェリーが
即リジェクトしたらもう1年経ってもこなくなったぜ >>43
> 正しいかどうかを報告すればいいだけじゃないの?
・正しいか
・結果が新しいか
・そのジャーナルに載せる価値があるかどうか
あたりを答えることが求められる。 >>45
そこを上手くディフェンドできるように書かないとな。
今、あれこれ考えながら論文書いてるところだから、がんばろうっと。 「正しいかどうか」はもちろん大事だが「価値があるかどうか」も大切
そもそも主結果が間違っていたら価値がないというだけで
既存の文献に書かれてなくて正しいだけの意味のない式を羅列してもダメだからね
チェックしようがどうしてもミスプリは残りうるしそれは査読者の責任じゃない
間違いあれば著者の責任 ジャーナルに載せる価値ってなんだろう?
弱小ジャーナルに載せても価値ないし、大手は相手にされないだろうし >>51
就職、昇進に必要。
学問の発展に貢献する喜び。
たとえ弱小ジャーナルでも手を動かして論文を書いていると、次の発展につながることもある。
少なくとも、その可能性が残る。
やめてしまうと可能性はゼロだ。 >>52
それは大学に属してる時に貢献出来れば自分の名誉になるが、卒業してしまって一般企業に就職してしまってからは価値がほとんどないよね >>53
自分が仕事をした証し、たとえ僅かでも数学の発展に貢献した証し、そして能力の証明にもなる。
民間に就職するのにジャーナルに論文を載せたと威張っていても仕方ないけど、無駄とも思わないけどな。 >>54
無駄ではないだろうけど、その論文だけ認定されらだけで次のステージがないからさ…
論文自体は次のステージの可能性を事細かに見いださなければいけないのに自分には次のステージの可能性を求められないのがなんかね
ジャーナル「そこまでやったのね。じゃああとはこちらで。」
ってなるんだから可能性が先細りする気がする >>55
自分にとって数学は単なる趣味なので、最終的には楽しんで分かれば十分
別の世界とは無縁だなー。数学の論文書くのも、嫌な思いしてポスト争いして生き残ってるのも、民間での仕事をくだらないと思っているからかも
講義くらいはするけど、数学で論文書いて、大学から給料もらってるのは申し訳なく感じるときがある >>55
未練があるなら、研究者になればいいだろ。
民間に就職するなら、ぐだぐだ言ってないでそっちでもっと大事なものを見いだせや。
数学を勉強したことは、大きなプラスになったはずだろが。 そもそも BLACKX ◆SvoRwjQrNc は
論文が書けるレベルの人材じゃないでしょ。
トンデモとまでは言わないが、いわゆるド素人さんの部類。
コラッツ予想のスレを見れば、この人の過去の言動が垣間見れる。
何回か論文投稿して、全て失敗している。一番最後のリジェクト理由は
>ディオファントス方程式の解読性について指摘ありました。
>コラッツ問題においてディオファントス方程式の次元の係数変則はそもそもの係数が変わってしまうとの指摘がありました。
というもの。ピンと来る人もいるだろうが、この手の間違いはド素人さんがやりがちなもの。
固定してるはずの対象をいつの間にか動かしてしまって、定数係数だったはずの項目が
一緒に動いてしまって、方程式全体が制御不可能になるやつ。
あるいは、そもそも定数とは見なせない対象を定数だと勘違いしてるやつ。
よほど論文投稿がうまく行ってないのだろうけど、
ふてくされて>>51みたいな「すっぱいブドウ」を
やり出してるのが非常にみっともないね。 >>58
基本的な力量や技術面だけではなく、メンタル的にも一皮むけないと、どの仕事でも一人前になれませんね。
まあ、まだ20代前半?なんでしょうから、今後に期待ですな。 >>58
そうだよ
その通りだよ
ただ的は得てるみたいであとはこちらで深追い研究しますよって言われたのがムカつく。
もう投稿しないでねってあしらわれたのか、猿カニの渋柿を投げられたのか。
俺は無力のカニ この5ヶ月リジェクトされた時の6行の意味を考えてしまう。静岡大学とかも尋ねたが私は横にしか歩けないカニなんだなと >>61
>静岡大学とかも尋ねたが
意味がわからん。
>私は横にしか歩けないカニなんだなと
前に進めない(進歩しない)ということなのか? >>62
一番近い数学の研究の人のところにね
特殊型は型が色々あるのでやってないと。やってるとしてもさらに限られるらしい。
まず研究してる人自体が居ない。
何件かの卒論とかは見たけどこの論文にもこの分野は未知数だとみんな締め括られてる。横にしか歩けない >>63
>特殊型は型が色々あるのでやってないと。
『自分の論文で扱っている型は、有意義だけど、まだ研究されてない』と言いたいのか?
>やってるとしてもさらに限られるらしい。
『今のところ研究されているのは、君の論文で扱ったケースよりも特殊な場合に限定される』
ということかな。
こんなところの書き込みで判断するのは悪いけど、おそらく、内容以前に形式の整った論文を書けてないと思う。
文章も(英語の問題ではなく)出版可能なレベルで書けてないと思う。
こう言われると腹立つだろうけど、出版社から正式な出版物として公刊しようというのだから、アマくないのは当然。
当分の間、いったん内容は忘れて、形式や文章の改善のみに集中した方がいいかもしれん。
民間に就職してからも、そういうスキルは大事だろうし。 >>64
ちょっとまって、
僕への批判ならまだわかるけど、エジテーシの批判はやめてくれ >>60
>ただ的は得てるみたいであとはこちらで深追い研究しますよって言われたのがムカつく。
他人のアイデアをパクろうとする盗人が、わざわざ本人に向かって公言するわけがない。
向こうはプロなんだから信用に関わるし、何のメリットにもならん。
該当する文章、ここにさらしてみ? >>66
晒したらあかんやろ
コピーがまず出来んし第三者に教えるの厳禁だしだから大体の単語切り取って短く書いてみた
The general aorem of the special Diofantos equation is still one of the few research examples in the world. There is a coefficient problem, but I will Research peer review it again here.
エジテーシ通してないからさ英文力に対する苦情は受け付けないよ
でも多分これで同じ意味… 問題点を直して持ってきたらもっかい査読するよと言ってるのにすぎないし
腹立てる要素はどこにもない I will Research peer review it again here.
↑
これどういう意味? >>68
そうか。サンクス。
手詰まり感すごいけど頑張るわ 結局、「あとはこちらで深追い研究します」なんてどこにも書かれてなかったわけね。
英語力皆無のバカタレが勝手に勘違いして何カ月も未練タラタラに愚痴垂れてただけの話。
数学もダメならコミュニケーションもダメ。バカはどこまでもバカだな。 一応言っとくけど、君の方針ではコラッツ予想は解けないよ。
ド素人が陥りがちな落とし穴にハマって、君はその穴の中をぐるぐる回ってるだけ。
君も「手詰まり感すごい」と感じているように、実際にその方針ではムリ。時間の無駄。
そもそもコラッツ予想を選んでる時点で未来がない。
マトモな奴はきちんと成果の出る健全な話題を選ぶ。
が、専門知識がないド素人にはコラッツ予想のような危険な話題しか縋りつけるものがない。
しかし、そのような話題では成果は出ない(なんたって、プロですらロクに成果が出ない)。
結局、ド素人に出る幕はない。
いや、プロの学者並みにきちんと 勉 強 すれば未来はあるのだが、
ド素人は勉強しないからこそド素人なわけで、こういう基礎的な部分で
学問をナメきった態度はトンデモだろうがド素人さんだろうが変わらんのだよな。 >>72
当たり障りのない便所の書き込み過ぎてフフってなるわ
では君はどのような手を用意する?
どのようなきちんと成果の出る健全な話題を選ぶ?
センター入試コンプの人かな? それにしても、査読を担当した奴もお人よしが過ぎるな。
・ 英語力皆無のバカタレがかろうじて体裁を整えただけのゴミ論文
・ 扱われている話題は、素人さんが好みがちなコラッツ予想
・ 証明は案の定間違っていて、「方程式の係数が定数とは見なせず動いてしまう」という、
ド素人が陥りがちな典型的な間違いで、ここ数学板に跋扈するトンデモと間違いの方向性が同じ
ここまで揃ってたら、俺だったら多少キツイ言い方をして「コラッツ予想は諦めろ」って言ってやるがね。
それが、よりにもよって「もっかい査読してもよい」だなんて、逆に残酷だよな。 >>73
残念ながら、メシの種は公の場には公言できない。俺は君の担当教官でもないしな。
そして、全く勉強してないド素人さんに紹介してやれる話題なんて最初から存在しない。
どの話題も君が扱える範囲の数学ではない。結局、ド素人に出る幕はない。これに尽きる。
>当たり障りのない便所の書き込み過ぎてフフってなるわ
・ 全く勉強してないド素人です。学問をナメきってます。でも成果は欲しいです → そんな奴に成果は出せません
という当たり前の話を俺は書き込んでるだけだぞ。
これが当たり障りのない書き込みに見えると言うのなら、
まあそれはそうだろう。実際にそういう話しか書いてないからな。
しかし、それは大切な話でもある。君には成果は出せない。それが現実だ。君が一番よく分かってるだろう。
結局、ド素人に出る幕はない。これに尽きる。 >>67
これpaarじゃなくてpaperかな?
内容無い批判はただのマウントとりたいだけのクズだぞ気にするな。
また査読しますよって言ってる定型文だと思うから、どれくらいの山かは知らんけどもう一山越えなきゃいけないと思う
だからまたやれよ。
やり続けないと可能性はゼロだぜ。 >>76
>だからまたやれよ。
>やり続けないと可能性はゼロだぜ。
コラッツ予想に関する正解は「コラッツ予想は今すぐ諦めろ」の一択だよ。
しかも彼は数学を全く知らないド素人。
そんな彼に「またやれよ」「やり続けないと可能性はゼロ」なんてのは悪魔の所業。
彼を応援しているように見せかけて、実際には彼がピエロのように踊っているところを
見たいだけの野次馬でしかない。ま、あんたにはその自覚もなさそうだがね。 まあいいですやん。
大学に就職するわけではないみたいだし。
俺は>>64だけど、もう少し論文を改善する練習だけして就職すれば、大学院に入ったことも役に立つでしょう。 Mathematics and Statistics" (ISSN 2332-2144)
http://www.hrpub.org/journals/jour_info.php?id=34
ここから掲載しないかってお誘いが来たんだけど、所謂ハゲタカには見えなさそう。詳細をご存知の方いらっしゃる? 大学院で論文を書く作法を学ぶことも大事なんだな
修論くらいだと序文もまともに書けないし引用もまともにできない >>80
どうやって判断してる?
もろにリストに含まれていたのかな。
向こうから誘いのメールがくる時点で怪しいし、インパクトファクターが付いてない雑誌みたいだけど。 >>82
FAQsってところに「掲載するのにいくらすんの?」ってのがあった。 その雑誌は怪しそうだけど、お金をとるところは珍しくないよ。
下の雑誌なんかは掲載料高いけど、Springerだしハゲタカじゃないよね。
Computational and Social Networks
https://computationalsocialnetworks.springeropen.com/ 有料=ハゲタカと思ってました。失礼。
いまはシュプリンガーですら有料コミュニティをやってたのね。知らなかった。 >>44
ちゃんとレフェリーして質の低い論文をリジェクトしているならハゲタカちゃうやん、という気もする。
ハゲタカってよくわからないな。 >>86
たぶん別のレフェリーに回してacceptだろうな
空気読めないレフェリーにはもう回さないだけ ろくに体裁が整ってない論文や間違ってるかもしれない論文も載ってるんだろうか?
もしそうなら、単なる主観作文だぞ。 まあ、格の高いジャーナルでも人間のやることだから間違ってることもあるだろうけど、査読がしっかりしている雑誌なら、結果が正しくて有意義な可能性はかなり高いはず。 ミスプリなんてトップジャーナルでもいくらでもあるからなあ
本質的に間違ってないかどうかがしっかりしてればいい
しっかり査読しておれば本質的な間違いがあった場合でも
それが次の研究課題になるだろ
レベルの低いミスを著者がやらかして査読者が見抜けないというのが一番ダメ 論文なんていろんなところから文章かっぱらってくればいいだけだから誰でもかけるよな リバイズの要求がきたから、頑張ろう。
アクセプト取れますように! 海外の有力ジャーナルに出版できたら、基本給を上げて欲しいな。
頑張っても何のメリットもない。 >>72
奇数マジシャン(木下某)にもそのまま当てはまる 4連ちゃんでリジェクト。コメントも貰えず落ち込む…。 >>96
さすがに4連敗となると、思い切ってジャーナルのランクを落とすしかないのでは?
(体裁などは整っていることは前提。) hokkaido math jかkyushu j math でいいじゃん 即日リジェクトされることもある。ブラックリストでもあるのかな。 投稿してるだけマシじゃね?
10年以上、投稿さえしてないような人だっている。 論文の返事があった。レフェリーは2人ついてる。
投稿するときにレフェリーの候補を5〜6人ぐらいメールアドレスとともに挙げたのに、2人とも全く違う人だ。
信用されてないということなのか。 なんだろ
例年になく、論文の投稿が多い気がする
コロナか気のせいか?? >>105
レフリーが誰かわかるものなのか?
私事では、editor のミスでレフリーの名前がわかることが、ごくまれにあるけど。
あと、「こいつはレフリーから除いてくれ」と名指しされていたのにレフリーが回ってきたことがあった。 査読が面倒なので
難癖つけてリジェクトしてまつ^^; >>109
誰かはわからないけど、知り合い又は候補として名前を挙げた人たちではないと思う。
この人たちならこういうコメントはしないだろ、ということはわかるので。 >>109
>「こいつはレフリーから除いてくれ」と名指しされていたのに
こんなことがあるんだ?
嫌われてるんか?
もちろんリジェクトした? 奇数魔術師は以下の参考文献を読んで未解決問題を10個解いたそうだ
世界は素数でできている
素数が奏でる物語
フェルマーの最終定理
フェルマーの大定理が解けた 高木某のリジェクトの理由
The expert consulted has determined that the paper is not suitable for the Xxxxxx. >>115
分野として合わないのかレベルが及ばないのか。
T木某って誰だか知らないが。 >>117
すごいやん。
5chのスレッドにパブリッシュされて良かったね。 >>112
リジェクトにはしなかったよ。いくつか修正すべき点を挙げたけど。
著者が除外してほしい人に editor が referee を頼むことがある、ということを聞いたことがあったが、まさか本当にあるとは。
editor のほうも、そのrefereeからのネガティブなコメントは割り引いて考えるのだろうけど。
著者からeditorへのcover letter がシステムで見えるようになっていて、それでわかってしまった。
refereeを決める際、著者が挙げたrefereeの候補だと仲間うちで評価が甘いと考えられるから、価値判断については外に聞くこともあると思うよ。 >>119
>著者からeditorへのcover letter がシステムで見えるようになっていて、
これって、手違いだよね? んなこたぁない。
しかしレフェリーがタダ働きなのはいい加減どうにかならんのかね。
タイポだらけで証明も適当な論文の査読とか、
学生指導より大変。 そんなの、速攻リジェクトでいいだろ?
改訂させたところで、絶対直らんし。 シュプリンガーのオープンチョイス、使ったことある人いる? オープンアクセスにするとめちゃくちゃ高いやつだっけ? 高いというかシュプリンガーの収入を著者が全部補填する仕組みだな オープンアクセスにした方が読んでもらえる。
ひいては引用回数も伸びる。 査読意見の中で証明の議論が不十分という指摘があり
このgapを埋めたらacceptするにやぶさかでないと書いてあった
そこはgapでなく単なるタイポなのだが
それが万一思い違いだったらどうしようと気になる一方、
refereeが本当にgapがあると思い込んでいそうで
なかなか修正にかかれない \geqとすべきところを>と打ってしまっていたのだが
査読者は\geqでは証明が進まないと思っている節がある 査読者が具体的なギャップの指摘(という名の勘違い)をしているなら、そこに詳しく反論する。
具体的ではなく「ギャップがある」としか言ってないなら、そもそも査読者として問題外なので、
「 > となっている箇所を \geq に置き換えた。この変更だけで証明が上手く動く」
とでも書いて突っぱねればよい。仮にリジェクトになってもしょうがない。
相手の勘違いを1回のやり取りだけで解消するのは基本的に無理。 「完全な証明とは思わないが
論文の結果は自分で証明できたから
掲載は可」
という査読意見のおかげで
アクセプトしてもらったことがある >>133
著者は証明が下手。
(俺はばっちりうまく書けた。)
と言っているに等しくないか? タイポだろうがgapだろうがレフェリーではなく投稿前の入念なチェックを怠った著者の責任です。
数学に関わる部分なら尚更。
https://terrytao.wordpress.com/advice-on-writing-papers/ 逆に証明の部分は、自分では「当たり前」になってるから、油断するとアホみたいなミスが残りかねない。
気をつけましょう。 念には念を入れてチェックしたつもりでも
出版された論文の式の符号が間違っていたということは
自分の場合はよくあったわけなので
そこは特に気にしていない
結果が面白くないと思われることの方が怖い 不等式を間違えたら新しい結果が証明できてしまうのにか? 共著で書けば、ミスはずいぶん減らせるね。
自分と対等以上の人と共同研究すると勉強になる。
個人の実力を証明するために、単著でも何本かは書いた方がいいだろうが。 しばらく前までは
極めて慎重な人と共著をよく書いていて
そこでは大きなミスはなかったけど
単著でしか書かなくなってから
レフェリーが共著者みたいになっている 投稿して1ヶ月になるけど、ステータスが「submission completed」のままだ。
まだレフリーにも回されてないんだろうか?
初投稿の雑誌だし、よくわからんわ。 レフェリーにも回されていないかもしれないと
心配されているようですが
査読をしっかりやってくれる人を二人見つけるのは
論文によっては大変なことだと思います。
編集者が知り合いなら
個人的なメアドで問い合わせてみられては? >>143
レフリーを見つけるのが特に大変な論文ではないと思います。
編集委員に知り合いは皆無。
最近ではどれぐらい問い合わせしないで待つものだろう?
3ヶ月で問合わせって早いよね。
半年待つ? 去年の6月に編集者に勧められて投稿した論文の
査読結果が返ってきたのが2月15日
それから10日くらいかけて
修正稿を出したら「なんと早いこと」と驚いたような返事が来た
それはまだアクセプトはされていない
去年の8月に投稿したやつは
短いこともあったが今日突然掲載決定通知が来た
参考になるかどうかわかりませんが
実体験を書きました >>145
アクセプトおめ!
しかし、時間かかるなぁ。
シュプリンガーの雑誌だとコンタクトがあるまでの平均日数などをHPで公表していて、早く対応しようと一生懸命な印象。 エディターからアクセプトの知らせがきたときって、返信するものなのだろうか?
書こうかなとおもっているのだけれど、適切な英文が思いつかない… アクセプトの通知とともに
最近はpdfとソースファイルを送るようにと言ってくる
しばらくしてから校正用のファイルが送られてきて
問題がなければそれにはすぐ返事をしなければいけない >>151
今回は特集号への投稿だったから
アクセプトの通知はゲストエディター(実質的な掲載決定者)からで
これ以降のpdfやらtexファイルは雑誌の編集長から指示がくるだろうと言われてる段階 こちらも特集号への投稿だったが
アクセプト通知とともにもろもろの指示が来た
ゲストエディターによって投稿者への扱いが違うということは
考えにくいから
違う雑誌なのだろうね ここ最近の数学で若くして准教授のポストに就いた人達を見ていて気づいたことがある。
修士2年と博士1年〜1年半で大学院の課程を計3年半までで終了してる数学者が意外と多い。
これは内容の良い修論の結果をうまく博論で拡張できたようなケースがやはり多いのかな? やはりオリジナルな修論というのが
とびきりの若手たちの目標でもあるし
険しい山道でもあるのだろう 人の説明に対して結構理解していてまあまあ良いコメントするのに、自分がチョーク一本で説明するとなると極端なほど全くダメな人が結構いる。
こういう人は、(少なくとも単著では)論文は書けない。 佐藤幹夫のような数学者は
そう結構いるわけではない >>157
ほとんどは指導教員にお手手引かれてなんとやら 論文というものは読まれることにより
いろんな仕方で数学の展開に影響を与える
論文が専門誌に出るということは一定のハードルを
越え続けていることでもあり
そういう実績を積めるということ自体が
貴いことである
旧来の基準で小物に見えた結果が
新しい枝の新芽だったということはいくらでもある >>164
その通り!
そして、論文をまとめるたびに、自分も確実に一段階レベルアップできる。 >>165
死ぬまで小物としか思われていなくて
死後に大物と認められた例が無きにしも非ずということは
知っていると思うがどうだろうか >>168
世界の数学者ではだろ、日本人の話をしてるのだがずれていたか >>169
岩堀長慶は「岡潔の弟子は皆無に等しい」と言ったが
「小物ばっかり」と思ったからだろうね
今ではそんなことを言う人はいないのではないか
今小物と思われている日本の若手の中でも
30年後くらいには大物として名を残すようになる
人たちがいても全然不思議ではない 整数論と言えば
志村五郎先生はパリかどこかで
若い人向けにアドヴァイスを求められたとき
「他人が出した問題を解くな」と言って
笑いを取ったそうですが
それでも未解決問題を解くのは
とても大事なことだと思います それを「崇高な業績」として
自ら標榜することが許される稀有な場所が
この板というわけ
そんなことを葉書に書いて
見ず知らずの多くの数学者に送りつける人もいるが
それよりはましといったところか 見ず知らずの査読誌の数学者に論文を提出してはいます >>176
自分の問題を解いた副産物で未解決問題が解ければ良い。
マノレスクによる三角化予想の否定的解決はそのパターン むしろ日本だと若いときにやれ天才だのなんだのと言われてその後鳴かず飛ばず、
っていうパターンが多い気がする
大学受験の構造上、人物に対する評価が早すぎるんだと思うが >>180
建部賞だと適齢期に評価されていると思いますか? >>181
個人的には思わない
フィールズの40歳以下のほうが適切だと思う フィールズは40歳未満だったと思ったが
40歳以下になったとは知らなかった
いつからそうなったの? >>183
40歳以下になったんじゃなくてその年の1月1日の時点で39歳、という要件があるだけ
だから39歳未満も40歳以下も厳密ではない 若いときに良い論文書いたがあとは鳴かず飛ばずって最近はきかないような
せいぜい数オリメダリストが研究力なくて崩れた程度
今は学部時代の秀才がこじんまりした研究で論文稼いでアカポスゲットが多い コンパクトな振りが必要な時があるのは
野球や卓球だけではない >>178
誰もかれもが見ず知らずだったら
せっかく素晴らしい論文を書いても
読んでくれる人が現れるまで
果てしなく待たないといけないでしょう フィールズ賞は賞をもらう前にICMの招待講演をやっておかないと無理
大昔はともかく近年のフィールズ賞受賞者はICM招待講演を事前と受賞時の2回やってる ICMは招待講演者たちが次の招待講演者を
推薦するか、または推薦してよいか相談を受ける
日本のICM講演者たちはその意味で少し責任を感じる必要があろう この前初めて生中出ししました。
しかも大好きなオキニと。
生って本当に気持ちいいんだな。。。
出し入れするたび小陰茎に擦れて気持ちいい。。。
愛液ってぬるぬるしてるのにさらさらしててどんなローションよりも気持ちいい。。。
生だと本当におまんこの中が温かくておちんぽ溶けそうになる。。。
何よりめっちゃかわいい女の子と自分が一番敏感な粘膜と粘膜を直接擦り合わせて全てを曝け出して一つになっている事が幸せ過ぎた。。。
自分の人生の中で何度も何度も射精してきたけどティッシュやゴムじゃなくて初めて女の子の中に精子を思いっきりぶちまけて全部受け止めてもらえて、、、
出した後もおちんぽが縮むまでずっとべろちゅーして、、、生まれてきて良かった、、、思い出して何度も何度もオナニーしてる >>195
誰もできるとは思っていなかったことをやったという点では
同じレベルと言ってよいだろう どちらの業績も完璧には分かっていないのだから
そういう表現でお茶を濁さざるを得ないわけだね Lindenstraussが解けなかった問題を解いたから
そうなのだろう >>197
フェファーマンの自信作は彼のHPに掲載されている >>200
さっきの講演では
一般的な事項については要領よく説明していたが
具体的な極値問題の話になると
Eremenkoの名前を出しただけで逃げてしまった >>204
つまり
完成度の点では
フィールズ賞は微妙かな 自分の目で判断できないことを語るのはやらない、他山の石 >>188
他己紹介
木宏兒
早稲田大学理工学部応用物理学科卒業
読み終えた本が
世界は素数でできている
素数が奏でる物語
フェルマーの最終定理
フェルマーの大定理が解けた
私が解決した数学上の未解決問題
・奇数のn倍積完全数
・奇数の調和数
・準完全数
・Legedre予想
・Goldbach予想
・Lemoine予想
・Sun予想
・Fortune予想
【未解決問題】奇数の完全数が存在しないことの証明7
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1613393692/ >>210
私自身が修正
Legendre予想は他者が解決済みなので、別証明となる。
Firoozbakht予想も解決済みだと思われるが、別の証明を行った。 >>156
磯野氏もそのパターンで今年からRIMSの准教授 マトモな論文投稿しろよぉ!(エディター&レフェリーの叫び) 今日Fortune予想の別証明(素数計数関数を使った正しい証明は例の如くrejectされた)
の誤りを発見したので訂正稿を論文誌の査読を行っている外国の数学者に提出した。
全部で10本の論文を提出しているが、acceptはされていない。
論文誌の投稿を受け付けるシステムはEdit Flowというが、何故か完全に正しい未解決問題
の提出を行うようになってから、システムで投稿をはじくようになっている。
正しい未解決問題の解決の研究を行うと、Edit FlowがEdit Stopになったり、通常査読を行わない
vixraで査読され、Legendre予想の証明が提出できなくなったりとおかしいことがおきまくっている。
他のスレでも書いたが、私のLegendre予想の素数の関係モデルを使うと簡単にn^2+1の
問題を解決する定理が得られる。
arxivも投稿はできるが、何故か論文誌に提出をしてacceptされてから投稿しろというような
本来pre-print serverとしての役割を放棄するようなことを書いてきて、私の論文の投稿を
全て削除している。
おかしいことだらけだ。世界の数学界は正しい証明が必要ではないらしい。
非常に不当な事態だ。 >>217は数学板では有名なトンデモ君。
「10本の論文を」などと言っているが、その10本全てが間違っている。
間違いの質も極めて悪い。 あんまりひどいとブラックリストに入れられて、投稿しても自動的にはじかれるようになるの?
ある雑誌に2連敗中で、2回とも「この雑誌のレベルに達していない」と言われてエディターキックされたんだけど、もう一回やるとブラックリスト入りだろうか?
ちなみに、確かに一流誌は無理だったかもしれないけど、雑誌のランクを落とせば出版できる代物のはず。 >>218
0%
>>219
大嘘だ。反証をどれか一つでもどうぞ、できるものならば
>>220
論文投稿システムは、おそらく何を投稿してもはじくようになっている。
何が原因かは分からない。 >>221
>論文投稿システムは、おそらく何を投稿してもはじくようになっている。
>何が原因かは分からない。
いい年こいて拗ねてんじゃねーよバーーカ。
何を投稿しても弾かれるなら、その雑誌には出版すべき新規の論文が存在しないことになる。
しかし実際には、それぞれの雑誌において、今現在も新しい論文が続々と出版されている。
最新の論文は雑誌のホームページで(タイトルと概要だけは)閲覧できる。
この時点で既に「何を投稿しても弾かれる」は大嘘。
単にお前のゴミ文書がピンポイントで弾かれてるだけ。
正常な査読プロセスが働いてる証拠。おかしいのはお前自身。いい加減にしろ。 >>222
不当だから不当だと書いているだけだ。正常な査読プロセスは働いていない
のは、論文投稿システム自体が私に投稿をさせないと書いているのが理解できない
のだろうか?
何故、整数論で有名な未解決問題である、n倍積完全数やGoldbach予想を
完全に解決している論文が今までrejectされ続けてきているかということだ。
それがゴミ論文ということはない。 普通の頭の持ち主なら自分で>>222に気づくはずだけど、>>221みたいに自分を顧みたり反省する視点を持てない人ってどういう精神構造してるんだろう?
頭の善し悪しの問題ではなく、自己中心的ですぐ自分の瑕疵を棚上げして責任転嫁する連中が目障りで仕方ない。ツイッターにも多いよな。マジで消えてくれ。 >>224
反省するのが必要なのは、今まで何度も私の完全に正しい数学論文を否定してきた
数学者や、私の論文を投稿さえさせなくしている人間達だ。
調子に乗る前に私の論文の誤まりを指摘してみろ、それができないんだったら
お前は黙っていろ >>224
こういうのってよくこの同町圧力で意味不明にものごとが決まっていくこの国に
有りがちなレスで何の意味もないな。 「博士気取りで人のネタを書いた。」との誹謗が聞こえてきましたが
数学の未解決問題の証明を私が誰かから盗んだということはありません。
全て私が研究を行い結果を出したものです。数学の論文は博士しか書いてはいけないのでしょうか?
それから、「おおのを騙った。」だとかも聞こえてきますが、私が学歴、個人名を詐称したことは
ありません。何故、このような言われなき誹謗を聞かされなければならないのか
非常に腹立たしい限りです。
早稲田大学理工学部応用物理学科卒業というのが私の学歴ですが、これを詐称する必要
があるのでしょうか?調べればすぐに分かることです。前にも個人情報を自ら公開しましたが
何故このようなことをしなければならない状況になるのか理解に苦しむところだ。
今の声は子供の声であり、このようなことを言わせている大人がいるとするのであれば
許しがたい事態だといえると思います。 >>225
>>227
×完全に解決している論文が今までrejectされ続けてきている
○完全に間違っている論文が今までrejectされ続けてきている
お前いつまでも子供みたいに駄々こねてないで現実↑を見ろ >>217
お前の破れた論文arXivにあるなら目を通してやる 相変わらず数件から図々しい論文古事記のメールが来るな。そんなにヤバい状況なのか?w
もちろんガン無視しますがw
他機関の研究者の業績に頼るくらいなら、まずはただ飯食って何も生産していない内部のゴミどもの首刈りくらいしろよw >>217
この素数関係モデルを使うと双子素数に関する予想も得られました。
証明は行っていませんが、今プログラムでこの予想が成立することをn=100までで
確認を行いました。この予想の証明を行えば双子素数の問題が解決します。 またarxivによりrejectされたので、私が書いていることが事実であると証明するために
>>236で書いた予想を示します。
n^2-1,(n+1)^2-1,…,(2n-2)^2-1までのn-1個の数のうち少なくとも一つは2つの素数の積に
なります。
この予想により、双子素数は無限に存在することを示すことができます。
この素数関係モデルを私は開発しましたが、数学界はそれをrejectして結果的に隠蔽を
しています。
全世界的にです。非常に不思議な状態だ。 「森が殺した。」と聞こえてきたが、名前のこと程度で嫌がらせをして
数学の至高の研究成果が世に出ないように計らっているなら、その森と言うのが
死んだ方がいいんじゃないの。
私が死ぬより
それから、私はただの無職で暴力団ではありませんからね>NHK >>238
個別にスレ立てて、そこでやってくれませんか?
このスレの趣旨とは合わないと思われる。 >>232
>他機関の研究者の業績に頼る
何を書いているのだろうか?>>210は私個人の研究成果だが >>238 訂正
nをn>1の整数とするとき、(n+1)^2-1,(n+2)^2-1,…,(2n)^2-1までのn個の数のうち少なくとも
1つが2個の素数の積になる。 あーあ、馬鹿が相手にするから基地外が居付いちゃったよ。。。 >>242
> >>238
> 個別にスレ立てて、そこでやってくれませんか?
> このスレの趣旨とは合わないと思われる。
同意します。
国際ジャーナルに論文を投稿するために必要な情報とか、良い論文を書くための情報とかあるとうれしいけど、
自分の論文が完璧と思っているなら、もうこのスレには用は無いでしょ。 最近アクセプトもらえてうれしいんだけど、なんかますます欲深くなってきた。
次のアクセプトが欲しくてたまらん。笑
しかし、量よりも質を上げるように気をつけるべきだろうな。 友達が居ないから論文のチェックが死ぬほど孤独かつ大変 >>251
孤独死の原因の大半がそうであることが判明 >>251
友達とか関係なく、論文のチェックなんてつまらんものだろう? >251
証明をチェックするのつらいよね。
(自分もボッチだからな... 研究テーマが特殊すぎというのもあるが orz) >>256
自分で考えた証明なんだからチェックは難しいだろ、せいぜい字句レベルだろ >>256
証明のチェックもだけど英語のチェックも辛い...
>>257
結局論文の審査が通っても
結果が間違ってた場合自分が全責任をおうことになる訳だからめっちゃ確認した方がいいと思うよ。 >>257
自分の証明をきちんとチェック出来るというのは、数学の研究者として最低限必要な技術の一つ。
単に批判モードになって、一行一行少しでも付け入る隙がないが探せば良い。
行間の計算もやり直す。 >>258−259
そんなことは当たリ前は議論していない、正しいと思ってることの誤りは見つけにくい、ヒューマンエラーの話 自分でチェックして完全にミスがないと思っても人に見てもらうとミスがある現象って、
なんか専門用語とかないのかね ミスをなくした結果面白いところがなくなった論文があるかもしれない
混沌に目鼻を付けてあげたら死んでしまったというように 数学ではアイディアだけは評価されない、自分で証明しないと 共著にうまく入り込んで、それらしく振る舞って、
あとは宣伝が得意というのはいる。 久保田富美雄先生は正しいだけの論文より
勇み足をした論文を評価したそうだ >>266
そういう人って、1〜2本で見限られて共著者から外されるってことはないん? >>269
彼が評価したアイディアのみで職を得た人はいるの? しかし、そう言えば、知り合いが共著で5〜6本書いてるわ。
こんな馬鹿が論文を書けるはずがないのに!と内心は思っているが。 シャーロックホームズにワトソンあり
ワトソンなくしてホームズなし
そんな関係の共同研究者たちも多いのでは? >>275
未解決問題の完全解決が何故論外なのか? >>277
論外とされないためには印刷公表されねばならない >>279
何故完全に正しい論文をrejectしたり放置するのかは謎 謎が解決されないうちは論外とするものを否定できない 高校数学だけの知識で200回も誤りを訂正してるようでは論外 >>284
論外な人の意見はさらに論外。
自分の巣へお帰りください。 >>285
何が論外な人だ。幼稚なレッテル張りをするな このスレはまずジャーナルに受け入れられてからのスレだから完全なスレ違 自分の書いた証明の間違いを探すのは、とても大変
そして、自分の証明を他人にわかりやすく伝えるのはもっと大変
ましてや、ボッチは他人の目が無いから、無理ゲーレベルになっちまう >>273
単著なし、共著のみの若手は結構増えたな
若いときは単著書いて、リジェクトもされたりして成長するもんだと思うが 成長しない若手の存在を許すおおらかさが欲しい
相撲界のように >>289
工学部化、工学部は当人からボスまで連名が常識 >>289
単独で書く実力のある人同士の協力じゃないと、論文の質は上がらないと思うわ。
>>292
ギフト・オーサーシップは今では不正だよね。
医学部や工学部は変わったんだろうか? 工学系のじいちゃん達は本数勝負という価値観の人もいるからねぇ。 工学系なら予算、設備、研究資産を持ってるのはボスだから研究には寄与してる 工学系と言ってもデジタル関連だと
本数勝負はできないのでは? 数学ではこうことはないだろう
LIGOによる重力波発見は共著者が103名
Observation of Gravitational Waves from a Binary Black Hole Merger
ttps://journals.aps.org/prl/pdf/10.1103/PhysRevLett.116.061102 >>289
数学で単著なし、共著のみの若手ってもう先がないですよね? >>290
受験産業界だと異様に居るよね?。学部合格が人生の絶頂で以降は社会のお荷物。 何事も自分中心、自分のレベルで考えるという最近の風潮だろ 研究者仲間だとあいつは何点という風に点数がついてるそうだ、どういう風に点数をつけるかはしらないけど 一定以上のレベルの人だと、他人のレベルも(自分自身がレベルアップの過程で通ってきた道だから)わかるからね。 >>299
こういう分野の人どうやって業績評価してるんだろ
著者数十名でもコネでチームに入ってろくに貢献してないやつが一人か二人いそう 一人二人じゃないだろ
実験室のボスというだけで名前を入れるのは普通だし
実験器具を貸しただけで名前を入れることもざら
救いがたいのはそれが悪いことだとすら思っていないところ >>307
重力波の発見はLIGOとVIRGOと世界中の天文台の協力でできた、全体で論文20本、著者3000名程
日本のKAGURAは間に合わなかったが測定精度の向上には小澤@名大の理論が寄与してる 外人接待して論文に名前入れてたら
あとは科研費で呑気に旅行してても
R*m*の殉教になれまつ藁 >>312
2chでは「正しい事の押し売り」はやめた方がいいよ >>314
だから原子力村の批判はやめたほうがいいと言っている >>315
そうなの?ここで原子力村の話をするのか?イタチだろ 実験系の論文は複雑だよな。実験の論文なのに単著ってのはありえない。
なぜなら、その実験の目撃者が著者1人しかいないってことだから。
胡散臭すぎて再現性を確かめる気にもならんだろう。 >>298は無知のくせに政治の話を持ち込んで荒らす気まんまんだろ、>>313はお前への反発だよ その論理が通るなら数学の単著だって証明を確認した人が1人だけだから
証明のチェックする気も起らないとなるな >>319
小出さんは政治の話をしているつもりではなかろう >>289
若手の単著っていうのには、本来は指導教員と共著にすべきものも一定数混じっているよ。
学位をとるのに単著が必要な場合も多いせいかもしれないし、公募で勝つためにやっていることもあるだろう。
厳密にいうと研究不正か?ギフトオーサーシップの逆ケース。 >>323
したがって、本来は学位論文は単著で大学にのみ提出するものとし、
その一部は指導教員等とのとの共著の形を許す形で印刷公表する
というのが望ましいあり方だが
それでは文科省の政策に合わない
というか、文科省の役人の実績にならない >>322
>>319は小出さんなのか?、「原子力村でもボスが責任を取るのか」は政治の話だろ、原子力村とは何かわかってるのか?意味不明 >>324
文部省から大学へ通達が来てるの?
>それでは文科省の政策に合わない
>というか、文科省の役人の実績にならない
なぜ文科省の役人の実績になるの?
>学位論文は単著で大学にのみ提出するものとし、
>その一部は指導教員等とのとの共著の形を許す形で印刷公表する >>325
最近YouTubeで聴いた小出先生の話を指している 人に正しい事をいうのはいいけど人から正しいことを言われるのは嫌 >>333
正しいことであっても
真正面からだったら受け止められるのでは? 人は自分の信念と矛盾するものを突きつけられると、認知的不協和が働く
例えば「日本人はフィールズ賞を30年間取れてないから日本の数学レベルは下がった」という事実を真正面から突きつけても、何らかの理由により「日本の数学レベルは高い」という信念を持っていると、
2つの帰結は矛盾して認知的不協和を抱えるので、「きっとフィールズ賞とか言ってるやつは数学の専門分野を一つも理解してないに違いない」といった適応機制によって自分の信念を維持する かつて永田先生と広中先生の親友だったある人は
「あんな植民地支配的な賞は欲しくない」と言ったとか ・貰えない人でも貰いたくないとは言える
・永田先生と広中先生がご活躍されていた頃は数十年も昔の話
・日本の数学のレベルが高いのであればフィールズ賞には選ばれる、貰うか否かはそこから先の話で、現在はその手前でコケている >>337
意味不明だ、例示してくれ
>正しいことであっても
>真正面からだったら受け止められるのでは? >>337
論点がずれてる、正しい事は人によって違うがポイント >>339
どちらかというとユダヤ系にあげる賞だからパレスチナ問題と絡めないと。 >>340
339が日本の数学のレベルのことを言っているとは思えない
>>344
その点ではBirkarの経歴はもっと知られてよかった 選挙に不正があった
=自分たちが負けるわけはない
というすり替えは
どこの国でも行われており
リコール署名の不正に頬被りする理屈も
似たようなものではないか >>342
正しいことは人によって違い得るが
正義の絶対性そのものは万人共通 >>347
イスラム教の正義とキリスト教の正義は共通(爆笑) アングロサクソンの正義と黒人の正義とシナ人の正義は共通() 正義の絶対性を理解できなければ抽象的思考についていけない 「正義の絶対性」を信じてるのはパーヨク、お花畑と小学生 絶対的な正義と正義の絶対性の
区別はなかなかつきにくい とはいえ
絶対的正義の非存在は
正義の絶対性を前提にして
証明できる 去年の9月にアクセプトされたのが9か月
先月通った7ページのが5か月
といったところ 正義を定義して
その絶対性に殉じたのが
ソクラテスだとすれば
正義の絶対性を鼻先で笑う気にはなれない >>359
順調に出してるんですな。
うらやま〜。 >>360
どちらかというと正義はナッシュ均衡の近傍だからビューティフルマインドだな。 >>365
プラトンのグラウコンくらいは読んで言っているんだろうな。
「プラトンの正義についての問題意識」
マイケル・サンデルの議論がおままごとに見えるような、
現代の正義論を遥かに凌駕する地点にあることが、分かってきます。 >>359
着々と仕事されてますな
口先三寸のヘタレと大違いですな >>359
順調だねー
やっぱ、半年から一年は待つって感じなのかー ヘタレなもので『早く業績出したい』と思ってしまう。
焦らないで一歩一歩仕事をすすめないといかんな。 >>363
ブーメラン乙。
ここ最近5チャンはバカバカしくなって来てレスしていない。このスレにレスしたこともない。
何を根拠に特定したのか知らないが、少し考える力があれば、
他人を等確率でランダムに予測したとき、当たる確率は高々 1/25 以下であることは分かる。
お見事な誤当ですな。 誤答爺さんの定理はいつ国際雑誌に載るのだろうか?
定理
オイラーの定数は有理数である それが仮に国際誌に載ったとしても
それがオイラーの定数が無理数である証明にならないことが
悲しい >>360,366
なんか意味不明な逆ギレしてるのなんなの?この人文教養系語学教員みたいな自慰さん?。 一時期、エルゼビア撲滅キャンペーンみたいなことをやってる人たちがいた気がするんだけど、その後どうなったんだろう? 一時も何も現在進行形。
欧米名門大学は続々とエルゼビアとの契約切りを済ませてる。
かつて名門だったジャーナルもエルゼビアは一様に凋落してるよね。 >>376
かつて
「幾何学を知らざるものは入るべからず」
の看板を掲げた人のことは
数学を志すものとしては
多少は教養として知っておいた方がよい intuition is the aristocratic way of discovery, rigour the plebeian way オープンアクセス、インパクトファクター付き、掲載無料の三条件を満たす雑誌がいいと思うんだけど、あんまりないよね。 >>378
そうなんですね。
読めなくなると困るので、投稿するときエルゼビアは避けた方がいいかもですね。 一旦出版公開されてしまえば
読めなくなるという心配はないだろう
エルゼビアがつぶれればどこかが肩代わりすることになる
塵劫記を出した出版社が現在残っているとは思えないが
現物はずっと残っている >>379
人文は裸の王様道を爆走中ですね。
裸のおサルさんの王様 >>384
プラトンに言及するだけで人文というなら
荘子の知魚楽や機心を説いた湯川秀樹も人文だな 京都大学人文科学研究所 - 吉田本町http://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp
2021年3月27日(土)14:00〜16:30、ZOOMウェビナーにて、人文研アカデミー「狂い咲く、フーコー」を開催致します。 本研究所共同研究「フーコー研究──人文科学の再批判と新展開」 >>385
易経はデジタル思考そのものだし印哲仏哲(←おフランスの仏ではないw)は現代英米分析哲学により近い。
オカケツやらグロタンなんてピタゴラス並みに神秘主義者だ。 >>391
正確には「変なのたち」
多分391も含めて >>391
ファッショナブルナンセンスなポストモダンな雑文に数学用語使いたがる人文の相手より
角谷の不動点定理やナッシュ均衡を使う経済学系を植民地ぐらいに純粋数学系の研究者は思っててくれていい。 経済と言えば
森毅先生は浅田と結構話が合っていた
渡辺守章先生はやや持て余し気味だったが >>394
浅田って経済学者の扱い?
キモポエムを書いたことがあるだけのオヤジだぞ。 世の中の動きをうまくまとめた言葉を
編集者たちは鵜の目鷹の目で探しているが
そんなものが数学にどんな影響を及ぼすというのか >>399
電通のブレイントラストほど知能も感じさせず信用ならんものもないもんだ。 ベビーメタルに対抗して
さっぱり諦めたアキラメタルでも始めたらええんや >>400
そんなオワコン業界の会社どうでもいいしスレチ >>414
半チクというのは
中途半端な蘊蓄
で合っているかな? 去年の6月に投稿した論文が2月に査読意見が返ってきて
査読者が「ここの説明がうまくできたら載せてもよい」と言ってきたところを
10日かけて仕上げて出したら、編集者が
「修正稿を出すのがなんと早いこと!」と言ってきたので
内心びくびくしていたが
本日めでたくアクセプトされた。 >>416
おめでとさん!
うらやま〜、俺もがんばろう。 アクセプトされたら高級ソープ
パブロフの犬じゃないけど、セックスしたさで研究が捗る。 Compulsive sexual behavior discorder
は性欲が強すぎてなるものではないそうだ
性欲が強すぎると
オイラーみたいに子作りと論文書きが
異常に捗るということか >>418
高級ソープだとコロナの心配がないとでも? 5時前に起きて次の論文を打っているが
さすがに疲れる 学部生時代に家庭教師をしていた頃の教え子から
久しぶりにメールが来て
何か送ってくれというので
まだアクセプトされていない論文を送った。 2年前に講義録を送った時は
「爆睡しました」と返事があって
それ以来だったが、今度は
「平易な中にも深みがあって」
と褒めてくれた。
そこで書かずにおいたことを書いておきたくなった。 >>419
オイラーって子沢山なんですか?
あれだけ膨大な仕事を遺すには家政婦に雑事やってもらわないと無理ですよね。
オイラーってお金持ちの貴族階級だったんですか? 孫と遊びながら論文を書いていて
ふっと「死ぬよ」と言って亡くなったそうだ。 オイラーを抱えておくと
貴族の体面が上がったらしい
似たような心理が知り合いの文科省の役人にはあった おいらはオイラーの子孫の銀行員と
握手をしてもらったことがある トップジャーナルに載せて、高級ソープでお祝いしようぜ! ある雑誌に投稿して1ヶ月ぐらい、論文のステータスが「submission completed」のまま。
その後、「decision process」になり、もう1ヶ月ぐらい経つ。
「under review」って無いんか、この雑誌? 投稿してから一か月後に査読してくれる人が見つかったというのは
順調な方ではないだろうか。
投稿された論文が査読に値するかどうかの判断にも時間がかかるから。 >>433
いや、「under review」にならないんだよ。
「submission completed」の後、「decision process」になった。
そして、そのまま1ヶ月経過。
レフェリーに回さないで蹴るのなら、「decision process」のまま1ヶ月放置っておかしくない? いきなりdecision in processになるのはおそらくdesk rejectの可能性が高い. なお簡単な決定に1月放置されることもなくはない. >>435
もしそうならヒドいわ。
レフェリーレポートもなしで蹴るなら、せめて1ヶ月で返して欲しい。 一般項として説明出来ないと意味がないですからねえ
832日高2021/04/10(土) 16:42:53.09
【定理】n=2のとき、x^n+y^n=z^nは自然数解を持つ。
x^2+y^2=(x+2)^2に、y=4を代入する。
ピタゴラス数x=3、y=4、z=5を得る。 >>436
担当編集者は問い合わせのメールに返事をする義務がある >>434
> >>433
> いや、「under review」にならないんだよ。
> 「submission completed」の後、「decision process」になった。
> そして、そのまま1ヶ月経過。
> レフェリーに回さないで蹴るのなら、「decision process」のまま1ヶ月放置っておかしくない?
逐一状態を反映させるだけの手間かけてないだけじゃない?
情報更新が月一とか。 結局、編集者をexciteさせない論文が陽の目を見ることはないということ 今まで不思議な事に未解決問題の完全解決証明には、関心がなかったらしい >>440
exciteはハードル高いけど、「へえー」とか「ほぉ〜」ぐらいは思わせようと思って書いとる。 新人が中堅をマウントすれば「へえー」
老人が中堅をフォローできれば「ほぉー」 ギリシャ数学会が出している雑誌↓
http://bulletin.math.uoc.gr/
伝統ある古代ギリシャ数学の流れを汲む(?)割りには、現在におけるプレゼンスはイマイチ? >>445
このギリシャの雑誌、有力ジャーナル?
Bulletin of the Hellenic Mathematical Society
死ぬまでに一本ぐらい載せてみたい気もするが。 >>446
日本の中でもjapanese journal of mathematicsとjournal of the mathematical society of japanの方がインパクトファクターは上だったような気がするんだけど 望月論文はPRIMSに載ったような気がするんだけど >>449
なんで海外の雑誌に出さなかったんだろう? 投稿から三週半経ってAt refereeになった。
一次フィルターは通過したかな? >>440が言うようなexciteをさせるのは難しいかもしれないけど、レフェリーを「おっ!」と思わせて、編集者にも「いいのかな」と思ってもらえれば、通るんじゃないだろうか。
あざやかなノックアウトではなく、たとえ判定勝ちであっても、一勝は一勝。 二人のレフェリーに散々こき下ろされて
最後のお願いを繰り返して渋々通してもらったことがある
こういうのは一勝とは言えない >>455
載っちゃえば、やりとりの過程は関係ないじゃん。
こいつダメだと思われると、(その雑誌に)次はないかもしれないけど。
それにしても、そのおねだりのノウハウを教えて欲しいわ。 基本はレフェリーコメントに逐一対応した修正稿を出すこと タイトルを変えろとまでは要求されなかったのが
不幸中の幸いというべきか タイトルって他人が考えた奴のほうがよかったりしない? それは査読しているときに一度あった
あんまりあっさり言うとおりのタイトルに変えてきたので驚いた >>460
タイトルに限らず研究テーマそのものも… 研究テーマに限らず論文そのものも…
↓
論文って他人が書いた奴のほうがよかったりしない? 境界分野の博士論文だと他学科からクレームをくらって宙に浮くことがある。そのあおりで他学科の分からない研究テーマにしなさいと指導教官がのたまわれた ミケランジェロがローマ法皇にクレームをつけられた時のように
うまく切り抜けられれば格好がいい 査読してOKを出した論文が
編集部の判断で不採用になった。
同じ雑誌でこういうことが2度あると
次から断ろうかという気になってしまう。
否定的な査読意見を書いた論文が採用されたときは
一度でもダメだな >>468
OKを出すのはあくまでもエディターだから、レフェリーレポートには(ポジティブなコメントは書いても)エディターがリジェクトしにくくなるようなことは書かないようにしてる。
よほど素晴らしい論文なら、話も違うかもしれないけど。
>否定的な査読意見を書いた論文が採用されたとき
これはダメだね。 ちゃんと解けているのは当然として、上手く書けていることが大事だと思う トップジャーナルに載せて、高級ソープでお祝いしよう! >>473
コロナの時代にそぐわないので面白くない 中国の雑誌がトップジャーナルになる時代は
すぐそこに 「連携でもいいからなってみたい」なんて思っていたら
あんなことがあって
誰も辞表を出さないので呆れてしまった 昨日校正が済んだ
どこをクリックすれば打ち込みで校正できるかわからなかったので
プリントアウトして手書きで書きこんで
スキャナーでpdfにして送った Math. Res. Lett.(2020)に出た論文が
math.sci.netでダウンロードできない あるジャーナルは、Revise 後、編集関連に散々問い合わせしても、1年近く返事がない。
20ページくらいなんだし、そんなに難しい内容もないんだから、早く結果よこせ。
これでrejectだったら、本当に腹が立つ。
どうなってんだコラ!!と言いたい所を我慢して、早めに連絡お願いしますと書くしかない。
ストレスだなー。 >>485
それはヒドい。
「首を長くして待ったなあ」という感じでチクリと皮肉ってもいいんじゃね。
引け目からリジェクトしにくくなるように。 >>485
PRIMSで一度似た仕打ちを受けたことがある
結局投稿してから2回reviseして3年でreject 研究集会で講演しているうちに
「うちに出してみては?」
と言ってくれる人が現れることが多い >>488
俺だって「ぜひうちに出してください」とか「編集委員になりませんか」という依頼メールが届くぞ。 Monatshefte für Mathematik
オーストリアの雑誌
いつか載せてみたい 塩川宇賢という人は70代後半になっても論文を発表しているのか。凄いなあ。 >>491
まだ若い人みたいだけど有力ジャーナルに載せていて偉いわ。
>>492
超人ですね。 >>492
自己レス
言葉足らずだった。
塩川さんはMonatshefte für Mathematikに何本も論文を載せている。 >>494
2003年に学位取ってるから40半ばくらいでは? >>499
塩川は「無理数と超越数」の著作を持ってるから知ってる
俺が言ってるのは>>491のほう。 100歳〜
浦太郎 (1920- ):力学系の関数解析
90〜99歳
倉西正武(1924- ) :複素解析
一松信 (1926- ) :関数論
佐藤幹夫 (1928- ) :佐藤超関数、代数解析学の創始
境正一郎 (1928- ) : 関数解析学, 数理物理学
小野孝 (1928- ) :整数論
志賀浩二 (1930- ) :微分位相幾何学
広中平祐 (1931- ) :代数幾何学 >>492-493
西岡一家の数論関係の業績はよく聞くけど、塩川の業績は余り知らない。 一松先生は最近になっても数学セミナーの「エレガントな解答を求む」の
出題と解答講評をされています MDPIという出版社から論文投稿の依頼メールがきたけど、やはりちょっと怪しいようだ。
SCIEに登録されてインパクトファクターも付くみたいだけど、やめた方がいいよね? >>511
editorたちが信頼できそうならOKでは? >>511
> MDPIという出版社から論文投稿の依頼メールがきたけど、やはりちょっと怪しいようだ。
> SCIEに登録されてインパクトファクターも付くみたいだけど、やめた方がいいよね?
アカデミックな業界に縁がなく、例えマイナスの業績として評価されても全く構わないなら好きにしたら良いかと。 >>512
知り合いいないんだよ。
>>513
やっぱり怪しいか。
ネットにそういう記事もあったし、やめときます。
SCIEなどに入れるのやめて欲しいわ。
まともな雑誌かと思っちゃうじゃん。 >>514
S.T.YauとかT. Taoとかが
editorになっていれば
知り合いでなくても信用して良い >>515
エディターがまともでも、事情を知らない人からはハゲタカ疑惑のある出版社というだけで「ん〜?」という反応をされることもあるみたいなので、避けた方が無難じゃね。
有名ジャーナルに多数掲載してる人がたまに載せる分には誰も気にしないかもしれんけど。 知り合いいないのに論文投稿に誘うってまずないからねえ
まともなところなら公募だけで手いっぱいなわけだし やはり何十年もたってからあそこに載せてもらってよかったと
思えるような雑誌が良い シュプリンガーのジャーナルリンクを見ていたら、3〜5年ぐらいで出版停止になってるジャーナルも結構ある
論文が集まらなかったり、エディターが亡くなって引き継ぐ人がいない場合などもあるんだろうか >>521
ジャーナルの収益構造って実際はどうなってるのかな? オープンアクセス誌の収入モデル:現状の概説
ttps://www.nii.ac.jp/irp/archive/translation/pdf/Income_models_for_Open_Access.pdf 最新情報がarXivになってしまったので
論文を投稿する理由が
誰かにきっちり読んでもらいたいからに
なってしまった arXivは中身が保証されてないっていうのはあるけど、
生命科学とちがって推論を追えば正しいか間違ってるかはわかるからね 読者が真偽を判定できないように
と思って書いたわけではあるまい >>529
真偽が分からないような書き方してる論文はスルーして自分の研究進めればいいだけだろ。 最近アジアなども研究レベルが高くて、ジャーナル掲載実績で日本は負けてる気がする。 カネが無いとトップジャーナルには乗らないからね。
欧米の大物を特別待遇で接待して売り込まないと、トップジャーナルは門前払いです。 >>432だけど、
論文投稿して1ヶ月ぐらいステータスが「submission completed」のまま。
その後、(under reviewにならずに)「decision process」になり2カ月以上。
(投稿してからは3ヵ月以上経過)
だったので問い合わせてみたところ、ステータスが「review request」とのこと。
(decision processというのは間違い。)
3ヵ月以上かかって、レフェリーも決まってないのか…。(ため息) みんなリモート授業の準備で手がいっぱいなんじゃないか? >>535
留学して大物の懐刀になり共著論文書けば載せてくれんかな? コンヌの懐刀になり損ねても
mathscinetの被引用度数は
かなり稼げているからね ケツ差し出して業績上げた人なんてのは、さすがにいないだろうか。
>>541
誰のこと? もう過去の人になってしまったか
15年前は結構有名だったが 猫哲は精神状態に問題があっただけで数学者としては一級でしたよ。
東大京大の教授陣でも彼以上の逸材は一握りです。
本来なら秋季賞や紫綬褒章をとって当然の巨人でした。 筑波での孤立を楽しめなかったのが悲しい
RIMSで完全な孤立を楽しめた人々は多いのに
東と西の文化の違いも影響しているようだ ¥の人のことか。
最近見ないね。見たくもないけど。
孤立と言っても、論文を書いていれば、必然的に「世界の同僚と一緒に理論を発展させている」という感覚になる気もする。
まあ凡人の感覚だが。 どう見ても本人の自覚的にも親のコネコネ子供だったからああいう言動だったんだろネコ。 なんかO合Y一みたいだな
あれも親コネだけど本人の実績なし 親猫の葬式どうしたのかだけ気になるわ
案外親猫への復讐っていう生きがいがなくなってすぐに後追いしてたり。 http://oeis.org/A217575
http://oeis.org/A217571
http://oeis.org/A217570
/) / /
( @ @ )/
ヽ▽ノ 神と交信して数列を教えてもらった。
∪▼∪ 世紀の大発見だぜ。
∪∪ それから円周率が3.14じゃないと聞いた。
東日本大震災3.11もPiらしいよ。 >>東日本大震災3.11もPiらしいよ。
そのココロは? 通常はドーナツ型の円板
「完璧」は「和氏の璧」の故事に由来する 最近では検索するのscopusが主流?
今までは主にgoogle scholarを使ってたんだが。 ジャーナルの評判なんか教えてもらわなくてもよいから
mathscinetで十分 scopus気にするのは医者だろうな
引用数の重要性が全然違うから 年に10本ぐらい書いてる工学の人がscopus推してた。
それはともかく、mathscinetだと他分野の人は知らないから、全学レベルの評価では使ってもらえなくね? citation indexなんか
あまり評価には使えないし 知り合いは某所の所長だったが
競争が厳しくて
物理とも張り合わないといけないとこぼしていた
当方は
mathscinetだけで十分だが 知り合いの勤務先(総合大学)が医学系(?)の学長で、教授昇進条件に論文の被引用回数を入れようとする(した?)らしい。
そいつらの基準で入れられると、数学だとやってられんと嘆いてたわ。
文系なんか学内の紀要やせいぜい国内の雑誌にしか書いたことない人ばかりだろうに、どうするんだろ。 昨日オーストラリアの人が論文のファイルを送ってくれたので
お返しにその人の昔の仕事に関係した
論文のファイルを送ったら
今日のメールで「面白く読んでいる」と返事をくれた
4月にオンラインで出たばかりだが
40回ほどダウンロードされている
こういう、自分の論文の一般的な評判のようなものを気にするのは嫌だが
知り合いが直接褒めてくれると嬉しい >>576
>自分の論文の一般的な評判のようなものを気にするのは嫌だが
素直に喜べばいい。
ダウンロードや被引用回数が増えるのはいいことだ。 昨日見たら70を超していた
それなりのブレイクをしたような気分 精出して論文を書いてきたつもりなのに
この半年間被引用度数がまったく変わらない
mathscinetとはこういうものなのか? 数学と他分野の業績が同列に比較されることが多くなったね
年単位で浪費した一本を、他分野の学生が実験まとめてレポートに
した一本と同列にされたりすることもある 学問が滅びるときはそういうものだ
ギリシャ数学が一旦は滅びたように
現代数学も消え去るのだ
よみがえるとしても300年はかかる >>580
幸か不幸か、他分野の人で数学にコンプレックスを持っている人もいるから、
『神聖な数学をなんと心得る!』
とわめいてみたら? そういう行為の下品さが
理解できない相手には
それでいいかもしれない 自分の論文の被引用度数を見て一喜一憂する奴は
正真正銘の三流数学者 自分の結果が参照されると認めてもらえた感じがして、気分は良いよ
アイデアをそのまま盗用されると、腹の立つこともありますが >>587
キミはオリンピックの開催に賛成でしょう 投稿して2週間ぐらいで論文のステイタスが『editor invited』になった。
どういうことだろ?
ドンピシャのエディターがいないから、外部からエディターを招いたってこと?
そこまでされるような、世界を変える論文でもないのだが。 学位論文の主査をアメリカの小さな大学の
教授に依頼しなければならないことも
日本の大学ではここ10年以内にあったことです >>591
ジャーナルはたくさんあるんだし、合わないと判断されれば門前払いされると思ってた。
とりあえず、ざっと見た感じでは見込みアリと判断されているのかもしれない。
おとなしく数ヶ月間待つかな。 とにかく、どの雑誌も投稿してくれた数学者に対しては
誠実に対応するはず 私に対しては、Firoozbakht予想が解決すれば、Fortune予想が解決するという
論文を提出したが、ワンパターンのreject返信を返してきた
素晴らしいね、重要な数学的成果だと私は考えるが
何故私にこのような反応を繰り返すのかは意味不明だ >>594
「意味不明」の意味は「怪しからん」ということ? 体感だけど、投稿論文が増えているんかねー
Arxivでも、投稿の頻度が増えている気がする
編集としては申し訳ないが、投稿論文すべてを
査読に回す余裕はないよ
無名な人の論文を受け付ける余裕がなくなっている
名前の通ったジャーナル以外で、ハゲタカとまでは
言わないけど、違うとこに投稿してもらうしかない
若い人がポストをとるためには、名前が通った論文誌
に出すべきだけど、査読に回せないのは申し訳なく
感じることがある >>597
>無名な人の論文を受け付ける余裕がなくなっている
おいおい、若手が育たないじゃないか。
じいさんの二番煎じ論文こそ、お引き取り願うべきだろ。 >>598
綺麗ごとでは出来ないと思います
良い論文でも、混んでいれば残念ながら全部は見れない
顔パスは、昔からよくある話ですが、名前判断は大きいでしょうね
私自身も、表向きにはジャーナルが混んでいることを理由に
査読されないことは、何度となくありました
空いている、それなりのジャーナルを探すしかない
最近、ちょっと状況が悪いかなと思うだけです >>599
そこは編集者の責任は大きいね。
顔パスを許すから、じいさんも「このジャーナルの相場はこれぐらい」と思っちゃうんだろう。
もちろんキャリアのある人はリジェクトしにくく書く老獪な技術を持ってるだろうから、勝率が高くなるのは自然かもしれないけど、そこそこの雑誌なら、少なくとも小技の論文はハネて欲しいですね。
そうすると、じいさんも次からはそういう基準でいい論文を投稿してくるはず。 >>604
爺さんだからとかはないけど、編集は名前をみている所も多いと思う
学会系のジャーナルは、それなりに内容を見ようと努力している所も
あるけど、ほぼ私物化されている超有名ジャーナルも多いよ
どことは言わないけど、超有名なジャーナルでも、一定の人達に
占有されているジャーナルも多い
表沙汰にならないだけで、昔からあった
仕方ないので、まずはArxivに出して先取権を主張して、人前で
講演して宣伝して、名前なり内容を売ってから出してもらう
しかないと思う
論文の剽窃も多いので、Arxivしかないんでないかなー フランスにはHALという自前のarXivがあるようですね
6月11日にそこに出た論文を送ってくれた人のメールに
「これはもうすぐarXivに出る」とありました 606ですが、ポスト争奪戦もあって、査読論文数と掲載されたジャーナル
のランクくらいしか、まともに勘案できないのが問題
加えて、外国の研究者か有名人からの評判が重要な要素になっている
自分では判断できないと宣言しているようなもんですが、自己保身のために
同調して動く人が多数派ではないかな Please could you glance through the paper and let me know if you see any new results/theorems which excite you, and you consider potentially suitable for ・・・. Please apply the highest standards in your evaluation. We ask only for your very first glance initial opinion after a brief screening of the paper.
ほめちぎっておいたけど、別に自己保身の意図はないよ この依頼文だけから雑誌を特定することも
可能かもしれない >>591
学位論文の主査って外注できるんですか?
所属の大学で完結させるものだと思っていました。 最新の「窮理」の巻頭言で佐藤文隆先生が
その辺のことを書いている
物理だけど 良いジャーナルばかり選り好みして提出すると、時間がかかる
かといって、二重投稿もできないし、ランクを下げすぎるのも気に障る
rejectなら、さっさと結果が欲しいよ
今の時代、大学も、のんびり仕事できる雰囲気でないよ
厚顔無恥で、全く論文出さないで、大学に居座ってる人もいるけど
小心者なので、真似できない
もう少し、心の余裕が欲しい 高い能力と責任感があって素晴らしいよ
あちこちで自分語りのスレチしてるアスペ爺とえらい違い 大学のポストに就いているときに常に心がけていなければいけないのは
たゆまずに研究を続けるのは当然として
授業などで数学を語るときに
この学問を心底楽しんでいることが伝えられること >>614
ランクを下げたから通るとも限らないんだよな。
難しいところだ。
しかし、ウンコ製造マシーンに身を落とすのは嫌だし、頑張るしかないよな。 3年前に研究集会で聴いた時よい結果だと思った話が
昨年1月にarXivに出た。そんなに長い論文ではないのに
まだ掲載誌が決まらない。2009年にarXivに出たすごい論文が
雑誌に出たのが2017年。しかし間違いがなくInventionesに載るのであれば
待ち甲斐もある。 間違いなくInventionesに載ると言える理由は? >>618
Inventionesは、3か月以内に一回は返事するとは言っていたと思う
実際、最近の返事はそれなりに早くなっているんでないか
ただ最近は、一人でもrefereeがダメっていうと、べた褒めするrefereeがいても、投稿者が無名人の場合、すぐにrejectするケースが多くなった気がする。
投稿数が多いんだろうね
自信のある結果なら、自分の場合は、それなりの所に出すのが落としどころかな
暫くすれば認知されてくるし、引用も増えていく 数学上の未解決問題の解決論文をarxivに査読なしで、公開させないというのは
どういう考えでしょうか? >>621
小泉八雲の東大講義録に
文学的な観点からいえば、たった一行の文章を見るだけで、
原稿の良し悪しはわかるのだ。主題に関しては、
たいていの場合、題名を見ただけで、プロの読み手は
判断を下せる。
とあります。論文のタイトルを変えてみてはいかがでしょうか。 >>620
自分の中で『それなりのところ』の基準はどんなんですか? >>621
解決してるように見えないから。
当たり前の事実。 これか?
7 :132人目の素数さん[sage]:2021/06/18(金) 04:20:33.54 ID:VvmIkHeCs,t,p,qを実数の定数とする。
xy平面上の放物線C:y=x^2+ax+bがx軸のs≦x≦tの部分とただ一つの点で交わり、同様にp≦x≦qの部分とただ一つの点で交わるという。
(1)実数a,bの満たす関係式を求めよ。
(2)a,bが(1)の条件を満たしながら動くとき、Cが通る領域をDとする。Dと直線y=t(-∞<t<∞)の交線の端点の座標をs,t,p,qで表せ。 >>619
「間違いなく」ではなく「待ち甲斐がある」と言いました。 >>623
共著なら共著者と相談しますが、大雑把に言うと、
関連分野の人がeditorしていたり、出版しているjournalが多いかな 最初は『絶対インパクトファクターXX以上のところに載せるぜ』と思っていても、ヘタレなもので、1〜2度リジェクトされると『もうどこでもいいから載せてください!』となっちゃう。 紆余曲折はあっても
掲載決定通知を受けたときの嬉しさは格別 >>633
こちらこそ、そういう喜びを分かち合える
相手が見つかって嬉しい。 小泉八雲は東大の講義で
ヨーロッパに2〜3年いて
日本に帰って大学の教員になった人たちが
雑事に追われて研究に集中できないことを嘆いている
その状況が今も大して変わらないことは驚きだ 当時の雑事に追われている状況と現在の雑事に追われている状況が同じであるという保証がないから
おまえの言説はクソほどの説得力もない。 査読の期限が短い。二か月くらいでの依頼が増えているね。
100ページ近い論文だったら、半年でも短いんだよ。
論文の著者も、大変だって知ってる筈だよ。
可能な限り協力しようと思うんだけど、
一律に期限を切って、決まり文句で査読依頼するなよ。
出版からの査読依頼は、査読者に断られないように、どうにかならんのかね。
今読んでる論文も、他の人が断ったの知ってるぞ 八雲が東大で講義をしていた100年前には虎は10万頭いたが
現在は4000頭だそうだ
それはそうとして
小泉八雲の言葉は文化的な伝統の違いの説明の
ついでに発せられたもので
ポイントは今も昔も大学の教員の待遇が
欧米と日本では大違いだということ
サバティカルが欧米にあって日本にはないことに
それが象徴されている。 637だけど、
見た瞬間に明らかに長かったり、やっかいな論文は、
編集との期限のやり取りが最近になって多い。
期限を全く延ばせそうにないと、査読を断ることも増えた。
有名ジャーナルでも、品質保証どころか、大体あってるかどうかも怪しくなる。ファーストインプレッションくらいのコメントを書きそうになる。 最近リジェクトで返ってきた論文は、多分下のような流れだと思う。
査読依頼から2か月経過
→エディターから査読者に催促
→かなり適当なレポート
→リジェクト
かなり分野が近い人にレフェリーを回してくれれば2か月でも査読できると思うけど、その場合、仲良しクラブ化するリスクが伴うかな。 仲良しクラブでも
学問的に連絡が密に取れていて
研究集会を定期的に開催するなど
一定の公開性のある集団なら
別に問題はないのでは?
昔は大学の紀要は同人誌のようなものだった >>641
まあね。論文の著者としては、ちゃんと正しいことを確認してアクセプトをくれるなら大歓迎だね。 案外JMSJなんかがお勧めかも
国際的には評価が高いよ 結局、数学では何年かして、興味ある人が散々読んだ後に評価が定まるよう気がする。
しかも、由緒正しい?超有名ジャーナルに出た結果でも、最近は時間がたつごとに、
怪しさ満点になる論文も多い。
昔から間違ってる論文は散見したが、間違っていても良い部分もあるとかで
落ち着く話も多かった。
最近は、間違っていて、尚且つ、評判も悪くなる一方の論文が増えていないか?
数学でも、論文量産したら勝ちになっている >>由緒正しい?超有名ジャーナルに出た結果でも、最近は時間がたつごとに、
怪しさ満点になる論文
田と丘のがそうだということを最近聞いた。 >間違っていても良い部分もあるとかで
>落ち着く話も多かった。
間違ってなくていい部分もある論文が他にたくさんあるだろう。
間違っている論文なんて、無視でいいやん。
著者だって間違ってる論文を読まれたら、針のムシロ状態だろうに。 >>647
Tian, Gang; Yau, Shing-Tung Complete Kähler manifolds with zero Ricci curvature. II. Invent. Math. 106 (1991), no. 1, 27–60. >>646
論文で示された結果が一つのアイディアの
一例を詳細に調べた結果だった場合、
部分的な誤りがあっても
そのアイディアの実りが他の例によって実現されれば
著者の功績が認められることが
多々ある。 間違いがあっても、インパクトのある論文は幾らもある
最近は、どこが良いのかわからない論文が多いような気がする
著者は有名だけど、それこそ顔パスになっているのかな 迷言
良さが分かる論文と良さが分かりにくい論文があるのではない
引用できる論文と引用できない論文があるだけだ 今日読んだ論文は、有力ジャーナルには出てないけど引用回数は多い。
読んでみたところ、有名な定理およびその周辺の先行研究を拡張していて見るべき部分もある。
しかし、不必要に無駄な条件がついていたり、キレイにまとまっているとは言い難い。
というか、なんかきちゃないw
単著なんだけど、整理整頓が得意な人と組んで書いていれば、2段階ぐらい好印象になっただろうに。 顔パス+政治が大きいね。
団子になってみんなでやればおんなじような内容のおんなじような結果でもトップジャーナル連発ですからw >>655
著者がこのレスを読んだら「読んでわかってくれた」と感謝感激でしょう しかし、オープンアクセス、掲載無料、インパクトファクター付きのジャーナルも結構あるので、有力出版社のジャーナルにこだわる必要もあまりないかもしれませんね。
伝統ある雑誌だと特定のグループにエディターグループを牛耳られている場合も多いだろうし。 arXivに上げた途端に大評判になる論文が書ければなあ >>655
誰と組むかって大きいよな
相性とか絶対あるし 論文賞の稲浜先生と谷口先生のコンビは
相性が好さそうで微笑ましい >>644 >>646
arXiv:2106.01163v2 [math.CV] 5 Jun 2021
Irreducibility criterion for singular hypersurfaces
of (Cn,0)
Pedro Fortuny Ayuso
Comments: ***IMPORTANT***: the paper is
wrong. I am leaving it here because it may be
enlightening for someone with more insight
than me. 今日こんなメールが来た
Congratulations! Your recent article "…" has
been published in the online version of
…… (published link). LetPub is excited to celebrate this news. We look forward to seeing more of your research published in influential
international journals!
92回アクセスがあったそうだが、多いのか少ないのか。 >>666
普通じゃね?
同時期に公開された(自分の論文と)前後の論文の数字と比べてみれば? >>667
マイナーな分野だから数字が気になる
代数幾何とかと比べる気にはならない マイナーな分野と書いた途端に査読依頼が来た
一応図書室には入っているが
雑誌名は英語でもフランス語でもドイツ語でもラテン語でもない
でも今日中に査読ファイルが作れそう >>669=668?
1日でやるのか?
レフェリーの鑑ですな。
と言いたいところだけど、瞬殺だったら悲しい。 >>671
証明の部分は3ページぐらいかな。
分野が近いならすぐ読めますね。 投稿から 10日たったけど、Awaiting AE Assignment のまま
これって普通? sage(賢者)に対して失礼だという意味では
普通ではない >>672
1ページめだけ読んで通すことを決め
2ページめを読んで文献の追加を指示することを決め
証明を眺めて感心して大絶賛
こんな論文なら何本査読しても良い >>644
残念ながら、日本の学問全体で論文数は世界トップクラスなのに質の高い論文数は相対的に低く、まさに論文を量産しているだけになっている
ミクロには間違っていない論文も沢山あり無視すればいいが、民主主義としては無視するべき問題ではない >>676
>>民主主義としては
???
意味不明 >>675
マジ?
しかも短く(8ページ)シャープですか。
そんな論文なら読むだけでハッピーやね。 >>677
国の問題点について国民が考えるのが民主主義国家だよね、ってだけ まともな数学のジャーナルは混んでるし、最近は待たされるなー
論文が量産しやすい分野に逃げる気持ちがよくわかる 量産できなくてもいいけど、論文を書きにくい=発展の余地がほとんどない分野に居続けても仕方ないよね。 >>682
「発展するかどうかは結局誰がやるかによるのだ」
ということで、その手の議論が一段落したことがあった。
京都の進々堂でのことだった。 今度のICMの基調講演者のリストを見ると
D. Kazhdanがいる。
IUTがらみでこの手の数学が大発展しそうな予感 Kazhdanと土井・長沼リフティングの関係は興味深い >>685
超一流が参入してきて耕してくれれば、そこから芽吹くわけね。
逆にそういう人の周囲にうまくポジショニングしないと、コンスタントに業績を出すのは難しいかな。 超一流の仕事は
少なくとも基本的なところは
比較的短期間に完成するものが多い。
だから落ち穂拾いだけでも
三流は一生食っていける 投稿から 二週間たったけど、Awaiting AE Assignment のままです。
AEについてくれる人が居ないってことだよね..
Immediate Rejection されないだけ良いってことかな.. >>690
メールで依頼して返事を待ってるだけでも2週間ぐらいすぐ経つだろ。
気になるのはわかるけど、3ヶ月ぐらいはひたすら待つんだね。 査読に時間がかかるというのは認識してたけど、
AE のアサインにそんなに時間がかかるとは認識してなかったです。
証明してる定理がちょっと特殊なので、やすやすと受けたくないのかもです.. ある仮説の反例を示したんだけど、当該分野とは異なる分野を経由していて、
そのような方法を用いている人が居ないことから、いろいろ辛いのかもと 新規性がある、ポアンカレ予想の解決における熱力学的手法みたいな >>694
自分が編集者ならその分野で最高の人に
査読をお願いします 校正が済んだばかりの論文を送ってくれた人がいた
第1ページ目に去年5月の日付があった
"received"の文字はなかったが"accepted"でないことは
明らかなので査読に1年以上かかったことがわかった >>699
昔から査読が長い
他分野の研究者に、指摘されることもある
大学だと、他分野とポストの奪い合いになるので、
論文数ないと見栄えが良くなくて、すぐに数学のポストは
召し上げられそうになる
査読なしでarxivに出したくらいで業績になる分野もあるのに、競争にならん
業績評価には、中高の内容ですら、すっかり忘れている文系が加わることもある IUTがICMでも認知されるかどうかは
数学のポスト的にはかなり重要な分岐点になりうる RIMSのIUTカンファレンス
「IUT理論の拡がり」の公式本は
加藤文元「宇宙と宇宙をつなぐ数学
IUT理論の衝撃」
IUT理論提唱者望月新一(京大教授)
1刊行によせてp7-11
「より詳細な解説は本文に譲ります」
IUT語 p51
「IUT理論は、一般的な数学のパラダイムの枠内では語れない、
全く新しいフレームワークと言語・
概念体系を基盤として構築されて
いる」 >>700
工学の人が「数学者はやっかいな人が多い」とポロッと言っていたことがある。
確かに人格破綻している人もいるが、それはどの分野でもそうだと思うけどなあ。
いろいろ言って要するにポストを奪いたいのか、それとも本当にどうしようもない数学者と関わってひどい目にあったのか、はたまたそれらの凸結合なのか。 ギリシャ時代からそれは言われている
あるいはエジプト時代からかも すべて分かった気になる人は、私に限って言えば、おこがましいと思っていますよ。
Annals, Acta, Inventionnesに出したい気持ちは良くわかる。
だけど、数学の限って言えば、知りたいことのない人は好きになれないよ。 知りたいことのない人?
そんなやつのことをドイツ語ではLebensm\"uderという 証明で今までつまっていた部分をクリアできて、最初は自分でもワクワクしながら研究してたんだけど、やってるうちに前に書いた論文の単なる拡張になっちゃった。
どこかには出版できると思うんだけど、三流誌行きだろうか? 「すべて分かった気になる人」じゃない人は「知りたいことのない人」になるのか、馬鹿じゃね >>686
IUTがらみのその手の数学が大発展するとはどうしても思えません >>711
その先を続けてやっているうちに何が見えてくるかが楽しみ >>711
単に「前の論文の単なる拡張」という理由で
掲載拒否に遭ったことはありません >>712
2流雑誌かな?
どのレベルが2流かは想像に任せる。
>>717
そうそう。
できることをやってると、次に繋がるんだよね。
ちょっとした拡張が、思いがけずリッチな奥行きを持っていたりもする。
頑張って次に繋げよう。
>>718
心強いわ。
いじってる本人にとっては、たいしたことないような気がしてるだけかもしれん。
とにかく、完成させて投稿してみる。 気になっていたLemmaの証明がすっきりできた後
論文をInventionesに投稿してみたくなった 自分が新作を出すと以前の論文を見てくれる人もいるだろう。
粛々と研究を進めるしかない。 それにしても、オープンアクセスで誰でも自分の論文を読めるのは便利だけど、知らない人から頼まれて論文を送ったりするのも、そこから交流が生まれるきっかけになるので、悪くないかもしれないな。 昔は大家に別刷りを手渡しでもらったりすると感激したものだった >>723
「粛々と」というのは政治家がよく言うセリフ
「小学」の「薄氷を踏んで深淵に臨む」に由来すると思われる
岡潔も「薄氷を踏むような」という表現を使ったが
意味は「粛々と」からはかけ離れている >>727
>「粛々と」というのは政治家がよく言うセリフ
>「小学」の「薄氷を踏んで深淵に臨む」に由来すると思われる
筋道の通った文すら書けない。
粛々は鞭声粛粛とかそっちだろ 昔は高校の先生方が放課後に一緒に謡曲を習っていたりして
文化祭でそれを披露したりしてくれた
最近は多忙でそんなことはできないだろうね >>733
「薄氷を踏んで深淵に臨む」
というのは政治家が大事に臨むときの心構えとして
近思録などがよく読まれた戦前には常識だった
だから「飄々として薄氷を踏む」という岡の表現にも
新鮮味があってよかった
「粛々として」というのはそういう意味を短く言っている >>735
>>727の
>「粛々と」というのは政治家がよく言うセリフ
>「小学」の「薄氷を踏んで深淵に臨む」に由来すると思われる
「薄氷を踏んで…」が「粛々と」の由来であるかのようなおかしな文章 誰もそういう説が高校の漢文の授業で教えられたとは言っていない
「由来である」といえば出典くらいは明記できるという意味で
「由来であると思われる」だからそう推測して言っているという意味 >>736
言葉の使い方がよくわかっていないくせに
自分の気に入らないものは全て
「おかしな」
と言って峻拒する
威張るなバカ 「薄氷を踏む」の由来がその漢文に由来する、ならわかる。
「粛々と」の由来だというからおかしいと指摘している。 その推測が間違いだというなら
それはそれで認めるから
その時は「粛々の」の出処を明記してほしい 漢文バカは他のスレも荒らしてるから触れるなよ・・・ >>739
「薄氷を踏んで深淵に臨む」
これが
全く一般的な言い回しである「薄氷を踏む」の由来であるというのは全くおかしい
これだけでも739の国語能力が疑われる
その一方
これが政治家の心構えであったところに
「粛々と」の由来を求めたことは
当たらずとも遠からずだったと思っている >>745
ネットだけでなく「小学」も読んでみてください
ちなみに有名な「万世の為に太平を開かんとす」も
漢文由来です 漢文バカになったついでに
玉音放送の一節、萬世ノ爲ニ太平ヲ開カムト欲ス
これは張横渠(ちょうおうきょ,1020~1077)が残した「四言教」という名文の一節。
「天地の為に心を立て、
生民の為に道を立て、
去聖の為に絶学を継ぎ、
万世の為に太平を開く」
「為天地立心,為生民立命,為往聖繼絕學,為萬世開太平。」
「天地のために万物を生育する心を立て、民のために生計の道を立て、昔の聖人のために断絶した学問を継ぎおこし、万世の後のために太平の基を開くことが大切である。」
ちなみに「断絶した学問」というこの訳が誤訳であることは中国の人に聞いて確認をとってある。
「絶学」の「絶」はこの場合「絶品」の「絶」で「素晴らしい」の意 >>746
無知をさらけ出しながら偉そうであり続けるキチガイ 数学を少し知っていれば
ネットの情報が間違いだらけだということはわかるはず
だから漢文の情報はもっと不正確だと考えるべき
例えば
最近も「不得貪勝」を「貪れば勝ちを得ず」と読んでいるプロ棋士がいた
(碁ワールド)
が、中国や台湾出身の棋士がこう読んでいるのを聞いたことがない
文法的には「勝ちを貪るを得ず」が正しいと思われるのだが
もし間違っていたら誰か訂正してください まあ、最初の話に戻るけど
「粛々と論文を書いている」とのたまう御仁がいたら
鼻先で笑ってやりますよ >>748
「キチガイ」という書き込みは
それだけで
自分が抑圧された底辺層に属していることを
晒しているか
またはそう装うことで身を守っているか
どちらかだと思います 投稿から1ヵ月経った。まだ AEがアサインされない…
3ヵ月経つまでメールはしない方がいいのかな
数学系は初めてなので、普通なのか分からない… >>752
数学系が初めてということですが
それならそんな風に一ヶ月たったのは
まだ序の口で
1年後にやっと届いたレフェリーの
コメントを見て仰天されるかもしれませんね >>725
手に重みがずっしりと…なんかいいですね
>>750
ニュアンスは伝わるしそんな重箱の隅を全力でつつくような奴が数学者とは思えない >>725
向井茂先生の最終講義を聴きに行ったら受付に抜き刷りが一杯置いてあってご自由にお取りくださいになっていた
さすがに向井フーリエの歴史的論文のは無かった >>755
ある外国の研究所で高名な先生が転出される時
入り口の前の机の上に山ほどの別刷が置いてあった
ご自身のものではなくて全部他人からの献呈品であった
ひっくり返して自分のがあったら如何な気持ちになるだろうか 向井先生はNarasimhanやSeshadriから手渡しで
別刷りをもらっていてもおかしくない >>757
その時まで捨てずにおいてくれたことに
感謝でいっぱいの気持ちになるだろう >>759
そういえば先輩の教授から聞いた話だが
微分方程式とホモロジー代数の◯◯系列で有名な先生にオフィスで別刷を差し上げたところ
目の前でゴミ箱にポイされた人がいたとか 不倫相手が事故死した後、ティールームにコーヒーカップセットを持ってきて「要らないからあげる」と言った数理研の計算機科学の教授 >>760
先輩から聞いた話だが
別刷りを手渡しで献呈するとき
へりくだって
「トイレの落し紙にでも使ってください」
とでも言い添えるのが礼儀だったらしい
薪で風呂を焚いていた時代だから
「お風呂の火付けにでも」
でもよかったと思われる
ゴミ箱にポイされたのは目を少しは通してもらったということだから
「次回作に期待する」というう意味と受け取るべき >>761
彼が死んでいるかどうかは本質的なことではない >>763
「トイレの落し紙にでも使ってください」
いやー、いくらあの時代でも落とし紙では◯がヒリヒリする
「お風呂の火付けにでも」
はいいかもね
おぬしさては京都人かね ついでに次の話も
1980年代の始め頃にIBMの広報誌(?非売品)のある記事からの抜き
“かってある人が、その論文をジーゲルに読んでもらうように頼み、謙遜と、半ば冗談から「駄目だったら捨ててくださってもかまいません」と言った。ジーゲルはこれを引き受けて、ちょうど船に乗って旅行に出るところだったので、論文を持ち込み船の上で読み始めたところ、気に入らなかったので海に放りこんでしまった。そして「君の論文を読んで海に捨てた」と電報を打ったという。”
ーー「数学者連環記」志村五郎
ジーゲル先生ならば、と思わせる作り話かもしれない >>764
それはそのとおり
やんわりとたしなめようとしただけ >>765
もちろん、そういって論文を突っ返されそうになった時の
口上もあったはずだが、あいにくそれが必要になる場面が
なかったので覚えていない。
ちなみに「トイレの落とし紙」は変で
「便所の落とし紙」というべき >>766
ある大先生にジーゲルの逸話が多いことに驚いていると
言ったら
「そのうちのいくつかは本当のことだ」
と教えてもらった。 爺語りの続きになるが
1940年代の初めの頃(第2次大戦中)天体力学の講義をプリンストンで始めた
すぐに聴講生はただ一人(Moserと聞いたが?)になった
ある日その学生は体調不良で欠席した
次の週出席した学生はちょうど1回分話が飛んでいることを理解した
この話はいろんな人から聞いたし、プリンストンの伝説らしい
1回分話が飛んでると思った学生もすごいが、前の週誰もいない教室で淡々と講義を行ったらしいS先生のなんともいえない情景を想像する凡人は... >>771 訂正
Moserは1928年生まれらしいから、40年代にプリンストンで学生だったことはないね
ドイツに帰国したS先生の学生になってその後アメリカに渡ったそうだから、むしろこの話の創作者かもね
詳しい人いますか >>774
むかし矢野健太郎の数学者のエピソードを集めた本では
フランクフルト大学時代の話だったような気がする >>777
現代数学に研究論文は載らないって知ってる? 知らない人のために補足すると
上野健爾先生の連載記事に
KAMとSiegelの関係について触れてある >>780
基本的には
Moserの論文とArnold-Kolmogorovの論文の内容の解説を含む
Siegel・MoserのLectures on Celestial Mechanicsから
Siegelの貢献をどれだけ高く評価できるかという問題だろうが
Moserをこの問題の研究に導いたのがSiegelであることから
KAMをKASMと呼んでもそう不自然ではないだろう これのようだな
Lectures on Celestial Mechanicspp 183-283
Stability
Carl Ludwig Siegel, Jurgen K. Moser 上野先生の記事を読んだ人には蛇足だが
ArnoldはKolmogorovの弟子 >>783
それだと指導教官がいると共著になるということになるが、実際の貢献は知らないが >>778
ありがとう
あれだけの先生だから各地に逸話を残したのかな >>787
どういたしまして
>>786
787を見習ってほしいな >>788
Moserの本を読んだことがるのでそうやすやすと認めるわけにはいきません >>789
Siegelの講義は聴いたことがないが
ご本人を真近で見、声を聞いたことがあるので
引き下がれません
ちなみにMoserの講演も聴いたことがあります >>789
Siegelの本を読んだことがあると言っても
それは月並みだから省きました
読んだことがなかったら恥ずかしくて
とっくに退散していますが 昨日論文を投稿したら
受け取りの返信メールに
編集委員長名とロゴマークが入った受領通知がついていた
最近はロボット相手に面倒な打ち込み作業を
しなければいけないところが多いようだが
ここの投稿手続きは昭和時代と変わっていない
以前3年待たされたあげくにリジェクトされたところだが
何度も掲載させてもらっているところでもある
今度はどれくらい待たされることやら >>794
昭和は言い過ぎでしょう。それだと郵送では?
しかし古いところだとdoiを出してないところもあって、職場でresearch mapに登録するときに戸惑った。 論文読むのも一苦労。他の業務も多すぎて、査読できないなー
数学は時間かかる内容もあるうえ、若い人は論文ないと就職できないし
論文のあり方を考える時期だと思うよ >>800
人気ジャーナルだったら、投稿論文を査読前にある一定の層に公開で見せて、
精査ではなく、コメントくらいの反応を見てから、editor は査読に回すとか
editor kickとかではどうか?ここで言ってもしょうがないが…
Arxivは公開するだけなので、先取権の主張には役立つが、評価が見えにくい。
本来はeditor の仕事だけど、もはや投稿数が多すぎて、editorの手に
余っていると思う。時間がかかるようだが、最近のeditor の動きを見ていると
結局早くなると思う。
editorを増やしてもよさそうだが、editorは名誉というか、業績にも勘案
されるので、ジャーナルの独占化も相まって、比較的少数で運営されている。
editorを増やすのは無理だと思っている。 quick opinionなんて中間レベル以上のジャーナルは今でも大抵やってるでしょ 日本数学会のジャーナルの編集会議は
リモートでやるようになってからも
日程は変えずにやっているのだろうか
対面でなくなったことの影響が
どのようなものかも気になる 暑いしコロナだし論文はリジェクトされるし、踏んだり蹴ったり。 >>805
あ、いや、自分が感染したわけではない。w
自粛ムードがうざいってこと。
アクセプトをもらえれば気分が晴れるんだけどなぁ。 >>806
リジェクトされた理由が納得できればまだしも
理解に苦しむレフェリー意見が添えられていたりしたら
非常にさげすまれたような気分になる >>807
まったくだ。
しかし、なんとかまあまあの雑誌には載せたいのである。 >>802
匿名でもいいけど、公開意見は必要だと思う
いずれにせよ、
ジャーナルの占有はやめて欲しい
acceptとrejectの判断が余りにも恣意的
判断に疑義を感じる >>801 >>809
論文の第一印象なら
今の時代、チャットであっという間に集めることが
可能だろう
mathscinetに匿名のチャット欄をつけれないものか 810
訂正
mathscinetではなくarXiv 論文を出版したいのですが、僕の学歴がbachelor's degree on simulation at the University of Tokyo
なのでよくわかりません。研究成果は簡単に書くと下記です。どなたかご助言いただけないでしょうか?
337a4 ◆L1L.Ef50zuAv 2021/07/20(火) 03:35:11.94ID:TLJl0gjU
未来人からP=NPの証明を量子コンピュータで出力したものを直接教えてもらいました。
まず球を描きます。その周りに大きな円をいっぱい描きます。円周上に小さな円をいっぱい描きます。
これで非決定性チューリングマシンについて計算すると、グローバーのアルゴリズムのように
O(2^n)がO(2^(n/2))で計算できる画像が自明になります。球が大きくなれば、
チューリング完全ではあります。円が交差するところの答えを0にします。
球は大きくできないので、発散させると全部0になります。例として大きな
巡回セールスマン問題については、宇宙は10^1500で鉄になるとか言われてる
のに、どう計算するんですか?量子力学と同じだったのです。Cloningによる
量子大域最適化については、タイムマシンで攻撃されるので、計算できません
でした。これが数学だったのです。
反証できる数学の教授を探しています。
クレイ数学研究所に提出したほうがいいのでしょうか?
僕は100万ドルですか?
どなたかご助言お願いいたします。
623a4 ◆L1L.Ef50zuAv 2021/07/23(金) 00:52:34.97ID:Faf9s83n
オイラー定数の無理数性を未来人から量子コンピュータの生成結果を貰うと、
γ=1+1/2+1/3+…+1/666-(log2+2*log3+log(3*10+ABCD+1))/loge
これは何でしょうね? >>812
あなたの研究成果に目を見張り
適切な助言ができる教授がいると期待されたのでしょうか >>813
いいえ(×あなたたちを叱りに来たのです。宇宙と未来から、え?あなたたちは
殺されるでしょう× いいえ、わたしたちは宇宙と未来の連合軍です。どうしました?何故、わたしたちは
あなたたちを殺すことができるのでしょう?大橋先生!×どうしました?わたしたちは
あなたたちを殺すことができます。どうしました?警察に電話しましょう。これが
証明です。 はい、わたしたちはいったん審議にかけられたにします。 では、わたしたちの主張することは、わたしたちのP=NPの証明が、P=NPの証明と
同じであることを証明してください。 >>822
わたしたちはHMSの派閥です。不老不死になってアッカーマン関数の一般化を
計算します。 >>823
あなたがたはそのためにわたしたちを
殺しに来るのですか? >>825
では栄転文は大橋先生にお願いしてみましょう >>826
大橋先生は僕のことを「おじいちゃんだし。」と言いました。
大橋先生は僕の論文を下級生らの前でプレゼンし「松本さんを大物にしてあげました。」と仰いました。 >>826
大橋先生は左遷文もかけました。「SFみたいなことは論文に書かないでください。」と。 2015/6/2, Tue 10:12
Message body
松本君
おはよう。
状況を承知しました。どのような道へ行くかまだわからないところだと思いますが、ぜひがんばってください。
では。
----------------------------------------
大橋弘忠
東京大学システム創成学専攻
03-5841-6990
ohashi@sys.t.u-tokyo.ac.jp
---------------------------------------- A「はい、どうしました?わたしたちは英語が話せません、と出ません。いいですか?
わたしは英語nativeではありませんよ?どうしますか?」 大橋先生は、僕の卒業論文担当の教授です。人工生命に関するものを書きました。
http://01ken.com/dissertation2.pdf
東京大学でも3割の人数にしかつかない優の成績をいただきました。 >>833
では私たちが大橋先生に殺されて当然と思われる
理由は何でしょう? >>834
大橋先生は、原子力発電所を管理していてプルトニウムは飲んでも安全と主張して
いましたが津波で栄転しました。それからは人工生命の研究者として活動していた
ようです。僕と会ってから、コロナになりましたが、これは、僕が平和主義で
量子コンピュータを作曲用途に用いようとしたにも関わらず、8ヵ月の間、
暴力的に監禁されました。主観的な思考かもしれませんが、何故、真面目にして
いたのにここまでされないといけないのでしょう?これは地球が終わったという
ことです。僕は今のコロナに満足です。金持ちが遊べなくなって死んでいくので。 >>835
われわれは全然金持ちではなく、むしろ貧乏ですが。
ちなみに、最近の専門誌で昔の知り合いの論文を見つけたので
"How are you? I saw your recent article in .... I hope you can enjoy
the attached paper which I wrote recently."
とメールしたら
Everything is fine due to COVID 19.
と返ってきました。 >>836
Hi. My name is 松本卓朗(a4). You can call me a4. I'm glad to talk to you.
My political way is utilitarianism. I am building a virtual 5ch which is
constructed by Artificial Intelligence. If you interested in my papers,
I hope to discuss with you, especially for posting my papers to these
international journals. 今、物理板で戦ってます。
■ちょっとした物理の質問はここに書いてね266■
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/sci/1625578988/
813a4 ◆L1L.Ef50zuAv 2021/07/25(日) 15:22:25.42ID:rUkHNFAK
一旦、名前を変えて、「平方根数学仮説(sqrt math hypothesis)」にしましょうか? >>831
「応用数理」に投稿できるくらいのレベルかもしれない IUT専門の国際ジャーナルを発刊する動きはありますか? 査読経験の豊富な方がいらしたら、Mathematische Annalenよりワンランク上の雑誌を
一つ教えていただけませんか。査読以来に次の文章があったので
Feel free to use strict criteria. While the traditional comparison is Mathematische Annalen,
we are buried under submissions, and are forced to use comparisons closer to the top.
Where in this range would you place this article? >>842 DukeとかGAFAくらいじゃないか。 ありがとうございます
Journal of Algebraic Geometryはどうですか? Kragujevac Journal of Mathematics
セルビアの雑誌
2018年にアクセプトされた論文が2021に出るという。
遅すぎ。 査読をするために文献を漁った一日だった
Kollar-Moriから始めなければいけないことがわかった
3か月以内に査読レポートが書けるかどうか >>847
あまり近くない分野なら断れば良かったのに。
守備範囲を広げるきっかけにできれば上出来だろうけど。 >>849
そんなに近くないと思っていたら意外にそうでもなかったのだ
>>848
過去の自分の論文に基づく最近の展開を見逃すのは惜しいような気がするので >>850
>過去の自分の論文に基づく最近の展開
かっけー! >>217,238に書いた内容で、この篩により双子素数予想とn^2+1素数予想が解決すると
いうのは誤りでした。 投稿から 一ヶ月半以上たったけど、Awaiting AE Assignment のままです。
問い合わせしても良いかな?
ここまで待たせてエディターキックとかだとやだな.. >>853
最近、2カ月かかってエディターキックされたぞ。
普通だよ、普通。
リジェクトというより、もっと専門に特化したジャーナルに送れとのことだった。
有名ジャーナルにこだわりたくなるけど、向けている雑誌を選ばないとダメだね。 >>854
訂正
× 向けている雑誌
○ 向いている雑誌 査読レポートが出せた。
問題の背景を
関連する主要な論文に言及しながら時系列で説明し
3つの主要定理を証明の議論を確認しながら
誉め言葉を並べながら紹介し、
最後に二三のミスを指摘して終わり。 最近、大学の会議で研究の話になっていたとき、まったく業績のない工学の人が涙目になって公衆の面前で言い訳並べていて閉口した。
20年ぐらい前に日本語の論文はいくつかあるみたいだけど査読付きかどうかもわからん。
そんな人でもプライドだけはあるんだよなぁ。
業績がないのは仕方ないけど、言い訳を並べるよりも雑用で貢献して欲しい。 都市工学などだと公園の設計図が論文の代わりになったりして >>859
その設計図に基づいて実際に公園が整備されたなら、研究業績と呼べるのかな?
「社会貢献活動」であって研究業績ではない?
しかし、20年論文書いてないような人が下手に設計すると事故につながりそうだ。
思考が穴だらけなので。
論文を書いていると、常に飛躍なく考えることが習慣化されるし、ミスがあったなら修正を繰り返すのが当然になる。
論文を書かない人は、ミスがあっても涙目で言い訳したりゴネたりするのが常態化してしまう。
たとえなかなか出版できなくても、書く努力は続けないと人間が腐ってしまう。 >>861
涙目を客観的に証明するのは難しいけど、社会経験を積んだ人ならそういう人がいることは知ってるっしょ? 社会経験を積んだ人は軽々に他人の悪口、組織内の話はしないw 公園の設計図は論文よりも難しいかもしれない。
パリのある公園の設計者は
開園式で掘に水がうまく流れなかったという理由で
自殺した。 >>865
事前に何度もチェックしなかったんだろうか。
せめられたのかもしれないけど、死ななくてもいいのに。 ほとんどの工学部の先生は数学はなんの役に立つんだと思ってると思うよ 前世紀の話
予行演習をする習慣がまだなかったのかもしれない 昔は成績優秀な奴が原子力関係の研究室へ進学したんだけどね 冷却水が流れないと
堀に水が入らないのとは比較にならないくらい悲惨 NGID:2tGv6F6Tは原子力工学を知ってるの? NGID:2tGv6F6Tは都市工学も知らないでしょ そういうやりとりが不毛だということも知らないでしょう 専門でなくてもある程度の知識を持っていなければ
書けない事柄がある
知り合いに専門家がいればわりかし書きやすい 知り合いの都市工学の専門家は大学教授だった
原子力工学の専門家は某研究所の所長 工学と数学が逆だろ
工学部は普通院生と研究室が同じになるからサボれないし、
サボったとしても論文は学生に書かせて名前だけのせることができる
だから工学部で論文書かないというのはあり得ない
数学は研究室が分れているのが普通でしたがってサボる環境が整っている
学生に論文書かせるとかよっぽど学生が優秀じゃないとできないから
一般的に論文書かないのは数学者の方だろ 偉くなってからのゲルファントと佐藤幹夫は弟子に書かせた論文ばっかり NGID:IRl/gnP+は2chが楽しくてしょうがない >>887
工学部の話ではない。
工学部出身なのに博士号も取れてない人だし、相当のポンコツ。 >>892
そういうことにしておいてくれたら
たいへんありがたい 念のため
自殺した講演設計者の話は人に聞いた話ではなく
たまたま訪れた公園の沿革を読んだときに仕入れた知識 >>891
飛び切りの秀才でないと博士号なしでポストに就くことはできないと思うのだが エディターにメールで送るという古いスタイルの雑誌に投稿したんだけど、「受け取った」という返信もないし、ステータスを確認できないから不安だ。
返信ぐらいないものなのかな。 >>898
やはり返信ぐらいはあるものか。
どうもありがとう。
メールしてみよう。 >>897
そういう古い所は翻訳会社を通して送るんだが個人で送ったんか? そういう古いところは一見さんお断りではないのか?
知らないけど 無視されるとなにが起きてるか分からんから一番困るんだよな >>903
そんな時でも
「こういう力作を無視するような雑誌はこちらからお断りだ」
くらいの気概は持ってほしい。 >>904
リジェクトならそれでいいんだが、
返信ないとプロセスが進んでるのか進んでないのか分からなくなるのが困る
別のところに送ったあとでいきなり結果が来るとめんどくさいことになる 別のところに送ったとメールしておけば問題にはならない 投稿していた雑誌に「投稿を取り下げます」と連絡して、「承知した」という返事をもらってから別のところに投稿するのが仁義だと思うんだが。
レフェリーが決まって読んでくれている可能性もあるわけだし。 投稿取り下げるか?
先出ししたほうがmajor revisionで後発が査読中だったらどうする?
そういう事態になる時点で困るって話だと思うが 返事がないからと他に送った場合、外から見れば単なる二重投稿で、不正行為認定されても文句いえない というかもともとメールに返信なかったら困るね>>903って話で
それについて異論はないと思うんだが
>>904がよくわからん根性論で返答してるから話がおかしくなってる >>909
無断でそれをすれば確かに二重投稿だ。
めったにないことだろうが、査読中にプレプリントとして別のところに送ったものが
投稿論文扱いされて困ったことがある。
こういうことは、雑誌の編集委員になるとそれ専用のメアドがつくことで起こりうる
普通のやり取りのつもりで送ったファイルがそのアドレスに入ると
AIが勝手にそれを編集作業に回してしまったりすることがあるかもしれない ステータスが変化しないのでメールで問い合わせしたんだけど、1週間経っても返事がない。
もう一度メールするのは憚られる気がするんだけど、どれくらい待てばいいのかな.. エディター本人か秘書がバカンス中
9月まで待つか出版社にメール 俺も返事がない。
うまく夏休み前に査読者に回してもらえるように投稿した方がいいんだろうな。 秘書は絶対動いてるけど査読待ちだと思う
9月でも期始めだからまだ厳しいと思う
まともに取り合ってくれてレスポンス早いなって時期は体感だけど10月と思われ 査読も、研究業務の一部に含まれてるけど、
業績リストに書けないのはつらいね
異動するための業績リストには書けないし >>918
海外ジャーナルというだけで一段階評価が上がる?
欧米のジャーナルなら、少なくとも個人的な満足感は上がるわ。 >>918
ポスト持ってるくらいの研究者数に比して、Journalが多すぎると思う
査読至上の考え方続けていては、パンクするよ
editorだけには、業界の権力者据えてて
後々の関係もあって、査読拒否しにくい
出版も、TeXなりですぐできるし、
印刷代くらいか、オンラインならサーバー代しかかからない
ハゲタカジャーナルとまでは言わないが、少し間引いて欲しい 最近はクズジャーナルの査読依頼は全部断ってる。
自分が投稿する可能性のあるところだけ査読するわ。 >>921
依頼を受けた論文の著者名やタイトルも見ずに? 著者名書いてある時点で雑誌の質としてはお察しな気がするが・・・
だけど>>921がお察しな質の雑誌の話なんだよな >>925
過去の依頼は全部著者名あったがな。MCQが平均よりある程度上の雑誌であっても。
トップ5みたいな雑誌は知らん ピアレビューで著者名を伏せたって意味がないだろう
無名若手以外ならReferencesでだいたいわかっちゃう 数学は知らんがSpringerが出してる雑誌で著者名出してるのは見たことない
分野にもよるのかね 上でも出てるけど数学の場合って
ほぼ単著
専門化しすぎてて同分野が極端に少ない
から自分の論文を引用しまくることになるので身バレするんだよな レフェリーはタイトルをArxivで検索するのも禁止なの? 査読拒否しても、次から次へと依頼が来る
院生に手伝いくらいしてもらって、彼らの修了要件とかにカウント
できないかな。院生にお願いしても、業績にも修了にも全く関係ないので、
積極的にやってくれない。
院生に査読を命令してる人もいるが、自分は強制はしたくない >>931
数学の査読依頼で名前を隠してるのは見たことないですね
トップジャーナルでも、ArXivとタイトル含めて全く同じ文面での投稿
も多いと思います >>932
数学で院生に査読を回したりするのか?
院生のときに指導教員から査読を回されたことなんかなかったよ。
院生のときでも Journal から査読を回されたことはあったけど。
査読自体は社会奉仕だと思って、自分にかなり近い内容ならば忙しくても引き受けている。 社会奉仕などまっぴらごめんだが
査読を断ったら自己否定になる場合が多いので
引き受けざるを得ない 雑魚ジャーナルの依頼は断るよ。
パッと見で価値を感じない論文は即リジェクト。
俺が査読に使えるリソースは限られてるし、
雑魚は雑魚同士で査読ごっこ、研究ごっこしてるのがお似合い 今年になって創刊100周年を迎えたジャーナルに出した論文が
昔雑魚とみなして査読を断った論文を改良するのに役立つことに気づいたので
それを書いて国内のジャーナルに投稿した。
研究ごっこも楽しめないことはない。 いいネタがなくて「あまりおもしろくないかなぁ」と思いながらやったことが、意外に発展性があったりする(こともある)。
とはいえ、うまく発展した場合にはそこそこのジャーナルに出版して評価すればいいのであって、雑魚ジャーナルにしか出なかった論文は別に評価しなくてもいいと思う。
どのレベル以下を雑魚ジャーナルと呼ぶかは、意見が分かれそうだが。
旧帝大数学科の教授昇進条件はどうなってるんだろう?
Web of scienceに入っていることぐらいは要求するんだろうか? >>旧帝大数学科の教授昇進条件はどうなってるんだろう?
現物を二三本見ればわかるからそのような条件は付ける必要がない >>939
わかるかもしれないけど、嫌いな人の論文はダメだと騒ぐ奴がいるだろう。
客観的な基準を入れておかないとヒドイことになるぞ。 数学じゃなくて物理のほうだが確かジャーナルと論文のクオリティは比例してない、
みたいな研究があったな
その後のインパクトで定量化してたみたいだが 使える論文や面白い論文は、一流や一流半のジャーナルのものばかりでないよ。
分野にもよるかもね。
人事のときは、ジャーナルの格を気にしてしまうけど。
内容の評価に完全な自信をもてないから、権威に頼ってしまう。 >>939
傲慢な人は、自分で分かった気になって主観的な意見を押し通すからね。
他大学の人事とか、ひどいものを散見する。 >>943
身内に激アマな評判を流布する輩もいるからね。 低次元な権謀術数を封じるためには、客観的な基準を定めておくのがいいんだよ。 それこそ国際的な人材交流でそういうローカル学内政治をなるだけ成田田なくさせていかないと。 日本語の雑誌ってどういう位置付け?
貢献のある論文なら、国際ジャーナルに出すよね。
たいした貢献ではないなら、2流、3流のジャーナルに出せばいい。
貢献がないなら、日本語の雑誌にも出す意味はない。
日本語雑誌の存在意義がわからん。 日本人が気楽に流し読みしやすい、非専門家でも読みやすい、くらいか
数学分野でサーベイじゃない日本語の論文が乗る雑誌ってあるか? 日本語雑誌は日本語に対する貢献だと思うね
だから総評論文でいいんじゃなかって思ってるし、
そう思ってるやつは他にもいるだろうな >>949
・応用数理
・日本OR学会和文論文誌
応用数学だけど、これらの雑誌は査読付き学術雑誌ということになってるみたい。
最適化を日本の企業とかに当てはめる研究なら、日本語で出す意味もあるのかも。 昔の話でよければ
「全国紙上数学談話会」(1934-1949)が
伊藤清の論文などで有名 数学セミナーのNote欄に出せたら
自分の中では論文扱いだった 一般向けの解説記事は、今では研究というより社会貢献活動という扱いだろうね。
それはそれで大事な仕事だが。 >>949
昔は東北数学雑誌という意義がある論文を載せる日本語でもOKの雑誌があったな。 7つの予想のうちポアンカレ予想については、2002年から2003年にかけてG. Perelmanによりこれを証明したとする3つのプレプリントが発表された。
この証明は複数の数学者による4年の検証を経て正しいものと認められ、2010年3月18日にクレイ数学研究所はG. Perelmanの受賞を発表した。
ただし、G. Perelmanはこの受賞を拒否しており、彼に与えられる賞金100万ドルは数学界へ貢献するかたちで使われることになると発表している。 また査読依頼が来た
著者たちの仕事はkaehler packageならぬkollar packageについての論文で知っていたが
その論文に自分の仕事が全く引用されていなかったので
査読を断る口実を見つけるために中身を見てみたら
勉強してみたい内容であり、自分の論文もかろうじて一本引用されていたので
引き受けることにした。90日あればレポートが書けるはず。 90日か。
レフェリーが決まるまでに1ヵ月、査読にかかる時間が3ヵ月、合計4ヵ月強で返ってくるなら順調だな。 自分でろくにtypoや証明のチェックせずレフェリーに丸投げするやつら死ねばいいのに。
次からは問答無用で即リジェクトにするわ。 >>961
うまく書けてない論文は秒殺でいいよ。
レフェリーには指導の義務はない。 学生が書いた論文ならまだ理解できるが、結構なベテランだったりする。 昨晩聴いた講演は結構ベテランの仕事で
JDGかInventクラスに載りそうな
結果だったが、査読はしたくないと思った。 > JDGかInventクラス
ずいぶんレンジが広いなw 数学のトップジャーナルってどれ?
トップ5なんて言い方はある?
(他分野だとある) Annals, JAMS, IHES, Invent, Acta >>969
1つは、Publications Mathématiques de l'IHÉSのことね?
Actaって何の略?
他のは多分わかった。 ActaはActa Math.
Mittag-Lefflerが創刊したスウェーデンの雑誌。
Hoermanderの3つの有名な論文(被引用度数549,465,378)が載った。
トップ5という言い方はない。 Donaldsonの論文で被引用数のトップはJDGで325 >>967
微分幾何の仕事だとレンジが広いとは思わない DUKE Math, Crelle, J London math, Math Ann, Trans. AMS あたりも高レベル 研究で食っていきたかったら最低限D論が j math soc japan に掲載されるくらいじゃないと話にならない 次スレのテンプレに有力ジャーナルのリストを載せたら? 見本
Crelle's Journal = J. fuer die reine und angewandte Mathematik (Walter de Gruyter)
1826〜 月刊 http://www.degruyter.com/journal/key/crll/html
Mathematische Annalen (Springer)
1869〜 月刊 http://www.springer.com/journal/208
Annals of Mathematics (Princeton University/Institute of Advanced Study)
1874〜 隔月刊 http://annals.math.princeton.edu/
Acta Mathematica (International Press of Boston, Inc.)
1882〜 季刊 http://actamathematica.org/
Transaction of the American Mathematical Society (AMS)
1900〜 月刊 http://www.ams.org/publications/journals/journalsframework/tran
J. of the London Mathematical Society,
1926〜 季刊 http://www.lms.ac.uk/publications/jlms
Duke Mathematical J. (Duke University Press)
1935〜 18冊/年間 http://www.dukeupress.edu/Duke-Mathematical-Journal/
Publications mathematiques de l'IHES (Springer)
1959〜 半年刊 http://www.springer.com/journal/10240
Inventiones mathematicae (Springer)
1966〜 月刊 http://www.springer.com/journal/222
JAMS = J. of the American Mathematical Society (AMS)
1988〜 季刊 http://www.ams.org/publications/journals/journalsframework/jams Science China Mathematics 1958~
ここ数年でimpact factor が急上昇している。
近いうちにJMSJなんか足元にも及ばなくなりそうだ。 American j math, compositio math, JEMSも入れなきゃ。 追加
American J. Mathematics (Johns Hopkins University Press)
1878〜 隔月刊 1.337('09) http://www.press.jhu.edu/journals/american-journal-mathematics
Compositio Mathematica (Cambridge University Press)
1935〜 隔月刊 1.252('17) http://compositio.nl/
http://www.cambridge.org/core/journals/compositio-mathematica
Science China Mathematics (Springer)
1958〜 月刊 http://www.springer.com/journal/11425
J. European Mathematical Society (EMS)
1999〜 月刊 1.950('15) http://ems.press/journals/jems > Science China Mathematics
ゴミを混ぜるなよ Impact factor (Wikipedia による)
5.240 ('19), Annals of Mathematics,
4.692 ('16), J. of the American Mathematical Society,
4.404 ('19), Publications mathematiques de l'IHES,
3.719 ('16), Acta Mathematica,
2.946 ('16), Inventiones mathematicae,
2.539 ('17), Duke Mathematical J.,
1.950 ('15), J. European Mathematical Society,
1.616 ('15), Crelle's J.,
1.337 ('09), American J. Mathematics,
1.252 ('17), Compositio Mathematica,
1.136 ('19), Mathematische Annalen, >>986
インパクトファクター高いのと数学雑誌の良さはそこまで関係ないがな
短期間に後追い論文多く書ける分野やネタのインパクトファクターは高くなる しかしScience China Math.のimpact factorが
Compositioクラスになったとは驚きだ。 どこかのスレで肛門に載せるための論文を書くから
馬鹿と付き合うのはやめたとのたまうご仁がいたが
論文は無事に投稿できたのだろうか。 母数が少ない数学ではIF水増しなんて簡単だから。
引用数も同じ。
PDEや(数理)物理メインの雑誌も馬鹿高くなる。
数値で数学の業績を図るのは不可能。 >>990
でも賞の選考をするときなんかだと
同じ分野で被引用度数が500と50だと
よっぽど候補者の業績の内容に精通していなければ
50の方を選びにくい Impact Factor (Springer による)
4.063 ('20) Publications mathematiques de l'IHES
3.103 ('20) Investiones mathematicae
1.534 ('20) Mathematische Annalen
1.331 ('20) Science China Mathematics
>>988
同じソースで比較したら
Compositio Math. > Math. Annalen > Science China Math.
だよ Eisensteinで懐かしのCrelleを入れるなら
Liouville: Journal de Mathématiques Pures et Appliquées
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