>>495
1を含んでいない盤面Sで先手が必勝の場合、次に消すと必ず勝てる数字kがあり、kとその約数を消したパターンでは後手が必ず勝てる手はない。
この場合、盤面S∪{1}でも同じkを消すと、後手に勝ち目はないので、盤面S∪{1}も同じく先手必勝である

1を含んでいない盤面Sで先手に勝ち目がない場合、盤面S∪{1}では先手は1を消せば後手に勝ち目はない

以上のことから、1を含む盤面では常に先手必勝である□