Inter-universal geometry と ABC予想 38
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https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1552141221/ 志村五郎の毒舌、好きだったがな
それだけの芯の強さと自負があったからこそ、あの時代あれだけの業績をあげられたんだと思う
ご冥福をお祈りします >>301
志村はなまじ博識だから、薄っぺらな政治議論をする
グロたんに業を煮やしたんだろう。 >>301
真っ当な発言だな。タイヒミュラーも当然批判するだろ
それを聞いたタイヒミュラーも反論するだろうが
分かるのはおまえがちっぽけな人間であるってこと 志村五郎って余芸で詰将棋作ったり中国古典の本かいたりまでしていたらしいね 志村さんに悪口言われた人は、
ヒルベルト、ヘッケ、ヴェイユ、谷山豊、高木貞治、岩澤健吉、グロタンディーク、マッカーサー、丸山真男、、、
他にもいる? >>308
谷山の悪口は断じて言ってない
94年の騒動の時も絶対にそこは守ってた 悪口は言ってないが谷山が生きてたら言わなかっただろうことは言ってたな ・谷山は、なにしろ間違いが多かった
・あの予想は、自分(志村)がまとめたから
予想になったが、そうしなければ谷山の名前は残ってなかった
谷山については、こんな感じのことを書いてたように記憶してる 谷山について書いたのは、
フェルマーで予想が脚光浴びたあとだったと思う >>311
谷山の間違いはいい間違いだった
私には谷山の真似はできなかった
と書いてあるのは記憶してる もっちーがP大学で志村五郎さんの弟子にならなくて良かった。 志村五郎のこっちの人とあっちの人という表現は結構好き
あらゆる領域において決して行き来出来ないコッチとアッチが存在する気がしてる 故志村先生が“mysterious indeterminate isomorphism”なんて言葉聞いたら数分間ジト目で睨みつけると思うんだけどね 武谷光男先生曰く、
頭脳流出が問題なのは物理の南部と数学の志村の二人ぐらいだ。
あとは出ていってもどうってことはない 志村五郎は自殺した谷山豊の業績も自分のものにしようとした可能性がある? 偉大な数学者がまた一人
いよいよまともな人がいなくなってきた フェルマー予想が証明されたことについてなんか発言した? 谷山が生きていたら、志村五郎は嘘をついている、と言ったかもしれない。 高木邸での夕食の一件で弥永と志村で話が食い違ってるの面白い 一般には谷山・志村予想って言う人が多いと思うんだけど俺の指導教官は
「志村・谷山」の順で呼んでたな。子分は気を使ってこう呼ぶのかね? 谷山が提出して志村がまとめた
だから、谷山・志村でいいよね? 本当はTaniyama-Weil Conjectureと言うべきかも。志村五郎の証言だけでは証拠不十分。 ある意味、正直すぎんだよな。
一流学者なんて基本、二流以下を見下しているんだろうが、
あまりそんなことは表に出さないけど、たまに出してしまう人がいる。
阪大からPに移籍した理由も阪大の給料が安すぎたせいってはっきり書いていたし。 >>333
ラングの調査だとそれは否定されるべき見解 何か、Weilが言及して欧米の研究者はそっちの名前ばかり呼んでたんだっけ?
でも歴史的には正しくなかったと。結局modularityがメインなっちゃったけど 失望しているよ、自分自信に......
いつか言ってみたいものだ 定理でも予想でもよくわからんときは人名をつけないのが無難だろうな
重要なものほど後になって誰々がもっと前に特殊な場合をやっていたとか出てくる >>336
志村先生がどう思っていたかは分からない。ただ氏が時代的理由でスキームについて勉強する機会がなかっただけと思う。
こういう経歴はグロタン信者にとって蔑むべきかもしれないが、彼のCM体上のアーベル多様体についての結果を考えると、氏が代数幾何について疎かったはわけでは決してない。 >>267
今さらだけど最後の行は現在よくわかんないです
買おうと思って結果二度別のを買ってるんで、未だに貶すことすらできないという
連休も誰も具体的な内容を取り上げないですね >>345
BABYMETALメイト? 大好きなんだけどね ファルティングスがモーデル予想を証明したとき、志村先生のコメントはどんなでしたか? 志村五郎って基礎論を糞の役にも立たないみたいな言い方してなかったっけ?!w 本や講演と違い一方通行の構成はおもしろくない
Bってコース料理のフレンチとか好みそう グロの方法が強力なのは横目で見ていてわかっていつつも、あまり過度の抽象化は好きではない(自分の方法ではない)ってことを言っていたような。
もっと、数理的な現象自体を眺めて、そこから抽象化をするのが自分の方法みたいな。
ある意味、佐藤・テイトと近いのかもしれないけれど。 そうは言っても志村多様体をコホモロジーで調べないでどうするのかっていうのもあるし
谷山志村予想を一般化したラングランズ対応も、モチーフ的なアプローチ以上には何をしたら良いか
強力な手法が未だに無いし
強力な抽象化はどのみち必要。志村先生の趣味もあるだろうけど生まれた時代の縛りのほうが大きいでしょう イメージとしては確かに具体的な現実主義って感じだけど、生まれ年が近い竹内外史はまた全然違うね
基礎論で深いブレークスルーを起こせば一気に数学が変わるっていう考えだったから
生きてたらIUTに興味持ったろうな
二人共プリンストンに縁が深い そりゃ成果を残した数学者でもコンプの一つや二つあるわな
外史は層圏も貪欲に取り入れてるし心が広い >>354
竹内は間違いが多すぎて志村が軽蔑するタイプ >>355
心広い人は大抵自分にも広いしな
外史自身が著作で自分はミス多いけど気にしないみたいなこと書いてた >>344
確かによく分からないですよね
「体にとしては非同型、副有限群としては同型。よって同型ではない」かつ、
「絶対ガロア群のような抽象的な位相群から取ったものだから“操作の履歴を忘れている”、しかし充満忠実」
よって「充満多重同型」である、などと言われても不確実で怪しげなものに見えます
本人が“mysterious indeterminate isomorphism”と書いているぐらいだから自覚はあるのでしょうけど・・・
ショルツといえども「人智を超えて」はいないので理解も納得もできるはずがない、ましてや我々凡人には
B本については、これまでのIUTの経緯から前書きの内容に腹が立って驚き呆れたのですが、、
考えてみれば「理解者」たちにとってはあの前書きのように見えるのでしょうね >>351、>>352-353
結論がどんなに驚くべきものであっても、納得できる理解可能な形で書かれていれば受け容れられるし美しい理論と言えるんですよね
IUTは様々な「飛び道具」を使うために、例えば充満多重同型やラベルを「使用しなければならない」という感じです
それでもいいのですが、それを学ぶ側にとって自然な形で記述されなければナンセンスと言われても仕方ありません
例えば志村先生のような方がIUTのようなものをどう見ていたかなどは大体想像がつきますし、
竹内氏などは最終節について量子論理についてちょっとしたコメントをするかどうかという程度だったような気がします
大体あれはラフスケッチですしね ケドラヤが「微細、微妙な何かをSSらは考えるべきだ」みたいなことを語っていましたけど、
SS、特にショルツはまさにその点を突いているわけで、SSレポート末尾の不定性によって生じた「ばかし」にまで訴えようとすれば
なんとでも言えるということでしょう
>>290
遅レスになりますが、圏論や集合論についてM氏は精通していないのではないかという指摘は発表当初から専門家の間ではありました
私もつい先日まで、不定性の徹底利用を正当化するためにはIU形式主義、宇宙際幾何学の基礎付けが必要ではないかと思っていましたが
もうどうでもいいかなと思っています。できるのなら先ずそれに着手して完成していた(完成していなければならなかった)はずでしょうし 志村 五郎氏(しむら・ごろう=数学者、米プリンストン大名誉教授)プリンストン大の発表によると、5月3日死去、89歳。
楕円関数の性質に関する「谷山・志村予想」を提唱。350年余り数学者を悩ませてきた「フェルマーの最終定理」の証明につながった。東京大助教授、大阪大教授を経て1964〜99年にプリンストン大教授を務めた。(ワシントン=共同)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44435430U9A500C1CZ8000/ 志村先生とグロタンの違いでいえば、先ず二人とも同世代で若くして世代を代表する数学者だったし、スタイル、方法を確立していた
上の人も書いているようにグロタンは先ず抽象化から始める人で、そういう人にはデュドネやセールらのような実力者の支えが必要だし、
アイデアをより具体的な場面で使用し効果を試してくれる下の世代が必要だった。本人もそれを求めて動き回る人だったし
志村先生は数学的教養が恐ろしく深い人だったし、ある意味では一人研究室に閉じこもっても出来てしまうタイプですね
それでもずっとプリンストンに居られたわけだから多くの刺激があった
M氏はグロタンのタイプだから、むしろ自分から世界中飛び回って実力者たちと交流すべきなんですよ(成功したいなら)
M氏が海外に出て交流しない理由は多くの人が何となく分かっています。それが偏見に満ちた邪推だとは思えません 志村五郎が辛口って言われるのは日本だけなの?
海外だと普通レベル? テレビのクイズ番組で「志村バラエティ」と言う数学用語が有る。ホントかウソか?
って問題出して欲しい。 >>363
自らの数学の歩みを振り替えるときにスルーするという
最も怖い手法を用いてくるので、毒舌なんかはまだマシ
そうしたことをした人でアティヤはえぐかった
まあいくら数学の業績も抜群、フィールズもとってとはいえ
頓珍漢な批判をされたらそら誰でも怒るわなって感じだが B本は、最後の2~3割で説明が詰まりすぎてるから、
3部作で出せば、かなりかみくだくことができるんじゃないか。 加藤文元著
ショルツもぐぅの音も出ない!Cor 3.12の完全証明!
角川学芸出版 クズのゴミカスだから金魚のフンみたいに媚びへつらって群れたがるのさ どう見ても追い込まれてるのは擁護側だよ
そういう見方とか思い込みができる時点で論外 着想は良いとしてもダメな理由が国内でもツラツラ書いてあるでしょ
文字すら読めないんだろうか可哀想に 将来性のないものにいつまでもしがみついたってしょうがない 論文でもなんでも好きにすりゃいい。
しかし最終的に正しい論文というのは公理とすでに証明が正しいと認定された定理を認められた推論則のみを用いて繋げられたものが完成した時のみ。
ポエムだってんならどうでもいいが。 実名を出して望月教授を論破すれば世界的に有名になれるのに
なんで匿名の掲示板でグチグチ書き込んでるの??自信がないの? >>381 つブーメラン
では君が実名でNew ScientistかWorld Press に抗議すれば良いだけの話
自信がないの? >>357
軽く見た感じだと、殆ど説明してないですね
不定性というのは本質的に不可避で計算するべきなんだけども、テータ関数は強い対称性を持っているので
群論的に効果的なんだと
どう見ても説明はそれだけですね。それがラストなので 自分の理解だと不定性は不可避であると同時に宇宙際幾何学を成立させるための武器でもあるんだけど
そういう言い方は望月、B共にしていない。単に異様で嫌なもののような書き方をしてる
で、テータ関数は豊富な対称性を持っているからそれを使ってまとめ上げて計算できるんだと
説明してるようで説明にはなってませんね。SSについてどの程度触れてるかわからないけど、まあ期待できない 381の軽薄さと軽率さが際立つ
根拠もないし反論もできない
閉鎖社会のおらが先生論のみ 逆風吹き荒れる中あえてドロ舟に乗ったBは漢の中の漢。
洋者の言うことに何でも媚びへつらうおまえらには一生越えられない。 対称性と不定性を取り持つ宇宙際の計算をどう考えるのか、少なくとも受け入れてない数学者がいるという点
その説明はBは勿論、望月も触れてない。あの反論レポートよりもかなり抑え目というか、
抽象化による不定性は新しい数学では本質的で必要なんだと言っているだけだね
それを遠アーベル幾何学的にテータ因子に「身体化」する群の宇宙際格子が適切かどうかが問題なわけだけど もっちー先生の仕事で志村五郎は生き恥をかかされた。 擁護派の言い分を丸呑みするのはバカだから仕方ないとしよう
このズレの否定論やショルツらの異論に答えてからにしてくれ
殆ど厨二病にしか見えないよ
中身よりもjin的なつながりを重要視する三国人思想主義者 SSを納得させられなかった望月の敗北ではないのか? >>395
グロたんは志村五郎を納得させられなかったから志村の勝ちでグロたんの負けか? 京都大学
第2期中期目標期間評価の結果
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/about/publication/mevaluation/second
第2期中期目標期間(平成22〜平成27
事業年度)に係る事業評価の結果
1 本学作成の報告書等
学部 研究科等の研究に関する現況調査表
数理解析研究所
資料 2. 発表論文数
所員の発表論文数
査読付き論文のみ
事例4「数論幾何の研究」
>望月新一に よる「宇宙際タイヒミューラー
理論」の構築とその結果としての ABC 予想
の 解決は、特筆 すべき出来事である。
>当該論文は現在査読中であるが、
>望月新一が同理論の概要を解説した業績
番号1― (2)(2014)が、講究録別冊として
刊行されている。
2 評価結果等
学部 研究科等の研究に関する現況分析結果
数理解析研究所
> 2.注目すべき質の向上
○「数論幾何の研究」の「宇宙際タイヒ
ミューラー理論」の構築とその結果として
のABC 予想に関する論文は、国内外の
主要メディアで取り上げられてい る。 かのニュートンだってフックに目新しいことは何も無いし間違ってさえいると酷評されて論文発表すらできない事態に追い込まれたからな
納得しない学者がいるから何だと言うんだ?
そんなことは歴史上に珍しくない >>398
ほんそれ
ガロアのような事が現代数学では決して起こりえないって誰が決めた リーマン予想を示唆する1/2の研究はどうしたんや。 記事のリンク先には、1400万例ものabc予想の反例が見つかっていたという。
https://www.math.leidenuniv.nl/~desmit/abc/index.php?set=1 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています