分からない問題はここに書いてね438
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
>>877
つんでないよ
同じ論法で
a=4c -> n=(b+b^2 c+8c^2)/(2 b c)---> b= kc-->n=(8c^2+c+c^3k^2)/(2 c^2 k)
-->c= k d -->n=(1+8d +d^2 k^3)/(2 d k)--->d=1--> n=(9+k^3)/(2 k)
---> k| 9--> k=1,3,9 ----->n= 5,6,41
でつんだ。
わたしは楕円関数まで迷っていましたが、貴君の解答で正道に戻ったのであります。
><;; アレクサンドリアのディオファントスさんってどのくらいのレベルの数学者ですか?
東大理Vの中でダントツの人が猛烈に努力すればこの人を超えられるのでしょうか?
それとも、それは到底不可能な話ですか? >>876
a=4cとすると、n=1/(2c) + 4c/b + b/2
2n-b = 1/c + 8c/b
b(2n-b) = 8c + (b/c)
左辺は整数なので、b/cも整数。 b/c=λ とおくと、
(bが奇数なので、cもλも奇数であることに注意)
λ(2n-λc) = 8 + (λ/c)
λ/cも整数。λ/c=kとおくと、(λ,cが奇数なので、kも奇数)
c(2n-kc^2) = 1 + 8/k
左辺は整数なので、8/kも整数だが、これが整数となる奇数のkは1のみで、b=c^2を得る。以下略 g(x_1, …, x_(n-1)) を (n-1) 変数の連続関数とする。
R^(n-1) から R^n への以下の写像は連続写像であることを証明せよ。
(x_1, …, x_(n-1)) → (x_1, …, x_(n-1), g(x_1, …, x_(n-1))) ε を任意の正の実数とする。
g(x_1, …, x_(n-1)) は連続関数だから、
sqrt( (x_1 - a_1)^2 + … + (x_(n-1) - a_(n-1))^2 ) < δ
⇒
|g(x_1, …, x_(n-1)) - g(a_1, …, a_(n-1))| < ε/n
を満たす正の実数 δ が存在する。
|x_1 - a_1| < δ/(n-1)
|x_2 - a_2| < δ/(n-1)
…
|x_(n-1) - a_(n-1)| < δ/(n-1)
ならば、
sqrt( (x_1 - a_1)^2 + … + (x_(n-1) - a_(n-1))^2 ) ≦ |x_1 - a_1| + |x_2 - a_2| + … + |x_(n-1) - a_(n-1)| = (n-1)*δ/(n-1) = δ
だから、
|g(x_1, …, x_(n-1)) - g(a_1, …, a_(n-1))| < ε/n
が成り立つ。
δ_1 := min(δ/(n-1), ε/n)
とおく。
sqrt( (x_1 - a_1)^2 + … + (x_(n-1) - a_(n-1))^2 ) < δ_1
ならば、
|x_i - a_i| ≦ sqrt( (x_1 - a_1)^2 + … + (x_(n-1) - a_(n-1))^2 ) < δ_1 ≦ δ/(n-1)
だから
|g(x_1, …, x_(n-1)) - g(a_1, …, a_(n-1))| < ε/n
が成り立つ。
また、
|x_i - a_i| ≦ sqrt( (x_1 - a_1)^2 + … + (x_(n-1) - a_(n-1))^2 ) < δ_1 ≦ ε/n
である。 よって、
sqrt( (x_1 - a_1)^2 + … + (x_(n-1) - a_(n-1))^2 + (g(x_1, …, x_(n-1)) - g(x_1, …, x_(n-1)))^2 )
≦
|x_1 - a_1| + |x_2 - a_2| + … + |x_(n-1) - a_(n-1)| + |g(x_1, …, x_(n-1)) - g(x_1, …, x_(n-1))|
≦
(ε/n)*(n-1) + ε/n
=
ε
が成り立つ。
これは、
(x_1, …, x_(n-1)) → (x_1, …, x_(n-1), g(x_1, …, x_(n-1)))
が連続写像であることを示す。 杉浦光夫著『解析入門2』の陰関数定理のステートメントに
一意的に存在すると書かれていないのはなぜでしょうか? 杉浦光夫さんはむしろ当たり前のことでもきちんと書くような人ではないでしょうか? AB=5 BC=7 cosB=3/5である△ABCがある。
直線ACに対して点Bと反対側に、点PをAP=ACとなるようにとる。
△APCの面積が△OABの面積の8/5倍となるとき、tan∠PACの値を求めよ。
よろしくお願いします。 質問失礼します。
放物線f(x)=ax^2+bx+cにおいて、放物線上の任意の2点P,Qがあるとする。
このP,Qを結んだ直線と、放物線の距離が最大となるときの、距離を求める。
P,Qを結んだ直線の傾きが(Qx-Qy)/(Px-Py)なので、この直線の式を立てて、直線と放物線の距離を作り・・・と考えたのですが、複雑すぎて追いつかなくなりました。
何かスマートな方法はあるでしょうか? >>882
つんだーー行き詰まった >>876
つんだーー解決した(将棋チェス) >>879
両方の解釈がある >>892
「つんだ」に、本来「解決した」という意味はありません。
行き詰まった、手出しが出来ない という意味で、将棋やチェスで「詰む」
というのは後手玉(詰まされる側の玉)の立場の心情や状況を表したものです。
それが、局面を表す言葉として「も」使われているだけです。
「詰みの状態」、「詰んだ局面」→「勝負がついた」→「解決(?)した」
というロジックだと思いますが、「相手を詰んだ状態に追い込んで解決した」
ということでしかありません。
それ故、囲碁で勝負がつくことを「詰んだ」とはいいません。
(部分的な石の死が決まる時には使うことがあるかもしれません。) 今日の補習の問題でした。多分、有名大学のどれかの過去問だと思うのですが、どなたかわかりませんか?もし、有名大学ではなかったらすみません。
また、解の配置以外の解き方はありますか?
https://i.imgur.com/qUReZCy.jpg >>894
東大理系96年
ただシンプルに計算していくのが一番ラク
行列との関連とか考えだすと実は難しくなるという嫌な問題(by大学への数学) >>896
行列の固有値問題になりますよね
ただ気になります...笑 s(1-a) > tb - @, t(1-d) > sc - A とおく。
この2つの不等式の両辺は正であるから、@とAの辺々をかけ合わせて
st(1-a)(1-d) > stbc ⇔ (1-a)(1-d) > bc ⇔ 1-(a+d)+(ad-bc) > 0 - B を得る。
ここで、f(x) = x^2-(a+d)x+(ad-bc) とおく。
f(x)は下に凸であるので、 f(-1) > 0, f(1) > 0, f(軸のx座標) < 0 を満たせばよい。
Bより、f(-1) = 1+(a+d)+(ad-bc) > 2(a+d) > 0, f(1) = 1-(a+d)+(ad-bc) > 0
であることが直ちに分かる。また、f(x)の軸はx=(a+d)/2であり、f((a+d)/2) = -{(a+d)^2/4-(ad-bc)}である。
ここで、Bよりad-bc > a+d-1であるので、
(a+d)^2/4-(ad-bc)>(a+d)^2/4-(a+d)+1 = {(a+d^2)-4(a+d)+4}/4 = (a+d+2)^2/4 > 0
よって、f((a+d)/2) < 0
以上より、x^2-(a+d)x+(ad-bc) = 0 は -1<x<1 の範囲で異なる2つの実数解を持つことが分かる。 ちょっと質問なんですけど自然対数の底のe、ネイピア数ってなんで重要視されてんの?
高3の勉強になったらいきなり出てきてlogの底がほとんどみんなeになっちゃって
挙句の果てには底が省略されてたら全部eのことですなんて言い出してドヤ顔で底を独占してるeさんなんですけど
お前後からきていきなり独占してんじゃねえよと。そこには2とか3とか6とかいろんな整数が入ってたんですよと
こんなにeばっかりでeわけ?なんつって
大学以降で対数を扱うときや仕事で実用上対数を扱うときも底がeばっかりになるの?
なんで全部eなの?そんなに重要なの?常用対数はまだ意義が分かり易かったけどなんなんですかeって いや微積も基礎はやっててそこでもeがたくさんでてくるのはわかってますけど
そこでもやっぱりなんでこんなにeばっかりやるのいう感じでしょ
e^xを微分してもe^xですバンジャーイ
もうアホかと
なんのためにeがいるのかeばっかなのかそこを教えろと
π←わかる
√←わかる
常用対数←わかる
e←???
y=a^xにおいて(0,1)における傾きが1になるどうたらこうたら←?????
腹が立ってしょうがない すべての指数関数をe^(ax) ってかけるから微分積分で便利じゃんってだけ 微分しても変わらない、それがとっても重要なんですよ
eの本質はそれです
あんまり深く考えても数学ではなく数秘学という別な学問になりますから、そんなもんなんだと思う程度で十分かと思います >>902,903
ありがとうございました
全てを理解しました 正則行列と非正則行列?の積は
非正則行列ですか?それとも一般的には成り立ちませんか? あ、上の質問無視してください
線分は点の集合ではないし、面は線分の集合ではない。また柱体は面の集合ではない。この考え方で行くと円の定義はある点から等しい距離にある点の集合と定義されいるから円周の長さは0みたいなことになってしまうの
ですがいい解釈の仕方はありますか。 >>908
>線分は点の集合ではない
じゃあ何だと言うんだ? http://imgur.com/VgtVc43.jpg
この問題なのですが、
仕入れ値+3割引の利益=3割引の売価
ここがイマイチ理解できません
3割引の売価の際は、仕入れ値も3割引にはならないんですか? 読書のスピードについてお伺いします。
学研の
「よくわかる数学T」は、
ページ数が732あります。
24時間使える状態で、
cover to cover何日で読破するのが
普通でしょうか。
問題は、
例題の解答・解説だけを読み、
練習問題は一切読まないとします。 >>913
読むだけでは数学はわかるようにはなりません
チャートよりも厚い本は読む必要がないと思います
教科書をまずは読んで、その参考書の例題なり練習問題なりを読むと良いでしょう >>914
ありがとうございました。
白チャートにトライしてみます。 >>917
チャートをやれと言ったわけではないですよ
一番いい参考書は教科書ですから、まずはそれをやりましょう
国の検査が入ってるんですから、間違えないですね
ですが、教科書には答えがないこともあるので、参考書や問題集を使ったほうが、実際に問題を解く際には便利だというわけです グラフ G が 2 つの連結成分からなるとする。
このとき、
G と Z + Z (直和)が同型であることを証明せよ。
『計算で身につくトポロジー』に証明が書いてあるのですが、意味不明です。
証明を教えてください。 訂正します:
グラフ G が 2 つの連結成分からなるとする。
このとき、
H_0(G) と Z + Z (直和)が同型であることを証明せよ。
『計算で身につくトポロジー』に証明が書いてあるのですが、意味不明です。
証明を教えてください。 >>908
????
そもそも集合について勉強しました?
Aの補集合の内点をAの外点と言い、
Aの外点を全て集めたものをAの外部と言い、
Aの内部でも外部でもない元を全て集めた集合をAの境界といいます。 >>924
ペアノ算術を含む任意の無矛盾な公理系に対し、あるモデルM,Nおよび論理式φが存在して、M|=φかつN|≠φとできることを示せ、という問題がわかりません この証明は正しいですか?
x!(-x)!=πx/sin(πx)
また、sinの因数分解を用いて、
x!(-x)!=Π{n:自然数} 1/(1-(x/n)²)
おそらくここまでは正しいと思われます。
f(x)=Π{n:自然数} 1/(1+x/n)と置くと、f(x)f(-x)=Π{n:自然数}1/(1-(x/n)²)=x!(-x)!
見比べることによりf(x)=x!
つまりx!=Π{n:自然数}1/(1+x/n)
となりました。
でも明らかに発散しますよね? 球に内接している立方体の対角線が球の直径になるという簡単な説明ありませんか?
二次元であれば円周角の定理で直角でしょみたいな感じで。 あぁ、その場合も有り得ますね。
限定してしまった事が原因です(ノД`ll)
7行目から破綻してました。ありがとうございますm(*_ _)m 立方体の内部で一番長い線分が対角線だから、球の内部で一番長い線分の直径と一致してる
ってな感じでいいような気もする。
円周角の定理で直角でしょ の意味がイマイチよくわからんが・・・ 円周角が直角なら中心角は180°で直線
中心を通る直線は直径ってことで書いてた
わかりづらくてごめんなさい。 >>931
球も立方体も点対称ですね
ですから、ある頂点と反対側の頂点は、球にとっても反対側にあります 以下の2つを示すことになるのかな
・立方体の長い方の対角線(以下、単に対角線と呼ぶ)の中点から各頂点への距離が等しいこと(つまり、対角線の中点を中心にその距離を半径にもつ球面が各頂点を通ること)
・立方体の外接球の中心が、対角線の中点以外にあることを仮定すると矛盾すること ・長寿ランキング of 他分野
93歳 川上哲治 (1920/03/23〜2013/10/28) プロ野球選手、監督、野球解説者 マルコフ連鎖であることの証明ってどうすればいいのでしょうか
成功確率pのベルヌーイ試行列において、n回までの成功回数をX_nとするとき、{X_n}は{0,1,2,...}上のマルコフ連鎖になることを示せという問題なのですが ベルヌーイ試行とマルコフ連鎖の定義を知っているかというだけの問いにしか見えないんだが 25m+17n=1623を満たすm,nを1組、エレガントに求められますか? f(x)は実数全体で定義された連続関数であり全ての実数xに対して以下の関係式を
満たすとする
∫[0→x]{f(x-t)*e^t}dt=f(x)-e^x
この問題でx-t=sなどと置換して整理すると
∫[0→x]f(s)*e^(-s) ds=f(x)*e^(-x) - 1
となるのですがこの式の両辺をf(x)の微分可能性を示す事なく微分しても良いのでしょうか? 球と立方体のやつありがとうございます。
レス参考におとしこんでみます。 >>942
整数解を求めるって意味よね?
離散除算問題ってエレガントな解があまりないんじゃないかな。
25m+17n≡1623 (mod 25) から 17n≡23 (mod 25)…@
17×3≡1 (mod 25) なので n=3×23=69 は@を満たす。
これを与式に代入すると 25m+1173=1623 なので m=18 初めて(易しめです)の数学書を読んでいる途中です
数学が難しいのは当たり前なのでそこは問題ないのですが
完全に納得するまで1ページ1ページ読むものなのでしょうか?
それともある程度までわかれば進み数学書を2回か3回読み直すことで
理解をするように読むものなのでしょうか?
差し当たりある程度理解したら進み
何回か読み直すのを前提にして読み進めていますが
この読みかたで良いのでしょうか? 良いと思います
後になってから大事なことに気づくということも結構あるので、たまに見返すことも大事ですね 有難うございます
目が滑るのでちょっと苦労してますが
まずは1冊読み切るように頑張ります {(x, y, z) ∈ R^3 | 0 ≦ x ≦ s, 0 ≦ y ≦ s, 0 ≦ z ≦ s, x + y + z = 2*s}
は閉集合であることを示せ。
{(x, y, z) ∈ R^3 | 0 ≦ x}
∩
{(x, y, z) ∈ R^3 | x ≦ s}
∩
{(x, y, z) ∈ R^3 | 0 ≦ y}
∩
{(x, y, z) ∈ R^3 | y ≦ s}
∩
{(x, y, z) ∈ R^3 | 0 ≦ z}
∩
{(x, y, z) ∈ R^3 | z ≦ s}
∩
{(x, y, z) ∈ R^3 | x + y + z = 2*s}
と閉集合の共通部分としてあらわされるので閉集合であるということが分かります。
しかし、ある集合が与えられたときにそれが閉集合であるかどうかいちいち考えるのが面倒です。
なにかある集合を考えるときに閉集合かどうかぱっと見分けるような命題はありませんか? >>944
カッコ外してみると、隣り合うAとA-1(Aの逆行列)の積がEになるから簡単 >>942
25と17は互いに素なので25a+17b=1となる整数a,bが存在する。例えばa=-2, b=3をとれば、25×(-2)+17×3=1が成り立つのでこの式の両辺を1623倍してやればよい
よってm=(-2)×1623, n=3×1623
エレガントかどうかは人それぞれやな
ユークリッドの互除法やら単項イデアルを考えればよい >>942
25m+17n=1623
25a+17b=1の解は
8a≡1 (mod 17) ∴a=-2, b=3
kを任意の整数として
m=a*1623+17k=-3246+17k
n=b*1623-25k=4869-25k >>943
f(x)について解いて見ればf(x)が微分可能であることが分かる。よくある形 >>955
微分可能を仮定して微分して答え求めたら微分可能なんて当然じゃないですか? 慶應志望ですが珍しくさっぱりわからない問題にあたりました
どなたか助言お願いします。
半径1の球が平面の上に接している。平面との接点をOとし、Oを球の南極点とみなしたときの
北極点をNとする。平面上に点AをOA=3となるようにとる。また点BをOB=4であり
直線OAと直線OBが直交するようにとる。
点Nと平面上の点Pを結ぶ直線が球面と交わる2点の内、Nと異なる点をP'とする。
点Pが直線AB上を動くとき、P'は円を描く。この円の直径を求めよ
(ちなみに誘導として、NA'とNB'の長さを方べきの定理で求めさせています。) >>956
?
連続関数の積分だってことだよ?
微分可能でしょ >>957
円だってことを保証してくれてるから、それを使えば論述の必要なく答えだけ出る
AB上の3点を適当に取って、それとNを結んだ直線と球面の3交点をPQRとして、△PQRの外接円の半径求める >>957
P'は必ず平面NAB上にあるので、P'の軌跡は平面NABと球面の共通部分の円周である。
(ただし、点Nを除く)
円の直径の求め方は
(方法1) △NA'B'の外接円で考えてもよいが計算が面倒臭い。
(方法2) 球の中心から平面NABの距離を求め、そこから計算する。
球の中心をCとし、平面NABのCからの距離の求め方は
(方法2-1) 四面体NOABの体積と三角形NABの面積から、Oと平面NABの距離を求め、
その半分だと考えてもいいが、計算が面倒臭い。
(方法2-2) 半直線OA,OB,ONをそれぞれx軸,y軸,z軸の正方向とみなすと
平面NABの方程式は x/3 + y/4 + z/2 = 1,すなわち 4x+3y+6z-12 = 0 となる。
これと、球の中心 (0,0,1) との距離は6/√61
よって、求める円の直径は
2×√(1-(6/√61)^2) = 10/√61
(方法3) 球の中心をC,円の中心をH,NHとABの交点をDとすると、
CH⊥平面NABよりCH⊥AB,NO⊥平面OABよりNO⊥AB,
CHもNOも平面NOD上の直線なので,AB⊥平面NOD ∴ AB⊥ND,AB⊥OD
よって,求める直径はND'であり,またOD=12/5
ND = √(2^2+(12/5)^2) = 2√61/5
△ODN∽△D'ONなどより ND' = 10/√61
誘導は方法3をやらせたかったんですかね。
空間の平面の方程式に慣れてれば方法2-2が楽そうだが。 s を正の実数とする。
x, y, z が
0 < x < s
0 < y < s
0 < z < s
x + y + z = 2*s
という条件をみたすとき、
f(x, y, z) = (s - x)*(s - y)*(s - z)
を最大にする点 (x, y, z) があればラグランジュの未定乗数法により求めよ。 0 ≦ x ≦ s
0 ≦ y ≦ s
0 ≦ z ≦ s
x + y + z = 2*s
という条件をみたす点 (x, y, z) の集合はコンパクト集合である。
f は連続写像だからこのコンパクト集合上で最大値をとる。
点 (2*s/3, 2*s/3, 2*s/3) はこのコンパクト集合上の点であり、
f(2*s/3, 2*s/3, 2*s/3) = (1/27)*s^3 > 0 である。
x, y, z のどれかが s であれば f = 0 であるからそのような (x, y, z) は最大点ではない。
x, y, z のどれかが 0 であるとする。例えば、 x = 0 であるとする。
このとき、
y + z = 2*s
0 ≦ y ≦ s
0 ≦ z ≦ s
であるから y = z = s でなければならない。
f(0, s, s) = 0 である。
よって、 x, y, z のどれかが 0 であるような点 (x, y, z) は最大点ではない。
以上から、最大点を (x, y, z) とすると、
x, y, z は、
0 < x < s
0 < y < s
0 < z < s
x + y + z = 2*s
という条件をみたす。
よって、
x, y, z が
0 < x < s
0 < y < s
0 < z < s
x + y + z = 2*s
という条件をみたすとき、
f(x, y, z) = (s - x)*(s - y)*(s - z)
を最大にする点 (x, y, z) は存在する。 g(x, y, z) = x + y + z - s*s
とする。
g = 0
fx = λ*gx
fy = λ*gy
fz = λ*gz
を x, y, z, λ について解くと、
x = y = z = (2/3)*s
よって、条件つき極値点の候補は、 ((2/3)*s, (2/3)*s, (2/3)*s) である。 訂正します:
g(x, y, z) = x + y + z - 2*s
とする。
g = 0
fx = λ*gx
fy = λ*gy
fz = λ*gz
を x, y, z, λ について解くと、
x = y = z = (2/3)*s
よって、条件つき極値点の候補は、 ((2/3)*s, (2/3)*s, (2/3)*s) である。 x, y, z が
0 < x < s
0 < y < s
0 < z < s
x + y + z = 2*s
という条件をみたすとき、
f(x, y, z) = (s - x)*(s - y)*(s - z)
を最大にする点は存在する。
その点を (x0, y0, z0) とする。
この点は、↑の計算で得られた条件つき極値点の候補に含まれていなければならない
ということは言えますか? >>956
それはお前の仮定だろ、証明しないと減点 x = y = z = (2/3)*s
は
0 < x < s
0 < y < s
0 < z < s
x + y + z = 2*s
をみたす。
点 ((2/3)*s, (2/3)*s, (2/3)*s) は極値点の候補にすぎないわけですよね。
最大点どころか極値点かどうかも分かっていないわけですよね。 (3)の解法教えてください
mx+ny=13を満たすx,yを1組求めて
整数kを用いてx,yの一般解(?)を求める
x+y≦900
かつ
x+yが平方数
を満たすkを求める
kの数を数えて終わり
x+y=12k+3なんですけど
実数条件により
0≦12k+3≦900
ってのはできたんでけど全部数えるのは結構きつい m=aG
n=bG
とおく
455=13ab
ab=35
a>bより
(a,b)=(7,5)(35,1)
m,nは2桁より
m=91
m=65
7x+5y=1
(x,y)=(−5k+3,7k−4)
よって
x+y=2k−1
よってx+yは1から900のうち奇数の平方数をすべて取れるので√(x+y)は1〜30の奇数をすべて取れる
したがってx,yの組は全部で15個
ですかね? 91x+65y=13の両辺を13で割ると
7x+5y=1 - @ が得られる。
@の解の一つはx=-2, y=3であるので、
7×(-2)+5×3=1 - A が成り立つ。
@-Aより、7(x+2)-5(3-y)=0、即ち7(x+2)=5(3-y) - B が得られる。
7と5は互いに素なので、ある整数kを用いてx+2=5k, 3-y=7k、即ちx=5k-2, y=-7k+3と表せる。
よって、x+y=-2k+1であり、0≦-2k+1≦900を解けばよい。
すると、-449.5≦k≦0が得られ、これを満たす整数kは450個ある。
よって、条件を満たすxとyの組は450組ある。 すまん、値が整数となる場合だけだった
√1-2kに関してk=0,-4...という感じで取ればいいから結局>>975の通りやね レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。