ルベーグ積分や測度論のスレ その2
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ルベーグ積分なんて使わないやつは知らなくていいよ 教養でもなんでもない リーマン積分ってルベーグ積分に比べてそんなに楽かねえ。真面目に細部までやるなら全然楽じゃないと思うんだけど。 7ヶ国語に訳されている、知る人ぞ知る、確率論の「歴史的/世界的名著」:− КУРС ТЕОРИИ ВЕРОЯТНОСТЕЙ (Борис. В. Гнеденко) 英訳: THEORY OF PROBABILITY 邦訳: 確率論教程 T,U (森北出版) # この本は。確率論にとって、ルベーグ積分などは「無用の長物」で あることを示している。 そりゃあ広く使われている統計学のテキストにガウス分布の式が書かれてないのも多いが だからといって統計学にガウス分布が必要じゃないってことはない 世間に山ほどいる統計屋の多くがガウス積分すらわかってないのは確かで バカにはバカの仕事があるのが統計のいいところw 一番ガウス分布誤用して居直ってるのは受験産業関係者だな(笑) センター試験数学2Bの統計・選択問題は楽勝問題が多いことで有名だが 数年後の新課程ではほぼ必修化される 高校教師の大部分が高校数学Bの統計をまともに教えられると思えないので地獄だな ベクトルを数Bに残して統計を数Cにすればまだ良かった ベクトルの数C移行は大半の高校生にとっても統計の教育にとっても大失敗 解析学 analysis アナルシス アナル てな訳でアナル攻めのエロ動画で昨日はイきました。 (どやッ!!) アナルシスからアナルへの展開に飛躍があったことを反省 でもみんな大好きなアナルへつなげたかったので許してね >>113 アナル愛を感じさせるエピソードを聞かせてくれないでしょうか? ルベーグ積分やったんだけどさ これって全ての主張が"ほとんどいたるところ"だから、フーリエ級数が各点で本当に元の関数に収束するかどうかは結局古典論を勉強しないとだめだよな >>115 各点収束にはリプシッツ連続とか有界変動の条件が必要 それを外して単に連続にしたら反例あるし その反例も測度ゼロの話になるw これ以上は余程のことじゃないと無駄だろうな 実数上の測度で平行移動で不変な確率測度って定義できないのはなぜ? なんでそう思ったかというと、 f(x)=xをフーリエ展開して「x=π/2を代入する」という操作で π/4の無限級数表示を得る有名な例があるけど、ルベーグ積分論だとこういう「1点での値」 が扱えない。測度ゼロの集合上では値を自由に変更できるから。 >>117 やっぱそうだよな・・・ 馬鹿に突っ込みいれているのが、馬鹿についていくようにみえるのか、馬鹿主観w うっわ、やっぱり数学板名物の例の荒らし君だよ 面倒な奴にストーキングされちゃったな フーリエ級数が各点で元の関数に収束なんてリーマン積分でも成り立たんやろ ルベーグ積分じゃ測度ゼロで任意だがリーマン積分でも離散点で任意だし 書き方が悪かったけど、俺が言いたかったのは、 フーリエ級数の収束の問題はLp空間で考えるだけでは不十分で、何か代入する場合は 各点収束に関する古典的な結果を使わないといけないということです ルベーグ積分では関数は殆どいたるところ一致するものを同一視する同値類である と読んだ本に書いてなかったのかアホ _____ /::::::::::::::::::::::::::\ _ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ /  ̄  ̄ \ |:::::::::::::::::|_|_|_|_| /、 ヽ |;;;;;;;;;;ノ /,, ,,\ ヽ |・ |―-、 | |::( 6 ー─□─□ ) q -´ 二 ヽ | はあ?いいから働けウンコ製造機 |ノ (∵∴ ( o o)∴) ノ_ ー | | /| < ∵ 3 ∵> \. ̄` | / ::::::\ ヽ ノ\ O===== | :::::::::::::\_____ノ:::::::::::\ / | 何で違うかって どの点でも一致するとはそもそもなってないわけ 条件を知らないの? >>137 数学板のスレタイ 馬鹿スレはどれでしょうか? 1: 分からない問題はここに書いてね449 (272) 2: 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む55 (342) 3: 【自称数学者】三鷹の大類昌俊 Part7【つどい出禁】 (602) 4: 無理数が存在しないことを証明したんだが・・・ (33) 5: 高校数学の質問スレPart398 (528) 6: SNS死神ムラカミ (182) 7: 【数学検定】数学検定(数検)総合スレッド Part.12 (801) 8: ■■■■■■■■■■■■■ 人工太陽 (8) 9: Inter-universal geometry と ABC予想 35 (93) 10: 数学の本 第80巻 (26) 11: 奇数の完全数の存在に関する証明2 (813) 12: 「数学って何の役に立つの?」へのお前らの答えを書くスレ (67) 13: 数学の本第80巻 (170) 14: 邪馬台国畿内説の角度 (5) 15: ルベーグ積分や測度論のスレ その2 (139) 16: 【専門書】数学の本第80巻【啓蒙書】 (128) 17: ソ連の数学者 (91) 18: 関東弁は下品なエビス言葉と認めるしかないのでは? 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В. Гнеденко) 英訳: THEORY OF PROBABILITY 邦訳: 確率論教程 T,U (森北出版) # この本は。確率論にとって、ルベーグ積分などは「無用の長物」で あることを示している。 人より二倍の能力があると偏差値はいくつになりますか? 【トヨ〜トヨ〜♪トヨトヨパー!】 モーニング宇宙ニュースの服部和枝さんが癌で急逝、まさかのMe Too http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1547088214/l50 レイプ泣き寝入りの時代は終わった、強姦隠蔽犯罪集団の自民党を告発せよ! 「測度・確率・ルベーグ積分」も分かりやすかったですよ。 ルベグ積分の問題です f_n(x)= n・x exp(-n・x^2), n=1,2,・・・ において, リーマン積分感覚で積分すると lim[n->∞]∫[0,1] f_n(x) dx =1/2 ∫[0,1]lim[n->∞] f_n(x) dx =0 となってしまいます。 ルベグ積分では単調収束するはずですが、どのように計算すればいいのでしょうか? ルベグ積分としては1/2か0かどちらになるのでしょう? ここ過疎ってるみたいなのでほかに移動します 失礼しました >>156 これって面積を測れる図形と図れない変な図形(のようなもの)があるんじゃないか?だとしたらその違いは何? みたいなイメージの質問でしょうかね だけどその発想自体が意味なくて、その辺の測度の本見ると…な集合の族に…な性質と値を与える函数が 定義できる場合にそれを測度と言う、の様に説明があると思いますよ。 その抽象的な発想がピンと来なければ、まずは解析の本から勉強してみては。 と思ったけど4ヶ月前の質問だからここ見てないかな >>185 物理学量子力学だと演算子の可換性だよね。 関係ねー 非可測集合の存在証明やバナッハ=タルスキーのパラドックスを読めばいい ルベーグ積分論などを用いた現代的な複素解析の基礎づけを 展開してる本はないですか? コーシーの定理をルベーグ積分論を用いたグリーンの定理から導出する短い記事を 見たので、そういうのないかなと。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/sugaku1947/2/4/2_4_345/_pdf/-char/ja 1947年の記事みたいです modern complex analysis みたいな洋書を色々チラ見したけどやっぱりグルサーの古典的方法を 結局は軸としてるのがほとんどみたい。 グルサーの方法は簡潔なんだけど、狐につままれたような、 イマイチ実感が沸かないモヤモヤ感が残る >>188 Walter Rudin Real and Complex Analysis グリーンの定理は使ってないけど 線積分をルベーグ積分で定義するだけだろ、複素解析関数しかでてこないのに 積分論は現代解析学の基盤だから 形式上でも複素解析をその上に展開したくなるのは自然な欲求 あとはC^1級のパスを絶対連続パスに書き直せるくらい >>189 レスありがとうございます。 rudinはいの一番にチェックしましたが複素解析に関して アールフォルスを一新するほどの再構築さはあまり感じなかったような気が。 (アールフォルス流の初等的な基礎付けをサラッとおさらいした後に 現代的なやり方に触れてる雰囲気もありましたけど)。 ルベーグ積分を駆使してるって感じでもなければ、あと陰関数の定理は出てきてない。 John B. Conway「Functions of One Complex Variable U」 がチラ見した中では一番近かったですが、なんだかという感じでもあります >>191 >積分論は現代解析学の基盤だから >形式上でも複素解析をその上に展開したくなるのは自然な欲求 古典的な微積分も習得させるのは二度手間のような気もします。 あれだけ倦怠感を催す微積分の古典的証明が、 ルベーグ積分では見通しよく扱えるのだから、 最初からいきなり全てをルベーグ積分流で学ぶというやり方もあっていいとも思います >>192 > あとはC^1級のパスを絶対連続パスに書き直せるくらい 色んなべき級数やらの扱いはそれ以上 古典論をイジリようがないのですかねー 複素解析はルベーグ積分より先に学ぶことが多いから 教科書では書きにくい >>188 の記事にあるように戦前にはルベーグ積分に基づいた複素解析の論文はあった が教科書にはおりてこなかった 正則関数を有界変動曲線の上で積分するだけならルベーグ積分のメリットがない >>191 関数解析、偏微分方程式やるならただの道具、複素解析は多変数とか多様体とか他にやるべきとこがいっぱいあるだろ 一変数複素関数論にこだわってもしかたがない >>194 やれるものならやってみな >最初からいきなり全てをルベーグ積分流で学ぶというやり方もあっていいとも思います >>198 超関数は結構初等的な事項から暗黙裡にインパルス関数として使ってるんだけどね。 軟化させるとガウス分布という汎関数だし。 印パ留守火事泥棒人民解放軍 >>195 >正則関数を有界変動曲線の上で積分するだけならルベーグ積分のメリットがない レスありがとうございます。 コーシーの定理をグリーンの定理から導く際には、 積分記号化の微分やら積分変数の変換やら重積分やら、 リーマン積分では倦怠感催しまくりのアプローチしかない道具がいっぱい必要になり、 その、この部分だけでも、ルベーグ積分の有り難さを感じれる気もします。 (グルサーの証明法だけで満足するのは何か味気ない) 私は英語が苦手ですが、ここのサイトでも なぜ複素解析はルベーグ積分を土台とする基礎づけが流行らないか 説明してるっぽいですね。 Why is Riemann integration used in complex analysis and not Lebesgue integration? https://math.stackexchange.com/questions/616453/why-is-riemann-integration-used-in-complex-analysis-and-not-lebesgue-integration 結局アールフォルス流の議論から遠く逃げられないのなら ちと残念ですorz ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる