H-IIA/B,H3ロケット総合スレ part80
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防衛省(だっけ?)も、独自の測地衛星なんて要らないって明言してただろ。
いまさら安全保障がどうこうなんて、衛星屋の営業トークってバレてるよ。 話がデカくなる?状況がまるで見えてないな。
EUを仕切ってきたのは独仏で、米と違ってこいつらケツの穴が小さかった。
ギリシアの経済破綻を救わなかったので、UKが見限る理由になった。
ゴーンの逮捕でどこまで仏政府関係者が連座になるのか、お楽しみはこれからだね。
もうEUは共通の敵を想定した軍備なんてできんよ。
メルケルがG20に遅刻した理由が象徴的だ。
政府専用機はドイツ空軍の管理だからな。 >>173
防衛省は不要でも、UKは必要と言ってるけどね。 スレに拘るのは、単に無知を晒したくないか、翻訳が追い付かないだけだろう。
ずっと前から日本の基幹ロケットは単なる輸送手段に過ぎなくなっている。
その一方、宇宙開発は簡単に耳目を引ける分、外交ツールとしての意味合いが強くなる。 >>165
打ち上げ手段のコストダウンの他,
衛星搭載の原子時計を止めて,地上の原子時計と同期させてコストダウンという研究がある.
ただし,地上から衛星の可視時間の長い軌道,例えば QZSS とか静止軌道にしか通用し無いけど
>>172
イギリス政府がグダグダなので,長期的な(宇宙)計画が立てられそうに無い
下手に今のイギリス政府と交渉すると,とんでもない負債を分担させられそう.
あえていえば,Inmarsat など民間部門に皺寄せが来ないことを祈るばかり
(H-IIA/H3 ロケットの需要見通しが怪しくなる) H-IIA/H3 ロケットは単なる輸送手段で十分.
問題はそれを維持できるか,できれば発展できるかどうか.
イギリスは 1971 年に独自のロケット開発したが,1機打ち上げしただけで撤退. UKがgdgdになるんだったら、日本はインドと組めばいいだけのこと。 日本時間今夜20:30頃
カザフスタン バイコヌール宇宙基地から
ソユーズ宇宙船(勿論有人)の打ち上げに成功!
打ち上げ失敗から3ヶ月での払拭
ロケット組み立て時のセンサー損傷が起因だった
英国??w やっと仏が感じだしなw
今や日露で宇宙を牛耳る!!w >>177
イギリスはまさに外交政策のツケが,宇宙産業に回ってきている状況だが
(他の産業ににもだけど)
イギリスは過去衛星打ち上げロケットを自力で開発しながら,それを放棄した国家でもある
(他の国家は苦労しながらでも何とか維持しようとしている) >>177
無知を指摘したいなら、スレが変わっても出来る 米の はやぶさ2 相当の衛星
小惑星付近に到着
今後着陸地点の選定に!(。+・`ω・´)キリッ しかしまぁ、Google翻訳の進化で海外情報が
ある程度誰でも読めるようになったのは大きなイノベーションですなぁ
MHIの中の人が2025年までに再利用ロケット作れる
と言ってるとか昔なら話題に上がらなかったろうし >>185
単に日本にジャーナリストがいないだけでは? >>188
ちっぽけな「村」だよな
世界が狭いからバイアス酷くて見方が偏ってる ファルコン9初の3回目の打ち上げ成功
スペースXはまた1歩前へ進んだか
https://pbs.twimg.com/media/Dtgv504V4AEi6Yq?format=jpg&name=medium
しかし前の打ち上げでこげたのそのまま打ち上げたのね
せめて洗車しろよと言いたいが、ノーメンテで打てるよアピールか?、 >>193
瑣末な問題だからな
あの会社は確率低くてもとりあえずやってみて、失敗しながらノウハウつんで
どの国や会社よりも高速で技術を進歩させて来た
失敗を恐るチキンでは絶対に追いつけない >>189
ISAS史観が酷いよね
ISASは襤褸を着させられた悲劇のヒロインで
旧NASDAは官僚主義で融通が効かず将来の見通しの甘い悪、みたいな
取材対象に接近しすぎてただの代弁者になってるという
愚かなNASDAに頼らず民間でできらぁ!と立ち上げたなつのロケット団も
未だに弾道100kmにすら到達せず目標をズルズルと先送りの終わらない文化祭状態 >>192
遅すぎるって、他の誰も成功してないことなのにw >>194
指摘されたら言い訳。
些末ならスルーし続けろ。
>>196
再使用回数…スペースシャトル
再使用時間…RV-X
日本は舐めプしてるんだがね。 >>191
しっかし煤だらけだな
液水なら再利用してもここまで煤は出ないのだろうか >>198
つデルタW
熱で塗料が焦げたんじゃね? >>203
熱でロケット表面の塗料や断熱材が焦げるだろ
デルタWがそうだし
>>202
日本の基幹ロケットの最も重要なライバルをこのスレで分析せんでとーすんだボケ >>204
ガスジェネの化石燃料が煤の出所じゃないの? 正直スレ違いマンウザい以上に
スレ違いがウザくなってきた AIと人工衛星って凄く相性がいいと思うので今後衛星の需要がもっと増えると思う
例えばAIによる画像認識を利用すれば、従来多数の地上要員が
見つけ出さなかった敵国の移動式ミサイルを
AIがGoogle検索のように一発で所在を見つける事が出来るようになる
地形の僅かな隆起や歪みを検出して、ビッグデータと照らし合わせる事で
地震予知が可能になるかもしれない
より高精度の天気予報も可能になるだろう
そして当然、リアルタイムで地上を把握できる衛星がいずれ必要になる
そういう意味で、静止通信衛星が主流の時代はもう終わると思うんだがな >>185
>>187-190
日本の宇宙ジャーナリストの取材力が弱いという点は同意だけど,
他の要因として,三菱重工は(民需は)海外顧客中心に交渉しているのではないかと.
H-IIA でもそうだったけど,H3 ロケットでも.
それで海外ジャーナリストが結構関心持ってきつつあるんじゃないかな.
たとえば電気推進衛星導入は海外顧客の方が熱心.
インターネット衛星コンステレーションも,海外勢.
11月29日の JAXA 資料は,ロケット自体のハードウェアの変更はわずかで,
全電気推進衛星対応と,複数衛星アダプター検討が中心だったけど,
これって,交渉相手の手応えから軌道修正したのでは無いかと. 松浦のこのツイートが古い精神論くさくてなぁ
そして、衛星側に静止化ΔVを負わせるのは世界的な流れだからいいんだ、
というのもちょっとチェリーピッキングっぽい。
そこは「あくまで静止化ΔVは低く抑えて、
その利点を生かして市場に食い込んでいくのです」と言えないと。
未だ日本は新規参入者でありチャレンジャーなのだから。 本来は,公文書発表前に宇宙ジャーナリストが取材してもおかしくない話だけどなあ. 全電化衛星普及でΔVの設定自由度が上がる可能性について
このスレでインマルサット 7t説が出てからJAXAの発表があるまで
誰一人言及してないのってなんなんだろ >>213
議論はしていた.
ただ,全電化衛星で大重量の衛星が上がるという方向が中心で,
全電化衛星のデュアルローンチ(H3-24L)の可能性とか,
H3-23 のバージョン廃止と言う方向には行ってなかった. >>214
いや、宇宙関連の記者が誰もそう言う方向で記事を書いてないのが気になるんだわ
未だにJAXAの発表を受けての記事が何も出てこないし 衛星の推進薬の量がボトルネックになってる場合、
1800で設計した衛星を1500で打ち上げるとそれだけで長寿命化が期待できる 静止衛星をデュアルロンチできるくらい商業受注がとれる訳無いじゃん。
取らぬ狸のなんとやら。
だからこそH3-30が最重要視されてる訳で。 >>217
どっちかと言うと官需衛星と相乗りを考えてるんじゃない?
アリランとかハリーファサットと同じ考え
仮に22を60億、24を70億として、ひまわりとかみちびきとかきらめきとかと
商業衛星を10億割りましでデュアルローンチできるならお得じゃん >>215
なるほど.11月29日以前に,11月13日にもかなりかぶった内容の文書が公開されているね.
https://www8.cao.go.jp/space/comittee/27-kiban/kiban-dai43/pdf/siryou4-1.pdf
これを受けての記事とか,インタビューとかあってよさそうだな.
日本の宇宙ジャーナリストはまともに仕事をしてないか,
1ヶ月に1回程度しか記事を更新してないか?
>>217
前半はともかく,後半はそうでもないぞ,
上記文書や11月29日の資料では,
H3-32L タイプの廃止とか,H3-22L の若干の性能向上とか,
H3-22L にかなり大きな比重を置いているように読める. 全電化ガー
増速1800の勝ちシナリオを捻りだしてソルレバってるだけやん。 H3-30 は,SSO 打ち上げに特化していて,
H-IIA 202 の能力の 70-80% くらいなので,
GTO に衛星を打ち上げようとすると非力.
QZSS 衛星(2023年度に3機打ち上げ)も厳しい.
11月29日の文書を見ると計画値より若干性能が上がっているようだけど,
H3-30 を GTO や QZSS 衛星に使うのはまだまだ足りない.
また,インドと協同で月極域着陸機を計画しているらしく,2023年度打ち上げを目指しているらしいが,
これも H3-30 では厳しい
https://www8.cao.go.jp/space/comittee/27-kagaku/kagaku-dai21/siryou3-2.pdf
とかでは,H3-24L を考慮しているようだ. このスレじゃH3-30のデュアルロンチが当然の論調だからなw
JAXAの中の人が見たら驚くだろうな >>218
技術試験衛星9号は H3-22L で打ち上げる予定だが,
これを H3-24 L にきりかえて,
デルタ V=1800m/s
とかにすると,約 3ton の全電気推進衛星を追加で打ち上げることができるな.
この条件で約10億円なら,試験機のリスクもあるのでダンピングとも言われなくて済む.
ただそれまでにデュアルローンチ用のアダプターの開発が間に合うかどうか. >>220
そのシナリオJAXA自身が認めてるからなぁ >>185
民間だと開発が加速するかな。
あと、F-9でメタン燃やす実験するみたいだけど、
あのエンジンってそんなに汎用性があるのか?すげーな。 >>226
まぁLE9のメタン化検討なんてのもあるし
とりあえず今あるエンジンでメタン燃やしてみるのがトレンドじゃね? LE-8とか言うとても恥ずかしいエンジンが完成した頃
ロシアではメタン化したRD-0146の燃焼試験してた
宇宙の傑作機によるとRD-0120のメタン化も検討されていたようだ 液化天然ガスなんてアポロの時代からあるのに、なんで今更ロケット燃料ブームなんだろう >>229
常温で扱えるケロシンに比べれば面倒だし密度も落ちる
水素に比べると圧倒的に性能で優れてる訳でもない
要するに中途半端だったんだろ
再利用ロケットが現実味を帯びて初めて意味が出てくる >>229
軌道上で利用するなら、メタン・LNGが最適。 メタンは宇宙で長期保管しても蒸発しにくい燃料
メタンは昔から使われてたけど、加圧するだけで液化しない結構厄介なガス
20世紀末になってようやく大量輸送・大量消費が可能になった
メタンは古くて新しいガス >>228
お前はずーと過去にいろ。
そのまま出てくるな。 >>235
宇宙だとケロシンは温度が高過ぎる
メタンは太陽光を適切に断熱すればよいが、ケロシンだとヒーターで温めてないと凍ってしまう
(同じ問題はヒドラジンにもある)
配管とかで凍られると大変なので、宇宙で取り扱うのはかなり面倒
水素だと流石に宇宙でも沸騰するので、こっちも長期維持は無理
ただ、メタンはヒドラジンと違いハイパーゴリックでは無いので
着火装置の信頼性が問題になる
混ぜるだけで何度も簡単に点火するハイパーゴリック系燃料のように使えるかは解らん
少なくとも宇宙で10年以上軌道維持に使うのは無理
月着陸船とかだと1~2度しか点火しないから、多分大丈夫 凝固点
灯油 -40℃
沸点
LNG -160℃
液酸 -183℃
液水 -253℃
LNGと液酸なら、断熱に凝らなくてよい。 >>236
LNGが燃えにくいのは、良し悪しだね。
致命的な爆発が起きにくいとも言える。 ただメタンが今注目されてるのは宇宙での保存よりも
「再使用に向く下段向け高密度燃料」としてだよね
打ち上げ以外でメタンロケットを使う局面って
火星でメタンを現地生産するとかってシチュエーションしか想像できない LNGと液酸は軌道上で全く排気せずに長期保存できる。
表面温度
ISS -118℃〜112℃
月面 -233℃〜120℃
熱を適切に移動すれば、ほとんど電力を使わないだろう。 >>238
RP-1以外にも
過酸化水素水の再興はないの?
常温で液体の酸化材で一液も可能という才能もあるのに!
小型ロケットの一段目なんて最高だと思うし、色々使い手あると思うの >>212
取材といえば、インマルサットの件誰も裏付け取材してねーのがな
ツイッターで言及してる奴すらいねぇ。
松浦にいたっては意味不明な精神論持ち出してJAXA批判し始める始末 松浦なんかだれも気にしてないのになんで1人だけ粘着してるんだ? >>249
松浦だけじゃない
なんでMHIの幹部が日本人記者じゃなくて
海外メディアからの取材にだけ答えたのかって疑問に思わん? SNS中毒だねぇ松浦は
自分ではリテラシーがあって使いこなしてるつもりなのが悲しい
偏向した意見ばかり見て毒されて視野も狭くなってるし
何より口が悪くなってる
地道に情報拾ったり取材したり知識の更新をすることも辞めたようで
誰でも言えるような嫌味と愚痴で知識人ぶってるだけ >>251
そもそも取材してないんじゃない?
soraeの大貫氏も海外ソースの二次創作みたいなもんだし、彼の一次ソースはJAXA公式やNVSで誰でも見れる。
現地取材と称して見学してるのと変わらん。 https://spacenews.com/directv-owner-att-says-its-done-buying-satellites/
アメリカの衛星放送業者ディレクTVが衛星調達を終了するってニュース
ネット動画配信に勝てないって事で
静止通信衛星って形態自体が時代遅れになる可能性にも留意 で、そのネットは衛星コンステレーションで繋ごうっていうんだから、打ち上げ需要はなくならないっぽい。H3は面白い位置にいる。 >>255
20世紀末にも似た話あったが、結局地上のネットインフラに負けたし
今回も同じ結果にならる気がするが コンステレーションも結局一番の需要は軍事偵察じゃないの >>258
日本のように地上のネット環境が寡占状態で正常な価格競争が機能してない場合
低価格で黒船的に普及するかもしれない
アメリカのように広大な国だと、やはり地方などで重宝される可能性がある
中国のような国の場合、検閲されないインターネットとして
闇でブームになるかもしれない
位は考えられるんじゃね? https://www.mhi.com/jp/news/story/181206.html
英インマルサット社と三菱重工、新型基幹ロケットH3での打上げで民間企業と初の合意
打上げは2022年以降を予定 とか言ってる間にでましたねw
具体的な内容はまだ先の話だけど H3では初の商業打上げ
インマルサットでは2機目か
やったじゃん H3 Launch Vehicle
https://www.youtube.com/watch?v=kUCq3CF4X7s
> 3 回視聴
ワロタ、こんな少ない再生数踏んだのは、自分の動画以外初めてだわw H3-32廃止はH3-32がH2A204とおおよそ同じ性能だったから
H2A204の顧客向けに設定された機種だったけど
H3-22でインマルサットを打ち上げられる(インマルサット側が調整してくれた)
ので廃止の流れになったのかな 重量あたりの単価が上がるだけで、メリットが無かったのだろう
そもそもH2Aに民間の得意先なんてねーからw >>268
得意先というか、テレサットとインマルサットに
継続利用して欲しい、ってだけでしょ。
MHIの顧客っていったらこの2社+UAEだけだし >>269
UAE は連続しての契約だし(Khalifasat (2018) と火星探査機(2020)),
Inmarsat は 2020年(Inmarsat-6)と2022年だから,それなりの理由があるのだろう
(高い信頼性,低衝撃衛星分離機構,もしくはオンタイム打ち上げとか).
Telesat 社は,Talstar-12V だけで,特に得意先というほどではない.
他の海外顧客と同程度では?(Kompsat-3 もあった).
それにしても,「H3 ロケットでは日本の商業衛星ユーザーより先に海外顧客獲得」
という予想が当たった.
スカパーJSATとか,放送衛星システムは暫く先のことになるかな? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています