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ロケット総合スレ19 [無断転載禁止]©2ch.net
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0001名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/15(日) 18:50:36.77ID:RJRSjYw5
国産から海外、過去、現在、未来、ありとあらゆるロケットの総合スレです。
専用スレがある話題でも、他との比較や総合的な話題など必要な場合は適宜こちらで。
(ロケットと直接関係の無いペイロード(衛星)そのものの話は、人工衛星スレなどで)

前スレ
ロケット総合スレ18 [転載禁止](c)2ch.net
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/galileo/1444357550/

#とりあえず立てときます。
0003名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/15(日) 20:45:25.89ID:OI2Dejvj
そもそも2段目以以降のロケット点火なんて、地上からの操作によらず
ロケット搭載コンピュータが自体が自律的に行えばいいんだよ
0005名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/15(日) 21:18:04.69ID:h87TI8n4
SS-520 だが「民生技術を用いてロケット・衛星の開発を行い、3kg程度の超小型衛星の打上げの実証を行う」のが目的とのこと

これ、そもそも目的と、その実現手段があまりにもかけ離れていないか?

1)民生カメラによる衛星については、例えばキヤノン電子が既に取り組んでいる。民間に任せれば十分。

http://www8.cao.go.jp/space/comittee/sangyou-dai9/siryou6.pdf
http://www8.cao.go.jp/space/seminar/fy26-dai1/hayakawa-1.pdf
http://sorae.jp/030201/2016_12_08_pslv.html

2)第三段の誘導制御なしの超小型固体燃料ロケットは、これ実験以外の用途が思いつかないレベルで実用性が0

3)第一段、第二段は、そもそも実験なので、ありものを持ってきただけの話
0006名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/15(日) 21:57:13.51ID:1/YocjN9
日本のロケットは何号機という
番号が実際の打ち上げ順と入れ替わったり、
載せるものが予定と変わると失敗する。

H-II 5号機→6号機の後に打ち上げて失敗

H-II 8号機→7号機より先に打ち上げて失敗

H-II 7号機→8号機打ち上げ後に中止が決定

H-IIA 6号機→MTSAT-1Rを載せる予定が衛星側の遅れでIGSにペイロードを変え、打ち上げ失敗

M-V 2号機→後回しした結果、打ち上げ自体中止に

SS-520 4号機→SS-520 3号機より先に打ち上げて失敗
0007名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/15(日) 22:49:39.12ID:3Bk9kpYA
本日の SS-520 の動画を見直してみたが,
打ち上げ当初はロケットの噴煙がほぼまっすぐにたなびいていたが,
20-30 秒以降噴煙がぐねぐねしているように見える.

もしかしてどこかで空力不安定を起こしたのか?

SS-520 で動圧最大となるのはどの時点だっけ?
0008名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/15(日) 23:44:23.50ID:RJRSjYw5
>>5
この実験は計画の全体像が発表されていないけど、実験は非公開の民間組織との共同研究で実現の成果はその民間組織が活用する予定。
日経によれば、SS-5204号機の新規開発の制御部はキヤノンが担当しており、キヤノンは小型衛星市場に参入予定。
どう見てもこの実験は民間が小型衛星市場に参入するにあたってのサポートが目的なのだが、それでも「民間がすでにやっているから不要」だと言うのかな?
0009名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/16(月) 01:54:20.09ID:5Ejwrflf
>>7
残った噴煙がうねうねするのはロケットのせいじゃない
http://www.youtube.com/watch?v=5rFc0hWcclM
http://www.youtube.com/watch?v=b5KZhITbXTc
http://www.youtube.com/watch?v=6ipvGzjIZwg
16-17秒あたりでふらついて見えるけど
姿勢は保っているのだからテレメトリが途切れた原因はそこじゃない
ロケットが健在なのに通信が出来ないって、爆発するよりもまずいんじゃないか
0010名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/16(月) 07:05:52.40ID:LJHcAL/U
「非公開の民間組織との共同研究で実現の成果はその民間組織が活用する予定」
これ、税金の使い道としてどうなの?納税者への説明責任は?
検証のために税金の使い道が公開される予定はあるの?
nasa の VCLS のように、ある程度の透明性は必要だ。
0012名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/16(月) 09:01:03.95ID:XWO2kUr/
キヤノン電子は PSLV C38 でを使ってCE-SAT 1 (65kg) を打ち上げるみたいだけど、それとの関連性は?
要するにSS520-4 って、キヤノンへ秘密の補助金を渡すための方便なの?
今回の打ち上げ失敗で、衛星の機能は、ごくごく一部、しかも墜落までの数十秒しか検証できなかったと思うけど、それで十分なの?
そもそも「キヤノングループが制御機器の開発にかかわった」(日経の記事)
これは衛星の「1軸のリアクションホイール+3軸の磁気トルカ」のこと?
だとしたら、今回は、この機能は、まったく検証できなかったよね。
(第3段ロケットには制御装置そのものがない)
0017名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/16(月) 17:24:50.34ID:QvFQtRmX
NASAなんかが目指してるそうですが、核融合ロケットの開発にあたって課題は何ですか?ただ水爆を爆発させて推進力に使えば良いだけに思えますが。
0019名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/16(月) 20:16:34.37ID:h/nBDFiz
日本の打ち上げ失敗は派手な爆発はしない記録がまた伸びたな。

最後の派手な爆発は何時だろう。(指令破壊は覗く)
0021名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/16(月) 22:43:52.35ID:1Jx9gMRZ
昨日の記者会見の「民生品が原因」質問連発は15年ぶりのゴールデンラズベリー賞に該当するのではないかと、ふと思った。
内之浦ではゴールデンラズベリー賞まだ出てないよね?
0024名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/17(火) 02:22:27.94ID:D3SuCWH5
実用性なくていいなら核融合は起こせる
小型加速器みたいなのつくって原子を衝突させればいいだけ

宇宙は真空だからたぶん開放系でもいけるはず

ただし、入力エネルギーに対する発生エネルギーほぼゼロで
実験用以外に利用価値ないけどね
0025名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/17(火) 05:56:01.92ID:3iCEw2nf
>>6
「きらめき1号」より先に打ち上げられる「きらめき2号」は
またNECがやらかす可能性がある。

そもそも、NECが1号でやらかしたから打ち上げ順序変わったわけだし。
0027名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/17(火) 07:59:21.66ID:RQfuYHaQ
すぐ近くで核爆発して無傷でいられるのって
すごい技術だよね。
0028名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/17(火) 09:44:40.02ID:yBDzfJK7
>>25
「きらめき1号」を製造してギアナの射場に納入するまでがNECの担当なのかな。

株式会社ディー・エヌ・エス = スカパーJSAT株式会社、日本電気株式会社及びNTTコミュニケーションズ株式会社の3社の出資により設立
「コンテナに深さ40〜50センチのへこみが見つかった。輸送機の貨物室とコンテナの中の気圧の差が原因とみられる。
衛星の中継器のアンテナが損傷していないか確認する必要があり」

そもそもNECの衛星をアリアンを含む外国のロケットに載せるのって、先例がない(=航空機による輸送は初めて?)みたいだ(?)
http://jpn.nec.com/ir/pdf/library/140702/140702_01.pdf
http://jpn.nec.com/solution/space/technology/satellites_spacecraft.html
0029名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/17(火) 09:56:43.38ID:yBDzfJK7
核融合ロケット
http://msnwllc.com/space-propulsion の話かな?
磁場で閉じ込めたプラズマで核融合で熱する。
熱いプラズマを磁気ノズルを通して噴射し発電&推進する。
0030名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/17(火) 10:09:29.19ID:Y1cJNZ2z
>>26
もちろん使う分には問題ない
きちんと核融合を起こせればの話だが
それも>>24の指摘の通りちゃんとエネルギー収支的にプラスになる形で
今の原爆利用方式だと打ち上げ失敗時にはとんでもないことになるぞ
原子力電池ですらその理由で最近は基本使ってないのに
あと今の水爆は規模がでかすぎる
良く言われる核融合推進では1回1回の爆発は通常爆弾程度のものだし
そんなもの原爆利用方式でも実現できん
0031名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/17(火) 10:10:03.01ID:E0+cYy0T
>>28
衛星を作ったのは三菱電機。
当時指名停止中だったため、NECが受注して三菱に作らせた。

NECが輸送に失敗してくれたおかげで、
三菱電機は修理でまた儲けることができ、
尚且つNECの技術力は低いというイメージが付いた。

もし三菱電機がNECによる輸送の危うさに気付いていても、
敢えて黙っていた可能性さえある。
0032名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/17(火) 10:51:37.76ID:yBDzfJK7
きらめき1号 = 三菱電機 DS2000
三菱電機 2012年1月27日 防衛省への過大請求のため指名停止
違法な指名停止逃れなのでマスコミは取り上げていないんだ。
※ 指名停止逃れの上、もしも建設業界だと、一括下請(丸投げ)というやっちゃダメなやつ(笑)
0034名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/17(火) 11:04:59.76ID:yBDzfJK7
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2013-01-17/2013011714_01_1.html
さすがに一次請けを指名停止中に受注するのは違法みたいですね。
このケースでは孫請けなので違法ではない。
共産党さんしかソースがないみたいです。
0035名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/17(火) 17:53:14.19ID:yBDzfJK7
SS-520 について
「新規要素のない第一段燃焼中にテレメ途絶」
「SS-520の部品枯渇とかで更新した箇所はないか -> テレメトリ送信機関係にはない」
「故障したテレメトリ機器は既存品であって民生品ではないと明確に答えている」

twitter
0038名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/17(火) 21:25:40.96ID:3iCEw2nf
>>33
IGSも一切載ってない
0039名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/17(火) 22:08:46.50ID:s3adwXgE
確かに! IGS と Xバンド衛星は、三菱電機製 DS2000 であることを公表しない方針のようだ。
ひまわりと準天頂衛星から容易に想像できるけど。
http://www8.cao.go.jp/space/comittee/sangyou-dai8/sankou-1.pdf
去年のJCSAT の3機は、全部 SSL1300 で、打ち上げはファルコン9が2回、アリアン5が1回。
DS2000 と H2A は国内からも受注できてない。
0040名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/17(火) 22:16:31.82ID:3iCEw2nf
>>39
予想でしかないけど、IGSはDS2000じゃないと思う。
ALOS-2がDS2000じゃないし。
0042名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/17(火) 22:47:05.90ID:NZ7dwJu7
IGSやALOSは市場開放対象外だから、純国産のレガシーバスが使えるんじゃね?
0043名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/18(水) 01:13:08.58ID:LfXu28B4
>>42
わざわざ純国産に拘る理由無いけどな。
0044名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/18(水) 06:26:46.04ID:YOPbWOx6
http://ima.hatenablog.jp/entry/2015/07/08/153000

H3 の最小構成 LE-9 * 3 は IGS にぴったりという要求からくる仕様らしい。
500km の円軌道 SSO に 4ton のペイロードだから、 2022年頃の IGS は 4ton と推定できる
http://f.hatena.ne.jp/Imamura/20150708220506

ALOS-2 は 2ton クラス。>>39 の資料にある。
ただ ALOS-2 と IGS のレーダー衛星は技術要素は同じ
現在の IGS のレーダー衛星は 2ton クラスで ALOS-2 とバス共有という推定も可能(?)
0045名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/18(水) 08:04:23.62ID:CGcEsI7l
毎年のように4トンの偵察衛星打ってたら
いくら金があっても足りないよな。

ASNAROみたいな小型衛星でも50cmの分解能あるわけだし、
いくら三菱を食わせるためといえ
さすがに無駄すぎるわ。

今みたいに情報出てこない運用体制なら、
こっそりコンクリートの塊打ち上げててもバレない。
0048名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/18(水) 20:14:39.12ID:arqa82s8
逆に言えばDS2000ベースってことは、
小型で低性能な偵察衛星だろうってことは想像できる

ASAT対策に、多量の燃料を積んで何十回も軌道変換できるようなロケットじゃないと
また地上からの光学観測、レーダー観測に対して見つかりにくいようにするとか対策しないと

大口径化&高度を上げ、不定期に軌道変換し、有事は軌道変換の頻度を上げる
とかやってASAT対策しないとだめだろ

汎用バスじゃ限度がある
専用バスを使う必要がある
0049名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/18(水) 20:26:26.71ID:F+wUnami
衛星はどうせ見つかる、どうせ破壊されるという観点から整備した方がいいと思うけどな。

推進剤も回避運動続けてたらすぐに切れるし、
レーザーなどによるセンサ破壊も逃げ切れない。
軌道だって運動の制限がありすぎるし探知する時間は幾らでもあるから発見も容易だし。
0050名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/18(水) 20:29:59.02ID:FKFNk/1g
>>48
ASAT対策?そんな無駄な金は1円も無いよ。
0051名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/18(水) 20:44:51.34ID:arqa82s8
日本の、有事になった瞬間に使い物にならなくなる平時専門の偵察衛星とちがって、
アメリカや中国は当然有事利用も考えた偵察衛星でしょ?
0052名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/18(水) 22:00:33.70ID:FKFNk/1g
>>51
んなわけねーよ
0053名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/18(水) 22:09:59.64ID:F+wUnami
ベンチャー企業の新型ロケット、エレクトロンが気になる。
あれ本当にあんなに安価に作れるのかな?
0055名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/18(水) 23:27:24.86ID:UTh36fP7
さすがにIGSがDS2000ベースで作られるってことはないんじゃないかな……
軌道もサイズも違うし、最初は日本で一番量産されたUSERSバスでやってたのが、
ひところから専用のそれっぽいバスみたいなのになったポンチ絵にまったく根拠がないわけでなし
0056名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/19(木) 00:16:49.96ID:aZ9pzN1r
>>46

デュアルロンチしているよ

H-IIA202 22号機(2013): 情報収集衛星レーダ4号機,情報収集衛星光学5号実証機
H-IIA2024 12号機(2007): 情報収集衛星レーダ2号機,情報収集衛星光学3号実証機
H-IIA2024 6号機(2003): 情報収集衛星レーダ2号機,情報収集衛星光学2号機

>>55

2007 年から2013年の間に IGS 軽量化(約2割?)しているね.
光学系の性能も向上しているようだし,
当初の衛星バスから設計変更の可能性はかなりある.
0057名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/19(木) 07:29:44.12ID:YRU7oxSe
>>56
「していたよ」の間違いだな。
0058名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/19(木) 09:55:18.42ID:xktRyrEh
最新のニュースはこれ? キャッチフレーズとしては falcon 9 の 1/50 のペイロードを 1/10 以下の価格で

Rocket Lab declares Electron ready for test flights
- See more at: http://spacenews.com/rocket-lab-declares-electron-ready-for-test-flights/#sthash.kPSUCZVh.dpuf

Electron, the company’s dedicated small satellite launch vehicle, is a two-stage rocket
with a price tag of $4.9 million for 150 kilogram payloads to a 500 kilometer orbit.

6億円で 150kg のペイロードを 500km の軌道へ

(参考)SS-520-4 5億円で 3kg のペイロードを 近地点180km の(大雑把な)楕円軌道へ
0059名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/19(木) 10:10:31.00ID:xktRyrEh
強化型イプシロンの 1/4 (600kg) のペイロードを 1/6 (38億円) の価格で、とも言える。
イプシロン4号機、5号機は製造中だと思うけど 38億円というコスト目標は達成できたのかな?
0060名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/19(木) 12:15:34.30ID:xoPw7opS
6億円は安いね。
この150kgは低軌道だろうか?SSOだろうか?
ググると100kgSSOっぽいけど。

http://www.meti.go.jp/policy/tech_evaluation/c00/C0000000H27/151216_ucyu1/ucyu1_siryou5l.pdf
経産省の空中打ち上げシステムの報告書だと、
500kmSSOに150kgで10億円以下が目標値で、
報告書だと空中発射サービスコスト8〜9M$が目標値として数字が出てるな。
ちょっとこれではエレクトロンにコスト的に勝つのは難しそう。
でも打ち上げ能力なら若干上回ってるのかな?

安保用としてなら即応性の高いシステムとしてこのままでも高価値だし、
インマルサット衛星を使ったテレメトリや指令の送受信は基幹ロケットにも使えそうだから、
事業化はともかくとしても技術的にも期待できる。
http://i.imgur.com/TpM7B9s.jpg

即応型小型衛星をどうするかが決定したらGoか出るか?
0061名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/19(木) 13:01:28.12ID:FjnE9ZaN
イプシロンの打ち上げ費用にJAXA職員の人件費は入ってないから、
IHIが商業打ち上げ参入したら、値段あがるよ。
0062名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/01/19(木) 14:26:15.94ID:u89CqyLJ
欧州をはじめ各国はそのへんの費用をどんぶり勘定でわからなくすることで、
実質的に補助金を支払ってるといえる
0064名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/20(金) 09:52:16.77ID:Lkw1+FSF
(falcon 9 の来週の打ち上げに使う) KSC Pad 39A は 2014年から20年リースしているもの。 spaceX が独占利用している。
スペースシャトルの跡地利用。
※ Blue Origin が独占利用に抗議したが認められなかった
詳しくは以下の記事で。

NASA Officially Leases Old Shuttle Launch Pad to SpaceX by Dan Leone — April 15, 2014
- See more at: http://spacenews.com/40226nasa-officially-leases-old-shuttle-launch-pad-to-spacex/#sthash.aid6y8e1.dpuf

Space Exploration Technologies Corp. will get control of the Kennedy Space Center’s historic launch pad 39A under a 20-year lease, NASA said in an April 15 press release.


(参考)

https://en.wikipedia.org/wiki/SpaceX_launch_facilities

https://en.wikipedia.org/wiki/Cape_Canaveral_Air_Force_Station_Space_Launch_Complex_40

https://en.wikipedia.org/wiki/Kennedy_Space_Center_Launch_Complex_39#Launch_Pad_39A

https://en.wikipedia.org/wiki/Vandenberg_AFB_Space_Launch_Complex_4
0065名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/01/20(金) 13:15:10.40ID:OydJNtT1
えれくちおんはSSOに150kg、LEOに225kg、490万ドル(5.6億円)だとか。
ターボポンプの代わりにバッテリー駆動の電動ポンプを使うというので注目している。
ニュージーランド北島から、週に1回打ち上げるらしい。
キューブサットなら、1Uで7.7万ドル、3Uで24万ドルとのこと。これはお得。

ちなみにH2A相乗りなら、1U/1.5kgで2700万、50立法cm/50kgで7800万、
SS-520は3U/3kg/30日間で5億、くらいらしい。
(何げに50立法cm/50kgで7800万ってけっこうお得じゃね? 軌道も高そうだし。)
0066名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/01/20(金) 13:20:20.73ID:7qCANYNk
>>65
H-IIAは主衛星だけで元取れるような料金体系だから、
余剰能力使ってるピギーバックは
分離機構の値段や手間賃くらいしかかかってない。

競合他社が安くなったら簡単に値下げできるよ。
006965
垢版 |
2017/01/20(金) 20:19:11.70ID:OydJNtT1
書き込んだ直後に気づいてたよ (´;ω;`) ごめんよ
しかも漢字も違う・・
0070名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/01/21(土) 02:41:15.29ID:i+HlGNAC
SS-520-4。情報が少なすぎて何とも言えないけど機材故障はなくて単にテレメ局の追尾が外れただけ
みたいなオチはないのかな。テレメは1バンド1局みたいだしここで何かあれば簡単に盲目飛行になってしまう
過去にもM-3SII-5/MUSES-Aで地上局が追尾に失敗して盲目飛行になっちゃっているし
0071名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/01/21(土) 02:44:38.47ID:MN+mvvRx
よくもわるくも故障解析はある意味専門分野の花の一つだし
そんなに早くは出せないでしょうなぁ……

サークルのハイブリッドロケットふっとばしたときですら再現するのに2ヶ月かかったというのに
0072名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/01/21(土) 07:07:20.28ID:a8TJL9xg
日本のロケットのコストの情報はありがたい
0073名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/01/21(土) 07:15:32.73ID:BG9NyKyv
そもそも観測ロケットとしての運用時は
発射から常時通信リンク維持されてるものなの?

地上からのレーダーで飛行位置確認するだけで、
通信はペイロードの実験用だと思ってた。
0074名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/01/21(土) 07:28:43.99ID:n15S4zmT
>>73

そりゃまあ、回収できないことが十分考えられるから
常に通信してデータを収集するのが基本だろう。

衛星みたいに次のウィンドウは無いんだから。
0075名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/01/21(土) 07:40:58.79ID:JXkvW77y
>>74
でも、観測ロケットって海外でも打ち上げてるでしょ?
でかいアンテナで常時追尾してるイメージが無いんだが。
0077名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/01/21(土) 07:52:22.87ID:2Tbnk9Ih
>>76
BSやCSは100W以上の出力があって
尚且つ指向性アンテナを日本列島に向けて送信されている。

観測ロケットにそんな電力は無いし、
無指向性アンテナだから、
ある程度のでかいアンテナは必須。
H-IIAの打ち上げもでかいアンテナで追尾してるでしょ?
0078名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/01/21(土) 08:29:54.70ID:a8TJL9xg
とりあえず、ここを読もう。
テレメは常時送られてくる。例えば、2段目の点火コマンドを送るかどうかの判断に必須。
飛行経路の追跡は出来ていて、地上局の受信の問題ではなさそう。
テレメが途絶して2段目に点火できなかったが事象。テレメが途絶した原因は、結局は不明(テレメの故障ではない可能性もある)

http://www.sacj.org/openbbs/
飛行経路については地上から追跡し、そのまま海上に落下したことを確認
第2段にレーダーで追尾している搭載機器があり、それを使って飛翔経路を追跡
テレメータに関連する民生部品の使用はあったのか -> いま確認中です
テレメトリ途絶は、電波が受信できなくなったのか、データが下りてこなくなったのか -> 手元に必要なデータが来なかったと、今はご説明するしかない
テレメトリの送信装置は ... 2段目についている。
テレメトリの部分は今まで実績のあるSS-520の装置
0079名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/21(土) 09:16:57.33ID:K1iTG2Gm
衛星携帯電話モジュールと、ドコモの携帯電話モジュールの2つ積んで
テレメトリー代わりにすればいいよ
0082名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/21(土) 10:34:00.02ID:jry4rZLJ
>>81
「精測レーダ局」って名前のアンテナがコマンド送るようになってたり
分かりにくい体制だなあ。

「レーダ」の意味とは。。
0086名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/21(土) 11:47:21.83ID:iUwf/qLV
>>85
34mアンテナは大きさの割に動きが速いと言われるけど、
さすがに観測ロケットの追尾は間に合わない。
0087名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/21(土) 11:51:33.36ID:a8TJL9xg
>>86 ありがとう。
内之浦の地上局のトラブルなら、さすがにそういう風に発表するよね?
20年の実績のある SS-520 の部分で失敗したというのが気になる。
0088名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/21(土) 12:38:37.04ID:i+HlGNAC
レーダー局がコマンドアップリンクを兼ねるのはISASの伝統だった気が
テレメトリのダウンリンクはUSCの20mか11mじゃないかな

設計は20年以上前?ブランク17年。新型機としての覚悟で挑まなければ
成功は望めないと思うけど、過去に実績があるとしてスルーした部分が
あったとしたら・・・
特に17年ぶりに作ったアビオがあったとしたら相当怪しい気がする

運が悪かったか、ロケット野郎のエッセンス不足な気がするんだよなぁ
SS-520-2を製造・運用した人間は一人も関わっていないんだろうし
0090名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/21(土) 17:52:07.63ID:jeT88571
https://goo.gl/hiAKfw
これ本当?ショックだね、、
0093名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/22(日) 10:19:00.86ID:JdC9yIjT
早期警戒衛星の話題
Air Force satellite launches successfully after delay
- See more at: http://spacenews.com/air-force-satellite-launches-successfully-after-delay/#sthash.SORVPTHS.dpuf

SBIRS GEO-3 Space Based Infra Red Sensor - Geostationary の打ち上げ成功。
Lockheed Martin A2100 で 4.5ton のミサイル発射早期警戒衛星(静止軌道 GEO)
Atlas 5 (401 config) にぴったりのペイロード。

https://en.wikipedia.org/wiki/Space-Based_Infrared_System

※ ペイロードとしては H3 (最小構成)と DS2000 の組み合わせと同じ
0094名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/22(日) 10:49:03.05ID:JdC9yIjT
>>92
エレクトロンのラザフォードエンジンと、インターステラの比較
https://en.wikipedia.org/wiki/Rutherford_(rocket_engine)
RP-1/LOX Electric pump-fed 22kN * 9 基を使用

インターステラは、エタノールエンジンだけど、V2ロケット以外で実績ないよね?
実験室レベルなら東大で平面ピントル型噴射器の実験とかしているみたいだけど
Ethanol/LOX pressure-fed rocket engine 12kN

NASA Venture Class Launch Services の他の2社も Virgin Galactic がケロシン(RP-1)/LOX firefly がメタン/LOX
0095名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/22(日) 12:19:20.46ID:fvZkZc5j
>>94

> インターステラは、エタノールエンジンだけど、V2ロケット以外で実績ないよね?

レッドストーン
https://ja.wikipedia.org/wiki/PGM-11_(%E3%83%9F%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AB)
ロケットエンジンとして25%の水と75%のエチルアルコール(エタノール)を燃料とし、液体酸素を酸化剤として用いたA-6型を採用

https://en.wikipedia.org/wiki/PGM-11_Redstone



Mercury-Redstone Launch Vehicle

https://en.wikipedia.org/wiki/Mercury-Redstone_Launch_Vehicle
Fuel LOX/ethyl alcohol
0096名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/22(日) 12:32:26.08ID:CLM6fB1c
記事が最初しか読めん
誰か貼ってよ

http://ascii.jp/elem/000/001/132/1132194/0310d_1099x824.jpg
http://ascii.jp/elem/000/001/132/1132392/0310h_500x374.jpg
これか。

世界で最初のロケットが採用した燃料であるからには、
一定の合理性があるのだろう。

頭のいい人たちが検討した結果、
性能・使い勝手・コストのトータルバランスで
エタノールが良いと踏んだのだろう。
SSS-520より遥かに合理的だな。
0098名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/22(日) 13:01:35.58ID:fvZkZc5j
世界で最初のロケットは固体燃料(コングリーヴ・ロケット 1804年)
多分.もっと前からあるけど,固体燃料


なお,世界で最初の液体ロケットは,ガソリンと液体酸素(ゴダード)

https://en.wikipedia.org/wiki/Robert_H._Goddard
Goddard launched the first liquid-fueled (gasoline and liquid oxygen)
rocket on March 16, 1926, in Auburn, Massachusetts.
0100名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/01/22(日) 14:47:03.16ID:hetHr40r
現代の衛星打ち上げロケットに必須な条件としては、
・1段目や2段目にヒドラジンは無理(ヒドラジンの大量使用不可、少量ならOK?)
・最上段は制御が容易な液体
・大型ロケットは液体必須(大量の固体燃料をいれたままくみたてたり輸送するのが重量・強度・安全性問題で無理)

このあたりか?
他にあったっけ?
0101名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/22(日) 14:50:21.62ID:QZnkYAkO
最上段液体は必須条件なのか?
大型固体ロケットも、アリアン6が潰れたのは技術的問題というより国家間のワークシェアの問題だったし。
0104名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/22(日) 15:58:23.62ID:JdC9yIjT
V2がジャガイモ由来のバイオエタノールだったのは経済封鎖の影響が大きい。
レッドストーンは確かに推力が十分ある実績だ。
途中でレッドストーンからアトラスに切り替えたんですね。知らなかった。

マーキュリー計画ではエタノールエンジン(レッドストーン)に見切りをつけて
より推力の大きいケロシンエンジン(アトラス)に切り替えて、グレンを衛星軌道に送り込んだ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%83%BC%E8%A8%88%E7%94%BB

https://en.wikipedia.org/wiki/Atlas_LV-3B 1,300 kN
https://en.wikipedia.org/wiki/Mercury-Redstone_Launch_Vehicle 350 kN

推力を大きくするのが難しく、比推力も小さいエタノールを使う理由が思いつかない。
日本では何故か研究対象になっているようだ。こんなの見つけた(↓)
http://www.muroran-it.ac.jp/aprec/pdf_files/AnnualReport2014.pdf
0105名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/22(日) 16:04:09.33ID:QZnkYAkO
なんか再使用ロケット向けにエタノール燃料の液酸二段燃焼サイクルとかよくわからん研究してるんだよな。
これが回転型デトネーションエンジンとか新形式のエンジンなら燃料が特殊でも理解できるが、何故エタノールを選択したのか……?

メタン液酸の組み合わせだとIHIがエアバスと共同でガスジェネ式のロケットエンジン作ってるから被ってるのを回避したのか?
名前は"ACE-42R"で30回の再使用が可能な412kNのエンジンだそうだが。
0106名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/01/22(日) 16:09:10.52ID:3VBoPhRK
エタノールエンジンは安全性と入手性、常温貯蔵可能な事くらいだな。
0108名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/01/22(日) 16:51:18.10ID:2TY2VBdI
“衛星打ち上げ機は高性能である必要がある”のアンチテーゼとして開発されているのがISTロケット
0109名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/22(日) 16:53:26.08ID:szcg2dgN
>>107
すすが問題ならLNGではなくメタンを使えば良いわけで…
ISTは何でエタノール選んだんだっけ?
なつのロケット団はエタノール選んでその技術系統だから?にせよ、最初から軌道投入前提で技術開発してる連中だから、なんらかの合理的な選択の結果なはず。
0110名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/22(日) 16:53:34.72ID:CLM6fB1c
・ケロシンに比べ、エンジンの設計製造が大幅にラクで扱いやすい
・エンジン開発費や人件費を圧縮できる
・クリーンで環境を汚染せず、事故の危険もより少ない
・入手しやすく、貯蔵しやすく、安い
・推力/比推力ともに出しにくいが、自分たちの目的を達するには十分

こんなところでしょ。
スタートアップとしては、十二分に合理的な理由でしょう。
ロケットは単なる輸送手段であり、自己満足の芸術品では無いってことかと。
このあたり、液体水素で二段燃焼に拘った昔のJAXAを反面教師にしたのかも。
0111名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/22(日) 16:54:43.16ID:Hcj6s8hQ
あー、要旨読む限り
エタノールというより「バイオ」エタノール使いたいのか、これ
カーボンニュートラルで打ち上げたいからエタノールなのね
0113名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/01/22(日) 16:57:30.88ID:QZnkYAkO
ISTがエタノール採用するのは分かるんだが、JAXAの方がなぁ。

バイオエタノールエンジンで論文書きかこれ?
それともISTのバックアップ用に他で名目つけてエタノールエンジン研究してるのか?
0114名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/01/22(日) 17:05:49.93ID:Dk70Cw87
最近、宇宙クラスタと民間宇宙開発界隈がCAMUIに冷淡だが、植松さんもしかして
まいど1号関係者と同じ暗黒面「片田舎で民間で宇宙開発してる人として脚光を浴びる事が目的」に堕ちた?
0116名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/22(日) 17:09:20.26ID:szcg2dgN
>>113
JAXAの方は論文書くため(新規性のため)誰もやったことが無い(みんな無意味だからやらなかった)ことをしている可能性もゼロでは無いかと。
ISASはNALと違ってそういう馬鹿な事はあまり無いとは聞くけど…
0117名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/01/22(日) 17:15:24.43ID:QZnkYAkO
>>114
CAMUIは新情報があまり出てこんから評価が困難。
北大の永田教授は幸い自衛隊に好意的のようなので(自衛隊の機関紙に投稿記事があったとか)
うまいことすれば防衛省からの資金援助引っ張ってこれる可能性があるけど。
防衛省も宇宙関連の専門家が欲しい時期だし、長期保管可能な衛星打ち上げ手段が気になってるようだから。

>>116
内容的にNASDA系の研究のようにも見えるが、
NASDAは結局売れなかった研究はともかく、論文書きにしかならん研究はせんだろうし……
どういう意図の研究かまったくわからない。
0118名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/01/22(日) 17:21:07.62ID:2TY2VBdI
CAMUIは構造的にあれ以上の大型化が難しそうな気が・・・

ISASは宇宙機や上段用にエタノール推進系を研究しているよね
0119名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/22(日) 17:25:20.53ID:QZnkYAkO
調べ直したが、CAMUIは現在2段式の開発中のようだな。
http://i.imgur.com/BF6LmMX.jpg

2018年度に大型CAMUIロケットの試験をしたいという話だが……

>>118
それよりも2018年度に観測ロケットで実験予定のデトネーションエンジンが気になるな。
500Nだから色々と使えそう。
今後の着陸機につかうにはもう少し出力欲しい気もするけど。
http://www.isas.jaxa.jp/home/kougaku/03_report/27th_senryaku/15_kasahara_senryaku27.pdf
0120名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/01/22(日) 17:25:51.02ID:CLM6fB1c
NHKも良く取材してるし、キャッチーな特色が欲しいところでしょ。
「環境に優しいバイオエタノール使えます」
「ケロシンのエンジンよりも、安全なんです」

いいじゃない。
「史上最低性能のロケット」って自分で言ってるんだから、
目的と手段を、ちゃんと把握してる。

一度でも軌道に上がれば、出資者も現れやすい。
イプシロンに市場競争力なんか絶対あるはずないから、
将来は小型ロケットの市場を狙いに行けばいい。

最終的には小さな有人宇宙船を作って欲しいな。
アルコールエンジンで、フォンブラウンの夢を継ぐべし。

ホリエモンがいれば、何だかんだ言ってもマスコミは呼べるし、
松浦氏にPRを、笹本氏・野尻氏などにノベライズを・・
0121名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/01/22(日) 17:25:55.88ID:WOqVL/QZ
カムイは早く実用的なロケットを作るという目的はなく、
ハイブリッドロケットの論文書きたい先生の下請けに成り下がってると思う。
そもそも金がない。
0122名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/01/22(日) 17:30:52.14ID:Hcj6s8hQ
CANUIの価値はどちらかってと
ロケットジャンキーな学生たちに実際の打ち上げを経験させることだからなぁ

論文かきたい先生よりもロケットやりたい学生の、
モデルロケットの次の段階用品
0124名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/01/22(日) 17:43:10.65ID:Hcj6s8hQ
問題は育った人材の大半がお国か大企業いっちゃうことなんだけどね
あ、でも、一応ISTに入った人もいたか
0125名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/01/22(日) 17:47:57.04ID:2TY2VBdI
ISTロケットのスタートはこれ
研究報告11 なつのロケットは本当に飛ぶか!?
ttp://anoda.web.fc2.com/oldpage/space/mlab11/mlab11.htm
このコンセプトがSNSへ経て今はISTになっている

なつのロケット団の当面の目標は有人飛行だったような。どこからかでかいロケットエンジンを買うにしても
打ち上げ機を一つも持たない状態では、門前払いか足下見られてボられるオチが付くだけだから
最低限の仕事が出来るシステムを保有する必要がある。そのために自ら打ち上げ機を開発している
たしかそんな理由だったはず
0126名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/01/22(日) 18:38:22.53ID:JdC9yIjT
弾道飛行と、SSOへの人工衛星の打ち上げの区別がつかない素人を騙して出資させようとしてない?
弾道飛行をするには比推力が小さくても良いけど、人工衛星を打ち上げるためには、比推力は重要。
ISTは比推力を上げるために、ヘリウムを高圧にしなくちゃいけない。ヘリウムタンクも重くなるだろう。
rutherford engine は電動ポンプで高い比推力を実現する。この手段が「目的を達成するのに一番安い」と考えているから。
0128名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/01/22(日) 18:57:46.20ID:szcg2dgN
>>125
この時はケロシン想定だったんだよね。司令は団のエンジン開発の初期はかなりハンズオンだったようだから、どこかで司令が方針を変えた可能性がある。

>>126
丸紅は素人じゃないかと。
0129名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/01/22(日) 19:05:51.87ID:2TY2VBdI
高空であれば燃焼室圧が低くてもノズルをでかくすることで比推力を上げやすい
ISTが1MPaで打ち上げ機を実現できると主張している根拠もそこにある
大気圧下における効率低下は避けられないからその分下段が大型化している

>>128
ロケットに使えるような精製したケロシンは入手性が良くなく高価とかそんな理由で
エタノールになったような
あと燃焼室圧を上げない方針になったため高性能な燃料の必要性が無くなった
というのもありそう
0130名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/01/22(日) 19:26:52.83ID:CLM6fB1c
http://spacenews.com/wp-content/uploads/2015/04/Peter_Beck_with_engine1-SN-879x485.jpg
http://thehimalayantimes.com/wp-content/uploads/2015/11/2015-11-03T032320Z_895979410_GF20000043552_RTRMADP_3_SPACE-NEWZEALAND-ROCKETLAB.jpg
http://media.gettyimages.com/photos/rocketlab-ceo-peter-beck-poses-with-the-rutherford-at-the-companys-picture-id476476358

これはカワイイ。
推力2トン
9機をF9同様にオクタウェブに並べるのね。
https://cdn.thenewstack.io/media/2015/05/Rocket-lab-Peter-Beck-035-e1429024227172-1940x1091.jpg
0131名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/01/22(日) 19:31:22.17ID:nmbHKFvp
高度50kmくらいまで気球であげれば
1段目からでかいノズルを使える。
0132名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/01/22(日) 19:42:35.03ID:fvZkZc5j
>>118

> ISASは宇宙機や上段用にエタノール推進系を研究しているよね

これはそれなりの根拠があって,
従来こういう用途で使われていたヒドラジン・4酸化2窒素は
自己着火性と有毒性のため,地上での扱いに手間がかかった(防護服を着用の充填作業など)
あと,凍結の可能性があるため,人工衛星や探査機の場合にはヒーターが必要.

エタノールは毒性は大変低いし,融点が摂氏 -110 度と十分低い(沸点は摂氏78度) .
相手の酸化剤に何を選ぶかが課題だな.
(亜酸化窒素とか,HAN とか,ADN とか)

燃料としては,ケロシンの他,プロパンとかブタンも考えられるし,比推力はこちらの系統の方が高いけど,燃料リッチで使うと煤がねえ.

あと,1段目などでは,再生冷却で使う場合はエタノールの特性が良い(熱伝導とか煤が堆積しにくいとか)
欠点は比推力が低い(これは実はそこまでの欠点ではない)他,腐食性などの特性が十分研究されてないこと.
0133名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/01/22(日) 19:44:52.32ID:QZnkYAkO
ラザフォードエンジンは名前の時点でカッコいいのは卑怯w

まあIHIのACE-42Rも型番がカッコいい感じだがオタク的視点だな……


そういえば再使用観測ロケットでもノズル開口比の問題は出てたな。
どうしても地上で使用可能な開口比にせにゃならんから。
解決策も考えてたそうだがどうする気だったんだろう?
再使用観測ロケットだと、ファイアフライ・アルファみたいなエアロスパイクノズルにするわけにはいかんだろうし。
http://i.imgur.com/c5TJTPK.jpg
0134名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/01/22(日) 19:52:30.52ID:2TY2VBdI
超タイムリー。ついさっきアップされた模様
インターステラテクノロジズ - 1月21日、12kN級エンジンの80秒間の燃焼試験に成功しました。... | Facebook
ttps://www.facebook.com/istellartech/videos/vb.176140439414579/378834715811816/
0135名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/01/22(日) 20:02:44.61ID:JdC9yIjT
RP-1 の入手性が「日本では」良くないのなら競争にならないのでは。
falcon 9 や atlas 5 や soyuz が大量に使っているぞ。
http://spaceflightnow.com/launch-schedule/
0136名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/01/22(日) 20:14:05.70ID:JdC9yIjT
それが目的を実現する、もっとも合理的な手段かどうか。それが問題。
IST は構造がシンプルだから安いとだけ主張するが、目的が達成できる根拠を示していない。
Ethanol/LOX pressure-fed rocket engine 12kN の燃焼実験で、一体、何を証明したいのか?
人工衛星を SSO に打ち上げるのが目的ではないのか?
0142名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/01/22(日) 20:45:35.55ID:JdC9yIjT
2つ疑問があるわけだ。
1) なぜエタノールなのか?(メタンやケロシンとの比較は?)
2) なぜ10気圧の圧送式なのか?(安いという十分な比推力は得られるのか?)
同じことを逆に言えば、アメリカのロケットベンチャーは、馬鹿ぞろいなの?
エタノールが燃料に使えることや、ターボポンプ(電動ポンプ)は不要なことが分かっていないのか?
まぁ誰も上記の疑問には直接には答えないことだけは分かった。
0143名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/01/22(日) 20:51:41.85ID:QZnkYAkO
別に世の中には最適解一つしかないわけではあるまいし……

ロケットベンチャーならファイアフライ・アルファもガスによる圧送式だろ。
0145名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/01/22(日) 21:02:49.52ID:2TY2VBdI
IST MOMOがだいたいISAS K-6相当だよね
MOMOは姿勢制御までやるからロケットシステムはK-6よりかなり高度だけど

ケロシン系は入手性の悪さとコストでボツ
1MPaは規制によるコスト上昇を嫌ったため。可燃ガス系燃料を使っていないのも同様の理由と思われる
0146名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/01/22(日) 22:09:52.60ID:fvZkZc5j
>>142

小規模な液体ロケットなら,ガス押し式とか,燃焼室のアブレーター冷却は妥当.

実際 Falcon 1 の2段目の Kestrel (31kN) も同様の構成,
燃焼室圧力も似たようなもの(9気圧)

これくらいの能力のロケットでターボポンプは複雑=高価になる
(電動ポンプはそれなりの解もしれない,高温で稼働するタービン不要)
再生冷却も小型では製作が面倒で不利.

しかしこの構成で大型化とか,圧力を高くしようとすると燃料タンクが重くなるとか,
アブレーター冷却部が重くなるので,推力 100kN 程度までかねえ.
0147名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/01/22(日) 22:22:49.83ID:QZnkYAkO
今開発されてる商用小型衛星向けロケットって、

Electron
ケロシン/液酸 電動ポンプ駆動 

Firefly
ケロシン/液酸 ガス押し エアロスパイクノズル

それとISTか?
ISTのは実用機の名前がわからん。

あと空中発射のLauncherOneはケロシン/液酸っぽい?
0151名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/01/22(日) 23:10:37.97ID:V6n6Inzo
ロシア製のケロシンエンジンをアメリカやギアナで打つとき燃料はどうしてるんだろうな。
燃料もロシアからお取り寄せなんだろうか。
0152名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/01/22(日) 23:48:10.01ID:CLM6fB1c
北海道産のじゃがいもで燃料作れるんじゃね?
大樹町の小学生にイモ植えさせて、
宇宙イモと称して燃料にすれば地元民との関係もバッチリ
燃料代も節約。
0153名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/01/23(月) 00:00:02.41ID:85CcYe6H
実用になるかは別としてそういうイベントがあったら面白そう
「このロケットはイモで飛びます!」みたいな
ちゃんと精製できれば燃料として使えそうな気はするな

>>132
ISAS | 使いやすく将来性のある無毒液体推進系〜宇宙輸送の新時代を切り拓く〜 / 宇宙科学の最前線
ttp://www.isas.jaxa.jp/j/forefront/2007/tokudome/
ISASのエタノール/N2O ロケットエンジンは安全性と運用性が重視された結果たったかと
0155名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/01/23(月) 09:49:14.20ID:iJZI+mJI
http://www.fireflyspace.com/vehicles/firefly-a

Alpha utilizes a fully pressure fed propulsion cycle which is simple and quick to develop.
This requires significantly higher tank pressures than other rockets,
which is facilitated by the use of carbon composite structures.

firefly はポンプを排した代わりに超高圧に耐えるタンクをcarbon compositeで作る。
significantly higher tank pressures って、数字で言うとどれぐらいなんだろう?
0156名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/01/23(月) 09:56:07.62ID:iJZI+mJI
http://www.virgingalactic.com/satellite-launch/l1-operations/
Once released from the carrier aircraft,
the LauncherOne rocket fires up its single main stage engine,
a 73,500 lbf, LOX/RP-1 rocket engine called the “NewtonThree.”
Typically, this engine will fire for approximately three minutes.

After stage separation, the single upper stage engine,
a 5,000 lbf LOX/RP-1 rocket engine called the “NewtonFour” will carry the satellite(s) into orbit.
Typically, the second stage will execute multiple burns totaling nearly six minutes.
Both the NewtonThree and the NewtonFour are highly reliable liquid rocket engines
designed, tested, and built by Virgin Galactic.

LauncherOne ロケットの NewtonThree/Four エンジンは LOX/RP-1
空中発射の母機 Boeing 747-400 は Cosmic Girl と命名されている。
0157名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/01/23(月) 10:20:04.09ID:iJZI+mJI
FRE-R1 is a propulsion pathfinder for both stages of Alpha.
It operates using LOx/RP-1 propellants, but the basic combustor design can utilize either methane or RP-1 fuels.
- See more at: http://www.fireflyspace.com/news/ournews/first-rocket-engine-test-a-success-for-firefly-space-systems#sthash.eYWfddAf.dpuf

firefly FRE は methane エンジンを目指しているが、
とりあえずは経験のある RP-1 で打ち上げテストという戦略
高圧タンク、エアロスパイクノズルという新要素があるので、燃料だけでもリスクを減らしたい。
0160名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/24(火) 00:46:11.48ID:MateCvw4
GXがメタンじゃなくてLNGに拘って失敗したのと同じだな。
0161名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/24(火) 07:47:21.66ID:+XE6YiBp
1MPaは、それ以上になると高圧ガス取締の法律が効いてくるからだろう。タンクも重くなるしな。

エタノールは、失敗した時に説明がつきやすからだろう?有無に落ちた時、漁業関係者なんて説明するんだね。エタノール液体酸素なら、自然界由来だから拡散消えて無くなる。う
打上げ中止でも、タンクから外部に捨てれば、蒸発してなくなる。ケロシンだとタンクから抜く手間がかかる。
0162名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/24(火) 11:40:53.70ID:o0dNPGCo
(Rocket Lab. Electron rutherford engine)
LOX/RP-1
推力 22kN
比推力 Isp(SL) 303秒
燃焼圧 5MPa RP-1
吐出圧力 10MPa (再生冷却)

(IST momo)
LOX/ethanol
推力 10kN
比推力 ??
燃焼圧 1MPa
吐出圧力 1MPa  (アブレータ冷却)
http://www.istellartech.com/archives/926
http://www.istellartech.com/archives/950

※ 衝突 -> ピントルで 4% の比推力向上(!)
※ 軌道投入機用メインエンジンのベース(!!)

比推力を憶測するための考え方

(1)燃焼圧力が小さいことによる比推力低下
RP-1 の場合 5MPa -> 1MPa で、比推力は 303秒 -> 260秒まで落ちるようだ

(2)燃料による比推力低下
Ethanol なので、比推力は RP-1 より落ちるはず

nasa CEA に ethanol をぶち込んで比推力を計算すれば良いのか。
The NASA Computer program CEA (Chemical Equilibrium with Applications)
http://www.grc.nasa.gov/WWW/CEAWeb/ceaHome.htm
0168名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/24(火) 18:10:37.88ID:BjqK1dNK
そりゃまあ、きらめき1号・2号なんてどうしようもないネーミングは
あんまり全世界にお知らせしたくないわなあ……
0169名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/24(火) 18:45:50.86ID:jqIiNwZB
のぞき1号とかスパイ2号とか開き直った方が・・・

比推力の計算は
比推力(sec)=推力(N)/(推進剤(kg)/燃焼時間(sec))
で良いのかな?
これにユーザーズガイドの数字を入れると
154sec≒10kN/(650kg/100sec)
簡単に買える燃料で飛ぶロケットにしては上出来じゃないかな
上がればもっと出るだろうし
0172名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/24(火) 18:55:23.53ID:5Lt8tWwZ
煌めき 読み方:きらめき、キラメキ
文法情報 (名詞)(かな表記が多い)
対訳 glitter; glimmer; sparkle; twinkle

グリッター、グリマー、スパークル、トゥインクルかー。

軍用通信衛星スパークルとか、カッコイイかな?
0177169
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2017/01/24(火) 19:51:35.96ID:/UNTFQLF
・・・あれ?何かおかしいぞ・・・あ、重力加速度が抜けているのかw
比推力(sec)=推力(N)/(推進剤(kg)/燃焼時間(sec)*重力加速度(m/s))
こうか
157sec≒10kN/(650kg/100sec*9.8m/s)
0178名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/25(水) 02:22:31.23ID:YYqYEETZ
打ち上げ動画から加速度割り出して
衛星質量推定できそうだな。
0180名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/25(水) 09:40:11.54ID:oVUQaj0R
気象衛星や防衛省の衛星にPFI導入できて、
QZSSに導入できない謎。

実用衛星の運用なんて民間に任せてしまえばいいのに。
0181名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/25(水) 10:33:04.40ID:sdMvRmwi
Rocket Lab. electron の諸元(憶測情報を大幅に含む)

重さ 12.6 ton

(1段目)
10.2ton 燃料 9.25 + 乾燥重量 0.95
147kN - 183kN 303sec 燃焼時間 150sec
303 = 183,000 / ( 9.8 * (9250 / 150))

(2段目)
2.4ton 燃料 2.15 + 乾燥重量 0.25 (内 payload 0.15ton?)
22kN 333sec 燃焼時間 330sec
344 = 22,000 / ( 9.8 * (2150 / 330) )

(1段目エンジン rutherford * 9基の考察)
乾燥重量 0.95ton のうち 0.4ton 程度がエンジン関係
エンジンそのものの重さ: 20kg * 9 = 180kg
電池の重さ: 200kg = (150 / 0.75)
1MW * 150sec = 150MJ、リチウムポリマー電池のエネルギー密度 0.75MJ/kg

憶測に用いたソースは、主に下記の2つ
https://en.wikipedia.org/wiki/Rutherford_(rocket_engine)
http://www.ina111.org/archives/1228
0182名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/25(水) 10:39:05.21ID:sdMvRmwi
>>180
PFI になったんじゃなかったの?グダグダな経緯なので勘違いするのも無理ないけど。
http://qzss.go.jp/overview/intro/index.html
システムの整備状況
「みちびき」初号機は2010年に打ち上げられ、現在はJAXAが運用を行っています。
追加3機(準天頂軌道2機、静止軌道1機)も開発されており、
2016〜17年度に打ち上げられ、2018年度から4機体制で運用されます。
この開発・運用はPFI(Private Finance Initiative)事業で実施され、
初号機を含めた4機の運用は、準天頂衛星システムサービス株式会社が行うことになっています。
0183名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/25(水) 10:41:54.01ID:9CxZvtEP
>>182
ありがとうございます。今理解しました。
0184名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/25(水) 10:49:06.50ID:BcqBZUfJ
PFIで安くなるのはいくつもの企業が競争して事業を落札した場合であり、
政府と癒着した1社しか応札しないような現状ではリスクやら利益やら上乗せされて高くなると思うわ。

まぁJAXAのキャパでやってられないだろうから仕方ないか。
0185名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/25(水) 11:18:51.39ID:sdMvRmwi
きらめき1号が輸送中に破損した時は PFI の受注業者、つまりNECの株主が損をした。
運用開始遅れの遺失利益も請求し、もっと株主に損をさせるべき。
ASTRO-H は jaxa のプロジェクト管理が根本的におかしという大失敗なのに納税者だけが損をした。
なのでPFIの意味はある(失敗の責任の分界点を明確にする意味で)のではないか。
0186名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/25(水) 14:00:08.10ID:6qIzwLbb
中国の宇宙ステーションは落下してくると予想されてますが
どのような落ち方するでしょうか?
渦巻き回転しながら地球へ落ちてくるのでしょうか?
0187名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/25(水) 14:10:31.29ID:8hVi0CLG
フツーに大気上層で分解して、バラバラに燃え尽きる。

耐熱性能も大きさも、ロシアの補給船プログレスが焼却処分される時と大差無い。
0189名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/25(水) 17:38:02.49ID:8501AYTj
各省庁各部局の宇宙利用を仕切って調整する役回りなはずの内閣府宇宙開発戦略推進事務局なのに、
なんで自ら具体的プロジェクトを握って推進してるんでしょうね、QZSS。
0191名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/25(水) 21:13:02.16ID:XH8cI0X4
そもそも、衛星本体までPFIにする必要が感じられない
単なる後払いじゃん

現金一括ニコニコ払いするんじゃなくて、
ローンくんで買ってるようなもの

かりに運用委託する場合でも、
衛星や打ち上げ費用は一括で予算計上して、
毎年運用委託費だけ払うほうがライフサイクルコストは安いでしょ?
0194名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/25(水) 22:02:35.07ID:XH8cI0X4
税金払わないといけない民間と税金払わなくていい政府
また、いまは国債金利が史上最低レベルなので、民間から資金調達するより国債のほうがはるかに有利

よって政府が衛星保有し予算を一括計上するほうがお得
0195名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/25(水) 23:55:40.42ID:yfb6440M
ASTRO-Hを見れば分かるとおり、
もう国に衛星を管理する能力はない。

責任も全部民間に押しつけるPFIが
金はかかるけど今出来る唯一の選択。
0199名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/26(木) 09:49:35.27ID:kMGYUDBM
保険もかけるだけ無駄だしな。
保険会社の社員の給料分、上乗せされる。

かかわる企業や人間が増えれば増えるほど、余計に予算がかかる。
リスク分散として、わざとやってる訳だけど。
0200名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/01/26(木) 09:51:52.96ID:YuU628FP
2機で1300億円、3機で2300億円らしいね。
ひとみ壊したくせに、丸投げするだけで儲けるNEC。

>>194
衛星の性格上、コストよりも滞りないことが重要。
防衛省は貧乏な上に無能。
全く何のノウハウも無い防衛省が、スカパーやメルコ・アリアンなどに対する
交渉力があるとは思えない。今以上に吹っ掛けられ、しかも滞るのがオチ。
これまで通り全てスカパーに任せるのが無難。
それで財務省が納得してるんだから良し。
0202名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/26(木) 15:29:52.88ID:fWqDLOV7
ethanol エンジンを開発中の人を見つけた
https://copenhagensuborbitals.com/bpm5-engine/
https://copenhagensuborbitals.com/the-dawning-rocket-engine-bpm-100/
https://en.wikipedia.org/wiki/Copenhagen_Suborbitals
現在は 5kN の LOX/Ethanol (75%) エンジンを開発中
BPM 100 という 100kN のエンジンを作るため
pressure fed で燃焼圧 1.5MPa
再生冷却
turbopump fed も検討中(?)
高度 100km への有人弾道飛行が目標。

(おまけ)
Alan Shepard の Mercury-Redstone Launch Vehicle のスペック
https://en.wikipedia.org/wiki/Mercury-Redstone_Launch_Vehicle
https://en.wikipedia.org/wiki/Mercury-Redstone_3

Thrust 350 kN (78,000 lbf)
Specific impulse 215 sec
Burn time 143.5 seconds

Apogee 187.50 kilometers (101.24 nautical miles)
0204名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/01/27(金) 12:32:56.97ID:6AM02LLM
エアロスパイクノズルは日本でもやって欲しいな。
どうせ液水系再使用機だろうから高空まで第一段を使うような機体にするんだろうし。
0207名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/27(金) 17:53:52.28ID:hGjFTg7k
プロトンとソユーズロケットのエンジン製造を行っている部門の責任者が辞任
http://business.newsln.jp/news/201701270512240000.html
>最近、頻発しているプロトンロケットの打ち上げ事故の原因は、
>エンジン製造工程における劣悪な品質管理が原因である可能性が判り

>エンジン内で使用されている耐熱用合金に関して設計書で指示されていた
>本来の合金ではなく、安価で品質の悪い合金に勝手に変更されていたことが判った

>既に製造工程を終えて完成した多数のロケットエンジンについても廃棄を
>余儀なくされたものと見られており、世界のロケット打ち上げ市場を
>抑えてきたロシアのロケット産業は大きな後退を強いられる状況に


12月に打ち上げ再開できなかった、「前回のエンジントラブルとは別の原因」
の正体はこれか。先月のソユーズロケット3段目爆発の理由も似たようなもんだろう。

4〜5年前の新聞で読んだ、ロシアが失敗続きの原因(モラル低下・製造手順を守らない・劣悪/ニセ部品など)
についての記事の頃と何も変わってない・・
エンジン内部の耐熱合金を、勝手に安価なものに入れ替えるとか、想像を絶するわw
以前から言われてたけど、ソ連崩壊後は、時間が経つにつれて、新開発の能力も、
既存ロケット製造の品質を維持する能力すらも、少しずつ失われてしまったようだ。

どうやらロシアは、商業打ち上げ市場から、ゆっくりとフェードアウトして行きそうだね。
0208名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/27(金) 18:47:02.99ID:hGjFTg7k
http://www.russianspaceweb.com/proton_2017.html
元記事によるとさらに、

・プロトンの2段目・3段目、およびソユーズロケットの3段目エンジンに技術的問題が生じている
 (注:後者は有人ソユーズロケットにも使用される)
・2015年の失敗の原因も、3段目エンジンのターボポンプのシャフトに低品質の部品が使用されたこと
・既に製造された数十機のプロトン用エンジン在庫を全てリコールした
・プロトンの打ち上げ再開は、早くて2017年6月か7月(最後の打ち上げは2016年6月)
・プロトン&ソユーズという、主力のロケット2機とも、エンジンに技術的問題を抱えている
・さらに、ゼニット・ドニエプル・ロコットなどの別のロケット利用も、ウクライナとの対立で失われた
・過去10年間、頭脳流出・マネジメント不全・品質管理不全・腐敗汚職に悩まされてきた
・ISSの新ロシアモジュールやアンガラの開発は、既に20年も遅れている
・2014年にアンガラを打ち上げたが、その後は打ち上げが無く、今後の計画も未定である
・アンガラ5を新たに1機製造したが、不具合が判明して破棄された
・従業員たちはネットに、会社のマネジメント不全や腐敗汚職について書き込みを続けている
0211名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/01/27(金) 21:27:39.33ID:1z+e+QH0
綺麗だから良いかというと、そうでもないと思うんだけどな。私腹を肥やすのは問題だけど
プロジェクト遂行のためであれば多少のことは大目に見るべきじゃないのかなぁ
糸川先生だって今基準で見たら結構グレーなことやっていたのでは。だからこそあのペースで
予算を拡大させロケットの研究・開発が出来たとも言えるだろうし
0213名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/01/27(金) 22:28:21.32ID:2cqhGSYx
GX推進のために与野党の代議士を抱き込んでたIHIとか、
指名停止中だけど孫受けならOKとかいう脱法を働くMHIも認めるんか、という話よな。
0215名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/28(土) 00:25:49.82ID:eI8mNd0J
自分の夢のためには悪魔にも魂を売ってこそ真の宇宙科学者。

GXはIHIの野望もあるが、やることなすこと全て裏目に出る
経済産業省の面目躍如というところ。
最近だと日の丸半導体とか、MRJとか、東芝WH原発とか。
0216名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/28(土) 07:02:09.16ID:pTcHXeKd
SS-520-4 = 経済産業省 平成27年度宇宙産業技術情報基盤整備研究開発事業
(民生品を活用した宇宙機器の軌道上実証)
0218名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/28(土) 09:02:00.33ID:eI8mNd0J
中国、同国初の月面サンプルリターンを11月に実施へ
https://spaceflightnow.com/2017/01/25/china-sets-november-launch-for-lunar-sample-return-mission/

・重量8.2トンの嫦娥5号は、1976年のソ連ルナ24号以来となる、月面からの無人サンプルリターン計画となる
・使用される長征5号は、昨年11月に初打ち上げが成功した、現役で世界最大級のロケットである
・月軌道から着陸船を月面に降ろし、サンプルを採取して上昇、軌道船とドッキングして、地球に帰還する
・月軌道からの地球帰還技術は、2014年に嫦娥5号テスト機により実証された
・中国の月面探査計画は、2007年の嫦娥1号による、月周回観測から始まった
・2号は2010年に打ち上げられ、同様の探査後、月軌道を離れて小惑星に向かった
・2013年に行われた嫦娥3号は、月の表面の「雨の海」に着陸し、ローバーで数週間の月面探査を行った
・「嫦娥」の名は、古代中国の月の女神の神話から来ている
・2018年には、嫦娥3号の予備機である4号が、月の裏側に世界初の着陸・ローバー探査を実施する計画である
・この時、地球から直接電波が届かないため、月ラグランジュ点L2のハロー軌道に中継衛星を展開する計画である
・5号が成功すれば、2020年には同型機の嫦娥6号で、世界で初めて月の裏側でサンプルリターンを行う計画である
・月面有人計画は検討されているものの、当面は2022年の地球低軌道上での宇宙ステーション構築を優先する
・中国はさらに、2020年に同国初の火星での無人着陸・ローバー探査ミッションを計画している
0222名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/01/28(土) 12:14:51.49ID:qYO8vcPQ
ロシアの新型ロケットはまだ信頼性が上がらないので
有人ソユーズを新型ロケットに切り替えることができない

新型つくらずに旧型を延々と作り続けてる
0223名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/28(土) 12:21:14.22ID:YA/f7sSK
アンガラに注力しても、中抜きするクズだらけで、
全然打ち上げられないか・・・

RD-191の製造ライセンス売ってくれよ
0227名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/28(土) 13:30:02.77ID:Efo4XcjT
プロトン2、3段目、ソユーズ3段目のエンジン作ってるのは
Voronezh Mechanical Plantとかいうところだね。
RD-0124もここだからプロトンとソユーズは全滅だな。
0229名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/28(土) 16:32:46.54ID:Efo4XcjT
ソユーズの組立工場の内壁にはコロリョフの顔が描いてあって「コロリョフ様がみてる」状態だったけど、
そのエンジン工場の壁には誰を描けばいいんだ?、もういっそプーチンでいいか?
0235名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/28(土) 23:31:47.95ID:eI8mNd0J
>>230
・2030年
・直径10m
・有人で月や火星に行き、また宇宙太陽光発電施設建設など
・モジュール化、LRBの他、SRBも可能
・推力500トンのケロシンエンジン、推力200トンの水素エンジン

機械翻訳で得られた情報はこんなところですかね


別のサイトを参照してみました。微妙に情報が異なってますが  2016年8月8日
http://mil.news.sina.com.cn/jssd/2016-08-08/doc-ifxutfpc4755105.shtml
・長征9号は、5人を月に
・2016年8月に、460トン級ケロシンエンジン(YF-460)の副燃焼室・ターボポンプの
 試験を行い、良好な結果を得た
・さらに、2段式の直径3m固体燃料ブースターの試験結果も良好であった
・推力800トン級のサターンVのF-1エンジンはガスジェネレータ式で比推力が263秒と悪く、
  同様の推力でありながら、2段燃焼式のソ連RD-170が309秒と優れている
・最も効率の良い燃焼は二段燃焼サイクルであるが、これは技術的には難しい
・特に水素系では難しく、70年代に東風6号で挑戦したが実現できなかった
・米は以前X33・ベンチャースターという次世代シャトルで挑戦して上手く行かなかった
・現在、二段燃焼式は、シャトル・RD-120・170・180があり、YF-100でも導入した
・長征5号のYF-100エンジンは、90年代にRD-120を輸入して参考にし、かつRD-120より推力を高めた
・YF-460は真空500トン海面460トン、RD-180を参考に、2個の燃焼室・ノズルを持ち、推力も高める
・ただしRD-180はあまり入手できなくて、とりあえずプリバーナとタービンの試験をしただけである
・二段燃焼サイクルを用いるのは容易ではないが、我々の技術力は90年代より優れている
・離昇推力3000トンで月に3〜5人を運ぶため、コアステージに2機のYF-460 + 1000トン級のSRBを2本
・アメリカのシャトルSRBと同等ですが、1本だと長大になり、製造段階でブロックで結合させると、
 チャレンジャー号の事故が思い出されます。SLSのさらに長大なSRBもOリングが危険の元です
・そこで我々は、SRBを2段式にし、組立て棟で結合させるいう考えが容易であり、安全です


多少不明確なところもあるが、RD-120をパクリ強化してYF-100を作ったように、
今度はRD-180のパクリ強化版を作るつもりのようですな。
固体ロケットの2段式は珍しくないが、SRBを2段式にするという発想はユニークだな。面白い。

つまり>>230のエンジン配置は、YF-100を24機では無く、2ノズルのYF-460を12機ということで、
コアステージのエンジン配置が少し不自然な理由が説明できますね。
2段目に推力200トンの水素エンジンを配置ですかね。
しかし、こっちの構想なら離昇推力3000トンですが、>>230の絵だとYF-100じゃないと計算が合わないな。
無難なこっちに落ち着いたのかな?それとも、機体重量が3000トンなのか。

ちなみにイーロンマスクのITS(火星移住ロケット)は2022年デビュー予定、離昇推力13000トンらしいです。
SLSはSLSで、ロケットダインとダイネティクスが組んで、F-1エンジンを(最新の設計で)復活させるらしいですね。
どうも、面白い時代になって行きそうです。楽しみですね!
(日本もLE-9をたくさん使って、スーパーヘビー型ロケット作りましょうよー)
0238名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/01/29(日) 05:25:31.75ID:HW/ccM6+
固体・液水・ケロシンすべてのタイプの打ち上げロケット作って
すべて信頼性が高い中国

アメリカは固体は軍用と液水ロケットのブースターのみで
衛星打ち上げ用は無いな

1段目ケロシンで個体ブースターなし、2段目液水とかが効率的に思えるんだが
だれか作らないのかな?
0240名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/01/29(日) 12:14:30.11ID:r8F/Ir/e
>>235
ITS実現にはかなり期待しているが、とはいえ先にファルコンヘビーの
実用化と1段目再使用に期待したいところ。予定では今年飛ぶんだっけ?
それだけでも、だいぶ宇宙開発の難易度は変わってくるはずなんだがなぁ。
0241名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/01/29(日) 13:23:43.03ID:4rZ12ZjX
中国は固体やケロシンの衛星打ち上げロケットはまだ運用始めたばっかなので
信頼性高いというにはまだ数が少ないでしょ
0243名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/01/29(日) 14:14:44.71ID:wJvN/oJE
>>241
は,どれに対する応答かと見れば
>>238
だな

調べてみると
Long March 5: 2016年11月3日,次の打ち上げ予定は 2017年6月
Long March 6: 2015年9月19日
Long March 7: 2016年6月25日,次のうち上げ予定は 2017年前半
Long March 11: 2015年9月25日,2016年9月9日
確かに,信頼性を議論できるほどの数を打ち上げてはいない.
既存のシリーズの置き換えとかは今後の課題だな


それにしても,やたら種類が多いな
Long March 5 が重量級の液体ロケット,Long March 11 が小型の固体ロケットはわかるが,
Long March 6,7 の役割分担が分からん.

さらに
Long March 8,9 を開発するとかのことで
Long March 9 は
>>230
>>235
の超重量級の液体ロケットかな,
0244名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/29(日) 15:55:48.55ID:t6droxEj
長征5・6・7は、同じエンジンを使ったモジュール型ロケットのバリエーションだよ。
数字が前後するが、5が重量型、6は小型、7は中型で、7がメイン用かつ有人用。
能力的には、長征5はH2Bより3割程度上、7はH2A相当、6は能力的にはイプシロン相当。
長征11は固体燃料ロケットで、小さいが即応性がある。

長征8号は開発中で、SSO打ち上げに特化したロケット。
能力的には、6号と7号の間くらい。H3-30型と同じくらいの能力。
1段目は長征7号を流用、3段式で、LRBの代わりに2 or 4本のSSBが付くと思われる。
長征9号が上記の有人月&火星ロケット。サターンVよりちょい上くらい。
0245名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/29(日) 17:12:11.20ID:wJvN/oJE
>>238

> アメリカは固体は軍用と液水ロケットのブースターのみで
> 衛星打ち上げ用は無いな


アメリカの衛星打ち上げ用固体ロケット

Taurus/Minotaur-C
https://en.wikipedia.org/wiki/Minotaur-C
Minotaur (rocket family)
https://en.wikipedia.org/wiki/Minotaur_(rocket_family)
Pegasus (rocket)
https://en.wikipedia.org/wiki/Pegasus_(rocket)

一番最近に打ち上げたの衛星打ち上げ用固体ロケットは,2016年12月15日の pegasus rocket
0249名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/30(月) 07:30:02.50ID:5Q0f9uWe
SS-520よりさらに投入可能なペリジが低く、
搭載機器の小型化も進んでいない時代の話なので、
成功しても記録以外の意味があったか疑問ではある。
計画としてはASAT転用の方が本命だったらしいが…
0250名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/01/30(月) 11:26:17.14ID:g9VX/7aA
ミニシャトルが2019年のデビューに向け、NASA施設に搬入、試験へ
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-4165576/The-undercover-return-space-shuttle.html

ドリームチェイサーは、NASAの有人商業輸送コンペには落ちたものの、
第2次無人商業輸送コンペ(CRS-2)に当選、2019年から2024年まで間に、
最低6回のISS物資輸送を行う契約である。
2020年にも実施される、第2次有人商業輸送コンペにも応募する計画である。

最大の特徴は、旧ソ連が考案したとされる、リフティングボディによる滑空帰還能力である。
有人型のデザインを変更し、翼を折畳み式にし、アトラスVの5m径フェアリングに入るようにした。
合計5.5トンの貨物を、本体(気密)および後部カーゴ(気密・非気密)に入れて運ぶことができる。
実験サンプル等を地球に持ち帰り、また不要物を大気圏に投棄焼却する、この両者を同時に実行できる、
世界で唯一の機体となるはずである。
0251名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/30(月) 14:59:57.81ID:eMtCGqWr
ロシアの聚落振りは、ソ連崩壊後の財政難時代に身に付いてしまった
悪癖故じゃなかろうか。
部品の横流し、部材の中抜き。宇宙関連だけじゃなく自分達が喰うために
あちこちであったと聞くし
0253名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/31(火) 03:53:41.55ID:g9pLgyKG
>>94
>実験室レベルなら東大で平面ピントル型噴射器の実験とかしているみたいだけど

ピントル型噴射器と同種の構造の噴射器は第二次世界大戦中に秋水にも使用されていたらしい。
月着陸船のように混ぜるだけで燃焼するハイパーゴリック推進剤を使用して出力制御する場合には有用だったらしい。
TRW社の特許は日本では成立したのだろうか?
0256名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/31(火) 17:54:59.16ID:3aXDWRqI
なるほど。
SLI計画(シャトル後継計画)の中で、TRW社の
技術責任者トム・ミューラー氏らがその技術を用いて、
300トン級の再利用型エンジンを開発したようだね。

彼とスタッフ達はその後、SpaceX社の設立に参加し、
CTOとしてマーリンエンジンやドラコエンジンなどを開発、
現在はラプターエンジンを開発中、という流れかな。
0258名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/02/02(木) 09:17:44.07ID:cqXuunRA
65 :名無しゲノムのクローンさん:03/03/25 09:25
やっぱり鉄門はすごいな!30過ぎてアカポスにつけない奴らは猛省しろ!
むしろ死ね!

理研、
発生再生研究センターにシステム生物学の研究室を設置、27歳のチームリーダー

 理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(理研CBD)は、4月より
システム生物学の研究室を設置する。チームリーダーを務める上田泰己氏は、
東京大学大学院医学系研究科博士課程に在籍する現役の学生だ。


366 :名無しゲノムのクローンさん:03/03/25 18:00
>365
本人でつか?


369 :名無しゲノムのクローンさん:03/03/25 21:17
>>366
だと思います。
0260名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/02/02(木) 19:56:50.85ID:DJAy+83W
ESA、低コスト再利用型エンジン「プロメテウス」開発加速へ
http://spacenews.com/frances-prometheus-reusable-engine-becomes-esa-project-gets-funding-boost/

・再利用がコスト的に合うのかどうかは不明であり、ESAは2020年頃に判断する
・当面アリアン6は、使い捨て型となる
・プロメテウスは1機あたり100万ユーロという、ヴァルカン2.1エンジンの10分の1の低価格を目指す
・推力100トン級、ガスジェネ式、メタン/LOXで、3Dプリンター技術その他、先進の技術を活用する
・着陸再利用型テスト用の小型ロケット「カリスト」の開発構想もある(IHIが協力するという噂も)
・アリアン6のエンジンブロック(翼+格納式プロペラ)のみ自動で滑走路に飛行帰還する「アデリーン」計画もある
・現在アリアン5の契約の内、政府衛星は27%しかない。米の65%、ロシアの76%に比べて、政府の関与が低い
・アリアン6では、最低でも年5機、ヴェガCは年2機の発注を政府は確保して欲しいと要望している
0262名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/02(木) 20:32:02.55ID:DJAy+83W
このままでは、ロシアがRD-191、中国がYF-100・YF-460、
アメリカがRaptor/BE-4/AR-1/F-1B、
ESAがPrometheus、ついでに韓国が75トン級ケロシンと、
みんな炭化水素系に逝ってしまう。 (;´Д`) ハァハァ待ってー

むこうじゃ時々IHIのLNG関連の話は出てくるのに、
ええい日本は何をしとるんじゃ。
早うメタン・LNG系の何かを計画せんかい!
・・と思ったけど、BE-3も水素だし、LE-9の出来が良ければ、
推力良し、比推力良し、コスト良し、信頼性良し、再利用良しで、それはそれで有りか?

>>261
コードネームPrometheusの「meth」は、methane(メタン)らしい。
0264名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/02(木) 21:14:42.47ID:wHwiufM4
IHIがエアバスと共同で推力412kNのメタン液酸のGG式再使用ロケットエンジンを開発中らしい。
"ACE-42R"って名前だとか。
http://s.news.mynavi.jp/articles/2016/10/25/ja2016_ihi_mhi/

資料を探すとACE-60Rとかいう上位モデルも検討してるようだな。
仮にこれが600kN級なら、LE-9が3機で約4410kNなので、
8〜9機でH3同等級のロケットを作れるかも?
……なんかエンジン数がファルコン9チックになってしまった。
0266名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/02(木) 21:29:10.37ID:wHwiufM4
別にガラパゴスであっても、それがお国の事情にあってるなら全く問題ないのでは。

正直再使用ロケットについては、
LE-9の大推力化と着陸用超低推力逆スラストモードの開発した方が日本向きに思えるな。
メタン系活用しても面白いけど、それで再使用ロケット作ってもなんかファルコン9の二番煎じになりそうだからつまらないし。
0268名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/02(木) 21:54:31.55ID:jZw9BYM6
みんながやってるから往還機、みんながやってるから月探査、みんながやってるから衛星測位、
宇宙開発じゃいつものことじゃないですか。そんで梯子外されるの。
0269名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/02(木) 22:00:23.58ID:DJAy+83W
>>264
600kNならマーリン1D級じゃん。
それ使おうよ。名前は鷹九号にしよう。

>>266
EBCは理論的に200トンくらいが限界なんじゃなかったっけ?
150トンでも、コアにLE-9を9機+同様のLRBを2本の計27機でサターンV並になる。
もしLRBを4本なら、LE-9を45機で推力6000トン級、火星まで行ける。

ソ連のN1の失敗から、長年、超クラスタはダメだと思われていたが、
F9が、「最新技術で制御できれば、実は極めて有効だった」と証明したわけだしね。
0270名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/02(木) 22:07:26.80ID:wHwiufM4
>>267
ただファルコン9の方式は第1段と第2段のエンジンを共通化できる代わりに第1段のエンジン数が増えすぎるので、
エンジン開発を最小限に大型ロケットを作るには王道かもしれないけど、
すでにいくつもエンジンを運用してる既存の宇宙機関にとっては王道にはなり得ないような。

>>268
それは開発によって目指す方向、何のためにつくるかであって、
どんなものを作るか(どんな方法で課題を解決するか)とは全く違うものではないのか?
0271名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/02(木) 22:44:02.64ID:FDTrXuut
しっかりとした戦略を持って望むのであれば良いけど日本の場合はそうじゃないからな
目的すら不明確だったりすることがザラだし
0272名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/02(木) 22:55:48.51ID:wHwiufM4
ここ数年だと悪い意味でブレがなかった中国を除いては、
宇宙開発将来ビジョンについて西側は総じてしっかりとした戦略があったようには……
0273名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/03(金) 01:24:20.21ID:BZB90Tnl
LE-9見てると、独自の燃焼サイクルがいかに良いかは主張してるんだが、
なぜ他国は別の選択をしたのか、
その奥にある本当の理由を知ろうとしてないよな。

LNGの時もメリットを言うばかりで、
なぜ他国はメタンやケロシンに留めておいたのかの考察が足りてない。
0274名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/03(金) 02:12:40.72ID:Qg6m3H5x
故障率1%のエンジンを3基まとめるのと、故障率3%で3倍の推力のエンジン1基と、だいたい同じだもんな。
明らかに次期基幹の要素としてLE-X研究に手を付けてるのがすっかり公知の状況で、その後から
「次期基幹1段では固体・水素・ケロシン・メタンで検討しました! やっぱ水素がいいのでそうします」って
資料をトレードオフ検討の代表例として宇宙政策委員会に出してくる組織だもの、ちゃんと説明できるのか怪しいもんだ。
0275名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/03(金) 02:50:03.80ID:CVP3JHKT
むしろ、いまやってることにこだわりすぎて、
もっといいものが出てきたときに対応が遅れるのが日本じゃないの?

むかしの日本はすなおに海外のいいものを取り入れてたのに、
いまじゃ独自技術・独自開発にこだわって失敗することが多くなった
0276名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/03(金) 04:38:53.48ID:iMPuGtAa
というか、昔に比べて警戒されまくってるせいで
気楽にまわしてもらえなくなった、というほうが正確なきがす
0279名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/03(金) 14:26:28.81ID:Z20lrw3Y
>>277
falcon 9 の開発費は $300M 程度と言われている。
H3 の開発費が 1,900億円(予定)だから明らかに金の問題ではない。
0280名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/03(金) 14:38:34.55ID:BZB90Tnl
H3の開発費1,900億円と日本が現在持ち合わせてるロケット技術を
SpaceXに使わせれば、H3より良い物ができるのは間違いない。

でも、日本に1,900億円の資金があっても、
SpaceXほど優秀な人材は集まらないでしょう。

結局は人の差だと思う。
0282名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/03(金) 17:11:54.37ID:MkgYXwsW
>>279
NASAで実施され蓄積されてきたノウハウや技術を無視して比較するのおかしくないかそれ。
SpaceX成功の裏はNASAの続けてきた基礎研究あってだろ。
そこから始めなければならない日本とは立場が違う。
0285名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/03(金) 18:46:39.03ID:Z20lrw3Y
https://science.house.gov/sites/republicans.science.house.gov/files/documents/hearings/102611_Musk.pdf

As a result, SpaceX developed the Falcon 9 rocket for a fraction of the cost NASA
would have paid under a traditional acquisition model.

NASA’s internal studies using the NASA-Air Force Cost Model (NAFCOM) concluded that
it would have cost NASA $1.7B to $4B to develop the Falcon 9 rocket.

By contrast, in partnership with NASA’s COTS program,
SpaceX developed the Falcon 9 for approximately $300M.

It bears noting that the Falcon 9’s development included designing,
building and testing SpaceX’s Merlin engine,
the first new allAmerican hydrocarbon engine for an orbital booster in forty years.

要するに: 
NASA が開発したら $1.7B - $4.0B かかるとモデルに基づいて研究されていた。
COTS プログラムのもとでの falcon 9 の開発費は $300M だった。
0286名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/03(金) 18:55:19.09ID:CVP3JHKT
ロケット開発費の算出方法の国際基準なんて無く、各国ともばらばらの基準で算出されてる
だから単純な公式発表の金額比較は無理

これはスパコン開発費とかにもいえる

いままで1兆円かけて開発してきた技術をベースにして、
1000億円かけて新ロケット開発とかの場合、
開発費はどうなるとかもわからん

また、ダンピング批判をされるのを恐れるために、
民間業者はなるべく政府支援を低く見せようとするのでは?
0287名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/03(金) 19:00:52.03ID:Z20lrw3Y
http://www8.cao.go.jp/space/comittee/27-kiban/kiban-dai14/gijiroku.pdf

「通常は製造ラインにおける設備投資等というのは、
本来的には何らかの形で価格等に転嫁されているべきものであって、
開発費に含めるというのが必ずしも一般的な企業経営だとか財務等の考え方においては適切ではない」


H3 では 1900億円とされる開発費の中に「製造ラインにおける設備投資」まで含めている。
この考え方だと開発費が 1900億円に収まるかどうかも怪しい。
MRJ の開発費も、どんどん膨らんでいる途中。
0288名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/03(金) 19:23:10.09ID:U/fmosxc
>>285
ファルコン9はその分だけ信頼性に難がある点があるから、
信頼性落として開発費を落としたとみると特におかしくはないのでは。
0289名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/03(金) 19:56:02.10ID:NNaQKPHK
でもH-IIAより商業衛星受注してるし、
世界で必要とされるコスパという意味でFalcon 9の方が優れている。

いくら信頼性高くても、高すぎると使われない。
0290名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/03(金) 20:02:08.08ID:U/fmosxc
信頼性とコストのバランスは国どころか立場によっても最適解が異なるからなぁ。

日本で運用するならまず事故は許されないから信頼性への要求は高くなる。
NASAも基幹ロケットとして高信頼性が求められるのは似たようなものだろう。
0291名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/03(金) 20:26:31.44ID:CVP3JHKT
SpaceXは信頼性捨ててコストとったと勘違いしてるみたいだけど、
べつに信頼性捨ててるわけじゃないでしょ?

見つかった問題は解決されて信頼性は上がっていき、
そのうち50回連続打上成功とかそんなのができるよ

初期不良はどのロケットにもあること
0293名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/03(金) 20:40:09.77ID:U/fmosxc
>>291
信頼性99%で問題なしと見るか、信頼性99.99%までやって問題なしと見るかの違いだろ。
実際ファルコン9は初期不良にしてもトラブルは比較的多いし。
それを許容するかどうかは立場の違いで決まるが、基幹ロケットとしては許容しにくいだろう。
0294名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/03(金) 21:06:27.92ID:1B9f+BvF
>>293
>実際ファルコン9は初期不良にしてもトラブルは比較的多いし。
>基幹ロケットとしては許容しにくい

データ比較でどうぞ
0295名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/02/03(金) 21:17:48.12ID:Z20lrw3Y
falcon 9 はこの6年間で大きな改良を繰り返している。
不具合が多いように見えるのは、頻繁に改良を施しているのと無関係ではない。
実際一段目の推力も 5mN 6.8mN 7.6mN と伸びてきて、今年末の Block 5 では 8.5mN に到達する予定。
https://en.wikipedia.org/wiki/Falcon_9

良くも悪くも Block 5 となって改良が止まるまでは信頼性を評価することもできない。
今までのロケット開発との類推で議論しても意味がない。
elon musk も tom mueller も凄いし、その人材を生んだアメリカも凄い。
0298名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/03(金) 21:37:29.69ID:d1lXmLLT
年が立ってない内の信頼性は仕方ないけど衛星を載せた状態でロケットの試験をするスタンスはどうかと思うよ
0299名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/03(金) 21:52:23.08ID:Z20lrw3Y
>>298
それも、これまでのロケット開発の常識に過ぎない。
そう考えて atlas V を買う客もいるだろうが、現状は少数派。
H2A/H2B や H3 がどんなに素晴らしいロケットでも顧客が付かないのでは評価しようがない。
受注残が膨れ上がっている現状では spaceX の判断が正しい。
そういう見方もある。
0301名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/03(金) 22:08:00.27ID:OClKTekA
>>279

ロケットの開発費で他の例を上げると Ariane 5 は 70億ドル(約8000億円)

http://www-users.math.umn.edu/~arnold/disasters/ariane.html

On June 4, 1996 an unmanned Ariane 5 rocket launched by the European
Space Agency exploded just forty seconds after its lift-off from
Kourou, French Guiana. Ariane explosion The rocket was on its first
voyage, after a decade of development costing $7 billion.
0303名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/03(金) 22:31:40.79ID:DHjAb50N
しかし。「国家宇宙機関の基幹ロケットとは違う」と呼ばれることは、スペースXにとっちゃ褒め言葉だろう。
0304名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/03(金) 22:34:07.95ID:U/fmosxc
基幹ロケットの運用側としても、基幹ロケットの後追いなんか作られても困るだろうしな。
民間開発ならではの挑戦してもらわないと作る意味がない。
0305名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/03(金) 22:44:26.26ID:OClKTekA
スペースシャトル計画の全体費用は1960億ドル(約22兆円)だそうだ.

https://en.wikipedia.org/wiki/Space_Shuttle_program
The total cost of the actual 30-year service life of the shuttle program through 2011, adjusted for inflation, was $196 billion.

135回飛行して,1回あたりの費用は $450 million (約500億円)
飛行費用は 610 億ドル

開発費用+地上での諸費用 = 1300億ドル(約14長円)
0308名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/03(金) 23:32:18.22ID:OClKTekA
>>279
>>285
SpaceX が効率良く開発しているのはそうだろうけど,

>>306
とかと照らし合わせると,有人ロケット計画に採用されることを当て込んでの,赤字覚悟の将来投資だったかもしれない.
>>306
の記事の2014年9月時点ではその賭けは成功したように見える.

2015,2016年の2度の爆発事故以降の現時点では分からん.
0309名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/03(金) 23:53:25.74ID:OClKTekA
>>306

この他に,アメリカ国防総省の打ち上げ需要もある.

赤字覚悟の開発投資をしても,NASA と国防総省の契約をとれれば回収は可能.
0311名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/04(土) 00:05:08.53ID:hP4p0M50
>>310

Space X 以前に,そもそも現在の技術水準で有人火星探査が10年以内にできるのだろうか?

火星への無人探査機の成功率は 60-70 % というところ,しかも片道だけ.
これからすると火星からの無人探査機によるサンプルリターンですら,10年以内にできるかどうか?

まさか,火星移住という名称の「火星への片道切符」ではないだろうな?
0312名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/04(土) 01:59:07.68ID:9juPux31
比較対象としてはおかしいが、イラク戦争の戦費は3兆ドルとも。
アポロの時もベトナム戦争してたな・・・
0313名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/04(土) 03:49:43.82ID:7f9AAR21
スペースXの圧倒的な優位性は、ロラールやボーイングなど、世界の一大シェアを誇る衛星メーカーが「地場産業」ってとこだ。
アメリカで製造した衛星を、アメリカ国内で打ち上げれば、輸出手続きもややこしい関税も、遠距離の精密輸送費用も不要。

高止まりするULA相手に一方的なコスト差を見せつけ、アリアンに対しては国内生産・国内打ち上げの地の利。
0314名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/04(土) 07:43:20.25ID:ncCHMuNM
http://www.foxnews.com/science/2015/08/06/nasa-seats-on-russian-rockets-will-cost-us-490-million.html
NASA: Seats on Russian rockets will cost us $490 million
一席あたり $82M

http://www.spacex.com/about/capabilities
falcon 9 の打ち上げ価格が $62M

NASA Selects Boeing and SpaceX for Commercial Crew Contracts
- See more at: http://spacenews.com/41891nasa-selects-boeing-and-spacex-for-commercial-crew-contracts/#sthash.lYxnSxLq.dpuf

Commercial Crew Transportation Capability (CCtCap) contracts
The contracts cover the development and certification of the spacecraft,
including at least one test flight with both NASA and commercial crewmembers on board.
契約は1回の有人テスト飛行を含む

The awards also fund between two and six operational flights to the ISS,
each carrying four astronauts, once NASA certifies each company’s vehicle.
4人載せて、2回から6回の ISS への飛行

Boeing = CST-100 / atlas 5 $4.2B
SpaceX = Dragon V2 / falcon 9 $2.6B

多少の開発費をかけても soyuz 1席分程度で4席を買えるようになるのは魅力。
spaceX があることで Boeing は暴利を貪ることができない。 Boeing があることで spaceX は信頼性を追求せざるを得ない。
NASA の一人勝ち(?)
0315名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/04(土) 07:51:33.46ID:Md/1IPvV
ProjectXやら近年の日本すごい系みたいな頭悪い番組のせいで、
独自技術・独自方式にこだわって成功したごく少数の例が、
さも成功の秘訣みたいに思ってる日本人が多いのでは?

社外・国外ですごい知見・技術が発見・開発されたり、なにかブレイクスルーが起こって、
それをいちはやく取り込んで改良・実用化して利益を上げるかが重要なのに

机上計算でFalconに対抗できる打ち上げコストができる可能性のあるロケット技術を検討し、
可能性の高い物から選定して研究開発しないと

仮に可能性の高いものがFalconみたいなケロシンロケットのクラスター型なら、
後追いとかパクリとかいわれてもやるしか無い

逆に可能性の高いものを検討したら、いまのH-IIAを進化させる方向になったら
それはそれでいいとおもう
0316名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/04(土) 07:52:38.66ID:ncCHMuNM
falcon 9 で荷物を打ち上げる( ISS CRS )だけなら falcon 9 + dragon に $800M 程度の開発費
有人飛行に対応するために追加で $2.6B というのは、それが有人飛行の難しさなんだね。
0318名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/04(土) 08:15:13.13ID:Md/1IPvV
H-IIA後継ロケットにはメタンやケロシンは間に合わないので、
いまのスケジュール通りH-3やるしかないでしょう

H-3完成後、H-3とは別系統の技術の低コストロケット開発するか、
それともH-3をさらに改良して低コスト化するか
0319名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/04(土) 08:15:35.31ID:ncCHMuNM
France’s Prometheus reusable engine becomes ESA project, gets funding boost
- See more at: http://spacenews.com/frances-prometheus-reusable-engine-becomes-esa-project-gets-funding-boost/#sthash.TwYn8S1F.dpuf
ESA は Prometheus (LOX / methane) の開発を始めた

He emphasized that the BE-4 remained the “primary path” to be used on the first stage of the Vulcan,
ahead of the AR1 engine under development by Aerojet Rocketdyne.
- See more at: http://spacenews.com/decision-on-vulcan-engine-could-slip-to-2017/#sthash.R4d568b8.dpuf
vulcan 用の BE-4 は methane AR1 なら RP-1 (ケロシン)

Raptor engine, which uses methane and liquid oxygen propellants rather than the refined kerosene and liquid oxygen of the company’s Merlin engines.
- See more at: http://spacenews.com/spacex-performs-first-test-of-raptor-engine/#sthash.kZpYJWKW.dpuf
spaceX の新エンジン raptor は methane

http://www.fireflyspace.com/vehicles/firefly-a
firefly の FRE は、現時点では RP-1 だが methane が真の目標
0321名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/02/04(土) 08:39:53.73ID:g1Sgqa9U
これ以上新型ロケットの開発が遅れると、新型ロケット開発の経験者が退職してしまう。
なので新燃料の採用はリスキーにすぎる。
燃料供給系について大規模な射場の改修も必要になる。

IHIがエアバスと組んでメタン液酸やってるからそちらに期待しよう。
Prometheusに関わってるのかは不明だが。


しかし、液水+固体ブースタで大型静止衛星まで打ち上げ可能で日本の打ち上げ需要は満たせる上、
固体ブースタの数変更で打ち上げ能力も可変できるから、液水+固体ブースタから乗り換える意味があまり感じられない。
メタンorケロシンだと打ち上げ能力可変するならLRBになるけど、LRBでは高価そうだし。
メタンorケロシンに固体ブースタだと、相応の初期コスト投じて液水から乗り換える旨味があまり感じられない。
0322名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/02/04(土) 08:50:27.39ID:ncCHMuNM
http://www8.cao.go.jp/space/comittee/27-kiban/kiban-dai18/siryou1.pdf
『競争力のある低コスト化を実現するためには、我が国の強みである大推力エキスパンダーサイクルエンジンの再使用化、
使い切り2段構造の軽量化・低コスト化、射場を含む総合的な整備・飛行運用技術等、
日本の宇宙航空技術の総力を結集した取り組みが重要』

「我が国の強みである」「日本の宇宙航空技術の総力を結集した」 
頭の悪そうなキーワード。戦う前から負けている。
0323名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/04(土) 09:07:07.83ID:HfejuBiE
H3で金かけて苦労するところは
エキスパンダーブリードサイクルの大推力化なんだよ。

これが成功したら世界の宇宙開発において
何かメリットがあるかと言われれば何もない。
海外はメタンとケロシンで事足りてるから。

2000年から世界に先駆けてLNG推進の研究開発を始め、
燃焼試験までやってたのにどうしてこうなるかな。。

http://www.jaxa.jp/press/nasda/2002/img/lng_020508_p05.jpg
http://i.imgur.com/Poj79iW.jpg
0324名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/02/04(土) 09:14:03.28ID:mnJ5Zc7s
LNGはどこに出しても恥ずかしいエンジンしか作れなかった
ロシアは既存エンジンを改修しただけで成功してたな
0325名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/02/04(土) 09:20:42.12ID:EgS8q+3b
H3が今の構成で安くなるなら良いが、
どうせ静止衛星打ち上げはエンジン増やしたり
ブースター付けたりで80億とか90億とか行くんだろ。

で、商業衛星受注できなくて、製造ライン維持には政府衛星が必要となって、
無駄に情報収集衛星ばっかり打ち上げ続けるわけ。
0328名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/02/04(土) 09:39:17.93ID:HfejuBiE
>>326
世界的に見て、SSO 4tの打ち上げ需要なんて大型偵察衛星くらいかと。。
0330名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/02/04(土) 09:48:56.59ID:ncCHMuNM
>>325
開発費 1900億円とか、射場の維持費100億円/年
年間2機の打ち上げでは、ここがコストの中心。
一回当たりの打ち上げコストが50億円でも80億円でも大した違いじゃない。
0331名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/02/04(土) 09:50:54.12ID:b9GGT/UF
炭化水素系のメリット
・密度が高いので、燃料タンクを水素よりも小型化軽量化できる
・密度が高いので、タービンの回転数が水素の半分以下で足りる
・逆に低い回転数でも、水素よりも推力を高められる
・燃料と酸化剤の回転数が近く、一軸式にできる。構造を小型軽量化しやすい
・水素と異なり、タンクから気化喪失しないので、水素よりも高温で長期保存できる
・水素よりも燃料費が安い
・メタン/LOXだと、宇宙空間でも温度管理しやすい上、メタンは火星で生成できる

炭化水素系のデメリット
・水素より比推力が100秒以上低い
・ケロシンはススが出やすく、再利用に難がある(メタンではかなり軽減)
・二酸化炭素を出すので、水素にクリーンイメージでは一歩譲る

メタンだと、水素と比較したデメリットが比推力くらいしか無く、
推力の出しやすさと、エンジン・タンクの小型軽量化でカバーできる。
特に1段目では、それによる恩恵が大きい。

逆に水素だと、1段目が能力の割に重たいエンジン・大タンクになってしまうか、
またはその代わりに大きなSRBに頼ることになり、全体的にコスト削減に限界がある。

以上の理由から、世界はケロシンでノウハウを積み、次にメタンLOXに向かいつつある。
しかし日本には炭化水素系のノウハウがほとんど無く、現実的には水素しかなかった。
ただ、LE-9のEBC方式は、もし大推力化に成功すれば、面白い存在になるかもしれない。
こんな理解で合ってるかな?(間違ってたら指摘きぼん)
0332名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/02/04(土) 10:16:23.87ID:hP4p0M50
>>331

> 炭化水素系のデメリット
> ・水素より比推力が100秒以上低い
> ・ケロシンはススが出やすく、再利用に難がある(メタンではかなり軽減)
> ・二酸化炭素を出すので、水素にクリーンイメージでは一歩譲る

確かに Falcon 9/Merlin のターボポンプの煤は激しい(エンジン本体は完全燃焼に近いようだが).
燃料リッチで稼働させないと温度が上がりすぎるためだろうな.

SpaceX Testing: Merlin 1D Engine Firing
https://www.youtube.com/watch?v=976LHTpnZkY

かといって,RD-170/180 のように酸素リッチで運転すると,開発費が桁違いになるし.
0333名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/02/04(土) 10:23:57.68ID:hP4p0M50
>>325
> H3が今の構成で安くなるなら良いが、
> どうせ静止衛星打ち上げはエンジン増やしたり
> ブースター付けたりで80億とか90億とか行くんだろ。

前提が間違っている,
H3 203/204
は固体ブースターはつけるが,液体エンジンの個数は減る
(LE9 X 3 --> LE9 X2)
0334名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/02/04(土) 10:32:26.71ID:xrOsHtNF
正直、液酸系エンジンだってLE-7Aの時点でまだまだ伸び代あるのに、
基幹エンジンをメタンに大転換するには相応の理由がないといけないと思うのだが。
「メタンでなければなりません」って理由がないと、すでにノウハウのある液水から移る必要がない。

>>323
別に世界の宇宙開発に貢献とか高所視線で見る必要あるの?
そもそもH3向けメタンエンジン作ったとしても、
他国で開発中のものと規模が被って存在感/zeroに落ち着くような。

>>325
そもそもH3は日本の打ち上げ需要を満たし、余力で商業打ち上げをするロケットなんだから、
打ち上げターゲットを静止衛星中心の構成にするとか本末転倒。
日本がよく打ち上げる衛星を安く打ち上げるのが最優先だろ。
0335名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/04(土) 10:37:22.02ID:hP4p0M50
>>331
> 炭化水素系のメリット

> ・水素よりも燃料費が安い

液体水素は大量購入すると結構安い.
1kg あたり約 400円,1トンで 40万円,
例えば H-2B では液体水素を約30トン積んでいるので,約1200万円.
燃料費はロケット打ち上げ費用の 1% 以下.
(じつはエタノールなどの方が単価が高い)

https://www.quora.com/How-much-does-NASA-pay-per-kg-for-hydrogen-and-oxygen-in-rocket-fuel

NASA bought hydrogen at 98 cents per gallon. A gallon of liquid
hydrogen weighs 0.2679 kg, so they paid $3.66 per kg for liquid
hydrogen.

NASA bought oxygen at 67 cents per gallon. A gallon of liquid oxygen
weighs 4.322 kg, so they paid $0.16 per kg for liquid oxygen.
0336名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/04(土) 10:37:23.61ID:ncCHMuNM
LE-7A の 1,100kN から LE-9 の 1,500kN にするだけで、特別に大推力なわけじゃない。
spaceX の raptor は 3,000kN ぐらい。

フルエキスパンダーサイクルやエキスパンダーブリードサイクルも、構造が簡単で開発費が抑制できるだけ。
年間2機の打ち上げなら、コストの中心となる開発費を減らす必要があり、当然の選択だろう。
まとめると、
1) 推力は methane で二段燃焼サイクルな raptor や BE-4 に負ける。比推力では勝る。
2) 構造の簡単さなら firefly の autogenous pressure-fed methane/LOX が面白い存在
0338名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/04(土) 10:48:01.02ID:hP4p0M50
>>331
> 炭化水素系のメリット

> ・水素と異なり、タンクから気化喪失しないので、水素よりも高温で長期保存できる

燃料では無いが,液体酸素を超冷却にすると密度が上がり性能は高くなるが,
反面温度コントロールが難しく(気化熱で温度を保てない),
超冷却液体酸素を充填してから早めに打ち上げしないといけない.
(従来 数時間 --> 数十分)
0339名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/02/04(土) 11:28:40.99ID:b9GGT/UF
中国は火星に、そして木星に
http://news.xinhuanet.com/english/2017-01/30/c_136020957.htm

・中国は2030年の宇宙開発強国入を目指し、いくつかの深宇宙探査プログラムを構想している
・火星に2つの探査機を。1号機は着陸とローバー探査、2号機はサンプルリターンミッション
・木星とその衛星に探査機を送り、観測する
・メインベルト小惑星帯(準惑星ケレス)からのサンプルリターンミッション
・その他、太陽の極軌道観測・金星探査など

・中国が現在、力を入れている宇宙開発は次のようなもの
・中国独自の宇宙ステーション構築
・月面探査ミッション(嫦娥4号・5号・6号、将来的な有人ミッション)
・有人月/火星用の超大型ロケット長征9号の開発
・高解像度の地上観測衛星(高分)の開発
・「北斗」全地球測位システムの構築
など
0340名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/04(土) 11:33:54.83ID:0MA1Kl5K
>>334
前提が違う。商業衛星受注できないから
無理やり偵察衛星の数増やして国内産業を維持しているのが現状。

アリアンスペース見れば分かるとおり、
商業的に成功すれば、毎年偵察衛星上げる必要はない。
0341名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/04(土) 11:44:21.52ID:hP4p0M50
>>340

> 前提が違う。商業衛星受注できないから
> 無理やり偵察衛星の数増やして国内産業を維持しているのが現状。

IGS 打ち上げは H-IIA 5号機(2003年)からだし,
当時から IGS 4機と言う方針自体は当時から変わってない.
時系列からすると相当無理な主張.
(そもそも,北朝鮮のロケット開発に刺激されてという経緯を忘れたのか?)

あえていえば,当初はデュアルローンチで打ち上げたものを止めにしたくらいだが,
あれは信頼性の問題 + IGS に最適な軌道面をえらんだため.
0342名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/04(土) 11:56:23.86ID:AEdJxiE7
そういや、NHKの放送衛星、いつのまにか「ゆり」シリーズじゃなくなって、国内打ち上げもしなくなったのな。

現用衛星がいつ、どこで打ち上がったのか、さっぱり分からんかったわ。
0343名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/04(土) 11:58:49.53ID:AEdJxiE7
IGS以前は、もっと色々な官需の衛星や技術試験衛星をばんばん打ち上げてたような気がするんだが、その辺の政策変更や事情の変化は確かにあるような気がするぞ?
0344名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/04(土) 12:19:48.58ID:b9GGT/UF
>>323
http://i.imgur.com/Poj79iW.jpg
当時これ面白いなって思ってた。
上段を省いて、下段を1.5段化し、LEO能力を高めるというのは面白い。
スペースシャトルみたいだよね。

ちょうど長征5号のA〜C型がこんな感じで、
水素のメインコア + 強力なケロシンLRBで、2段目を搭載しない構成だよね。
LEOに最大25トン。GTO向けには上段を付ける。
中国は、良く研究してるなって思う。


でもこの構想、LE-9でも出来ないかしら?
メインコアは、LE-9を1〜2機にして空中点火、
離昇時は、LE-9を各々2〜4機積んだLRBを2本で、離昇推力は600〜1200トン級。

いや、どうせコアもLRBも同じ推進剤なんだから、ファルコンヘビーみたいにクロスフィード燃料供給方式で、
コアステージも地上からフルパワーで吹かす、ただし推進剤は全てLRB側から優先的に供給される、ってすれば、
これなら空中点火能力は不要、離昇推力は750〜1500トン級も可能になる。
これはLNGブースターでは出来ないことだし、エンジンを改造しなくても、燃料供給メカニズムの改造で済む。
LRBを4本にするだけで、離昇推力はサターンV級になってしまう。

世界で唯一、1段目用でプリバーナーを持たない、極めてシンプルで低コストな大推力エンジンなんだから、
大量生産してナンボでしょ。 SRBを使う限り、何をどうやってもコストは下がらん。
0345名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/04(土) 12:23:41.43ID:jnA69YvL
H系の打ち上げ需要って年2機なのか?
おおよそ年3〜4機程度が近年の標準ではないか?

>>340
とうのアリアンは商業打ち上げこんだけしなければ自らを維持できないことについて疑問の声が出てたような
そもそも衛星需要のパイの大きさが限られてるのに無茶な商業参入して基幹ロケットとしての能力が損なわれても困る

衛星打ち上げビジネスで成功だなんて一握りにしかできないだろ
その席を現王者アリアンと挑戦者ファルコン9が争い、続々と選手が増える激戦区になりつつあるなか、
わざわざ商業静止衛星打ち上げに最適化とか、よほど打ち上げビジネスで成功する自信がないとできないぞ
0347名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/04(土) 12:29:09.66ID:jnA69YvL
>>344
最後まで燃えるセンターコアのノズルをどうするかが課題か?

センターコアを空中点火にするなら問題は楽に解決できるけど
センターコアも最初から燃やすなら伸展型ノズルかデュアルベルノズルにする必要がある

月軌道国際宇宙ステーション向けにそんなのが提案されたら楽しい
0348名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/04(土) 12:37:46.23ID:b9GGT/UF
EUは、域内の各国からの政府衛星が必ずしも多くなく、
ロケット産業の維持を、商業打ち上げからの収入に頼っている。
しかもこの収入だって、ESAからの補助金付きだ(つまりはEU各国政府の出資金)

つまり、アリアンスペース社はずっと、「政府に頼らなくても生きていける」んじゃなくて、
「商業打ち上げが途絶えると、死ぬ」という状態。
これは困る、と長年言われていたが、あまり改善していない。

そこへ、ファルコン9という「死神」が登場した。
このままでは、アリアンスペースは死ぬ、というのが現在の状態であり、
将来の見通しだな。

日本とて、見通しは明るくはないが。
とりあえず今後10年間で、基幹ロケットに34機ほど(もちろん大半が安保関係だ)、
イプシロンに10機ほどの政府発注予定くらい。
あと年1〜2機は、商業受注が欲しいところ。

>>347
妄想だけでも楽しいよなw
やっぱ、良いエンジンが1つあるだけでも妄想が捗るわ。ぜひ完成してほしい。
0349名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/04(土) 12:51:45.59ID:hP4p0M50
>>340

> アリアンスペース見れば分かるとおり、
> 商業的に成功すれば、毎年偵察衛星上げる必要はない。

Ariane 5 についてはかなりの額の補助金で成立している.
Ariane 6 の開発目的の一つが,補助金なしで運用できるロケットということ.
0351名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/04(土) 13:00:26.50ID:hP4p0M50
>>345
> H系の打ち上げ需要って年2機なのか?
> おおよそ年3〜4機程度が近年の標準ではないか?

2014年度以降は,以下に見るように年 3-6 機


2014 年度
陸域観測技術衛星だいち2号(レーダー): SSO(太陽同期軌道): JAXA: 2014年5月24日
気象衛星「ひまわり」8号: GSO(静止軌道): 気象庁: 2014年10月7日
小惑星探査機はやぶさ2: Planetary:JAXA: 2014年12月3日
IGS-R 予備機: SSO: 内閣衛星情報センター: 2015年2月1日
IGS-O-5: SSO: 内閣衛星情報センター:2015年3月26日


2015年度
HTV-5(H-IIB): LEO: JAXA:2015年8月19日
TELSTAR 12V: GSO(2段目高度化): カナダ,テレサット社,商用衛星単独打ち上げ初,H-IIA204:2015年11月24日
X線天文衛星(ASTRO-H): LEO: JAXA:2016年2月17日


2016年度
気象衛星「ひまわり」9号: GSO: 気象庁、2016年11月2日
HTV-6(H-IIB): LEO: JAXA: 2016年12月9日
X バンド通信衛星2号機: GSO: 防衛省(スカイパーフェクトとの PFI),H-IIA204:2017年1月24日
IGS-R-5: SSO: 内閣衛星情報センター:2017年3月26日


2017年度
気候変動観測衛星(GCOM-C): SSO: JAXA (SLATS 衛星(約400 kg)相乗り)
IGS-O-6: SSO: 内閣衛星情報センター
みちびき2号機: QZO(準天頂軌道): 内閣府宇宙戦略室
みちびき3号機: GSO: 内閣府宇宙戦略室
みちびき4号機: QZO : 内閣府宇宙戦略室

HTV-7(H-IIB): LEO: JAXA
0354名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/04(土) 13:27:44.91ID:hP4p0M50
>>352

計算の前提を再確認した方が良いんじゃないか?
少なくも HTV を忘れている.
「H系の打ち上げ需要」
というと,H-IIB を含めての話でしょ?
(HTV-X は H3 ロケット打ち上げ予定だし)
0355名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/04(土) 13:32:38.42ID:ncCHMuNM
>>353
それな!書いてから、すぐ気付いた。
HTVの製造費(使い捨て) 140億円 + H2B の打ち上げ費用 140億円というのも、辛いよな。
spaceX の dragon の2台弱の輸送量があるとはいえ、コスパ悪すぎ。
0356名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/04(土) 13:39:13.25ID:mf8cQZkQ
物資輸送なら少量を安価に(質量の割に価格は高価)打ち上げる便と、
多数を高価に(質量の割に価格は安価)打ち上げる便双方があって結構なことではないだろうか?

HTV-Xも売りは大面積の与圧/非与圧ペイロード搭載面積と、
大気圏突入を考慮しないことによる大ペイロード、
そしてCBMによる大型与圧貨物への対応でしょ?
他にもレイトアクセスの許容性の高さとか

むしろコスパは良好と言える
0357名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/04(土) 13:40:34.37ID:hP4p0M50
>>355

だから,H3 ロケットと HTV-X を開発するんじゃないか.

あと,H-IIB+ HTV は信頼性まで考慮すると「コスパ悪すぎ」とまではいかんだろう.
Ariane 5 + ATV
は5台で止めたし後継機もないから,コスパ悪すぎだろうがな.
(Falcon 9 + Dragon+Falcon 9 にかぎらず,Soyuz + Progress 他も失敗が結構ある)
0358名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/04(土) 13:42:56.93ID:ncCHMuNM
HTV-X の部分が工程表から抜け落ちている理由を知りたい。
HTVは ISS に駐在員を送るための物納の意味があるけど、お金で納めるという方向もあり得るのか?
『新たな日米協力の枠組みについて、米国政府との合意を得て、必要な取組を進める』
0359名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/04(土) 13:45:55.82ID:mf8cQZkQ
単に打ち上げスケジュールの打ち合わせが終わってないだけでしょ

ISS後期運用とポストISSへの移行もあるから明記できないんだろ
0360名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/04(土) 13:48:30.49ID:b9GGT/UF
政府の宇宙基本計画では、

>我が国の宇宙活動の自立性の確保のため、政府衛星を打ち上げる場合には、
>基幹ロケットを優先的に使用する。
>(内閣官房、内閣府、文部科学省、経済産業省、国土交通省、環境省、防衛省等)

ってなってるから、何かしら仕事を作るんだろう。
天文・惑星探査系の衛星も、無理に小型化せず、イプシロンよりもH3-30型優先になるんだろう。

一方で、
>固体燃料ロケット技術の確保
>固体燃料ロケットは即時性が高く、戦略的技術として重要であるため、
>固体推進薬を液体ロケットの補助ブースタとして用いること等により、その技術を確保すること。

とあるから、イプシロンやSRBもしっかり残す。こりゃLRBは期待できないな・・
0363名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/04(土) 14:04:55.39ID:b9GGT/UF
>>355
某個人サイトでコスト計算してたよ。

1ドル=98円換算で、貨物物資1トンあたりのコストは、
・HTV ・・・・・・ 57億円
・ドラゴン ・・・ 77億円
・欧ATV ・・・・ 87億円
・シグナス ・・・ 93億円
って出てた。 今は円安だから、もっと良いかも。

CRSプログラムでは、NASAが気前良く大盤振る舞いしてるし、
ATVは、輸送機もロケットも、日本に輪をかけて高価かった。

HTV-Xでは、ロケットも輸送船もコストは半額に、しかも輸送能力は1.5倍になるんでしょ?
素晴らしいじゃないか。
0365名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/04(土) 14:14:26.94ID:ncCHMuNM
>>363
jaxa の資料 >>364 の方が、その個人サイトの情報より正しいと思う 
0366名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/04(土) 14:19:51.78ID:ncCHMuNM
>>363
http://d.hatena.ne.jp/iwamototuka/20130816/p1
検索したら、すぐ見つかった。
CRS Commercial Resupply Services の契約からの逆算だね。
つまり HTV / H2B は、開発費や射場維持費を無視した、打ち上げコストのみで 280億円
dragon / falcon 9 は、開発費への nasa への援助を含めた「契約額」
正確な比較とは言えない。まぁ、そもそも比較ってすごく難しいが。
jaxa の資料は、なんとなく実態を表していると思う。
0367名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/04(土) 14:32:34.31ID:ncCHMuNM
https://en.wikipedia.org/wiki/Commercial_Resupply_Services#Commercial_Resupply_Services_2
CRS2 の契約はどうなっているのかと思って調べたけど、公表されてなかった。
$14 billion from 2016 through 2024
総額で 1.5兆円らしい。
spaceX は CRS-7 を失敗しているから、代替輸送しなくちゃいけないんだろうか?
CRS-14 からが CRS2 契約分なのか?
0368名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/04(土) 14:49:41.86ID:ncCHMuNM
以下のように前提を変えれば、 HTV の打ち上げ費用全体は400億円と言うこともできる。

H2B の開発費(9機分) 180億円を9機で割って 20億円
技術実証機 200億円、HTV の開発費 477億円を8機で割って 140+60億円

H2B は HTV 専用機なので、開発費を負担してもらう。打ち上げ費用 140億円+20億円
HTVも 140億円+60億円で200億円と計算できる。 HTV 費用 140億円+60億円
射場の維持費、年額170億円は、その 1/4 の 40億円を負担してもらう。
http://www8.cao.go.jp/space/comittee/yusou-dai3/siryou2-1.pdf
0369名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/04(土) 14:50:36.71ID:hP4p0M50
>>367

$14 billion
は流石に巨額だな.

まあ,
SpaceX / Dragon
Orbital Science / Cygnus
Sierra Nevada / Dream Chaser
3社に払われる総額ではあるけど,それでも巨額


もしかして,打ち上げ費用+宇宙船
だけじゃなくって,ペイロード(実験装置など)の価値も含めってっていうこと?
ソースの原文をちゃんと読まないと...
0370名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/04(土) 16:37:24.00ID:ncCHMuNM
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu2/071/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2017/01/27/1381512_3.pdf

輸送能力の増強
• 質量: 4トン⇒5.85トン(45%増)(棚構造質量を除いたNetの貨物量)
• 容積: 49m3⇒78m3(60%増)

http://fanfun.jaxa.jp/countdown/htv6/files/htv6_press_kit.pdf

「こうのとり」6 号機が運ぶ物資
6 号機では船内、船外物資を含めて合計で約 5.9 トン(船内物資約 3.9 トン、船外
物資約 1.9 トン:カーゴ搭載用の棚構造の質量を含む)を ISS に運びます。

***

書類上のインチキだと思うが、HTV の輸送能力が 4ton に削減されているね。「棚構造質量」が 2ton もあるわけないんだが。
本当のところは、どうなのよ? 6ton の輸送能力という公称も「カーゴ搭載用の棚構造の質量」だけ盛ってあるのは事実のようだ。
0371名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/04(土) 16:52:57.47ID:ncCHMuNM
CRS の契約も、細かく(?)見ると謎が多い。
spaceX dragon / falcon 9 は、12回の打ち上げ / 20ton の荷物で $1.6B もらっている。
3.3ton * 12 だと思うと、本来は全部で 40ton ぐらいの輸送力があるはず。
契約に含まれない payload は、どう使っているんだろ?

https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_Falcon_9_and_Falcon_Heavy_launches
話は逸れるが falcon 9 は FT になってから CRS ミッションの payload にはかなりの余裕がある。
CRS-9 では、余分な燃料を活かして1段目が Cape Canaveral まで飛んで帰ってきていた。

https://twitter.com/SpaceX/status/826598817864761344
SES-10 に再利用する1段目も CRS-8 に使ったやつ。
燃料に余裕がある分だけ傷みが少ないという理屈だと思う。
0373名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/02/04(土) 20:45:33.35ID:hP4p0M50
>>294

前スレにもあったけど,衛星打ち上げロケットの事故一覧をあげておく.
平均して,衛星打ち上げロケットは約 6 % 失敗している.


2016年
Long-March-2D: Dec/28: 部分失敗
Soyuz-U: Dec/1: 第3段のトラブル
Falcon-9-v1.1FT: Sep/1: 打ち上げ前試験で爆発,射場にダメージ
Long-March-4C: Aug/31: 第2段または第3段でトラブルらしい

2015年
Soyuz-2.1v/Volga: Dec/5: 部分失敗(Volga 上段と衛星の1つが分離失敗)
Spark: Nov/3: 離昇後に機体転倒: アメリカ
Falcon-9v1.1: Jun/28: 上空で第2段爆発
Proton-M/Briz-M: May/16: 第3段のトラブル
Soyuz-2.1a: Apr/28: 部分失敗(振動で上段と衛星(Progress)に損傷)

2014年
Antares: Oct/28: 第1段液体酸素ターボポンプのトラブル,墜落炎上して射場にダメージ
Proton-M/Briz-M: Oct/21: 部分失敗(Briz-M のトラブル)
Soyuz-STB/Fregat: Aug/22: 部分失敗(Fregat のトラブル)
Proton-M/Briz-M: May/15: 第3段のトラブル
Safir-1B+:20/March: 打ち上げはされたが失敗: イラン

2013年
Long-March-4B: Dec/9: 第3段トラブル
Proton-M/Briz-M: Jul/2: 第1段誘導システムのトラブル,射場近くに墜落炎上
Safir-1B+: Feb/2: 射場で爆発の模様: イラン
Sea-Launch(Zenit-3SL): Feb/2: 第1段油圧系統のトラブル,海上に墜落
Rokot/Briz-KM: Jan/13: 部分失敗(衛星の1つが Briz-KM と分離トラブル)

2012年
Proton-M/Briz-M: Dec/8: 部分失敗(Briz-M のトラブル)
Falcon-9: Oct/8: 部分失敗(第1段エンジンの1基トラブル,衛星の1つが予定軌道に入らず)
Proton-M/Briz-M: Aug/6: Briz-M のトラブル(10月16日に破裂,デブリ飛散)
Unha-3: Apr/12: 第1段解体らしい: 北朝鮮

2011年
Soyuz-2.1b(Fregat): Dec/23: 第3段のトラブル
Soyuz-U: Aug/24: 第3段のトラブル
Long-March-2C: Aug/18: 第2段失敗
Proton-M/Briz-M: Aug/17: Briz-M のトラブル
Taurus-XL: Mar/4: フェアリング分離失敗
Rokot/Briz-KM: Feb/1: Briz-KM のソフトウェアのトラブル
0374名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/04(土) 20:46:23.81ID:hP4p0M50
>>373

2010年
GSLV: Dec/25: 第3段のトラブル
Proton-M/DM-03: Dec/5: DM 上段に燃料を積みすぎ
Naro-1: Jun/10: 第2段のトラブルらしい: 韓国
GSLV: Apr/15: 第3段のトラブル

2009年
Long-March-3B: Aug/31: 部分失敗(第3段トラブル)
Naro-1: Aug/25: フェアリング分離失敗: 韓国
Soyuz-2.1a: May/21: 第2段トラブル
Unha-2: Apr/5: 第3段のトラブル: 北朝鮮
Taurus-XL: Feb/24: フェアリング分離失敗

2008年
Safir: Aug/16: 第2段のトラブル: イラン
Falcon-1: Aug/3: 第1段と第2段の衝突
Proton-M/Briz-M: Mar/14: 部分失敗(Briz-M のトラブル)

2007年
Falcon-1: Mar/21: 第2段のトラブル
Proton-M/Briz-M: Sep/5: 第1段と第2段の分離失敗
GSLV: Sep/2: 部分失敗(誘導システムのトラブル)
Atlas-V: Jun/15: 部分失敗(Centaur 上段のトラブル)
Sea-Launch(Zenit-3SL): Jan/30: 第1段爆発,射場(船)にダメージ

2006年
Dnepr: Jul/26: 第1段油圧系統のトラブル
GSLV: Jul/10: 予定軌道から外れて指令破壊
Falcon-1: Mar/24: 第1段のトラブル
Proton-M/Briz-M: Feb/28: Briz-M のトラブル
0375名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/04(土) 20:49:18.87ID:hP4p0M50
>>294

平均して,約94% の信頼性ということは,もっと高い信頼性のロケットもあるわけで,
Atlas V などは 98% 以上の信頼性

Falcon 9 については,29回の打ち上げで3回の失敗(部分失敗1回,爆発2回)
0376名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/04(土) 21:22:52.59ID:b9GGT/UF
https://spaceflightnow.com/2017/02/03/russia-recalls-rocket-engines-grounding-proton-missions-until-spring/

・プロトンは、早くて4月、あるいは6月頃まで延期。 EchoStar-21は本来、12月打ち上げの予定だった
・前回、2016年6月の打ち上げでは、2段目エンジンが早期に停止、3段目が十分な燃料があったのでリカバリーできた
・2段目と3段目を製造しているのが、Voronezh Mechanical Plant(VMZ)工場
・2段/3段どちらのエンジンも、指示書に反して、エンジン内部の耐熱合金を安い別の金属の材料に変更していた
・安い給料と、製造業意識の弱さが相俟って、犯罪的な手抜きが発生した
・昨年のエネルギア打上数は3機で、1970年代以来、最少だった

・12月にソユーズロケットの3段目が爆発したが、ポンプ内への異物混入または製造ミスにより、LOXタンクを破壊したと思われる
・このソユーズロケット3段目エンジンの製造も、プロトンのエンジンと同じくVMZ工場である
・エンジンを製造ロットの異なるものに入れ替えて、2月22日のプログレス補給ミッション、3〜4月の有人2名のISSミッションに備える


別ロット製品に入れ替える?
それは別工場で作られてるのかな?
時間がないとはいえ、いよいよ有人でもロシアンルーレットですかね。
0377名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/02/05(日) 02:08:40.37ID:TqLoaxXC
ロシアンルーレット好きだな、ロシアは。

ブリーズMの欠陥品も、特定工場製品だけが設計を改変してたっつーロシアンルーレットだったな。
0379名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/02/05(日) 10:05:02.98ID:i2tzNVTa
Falcon 9 のターボポンプのタービン翼(turbine blades)でヒビ(crack)が出ることが
問題視されていて,有人飛行を始める前までに改善処置(改設計)が求められているとのこと.

Congressional Investigators Warn of SpaceX Rocket Defects
https://www.wsj.com/articles/congressional-investigators-warn-of-spacex-rocket-defects-1486067874

タービン翼でのヒビ(crack)は数ヶ月ー数年前から知られてはいたらしい.

商業有人飛行はさらに遅れる公算.

詳しくは Falcon 9 スレで
0381名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/02/06(月) 13:30:32.73ID:3tZjbU8Y
こうのとりの実験失敗
なんかお粗末だな
電源切り替え時にスイッチ入れておくのを忘れたとか
人為的なミスに違いない
0383名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/06(月) 14:09:57.19ID:MYNbPLjo
JAXAはレベル低すぎ
チェックリストや点検すらちゃんとしてないなんて子供の遊びか?
宇宙関連技術の研究開発の主体は予算ともども自衛隊と防衛装備庁に移すべき
0385名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/02/07(火) 19:46:19.85ID:Ya+o4rtF
なんだか小型ロケットが山のように出てきているけど
そのうちいくつが打ち上げ成功までたどりつけるのかな

成功するまで続けられれば成功するので結局のところカネ次第、
強力な資金源を持ってるのはどこだ?
0386名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/07(火) 19:51:03.41ID:dBCugdB8
打ち上げ手段が増えすぎて市場が飽和しないかが不安だな……
需要が安価な打ち上げ手段の発達で掘り起こされるかどうか。
帯域の不安もあるし。
0389名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/02/10(金) 01:32:09.93ID:IfmMAEoX
458 名前:名無しゲノムのクローンさん :2016/12/02(金) 00:50:21.89 ID:+Gd0zSfb6
ぶんなまのツァイスのフォーラムで、
宮脇先生が「CUBICは使えない」って言ってた。

459 名前:名無しゲノムのクローンさん :2016/12/02(金) 20:11:43.99 ID:dPWJcUWTd
電顕には、って話じゃなかったっけ?

460 名前:名無しゲノムのクローンさん :2016/12/03(土) 01:13:53.69 ID:/Ed5RTLa6
>>459
「単に透明にして脚光を浴びたいだけ。
論文のデータはバイアスのかかったチャンピオンケース。
蛍光や抗原性は大幅に減弱。
普通は蛍光観察にも免疫染色にも全く使えない。」
って話
0390名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/10(金) 16:15:05.83ID:quc9Im4O
SS-520 4号機 実験失敗の原因究明結果及び対策にかかる記者説明会

平成29(2017)年1月15日に内之浦宇宙空間観測所にてSS-520 4号機実験を実施しました。
実験失敗の原因究明結果及び対策についてご報告する記者説明会を開催します。

日時:平成29(2017)年2月13日(月)19:30-20:30

登壇者
JAXA宇宙科学研究所 副所長 稲谷 芳文 (いなたに よしふみ)
JAXA宇宙飛翔工学研究系准教授    羽生 宏人 (はぶ ひろと)
JAXA安全・信頼性推進部 参与 宇治野 巧 (うじの たくみ)

https://www.youtube.com/watch?v=sa9QV-dkiNc
0395名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/11(土) 09:02:42.03ID:QEJ9L1Yi
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO12795920Q7A210C1TI1000/

ミニロケット、17年中にも再打ち上げへ JAXAなど

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、キヤノン電子やIHIエアロスペースが参画するミニロケットを
年内にも再度打ち上げる方針を決めた。1月半ばの打ち上げ失敗の原因となった通信途絶の調査を完了し、
関連機器・部品などに対策を施せば再実験できるとの見通しが立った。

 打ち上げ費用の3億〜5億円は主に企業側が負担し、国も予算措置を検討する見通しだ。
JAXAはロケットを秋ごろに完成させる予定。
0396名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/11(土) 09:24:16.81ID:m2wXPfjL
ロケットが安いと判断も早いねぇ
それにしても費用が企業持ちって何のメリットがあるんだろう?
宣伝?
0397名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/11(土) 11:29:41.53ID:a5Xj2idw
あんな将来性のないロケットに投資する企業って大丈夫だろうか。

もう広告費くらいの考えなんかな。

3Uを変な軌道に数億円って。。
0398名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/11(土) 12:26:49.94ID:n11028hV
キューブサット向けバスをつくって安く販売すれば、
キューブサット利用者はミッション機器のみ考えればいいので
手間が減るかも

ただし、キューブサットは実用目的より、バス作るのも研究の一環みたいなところがあるからな
0400名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/11(土) 12:37:16.47ID:7l0xAfw7
>>398
そんなの海外ではいくらでも売ってるからな。
差別化できるとは思えんわ。
0403名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/11(土) 15:06:51.77ID:iO6O75H7
>>397

逆に言えば数億円で済むからでしょ.
それはそうと,

>>395

>打ち上げ費用の3億〜5億円は主に企業側が負担し、国も予算措置を検討する見通しだ。

これは額面どおりに受け取ってよいのかなあ?

H-IIA の場合は,
「2007年の13号機から、打ち上げ作業を含めてH-IIAロケット打ち上げ関連業務のほとんどが民間企業である三菱重工に移管された。」

とあるけど,逆に言えば他の日本の衛星打ち上げロケットは(イプシロンも含め),民間企業移管してない.
(イプシロンの方は将来的に民間移管の検討はされているみたいだけど)

ましてや試験段階の衛星打ち上げロケットについては,民間の費用分担の手続きはどうなるんだろう?
(万一の事故責任とか,技術情報の開示とか色々面倒そうだが)
0404名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/11(土) 15:13:19.16ID:a5Xj2idw
3UをSSOに3,000万円ならまだ可能性あった。
0405名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/11(土) 15:19:50.12ID:iO6O75H7
>>404

それは運用まで順調に行った場合の計画上の費用でしょ.

ところでそのロケットの開発費は,どの程度かかるの?
失敗した場合のリスク負担は(単に打ち上げ失敗だけでなく爆発とか)?
0406名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/11(土) 15:21:29.49ID:XhUBDiVj
今回はあくまで試験なんだから、既存品で手早く作って打ち上げるのが最優先なんでしょ?
今後量産して超小型衛星打ち上げビジネス始めましょう、ってハナシではないじゃん。
あくまで失敗した実験のリトライでしかない。
0407名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/11(土) 18:20:38.61ID:iO6O75H7
衛星打ち上げロケットの開発費用は,数百億円から,有人クラスでは数兆円するけど,
超小型ロケットではどの程度になるんだ?
イプシロンロケットでは 100億円(改良費用含めるとその2倍?)程度だったかな?

超小型ロケットではもっと開発費用が下がるだろうけど.一方革新的技術の採用とかなると
開発費用と期間の見積りが困難ということでもあるし.

開発リスクまで考えると.イプシロンロケットか PSLV クラスのもので,超小型衛星を数十機あげるのが現実的では?

あるいは,SS-520 改良型だと.ビジネスにはつながらないにしても,
開発費用が止めどもなく膨らむリスクは避けられるし.
0408名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/11(土) 22:05:12.56ID:iO6O75H7
>>388

CAMUI ロケットチーム.20164月14日に2段ロケットの試験をしているけど,到達高度は約 100m

http://www.hastic.jp/news/library/150.txt

ハイブリッドロケットWG
・4月14日に大樹町で2段ロケットの打ち上げ実験を実施。1段目を4
秒後に分離後2段目への着火を確認し、高度約100メートルまで飛
翔させることに成功した。

これ以外におもしろい情報として

固体ロケットWG
・秋葉会長が研究を進める低融点推薬の開発チームに参加する宇宙
研メンバーが28年度から科研費を獲得できたため、本格的な製造
実験や無線点火システムの開発に取り組む予定。
0410名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/11(土) 22:54:22.59ID:XhUBDiVj
>>408
あれ?ハイブリッドロケットWGってJAXAの奴じゃないよね?
HASTICのだよね?
個人的にはハイブリッドロケットはJAXAの奴の方に期待してるんだけど。スロットリング性能高いみたいだし。

しかし低融点推進薬はまだ科研費取れてなかったのか……
うまくいって採用はシナジーイプシロンの次あたりかなぁ?
……無線点火システムってなんぞ?
0411名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/12(日) 11:30:56.83ID:t0+5Npch
>>407
vector space は $5M ほど集めた。政府の援助と、民間からの投資が半分ずつ。
開発費が $5M というわけではないかも。(例えば借金もあるかもしれない)

The new round brings the total raised by the company to $2.25 million.
The company also has Small Business Innovation Research contracts from NASA
and the Defense Advanced Research Projects Agency valued at an additional $2.5 million
to work on vehicle technologies.
- See more at: http://spacenews.com/vector-space-raises-additional-funds-to-support-2017-first-launch/#sthash.wDpZOYjB.dpuf
0412名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/12(日) 11:51:03.76ID:n4LJY6GW
>>411

既にある技術の流用ならともかく,
(衛星打ち上げの)超小型ロケットの開発費と見ても, $5M は少なすぎる.

というか,Vector Space Systems
の会社設立自体が 2016 年だから,会社が軌道に乗るのがこれからだな.


Electron (rocket) の Rocket Lab の方は,会社設立が 2006 年で,
観測ロケットの打ち上げはしているので,やや実績はある.
0414名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/12(日) 13:31:31.61ID:t0+5Npch
>>412
もちろん0から始めるわけじゃなく Garvey の技術を使う。
http://www.garvspace.com/News_2003_2006.htm
2003年ぐらいから実験を始めている

Vector Space Systems announced July 20 it had completed the acquisition of Garvey Spacecraft Corp.,
a California company that has been working for more than a decade on small launch vehicle concepts.

That company’s founder and chief executive, John Garvey, will join Vector Space Systems as its chief technology officer.
- See more at: http://spacenews.com/vector-space-systems-plans-2018-first-flight-of-small-launch-vehicle/#sthash.MDnj50eh.dpuf
0415名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/12(日) 14:25:53.20ID:n4LJY6GW
>>414

後半の記事に
2016年に約 $10 million
2017年に約 $25 million (こちらは予定)
の資金を集めるとか

Cantrell said the company is currently working on a Series A round of
about $10 million this year, to be followed in 2017 by a Series B
round of approximately $25 million. That funding, he said, will be
sufficient to get the company through the start of commercial launch
operations.

合計 $35 million か,
これなら
>>411
の $5M より現実的とおもったが....

記事の日付情報を再確認すると,
http://spacenews.com/vector-space-systems-plans-2018-first-flight-of-small-launch-vehicle/
July 22, 2016

http://spacenews.com/vector-space-raises-additional-funds-to-support-2017-first-launch/
November 18, 2016


なんで,もしかして 2016年に約 $10 million の資金を集めようとしたが,その半分しか
獲得出来なかったということか?
0416名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/13(月) 11:33:40.50ID:IvGXR4Bd
「兼松、小型ロケット打ち上げサービス分野に進出 - 米Vector Spaceに投資」

順調に資金が集まっている可能性もある。
0417名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/13(月) 11:42:39.47ID:IvGXR4Bd
http://www.bizjournals.com/phoenix/news/2017/01/30/this-tucson-aerospace-company-debuts-world-s.html
Cantrell said he couldn’t disclose the amount,
only saying it was a significant capital investment of equity financing for Vector’s bridge round.

兼松の投資額は明らかになっていないが significant capital investment だそうだ。
equity financing = 新規発行の株式を買った。
0423名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/13(月) 22:18:40.35ID:X8C8ML7s
>>420
PLANET-CやASTRO-Hの事故調査結果報告と比べると
何か怪しさの残る原因推定だなという印象。

これでリトライにGOするんだろうか?
0426名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/14(火) 07:49:09.53ID:wQ2E7mE0
>>420
養生不足によるワイヤーハーネス損傷って絶対に過去にもあっただろ・・・
あとこの設計変更の背景(妥当性の検証)が全然書いていないけど大事な所では
0431名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/14(火) 14:22:53.80ID:ZvxualqH
削りに削って3kgのペイロードを確保したんだぞ
大幅に設計変更してまで軽量化に努めた。
が、ちょっと無理があった。
0433名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/14(火) 17:14:18.62ID:aVCWFzTl
ソ連で言うところの「配管に異物」ってヤツじゃねーの?
正直ワカランけど面倒くさいからこれでよろしく、って
0435名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/14(火) 17:25:40.91ID:aVCWFzTl
実際に起きた「配管に異物」はそうだけど、それが多かったため
原因不明のものを「配管に異物」で済ませた故事に由る
0436名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/14(火) 17:40:39.43ID:wQ2E7mE0
家電製品なんかでも金属の穴にワイヤーを通す場合は、穴の縁に樹脂製のパーツを付けて
金属とワイヤーが接触しないようにしていたりするよね
あの状態を見て誰も危険だと感じなかったのだろうか。ミッションの成否よりそっちの方が気になる
それとも同じような構造で何機も正常に飛んでいたけど今回だけダメだったのかな
0437名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/02/14(火) 17:49:36.88ID:2U5lilDU
既存の観測ロケットをちょいちょいと活用してお手軽に打ち上げ実験やるはずが、
なんでそんなにあちこち設計変更してるんです?
0438名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/02/14(火) 17:53:23.89ID:EPvpQ2LI
設計が古過ぎて、製造方法が引き継がれてない謎部品や
ヤフオクにすら流れてない骨董電子部品を、
現代風にアレンジしたら、こんな事になりましたって感じ
0439名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/02/14(火) 17:56:52.24ID:wQ2E7mE0
あと設計や試験で発覚しなかった(=組まないと判らない)リスクの掘り出しって
宇宙研時代は技官がやっていたっぽいけど今は誰がやっているのだろうか
0440名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/02/14(火) 18:36:08.11ID:fNwkuxfa
>>436
> 家電製品なんかでも金属の穴にワイヤーを通す場合は、穴の縁に樹脂製のパーツを付けて
そりゃ、パンチ穴のエッジ加工なんかするより、中国人に樹脂パーツ嵌めさせた方が、
早くて安くて美味いだろうからな。

スペースも重量も削らざるをえず、熱も振動もある環境のものと並べてみても、あまり意味は無さそうだ。
0441名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/02/14(火) 19:59:16.53ID:wQ2E7mE0
ワイヤーハーネスを保護するために穴の縁に非金属のパーツを付ける、ガラステープを何重にも巻く
穴の縁にガラステープを貼るなどの対策が提案されたが技術的妥当性を検討した結果
ワイヤーハーネスにガラステープ一巻きで十分と判断されたのであれば納得できるよ
経験値の不足に起因する事故でありリトライする価値がある

あの状態に誰も疑問を持たずに打ち上げたのであればASTRO-Hと同じ事故だ
現場に物、技術が判る人が誰もいなかったって事になるぞ
0442名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/02/14(火) 20:24:45.21ID:skD3DO3c
物と物が固定されず接触したら擦れる
って事に想像が行かなかったレベルとするとすげーヤバいよね
0443名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/02/14(火) 22:16:56.89ID:6AO/d+VH
初めての実験だからこういうこともあるとか
そういう次元の話じゃねーじゃん
JAXA緩みすぎでしょ
また暗黒時代に入りたいのかよ
はやぶさ貯金はそろそろなくなるぞ
0446名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/02/14(火) 22:36:42.78ID:g22xtIwY
はやぶさこそ、偉業でも貯金でもなんでもない、真摯に反省すべき事象だったんですよ。
ASTRO-Hだって今回のだって、たまたまうまく行ったのとうまくいかなかったのの差があるだけで、同根。
0447名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/02/14(火) 22:39:37.59ID:JxaSn0hP
真空環境で使う場合、接着剤の真空引きからやらんといかんからなぁ
そらコストおさえたいなら、なるべく避けたいのはわかる
0448名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/02/14(火) 22:50:43.09ID:LaLUCw5e
>>446
宇宙科学シンポだかで川口先生が「はやぶさは失敗した点もあり反省しなければならない」的なことを言っていたぞ
ちゃんと反省出来たかははやぶさ2が証明してくれるかと
0449名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/02/15(水) 00:03:33.52ID:kmP8O51H
>>433
>>434

旧ソ連が崩壊してから,25年以上経っているが,
未だにロシアではなく,ソ連と呼ばなくてはならないのか,違和感がある.

あと,ロシアのロケットの品質に関してはこの約10年の品質低下が著しいと思う.
旧ソ連時代の技術者が定年退職するなり寿命が着たためじゃないかな
(+後継者が育ってない)
0450名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/02/15(水) 00:32:36.43ID:7A1qDJem
反省しなければいけないのははやぶさよりあかつきだな。知らなかったのだからしょうがないで片付けられてしまっているけど
あかつきはOMEが完全な状態で噴射できるかを軌道上で確認していない。その状態でVOI-1運用をやってあの結果だ
のぞみなんて軌道上で何度もOMEを正常に噴射できていてもクリティカルな運用に失敗しているのに、調圧系も含めて正常に
機能することを確認しないであかつきのVOI-1運用が成功すると思った根拠を聞かせて欲しいものだ
0451名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/02/15(水) 01:02:42.40ID:kdLkup6g
>>450
本来なら、セラミックスラスター実証機を別に打ち上げるべきだった。

とか言えば、「そんな予算は無い」で終わるのが日本の宇宙開発。
0454名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/02/15(水) 01:59:48.95ID:ZAklQxHx
ランチャーも新設だし、重量も変わってくるから
想定してた振動や熱を超えていなかったか
その辺はどうなんだろうか
一応推定として数字は試験の所に書いてるけど
0457名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/02/15(水) 07:25:56.39ID:dtA0Dzn/
>>456
はやぶさでIESのクロス運転を可能にしたダイオードは中和機用の電源が故障しても加速能力を喪失しない目的で搭載された物
0459名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/15(水) 07:59:46.21ID:dtA0Dzn/
さらっと適当なことを書く人がいるけどなんなのかね。しかもコミュ障
はやぶさのダイオードのソースはIESグループ。特別公開の時にでも聞いてみればいいと思うよ
0462名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/02/15(水) 08:32:26.37ID:kdLkup6g
やはり、単なる美談じゃないんだよな。アレは。


(読売新聞・地方版 2014-11-23)
 帰還7カ月前のことだった。四つのイオンエンジンがすべて停止した。
「いよいよ万事休す」誰もがそう思った。
記者会見に臨んだプロジェクトマネージャーの川口淳一郎教授は、「おそらくダメかと思います」と目に涙を浮かべて語った。

 この会見後、イオンエンジンを開発した國中均教授が奇策を提案した。
設計書にはない、エンジンをダイオードでつないでいることを用いたアイデアだった。
打ち上げ数日前、「メーカーの担当者と二人だけでやった重大なルール違反である。
 「もしすべてのエンジンが故障したら……」
 國中教授が眠れない夜のすえに、ひらめいたのが回路をつなぐことだった。
打ち上げまで時間はない。
相談しても反対されると思い、無断で設計変更を敢行したのだ。
 土壇場でミッションを救ったのは、封印されるはずであったその行為。
だが、はやぶさ帰還で日本中が沸くなか、チーム内では「ルール違反」にしばらく意見が割れたという。
0464名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/15(水) 09:13:45.38ID:yT0pegBn
はやぶさ2は初号機の教訓を生かして
今のところノートラブルだな。

実験機→本番機の流れが生きているともいえる。
0465名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/15(水) 09:45:23.23ID:6sAxZ90K
>>451
もし、はやぶさがセラミックスラスター実験機を兼ねていたら。
さすがにリカバリーしきれずに失敗してたかなー?
0466名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/15(水) 12:49:50.37ID:CIkUW9qb
セラミックスラスター実験機上げても打ち上げ直後に動かして大成功と判断してその後に閉塞してたし
はやぶさ初号機で試験したらダイヤフラムのおかげで条件揃わず大成功と判断して本番機で使って閉塞してたし
結局信頼性の証明されてない部品を信頼性が証明済と思い込んで使ったのが敗因なんだよ
0467名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/15(水) 12:50:35.51ID:qe7QhCqQ
「ひさき」も本体と本任務は順調やね。
ついでに乗せていった次世代電源系機器は故障して
一部実験が出来なかったものの
データの収集を終えている
0470名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/15(水) 18:10:49.86ID:dtA0Dzn/
あかつきもひとみも部品の致命的な故障はなかった。どちらも使い方(運用含む)によるところが大きい

>>460
一個の部品が付いている、付いていないを判断するのはPMの仕事ではない
該当するサブシステムの責任者が知っていればいい程度の情報
システム工学について勉強してください

>>461
メーカーへの発注した時の仕様書には書いてあるだろうね

川口先生は聞いていないと言っている
國中先生は言ったと言っている
西山さんはあのダイオードは中和機用電源の故障時に冗長性を持たせるために付けた物でクロス運転を意図した物ではないと言っている
推測になるけど西山さんと國中先生の認識は一致していて、國中先生が川口先生に「中和機用電源が故障してもとりあえず加速できます」と
報告していればつじつまが合うな
0475名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/02/15(水) 22:41:42.77ID:7A1qDJem
スレ違もこのへんにしておくか
勘違いしている人が結構いるけどはやぶさのクロス運転は機能と呼べるレベルの物ですらない
原理的に可能(=不可能ではない)なだけであって地上で試験していないんだからそのような機能は存在しない
はやぶさ2も事情は同じはず。はやぶさ2でクロス運転が出来るかは実際にやってみるまで判らない
0477名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/02/16(木) 08:27:03.27ID:07vNJ+G0
http://spacenews.com/nasa-to-study-launching-astronauts-on-first-sls-mission/
SLSとORION双方に開発の遅延の可能性。
EM-1(初打ち上げ・無人)は2018年末から2019〜2020年ころまで遅延の見方。
EM-2(有人月軌道ミッション)も2021年から2023年まで遅延の見方。
そこで、EM-1を何らかの有人ミッションにできないか検討が指示されたとの情報。
しかしEM-1は無人ゆえに生命維持装置が未完成で打ち上げる予定だったが、
この変更では、EM-1の打ち上げがさらに遅延する可能性もあるとのこと。
0478名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/16(木) 14:05:57.49ID:DZE5rXmV
>>475
>>476
>満身創痍の「はやぶさ」の姿勢制御に役立った「キセノンガスジェット」や、
>異なる系統のイオンエンジン間で中和器電流を融通し合う「クロス運転」、
>通信条件悪化時の「1ビット通信」などの機能も健在で、一部ではさらなる
>使い勝手の向上や堅牢性強化を行っています。
http://www.isas.jaxa.jp/j/column/hayabusa2/03.shtml

記者会見時には
>青木:クロス運転回路はあるのか。その場合イオン源と中和器の組み合わせは自由か
>國中:当然そういった機能を含んでおり段取りもされている。しかし今回は使わずに
>戻ってきたいとお知らせしておく。
と話が出てた
0482名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/17(金) 22:55:01.32ID:vKfvTiAc
>>478
そりゃパンピーが判りやすいように書いているだけ
ちなみに「はやぶさには1ビット通信のための機能があらかじめ組み込まれている」と
まことしやかに語られているけど川口先生はこれを否定している。これと同じだな
0483名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/18(土) 02:19:03.10ID:peE6PoaI
>>482
解りやすくするために嘘が書いてある
言っているということ?
特にクロス運転は初めから仕込んでなきゃ出来無いのだけども
その試験は初号機で実施・実証済みの筈なんだが
0484名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/18(土) 06:08:28.06ID:G/h+0RJH
機能として衛星本体に組み込まれてるか、運用側にツール化されて用意されてるかって話だろ。
0487名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/18(土) 12:33:58.95ID:dRqEGOvj
そもそも,
「のぞみ」,「はやぶさ」,「あかつき」,「ひとみ」,「はやぶさ2」
の話題をロケット総合スレで延々と引っ張るのはいかがなものかと.
0489名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/18(土) 14:08:31.79ID:dRqEGOvj
超小型ロケット、再挑戦へ=時期は未定−JAXA理事長

http://www.jiji.com/jc/article?k=2017021701053&;g=soc

宇宙航空研究開発機構(JAXA)の奥村直樹理事長は17日の定例記者会見
で、先月打ち上げに失敗した超小型ロケット「SS520」4号機について、
「JAXAとして、今回の原因、結果、対策を踏まえて再度打ち上げを進めた
いと考えている」と述べた。具体的な時期は未定とした。
0492名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/19(日) 11:08:07.37ID:AOIYm8TE
44 名前:名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2014/03/22(土) 23:20:01.06
>>27
上田ラボは幹細胞研究開発棟2階E203
http://www.cdb.riken.jp/lsb/jpn/contact/img/doorplate2.jpg
http://www.cdb.riken.jp/lsb/jpn/contact/

カッシーナが納品されたのは幹細胞研究開発棟2階居室
https://choutatsu.riken.jp/r-world/info/procurement/docs/infofile/file/ic000000820.PDF/id/000000251

ブレゲの宣伝記事の取材で上田が座っているのはカッシーナ
http://goethe.nikkei.co.jp/fashion/watch/130926/
0493名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/21(火) 19:19:28.12ID:Q0Lr0yoj
http://www.nikkan.co.jp/articles/view/00417862
>開発体制をJAXA宇宙科学研究所(ISAS)だけでなく、ロケットの打ち上げなどの経験が
>豊富な筑波宇宙センター(茨城県つくば市)の研究者を加え、JAXA全体で取り組む。
>奥村理事長は「次回はもう失敗できない。ロケット開発に関して経験豊富な人材を集め、打ち上げ失敗の
>リスクを下げる。できる限り早い時期の打ち上げを目指し、筑波の技術を動員して取り組みたい」と意気込む。

よほどプライドを傷つけられたのか、
3トンのミニロケットに総動員かけててワロタw
0497名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/22(水) 13:29:43.40ID:0DHtOl/g
人数増やすと言うことは、そのままコストに直結するんだよなあ。

将来性のないロケットに過剰なリソースつぎ込んで成功させても意味なくないか。

3UをSSOに5000万円とかになる見込みがあるなら支持するんだがな。
0499名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/22(水) 23:08:05.72ID:d0RuLKfK
>>497

少なくとも第1回目の開発費は


経済産業省 平成27年度宇宙産業技術情報基盤整備研究開発事業
(民生品を活用した宇宙機器の軌道上実証)の採択をうけて実施


だそうだ.

当初の目的を完了してないので,2回目の費用も多分,経済産業省の分担だろう.
(もちろんロケット製作と打ち上げは JAXA 分担)

この実験が完了した後の将来構想とかは,JAXA というより経済産業省が何か考えているんじゃないかなあ.
(ビジネスへの展開とかいって,GX プロジェクトみたいになるんかもしれんが)
0500名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/22(水) 23:11:02.45ID:a4Z2otJ2
やだなあ、経産省の考える宇宙ビジネスの代表ってアレですよ、QZSS。
国費のみを放り込むだけの賽の河原をビジネスって強弁するやつ。
0501名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/23(木) 00:28:55.10ID:7IvVf1P9
経産省がお金出すと言っても、JAXAの人数は変わらんわけで、よけいな仕事増やすなと言いたい。
0502名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/23(木) 02:55:37.61ID:U9aktDM1
>>500
ASNAROシリーズのODA供与も経産省だったような
0503名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/23(木) 11:03:46.30ID:EpE1zUbZ
お役所が色気を出すだけのうまみがあると認識してくれただけでもまだましのような…
かつての宇宙開発はとにかく隙あらば潰そうと言う雰囲気だったからな
0505名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/23(木) 12:04:20.66ID:xZBFol3l
予算を一括計上せずに分割払いにしただけのような衛星ビジネスは好きじゃない

予算一括計上たプロジェクト
民間企業に20年分割払いで委託したプロジェクト

一見後者が低予算に感じるがライフサイクルコストではどうだか
0506名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/23(木) 12:17:08.14ID:BpDjFcNi
少子高齢化により、社会保障費が毎年、「何もしなくても自動的に」 1兆円ずつ増えているのが
日本の現状。しかも今後、さらに増える。

先日NASAから、「日本は火星有人探査の協力に消極的」というレポートが出されていたが、
そりゃ当然のこと。
日本は今後の人口減少により、数十年間かけて少しずつ「撤退戦」を戦うことになるのだから。
今後増えるはずもない限られた宇宙予算で、何に投入するかが問われている。
0507名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/23(木) 15:16:36.53ID:pke78zH1
>>494
イプシロンが打ち上げ中断した際も同じ方法とったはず

とはいえ1998年のTR-1A以来、小形個体はやってないんやね
これを機会に筑波の人らも利用するようになったらいいのだけど
0510名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/25(土) 12:06:30.85ID:+/bL/hEK
ミニロケット再打ち上げ、JAXA理事長が意欲

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ17I4U_X10C17A2TJC000/


宇宙航空研究開発機構(JAXA)の奥村直樹理事長は17日、1月に
打ち上げに失敗したミニロケット「SS―520」4号機について
「今回の原因や対策を踏まえて再度打ち上げを進めたい」と意欲を示した。
具体的な時期は未定で、必要な資金について経済産業省などと調整を進める。


やはり2回目も打ち上げ資金の(少なくとも一部は)経産省負担のようです.
0511名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/25(土) 12:30:28.41ID:Fqeyg+Oz
人員増やして再挑戦って、この方法では安いロケットは無理だったと答え出たようなもんじゃん。。
0512名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/25(土) 12:45:25.09ID:+/bL/hEK
>>511

Falcon 1 も2006年,2007年,2008年と3回連続失敗しましたが?
4回目でやっと成功したんだが,5回目でシリーズとしては終わりで
Falcon 9 に移行した.
0514名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/25(土) 14:08:58.93ID:aQCOeTqp
正直、小さすぎて役立たずなんだよね。
最小記録更新のためだけにやってんのかってくらい。
低価格ロケット作るにしても
もう少し大きいやつじゃないとなあ。
0516名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/25(土) 14:43:10.09ID:+/bL/hEK
>>514

さすがに,次回に SS-520 が衛星打ち上げ成功した後に,
この構成のままでシリーズとして打ち上げようとまでは計画してないでしょ.

じゃあ,どういう将来構想なのかは出資者側の経済産業省が
何か考えているんじゃないか?

>>515

将来構想が CubeSat 対象でコストダウンはかるのか,
打ち上げコストは同程度で LEO 50-100kg にするのか,
それは不明.
もう一つの選択肢としては,SS-520 が衛星打ち上げを次回に成功した時点で
終了.
0518名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/25(土) 14:49:43.19ID:r+Qfme1T
ロケットラボのエレクトロンが500万ドルでSSOに150kg(週一で打ち上げ可)、
ヴァージン・ギャラクティックのローンチャーワンが1000万ドルでSSOに200kg(飛行場から飛び立つ)。
このあたりが相場かと。
5億円で寿命1ヶ月の超低軌道に3kgではな・・
0519名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/25(土) 15:02:54.43ID:aQCOeTqp
ほんと、先々なにか改良案があるわけでもないこの計画に
億単位の金を突っ込む意味がわからない。
こんなのアマチュアが目指す世界であって
JAXAがなにやってんのっていう。
0520名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/25(土) 15:03:29.41ID:+/bL/hEK
>>515

日本限定でも,H-IIA のピギーバック衛星や,
イプシロンの革新的衛星技術実証プログラムでの打ち上げ
機会とかあるからなあ,それとの選択

ただ,ビジネスで衛星打ち上げするんなら論外だが,
固体ロケットの新技術試験用途なら,5-10億円は安い
(イプシロンでも開発費約200億円)

あるいは2段目以降にハイブリッドロケットでも積んで
FTB にするとか.
0523名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/25(土) 15:18:47.34ID:+/bL/hEK
>>519

経済産業省が出した条件
(詳しいことは分からんが,例えば LEO 5Kg 程度で開発期間 3年以内とか)
で応じることの出来るアマチュアって,日本国内にはないと思うが?
0524名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/25(土) 16:10:17.21ID:Fqeyg+Oz
>>515
数ヶ月で落下する特殊軌道に数億円払ってでも載せてほしいの?
0525名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/25(土) 17:02:01.91ID:aQCOeTqp
というか商売にするとか実用的にするつもりなら
こんなコスト高や軌道では論外だし
アマチュアが『自作ロケットで周回軌道に投入を目指す』
のレベルでやるようなものを
なんで国費からやるのかわかんない。
0526名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/25(土) 17:12:17.30ID:+/bL/hEK
>>525

これ何度目かだけど,経済産業省の

宇宙産業技術情報基盤整備研究開発事業
(民生品を活用した宇宙機器の軌道上実証)

にアマチュアが応募したとかの事実はあるの?
0527名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/25(土) 17:24:51.83ID:Fqeyg+Oz
>>526
民生品を活用した宇宙機器の軌道上実証

この名前と実態が乖離してる。衛星ならISS放出でもいい。
そもそも衛星での民生品利用とか今更だろ。
0528名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/25(土) 17:31:21.77ID:BNd6vHu4
>>512
ファルコンは長期プランが最初からあって、越える必要のある技術的課題を一つずつ越えていった。
このミニロケットは一発屋で、先がない。
0529名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/25(土) 17:51:40.03ID:Dv+qM9Sy
あくまでSS-520を商品にするための打ち上げじゃなくて、
実験のためにSS-520改造して打ち上げるんだろうに……
0530名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/25(土) 17:53:22.61ID:+/bL/hEK
>>527

どうして
>>526
のタイトルだけから,「人工衛星の民生活用に限定」と判断できるのか?

経済産業省の公募の内容をあげておく.

http://www.osaka-u.ac.jp/ja/research/researchinfo/2015/20150318_01

経済産業省 平成27年度宇宙産業技術情報基盤整備研究開発事業(民生品を活用した宇宙機器の軌道上実証)
2015年3月18日 (水) 締切


ロケットや人工衛星の低コスト化、短納期化等を目指し、我が国の民生部品・民生技術をベースにした、
宇宙環境下で使用できる性能及び価格に優れる機器及び燃料、並びにその製造技術の開発を行います。
特に、ロケット関連技術については、従来の延長線上にあるような合理化策を考えるのではなく、
桁違いの低コスト化につながる研究開発を行います。
本事業は、国際競争力のある超小型衛星および超小型打上げシステムの実現に向け、
その実現に重要と考えられる機器・部品(燃料を含む。)の研究開発および軌道上実証を
行います。


大阪大学のホームページからの転載だが,はっきり
超小型打上げシステム
を含めているし,大学を含めて公募している.
0531名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/02/25(土) 19:34:09.20ID:u94lIDe9
従来の延長線上にある合理化で作った、桁違いの高コストの、国際競争力もへったくれもない実験が、
なんでそんな文言から可能になるんですかね。これだからお役所作文は嫌なのよ。
0534名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/02/25(土) 21:07:56.50ID:PYxJRKtX
数年前イプシロンのプレゼン資料に載ってた美麗字句を、そのまま同じロジックで使い回しただけじゃね。
0535名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/02/25(土) 21:16:28.76ID:+/bL/hEK
>>531

実現可能なものの運用コストが高いといえばそれまでだが,
数億円の開発費でできるものといえばそんなものだろ.

それに,一般公募なので,JAXA 以外も応募は可能だったはずだが,
この仕様の超小型打上げシステムを実現可能なところが
日本国内に他になかったんだろ.
(公募条件として,日本国内の大学,研究機関,企業とあって,
海外企業は含まれてない)

例えば CAMUI とか
インターステラテクノロジズのロケットを
改良して数年内に人工衛星打ち上げ実現可能だろうかね?
0536名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/02/25(土) 21:19:54.88ID:+/bL/hEK
>>534

イプシロンロケット開発との大きな違いは,
資金を提供した経済産業省自体にはロケットの開発能力はない.
あるいは民間企業に要求仕様を出してそれなりのものを作り上げさせる技術力は無い.
0538名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/02/25(土) 21:44:13.94ID:+/bL/hEK
>>537

情報ありがとう.

超小型打上げシステム
自体の実証実験が可能そうなところでないとダメということだね.

次は IST の超小型打上げシステムに期待しますか.
(2,3年以内に出きるかといえば怪しいとは思うが,5年程度あればできるかも)
0539名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/02/25(土) 22:19:37.18ID:ewPForwm
>>524
むしろ、何年も上空に居座られる方が迷惑なんだわ
実験終わったらとっとと落として、次の衛星に周波数ひきつがせてほしい
0540名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/02/25(土) 23:40:30.42ID:l1XDF9Z4
>>539
きみたちのCubeSatって、毎回数ヶ月の運用で成果出せるほどの完成度じゃ無いじゃん。
0544名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/02/26(日) 09:52:09.98ID:5+45HK2l
ちょっと悲しい話なんだけどね
小さい衛星が無駄に長生きすると、作った学生のほうが卒業しちゃって
開発時の熱もどっか行っちゃうんだよね
それなら開発-開発のスパン短くして、次の世代次の世代で開発経験者増やすほうがよくて
そのなかのボトルネックが、打ち上げ手段と通信用周波数の確保なの

なのですぐ落ちる軌道だけど打ち上げの機会が増えます、は
コストダウンさえできればすごくありがたいわけだ
0546名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/02/26(日) 12:31:26.76ID:BeVE/o09
>>524
>>540

H-IIA ピギーパックの CubeSat だと,寿命約3ヶ月(実績値)

https://en.wikipedia.org/wiki/KSAT-2
Launch date 27 February 2014
Decay date 18 May 2014

382 X 389km


もちろん,いくつかばらつきはあって,表面積の小さい衛星の寿命は長い
(太陽電池の展開,テザー実験,ロボットアーム,センサー展開などで条件変わる)
0547名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/02/26(日) 13:00:18.32ID:+dI7M/JL
>>544
どう逆立ちしてもISS放出の10倍以上の打ち上げコストだから、やっぱこのロケット不要だわな。
0548名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/02/26(日) 13:02:48.49ID:3KMkyQPg
日本の大学がCubeSatの打ち上げに1000万円以上払うはずないんだから、そのためのロケットってのはハードルが高すぎる。
0550名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/02/26(日) 13:25:19.05ID:G5B0YD93
>>549
大学衛星のISS放出は無償
0552名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/02/26(日) 13:29:53.59ID:4HMpHOsc
>>551
やっぱ君の大学、随分とレベル低いよな。。
数億払ってSS-520で打ってもらえばええやん。
0553名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/02/26(日) 13:33:15.45ID:5+45HK2l
>>552
なんか勘違いしてるみたいだけども
今のSS-520が数億ってことよりも、
このままコストダウンの研究進めてもっとローンチのコスト減らすべきって主張なんだけど
なんでそこで「数億で打ってもらえば」になるん?

それとも研究しなくてもコストはさがるとかいうお花畑脳みそ?
0554名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/02/26(日) 13:38:20.86ID:G5B0YD93
自称CubeSat関係者が発狂ww
0555名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/02/26(日) 13:52:38.76ID:X4BhYKM0
そもそも予定がないと明言されてるSS-520使った衛星打ち上げの実運用に何故そんなに拘るのか?

高すぎるとか他に比べてダメとか、そりゃ言わんでもJAXAは知ってるだろ。
本当にやるつもりあるなら新規開発しとるわ。
追加した第三段も含めて「実験用ペイロード」扱いなの忘れてないか?
0557名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/02/26(日) 13:56:36.04ID:UqBfyiUW
世界最小というギネス記録のためだけに税金つぎ込んで失敗した上、筑波総動員して次は絶対成功させるとか訳の分からん方向に進んでるから叩かれてるんでしょ。

自称CubeSat関係者が期待していると言うのも的外れすぎる。
0558名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/02/26(日) 14:03:01.40ID:BeVE/o09
>>555

確かに公募内容は研究開発と実験ですな.

>>530

「際競争力のある超小型衛星および超小型打上げシステムの実現に向け、
その実現に重要と考えられる機器・部品(燃料を含む。)の研究開発および
軌道上実証」

もちろん SS-520 は今後低コスト化が課題だけど,

>>537

IST
は軌道上へ打ち上げる,もしくはそれ以前にサブオービタルで良いので
高度 100 km 以上にあげる事が課題だな.
0559名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/02/26(日) 14:12:15.25ID:BeVE/o09
>>557

最後の1行

CubeSAT の寿命については,数ヶ月程度が多いというのは事実のようだが?

もちろん投入高度を上げれば寿命は伸びるはずだが,
逆に言えば軌道離脱の手段を衛星側に用意しないとスペースデブリの量産になるだけ.
0560名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/02/26(日) 16:17:28.61ID:sLcYt1ru
自律的自爆システムの稼働により、打ち上げ頻度の増加が可能に
https://spaceflightnow.com/2017/02/25/auto-destruct-safety-system-seen-as-key-to-ramping-up-launch-tempos/
飛行安全の監視と処理を自律コンピュータに任せることで、
監視要員の負担や費用は軽減し、打ち上げ頻度は増加し(1日に2度の打ち上げも可能に)、
より正確で適切なアボート判断が可能になるというお話。

多額の予算と人員をかけて軍がレーダーで監視し、人間が判断・決断してアボート指令を送っているが、
今回のファルコン9打ち上げから実施している自律コンピュータ飛行安全装置により、
GPSデータなどを元にロケット自身が状況を判断し、アボートの要否を決定するようになる。
収集したデータからロケット自身が立て直せると判断した場合は、アボートの必要がなくなることになる。
地上からのコントロールはサブとして行う。

飛行安全をロケット自身にやってもらうことは、ファルコンヘビーの1段目回収でも役に立つ。
一度に3本のブースターがほぼ同時に基地に戻ってくるが、これは地上での監視・対応が困難となりうる。
商業有人輸送でも自律制御が行われる予定。
将来的には、アボート判断に人間が関わらないほうがむしろ良いというのがNASAの方針。
0561名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/02/26(日) 17:00:17.46ID:sLcYt1ru
SLS1号機は21世紀のアポロ8号となるか?
http://www.spaceflightinsider.com/organizations/nasa/em-1-could-become-apollo-8-for-the-21st-century/
本来、EM-1は2018年末に無人で月を1周帰還(3週間)、EM-2は2021年に飛行士2名で月への自由帰還軌道により
1週間で月を周回してくるもの。後者はアポロ8号と同様の計画。
トランプ政権は、1号機で(任期中に)それをやれないか、と要望している。

確実なのは、もしEM-1に飛行士を載せるとなると、予定されていた2018年末の初飛行は、
確実にずれ込むということ。
そして射場の大幅な改修が必要なEM-2の予定を2021年より早めることは難しいということ。

本来無人のEM-1に搭載されていないものとして、
・生命維持装置
・飛行士用のモニター等のインターフェイス装置
・アボートタワー(緊急脱出ロケット装置)
・有人対応の認証を受けた上段ステージ(EM-1ではデルタ4上段を流用)

トランプ政権がEM-1に人間を載せたければ、それこそアポロ月計画を提唱した
ケネディ大統領のように、国民を鼓舞し、大幅な追加予算を議会と国民に納得させる必要がある。
0562名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/02/27(月) 01:15:08.97ID:2BXvjLc2
>>557
Generation Orbit の GOLauncher というのがある
ガルフストリーム3(ビジネスジェット)にぶら下げる
空中発射型のロケット
現在極超音速試験の準備に入ってるよ
計画が上手く行けば抜かれることになるね
0563名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/02/27(月) 13:06:44.17ID:qAus1p96
小型核融合エンジンが実用化すれば、
無人探査機にそのエンジンを載せて火星や月で半永久的に稼働するステーションを作れる。

また、無人探査機が小惑星や彗星にドッキングして押してやり
軌道を変化させることができるようになる。
これが可能になると、氷の小惑星を金星や火星に落下させてテラフォーミングが可能になる。

火星では、最初に基地作って核融合発電と超電導の磁場発生装置で、大気をがっちり保持させることができる。
そして宇宙から氷を落とす。

金星では先に太陽放射を遮光して冷やしてからの作業になる。
磁場あるから人工磁場は必要ない。
0565名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/03/01(水) 09:50:14.24ID:BtILwf96
SS520 のライバル

1) vector-R (Vector Space Systems)
50kg (LEO) $1.5M
https://en.wikipedia.org/wiki/Vector_Space_Systems
York Space Systems と $60M の契約 2019年-2022年の打ち上げ

2) GOLauncher 2 (Generation Orbit)
45kg (LEO) $2.5M
NASA: Enabling eXploration and Technology (NEXT)
Air Force Research Laboratory (AFRL/RQ) : Small Business Innovative Research (SBIR)

3) Electron (Rocket Lab.)
NASA: Venture Class Launch Services
150kg (500km SSO) $4.9M
https://en.wikipedia.org/wiki/Rocket_Lab
"It's a Test"号を打ち上げ準備中

4) VCLS 獲得の他の2社
Firefly α (FireFly) や LauncherOne (Virgin Galactic) は SSO 200kg 以上を狙う上のクラス
打ち上げコストは $10M以下

(参考文献) 
http://www.satellitetoday.com/nextspace/2016/12/02/generation-orbit-talks-plans-weekly-launches-hypersonic-travel/
"competition quickly emerging in the smallsat launch market as companies
such as Vector Space Systems, Rocket Labs, Virgin Galactic and FireFly"
0567名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/03/01(水) 13:44:16.28ID:n+qBou7K
サイエンスミッションではないだろ、さすがに。
0568名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/03/01(水) 17:26:22.62ID:BtILwf96
「国際競争力のある超小型打上げシステム」とは、具体的にはどのようなものか?
「その実現に重要と考えられる機器・部品(燃料を含む。)の研究開発」として「ペリジ 180km に 3kg の衛星を5億円かけて打ち上げ」は成果が見込めるのか?
0569名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/03/01(水) 18:54:39.76ID:GIrKah5n
見込めるからやるんだろ
見込めると思えないってならせめて間違ってそうな箇所指摘しなきゃ
0571名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/03/01(水) 19:03:06.42ID:+0/4nHo0
商業的に赤字でも、その技術が軍事力に直結するなら全く問題ないのだよ。
なぜロシアがロケット先進国かわかるかね
0573名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/03/01(水) 20:26:11.37ID:PQ01qGdq
FireFly社は大変なことになってるんね
出資者が金引き揚げたんで
人員を整理するしか無くなったそうで
0574名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/03/01(水) 21:01:52.61ID:DsP8JGIx
>>569
・3U相乗り打ち上げの20倍を越える高コスト
・過去に使われていない特殊軌道
0575名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/03/01(水) 21:04:54.42ID:vlV2PKhp
FireFlyは技術盗用の疑いで、前の雇い主であるヴァージン・ギャラクティック社から訴えられてて、
証拠のデータが入ってると思われるHDDを故意に破壊したことが認定されたとか何とか。
http://spacenews.com/firefly-space-systems-furloughs-staff-after-investor-backs-out/
それで投資家逃げたんかな?
エアロスパイクエンジンは面白そうな技術だけに残念。
0577名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/03/02(木) 06:43:19.68ID:joDnZzyl
SS520 は価格性能比が悪すぎて、国際競争力がない。
この実験には国際的には誰も注目していないし、期待してもいない。
価格が高すぎる。5億円は高い。
能力も低い。 3kg という打上能力も絶対的に小さすぎる。
打上軌道も低すぎる。
dedicated launch なら SSO に 50kg - 100kg を目指すべき。LEO は rideshare で十分なことが殆ど。
正確な軌道への投入もできない。第一段切り離し後の、一発のラムライン制御しかない。
SS520 を使った研究開発に意味があり成果が見込めるのか?
精密な軌道へ投入できる航法装置を搭載し、打ち上げ能力を10倍にし、打ち上げコストを半分にする具体的な道筋を知りたい。
0578名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/03/02(木) 07:20:11.44ID:wc08Zc04
実用機開発してるわけでなくあくまで「実験」なのに
執拗に「打ち上げのコストパフォーマンスも軌道もペイロードも悪い」って批判してる人なんなん?
批判の筋がおかしい。
0579名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/03/02(木) 08:33:12.04ID:3i1b9Q+C
>>578
「実験」ではない。「実用機開発」でもない。
「国際競争力のある .. システムの実現に重要と考えられる機器・部品(燃料を含む。)の研究開発および軌道上実証」だ。
0580名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/03/02(木) 08:49:39.52ID:BGcGPXVJ
https://spaceflightnow.com/2017/03/01/oneweb-to-break-ground-on-florida-factory-merge-with-intelsat/

OneWeb社は、来年3月末から低軌道通信衛星コンステレーションの打ち上げを開始。
ソユーズロケットを使い、バイコヌール・ボストチヌイ・プレセツク・仏領ギアナの4箇所の
射場を順に使い、3週間ごとに各機32〜36機の衛星、合計700機を打ち上げる計画。
個別の衛星が故障した場合、ヴァージン・ギャラクティック社のローンチャーワン
航空機発射ロケットを使い、1機ずつ軌道に補充する。
合併予定のインテルサット社の静止軌道通信衛星50機以上と連携し、
2019年末までに、全世界カバーで商業運用を開始する。
0581名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/03/02(木) 09:26:43.22ID:3i1b9Q+C
OneWeb の衛星は 200kg で 1,200km の18個の極軌道に投入される
soyuz の打ち上げ能力の 8ton を目一杯に使う
0582名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/03/02(木) 09:45:28.29ID:bCrZk9rV
>>578
失敗して叩かれ始めたからって
実験で言い逃れできると思うなよ。
0583名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/03/02(木) 10:24:43.03ID:3i1b9Q+C
失敗しても良い。
その失敗が「国際競争力のある超小型打上げシステムの実現」につながことが重要。
『軽量化のために施された様々な設計変更が複合して電線が断線』という失敗では「次」が見えない。

既存の2段式観測ロケット(弾道飛行用)を軽量化するという手法での「衛星打ち上げの研究開発および実証実験」という計画が、そもそも無理ではないのか。
次の打ち上げが成功するにせよ、失敗するにせよ、SS520 の経験が「国際競争力のある超小型打上げシステムの実現」に繋がるという匂いがしない。

「予算がないから無理だらけの研究開発および実証実験しかできない」と嘆いているであろう現場の人が、あまりにも気の毒だ。
研究開発では士気が高いことが決定的に重要。そこに早く気付かないと失敗は連鎖する。
0585名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/03/02(木) 10:38:11.78ID:nbQrvC1o
有権者であり、納税者様だろ
0588名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/03/02(木) 12:37:16.70ID:kN6DVqaP
>>583
失敗原因があんまりにあんまりなのはその通りだけれども
それ以降の部分はSS-540-3をそのまま実運用ロケットとして採用した場合の話であって
それを前提としない「実現に重要と考えられる機器・部品(燃料を含む。)の研究開発」には何の関係もないよね?
0589名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/03/02(木) 13:19:38.66ID:lUrEhF5K
この先打ち上げコストを下げるための
開発をするとかならわかるんだけどなぁ。
ただ最小で打ち上げてみたいだけだとなあ…

失敗も例えばLE-9開発実験の失敗なら
次も頑張れと思うけれど
将来の計画もないものの失敗だとなあ…
0590名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/03/02(木) 13:23:08.65ID:U8xlO648
将来の計画が出てくれば評価できるのでは?

結局今回のはキャノンの宇宙産業参入の後押しのためみたいなもんでしょ
0591名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/03/02(木) 13:35:43.95ID:33MAcLQC
ロシア中国のロケット技術が進んでいるのは、米国のミサイル防衛システムのせい。
これを突破する為に研究し続けている。

米国は、自国のミサイル防衛システムを突破するロケットを開発する必要性がないので
国家から豊富な資金が出ず、民間が商業的に頑張っている。

中国ロシアが米国のミサイル防衛網を突破する能力を得たら、核抑止力の均衡が元に戻る。
つまり北朝鮮に軍事侵攻することが不可能になるわけだ。
だから北朝鮮を叩くチャンスは残り数年しかない。
これを実行するにはまず韓国をミサイル防衛網に組み込まないとならない。
今は韓国が無防備で人柱になっているから。

北朝鮮は十分にこれを理解していて、近年に核実験やミサイル乱発して米国に本気を見せている(ビビっている)
韓国へのミサイル防衛システム配備に中国ロシアが発狂しているのもその為。
ロシアはアジアが血で染まることになると警告している。
0594名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/03/03(金) 13:32:55.79ID:1v+QqECZ
ブルーオリジン社CEOジェフベゾス、「月面恒久基地の建設維持に、Amazon宇宙便を」
https://www.washingtonpost.com/news/the-switch/wp/2017/03/02/an-exclusive-look-at-jeff-bezos-plan-to-set-up-amazon-like-delivery-for-future-human-settlement-of-the-moon/?utm_term=.164b5dfc3e5b&;tid=sm_tw

人類は月面に復帰するべきだ、今度はそこに留まり続けるために。
NASAとトランプ政権に提出された非公開文書は、ブルーオリジン社の将来計画が描かれている。

2010年にオバマ政権が「月はもう行ったじゃないか」と、コンステレーション月面計画を葬って以来、
火星を目指して研究開発が続けられているが、ゴールは遥か遠く、関係者の不満は高まっている。
ULAやビゲロー社などは、トランプ政権の月への関心の高さに期待している。
火星はまだ遠いが、月面や月軌道に復帰する技術はある。必要なのは、NASAの協力だ。

ほぼベゾス個人資金による長年の秘密主義を貫いた後、BO社はNASAとの大幅な協力提案を表明した。
我がBO社は、NASAの民間協力プログラムがあれば、2020年にも月面に最初のミッションを実施できる。
NASAは、月面ミッションに、NASA資金による民間企業インセンティブを与えるべきだ。

ニューシェパードで培った垂直離着陸技術を用い、我が社が構想する「Blue Moon」宇宙船は、
月面、それも月の南極のシャックルトン・クレーターに離着陸が可能となるだろう。
そこは永久日向による電力供給と、永久陰による水の氷から作られる飲料水と、液体水素/液体酸素
燃料ロケットに使用する推進剤を供給できるのだ。
Blue Moon はどんなロケットにも載せられる。SLSにも、アトラスVにも、もちろん我が社が2020年までに
完成を目指すニューグレンロケットにも。
0595名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/03/03(金) 22:13:32.54ID:1v+QqECZ
新たに5社がFCC(米連邦通信委員会)に低軌道ネット衛星の許可申請提出
http://spacenews.com/fcc-gets-five-new-applications-for-non-geostationary-satellite-constellations/
低軌道衛星ネット主戦場のKバンド帯から、さらに高周波数のVバンド帯争奪戦へ。

スペースX社は7518機の衛星コンステレーション計画を追加。
高度335〜345km前後のVLEO軌道(V-band通信衛星軌道)に投入する計画。

現在申請中のKバンド帯(高度1100〜1300km前後・4425機)を加え、
合計12,000機の超衛星コンステレーションによる全世界高速ブロードバンド通信を目指す。
0596名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/03/03(金) 22:24:55.40ID:3zv1ldFL
免許申請して確保するだけで、数年後に実用化するような周波数じゃないなこりゃ。
0598名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/03/04(土) 02:53:37.59ID:p93KEy/o
GPSは下手すると妨害電波になるから、スペースXみたいな「失敗してもガンガン行こうぜ」な会社は手を出すべきでない。
0599名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/03/04(土) 03:04:01.67ID:YfRtEua+
機械工学科から航空宇宙関連に就職するために知っておいた方がいい事とかありますか?
0600名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/03/04(土) 05:48:40.51ID:MfcPM0TI
>>598
イミフ
0602名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/03/04(土) 09:51:26.65ID:HVywnBfa
軌道高度から見て、イオンスラスターで常時高度維持が必要ではないかと。
さもないと数ヶ月で落ちるのでは。
計画書によると、VLEO衛星の寿命も5〜7年程度を想定。
0603名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/03/04(土) 10:33:10.31ID:sLsse1zg
>>599
学んでおいた方がいいではなくて、知っておいた方がいい、ということなら、何もないのでは?差はないかと。
0607名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/03/04(土) 12:48:08.84ID:YfRtEua+
>>601
そうですよね。しかしどうしても最も大きく関わってみたいと思ってしまう。
0608名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/03/04(土) 12:49:54.02ID:YfRtEua+
英語は必須ですよね…
ロシア語もあった方が良いのでしょうか
0609名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/03/04(土) 13:18:53.98ID:zz/WJ4cC
ロシア語はあった方が良い程度.
英語で技術論文を読めること,日本語で技術論文を書ける方が重要.

>>599
学部卒予定か,修士卒予定かによってもちがう.
(学部卒では卒業論文は必須でない場合もある)
0611名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/03/04(土) 14:49:00.17ID:eG5LZmVO
ロシア語よりは中国語だな
0613名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/03/04(土) 20:46:55.29ID:cVlqtfSr
しょっちゅう海外論文読むような研究開発はともかく、設計なら旧帝院卒TOEIC400点台の俺でも何とかやっていけてるぞ。
0614名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/03/04(土) 21:04:18.04ID:HVywnBfa
中国の宇宙開発が頭角を現してるが、
全ての論文や記事が英語翻訳されてるわけでもないからね。
21世紀の宇宙競争は、米中の間で起こりそうだ。
0615名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/03/05(日) 06:00:30.56ID:E2NGEGVj
仕事だけならロシア語は不要
ロシア人も英語喋れます
ロシア語の論文も読むことはない。あそこはそんなにオープンでない
まあ楽しむためにはいいと思います
0617名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/03/06(月) 08:30:33.31ID:c8eOnIWw
普通に考えればロシアの論文なんて読むわけがないw
0620名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/03/07(火) 20:31:41.50ID:vV8sEFyu
RD-180の代替エンジンにする、と言う話もチラチラ聞こえてくるEB-4
メタンとケロシンの違いはどうするんだとは思うが

ベーンチャー企業が、メタンとはいえ酸素リッチ2段燃焼エンジンを
形にしてしまうというのは、アメリカの宇宙開発における地力の
高さを感じる
0622名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/03/07(火) 21:34:03.75ID:sq6sl4K9
燃料が違うので、そのまま入れ替えは無理。新規ロケットになるよ。
2019年までに完成すれば、BE-4を2機搭載するヴァルカンは、アトラスVの後継となる。
https://k60.kn3.net/taringa/2/8/3/0/6/7//kuruzka/881.jpg

ULAからも歓迎のツイートが
https://twitter.com/torybruno/status/838755076449701892
https://twitter.com/ulalaunch/status/838851446082686976

ロケットダインは「我が社のAR1はケロックスだから、アトラスVにそのまま載るぞ」つってるけど、
このままでは負けそう。

しかし、衛星ロケットの一つも打ち上げたことがない秘密主義の新興企業が、
240トンfのメタン/LOXの一軸式ターボポンプの酸素リッチの二段燃焼サイクルを・・
CEOが世界で5本の指に入る大富豪とは言え、とんでもない宇宙開発企業が登場したものだね。
これだからアメリカは面白い。
0624名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/03/07(火) 21:51:23.17ID:fangc/kA
あっちは良くも悪くも自己責任だけど、日本でイノベーティブなことをしようとすると重箱の隅をつついて叩く輩が大量発生するからな
0625名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/03/07(火) 23:13:12.51ID:9lVIFlob
>>622

> しかし、衛星ロケットの一つも打ち上げたことがない秘密主義の新興企業が、
> 240トンfのメタン/LOXの一軸式ターボポンプの酸素リッチの二段燃焼サイクルを・・

ブルーオリジン,サブオービタル弾道飛行とはいえ,ニューシェパード + BE-3
で6回打ち上げ,5回着陸(2015ー2016年10月)というのは大きいと思うぞ.
回収したものを整備して再打ち上げまでやっている.

BE-3 エンジンについてはスロットリング能力の幅の広さはすごいものだったし,
回収してから再打ち上げまで 60 日以内(メンテナンス性が高い)だったので,
この時点で BE-4 エンジンの実現性は結構あるかと感じていた.
0626名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/03/08(水) 09:03:18.20ID:pgs34i9j
ブルーオリジン、ニューグレンの最初の顧客を発表
https://spaceflightnow.com/2017/03/07/blue-origin-details-new-rockets-capabilities-signs-first-orbital-customer/
https://www.youtube.com/watch?v=BTEhohh6eYk&;ab_channel=BlueOrigin


ユーテルサット社は世界最大の衛星運用会社のひとつ、初モノ好きで、これまでにもアトラス5やデルタ4、
アリアン5ECAなどの初回打ち上げを利用してきた。2021年にも打ち上げを行う。

ジョン・グレン飛行士の名に因んだニューグレンロケットは、2020年までに初飛行を行う計画である。
2段式(全長82m)と3段式(95m)があり、1段目は100回の再利用が可能である。
2段式では、LEOに45トン、GTOに13トンの運搬能力がある。
ケープカナベラル空軍基地の36番射場を使う。
240トンの推力を持つBE-4エンジンを1段目に7機、2段目に1機搭載し、1700トンの離昇推力を持つ。
BE-4の1号機は先日組み立てが完了し、今年後半にもテキサスの試験場で燃焼試験が行われる。

今回明らかになった特徴として、1段目の上部と下部に空力フィンを装備している点がある。
逆噴射になるべく頼らず、海上に待ち構える着陸回収船まで滑空して接近する設計になっている。
着陸脚は6本あり、1本が故障しても着陸に影響はない。

実は、ロケットの海上回収は、ブルーオリジンが特許を持っている。
スペースXは、10年以上昔の科学論文で着陸・再利用構想が提示されており、既知の技術であると抗議し、争っていた。
スペースXが海上回収に成功した後、ブルーオリジンは権利の主張を取り下げている。

BE-4はULAのアトラス5の後継となり、2019年打ち上げ予定のヴァルカンのメインエンジンの第一候補として契約されている。
万が一のバックアップとしてULAは、ロケットダイン社に資金を提供してケロシンのAR-1を開発させているが、
ULAのCEOブルーノ氏は先日、今後数ヶ月でBE-4の試験が上手く行けば、正式に採用するだろうと述べている。
同氏は、BE-4は3Dプリンター技術を駆使して製造され、ロシアのRD-180よりもずっと製造しやすく、軽量で、安価であると述べた。
0628名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/03/08(水) 11:05:58.11ID:HTbw6W7d
空を飛ぶものに関しては法律の違いもありそうな
救急ヘリを計画した時に「飛行前にフライトプランを提出するように」と言われてあきらめたとかの話もあるそうだし
ドローンに関しても法整備が追い付いていないとか
0629名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/03/08(水) 11:39:13.36ID:pgs34i9j
ニュー・グレン2段式は、H3-24型のちょうど2倍くらいの性能か。
2段式だと、GTOへの効率が悪いようだね。
3段式だと、GTO20トンくらいかな?

デビューの2020年まで、あと3年か。
その頃には、スペースXの超巨大ロケット「ITS」(2022〜24年頃予定)が将来の姿を見せており、
それに対抗してブルーオリジンも、まだ詳細不明な超巨大「ニュー・アームストロング」の詳細を発表するのだろう。
何だかスーパーサイヤ人合戦みたいでいいなw
ライバル国たちは 「 ( ゚д゚) ポカーン…」 状態だろうか?

NASAも、ITSとニューアームストロングの登場を目にして、SLSの増強を諦めてくれるかもしれない。
SLSが低軌道100トン(2021年予定)から、150トンに増やす頃(2030年頃の予定)には、
低軌道500トン級(ITS)の頂上決戦が行われているだろう。
0631名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/03/08(水) 21:45:37.75ID:L2f0k86o
>>630

BE-3 が LH/LOX エンジンなのは間違いないが,
サブオービタルの1段目としては使われていても上段エンジンとしての使用実績は無い.
0633名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/03/09(木) 20:38:59.31ID:/T/pVyv/
プロトン近況
http://spacenews.com/ils-plans-larger-proton-payload-fairing-defers-work-on-smaller-proton-variant/

・4月終わり頃に再開できればいいな
・不良品エンジンの経過がわかったわ。工場内の他の製品のハンダが混ざって変質したのを使ったこと
・安いものを使ったんじゃなくて、高価だが間違った材料が混ざったんだよ。職員の作業手順の違反だね

・直径4メートルフェアリングだと最近の大型衛星載らないね、直径5メートルのを作るわ
・長さも1メール伸ばす代わりに、少し打ち上げ能力下がるよ。2020年から導入するね

・派生の「プロトンミディアム」の設計変更するわ。2段目を無くすのを止めて、3段目を無くすわ
・これで安くなる。GTOに5トン行けるよ。このクラスの需要が多いんだ。
・1段目のエンジン6機の内2機を削る「プロトンライト」ね、GTOに3.6トン。あれは需要が少ないので延期

・種類を増やしたプロトンは2020年代半ばまで延命し、そこからアンガラ5に切り替えるわ
・ボストチヌイ宇宙基地のアンガラ射場が稼働するその頃までは、アンガラでの商業打ち上げは難しいな



何ともマイペースですな。
アメリカ発の最近のニュースと比べると、牧歌的な感じがする。
0635名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/03/10(金) 18:42:16.58ID:xX51ydXR
>>624
サヨか
0636名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/03/10(金) 23:43:23.58ID:Rmd68fS6
>>634
開発担当工場で作った試作機の評価が済んだので量産用担当工場の立ち上げ作業中
設備流用があるのでどちらでも製作できない期間が生じる
予定通り終わるかはわからない…
0637名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/03/11(土) 00:04:00.80ID:ZTNKjwHX
>>633
Proton Mediumの初期案は2段削除だけだと能力が下がり過ぎて1段を伸ばしていた。
3段削除だと2段にアビオニクスから上を載せるための変更は要るが、1段を変更する必要がない。
1段に大規模変更のあるLightを当面作らないのなら、
Mediumのためだけに大きな1段を作り分けられるようにするより安く済むのだろうな。
0640名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/03/11(土) 12:58:09.50ID:3fC9VAwA
N1を投げ出した20年後にはもうエネルギアもブランも放置されてたしな
それからもう20年以上、いつアンガラを放置しても不思議は無いな
きっと2020年代半ばにはボストチヌイからプロトンが飛んでるさ
や、ボストチヌイ自体が放置されて廃墟になってる可能性まである
0641名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/03/11(土) 13:06:15.74ID:oupjK5Cu
ファルコン・アリアンに加えて、ニューグレンも参入するんだし、
もう商業市場でプロトン・アンガラって無理じゃね?
0643名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/03/11(土) 13:27:34.99ID:a0xyUhBM
計画としてはアンガラとソユーズ2で上から下までカバーであって
プロトンや2以外のソユーズは退役予定であるが
0644名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/03/11(土) 13:36:04.64ID:MfmeD4D3
NK-33を使ったSoyuz-2.1vってのがあったが、今はどうなってんだ?
アンガラに統合されたのかな?
0646名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/03/11(土) 17:46:04.68ID:oupjK5Cu
ULAヴァルカンがBE-4エンジンを使うのはけしからん、AR-1を使うべきだ
https://arstechnica.com/science/2017/03/blue-origins-new-engine-isnt-good-enough-for-some-congressmen/

アラバマ州およびテキサス州出身の連邦議員2名は、ULAの次期基幹ロケットヴァルカンに採用される
メインエンジンとして、ブルーオリジン社のBE-4エンジンが最有力しされていることに不満を表明した。
ULAがロケット開発で政府の補助金を得たいならば、エンジン選定の仮定に政府を関与させるべきである、と。

彼らは、伝統と実績のあるロケットダイン社がULAの資金を得て、BE-4エンジンが間に合わなかった場合の
バックアップとして開発を進めている、ケロシン燃料のAR-1エンジンこそが相応しいと主張している。
エアロジェット・ロケットダイン社は、エンジンをアラバマ州で製造し、100人の雇用を提供するとしている。

オバマ政権下で宇宙開発の民間イニシアチブをアドバイスしてきた関係者は、これではアメリカ・ファースト
ではなく、「アラバマ・ファースト」だと指摘し、新興企業を巻き込んだ新時代のパートナーシップの元で
国家にとって最も相応しいエンジンを選定する過程が、古臭い政治によって歪められてはならないと批判した。

ある報道によると、ブルーオリジン社のBE-4エンジンの開発は順調で、ロケットダイン社のAR-1よりも
1年あるいはそれ以上先行しているとのこと。
1号機の組み立てが終わったBE-4エンジンは、来月中にもフルスケールの燃焼試験を開始する予定だ。
0648名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/03/11(土) 21:41:45.57ID:6LI+ESbB
ヴァルカンとニューグレンの両方にBE-4を使うより、
バルカンにAR-1、ニューグレンにBE-4と両立させた方が、そりゃいいだろうよ。

AR-1が無駄にならんし、BE-4に欠陥が発見されて両方のロケットが運用停止になるのも非効率。
0650名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/03/12(日) 06:31:27.64ID:ITLdWlsr
>>649
ソユーズやプロトンは「この先20年後も飛んでそう」と言ってるんだろ。
何でもかんでも日本に絡めてんじゃねーよ文盲。
0651名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/03/12(日) 08:41:45.17ID:elMSQpT2
ブルーオリジン工場見学ツアー
https://arstechnica.com/science/2016/03/behind-the-curtain-ars-goes-inside-blue-origins-secretive-rocket-factory/

・ニューシェパードは6人乗り、各座席に大きな窓が提供される
・BE-3エンジンは分解どころか、取り外しさえしない
・チェックが終われば、「よし、再飛行だ」。検査費用は数万ドル未満
・2018年にも有人試験、早ければ同年中にも観光旅行スタート

・ロケットダインのAR-1は、政府から5億ドルの補助金
・BE-4は、ULAの出資を除き、ブルーオリジンが自腹で開発、税金を使わない
・AR-1の開発はBE-4に遅れを取っており、RD-180への依存が長引いてしまうだろう
・BE-4は最低でも25回の飛行が可能な設計。燃焼圧は13.4MPa、RD-180の半分
・低い燃焼圧で、無理なく、余裕をもって運用できるように設計している
・数千人の宇宙観光客が生まれることになるだろう

・我が社の目標は、何百万人もの人々が宇宙で活動し、生活すること
・ニューグレンは序の口、将来はもっと大きなロケットを作る
・開発費用の大半はジェフ・ベゾスのポケットマネーから。額は秘密
・5歳の時から宇宙への夢を持つ。NASAのヌルさに失望してブルーオリジンを起業
・最初は数人の技術者からスタート。化学推進剤以外の方法も模索したことがある
・結局、フォンブラウンの方法が最適だと再確認。高性能コンピュータや3Dプリンター技術を駆使
・利益を生むような事業にしたい。宇宙開発を将来も持続可能な事業としたいから
・宇宙進出は、人類にとっての責務であり、情熱である
0654名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/03/12(日) 09:45:39.72ID:X3pTpzBQ
昔から頭の固いというか潔癖症の人がいるんだよね。
何でも細分化して自分の思い通りにしないと気が済まない人。
0656名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/03/12(日) 09:49:56.37ID:oWbVCTH8
あんま分割したら何でここみたいな「総合スレ」があるのか分からんしな。

しっかし、米の宇宙好きの金持ちは凄いもんだな。
宇宙好きとしてはありがたい話だが。
大型ロケット市場が供給過剰で飽和しかねん。
0657名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/03/12(日) 09:59:41.05ID:elMSQpT2
中国、次世代有人宇宙船の開発に着手・2030年をメドに有人月面探査も実施へ
http://newsln.jp/news/201703092038150000.html

次世代有人宇宙船は、ディープスペースミッションを遂行可能なもので、乗員数は6名としている。
2020年からは本格的な有人宇宙ステーションの建設に着手。
2030年をメドに現在開発中の次世代宇宙船を使った有人月面探査を実施するとしている。
0660名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/03/12(日) 13:18:41.59ID:lSMzJ+1b
>>656

ロケットは国防上の制約があるので,実質的な影響はアメリカ内部がもっとも大きいんじゃないかな.

ULA(Boeing), Orbital ATK, SpaceX, Blue Origin
の各社の激しい競争にはなるだろう.

あと, SpaceX は何でも自社でまかなおうとする傾向が強いが,
他の各社は結構相互協力していたりする.
0661名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/03/12(日) 19:01:31.16ID:3StgSr9q
アメリカのロケットなんて日本人には何ら関係ない…
0666名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/03/12(日) 22:08:01.54ID:3StgSr9q
日本人なんだからアメリアのロケット開発に参加することも支援することもできんよ。
0667名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/03/12(日) 22:16:14.78ID:oWbVCTH8
てか、米が一国でこれだけヘビーリフター揃えるとなると、
我が国がヘビーリフター作る意義がほとんどなくなってしまったな。
国際火星ミッションとかそういうのむけに欲しいとは思うが、
やるとしてもLRBつけてのヘビーモデルで済ませた方が良さそうだ。
0670名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/03/12(日) 22:30:23.32ID:oWbVCTH8
MB-60みたいにエンジン開発を日米共同で、ってのはあり得るわな。
無関係とも言い難い。
別にそこまで密接というわけでもないにしろ。
0671名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/03/13(月) 00:26:00.91ID:3gnXozd5
>>656

打ち上げ性能だけでなく,運用費用や信頼性にもよるんじゃないか?

運用費用は,使い捨てロケットの場合はある程度予測つくが,再利用した場合の運用費用については
実績値はこれから(これまで経験のあるスペースシャトルは割高だった).

信頼性が低ければ,大型のロシアンルーレットがまた増えるだけ.
とくにマルチプルローンチでは,失敗した場合の保険リスクが大きくなる.
あってはならないはずのことだが射場爆発を起こした場合の修復も大変なことになる.

逆に信頼性が十分高ければ,商業有人宇宙飛行とかあたらしい需要も開拓出来るかもしれない.
0672名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/03/13(月) 00:34:38.81ID:YPlxlB54
そもそもESAのように多国間で協調して維持するでもなく、アメリカのように単独で強力な国内需要があるでもなく、
中露印のように世界帝王様と同盟関係にないから自ら維持しなきゃいけないわけでもない、
我が国が我が国単独でランチャーを維持しなきゃいけない理由ってなんだろう?
振り返ってみれば、基盤を維持するためだけに基盤を維持する事業ばかり積み上がってるではないか、
という疑問に達してしまうので……
0673名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/03/13(月) 01:13:21.91ID:UV7wn+pB
>>672
基盤を維持するのが大変だから日本のロケットは解体してアメリカに頼ればいいと?
0676名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/03/13(月) 01:37:51.65ID:UV7wn+pB
>>674
いや日本人ならそれなりに勉強すれば可能性はあるだろ、アメリカはほぼ無理だが。
0677名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/03/13(月) 01:41:20.04ID:vYG5Gbku
あれ?
アメリカのロケットベンチャーやってるメンバーの中に日本から突撃ってる人いなかったっけ?
0678名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/03/13(月) 01:45:15.08ID:UV7wn+pB
日本のロケットは日本人の税金で作られてきた面もある。
アメリカのロケットはアメリカ人の税金で作られてきたし、アメリカのロケットの性能が良くなっても、アメリカの国や企業の利益になるだけ。
正直アメリカにロケットにつながりを感じる事は出来ない、でも文句言ってるみたいになってたらすまん。
0681名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/03/13(月) 01:57:23.86ID:UV7wn+pB
>>679
いや、別にそれでいいんだけど。
個人的にはあまり関係ないかなって思っちゃうってだけ。
0682名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/03/13(月) 01:59:09.60ID:UV7wn+pB
>>680
そもそも参加しているって書かなかったけど???
0683名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/03/13(月) 02:22:27.35ID:UV7wn+pB
>>672
中露印って今もそんなに協力してるの?
0688名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/03/13(月) 10:30:34.91ID:Nf1WprZd
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1184258.jpg

スペースXやブルーオリジンは、アメリカでなければ絶対に出現しない企業。
NASAやDoDは新興宇宙企業に食い扶持を与えるプログラムを持つ。
国家として、断固たる宇宙開発の意思と予算を供給している。
NASAや、軍事とも結びついた民間宇宙企業の歴史は古く、
ロケットエンジンや制御ソフトウェア等の優秀な技術者が社会に豊富にいて、
宇宙開発に理解を示すベンチャーキャピタルも豊富だ。
移民を含めて、優秀な人材を世界中から呼び寄せており、
また全体として成長・拡大を続ける社会でもある。

縮みゆく少子化社会で、宇宙予算も人材も限られている日本は、
H3開発が終わったら、さて次に何をする?
中国のように、あれも、これも、何もかも、とは行かない。
「次」に向けた理念が必要だ。
0689名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/03/13(月) 19:06:58.54ID:6yoMWYDv
日本の場合、金持向け(とくに株関係)の税金が非常に安く抑えられてて、
株成金が相当たくさんいるのに、その株成金の資産がうまく投資に回らずに死蔵されるので、
技術系ベンチャーがあまり生まれない

金持向けの増税と投資減税をセットでやって、
技術系ベンチャー投資をすれば税金が安いがそうでなければ高い状態にすれば、
相当の金額が技術系ベンチャーに流れて研究開発が活性化する

大金持ち向けの増税+投資減税っていう、税制の変更が必須だな

諸外国では、金持向け税制では、金をため込む人と、投資する人で
税金が違うので投資が盛んになる
0690名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/03/13(月) 19:15:59.04ID:EHkYye+k
株じゃねえよ
たんす貯金の額見てみろ
結局年金福祉政策の失敗から
現金が市中に流れ出てこないだけ
0691名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/03/13(月) 20:47:48.14ID:ltUQpGvP
連続燃焼ではなく、間欠燃焼のパルスジェットみたいなロケットエンジンってないものかと思ってたら
PDエアロスペースが開発してるパルスデトネーションエンジンってあるんだな。
このベンチャーがやってることはすごくワクワクするモノがある。
0693名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/03/13(月) 21:31:41.34ID:fQCywOAY
デトネーションエンジンなら2018年に観測ロケットでの飛行試験が予定されてる。
パルスの方じゃない、環状のデトネーションエンジンだけど。
0696名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/03/14(火) 08:34:15.59ID:zrWvaF66
ボーイングのスターライナー宇宙船、パラシュート試験を実施
https://www.nasaspaceflight.com/2017/03/chute-tests-starliner-asap-worry-rd-180-certification/

気球から切り離された開発中のスターライナーは、無事に着陸した。
クルードラゴン宇宙船に開発の遅れを取っていると言われるスターライナーだが、
一歩一歩、完成に向けて進んでいる。

目下の懸念事項は、打ち上げに使うロケットの認証だ。
アトラスVのメインエンジンはロシア製のRD-180であり、
米露合弁で米国内で製造される、世界で最も実績のあるエンジンの一つだが、
有人宇宙船の認証を行う米国宇宙安全諮問委員会が限定的にしか情報にアクセス
出来ないため、認証作業がなかなか進んでいない。
ボーイング社は今後の進展に期待している。
0698名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/03/14(火) 21:31:15.34ID:zrWvaF66
ボーイングなんだから自社のデルタ使えばいいのにね
でも1.5倍くらい高価いんだよあれ
高価くてあまり飛ばないのに、有人用に改修も必要だし、ヴァルカン出来るまでの繋ぎだし。
ここだけの話、スターライナーはファルコンにも載るから、いっそ・・
0699名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/03/15(水) 21:53:47.44ID:qjlUFUxZ
>>698

最後の文章
Falcon 9 も有人用に改修に費用と時間が必要でしょ,特に現状のままでは信頼性に問題がある
(約15回に1回爆発)し.


結局,有人用への改修費用をどこが持つかということじゃ?
0700名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/03/17(金) 10:07:12.07ID:s72xiadl
【ライブ映像】
政府の情報収集衛星 午前10時20分打ち上げ予定。ライブ映像で提供へ。ニュース・防災アプリでも提供へ。
https://t.co/0rZCt38fpm

NHK生中継くるよ!
0707名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/03/18(土) 08:16:08.97ID:TjwAcei0
中国、ロケット再利用の研究が進行中
http://www.scmp.com/news/china/policies-politics/article/2079822/china-developing-system-recover-reuse-parts-space

・パラシュート&エアバッグによるものを中心に考える。垂直着陸を諦めたわけではないが、現在の技術で垂直着陸は極めて難しい
・垂直着陸方式は、逆噴射の燃料を残す必要があり、ペイロードが小さくなる欠点を持つ
・また小さなエンジンを多数用いるのは信頼性を落とすため、近年の各国の方向性は大きなエンジンを少数使うというものだ
・しかしパラシュート方式は強風でどこに飛ぶかわからないし、エアバッグで十分にエンジン等を守れるのか懸念もある
・最終的な方向性は、2020年までに決める予定
0713名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/03/19(日) 20:54:13.87ID:4jixJWS4
>>710
ヒドラジンにしては赤すぎるし明るすぎるな。
スカッド系列由来のケロシン+硝酸のハイパーゴリックだと思う。

性能を優先するならヒドラジンだが、
ケロシンなら多少の品質差はあっても入手自体は容易だし保存性もいい。
過去のスカッド系列輸出摘発例でも「本体と酸化剤」という組み合わせで発見されている。
0718名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/03/20(月) 10:17:15.01ID:SKJnzGDn
http://spaceflight101.com/north-korea-tests-new-rocket-engine-steering-motors/
昨年の80トンf級と称するエンジン試験と同様のものに、4つのバーニアエンジンを加えたもののようだ。
オープンサイクルのように見える。

このエンジンの由来に関して、1960年代にソ連で開発されたRD-250を挙げる推測がある。
これは四酸化二窒素/非対称ジメチルヒドラジンの酸素リッチ二段燃焼サイクルで、
2燃焼室/2ノズル、80トンfのもの。

RD-250は2個の燃焼室の間に1機のターボポンプを備える。今回の写真は確かに
低い位置に設置されたポンプは見えるが、燃焼室・ノズルは1機のみだ。
当面1個の燃焼室で試験をするつもりなのかもしれないが、それでは80トンfには達しない。

能力の詳細は不明だし、エンジン技術としては新しいものではないが、それでも静止軌道に
数百kgを打ち上げる能力を持つようになるのかもしれない。
とのこと。
0719名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/03/20(月) 17:24:49.37ID:U9FbwQzq
ソ連の初期の重ICBMはRD-250のクラスターだったが
もしRD-250のリバースレンジニアリングに成功したなら
北朝鮮製のICBMが俄然現実味を帯びてくるな
0723名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/03/22(水) 15:53:52.70ID:MAI/N0/M
ストを主導するはずの連中が憲法とかそういうのにかまけて
総理大臣が労働環境改善を掲げる逆転状況のうちはないでしょ

ストなんてやられたらお世辞にも魅力的とは言い難い日本の商業打ち上げも泣きっ面に蜂
台風には勝てなくてもそのあたりの不安要素は許容できないよね
0728名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/03/23(木) 00:46:37.02ID:twX+Sknr
日本海は飽きたからカリフォルニア沖くらいまで打ってほしいものだ。
0729名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/03/23(木) 12:57:22.17ID:99wOT8D5
BE-4の開発が上手くいけば、AR-1エンジンは出番なしでボツになってしまうん?
0731名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/03/23(木) 18:08:38.25ID:EzDBPk09
ロケットダイン社は可哀相だが、ヴァルカンで既存の仕事を失い、
SLSの仕事も、民間の巨大ロケットが飛ぶようになれば、先行きは暗いだろう。
将来のヴァルカンの上段(ACES)にも、RL-10でなくBE-3が選定されるかも。
0732名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/03/25(土) 18:31:04.71ID:wVObUGtO
ロシアのISS「ナウカ」追加モジュール、さらなる遅れへ
http://www.popularmechanics.com/space/satellites/a25773/mlm-delayed-russia/

1998年に打ち上げられた「ザーリャ」(「夜明け」の意)モジュールは、ISSの基点である。
失敗に備えて予備が建造されていたが、ザーリャの成功により予備は数年間放置された後、
新たな多目的モジュール(MLM)、愛称はナウカ(「科学」の意)として改造され、
2007年に打ち上げられる予定であった。

開発は遅れ、2013年には配管の漏れや、推進システムの汚染が発見され、10ヶ月で解決するとされた。
その後数年間、複雑な構造の宇宙船を相手に技術者は苦闘を続け、部品の保証期限は過ぎていった。

ナウカはその後、ISS解体後にもロシア独自の宇宙ステーションとして使うべく構想された後、
いよいよ今年末、あるいは来年早々にも打ち上げられることになっていた。

数週間前に技術者たちは、燃料タンクに汚染を発見し、浄化を試みているが、うまく行っていない。
なお悪いことに、90年代初頭に設計されたこのタンクにはもう、予備が無い。
ここで小さな幸運として、第2タンクの存在がある。かつて設計されていたが、当初の機体構造上の
必要により取り外されていたもので、汚染されていなければ、それを取り付けて使用できるはずだ。

ナウカの遅延は、ISSの拡張構想に影響を与えている。ナウカはスヴェズダ(「星」の意)区画の
先頭下方に現在接続されているピアース(「埠頭」の意)ドッキングモジュールの代わりに接続される。
(ピアーズモジュールは設計寿命5年のところを、既に16年間も使っている)
ナウカのさらに先にプリチャル(同じく「埠頭」の意)ノードモジュールを接続する。
プリチャルは6方向にドッキングアダプターを有し、そこからさらに科学電力モジュール(SPM)
が接続される予定だ。しかし先にナウカが打ち上げられない限りは、その先の拡張もできない。
0734名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/03/25(土) 20:13:52.13ID:wVObUGtO
目的の恒星系に辿り着いた時、さて、どうやってブレーキをかけるのか
http://www.spaceflightinsider.com/missions/how-to-slow-down-an-interstellar-spacecraft-at-alpha-centauri/

隣の星系であるアルファ・ケンタウリは、4.37光年の彼方だ。
しかし例えば昨年発表されたブレイクスルー・スターショット計画のような、太陽やレーザーの光圧を帆に受け推進力に使う
ライトセイル宇宙船を使って光速の20%にまで加速できれば、20年かそこらで星系に到達できるかもしれない。
ただし、時速2億kmまで加速された宇宙船は、そのままでは星を通り過ぎてしまう。ブレーキをかけなければ。

独マックスプランク太陽系研究所の研究者が発表した方法とは、光重力アシストと名付けられた加減速法だ。
目的の星系から発せられる光子の光圧を、薄く広大な太陽帆で受け、さらに重力フライバイを組み合わせて
必要な減速や加速を得るというものだ。

この方法を駆使すれば、アルファ・ケンタウリA・B、プロキシマ・ケンタウリの3つの星系と、
地球に似た生命存在可能性のある惑星候補プロキシマ・ケンタウリbをまとめて一度の探査船旅行で訪れ、
さらには地球へのサンプルリターンを行うことも可能となるかもしれない。
人の一生の期間内で、他の星系への旅が可能になる日が来るのかもしれないというのだ。
0737名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/03/31(金) 06:38:01.06ID:ON96g8iU
SLS/オライオンのスケジュールを悩ますいくつかの問題
http://spacenews.com/orion-service-module-and-michoud-damage-biggest-risks-to-schedule-for-first-sls-mission/

オライオンはNASA(ロッキードマーチン)が担当するクルーモジュール部分と、
ESA(エアバス)が担当するサービスモジュール部分とに分けられるが、
後者の納入が遅れる可能性が出ている。
SLSを製造するニューオーリンズのミックハウド組み立て施設は、
竜巻によるダメージ回復に時間がかかり、当初予定より数ヶ月の遅れが予想される。
加えてトランプ政権が希望している、初回飛行での宇宙飛行士の搭乗問題だ。
5月に迫る2018財政年度の予算請求に間に合うよう、現在も検討が進められている。
計画を修正するなら、さらなる予算と開発期間が必要だ。
0738名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/03/31(金) 10:55:46.04ID:VXspO4aD
ケロシンは再利用に不向きと言ってた奴、息してるかなあ。
0739名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/03/31(金) 17:41:40.23ID:zPfiwqAa
スペースxファルコン9
荷物積載で打ち上げ成功
洋上の船に無事帰還
0741名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/03/31(金) 19:04:01.47ID:kDdJw+sw
ロケット総合スレでファルコンの話しちゃいけないの?
0743名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/03/31(金) 19:31:16.21ID:p2lJmhmP
全段ケロシンで大型静止衛星の打ち上げと回収をやられると液体水素の意義とはと思ってしまうな
0744名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/03/31(金) 19:33:12.67ID:iXlpi5EW
ケロシンだろうと水素だろうと向き不向きとメリットデメリットがあるだけで、別に片方でないとやれないということもないだろ
0745名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/03/31(金) 20:14:00.64ID:mz/SQlEC
>>741
宇宙スレの住人なら、単なる事実なら本スレやニュースでもう知ってるから、
書き込みたいなら、他社への影響とか、今後の宇宙開発へのインパクトとか、
そっちの言及をメインにするべきじゃね?
0746名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/03/31(金) 20:22:50.34ID:ON96g8iU
「上段は水素!」ってのは神話に過ぎなかったということか。
「全体のコストが安ければ、デカいロケットでいいじゃん」と示した。
原理的な効率よりも、運搬能力とコスパの総合力。合理的だわ。

今日はファルコン9スレが多少盛り上がってるよ。
0747名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/03/31(金) 20:50:24.49ID:3BlMFcdk
ファルコンは打ち上げ能力ギリギリだからと使い捨てする時代も終わり、だったらHeavyで打ち上げて3本ごと発射地点横まで戻す方が安いわ!ってなるだろうね。
0748名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/03/31(金) 22:23:24.18ID:iXlpi5EW
上段は水素って神話なのかそれ?
別に水素でもケロシンでもやれることで、得意不得意があってその中の何を重視するかって違いだけだろうに。
0750名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/03/31(金) 23:01:14.47ID:rGLLDJxx
不思議とロシアは上段に水素を使わない。
インドに輸出するように水素エンジン自体は持ってるのに。
0751名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/04/01(土) 01:13:08.88ID:IGfvqK7G
>>750

そういえばそうだな.

一方,中国は長征3号の上段エンジンと,長征5号(コアステージと上段)で液体水素使っている.
0752名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/04/01(土) 10:37:50.49ID:MWt49M5Q
ロケットダインから技術協力を受けて、
RL-10のロシア版を導入してるようだね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/RD-0146
将来のアンガラに使われるとか。

ロシアは、昔からある技術は、長年大事に使う傾向があるから、
いつの間にか時代遅れになっちゃうのかも。
0753名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/04/01(土) 11:38:32.58ID:MWt49M5Q
プロトン用のエンジン在庫のほぼ全てに欠陥を発見
エンジンの欠陥が相次ぎ、ロシアのロケットは驚くべき頻度で失敗している
https://themoscowtimes.com/articles/defects-found-in-almost-every-russian-proton-rocket-engine-57584

71機のエンジン在庫は大半がプロトンの2段目・3段目用であるが、検査の結果、
ほぼ全てに欠陥が見られた。利用するには大幅なオーバーホールが必要だ。
組み立てに使われる材料が、安価な別のものに入れ替えられていたという報道がある。
国家安全保障や商業顧客のため、問題解決が急がれている。

1960年代に開発されたプロトンは、以前は世界で最も信頼性のあるロケットで、
一時は世界の商業打ち上げの3割を占めていたこともある。
ここ10年ほどは酷い状況で信用を失いつつあり、これはエンジンに留まらず、
あらゆる品質管理や設計にまで及んでいる。
0755名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/04/01(土) 11:52:42.18ID:MWt49M5Q
よく、「ロケットは国家の工業力と経済力の結晶だ」と言われるけど、
それを如実に表してるようだね。
ソ連崩壊のツケが、ボディブローのように効いてきている。

プロトンの最後のフライトは、昨年6月。
4月か5月には復帰したいと言っているが、さて・・・
そもそも今後、新規の契約が取れるのか。
0756名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/04/01(土) 12:07:18.31ID:NyAg6lyB
プロトンは全部作りなおし
アンガラ3号機は全廃棄
ソユーズも事故多いしやばいなぁ
ブリーズやDMで失敗続きの時に綱紀粛正すべきだったと思うわ
0757名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/04/01(土) 12:11:48.21ID:DBVin51D
とはいえ日本とロシアがISSには
一番通ってる
0759名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/04/01(土) 12:44:46.78ID:MWt49M5Q
以前翻訳した記事(ILSの責任者インタビュー)と同じ問題だけど、
先日ロシアのニュースサイトが、一連の調査結果が出たようなので、
別の責任者(エネゴマシュ責任者)の話として報じたもののようだ。日付は3月末。

特に目新しい続報は無いけど、ほぼ全てのエンジンに実際に欠陥が見つかった、
ということくらいかな。ここでも具体的な再開時期は不明。
0760名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/04/01(土) 13:14:02.93ID:Xmj+Zg45
>>759
だとするとニュアンスが違ってくるぞ
「安価な別のものに入れ替えられていた」だと材料費をけちってぼろが出たとなるが
「別の材料と取り違えた」だと現場のミスor技術レベル低下と言うことになる
0761名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/04/01(土) 14:28:49.89ID:MWt49M5Q
そうだね。
どうしてもニュアンスが気になるなら、翻訳投稿には全て元記事のURLを貼ってるから、
そちらから検証されてみては。
色んな報道を見る限りでは、両方(職員や技術のレベル低下 ・ 不正の横行)あるんじゃないかな?

・1月のロシア宇宙開発に関するWeb記事では、「安物ケチり作戦の疑惑があるぞ」と報道した。(>>207-208
・3月のスペースシュース記事では、「いやミスの取り違えだよ不正じゃないんだ」、
 とのILS責任者の衛星カンファでの発言を報道した。(>>633
・今日の記事ではその点についてのエネゴマシュ責任者が詳細を明らかにしなかったので、1月のインタファクスの報道を
 紹介する形で「安物に取替えた可能性についての報道がある」、と書いてある。
0765名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/04/01(土) 22:49:46.07ID:MWt49M5Q
その昔、NASAがスペースシャトルの後継として開発してたSSTO(一段式ロケット)の宇宙船があって、
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/3/3a/X-33_Venture_Star_in_Orbit.jpg
SSTO実現のために開発された特異なエンジンが、リニアエアロスパイクエンジン。
https://s-media-cache-ak0.pinimg.com/originals/26/71/48/26714840dde9466141504d40150d061e.jpg
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/5/50/Twin_Linear_Aerospike_XRS-2200_Engine.jpg/1200px-Twin_Linear_Aerospike_XRS-2200_Engine.jpg

今回発表された新型ロケットは、運用の機動性が良いそうで、
一日に1機を打ち上げることができて、打ち上げから5分で軌道に達するらしい。
値段は1機100万ドル、低軌道上に100kgのペイロード。
ジンバルを持たず、16ある燃焼室を個別にスロットリングして方向制御するとか。
ガス押し式のケロシン/過酸化水素で、とにかくエンジンをシンプルに、そしてカーボン素材を
多用して、徹底的に機体重量を軽量化してSSTOを実現するのが特徴のようだ。
燃焼後に落下する下段を持たないため、内陸からの打ち上げも可能で、
またISSなど軌道上で燃料を補給されれば、そのまま別の天体・ミッションへ向かうこともできる。
NASAの6つの研究所が開発に協力しており、2018年デビューを目指すとのこと。

何とも面白そうだね。
0766名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/04/01(土) 23:05:58.22ID:g7DG2Kwv
>>762
SSTOとあるけど、回収して再利用できるわけではないのかな?
とはいえ、1段目だけで宇宙まで到達できるというのは大したものだな。
なんか近年はNASAが一昔前に開発してた技術が続々と花開いている感ある。
0767名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/04/01(土) 23:14:30.92ID:MWt49M5Q
この形状で軌道に達したSSTOに帰ってこいとか鬼かよw
全てを削ぎ落とし、極限まで振り絞っているからこその単段軌道到達だ。

とても安いそうだから、使い捨てで良いのでは。
再利用の本来の理由を考えれば、こういう方向性もまた正答。
0769名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/04/02(日) 09:17:51.10ID:yjyhBXZD
http://www.universetoday.com/134812/arca-unveils-worlds-first-single-stage-orbit-rocket/
企業名はARCA Space Corporation、ニューメキシコ州に本拠を置く。
ルーマニアのロケット愛好家たちが立ち上げた団体だ。
SSTOロケットの名は「Haas 2C」

(注)Haasとは、16世紀の神聖ローマ帝国で、クラスター式・液体燃料、ベル型ノズル・デルタ翼など
様々なロケットの概念を研究したルーマニアの兵器技術者、コンラッド・ハースの名にちなむ。
そして記録に残っている限り、多段式ロケットの概念を書物に著した、最初の人間である。

機体の乾燥重量はわずか550kgで、多段式の欠点である余分な装置やエンジンなどを省くことで、
効率を極限まで上げるという発想である。
また上段を持たないシンプルさにより、準備や検査にかかるコストや人員や時間を大幅に削減できる。
直接のライバルは、例えばロケットラボ社のエレクトロンロケット等になると思われ、
開発が順調に行けば、それらよりも低価格を提示できるとしている。


どうやらこのロケットは面白そうだ。チェックしておこうか。
世界初の多段式ロケットの概念の考案者の名が、世界初のSSTOに使われるというのも小気味良い。
0770名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/04/02(日) 14:18:18.04ID:AKov1OJR
単段式ロケットって、地球に戻ってくる弾道飛行ならともかく、
周回軌道に乗せるのはなんだか大変そうな気がするが、
構造重量比を大幅に上げれるブレイクスルーがあれば知らんけど

いっそ、ロケットで弾道飛行、衛星に強力なエンジン積んで、
弾道軌道の頂点付近で衛星のブースターで周回軌道にのせればいいかもね
0772名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/04/02(日) 15:57:59.02ID:Om+YzjTc
エアロスパイクノズルかあ
外気圧によらず理想的な噴射拡散形状が得られるんだよね
ただ誘導パーツが噴炎に取り囲まれるから冷却が困難で実用化に至ってなかったのだけど
新しいのはその辺をどうやって解決したのかな?
一発短時間だから根性で耐える素材とかかな?
0773名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/04/02(日) 16:01:35.81ID:++2yhV0h
新方式のエンジンというとPDエアロスペースのパルスデトネーションエンジンもあるけど、
間欠燃焼だから振動が凄そう
0774名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/04/02(日) 16:10:46.07ID:yD0RTcf1
>>772

>>762
のことならば
アブレーション冷却+(ケロシンの)フィルム冷却
Cooling type
Ablative + RP-1 film


なお,燃焼時間は5分弱
Burning time
272 s
0775名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/04/02(日) 17:01:30.26ID:yjyhBXZD
ケロシン+過酸化水素という組み合わせは最近では珍しいようだね。
1970年頃にイギリスが独自にブラック・アローというロケットで
衛星を地球周回軌道に打ち上げたことがあったが、
そのロケットが、これらの推進剤の組み合わせを採用したようだ。
効率が良いわけでも無さそうだが、今、これを使うメリットは何だろう?
極低温でなければ、タンクを全てカーボン製にできるかな?

冷却はアブレーション+燃料フィルム、再生冷却用の複雑で高価な部品は不要、
推進剤の供給はガス押し式で、ターボポンプが不要、
姿勢制御は16ある燃焼室のスロットリングで調整するので、ジンバル装置が不要、
単段式なので、2段目本体やステージング用の部品が不要、
つまり、可動部品が少なく、総部品点数も少ないのね。

未だかつて無いほどに、シンプルな機体構造だね。
燃料代も安そうだ。
構造のシンプル化や冷却方式・推進剤の特性などによる推進効率の低下を、
機体の全面的なカーボン化による軽量化と、高効率なエアロスパイクノズルで相殺、という感じか。

こうしてみると、良く考えられてるな。
0776名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/04/02(日) 17:22:22.62ID:++2yhV0h
ヴァルター機関のように過酸化水素を触媒で水蒸気と酸素に分解し、
酸素とケロシンを燃焼させ、
その燃焼ガスと水蒸気を噴射するのかな
0780名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/04/04(火) 04:18:02.65ID:CSXifDYw
3DプリントされたRL10が燃焼試験成功

AR Achieves 3-D Printing Milestone with Successful Testing of Full-Scale RL10 Copper Thrust Chamber Assembly
https://t.co/f5BHnzxCRu
https://t.co/VoC4ppUSRn

まさか、2017年にもなってベテラン職人匠の業()で製造する新型エンジン開発してる後進国無いよね
0782名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/04/04(火) 05:09:39.87ID:k4ZRZg4Z
3Dプリントは意外と精度が悪い
それに割高で量産には向かない
日本の歩留まりがいいのは
人の手ですり合わせしているため
最後は人次第なのよ
ロシアなども好例
0783名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/04/04(火) 06:29:16.54ID:91n/XzbL
複合材タンク失敗の原因は、極低温への弱さだから、
この推進剤の組み合わせなら行けるんじゃね?
0786名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/04/04(火) 11:52:14.03ID:xX5aW1Ye
OSCは昔からリビルド・リユースが主体の企業
ミノタウロス、トーラス、そしてアンタレス&シグナス
みんなありあわせの部品を組み合わせた製品
0787名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/04/04(火) 12:40:53.77ID:fV/VMceQ
クライアントの要求を満たしていれば別に問題なかろ?
クライアントが求めるのは新技術を導入しているかではなくペイロードを無事打ち上げることができるかどうかだし
あとはコストの問題
0788名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/04/04(火) 12:52:42.34ID:7ai1atm9
安い値段、たかい信頼性で打ち上げることができれば、
ハイテクでもローテクでも、独自開発でも寄せ集めでもどっちでもいいんだよ
0790名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/04/04(火) 20:26:21.97ID:wFJLBN3C
でも、そのNGLもアンタレスも、安価だったり高信頼性だったりするんです?
SLSもイプシロンも安価からは程遠いですし。
0791名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/04/04(火) 22:58:08.57ID:jdyAh0HP
>>784

ブルーオリジン,ロケットエンジン作って自社のロケットで使うのと,
他のロケットメーカーにエンジン売却するのと両方やっているな.
ロケットダインのやり方とも SpaceX のやり方とも違う.


ついでに,ブルーオリジンのインタビューで
「上段用のロケットエンジン(複数)をオービタルATKとの協力で開発」

https://arstechnica.com/science/2016/03/behind-the-curtain-ars-goes-inside-blue-origins-secretive-rocket-factory/
Another company, Orbital ATK, is also working with Blue Origin to
develop engines for its upper stage,

とあったが,BE-3U を調べると,進展ノズルの開発では
オービタルATKがかなり寄与している.
(開発資金は空軍)


http://spacenews.com/orbital-atk-spacex-win-air-force-propulsion-contracts/

Specifically, Orbital ATK will combine the Air Force money with at
least $31 million, and as much as $124 million, of its own to develop
the GEM 63XL strap-on solid rocket motor, the Common Booster Segment
solid rocket motor, and an extendable nozzle for Blue Origin’s BE-3U
upper stage engine.
0792名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/04/04(火) 23:54:51.70ID:jdyAh0HP
>>787

NGL のクライアントと言うか,開発資金のかなりの部分を援助している空軍としては,
再使用ロケット路線にまだ全面的には信頼を置いてないらしい.
(SpaceX にも金を出してはいるが)

他にある要素は,
ロシア製のエンジンに頼らずに済むようにしたい.
国家として複数の独立な打ち上げシステムを保持することで,どれかがトラブルでダウンしても
宇宙輸送が全面停止という事態を避けること.

ということで保険をかけている要素もある.
(でも Antares rocket と Falcon 9 の事故みたいに両方共近い時期にダウンということが起こることもある)
0796名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/04/05(水) 23:37:11.41ID:QVSvYZL/
ロシア「ISSの2024以降の延長の件について、話を聞こうか」
http://www.reuters.com/article/us-space-russia-idUSKBN17702M

コロラドスプリングスで開催中の宇宙シンポジウムにて、
ロシア宇宙庁の長官が質問に答えた。
「我々は独自の宇宙モジュールについて検討しているが、
国際的な協力を拒否するというわけでもない」
0797名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/04/05(水) 23:50:09.75ID:QVSvYZL/
プロトンの復帰は5/29の予定
http://tass.com/science/939427

宇宙シンポジウム参加中のロシア宇宙庁スポークスマンが答えた。
「我々は、透明性の原則を重視して取り組んでいる。
明らかなエンジンの不具合が発見されたということではない。
単に、いくらかの不具合の可能性がある、というだけだ。
キャンセルは無い、遅れても義務はちゃんと果たす」
0799名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/04/06(木) 07:11:19.16ID:KluTHy5d
ギアナ宇宙センターでのデモ、センター長がデモ隊と会談、待遇改善を要求される
http://www.spaceflightinsider.com/organizations/esa/guiana-space-centre-director-meets-protesters-demonstrations-continue/

アリアン5打ち上げ延期中の仏領ギアナのクールー基地周辺では、労働者たちのデモが続いている。
フランス政府は1億ユーロを提示したが拒否された。彼らは3億ユーロが必要だと考えている。
周辺住民への雇用を提供し、医療設備や治安維持などへの協力を求められている。
フランス本国の国民たちが享受しているものと同等の利益を求めて、フランス政府やEUからの返答を待っている。
0800名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/04/06(木) 12:15:12.06ID:/eeug48G
>>799

> フランス政府は1億ユーロを提示したが拒否された。彼らは3億ユーロが必要だと考えている。

1億ユーロ --> 10億8千万ユーロ

3億ユーロ --> 31億ユーロ

At the end of last week, the French Government offered 1.085 billion
euros. The protesters refused. Overall they think that to solve the
problems, French Guiana needs 3.1 billion euros immediately.
0805名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/04/06(木) 13:23:09.75ID:KluTHy5d
占領地の宣撫は大事な軍事戦略よ。
争議者たちは、基地の価値を良く知っているようだ。
どうせ土人だと思って給金をケチってたんだろう。
0806名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/04/06(木) 13:51:40.96ID:AcKDcihH
貢献してるか、ペイしてるかと言う話。

貢献分の「使用料」は、必ずしも徴収出来てないだろ?
0807名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/04/06(木) 14:41:15.85ID:KluTHy5d
ULAヴァルカン用BE-4試験は間もなく
http://spacenews.com/bruno-vulcan-engine-downselect-is-blues-to-lose/

燃焼試験は数週間続き、ULA社および連邦議会が各々派遣する独立チームが監督する。
チームは空軍やNASAや国家偵察局などの元幹部、宇宙開発企業の元役員などから構成される。
メタン燃料のロケットエンジンとしては史上最大のものであり、燃焼安定性などが検証される。
試験がうまく行けば、調査意見を聴取検討した上で、2〜3ヶ月でULAが正式採用を決定する。
正式決定後もテストは続き、2018〜19年ころにエンジン認証を行う。

ロケットダインのAR-1は依然として、失敗した場合の予備候補として開発が続いている。
取り掛かりが遅かったため、BE-4と比べて18〜24ヶ月ほど遅れを取っているが、
手慣れたケロシンゆえ、心配はしていない。

ULA側の調査でも量産計画に不安はない。場所は明らかにされなかったが、
年にダース単位でBE-4を製造できる新しい製造工場の検討が進められている。
0809名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/04/06(木) 19:56:08.19ID:KluTHy5d
ロケットダインの技術者たちは、よく意欲が続くなぁ
こんな無意味な仕事を割り当てられたら、やる気無くすだろ普通。
腕に覚えがあるなら、とっくにブルーオリジン(またはスペースX)に転職してるか。
0810名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/04/06(木) 20:08:36.54ID:/eeug48G
>>807

ひとつめ,

> 年にダース単位でBE-4を製造できる新しい製造工場の検討が進められている。

最初は12個程度かと思い,少なめな生産量だなと思ったら
"that will be designed to produce dozens of engines a year."
dozens とあるんで,「年間数十個のエンジンを生産出来る」賭した方が適切


二つ目.独立チームの監督(ULA社および連邦議会)とあるけど,
BE-4 の開発には ULA 社はともかく政府資金は入ってなかったはず....
と思って調べ直すと,Vulcan ロケットの開発は ULA 社と政府の両方が負担ということで,納得
これに加え,AR-1 とどちらを選ぶのかというプロセスには政治的な要素があるので
(議会の代表が)公平性を確認ということだろうな.
0813名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/04/07(金) 19:56:46.05ID:uGxFc3+E
http://spacenews.com/european-commission-commits-to-annual-minimums-for-ariane-6-vega-c/
EUとして、年間5機のアリアン6と2機のヴェガCの発注でアリアンスペースを支えたいと思います。
現在の年間1億ユーロの補助金を代替するものとなるでしょう。

アリアン6は2020年に、ヴェガCは2019年のデビューを目指しています。
アメリカで起こっている、再利用というロケット革命を慎重に見定めていますが、
スペースXやブルーオリジンの登場で我々が動揺することはありません。
我々の新型ロケットのコスト・信頼性・競争力が、その答えとなるでしょう。
0814名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/04/07(金) 20:45:14.66ID:uGxFc3+E
ISSを越えて 〜 月軌道ステーションと、月・火星間軌道宇宙船
http://gigazine.net/news/20170407-nasa-journey-to-mars-detail-plan/
https://www.nasaspaceflight.com/2017/04/nasa-goals-missions-sls-eyes-multi-step-mars/
http://i.gzn.jp/img/2017/04/07/nasa-journey-to-mars-detail-plan/04.jpg

NASAによれば、2018年から2025年ころにかけて、月のラグランジュ点周辺を彷徨うハロー軌道に、
「Deep Space Gateway(DSG)」(深宇宙への門)と呼ばれる宇宙ステーションを構築します。
年1機程度のSLSが使われ、月地球間軌道を行き来し、資材を供給します。
NASA責任者によると、日本のJAXAがDSGに独自のモジュールを追加する事に興味を持っているそうです。

2027年から2030年代にかけて、「Deep Space Transport(DST)」(深宇宙輸送船)
と呼ばれる大型の宇宙船を構築し、慣熟飛行を行います。
準備が終わると4人の飛行士と物資を満載し、数年間の火星探査旅行へと出発します。
0817名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/04/09(日) 07:24:06.08ID:jTKj51Em
米露、国際宇宙ステーションを少なくとも2028年まで存続させる機運
https://spaceflightnow.com/2017/04/08/nasa-roscosmos-weight-extending-station-operations-to-2028/

ロシア統一ロケット宇宙公社(ロスコスモス)首脳は先日スペースシンポジウムにおいて、ISSの運用を
少なくとも4年間延長して2028年までとする件について、関係各国と話し合う用意があると述べた。

これはその前にNASAの有人宇宙計画責任者が述べた、ISS存続の延長の検討に関する談話を受けてのものだ。
彼は現在構想されている月周辺軌道における新宇宙ステーション計画において、より信頼性の高い生命維持装置
を開発するにあたってISSの果たす役割が大きいことに触れている。低軌道ステーションを捨てて、深宇宙探査
に乗り出す前に、ISSで十分な開発・検証が行われなければならないという趣旨である。

オバマ政権はISSを2024年まで延長することを決め、これは民間宇宙企業が物資や人員を輸送するビジネスを展開し、
新たに低軌道に民間の宇宙ステーションが登場するまで力を付けていく手助けとなっている。
さらなる延長への決断が遅れれば遅れるほど、民間の宇宙開発の動きにも悪影響が出てしまうだろう。
またISSに協力する諸外国の今後の体制を整えるにも時間がかかるのだ。

ロスコスモス首脳の今回の発言は、ロシアがISS存続に好意的であることを示すものであるといえる。
ロシアはISSが存続しない場合、一部のモジュールを切り離して独自の宇宙ステーションとする構想を持っている。
しかしそれは、ロシアがISS存続に消極的だという意味ではない。あくまで次善の策であり、低軌道で活動を
今後も続ける意思があるということだ。

NASAは既にISSに670億ドルを注ぎ込んでいる。諸外国も併せれば、1000億ドルの規模だ。
NASAは年間、30億ドルをISSに使っており、存続させるには毎年最低10億ドルはかかる。
技術的な検討により、補修交換を行うことでISSは2028年よりも後まで存続できることがわかっている。

「世界のロケット打ち上げの15%はISS向けのものです。それを止めてしまうことができますか?
中国は2023年ころには独自の宇宙ステーションを建造します。
我々はグローバルな宇宙活動を止めて、その地位を中国に明け渡しますか?
ISS存続問題とは、そういう意味も含まれているのです。」
0819名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/04/11(火) 04:50:01.64ID:RVIcngSM
グアムやアラスカにまで行って欲しい
それで殲滅に
0820名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/04/11(火) 07:58:13.60ID:auXd/D0S
>>816
実機サイズのモックアップにミニロケットを仕込んで
機体製作技術や制御手法の習得を推進系に先行させる手法だな。
ここの他にはアルゼンチンが採用している、

本番機に適用しない・できない小型機向けのノウハウ蓄積や設備投資をする必要がなくなる。
ただし初期から高コストになる。ハイリスクハイリターン。
0823名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/04/14(金) 20:50:37.95ID:rFEmm+ON
SLS/Orionのデビュー予定(2018年11月)を守るのは困難な状況に
http://spacenews.com/nasa-inspector-general-foresees-additional-slsorion-delays/

NASAの監察総監室による調査結果が報告された。代表的な遅延原因は次のようなものである。
先ず、トラブル以前に両者の開発が順調に遅れつつある。
SLSは開発の予備期間をほぼ使い切っている。
Orionは、ESA提供のモジュールや、耐熱シールド設計変更などが不安要素だ。
制御ソフトや地上システムの開発も遅れ気味だ。

次に、ミックハウドのSLS組み立て工場の竜巻被害が思いの外大きかった。
最後に、政権による初号機の有人化要求である。
NASAは今もまだ可否の検討中で、仮に実行するとしても、
2段目の有人対応化・生命維持装置の開発など、更なる遅延は避けられない。

SLS/Orionは、NASAが検討している火星探査Gateway構想の中核技術で、
さらにISSの2024年以降の延長問題による資金繰りも併せ不透明感が増している。
0828名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/04/15(土) 08:57:01.82ID:zuQ3R1gY
トランプ政権は、月の資源発掘・開発に興味あり
https://motherboard.vice.com/en_us/article/trump-transition-nasa-foia-moon

トランプ政権は、環境分野の政府機関の予算に大鉈を振るったが、
NASAに対しては寛大だった。年間予算200億ドルの内、2億ドル程度のカットで済んだ。
しかもこれは、NASAにおける地球環境調査や教育広報分野のものだった。

トランプ政権側とNASAがやり取りした多くの書面によると、トランプ政権はNASAの
宇宙開発技術の活用よって、いかに経済的な利益を生み出せるかに関心を寄せているようだ。
大学や中小企業、新興宇宙開発企業とのパートナーシップや知的財産の活用などが挙げられている。
月面で将来有望な鉱物の調査を行う無人探査機・発掘ロボットなどにも触れられている。

ここで一つ問題となるのは、アメリカやロシア(ソ連)など90ヶ国ほどが締結している、
1967年の宇宙条約の存在だ。
「月やその他の天体の開発は、全人類の利益のためにのみ開発・利用されなければならない。
あらゆる宇宙天体は、全人類が利用できる領域であるべきだ」とするものだ。
ホワイトハウスはこの点に関する指摘に対し、コメントを拒否している。

NASAはやんわりと、トランプ政権に説明している。
「宇宙開発の主な目的は科学的なものであり、人類の英知を広げるためのもので、
そう簡単にお金が儲かるようなものではありません。
太陽系の成り立ちや、生命の起源、我々は宇宙でひとりぼっちの存在なのか、そんな話です」
0829名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/04/15(土) 09:55:11.46ID:yroAOWPA
ほんとアメ公とチャンコロってのは似た者同士だな
カネ儲けの事しか頭に無い自己中ゴロツキチンピラ
こいつらで世界を二分されたらまさに暗黒時代の到来
0830名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/04/15(土) 11:05:25.36ID:zuQ3R1gY
まぁでも、ブルーオリジン社のジェフ・ベゾスCEOも言ってるように、
「経済的に利益を出すことは、”将来の宇宙事業の持続可能性”を保証することになる」
という面はあるからね。
「宇宙開発は儲かるぞ」となれば、「よし、じゃあ投資するか!」ともなる。
何らかの経済的インセンティブは欲しいところ。

人間、金にならないことには声援は送るけど、なかなか自分でやろうとしないからね。
冷戦時代は、「国家・国民のプライド」「戦争に勝つ」って大義名分があったけど。
0832名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/04/15(土) 13:53:52.78ID:VhgBM7De
宇宙開発に限ったことではないけど、経済的にペイするものなら、国家の支援は不要でしょ。

なお、月の資源の経済利用については、ロケット打ち上げコストが現在より2桁下がっても成立するかどうか、
また仮にそこまでコストが下がるなら別の需要が生まれるのではないか。
(月資源は素人大統領にわかりやすい切り口ではあるんだろうけど)
0833名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/04/15(土) 14:56:04.92ID:thJnDDlC
>>832
薬品開発みたいにある程度国が手助けした方が効率が良いものはある

まあ月資源はスペースコロニーみたいな宇宙での利用では有用かとは思う
0835名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/04/15(土) 17:59:42.86ID:zuQ3R1gY
宇宙はまだ民間だけでペイしない時期だからこそ、
国がインセンティブを設定するのは意味がある。
COTSやCCDevのように、月開発にもまた「宿題とご褒美」は必要だ。
もちろん「そんな必要はない、やりたければ民間だけでやれ」
という国があっても別に構わない。

夜、空を見上げれば月の表面が見える。
そこにじわじわと他国が基地を増やしていくのを指をくわえて見るのは我慢ならない、
そんな国は確かにあるのだ。

月の資源として有望なのは、鉄・チタン・酸素・レアメタル・水(氷)・ヘリウム3などで、
今すぐ地球に持ち帰って利益がどうなるものでもない。
場所取り、なんてのもあるな。「永久日照地点」と呼ばれる地域がある。
実際には1年の内85%ほどが昼間で太陽光発電に便利な地域だが、これは月全土でも本当に少なく、狭い。
水(氷)をせしめるなら、「永久影」地域だ。
地下基地の有力地とされる「垂直孔」(溶岩洞窟跡)も貴重だな。
0836名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/04/15(土) 18:22:29.31ID:8aERBHbj
>>828
全人類の利益の為に月開発を行うという事。
そのために国や私企業が、現地で資源の循環利用を行うことは何ら問題ない。
0837名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/04/15(土) 19:46:57.28ID:b5cZ9QFf
月面利用が軌道に乗った段階ですぐに所有権や既得権益持ち出して面倒くさいことになりそうだ
0839名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/04/16(日) 07:35:38.13ID:DqGsq78W
KSLV-2ロケット、75トンf級エンジンのジンバル試験映像、145秒間の燃焼(4月5日実施)
https://www.youtube.com/watch?v=sKgz0tsBN0Y

KSLV-2は直径3.3m、3段式のロケットで、1段目にエンジンを4機搭載するクラスタ型である。
推進剤はRP-1(ケロシン)/LOX(液体酸素)で、ガスジェネレータサイクルを採用する。

エンジンが目標としている海面上推力は655kN(68トンf)で、海面上比推力は298秒である。
2段目に同じエンジン(真空仕様)を搭載し、これは推力75トンf、比推力325秒を目指す。
1段目は127秒間噴射し、2段目は143秒間の噴射である。
17機の試験用エンジンを製造し、200回の燃焼試験を予定している。
3段目には同じくRP-1/LOXの推力7トンf級の小型エンジンが搭載され、502秒間噴射し、
比推力は325秒を目標としている。こちらも160回以上の燃焼試験を予定している。

KSLV-2の開発は2017年末から2018年前半にかけて山場を迎え、上段にダミーを搭載した1段目を
試験飛行させる予定である。
フルスケールのKSLV-2は、2018〜2019年に組み上がり、2度の飛行試験を実施する予定となる。

そして2020年代初頭に運用を開始し、安価な価格で低軌道に2.6トンの投入能力を提供することで、
小型衛星打ち上げ市場で小さな地位を占めることを目標としている。

KARI(韓国航空宇宙研究院)によると、このエンジンは、スペースX社のマーリン1エンジンを
設計開発のロールモデル(手本)としており、将来の推力アップと再利用を構想している。
一方、ライバルとなる北朝鮮も、ヒドラジン系のエンジン(80トンf級)の試験を繰り返している。
http://spaceflight101.com/south-korea-advances-rocket-engine-development-testing-for-kslv-ii-rocket/
0840名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/04/16(日) 10:38:55.85ID:47Qhlmnv
エンジンのスペックや機体規模的にアリアン1に匹敵するな
上段液体水素にすれば静止軌道投入もいけそうだ
0845名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/04/16(日) 11:26:41.37ID:/ktQSqbb
>>839
世界の主流であるケロシンエンジン技術で日本の30年は先を行ってるな。
悔しい悔しい。
0848名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/04/16(日) 12:44:34.18ID:DqGsq78W
KSLV-2 75トン級エンジン
http://spaceflight101.com/wp-content/uploads/2016/10/KARI-75t-Engine-Test-July.jpg
http://www.hanwha.com/ja/news_and_media/hanwha-tomorrow/hanwha-revs-up-its-growth-engine-to-advance-the-aerospace-technology.html
http://postfiles3.naver.net/20150625_146/spsssjk_1435202417850TN9zV_PNG/062515_0320_11.png?type=w2
(目標値)海上 655kN・298sec、 真空 75トン・325sec 燃焼室圧力 6MPa、 乾燥重量 ?、 推力重量比 80.9

スペースX マーリン 1D
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/4/44/SpaceX_Testing_Merlin_1D_Engine_In_Texas.jpg
(現在値)海上 845kN・282sec、 真空 914kN・311sec 燃焼室圧力 9.7MPa、 乾燥重量 470kg、 推力重量比 180

http://blog.naver.com/PostView.nhn?blogId=spsssjk&;logNo=220401264422&parentCategoryNo=&categoryNo=&viewDate=&isShowPopularPosts=false&from=postView
韓国人記者によるトム・ミューラーのインタビュー記事


その燃焼室圧力で、その比推力は実現できないと思うけど、それはそれとして、
ケロシン・ガスジェネレータ式75トンf級エンジン1機でテストフライト、4機クラスタで実用化、上段も同じエンジンを1機、
将来は9機クラスタ、それを3本束ねて27機でヘビー型、
https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-0e-36/illuminann/folder/219816/80/11719680/img_4?1465082500
ほぼ完全にスペースXと同じデザインで、同じ道を歩もうとしている。
また、将来も完全新規ではなく、各コンポーネントのバージョンアップのような形で進化していく点でも、スペースXから学んでいる。
10年後、20年後に何を目指すかも、ロケット進化のビジョンが極めてはっきりしているし、また実現可能性もありそうな形態だ。


韓国はゼロからのスタートだったのが幸いしたか、世界のあらゆる現役・歴史上のロケットを全て比較検討・ベンチマークして研究できた。
既存技術や既存製品に拘束されることもなく、純粋に実現可能性と技術的優位性を考慮できた。
天才的ロケット技術者であるトム・ミューラーが考えに考え抜いた結果デザインしたファルコン9こそ、進むべき道だと彼らは考えたのだろう。
韓国KARIにとって、進むべき道は明らかだ。スペースXと同じ道を、後ろから必死で歩めばいいというわけだ。
アイデアも、困難遭遇も、その解決法も、スペースXが先に示してくれる。
0850名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/04/16(日) 12:55:38.52ID:eDHCOcUN
>>846
足を引っ張って追い落とし市場を奪うべき獲物はFalcon-9と見定めたって事でしょ
連中は後追いとかそんなのは気にしないし最終的に市場に残っていれば「我が元祖ニダ」と堂々と言い放つようなヤツラだぞ
0851名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/04/16(日) 13:15:52.41ID:XColGRKz
>>848
>その燃焼室圧力で、その比推力は実現できないと思うけど、それはそれとして、

ついでに、
スペースX マーリン 1D (上段用)
Isp 348sec
膨張比 165:1

同じような傾向は Merlin 1C とその真空仕様でもみられる。


ノズル開口比を大きくすれば、真空中比推力を大きくすることは出来る。
ただ高空仕様のノズルを地上付近で使うと、剥離がおきて制御が困難になり
使い物にならない。
0855名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/04/16(日) 13:29:25.48ID:XColGRKz
>>853

逆に言えば、「自国の衛星を自国で打ち上げ」たはずの、KSLV-1 (2013)は自国で生産継続出来ないと言うことですか。
0856名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/04/16(日) 13:29:39.52ID:DqGsq78W
ブルーオリジンの設計でもわかったように、
「炭化水素系で、下段クラスタで、上段共用で、SRBは不要」ってのは
今後のトレンドになりそうだからな。

H3ロケットのLE-9は素晴らしい設計だけど、
推力重量比がちょっと悪い(60くらい?)のが気になるな。
燃焼室がデカいからかな?
クラスタするとき不利になるな。
LE-9を1機積むエンジン重量で、マーリン1Dが5機積めるよな。

まぁ比べる相手が悪いか。
マーリン1Dは現役のエンジンではぶっちぎりの推重比だけど、
ラプターではさらに大幅に上回るとか・・

>>852
考えてみたら、ロケット設計で差別化する必要って無いよな?
ただの「運搬車」なんだから。
極限の性能を出すなら、むしろ似たような設計になってもおかしくない。
あえて言えば、「KSLVは、ファルコン以外の外国のロケットと差別化している」とも。
0857名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/04/16(日) 13:40:23.12ID:XColGRKz
>>856

前半、アリアン6もこの「トレンド」の例外だが、もうひとつ中国の長征5型ロケットの1段目のコアロケットは液体水素


後半、「極限の性能」
海面上比推力 298sec
というのは、ケロシンエンジンでガスジェネレーターサイクルではどこも実現したことのないスペックなんだが?
(2段燃焼サイクルのケロシンエンジンなら、海面上比推力 311 sec(RD180)あり)
大体、燃焼室圧力 60気圧でどうやって実現するんだ?
(目標値だから1割くらい低くっても構わないならなっとくいくが)
0859名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/04/16(日) 13:44:41.20ID:L0Y9T3sF
あと、韓国の領土では赤道に近い発射場は出来ないってことか、
まあ外国の打ち上げ場所を利用するって手はあるけど
0860名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/04/16(日) 13:48:09.00ID:DqGsq78W
韓国は、宇宙先進国に比べて、経験・実績・技術・国家規模では劣っているが、
新時代のロケット開発では、一番最初の、根本的なグランドデザインでは、
悪くない設計をした、と言えるんじゃないかな?

日本は、世界のどことも違う特異な設計を取った。
下段に水素を継続し、世界唯一のエンジンサイクル、SRBも継続した。
世界のどこにも無いデザインだ。
さぁ、吉と出るか、凶と出るか?

>>855
あれはただのゴミ。あれを基準にしてたら良くないぞ。

>>857
アリアン6は間に合わないから、ヴァルカン2(改)で行く。
でも、将来は下段メタンに進むため、現在開発中よ(100トンf級メタン・超低コスト)。

中国の長征5は、LEO向けのやつは、強力なケロシンブースターと、1段の水素コアだけだぞ。
ソ連のエネルギアロケットと似たような構成。
つまり、水素コアが2段目のように働く。ここがH2AやH3と違う。
GTOへは、もう1段追加される。
0861名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/04/16(日) 13:49:22.79ID:Ha9MlqPH
長征は、まったく別種類のロケット全部に長征って名前ついてるのでわかりにくい
それぞれ名前分けてほしいわ
0862名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/04/16(日) 13:54:14.22ID:XColGRKz
長征7号でも
「炭化水素系で、下段クラスタで、上段共用で、SRBは不要」
という「トレンド」あてはまっているのかな?

3段目は液体水素エンジン(YF-75D)
1段目エンジンは YF-100, 2段目エンジンはYF-115 で別物
まあ、エンジン2ー3基でもクラスタというならこの項目は当てはまってはいるが。

上記「トレンド」の一部は当てはまっているが、そんなことを言えばたいがいのロケットが該当
0863名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/04/16(日) 13:59:44.53ID:DqGsq78W
>>859
極軌道は打てるけど、
物理的に、東に日本があるから、「常識的には」東に打てない。
外国に土地を借りるのではないかな?
昔の日本の構想のように。

北朝鮮は平気で東に打つだろうけど。

>>861
長征2〜4が現行のヒドラジン系のやつ。
長征5〜7が新開発したケロシン系(上段水素)
5号が大型、6号が小型、7号が中型でメインで有人用、11号が固体。
9号が開発中のケロシン系のサターンV級の月・火星ロケット。

>>862
長征5〜7は、90年代に設計・エンジン開発が始まったロケット。
次世代とは言えない。
水素メイン+強力なケロシンブースターってのは、ソ連のエネルギア系の思想だな。
自分で開発したケロシンエンジンも、ソ連のエンジンを輸入して解析してるし。
0864名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/04/16(日) 14:09:24.17ID:Ha9MlqPH
ロシアは最近作ったロケットが信頼性問題を解決できないので
旧式ロケット使い続けてるが、
中国は高信頼性ロケット飛ばしまくってるので、
過去にはロシアから技術導入しても、すでにロシアよりロケット技術は高いのでは?
0865名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/04/16(日) 14:09:57.42ID:XColGRKz
ヴァルカン2(改)で連想したが、
アメリカのヴァルカンロケットは、
1段目と2段目は異なるロケットエンジン
2段目は液体水素(RL-10 or BE-3U)
打ち上げ能力を増強する場合は、固体ブースターを6基まで付加
1段目は AR1 エンジンなら1台、BE-4 なら2台


「炭化水素系で、下段クラスタで、上段共用で、SRBは不要」
という「トレンド」のうちかなりの部分を破っている。
0867名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/04/16(日) 14:24:03.40ID:47Qhlmnv
ロシアは製造現場で勝手に仕様部材変更したり設計図が施工時にミス招く記述だったり
マネージメントの問題だと思うが
0869名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/04/16(日) 14:27:57.36ID:DqGsq78W
>>865
だから弱い。
これから設計するのに、最低価格が1億ドルからという設計要望。
しかもSRB追加。
商業市場では、話にならない。
なぜか? 次世代のトレンドを外した設計だから。

では、それはなぜか?
それは、SLSの設計と同じような理由だ。
あれは「合衆国政府御用達の国家安全保障ロケット」であり、
連邦議員連中と仲良しのULA(ボーイング・ロックマーチン)延命のためのロケット。
競争なんてしなくても、NASAや国防総省がこれまでと変わらず注文してくれる(と信じている)
0870名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/04/16(日) 14:36:30.70ID:DqGsq78W
>>868
海面上は261秒か、それなら納得。

上の英文記事ソースが間違ってるんだ。
>the first stage of KSLV-2, the engine delivers 655kN of sea level thrust at a specific impulse of 298 seconds.
推力は海面上で、Ispは真空中の数字になってる。
0872名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/04/16(日) 14:38:38.44ID:XColGRKz
>>868

ありがとう。真空中比推力なら 298 sec は妥当だし、燃焼室圧力約60気圧とも辻褄が合う。

>>839
>エンジンが目標としている海面上推力は655kN(68トンf)で、海面上比推力は298秒である。
はおかしいとは思っていた。

韓国語から英語に翻訳する段階でミスがあったのね。
0873名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/04/16(日) 14:42:52.42ID:DqGsq78W
>>870
あと、俺もKSLVの方は上段の目標Ispで、マーリンは下段の真空中Ispを載せてしまった。
MVacの推力は934kNで、比推力は348secだ。
0876名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/04/16(日) 15:13:54.98ID:XColGRKz
>>856

> 「炭化水素系で、下段クラスタで、上段共用で、SRBは不要」ってのは
> 今後のトレンドになりそうだからな。

「今後のトレンド」かどうかには違和感あるが(次世代ロケット(複数)の実態ともずれている)、
「新規開発参入組で、何らかの事情で既存エンジン(又は改良)を購入(利用)できず、エンジンから開発」
としては、上記方針はかなりの合理性がある。
開発すべき(そして試験すべき)エンジンが1種類で済む。

既存エンジンがある場合、もしくは開発経験が豊富で複数のエンジンの平行開発が出来る場合は
別のアプローチになるだろう。
0877名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/04/16(日) 15:28:21.56ID:DqGsq78W
まぁ、あるものは使わないとな。
もったいないからな。雇用も大事だし。

SLSが1000億円でLEOに70トン、
ファルコンヘビーが100〜150億円(使い捨て)でLEOに64トン、
なんてのは、そういう差なんだろう。

スペースXの技術力がULAなどよりも桁外れに上だとは思えない。
たった一人の天才設計者の発想力で、ゼロからデザインすれば、
ここまでの差が出てしまうのかというのが、新鮮な驚き。

だから、「スペースX登場以降の、ゼロから完全新設計できる場合のトレンド」と言ってもいいかな。
0878名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/04/16(日) 15:40:06.99ID:XColGRKz
>>877

信頼性まで含めると、Falcon 9(+Heavy) が最適解とは、
ユーザー側(NASA もアメリカ空軍も)思ってないから、
複数の(アメリカ国内の)新規ロケット開発を援助しているんだろう。

あとまあ、当然だが中国やロシアは Falcon 9(+Heavy) を自由に使えるとは想定してない。
0879名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/04/16(日) 15:59:20.63ID:DqGsq78W
NASAやDoDは昔も今も、そしてこれからも、
ニューカマーの開発を支援するだろ。
それがアメリカのダイナミズムであり、
世界一の科学立国・国防力に繋がると、彼らは信じている。
挑戦者にチャンスを与えるのが、合衆国なんだよ。

まぁ中には、ブルーオリジンのような、税金を(ほぼ)使わない
とんでもないニューカマーも登場してるようだけど。
0880名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/04/16(日) 16:09:28.64ID:XColGRKz
アメリカの次世代ロケットで、個人的に一番驚いたのは NGL
>>784
だな。

1段目、2段目固体ロケット、3段目液体水素

このスレでは概して評判良くなかったが、
Orbital ATK 社の製品としては、Antares ロケットよりは筋が良い印象。
0881名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/04/16(日) 17:22:51.60ID:/Sg1GbFS
アメリカ政府の事業は各州に仕事を割り振って、各部門の大企業に社内失業者が出ないように
しないといけない。

ってソースは有る?
0882名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/04/16(日) 19:34:36.90ID:XColGRKz
>>876

付け加えると、
垂直離着陸での再使用を目指す場合、着陸時の推力は離陸時の約1割
と言う条件がつくが、これを実現するには(エンジンのスロットリング幅が十分広くない限り)、
5-10基のエンジンクラスタでないとだめ


中国の長征シリーズは新開発分も当面再使用を想定してないし、
Vulcan rocket は第1段エンジンのみ切り離してパラシュートでの回収。
Ariane 6 は当面回収考えてないが、構想レベルではエンジンのみ切り離してドローンみたいな形式で回収。
(正確には Ariane 6 は ESA で、Adeline は Airbus 社だが)

だから、「今後のトレンド」という言葉で済ませるのではなく、開発するロケットの実態に合わせて議論すべき。
0887名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/04/17(月) 18:52:44.00ID:h4bfbonE
日本の宇宙開発は低予算のワリには頑張ってるってロジックは、冷戦時代の米ソと日本を比較しての話だからな。
今となっては日本より低予算で頑張ってる国の方が多いくらいじゃないかね。
0891名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/04/18(火) 14:43:38.73ID:EWyGVKna
北は偉いねw
中国はお金が有るし
ロシアは厳しい
アメリカも士気落ちてるぞ!
で日本は頑張っています
欧州は普通
インドはこれから
0892名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/04/18(火) 21:09:42.54ID:iL/drG4d
ランチャーまで持ってる国は限られるけどな
ブラジルが自力打ち上げにこぎ着けるかと思ったら
仕切り直しのVLS-1は中止になった様だし
0894名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/04/20(木) 16:28:27.90ID:ly+SYIr/
アリアンスペース 再利用型の次世代ロケットの開発検討
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170420/k10010955301000.html

「ロケットの回収費用など再利用する場合の経済効果を検証する必要があるが、関心を持って考えている」
「アリアンスペース」が20日、都内で記者会見し、コストを抑えるために
2回以上打ち上げられる再利用型の次世代ロケットの開発を検討していることを明らかにしました。
0896名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/04/20(木) 18:31:00.88ID:iNpZGId+
中国の世界一高性能のケロシンエンジンと、SpaceXの世界一低コストなケロシンエンジン

なんかこの2つが先に進みすぎて他が全部周回遅れなんだが
0897名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/04/20(木) 19:18:10.91ID:ly+SYIr/
エンジンの性能には色んな指標がある。
スペースXのマーリン1Dは、他エンジンを引き離して、ぶっちぎりの推重比を持つ。
そのためクラスタすると、恐るべき性能をロケットに与える。

中国のケロシンYF-100は高性能で良いエンジンだが、エンジン単体では、
推力・比推力・シンプルさ・コスト・安全性・クリーンさなどで、LE-9に劣っている。

将来のエンジンの話では、現在開発中のスペースXの「ラプター」エンジンが、
あらゆるエンジンの頂点に立つだろうね。火星移民ロケットに使うもの。
メタン燃料・フルフロー2段燃焼サイクル・300気圧・310トンf・382秒・乾燥1.7トン未満、
推重比200前後・1000回再利用(いずれも推定)という、人類史上最高性能のエンジンを目指す。
0900名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/04/20(木) 20:02:44.89ID:ly+SYIr/
「燃料その他の重量」に対する割合、って一緒にしちゃダメでしょ。
「燃料」と「その他の重量(エンジン含む)」の割合の差を大きくするのが性能アップなんだから、
エンジン自体の軽量化は大事でしょう。タンクなんか限界まで軽量化してるんだし。
0901名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/04/20(木) 20:23:58.62ID:iNpZGId+
エンジン単体の推力重量比
ロケット全体の推力重量比(燃料満載状態)
どっちも重要だね

メインエンジンのみで十分なロケット全体での推力重量比(燃料満載状態)を出せる場合、
ブースターが必要なくなる
0902名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/04/20(木) 20:37:29.55ID:ly+SYIr/
アリアンスペース、ロケット再使用より「信頼」で勝負
http://sorae.jp/030201/2017_04_20_arianespace.html

アリアン6(A-62型)はGTOに5トン(シングルローンチ中心か)
アリアン6(A-64型)はGTOに10.5トン(デュアルローンチ中心か)

>イズラエルCEOは「再使用がコストを下げるかどうかは実証されていないし、
>回収や整備などの新たなコストも掛かるだろう。また、コストと価格はイコールではない。
>総合的な判断が必要だ」と述べ、再使用には慎重な姿勢を示した。

>そして「アリアン6は信頼性を維持したままでコストを下げる。その次の段階として、
>従来の1/10の価格の新型エンジン『プロメテウス』の開発を進めている。

(注:詳細は不明だが、推力100トンf級・メタン燃料・再利用可能・1機100万ユーロ程度を目標とするらしい)
0904名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/04/20(木) 21:26:59.11ID:aAv7MjXY
液体ブースターを持ったロケットで良く聞く性能向上技術として推進材クロスフィードってあるけど、
推進材クロスフィードが実用化しないのは
技術的に難しい点があるからなの?

ブースターから燃料と酸化剤を中央コアブースターに送ることでブースターを切り離すときに
中央一段目に燃料をほとんど残せるので、打ち上げペイロードを増加出来るというもの。

ブースターと一段目の配管が複雑化する割にあまり性能向上が見込めないとか?
0905名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/04/20(木) 22:07:26.26ID:aH0MXp2/
ソーセージのように生産した同じサイズの共通機体を、一方はブースタで一方はコアで、
みたいな使い方するからクロスフィードの必要性が切実なんであって、それなら最初からコアとブースターでサイズ変えればええやん、と。
それでもブースタ切り離しまでにコアが消費する推進剤の分だけのコアのタンク質量は余計になるけど、
その程度のもの、クロスフィードの機構と比べてどっちが重いやら。
0906名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/04/20(木) 23:09:45.09ID:AskTX0QJ
>>897
ケロシンのYF-100と液水のLE-9を比べて比推力がどうこうってのは頭が悪すぎるだろ。
その他の要件も意味不明だし、贔屓の引き倒しだ。
0907名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/04/20(木) 23:14:19.42ID:aAv7MjXY
>>905
つまり、推進剤クロスフィードってのは
最初からコアとブースターでサイズ変えれば、要らない技術になってしまうのか、

ソ連のUR-700は同サイズのブースターを束ねた巨大クラスターロケットだったから
推進剤クロスフィードは有効な技術だとされていたのか・・・
0908名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/04/20(木) 23:23:44.55ID:ly+SYIr/
推進剤クロスフィードは、言葉で言うと簡単そうだけど、実際には、
配管の追加、バルブの制御、切離しの制御など、すごい複雑になりそう。
その分重量はかさむし、コストも増え、また、ファルコンヘビーを例に取ると、
コアの他に、ヘビー用のブースターも専用設計になる。
「とても割に合わない」と考えたんじゃないかな。
そうでなくても、もう何年も完成遅れてるし。
0909名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/04/20(木) 23:24:15.84ID:AskTX0QJ
下段エンジン点火中、上段エンジンは未使用でデッドウェイトになるのはもったいないから、
上段も地上から仕事しろってスタイルにも思える。>クロスフィード
0913名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/04/21(金) 04:31:18.75ID:ceDqi5Oi
なぜ日本はLNGエンジンにこだわったんだろ
精製してメタンにすればかなりの問題が解決するのに
0914
垢版 |
2017/04/21(金) 06:25:49.41ID:5+KmV45t
ロケットの操縦席くれる?
0915名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/04/21(金) 08:20:18.24ID:TxtOFlRo
>>913
わざと20年かかる開発に挑戦してダラダラ予算を消費し、人員を維持することが目的だから。
GXを見ればまともに戦えるロケット作るつもり無かったのは明らか。
0916名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/04/21(金) 10:28:57.59ID:MdLLmv2i
大した意味はないだろ。単に挑戦的な研究だから、とか?

ブルーオリジンはとにかく再利用しか興味がなく、
運用コスト削減を最大の目標とする、のでLNG。
スペースXは最高性能の宇宙船で火星移住して、
火星でメタンを生成するからメタン。
0917名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/04/21(金) 11:54:16.32ID:0jSC+fkJ
中国が着実に歩みを進めているな。
日本が中国に打ち上げを依頼する時代になる可能性もあるな。
0918名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/04/21(金) 12:26:04.15ID:MdLLmv2i
今年は30機は打ち上げるらしいぜ
商業衛星はほとんど無いのに。
政府の気合が違う。覇気がある。

かつてのアポロ計画のときは、米ソが争っていて、
様々な知識や技術を得るために、毎週のようにロケットや衛星を打ち上げていた。
中国はちょうど、そういう時期なんだね。
0921名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/04/21(金) 19:31:45.65ID:MdLLmv2i
長征9号、2028年頃デビューを目指して開発順調
https://www.chinaspaceflight.com/rocket/Heavy-Lift-Launch-Vehicle/Heavy-Lift-Launch-Vehicle.html
https://www.chinaspaceflight.com/usr/uploads/2016/04/15/1460707440137080.jpg

・全体の70%程度のモジュールの試験が始まっている
・YF-100と同様の2段燃焼サイクルを採用、ガス発生器やターボポンプの開発は順調
・新開発の480トン級ケロシンエンジンを、コア1段目に4機、ブースターに各2機ずつ搭載する
・コア2段目には新開発の220トン級の水素エンジンを搭載する。3段目も水素
・両エンジンとも開発は順調で、2018年末にエンジンの試験を行う
・大径(10m)のアルミ製タンクの開発が進んでいる
・全長100m級の巨大ロケットは、米国SLSを超える能力を示す
・有人月探査や火星探査に使用する
・3種類(LRBが4本・2本・0本)のバリエーションがあり、最大型はLEOに140トン、月軌道へ50トン
・長征9号はモジュール式で、今後の発展でLRBの代わりにSRBの装着も可能だ
・ある関係者は、将来はファルコン9のような回収型を開発したいと希望を述べている
・地球と月の間の軌道上に宇宙太陽光発電ステーションを建造する構想が持ち上がっている
・長征9号の開発期間は15年程度となるだろう
・宇宙開発の基礎技術を発展させ、2025年には中国は深宇宙探査・宇宙飛行強国入りを目指す

長征9号(LRB4本)  LEOに140t、GTOに66t、月に50t、火星に44t、離昇推力5873t、全長93m、直径10m、
     1段:4800kN x 4機、各LRB:4800kN x 2機、2段:2200kN x 2機、3段:250kN x 4機(2機?)、

長征9号A(LRB2本)  LEOに100t、月に35t、火星に28t、離昇推力3915t
長征9号B(LRBなし) 1段目にエンジン5機 LEOに50t、月に15t、火星に12t、離昇推力2447t


* 4800kN級エンジンは、ロシアRD-180タイプの、2燃焼室/2ノズル式
また、2200kN級の水素エンジンは、シングルノズルのようだ。ガスジェネレータ式
3段目に250kN級(クローズドサイクル)ってあるけど、現行YF-75Dの推力の3倍じゃん。これも新開発?
0922名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/04/21(金) 20:36:20.69ID:4xQIDA6N
回収・再利用やコストで海外のロケットと張り合うのはやめた方がいい。

それとは別に自前で有人ロケット&有人宇宙船の開発は進めておかないと、
支那に土下座して宇宙に連れて行ってもらう世の中になるぞ?俺はそんな未来は嫌だ。
0923名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/04/21(金) 20:39:47.73ID:8MdmAPrS
ヨーロッパがアリアン6やりつつ再利用検討なんだから
日本だってH3打ち上げながら再利用うかがうだろ
張り合うのを止めるとか意味不明
0924名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/04/21(金) 21:08:07.41ID:wx+cD57W
コスト競争やめると国内衛星だけでロケット維持しないといけなくなるから、またまた血税が三菱電機に投じられてハリボテ衛星あげる羽目に。
0927名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/04/21(金) 21:31:02.71ID:ABNwUZ8Y
中国が有人宇宙船売る頃なら日本はアメリカから席を買ってるだろうに。

正直中国が今後商業宇宙業界を席巻するかというと、
あいつら自分らの政治的都合で客先をすぐに振り回す悪癖があるからまずないだろう。
他のジャンルでやらかした事例がいくつもあるから根本的に信用されない。
0928名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/04/21(金) 23:03:44.48ID:n3gYmlJw
ロシアのアンガラがもたつくとは意外だった。
ロシアの基礎技術力はもっと高いと思ってた。
0930名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/04/22(土) 02:40:40.76ID:qFfRXT0d
日本は社会主義国だからな
資本家がいない
だから血液が循環しない
内部留保やタックスヘイブンに溜め込んで終わりの人間を資本家とは言わん
0933名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/04/22(土) 08:49:09.62ID:qvsZwu8L
>>928
この発言は重要な示唆を含んでるよ。

ロシア(旧ソ連)は、
・かつて、第一級の(まぁそれなりの)宇宙技術を誇っていた
・しかし国家が経済破綻し、宇宙分野にかける予算が減少した
・予算が無くなれば、人材も集まらなくなる
・既存の仕事を継続するのが精一杯で、新しいプロジェクトが出なくなる
・未来のチャレンジの展望が無くなり、有能な若者が宇宙を目指さなくなる
・少しずつ、しかし確実に、技術力が侵食されていく
・宇宙に賭ける情熱もだんだんと、失われていく
・国民は、「俺達は貧しいんだ!宇宙で飯が食えるか!」と厳しい視線を向け始める
・その間に諸外国は、十分な予算と、若くて情熱ある技術者と、国民の理解で、進歩していく
・「こんなはずじゃなかった!どうしてこうなった!?」と苛立ちの叫びが

何の事はない。今後の日本の社会の未来予想図だ。
今のロシアの姿は、将来の日本の宇宙開発の姿だよ。

宇宙開発が特殊な所は、この事業が、「未来への希望・情熱」を多分に含んでいる点。
国民が、「俺達の未来は明るい!楽しみだ!もっともっと発展するぞ!」と
心からそう思っているからこそ、莫大な投資が可能になる。
0934名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/04/22(土) 09:13:13.05ID:qdHp6bYe
ロシアだと既存の仕事すらほぼ壊滅してたワケで
継続的な新規開発など需要自体は継続して技術者維持してきた日本とワケが違うのだが

というか「宇宙にかける情熱」が「だんだんと失われてく」って予算がねーとか言い続けてる古手の宇宙オタとか記者の方では?
今の若者はまだCubeSatなど参加できるステップが増えてきた上に
はやぶさ効果などもあってまだ前向きだけど
0936名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/04/22(土) 10:09:25.74ID:qmjcjKHL
アメリカの宇宙産業はソ連に対抗するためのアポロ計画、
アポロ計画移行の仕事確保のための議員へのロビー、そして軍需とかで予算獲得してたし
ソ連だってアメリカ対抗の各種計画と軍需で予算獲得してたわけで
「未来へのチャレンジ」とか「未来への希望・情熱」なんて美辞麗句では動いてなかったろうに

個々人を動かすにはそれでいいけど国を動かすにはそんなんじゃ大したことできないよ
「俺たちの未来は明るいぞ!もっともっと発展するぞ!」なんてものじゃ予算取れないしつかない
もっと俗なもので予算は確保されるし宇宙開発のパイオニア連中は自分の夢を叶えるためにそういう俗に合わせた必要性を用意して予算獲ってきたろう
0937名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/04/22(土) 10:38:03.65ID:qvsZwu8L
CubeSat、いい指摘だね。
縮小していく今後の日本には、ちょうどいい大きさだと思う。

日本は現在、国家税収を上回る額の、国債費(借金返済)・社会保障費(毎年、自動的に1兆円ずつ増え続ける)
などの、宇宙開発等の政策に使えない強制的支出がある。これらは増え続け、減らしようがない。
借金は1000兆円を超えて増え続けてるので、国家財政は破綻しないまでも、非常に苦しい。

人口減少はすでに始まっており、今後は年間100万人規模にまで拡大する。
地方の大都市1個分が、毎年消滅して行く社会なんだ。
これが改善するのは22世紀で、その頃には人口は半減している。
しかも年齢構成が良くない。高齢者はもの凄い勢いで増え続け、生産年齢人口は減少の一途、
若年層(将来の働き手)はさらに、減少が加速していく。
その悲惨さは、ロシアの比ではない。
高齢化と財政破綻で有名な「夕張市」のような状況が、日本全国で起こるようになる。

現在歯を食いしばっている科学振興予算も、減らざるを得ないだろう。宇宙分野はもう、伸びないだろう。
幸い、H3は完成するので、今後数十年間はこれを改良しながら宇宙アクセス能力は維持できると思う。
H3が低コスト化を主眼に置いたのは、今後の社会縮小を見越した開発者たちの慧眼か。
はやぶさ等、1〜2年に1機くらいなら、少年に夢を与えられる大型プロジェクトも維持できるだろう。
縮みゆく社会では、民間の宇宙市場も広がらず、宇宙予算も現状維持か多少の減少くらいで今後も推移すると思う。
独自有人飛行は、せめて「ふじ計画」程度を地道にやって欲しかったけど、もう無理かもね。
0938名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/04/22(土) 11:21:33.18ID:SrY53fjF
>>933

さすがに、旧ソ連の崩壊と、日本を比較するのは無理がありすぎる。

旧ソ連の崩壊は単に経済破綻しただけでなく、国家(連邦)が分裂した。
ロシア、ウクライナ、ウズベキスタン、カザフスタン、ベラルーシ、他
あと、旧東ヨーロッパの同盟国が離反した。

ロケットに限定しても、ロシア、ウクライナ、カザフスタンに分裂して、
射場のレンタル費用とか失敗した場合の賠償費用とか(バイコヌール)、
文字通りの戦争が起きてロケットの生産が出来なくなったとか(ドニエプル、ゼニットロケット)。

まだソユーズやプロトンロケットの生産は続いているけど、ロシア国家としても
ウクライナ危機や、反動としての経済制裁にどう対処するかの方が大変なんじゃないか。
(有人ソユーズ+ISS については、欧米との関係をこれ以上悪化させたいためと言う要素もあるかも)
0940名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/04/22(土) 12:03:08.31ID:qvsZwu8L
ロシアは、シャトル引退前はISSのロシア枠を
大金持ちに1席20〜30億円で売ってたよね。
国家予算が足りなくて、自分の枠すら持て余してたんだろう。
アメリカのシャトルが引退してからは、
値上げして、NASA枠がドル箱になったけど。

今はロシアは自分からISS枠を減らして補給を節約し始めたし、
数年以内にはソユーズ宇宙船のNASA枠もRD-180も売れなくなっちゃう。
プロトンの信用は失墜したし、中型ロケット枠としてアリアンスペースに
売ってたソユーズも、アリアン6の登場でお払い箱になってしまう。
商業ロケット市場は競争が激化し、アンガラはまだ再び飛び立てない。
トランプ政権は優しくしてくれないし、中国は大きくなるばかり。

要するにロシアは、八方塞がりの状態。
確かにロシアの方が悲惨だな。
日本は衰退するといっても、数十年かけてゆっくりだから、まだ備えができるか。
0941名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/04/22(土) 12:26:19.38ID:SrY53fjF
アメリカの商業有人輸送(CCDEV)が 2018-19 年、
Vulcan rocket (BE-4 or AR-4)が 2019年だっけ。

まあ多少の遅延はあるだろうが、2020年以降はロシアの輸出が途絶えるかな。
0942名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/04/22(土) 12:27:12.49ID:q0GicQJk
ヨソが沈んでるからと言って、自動的に日本が浮かぶと言うものでもない。

施策が今のままなら、何もかも今のままだ。
0943名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/04/22(土) 16:06:32.46ID:CEYzB+Zi
チャレンジだとかなんとかいったところで、
結局予算つけて人を雇わないとどうにもならない
0944名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/04/23(日) 00:26:53.90ID:dgJOdPyo
>>943 その通り、能書きやリップサービスだけでは何にもならない。
長ったらしい能書きや小難しい理屈より現実世界で予算措置をすることが必要。
0945名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/04/23(日) 13:17:50.39ID:W+g5+vpu
科学技術予算、9千億円増額へ 20年度、政府方針
http://www.asahi.com/articles/ASK4P3RFSK4PULBJ004.html
http://www.yomiuri.co.jp/science/20170421-OYT1T50076.html?from=ytop_ylist
>国などの計画を達成するには、当初予算で現在より9千億円増やす必要がある。
>米欧中などは科学技術予算を伸ばしているのに対し、
>日本の科学技術予算は近年、3兆5000億円程度(17年度当初予算)で横ばいとなっている。
> 18年度は〈1〉人工知能(AI)やビッグデータ〈2〉センサーやロボット〈3〉道路などの
>インフラの維持管理や防災・減災――を重点分野にする方針だ。

各省庁・機関の分捕り合戦が始まるぞ。
一度固まった予算配分は、簡単には増減しない。
今しかない!
0946名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/04/23(日) 15:00:43.80ID:yL4ctB3C
https://twitter.com/ShinyaMatsuura/status/855648097149476865
>きちんと読むと「新しい情報技術と組み合わせれば「実証実験になる」として、科学技術関連の予算に算入することにした」と。科学技術区分していなかった項目も繰り入れて水増しするってことだ。 

これも科学儀津予算と言えるねという話のようだが
0948名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/04/23(日) 15:58:56.90ID:W+g5+vpu
歳入の4割が借金の状態で、単に
「科学技術予算を増やせ!」と号令しても、無いものは無い。
過去15年間全く増えてない科学技術予算を、突然25%アップしろ、
などと言われても、はいそうですかとは行かないか。

ドサクサでも何でもいいから、有人飛行入れて・・ ><
0951
垢版 |
2017/04/23(日) 18:15:54.78ID:EOPJd5Wj
20機部屋に搬入して下さい
0953名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/04/23(日) 21:52:39.35ID:W+g5+vpu
仏領ギアナの労働争議で条件合意、打ち上げ再開へ
http://spacenews.com/french-guiana-accord-sets-stage-for-arianespace-resume-launches/


今年は12機(アリアン5が7機、ヴェガが3機、ソユーズが2機)の予定で、
現在までに各1機ずつ打ち上げていた。
日本のBS放送の新型機も夏に打ち上げられる。
年内に予定の12機の打ち上げは達成可能だと述べている。
0954名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/04/25(火) 08:19:30.46ID:S1jpxLkc
トランプ大統領、米国の宇宙滞在期間記録を更新したISSの女性宇宙飛行士と通話
http://spacenews.com/trumps-exuberance-for-mars-faces-technical-and-fiscal-challenges/

「それで君、我々はいつ頃に火星に行くことができるんだね?」
「大統領閣下、それは閣下が先月、発効承認のサインをしたNASAの関連法案に明記してあるように、2030年代です」
「いや、私の任期内に達成したいな。できれば1期目、悪くとも2期目の間には。スピードアップしなければならないな」
「残念なことに、宇宙探査には莫大な予算がかかります。しかしやるだけの価値があると信じています。

通話に同席した娘のイヴァンカ・トランプは、科学分野の教育の重要性を強調している。
しかしトランプ政権は来年のNASAの予算を削減し、殊にNASAが実施する科学教育に関する予算を削った。

「私たち宇宙飛行士は、いつでも惑星探査の準備が出来ていますし、それを楽しみにしています。
そしてそのために、これから多くの若者たちが科学を学び、探査計画の研究や開発に参加することを願っています」
0955名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/04/25(火) 22:13:45.98ID:to/R+m9Z
直径4.5m、ペイロード20トン……つまりのオービタルのNGLクラスの
快舟21号をいま開発中で、今年末には燃焼試験とのこと。
さらにデカい快舟31号や41号も計画中とか。
0958名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/04/28(金) 08:15:17.21ID:C19Mg1I8
NASA、SLSの2018年の初フライトが不可能であることを正式に認める
http://www.theverge.com/2017/4/27/15457572/nasa-sls-rocket-launch-2019-mars-delay

NASAの有人探査部門のウィリアム・ゲルステンマイヤー副主任は、
米国会計検査院に対し報告を行った。
ロケットのSLS、宇宙船のOrion、ケネディ宇宙センターの地上設備、
いずれも開発が遅れており、当初予定には間に合わない状態だ。

これは初打ち上げが無人となる当初のEM-1計画における遅れであり、
トランプ政権が求めている、初飛行での有人打ち上げが仮に実施される場合、
その遅延は悲惨なものとなるだろう。
NASAは現在も政権の要請について検討を続けている。
0959名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/04/28(金) 08:21:10.14ID:28fAr+a7
ロケットのブースターってさ、先っちょをただの円錐形にするより、
アトラス5やアリアン5のブースターみたいにコアロケットの方向に傾斜させたような形状にしたほうが
空気抵抗を減少できるの?
0960名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/04/28(金) 09:05:23.68ID:C19Mg1I8
NASA、宇宙服が残り少ない
http://www.theverge.com/2017/4/27/15450334/nasa-astronaut-space-suit-development-deep-space

NASAの会計監査によると、NASAの宇宙服を巡る状況は寒々しい限りだ。
ISSの延長問題がある中、宇宙服の在庫が残り少なくなってきている。
ISSの現在の運用期限となる2024年までまともな在庫が残るかどうか不明だ。

次世代の宇宙服の開発に10年、2億ドルを注ぎ込んできたが、あまり進んでいない。
月軌道や火星地表など、環境が異なれば、それぞれの状況に対応するための宇宙服が必要だ。
しかしNASAは去年まで、2010年にキャンセルされた前ブッシュ政権の月面着陸計画
(コンステレーション計画)向けの宇宙服の開発を漫然と続けていた。

新しい計画(深宇宙ゲートウェイ計画)に向けてISS内で新宇宙服の試験をしたいのだが、
新型の宇宙服は運用期限とされる2024年までには完成しそうもない。

また、2021年にも宇宙飛行士が宇宙船に乗って月周回軌道を廻る予定(EM-2)だ。
これは宇宙遊泳をするわけでは無いので、当面スペースシャトル用の宇宙服を改造したものを、
EM-2打ち上げの数ヶ月前には完成させる予定ではある。つまりこちらも余裕が無いということだ。

監査部は宇宙服の計画の改善を要求している。NASAはその批判は大げさ過ぎると反発しているものの、
結論としては提言を受け入れるつもりだ。
0961名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/04/28(金) 19:50:15.26ID:73BpozSI
・3段式ロケットにする
・衛星は50Gの加速に耐えれるようにする
・必要なΔVの半分以上を3段目で稼ぐ
これで、もっと効率的なロケットになるのでは?
0964名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/04/29(土) 06:49:50.88ID:70BA8oJm
天舟1号、天宮2号への燃料補給に成功
https://spaceflightnow.com/2017/04/27/tianzhou-1-freighter-achieves-chinas-first-in-space-refueling-demo/

露・米に続く、世界で3番目の実績となる。(欧州ATVもその機能を持っていたが、これはロシアの技術だ)
燃料補給機能は、2022年にも運用開始予定の60トン級の中国版宇宙ステーションの鍵となる技術だ。
来年には、ステーションのコアモジュールとなる「天和1号」が打ち上げられる予定である。
0968名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/04/29(土) 12:36:26.07ID:70BA8oJm
>>959
明らかに効果があるなら、みんなそうするだろうけど、
今でも両方あるってことは、大した効果は見込めないってことでは。
0970名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/04/29(土) 18:56:44.29ID:70BA8oJm
スペースシップ・ツーは諦めない、だがまだ見通しは立たない
http://spacenews.com/branson-noncommittal-about-spaceshiptwo-flight-schedule/

ヴァージン・ギャラクティック社のリチャード・ブランソン卿は、開発が遅れている
サブオービタル旅客機「スペースシップ・ツー」について語った。

「宇宙は難しい。当初思っていたよりも、本当に難しい」
800人を数える搭乗予定者に、いつ宇宙旅行を提供できるかはわからないとした。
開発は何年も遅れており、2014年にはテストパイロットの死亡事故も起きている。

「我々はもう、サービス開始日時を公表するのは止めたんだ。今年中に宇宙飛行テストを
始められないこと、来年に自分自身が宇宙へ飛び立てないことに、とても失望している」
現在は、滑空テストを行っている。

ブランソン卿は自身を、有名な二人の大富豪の宇宙開発ビジネスマンと並び称した。
「我々三人のように、事業家は宇宙開発に大いに時間やエネルギーを費やしている。
アメリカでは、宇宙開発が大きな産業になりつつあるんだ。
ただね、僕は他の二人とは違って、外宇宙に逃げ出したいわけじゃないんだ。
地球はこんなにも素敵なところだし、月や火星が人類を歓迎してくれるとも思えないね。」
0971名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/04/29(土) 23:40:20.99ID:/V/0dpx5
カムイロケットは確か飴か何かを燃料にして飛ばしてたな。
一見、見世物みたいなパフォーマンスだがハイブリッドロケットの動作範囲が極端に広いからこそ
可能な芸当だという。
0972名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/04/30(日) 10:02:38.86ID:YYyryXv+
カムイロケットは公開情報がすくなくていまいちよくわからないんだよな
そもそも、(比推力や構造質量比、推力重量比的な意味で)周回軌道まで飛べるのかどうかも不明
0973名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/04/30(日) 16:14:31.44ID:kzMHLIUV
韓国の月面探査機に、米大学のカメラを搭載
https://spaceflightnow.com/2017/04/28/u-s-instrument-team-to-fly-camera-on-south-korean-moon-mission/

現在アメリカは特にこれといった月面探査機の予定は無いが、韓国が初の月面探査機を打ち上げることから、
月の南極の永久影クレーター内の暗黒の地形を高感度で撮影するカメラを相乗りさせる計画だ。

月面を高解像度で撮影したLRO(ルナー・リコネサンス・オービター)では十分に撮影できなかった
クレーターの底の闇から氷の存在の証拠が見つかれば、将来の宇宙飛行士が現地で呼吸や飲水、
ロケット燃料などに使う水を入手できるかもしれない。

2018年12月に打ち上げられる予定の韓国の月面探査機(Korean Pathfinder Lunar Orbiter)は、
550kg程度で、高度100kmの月の極軌道を周回する。その他の観測機器は全て韓国製だ。
打ち上げは海外のロケットを利用する。
0975名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/05/02(火) 23:57:05.20ID:cmXBedWt
いつも強気なブランソンが弱音吐くのだから
現場は結構きついのかも

ヴァージン社とは別の空中発射母機(翼幅117m)にも
スケールド・コンポジッツが係わってるから
そっちに人が取られてるのかも
0977名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/05/04(木) 21:34:49.65ID:4r4shWeM
Jwings、航空情報、航空ファンのような軍用機や民間航空機を扱った月間雑誌はあるけど、
ロケットや宇宙機や宇宙開発を専門に扱う月間誌ってないの?
0978名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/05/05(金) 06:43:48.79ID:rQNU5tYE
しかし、死亡事故起きる前までは弾道飛行繰り返しやってたわけで、何で今こんな状況に……。

安全性強化の為にあれこれ見直そうとしたら、そもそも基本コンセプトに問題あり とか?
0979名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/05/05(金) 08:05:20.59ID:qzMBG7Kr
システム全体とは言わないが、エンジンがそういう状況になったという話は事故前からあったな
実機が飛んでる段階で燃料選定まで手戻りとか
0982名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/05/05(金) 23:21:03.66ID:AHYZom6v
JAXAの観測ロケットSS-520と大差ないじゃん。
0984名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/05/05(金) 23:56:38.28ID:Qj4jS2lF
キューブサットを3億かけて打ち上げたい奴なんているの?
0985名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/05/06(土) 00:01:33.56ID:eiqOb5XF
CubeSatよりも、低重力実験環境がメインターゲットっぽいな、これ
自由落下時間を無重力実験塔や飛行機より劇的に長くする
そんかわり伸びた分だけお金ちょうだい
ただし料金は指数関数な
大丈夫、衛星丸上げよりは遥かに安いぜ を狙ってるくさい
0986名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/05/06(土) 01:01:49.02ID:BgZYdy+z
>>984
まあ、SSS-520打ち上げん時にも言ってたけど、打ち上げ時期を好きに選べる単体打ち上げとは言え、
ロケットの能力が低すぎて最低限度ギリギリ乗れるクソみたいな軌道傾斜角30度の半端な楕円軌道にしか乗れないロケットに3〜5億って、無いわなぁ。

だいたい、まだ軌道に乗せるだけの能力が無い弾道飛行。
0987名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/05/06(土) 01:07:57.18ID:+eP59VOF
>>985
それはブルーオリジンみたいな再使用ロケットに勝てるのか?
0988名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/05/06(土) 01:09:44.37ID:+eP59VOF
>>986
キューブサットで所謂「好きな軌道」に載せる需要がそもそも未だ無いんだよな。
リモセン系衛星は相乗りで間に合ってる。
0989名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/05/06(土) 01:10:28.20ID:eiqOb5XF
>>987
実利益はしらん

利益になりそう、っていうソースは数年前の北大永田先生のCAMUI論文の序論だから
たぶんサイニーあたりで探せば出てくる
0990名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/05/07(日) 16:57:07.31ID:x0oWtOeu
http://newswitch.jp/p/8923
ただ、一つ問題があった。
内部構造が非常に複雑な燃料ノズルの先端部には溶接やロウ付けが必要な部品が20点以上もあり、
設計通りに製造するのはほとんど不可能だったからだ。
最も関心があったのは3Dプリンター技術を用いて複雑な部品を大量生産することができるかどうかだった。

そして、ついに極秘の取り組みは報われた。
チームは18カ月の間にエンジンの半分を3Dプリンターで製造できるようになり、900点の部品をたった16点に減らした。
この中には従来300の部品でできていたものもある。これらの部品は従来品より40%軽く、60%安く仕上がった。

「これまでのやり方でこれらの部品を作ろうとすれば、だいたい10〜15社のサプライヤーが必要で
忍耐力も求められます。ナットやボルトを準備し、溶接したり締め金を取り付けたりもしなければいけません。
でも、それらはすべて不要になったんです」

アディティブ・マニュファクチャリング(積層造形)を活用することで855の部品をわずか12点にまで
集約することに成功、設計がよりシンプルになったことで軽量化に加えて、20%もの燃費改善や10%の出力アップを実現した。
また、3Dプリンターを使って素早く試作品を作り出すことが可能になったおかげで、開発期間は3分の1に短縮している。

電子ビームの機械はより速い造形、厚さ100ミクロンの層の溶融、レーザープリンターの2倍の照射幅を実現する。
また、鋼の半分の軽さでありながら、成形が極めて難しいチタンアルミのような素材からも部品を積層することができるのも特徴。


凄い時代だねぇ・・
ロケットエンジンに応用すれば、もっと早く、もっと安く、もっと高性能になるかな。
0994名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/05/08(月) 12:40:37.57ID:I+AT6LBr
ESAがLNGエンジンを10分の1の費用で製造するとか言ってるけど、
3Dプリンティング技術を全面的に導入するんだろうな。
ほとんどの部品を自動で製造かしら。
複雑で、しかも一品物が多いロケット部品なんて、
正に3Dプリンティング技術の活躍の場だろう。
http://news.mynavi.jp/articles/2017/04/27/arianespace/

LE-9はどうかな?
日本は3Dプリンティング技術の導入が遅れていると言うからな・・
0996名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/05/08(月) 12:57:48.17ID:I+AT6LBr
昨日、TVで下町ロケットやってたのをたまたま見たが、
ロケットの部品供給は大変だよな。

着陸再利用の時代に入ると、部品供給の下請けはより一層、採算が取れなくなる。
必要な時に必要な分だけの部品を作れる、しかも下請けの廃業による部品供給停止のリスクもない
3Dプリンティング技術は、今後のロケット製造を一変させるかもね。
0997名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/05/08(月) 13:30:15.12ID:AJE2IaR6
3Dプリンタなんて使ったら、職人が長年の勘だけを頼りに1/100ミリの精度で加工するという番組作れなくなるからダメ
0999名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/05/08(月) 15:05:02.28ID:exJqXjNp
高耐熱部品・超高強度材料・特殊素材なんかは3Dプリンタで作れないようなものが多いが、
そうじゃないものはたいてい3Dプリンタで作れるからな

複雑な部品はなるべく3Dプリンタ化できるような設計するのが腕の見せ所

日本がいまうまくいってるものを変える必要が無いと3Dプリンタあまり活用せず、
むしろ海外勢が積極活用してる感じだな
10011001
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