火星テラフォーミング
って検索すると第二の地球創造的な夢みたいな話がいっぱい出てくるけど、本当に出来るの? 火星をテラホーミングするより、地球の環境を修正した方が断然安上がり
火星をの氷を溶かすのに核爆弾使うとか、何かと方法が気違い染みてる
どう考えても、地球再生の方が早い 現在の例外的に安定な間氷期から普通に不安定な間氷期になってたら人類は保たんな 問題点
・磁場ないので有害な太陽からの荷電粒子が直接降り注ぐ
・質量が小さいので、大気を安定的に保てるだけの重力がない 火星より小さいタイタンは厚い大気を保ってるけど、なんで? コアが生きてるかしんでるかじゃね、内部の金属原子が熱を帯びて対流してるか固まってるか >>8
小さいから大気が維持できないといっても、プシューッとどんどん空気が抜けてくわけじゃなくて
億年単位でゆっくり抜けていくから、それほど問題にはならないと思うけど。
数万年とかのレベルで補給していけばいい。
それより、低重力が生物に与える影響はどうなんだろ? >11
火星は地球の4割しか重力がないから、その重力に順応した進化?をする。
住んでみないと詳しいことはわからない。
歩き方走り方も変わるだろうし、骨が低重力のため細くなって背が伸びる。
>小さいから大気が維持できないといっても、プシューッとどんどん空気が抜けてくわけじゃなくて
巨大な太陽風が来たら吹き飛ばされる。 >>9
大気を保てるだけの重力がタイタンにはあるため。
あと、大気の成分と運動エネルギーも関係する。
大気の成分と重力の複合的な結果タイタンは大気を保てている。 昔、NASAが計画しているテラフォーミングの番組を見たけど、こんな感じだった。
@火星に数人程度の基地を作る。
A二酸化炭素を発生させる装置を作って大気中に撒く。
Bメタンを精製するバクテリアを使ってメタンガスを発生させる。
※メタンは二酸化炭素に比べて温室効果が高い。
C火星の大気の温度を上昇させる。(この過程で1000年とか)
D極地のドライアイスが溶け出して二酸化炭素を発生させ、より一層温室効果が上がる。
E地下にある水が溶け出し海を作る。(これも何百年とか)
F温室効果が進んだ結果、火星の気温が上昇する。今より60℃くらい?
G大気中の二酸化炭素とメタンを酸素に変えるため、光合成の優れた植物を海中で育てる。
H大気の酸素濃度が上昇すると、地球のように青い空が見えるようになる。
I土中を改良しバクテリアが育つようにし、植物を植える。
J人間が住める環境になる。(何千年単位の話し)
問題点は別として、こんな感じだったと思う。 >>13
>巨大な太陽風が来たら吹き飛ばされる。
いや、だから、巨大な太陽風が来たら飛ばされるだろうけど、急に気圧が下がるような
急激な吹き飛ばされ方をする訳じゃないでしょ?
火星ができてから数億年単位で大気は存在していたわけだし、それこそ液体の水が
長期間維持できる程度は大気は維持できてた。
巨大な太陽風が来て大気が飛ばされるとしても全体からすれば微々たる量な訳で、
それこそ1000年単位くらいで補給していけば問題ないでしょ。 >>15
きわめて堅実かつ現実的で、このスレの存在意義がなくなるくらい。
何か追加するなら、1000年とか時間かけずにできるだけ早くテラフォーミング
する方法くらいか? >>16
確かに急激には吹き飛ばされないかもしれないけど、数億〜数十億年前の
火星には磁場が(今の地球のように溶岩の対流)あって太陽風を遮る役目を
はたしていた。
今は地中の対流も止まって、磁場もなくなり、直接太陽風の影響を受けるように
なった。
テラフォーミングで大気を作っても留めておく方法はちょっとわからんけど。
問題点であることは確かだね。 テラフォーミングは現実的だけど問題点としては
・宇宙からの有害な放射線への対応
・重力が地球の4割になるため人体への影響
・コスト
ハビタブルゾーン内だし、自転も地球に近いしね。
今探査されている太陽系外惑星のスーパーアースみたいに、重力が地球の何倍
もあるほうが人体に対する影響は大きいだろうね。 火星は太古、生命体はいたと思う。
もちろん地球の生物とはまったく違うタイプだが。
何かがあって死滅した。
我々人類が住めるような場所ではないと思われ…。
火星に住めるような人類を生み出すほうが早い。 恐竜やら昆虫がでかかったのはなんでかね
昆虫は酸素濃度が濃くてでかかったという研究は聞いたことがあるけど
現代という同じ環境の中で巨大化した生き物クジラなんかは浮力のある海の中だし
恐竜がいた頃の自転の速度を計算してもたいしたかわらんし何でや、絶滅したモアや、ドードーも結構デカかったみたいだけど遺伝子なんかね? >>22
でかいのは効率が悪いから小さくなった。
進化の賜物。 クジラは大きい方が効率良いから大きくなった
餌や環境の都合さ >>24
それでいくと、でかくなったのも効率がいいからになるな
効率は関係ないな ギガフォーミング
テラフォーミング ←この辺り?
ペタフォーミング
エクサフォーミング このままだと狭い地球で食い物や資源奪い合いの核撃ち合いので衰退していくしかないだろうね
戦争に金使うより人類結託してテラフォーミングに全力注いだほうが未来の人の為やね
フクシマあたりに実験用のバイオスフィアでもつくろうぜ 吉牛とスタバとパチンコ屋は必須だよな。
俺はインテリだから本屋も必要。飯は居酒屋で我慢するけど、一件くらいキャバ頼む。 火星の地表じゃなくて地面掘ってその中に住むのはダメなん?
ガンダムに出てきたフォン・ブラウンだかみたいな感じの むしろそれしかないぞ
太陽風(荷電粒子)防ぐにはそれしかない
火星には地球みたいな磁場が無いから >>32
宇宙ステーションなんかだとどういった対策とってるの?
基本吹き晒しなの? 最終的にはコストの問題。
簡単に低予算で大量の人間を火星に送り込める時代にならないと現実的ではない。
後は食料から生活物資やインフラ等、全て自給自足できること。 >>32 >>33
基本的に宇宙飛行士は年数百μSv被曝するのが前提で宇宙いってるから、基本対策しないが、
大規模フレアとかあって高線量になると予想されるときは、退避場所に退避する やっぱ近日点に近づかないと定期便って出ないのかな?
チャーターだとサーチャージどの位になるんだろう? 火星をテラフォーミングするより金星をテラフォーミングする方が楽じゃないのか? >>38
金星は金星で難しい課題があるからなぁ。
自転の問題が解決すれば、後の大気改造とかは金星の方が簡単そうだし意義はありそうだけど。
ほぼ1Gが期待できるだけでも金星の方が望ましい。
でもやっぱり金星の場合は自転加速が一番のネック。 >>38
400度の気温と90気圧と二酸化硫黄の雲と硫酸の雨をなんとかできるとでも思っているのか? 金星のテラフォーミングについて
重力が地球と近いのは非常に魅力的であるが、水を液体として存在させるには
かなり困難があり難しい。
現状で金星には水はほぼ存在しないし、ハビタブルゾーンの内側に位置している。 >>42
ハビタブルゾーンの内側って件では、宇宙空間に大きなサンシールドを展開して、金星の日照量を
減らすことでクリアーするという案が出されてる。
大きなサンシールドといっても厚みはペラッペラでいいので、小惑星一個くらいで資材はまかなえるそうな。 >>41
今のところ雑誌などで読んだ話だと、金星の自転を加速する時に金星に小惑星をぶつけたりして
コントロールする必要があるんだけど、その過程で小惑星衝突で大量に舞い上がった塵に金星大気が
吸着されて、自転加速の副産物として塵が落ち着く頃には気圧も劇的に下がるとか。 >>43
じゃあ、小惑星一〜二個粉々に崩して衛星軌道にばらまけばイインジャネ?
それだとワザワザ物作らなくて良いし安上がり♪ >>45
それだと密度が足りないし、位置の制御が難しい。
こういう所で手抜きするのは、逆に後々めんどくさくなる。 金星は液体の水がないから光合成で二酸化炭素を消す技が使えない
ただし、なんらかの方法で二酸化炭素濃度を下げることができれば
液体の水が存在できる温度になるんじゃね? 金星の遠日点は、ギリギリハビタブルゾーンに入っている という説
火星の近日点は、ギリギリハビタブルゾーンに入っている という説 火星の決定的な欠点は重力が地球の半分ということ。
海を作っても大気が薄いので温室効果が足りなくては水が凍ってしまう。
金星を遮光するほうが現実的 火星に作った大気がなくなるのが億年以下だと思ってるんか? >>53
違う。重力が地球の半分ということは気圧も半分になる。
地表が、エベレスト山頂みたいな空気になる。
地球のような温室効果は望めない。
大気の総量(厚み)は増やせない。
弱い引力が保持できず吹っ飛ぶ。
金星をアルミホイルで遮光するのが一番現実的 >>54
コアが固まっちゃってるからな、遮蔽してもむりぽ 地球に火星ほどの惑星が衝突すると月ができることがシュミレーション計算で判明している。
火星の組成などでこの説が一番有力で矛盾点がない。 >>41
遮光すれば簡単に冷える。
硫酸も液化して大気から消える。
金星の一番の問題は水がほとんどないこと。
水素が少ない >>22
昆虫は陸や川にはいるが海にはいない。
同じく外骨格を持つカニやエビは昆虫と生物学的にとても似ている。
カニやエビは昆虫よりでかい。
クモとカニは同じ系統 >>18
金星も磁場がないので太陽風で水素イオンと酸素が吹き飛ばされている。 >>15
矛盾点が大量。
海が出来たら大気の二酸化炭素のほとんどは溶け込む。
海底の高圧下で固体化して閉じ込められる。
地球と同じようにね。 地球で二酸化炭素が閉じ込められるのはプレート運動でマントルに引きずり込まれるからだぞ
それに海に溶けるのも造山運動でできた高地から流れ出る金属イオンと結合するからだし
火星じゃどちらも無い >>57
金星のコアは固まってない
地球のような連続的なプレート運動はないが、間欠的に大規模な地殻変動を起こす
前回の変動は5億年前だったらしい
http://www.nikkei-science.com/?p=17880 >>63
海水には金属イオンが豊富にある。
だから海水はアルカリ性で硬水。
空気中の二酸化炭素は水によく溶け込むよ。
充分にエアレした水をバケツに張って3日ほうっておけば
二酸化炭素が溶け込んでpHが下がる >>63
ちなみに山からの流水は基本的に軟水で金属イオンはほとんど含まない。
だから雨の多い日本や熱帯雨林の河川は軟水。水道水も軟水。
硬水のヨーロッパは、水道水のほとんどが地下水だから。
地下で金属イオンは溶けてる 地下水も山からの水だって
地下を多く通るから金属イオンも多いが
大小どっちにしろ金属イオンを運ぶ 草津温泉などはものすごい酸性泉で
硫化水素や硫化金属塩がたくさん溶け込み白濁している。
しかしこのような温泉にもバクテリアが生息している
硫化還元によりエネルギーを得ている ちなみに草津温泉のような酸性泉に一円玉を入れておくと一週間ほどで溶けて消え去る >>15
それらに素人の思いつきを書き加えさせてもらうが、A、B、Dの代わりに
火星の居住区の予定地を掘り下げて低地にするって考えはどうかな?
地球の場合高地ほど気温と気圧が低いが、火星は-43℃、0.7-0.9kPaらしいから、
10km掘り下げるごとに気圧が倍増すると考えると、
-70kmくらいの低地を作れば、人間が住むのに程良い気温と気圧にできるんじゃないかなあ? 火星の大地を70kmほど掘り下げよう!
コイツ最高に馬鹿 ○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○
このレスをみたあなたは・・・3日から7日に
ラッキーなことが起きるでしょう。片思いの人と両思いになったり
成績や順位が上ったりetc...でもこのレスをコピペして別々のスレに
5個貼り付けてください。貼り付けなかったら今あなたが1番起きて
ほしくないことが起きてしまうでしょう。
コピペするかしないかはあなた次第...
○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○ 火星入植者の最初の世代って、食料どうすんだろうね
水は地下の氷を解かして蒸留すればいいし、野菜なら野菜工場で量産できる
穀物は・・・これも穀物プラントを作るか
魚は・・・養魚プールでも作るか?
豚・牛・鶏は・・・最初は地球から食料だけ積んだロケットで食いつなぐとして、
後々は養豚とか農場を作るしかないな >>75
入植するのはテラフォーミング完了後だろうから、海もできてるし平地に緑も豊かだろ。
テラフォーミングを完成させる技術力と時間があれば、入植前に海の魚を十分に繁殖
させるとか、自動で農耕をさせるプラントを作るとか農場作って繁殖させておくとか
可能だと思われ。 テラフォーミング自体が人間なしでやれるとは思えんから自給装置持ち込みで始めるだろ
入植と言うより環境計測と研究だろうが 火星まで行って地下暮らしなら地球の地下の方が良いよ。 火星開発の一番のネックは、地球から火星までの距離だよなぁ
現代の技術だと180〜300日くらいかかるみたいだし もっとも光合成で酸素を作り出す植物ってなんじゃろうな 今の植物は低い炭酸ガス濃度の環境に適応してるから期待は出来ん
微生物を改良して先祖返りさせた方が有望だろう 来年火星に落ちるかもしれない彗星によって
テラフォーミングが捗る可能性はあるのだろうか >>84
あんまりないなぁ。
うまく極地に落ちて、二酸化炭素の氷が溶ければあるいは、という感じ 火星の氷に落ちても大気を変えるほどの威力は無いよ。派手なクレーターができるくらい。 いんや、火星にあるドライアイスが全部気化、氷が全部融解する程度のエネルギーにはなる。
CO2,H2Oどちらも温室効果ガス。
問題は塵が舞い上がって「核の冬」(放射能はないが)状態になるのと相殺してどっちが勝つか
判断できないところ。 >>88
金星のテラフォーミングの手法として、自転速度を上げるために小惑星を多数衝突させることが提案されてる。
小惑星を衝突させると大量の塵が大気中を漂うわけで、その副産物として舞い上がった塵に金星の濃密な
大気が吸着されて、気圧が劇的に下がることが期待される。
前置きが長くなったけど、火星の場合も同じように、塵が舞ったら、せっかくのCO2やH2Oも塵に吸着されて
思ったより気圧は上がらないんじゃないかな? これまでの無人探査機は天体に地球の生命が持ち込まれないようにしてきた。これもたしかにひとつの考え方ではあるが、発想を逆転して積極的にバクテリア等の地球の生命体を無人探査機で火星等に持ち込んだらどうか。
バクテリアや植物等が地球以外の惑星や衛星でどう育つのか育たないのか。これはこれでなかなか興味深い問題だ。
仮に地球が滅亡したとしても地球以外の惑星へ運ばれた地球の生命体が人類滅亡後も生き残る可能性もある。 >>89
逆に小惑星の揮発成分が気化して気圧が増えたりしないかな? 磁場ないから行ってもどうせ地底暮らし。
夢があるな。 >>91
火星付近の小惑星は長年太陽に照らされて揮発成分が失われてるんじゃないか? ピテカントロプスになる日も〜
近づい〜たんだね〜♪