ニホンオオカミ総合スレッド〜拾伍〜
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>>751
逆に言うとウィペットの足と耳を短くすれば似るw >>73
アラスカの定点カメラの映像をテレビで紹介してたのを見たけど
ヒグマなどの大型野生動物が、人間も通ってる道路を結構頻繁に使用してるのに驚いた。
人間がやってくる前に気配を察して巧みに隠れ、人間が通り抜けた途端に現れる〜の繰り返しは
まるでベタなコントを見てるみたいだったw ほんと野生動物は姿消すの上手すぎ。
あそこで生活してる人は逆に知らぬが仏なんだろうが、映像でみるとちょっと怖いw >>757
日本でもそんな感じらしい。
写真家の宮崎学氏がブログで公開しているツキノワグマを見ると、住民が気づかないだけで余りに身近に生息している事に驚かされる。 >>757-758
志村うしろ〜うしろ〜の世界だなw >>757
>>73
「放し飼いのイノシシについて放送してたが、餌やりの人がやってくるまで草の中に上手く隠れ紛れていて
どこにいるのか全くわからんのよ、あんなに大きい動物なのに野生動物のステルス能力は半端無い 」
>>757
「ヒグマなどの大型野生動物が、人間も通ってる道路を結構頻繁に使用してるのに驚いた。
人間がやってくる前に気配を察して巧みに隠れ、人間が通り抜けた途端に現れる〜の繰り返しは
まるでベタなコントを見てるみたいだったw ほんと野生動物は姿消すの上手すぎ。」
>>758
「宮崎学氏がブログで公開しているツキノワグマを見ると、住民が気づかないだけで余りに
身近に生息している事に驚かされる。」
三重県松阪市でのニホンオオカミか?
2015年12月4日に首や胸部が咬まれて死んでいるシカを発見。
「イヌ科の動物以外に考えられない襲われ方」だったそうだ。そして死体発見の直前には、
茂みの中を山の方へ猛スピードで走り去る1mほどの「黒い影」が見えたという。
『東吉野村とニホンオオカミ』
【 http://www.vill.higashiyoshino.nara.jp/kyouikuiinkai/rekishi/ookami/nihonookami_hy.html#e 】
この中の「5.東吉野村に伝わるオオカミの話」の「31ページ 狼の昔ばなし」其の七のCに、
『山道を歩いていてけものに出合った時、パサパサと音がして逃げる奴は鹿か猪です。
狼は「パサッ」と音をたてるだけです。あとは何も音をたてず、雑草の中にひそんで、
身じろぎしません。万一の場合を予想して身構えているようです。』とあります。2016年9月7日の日中、鳥羽で遭遇した動物も道路脇側溝からわずか1mの草むらに飛び込み
腹這い状態で車道と並行に伏せていました。(最初は首も低く耳も後ろにねかせ、
すれ違い前に首を少し起こし耳も少しずつ立て始めた。
道路脇であんな行動をする動物は初めてだった。---ドライブレコーダーより)
ドライブレコーダーに写っていたこのイヌ科動物はサイズ的にはキツネ成獣程度だと
思いますが、キツネは耳の裏が黒っぽいのですがこのイヌ科動物は頭部と同じ色でした。
ヤマスミイヌか? >>764
現在、『東吉野村とニホンオオカミ』URLが not found となってました。失礼。 >>764
>『山道を歩いていてけものに出合った時、パサパサと音がして逃げる奴は鹿か猪です。
>狼は「パサッ」と音をたてるだけです。あとは何も音をたてず、雑草の中にひそんで、
>身じろぎしません。万一の場合を予想して身構えているようです。』
よく言われるこれを思い出した
https://dostoev.exblog.jp/20728157/
>草の長さ三寸あれば狼は身を隠すと云へり。草木の色の移り行くにつれて、
>狼の毛の色も季節ごとに変りて行くものなり。
持ち前の用心深さと保護色な体色で草木の中にとけこむのか >>764
しかし自分がいつも使う道を入れ替わりでクマも使ってるなんてのを映像で見たら
いくらクマがいるのが当たり前と自覚してる地域の人でも怖いだろうな >>773
怖くても知ってた方が何かにつけてきっと良いと思う。 道を共有すんのは送り狼(人襲わないバージョン)でお願いシヤス >>784
送りオオカミの外見も出来れば科博剥製かライデン剥製でお願いします
それらなら怖くないってかむしろ可愛い >>786
こういう剥製は?
ttp://www.a x.sak ura.ne.jp/~hy4477/link/zukan/niku/ezoookami01.jpg
ttp://www.a x.sak ura.ne.jp/~hy4477/link/zukan/niku/ezoookami02.jpg 科博剥製を指して犬やんけと揶揄され続ける
ニホンオオカミの名誉回復のためにも
クローン再生実現はよ >>798
再生したらしたで「犬やんけ」って言われるのは避けられない気が。
でもできれば再生してほしいな。 >>801
科博剥製はAAになってるぐらいだもんなw >>803
こうして見るとディンゴは和犬に似てるけどな
イヌ科イヌ属は混血出来るから分類関係はこんがらがって
今後もさらに新説出てきそうだ ディンゴが犬でないなら新名称は何になるんだろう?
フクロオオカミならぬフクロナシオオカミとかw >>801-802
再生しても名誉回復出来るような見かけじゃない可能性wwww
>>806-808
素直に元ディンゴでいーやんw ディンゴは、見た目は飼い犬と変わらないが頭骨形状は、オオカミに近いし、習性もオオカミと変わらない。
オーストラリアへの渡来時期も古い。
その当時のイヌも現在ほど多様ではなかっただろう。
そう考えていくと現在の家畜イヌとは違うと言うことだろう。 >>815 同意。
英文Wiki直訳「ヘッド」より。
『〜20世紀以前のディンゴ標本について研究が行われた。 ディンゴの頭蓋骨は、その広い口蓋幅、
より長い吻側 、より短い頭蓋骨高さ、そしてより広い矢状稜によって飼い犬と比較して異なることがわかった。
Fromme's Landingで発見されたディンゴの遺跡との比較に基づいて、ディンゴの頭蓋骨と骨格は
過去3、000年の間変わっていません。 オオカミと比較して、ディンゴは飼い犬に似た多形の 頭蓋を持っています。
しかし、ディンゴは同じ体重の犬に比べて脳のサイズが大きく、犬よりもディンゴの方がオオカミに匹敵します。』 >>818
>ディンゴも、アボリジニがオーストラリアに渡ってきた時期(5万年前)と
>犬の祖先が家畜化されたとされる時期(1〜2万年前)と
>遺伝子から推定したディンゴの分化時期(4〜5千年前)とが合わないんだっけ?
>そうなるとディンゴはいつどうやってオーストラリアに来たんだ?という話に
>
>そこでアボリジニは実は4〜5千年前にインドと貿易してて
>ディンゴ(犬)もそこからもたらされた説ですよ
>
>今んとこその説が一番辻褄あうんじゃないかとされてるをね
ここからまさかの固有種説再浮上とは! >>823 こういう考え方もあるようです。英文Wiki『Dingo』より。
『西オーストラリアで発見された最も初期の知られているディンゴ化石は、3,450年前(YBP)までのものであり、
その前にディンゴが船員と共にオーストラリアにやって来たと推定された。ディンゴの形態は過去3,500年間変わっていません。
これは、人工的な選択がこの期間に適用されていないことを示唆しています。
ディンゴはニューギニアの歌う犬と密接に関係しています。彼らの血統は今日の飼い犬につながった血統から早く分裂し、
マレー諸島を通してアジアまでさかのぼることができます。 最近の遺伝学的研究は、オーストラリア大陸の北西部で
今日見られるそれらのディンゴの系統がニューギニアの歌う犬の系統と8,300 YBPの南東のディンゴの系統から分離し、
続いてニューギニアの歌う犬との間の分岐を示す南東のディンゴの血統からの血統7,800 YBP。
この研究は、海面が低くなったときに2回のディンゴ移動が起こり、オーストラリアとニューギニアが
6,500〜8、000年前まで存在していたSahulという一つの地塊を形成したことを提案している。
現代インドネシアの南西スラウェシ島から来た船員は、北オーストラリアにディンゴをもたらしたかもしれない。』 >>824 文字化け訂正。
「6,500〜8、000年前」--->「6,500〜8,000年前」 >>824
ディンゴだけでなく、近い系統の野生犬全体の分類見直しくる? >>818
>そこでアボリジニは実は4〜5千年前にインドと貿易してて
>ディンゴ(犬)もそこからもたらされた説
縄文時代の犬がもし日本の野山に残ってたなら
余裕でディンゴより古いことになるな >>828
【 http://sciencejournal.livedoor.biz/archives/4607441.html 】
『日本で最も古い犬の骨は、神奈川県横須賀市の夏島貝塚から出土した、9200年前のものである。〜 次に古いものが8500年前。』
とありますからディンゴがオーストラリアに渡来した時期4000〜6500年前よりも前の時期になります。
その末裔が絶えることなく日本の野山に残っているかはわかりません。 >>828-829
ここに記されたイヌ科動物なんかその末裔なんじゃないかと想像してしまうwktk
>>31
http://www.geocities.jp/canisyagi/wanted/seizon/NsPdf.PDF
>飯能市内のある家に伝わっている頭骨と、その近くの神社に奉納されていた頭骨は多くの類似点があって、
>ある時点においてその近辺ではその類のイヌ科動物が群れを成して生息し、ニホンオオカミと考えられていたのではないかと、
>思い巡らすこともできた。 >>831
頭骨に多くの類似点があるってことは形態が固定されたなんらかの種または亜種の可能性大だもんね これなんかもそうかもね。
【 ttps://kabuto1952.exblog.jp/8677353/ 】
『私にはこの愛嬌のある顔をした捨て犬がニホンオオカミ」に見えてしかたありませんでした(笑)』の直後に写ってる野犬。
@額段がかなり低い。
A首が異様に太い。
Bスミレ腺らしきものがある。
C四肢の筋肉がよく発達している。
D九州祖母山系の山中に棲んでいる。 オオカミってもっと眼が鋭くて牙も鋭利で毛が逆立ってるイメージなんだけど >>838
オオカミじゃなくて和ディンゴのことだよ。 >>837
筋肉質で逞しい体といい、垂れ尾といい、赤茶の体色といい
外見は見事にディンゴ似
>>840
オオカミと犬は殆どの地域で程度の差こそあれ交雑してるから
極論すればみんな雑種だお >>838
ライデン剥製「……」
科博剥製「……」 >>837
>この本の著者である西田先生は祖母山山小屋にてニホンオオカミに接近遭遇しています。
思い込み >>846
ブログ主当てにここに書き込んでも読んでもらえないよと一応マジレス >>838
>オオカミってもっと眼が鋭くて牙も鋭利で毛が逆立ってるイメージなんだけど
オオカミは眼が鋭くて耳がピンと立ってて…えええっ?
https://yukihyou.exblog.jp/24963049/ ttp://ww6.tiki.ne.jp/~a-wild-boar/pic/ryou_2010/f_008.jpg ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています