ニホンオオカミ総合スレッド〜拾壱〜
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>>573
足も短く、顔も細短く見える所が、一般的イメージのオオカミっぽくないよね
でもライデン剥製の顔にはしっかり似てる 福井オオカミ剥製
http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-11-05/canisyagi/folder/136707/11/15396211/img_0
足の短さに比べ頭部や頚部が長大きいところがスケッチと一致してる
生体時はさほど不自然には感じられないが
絵や剥製だとその不思議なバランスが目立つんだろう これも再三言われてるけど祖母山野犬も首が太長逞しいのが目立つ 動物のイラスト講座などでも
オオカミの首は長めに描くとそれっぽくなると
アドバイスしてるところあり 顔も首も手足も短い
比べてみると犬はオオカミの幼形成熟ってことがよくわかる ハチ公の映画で秋田犬の海外人気に火がついたようだぬ 大型犬は底無し体力だから散歩や遊びにつきあうのも結構骨だったりする そういうの考え無しに飼う人が続出したハスキーの悲劇ェ… ハスキーはいろんな意味で日本の一般家庭で飼うのは不向きだお 漫画やアニメに罪は無いよ
あるのはフィクションに感化されて考え無しの行動おこす馬鹿 >>597
紀州犬など中型犬でも散歩は苦行だったり。
住宅や庭が小さい、ドッグランくらいしか思い切りかけ回れない日本の事情からすると、
柴犬やシェルティーがギリギリ一般家庭で飼いやすいサイズ。
それ以上は難しいぬ。 >>614
ちょっと調べたら、中大型犬、特に使役犬やプリミティブドッグの飼いにくさしつけにくさはすぐ分かる。 >>614
絶対にあかんことだと周知させてかなきゃね
>>616-617
大型犬は成長すれば日本の一般的な家庭で飼うにはオーバーサイズになって
体力や欲する運動量もそれに比例してアップするという
子供でもわかりそうな予想すら出来ない人がいるんだよねぇ
困ったもんだ 生き物を飼う自覚と責任持つ
外来種はもちろん、犬猫も捨てたら駄目ってことは
しつこいぐらい教えないとな 犬猫ってようするにオオカミ・小型山猫の一種で優れたハンターなわけだし
生態系に与える影響は少なくない
そこの辺の周知もあまりされてない気がする >>627
そろそろ飼い猫もイヌ同様、外で放し飼いはしない
という規制が必要なのかもしれむせんね。
跳ねられたネコの死骸や交尾のことを考えると? >>627
肉食獣が自然分布しないような所に放したらえらいことに…
でもイメージ的には可愛いペットでその危険性が知られてない、とくに猫
>>628
猫の放し飼いも犬同様に法律で規制すべきという案出てるけど反対にあってポシャり続けてるね 野良ですらない放し飼いペットの話だが
一匹の飼い猫のために島固有の貴重な鳥が絶滅してしまったこともあるそうな 西表島にはイリオモテヤマネコの他に大型の山猫(未知の新種)もいるかもしれない説が有名
本州にもUMA的なものなら聞くな 対馬にも既存のツシマヤマネコの他に大型山猫の噂あるね >>647-649
本州以南(含む南西諸島)の山深いところに生息してたらまず見つけられないよね。
ニホンオオカミは木に登らないけど日中洞穴や洞窟から出てこなければまず見つけられないのと同じで
日中木の上で寝てたりしたらまず見つけられないよね。例えばウンピョウのようにな。 小型のネコ科動物の獲物は、ノネズミ・ノウサギ・鳥類が主だね。
ノネズミとノウサギは夜行性。
鳥類は、フクロウやミミズクの仲間を除くと殆ど夜間は目が見えない。だからネコ科動物は、昼間寝ていて、
獲物を求めて夕方から活発に活動する。
小さな島なんかでは獲物の絶対量と同種の生息数によって獲物の種類を増やして例外的に昼間も活動するようになる。 >>650-651
イリオモテヤマネコは戸川幸夫氏による発見以前に
アメリカの大学の総合調査が行われてたにも関わらず
発見されなかったんですよね。
夜行性で木に登ったりする動物の発見はほんと難しい。 東京23区内に住む狸すら確認されるの遅れたという>>36
狸も人間の活動する日中は出てこないからね タヌキは大昔には現在の23区いたるところにた。
杉並、練馬、板橋あたりはずっと生存してきただろうからその辺りから
ここ何十年か前あたりにかけて都心部に進出してきたという表現が正しい。
ずっといたのに気がつかなかったというのは間違いである。 >>659
正式な確認以前にも目撃証言はあって
新宿にタヌキはいるよVSいるなんてありえないよ論争も存在したのだから
「ずっと(新宿にさえ)いたのに気がつかなかった」であってるよ
>>36の団体の研究も近年の進出というより昔からいたのが確認された説をとってたかと >>649
ツシマヤマネコは虎縞があるのに対して、大きいヤマネコの方には縞が無いとか…
ピューマみたいな感じなんだろうか? イリオモテの大型山猫はウンピョウの仲間じゃないか説がある >>663
台湾から185kmしか離れていないので氷河期の台湾と陸続きだった頃に渡ってきた可能性もありますよね。
昔から地元の人達のあいだで目撃されてて実在してたのだから今も生息しているかもしれませんね。
ただ捕えた猟師の話では、『肩高は大人の膝くらい、尾長は約60センチメートル、全長はイエネコの2倍ほどであり、
イリオモテヤマネコのようなヒョウ柄ではなく、緑がかった虎毛であった』と証言してますから
未知なるネコ科動物の可能性も秘めています。
また、島根大学教授の目撃証言では『イリオモテヤマネコより大型で尾が長く斑紋を持つ動物』ともあります。
こちらはウンピョウっぽいですね。 >>648
西表島のはヤマピカリャーっていう奴だね。 >>663-665
野良猫の誤認だろうと言われていたイリオモテヤマネコが実在したのだから
ヤマピカリャー(イリオモテオオヤマネコ?)の方の実在も期待出来ますね。 >>664
緑がかった虎毛タイプと斑紋タイプと二種いる可能性もあるのか
wktk 雌雄の差や繁殖期の婚姻色などで体色が違ってくるタイプなのかも イヌ科野生動物にもオオカミ(大型)とヤマイヌ(小型)と二種類いた説があるのと
ネコ科野生動物にも大型小型二種類いた説がそれぞれあるのが面白い 西表島では、リュウキュウイノシシ(最大50kg)・オオコウモリ・鳥類・クマネズミあたりがヤマピカリャーの主な獲物になるはずです。
猟師達の話では南西に突き出している「への字」の半島にいたようです。
google地図で写真画像で拡大しますと海岸沿いには道も無いので小型ボートで海岸から河口を探して川を遡る方が
島の東側から横断するよりも早いかもしれませんね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています