【シミ】トレチノイン&ハイドロキノン42【ニキビ】
それぞれ肝斑に対する美白剤(メラニン生成阻害)の「ハイドロキノン」と、アンチエイジング(コラーゲン生成)の「トレチノイン」が併用されています。
共に1970年代から使われていて科学的根拠の蓄積は多く、1980年代にはオバジ式、日本でも1990年代後半から東大式トレチノイン療法で使われてきた。
一方、副作用もよく知られ一定期間の2-3か月連用後の休薬など諸注意があります。
トレチノイン後継で日本で2008年発売のニキビ治療の「アダパレン」(ディフェリン/エピデュオ)もこのスレです。
副作用も強く「安定型ハイドロキノン」、「徐放性トレチノイン」のナノエッグ(NANOEGG)へと発展してきました。
2015年には、オバジもこれらの入っていない製品を出します。
トレチ/ハイドロ一体型はオバジ式・東大式共に推奨されないステロイドまで入っていることも多く、使っても使用限度は1週間くらいでしょう。
【必読】過去ログのテンプレ https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/seikei/1519792926/1-6
日本形成外科学会の『形成外科診療ガイドライン1』でも、肝斑にトレチとハイドロ共に推奨度A・・
濃度に種類があって濃いほど強く副作用も強い
・ハイドロキノン: 2%、4%
・トレチノイン: 0.025%、0.5%、1.0%
「メラロング」はトレチノインと、ハイドロ以外の美白剤が入っている。まあ、おっけい。
しかし「ユークロマプラス」や「メラケア」は、
モメタゾンというかなり強いステロイドが入ってるので長期連用しないよう(皮膚が薄く、薬切れで炎症がリバウンドするようになる。最悪、全身炎症のステロイド離脱症状)。
前スレ
【シミ】トレチノイン&ハイドロキノン41【ニキビ】
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/seikei/1629680167/ トレチノインの皮剥けとか痒みにナイアシンアミドが良いと今更知ったんだが、みんな何か使ってる? 地味にずっと疑問だったのですが、トレチノインをめちゃくちゃ薄めたのがレチノールで合ってますか?
何クールかトレチ0,1%の全顔塗り+ハイドロで使用し、一通り満足したのですが未開封トレチが数本余っています。
元々肌は強めなところにトレチ慣れしたこともあり、通常のレチノール商品くらいならA反応は出ないのですが、トレチを休薬しても、レチノール自体は続けていきたいと思っているので普通の保湿ジェルに微量混ぜたらレチノール入りという扱いになるのかどうかで悩んでいます。
別物なのでレチノール商品を改めて買うべきなのか、トレチの微量薄めが同じ効果として事足りるのか、ご存じの方いましたら教えて頂きたいです。 >>866
赤くなりやすく皮も剥けるのでナイアシンアミド美容液の保湿とセットで使ってる
>>868
別物だけどどっちもビタミンAよ
トレチノインジェルを化粧水でめっちゃ薄めて塗るのやってたよ。特に問題はないけどめっちゃ薄めてもレチノールよりは断然濃いので極々少量で
注意事項としてはトレチノインは光に弱く即劣化(毒性を持つ)から化粧水のボトルに入れて薄めておくみたいな使い方は非推奨。毎日毎日塗るときに耳掻きの先だけトレチノインジェル出してもそのとき使う分だけの化粧水に混ぜる
で、そのぐらい少量ずつしか消化できないから全然減らず使いきれないトレチノインジェルの保存期間が心配よねって話になってくる >>864
元から脂性肌でなく乾燥肌なのでただひたすら乾いてるけど毛穴は縮んでるように見える
凸凹があるレベルだとトレチノインだけでは無理なのでレーザーで平らにした後に1ヶ月ほどトレチノイン塗布し続けてやっと効果感じるかと。無くなるわけじゃなくて縮むだけだし。縮める前にまず凸凹無くさないと
皮膚科医が段階別イチゴ鼻の治療法をつべに上げてたから自分がどの段階か参考画見ながらだと分かり易いかも
トレチノインだけで済む人
ダーマペン+トレチノイン
レーザー+トレチノイン >>870
868です。
化粧水毎回は大変なので、一週ほどで使い切れるミニサイズの遮光容器にジェルと薄めて混ぜて、冷蔵庫保管で試してみようと思います!
ありがとうございました。