【シミ】トレチノイン&ハイドロキノン38【ニキビ】
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それぞれ肝斑に対する美白剤(メラニン生成阻害)の「ハイドロキノン」と、アンチエイジング(コラーゲン生成)の「トレチノイン」が併用されています。
共に1970年代から使われていて科学的根拠の蓄積は多く、1980年代にはオバジ式、日本でも1990年代後半から東大式トレチノイン療法で使われてきた。
一方、副作用もよく知られ一定期間の2-3か月連用後の休薬など諸注意があります。トレチノイン後継のニキビ治療の「アダパレン」(ディフェリン/エピデュオ)もこのスレです。
副作用も強く「安定型ハイドロキノン」、「徐放性トレチノイン」のナノエッグ(NANOEGG)へと発展してきました。
トレチ/ハイドロ一体型はオバジ式・東大式共に推奨されないステロイドまで入っていることも多く、使っても使用限度は1週間くらいでしょう。
【必読】過去ログのテンプレ https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/seikei/1519792926/1-6
日本形成外科学会の『形成外科診療ガイドライン1』でも、肝斑にトレチとハイドロ共に推奨度A・・
濃度に種類があって濃いほど強く副作用も強い
・ハイドロキノン: 2%、4%
・トレチノイン: 0.025%、0.5%、1.0%
「メラロング」はトレチノインと、ハイドロ以外の美白剤が入っている。
「ユークロマプラス」や「メラケア」は、
モメタゾンというかなり強いステロイドが入ってるので長期連用しないよう(皮膚が薄く、薬切れで炎症がリバウンドするようになる。最悪、全身炎症のステロイド離脱症状)。
前スレ
実質Part 37 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/seikei/1581641354/3/l50 美容皮膚科の料金表みてたらハイドロキノンしかのってないということはトレチノインはないの?セットかと思ってた 肝斑にトレチハイドロ塗ってるけどほんの少ーし薄くなったのかなあぐらい
トラネキサム酸とシナールも服用しててこっちは明らかに顔はもちろん全体が白くなったわ手の甲とかデコルテとか
白目まで綺麗になって嬉しい 脱毛も美顔器もそうだけど、まず皮膚の仕組みもわからない人がトレチハイドロ使うってすごいね
何でもよくなる軟膏とでも思ってるんだろうか 初めてで個人輸入して高濃度全顔やって
赤鬼になってヒリヒリする明日予定あるんだけど
どうしようって書いてた人が前いたけどワロタ 無知の人が増えたなって思っていたけど、この前Youtubeで紹介してる人見た
簡単に美白出来るクリーム!みたいに言って広告料とっているやつ 通販サイトで買う時クチコミすら見ないんだろうか
使い方とか詳しい人もいるのにな ここでみんなに突っ込まれて自殺予定の人もいた記憶
無茶するなよって思いながら見てた 私は通院してるけど通販の人すごいね
メリットは安価くらい? 何が凄いの?
タイに行けばお土産で買えるような物なのに
病院で処方されるからって安全なわけではない自分で調べて試して最適な使い方ができるかどうかが問題だよ 調べるのが面倒な人とか専門家に見てもらいながら安全にやりたい人は病院
自分で調べて自己責任でやれる人は個人輸入
それでいいじゃん
別にケチるところではないから最初は病院行けばいいと思うけど 個人輸入のユークロマが悪いみたいなツイートだけど、これ氷山の一画なだけで、ほとんどの人は大丈夫でしょ
この水泡出た人は皮膚科のハイドロキノン塗っても水泡でるんじゃないの? >>961
タイのお土産だったら塗らないわ
貰っても日本で普通に買う
顔だよ? ハイハイそう思うならそうすりゃいいじゃん
どうしても人にケチつけたいんだねぇ >>965
おまえの顔ならそこら辺の泥でも大丈夫だよw vioに塗ったら、日焼けみたいにすごく皮むけするけど、かゆみが強くて耐えられないわ
みんなかゆみどめとか塗ってるの? オオサカというか国際郵便やヤマト国際便はもう通常に戻ってるけど、いま注文が混み合ってるのかオオサカの発送手続きが2、3日だけ遅れてる おおさかどうからユークロマやっと届いたよー
久しぶりすぎてドキドキ
痛過ぎたらどうしよう3本も買ったのに トレチノインとハイドロキノンは会社にある原薬こっそりもらって自分で調整してつかってるわ。ビタミンcも入れまくり。 9/24にオオサカ堂で購入したユークロマはもうすぐ届きそうだけど、トレチは発送すらまだだわ
コロナ関係あるのか現地でトラブルかわかんないな
気長に待つから良いけど ビタミンCは何使ってますか?
オバジの25使ってていい感じだけど、もっと安くないかなぁ KISOとかいうとこの化粧水使ってるけどなかなかいいよ
安いし オバジはc10大容量しか勝たん
あと痒いときはフェミニーナ軟膏おすすめ
顔にも使えるし実は虫刺されにも効く 人と会う用事やデートの10日前にはやめとかないとだめだね、皮向け終わらん ウン十年前には病院でのトレチノインとハイドロキノンしかなかった。病院で買うようなドクターズコスメとなり、
それも2017年には、資生堂が抗シワ成分純粋レチノールを出し普通に市販されるようになった。
トレチノインとレチノールには差がないという臨床試験しかない。
ハイドロキノンと比較されるような美白剤には、副作用の少ないトラネキサム酸、また
アメリカでニキビ治療薬のアゼライン酸もハイドロキノンに匹敵する美白作用がある。
ヤブ医者にだまされないよう、それくらいの基礎知識はあったほうがいい。
レチノールも、ビタミンCも、グリコール酸も、オーディナリーで千円札1-2枚で買えるわけだし、これらの新興メーカーはレチノール代替のバクチオール、ナイアシンアミドなど、ハイドロキノン系美白剤のアルブチンなど副作用の改良された成分を使った製品を出すのもスピーディで、
今さら万札使って、皮むけ顔真っ赤にして使う必要はないよ。しかもアレルギーの出やすい香料や、保存料の亜硝酸・ピロ硝酸ナトリウム、ソルビン酸K、安息香酸、とか変な保存料まで極力排除している。安くて、そうなっている。新興メーカーは安いのにこういう部分もアピールしている。 日本での流行は副作用の少ない有効成分を組み合わせて、しかも安い韓流だよ。
・イニスフリー 表参道(1号店、2018年3月)原宿竹下通り(2号店、2018年4月)、渋谷109(3号店、2018年5月)、新宿ルミネエスト
・スキンガーデン (2019年3月)、タワーレコード渋谷店のスキンガーデン(2019年11月)
・クリマレ by DHOLIC 新宿ルネミエスト(2017年)、二子玉川高島屋(2020年)
店舗では「韓国のパッケージ」に「日本語のシール」が貼ってあるよね?韓国で作ったまま日本の法律にも適合しているということだ(個人輸入は日本で制限のあるリスクのある成分まで輸入できてしまう)。韓国化粧法でも、全成分表示義務がもちろんあるし、効能は臨床試験で証明して表示できる。
・VITAPAIR C DARK SPOT SERUM 45ml + なんかおまけたくさんで2千円台
無農薬グリーンレモンエキスに
ナイアシンアミド4%(美白抗シワ抗ニキビ) + トラネキサム酸4%(美白剤) + ツボクサ(シカを5500ppm、傷修復) + ビタミンC(アスコルビン酸)
トラネキサム酸4%は、おそらく美白作用はハイドロキノン3%くらいに匹敵、制限的な使用期限はない
まあ今までトラネキサム酸2%しか見たことがなかったねぇ、これが時代変化の最先端、おつぼねババアは諭吉使って保存料塗りこんで顔真っ赤
そこはやはり少しは気づいた方がいい いや2%程度に匹敵か
【190人】
・5%トラネキサム酸は、3%ハイドロキノンと同等
100人 https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/31057273
・5%トラネキサム酸は、2%ハイドロキノンと同等
60人 https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/28748406
(トラネキサム酸は副作用なし、
ハイドロキノンでは10%に赤味、皮膚刺激が起きた)
・リポソーム化5%トラネキサム酸は、4%ハイドロキノンと同等
30人 https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/26177992
5%のトラネキサム酸は、2-3%のハイドロと同等の可能性がある。
もっと試験が増える必要がある。
【573人】
・20%アゼライン酸は、4%ハイドロキノンより効果的
29人 https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/22151936
・20%アゼライン酸は、4%ハイドロキノンと同等
329人 https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/1816137
・20%アゼライン酸は、4%ハイドロキノンより効果的ではない
60人 https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/3073279
これは、329人の巨大研究がありますから、まあ同等と考えた方がいい。 その研究にもこう書いてある。
アゼライン酸はメラニン細胞と線維芽細胞に影響を与えず、ハイドロキノンで心配されるような白斑や褐変を起こさない。
このようなアゼライン酸の非毒性の性質は、長期間にわたり再発する肝斑の治療に有利でしょう。 今はレチノールやバクチオールとハイドロキノンて感じの
マイルドなやり方が主流なのかね いや、流行としてはどっちも抜けてきているだろう。
教科書的にはハイドロキノンとトレチノインだよ。教科書は古い。
2015年の日本形成外科学会の『形成外科診療ガイドライン1』でも、https://jsprs.or.jp/docs/guideline/keiseigeka1.pdf
肝斑にトレチとハイドロ共に推奨度A、新興のビタミンCやトラネキサム酸が推奨度Bなどと続く。
【イギリス皮膚科学会】近年では、トラネキサム酸も有効だと分かってきた
http://www.bad.org.uk/shared/get-file.ashx?id=169&itemtype=document
【アメリカ皮膚科学会】アゼライン酸やコウジ酸が処方されることもある
https://www.aad.org/public/diseases/color-problems/melasma#treatment
研究は古い成分の方が多い。ガイドラインみたいに研究の多さが響くような判定基準をとるならそうなるし、
有効性と副作用の発生率で序列を作ると、そうはならないし、そういうやり方のガイドラインもある。
新しい改良された医薬品でも推奨度は低くなる可能性があるということだ。
有効性だけを基準にしたガイドラインは、副作用の多い古い成分を同列に並べることもある。
並び替えの基準が違うということだ。
それと日本の学会は、どの分野でも狭く調べていることは多く、海外の学会に比べて調査範囲が狭いことがある。
こんだけの情報をトレチノインとハイドロキノンは、50年前の有効成分で副作用が多いという事実をどうとるかだねぇ。
ハイドロキノン自体が治りにくいシミを作るらしいです、大勢が顔真っ赤で皮むけてますと言う。
10年前と変わらない。これをどうとるかだねぇ。 しかし、ニュースまで調べていないと分からないが、
実際の市場のトレンドまで目を向けると、ハイドロキノンはアメリカの5州で禁止されているからね。
海外でハイドロキノンフリーの製品が流行しだしたのが2014年なんで(2014年のニュースや論文に多い)、
オバジのゼオスキンでも2015年にハイドロキノンフリーの製品を出したのかと。連用による副作用の心配という大きな転換点があるからねぇ。
https://www.skininc.com/treatments/facial/brightening/Hydroquinone-free-Products-Excel-as-Hyperpigmentation-Climbs-295930231.html
トレチノインも大きく転換している。
英 Vogue も2012年に「レチノールへの回帰」を書いている https://www.vogue.com/article/the-return-to-retinol
日本でのレチノールの登場は2017年、資生堂が抗シワ成分として一般の化粧品に配合した
バクチオールが流行ったのは2019年 https://www.wwdjapan.com/articles/966988
20代向けの街や雑誌でも、韓流コスメはとうぜんになってきてて、
ハイドロキノン代替のアルブチンとか、日本の肝斑ガイドラインにあるような、トラネキサム酸とビタミンCとか入っているからねぇ。安いし。 このスレッドは1000を超えました。
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