物性物理学総合スレ6
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
前スレで脳のトピックがでてたけど
実は最近の論文で脳が2063Kで超伝導になるという論文がある
Possible superconductivity in brain
https://arxiv.org/abs/1812.05602
内容はただ単に脳みその電気抵抗を測って
詳細に調べると実は脳は超伝導だったという内容の論文
ただマイスナー効果もNMRの測定もないし
正直端子がショートしてたんじゃねえかとしか思ってない
この怪しさしかない論文だけど、驚くべきことに2018年12月に
Journal of Superconductivity and Novel Magnetism という
ちゃんとした雑誌から査読付きでパブリッシュされたというね
この雑誌の査読者アホなんじゃないかと思う 端子がショートしてればこの結果を説明できるのか?
全くそうは思えないけどw 脳内超伝導もそうだけど
室温超伝導界隈だと金銀ナノ粒子超伝導も好き
Coexistence of Diamagnetism and Vanishingly Small Electrical Resistance at Ambient Temperature and Pressure in Nanostructures
ttps://arxiv.org/abs/1807.08572
金銀をナノ粒子にすると233Kで超伝導になるという論文
論文のデータでも超伝導転移温度近傍で電気抵抗にBKT転移のようなものも見えてて
磁化率も測定されててそれっぽいけれども
その後の論文で
Repeated noise pattern in the data of arXiv:1807.08572, "Evidence for Superconductivity at Ambient Temperature and Pressure in Nanostructures"
ttps://arxiv.org/abs/1808.02929
もと論文にあるデータがノイズレベルで一致してることが指摘されたり
Ag-Au alloys BCS-like Superconductors?
ttps://arxiv.org/abs/1812.09308
ナノ粒子でもBCS理論じゃそんなこと起こんないよということが指摘されたりしてる
いまだにもと論文は査読をパスできてないけど
追試はいろいろ行われていて
先月もarXivでやっぱあった金銀ナノ粒子超伝導の論文が上がってた
Observation of excess resistance anomaly at resistive transitions in Ag/Au nanostructures
https://arxiv.org/abs/1912.05428
ただこの実験、他にもいろいろ検証論文があるけど
なかでも系統的に調べられた論文だと
Study of electrical conductivity of the coatings of bimetallic Au-Ag nanoparticles
https://arxiv.org/abs/1906.11590
ナノ粒子が温度変化で動いて、電圧端子を端につ方でV端子が外れてゼロ抵抗が出ることがあることが指摘されたりしてる >>6
端子がショートというよりは
サンプルが一様じゃないから
電圧あげれば、変なパスができて
電流変わる可能性ってあるでしょって感じ 数式の展開とか変形を一番丁寧に書いてる固体物理の入門書はやっぱりアシュクロフトですか? 「数式の展開とか変形を一番丁寧に書いてる固体物理の入門書」
を定量的に定義してください。 0010 ご冗談でしょう?名無しさん 2020/01/22 16:34:06
数式の展開とか変形を一番丁寧に書いてる固体物理の入門書はやっぱりアシュクロフトですか?
ID:3Ao073fW
0011 ご冗談でしょう?名無しさん 2020/01/22 19:23:09
「数式の展開とか変形を一番丁寧に書いてる固体物理の入門書」
を定量的に定義してください。
ID:???(10/10 12 名前:ご冗談でしょう?名無しさん[sage] 投稿日:2020/01/22(水) 20:53:59.58 ID:???
0010 ご冗談でしょう?名無しさん 2020/01/22 16:34:06
数式の展開とか変形を一番丁寧に書いてる固体物理の入門書はやっぱりアシュクロフトですか?
ID:3Ao073fW
0011 ご冗談でしょう?名無しさん 2020/01/22 19:23:09
「数式の展開とか変形を一番丁寧に書いてる固体物理の入門書」
を定量的に定義してください。
ID:???(10/10 固体物理の入門書で式がそこそこあるのはアシュクロフトだと思う
最近だと、入門書とは言えないけど浅野先生の本もおすすめ >>10
そういう点では矢口の本もいいと思う
不満な点もなくはないけど 矢口は基本的には丁寧なんだけど、ちょっと面倒な式変形のところで急に不親切になるというか他本からのコピペぽくなるのが不満と言えば不満
ほぼ自由な電子モデルからバンド構造導出するところとか、矢口本を頼りにするレベルの人には追っていけない
基本は良書だけどね https://symotter.org/
このサイトのみたいに結晶の対称性をわかりやすく3D可変でプロットできるサイトかソフトウェアってないですか? >>14
浅野氏のやつ買おうかと迷ってる
本屋でチラッと立ち読みした感じ、一冊にまとめて欲しいトピックが一通り書いてあって気がしたので
ただ、斯波氏の固体の電子論も欲しいけどな >>22
最終的に自分のものにならないからなー
結構書き込みする派だし C2 axisとかσxz planeとかをプロットしたいってことだろうな そういうイメージです
VESTAでできるんですか? そんな項目は見たことなかったですけど 一電子のスペクトル関数なるものについて書いてある一番初等的な教科書を教えてください
物理専門ではないので何を調べていいのかすらよく分からなくてお力を貸して頂けると嬉しいです
よろしくお願いします 同じ方向性だと
「ARPESで探る固体の電子構造」の方が易しいかも知れないが読んだことはない ファインマンダイアグラムが書けるようになる本教えてください Altandの『凝縮系物理における場の理論』が一番いい
ネット上に英語版のpdf転がってるから
それで判断してもらえれば 十倉好紀センター長がフンボルト賞を受賞
https://www.riken.jp/pr/news/2020/20200127_1/
十倉先生すげぇな
最近は大貫先生もグループに入ったし
これからもっと結果出そう 場の理論は難しすぎる
猿でも分かるような本ないの? ファインマンダイアグラムやファインマン則だけやるんなら
そこまでむずくないやろ >>31-33
紹介ありがとうございます!
早速図書館で調べます 微細構造定数の逆数が137になることの何がそんなに神秘的だというんですか? アシュクロフト・マーミンのRevised Editionって、中国人が勝手に内容付け足して出版したってことなんか? そう
Merminが自分のウェブサイトに書いてるよ あれは出版社が悪い
勝手にとは言うものの正規の出版社がそうしたんだから しかし元々の著者と何のディスカッションも無しに
勝手に書き換えたり付け加えたりしたらそらあかんわなw
出版社に共産党関係者がいて拒否できなかったとかかな 何にせよ、first ed.もペーパーバックなら4000円くらいで新品が買えるんだからそっち買えばいい
邦訳を4冊2万くらいで買うよりもずっと安いし >>53
サクライの現代の量子力学の新版の原書も確か正規の出版社が他の人間が勝手に付け加えるのを認めてダメになったから初版を読めって言われてるよね 前スレの終わりの方で出てたけど
cdwとcoの違いとか実験で見分ける方法とか、どうやって勉強すればいいの?
教科書だとcdwはこうです、coはこうですとしか説明しないし 『分子エレクトロニクスの基礎: 有機伝導体の電子論から応用まで』は
オーディナリーなCDW、SDW、電荷整列、モット転移の違いと
実験的な区別方法が書かれてるからオススメ 具体的にどの辺がいい加減なのでしょうか?
オーディナリーなCDW、SDW、電荷整列、モット転移の違いと実験的な区別方法が書かれてるいい加減ではない本は具体的に何でしょうか? >>65
僕自身は初学者向けの一般的な本レベルを全て網羅してるように思えるので
よく人に勧めているのですが
どのあたりがいい加減なのかを教えていただいていいですか あとはCDW転移のことに詳しいのは
鹿児島先生の『低次元導体の物理』なんかがよく書かれてあるけど
電荷秩序に関しては特に言及無いんだよな >>68
化学の実験屋が書いている時点で論外
出版社も化学同人とかいうわけわからんところだし >>65
何がどういい加減なのかを説明してもらわないと、
たったの一行ではいい加減すぎて参考になりません。 予備校講師とか化学屋とか、「ん?」ってなる気持ちは分かるけどさ
それは自分が読む、読まないの意思決定の根拠にはなっても
その本自体の価値を否定する根拠にはならないよね >>73
化学同人がわけのわからん出版社って判断するあたり
すげぇアホそうだし
解散
あと有機導体も立派な物性物理の一大分野やで >>64
分子エレクトロニクスの基礎の導入は量子化学的だけど
輸送現象、磁性、電子相関、超伝導なんかの説明は
ちゃんと数式を追って説明が書かれてあって、実験との比較も行ってるから
初学者にはかなりとっつきやすいと思う
ただ化学出身の先生だから
具体的な物質は全部有機導体だけどね >>73
本の中身は知らんけど
昔から化学科出身の一流の人は沢山いるけどね。
今の物性研の所長も化学科出身だろ。
化学同人の本が高くてウザい,というのは同意する。 化学が気に入らないなら共立の実験物理科学シリーズとかどうよ 昔はパイエルス転移の結果がCDWだったけど
今は違うらしい CDWはNbSe2、電荷秩序はα-(BEDT-TTF)2I3がそれぞれ有名
CDWは電子-フォノン相互作用を考えた時にフェルミ面近傍の電子の不安定性により引き起こされる相転移現象で、フォノンとカップリングしてるから転移点以下だと2kFの格子歪みを生じるのが特徴
実験だとこの不安定性はフォノンの分散関係ででコーン異常として現れるから、フォノンの波数を調べる為に非弾性中性子散乱なんかが行われたりする
ただそんな大型の施設を使えない場合はXPSの実験でのスペクトルが測定されたりしてCDW状態が同定される
CDWの電子状態としては電子密度が変調した状態のことを指してる
また、その状態になる原因のことをパイエルス転移という
パイエルス転移が指すものは、低次元物質において電子格子相互作用によってフォノン が持つ不安定性によって引き起こされる構造相転移をパイエルス転移といって、そのときに生じる電子状態がCDW
状態
そういうことに言及する理由は、最近だと1T-TiSe2なんかは低温でCDW状態になる原因としてエキシトニック凝縮の可能性が指摘されてたりするから、CDW状態になりうる原因はいくつかあるから
一方電荷秩序(charge ordering)は電荷整列とも呼ばれて、電子が規則的にサイトに配置された状態がを指してる。このメカニズムとしては電子のクーロン相互作用だけによって引き起こされる現象で、電子のトランスファー積分とクーロン斥力との損得だけで引き起こされる状態。
たとえばα-(BEDT-TTF)2I3だと高温だと1サイトのBEDT-TTF分子の価数は+0.5価だけど
低温になると電荷整列を生じて
+1 0 +1 0 +1
0 +1 0 +1 0
+1 0 +1 0 +1
0 +1 0 +1 0
みたいに規則正しく並ぶ。この状態を電荷秩序、charge oederingという
実験だとNMRが強力で、電荷整列を生じると対称性が崩れるから
NMRの測定から対称性の変化が議論されたりする
もっとすごいところだと放射光X線共鳴散乱実験なんかで
1サイトの価数が求められてりして、電荷秩序相が同定されたりしてる
長々書いたけど、電荷密度波と電荷整列は結局、引き起こされるメカニズムも全く違うし、電子状態としても全く違う状態だという風に認識してるんだけど違うんかな 機構は違うしそれによって電子構造も異なるが秩序変数は同じ
何の実験で見えるかではなく機構が何であると考えるかによって呼び方が変わる 0864 あるケミストさん 2020/02/08 18:34:36
0942 あるケミストさん 2020/02/07 15:55:08
CoxとPettifor以外で無機固体の化学結合に詳しい本を教えて下さい
絶版しているものでも構いません
よろしくお願いします
HoffmanとHarrisonも抜きでお願いします
0948 あるケミストさん 2020/02/08 14:01
さて質問に答えると次に読むとしたら桐山良一の古い結合論の本かマーチンの理論計算の本かウェルズの無機構造の本かな
桐山は理屈が古いが直観的だから知識としては仕入れておくのが良い
マーチンは電子構造計算の分野で一番まとまってる
ウェルズは辞書だから通読はしなくても良いが手元には常に置くべき本 シャノンのイオン半径が原著より見やすく纏まってる論文なりサイトなり本なりないですか? https://www.youtube.com/watch?v=7DbdPKWhrpY
令和のコペルニクス
207 回視聴•2020/02/13
かきくけこaw
チャンネル登録者数 2人
チャンネル登録
六角アミダって有りそうで無かったので自作しました。
ソースコードはこちら。https://yahoo.jp/box/S5vIlZ
もっと見る CDWの議論が終わってから
過疎ってるなこのスレ
なんか新しいトピックはないんかな? 内因性異常ホール効果とトポロジカルホール効果ってどう区別するの? 物理好きにはたまらんな
一個家に飾りたいな
こういうの永遠に見てられる
https://youtu.be/ROP45rjvOHg 春から理論宇宙の研究室に行く予定なんやけど、友人から理論系はPythonやっとけと言われた。クォーク物理の教授はフォートランやっとけと言ってた。5ちゃんの奴はシープラやっとけと言ってた。誰が正解なんや? 必要ならすぐに勉強してすぐに使えるようになるくらいの能力がないやつはどうせ企業に行くんだ
そして企業では高価な計算ソフトなんて使わない
無駄無駄 隕石の中から超伝導体を発見!
ttps://nazology.net/archives/54968 非エルミートって、量子力学が始まった頃からあるから、
いまさら発見者みたいに言う人って、変だとおもうな。 実用的な半導体材料工学も物性物理学の領土内にある? 物性物理はレオロジーとかも含む広い学術領域だと思う 一般論を作りたいと言いつつエキゾチックを求めるその心は 領域拡大の末に一般化があるのでフロンティア精神が大切なのだ エネルギーの散逸以外にも運動量(やスピン)の散逸があって、非弾性散乱でなければ抵抗は生じないというわけではない 「禁制帯の原因は周期ポテンシャルによる電子のブラッグ反射」って説明の仕方は正しい? 負の磁気抵抗効果がAharonov–Bohm効果であるというくらい正しい 二次元電子は試料を無限大の大きさにさえすればすべて絶縁体であるというくらい正しい >>154
反射されてるわけじゃないから,なんか気持ち悪いな 反射されたとしたら打ち消しあって存在できないというロジック >>154
意味不明
>>155
意味不明
>>156
意味不明 >>155は何も正しくないからつまりそういうことだと言いたいんだと思う ブリュアンゾーンは固体物理学において、波の散乱による回折条件を表現するために広く用いられている。
これは、電子のエネルギーバンド理論などの説明に便利である。
たとえば波数ベクトルがブリュアンゾーン上にあるとき、電子波のブラッグ反射が起きる。 >>169
なんでAB効果の話してるときにAnderson局在の解説持ってきたの? 磁場によって電子線の位相がずれるのがAB効果
干渉して打ち消し合うことが電流値の低下すなわち電気抵抗の増加と見れば
磁気抵抗効果はAB効果と根を一にすると言える
ということを言いたいのかな?よく分からん 別に弱局在以外にも負の磁気抵抗効果示すことあるし
だから全然正しくないって言いたいんじゃないの >>170
なんかバカっぽい説明だな
書いたの誰だよ ○「禁制帯の原因は周期ポテンシャルによる電子のブラッグ反射」って説明の仕方は正しい?
✖負の磁気抵抗効果がAharonov–Bohm効果であるというくらい正しい
○二次元電子は試料を無限大の大きさにさえすればすべて絶縁体であるというくらい正しい
ということ? みんなワザと分かりにくくレスするからよく分かんない >>172
5ページ目に書いてあるで
cond-matもタイトルしか読んでなさそうだなキミ >>175
馬鹿っぽいかどうかじゃなくて
正しいかどうかが知りたい 別に回折条件を表現するためだけにBZ使うわけじゃないし
"ブラッグ反射"が起こるのはBZ上じゃなくてBZ境界だし このスレ見てると俺まだまだ研究やっていけそうだなって心の余裕ができる >>154みたいな微妙にずれた説明はどこから出てくるんだろう そこらの教科書読んだ工学系教員の授業を聞いた学生が就職してちょっと理解した気になって書いてそう キッテルだしこんなことが書いてあっても驚きはしない
糞本捨ててイバッハとかに移行しやがれ ブラッグ条件を満たす特定の波長の電子波は定在波となる=絶縁体の原因
なら理解できる
バンドギャップの原因と言われると意味が分からない 波動関数の凸凹とポテンシャルの凸凹の位置関係で
同じ波長の波でもエネルギーの高いのと低いのができるというだけだろ It's just that the positional relationship between the convexity of the wave function and the convexity of the potential
can make a wave of the same wavelength have a higher energy and a lower energy. バンドギャップを馬鹿に説明するにはどうすればいいんだろう だから、波動関数とポテンシャルのデコボコを合わせるのとずらすので、同じ波長の波動関数でもエネルギーが全然違うのが二つできるのが、理由 >>209
http://web.tuat.ac.jp/~katsuaki/B060516appendix.pdf
これの図8がわかりやすい 分子軌道法で考えると原子核の間に電子がいる方が共有結合となって安定なんじゃないんですか?
なんで電子が原子核の近くにいる反結合性軌道みたいなほうが安定となるんですか? >>212
二原子分子の場合だと,
結合軌道は原子核のポテンシャルは損しているが,
それを補って運動エネルギーが低い
反結合軌道は節があるだろ
上のバンドギャップの説明は,
自由電子に摂動で周期ポテンシャルを入れたときの説明だから,
外してるのかもしれないな
ちゃんとした説明は見たことない 分子軌道的に説明したら、決まったエネルギーを持つs軌道の準位が結晶を作ると、帯のようにエネルギー対策が生成する
この元のエネルギー順位よりも小さくなっていくバンド下端は結合性軌道で
元のエネルギー順位のよりも、大きくなるのは、バンド上端で、反結合性軌道
バンドギャップはs軌道とp軌道の違いがそのまま反映されているだけ どちらも、重心運動量が有限な電子対束縛状態を指します
つまり同じ >>214
その説明じゃ
>>209
みたいな説明と逆だろ,と
>>212 が書いてる 分子軌道法と原子価結合法をカレは混同してるんじゃないのか 同じ波長でもバンド上端になる軌道とバンド下端になる軌道があるということかな? 特定の原子軌道からなる反結合性バンド上端と
別の原子軌道からなる結合性バンド下端の差が
バンドギャップってことだよ >>223
出発点が違くとも結論(観測事実)は同じにならなきゃおかしいだろ 固体の電子構造と化学を読め
おまえの知りたい全てがそこにある とりあえずイオン性固体の話と共有結合性固体の話をごっちゃにしすぎだから整理して話して イオン結合と共有結合を区別するのは半世紀以上前の考え方だよ? s軌道とか、結合性軌道で語ろうとする時点でそういう描像になるんじゃね
イオン結合の極限と、共有結合の極限の話をしているから マヨラナ粒子ってもう何回も発見されてる気がするけど、この先はこれからどう発展してくの? キッテルの3章にGeの計算結果が出てる
価電子は原子と原子の間で密度が大きい
結合軌道と同じ 3月の宿題で(1)のみ正解の数弱@shukudai_sujaku
昨年度の大学への数学(大数)での勝率は、
学コンBコースが 1/1 = 100% ,
宿題が 3/10 = 30% でした!
宿題の勝率が低すぎると思うので、
これからは一層精進していきたいです!
https://twitter.com/shukudai_sujaku
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>235
単一元素でできた物質を考えてるからイオン結合にはなり得ないのでは? >>211
k=π/aの自由電子がポテンシャルの影響でVだけ安定化するのとVだけ不安定化するのに分裂
このときの安定化する方は電子が原子核からのポテンシャル引力を受けるのは理解できる
不安定化する方は何が原因で自由電子よりもエネルギーが大きくなっているの? 3月の宿題で(1)のみ正解の数弱@shukudai_sujaku
昨年度の大学への数学(大数)での勝率は、
学コンBコースが 1/1 = 100% ,
宿題が 3/10 = 30% でした!
宿題の勝率が低すぎると思うので、
これからは一層精進していきたいです!
https://twitter.com/shukudai_sujaku
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 波動関数の干渉で電子が原子核から遠ざかるからエネルギーが増える 干渉って言っとけば何でも説明できると思ってる奴いるよな 原子核から無限に遠いところにある自由電子を出発点にして周期的ポテンシャルを後付けしているのに
遠ざかったからエネルギーが増えるなんて理屈が成り立つわけないじゃん >>251
自由電子に摂動で周期ポテンシャルを入れる話は正しいよ バンド理論ごときで何十レスも消費してるのレベル低すぎて笑う >>253
k=π/aの自由電子がポテンシャルの影響でVだけ安定化するのとVだけ不安定化するのに分裂
このときの安定化する方は電子が原子核からのポテンシャル引力を受けるのは理解できる
不安定化する方は何が原因で自由電子よりもエネルギーが大きくなっているの? お前らまともな固体物性の講義受けてないのか?
|ψ(x)|^2が原子核の位置で極大を取るか原子核の間で取るかだけの違いだろ ポテンシャルの高いところで|ψ(x)|^2が極大を取るから うーん、分からん
何で何のクーロン引力も受けてない自由電子よりも離れているとはいえ多少のクーロン引力を受けている方がエネルギーが高いの? 束縛状態の力学的エネルギーと比較したいなら自由電子のエネルギーも適当に原点ずらせハゲ >>261
なんで,引力を受けてる方がエネルギーが高い,と思うの? >>258
その説明はおかしいんじゃないか
という話だったんだけどな その程度のことをダルがっている人に丁寧に質問してもまともに答えてくれるとは思えないんですけど^^ IDなしのスレでどうやってお前のレスを判別しろって言うんだ
酉でもつけとけ 束縛状態の力学的エネルギーという言い方でもうダメそう おれは(=268,269,271)そのひとじゃないが、まぁどうでもいいことだ よくあるバンド理論の説明
http://web.tuat.ac.jp/~katsuaki/B060516appendix.pdf
図8に対して原子核の間に電子がいる方(共有結合的)よりも電子が原子核の近くにいる方(反結合性軌道的)が安定となるか?
相対的に原子核に近いほうがクーロン引力が大きく安定という描像とは矛盾している
図6に対してk=π/aの自由電子が正電荷の周期的ポテンシャルによってエネルギーが大きくなるのはなぜか?
負電荷をもつ電子に対して正電荷を導入したのになぜ? 横からだが、ほとんど自由な電子モデルを考える状況において、結合性軌道と反結合性軌道って意味を持つの? 出発点が違くとも結論(観測事実)は同じにならなきゃおかしいだろ >>278
ない
でも,問題にしてるのは,現実の絶縁体で,
その弱い周期ポテンシャルの説明が妥当かどうか,でしょ 結合性軌道と反結合性軌道で書けるようなのはもっと周期ポテンシャルVを大きい場合の話じゃ
いつでもその描像が成り立つわけじゃないんで
>>280
バンドギャップの話で絶縁体になるとは限らないんでわ 典型的にはイオン結晶とかね
(上に書いてあるじゃん) シリコンの話したいなら図2から入るのが筋がいいんでわ
NFEからシリコンの話するのは知らんが、本質からは遠そう そうなん?
でもΓ点以外は3sと3pの混合でバンドできてるけど
すまんどう扱うべきなのかはさっぱりだわ >>276の前半は解決したってことでいいのか?
NFEでは結合性軌道と反結合性軌道という描像は成り立たないからっていう >>291
良くあるNFEの説明は,
現実の絶縁体の説明としては不適切ということ? NFEで簡単に書けるのは「遷移金属以前の典型元素の金属」と書いてあるな
NFEのVをめちゃくちゃにでかくすれば記述できるが、少なくとも図8の電子密度は絶縁体のものを表しているとは言えないんじゃないか ほぼ自由電子モデルでそもそも絶縁体の記述できるの? 馬鹿でかいポテンシャル入れたらそら絶縁体になるんじやね
ちゃんと考えてないけど、たぶんバンド幅以上のポテンシャルくらい うんともすんとも言わねーや
納得したのか、思うところがあるのか、なんかしらのレスポンスをしろや
反応しないなら自分で教科書読んで納得しろ
てか絶対そっちのが早いからな ついにNFE近似で絶縁体は記述できないなんて言い出した
空格子近似と区別できてないのかそれ以前の問題か >>300
現実の絶縁体をNFEで記述できるかって言う話なんですわ
フィリングによって金属か絶縁体が変わるとか、ほんとうにここではどうでもいいんで
NFEでもポテンシャルを大きくしたら原子軌道に帰着するっていうただそれだけの話なんで >>278
結合性/反結合性は原子核に束縛された電子を基準にするものだから
自由電子基準のNFEモデルでは意味のない区分 >>288
s軌道, p軌道と混成軌道は同等だぞ
何を基底にして表現したかだけ でも化学系とかのアホは本気で「混成軌道は実在しない!」とか言うよな
教えてる教員も量子力学理解してないんだろうな だからそれは混成軌道だろうとそうじゃなかろうと同等だって言ってんだろ メタン分子の光電子分光測定からsp3混成軌道に対応するピークは検出されない 混成軌道に対応するピークなんてVB法でも予測しないけど… 化学系とかのアホってこういう人ですか?
495あるケミストさん2018/08/16(木) 01:00:09.95
ポーリングの本は良からぬ示唆に富んでいます。
sp^3 だの sp^2 だのと、有りもしない混成AOが出てきます。
(説明)
当時はXPSも無い時代で、2s軌道 と 2p軌道 のエネルギー差が過小評価されていました。
そのため、2-3eV とか、ほとんど差がない と言う人さえいました。
実際はメタンでさえ 7.53eV も差があり、アンモニア、水、… となると更に急増しますので、混成するは無理ですが。
参考サイト
http://www.eng.kagawa-u.ac.jp/~tishii/Lab/hybrid/ch4/ch4.html
XPSデータの出典
S.Huefner:"Photoelectron Spectroscopy" (Springer Series in Solid-State Sciences 82), Springer Verlag (1994), p.156-158 Fig.5.9
(メタン、アンモニア、水、フッ化水素、ネオン) 軌道混成理論によると、メタン中の価電子はエネルギー的に等しくなければならないが、メタンの光電子スペクトルは 12.7 eV(1つの電子対)と23 eV(3つの電子対)の2種のバンドを示す
この明らかな矛盾は、sp3軌道が4つの水素原子の軌道と混合した時、さらにもう1つの軌道混合が起こると考えることで説明可能である 混成軌道の概念は多くの分子の紫外光電子スペクトルを誤って予測するという広く信じられている間違った考えが存在する。
これは、クープマンズの定理が局在化軌道に適用されるとすれば真実であるが、量子力学は(この場合イオン化した)波動関数が分子の対称性(原子価結合理論における共鳴を意味する)に従うことを必要とする。
例えば、メタンでは、イオン化状態 (CH4+) は、追い出された電子が4つのσ結合のそれぞれに起因すると考える4つの共鳴構造から構築することができる。
構造の数を保存するこれらの4つの共鳴構造の線形結合から、三重に縮退したT2状態と1つのA1状態が導かれる[15]。
それぞれのイオン化状態と基底状態との間のエネルギー差はイオン化エネルギーに相当し、実験と一致する2つの値が得られる。 大分前にモット絶縁体とバンド絶縁体をトポロジカルに区別できるって論文を見た気がするんだけど
誰か知ってたら教えて d-p模型からt-J模型の導出をやってない奴はモグリ 数式解いたらそうなるってことを訊いてるんじゃないだろ CBMでは原子核の中間に電子が密→エネルギーが高い
これ以上ない定性的な説明だが 自由電子よりもエネルギーが大きくなる理由じゃなかった? CBM>VBMに文句があるのではなくてCBM>自由電子となる理由? 自由電子と比較する理由がわからない
Vを入れる効果を知りたいなら空格子近似と比べるんじゃないのか ポテンシャル0よりも不安定化する図(>>276 図6など)をよく見るけど嘘なのか? 波数が同じなら運動エネルギーは同じでしょ? 有効質量を考えてない場合 陽イオンを並べたようなポテンシャルを考えるなら縦軸の原点すれるけど、たとえばキッテルで説明されているようなV(x)=Ucos(2pix/a)では原点はズレない
別に大した問題ではない ああそう
>>279と>>337は別人なのね
>>337の回答として>>339は書いたつもりだけど >>339
>>276では前者っぽいけど原点ずれてなくね? そうでもない文末脚注3を読め
フーリエ成分V1しか考慮していないバンド図だ 原点がずれるのは原子核間のクーロン反発が原因だよね? 真面目に答えるのがアホらしくなるから茶化すのはやめてくれ 君ら頭硬すぎ。
|ψ(x)|^2が原子核の位置で極小≒クーロン引力を受けていない≒ポテンシャル導入前とエネルギーが同じ
と考えるんだよ。
k=π/aでEが+Vと-Vに分裂するんじゃない。k=π/aでEが+0と-2Vに分裂するんだ。
k=0でE=0だった状態がE=-Vになってるんだよ。 同じ波数の電子へ引力ポテンシャルを導入する前よりもエネルギーが上昇するのは何故か定性的に説明して下さい >>361
原子核の位置からクーロン引力を受けているのにもかかわらず、原子核位置に存在確率がないことをよく考えてみろ
引力に抗うように運動エネルギーを上昇させるしか、そのような運動ができるわけがないだろう
だからポテンシャル導入前よりもエネルギーが上昇する >>365
はじめから引力ポテンシャルなんか入れてないって言ってるの
ふーりえきゅうすうの意味がわからないとか? >>367
こんなところにへばりついてないでマジで教科書からやり直してくれ…
簡単にいうとcos関数しか入ってないから、でわかるか? ふーりえきゅーすーとかつかわないで使わないで説明してくれませんか? 物性物理の基本中の基本の話だけどこのスレの誰一人としてちゃんと理解してないんだね、正直びっくり
あ、俺はもちろんちゃんと分かってるよ >>373
バンド間の混成による反交差がなくても
異なる既約表現に属すバンドが複数あってエネルギー的に分離していればバンドギャップが生じるが こいつら嘘つかなきゃしぬ呪いにでもかかっているの? >>366
正電荷を持つ原子核を周期的に配置したのではなかったのか?
フーリエ変換すると引力ではなくなるのか?
意味が分からない >>379
フーリエ級数展開とフーリエ変換の使い分けくらいきちんとして欲しいが
pdfのバンド図ではポテンシャル関数をフーリエ級数展開してそのV1の項しか計算に入れてないって話をしたけどここまでは理解してるの?
フーリエ成分V1の形わかる?ただの三角関数だよね、もはや引力ポテンシャルの形なんてしてないの
まだ分からないか? >>380
何関数でも良いけど、引力は引力でしょ
斥力にでもなっていたらめちゃくちゃな議論だもの >>383
ならば適当なV0(定数項)を入れれば満足するだろう
本質でもなんでもないが 自由電子に対して正電荷を持つ原子核を周期的に配置したってシチュエーションが間違っているわけではないんでしょう?
この時は常に引力的なポテンシャルでしょう?
でその周期的原子核が作るポテンシャルをフーリエ変換して一部だけ取り出して計算したらギャップが開くんでしょう?
でもこの一部だけ取り出した時には斥力が含まれているんでしょう? 結局碌にハミルトニアンもわからずアホが議論ということで解散 ハミルトニアンとラグランジアンはどっちが最強ですか? おっ、学部生のお勉強ゼミが難航してるみたいやな
ワイの助け舟がほしいか とうふさん知らずに物理やってるとか場違いにも程がある >>393
違うもん!>>389さんが良いんだもん!>>389さんじゃないとダメなんだもん!ぷんぷん! コロナ社からフラックス結晶育成の本がでるらしい
が、ここは実験系のひと少ないんだろうな… Introduction to Superconductivity: Second Edition (Dover Books on Physics) (Vol i) Second Edition
米尼本体では在庫なし >>384
だから>>350で言っただろう。
全体を-Vシフトさせた上で±Vに分裂させるんだ。 物理学のフロンティアは大きく物性物理学と素粒子物理学に別れるらしいが
物性物理学って何をやるの?
超伝導で磁石が浮く奴?
化学とどう違うの?
理論と実験にわける方法もあるけど 164◆dBYSNQKzkkgD 2020/05/09(土) 16:24:59.47ID:???
>>161
さんくす
空格子近似の理解が間違っていたんだな
スレ消費してしまったすまん
165ご冗談でしょう?名無しさん2020/05/09(土) 16:28:46.39ID:???
間違える人がなぜ間違えるのかが分かって興味深いと思った
166ご冗談でしょう?名無しさん2020/05/09(土) 16:44:20.15ID:???
なお、
https://i.imgur.com/WCRcYQF.jpg
>「空格子」中の電子のエネルギーは自由電子のエネルギーと同じである。
167ご冗談でしょう?名無しさん2020/05/09(土) 16:48:08.23ID:???
まだつづけるのか…
168ご冗談でしょう?名無しさん2020/05/09(土) 16:50:18.80ID:???
英語版の直訳だなそれ
169ご冗談でしょう?名無しさん2020/05/09(土) 17:31:32.62ID:???
>>165
間違えないように配慮の行き届いた教科書ってない?
170ご冗談でしょう?名無しさん2020/05/09(土) 18:11:06.41ID:???
>>166
「運動」エネルギーな
>>167
物性はやること多いから細かいところは適当にかいてある本しかないよ 「空格子」中の電子の「運動」エネルギーは自由電子の「運動」エネルギーと同じなんですか?!? >>410
小村ほか「固体物理学」朝倉書店1994
売り文句より
>> 消化不良を防ぐため内容を抑え,基礎的事項をくどいほど丁寧に説明した教科書。
http://www.asakura.co.jp/books/isbn/4-254-13065-1/
>> 理工系学部の3年生を想定して書かれた、物性物理学の入門書。物性物理学のうち固体を対象とする部分に限り、更に内容を限って、理解の助けのため、くどいと思われるほど丁寧な説明をしている。 別に物性に限った話じゃないが
そもそも一冊の丁寧な本で理解しようってのが勉強の仕方として間違ってるんだけどな 取っ替え引っ替え摘み食いすることも同じように良くないと思う そうかなぁ
一冊通しできっちり読み込む本は決めておいた方がいいのでは? 分からない部分は飛ばしてでも一冊読み切ることが重要
一冊に執着する必要は無い 物性は何でもありだから一冊では無理、そもそも何をやりたいねん?というのはあるがw 最初のうちはいろんな教科書の一部分しか読まないのは良くないね 定義が本ごとにちょっと違ってたりするからな
「つまみ食いばかりする」のは俺も反対
ただちゃんと勉強するには一冊じゃ絶対足りない いや>>417が「とっかえひっかえ」とか「つまみ食い」だとか悪印象を与える言葉を恣意的に選んで藁人形論法かましてるだけだから まとめると
1冊しか読まないのもつまみ食いしかしないのも同じようによくない
1冊はきちんと読み込みつつ他の本も参照するべし
これでよい? だれも「一冊の丁寧な本で理解しよう」なんて言ってないのにそれは間違ってると言い出した>>416も藁人形論法かましてんだけどね 流儀の違う本は同一分野でもしっかり読み込んだ方が良いけど
似たような書き方している本は読み込んでも得るものが少なくないかな 『固体物理学序論―化学系、材料系の学生のために』という本は88頁しかないので馬鹿でも読み込めますよ(藁) >>428
脊髄反射でクソレス付けるのやめろよ
配慮の行き届いた教科書なんてものを期待するのが間違いだって言ってんの 馬鹿には丹波の超伝導の基礎みたいな丁寧すぎる本のほうがありがたい… バンド理論ごときで百レス消費するようなレベルの板で勉強法議論しても無意味 >>431
んなこたない
例えば矢口なんかは初心者向けに徹しようと努力してる教科書だと思うよ 時間を掛けて読み込む価値がある一冊ってランダウ統計とかbasic notionとか芳田磁性とかそういうのだろ… ところでネットで拾える物性物理学のテキストでオヌヌメあるー?
物性研の藤原先生が書いた放送大学の教材とかさ 誰が配慮の行き届いた教科書=時間を掛けて読み込む価値がある一冊って言ったよ? >>437
やめとけ!やめとけ!
あれは当たり外れの波が激しいんだ >>433
強者には雑魚の気持ちなんてわからないからね、しかたないね >>431
どうせお前水飲まないでウサギ飛び千回やるのが努力だと思っていた世代だろ
ゆとり世代には通じないよ >>443
言うに事欠いて次はレッテル貼りか?
他愛ないな スレ伸びてると思ったらあまりにくだらない話題だったんでチンコ萎えた 固体状態の熱力学を勉強したいのですがキッテル熱物理でいいでしょうか 固体の熱力学- Thermodynamics of Solids -
R.A. スワーリン著
https://www.coronasha.co.jp/np/isbn/9784339042535/
ジャンル:機械工学>熱工学>熱力学
物理・化学・材料力学等に共通な熱力学の入門書として好適。特色は,熱力学的諸量をすべて原子論的な像として記述していることである。熱力学を新たに学ぶ者にとって絶好の参考書である。
発行年月日1965/05/20 >>455
物理化学の本に書いてありそうな内容ダナァ Van der Waals状態方程式
Redlich-Kwong状態方程式
Soave-Redlich-Kwong状態方程式
Peneloux状態方程式
Peng–Robinson状態方程式
Peng–Robinson-Stryjek-Vera状態方程式
Peng,-Robinson-Babalola状態方程式
Elliott, Suresh, Donohue状態方程式
Cubic-Plus-Association状態方程式
Dieterici状態方程式
Virial状態方程式
Benedict–Webb–Rubin状態方程式
Lee-Kesler状態方程式
Jones–Wilkins–Lee状態方程式
Tait 状態方程式
Murnaghan状態方程式
Birch–Murnaghan状態方程式
Stacey-Brennan-Irvine状態方程式
Modified Rydberg状態方程式
Adapted Polynomial状態方程式
Mie–Gruneisen状態方程式
Anton-Schmidt状態方程式
などがウィキペディアに書いてありました こういうのってプラントなんかでガンガン使われてるんじゃない? 上で混成軌道の話が出ているけれど
sp3混成軌道ってs軌道の観測確率が25%でp軌道の観測確率が75%の状態のことで良いんだよね? どういう意味でそう言っているのかもう少し細かくいってくれ sp3混成軌道 = s軌道の観測確率が25%でp軌道の観測確率が75%の状態
だろ
必要条件とか何だとか何言ってんのか分からねえよ |s> + 3|px> は p 軌道の重みが 3/4 だが sp3 混成軌道ではない ブラやケットを「波動関数」と呼んだら怒られたのですがダメですか。 sp3混成軌道 = s軌道の観測確率が25%でp_x軌道の観測確率が25%でp_y軌道の観測確率が25%でp_z軌道の観測確率が25%
これで良いの? Ψ1 = (χs + χpx + χpy + χpz)/2
Ψ2 = (χs + χpx - χpy - χpz)/2
Ψ3 = (χs - χpx + χpy - χpz)/2
Ψ4 = (χs - χpx - χpy + χpz)/2
こういうこと? >>489と何が違うの? 線形結合のとり方はそれ以外にも無数にある
重みだけでは決まらない Ψ1 = (χs + χpx + χpy + χpz)/2はs軌道の観測確率が25%でp軌道の観測確率が75%の状態
は表現として間違っていないよね? >>497
|ψ1|^2を全空間で積分すると1になるの? >>494
それ自体はまあ正しいが情報量が落ちてるから混成軌道の定義にはならない 規格化知らない餓鬼がいると聞いてすっ飛んできました |ψ|^2 = 1/4 + 1/4 + 1/4 + 1/4 = 1 >>506
計算を省略せずに、どの空間でどんな計算をするとそうなるのか説明していただけますか?
位置で積分しますか?運動量で積分しますか?スピンで積分しますか?
積分せずにそんな計算が成り立つとは考えられません。 rって何の変数?
χiは複素共役じゃなくてもいいの? 規格化定数くん落ち着いてwwwみっともないよwww さぁ もりあがって
まいりました
_
|| … /⌒彡
/_ヽ __/冫、 )
‖真| / |` /)
_‖露|(_つ \\
\‖ | ̄ ̄ ̄ ̄\⌒_)
‖\ ̄ (キムチ) \
‖\‖ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄‖~
‖ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄‖
('A) … 〃∩ ∧_∧ …
/(ヘ)ヘ ⊂⌒( ・ω・)
___ \_o⌒/⌒o
… /,'3 ヽーっ ⌒⌒
| ⊃ ⌒_つ
`ー――′ zzz…
<⌒/ヽ__
<_/___/ >>515
マジレスするとpx軌道は実数化した波動関数だから複素共役をとる意味がない 普通aじゃね?
cはcreationのcかもしれない ちょっと>>522ぃ〜、>>521ちゃんが泣いちゃったじゃん
謝りなよ〜 ネタ質問にレスしたアホがパーにdisられていとおかし 禁制帯の原因は周期ポテンシャルによる電子のブラッグ反射かどうかという質問 >>520
fermionにはcを使うことも多い
なぜcなのかは知らない 仮に任意の1-4点相関関数が完全に分かれば
物性理論は終わりですか? 4点相関分かっても2体以上の線型応答とか分からんからな
キリがない Hall伝導率がTKNN不変量を以て量子化されることを学びました
綺麗な理論ですね感動しました 講談社の基礎物理学シリーズ(二宮先生、杉山先生、杉野先生)っていう教科書、どう思う? 読んでないけどなんで量子力学1と2で著者が異なるのか理解に苦しむ >>560
じゃあ理論家用の物性物理学の講座は何よ? >>559
このシリーズも30年くらい前のやつだからそろそろ新しい版が欲しいところだ BiにSb置換するとフェルミ準位が変わるのはなぜですか ▼大村愛知県知事リコール
あいちトリエンナーレ 「表現の不自由展」 昭和天皇の肖像をバーナーで焼く映像 全編
www.youtube.com/watch?v=WSM9PSOsOFY&feature=youtu.be
この映像は検証委員会ですでに全世界に配信されているものです。 25年以内の和書でも「物質の対称性と群論」とか「物性物理/物性化学のための群論入門」とかあるのに存在を認めないってこと? 反射率測定から光学伝導度スペクトルを算出して光物性を議論するのは、透過率測定が出来ず吸収スペクトルが求められない際の、次善の策なのですか?
それとも独自のメリットがあるのでしょうか? 物理学掲示板群 ttp://x0000.net/forum.aspx?id=2
学術巨大掲示板群: アルファ・ラボ ttp://x0000.net
物理学 化学 数学 生物学 天文学 地理地学
IT 電子 工学 国語 方言 言語学 など
PS ペンローズの量子脳理論(TXT)
ttp://x0000.net/topic.aspx?id=3702-0
連続と離散を統一した!
ttp://x0000.net/topic.aspx?id=3709-0 普通の数(大きさのみ)がスカラーでいいんだっけ
大きさと方向があるのがベクトル >>581
透過率測れるのなんか限られてるでしょ
溶液とか だからそういうのじゃない試料は次善の策を使うって話だろうが >>588みたいにどうでもいいこと突っ込んでくる無能って本当にどこにでもいるよな ただの無知だから教えて欲しいんだけど、光学伝導度と吸収スペクトルって何が違うのさ 物理学掲示板群 ttp://x0000.net/forum.aspx?id=2
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物理学 化学 数学 生物学 天文学 地理地学
IT 電子 工学 国語 方言 言語学 など
PS ペンローズの量子脳理論(TXT)
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連続と離散を統一した!
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吸光度の微分で急行係数が出て、これは伝導度と比例関係にある このレベルが分からないのにこのスレに何の用があるんだ? >>581
>>582
この事実、光物性の本に明記されてる? 見たことないけど 某PRLの脚注で議論されてるけど
そんなの持ち出すまでもなく全周波数領域の反射率スペクトルなんて得られないんだから厳密なKK変換ができないのは自明 どういう仮定を置いてKK変換するかは自明じゃない
少しは頭使え >> 光学伝導度は,その面積が吸収量である有効電子数であるよう に,吸収の大きさのエネルギー微分を表しているものである
吸収の大きさ=吸光度?? 吸光度(きゅうこうど、英: absorbance)とは分光法において、ある物体を光が通った際に強度がどの程度弱まるかを示す無次元量である。光学密度(こうがくみつど、英: optical density)とも呼ばれることがある。吸収・散乱・反射をすべて含むため、吸収のみを表すものではない。
??? 透過測定で吸収率が分かるわけないじゃん
>>598は自明に嘘 質問に答えずPDFだけ貼り付ける奴って脳死してんのか? >>611のどこに記述があるのか聞いてるのに別のPDF持ってくる奴こそ人のレス読んでないだろ 理解してるのに悪意を持って間違ったこと書いてる奴がいるのがタチ悪い 周りのレベルが下がれば相対的に自分が上位になれるからね 錯覚だがな
レベル上げの妨害だけで下がりはしないから相対変化もない
自分を騙せるだけ 関係ないこと書く奴って自分のコンプレックスを相手にしてるんだな テニュアに訳の分からん喧嘩ふっかけてて笑う
そんな暇あったら研究してろ このスレもpart3くらいまではもう少し高度な話してたんだけどな
今やバンド理論でスレが半分埋まる有様 暗いと不平を言うよりも
すすんであかりを
つけましょう すみません初心者の質問で恐縮ですが
物性物理に少し興味があるのですが
それとは別に、peskinの場の量子論の教科書を読むことを第一の目標に
しているのですが
物性物理を学ぼうとする人は
peskin(相対論的場の量子論)を読んでも無駄になってしまうのでしょうか >>657
早速レスありがとうございます。
物性に進む人はpeskinは読まない人が多いって事なんでしょうか。
迂遠という言葉の持つ含蓄を直ちに測りかねますが
「とにかく先を急ぎたい人」という事でなければ、peskinを読んだ事による理解の深さは
Methods of Quantum Field Theory in Statistical Physicsなどに更に読み進む際に
生きてくるのでしょうか
それとも単なる回り道以上の意味はないという事でしょうか バカな質問ついでにもう一つお聞きしますが
物性物理にゼータ関数や保型形式などの数論的な事柄が関係したり
する事はあるでしょうか
(あるいは更により高級な純粋数学が絡んできたりする
兆候等はあるのでしょうか) そもそもペスキン読むだけで修士終わるだろうが
物性で使う場の理論と相対論的場の理論はかなり違うので初学者はギャップに苦しむ
が、ある程度物性の素養を身に着けた後であれば役に立つ >>659
ゼータ関数なんてBCS超伝導転移温度の式にすら出てくるがそういう意味じゃないんだろうな
エネルギースケールやローレンツ対称性の有無の違いこそあれど物性も高エネも同じ物理をやっているから
数学が得意な奴はいくらでも使いみちがある
例えば閉じ込めや量子異常やホログラフィーみたいな現象は物性でも現れる >>660
レスありがとうございます
当方初学者でトンチンカンな事を言っていたら申し訳ないのですが
peskinの教科書にも統計力学との対応が若干記述されているようですが
「相対論的場の量子論と統計力学が関係し合うまた別の分野」も
あるという事なのでしょうか
(超弦理論などの形式的な物理ではなく)「ナマの物理」をpeskinの読了後に
読み進もうとしたら(素粒子論くらいしか)他にあまりないのでしょうか
もっと「ナマの物理」で活かせればいいのですが >>661,>>662
なるほどありがとうございます
やはり物性分野にもまだ見ぬ自然の神秘は潜んでいそうですね
形式的に空洞化しかけている素粒子系よりも
むしろ宝の山かも知れませんですね
純粋数学から見ても ナマの物理なんて独自用語使われても意味不明なんだが >>662
>そういやカシミール効果の本出てたな
もしよろしければ本の題名を教えて下さいm(_ _)m
できるだけ洋書の方がいいです >>665
>ナマの物理なんて独自用語使われても意味不明なんだが
失礼しました
とりあえず「素粒子論や超弦理論」以外の何かの物理
と思って下さい
(身近な実体のある物理みたいな) >>662
>カシミール効果
ググりましたが単なる表面的なモノでなく
確かに数論的な香りがちゃんとしてかつ物理的にもちゃんと意味のある話の
ようですね
良いトピックをピンポイントで挙げて下さって本当にありがとうございます
刺激になりました ここで言っても意味ないし皮算用する前にペスキン読めばいいだろ
好きな順で勉強すればいい >>669
勿論そうですがあれこれ雑談をお聞きするのも別腹かと
思いましてお邪魔させて頂きました
場合によってはpeskinを読むのを辞めて非相対論的な話だけに限って
教科書を選択するのもいいかなと思い始めています
素粒子論や超弦理論は純粋数学と"深く"関わっているなどと
豪語する人もいますが、あれは"深さ"ではなく下品な玩具なだけかも知れません
(その諸悪の根源はありもしない「超対称性」の仮定への依存) 正直何ひとつまともに勉強してない奴が表面的だの下品だのイキリ散らしてもイラつくだけだよね
他のスレで暴れてる奴と変わらん おもちゃというよりあんまりにもつごうがよすぎる絵に描いたおモチなんじゃ?って感じかな? 物性なら超対称性もマヨラナフェルミオンもあるんだよなあ QFT in condensed matter physics 読めばええやん >>679
日本語だと永長版しかないけど
洋書だと同じ題名で何種類かある 浅野 建一 「固体電子の量子論」2019/8/30
斯波 弘行「新版 固体の電子論」2019/8/30
楠瀬 博明「スピンと軌道の電子論 」 2019/8/31
これすごくねw >>677
演習場の理論、場の量子論TUは読んだ、peskinは積読 BCS and generalized BCS superconductivity in relativistic quantum field theory
https://arxiv.org/abs/cond-mat/0112456
こういう論文もあるようなのですが
相対論的場の量子論が物性物理で使われるトピックって
他にどんなモノがあるのでしょうか
また、相対論的効果が生じるような物性の実験というのは
あまり行われていないのでしょうか
そういう実験はあるならどういうモノでしょうか 磁性は全て相対論的効果
スピン軌道相互作用も相対論的効果 ワイル半金属やディラック半金属の有効模型は相対論的場の理論と同じ >>698,>>699
なるほどありがとうございます
物性志望の人が相対論的場の量子論を勉強しても
いっぱい報われるんですね
磁性、スピン軌道相互作用、ワイル半金属、ディラック半金属
色々ググってみます 物性やりたいだけならちょっと無駄多いけどな
確かに磁性の起源こそ相対論だけど理論的な記述に相対論使わないし
(相対論的)場の理論マスターしないととか思っちゃうといつまで経っても物性にたどり着けない >>701
なるほどまた貴重なご意見参考になります
私は物性志望ですが同じくらい場の量子論自体にも興味を持っています
相対論的場の量子論が、物性の場の理論よりも遥かに豊か、
であったりしたりもしするなら、寂しいかなーと思ったり 物性物理のサーベイを眺めても
量子電磁力学とか非可換ゲージ理論とかのワードが出てこない cavity-QEDとかcircuit-QEDとか出てくるだろ
非可換ゲージ理論もSU(2)やSU(3)やZ_2は頻繁に出てくるしSU(N)も探せば無数にある
一体何を見ているのやら >>704
ありがとうございます
可能ならサーベイか何かのURLを教えて下されば幸いですm(_ _)m
自分でも他に色々ググって見ると
「グラフェン」というトピックスにもロマンがあるなぁと思いました
つくづくこれからは物性の時代かなぁなんて
(しかしこれでも光速の1/300だとか)
↓
相対論的量子力学が発現する新規な半導体:
通常,相対論的量子力学の実証実験は非常に高いエネルギーが
必要であり,数十キロメートルサイズの実験装置が不可欠です.一方,グ
ラフェンを用いれば,勉強机サイズの装置で簡便に実験できます >>705
グラフェンの実験で
相対論的量子力学の実証実験ができるのだろうか? >>704
cavity QED
という非常に刺激的なトピックスを挙げて下さって
本当にありがとうございました
今日早速ちょっと図書館で教科書をめくってみたのですが
しかしながら私の見る目がまだ養われていないせいか
どれも物理の本というよりは工学的な印象で
物理の旨味成分はなんかあまり感じられませんでした 共振器だけなら大昔からあるからな
最近の物理で流行ってるc-QEDの日本語の教科書は無い 光を空洞に閉じ込めて量子コンピューターを作るんだってさ ザイマンって結構レベル高いな
キッテルみたいな入門書だと思って舐めてたわ 米尼に出店してる安そうな本屋で買った、わからんけど船便かな 金属物性論か金属と非金属の物理か
どっちも読むのに手こずるけど分厚くはないよな パイエルス固体の量子論
アンダーソン凝縮系物理学の基本概念 物性分野でのNMRの専門書って、和書だと
朝山、遍歴電子系の核磁気共鳴
https://www.shokabo.co.jp/mybooks/ISBN978-4-7853-2611-1.htm
くらいしかないのですか?
洋書だと何が定番なんでしょうか? 工学系のスレで聞いた方が早いんじゃね
その本も目次だけ見ると工学系っぽい >>729
随分前に絶版してなかった?
と思って検索したらAmazonで売ってたわ >>728
著者も基礎工学部の教員のようだし
その本のシリーズも物性科学とは別に物理のシリーズがあるみたいだぞ
>>730
どの辺が、ってこの手の話題は工学系でも扱うだろうし
その本の目次見ると物理としての深い扱い方ではなさそうみたいだったから
勿論何となくだから中身見たらまた印象違うかもだけど >>729,>>732
Amazonの書評見る限り確かに良さそうな本だな
この分野の定番的本のようだ
著者は化学者のようだね 今ゴールドスタインの力学の本を読んでますが
剛体の章を飛ばしたら
後々物性を学ぼうとする時に苦労しますか
苦労するとしたらどの辺りの話ですか 東大の滝川あたりなら書けるのでは
夏の学校のテキスト程度なら既に書いてるんだが、もっと専門的なのが欲しい
>>725はそれに引用してるけどな 文献紹介ありがとうございます
スリクター、益田、Mehringを読んでみます
また滝川のテキストでもスリクター、朝山が推薦されていますね 工学で理学と変わらん物性やってる研究室なんて山ほどあるが >>733
物理としての深い扱い方って、例えばどんな話題が有れば「深い」と言えるの? >>743
質問返しばっかりだな君
こういう話題ああいう話題とか杓子定規な事じゃなくて
たとえば何某かの話題について
基本的な物理的手法を十分に土台として取り込んでいて
かつ大まかな終点が既に見えてしまってるような感じではなく
更なる次のステップのフロンティアの
イマジネーションが刺激されるような形で掘り下げていそうだったら
物理的に「深い」とは言えるだろう
でも敢えて話題という事をそれでも何か指定して挙げろというなら
量子的な不思議さの切り込みに迫っている話題だとか
場の量子論的な方法を駆使している話題とか
逆に深みがない話題は銅鉄主義的なシラミツブシ的な方法論とか
物質の性質の羅列とかかな
いくら新しい化合物で臨界温度の世界記録が出たりいくら暮らしの役に立ったり
いくら工学的に脚光を浴びようが必ずしもそこに物理の奥行きがあるとは限らない >>743
勉強していくうちに感覚ができてくるんで
人によって「深い」の評価も違ってくる
>>725 の本は労作だけど深くはないな >>739
専門的といっても
自分でNMRの実験・解析をやるか
NMRの論文を理解したいか
では大分違ってくるな >>749
そこは大して変わらなくね?
新しいNMR装置を作るってなると違うだろうけど 実務的なのが良ければ「物性測定の進歩 1 NMR,μSR,STM (シリーズ物性物理の新展開)」の方が良いと思う。専門書が全然ないμSRも一緒に勉強できるし。STM が一緒になってるのは良く分かんないけどね、中性子散乱だったらパッケージングとしてすごくいい本なのに。 KEKの人らが書いた共立のシリーズ物にもミュオンは載ってる 共立出版は定期的に物理学最前線とか物性物理の新展開みたいなシリーズ物を出してくれるからありがたい 共立出版は定期的に物理学最前線とか物性物理の新展開みたいなシリーズ物を出してくれるからありがたい ディラック、シミュレーション、パウリ、ファインマン、
20世紀物理を創った偉人たちを無理矢理に現代に当てはめれば
この人達はみんな物性系
素粒子論なんて方法論はもう出尽くした >>757
日本語の教科書なんて読んだらアホになる
どれもこれもページ数が圧縮されてて丁寧に書かれてない
単なる著者のメモ書き >>763みたいなこと言うやつって本は一つの題材あたり一冊しか読むことが許されないとか思ってるよね >>765
教科書厨じゃねえんだからさ
同じ題材の教科書を何冊も読む労力があるなら
他のもっと新しい勉強をした方がいいでしょ
或いは同じ題材の教科書を複数読むにしてもその複数とも本格的な定番を読むべき
日本語の教科書なんて、分厚い本格的な洋書をゆっくり読む暇のない人が、
先を急ぎたい一心で、無理なドーピングでもするかのようにすがる処方箋でしかなく、
しかしこれらは長い目で見れば結局遠回りする事になるだけ。
(勿論ごく一握りの日本語の教科書でも本格的な本はあるが)
くだらない取ってつけた出版社のシリーズ本のような日本語の教科書は、
単なるメモ書きはメモ書きとして、
全体をボヤァって眺めるだけ用には使えるかもね >>766
十分条件ではないけど必要条件としては近いモノはあるかも知れないし
こちら側からも付け加えれば
日本語の教科書のダメな所は単にページ数の圧縮の点に収まらない
基礎の基礎に関する記述ほど、それを誤魔化しなく適度に飛ばし適度に取り込む事の
深いセンスと労力とが著者に問われる そもそも物理学最前線って教科書じゃないんだけどな
本当に最前線だから対応する洋書の本格的な教科書なんて無いし 教科書厨とかいうワードも
聞いてもいないのに初学者の勉強法を語りはじめるのも
全く意味不明なんだが そもそも絶対的に教科書の使用人口が少ないんだから劣ってて当たり前では
中国の方が進んでそう >>767
お前はただのバカなのだから無理するなよ 数学系や経済学系の隣接分野で数理的手法を身に着けた奴なら
修士課程や博士課程で物理学に専攻替えても付け焼刃の勉強が通用するのが
理論系のいいところなんだが。 >>771
欧米と日本以外は自国語の教科書なんてない ブラジルにはブラジルの教科書があるってRPF先生が言ってたぞ モスクワの辺りは東ヨーロッパだけど残りは北アジアとされることが多い 物性に関しては和書は相当恵まれてると思うんだが
>>767はイキリ散らしたい学部生とかか? >>783
アレ読んでると、やたらと「…については、(誰々)の《文献》を見よ」
っていう脚注があって、全部知らないロシアの科学者の、名前すら読めない文献
がさわやま親切に紹介されていて凹むw もとは素粒子だのになぜ人間とか植物とか違うものになれるん?少し意味わかんないけど >>793
お、お大師さま!あなたはお大師さまですね? 大師は言ってねーよ
密教だと胎蔵界曼陀羅なんだから XXZって何ですか?
物理的にも数学的にも面白いんですか? 嘘をついて他人の誹謗中傷をしても、まず逮捕もされないし、名誉毀損にもならない
それならば、徹底的に他人の悪い噂をばらまいて、
そいつが得るはずだった地位や利権を奪うのが、賢いやり方なんだよ
嘘をついて他人を誹謗中傷すればするほど、自分の立身出世につながる
周りのイイ子ちゃんを、悪い噂をバラまいて潰さない奴は馬鹿だ >>796
四国お遍路の旅に出ても良いでしょうか?
…コロナ対策で、あの業界も状況一変してんのかなあ。
参考文献:黒崎一人「55歳の地図」 XXZはある種のフェルミオンだと、
量子群の発見で有名なある日本の数学者が言っていた。 トポロジカル絶縁体ってどんな応用が考えられますか? >>806
どのようにフェルミオン?
解説してくれ。 イオントロニクスとかスピン軌道エンジニアリングとか >>808
ジョルダンウィグナー変換くらい知らないと死ぬぞ >>805
なんでドリンフェルド?「日本の数学者」と書いてある。
>>812
お前はXYとXXZの区別ができてないのか。 量子群の話かーー
量子群だけは何してるかサッパリ意味不
量子論の話でもなさそうだし
かと言って群(群論)の話でもないらしい >>814
自由フェルミオンになるかt-Vになるかの違いしかない t-Vフェルミオンて何?
お願い、詳しくおしえて。 >>817
最近接相互作用の入ったスピンレスフェルミオン
>>819
別物 >>820
でも>>804の意味は、
ある種のフェルミオン的粒子に変換して
XXZが解ける、つまりXXZの対称性が、
フェルミオン的何かということじゃないの? >>821
前提知識足りてなさすぎて話にならんわ
お前ジョルダンウィグナーも名前しか知らないだろ >>822
>前提知識足りてなさすぎ
どの部分がそう言えるのか詳しく書いてくれるかな。
相互作用が残っていいなら、
いろんな模型が(解けない)フェルミオン系になるので、
>>804の数学者のコメントが、
speculationにならない。 どうも分が悪いと気付いて逃げを打ってるんだな。
学力的にちょっと残念な修士の学生さんかな。 >>804の数学者というのは神保先生です。
京都で開催したICMのサテライトで、
XXZの対称性は、ある意味で「フェルミオン」であるという話をされていて、
もちろん単純なフェルミオンではないのだが、
突出した研究者というのは、こういう感覚的な部分から既に結論を推測しているのだなあと、
強い印象をうけました。
よってフェルミオンは重要。 >>828
恥ずかしいから、もうやめたら?
量子群はドリンフェルドと神保が独立に発見した。
なぜかドリンフェルドだけがフィールズ賞を受賞した。
残念な修士のボクには、
自分の知っていることだけを書き込んでエラそうに息巻くのをやめて、
自分の知らないことがたくさんあるのだということを、
もし可能であれば、理解してほしいな。 >>823
JW変換を自分の手を動かしてしたことすらないからXY模型にしか使えないと思いこんでいる
t-Vとt-Jの区別すらついてない
フェルミオンかどうかに多体相互作用の有無は関係ないということさえ知らない
出典不明の発言なんてどうでもいいが、「XXZはある種のフェルミオンだ」なんて主張に何の新規性もない >>829
JW変換もt-Vも知らなかったド素人が何を言ってるんだ?
お前こそ恥を知れよ >>830
>フェルミオンかどうかに多体相互作用の有無は関係ないということさえ知らない
823をよく読め。
話を全く理解できていないということが、この書き込みからわかる。 学術巨大掲示板群: アルファ・ラボ ttp://x0000.net
物理学 化学 数学 生物学 天文学 地理地学
IT 電子 工学 国語 方言 言語学 など >>835
適当なスピン1/2系に対してJW変換しても一般にはストリングが残って通常の(物理的な系に対応する)フェルミオン系にはならない
それとXXZやそれをJW変換したt-Vが解けないと思っているようだがベーテ仮設で解ける
物理学者に向かって「XXZはフェルミオン系とみなせる」とか言えばそれはJW変換してt-Vになるという意味として受け取られるが
結局お前は「ある対称性」だの「ある意味でフェルミオン」だのと他人の言葉を引用するばかりで
それがどういう意味であるのかをここまで一切説明できていない >>838
>適当なスピン1/2系に対してJW変換しても一般にはストリングが残って通常の(物理的な系に対応する)フェルミオン系にはならない
この言い方は間違い。
JW変換で得られる演算子はフェルミオンなので、それで書かれた系はフェルミオン系。
しかし例えばストリングが残ったりして、複雑なフェルミオン系になる。
それを「ストリングが残るからフェルミオン系にならない」と言ってしまうのは残念。
>フェルミオンかどうかに多体相互作用の有無は関係ない
と書いたのはあなたなのかな?
>ストリングが残って通常の(物理的な系に対応する)フェルミオン系にはならない
という文章とでは、「フェルミオン」という言葉が違う意味で使われている。 >それとXXZやそれをJW変換したt-Vが解けないと思っているようだがベーテ仮設で解ける
XXZ模型は「完全に」解けているのかな?
固有状態をだいたい求めただけじゃダメだよ。
>物理学者に向かって「XXZはフェルミオン系とみなせる」とか言えばそれはJW変換してt-Vになるという意味として受け取られるが
それはあなたがそう思っているだけ。
>「ある対称性」
>それがどういう意味であるのか
これはたいへんに難しい問題でしょう。
というより、やっぱり>>821が理解できていない。
自分とは異なる思考プロセスも、ちょっとは把握できる方がいいと思うぞ。 >>839-840
「ある意味で」だの「ある種の」だのと何ら具体性のない妄想を吐き続けているから
わざわざ「普通の」と限定したんだが都合の悪いところには一切反応しないな
「ある意味」がどんな意味なのか、「ある対称性」が何の対称性なのか、これらに一切答えられないというのなら
お前の言っていることはただの無意味な受け売りでしかない
JW変換も知らない、t-Vもt-Jも知らない、ベーテ仮設も知らない、ならお前は何を知ってるんだ?
「会議で人の話を聞いて感銘を受けました、どういう意味であるかは質問しなかったので分かりません」なんてよくもまあ平気な顔で言えたものだ >>843
>それとXXZやそれをJW変換したt-Vが解けないと思っているようだがベーテ仮設で解ける
ベーテ状態がXXZ模型において完全であるという証明はまだないはずだぞ。
あちこちの研究会でも、XXZ模型はベーテ仮設で解けていると言っている人が多いけれど、
それは正しくないんだよね。 うわ…見返したらヤバいとこで安価ミスってるわ
まあ結局何一つ具体的なこと言えずにポエム垂れ流してるだけだったな Quantum Fld Thry Cond Matt Phys届いた、これで俺も専門家 >>847
>>846のことなら、あれはあのままで正しい。 >>851
チラッと中身見たけど
物性の本なのに何で相対論的フェルミオンが書かれてるの?
あと内容的にはAGDやFWとは被ってないの? >>854
tちらっとしか見てないけど、AGDは読めってさ >>855
>AGDは読めってさ
そんな事書いてないぞ
経路積分やfeynman図形については一から丁寧に説明していないから
その辺の話はAGDとかでキッチリ学んでね、とくらいにしか言ってない >>857
>読めってことだろ
初歩の初歩の冒頭部分だけ(をAGDを含めたその他諸々のQFDの入門書で)な Quantum Field Dynamics もググったらあった AGD が Abrikosov, Gorkov, Dzyaloshinski の3人てのは知らんかった この分野の古典、知らないと素人と思われる(かもしれない) 気化熱を利用したクーラーについて問題です
いま、フタ付きの発泡スチロールの箱に氷を入れてUSBファンで空気を送り、冷たい風が出るシステムです。
氷が溶けた後も室温より2度ほど低い風が出てます。
もっと欲が出たA君は、水と空気が触れる時間を増やせば、更に温度が低い風が可能では?と思い始めています。
そこで、箱型をやめて、塩ビ管に水を入れ、そこに空気を送ると、イケるのでは、と思いました。
長さをすごく長くしたら出口までに冷え続けますか?冷えて冷えて冷え続けますか?
@箱と変わらない、労力のムダ
A箱よりは冷えるけど必要以上に長くしても限界がある
B長くすればするほど劇的に冷える
なお、管は何かで包んで保温するものとします(・ω・`)
>>865
最初の空気の湿度で決まる下限がある
温度低下により飽和水蒸気量は減るから
蒸発で増える水蒸気量と下がる飽和水蒸気量が一致した時点以降は蒸発しない >>867
理数系は赤点ですのでよくわかりませんが、わかったような気がします、ご説明ありがとうございました、筒型クーラーは作りません(・ω・`) 新しいことは書いてあるけどAGDの置き換えとしては不適切ということやね 古めではfetter waleckaとかmahanとかdoniach
新し目だとaltland simonsとかx. g. wenとか
https://tetsurosaso.web.fc2.com/sankou.html 最後の本はこれね
Quantum Field Theory of Many-Body Systems Xiao-Gang Wen >>865
奇数偶数だな、ちょうど俺も【猫用】に同じような【気化熱】応用クーラー考えてたわ。
今托卵でるのは、素焼きの植木鉢大量に並べて、水をたっぷり植木にやる方法だ。
でも風がないと意味ないので、後ろから扇風機で風を送るのだ。 >>870
さては貴様モグリだな?
みんなアレを読むために色んな物理勉強してる
と言っても過言ではないというのに〜! すみませんアホな言葉の質問ですが
多体系(多体系の量子力学)という言葉は
必ずしもQFT的手法を使った理論を指すとは限らないんですか
あと量子統計という言葉も
QFT的手法を全く使わない理論展開を指したりもするのですか >>883
回答ありがとうございます
そうなんだーちょっとがっかり、似た題名の本でも気をつけないと
QFT的手法の物性の方がなんか高級で深いというイメージがあります
でもQFT的手法で扱えなくても面白い話もあるのでしょうね
(さすがに「場の理論」と書いてればQFTで合ってると思っていいですね) ベーテ仮設波動関数やラフリン波動関数が第一量子化の言葉で書かれていることを考えると
QFTのほうが常に高尚というわけでもない 高級なんていう低俗な考えで物理をやるなという意味。 4815
学コン・宿題ボイコット実行委員会@gakkon_boycott 9月1日
#拡散希望
#みんなで学コン・宿題をボイコットしよう
雑誌「大学への数学」の誌上で毎月開催されている学力コンテスト(学コン)と宿題は、添削が雑で採点ミスが多く、訂正をお願いしても応じてもらえない悪質なコンテストです。(私も7月号の宿題でその被害に遭いました。)このようなコンテストに参加するのは時間と努力の無駄であり、参加する価値はありません。そこで私は、これ以上の被害者を出さないようにするため、また、出版社に反省と改善を促すために、学コン・宿題のボイコットを呼び掛けることにしました。少しでも多くの方がこの活動にご賛同頂き、このツイートを拡散して頂ければ幸いです。
https://twitter.com/gakkon_boycott/status/1300459618326388737
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 質点の位置座標rをgeneralized coordinate{q}を用いて
r =r(q)と書くという話なのですが
Consider first a generalized coordinate qj
for which a change dqj represents a translation of the system
as a whole in some given direction.
↑
これが一体どういう物理的な座標設定の事を言ってるのかさっぱり分かりません
お願いです誰か助けて教えて下さいm(_ _)m ↑
と言いますかr =r(q)の形を具体的に書き下してくだしぇえm(_ _)m >>893
スレチです、よそへ行ってくださいm(_ _)m >>895,>>896
大学物理質問スレは閑散としてて機能してないっぽいんですよぉお
goldstein2版p57ですぅぅ
おなしゃすこれ1問だけでもm(_ _)m ろくな質問がないから機能しないんだ
マトモな質問すれば機能する
これはどこも同じ 結晶運動量がよくわからない。
注目してるユニットセルで測ったある電子の運動量と、
すごく遠くのセルで測るべき同じ電子の運動量を、
勘違いして元の注目しているセルでみるともの凄く大きな運動量に見えるけど、
実際は同じ電子だから当然運動量は同じ。
でその差がk×逆格子ベクトルて理解でいいの?
少なくとも回りの人に聞いても、
合ってるとも間違ってるともはっきり言ってもらえない。 >>898,>>899
あんたらにゃ聞いてねえーーーんだよ
誰かこの>>893の質問一個だけおなしゃすください >>900
全然違う
真空中の電子と結晶中のブロッホ電子は別の素粒子 逆格子ベクトル足しても変わらないって分からん概念だよねー 金属絶縁体転移 (朝倉物性物理シリーズ) 小野 嘉之と金属-非金属転移の物理 米沢 富美子ってどっちのほうがいい? >>902
なぜ別の素粒子になるのかというのを素朴な解釈で理解したいんだけど、無理なのかな。 >>908
真空中の電子は結晶中では周期ポテンシャルによって散乱され有限の寿命を獲得し
複数の結晶運動量と無限の寿命を持つブロッホ電子に「崩壊」する >>907
すっごい面白そう
「とっつきやすそうだけど中途半端」よりもこういう名著をもっと知りたい
というか物性ってどんな分野がどれだけあるか全貌の地図みたいのないのかな
その分野ごとの本格的名著を知っておきたい >>914
著名な物理学者の書いた本を買い集めれば?パイエルスとかアンダーソンとか >>914
そんな本ないよ
10年経てば事情は変わってしまうから >>917
じゃあ10年ごとに更新すりゃいいだけの事 最新の情報が欲しいなら本じゃなくてRMPでも読んでろ 楠瀬のスピンと軌道の電子論読んだけど微妙
余りにあっさり書きすぎてる >>921
日本語の本の本格的名著なんて殆どない
あったら英訳されているだろうから
英訳もされてないような日本語の本の9割はクソorもっと良い洋書が別にある >>903
とにかく否定的な暴言しか吐かない荒らし、
ここでも湧いてたのかwww 横からだが、学部レベルの初歩的な質問も別にスレチという程ではないだろ
テメエで答えたくなきゃ自分が答えなきゃいいだけで、なのにこのスレの代表ズラして
失せろだなんだ執拗に攻撃する合理的理由はない
そもそも>>923←この人は学部レベルの質問君とは別人だろ >>925
君さぁ、マジで一度精神科受診した方がいいよ!
まったく、いったい誰と間違えてて、誰と闘ってんだかwww >>927
いやスレチだろ
>>928
全部ブーメラン >>929
>いやスレチだろ
↑
根拠を言わず論証を行わず
「相手を否定する結論」だけを連呼
↓
>>923へループ スレチじゃない根拠も論証も行われていないが?
力学の質問を物性スレでやるのがスレ違いだというのに根拠や論証は不要
質問スレか力学スレに行け >>931
力学って物性の範囲内の話だろアホ
>>927にも既に書いてあるだろ
相手のレスを無視して
「おまえの言うことがが絶対に正しい事を証明しろ」とだけ機械的に喚くのは
一番低能な詭弁 >>922
母数の問題では
洋書だって9割はクソだろ >>937
3Dプリンタでメタマテリアル印刷して負のポアソン比を実感してみたい。 >>921
あの辺のこと(分野)を薄い本に書くのは難しいと思う 固体電子の量子論,浅野建一,528頁ですら内容に対してページ数が薄すぎる.
上下巻1000頁くらいにして丁寧に書いてほしかった. 同感だけど日本だと売れないとかなんとか屁理屈つけて薄くする 講談社から出ていた大学院物性物理学は三分冊で1000ページくらいあった
一冊300ページくらいだし複数著者の複数テーマだから一つのトピックあたりだとやっぱり薄いんだけど こんなの出るぞ
物質科学を学ぶ人の空間群練習帳 北條博彦(コロナ社) てかなんで和書にこだわる必要があるのか分からん
数学や物理の教科書英語なんて慣れたら大した事ないし
洋書を読めばいいだけ まあでも同じクオリティの和書と洋書があったら前者選ぶよね >>950
たまにあるんだよ、うまく意味の取れない、
これ、この訳(意味)でホンマにええのんか?
って悩むことが。 >>954
韓国語には「カタカナ」しかない!
という件を最近になって知ることとなる。
そう、あの、ダムが河童じゃないけど川流れ…ラオスだったっけ
のバカ過ぎる騒動の件から。毎年、夏に海行く度にやだなにこれきもちわるーい!
って、漂着物の謎の模様に 韓国はハングルとABCだろ、昔は漢字も使ったらしいが
西洋はABCしかない
日本が漢字カタカナ平仮名ABCの4つもあるのは世界で唯一
おかげで「肩こり」の言葉があるのは日本だけ Amazonで新品2000円くらいで売ってるアシュクロフトの第一版(インドの出版社が発行?)買ったことある人いますか? 印刷や紙の質が気になります >>960
Amazonの書評を見ると「めっちゃ分かりやすい」とあるな
キッテルと同じ立ち位置の本ぽいがキッテルとどう違うか教えて >>960
今のはわからんが,古いのは紙が薄すぎて裏のページが透けてしまい,
えらく読みにくかった。 俺も安かったときにAshcroft/MerminのSSPインド版買ってあった
>>963の謂う通り裏の文字や図が透けて見える。けど十分読める。
一部の網掛けの図が汚い。けど読める。
漂白剤のせいなのか紙がうっすら紫色に光る。
インドやパキスタンなど一部地域向けにライセンスされているので
その他の国で流通することを禁止する警告が書いてある。 ああいう本は大部になりがちだからpdfで売って欲しい
イバッハリュートは電子書籍があるんだがなあ 情報ありがとうございます
正規版買いますかね・・・ なんでいまだにアシュクロフトって人気なんだろう
グロッソのほうが天下りなくきっちり数式で説明した上にちゃんと実験との比較もやってて良いじゃん
現代的な話題も網羅してるし 20年も昔の本が網羅してるわけねえだろ
ジジイかよ 理論行く人はグロッソいいと思うけど、実験屋にはちとキツいな。計算も端折ってるし。 >>969,>>972
おお!本当に「なぜ」にこだわりたい人(こだわらないと読めない人)
にとってはキッテルやアシュクロフトよりも
グロッソのほうが更に良さそうな本ですね!
Amazonの書評も概ね好評だけど、でも確かに
「しかし固体物理は幅が広く、
いろいろなトピックを盛り込みすぎてるせいもあり、
やや式の導出が端折られている気もする。
したがって初学者には読み辛い本かもしれない」というコメントもあるorz
どうせならとことん端折らずに書き切って欲しいもんなんですがwww
(それでもまぁキッテルやアシュクロフトよりは
記述が丁寧・豊富・定量的という事なのでしょう)
章ごとに比較的独立してるらしいってのも(この手の本は
みんなそうなんでしょうけど)寂しい
むしろ有機的に絡み合って
「前の章を理解した上で初めて見える次の章の高み」みたいなのが好き 少しだけ愚痴言わせてくれ。フック=ホール、旧版(共立)気に入って、
新版(丸善)無理して買ったらこれが糞!原書から酷いのか、訳がダメダメ
なのかは知らねど、読んでいてちょーストレスフル。まるでキッテルが
版改める度にどんどん悪くなっていったザマを目の当たりにしているよう。
…もしかして俺が悪いの?w 理論系の人はフェッターワレッカやTsvelikでQFTをやった後にグロッソって
順番でいいの? >>976
理想はそうかも知れんが限られた時間で優先順位つけたら
場の量子論読む方が先決では >>978
>時間気にするならグロッソなんか読む価値ねえよ
安直な本を読めば、逆に却って遠回りになる。だからグロッソは読む価値ある。
そして本題は、
グロッソより先に場の量子論を勉強する事は果たして「却って遠回りになる」のか否かだ。 >>980
学士すら持ってないクソ雑魚が講釈垂れるなよw ←難←←←←やや難←←←←標準←←←←やや易←←←←易←
■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ チェイキン・ルベンスキー 現代の凝縮系物理学(2000)
□□■■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□□□□□□ グロッソ・パラビチニ 固体物理学(2004)
□□□■■■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□□□□ ザイマン 固体物性論の基礎(1976)
□□□□□■■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□□□ アシュクロフト・マーミン 固体物理の基礎(1981)
□□□□□□□■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□□ バーンズ 固体物理学(1989)
□□□□□□□■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□ フック・ホール 固体物理学入門(2002)
□□□□□□□□■■■■■■■■■■□□□□□□□□□□ 斯波 基礎の固体物理学(2007)
□□□□□□□□■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□ キッテル 固体物理学入門第8版(2005)
□□□□□□□□□■■■■■■■■■■■■■■■□□□□ イバッハ・リュート 固体物理学改訂新板(2012))
□□□□□□□□□■■■■■■■■■■■■■■■□□□□ マイヤーズ 固体物理学概論(1993)
□□□□□□□□□□□■■■■■■■■■■■□□□□□□ 花村 固体物理学(1986)
□□□□□□□□□□□■■■■■■■■■■■□□□□□□ 家 物性物理 (1997)
□□□□□□□□□□□□■■■■■■■■■■■□□□□□ 川村 物性物理学(2007)
□□□□□□□□□□□□■■■■■■■■■■■■■□□□ 溝口 物質科学の基礎 物性物理学(1989)
□□□□□□□□□□□□□■■■■■■■■■■■■□□□ 永田 物性物理学(2009)
□□□□□□□□□□□□□□□□□■■■■■■■■■□□ 黒沢 物性論(2002)
□□□□□□□□□□□□□□□□□□■■■■■■■■□□ 坂田 物性科学(1989)
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■■■■■ 岡崎 固体物理学(2002)
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■■■ 矢口 初歩から学ぶ固体物理学(2017)
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■ 村上 なるほど物性論(2018) >>987
あ、村上センセの「物性論」が一位に殿堂入りしてる!
あれはどーなの、ちゃんとまともなこと書いたぁるの? >>993
でもさ、あのリストん中ではいっちゃん新しいんだよ。
きっとはいれべるな最新の成果を取り入れて…! 電気抵抗率の温度依存性について質問です
試料の温度を上げていって、融点を超えた場合、温度依存性はどのような挙動になるのでしょうか?
調べてもよくわかりません
教えていただけると幸いです
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イオン結合物質なら移動性増加で不連続に減少 このスレッドは1000を超えました。
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