運動量と運動エネルギーの違いを分かりやすく教えて
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(-E/c, px, py, pz)はローレンツ変換において共変である。 >>1
四元運動量の、時間成分が運動エネルギー、空間成分が運動量。 >>8
エントロピーは散らばり具合
エンタルピーは単純に単位時間あたりの熱量ってとこか entropy
enthalpy
でカタカナとは違って発音はかなり違う。 圧力は運動量流束と同じ次元を持つよ
知ってると便利! >>16
初学者が陥りそうな誤解ですなぁ wwwwww これ、以前物理の先生に聞いて何となく分かった気になって、その後やっぱり分からなくなったんだ。
物理学史の教科書では、以前は運動量と運動エネルギーは同一と考えられて池戸、よく調べたら違っていた、と書いてあった。
ただ、その過程が書かれていなかった。
気になって夜も眠れないよ。 >>18
活力論争でググりましょう
同一と考えられていた、ではなく、どちらが本当の運動量もしくはエネルギーなのかがわからなかった、というのが正しいです スレタイの「…『分かりやすく』教えて」
『分かりやすく』←ここがポイントだね
分かりやすくなかったら失格 尚、自分も文科系なのでこの2つの違いをよく分かっていない
どちらにも「…保存の法則」があったと思う
このとき衝突で物体A→Bへと移動したときに保存されるのは運動エネルギーの方でしょ?
Bの質量がAの2倍だったときに運動量が保存してしまうと運動エネルギーは1/2になってしまうし
あるいは衝突後のABの運動は運動量と運動エネルギーの両方が保存するような速度と方向になるというような制限を受けるとか
分かりやすく教えて欲しいw >>24
数式がわからないと違いはわかりませんよ
衝突の場合は、理想的な場合どちらも保存されます
質量の異なる衝突では、運動量とエネルギーどちらも保存されるように、どちらも最終的には動くんです
どちらも静止するということはありません 相撲教習所の座学では物理学も教えてる(たぶん力学だけ)
TVで教本が映されたの誰かキャプチャしたのを見たんだが、
速度と運動量の区別すらついてない代物だった。 >>25
>衝突の場合は、理想的な場合どちらも保存されます
では理想的でない場合にはどちらかは保存されないということ?
それは「衝突」だから?
例えば「分裂」だったら両方とも保存される? >>27
理想的でない現実の場合は、空気抵抗だとか摩擦だとか色々絡んでくるということですね
空気抵抗や摩擦がなければどちらも保存します
分裂でも保存します 理想的な衝突というのは、反発係数が1の衝突です。粘土への衝突(反発係数がゼロ)
のばやいは運動量は保存されますが、運動エネルギーは失われます。失われると言っ
ても、熱に変換されるのです。エネルギーの形態は変わりますが、エネルギーの総量
は変わりません(エネルギー保存の法則)。 こんなのどうだろう
運動量:(単位時間当たりの)運動の大きさ
運動エネルギー:エネルギーの一形態
全く摩擦やロスの無い世界を仮定する。
静止している質量mの物体に、力Fをt秒間掛けた。
物体には加速度aが発生、力を掛け終えたとき、距離lだけ変位しており、
物体は速度vで等速直線運動で彼方へ飛び去って行く。
物体が持っている運動量がmvと定義される。
運動量が0からmvに変化していて、これはFtに等しい。
運動量を変化させるFtは力積と言われる。
そして、物体を速度vまで加速させたときに消費されたエネルギーは、力Fがした仕事に等しい。
これはFlと定義される。
この消費されたエネルギーは消えてしまったわけではなく、物体に移動し、保存されている。
その保存されたエネルギー量は、
(mv^2)/2で表される。
故に、Fl=(mv^2)/2 運動方程式の時間積分が運動量
速度をかけて時間積分したものがエネルギー
ただそれだけですよ 運動量は空間に対応し、運動エネルギーは時間に対応する F=m{(d^2x)/(dt)^2}から、
tで積分
∫Fdt=m∫{(d^2x)/(dt)^2}dt
F∫dt=m∫{(d^2x)/dt}
F∫dt=m∫d(dx/dt)
FΔt=mΔ(dx/dt)
xで積分
∫Fdx=m∫{(d^2x)/(dt)^2}dx
F∫dx=m∫(dx/dt)d(dx/dt)
FΔx=(m/2)Δ(dx/dt)^2 >>1ではないけど、
>>30とか>>33は、こうやって丁寧に言葉で説明したり式を書いてくれると理屈では分かる(気がする)んだけど、
(尚厳密には、積分は意味は分かるが計算式の書き方は文系なので正確に覚えていない)
何と言うか、特に「運動量」の方の概念がイマイチ掴めないんだよな
運動エネルギーの方はエネルギーの一形態で、
熱になったり電磁波になったりしながら系の中で総量が保存されているんだろうなってのはイメージしやすい
運動量の方は、
単位が力積と一致するのでそっちから考えれば、文字通り物体にどんだけの時間力を加え続けたかで決まるもので、
質量と速度に比例するのは当然と思えるんだけど、
素人的には、なんで「保存則を考える必要があるん?エネルギー使えばいいじゃん」って思っちゃう
専門家にはなぜこういう疑問を持つのか逆に分かりにくいかも知れないが
いや、運動量だとベクトルになるので用途が違うんだろうなというのは分かるんだけど、
(>>33の後半の式は「どんだけの距離を移動する間力をを加え続けたか」ってことになるの?)
その辺でもう脳のキャパオーバー
運動量使うとどう便利なのかとか、運動量使わないとできないこととか、そっちから教えてもらえるとイメージ掴めるんかも知れない 運動の激しさを表す量として適切なのは、エネルギーと運動量どちらなのか、という問題は活力論争として知られている有名な問題です
今となってはそんなことは無意味な話題なのですけど
単に、数式弄ったらそうなっていると考えるのが一番シンプルなんですよ
数式使わないで議論しようとすると、18世紀の哲学論争に逆戻りというわけです 空間変調を表すのが運動量
時間変調を表すのが運動エネルギー 作用反作用の法則を示すのに使うのが運動量
ものに力をかけるとかけた方も反対向きの力を受けることが作用反作用の法則だが、この法則はエネルギー保存則では説明できない
エネルギーの総量が変化しなければよいのであれば、片方だけに力がかかって片方だけが動いても何も問題ない >>39
あ、それ分かりやすいね、あくまでベクトルであるということがイメージできる
速さと速度の違いは分かりやすいけど、その関係性に例えて覚えれば良さそうだね 空間の対称性を表すのが運動量
時間の対称性を表すのが運動エネルギー
空間は三次元だからベクトルになる
時間は一次元だからスカラーになる ネーターの定理いいよね・・・。
保存量プラスマイナスゼロ。 ねぇ ねぇ ねぇ
どうなの(どっち!)
そう そう そう
そうなの(そっち!) 運動量はベクトルだから考えている方向以外の動きは逆方向のベクトル同士で打ち消し合う
エネルギーはスカラーだからそういった性質がなくすべての方向の運動を考えないといけない
ってのは違いますか? 運動方程式を空間積分するとエネルギー保存則、時間積分すると運動量保存則 運動量はドッカーン、運動エネルギーはブワァー、って感じだよ。 慣性モーメントは運動量や運動エネルギーとどう違うの? なんだよ全然書かれてねーじゃねーか
はよ教えろぼけ >>58
慣性モーメントは物体自身の性質
運動量や運動エネルギーは物体が任意に持つ量 >>62
もっと分かりやすく言えないのか?
その値の大小をどう評価したらいいのかとか
テコの原理とどう使い分けるとか
そういう例え方があるじゃん たとえば、足し算習いたての小学生に分数の計算教えようと思っても無理ですよね
わかりやすくったって限度があるわけです
そういうことですね 丁寧語でレスする奴はたいてい怒りに打ち震えている法則 エネルギー解析物質、エネルギーを物質に変換、エネルギーフォトジェニック変換、エネルギー錬成、エネルギー貴世石変換、エネルギー貴世世石変換 エネルギー物質変換で、食べ物を作る。
上記 登記
ソーラーエネルギーで、蛍光灯など光に変換して、植物を育てる方が早い。イゼルローン要塞や、プラント要塞、食料プラントなどの方が安全で安い。
上記 登記 運動量は親しみやすさ。
運動エネルギーはオシャレさん。 スレタイの「分かりやすく」はことごとく無視されてるという
安定の物理板クオリティw どちらも昔は活力という運動の激しさを表す量の候補としてあげられていたものです
運動量は向きがあって、運動エネルギーにはない
このくらいですね
これ以上知りたければ、数学勉強してください
基本的な知識もないのに詳しく、わかりやすく知りたい、というのは図々しいんですよ 運動量と運動エネルギーくらいで数学がって話になるか? >>81
ようするに、
運動エネルギーはAVで
運動量はエロ本ってこと。OK? 数式を用いない端的で良い表現ですね。
問題点は何も説明していないことかな。 クレーターの大きさは運動量ではなく、運動エネルギー ロケットが10秒噴射したら秒速1kmになったとします。
さらに10秒噴射したら秒速20kmになります。
使った燃料は20秒分ですから10秒の時の2倍です。
つまりロケットはエネルギーを2倍しか使っていません。
ところがロケットの速度は2倍になっていますから運動エネルギーは自乗である4倍になっているはずです。
ロケットを加速するのに使ったエネルギーは2倍しかないのに、どうしてロケットの運動エネルギーは4倍になるのですか? >>90
訂正
誤
>さらに10秒噴射したら秒速20kmになります。
正
>さらに10秒噴射したら秒速2kmになります。 >>83
もう頭がおかたいんだからぁ
かたいのはおちんこだけにしてちょーだい
女の子にモテないわよん >>90
いつだったか忘れたが、全く同じ話題でこの板で詳細に計算をした。
噴射ガスが持つ運動エネルギーもちゃんと考慮すると何も矛盾はないというのが答え >>33
これが正解
単に運動方程式を書き換えると「力積と運動量の関係」「仕事と運動エネルギーの関係」になるってだけ
余計な意味づけしようとすると混乱する >>79
これ以上にわかりやすい説明はないですよw 悔しいとか唐突すぎてわけわからん。
自分が悔しがってないと出てこない言葉では? 「運動エネルギー」という単語だから混乱する。
単に「エネルギー」でいいんだよ。
運動している物体が持ってるエネルギーを特に「運動エネルギー」と言ってるだけなんだから。
故にスレタイは「エネルギーと運動量の違いは?」と言った方が良い。
で、両者の違いだけど、
エネルギー:力の源
運動量:慣性
ざくっと言うとこんな感じ。 >>79
この簡明さには到底及びませんね
その程度なんですか? >>99
位置エネルギーや熱エネルギーも持ってるんですがそれは
力の源でも惰性でもないし勉強し直した方がいいよ
仕事の源ならわかるけど >>101
あなたは、まず漢字の勉強したらどうですかw
>>101
>力の源でも惰性でもないし勉強し直した方がいいよ >>102
間違えたw
運動量が慣性ってどういうことだよ >>103
なんで嘘つくんですか?
「かんせい」と「だせい」を間違えるなんて、読み方を知らなかったから、以外に説明できませんよね >>104
目悪いから間違えたんだよ
なんでそうなるのか 運動量はmv(ベクトル)で変化量は力積に等しい
運動エネルギーは1/2mv^2で変化量は仕事に等しい
これだけの話なのに変に意味づけしようとする奴多すぎ
物理は数学の言葉で理解しないと駄目だよ >>105
力の源でも惰性でもないし勉強し直した方がいいよ
この文脈で、あなたが慣性と認識していないということはあり得ませんね >>107
??
惰性と認識して書いたんだが何かおかしいか?
運動量は惰性じゃないからな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています