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炎の超人メガロマン part2
0001代議場の移動
垢版 |
2021/04/17(土) 17:30:03.01ID:1X1jzDxM
いまだソフト化されてない巨大ヒーロー番組について精緻に語ろう。
0408どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2024/04/18(木) 08:20:24.28ID:V8UmmgeX
オーディション会場では、一定の料金を支払えば誰でも投票権が与えられ、特別審査員として参列できた
番組の公開録画では彼ら特別審査員たちは、腰の部分だけ目隠し板で遮ったシャワールームに並んで入り、彼らの亀頭には鈴の付いた紐が結束され、手を触れないよう両手で吊革を掴む姿勢で審査に臨んだ
オーディションに参加する女子は一人ずつ壇上に上がり、審査員たちの口頭質疑に応じたり、得意なパフォーマンスを披露する
そして鳴った鈴の数が得点になるという、一切の忖度を排し、男の生理現象のみを得点源とする高度に社会科学的で、かつ公平を期した採点方式が取り入れられた
如何にも何も知らなさそうな顔をして、その実百戦錬磨の女たちは、わざとドジっ娘を演じたり、アニメソングを音痴に歌ったり、あざとい小芝居に熱を上げたという
審査時に着用するレオタードは主催者側の支給品であり、終了後に回収されたが、そのことごとくが内側のライナーを取り外され、体の凹凸がくっきり露になるよう改造されていたという
男たちは早々に射精してしまうと、推しの地下アイドルが出てきたときに鈴を鳴らせなくなってしまうので、鉄の精神力で込み上げてくる本能を抑え込んでいたと伝わる
0409どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2024/04/19(金) 09:23:54.46ID:PBGcgjax
幾度にもわたる企画会議の末、新番組メガロレディの基本方針は、セクシーアクションを売りにしたギャグ路線に決定した
これは数年前まで爆発的ヒットを維持しつつ、惜しまれながら終了した「プレイガール」を踏襲したもので、あわよくば本来の対象年齢外である大人の視聴者を引き込もうとする意図が見え隠れしていた
ただし、怪獣のキグルミを相手にしたレオタード娘のお色気プロレスが、どれだれ高年齢層の男性の目を惹き付けることができたか、その需要を含めて疑問が残るところである
コミカライズの方もシリアス路線からギャグ漫画へと方向転換され、三頭身のメガロレディが怪獣たちにセクハラされて、泣いているのか喜んでいるのかよく分からない表情で身悶えするようなコミカルなライトエッチ漫画へと舵を切らざるを得なくなった
それでもメガロレディが使う必殺技は原作準拠とされ、レディの股間にガニメの首が挟まれ、白濁色の液を嘔吐するような素股プレイを想起させるシーンは、69の字固めという技名の意味を含めて子供には理解できないものの「なぜかドキドキする」という本能に訴えかける効果を期待したものであった
作者も「どうやってレディを脱がそうか。考えるだけで毎回楽しみ」とノリノリであっただけに、本作がお蔵入りとなったことは残念であり、日本特撮史における大いなる損失でもあった

https://i.imgur.com/hLEFTpJ.jpeg
0410どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2024/04/19(金) 09:43:25.94ID:PBGcgjax
文中「ガニメ」とあるのは原文ママで、正しくは「カメーバ」であり、本稿の筆者が怪獣の名称を記憶違いしていたものだと思われます。
大蟹怪獣であるガニメには挟めるような首はなく、大亀カメーバの首を比喩的に陰茎に見立てたシーンと考えるのが自然です。
もっともガニメも白い泡を噴くことから完全に否定することはできず、また本作未見で、古い雑誌数点分の情報しか所持していないような駆け出し研究者の身としては、安易に決めつけることは止めておきます。
知っておられる先達のマニアの方や、当時の関係者がいらっしゃれば情報提供をお願いします。
0411どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2024/04/19(金) 15:41:44.24ID:/P3GaUb1
どんなエロい目に遭っても自業自得としか思えない軽率なコスチュームには同情できない。
0412どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2024/04/20(土) 17:06:44.15ID:m4lOqJK3
高嶺ランと闘わせる怪獣デザインの一般公募にもランの敗北とそれ以上の辱めを確信させるようなグロテスクな物ばかりが送られて担当者は密かに喜んだが
デザインが不愉快だという本音を隠したスポンサーにより、グロマンディスだのパコパコングだのマングラズラスだのいう下品な連想をさせるネーミングを理由に却下された。
0414どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2024/04/25(木) 16:34:59.08ID:EXBtiq/e
メガロマンとかゾーンとか、ヒーローのデザインは格好良いのに、なんで人間態の時は集団ヒーローみたいになって
るんだろう? 予算もスケジュールも厳しかっただろうし主役は一人に絞って特撮と怪獣の造形にもっとお金かける
べきだったと思う
0415どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2024/04/25(木) 18:32:30.92ID:pn5iFHvX
そんなことしていたら、後年まで長く語り継がれる番組にはなっていなかったであろう
ゾーンは「あのゴジラの出てくる」とか「怪獣とジャンケンする」、メガロマンは「歌舞伎みたいな」で終わってしまうところだった
0416どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2024/04/30(火) 14:17:44.49ID:CMlNMxIo
当初の予定通りにハードな展開のヒロピン作品として製作されていたら、間違いなく日本特撮史に残る番組になっていたことだろう
しかし軽佻浮薄な時代がそれを許さなかった
生徒に不同意ワイセツの被害を受けても、身をくねらせて怒ることも許されない女教師がもてはやされる世相において、もはやハードヒロピン路線は時代錯誤との烙印を押されたのは当然の帰結であった
食うか食われるかのデスマッチからギリギリでゴジラが救援に駆けつけるご都合主義のタッグマッチへ、そしてビンチ自体がコミカルなショーマンシップ路線へ、
企画が変更されるたび現場スタッフの士気は下がり続け、最終的に企画自体が没になってむしろ良かったと思うスタッフが大半であったという
とは言え、東宝怪獣のキグルミや豊富なライブフィルム、それに海上特撮に欠かせない大プールなどの撮影施設を使い放題にしてテレビ番組を製作できる機会は余りにも惜しいもので、千載一遇とも言えるチャンスは二度と巡ってくることはなかった
当時のスタッフが如何に贅沢な環境に置かれていたのかは、某少年漫画雑誌の巻頭グラビアにその痕跡を残すのみである
https://i.imgur.com/ugFNV1U.jpeg
https://i.imgur.com/9wV59Xs.jpeg
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